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民主党スレ・2

5172チバQ:2018/05/29(火) 20:12:54
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1805290008.html
国民民主党、右往左往 強行採決抗議に加わらず、立憲民主にすり寄り 「対決より解決」強調するも
07:29産経新聞

 国民民主党がスタート時から迷走している。「対決より解決」を掲げ、反政権路線を先鋭化させる立憲民主党との差別化を図ろうとしているが、その立ち位置も向かう先も定まらない。

 平成28年の参院選などで野党間の選挙協力を後押しした「市民連合」と野党幹部の意見交換会が28日、国会内で開かれた。だが、国民民主党は、市民連合との連携のあり方を協議中という理由で参加を見送った。

 立憲民主党などは同日、大島理森衆院議長に対し、衆院厚生労働委員会での働き方改革関連法案の「強行採決」への抗議の申し入れを行ったが、これにも国民民主党は加わらなかった。

 背景には「抵抗野党」と一線を画し、独自色を鮮明にしたいとの思惑がある。

 玉木雄一郎共同代表は28日の記者会見で、申し入れ不参加の理由について、厚労委での採決時に議事を妨げようとした立憲民主党議員らの行動を念頭に「野党側にも考えなければいけない面がある」と説明した。

 さらに「今から5年くらいの時間をかけて地道に力をつけて政権を担いたい」との抱負を語り、国民民主党を中心とした政権樹立を2020年代前半に実現したいとの意向を強調した。

 とはいえ、現実は政権を担当するどころか、前途は曖昧模糊として見通せない。立憲民主党との距離感を演出する半面、支持率が堅調な同党にすがろうという魂胆も透ける。

 玉木氏は7日の党設立大会後の記者会見で「政権構想は野党第一党が示すことが筋だ」と語っている。大塚耕平共同代表は24日の会見で首相の有資格者を問われ、国民民主党所属議員より先に立憲民主党の枝野幸男代表の名前を挙げた。

 そもそも、玉木氏が率いた旧希望の党が旧民進党との合流にかじを切ったのは、立憲民主党などとの野党共闘路線に軸足を移すためだった。そのために旧希望の党は、昨年の衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正した。

 左にぶれて行き詰まり、今度は右へ-。世論や他党の顔色をうかがいながら、文字通り「右往左往」しているのが国民民主党だ。

 25日の衆院厚労委での働き方法案採決の際、国民民主党の議員は、委員長席に詰め寄る立憲民主党議員らを遠巻きに眺めながら抗議の声を上げた。「抵抗野党」の輪にも、日本維新の会などの「是々非々野党」の輪にも入れず、ゆらゆらと漂う現状を象徴していた。(松本学)

5173とはずがたり:2018/05/29(火) 22:25:01

国民民主、市民連合と意見交換拒否 野党間調整難航も
https://www.asahi.com/articles/DA3S13515593.html
2018年5月29日05時00分

 立憲民主など野党5党・会派は28日、野党共闘を呼びかける「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)との意見交換会を国会内で開いた。来夏の参院選の連携を確認したが、国民民主は市民連合の参加呼びかけを拒否。今後の野党間調整が難航する可能性もある。

 会合には、立憲の福山哲郎幹事長の…

5174とはずがたり:2018/05/29(火) 22:49:56
2018年5月29日
泉国対委員長、乱闘国会との決別を宣言
https://www.dpfp.or.jp/2018/05/29/%E6%B3%89%E5%9B%BD%E5%AF%BE%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7%E3%80%81%E4%B9%B1%E9%97%98%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%88%A5%E3%82%92%E5%AE%A3%E8%A8%80/
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 泉健太国会対策委員長は29日、定例記者会見を国会内で開いた。

 冒頭、午後の本会議で取り上げられる予定のいくつかの法案への対応について触れ、文科省設置法改正案、船舶リサイクル推進法案(船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律案)については党として賛成するが、民法改正案については反対をすると説明した。

 民法改正案については、「成人年齢の引き下げそのものついてはわが党も肯定的ではあるものの、契約や消費者被害の問題では、国民の理解が深まっている状況ではなく、次期尚早という判断」だと反対する理由を説明した。

 衆院厚生労働委員会で25日に採決が強行された「働き方改革」関連法案について、「せっかくの働き方改革なのであれば、本当に国民の命を守るものにしていただくほうが与党にとってもよい選択だったはず。しかし残念ながら労働時間管理、労働者の健康管理の面で労働者の自己責任が増え、使用者の管理が甘くなるというような高度プロフェッショナル制度は残されたまま。過労死、長時間労働、労災などを助長するという観点から、われわれは反対だ」とあらためて表明した。

 採決のあり方については、「審議が十分尽くされたとは言えない状況の中、水面下での協議を打診したり、新たにデータの誤りが見つかって政府に見解を問い直す最中に採決が行われた。そういうことで、わが党も抗議した。しかし、法案に対する反対姿勢や採決に対する怒りは共有するものの、新しい野党、国民民主党としては、院内で物理的にマイクを奪う、あるいは紙を取り上げるといった行為はしないということを決めてきた。多くの国民の皆さまから『議会人としてふさわしい行為だ』と納得していただける党にしようということで活動を始めた」などと述べ、他の野党との協力関係・連携は変わらないが、乱闘国会とは一線を画す姿勢であることを強調した。

 今後の国会対応については、「今回の予算委員会は、森友学園問題の新資料が出てくるということでセットされたもので、この問題を取り上げざるを得ない予算委員会だった。安倍総理ないしは周辺関係者には、真相を説明しようとする姿勢が欠け、後ろ向きの姿勢が出ている。そういった意味では、膿(うみ)がまだまだ溜まっている、あるいはさらに発生しているといわざるを得ない」として、引き続き予算委員会の集中審議を求めていく姿勢を示した。また野党全体としては、(1)国会の会期を延長するのであれば、予算委員会を複数回数開催すること(2)安倍昭恵総理夫人、谷査恵子・前安倍昭恵首相夫人付秘書、加計孝太郎・加計学園理事長らの証人喚問(3)麻生財務大臣の早期辞任――の3つを求めている点で足並みをそろえていると説明した。

5175とはずがたり:2018/05/29(火) 22:58:40
>>5712-5714
保守系でウイングを伸ばそうと必死の国民党。
結局連合を軸に立憲と共闘せざる得ない訳だから,ウイングを右に伸ばして貰うのは大歓迎であるし国民党の為にも良い事だと思うけど,今の安部の惨状に対して是々非々的な物を追い求めるのはなんだかなあと思わざるを得ない。細野とかにもいえるこんだが

5176名無しさん:2018/06/06(水) 23:27:20
http://mainichi.jp/articles/20180607/k00/00m/010/054000c

UAゼンセン
国民民主党を支持
毎日新聞 2018年6月6日 18時54分(最終更新 6月6日 18時54分)

 繊維や流通、外食などの労働組合で構成するUAゼンセンは6日、支持政党を国民民主党にする方針を固めた。13日の中央執行委員会で正式決定する。来年夏の参院選比例代表では、「組織内候補」として新人の田村麻美氏(42)を同党から擁立する方針だ。UAゼンセン幹部が明らかにした。

 幹部は、同党について「改革中道政党として、UAゼンセンの理念や政策に最も近い」などと説明している。UAゼンセンの組織内候補としては、川合孝典参院議員が同党に所属している。

5177チバQ:2018/06/08(金) 03:19:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00000007-jct-soci
「TPP参加国を答えろ」→「アフリカ」 トンデモ回答した元衆院議員とは
6/5(火) 17:50配信 J-CASTニュース
「TPP参加国を答えろ」→「アフリカ」 トンデモ回答した元衆院議員とは
田中美絵子・元衆院議員(画像は公式サイトのスクリーンショット)
 Q.「TPPの参加国は?」A.「アフリカ」――。クイズバラエティ番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)で、そんなトンチンカンな回答が飛び出し、ツイッターで「笑えない」と物議を醸している。

 お笑い芸人やアイドルだったら、「笑って」済ませられそうな場面だが、実は、この回答の主は元衆院議員の政治家だったのだ。

■「韓国」「中国」「フランス」...

 改めておさらいすると、TPP(環太平洋経済連携協定)は環太平洋地域の国々で経済の自由化を目的とした経済連携協定だ。交渉参加国は日本や米国、オーストラリアなど12か国で、2015年10月に大筋合意に達した。

 だが2017年1月、トランプ米大統領が離脱を表明。米国を除く11か国で18年3月、「TPP11協定」を署名。日本も含め引き続き、早期発効を目指している。

 そんなTPPについて、2018年6月4日放送の「ネプリーグ」では、制限時間内に5人1組でリレー形式に回答するクイズで「今年3月 新たな協定に署名したTPP参加国 日本を除く10カ国すべて答えろ」と出題。

 お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤さんと、希望の党の松沢成文・参院議員、政治家の田中美絵子・元衆院議員、弁護士の横粂勝仁・元衆院議員、タレントの林修さんの5人が挑戦した。

 まず、トップバッターの名倉さんは「チリ」、松沢氏は「ブルネイ」と順調に正解。だが続けて、田中氏は「アフリカ」とまさかの珍回答。間違いを知らせる効果音が鳴ると、「え?」と目を大きく見開いた。

 田中氏はさらに「韓国」「中国」「フランス」と不正解を連発し、端から見ていた「ネプチューン」の堀内健さんも「え? TPPでしょ?」と驚きの表情に。田中氏は2度目のヨーロッパ「イギリス」を口にし、ようやく「メキシコ」で正解した。

 横粂氏と林さんはその後、「マレーシア」「オーストラリア」「ニュージーランド」「カナダ」とテンポよく正解していく。だがやはり、田中氏にバトンが回ってくると「えっと...イタリア」。堀内さんから「違うっつうの、ヨーロッパだっつうの」とツッコミを受ける中、「ベトナム」で何とかバトンを渡した。

「TPPが何かも分かってないだろ」
 田中氏とは一体、どんな人物なのか。2009年の衆院選で石川県から民主党公認で立候補、小選挙区で落選するも比例で復活当選。「小沢ガールズ」の1人として「美人すぎる国会議員」と注目を集めた。

 12年3月に明治大大学院政治経済学研究科の修士課程を修了、6月に国交省のキャリア官僚と「不倫&路チュー」を週刊誌に撮られた。12、14年の衆院選では落選。17年の衆院選にも希望の党公認で出馬するが、落選した。

 TPPの参加国を聞かれて、環太平洋地域に存在しない大陸の名前を答えてしまう――。とても大学院の政治経済学研究科を修了した政治家とは思えないトンデモ回答に、国民はツイッターで

  「田中美絵子 一般人よりTPP知らないようだ」
  「この田中って議員ヤバすぎる。TPPが何かも分かってないだろこれ」
  「ネプリーグつけたら、田中美絵子って政治家が笑えないぐらいひどかった」

などとお怒りだ。

 番組でクイズ終了後、「ネプチューン」の原田泰造さんに「田中さん、やばかったんじゃない?」と感想を聞かれた田中氏は

  「間違えたんです。参加していない国だと思ったんですよ」「緊張しちゃって」

と釈明。だが名倉さんから「アフリカ、言うたからね」、横粂氏から「アフリカって国があると思うのは、小学生じゃないですか?」と総ツッコミを食らう始末で、さすがに恥ずかしさがこみ上げてきたのかもしれない。

 田中氏は番組放送後、インスタグラムで「恥ずかしい間違いをたくさんしたので、当日に告知する勇気がありませんでした」と投稿していた。

5178チバQ:2018/06/11(月) 18:46:50
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060701102&g=pol
国民民主、軸足定まらず=結党から1カ月
森友学園 加計学園 参院選


街頭演説する国民民主党の大塚耕平共同代表(左端)と玉木雄一郎共同代表(右端)=7日、東京・JR新橋駅前

 国民民主党は7日、結党から1カ月を迎えた。森友・加計学園問題で安倍晋三首相に退陣を迫る一方、国会では反対一辺倒の抵抗野党ではないとして「是々非々」路線も追求し、軸足は定まらない。独自色のアピールを優先するあまり、野党の足並みの乱れにつながる場面も目立つ。
 「単に批判するだけでなく、対案や解決策を提案するのが国民民主党だ」。玉木雄一郎共同代表は7日夕、東京・JR新橋駅前で党が開催した街頭演説会でこう訴えた。
 国民は「対決より解決」を掲げ、政権への対決色を強める立憲民主党との差別化に腐心。森友・加計問題に関する特別委員会設置も単独で提言した。野党共闘を後押しする団体「市民連合」が先に開催した野党各党との意見交換会も欠席した。
 国会論戦では、疑惑追及も重視。ただ、玉木氏は先の党首討論で森友・加計問題を取り上げず、討論後に首相との握手に応じた。こうした姿勢は与党寄りと指摘される日本維新の会とも重なり、党内には戸惑いもある。国民幹部は「うちの党は与党になったのか」とぼやく。
 報道各社の世論調査で国民の政党支持率は1%程度。来年の統一地方選や参院選に向けて準備を進めるが、今のところ党勢拡大を予感させるような勢いは見られない。(2018/06/07-19:37)

5179チバQ:2018/06/13(水) 18:44:30
>>4702-4703
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2018061301001433.html
小川参院議員の長男を再逮捕 女子児童へのわいせつ容疑
11:58共同通信

 東京都練馬区の路上で女児にわいせつ行為をしたとして、警視庁は13日、強制わいせつ容疑で、小川勝也参院議員の長男で、職業不詳の遥資容疑者(22)=練馬区氷川台=を再逮捕した。「私はやっていない」と容疑を否認している。

 遥資容疑者はこれまでに、警視庁や埼玉県警に、同容疑や強制わいせつ致傷容疑で逮捕され、現在公判中。4月下旬に保釈されていた。

 逮捕容疑は5月14日午後、練馬区の歩道で、帰宅途中だった小学生の女児の胸をわしづかみにした疑い。

5180チバQ:2018/06/15(金) 18:12:18
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180615-00007745-bunshun-pol
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
6/15(金) 7:00配信 文春オンライン
 5月に立ち上がった国民民主党。衆参62人の国会議員を擁する野党第2党だが、その内情が詳らかに報じられることはもちろん、市井の話題に上ることすらない。なぜなら、政党支持率は限りなくゼロに近いからだ。

【動画】幻に終わった「新党ゼロ」のプロモーションビデオ

絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
左から青山大人(あおやま・やまと/39歳)、森田俊和(もりた・としかず/43歳)、関健一郎(せき・けんいちろう/39歳)
1年生が「新党ゼロ」のPVを作成した
 ご祝儀相場なき、史上まれなる新党。その立党過程で、1年生議員5人が「新党ゼロ」という党名を提案する動きがあった。メンバーは、希望の党公認で昨年に初当選した森田俊和(43)、関健一郎(39)、青山大人(39)、浅野哲(35)、緑川貴士(33)の氷河期世代5氏。共通点は、世襲でも元官僚でもない。松下政経塾出身でもない。非東大の私学出身。「民主党政権」を経験しておらず、あのトラウマがない。

 野党の新種である彼らが作成した「新党ゼロ」のプロモーションビデオ(PV)がある。まず、こちらをご覧いただきたい。

「支持率ゼロ。これが僕らの現実」。こんなフレーズで始まる映像がYouTubeに流れると、執行部の動向よりも大きく新聞に取り上げられた。だが、あえなく不採用。党名が「国民民主党」に決まった途端、新党ゼロのPVもネット空間から消え、1年生議員の「乱」は終わった。

 幻の「新党ゼロ」は、いったい何を訴えたかったのか。彼らは時代の空気をどう読み、何と戦っているのか。民主党政権が瓦解して以降、野党界隈では久しく見られなかった「さわやかな冒険」だととらえた筆者(常井健一)は、メンバー3人に声をかけ、彼らの思いに耳を傾けた。



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絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
せめて「民主党」という名称とは決別しろよと
――どうして「新党ゼロ」という党名を提案したのでしょうか。

関健一郎 僕たち3人の共通点は2014年の衆院選で敗れ、昨年に初当選するまでの約3年間、浪人生活してきたことです。落選中に一番やっていたことは、選挙区内での戸別訪問でした。田中角栄が新人に「戸別訪問3万軒、辻説法5万回」と言ったという逸話もありますが、僕の場合は、3年で6万5000軒は回った。すると、「世の中の中庸」みたいなものが見えてくるんです。その間、所属する政党は民主党から民進党へと形が変わったけど、政党支持率は限りなくゼロに近かった。何党になろうが、国民の期待感はゼロ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いんですよ。

 民主党政権はいいこともやったと思いますよ。でも、有権者からすれば、「政権交代、頑張ってね」と応援したのに、マニフェストに掲げた公約をひとつも実現してくれなかったという思いを持っている。本当に実現ゼロだったわけじゃないですよ。でも、「ふざけるな。お前らは総括もしてないだろ」というのが、僕らに対する世の中の感覚です。

森田俊和 世間の見方はそうでしょうね。

関 だから、せっかく新党を作るなら、せめて「民主党」という名称とは決別しろよと思いました。「世間の中庸」がそういう意識なのですから。

青山大人 そうそう。

関 そういう問題意識がある中で、今年の春、希望の党と民進党が合流したら党名は「ホニャララ民主党」になりそうだという、めまいがするような情報が入ってきました。残念ながら今の野党全体に言えることなんですが、「自分たちが世の中にどう思われているか」という感覚が決定的に欠如しているんです。そこで、1年生議員の5人で「新党ゼロ」という党名を提案しました。

まさに私たちの置かれた状況は「ゼロ」
青山 4月のある日、いきなり関さんから「(新党名を)『新党ゼロ』にしよう」と言われたんだよね。最初は「関さん、大丈夫!?」みたいな感想でした。その後、例のPVで流れるキャッチコピーを一つひとつ見るうちに、「やっぱり、その通りだよな」と妙に納得しましたね。なんで我々が国政を目指そうと思ったのかという「原点」をもう1回思い出すことができた。ちょっと感動しました。

5181チバQ:2018/06/15(金) 18:12:36
関 僕はノートパソコンを持って、議員会館の事務所や委員会室の前で新人議員を一人ひとり捕まえて、「新党ゼロ」のPVを見てもらいました。それで「一緒に提案しよう」とお願いした。

森田 YouTubeにも公開したんですよね。私は、それで見た。まさに私たちの置かれた状況は「ゼロ」なんで、ちょうどいいんじゃないかなと思いました。

青山 僕は古い人間だから、「民政党」とか、「立憲ナントカ党」とか、昔の戦前二大政党の名称、官僚派じゃなくて党人派に近い政党の名前にあやかろうという話を党内で訴えていたんだけども、関さんの熱意にほだされて、「俺も『新党ゼロ』の推薦人になる!」と言って、署名しました。

