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民主党スレ・2
5072
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:04:35
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k12/010/029000c
国民民主党
結党 野田氏、新団体設立へ 希望・民進県選出5人中、新党参加2人 /千葉
毎日新聞2018年5月8日 地方版
希望の党と民進党が合流して7日に旗揚げした新党「国民民主党」。昨年の衆院選で分裂した民進系勢力の再結集を図る動きだが、希望、民進系の県選出国会議員5人のうち、新党への参加は2人にとどまり、参加・不参加で二つに割れた。民進系会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は新党に参加せず新たに政治団体を設立する意向を示しており、地方議員も今後の動向を注視している。【加藤昌平、信田真由美、町野幸】
「政権交代可能な政治を実現するためには、新党に参加するよりは無所属という立場で野党を結集することに力を注いだ方がベター」。党本部に離党届を出した野田氏は7日午前、県庁で会見し、新党に参加しない理由をこう話した。新しく設立する政治団体は、国民民主でも立憲民主党でも県選出の国会議員や県内の地方議員が広く参加できると説明。選挙の候補者調整の支援や勉強会を開催する予定で、「緩やかで包み込むような動きにしたい」と語った。4月末ごろ、県選出国会議員や民進県連幹部らに意向を伝え、理解を得たという。
野田氏は昨年10月の衆院選で、小池百合子東京都知事と希望を結成した細野豪志元環境相を念頭に、「先に離党した人の股をくぐる気は全くない」と述べ、無所属で出馬。この日、国民民主については「(このタイミングでの結党は)わかりにくい形になってしまったなという気はする」と指摘した。
野田氏と同じく7日に民進を離党した小西洋之参院議員も取材に「千葉と国政の両方で野党の橋渡し、結集のために働きたい」と話し、野田氏の政治団体で事務局を務める意向を明らかにした。また田嶋要衆院議員は無所属として静観する構えで、取材に「同じ方向で動いている人たちで話し合いもしていきたい」と話した。
一方、新党には、民進の長浜博行参院議員、希望の奥野総一郎衆院議員の2人が参加する。奥野衆院議員は取材に、比例復活した昨年の衆院選を「希望の党への期待は中道のきちんとした党を作ってほしいということだった」と振り返り、「国民民主に衣替えしても、その期待に応えていきたい。大きな塊の中道政党を作りたい」と意気込みを語った。
地方議員は新党結成を受けてどう動くか。
民進県連は野田市議選(5月20日告示)前に県連の名前も変えて新党から推薦を出したい考えだ。天野行雄幹事長は野田氏の政治団体について「(国民民主と立憲の)間を取り持ってくれるのであれば両方にとってプラスになる」と歓迎しつつ、新党結成で「(地方議員でも民進を)離党する人は間違いなくいる」と想定。立憲民主県連代表の生方幸夫衆院議員は「地方議員には戸惑いもあるようだ。理念もはっきりせず前途多難だ」と厳しい見方を示す。自民県連会長の桜田義孝衆院議員は「野党は離合集散を続けていて、どういう性格の党になるのか見当も付かない。政局よりも政策論争ができるようにしてほしい」と要望した。
5073
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:05:05
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k11/010/139000c
国民民主党
結党 県内から4議員参加 大島氏「期待を取り戻す」 /埼玉
毎日新聞2018年5月8日 地方版
民進党と希望の党は7日、新党「国民民主党」の設立大会を東京都内で開き、県内の両党国会議員は5人中4人が新党に参加した。希望から大島敦、小宮山泰子、森田俊和の各衆院議員、民進からは大野元裕参院議員。
選挙対策委員長に就任する大島氏は「国民のために何ができるかという原点に立ち返る政党ができた。国民の政治への期待を取り戻したい」と述べた。小宮山氏は「(民進は)選挙戦を陰で支えてもらった友党で、一つになるのは自然な流れ。国民の権利や生活を守る政治をしたい」と語った。
森田氏は「目指すべきは政権与党に対する対抗軸を作っていくこと。(新党結成は)その第一歩だ」とし、大野氏は「2大政党制をしっかり作り上げ、国民に選択肢を届けなければ」と述べた。
一方、希望の結党メンバーだった行田邦子参院議員は同党から分党した新「希望の党」に参加し、幹事長に就任する。都内であった設立会見で行田氏は「(結成から)たった7カ月で、自分たちの都合で党をつぶしていいのか。国民や投票してくれた人に説明がつかない」と批判した。
昨年の衆院選で分裂した民進勢力の再結集を目指した国民民主党だが、各種世論調査の支持率は民進、希望両党とも1%程度と低迷。地方組織は民進県連から移行するが、昨年の衆院選後に立憲民主党に移った地方議員も多く、立て直しが急務だ。立憲民主党県連の熊谷裕人幹事長(さいたま市議)は「切磋琢磨(せっさたくま)できる集団ができたことは立憲民主にとっても悪いことでない」と話すが、野党再編には慎重姿勢を見せる。
ただ来年の統一地方選については、県内では旧希望、民進、立憲民主の3党が候補者調整に合意済みで、この流れは続くとみられる。熊谷氏は「協調できるところは協調し自民に対抗したい」と述べ、国民民主党と協議する考えを示した。
県内各党「疑問」「注目」「期待」も
県内各党の反応はさまざまだ。自民党県連の鈴木聖二幹事長は「生き残りを模索しているのだろうが、こういうやり方では国民の信頼を集められないのではないか」と述べた。公明党県本部の塩野正行幹事長は「どんな理念や政策を掲げるのか注目したい」と語る。共産党県委員会の荻原初男委員長は「野党共闘に取り組むことを期待する。安保法制の廃止が共闘の出発点なので、政策を注視したい」と述べた。【内田幸一、山寺香、鈴木拓也、中川友希】
5074
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:05:43
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k19/010/061000c
国民民主党
県内国会議員不参加 中島、宮沢両氏は無所属で活動 /山梨
毎日新聞2018年5月8日 地方版
希望の党と民進党が合流して新党「国民民主党」を結成した7日、民進県連は国民県連に組織を移行した。いずれも旧民進県連顧問の中島克仁衆院議員、宮沢由佳参院議員は新党には参加せず、無所属で活動する方針。県内で国民に所属する国会議員は不在となる。
宮沢氏は同日、旧民進に離党届を提出し「野党の大きな力を結集するために、調整役として役に立ちたい」とのコメントを発表した。中島氏も取材に対し、国民に加わらない意向を示した上で「野党勢力の連携や再結集を実現しやすい」と述べた。
国民県連代表の望月利樹県議は「野党勢力の連携のため、中島、宮沢両氏とはこれまで以上に協力していきたい」としている。
県内では立憲民主党の県組織設立の動きもある。旧民進県連関係者によると、同県連に所属していた県議と市町議14人のうち、数人は立憲に加わる意向を示しているとされる。
飯島修県議は取材に「立憲での活動を視野に後援会と相談したい」、山梨市議会の小野鈴枝議長も「立憲の県組織ができたら、そちらへ行きたい。立憲に所属する方が筋が通っている」と話した。【滝川大貴】
5075
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:06:18
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddq/041/010/004000c
国民民主党
結党 地方、依然「共闘」探る 新政あいち軸に再結集
毎日新聞2018年5月8日 中部朝刊
希望の党と民進党が合流して新党「国民民主党」が発足した7日、各地方組織の間では来春の統一地方選などに向け「共闘」関係を探る動きが目立った。【道永竜命、野田樹、内田幸一、日下部元美】
国民の共同代表に選ばれた大塚耕平参院議員の地元・愛知県では、民進から離党の動きが加速。4月に90人いた所属地方議員は7日までに県議5人を含む23人が離党届を出した。背後には昨秋の衆院選を機に分裂した旧民進系の地方議員の受け皿として2月に発足した政治団体「新政あいち」の存在が大きい。
民進を離れ無所属になっても、新政あいちに所属すれば支持母体・連合愛知の支援を受けて統一選に臨める。新政あいち幹部は「集まるところがある。緩やかな集合体だが、作っておいて良かった」と語り、9日に連合愛知と政策協定を結ぶ。
当初距離を置いていた立憲民主党愛知県連も4月、所属地方議員の新政あいちへの参加を容認。国政レベルとは一線を画して再結集が既に進んでいる。
三重県でも、元民進代表の岡田克也衆院議員らが1日、地域政党「三重新政の会」の設立を発表。県連の組織を引き継ぎ、所属地方議員ら30人あまりが参加して「受け皿」になる見込みだ。
札幌市中央区のビルにある民進北海道連。7日、室内に段ボールが積み上げられ、職員が書類整理に追われていた。国民の発足と立憲の道連結成を受け、部屋に壁を設けて両党が分割して使うためだという。会議室は共有するが、入り口のドアは別々だ。
希望、民進両党の道組織に所属の国会議員5人のうち国民に移ったのは衆参各1人。残る3人のうち2人は立憲に入党届を提出し、1人は無所属へ。立憲道連は衆院議員8人を擁し、民進の地方議員の多くが立憲に移る。「隣同士で今後も話し合い、協力していきたい」。民進道連の平賀貴幸幹事長が言った。
民進、希望両党の国会議員5人中4人が国民に参加する埼玉県。新党の選対委員長に就任する大島敦氏は「国民のために何ができるか原点に立ち返る政党ができた」と述べた。統一選に向け、民進、希望、立憲の3党が候補者調整に合意済みだ。
一方、栃木県は民進県連所属の県議7人のうち国民に移るのは1人。5人が立憲に入党するなど分裂の見通しだが、7人が所属の県議会会派は存続する。県連幹部は「統一地方選や参院選に向け一緒に努力したい」と期待を込めた。
5076
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:06:47
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k26/010/472000c
国民民主党
結党 統一地方選へ賛否 民進府連「分裂の可能性も」 /京都
毎日新聞2018年5月8日 地方版
希望の党と民進党の合流による国民民主党の設立大会があった7日、民進から希望へ移った3人の衆院議員が国民民主に参加する民進府連幹部からは「有権者の理解は得られない。来春の統一地方選に向けて厳しい選択を迫られる」「理想への一歩」など、賛否両論の声が上がった。【飼手勇介、篠田直哉】
3人の衆院議員は前原誠司氏(京都2区)、泉健太氏(京都3区)、山井和則氏(比例近畿ブロック)。
府連会長の安井勉市議は「設立大会に参加したが、個人的には全く高揚感はない。なぜ衆院選で分かれた党がまた一緒になるのか、有権者にも地方議員にとっても意義が分かりにくい」と疑問を呈した。両党の合流には統一地方選に向けた足場固めという意義もあるが、「有権者には通じないだろう」と突き放した。
府連は4月末、所属する約50人の地方議員に対し、6月末ごろまでに国民民主に参加するかを判断するよう求めることを決定している。安井会長は「有権者に期待感を持たせる結党ではない以上、地方議員には立ち止まって自らの進路を考えたいという人もいるだろう」と指摘。国民、立憲民主、無所属など各地方議員の判断が分かれた場合には「府連が分裂する可能性もある」とも述べた。
一方で別の府連役員は「民進も希望も放っておけば、もっとじり貧になるのは明らか。目指す理想への一歩」と歓迎。統一地方選に向けて、地方組織が比較的強い民進と希望が合流する意義を強調した。また、民進の分裂を決断をした前原氏については「当時の判断としてはやむを得なかった」と擁護する声が上がる一方、「組織として大きな傷を負った。地元での求心力は落ちており、府連を表立ってまとめていくことは難しいだろう」と厳しい声も上がった。
他方、立憲府連のスタッフは「他党のこと」と静観の構えだ。府内の民進系の地方議員の新たな入党の動きも特にないという。しかし、民進府連が6月中に所属議員に態度決定を求めていることは把握しており、水面下で逐一情報交換していることをうかがわせる。スタッフは「有権者にどう説明できるか。ぶれない政策で進むことが大事と思う」と語った。
〔京都版〕
5077
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:07:41
https://www.kochinews.co.jp/article/181189/
2018.05.08 08:35
広田一氏(高知2区)国民民主参加せず 民進県連・近藤代表も
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無所属の広田一衆院議員(高知2区)は、希望の党と民進党が合流した「国民民主党」が結党大会を開いた5月7日、民進党県連に離党届を提出した。新党には参加せず、無所属での活動を継続する。民進が存続政党となるため、新党発足に伴い、民進県連は事務手続き完了後に新党の県連に移行するが、近藤強代表(高知市議)は参加しないという。
昨年10月の衆院選で当選した広田氏は、民進系の衆院会派「無所属の会」で活動していた。国会議員としての民進党籍はなく、政党交付金も受け取っていないが、同党の一般党員だった。...
