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新・鉄道綜合スレ
1008
:
とはずがたり
:2016/11/13(日) 12:13:27
>>999
気になる車輌達
●E10(マンモスタンク車・国鉄最後の新造蒸気)…10両予定→S23:5両完成・福島⇔米沢─S24.4同区電化完成→S25.5津幡⇔石動(倶利伽羅越補機)─S30.12同区間改良→S32.10米原⇔田村(交直流連絡)→S37:法定耐用年数の到来を待ってたかの様に廃車申請→S38.2迄に全車除籍
●EF55(流線型)…EF53(S7-9に19両)→S11部品を流用して3両落成・最高速度が95km/hでは流線型の効果はなく,片運転台で電気機関車のメリットの一つも抛棄。
●EF200(←まあそうだと解っては居たけど実際に悲運車輌認定されると哀しいね・゚・(ノД`)・゚・。)…EF65の2,250kW,EF66の3,900kWを遙かに凌駕する6,000kWで登場。(1300t26両編成を1600t32両編成に増強した上で平坦線で120km/h,10‰の上り勾配で90km/h以上で運転出来る性能。)H2に試作機1機,H4-5に掛けて20両が落成。大出力に饋電の容量不足で速度をEF66並に落としての運用となった。またバブル崩壊で1600tも実現せず。結局EF200は1ロットで生産が打ち切られ,EF66やEF65の置き換えには3,390kWのEF210が生産された(そんなにEF210は非力だったのか!)。そろそろ製造後20年が経つが。。
●DD50(重連)…国鉄初の本線用ディーゼル機S28に3両(重連2+予備1)米原─福井,S30にもう3両増備。重連運用・蒸気発生機非搭載が問題。S32からの増備はDF50に。その後富山─直江津等を周り,最終的には米原─田村間。S52に一斉に廃車。
●911形(新幹線用大型D車)…最高速度は160km/h・S37に1両建設,S40に2両増備,救援機会は無く,軌道試験車の牽引業務もドクターイエローの登場で終了。S59-H7に掛けて3両とも廃車へ。
●DD54(最後迄欠陥機関車の烙印とのこと・・DD51と違って格好良いのに。。)…DF50(電気式・S32-38に138両製造・結構好き♪)は無煙化に大きく貢献するも,その後出力・速度ともに力不足が目立ち始め(wikiに拠ると出力不足で空転は起きないものの著しい速度低下が生じてD51の代替になり得ず,平坦区間の加速性能もC57程度),また(wikiに拠るとエンジンに外国メーカーのライセンス品を使わねばならなかった為に)製造原価が高いのも問題に。様々な試作車が作られ結局,DF50とほぼ同じ重量ながら出力を50%以上増強されたDD51(嫌い・S37(1962)-S53(1978)年に649両,1000馬力*2→1100*2)が開発されて主力となった。それと同時期に試作機DD91が新三菱重工がS37に試作,国鉄に試験導入された。DD51の生産も試行錯誤の段階で本格的に量産が開始されるのがS39で,DD91を参考にDD51の補完も目的にDD54が開発された。変速機の国産化に手間取り登場はS41でS46迄の5年間に40両が製造される。1,820PSとDD51とDE10の中間の位置付け。山陰本線を中心に配備。しかしS43-44にかけて脱線や火災の事故が発生。量産途中の事故にも拘わらず量産を止めなかったのはエンジン供給の独マイバッハ社との取り決めがあった様だ,とのこと。そしてS47以降は故障が相次ぐ。構造が複雑で改造するにもライセンスに関わる部分にはマ社の了承が必要とされ結局S51-53に全車廃車となった(完全に失敗やん・・orz)
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