関 「新党ゼロ」というネーミングのポイントは〈政治家が作ってない〉ということ。僕たちが作った時点で胡散臭くなるんですよ。中田英寿さんや為末大さんをブランディングした「サニーサイドアップ」というPR会社があるんですが、そこからスピンアウトした人が昔からの知り合いで、「新党名、どうしたらいい?」と相談したところ、ひと肌脱いでくれました。それから突貫工事で、1カ月もない中であの映像が出来上がった。

「民主党」「民進党」「希望の党」というキーワードがウェブ上でどのように使われ、どんな印象を持たれているかを調べ上げて、それを参考にしながら練り上げられたそうです。例えば、「民主党」と検索すると、やっぱり「うんざり」とか出てくる。逆に、そういうイメージを払しょくすればいいということを考えて、あのPVが完成しました。僕は完成品の映像を仲間に見せて、「どう?」「どう?」「どう?」と聞いて歩きました。

森田 私は「うん」と言ったんですよね。

「これに決めた!」と言ってくれた先輩も
青山 同期の中には、そもそも新党に合流するかどうかを迷っていた方々もいました。結果的に9人中8人が新党に合流しましたが、衆院選の時に希望の党を選んだ背景にはそれぞれの人間関係があって、最後まで悩んでいた仲間もいたんですよ。「新党ゼロ」のアイデアにはみんなが基本的に「いいね!」と言ってくれたけど、正直、それどころじゃない人がいたことも事実です。

関 結党直前、新党の党名を提案するコンペみたいなのがあったのです。「新党A」「Bの党」という提案が続く中、僕は「『新党ゼロ』っていうのがいいんですけど、ちょっとご許可をいただければPVを流したいんですけど……」とお願いして、会議室のプロジェクターであの映像を流しました。「文句を言われたらどうしよう」とか無駄にビビりながらも(苦笑)。

青山 全議員対象に新党結成に向けた協議をする場でしたよね。

関 党名案だけ聞いた瞬間に「来ちゃった、キラキラネーム(苦笑)」みたいな冷ややかな反応をしていた人も、映像を見たら「いいじゃないか」と納得してくれた。「これに決めた!」と言ってくれた先輩もいました。玉木雄一郎共同代表も「いいね」と言っていたから、一時期は、「本当に『新党ゼロ』に決まったらどうしよう!」なんて妄想をしましたが、妄想で終わりました。最後は執行部の協議で「否決」となってしまいました。

5182チバQ:2018/06/15(金) 18:13:04
外の人たちは自虐的とは見ていない
森田 だけど、「国民民主党」の結党後、幹部の発言の中にも「ゼロからの出発」という言葉が出てくるようになりました。我々が打ち出したコンセプトが党内に浸透している証拠です。

青山 党内で議論していても、「ゼロから……」という言葉がよく出てくるもんね。

関 ただ、結局は党名に「民主党」の3文字が入ってしまった。僕はまだこの党はまずいというか、瀕死の重傷だと思っています。僕らの映像には「もう一度、『ゼロ』から」「負けを認めよう」というワーディングがあったじゃないですか。党内の一部には「そんな自虐的にならなくてもいいのに」「内向きじゃなくて外を向いて訴えればいいんじゃない」というような意見もありました。

 でも、そうじゃないんだ。むしろ、外から見たからこそ、「ゼロ」のコンセプトが打ち出せた。外の人たちは自虐的とは見ておらず、「客観的な総括だ」とみなしてくれました。つまり、何度も言いますけど、この党の最大の病は、「世の中にどう思われているか」を一番気にしなきゃいけない商売なのに、その感覚が欠落しすぎているんですよね。

森田 一方で、国民民主党だから「新党ゼロ」の提案を打ち出せたという面はあります。同じく組織が小さい政党でも、立憲民主党はどちらかというと上意下達で党運営をやっている。こっちは執行部自身もたぶん自信がないこともあって、みんなでいろんな知恵を出し合って回しています。60人ほどの組織なので、1年生議員8人が一つのかたまりになるとそれなりのグループになるので、執行部も若手の意見も聞きながらやっていこうという姿勢で私たちに向き合ってくれます。

青山 確かにそうだね。ワクワク感というか、やりがいはあるよね。

森田 風通しがいいし、発言したことがそのまま党の方針になる可能性が結構ある。その代わり、変なことは言えないですけどね。

政党や組織に頼るという発想は吹っ切れています
――昨年の衆院選では、小池百合子代表(当時)の「排除発言」をきっかけに希望の党は失速した。一瞬で「信用ゼロ」。「新党ゼロ」の5人は全員が比例復活組とはいえ、あのような大逆風の中でよく初当選できたと思います。

森田 私は小選挙区(衆院埼玉12区)で自民党現職を相手に492票差でした。小選挙区での勝利まであと一歩でした。

青山 惜敗率は99.43%。森田さんは、比例区の北関東ブロックでは希望の党1位で復活当選だもんね。2位が私で惜敗率94.33%。3位が「新党ゼロ」を一緒に提案した浅野哲君(惜敗率91.29%)。「新党ゼロ」のもう一人、緑川貴士君は秋田2区で金田勝年氏(前法相)と戦って、惜敗率97.77%で比例復活当選(東北ブロック)だったしね。みんな頑張った。

森田 私の場合、国政に初めて挑む時に自民党の公認争いで敗れた時点で、政党や組織に頼るという発想は吹っ切れています。小選挙区で勝つには結局は自力がモノを言います。初当選するまで2度も落選しましたが、戸別訪問は5万軒、ミニ集会は1000回やってきました。1度目は無所属、2度目は次世代の党という吹けば飛ぶような政党でしたから、玄葉光一郎選対委員長(当時)の誘いで民進党の公認をもらった時も政党への期待は冷めていましたね。そして、選挙直前で、希望の党になった時も、「ああ、無所属の時に戻っただけか」と思って、どんなにイメージが悪いと言われていても動じませんでした。

青山 素晴らしい。でも、相手陣営には自民党の大物弁士が次々とやってきたよね。

森田 小池百合子さんが応援に来てくれた日には、自民党は時間をずらして安倍総理をぶつけてきましたね。でも、それも毎度のことなんで、「ああ、また総理が来たか」という程度で、何とも感じませんよ。

青山 うちの選挙区(衆院茨城6区)の相手候補は自民党の新人だったのですが、公示翌日に小泉進次郎さんが応援に来ていました。駅前にすごい人が集まったそうだけど、どうでも良かった。もう自分たちの目の前のことで、いっぱいいっぱいでしたから。そもそも、私の場合は選挙区で生まれ育って、県会議員も2期やっていますから、何党だろうが、逆風が吹こうが、当選できるような基盤を作ることしか考えていませんでした。

5183チバQ:2018/06/15(金) 18:13:22
落選後の半年間は警備員のアルバイトをしていた
――3年間の浪人生活は決して短くない。支持率低迷にあえぎ、内紛が絶えなかった党からの「支援ゼロ」状態で、どうやって雌伏の日々を生き抜いてきたのでしょうか。

青山 僕は、大学を出てすぐに国会議員の秘書になって、当時の全国最年少で県議になって、政治一本でやってきて、2014年の衆院選に出た時に持ち金を全部ぶち込んでしまったので、落選後の半年間は警備員のアルバイトをしていました。朝は駅に立って「落っこちちゃいました」と謝って、昼は支援者にお礼参りをして、それから仮眠を取って警備員という生活。今はこうして言えるようになったけど、当時は恥ずかしくてコソコソしながらやっていました。

関 どういうところで警備員をしていたの?

青山 これが、偶然で面白くて。霞ケ浦に茨城県が持っている土浦港という港があって、県議時代に土木委員会に所属していた時、そこを県から市に権限を移して民間委託することを決めた。その半年後、僕が土浦港の警備をすることになりました。僕を支援してくれている会社に相談したら、たまたまその仕事をもらえて。笑っちゃうよね。

森田 面白い。

青山 深夜の警備だから、電話もかかってこない。毎晩、朝までひとりの時間なんですよ。湖のほとりで、冬場は寒い。でも逆に考える時間はたくさんある。おかげで、なんで自分は政治をやりたいのか、自問自答を続けることができた。まさに、ゼロにリセットできましたね。

絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
選挙戦最終日に燃料切れが来るように逆算
関 すごいなあ。僕なんか、今年7月に4人目の子どもが生まれる予定なんですが、2014年の衆院選に落選した後から2017年に初当選するまでの間にも、家族が2人も増えました(笑)。党からのお金はすべて活動に消えていきますから、NHK時代の貯金を取り崩しつつも、自分のオヤジがまだ現役で働いていたので、正直な話、親のスネをかじらせてもらっていました。だから、2014年に負けてからは「次が最終戦」だと決め、すべてを出し切ろうと、選挙戦最終日に燃料切れが来るように逆算をしながら活動していましたね。

青山 そういうふうに吹っ切れると、逆に身軽になるんだよね。

関 森田さん、青山さんと違って、僕は落下傘候補なので、オヤジには悪かったけど、借りたお金を持って不動産屋に行き、選挙区内に新居も購入しました。やっぱり借家ではなくて、家を構えることで「私は逃げない」というアピールになるので、保守層からの見られ方が変わりました。とにかく全部の不動産屋を回って相談して、「関が家を探している」という噂が広まるだけでも、地元の方々には本気度を感じてもらえましたからね。実際に支持してくれる方々もだんだんと増えていくのがわかりました。

※ #2[ 野党1年生が国会議事堂で小泉進次郎をにらみつける理由 ]に続く

森田俊和(もりた・としかず)
1974年埼玉県熊谷市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。2012年、埼玉県議2期目の途中で、衆院選に初挑戦し落選(埼玉12区、無所属)。14年、衆院選(同、次世代の党)で落選。17年、衆院選で初当選(比例北関東ブロック、希望の党)

青山大人(あおやま・やまと)
1979年茨城県土浦市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、丹羽雄哉元厚相の秘書に。茨城県議を2期務めた後の2014年、衆院選に出馬し、落選(茨城6区、民主党)。17年、衆院選で初当選(比例北関東ブロック、希望の党)

関健一郎(せき・けんいちろう)
1978年神奈川県鎌倉市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、NHKに記者として入局。高松放送局時代に玉木雄一郎議員にスカウトされ、2014年、衆院選に立候補、落選(愛知15区、民主党)。17年、衆院選で初当選(比例東海ブロック、希望の党)

写真=山元茂樹/文藝春秋

常井 健一

5184岡山1区民:2018/06/16(土) 17:11:45
https://twitter.com/junyaog/status/1007463510685732864?s=19
この前には武内則男が高松入りして懇談がされている事も含め、国会終わりで小川淳也の立憲会派入りが規定路線か

5185とはずがたり:2018/06/16(土) 17:20:16

https://twitter.com/junyaog/status/1007897429549703169
小川淳也
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その他
今日は福山さんが香川入りされ意見交換会が行われました。野党の再建、立憲党の立ち位置、国民党や社民党との関係、政権交代可能な受皿づくり、本当に真摯な意見交換です。私自身も野党全体を見渡しながら、今後の活動方針を見定めて行きたいと思います。

1:07 - 2018年6月16日

5186岡山1区民:2018/06/17(日) 14:32:34
https://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/10113
立憲民主党・福山幹事長が高松市に「秋までに香川に県連組織立ち上げを」
06月16日 16:50 行政・選挙

 立憲民主党の福山哲郎幹事長が高松市を訪れ「秋までに香川に県連組織を立ち上げたい」と述べました。

 福山幹事長は、高松市議会の富野和憲議員が先月、立憲民主党に入党したことなどから、香川県の政情を視察するために高松市を訪れました。

 そして、連合香川の森信夫会長や現在、無所属で活動する小川淳也衆議院議員らを前に「香川でも立憲民主党の芽を何とか出せさていただき、活動の幅を広げたい」などとあいさつしました。

 その後の記者団の取材に対し「来年の統一地方選に向けて香川に県連組織を立ち上げたい」と意欲を示しました。

(立権民主党・福山哲郎幹事長)
「秋口ぐらいまでには何とか県連組織を立ち上げたいと思います。国会内では今も国民民主党とずっと一緒にやっているわけですから(野党共闘は)当然だと思います」

5187さきたま:2018/06/17(日) 17:22:21
>>5169
来春統一選へ勢力結集 「千葉民主連合」が設立総会
2018年6月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201806/CK2018061202000145.html

 野田佳彦前首相(衆院千葉4区、無所属)が立ち上げた政治団体「千葉民主連合」の設立総会が十日、千葉市内で開かれた。旧民進党系の県内地方議員約六十人全員がほぼ賛同し、そのうち五十三人が出席。県内で自民党に対抗する政治勢力の結集を目指す。

 会長に野田氏、幹事長に小西洋之参院議員(千葉県選挙区)が就任。立憲民主党の生方幸夫衆院議員(比例南関東)や国民民主党の長浜博行参院議員(千葉県選挙区)ら旧民進党系の県内国会議員とも協力していく。

 あいさつで野田氏は「ばらばらに戦っていては自民を倒すことはできない。もう一回、政権交代が可能な国をつくるために、千葉県で皆さんが当選できるよう調整、協力し合う活動をしなければならない」と地方議員に呼びかけた。

 当面の課題は来春の統一地方選に向けた候補者の調整。昨秋の衆院選で民進党が三分裂して自民党に惨敗したのを教訓に、県議選などでは選挙区内で競合しないようにする。

 総会後の取材に、野田氏は「各党が足を引っ張り合うことがないようにして、議席の極大化を図るのが役割」と強調。共産党との連携については「候補者同士が争う地方議員選などでは無理だと思う」と語ったが、来夏の参院選での共闘の可能性は示した。(村上豊)

5188さきたま:2018/06/17(日) 17:24:14
>>5187
2018.6.11 17:32
野田前首相が地域政治団体「千葉民主連合」設立 国会議員は小西洋之参院議員と2人
https://www.sankei.com/politics/news/180611/plt1806110024-n1.html

 衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相(千葉4区)は10日、自らを代表とする地域政治団体「千葉民主連合」の設立総会を千葉市内のホテルで開いた。会合には野田氏のほか、小西洋之参院議員(千葉選挙区)と県内の旧民進党系地方議員ら53人の計55人が参加。野田氏は県内の野党勢力の結集に向け、来年の統一地方選や参院選で候補者調整を行う意向を表明した。

 野田氏はあいさつで「バラバラに戦っていては自民党政権を倒すことはできない。千葉県で全身全霊をかけて活動していく」と強調。会合では統一地方選や参院選について立憲民主、国民民主両党と県連レベルで連携を図っていくことを確認した。統一地方選での共産党との連携については「地方議会レベルでは非自民、非共産にならざるを得ない部分がある」として、否定的な見方を示した。

 旧民進党をめぐっては、無所属の会の岡田克也代表らが結成した「三重新政の会」など地域政党や政治団体の設立が各地で相次いでいるが、野田氏は連携の可能性について「それぞれ地域の事情がある」と述べるにとどめた。

5189さきたま:2018/06/17(日) 17:29:11
>>5187
三重
2018年6月17日
三重民主連合に変更へ 新政の会、他県団体と連携図る
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180617/CK2018061702000013.html
 
 旧民進党の国会議員や地方議員でつくる地域政党「三重新政の会」は十六日、津市内で会合を開き、団体名を「三重民主連合」に変更する方針を固めた。七月二十八日に開く設立総会で正式決定する。

 旧民進系の地方議員をまとめる動きでは、野田佳彦元首相が十日に地元の千葉県で政治団体「千葉民主連合」を立ち上げている。岡田克也氏(3区)が率いる衆院会派「無所属の会」で活動を共にする野田氏と連携し、分裂した旧民進勢力の再結集を地方から促す狙いがある。

 会合後の記者会見で岡田氏は「県ごとに違うのも分かりにくい。なるべくそろえた方がいい」と名称変更の理由を説明。地域政党を立ち上げた愛知県など、千葉県以外の政治団体とも連携を模索する。

 会合では、設立総会で決める綱領案なども確認。旧民進党県連時代の組織体制を引き継ぐ見通しとなった。地方議員への参加の意思確認も総会までに行う。

 参院選と統一地方選が来年に迫る中、新政の会の会長を務める中川正春衆院議員(2区)は会見で「候補者を早く決めたい」と述べた。

 三重新政の会は五月一日に結成を発表。民進党と希望の党が合流して「国民民主党」を結成したことを受け、県内の民進勢力の分裂を防ぐために国会議員を中心に組織づくりを進めていた。

 (吉川翔大)

5190さきたま:2018/06/17(日) 17:31:20
>>5189
三重新政の会
民主連合に改称 来月28日設立総会
毎日新聞 2018年6月17日 中部朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddq/041/010/007000c

 三重県選出の旧民進党国会議員らが4月に設立した地域政党「三重新政の会」は16日、名称を「三重民主連合」(仮称)に変更して、7月28日に設立総会を開くと決めた。初代代表に中川正春衆院議員が就く。

 名称変更について中川氏は「統一的な名前で全国各地の組織を連動させたい」と説明した。さらに「国民民主党と立憲民主党の間で両方が連携できるようにする。野党の結集が大事で、再び政権奪取するため三重でモデルをつくる」と語った。

 旧民進党と希望の党が合流した国民民主党に参加しなかった旧民進党国会議員による政治団体設立の動きが各地であり、千葉県では野田佳彦前首相が代表を務める「千葉民主連合」が設立された。

 三重民主連合には旧民進党員だった県内地方議員32人の大半が参加予定。サポーターだった地方議員にも参加を呼び掛けるという。【田中功一】

5191さきたま:2018/06/17(日) 17:43:48
立憲民主党
県連設立 「県民に期待されるよう」 /徳島
毎日新聞2018年6月12日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k36/010/569000c

 立憲民主党の武内則男衆院議員(比例四国)は11日、党県連の設立を県選管に届け出た。代表には武内氏が就任する。8月に県議選での候補の募集をかけ、秋に開く予定の県連大会で候補発表を目指す。

 武内氏は10日、徳島市内の事務所で記者会見を開き、「各野党との連携、市民団体と相談しながら、県民に期待される党を一歩一歩育てていきたい」と決意を述べた。

 来春の県議選に向け、旧民主党や旧民進党の現職県議らとも協議、調整しながら組織作りを進める。現時点で県連への参加予定者など詳しい組織体制については明らかになっておらず、「秋の県連大会で発表できるようにしたい」としている。

 立憲の地方組織の設立は全国で進んでいる。武内氏は3月に高知県連を設立。徳島県内での組織の結成を模索し、県内有志ら6〜7人と準備会を4回開いた。【松山文音】

5192名無しさん:2018/06/17(日) 18:22:55
同じ民主連合でもかたや政治団体かたや地域政党で中身は全然違うな

5193とはずがたり:2018/06/17(日) 19:19:37
無所属の会が中心となって中間政党を作る場合,民主連合が第一案になりそうだけど中央選管的にはOKなんやろか??