5078
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:19:29
佐賀
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/214214
新党結成、県内反応 与党「違和感ある」
新党「国民民主党」
8:05
国民民主党が旗揚げした7日、佐賀県内の与党関係者は、昨年秋の衆院選から続く新党結成の動きに「違和感がある」と批判した。野党側は、旧民進党出身の県選出衆院議員の対応が分かれたことによる連携への影響を懸念した。
野党、結束へ不安の声も
自民党県連の留守茂幸会長は「離合集散ばかり。もう少し理念でまとまらなければ、有権者には分かりづらい」と受け止めた。公明党県本部の中本正一代表も「衆院選で分かれたことの総括がないままでは、単に数合わせと言われても仕方がない」と述べた。
県議会で旧民進と統一会派を組み、昨秋は原口一博(佐賀1区)、大串博志(同2区)両衆院議員を支援した社民党県連の徳光清孝幹事長は、新党とも連携するとした上で「大串氏が外れ、県内が一枚岩ではないのが懸念材料」と漏らした。共産党県委員会の今田真人委員長は「安保法制への対応はどうなるのか。あいまいなままでは国民の信は得られない」とけん制した。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/214206
「国民民主党」結党 原口氏が代表代行
大串氏は不参加、無所属に
8:00
民進党と希望の党の合流による新党「国民民主党」が7日、結党した。民進副代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は新党の代表代行に就任する。一方、希望の大串博志衆院議員(佐賀2区)は参加せず、無所属で活動すると表明した。県選出の野党2議員の対応は分かれたが、民進佐賀県連は新党の県組織に移行した後も大串氏と連携していくとみられる。
大串氏は結党大会前に国会内で会見し、今回の合流を「自公に対抗するための野党結集の動きとして評価する」としつつ、「今後第2、3弾の動きがあると思う。立憲民主党も含めた大きな固まりをつくる仕事を、私がリード役としてやらねばならない」と不参加の理由を述べた。
大串氏は「大きな固まりをつくるのに最適なのは無所属の立場だと考えた」とし、立民への参加は否定した。岡田克也元外相が代表の衆院会派「無所属の会」への参加については「同会が今後どういう活動をするのか見極めたい」と述べるにとどめた。
原口氏と対応が分かれたことに関し、大串氏は「自公に対抗する野党の結集という目標は新党と同じだ。原口氏とは連日のように相談しながらこれまでの意思決定をしてきた。2人で役割分担しながら県内の対与党勢力をまとめ、発展させていきたい」と強調した。
原口氏は結党大会後に取材に応じ、「バラバラになった民進が衆参で一つの固まりになれてうれしい。作成に携わった新党の政策、綱領は先進的で、自由と人権の党、未来の日本をつくっていく党になる」と評価した。代表代行就任に関しては「党務全般を見ていく仕事で責任が重い。自民に代わって日本を引っ張る国民政党の人材づくりにまい進したい」と力を込めた。
大串氏の新党不参加に関し、原口氏は「残念だ。早く(新党参加を)決断してほしいと思う」と話した。
5079
:
チバQ
:2018/05/08(火) 15:55:42
http://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k37/010/383000c
国民民主党
結党 「政治信条に矛盾」 小川氏、不参加表明 /香川
毎日新聞2018年5月8日 地方版
希望の党と民進党が合流して結成した新党「国民民主党」。希望代表の玉木雄一郎・衆院議員(香川2区)が共同代表に選ばれたが、県内では希望公認で昨年の衆院選を戦った小川淳也氏(比例四国)が7日、不参加を表明した。民進党県連は国民民主党県連に看板を掛け替え活動を新たにする考えだが、地方議員の中でも新党への参加を見送る動きが相次いだ。
県庁で記者会見した小川氏は、国民民主入りを見送った理由を「希望に参加したが、政治信条に照らして矛盾を感じる半年間だった。うそをつかなくて済む立場で出直したい」と語った。民進出身の小川氏は昨年の衆院選の際、憲法改正や安全保障関連法などでスタンスの違いがありながら希望に合流した経緯がある。国民民主に加わらない理由を「同じ過ちを繰り返したくない」と説明した。
民進が希望に合流した衆院選時の対応に関しては、希望前代表の小池百合子・東京都知事の名を挙げ、「人気にあやかろうとした側面は拭えない。その政治姿勢は厳しく問われるべきだ」と神妙な表情で語った。
当面は無所属で活動するという小川氏。今後、政党に所属するかどうかは「中長期的には考えていかなければならないが、具体的に言及できる状況にない」と述べるにとどめた。その上で「いずれ大きな塊として安倍政権に対峙(たいじ)できるよう(野党が)統合する方向で取り組みたい」とも話し、野党共闘に意欲を示した。
地方議員も
一方、地方議員も国民民主への合流を見送った。民進の岡野朱里子県議は、昨年の衆院選以降の野党再編の動きについて「自分も整理できておらず、政治不信になっている」と困惑。来春には県議選を控えるが、「(自身の判断は)有権者には分かってもらえる」と語り、当面は無所属で活動する意向を示した。7日に立憲民主に入党届を出したという富野和憲・高松市議は「党名が変わる度に不明瞭になる。立憲の方が立ち位置がはっきりしている」と強調した。
国民民主に移る民進党県連代表の山本悟史県議は「健全な改革中道政党が誕生したことに安堵(あんど)している。玉木氏を中心に一致団結し、国民の信頼を勝ち取りたい」とのコメントを出した。【岩崎邦宏】
5080
:
チバQ
:2018/05/08(火) 16:08:47
http://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k07/010/217000c
国民民主党
県内対応割れる 国会議員、合流か離党 /福島
毎日新聞2018年5月8日 地方版
民進党と希望の党が7日発足させた新党「国民民主党」を巡り、県選出の国会議員の間で対応が割れている。民進党の増子輝彦参院議員と希望の党の小熊慎司衆院議員(比例東北)は新党に合流。玄葉光一郎衆院議員(福島3区)は6日に、金子恵美衆院議員(同1区)は7日にそれぞれ離党届を提出し、2人とも無所属で活動する。
こうした動きを受け、民進党県連も6日、常任幹事会を開催。60人の地方議員に対し、新党に参加しない場合は12日までに離党届の提出を求めることを申し合わせた。残った議員らで新党の県連発足に向け準備を始める。
幹事会終了後に記者会見した亀岡義尚幹事長は「非自民、対自民として今の政治に風穴を開けたいという方々がそれぞれ組織を作り、いろいろ活動するだろう」と述べた上で、連携して与党に対抗したい考えを示した。
県連代表代行の辞任届を提出した金子氏は「無所属での活動は、さらに大きな固まりづくりをするための第一歩。他党との連携を含め、一つの野党をつくる求心力になれるよう頑張りたい」と話した。
また、県議会派の「民進党・県民連合」は7日、会派名を「県民連合」とする変更届を県議会事務局に提出した。メンバー19人に変更はない。【柿沼秀行】
5081
:
チバQ
:2018/05/08(火) 16:09:57
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k22/010/100000c
国民民主党
結党 渡辺氏、源馬氏が参加 細野氏は無所属で活動 /静岡
毎日新聞2018年5月8日 地方版
民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」の結党が決まった7日、昨年10月の衆院選で希望の党から出馬して当選した県内の国会議員3人のうち、渡辺周氏(6区)と源馬謙太郎氏(比例東海)が結党メンバーに名を連ねた。同日の新党設立大会で副代表に承認された渡辺氏は「解決型の提案ができる政党を目指したい」と述べた。不参加を表明していた細野豪志氏(5区)は無所属で活動することになる。【島田信幸、松岡大地】
渡辺氏は設立大会後に毎日新聞の取材に応じ、民進党から分かれた希望の党が再び民進党と合流することについて「政党不信を招いたことは謙虚に受け止める。社会保障や経済政策を地道に訴え信頼回復していくしかない」と話した。源馬氏は「(新党が)始まったからには批判に耐え、結果を出していかないといけない。中道の改革保守政党を目指していければ」と述べた。
民進党の県選出国会議員では、榛葉賀津也参院議員が結党メンバーに。民進県連は組織や所属議員をそのまま新党の地方組織に移す方針を示しているが、県連幹事長の岡本護県議は「新党を結成したからといってすぐに支持率が上がることはない。一つ一つ活動を積み重ねる」と話した。連合静岡の中西清文会長は「次の選挙は、民進党や希望の党では戦えなかった。新党を中心にもっと大きな枠を作ってほしい」と歓迎した。
一方、自民党県連幹事長の中沢公彦県議は「来年の統一地方選や参院選のために作った単なる選挙互助会にしか見えない」と批判した。
5082
:
チバQ
:2018/05/08(火) 18:17:01
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180508-00219769-toyo-bus_all
国民民主党、「議員を4割も失った新党」の悲劇
5/8(火) 11:30配信 東洋経済オンライン
国民民主党、「議員を4割も失った新党」の悲劇
都内ホテルで開かれた国民民主党設立大会の様子(撮影:尾形文繁)
民進党と希望の党による「国民民主党設立大会」が5月7日午後、都内のホテルで開かれた。民進党は53名、希望の党は54名。合流により107名になって衆参ともに野党第1党になるはずだったが、参加したのは衆議院議員が39名、参議院議員が23名の計62名。実に4割が参加を見合わせる事態となった。
この記事の写真を見る
おかげで国民民主党は衆議院で野党第2党。参議院では25名の公明党に及ばず第3会派になったが、民進党の不参加組が結成した民友会が立憲民主党のみならず希望の会(自由党と社民党)と組めば、国民民主党は第4会派に陥る可能性もある。
■いきなり照明が消えてしまった
「私たち国民民主党は、民主主義を高め、国民生活を向上させ、国民経済を発展させるために新たなスタートを切ります。ゼロからの出発です」(大塚耕平参議院議員)
「ここからは攻めに転じます。これからが本当の勝負です。長い道のりの第一歩かもしれません。しかし政権に至るその第一歩を、皆さんと一緒に始めたい」(玉木雄一郎衆議院議員)
結党大会では共同代表となった大塚耕平参議院議員と玉木雄一郎衆議院議員が、それぞれ高らかにそれぞれの抱負を謳いあげた。しかしながらこれからの道のりは、彼らの言葉ほどたやすくはない。
実際に結党大会の後に行われた記者会見では、共同代表の2人が握手して写真に収まろうとしたとき、いきなり照明が消えてしまった。記者の間から「幸先が悪いな」と舌打ちする声も聞こえた。
これには、「これからの道のりは明るくない」と誰もが感じとっただろう。確かに今回の結党大会は、これまで民主党や民進党が開いてきた党大会よりもかなり簡素化した感じだ。目立ったのは議長のひとりに福岡市議の女性を登用するなど、地方議員の重用だ。
これは来年の統一地方選、そして参議院選を狙っての演出に違いないが、いかんせん顔も名前も広く知られていない地方議員では、どうしても華やかさに欠けるきらいがある。
大物議員たちが不参加を決めたことも、印象が浅かった原因だ。民主党時代に2度、そして民進党では初代の代表を務めた岡田克也衆議院議員は4月27日に会見を開き、国民民主党への不参加を表明した。
「今思い出しても残念というか、20年やってきたことはいったい何だったのか」
表情こそいつものポーカーフェイスだったが、その言葉には「憤懣やる方なし」といった気持ちがにじみ出ていた。岡田氏は国政では政党に所属せず、同じ三重県連の中川正春衆議院議員らと地域政党「三重新政の会」を立ち上げるという。
■野田前首相は政治団体を立ち上げ
民主党政権時に総理大臣を務めた野田佳彦衆議院議員も5月7日午前に千葉県庁で会見を開き、国民民主党への不参加と県内で独自の政治団体を立ち上げることを表明した。その他、新党への不参加を表明したのは、安住淳衆議院議員や玄葉光一郎衆議院議員などのベテラン組だ。いずれも「国民民主党の結党は時期早々」と考えるが、同時に「世代交代」というしこりもある。
というのも、旧民主党からの歴史でいえば、希望の党の代表で国民民主党の共同代表を務める玉木氏は「第3世代」に該当する。第1世代は旧民主党結党時の中心だった菅直人氏や鳩山由紀夫氏で、第2世代は立憲民主党の枝野幸男代表や野田氏や安住氏や玄葉氏など当選8〜9回の50代だ。当選10回で60代の岡田氏は第1世代に入るだろう。
彼らが「新党よりも野党の連携」を求めるのは、第3世代に代替わりした新党よりも第2世代の枝野氏が代表を務める立憲民主党にシンパシーを感じているからに違いない。
その一方で、6割しか参加しなかった新党結成を喜ぶ意見もある。元衆議院議員で現在は兵庫県議を務める向山好一氏はもともと新党歓迎派だった。
「左の勢力を切って、右にウイングを伸ばす。切り捨てた左は立憲民主党に任せるべきだ。そして立憲民主党と一緒の党になるのではなく、連立を組めばいい。連立なら多少の考えが違っていてもいい。自民党と公明党も考えは違う。目指すは自公のような連立だ」(向山氏)
5083
:
チバQ
:2018/05/08(火) 18:17:19
玉木共同代表もこれとほぼ同じ意見だろう。玉木氏は筆者に以前、「自民党の中で占めた宏池会のポジションを目指したい。我々が正統な宏池会の後継者だ」と語ったことがある。とすれば、目指すところは中道保守勢力だ。
一方、左にも“未練”を残すのが、大塚共同代表だろう。大塚氏は5月5日のネット番組で、共産党に「多少気を遣っていただかなくては、政権交代は起きない」としつつ、「私たちは自衛隊を合憲と考えているが、そこだけでも一致すればかなり状況は変わってくると思う」と、ある意味で秋波を送っている。
■成り行きを見守る議員たちも多い
国民民主党は、「政権交代」を叫び、野党結集の中心になろうとするものの、まだ政党としての方向性が固めきれていないといえる。それゆえか、馬淵澄夫前衆議院議員を中心に落選中の希望の党の前衆議院議員で結成された「一丸の会」の多くのメンバーは、成り行きを冷静に見守る様子だ。メンバーのひとりである前職がこう述べた。
「国民民主党にまだ乗れるかどうかわからない。会としてまとまって行動するという話は聞いていない」
そもそも国民民主党の結党が早急すぎたという意見もある。ある関係者は「連合に対する気遣いで、メーデーまでに決着をつけようと急いだために仲間を説得できず、結局4割も逃がしてしまった」と話している。
とてもではないが、順風満帆なスタートを切ったとは言えないだろう。それどころか、初日から暴風雨が吹き荒れたようにもみえる。これからは政界の嵐にただ翻弄されるだけなのだろうか。
安積 明子 :ジャーナリスト
5085
:
チバQ
:2018/05/08(火) 20:18:44
https://www.j-cast.com/2018/05/08328010.html?p=all
国民民主党の裏で...1日で消えた「国民党」 超短命政党、何のために?