5194名無しさん:2018/06/18(月) 18:23:01
民主改革連合でいいよ

5195チバQ:2018/06/18(月) 19:27:53
https://www.sankei.com/politics/news/180617/plt1806170020-n1.html
2018.6.17 22:34
【攻防・終盤国会】
国民民主党、右往左往の終盤国会 「決められない政治」のDNAは脈々と…
 国民民主党の国会対応が迷走している。受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案をめぐっては、独自の対案を衆院に提出しながら衆院厚生労働委員会の採決で政府案に賛成するちぐはぐな行動を演じ、他党から失笑を買った。旧民主党・民進党の「決められない政治」のDNAは脈々と受け継がれているようだ。

 国民民主党は政府案より規制内容を強めた対案を12日に提出する一方で、翌13日の党総務会で政府案への賛成を決めた。「政府案でも一歩前進だ」(平野博文総務会長)という理由だったが、他の野党からも「全く理解できない」(希望の党の松沢成文代表)との声が漏れた。

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案に関しては、国会対応で連携する立憲民主党などが早々に反対姿勢を示す中、党内に推進派議員も抱える国民民主党は今月に入ってようやく反対を表明した。

 「決められない」姿勢は賛否両派の反発を受けた。

 法案に反対する自由党の小沢一郎代表は「賛成だか反対だか、どっちだか分からないようでは野党としては困る」と批判。賛成に回った日本維新の会の馬場伸幸幹事長は「政局のみで賛否を決めることは控えてほしい」と苦言を述べた。

 会期末が20日に迫る中、国民民主党の古川元久幹事長は17日、盛岡市内で記者団に「自分たちの都合だけで会期を延長するのは許されない。会期内で収めるのが与党の責任だ」と述べ、延長に反対する意向を示した。ただ、威勢のいい言葉とは裏腹に、このままでは最終盤国会の攻防でも世論や他党の顔色をうかがって右往左往しかねない。

 「旧民主党・民進党のダメな部分を見事に継承しているのが国民民主党だ」

 旧民主党閣僚経験者は冷ややかに語った。(松本学)

5196チバQ:2018/06/20(水) 20:14:39
8194 :チバQ :2018/06/20(水) 20:14:00
中村喜四郎

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3713
衆院選挙中
中村氏は、後援会「喜友会」の強力なネットワークを維持する。無所属で保守層から政権批判層まで幅広い集票を狙う。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2508
衆院会派「無所属の会」は10日、無所属の中村喜四郎元建設相(68)の入会を衆院事務局に届け出た。


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/6792-6796
小泉純一郎と野党の脱原発連合を演出した「角栄の愛弟子」
>「新潟県知事選で野党が勝てば、現政権はもたなくなる」


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8189
自民県政クは、自民県連に対抗する中村喜四郎衆院議員(茨城7区、無所属)を応援したとして、2002年に同党を除名された県議らで発足。中村氏系として長年活動するが、昨年の衆院選で中村氏から応援を拒まれるなど関係が微妙になっている。自民県政クの関係者は「中村氏が親族を県議選に出す動きもある。全員復党できるなら自民と連携する可能性はある」としている。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8191
県議会で中村喜四郎衆院議員系とされてきた「自民県政クラブ」(5人)が揺れている。年末の県議選に向け、中村氏の親族が会派の現職がいる選挙区から立候補の動きを見せているためだ。

5197チバQ:2018/06/25(月) 17:06:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1806220029.html
【攻防・終盤国会】立憲民主vs国民民主の路線対立、「参院」でさらに表面化
06月22日 21:29産経新聞

【攻防・終盤国会】立憲民主vs国民民主の路線対立、「参院」でさらに表面化

加計学園「首相案件」問題野党合同ヒアリングで関係省庁の職員(手前)から聞き取りを行う野党議員=22日午前、国会内(春名中撮影)

(産経新聞)

 空転が続く国会が週明けに正常化する見通しとなった。与野党は22日、参院での安倍晋三首相入りの審議を25日から3日連続で実施することで折り合った。論戦の主戦場が参院に移り、衆参それぞれの野党第1会派である立憲民主、国民民主両党の路線の違いも浮き彫りになっている。

 自民党の関口昌一、国民民主党会派の舟山康江の両参院国対委員長は22日の会談で、予算委員会の集中審議を25日、働き方改革関連法案などの委員会総括質疑を26日、党首討論を27日に開く日程で合意した。

 主要野党は20日以降、来月22日までの会期延長に反発し、衆参の日程協議に応じていなかった。

 「日程をきちんと取り、できるだけ多くの審議の機会を作り政府を追及する」

 舟山氏は会談後の記者会見でこう強調した。審議拒否も辞さず徹底抗戦の構えの立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差が垣間見える。

 当然、立憲民主党は日程合意への不満を募らせている。那谷屋正義参院国対委員長は「状況を打開する環境作りは与党が行うべきで、野党から条件を言ってはいけない。最初からボタンを掛け違ってしまったのではないか」と記者団に述べた。

 不信感の背景には、国民民主の国会対応の稚拙さもある。集中審議の日程について、他の野党に十分な根回しを行った形跡はうかがえない。党首討論に関しても、大塚耕平共同代表の存在感をアピールするために開催にこだわった。

 主要野党がそろって要求する学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長の証人喚問は実現の見通しが立たないままだ。立憲民主幹部が「簡単に審議復帰してもらっては困る」といらだちを募らせているのに対し、国民民主幹部は「交渉なのだから『百パーセントの回答でないとダメだ』では進まない」と語る。国会最終盤に向け、溝がさらに深まる可能性は否定できない。

 「(記者が)得意とする記事の書き方で『野党バラバラ』という文字が躍る」

 那谷屋氏は開き直りともとれる愚痴を口にした。(小沢慶太、広池慶一)

5198名無しさん:2018/06/25(月) 23:30:34
https://this.kiji.is/383929067373790305

立民・枝野氏、野党再編を否定
「代表の限り合併せず」
2018/6/25 19:38
©一般社団法人共同通信社


福岡市で講演する立憲民主党の枝野代表=25日午後
 立憲民主党の枝野幸男代表は25日、福岡市で講演し、政権獲得へ向けた野党再編に否定的な考え方を重ねて示した。「私が代表である限り、他党と政策の擦り合わせをして組織的な合併をすることはない」と述べた。

 合併協議について「政策擦り合わせで、規模の小さい方の顔を立てる」と弊害を指摘。自らが所属した旧民主党や旧民進党について「ばらばらだったのは合併してきたからだ」と振り返った。

 枝野氏は「(政策に)一定の幅がなければ二大政党にならないと言い続けてきたが、永田町の論理だった」と強調。政権獲得に「単独政権である必要はない。合併という道を取らない方が近道だ」と断言した。

5199チバQ:2018/06/26(火) 22:30:15
>>5111
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k19/010/122000c
国民県連
新体制発足 宮沢参院議員、不参加の意向 /山梨
毎日新聞2018年6月24日 地方版
 国民民主党県連(望月利樹代表)は23日、地方議員7人らが参加する新体制を発足した。旧民進党県連で顧問だった宮沢由佳参院議員は国民県連へ不参加の意向を示した。

 国民県連は5月に発足し、議員らが国民県連に参加するかどうかの意思決定を6月下旬に集約するとしていた。県連は同日の常任幹事会で、無所属の中島克仁衆院議員を顧問に据えた。地方議員は旧民進党県連に所属していた14人のうち、望月代表、佐藤茂樹県議や5市町議の計7人が参加することが決まった。

 県連によると、宮沢議員は「一つの政党にこだわらず、幅広く支援者を募る役割を担いたい」と述べたという。望月代表は「国民民主党の県支部として存在感を示し、(組織の)拡大を図りたい」と話した。【滝川大貴】

5200チバQ:2018/06/28(木) 21:03:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00050027-yom-pol
国民民主の代表選前倒し、自民総裁選で埋没避け
6/28(木) 14:36配信 読売新聞
 国民民主党は、結党後初の代表選を9月上旬に行うことを検討している。当初予定の9月下旬から前倒しする方向だ。自民党総裁選が9月7日告示―20日投開票の見通しとなっていることを踏まえ、代表選が埋没しないようにする狙いがある。

 国民は5月の結党後、玉木、大塚両共同代表がトップを務めてきたが、今回の代表選では代表を1人だけ選ぶ。国会議員に加え、党員・サポーターも投票し、候補者による全国行脚も行う見通し。選挙期間は約2週間で、告示は8月下旬となりそうだ。

 代表選には、玉木氏の立候補が有力視されているほか、泉健太国会対策委員長を推す声も出ている。党規則は、立候補に必要な推薦人を「20人以上」と定めている。党執行部は推薦人の数を減らし、立候補しやすくすることを検討している。

5201名無しさん:2018/06/28(木) 22:47:24
http://www.sankei.com/politics/news/180628/plt1806280010-n1.html

立憲民主党、国民民主党への怒り頂点に…最終攻防を前に足並みの乱れ修復できず  
攻防・終盤国会2018.6.28 21:26

委員長への解任決議案が提出され休会した参院厚生労働委員会を後にする加藤勝信厚生労働相(中央)=28日午後、国会・参院第43委員会室(春名中撮影)1/1枚
 衆参それぞれの野党第一会派である立憲民主党と国民民主党の路線対立が臨界点に達しようとしている。立憲民主党が28日、参院厚生労働委員会での働き方改革関連法案の採決をめぐり、国民民主党抜きで島村大委員長(自民党)の解任決議案提出に踏み切った。野党第一会派以外が主導する委員長解任決議案提出は極めて異例で、立憲民主党の根強い不信感が一気に表面化した。

 「ばっさりと審議を打ち切り採決、というのは乱暴だ。中立公正な委員長の動きとして不適切な判断だ」

 立憲民主党の蓮舫参院幹事長は解任決議案提出後、記者団にこう強調した。共同提出に共産党と自由、社民両党の参院会派「希望の会」も加わり、国会対応で足並みをそろえることが多い主要野党では国民民主党だけが外れた。

 伏線はあった。立憲民主党の枝野幸男代表は22日、国民民主党の大塚耕平共同代表に電話をかけた。

 「あまり勝手なことをやるなら、こっちも勝手にやらせてもらいますよ」

 こう告げた枝野氏は一方的に電話を切った。論戦の場が参院に移ったことで、衆院で審議拒否も辞さない構えを貫いた立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党との溝は深まるばかり。22日には、参院の国民民主党会派が他の野党への十分な根回しがないまま自民党と審議再開を合意し、枝野氏の怒りは沸点に達したのだ。

 大塚氏は28日の記者会見で、解任決議案の共同提出に加わらなかった理由を「委員長の委員会運営に解任に当たるだけの瑕疵は感じられない」と述べた。

 確かに参院厚労委での同法案の審議時間は衆院での審議時間を上回り、委員長職権での委員会開催もなく比較的円満に進んできた。国民民主党の舟山康江参院国対委員長は「法案が気に入らないから問責などを出すという対応はとるつもりはない」と強調する。

 しかし、こうした国民民主党の姿勢は立憲民主党にとっては「与党へのすり寄り」と映るようだ。参院では今後、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案などの審議が控えているが、野党の足並みの乱れに修復の見通しは立たない。

 「コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけない…」

 大塚氏は記者会見で力なく語った。(小沢慶太)

5202さきたま:2018/06/28(木) 23:12:35
2793 :名無しさん :2018/06/28(木) 21:42:00
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062701124&g=pol

衆院選候補16人内定=国民民主
2018年06月27日19時14分

 国民民主党は27日の総務会で、次期衆院選の小選挙区に公認候補として擁立する16人を内定した。全員が前回衆院選に旧希望の党公認か無所属で出馬している。内定者は次の通り。(敬称略、元=元職、新=新人)<下へ続く>

 北海道2区 松木謙公=元▽埼玉9区 杉村慎治=新▽千葉10区 谷田川元=元▽神奈川18区 三村和也=元▽静岡3区 小山展弘=元▽愛知6区 森本和義=元▽同8区 伴野豊=元▽同14区 田中克典=新▽兵庫1区 井坂信彦=元▽同12区 池畑浩太朗=新▽鳥取2区 湯原俊二=元▽広島3区 塩村文夏=新▽同7区 佐藤広典=新▽山口1区 大内一也=新▽長崎4区 宮島大典=元▽鹿児島3区 野間健=元

5203さきたま:2018/06/28(木) 23:17:47
立憲民主・国民民主党
協力へ連絡会議 来年の選挙向け /北海道
毎日新聞2018年6月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddl/k01/010/021000c
 立憲民主、国民民主両党道連などは16日、来年の知事選や参院選で選挙協力するため民主連絡調整会議を設立した。候補者の擁立で連携し野党共闘を進める。次期参院選道選挙区(改選数3)に立憲公認で勝部賢志・道議会副議長が立候補する見通しで、国民も支援する方向。

 参加するのは旧民主党系の両党と支持母体の連合北海道、道農民政治力会議。知事選勝利と、参院選で全国の改選数の3分の2の議席獲得を目指すことを確認した。

 来春の知事選について、立憲の佐々木隆博代表は記者団に「(擁立時期のめどを)確認していないが、選挙まで1年を切ったのでできるだけ早く決めたい」と述べ、早期の候補擁立を目指す考え。【日下部元美】


知事・参院選へ4者協定 立憲民主・国民民主・連合北海道・農民政治力会議
06/16 23:19 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/200037
 立憲民主党道連と国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は16日、来年の知事選と参院選で選挙協力するための「民主連絡調整会議」を設置した。立憲民主道連の佐々木隆博代表は記者会見で知事選候補について「もう1年を切っている。できるだけ早く決めたい」と強調。国民民主党道連の徳永エリ代表は「まずは旧民進党系の仲間が力を合わせたい」と述べた。

 4者は16日の札幌市内での会合で《1》来春の知事選の候補擁立で協力する《2》来夏の参院選道選挙区(改選数3)で2議席の獲得を目指す―との内容の協定を結んだ。佐々木氏と徳永氏、連合北海道の出村良平会長、北海道農民政治力会議の山田富士雄代表が協定書に調印した。

残り:210文字/全文:514文字

5204さきたま:2018/06/28(木) 23:22:33
結集ひろしま
立憲・国民など、野党連携で団体設立 /広島
毎日新聞2018年6月24日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k34/010/323000c
 来年の統一地方選や参院選を見据えて、県内の野党関係者が23日、県内で野党連携を推し進めるための任意団体「国民主権を取り戻すために結集する広島政党連絡会」(結集ひろしま)を設立した。今後、党派を超えた街頭活動や統一候補の模索も行う考えで、来月21日には設立記念講演会を開く。

 結集ひろしまには、立憲民主党、国民民主党、社民党の県内組織や無所属の国会議員らが参加。自民党1強体制に対抗しようと、今年に入って、県内の野党が県単位で意見交換を進め、任意団体を設立することで一致した。

 23日、中区であった記者会見には、参院議員で国民民主党県連の森本真治代表、無所属の佐藤公治衆院議員(広島6区)らが出席。森本代表は会見で「政治に健全な緊張感を取り戻さないと行けない。巨大与党と対峙(たいじ)する塊として活動に全力を注ぎたい」と設立趣旨を説明した。【東久保逸夫】

5205名無しさん:2018/06/29(金) 09:51:25
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180628-00000070-ann-pol

立憲と国民、亀裂決定的「一方的に電話切られた」
6/28(木) 23:33

テレビ朝日系(ANN)

 野党第1党と第2党の亀裂が深まっています。国民民主党の大塚耕平共同代表が立憲民主党の枝野幸男代表から一方的に電話を切られたことを明らかにしました。

 国民民主党・大塚耕平共同代表:「先立って枝野さんからお電話を頂きましたが、十分にこちらが色々、お話をする前に電話を切られてしまいましたので、コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけないなというふうには思います」
 大塚代表は、22日に枝野代表から電話があり、国会運営を批判されたことを明かしました。一方的に電話を切られて以来、音信不通だということです。国会対応を巡っては、立憲民主党が「与野党対決モード」なのに対し、国民民主党は「対決より解決」と訴えていて足並みの乱れが露呈しています。

5206名無しさん:2018/06/29(金) 09:53:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000027-jij-pol

立憲・国民、また路線対立=解任決議案で対応割れる―参院
6/29(金) 7:04配信

時事通信
 「働き方改革」関連法案の採決をめぐり、立憲民主党と国民民主党の対応が割れた。

 法案成立を阻止するため、島村大参院厚生労働委員長(自民)解任決議案を提出した立憲に対し、国民は採決を容認し、解任案提出にも加わらなかった。両党は会期延長後の審議復帰をめぐっても対立した経緯があり、今後の野党共闘に影響が出かねない状況だ。

 解任案を出したのは立憲、共産、自由、社民の4野党。衆院では立憲が野党第1党だが、参院では国民会派が立憲会派を1議席上回る。野党最大会派が、委員長解任や閣僚問責などの決議案提出に加わらないのは異例。自民党は野党の足並みの乱れを奇貨として、島村委員長解任案の本会議採決を拒否した。

 「解任は大変重い。解任に値するだけの瑕疵(かし)があったかが大事なポイントだ」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、解任案に賛同しない理由をこう説明した。政府の働き方法案には、連合がかねて主張してきた長時間労働規制などが含まれる。国民の参院幹部は「われわれはずっとこの法案は必要だというスタンスでやってきた」と語った。

 これに対し、立憲など4野党は同法案の「成立阻止」を訴えてきた。立憲の蓮舫参院幹事長は解任案提出後、記者団に「どのような理由で乗ってくれなかったのか、国民側に聞いてほしい」と不満をぶつけた。

 国民幹部らは28日、JR東京駅前で街頭演説。一部聴衆からは「裏切り者」などと怒号が飛び、幹部らは「敵を間違えないでほしい」と防戦に追われた。

5207名無しさん:2018/06/30(土) 19:41:46
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018063000362&g=pol

立憲・国民、主導権争いが過熱=尾を引く民進分裂のしこり
2018年06月30日16時40分

 野党の国会対応をめぐる立憲民主、国民民主両党の主導権争いが過熱している。党の基本路線の違いに加え、旧民進党分裂の過程で生じた感情的なしこりが今も尾を引いているためだ。来年夏の参院選に向けた候補者調整作業も進んでおらず、両者の関係は野党共闘全体に影を落としている。<下へ続く>


 「先だって枝野さんから電話をもらった。国会運営に異論があったのだと思うが、十分にこちらが話す前に切られた」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、立憲の枝野幸男代表との22日の電話の様子を暴露し、不満をあらわにした。
 22日は参院で自民、国民両党が会期延長後の国会正常化で合意した日。枝野氏は参院野党第1党の国民に苦情を伝えたとみられる。これに対し枝野氏は29日の会見で「非公式に話したことを相手の了解なく話すべきではない」と応酬した。

 立憲は昨年10月、小池百合子東京都知事が立ち上げた旧希望の党への合流を拒まれた民進のリベラル系議員らで旗揚げされた。立憲内には「排除の論理」でつまはじきにされたことへの遺恨が残る。
 背水の陣で臨んだ昨年の衆院選で安倍政権との対決姿勢を打ち出し、勢力を拡大したことへの自負ものぞく。国会対応では対決路線を維持。支持率が1%程度と低迷する国民を「消えてなくなる運命だ」(立憲幹部)と突き放す。
 一方、民進に残った参院議員らと旧希望で5月に発足した国民の方も、この過程で立憲側が民進参院議員を引き抜いたことへの不信感が消えていない。
 国会では立憲との差別化を図ろうと「対決より解決」を掲げ、「働き方改革」関連法採決を容認。立憲の解任決議案提出に加わらなかった。「偏った野党では政権に近づけない。ずっと野党でいる気ならどうぞ」。国民幹部は立憲をこう皮肉る。
 こうした状況のため、来夏の参院選の結果を左右する改選数1の「1人区」の候補者調整は手つかずのままだ。改選数2以上の「複数区」にはどちらも候補を立てる方針で、他の野党からは「参院選で両者の優劣がはっきりするまで争いは続くのではないか」と、長期化を懸念する声も漏れている。

5208名無しさん:2018/06/30(土) 21:34:06
民進党時代のそれぞれのグループのメンバーの行先(立憲・国民・無所属)のまとめみたいなものってありますかね?