2018/5/ 8 18:12
希望の党と民進党が合流して「国民民主党」が発足する裏で「中継ぎ」としてわずか1日だけ存在した政党があった。その名も「国民党」。国民党は希望の党が分裂する形で立ち上がり、同じ日のうちに解散。民進党から名前を変えた国民民主党に合併した。
この超短命政党「国民党」は、国民民主党の略称「国民党」とは別物だ。何とも複雑な話だが、その狙いはどこにあるのか。
解散して「分割」すれば議員数に応じて配分できる
総務省では2018年5月7日から8日にかけて、政党や政治団体の届け出や解散に関する発表が相次いだ。玉木雄一郎衆院議員が代表を務めていた希望の党は、5月7日、同日付で解散を届け出た。その理由は「分割によって解散したため」。旧希望の党は、松沢成文参院議員が代表を務める希望の党と、玉木雄一郎衆院議員が代表の国民党に分割され、それぞれ5月8日、5月7日に発足を届け出た。
民進党は5月7日に国民民主党に名称変更を届け出る一方で、国民党は同日付で解散を届け出た。理由は「合併によって解散したため」で、合併先は国民民主党だ。
政党助成法の規定では、仮にA党から一部のメンバーが抜け、B党として「分派」する場合は、A党が受け取る政党助成金は引き続きA党が全額を受け取り、B党は受け取ることができない。これに対して、A党が解散してB党とC党に「分割」されるパターンでは、単純に議員数に応じてB党とC党に配分される。松沢氏の希望の党と玉木氏の「国民党」はまさにこのパターンで、旧希望の党の助成金を人数に応じて配分できる。
交付額は旧希望が30億、旧民進が36億
さらに、A党を存続政党として、そこに解散したB党が合併した場合は、A党とB党の交付額を足した分を受け取れる。つまり、国民民主党は、「旧希望の党の大部分+旧民進党」への交付分を受け取れることになる。
総務省の4月2日の発表によると、18年分の政党交付金の交付額は、希望の党が30億4295万4000円、民進党が35億6959万9000円。なお、立憲民主党は27億6430万3000円だ。4月、7月、10月、12月の4回に分けて交付され、初回は4月20日に支払われている。
これとは別に、地方に強い基盤を持たない玉木氏のグループからすると、旧民進党の地方組織を活用できるという利点もある。
なお、16年3月に民進党が発足した際も、民主党が民進党に名称変更し、そこに「合併によって解散」した維新の党のメンバーが合流している。17年9〜10月に希望の党や立憲民主党が発足した際は、政党としての民進党は分割されていない。
5086
:
とはずがたり
:2018/05/08(火) 20:28:14
>参議院幹事長に蓮舫氏、参議院国会対策委員長には那谷屋正義氏を充てる
立民に11人入党 衆参で73人 引き続き野党第1党に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011431071000.html
5月8日 19時07分
国民民主党の結成に伴い、民進党を離党した11人が、8日、立憲民主党に入党し、所属議員は衆参両院で合わせて70人余りで引き続き、野党第1党となりました。
国民民主党の結成に伴い、民進党を離党した小川元法務大臣ら参議院議員10人と、衆議院の会派「無所属の会」に所属していた福田昭夫氏は、8日までに立憲民主党に入党届を提出しました。
立憲民主党は、8日の常任幹事会で全員の入党を正式に認め、所属議員は現在、会派を離脱している赤松衆議院副議長を除いて、衆参両院で合わせて73人となり、引き続き野党第1党となりました。
福山幹事長は記者会見で、「ともに戦っていく仲間が増えたということで、これまで以上に緊張感を持って審議に臨みたい」と述べました。
また、立憲民主党は、参議院幹事長に蓮舫氏、参議院国会対策委員長には那谷屋正義氏を充てる新たな人事を決めました。
5087
:
とはずがたり
:2018/05/08(火) 20:28:46
>>5084
おお!?誰だ1?>無会の+2
5088
:
チバQ
:2018/05/08(火) 21:18:27
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1002520/
離党ラッシュに党名ロゴのパクリ疑惑も…「国民民主党」前途多難な旗揚げ
2018年05月08日 17時30分
会見する玉木氏(左)と大塚氏
希望の党と民進党が合流し、「国民民主党」が7日旗揚げした。新党結党に伴い、離党者が続出し、党勢拡大どころか縮小の憂き目に遭う異常事態。また党名ロゴがパクリとやゆされ、散々な船出だ。
結党大会となった都内のホテルは高揚感ではなく、一体何人の議員が参加するのか?という不安感に包まれた。締め切りとなった午前までに離党ラッシュが続き、結局、合流前に希望と民進で衆参107人だった国会議員は62人まで減った。約4割が離党し、そのうち10人が立憲民主党へ移籍を決めてしまったことで、早くも大塚耕平、玉木雄一郎両共同代表の責任が言及された。
さらに「国民民主党」の党名デザインが白地に青色だったために「立民と似過ぎ」「立民の二番煎じ」とネット上では、ひんしゅくを買った。1桁の支持率しかない党同士の合流で厳しい現実に直面したが、さらに離党者が出てもおかしくないという。
「新党の衆院議員には比例復活組が多い。本心では立民に行きたいが、同じ衆院選で争った政党には移れないルールがある。活動費欲しさで無所属になる余裕もなく、次の衆院選前に離党してもおかしくないでしょう」(野党関係者)
一方、新党誕生で逆に加入者が増え、笑いが止まらない立民だが、党内のハレンチ事件を起こした議員への対応や審議拒否の国会戦術が批判を招くなど、枝野人気のメッキがはがれかかっている。
「参院選はもちろん衆院選の小選挙区では国民党と立民の候補者が対立する構図になり、与党を利する。野党の再々編は不可避で、その時、最も支持率が高い野党第1党が主導権を握るでしょう」(同関係者)
国民党にも立民にも加わらなかった野田佳彦元首相や岡田克也元外相らはあくまで「国民党と立民の接着剤になる」と民進党系の再結集を諦めていない。また選挙前に時の人気者に群がるドタバタ劇が繰り返されることになるのか。
5089
:
名無しさん
:2018/05/08(火) 21:32:31
>>5087
ややこしいですが、福田が立憲いりと思われるので
三人が無所属の会入りと思われます。
5090
:
チバQ
:2018/05/08(火) 21:34:02
わたしでーす
5091
:
とはずがたり
:2018/05/08(火) 21:42:18
>>5089-5090
そうみたいですね〜。
希望の党の代表選以来岡田・大串と言い続けてきたんで感慨深い。。
もっと巨大勢力に直ぐにでもなるかと思ってたけど菊田が抜けるなど求心力に欠いてるかと心配になったけど,此処は大串先生日和見せず電光石火の参加,心強い。
後は神奈川繋がりで本村だろう。もう一人誰かな。。寺田辺りか?
衆院の会派「無所属の会」 大串氏ら加わり12人に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011431141000.html
5月8日 20時30分
国民民主党の結成に伴い、岡田前副総理が代表を務める衆議院の会派「無所属の会」は、一部の議員が離脱する一方で、新たな議員が加わり、合わせて12人の会派になりました。
衆議院の会派「無所属の会」は、民進党の党籍を持つ議員など14人が所属していましたが、国民民主党の結成に伴い、立憲民主党や国民民主党に入党するなど、8日までに5人の議員が離脱しました。
一方で、国民民主党に参加しなかった大串博志氏ら3人が、8日、会派に加わる手続きを行い、所属議員は合わせて12人になりました。
これを受けて、衆議院の会派「無所属の会」は、民進党を離党した岡田氏が、引き続き、代表を務めるとともに、大串氏を幹事長に充てる人事を決めました。
5092
:
とはずがたり
:2018/05/09(水) 00:53:43
>入党を希望していた10人に加え、白真勲参院議員が新たに入党を申請。
>>3985
に拠ると立正佼成会系の白も九州男も大塚の推薦人。
19年改選が九州男で22年改選が白の様だ。
当選可能性高そうな立憲に19年改選のを送り込んで様子見で22年改選のを国民に残すのがセオリーな気がするけど逆だな。
立正は19年参は国民でやるのか,選挙前にもう一段分裂あるのかどうなのかな??
立憲
新党不参加11人が入党 民進離党の小川敏夫氏ら
https://mainichi.jp/articles/20180509/k00/00m/010/009000c
毎日新聞2018年5月8日 18時21分(最終更新 5月9日 00時12分)
立憲民主党は8日の常任幹事会で、旧民進党を離党した衆参両院議員計11人の入党を承認した。入党を希望していた10人に加え、白真勲参院議員が新たに入党を申請。所属国会議員は計74人になった。また、同党は参院の会派名を「立憲民主党」から「立憲民主党・民友会」に変更。衆院でも福田昭夫氏の会派入りを届け出た。旧民進系の衆院会派「無所属の会」は、福田氏が離脱する一方、大串博志氏ら無所属議員3人の会派入りを届け出た。
5093
:
とはずがたり
:2018/05/09(水) 01:02:16
>小西氏は野田氏が設立を目指す地域政治団体の事務局に入る予定だ。
事務局に入るってどういうことなんかな?事務局長格として事務担当する?
2018.5.8 10:10
野田前首相が地域政治団体立ち上げ 「立民、国民民主にも門戸」
https://www.sankei.com/politics/news/180508/plt1805080020-n1.html
民進党県連最高顧問の野田佳彦前首相(衆院千葉4区)が、同党と希望の党が合流して7日に結成された新党「国民民主党」への参加を見送った。来年の統一地方選や参院選に向け、1カ月程度で自らが代表を務める地域政治団体を立ち上げ、県内の立憲民主党や国民民主党、無所属議員らに参加を呼び掛ける方針だが、参加議員がどこまで広がるかは未知数だ。
昨年10月の衆院選に伴う民進党の分裂劇で、同党所属の国会議員は民進党3人、希望の党2人、立憲民主党2人に分かれた。このうち、民進党と希望の党が合併してできた国民民主党に入党したのは民進党県連代表の長浜博行参院議員(千葉選挙区)と希望の党県代表の奥野総一郎衆院議員(比例代表)の2人。
野田氏のほか、民進党の小西洋之参院議員(千葉選挙区)と希望の党の田嶋要衆院議員(比例代表)が無所属での活動を選択し、小西氏は野田氏が設立を目指す地域政治団体の事務局に入る予定だ。
野田氏は7日に県庁で開いた記者会見で、立憲民主党も含めた旧民進党勢力の結集を図るため、新たに設立するグループを「立憲民主党に籍を置く人も国民民主党に籍を置く人も参加可能な政治団体」とする方針を示した。ただ、県内の立憲民主党所属議員からは、「結成された国民民主党は野党第一党という夢もついえたし、政権交代をして何をしたいのかが見えない」(生方幸夫衆院議員)と早期の連携に否定的な声が上がっている。
来年の統一地方選で各野党がつぶし合いを演じないよう、野田氏は設立する地域政治団体を各党の地方議員が結集する受け皿としたい考えだが、思惑通りに接着剤役を果たせるかはまだ見通せない状況だ。
5094
:
とはずがたり
:2018/05/09(水) 01:18:45
>>5048
改
■国民民主党参加者
(衆院39人、参院23人)
▽希望の党(36人)
<衆院>青山大人、浅野哲、泉健太、伊藤俊輔、稲富修二、今井雅人、大島敦、大西健介、岡本充功、奥野総一郎、小熊慎司、城井崇、岸本周平、吉良州司、源馬謙太郎、後藤祐一、小宮山泰子、近藤和也、斉木武志、階猛、下条みつ、白石洋一、関健一郎、玉木雄一郎、津村啓介、西岡秀子、古川元久、古本伸一郎、前原誠司、牧義夫、緑川貴士、森田俊和、山岡達丸、山井和則、柚木道義、渡辺周
▽民進党(26人)
<衆院>篠原孝、原口一博、平野博文
<参院>足立信也、石上俊雄、礒崎哲史、伊藤孝恵、大島九州男、大塚耕平、大野元裕、川合孝典、古賀之士、小林正夫、桜井充、榛葉賀津也、田名部匡代、徳永エリ、長浜博行、羽田雄一郎、浜口誠、浜野喜史、藤田幸久、増子輝彦、森本真治、矢田稚子、柳田稔
・不参加者(衆院24人、参院21人)/ (民進党27人,希望の党13人)
■分党「希望の党」を結成へ(5人)
<衆院>★井上一徳、★中山成彬
<参院>★行田邦子、★中山恭子、★松沢成文
■民進から立憲民主党へ(11人)
<衆院>福田昭夫
<参院>相原久美子、石橋通宏、小川敏夫、神本美恵子、那谷屋正義、難波奨二、白真勲、鉢呂吉雄、牧山ひろえ、吉川沙織
■無所属へ
<無所属の会>(衆院) 13名に(◆3名新規参加,3名国民参加・1名立憲参加・1名無所属へ)
安住淳、江田憲司、岡田克也、金子恵美,中川正春、野田佳彦、◆大串博志(幹事長就任)・◆??・◆??