5209さきたま:2018/07/01(日) 08:46:50
これで、立憲民主の新潟県連も設立に動くか。

2018.6.30 19:36
民進新潟県連が国民へ移行 党員・サポーターの95%離党へ
https://www.sankei.com/politics/news/180630/plt1806300013-n1.html

 民進党新潟県連は30日、新潟市内で常任幹事会を開き、国民民主党に移行することを決めた。県連に所属する県議7人のうち4人が離党し、立憲民主党へ移るか、無所属となる見通し。県議を含む地方議員の約70%、県内の民進党員・サポーターは約95%が離党する意向を示している。県連は速やかに移行に向けた手続きを進める方針。

 常任幹事会では、6月10日に投開票された知事選を総括した後、国民への移行を決定。県議会の民進、社民系統一会派は維持する方向だ。

 大渕健県連代表職務代行によると、県連所属地方議員32人の中で国民へ移行するのは9人。うち県議は小島晋、高倉栄、上杉知之の3氏。大渕氏自身は離党し、無所属になるという。

 県連が5〜6月に実施した意向調査によると、6千人以上いる党員・サポーターの約5%しか国民に残る意思を示さなかった。

 民進党本部は既に希望の党と合流し国民を結成していたが、県連は知事選後に態度を決定するとしていた。大渕氏は常任幹事会の冒頭で「再び大きな力を結集し、政権交代して国民のための政治をしていこう」とあいさつした。

5210さきたま:2018/07/01(日) 08:48:45
>>5209
民進県連、国民民主に名称変更へ
県議7人中4人は離党
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180630403392.html

 民進党県連は30日の常任幹事会で、国民民主党の県組織に移行するため、名称変更の手続きに入ることを決めた。できるだけ早期の移行を目指す。幹事会では、所属する県議ら自治体議員と党員・サポーター計約6200人のうち、国民民主党に残る意向を示しているのは約5%、300人程度であることも報告された。取材に対し、県議7人のうち4人は離党し、立憲民主党に移るなどの考えを表明。国民民主、立憲民主、無所属に3分裂することとなった。

 国民民主党は民進党と希望の党が合流し、5月に結成。民進県連は、6月10日の知事選での混乱を避けるため、国民民主結成に伴う対応を保留していた。

 幹事会冒頭、代表職務代行の大渕健県議は「移行で、(前身の)民主党からの歴史にいったん幕を閉じることになり、万感の思いだ」とあいさつした。

 その後、非公開となり、出席者によると、県選挙管理委員会への名称変更の届け出など国民民主への移行に向けた具体的な手続きについて協議。離党者が多数出ることになるが、政党が分かれても連携を維持していく方向で一致した。

 終了後、大渕氏は「移行の手続きを早急に進める」と説明。10月の新潟市長選、来年4月に予定される県議選などをにらみ、「それぞれ立場は分かれても、力を合わせていく気持ちに変わりはない」とした。

 大渕氏ら県議の今後の所属の意向は次の通り(敬称略)。

 【国民民主】上杉知之(新潟市中央区)高倉栄(燕市・西蒲)小島晋(新潟市秋葉区)

 【立憲民主】佐藤伸広(長岡市・三島)

 【無所属】大渕健(新潟市西区)藤田博史(三条市)秋山三枝子(上越市)

【政治・行政】 2018/06/30 19:32

5211さきたま:2018/07/01(日) 09:09:33
>>5209>>5210
https://twitter.com/mJl2rNJ5hWoXK97/status/1013206154959208448
義の愛の騎士
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その他
今日の上越タイムスより。衆議院新潟6区総支部長の梅谷守氏が国民民主党に移行し、新潟県議上越市区の秋山三枝子氏が無所属に。梅谷氏には無所属を選択してもらいたかった。

5212さきたま:2018/07/01(日) 11:27:36
>>4640
>代表には元県医師会長の笠原吉孝氏
>幹事長は元県議の山田実氏
笠原吉孝は96年総選挙にて滋賀3区から新党さきがけ公認で立候補、次点。
山田実は元新党さきがけ党本部事務局長。
個人的にはさきがけ色が残っているのがうれしい。

立憲民主党、滋賀県連を設立 19年統一地方選で候補擁立へ
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180629000313
 立憲民主党は29日、政党支部の設立届を滋賀県選挙管理委員会に提出し、県連を立ち上げた。県連幹部が大津市の県庁で記者会見し「市民中心のボトムアップの政治を進める」と述べ、来春の統一地方選で積極的に候補者を擁立していく考えを示した。

 昨年10月の衆院選で同党を支援したメンバーが中心となり、今年4月から設立準備を進めてきた。都道府県連の設立は25カ所目で、地方議員が設立に主導的な立場で関わっていない例は初めてという。

 代表には元県医師会長の笠原吉孝氏が就任した。副代表は元甲良町長の山崎義勝氏、幹事長は元県議の山田実氏が近く選出される。地域政党チームしがに所属する県議2人と、近江八幡市議1人が入党する見通し。県連事務所は東近江市内に設置された。

 山田氏らは統一地方選について「あくまで立民の候補を立てるのが基本。組織的な共闘はあり得ない」とした上で、選挙区ごとの他党との連携には含みを残した。党勢拡大に向けて今後、対話集会を重ねる方針。

 同党は昨年の衆院選で県内の比例票11万票を獲得しており、笠原代表は「期待に応える覚悟で代表を引き受けた。民衆の中から本当のニーズを拾う政治をしなければならない」と訴えた。

5213さきたま:2018/07/01(日) 11:30:19
>>5212
立憲民主党
県連設立 代表に笠原元県医師会長 /滋賀
毎日新聞2018年6月30日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180630/ddl/k25/010/555000c

 立憲民主党は29日、滋賀県連の設立を県選挙管理委員会に届け出た。代表に笠原吉孝・元県医師会長、副代表に山崎義勝・元甲良町長、幹事長には山田実・元県議が就任した。いずれも地域政治団体「チームしが」所属で、東近江市・日野町・愛荘町選出の井阪尚司県議と、守山市選出の下村勲県議、竹尾耕児・近江八幡市議が入党届を提出したという。

 県内は衆・参両院議員とも自民党が独占する中、旧民進党県連は国民民主党の結成で同党県連に変更され、所属する地方議員も国民民主に移った。ゼロからのスタートとなった立憲だが、今後はタウンミーティングやミニ集会を重ね、今年8月までに結成総会を開く予定。来春の統一地方選や来夏の参院選でも候補者の擁立を目指すが、野党との協力や調整も検討するという。

 同日、県庁で記者会見した山田幹事長は「トップダウンで物事を決めるのではなく、市民中心のボトムアップの政治を目指す。憲法を守り、原発ゼロを目指す」と意気込みを示した。【北出昭】

5214とはずがたり:2018/07/02(月) 13:00:04
今は嘗て民主社会党,後の民社党が統一社会党から分派した直後で対立してくけど民社党は結党後の総選挙で大きく議席を減らしその後じり貧に終わる。

国民と立憲の分裂も民進の後継は国民だが是々非々打ち出したと云う意味で今は分裂直後の民社党の様で,こっから議席を大きく減らしてそのまま鳴かず飛ばずで半世紀程存続だけする感じになるんではないかい?

終盤国会、「カジノ」「定数6増」焦点に=野党、内閣不信任で揺さぶり
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1253266707/1076

…野党側は立憲民主党を中心に、カジノ法案と公選法改正案への対決姿勢を強めており、内閣不信任案に加え常任委員長への解任決議案や閣僚に対する問責決議案を連発して抵抗する構えだ。
 ただ、参院野党第1党の国民民主党は「対決より解決」を掲げ、野党が結束して対抗できるかが焦点だ。立憲の枝野幸男代表は29日の記者会見で「それぞれの立場や事情がある前提で、できることは最大限やりたい」と語った。

立憲・国民、主導権争いが過熱=尾を引く民進分裂のしこり
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018063000362&g=pol

 野党の国会対応をめぐる立憲民主、国民民主両党の主導権争いが過熱している。党の基本路線の違いに加え、旧民進党分裂の過程で生じた感情的なしこりが今も尾を引いているためだ。来年夏の参院選に向けた候補者調整作業も進んでおらず、両者の関係は野党共闘全体に影を落としている。

「怖いのは国民民主」=自民幹部

 「先だって枝野さんから電話をもらった。国会運営に異論があったのだと思うが、十分にこちらが話す前に切られた」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、立憲の枝野幸男代表との22日の電話の様子を暴露し、不満をあらわにした。
 22日は参院で自民、国民両党が会期延長後の国会正常化で合意した日。枝野氏は参院野党第1党の国民に苦情を伝えたとみられる。これに対し枝野氏は29日の会見で「非公式に話したことを相手の了解なく話すべきではない」と応酬した。
 立憲は昨年10月、小池百合子東京都知事が立ち上げた旧希望の党への合流を拒まれた民進のリベラル系議員らで旗揚げされた。立憲内には「排除の論理」でつまはじきにされたことへの遺恨が残る。
 背水の陣で臨んだ昨年の衆院選で安倍政権との対決姿勢を打ち出し、勢力を拡大したことへの自負ものぞく。国会対応では対決路線を維持。支持率が1%程度と低迷する国民を「消えてなくなる運命だ」(立憲幹部)と突き放す。
 一方、民進に残った参院議員らと旧希望で5月に発足した国民の方も、この過程で立憲側が民進参院議員を引き抜いたことへの不信感が消えていない。
 国会では立憲との差別化を図ろうと「対決より解決」を掲げ、「働き方改革」関連法採決を容認。立憲の解任決議案提出に加わらなかった。「偏った野党では政権に近づけない。ずっと野党でいる気ならどうぞ」。国民幹部は立憲をこう皮肉る。
 こうした状況のため、来夏の参院選の結果を左右する改選数1の「1人区」の候補者調整は手つかずのままだ。改選数2以上の「複数区」にはどちらも候補を立てる方針で、他の野党からは「参院選で両者の優劣がはっきりするまで争いは続くのではないか」と、長期化を懸念する声も漏れている。(2018/06/30-16:40)

5215チバQ:2018/07/03(火) 15:16:38
8216: チバQ :2018/07/03(火) 15:16:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180703ddlk09010158000c.html
<追跡>2018栃木 立憲・国民、各県連発足 野党連携に温度差 統一選対応見通せず /栃木
00:00毎日新聞

 5月に民進党と希望の党が合流して「国民民主党」が結党されるなど野党再編の動きを受けて、県内でも民進党系の議員が立憲民主党と国民民主の県連をそれぞれ設立し、分裂した。野党間の協力について両県連の間には温度差があり、来年の統一地方選や参院選に向けた連携が進むかは見通せない状況だ。支持団体からも戸惑いの声が上がっている。【野田樹】

 「審議拒否が続き、国会が空転することを市民は望んでいない」。1日に宇都宮市内であった国民県連の設立大会。代表の斉藤孝明県議はこうあいさつし、今国会の焦点だった働き方改革関連法案で審議拒否をした立憲などの動きを批判した。来賓として招かれた立憲県連代表の福田昭夫衆院議員が近くに座り、表情を変えずに話を聞いていた。

 斉藤氏はこの日、立憲との選挙協力には触れなかったが、福田氏はあいさつで「(国民の)基本政策は立憲とそんなに変わらない。協力は欠かせない」と呼び掛けた。2人のスタンスの違いが、両県連の連携がうまくいっていないことをうかがわせた。

 連携が進まない要因の一つに、福田氏に対する国民県連側の不満がある。福田氏は昨秋の衆院選で希望の公認を得ようとしたが認められず、無所属で立候補。今回は「衆院選の時に希望に行った政治家は志がない」などと希望と民進の合流を批判して立憲に入党し、民進県連分裂の引き金となった。国民関係者は「筋が通っておらず、支持者や有権者にとっては非常に分かりにくい」と批判する。

 両県連は同じ建物内に事務所を構え、選挙協力を模索する名目で両党協議会を設置して対話を続けている。しかし、「議論は政治資金の配分にとどまり、選挙協力の話は全く進んでいない」(県議)のが現状だという。

 ただ、来年に迫った統一地方選、参院選では、連携をしなければ与党に漁夫の利を与えてしまう。立憲県連の松井正一幹事長は「県議選は野党候補の空白区がある。いかに野党間で候補者を調整し、その空白を埋められるかが大事だ」と協力を進めたい考えだ。

 一方、斉藤代表は「拙速に手を組めば、支持者に『なぜ分かれたのか』と言われてしまう。どこまで協力できるか協議していきたい」と慎重な姿勢を崩していない。

 ◇支援労組も「分裂」

 民進県連の分裂は、憲法観や原発政策といった政策についての考え方の違いという側面もあるが、各議員を支援する労働組合のスタンスも影響しているとみられる。

 立憲県連には福田氏をはじめ、地方議員15人が参加。この中で、幹事長の松井氏や佐藤栄県議らは立憲を支持する自治労などから支援を受けている。また、国民県連は地方議員5人のみが参加。代表の斉藤氏を支援している産業別労組・UAゼンセンは国民民主の支持を表明しており、つながりのある労組の意向が垣間見える。

 頭を悩ませているのが、民進党時代の最大の支持団体だった連合だ。連合栃木の加藤剛会長は「非常にやりにくい」と打ち明ける。

 連合は「日本労働組合総評議会」(総評)と、民間労組中心の「全日本労働総同盟」(同盟)が軸となって統合し、誕生した。しかし、今回の分裂で旧総評系の労組が立憲、旧同盟系が国民を支援するようになり、県内の議員も影響を受けた形になっている。加藤会長は「昔のくくりに戻った。票が分散する可能性がある」と懸念している。

 ◇連合が県施策へ要求・提言57項目

 連合栃木(加藤剛会長)は2日、県施策に関する57項目の「政策・制度要求と提言」を福田富一知事に提出したと発表した。提出は29日付。

 新規は20項目で、学校職員をはじめとする労働者の働き方改革や、アンケートで最も要望が多かった医療政策、幼児教育や保育の質の確保などが加わった。また、県内で昨年実施された「技能五輪全国大会」を受け、ものづくり産業を担う人材の育成なども要望した。【野田樹】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇野党再編の経緯

2017年 9月 東京都の小池百合子知事が「希望の党」を結党。民進党が合流し、事実上の解党

     10月 枝野幸男氏が「立憲民主党」を設立し、衆院選で野党第1党に。民進県連代表の福田昭夫氏が無所属で当選

  18年 4月 希望と民進が合流を表明

         福田氏が立憲への入党を表明し、民進県連の分裂が決定的に

      5月 希望と民進が合流し「国民民主党」を結党

      6月 立憲県連が設立大会

      7月 国民県連が設立大会

5216チバQ:2018/07/03(火) 16:01:42
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20180702133242.html
国民民主 県連を結成 地方議員22人参加 代表に高木氏
07月02日 15:10長崎新聞

国民民主 県連を結成 地方議員22人参加 代表に高木氏

長崎新聞

(長崎新聞)

 民進党と希望の党の合流で結党した国民民主党の長崎県地方組織となる県連などの結成大会が1日、長崎市内であった。代表には民進党県連に引き続き高木義明氏、代表代行に昨年の衆院選長崎1区で希望の党から初当選した西岡秀子氏、幹事長に渡辺敏勝県議がそれぞれ就任した。
 県連役員では、来年夏の参院選公認候補に内定した白川鮎美氏ら7人が副代表。総支部長は、1区が西岡氏、2区が高木氏、4区は次期衆院選の公認候補に内定した宮島大典氏が就いた。県連には県議5人を含む地方議員22人が加わった。
 大会には役員や労組関係者ら約230人が出席。高木代表は「(この大会は)今後の政界再編の分岐点になる。地方から日本政治を変える流れの滴となろう」とあいさつ。西岡氏は「いばらの船出だ。対案を示すことで信頼を取り戻さなければならない」と決意を語った。来賓として出席した連合長崎の宮崎辰弥会長は「自民党を倒すには来年の参院選が重要。白川氏を勝たせたい」と呼び掛けた。
 野党を巡っては、立憲民主党の本県組織が早ければ8月にも設立見込み。民進党県連に所属していた複数の市議が参加意向を示しているという。

5217チバQ:2018/07/04(水) 17:08:31
https://www.sankei.com/politics/news/180703/plt1807030040-n1.html
2018.7.3 22:53

国民民主が山形県連設立大会
 国民民主党山形県連は3日、山形市内で山形県連設立大会を開いた。同県連は、民進党県連から名称変更した国民民主党県連が5月31日の発足以降初めての大会で、支持者約100人に玉木雄一郎・国民民主党共同代表、舟山康江参院議員も出席し県連設立を祝った。

 設立大会で、県連代表の青柳安展県議は「地域のための共生社会の実現を目指し、漂流する政治状況を打倒し野党第一党の矜持をもって政権交代に向け身を粉にしていきたい」とあいさつ。続いて玉木共同代表が「昨年10月の衆院選で野党第一党であった民進党が事実上分裂し多大なる混乱と困惑を与えた。私からもおわびを申し上げたい」と述べた上で、「山形県連がきょう設立され、地方を大切にする政党を目指したい。私は、土の臭いのする政党にしたい。地域の声をしっかりと受け止め、政策に生かすことが目指す方向でありますから、連携をしっかりと取って地域地方での党勢拡大の足がかりにしたい」と述べた。

 国民民主党山形県連は当面、青柳県連代表の下、沖津一博寒河江市議を幹事長に、村山隆中山町議を幹事長代理の3人体制で進められる。民進党から国民民主党への名称変更に伴い、民進党県連会長代行の吉村和武県議、総務会長の阿部昇司県議は合流せず、当面は無所属で活動。石黒覚県議も立憲民主党に入党している。青柳県連代表は「(合流前に)41人いた地方議員のうち、(国民民主に)26人が移行した。これをもって拡大の方向に結びつけたい」と意欲を示した。

5218名無しさん:2018/07/07(土) 23:25:42
立憲・国民の県連ホームページのまとめに協力お願いします

国民民主党
・神奈川県
http://dp-kanagawa.jp

・兵庫県連
http://www.dpjhyogo.jp/index.html

5219名無しさん:2018/07/08(日) 12:40:36
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180706/k00/00m/010/040000c

統一地方選
国民、地方議員慰留に懸命 立憲くら替え続出
毎日新聞 2018年7月5日 19時16分(最終更新 7月5日 19時16分)

 国民民主党が来年の統一地方選に向け、党所属の地方議員をつなぎ留めようと躍起になっている。各種世論調査で政党支持率が低迷する中、女性候補への支援策や擁立目標を打ち出すなど存在感をアピール。旧民進党の地方議員が存続政党の国民に移行せず、立憲民主党へくら替えするケースも続出しており、国民執行部は危機感を強めている。

 大塚耕平共同代表は5日の記者会見で「地方議員の皆さんは新党に約800人集まってスタートした。(国民民主の)認知度と方向性の浸透を図る」と強調。国民に所属する地方議員は現在約800人だと明かした。旧民進党時代には約1500人(昨年8月現在)いたが、ほぼ半減した形だ。一方、立憲の地方議員は420人(3日現在)で、旧民進から直接の移籍が多い。まだ移籍先の党を決めかねている地方議員も多いようだ。

 国民は、来春の統一地方選で擁立する公認候補のうち30%を女性とする目標を掲げ、都道府県議選に初出馬する新人女性に対し、選挙資金など最大260万円を支給する方針。ただ、地方選で候補を積極的に擁立している立憲との「共倒れ」を懸念する声もある。4日の国民の党総務会では「自民党を利することにならないよう、立憲との候補者調整を何とかしてほしい」との声が地方議員側から上がった。【遠藤修平】

5220名無しさん:2018/07/08(日) 23:09:04
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180708/plt1807080012-s1.html

「国民民主への支援誓う」 参院選巡り野田佳彦前首相
2018.7.8 20:10

野田佳彦氏1/1枚
 衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は8日、千葉市での国民民主党の会合に出席し、来年の統一地方選と参院選に向け「党の力を発揮してほしいと心から願っている。最大のサポーターとして共に活動すると誓う」と述べた。野田氏は地元の地方議員中心の政治団体「千葉民主連合」を設立しており、野党勢力の連携を図る狙いがありそうだ。

 「安倍1強」の政治情勢を念頭に「特定の勢力の数が多くなると横暴なことが起きる。野党が頑張らなければならない」と強調した。国民の玉木雄一郎共同代表も同じ会合に出席後、記者団に「ぜひ協力して党勢拡大に努めたい」と歓迎する意向を示した。

5221チバQ:2018/07/09(月) 18:19:32
>>5179
えーと、3回目ってこと?
https://www.asahi.com/articles/ASL793G6YL79UTIL00J.html
小川勝也議員の長男、保釈中の容疑で逮捕 強制わいせつ
2018年7月9日11時34分
 女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は9日、住所不定、無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「覚えていないが、警察が私を逮捕したのなら私だと思う」などと述べているという。小川容疑者は小川勝也参院議員=無所属、北海道選挙区=の長男。

 捜査1課によると、逮捕容疑は5月13日午後1時すぎ、東京都練馬区の路上で小学生の女児の胸を服の上からわしづかみにしたというもの。小川容疑者は翌14日に別の小学生にわいせつな行為をしたとして6月13日に同容疑で逮捕され、都迷惑防止条例違反の罪で起訴されている。

 小川容疑者は3月にも女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑で警視庁に逮捕され、その後、起訴されており、今回の再逮捕容疑の時は保釈中だった。

5222チバQ:2018/07/09(月) 19:18:56
http://www.news24.jp/nnn/news87810160.html
国民民主県連 新代表に白石洋一衆議院議員
(愛媛県)

国民民主党県連の新代表に、愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任した。国民民主党県連は9日、松山市で常任幹事会を開き、今年5月の結党に伴う組織体制について協議した。そして、新しい代表に愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任し、意気込みを語った。白石洋一新代表は「国民民主党は政権を担う、政権を目指す政党。特に女性の人材が育つ県連にしていきたい」と述べていた。一方、自民党の井原巧参議院議員と、無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している来年夏の参院選については、個人的見解としながらも「独自候補の擁立はいまのところ考えておらず、理念を共通する永江氏を軸に応援する候補者を決めたい」とした。
[ 7/9 16:03 南海放送]

5223チバQ:2018/07/09(月) 19:28:40
立憲民主党
神奈川https://cdp-kanagawa.jp/
東京都http://cdp-tokyo.jp/
大阪府http://cdp-osaka.jp/
兵庫県https://cdp-hyogo.jp/
福岡県http://cdp-fukuoka.jp/

5224チバQ:2018/07/10(火) 00:10:14
>立憲民主党と希望の党は、埼玉選挙区の定数を2増し、石川と福井両県を合区して両県の定数を4から2に減らす「2増2減」案を共同提出
>定数を「24減」する維新案
>埼玉選挙区の定数を2増、比例定数を2減する「2増2減」の国民民主党案

まさかの立希共闘ですか。そして、それにのらず独自案(しかも大差ない)を出す国民民主
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180710/k00/00m/010/136000c
参院選挙制度
自民案10日にも採決 公明案は参院委否決
毎日新聞2018年7月9日 21時33分(最終更新 7月9日 22時21分)
 参院自民党は9日、参院定数を「6増」するために同党が提出した公職選挙法改正案の採決を見送った。西日本豪雨の被害が広がる中での強硬な運営を避け、公明党が提案した自民案の修正案を検討する時間を確保するため。一方、11ブロックの大選挙区制を導入する公明案の採決が倫選特で行われ、賛成は公明のみで否決された。

 自民案は埼玉選挙区の定数を2増、比例代表を4増し、比例の一部に拘束名簿式の「特定枠」を導入する。これに対し公明は比例定数を「2増」にとどめるよう求めた。ただ自民は比例4増への理解を公明に求める見通しで、折り合わなければ10日に倫選特で採決する方針だ。公明党は自民案採決に備え、定数増でも参院全体の経費が増えないよう検討を求める付帯決議案提出を準備している。

 倫選特に先立ち、立憲民主党と希望の党は、埼玉選挙区の定数を2増し、石川と福井両県を合区して両県の定数を4から2に減らす「2増2減」案を共同提出し、倫選特で審議入りした。10日には、立憲・希望案のほか、定数を「24減」する維新案と、埼玉選挙区の定数を2増、比例定数を2減する「2増2減」の国民民主党案も採決される見込み。【高橋恵子】


https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180710/k00/00m/010/135000c
参院選挙制度
「特定枠」に批判噴出 参院6増案審議
毎日新聞2018年7月9日 21時29分(最終更新 7月9日 22時21分)
 参院選挙制度改革に関する各党の公職選挙法改正案は、参院政治倫理・選挙制度特別委員会で9日も審議され、自民党案に盛り込まれた比例代表の「特定枠」制度に対し、野党は「究極の党利党略だ」などと追及した。特定枠は政党の都合によっては、比例名簿全体を事実上「拘束名簿式」にもできる仕組み。現行の「非拘束名簿式のみ」と異なり、各党がばらばらに運用すれば有権者に大きな混乱を招く懸念もある。【村尾哲、遠藤修平】

 「ある党で50人の比例候補がいると、特定枠を49人にすることも可能か」。この日の特別委で希望の党の行田邦子氏からこう追及され、改正案を提案した自民党の磯崎仁彦氏は「49人までは可能だ」と明言した。

 直前の質疑では同党の古賀友一郎氏が「非拘束名簿式を維持しつつも、『一部について補完的に』拘束式の特定枠が活用できる」と強調。しかし、特定枠が導入されても非拘束名簿式が基本になる、とは言い切れない。

 参院選の比例代表は現在、同じ政党の中で個人名の得票が多い候補から順に当選する非拘束名簿式を採用している。自民案は、事前の名簿順位に応じて当選者が決まる拘束名簿式を一部導入するものだ。野党からは、この日も「相いれない方式を合体させるいびつな方式だ」(自由党の青木愛氏)と批判の声が上がった。

 さらに「一部」とされる特定枠は各党に運用が任され、「全部でなければ何人でも良い」仕組み。仮に1人を除く全候補を当選順がある特定枠にすれば、事実上、名簿全体に順位がある拘束式名簿と同じになる。

 このため行田氏は、仮に1人だけ特定枠でない候補が大量得票しても落選するケースがありうるとし、「民意を無視する制度だ」と追及。磯崎氏は「全く死に票になるのではなく、政党の当選(獲得議席数)を決めるうえでは大きな役割を果たす」などと反論した。

 自民案は特定枠の導入に合わせて比例定数を4増する。「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区で立候補できなくなった県の候補者を救済する狙いで、古賀氏は答弁で「合区を踏まえて4増をお願いしている」と本音を漏らしたが、その範囲を超えて選挙制度の根本的な変更につながりかねないのが実態だ。

5225チバQ:2018/07/10(火) 00:11:04
https://www.sankei.com/politics/news/180708/plt1807080012-n1.html
2018.7.8 20:10

「国民民主への支援誓う」 参院選巡り野田佳彦前首相
 衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は8日、千葉市での国民民主党の会合に出席し、来年の統一地方選と参院選に向け「党の力を発揮してほしいと心から願っている。最大のサポーターとして共に活動すると誓う」と述べた。野田氏は地元の地方議員中心の政治団体「千葉民主連合」を設立しており、野党勢力の連携を図る狙いがありそうだ。

 「安倍1強」の政治情勢を念頭に「特定の勢力の数が多くなると横暴なことが起きる。野党が頑張らなければならない」と強調した。国民の玉木雄一郎共同代表も同じ会合に出席後、記者団に「ぜひ協力して党勢拡大に努めたい」と歓迎する意向を示した。

5226チバQ:2018/07/10(火) 00:21:24
https://www.dpfp.or.jp/
国民民主党のサイトデザインがダサすぎてヤバイwww
いつのまにこんなダサくなったのか

5227名無しさん:2018/07/10(火) 00:47:59
>>5226
県連がまとまっているページありましたか?

5228 チバQ:2018/07/10(火) 01:36:08

>>5227
ない気がします

5229チバQ:2018/07/10(火) 19:47:25
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1059517/
小川勝也議員の長男またまた逮捕 強制わいせつ余罪出てくる?

2018年07月10日 16時45分
 わいせつ行為にブレーキは利かないのか?

 5月13日午後1時すぎ、東京・練馬区の路上で、服の上から小学生の女児の胸をわしづかみにしてわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は9日、住所不定無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕した。

 遥資容疑者は小川勝也参院議員(55=無所属、顔写真)の長男。同様のわいせつ行為で、昨年から何度も逮捕されていた。

 今回の逮捕容疑について同容疑者は「覚えていないが、逮捕されたのであれば私だと思う」と供述。犯行現場周辺の防犯カメラの画像から浮上した。

 小川容疑者は今回の事件の翌14日に同区の路上で別の小学生の女児の体を触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕(6月13日)され、7月に東京都迷惑防止条例違反の罪で起訴された。

 また、昨年10月20日に当時通学していた日本大学芸術学部のキャンパスがある埼玉県所沢市内の路上で、小学校低学年の女児にキスをしたとして、所沢署に強制わいせつなどの容疑で逮捕(同11月22日)された。

 さらに同10月31日に同市内の路上で帰宅途中の女児の服をつかみ転倒させたとして、暴行容疑で同11月2日に逮捕(容疑を強制わいせつ未遂に切り替え送検)されていた。今回の再逮捕はこの事件の公判中で、4月下旬に保釈された後のことだった。

 小川容疑者は昨年、北海道出身の実父がいた千代田区麹町の参議院宿舎に住んでいたとみられる。捜査関係者は「昨年10月12日に同区内の路上で、わいせつ目的で女子中学生の口をふさぎ転倒させ、頭部にけがをさせた容疑で、今年3月に麹町署に強制わいせつ致傷容疑で逮捕された」という。

 小川容疑者は自らの生活圏で女児を襲っており、余罪はまだまだ出てくるのか――。

5230チバQ:2018/07/10(火) 22:16:42
こーゆーこと言うから支持率あがらないんだよ
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018071001002657.html
自民飲み会に野党批判 災害警戒中「責任感欠如」
19:54共同通信

自民飲み会に野党批判 災害警戒中「責任感欠如」

5日夜に議員宿舎で開かれ、安倍首相らが出席した懇親会の写真(西村康稔官房副長官のツイッターより)

(共同通信)

 野党は10日、西日本で大雨による災害の危険性が高まっていた5日夜に安倍晋三首相ら自民党議員約50人が衆院議員宿舎で飲み会を開催したことを「責任感が欠如しているとしか思えない」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)などと一斉に批判した。

 蓮舫氏は首相に加え、救助要請を受ける立場の小野寺五典防衛相が参加していたことを問題視。「気象庁が警戒を呼び掛けていた夜。まさかと思った」と国会内で記者団にあきれてみせた。

 国民民主党の泉健太国対委員長は党会合で「本当にけしからん」と強調。

 自由党の小沢一郎共同代表は会見で「国民の命と暮らしという視点で考えていない表れ」と非難した。

5231チバQ:2018/07/11(水) 18:46:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000004-jct-soci
「赤坂自民亭」なぜ立憲民主は攻めないのか 同日開催パーティーのせい?
7/11(水) 15:32配信 J-CASTニュース
「赤坂自民亭」なぜ立憲民主は攻めないのか 同日開催パーティーのせい?
パーティーでは枝野幸男代表もあいさつしていた(写真は西崎つばさ目黒区議のツイッターから)
 豪雨で近畿地区を中心に避難指示が出る中でも安倍晋三首相ら政府・自民党の幹部が懇親会を開き、その様子をSNSで紹介していた。出席者も反省の弁を口にしており、通常ならば野党による格好の攻撃材料になるはずだ。だが、意外にも野党、とりわけ立憲民主党は攻めあぐねている様子だ。

 偶然にも、自民党の懇親会とほぼ同じ時期に、枝野幸男代表ら立憲民主党幹部が、所属議員の政治活動25周年を記念するパーティーに出席していた。自民党を批判することで「ブーメラン」化を警戒している可能性もありそうだ。

■蓮舫氏「人命の重みが感じられません。人権の感覚さえも伝わらない会食の姿に言葉を失います」

 自民党の懇親会は「赤坂自民亭」と銘打って2018年7月5日夜に開かれた。直後から批判が相次いだこともあり、出席していた竹下亘総務会長は年7月9日の会見で

  「もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」

などと反省の弁を口にした。ただ、現時点で野党からの批判は多くない。立憲民主党の蓮舫参院議員が7月8日、懇親会が麻原彰晃元死刑囚らの死刑執行の前日に開かれたことを念頭に、

  「この夜は九州、北海道ですでに豪雨による被害が広がっていましたか(原文ママ)、災害派遣要請を受ける小野寺防衛大臣まで参加していたとのことです。人命の重みが感じられません。人権の感覚さえも伝わらない会食の姿に言葉を失います」

などとツイートしたのが目立つ程度だ。

 ただ、蓮舫氏が言う「この夜」(7月5日夜)には、立憲民主党関係者もパーティーを開いていた。手塚仁雄衆院議員が政治活動25周年を記念するパーティーを開催し、枝野幸男代表らが来賓として招かれ、あいさつしていた。西崎つばさ目黒区議は、枝野氏があいさつする写真つきで

  「枝野幸男代表をはじめ、多くのご来賓が出席されています。大盛況」

とツイート。写真では、机の上にビール瓶らしきものがあるのも分かる。

野田佳彦前総理、菅直人元総理、枝野幸男代表、長妻昭代表代行、辻元清美国対委員長、蓮舫副代表...
 手塚氏も7月6日、公式サイトで

  「昨晩は日頃から私をご支援いただいている皆様にご参集いただき、『手塚よしお政治活動25周年感謝の集い』を国会近くの憲政記念館で開催させて頂きました。野田佳彦前総理、菅直人元総理、枝野幸男代表、長妻昭代表代行、辻元清美国対委員長、蓮舫副代表ら多数のご来賓にもご祝辞を頂戴し、政治家冥利に尽きる夜となりました」

とパーティーを振り返った。

 与党と野党では災害対応をめぐる責任の重さが違い、パーティーの開催や写真のSNS投稿の是非について全く同列に論じることは困難だが、立憲民主党としては、この件を理由に与党を攻めあぐねている可能性もありそうだ。

 過去には危機管理をめぐる議論が政権の退陣につながったこともある。例えば2001年2月に米国ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」が沈没した事件では、森喜朗首相(当時)がゴルフのプレー中に事故の一報を受けたものの、そのままプレーを続行したことが非難を浴び、4月末に辞任した。