<民友会>(参院)
小川勝也、小西洋之、斎藤嘉隆、芝博一、真山勇一、宮沢由佳
■その他
<希望の党・衆院>☆小川淳也、井出庸生、★柿沢未途、佐藤公治、☆田嶋要、★樽床伸二、☆寺田学、★長島昭久、★細野豪志、★松原仁、☆本村賢太郎、★笠浩史
<民進党・衆院>玄葉光一郎、重徳和彦
<民進党・参院>郡司彰、野田国義
(敬称略。「★」希望の党チャタメン(かそれに準じる) 「◆」は無所属の会入会 「☆」野党共闘系・リベラル系
5095
:
岡山1区民
:2018/05/09(水) 09:59:10
>>5091
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/214698
大串氏 無所属の会に
幹事長就任、野党連携に力
8:10
大串博志衆院議員(佐賀2区)は8日、衆院会派の「無所属の会」(岡田克也代表)に加入し、幹事長に就任した。「立憲民主党を含めた幅広い野党連携の結節点になるという会派の方向性を確認できた」と理由を明かし、「幹事長として会派で主導的役割を務めたい」と述べた。
無所属の会は同日、国会内で総会を開き、大串氏と旧希望の党の大串グループから本村賢太郎(比例南関東)、田嶋要(同)の2議員の参加を決定した。会派は12人になり、野田佳彦前首相や安住淳元財務相、江田憲司衆院議員らが名を連ねる。
大串氏は7日に結党した民進党と希望の合流による新党「国民民主党」に参加せず、無所属で活動することを発表。その後、岡田代表と話し合いを持ち、基本方針を共有したという。今後、大串氏は幹事長として国会対策や政調、選挙対策など会派全体を束ねる役割を担う。「今回の再編でどこにも属さない無所属議員が増えた。岡田代表からかじ取り役をまかせてもらったので、幹事長として彼らとも連携できる開かれた会派のイメージを打ち出していきたい」と意気込みを語った。
そもそも大串グループって誰がいたんだろう?
5096
:
とはずがたり
:2018/05/09(水) 10:20:37
>>5095
おお,あと1人は田嶋でしたか!
5097
:
とはずがたり
:2018/05/09(水) 10:29:16
>参院の野党第1会派は国民民主の24人だが、関係者によると、野田佳彦前首相に近い長浜博行参院議員が通常国会後の同党離党と立憲入りを検討。両党の勢力が逆転し、立憲が衆参ともに最大野党会派となる可能性が出てきた。
野党、政権追及へ結束課題=盟主狙う立憲、国民が対抗心-国会
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050801058&g=pol
立憲民主党など主要野党は8日、国会審議に19日ぶりに復帰、安倍政権の一連の不祥事への追及を再び本格化させた。旧民進、旧希望両党の合流による国民民主党の旗揚げを受け、構成の変わった野党陣営が結束できるかが課題だ。立憲は国民民主への参加を見送った議員を受け入れて勢力を拡大し、名実ともに野党の盟主を目指す。一方、不参加続出で低調な出足の国民民主は、立憲への対抗心を隠さず、独自色の発揮に腐心している。
「われわれの理念、政策を共有してくれる仲間が増えるのはうれしい。人数が多くなれば、国会内外の役割、責任が大きくなる」。立憲の枝野幸男代表は8日の党常任幹事会で、さらなる勢力伸長に意欲を示した。
立憲は、国民民主への不参加組を取り込み、参院会派を従来の7人から3倍超の23人に増やした。参院の野党第1会派は国民民主の24人だが、関係者によると、野田佳彦前首相に近い長浜博行参院議員が通常国会後の同党離党と立憲入りを検討。両党の勢力が逆転し、立憲が衆参ともに最大野党会派となる可能性が出てきた。
一方、国民民主は存在感を示そうと躍起だ。「働き方改革」関連法案の対案では、残業上限を政府案と同じ月100時間とする独自案を提出し、より厳しい月80時間とする立憲案と一線を画した。支持組織の連合への配慮から現実的判断をしたとみられ、榛葉賀津也参院幹事長は記者会見で「(政権と)対決するところは対決する。解決を模索するところは解決を模索する」と語った。
また、国民民主の泉健太国対委員長は会見で「原則、審議拒否はしない」と述べ、立憲など他野党が審議拒否をしても同調しないことはあり得るとの見解を示した。
立憲と国民民主が主導権を争う展開になれば、野党間の連携を構築できず、与党に付け入る隙を与えかねない。立憲の辻元清美国対委員長は代議士会で「他の野党を批判せず、全て批判は安倍政権に」と呼び掛けた。(2018/05/08-19:18)
5098
:
チバQ
:2018/05/09(水) 10:31:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000023-jij-pol
野党、政権追及へ結束課題=盟主狙う立憲、国民が対抗心―国会
5/9(水) 7:10配信
時事通信
立憲民主党など主要野党は8日、国会審議に19日ぶりに復帰、安倍政権の一連の不祥事への追及を再び本格化させた。
旧民進、旧希望両党の合流による国民民主党の旗揚げを受け、構成の変わった野党陣営が結束できるかが課題だ。立憲は国民民主への参加を見送った議員を受け入れて勢力を拡大し、名実ともに野党の盟主を目指す。一方、不参加続出で低調な出足の国民民主は、立憲への対抗心を隠さず、独自色の発揮に腐心している。
「われわれの理念、政策を共有してくれる仲間が増えるのはうれしい。人数が多くなれば、国会内外の役割、責任が大きくなる」。立憲の枝野幸男代表は8日の党常任幹事会で、さらなる勢力伸長に意欲を示した。
立憲は、国民民主への不参加組を取り込み、参院会派を従来の7人から3倍超の23人に増やした。参院の野党第1会派は国民民主の24人だが、関係者によると、野田佳彦前首相に近い長浜博行参院議員が通常国会後の同党離党と立憲入りを検討。両党の勢力が逆転し、立憲が衆参ともに最大野党会派となる可能性が出てきた。
一方、国民民主は存在感を示そうと躍起だ。「働き方改革」関連法案の対案では、残業上限を政府案と同じ月100時間とする独自案を提出し、より厳しい月80時間とする立憲案と一線を画した。支持組織の連合への配慮から現実的判断をしたとみられ、榛葉賀津也参院幹事長は記者会見で「(政権と)対決するところは対決する。解決を模索するところは解決を模索する」と語った。
また、国民民主の泉健太国対委員長は会見で「原則、審議拒否はしない」と述べ、立憲など他野党が審議拒否をしても同調しないことはあり得るとの見解を示した。
立憲と国民民主が主導権を争う展開になれば、野党間の連携を構築できず、与党に付け入る隙を与えかねない。立憲の辻元清美国対委員長は代議士会で「他の野党を批判せず、全て批判は安倍政権に」と呼び掛けた。
5099
:
とはずがたり
:2018/05/09(水) 17:50:19
>>5094
■国民民主党参加者
(衆院39人、参院23人)
▽希望の党(36人)
<衆院>青山大人、浅野哲、泉健太、伊藤俊輔、稲富修二、今井雅人、大島敦、大西健介、岡本充功、奥野総一郎、小熊慎司、城井崇、岸本周平、吉良州司、源馬謙太郎、後藤祐一、小宮山泰子、近藤和也、斉木武志、階猛、下条みつ、白石洋一、関健一郎、玉木雄一郎、津村啓介、西岡秀子、古川元久、古本伸一郎、前原誠司、牧義夫、緑川貴士、森田俊和、山岡達丸、山井和則、柚木道義、渡辺周
▽民進党(26人)
<衆院>篠原孝、原口一博、平野博文
<参院>足立信也、石上俊雄、礒崎哲史、伊藤孝恵、大島九州男、大塚耕平、大野元裕、川合孝典、古賀之士、小林正夫、桜井充、榛葉賀津也、田名部匡代、徳永エリ、長浜博行(離党や立憲参加も検討)、羽田雄一郎、浜口誠、浜野喜史、藤田幸久、増子輝彦、森本真治、矢田稚子、柳田稔
・不参加者(衆院24人、参院21人)/ (民進党27人,希望の党13人)
■分党「希望の党」を結成へ(5人)
<衆院>★井上一徳、★中山成彬
<参院>★行田邦子、★中山恭子、★松沢成文
■民進から立憲民主党へ(11人)
<衆院>福田昭夫
<参院>相原久美子、石橋通宏、小川敏夫、神本美恵子、那谷屋正義、難波奨二、白真勲、鉢呂吉雄、牧山ひろえ、吉川沙織
■無所属へ
<無所属の会>(衆院) 12名に(◆3名新規参加,3名国民参加・1名立憲参加・1名無所属へ)
安住淳、江田憲司、岡田克也、金子恵美,中川正春、野田佳彦、◆大串博志(幹事長就任)・◆田嶋要・◆本村賢太郎,(中村喜四郎),(黒岩宇洋),広田一(民進一般党員だった),
<民友会>(参院) 6名で結成
小川勝也、小西洋之、斎藤嘉隆、芝博一、真山勇一、宮沢由佳
■その他
<希望の党・衆院>☆小川淳也、井出庸生、★柿沢未途、佐藤公治、★樽床伸二、☆寺田学、★長島昭久、★細野豪志、★松原仁、★笠浩史
<民進党・衆院>玄葉光一郎、重徳和彦
<民進党・参院>郡司彰、野田国義
(敬称略。「★」希望の党チャタメン(かそれに準じる) 「◆」は無所属の会入会 「☆」野党共闘系・リベラル系
5100
:
名無しさん
:2018/05/09(水) 21:13:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000099-jij-pol
「万年野党なら立憲へ」=あいさつでは連携呼び掛け―国民・大塚氏
5/9(水) 18:32配信
時事通信
国民民主党の大塚耕平共同代表は9日の党参院議員総会で、旧民進党参院議員の多くが立憲民主党に流れたことを念頭に「あまり偏った野党では政権に絶対に近づけない。ずっと野党でいる気なら、どうぞあちらに行ってくださいという感じだ」と語った。
党結成に際して不参加者が続出し、思い通りに運ばなかったことへのいら立ちがあるとみられるが、暗に共闘相手を「万年野党」呼ばわりした格好で波紋を広げそうだ。