5232チバQ:2018/07/11(水) 21:24:15
https://www.sankei.com/politics/news/180711/plt1807110004-n1.html
2018.7.11 07:12
【攻防・終盤国会】
国民民主党幹部、立憲民主党の「政治休戦」提唱に距離感
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【立憲民主党】
 平成30年7月豪雨の災害対応を菅義偉官房長官(手前右)へ申し入れる(左から)無所属の会・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、国民民主党・大塚耕平共同代表、立憲民主党・枝野幸男代表=9日午後、首相官邸(春名中撮影)
 平成30年7月豪雨の災害対応を菅義偉官房長官(手前右)へ申し入れる(左から)無所属の会・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、国民民主党・大塚耕平共同代表、立憲民主党・枝野幸男代表=9日午後、首相官邸(春名中撮影)

 立憲民主党と国民民主党の路線対立に収束の兆しが見えない。国民民主党の泉健太国対委員長は10日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が西日本豪雨に絡む与野党の「政治休戦」を提唱したことに関し「政治休戦か否かという言葉を使うつもりはない」と語り、距離感をにじませた。

 泉氏は「私たちは、与党と戦う、戦わないということではなく、国民のためによい政治をすることを思っている」とも強調し、抵抗一辺倒の野党像とは一線を画す構えを重ねて示した。

 野党は、衆院は立憲民主党、参院は国民民主党がそれぞれ第一会派という「ねじれ」状態にある。論戦の主戦場が参院に移り、徹底抗戦路線を貫いてきた立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差は鮮明になるばかりだ。

 国民民主党幹部は「立憲民主党のやり方が全て正しいわけではない」と語り、強い対抗心を示した。

5233名無しさん:2018/07/12(木) 23:12:43
http://www.sankei.com/politics/news/180712/plt1807120030-n1.html

苦悩深める旧同盟系・中立労連系産別 国民民主党の低迷色濃く
2018.7.12 19:50

電機連合第66回定期大会で挨拶する、国民民主党の玉木雄一郎代表=12日、横浜市西区(荻窪佳撮影)1/1枚
 来年夏の参院選に向け、国民民主党支持を決めた連合傘下の産別が苦悩を深めている。党の支持率が低迷し、浮揚のきっかけを一向に見いだせないからだ。組合員の間には「このままでは戦えない」という不安の声が絶えない。(松本学、広池慶一)

 電機連合が12日に横浜市で開いた定期大会は、さながら参院選の「決起大会」の様相を呈した。会場内には組織内候補として改選を迎える国民民主党の石上俊雄参院議員の顔写真入りビラが張りめぐらされ、参加者が石上氏と記念写真を撮るコーナーも設けられた。

 挨拶に立った同党の玉木雄一郎共同代表は参院選に向けて気炎を上げた。

 「2024年までにもう一度政権交代を起こしたい。具体的なビジョンを持ちながら挑みたい」

 連合傘下産別の源流は、旧社会党を支持した官公労主体の総評、旧民社党を支持した民間中心の同盟、両者に属さない中立労連の3つに大きく分けられる。

 いずれも旧民主党・民進党を支援してきたが、支持政党が立憲民主、国民民主両党に再編されたことで産別の足並みは乱れ始めた。

 参院選では、旧同盟系のUAゼンセンや旧中立労連系の電機連合が国民民主党を、旧総評系の自治労や日教組が立憲民主党をそれぞれ支援する構えだ。左派色の強い立憲民主党の政策は旧同盟系などとは親和性が低い。UAゼンセンの松浦昭彦会長は6月の記者会見で、国民民主党を「特定の主義主張に拘泥しない改革中道政党だ」と評価した。

 問題は、国民民主党の党勢が低迷していることだ。12日の電機連合大会に出席したある組合員は「このままでは参院選を戦えないという思いはみんな持っている」と明かした。別の組合員は、立憲民主党が堅調な支持率を維持していることを念頭に「もともと同じ党なのだから一緒にやればいい。票を食い合えば昨年の衆院選の二の舞いになる」と懸念を口にした。

 旧同盟系、旧総評系の2労組が統合され平成19年に発足したJP労組は組織内候補を立憲民主党から擁立する。野党では「最も支持率が高い」(増田光(みつ)儀(ぎ)委員長)ことが理由の一つだ。

 「国民民主党は『人材』に活路を求めるしかない。立憲民主党に勝っている点は人材だ」

 電機連合出身の連合関係者はこう強調するが、局面を打開する具体策は見いだせていない。

5234さきたま:2018/07/14(土) 11:42:02
>>5124>>5125でとはずがたりさんが
>また事後でも宜しいのでどのサイトか自己紹介頂けると幸甚です。どんな形で使われるかは知りたいですし一旦教えて貰えればふらりと見に行けますので。
と書いていた件の転載先のサイトは下記ですね。

政界備忘録
http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/

レスの転載もされていました。
http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/archives/10349203.html

おそらく>>5218>>5227の名無しさんが、転載の話をされていたのと同じ人だと思うのですが、
せっかくですから、サイトの方も自ら紹介してもらえたら、いろいろ交流もできるような気がします。

5235まとめ主:2018/07/14(土) 13:02:34
>>5234 ということのなので、「まとめ主」です。よろしくお願いします��
報告が遅くなって申し訳ございません

5236ちばQ:2018/07/14(土) 22:58:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000063-jij-pol
立憲、参院選へ「脱都市型」模索=農業重視アピール
7/14(土) 15:07配信 時事通信
 立憲民主党が来年の参院選に向け、「都市型政党」のイメージからの脱却を図ろうとしている。

 選挙の行方を左右する地方の1人区で支持の裾野を広げる狙いからだ。今後、安倍政権とは異なる独自の農業政策を打ち出し、票の掘り起こしを図りたい考えだ。

 「われわれの政策は地方においてこそ一番分かっていただけると信じている」。立憲の枝野幸男代表は14日、2016年の前回参院選から鳥取県と合区された島根県の松江市を訪れ、党県連設立大会で支持者を前にこう訴えた。この後、市民との対話集会にも参加した。

 13日には党主催で農林漁業関係者らとの意見交換会を開催した。枝野氏は地方重視の農業政策への転換を訴えながら、党の政策に磨きをかける考えを表明。「現場の声を聞き、政策をより良いものにしていきたい」と語った。

 出席者からは「新しい農業をつくっていかない限り、日本の未来の展望は開けない」との声が上がった。立憲はこうした会合を積み重ね、「安倍政権に対抗し得る農業政策作り」(党幹部)を目指し、今秋をめどに「農林漁業政策ビジョン」をまとめる方針だ。

 立憲は昨年10月の衆院選で、首都圏や大阪、愛知などで議席を得て躍進。その後、26都道府県で地方組織を旗揚げしたが、参院選挙区のうち32ある1人区で見ると半数以上がなお空白地帯だ。党幹部は「必要なところで組織の設立が追い付いていない」と焦りを見せる。

 立憲の参院議員は「北海道や東北を中心に『今の安倍農政でいいのか』という批判があり、これまでの選挙結果にも出てきている」と強調する。ただ、農業重視の姿勢を打ち出しても足場がなければ党の考えを浸透させるのは難しく、課題は少なくない。

5237ちばQ:2018/07/14(土) 23:04:36
青森58→国民31   無所属27
岩手23→国民23
宮城14→国民05立憲03無所属06
秋田03→国民02   無所属01
山形41→国民26立憲01無所属14
福島59→国民28立憲02無所属29
合計198→国民115立憲06無所属77
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000004-khks-pol
東北の旧民進地方議員 国民民主入り6割止まり 参院選へ視界開けず
7/14(土) 10:00配信 河北新報
東北の旧民進地方議員 国民民主入り6割止まり 参院選へ視界開けず
(写真:河北新報)
 東北で旧民進党から国民民主党に参加した地方議員は、6割程度にとどまったことが分かった。代表や幹事長ら幹部が離れた県連もあり、新党の視界は開けていない。各県連幹部が知名度向上の必要性を強調する中で、来年夏の参院選を不安視する声も上がる。

【新党・国民民主への参加】宮城県内の民進地方議員5人前後か 党勢不透明迷う声も

 旧民進党に所属していた地方議員(198人)の動向は表の通り。国民に移行したのは115人で、割合は58.0%だった。6人は立憲民主党入りを選択。77人は無所属を選んだ。

 国民の政党支持率は6月の世論調査で0.6%と低迷する。山形県連の青柳安展代表は「今は我慢時だ。支持率は県内でも高くないが、とどまった人と団結したい」と話した。

 秋田県連の藤田信幹事長は、昨年の衆院選で希望の党が惨敗した影響を指摘。支持基盤の再構築に向けて、「長い目で見て、下地作りの段階だ」と述べた。

 国民入りをしなかった旧民進県連幹部も多い。山形では県連代表だった吉村和武県議を含む15人がたもとを分かち、福島では総務会長だった円谷健市県議らが党を離れた。宮城は幹事長だった村上一彦仙台市議が立民に入党した。

 宮城県連の桜井充代表は「党を取り巻く現状は厳しい。知名度の向上が最重要課題だ」と地域への浸透を急ぐ考えを示す。福島県連の亀岡義尚幹事長は「もう一度大きな塊をつくっていけるよう、野党連携の動きが必要だ」と語った。

 次期参院選に向け、各県連は野党間の選挙協力を模索し始めているが、共産党を除く野党の候補者が決まった選挙区は東北に一つもない。

 青森県連の奈良祥孝幹事長は「野党が一つになっても自民と五分か、及ばない。共闘の必要性は認識しているが選定に至っていない」と不安を口にした。

 23人全員が国民に移行した岩手県連は野党4党による会議で統一候補擁立に向けた調整を進める。高橋元副代表は「共闘が岩手のスタイルだということを全国に示したい」と話した。

5238とはずがたり:2018/07/15(日) 18:32:56
>>5234-5235
ほう,立派なサイトですなぁ〜。さきたまさん捜索?ありがとうございました。

政界備忘録さんのツイッターもフォローさせて頂きました。宜しくお願いします。
最近忙しくて政界ウオッチ出来てないですがまた色々参考にさせて頂きます。

5239とはずがたり:2018/07/15(日) 23:57:56
TPP反対とか稲作農家保護とか打ち出しそうで嫌だなあ・・

立憲、参院選へ「脱都市型」模索=農業重視アピール
https://jiji.com/jc/article?k=2018071400395&g=pol

 立憲民主党が来年の参院選に向け、「都市型政党」のイメージからの脱却を図ろうとしている。選挙の行方を左右する地方の1人区で支持の裾野を広げる狙いからだ。今後、安倍政権とは異なる独自の農業政策を打ち出し、票の掘り起こしを図りたい考えだ。
 「われわれの政策は地方においてこそ一番分かっていただけると信じている」。立憲の枝野幸男代表は14日、2016年の前回参院選から鳥取県と合区された島根県の松江市を訪れ、党県連設立大会で支持者を前にこう訴えた。この後、市民との対話集会にも参加した。
 13日には党主催で農林漁業関係者らとの意見交換会を開催した。枝野氏は地方重視の農業政策への転換を訴えながら、党の政策に磨きをかける考えを表明。「現場の声を聞き、政策をより良いものにしていきたい」と語った。
 出席者からは「新しい農業をつくっていかない限り、日本の未来の展望は開けない」との声が上がった。立憲はこうした会合を積み重ね、「安倍政権に対抗し得る農業政策作り」(党幹部)を目指し、今秋をめどに「農林漁業政策ビジョン」をまとめる方針だ。
 立憲は昨年10月の衆院選で、首都圏や大阪、愛知などで議席を得て躍進。その後、26都道府県で地方組織を旗揚げしたが、参院選挙区のうち32ある1人区で見ると半数以上がなお空白地帯だ。党幹部は「必要なところで組織の設立が追い付いていない」と焦りを見せる。
 立憲の参院議員は「北海道や東北を中心に『今の安倍農政でいいのか』という批判があり、これまでの選挙結果にも出てきている」と強調する。ただ、農業重視の姿勢を打ち出しても足場がなければ党の考えを浸透させるのは難しく、課題は少なくない。(2018/07/14-18:19)

5240チバQ:2018/07/16(月) 17:13:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000053-san-pol
産別労組、募る不安 支持の国民民主低迷 立民と低い親和性「参院選戦えぬ」
7/13(金) 7:55配信 産経新聞
産別労組、募る不安 支持の国民民主低迷 立民と低い親和性「参院選戦えぬ」
電機連合の定期大会で挨拶する国民民主党の玉木雄一郎共同代表=12日午後、横浜市西区(荻窪佳撮影)
 来年夏の参院選に向け、国民民主党支持を決めた連合傘下の産別が苦悩を深めている。党の支持率が低迷し、浮揚のきっかけを一向に見いだせないからだ。組合員の間には「このままでは戦えない」という不安の声が絶えない。(松本学、広池慶一)

 電機連合が12日に横浜市で開いた定期大会は、さながら参院選の「決起大会」の様相を呈した。会場内には組織内候補として改選を迎える国民民主党の石上俊雄参院議員の顔写真入りビラが張りめぐらされ、参加者が石上氏と記念写真を撮るコーナーも設けられた。

 挨拶に立った同党の玉木雄一郎共同代表は参院選に向けて気炎を上げた。

 「2024年までにもう一度政権交代を起こしたい。具体的なビジョンを持ちながら挑みたい」

 連合傘下産別の源流は、旧社会党を支持した官公労主体の総評、旧民社党を支持した民間中心の同盟、両者に属さない中立労連の3つに大きく分けられる。

 いずれも旧民主党・民進党を支援してきたが、支持政党が立憲民主、国民民主両党に再編されたことで産別の足並みは乱れ始めた。

 参院選では、旧同盟系のUAゼンセンや旧中立労連系の電機連合が国民民主党を、旧総評系の自治労や日教組が立憲民主党をそれぞれ支援する構えだ。左派色の強い立憲民主党の政策は旧同盟系などとは親和性が低い。UAゼンセンの松浦昭彦会長は6月の記者会見で、国民民主党を「特定の主義主張に拘泥しない改革中道政党だ」と評価した。

 問題は、国民民主党の党勢が低迷していることだ。12日の電機連合大会に出席したある組合員は「このままでは参院選を戦えないという思いはみんな持っている」と明かした。別の組合員は、立憲民主党が堅調な支持率を維持していることを念頭に「もともと同じ党なのだから一緒にやればいい。票を食い合えば昨年の衆院選の二の舞いになる」と懸念を口にした。

 旧同盟系、旧総評系の2労組が統合され平成19年に発足したJP労組は組織内候補を立憲民主党から擁立する。野党では「最も支持率が高い」(増田光儀(みつぎ)委員長)ことが理由の一つだ。

 「国民民主党は『人材』に活路を求めるしかない。立憲民主党に勝っている点は人材だ」

 電機連合出身の連合関係者はこう強調するが、局面を打開する具体策は見いだせていない。

5241チバQ:2018/07/16(月) 22:57:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1807160020.html
国民民主、地方議員半減の苦境 旧民進系を引き継いだはずだが…
21:29産経新聞

国民民主、地方議員半減の苦境 旧民進系を引き継いだはずだが…

国民民主党の玉木雄一郎共同代表

(産経新聞)

 国民民主党が、前身の旧民進党時代に比べ地方議員がほぼ半減する難局に直面している。堅調な支持率を保つ立憲民主党への“くら替え”が絶えないからだ。国民民主党に参加せず無所属になった重鎮国会議員による地域政党などの設立も相次ぐ。旧民進党系勢力による三つどもえの地方議員争奪戦は国民民主党をじわじわと弱体化に追い込んでいる。

 「政権交代を実現する。この志にもう一度火をつけたい。しっかりとまとまって新しい政治を切り開こうではありませんか!」

 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は16日、岡山市で開かれた党岡山県連の結成大会で団結を呼びかけた。

 ただ、威勢のいい掛け声とは裏腹に、会場で配布された旧民進党県連所属地方議員の動向に関する資料には「離党」の文字がびっしりと並び、満身創痍の船出を印象づけた。

 国民民主党は今年5月、旧民進党が改称し、解散した旧希望の党の国会議員を受け入れる形で発足した。形式的には国民民主党が旧民進党の地方組織をそのまま継承しているわけだが、移行を拒む地方議員は少なくない。国民民主党に現在所属する地方議員は約800人で、旧民進党の1543人(昨年8月現在)の約半数にまで目減りした。

 背景には、地方での基盤固めを急ピッチで進める立憲民主党の存在がある。昨年の衆院選直前に発足した同党はすでに26都道府県連を設立し、所属地方議員は420人に及ぶ。その多くは旧民進党所属議員だ。

 集票の「実動部隊」となる地方議員の数は国政選挙の戦果を左右する。立憲民主党幹部は「今後1、2回の国政選挙を経れば、国民民主党の国会議員は10人程度にまで減るのではないか」と冷ややかに語った。

 立憲民主党だけでなく、旧民進党を離党し無所属となった岡田克也元副総理、野田佳彦前首相らも、それぞれ地元で地域政党や政治団体の設立を進めている。

 継承したはずの地方組織を引きはがされ続ける国民民主党の危機感は強く、党幹部は毎週末の地方出張に余念がない。この3連休中は、玉木氏が岡山、宮城、和歌山各県連、大塚耕平共同代表が北海道連の行事に足を運んだ。

 地方組織の幹部を党の議決機関である総務会に招く「拡大総務会」開催などの取り組みも進め、地方重視姿勢のアピールに懸命だ。

 とはいえ、統一地方選を来春に控える地方議員にとって、支持率低迷が続く国民民主党は魅力ある存在とは言いがたい。岡山県連大会での玉木氏の挨拶に耳を傾けていた県連役員は「相当な覚悟を持って臨まないと統一選を生き残れない」と不安を口にした。

(広池慶一)

5242チバQ:2018/07/17(火) 19:52:18
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180713/k00/00m/010/125000c
電機連合
投票先 比例代表、小選挙区とも自民党がトップ
毎日新聞2018年7月12日 21時35分(最終更新 7月12日 21時35分)
17年10月の衆院選でアンケート
 電機メーカーの労働組合が加盟する電機連合のアンケートによると、昨年10月の衆院選で組合員の投票先は比例代表、小選挙区とも自民党がトップだった。自民党支持も「支持政党なし」に次いで多かった。

 電機連合が12日の定期大会で公表した。衆院選直後に実施し、組合員約1万8000人が回答した。比例代表の投票先は自民党が36.7%で最も多く、旧希望の党23.7%、立憲民主党21.9%と続いた。小選挙区は自民が41.5%で、旧希望(24.9%)と立憲(13.6%)を大きく上回った。電機連合は「野党が一つの塊を目指すことが急務」と分析している。

 政党支持別では、支持政党なし42.3%▽自民31.2%▽立憲8.5%--などだった。【影山哲也】

5243まとめ主:2018/07/17(火) 20:52:22
#一丸の会
副会長
・近藤洋介
・田島一成
・松木謙公
事務局次長
・木内孝胤
・高山智司
・福島伸享 https://t.c o/6sEJjR9me

5244チバQ:2018/07/17(火) 23:36:46
>>5242
>電機連合は「野党が一つの塊を目指すことが急務」と分析している。
なんで、そーゆー分析になるんだよ

5245チバQ:2018/07/17(火) 23:45:38
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1807130025.html
立憲民主党、着々と労組支持を獲得…一方で「先鋭化」に拒否感も
07月13日 22:29産経新聞

立憲民主党、着々と労組支持を獲得…一方で「先鋭化」に拒否感も

情報労連の定期大会であいさつする立憲民主党の枝野幸男代表=13日、東京都江戸川区

(産経新聞)

 来年夏の参院選に向け、立憲民主党が連合傘下産別の支持を着々と取り付けている。堅調な支持率を維持する立憲民主党は労働組合にとって魅力ある存在に映っているようだ。ただ、労組側には最近の国会対応での「先鋭化」に拒否感を抱く向きもあり、今後も支持が広がるかは見通せない。

 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎共同代表は13日、東京都内で開かれた情報労連定期大会にそろって参加した。旧民進党の一連の分裂劇に伴い、情報労連の組織内議員らは立憲民主、国民民主両党に分かれたからだ。

 ただ、枝野、玉木両氏の挨拶ににじむ「自信」の度合いは全く違った。枝野氏は参院選での躍進をきっぱりとした口調で誓った。

 「投票締め切りと同時に(報じられる)出口調査の結果で、『立憲民主党がこんなに(票を)とるなら安心して寝られる』と思ってもらえる結果を出したい」

 強い自負心の背景には、野党の中では群を抜いて高い支持率と、地方選で続く好調な戦果がある。

 国民民主党とは労組の支持獲得合戦を繰り広げる間柄だが、立憲民主党幹部は「支持率が10%以上の政党と0%近い政党。どちらにつけばいいかは明らかだ」と語る。

 実際、自治労、日教組などの旧総評系有力産別を中心に、立憲民主党から組織内候補を擁立する動きは相次いでいる。

 ただ、国会での「徹底抗戦」路線への懸念も顕在化し始めているようだ。

 連合関係者は「何にでもかみつく政党になってしまった。支持を決めた産別からも『この党は大丈夫なのか』という声が出ている」と明かし、こう続けた。

 「国会のルールも守れない政党に『立憲』を名乗ってほしくない」

(小沢慶太)

5246チバQ:2018/07/18(水) 11:25:29
https://mainichi.jp/articles/20180718/ddm/005/010/093000c
立憲民主党
「立憲フェス」と称し、9月に初の党大会開催
毎日新聞2018年7月18日 東京朝刊
 立憲民主党は17日の常任幹事会で、昨年10月の結党以来初となる党大会を「立憲フェス」と称して9月29、30両日に東京都内で開くことを決めた。

5247チバQ:2018/07/19(木) 05:35:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000129-asahi-pol
国民民主党、9月4日に代表選 推薦人の要件を緩和
7/18(水) 23:47配信 朝日新聞デジタル
 国民民主党は18日の総務会で党代表選挙を8月22日告示、9月4日投開票とすることを決めた。立候補に必要な推薦人の要件もゆるめ、現行の所属国会議員20人から、15%に当たる国会議員と同数の地方議員とした。現在の国会議員数(62人)に当てはめると10人になる。同党では推薦人が20人では立候補できる候補者の数が限られるとして、要件の緩和を検討していた。

 党内には「分断を生む代表選はなるべくやりたくない」(党幹部)との考えから推薦人を国会議員16人にする案も浮上したが、若手議員を中心に異論が出たため、国会議員と地方議員の折衷案になった。

5248さきたま:2018/07/22(日) 12:36:08
>>5235
まとめ主さん、早速の対応をありがとうございました。

5249さきたま:2018/07/22(日) 12:41:29
徳永代表「立憲民主と連携」 国民民主党道連が設立式
07/14 16:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208842
 国民民主党道連(徳永エリ代表)は14日、設立大会と大会セレモニーを札幌市内のホテルで開き、代表代行に希望の党道連前代表の松木謙公前衆院議員、副代表に山岡達丸衆院議員(比例代表道ブロック)を起用する役員人事を決定した。

 設立大会は非公開で行われ、国民民主党所属の市議ら約30人が出席。大会セレモニーには、立憲民主党道連の市橋修治幹事長や連合北海道の出村良平会長ら約250人が参加した。

 セレモニーで、徳永代表は「小さな出発だが、立憲民主党と力を合わせて『北海道は一つ』の思いで頑張りたい」と述べ、立憲民主道連との連携を強調した。

残り:117文字/全文:381文字

5250さきたま:2018/07/22(日) 12:49:30
立憲民主県連
来月にも設立 /長崎
毎日新聞2018年7月13日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180713/ddl/k42/010/287000c

 県内の地方議員らが10日、県庁で記者会見し、来月にも立憲民主党県連を設立する方針を明らかにした。今月22日に長崎市内で枝野幸男代表を招いたタウンミーティングを開き賛同を呼びかける。

 県連設立準備会の代表を務める山田勝彦氏(38)=大村市=によると、五島、諫早、平戸の各市議1人ずつが準備会に参加。他にも賛意を示す地方議員がいるという。

 県連事務所は大村市に置く予定で、来春の県議選などに候補者を擁立する他、山田氏が次期衆院選に立候補を検討している。

 国民民主党の県連が今月1日に設立されたばかりだが、山田氏は「けんか別れではない」と強調し、候補者擁立などについて協議する考えを示した。【加藤小夜】

〔長崎版〕


次期衆院選 山田元農相次男、出馬意向 長崎3区 勝彦氏、立民から
2018/7/11 09:59
©株式会社長崎新聞社
https://this.kiji.is/389582192181593185
 山田正彦元農相(76)の次男で、立憲民主党県連の設立準備会代表を務める会社社長、山田勝彦氏(38)=大村市=は10日、県庁で記者会見し、「衆院選に向けた政治活動を始めたい」と述べ、次期衆院選の長崎3区に同党から立候補する考えを明らかにした。
 大村市出身。法政大社会学部卒。会社員や正彦氏の秘書などを経て、発達障害のある子どもらを支援する会社を経営している。
 勝彦氏は「アベノミクスで所得格差、地域格差は広がり続けている。みんなで話しあって合意しあえるボトムアップ型の民主主義国家をつくり上げる」と訴えた。

5251さきたま:2018/07/22(日) 12:56:03
2018.7.6 07:02
山梨でも民進三分裂が確定的 立憲民主、来月にも県連立ち上げ
https://www.sankei.com/region/news/180706/rgn1807060009-n1.html
 昨年秋の衆院選を契機とした旧民進党分裂が、県内でも確定的となった。先月の国民民主党の県連発足に続き、立憲民主党も県連設立の呼びかけ人会代表の飯島修県議らが5日、県連を来月にも設立すると発表した。旧民進党に所属した県議5人は、国民民主2人、立民2人、未定1人に三分裂。中島克仁衆院議員、宮沢由佳参院議員は無所属で活動している。知事選、統一地方選、参院選が控える来年に向け、野党勢力の連携の可否が問われる。 

 県庁で行った会見には、飯島氏とともに国民民主党への参加を見送った古屋雅夫県議、昨年の衆院選山梨2区で立民から立候補して落選した元八王子市議の小林弘幸氏も参加した。

 呼びかけ人会は市議、元市議らを含め計12人。28日に昭和町内で開く総決起集会を経て、県連を立ち上げる方針だ。立民の地方組織としては、全国で27番目になる見込みという。

 路線の違いによる国政での旧民進党の分裂が、山梨でも明確となり、両党への参加に慎重な勢力も含め、複雑さを増している。

 飯島氏は「国会で立憲民主党が野党第一党。党の理念を引き継ぎ山梨の事情を考え『まっとうな政治』を確立したい」と強調した。

 国民民主との関係について「もともと根っこは民進党だ」としながらも、具体的な連携などは「県連が立ち上がってからの話だ」と明言を避けた。

 一方、国民民主党の望月利樹・県連代表は「立憲民主とは国政で友党関係にある。反自民の器がもうひとつできたことを歓迎する」としている。別の幹部も「来年は選挙イヤー。大きな勢力になって勝ち抜きたい」と連携強化に期待感を示した。

5252さきたま:2018/07/22(日) 12:59:37
立憲民主県連
長野で結成大会 活動方針確認 /長野
毎日新聞2018年7月8日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180708/ddl/k20/010/091000c
 5月に発足した立憲民主党県連は7日、長野市内で結成大会を開き、「生活の現場から暮らしを立て直す」「一日も早く原発ゼロへ」など今後の活動方針を確認した。大会には同党に入党した地方議員や支持者ら約400人が出席した。

 大会で県連代表の杉尾秀哉参院議員は「安倍政権、自民党に対峙(たいじ)し、長野から国政を変える足がかりにしたい」とあいさつ。党副代表の蓮舫参院議員は「杉尾さんを中心に党は皆さんと共に歩んでいく。まっとうな政治を作らせてほしい」と呼び掛けた。

 県連によると、7日までに県連幹事長の埋橋(うずはし)茂人県議▽市川久芳・飯山市議▽山田国起・木曽町議▽太田直昭・阿南町議▽大原孝芳・中川村議▽唐沢由江・南箕輪村議--の6人が入党したという。

 大会には来賓として北沢俊美元防衛相、国民民主党県連代表の羽田雄一郎参院議員、社民党県連代表の竹内久幸県議、連合長野の中山千弘会長、阿部守一知事らも出席した。【鈴木健太】

5253さきたま:2018/07/22(日) 13:05:37
国民民主は勝部を推すんですね。

勝部氏、参院選出馬を正式表明
07/09 19:12
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/207206
 道議会副議長の勝部賢志氏(58)は9日、札幌市内で記者会見し、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補すると正式表明した。立憲民主党道連は今月28日の常任幹事会で党本部への公認申請を決定し、党本部は8月には内定する見通し。

 勝部氏は「安倍一強体制をこのまま許してはいけない。働く人たちの声や、道議として直面した北海道の課題を国政に届けるのは、とてもやりがいがある」と述べた。同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は6月、勝部氏の擁立を確認し、立憲民主道連が出馬を要請していた。

5254チバQ:2018/07/23(月) 13:56:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000001-san-pol
野党、「18連休」で失速 立民と国民の路線対立露呈
7/21(土) 7:55配信 産経新聞
 今通常国会で中央省庁の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は自ら「墓穴」を掘る形で、安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃した。野党間の足並みの乱れも露呈し、次期国会以降での共闘に早くも暗雲が立ち込めている。

 「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」

 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は20日、国会内で記者団にこう語り、野党の戦果の乏しさを認めた。

 国会対応の稚拙さが特に際立ったのは、「18連休」と批判された4〜5月の審議拒否だ。立憲民主党などの主要野党は、財務事務次官のセクハラ問題に絡めて麻生太郎副総理兼財務相の辞任を求め、論戦を拒み続けた。

 自ら提出した法案の審議にすら姿を見せない野党の姿に、世論は冷ややかだった。5月に入り、玉木氏はインターネット番組で「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と」と弱音を口にしたほどだ。

 自らの手で追及の矛先を鈍らせ続けたことに加え、終盤国会では、衆参それぞれの野党第一会派になった立憲民主党と国民民主党の路線対立も表面化した。

 立憲民主党は徹底抗戦にこだわり、国民民主党は「対決より解決」を掲げた。19日の参院内閣委員会での統合型リゾート施設(IR)実施法案の採決後、国民民主党は与党とともにギャンブル依存症対策に関する付帯決議を提案したが、他の野党議員からは非難のヤジが飛んだ。 (松本学)

5255名無しさん:2018/07/24(火) 23:31:15
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180720-00396829-fnn-pol

川田議員「人殺し大臣」発言謝罪
7/20(金) 19:31

フジテレビ系(FNN)

フジテレビ
カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案をめぐり、石井国交相に「人殺し大臣」とやじを飛ばした、川田龍平参院議員が公明党の山口代表に謝罪した。

19日の参議院内閣委員会で、IR法案の採決が行われた際に、立憲民主党の川田龍平議員が、公明党の石井国交相に対して、「人殺し大臣」などと、やじを飛ばした。

西日本豪雨への対応に専念するべきだと要求する中、法案審議を進めたことへの批判の意味とみられる。

川田議員は、発言について反省していて、公明党の山口代表に謝罪したほか、立憲民主党から厳重注意を受けたという。

5256名無しさん:2018/07/24(火) 23:34:58
https://this.kiji.is/393007639124444257

共同通信
全信労連、連合を脱退へ
産別脱退は10年ぶり
2018/7/20 20:51
©一般社団法人共同通信社

 連合は20日、傘下の産業別労働組合「全国信用金庫信用組合労働組合連絡会議」(全信労連、組合員数約4800人)が7月31日で脱退すると発表した。傘下の産別の脱退は約10年ぶりで、構成組織数は48となる。

 全信労連は、信金や信用組合の16労組で構成。河合悟司議長は取材に「財政上の理由から離脱することを決定した。連合の政治姿勢や運動方針に不満があるわけではない」と述べた。

 2001年に連合に加盟。昨年12月に加盟労組の委員長らによる常任幹事会で離脱を決定。関係者への説明を経て今年6月に連合に脱退を届け出ていた。

5257名無しさん:2018/07/24(火) 23:48:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000064-san-pol

「IR阻止」野党、参院議長・内閣不信任案などカード次々
7/20(金) 7:55配信

産経新聞
「IR阻止」野党、参院議長・内閣不信任案などカード次々
参院内閣委員会でIR実施法案の採決をめぐり柘植芳文委員長に詰め寄る自由党の山本太郎共同代表(右)=19日午後、参院第31委員会室(春名中撮影)
 ■共同提出印鑑めぐりミスも

 国会は19日、実質的な会期末を翌日に控え、与野党の攻防が山場を迎えた。立憲民主党などの主要野党は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案の採決阻止に向け、温存してきた伊達忠一参院議長不信任決議案などのカードを次々と切り、徹底抗戦の構えを示した。(小沢慶太、広池慶一)

 「何としても採決を止めなければいけない!」

 国民民主党会派の舟山康江参院国対委員長は19日、伊達氏不信任決議案の提出にあたり、記者団に力説した。決議案は18日に成立した改正公職選挙法の審議過程でも提出を検討したが、野党にとって「本丸」であるIR実施法案の攻防のために温存してきたのだ。

 20日には野党にとっての「伝家の宝刀」ともいえる内閣不信任決議案のカードを切る。趣旨弁明に立つ立憲民主党の枝野幸男代表は、衆参両院で過去最長となる3時間以上の演説を繰り広げる構えだ。

 「会期末の展開というのはカードゲームのようなところもある」

 国民民主党の大塚耕平共同代表は19日の記者会見でこう指摘した。だが、伊達氏への不信任決議案提出をめぐってはドタバタ劇にも見舞われた。

 「間に合わない!」

 「違う!」

 決議案の提出直前、参院の野党第一会派・国民民主党の国会内の控室は、党職員らの怒声が飛び交い、ただならぬ空気に包まれた。提出する書類に不備が見つかったためだ。党関係者によると、共同提出に名を連ねた立憲民主党の印鑑が正式な印鑑ではなく「ゴム印」だったことが判明し、大あわてで印鑑を押し直すよう求めたという。

 提出が間に合わなければ、せっかくの見せ場は台なしになる。ちょうど参院内閣委員会で質疑中だった自由党の山本太郎共同代表は、決議案提出まで質疑を長引かせる「時間かせぎ」を余儀なくされた。

 内閣委はその後、休憩をはさんだ後の審議でIR実施法案を可決した。

 可決直後、国民民主党の要求で盛り込まれた付帯決議を同党の矢田稚子(わかこ)参院議員が読み上げている最中、自由党の森裕子参院会長らが声を張り上げた。

 「何を読んでいるの!」

 野党側からのヤジに矢田氏は思わず涙ぐんだ。付帯決議で少しでも「実」を取ろうとした国民民主党と、採決阻止を目的とする他党の温度差は広がった。

5258 チバQ:2018/07/25(水) 11:53:29
>>5257
しかし、いまだにハンコ文化は変わらないんですね

5259チバQ:2018/07/27(金) 17:46:35
議員数からして、このスレに該当する可能性が高いので ここに
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000012-ykf-soci
東京医大の裏口入学「黒幕」は野党議員2人か 「政治家の疑惑」大好きな左派メディアが無関心なワケ
7/27(金) 16:56配信 夕刊フジ
東京医大の裏口入学「黒幕」は野党議員2人か 「政治家の疑惑」大好きな左派メディアが無関心なワケ
汚職事件で、前局長の佐野被告が起訴され激震する文科省
 【有本香の以毒制毒】

 「文科省前局長の息子の裏口入学が賄賂とされた、東京医科大学の汚職事件には国会議員が絡んでいる。それも2人。別々の野党に所属している」

 先週後半、文科省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件に関し、このような情報が私の元へもたらされた。

 官僚と民間人の事件とみられていたが、「政治家の関与」となれば、すぐにメディアも騒ぎ出すだろうと思っていた。だが、1週間経っても何ら話題にならなかった。

 この間、24日には、収賄側として、前科学技術・学術政策局長の佐野太被告(59)と、医療コンサルティング会社の元役員、谷口浩司被告(47)が起訴され、贈賄側として、東京医科大の臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛前学長(69)が在宅起訴された。

 「政治家の疑惑」が大好きな左派新聞やテレビが、この疑惑に無関心なワケは、関与が噂される政治家らが野党所属だからか。行政への不適切な口利きの疑いが濃厚でも、「反安倍」に繋がらない話は、はなも引っ掛けない。実に分かりやすい姿勢だ。

 しからば、本コラムで、この「疑惑」の概要を紹介しておく。

 これまでの報道では、佐野被告は谷口被告を通じて臼井被告と知り合い、昨年5月に3人で会食した際、臼井被告から支援事業の対象に大学が選ばれるよう依頼され、申請書類の書き方などを助言。その便宜の見返りに、臼井被告らは、佐野被告の息子の入試の点数を加算するよう学内に指示した-というのが事件のあらましだ。

 しかし、実際は違うとの証言がある。

 まず、佐野被告と臼井被告を引き合わせたのは谷口被告ではなく、野党のA衆院議員だというのだ。A議員は医学関係から強力な支援を得ているという。事件の発端と報じられた2017年5月よりも3年近く前の14年6月、A議員が、佐野、谷口両被告、臼井被告らを紹介し、以来、4人は定期的に会食していたというのだ。