大塚氏は、旧希望の党衆院議員の一部も新党に参加しなかったことに関し「いろんな事情で脅かされて、無所属にならざるを得なかった人が大半だが、この皆さんを糾合していく努力を続ける」とも述べた。
大塚氏はこの後、玉木雄一郎共同代表らと共に各党にあいさつ回り。立憲控室では「連携できるところは、ぜひ連携したい」と深々と頭を下げた。国会開会中の国民民主結党をめぐる騒ぎに対し、他の野党からは共闘に水を差すとの批判も出ており、立憲の枝野幸男代表は「会期中でいろいろ大変でしょう」と、皮肉交じりに答えた。
5101
:
名無しさん
:2018/05/09(水) 21:16:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000076-mai-pol
<国民・大塚氏>立憲けん制「ずっと野党でいる気なら」
5/9(水) 19:29配信
毎日新聞
<国民・大塚氏>立憲けん制「ずっと野党でいる気なら」
立憲民主党へあいさつに訪れ、枝野幸男代表(右列奥)らと握手する(左列奥から)国民民主党の大塚耕平共同代表、玉木雄一郎共同代表ら=国会内で2018年5月9日午後2時33分、川田雅浩撮影
国民民主党の大塚耕平共同代表は9日の党会合で、立憲民主党を念頭に「偏った野党は政権には絶対近づけない。ずっと野党にいる気ならどうぞあちらに行ってください、という感じだ」と述べた。「与党を目指す集団であることを共有したい」とも強調。希望、民進両党が合流した際、大塚氏が代表だった民進党から立憲へ移る議員が相次いだため、立憲をけん制する意味も込めたようだ。一部非公開の会合で語った。
大塚氏は会合で「できるだけ会派が大きく残れるよう説得した人たちがいなくなり、大変残念だ」と吐露。国民に参加せず立憲に入党した議員は11人で、国民は参院野党第1会派を維持したが、人数は民進時代の41人から24人に減った。
一方で大塚氏は各党へのあいさつ回りで、立憲幹部に「連携できるところはぜひ連携したい」と秋波を送る場面もあった。
国民は9日、党の議決機関に当たる総務会を初めて開催。民進時代の「バラバラ感」への反省から、決定事項には従う党内文化を作るために設置され、決定に反する行為や言動には厳重注意などの罰則を設けている。【遠藤修平】
5102
:
名無しさん
:2018/05/09(水) 21:26:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000070-jij-pol
野党ヒアリング見直しへ=「官僚いじめ」批判受け
5/9(水) 15:13配信
時事通信
立憲民主党の辻元清美、国民民主党の泉健太両国対委員長は9日、国会内で会談し、官僚を相手に安倍政権を追及する野党合同ヒアリングについて、在り方を見直す考えで一致した。
「官僚いじめ」との批判が出ているためで、今後はテーマを絞り、冷静な対応に努めるなど工夫をこらす。
辻元氏は会談後、記者団に「反省点もある」と述べた。国民民主党幹部は「感情的なものをぶつけるのは良くない。在り方や中身を変えていけたらいい」と語った。
野党ヒアリングは、森友・加計学園問題や財務省決裁文書改ざんなど、政権をめぐる疑惑や不祥事で関連する省庁幹部を呼び、事実関係をただすなど主要野党の追及の場となっていた。
厚生労働省の不適切データ問題をあぶり出すなど成果も挙げてきたが、審議拒否をしながら会合を開いたり、出席議員が官僚を叱責したりする場面も目立ち、野党内でもイメージ悪化を危惧する声が出ていた。
9日の加計問題に関するヒアリングは静かな雰囲気で始まったが、政府側の回答に納得がいかない議員が次第にヒートアップ。運用の見直しには時間がかかりそうだ。
5103
:
チバQ
:2018/05/09(水) 21:41:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000090-asahi-pol
選挙は「国民党」参院会派は「民主」 国民民主党の略称
5/9(水) 20:49配信 朝日新聞デジタル
選挙は「国民党」参院会派は「民主」 国民民主党の略称
国民民主党の結党時に記者会見する大塚耕平(左)と玉木雄一郎両共同代表=7日、都内のホテルで
国民民主党は9日までに、参院会派「国民民主党・新緑風会」の略称を「民主」とすることを決めた。国政選挙で使う公職選挙法上の略称は「国民党」で、同党をめぐる略称が2種類となり、混乱を招く可能性もありそうだ。
大塚耕平共同代表が9日、新党結成のあいさつで会談した公明党の山口那津男代表から「略称が国民から見て、ちょっとわかりにくいかもしれない」と指摘され、「参院会派の略称は、うちが『民主』で立憲民主党が『立憲』。党の略称は『国民(党)』」と説明した。
参院事務局によると、参院会派の略称は会派の提案に基づいて決められ、すでにある別の会派の略称と重なっていなければ使用できる。主に国会で使う資料などに用いるほか、参議院の公式ホームページでも使われるという。衆院会派「国民民主党・無所属クラブ」の略称は「国民」とした。
民進党と旧希望の党が合流して新党を作る際、両党内では当初、党名を「民主党に戻すべきだ」とする意見が多かったが、総務省から公選法上の略称を「民主党」とする立憲との混同を指摘され、断念した経緯がある。(河合達郎)
5104
:
名無しさん
:2018/05/09(水) 21:44:39
http://www.topics.or.jp/articles/-/44847
全国・海外のニュース
青山衆院議員に辞職勧告を
21:08
自身の法律事務所の元秘書からセクハラ被害を告発された青山雅幸衆院議員(比例東海、立憲民主党員資格停止中)を巡り、静岡県の女性地方議員らが9日、別の支援者の女性に対するセクハラ被害が新たに確認されたとして、議員辞職勧告など厳しい処分を求める要望書を同党に提出した。
福山哲郎幹事長宛ての要望書によると、支援者の女性は2016年10月、青山氏の後援会女性部に入会。青山氏から性的な言動やメールを繰り返され、精神的な苦痛を受け、17年1月に退会したと主張している。
元秘書に対するセクハラ被害が報道されたことなどを受け、女性が地方議員らに情報提供した。
5105
:
チバQ
:2018/05/09(水) 21:53:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000571-san-pol
玄葉光一郎元外相が「無所属の会」加入 国民民主党結成
5/9(水) 18:36配信 産経新聞
新党「国民民主党」への不参加を理由に民進党を離党した玄葉光一郎元外相が9日、民進党離党者らでつくる衆院会派「無所属の会」(代表・岡田克也元副総理)に加入した。会派別勢力分野は次の通り。
【衆院】
自民党283▽立憲民主党・市民クラブ55▽国民民主党・無所属クラブ39▽公明党29▽無所属の会13▽共産党12▽日本維新の会11▽自由党2▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽無所属17
5106
:
チバQ
:2018/05/09(水) 22:15:22
>>5048
=衆議院=
■会派「立憲民主党・市民クラブ 」55名
政党:立憲民主党57名-赤松広隆(副議長のため)-青山雅幸(セクハラ問題)
■会派「国民民主党」
政党「国民民主党」とイコール 39名
■会派「無所属の会」12名 ・・・・全員政党は無所属
安住淳 江田憲司 岡田克也 金子恵美 中川正春
野田佳彦 大串博志 田島要 黒岩宇洋 中村喜四郎
広田一本村賢太郎
■会派 無所属 18名
政党:立憲民主党・・・青山雅幸 赤松広隆
政党:自民党・・・・・大島理森
純粋無所属:井出庸生 小川淳也 柿沢未途 菊田真紀子 玄葉光一郎(無所属の会へ)
佐藤公治 重徳和彦 樽床伸二 寺田学 中島克仁
長島昭久 細野豪志 松原仁 笠浩史 鷲尾英一郎
=参議院
■会派「国民民主党・新緑風会」 24名
政党「国民民主党」23名+舟山康江
■立憲民主党・民友会 23名
政党「立憲民主党」17名
鉢呂吉雄 相原久美子 牧山弘恵 那谷屋正義 蓮舫
小川敏夫 川田龍平 吉川沙織 有田芳生 白眞勲
風間直樹 杉尾秀哉 福山哲郎 石橋通宏 難波奨二
神本美恵子 江崎孝
民友会 6名
小川勝也 小西洋之 斎藤嘉隆 芝博一 真山勇一 宮沢由佳
■会派 無所属 5名
政党:自民党・・・・・伊達忠一
純粋無所属・・・・・・郡司彰 野田国義 山口和之 渡辺喜美
5107
:
チバQ
:2018/05/09(水) 22:41:37
2776 :名無しさん :2018/05/09(水) 21:34:29
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/politics/20180509391848.html
菊田真紀子氏「無所属の会」離脱
菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は、民進党系議員でつくってきた衆院会派「無所属の会」を離脱した。7日付で離脱の届け出が受理された。菊田氏は党会派に所属せず無所属となる。
菊田氏は新潟日報社の取材に対し、離脱の理由について「国民民主党の結党で野党再編が起こってくると思うが、一度1人になり、信念を貫ける形で議員活動をしたいとあらためて思った」と語った。
菊田氏は民進党籍を残したまま無所属で出馬した昨年10月の衆院選後、岡田克也元副総理が代表を務める無所属の会に参加。その後「党籍を残すのは筋が通らない」として民進党を離党していた。
元民進党の本県関係衆院議員で党会派に所属しないのは、鷲尾英一郎氏(2区)に次いで2人目。黒岩宇洋衆院議員(3区)は引き続き無所属の会で活動する。
5108
:
名無しさん
:2018/05/09(水) 23:00:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000507-san-pol
国民民主党結成 野党政局も1強多弱!? 立憲民主党がじわり勢力拡大
5/9(水) 8:45配信 産経新聞
国民民主党結成 野党政局も1強多弱!? 立憲民主党がじわり勢力拡大
立憲民主党両院議員総会で挨拶する枝野幸男代表=8日午後、国会内(春名中撮影)
新党「国民民主党」結成の余波で、立憲民主党がじわじわと勢力を拡大している。新党不参加を理由に民進党を離党した者をのみ込み、所属議員数を伸ばしているのだ。他党が「大きな固まり」を目指して再編に動けば動くほど、立憲民主党が大きくなるという皮肉な状況が生まれている。
「物の興廃は必ず人による。人の昇沈は定めて道にあり…。物事が発展するか廃れるかは全て人にかかっている」。国民民主党の大塚耕平共同代表は8日、結党後初の両院議員総会で、ファンを自称する空海の言葉を引用してこう訴えた。
ただ、肝心の「人」の数では、野党第一党の立憲民主党に差をつけられつつあるのが実相だ。同党は8日の常任幹事会で、小川敏夫元法相ら民進党離党者11人の入党を承認した。これにより立憲民主党の所属国会議員数は、国民民主党の62人に対し73人となった。
立憲民主党は、すでに野党第1会派が盤石な衆院に加え、参院でも着実に勢力を伸ばしている。小川氏ら新たな入党者に加え、民進党を離党して無所属になった議員も含む計23人の新会派「立憲民主党・民友会」を8日に発足させた。7人だった参院会派の人数を一気に3倍以上に増やし、野党第1会派の国民民主党に1人差まで詰め寄った。
立憲民主党は第1会派を逃したことにさほど口惜しさは抱いていないようだ。党幹部からは「新党ができたのだから、最初くらい花を持たせてあげないと」との軽口さえ聞こえる。
余裕の背景には、昨年の衆院選以降の野党再編の動きが、例外なく立憲民主党の党勢拡大につながっているという自負がある。民進党と希望の党の間で合流や統一会派結成の動きが浮上するたび、離党者が続出して立憲民主党に入るという動きが繰り返されてきた。
立憲民主党を軸とする再編を目指す岡田克也元副総理が率いる衆院会派「無所属の会」には8日、大串博志衆院議員ら希望の党出身の新党不参加組3人が新たに加わった。「親立憲民主勢力」の拡大傾向もしばらく続きそうだ。(小沢慶太、広池慶一)
5109
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:02:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000007-at_s-l22
国民民主党結成 静岡県内国会議員、対応割れる
5/9(水) 7:40配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
国民民主党結成 静岡県内国会議員、対応割れる
県内野党議員勢力の変化
希望の党と民進党が合流した新党「国民民主党」。かつての民進党のような「大きな塊」の野党再結集を目指すが、参加しない国会議員が続出し、県内でも対応は割れた。中央主導の再編にほんろうされる地方には対応を決めかねて苦悩する県議や市町議も。来年の統一地方選や参院選に向け、野党勢力の展望は開けるのか。
「有権者の間に新党疲れがある。劇的な特効薬はない」。7日の結党大会後、副代表の渡辺周氏(衆院静岡6区)は厳しい船出をこう表現した。政権の支持率が低下する中でも「高揚感はない」(国民民主党関係者)。
本県国会議員で結党大会に出席したのは渡辺氏と榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)。欠席した源馬謙太郎氏(衆院比例東海)を含め新党参加者は3人にとどまった。1年前、県内の民進党国会議員は5人いたが、党要職などを歴任し存在感を示してきた細野豪志氏(衆院静岡5区)や、平山佐知子氏(参院静岡選挙区)の姿はない。
細野氏はこの日、希望結党メンバーで同様に無所属になった長島昭久氏や笠浩史氏と対応を協議した。新たな会派や党の結成は「白紙」としながらも、「外交政策などをないがしろに、とにかく塊をつくるという立ち位置にならない」と政策を共有する「小さな塊」を重視。本県野党議員とは「個人の人間関係や政策の一致を見極める」と距離を置く。
立憲民主党との県内での連携も見通せない。国民民主党の関係者は「支持率は二の次。立民との合流を見据えた態勢づくりが先決だ」と明かすが、中部電力が再稼働を目指す浜岡原発がネックになる。立民は5年以内に全原発を停止させる法案を国会に提出。「脱原発は譲らない」とするが、新党結成を推進した連合傘下の電力総連は拒否反応を示す。
目指すのは二大政党を念頭にした「大きな塊」か、政策一致を重視した「小さな塊」か。野党内の路線の違いが浮き彫りになり、ある国会議員は「政権交代がまた遠のいた」とため息をついた。
5110
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:04:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000507-san-pol
国民民主党、和歌山県内でも前途多難の船出…不参加の地方議員も 「ハレーションがあるのは事実」
5/8(火) 8:11配信 産経新聞
東京都内で7日に設立大会が開かれた、民進党と希望の党の合流による新党「国民民主党」。和歌山県内でも、昨年の衆院選の際に民進から希望に移った岸本周平衆院議員(和歌山1区)と民進に残留していた地方議員らが新党の県内組織の発足に向けて今後、準備を本格化させるが、民進県連には新党への不参加を決めた地方議員もおり、新党の船出は和歌山でも「前途多難」の様相を呈している。
「多元主義の中道改革政党を目指します」。民進、希望の両党間で新党結成の合意書が交わされた翌日の4月27日、岸本氏は短文投稿サイトのツイッターにこう書き込み、新党の方向性を強調した。
岸本氏は昨秋まで県内で民進唯一の国会議員として県連を牽引(けんいん)してきた。10月の衆院選で希望に移ったが、今回の再合流に伴い、分裂前と同様、県内組織の中核を担うとみられる。
民進県連の浦口高典幹事長(県議)も「岸本氏と新党の県連をどのような形にしていくかを話し合う」と態勢づくりを急ぐ構えだ。
ただ、民進県連に所属する地方議員の中には新党への不参加を決めた議員もいるといい、浦口氏によると、和歌山市の山本忠相市議からは数日前に「国民民主党には行かない」との意向を伝えられたという。
浦口氏は山本市議が新党への合流を拒否したことについて「これまで仲間としてやってきた。慰留はしたいが、『去る者は追わず』だ」としながらも、「国会議員の中にも不参加者が続出しており、新党結成にハレーション(摩擦)があるのは事実。厳しい船出と言わざるを得ない」と語った。
一方、昨年の衆院選で岸本氏らを支援した連合和歌山は「新党結成は政権を担える政党への第一歩と評価しているが、道半ばと言わざるを得ない」とコメントした。
5111
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:05:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000038-san-l19
山梨選出の中島、宮沢氏は不参加 国民民主党「県内の野党結集」目指す
5/8(火) 7:55配信 産経新聞
民進党と希望の党の合流による新党「国民民主党」が7日に結成されたが、県選出の無所属、中島克仁衆院議員(民進党県連顧問)と宮沢由佳参院議員の2人とも不参加となった。
宮沢氏は同日午前、民進党本部へ離党届を提出し、無所属での活動を発表した。中島氏も5日の県連の会議で不参加の意向を伝えている。両氏とも県内の「野党勢力の結集へ尽力したい」としている。
中島氏は7日、取材に対して「国政の動きで県内の野党勢力が分断されないように、新党、立憲民主党、無所属の結集へ力を尽くしたい」と述べた。
その上で、「昨年の民進党分裂などに翻弄され、所属について悩んでいる地方議員が多い」と指摘。野党結集の重要性を重ねて強調した。
宮沢氏も7日、「与党一強政治を終わらせ、立憲民主党、国民民主党をはじめ野党結集のために調整役としてお役に立てればと考えている」などとしたコメントを発表した。
同氏は中島氏のほか、支援者、連合山梨など支援団体、民進党時代の関係者と連携を続けたいとの意向を示した。
民進党県連は国民民主党の県組織への移行を決めており、今月中旬に開く幹部会で具体的な対応を協議する。
幹部の中には、中島氏の顧問留任を求める声も出ている。
5112
:
とはずがたり
:2018/05/10(木) 10:27:10
2018.5.9 18:28
【国民民主党結成】
玄葉光一郎元外相が「無所属の会」加入
https://www.sankei.com/politics/news/180509/plt1805090029-n1.html
新党「国民民主党」への不参加を理由に民進党を離党した玄葉光一郎元外相が9日、民進党離党者らでつくる衆院会派「無所属の会」(代表・岡田克也元副総理)に加入した。会派別勢力分野は次の通り。
【衆院】
自民党283▽立憲民主党・市民クラブ55▽国民民主党・無所属クラブ39▽公明党29▽無所属の会13▽共産党12▽日本維新の会11▽自由党2▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽無所属17