 A議員と谷口被告は14年の時点で非常に親しく、昨年10月の衆院選でも、谷口被告は選挙参謀的役割にあったとされる。それほどの関係なのに、事件へのA議員の関与は一切なしとなっているのは不自然過ぎる。

 衆院選後も会食は続けられたそうで、支援事業の対象が決定された時期を考え合わせれば、A議員の関与について、それこそ「疑惑は深まる」。

 もう1人、名前が挙がっているのが別の野党のB参院議員だ。B議員も起訴された面々と交流があるが、サブ的な役割で、この件の中心はあくまでもA議員だといわれている。

 A議員の元同僚議員は、次のように言う。

 「今回の件に限らず、医学・医療関係者と行政の間の口利きを、民間のコンサルが主導するとは考えにくい。むしろ谷口被告はA議員の下で事務局的なことをやっただけではないか」

 果たして、真相はどうか。東京地検特捜部はなぜ、国会議員の関わりを切り離したのか。引き続き、本件に注目していきたい。

 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)など多数。

5260さきたま:2018/07/27(金) 23:51:48
来夏参院選
埼玉選挙区 立憲民主県連が複数擁立に慎重 /埼玉
毎日新聞2018年7月10日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180710/ddl/k11/010/206000c
 立憲民主党県連の枝野幸男代表は8日、定数増が検討されている来夏の参院選埼玉選挙区(現在は改選数3)について「候補を2にするかは慎重に検討しなければならない」と述べ、複数擁立に慎重な姿勢を示した。さいたま市内であった県連常任幹事会後、報道陣に答えた。

 枝野氏は、埼玉選挙区での候補擁立の姿勢は変わらないとしたが、2010年以降、旧民主や旧民進が最大1議席にとどまったことを挙げ、「立憲で二つ取りにいけるかは相当慎重にやらなければいけない」と語った。

 常任幹事会では10月の草加市議選に候補を擁立する方針も決定。先月、国民民主党を離党した3人の地方議員が入党したことも明らかにした。これで県内の地方議員の数は立憲が28人と国民の26人を上回った。【内田幸一】

5261さきたま:2018/07/27(金) 23:53:14
立民青森県連設立 統一地方選で候補者公募へ(2018/07/21 22:30)
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20180721/201807210P213541.html

 立憲民主党青森県連(山内崇代表)は21日、青森市で県連設立の会見と第1回常任幹事会を開き、2019年の統一地方選で候補者を公募する方針を明らかにした。
設立メンバーは元県議の山内代表と現職市町村議5人、元町議1人の7人。9月9日に弘前市で予定する設立大会「キックオフ集会」に向け、立憲パートナーの登録を進める。

5262さきたま:2018/07/27(金) 23:54:19
旧民進議員が組織設立へ 立憲民主党宮城県連が地方選への体制整備
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180723_11028.html
 立憲民主党県連は22日、仙台市青葉区で幹事会を開き、旧民進党系の地方議員によるネットワーク「宮城民主連合(仮称)」を設立することを明らかにした。8月中をめどに結成する。
 県内の立憲や国民民主党の議員のほか、国民の旗揚げに伴って無所属を選んだ議員にも参加を呼び掛け、来年の県議選や仙台市議選など地方選に向けた活動基盤の強化を狙う。
 民主連合代表には岡本章子立民県連代表が就く。国民県連の桜井充代表、無所属の安住淳氏が相談役に就任する。
 記者会見した岡本代表は「現職を支え、無所属も含めた地方議員が活動しやすくする。結果として、来年夏の参院選など国政選挙でも野党結集の中心的な役割を担える形につなげたい」と話した。
 来年の参院選を巡り、桜井氏は立憲、国民、社民、無所属、連合宮城の5者による選挙協力を検討する考えを示している。岡本氏は「民主連合ができたら、5者協議に踏み出せるのではないか」と述べた。

2018年07月23日月曜日

5263さきたま:2018/07/27(金) 23:55:41
立憲民主党
安井・京都市議ら4人、入党を表明 来春統一選 府内党勢拡大狙う /京都
毎日新聞2018年7月24日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180724/ddl/k26/010/465000c

 立憲民主党幹事長で同党府連会長の福山哲郎参院議員らが23日、府庁で記者会見を開き、安井勉・京都市議らいずれも旧民進党府連に所属していた地方議員4人が、立憲に入党すると発表した。来春の統一地方選に向け、府内での党勢拡大の足がかりにしたい考えだ。30日の党常任幹事会で正式決定する。【飼手勇介】

 入党するのは、旧民進党府連会長だった安井氏(7期)の他、米沢修司・京田辺市議(3期)▽松尾憲・久御山町議(1期)▽杉上忠義・与謝野町議(2期)。安井氏は立憲府連の会長代行に就任する予定。

 立憲府連は昨年12月に発足したが、現職の地方議員は田中健志府議だけだった。他にも入党を検討中の地方議員が複数おり、8月中にも新たな入党者を公表したい考えだ。

 旧民進党府連では先月、所属していた地方議員50人のうち21人が国民民主党に入党しないと表明していた。

 23日の記者会見で米沢氏は、昨年の衆院選で旧民進党が旧希望の党と分裂し、再び合流して国民民主党が結成されたことについて「地方議員をほったらかしにして、あまりにも簡単に政党がくっつく」と批判。安井氏は「また新しい政党に衣替えすることに抵抗があった。(立憲は)政局に惑わされず一定の方向を示す政党。立憲の基礎を作るために頑張っていきたい」と語った。

 一方、福山氏は統一地方選での候補者擁立について、「国民民主の議員は一緒に戦ってきた仲間」と述べ、国民の現職がいる選挙区には「いたずらに候補者を立てるつもりはない」と説明。空白区や定数が多い選挙区については「できる限り擁立に努めていく」との方針を示した。

 来年夏の参院選については「複数区では原則擁立する」とし、京都選挙区でも独自候補を立てる考えを表明した。

〔京都版〕

5264さきたま:2018/07/27(金) 23:56:52
奈良
2018.07.26
立憲民主、9月に県連 - 高柳氏 統一選議席狙う
https://www.nara-np.co.jp/news/20180726085843.html
 来年の統一地方選、参院選に向けて各政党の動きが活発化している中、立憲民主党が9月中の県連立ち上げを目指して取り組みを進めていることが25日、分かった。同党は昨年10月の衆院選を前に結党。近畿地区ではこれまでに大阪、京都、兵庫、滋賀の4府県連が設立されている。県連設立の呼び掛け人で、今年2月に旧民進党(現国民民主党)を離党した高柳忠夫前県議は「来年の統一地方選での議席獲得が当面の目標。労働組合など関わりのある団体、グループとも幅広く連携し、新しい政党としての基盤をつくりたい」としている。

 同党県連設立に向けた動きは、今年2月10日に奈良市内で開かれた「立憲市民フォーラム・奈良対話集会」で表面化。約150人が参加した集会では福山哲郎・同党幹事長が講演し、アピールした。…

5265さきたま:2018/07/28(土) 00:02:48
>玉木氏の党運営に危機感を持つ議員は、9月の代表選挙に向けて、対抗馬の擁立を目指しています。しかし、有力な候補者が見当たらず、作業は難航。中堅議員4人が先週、「無所属の会」の野田前総理と面会し、国民民主党への入党と代表選への出馬を要請していたことがわかりました。野田氏は固辞したということです。

支持率0.6%国民民主党、秘策「永田町のユーチューバー」
7/27(金) 16:52配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180727-00000090-jnn-pol

 支持率0.6パーセントと低迷する野党第2党の国民民主党。玉木共同代表が知名度アップのため、思い切った行動に出ました。党勢の拡大につながるのでしょうか。

 「なかなか難しいね・・・ん?ちょっとお時間よろしいですか?(たまきチャンネル)はい!みなさん、こんにちは!たまき雄一郎です」

 国民民主党の玉木共同代表。27日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に自らのチャンネルを開設しました。第1回目の放送は、突撃街頭インタビュー。

 「まず!みなさん、いま悩みとか不安とか、もう毎日暑すぎる!とかでもいいんですけど、なにかありますか?」
 「永田町のユーチューバー、意外にいけるんじゃないの?本当にこれで政治に関心を政策に関心を持ってくれる若い人が出たら、それはね、私としたら万々歳だねぇ」(国民民主党 玉木雄一郎共同代表)

 今年5月に国会議員62人でスタートした野党第2党の国民民主党。安倍政権に対し、「反対ありきではない」と他の野党との違いをアピールしています。

 先の国会では、「働き方改革法案」の委員会採決を巡り、野党第1党の立憲民主党などが委員長の解任決議案を提出。しかし・・・

 「法案に反対だからといって、全てクビをとりにいくという対応は、やっぱりそれは必ずしもその手法がいいとは思えない」(舟山康江国対委員長)

 国民民主党は、これに賛同しませんでした。野党共闘は乱れ、国民民主党の支持率も0.6%と低迷したままです。

 「このまま座して死を待つわけにはいかない」(国民・中堅議員)

 玉木氏の党運営に危機感を持つ議員は、9月の代表選挙に向けて、対抗馬の擁立を目指しています。しかし、有力な候補者が見当たらず、作業は難航。中堅議員4人が先週、「無所属の会」の野田前総理と面会し、国民民主党への入党と代表選への出馬を要請していたことがわかりました。野田氏は固辞したということです。

 「何を目指す政党かということをみんなで再確認する意味でも代表選挙をやった方がいいのではないかなと思いますね」(国民民主党 玉木雄一郎共同代表)

 国民民主党は浮上のきっかけをつかめるのでしょうか。(27日15:36)

5266チバQ:2018/07/28(土) 18:16:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000594-san-pol
国民民主党、無風の初代表選 8月22日告示、出馬は玉木氏だけ?くすぶる路線対立の行方は…
7/27(金) 21:43配信 産経新聞
 今年5月に発足した国民民主党の初の代表選が、8月22日告示-9月4日投開票の日程で実施される。現時点で出馬が有力視されるのは玉木雄一郎共同代表だけで、党内には無投票を既定路線とみる向きが多い。玉木氏ら現執行部の「対決より解決」路線に不満を抱く議員の中には対抗馬擁立を模索する動きもあるが、実現するかは見通せない。(広池慶一)

 「対決もするが、内外の問題の解決策も示していきたい。両方を提供できることが私が目指す方向性だ」

 玉木氏は講演などで「抵抗野党」とは一線を画す路線への自負心を強くにじませている。党内には泉健太国対委員長や渡辺周副代表らを代表選に推す声もあるが、現時点の最有力候補は玉木氏だ。

 代表選に向けた動きが低調な背景には、党の体質や文化の変容がある。

 前身の旧民進党は左派から保守系まで多様な党内グループがせめぎ合い、代表選をめぐる攻防も盛んだった。ところが、一連の野党分裂の結果、国民民主党は衆参62人となり、所属議員は旧民進党結党時の4割に満たない。

 ベテラン職員は「グループの動きが活発だった旧民進党時代とは違い、代表選をやろうという空気自体がない。玉木氏が出なかった場合は、別の議員への一本化が進むだろう」と読む。

 党の規模が縮小したことで、代表選での論戦が党のPRになるという期待も乏しくなったようだ。ある幹部は「野党第二党の代表選なんてメディアも盛り上がらないだろう。選挙戦で党勢が上向くわけではない」と冷ややかに語った。

 とはいえ、現執行部の方向性が党内で十分に支持されているとは言いがたい。先の通常国会終盤には、徹底抗戦路線を敷く立憲民主党との国会対応の温度差が際立った。野党内での孤立が、来年の参院選での候補者調整に影を落とすことを危ぶむ議員も少なくない。

 国民民主党の反主流派中堅は「『対決より解決』路線で支持率は一向に上がらない。執行部を総入れ替えしなければならない」と息巻き、路線転換に向けた対抗馬擁立に意欲を見せる。

 ただ、出馬が取り沙汰されている泉氏や渡辺氏はいずれも執行部の一員で、反主流派に担がれることは考えにくい。「不満分子」を束ねて代表選に打って出る候補は現時点では見当たらないのが実相だ。

5267チバQ:2018/07/28(土) 18:20:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000051-jij-pol
「三重民主連合」が旗揚げ=岡田氏、橋渡しで存在感
7/28(土) 15:05配信 時事通信
 衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也元外相(三重3区)らが28日、政治団体「三重民主連合」を旗揚げした。

 旧民進党系以外の地方議員にも参加を呼び掛け、来年の統一地方選や参院選に公認・推薦候補を擁立する方針。岡田氏は旧民進党から分かれた立憲民主、国民民主両党の「橋渡し役」として存在感を発揮したい考えだ。

 岡田氏らは4月に政治団体「三重新政の会」(会長・芝博一参院議員)設立を県選挙管理委員会に届け出済みだが、これを解散して新たな政治団体を立ち上げる手続きを取る。岡田氏は28日、津市での設立総会で「野党がバラバラでは巨大与党に対抗できない。大きな固まりで戦い、全国での動きとなることを期待したい」と述べ、野党勢力の再結集に意欲を示した。

5268さきたま:2018/07/29(日) 08:44:11
>関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。
榛葉狙い撃ちか。

立憲民主党、静岡で参院選擁立へ
(2018/7/28 07:58)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/520737.html
 立憲民主党は来夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に党公認の独自候補者を擁立する方針を固めた。女性を軸に具体的な候補者の選定作業を今後進める。27日までに党関係者が明らかにした。実現すれば、巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
 関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。国民民主党は現職の榛葉賀津也氏を既に公認しているが、基本政策や国会対応の違いを踏まえ、同党との候補者一本化は難しいと判断。比例票の掘り起こしも考慮し、擁立の方針を決めたという。
 立憲民主党の近藤昭一選対委員長は国民民主党結党前の3月に静岡市内で開かれた集会で、擁立を模索する考えを示していた。
 静岡選挙区は他に、自民党現職の牧野京夫氏と共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を表明している。

5269さきたま:2018/07/29(日) 08:56:47
2018.7.29 07:07
衆院と地方議員24人 立民千葉県連が正式発足
https://www.sankei.com/region/news/180729/rgn1807290020-n1.html
 
 立憲民主党県連は28日、千葉市内のホテルで設立の会を開き、県連組織の正式発足を発表した。

 県連代表には生方幸夫衆院議員を選出。同党県連所属の国会議員は生方氏のほか、岡島一正、宮川伸各衆院議員で3人、地方議員は旧民進党や国民民主党からの離党者が入党し、県議は河野俊紀氏や矢崎堅太郎氏ら7人、市町議は、布施貴良千葉市議ら計14人の合計21人での船出となった。

 会の冒頭、生方氏は「野党第一党の立民こそが、この政治状況を打破できる。草の根政治を立派に育て、千葉県でも盛り上げていきたい」と強調した。

5270さきたま:2018/07/29(日) 09:10:05
>>5267
地方政治団体
「三重民主連合」が設立総会
毎日新聞2018年7月28日 18時27分(最終更新 7月28日 19時13分)
https://mainichi.jp/articles/20180729/k00/00m/010/029000c

 旧民進党系勢力の結集を目指す地方政治団体「三重民主連合」の設立総会が28日、津市内で行われ、地方議員など55人が出席した。代表に就任した中川正春衆院議員(三重2区)は「全ての力を結集し、三重県を導火線にして野党結集を図りたい。統一地方選挙、参院選挙で政権交代に向けてしっかり戦っていく」と強調した。同連合に参加するのは約70人になるという。

 総会後の記者会見で、顧問の岡田克也衆院議員(同3区)は千葉県などでの旧民進系勢力結集の動きに触れ、「国政において野党は分断されているが地方は統一されている、というモデルケースになり、全国的に同じような形で増えていけばいいと思う」と語った。

 また、岡田氏は自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「子どもを作らない、つまり生産性がない」と主張したことについて「公認した自民党がどう対応するかが問題。我々は多様性を認め共生する社会を目指していく」と批判した。【森田采花】

5271チバQ:2018/07/30(月) 00:39:56
>5097

>来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180719-00008198-bunshun-pol
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
7/19(木) 7:00配信 文春オンライン
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
代表選もこれが最後? ©共同通信社
「国民民主党」が結成されてから2カ月。各社の世論調査で支持率は軒並みゼロパーセント台と惨憺たる状況だ。絶望的な党勢を何とかすべく、9月上旬に代表選挙を実施する。同月末で現代表の任期終了だが、下旬に行われる自民党総裁選に「埋没する」ことを避けるための前倒しだ。とはいえ、現在2人の共同代表(玉木雄一郎衆院議員と大塚耕平参院議員)がいることさえ一般にはほぼ知られていない。自民党からは「時期をずらす小細工までして盛り上がらないと、益々みっともない。同じ時期にやった方がいいぞ」との声も飛ぶ。

 現代表のうち、大塚氏は出馬せず、玉木氏は立候補する見込み。問題はまがりなりにも複数候補の代表選になるかどうかだ。壁となるのが立候補に必要な推薦人の数。所属国会議員が62人しかいないのに、20人以上の推薦人が必要。事実上、最大2人しか立候補できない。

 そこで推薦人の数を減らして「何とか3、4人の論戦にしたい」(党幹部)。それでも8月の告示を前に取りざたされているのは泉健太国対委員長、原口一博元総務相ぐらいで、華がないのは否めない。

 さらに驚くべきは、この推薦人数の引き下げ論にも「党所属議員が増えた時に問題になる」との反対があることだ。大塚氏らは「慎重に考えなくては」との立場で、いまだ結論は出ず。「複数候補による論戦にもならなければ、前倒しした意味がなくなってしまうのに一体何を考えているのか」(政治部デスク)。

 再選が有力視される玉木氏は「対決よりも解決」を打ち出し、先の党首討論ではモリ・カケ問題を持ち出さないなど、従来型の抵抗野党とは一線を画す方針を示している。「永田町のユーチューバーになりたい」「ツイッターも音声入力」などデジタルテクノロジーを使う新しい発信にも熱心で、何とか浮上のきっかけをつかもうと躍起だ。

 だが、見通しは明るくない。

「現在、参院の野党第一会派は1人差で国民民主ですが、来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。そうなると立憲が衆参ともに最大野党会派になる。皆の本音は『参院選で生き残るには支持率ゼロの党にはいられない』。代表選後は結果を口実にするなどして、年末までに益々離党者が相次ぐでしょう」(野党担当記者)

 前倒し代表選は、国民民主党の「終わりの始まり」か。

「週刊文春」編集部


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