2018年05月09日
より開かれた「無所属の会」に
http://oogushi.ldblog.jp/archives/52518529.html
今朝報道でも出ていましたが、今般私は「無所属の会」の会派に入るに当たって、同会派の幹事長役をお引き受けすることになりました。
立憲民主党も含めた幅広い野党連携を実現していくために、幹事長として全力を投じていきたいと思います。
かつ、今日は玄葉光一郎さんも無所属の会に参加して下さいました。
今、衆議院においては多くの無所属議員が存在する状況となっています。この「無所属の会」は、より開かれた形で、多くの無所属議員とも連携をしていけるような形で運営していきたいと思います。
5113
:
とはずがたり
:2018/05/10(木) 10:33:53
江田イズムならば無所属の会だと思うがねえ。
2018年5月7日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 toru-t
国民民主党に移行します
http://toru-takahashi.jp/?p=259
5月7日、国民民主党が結党されます。今日から、私も同党の一員として活動することになります。この場を借りて、ご報告致しますとともに、引き続き、変わらぬご高配を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
国民民主党は、民進党が継続政党となり、そこに新しい仲間(希望の党から合流される方が大半ですが)が加わる形で結成されます。民進党に所属する議員は、結党と同時に自動的に国民民主党に移行するので、私自身には、重大な政治決断をしたという思いはありません。
新党の綱領・組織・規約や基本政策は、民進党のそれを踏襲したものです。加筆修正された部分もありますが、それは、この半年間、地方議員や女性議員、若手の議員などが問題提起した内容が盛り込まれたもので、民進党の理念、組織、基本政策などがブラッシュアップされたものと受け止めています。私は、これまで、旧民主党・民進党の理念や政策に共鳴し、政治活動に取り組んできました。今後も、自らが大切にしてきた理念や立ち位置を、ぶれずに貫くつもりです。そうであれば、民進党から新党に移行するのは自然なことで、党を離れる理由は見つかりません。これまで同様、目指すべき社会像の実現に向け、地方議員の立場から一生懸命頑張ります。
他方で、岡山県連の所属議員も含め、党を離れる決断をする仲間がいるのも事実です。県連幹事長である私は、相談を受ければ慰留する立場ですが、基本的には、個々の政治家それぞれのご判断を尊重したいと思います。昨年の衆院選を機に起こった民進党の分裂は、理念や政策の違いによるものというより、国政選挙に勝つための戦略を誤りに起因するものです。今回の新党結成も、その誤りを正し、あるべき姿に修正していためのプロセスだと受け止めています。一連の離合集散は、地方が直面する政治課題や地方議会の勢力図などと無関係に起こりました。私たち地方議員からすれば、本来の自分たちのフィールドとは別のところで起こった出来事により、政治生命を左右する選択を余儀なくされるのは全く不本意です。ただ、「巻き込まれ事故」であっても、事故に遭ったことは事実であり、いくら不本意でも事故処理をしなければなりません。そういう忸怩たる思いの上に、一人ひとりの判断があります。
多くに人に支えられる政治家の判断は、自分一人のものではなく、ご支援・ご協力をいただいている方々との関係性の中で決まる面もあります。実際、政治的な立場や政策に変わりはなくても、一連の経緯の中で、新党と一線を画さざるを得ない仲間も出ています。それぞれの事情を理解し、そのような方々ともこれまで同様、力を合わせて地域の課題解決に尽力していきたいと思います。
これまで民進党岡山県連には、所属する地方議員で構成する「自治体議員団会議」という組織があり、各地方議会の政策課題に関する情報共有や、その解決に向けた調査・研究などを行っていました。5月2日の民進党岡山県連の最後の常任幹事会は同会議との合同会議として開催されましたが、そこで、党内機関である「自治体議員団会議」を党の外に出し、「自治体議員フォーラムおかやま(略称:フォーラムおかやま)」という名称で、その枠組みを維持することを決定しました。「フォーラムおかやま」は、現時点では、これまであった「民進党岡山県連・自治体議員団会議」の看板を書き換えただけの組織ですが、手続き上は新たな政治団体として設立されることになります。
「フォーラムおかやま」は、岡山における立憲民主党や無所属の皆さんとの連携の機軸になるものです。統一地方選挙を見据え、現状を維持するだけでなく、今後、さらに活動を充実させていくべきでしょう。個人的には、国政の都合に翻弄され続けたこの半年間の反省に立ち、国政政党から独立した形の、地域独自の政策集団の必要性を感じており、「フォーラムおかやま」を、いわゆる「地域政党(ローカルパーティー)」的なグループに発展させていくことも検討すべきだと思っています。
国民民主党の結党は、理念や政策を共有する同志を再結集するための一つのステップですが、その先には、「日本に政権交代可能な政治の仕組を定着させる」という大きなミッションがあります。政権交代可能な政治システムの構築は、江田五月元参議院議員のご父様である江田三郎先生が、ここ岡山で掲げた旗印です。江田イズムを引き継ぐ私たちは、その志を改めて胸に刻み、再スタートを切ります。
5114
:
とはずがたり
:2018/05/10(木) 18:22:47
ツイートしたけど,無事希望の党から大串先生が離脱して無所属の会へ合流でけたので,国民民主党を無所属の会規模に,無所属の会と民友会を今の国民民主党の規模に育てるのが次の俺のアジェンダ♪
ヒステリックな小うるさい奴になっちゃったみたいだけど山井や,枝野批判でリベラルだけど国民逝った篠原,保守だけど市民と共闘したみつ(あんま好きじゃ無いけど),社民とも鉄鋼労連とも仲良くしなきゃいけない大串支持した吉良,早くも離党が取り沙汰されてる長浜,山形の舟山ちゃん辺りを国民党・新緑風会からぶっこ抜きたい。政党化しないと原資無いから辛いけど落選議員も市民派共闘した中で保守系,山形の近藤,元東松山市長の坂本
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/5567
,青森の升田(まあ割と力不足な感じもあるからもっと良いの居たら差し替えたいけど・・)辺りも引き込んでもええんちゃうか。一丸の会は代表の馬淵が民進が残ってたら民進から敢えて出そうだけど今なら敢えて国民選ぶかな。
連合による連合のための新党「国民民主党」はいつ消えるのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180509-00007318-bunshun-pol
5/9(水) 7:00配信 文春オンライン
希望の党と民進党が合流し、結成された国民民主党。だが、両党所属議員の4割が不参加の見通しで、衆院では立憲民主党の後塵を拝し、第2党にとどまる。
「連合による、連合のための新党です。そんな政党に国民の期待が集まるはずない」
こう吐き捨てるのは、新党入りを拒否した希望の議員だ。民進党関係者が解説する。
「国会で安倍政権が窮地に立っていた4月26日に両党が新党結党で合意したのは、28日のメーデー中央大会に間に合わせるためという連合の都合でした」
先兵となったのが民進の大塚耕平代表と希望の古川元久幹事長だった。
「2人とも労組が強い愛知県選出で、連合の言いなり。そこに支持率低迷で先の見えない希望の玉木雄一郎代表が乗っかり、結党に至りました。連合の神津里季生会長に細かくおうかがいを立て、人事まで相談しているとか。連合と国民民主党は、支持母体の意向が直接反映されるという意味で、創価学会と公明党と同じ関係です」(前出・希望議員)
神津会長の“介入”の背景には、自身の求心力低下があるという。
「そもそも神津氏は、前原誠司氏の民進党代表時代、希望に合流するきっかけになった会合に同席していた民進党分裂の戦犯の1人。“排除”された立憲が野党第1党になると、不満を抱えていた左派系の日教組や自治労は組織内候補を来年の参院選では立憲から出馬させることに決めました」(同前)
一方、民進には基幹労連(神津会長)、UAゼンセン(逢見直人会長代行)、自動車総連(相原康伸事務局長)など連合執行部の出身労組の参院議員が残る。
「これらの議員を当選させ影響力を保つ狙いで、民進と希望を合併させ、野党第1党にする。その上で、立憲と交渉し、かつての民主党を復活させる計画でした」(同前)
ところが希望、民進の支持率は0〜1%台で、合併しても「5%いかなければ統一地方選、参院選を前に立憲に移る現職や新人が次々に出てくる」(民進所属の地方議員)。
連合関係者が嘆く。
「参院選後には、国民民主党はなくなる。そうなれば神津会長の辞任ではすまない。昔の総評と同盟のように、連合が分裂することもありえる」
立憲の枝野幸男代表と安倍晋三首相は笑いが止まらないに違いない。
「週刊文春」編集部
5115
:
名無しさん
:2018/05/10(木) 19:35:59
この掲示板は転載してもよろしいですか?
5116
:
岡山1区民
:2018/05/10(木) 21:13:23
>>5113
ここは選挙区の各級議員まとめた津村の求心力を褒めないと。しかもこの人は津村に口説かれて連合岡山の会長辞めて県議に転身してるので。。
その分江田秘書出の地方議員がごっそり立憲に流れた結果岡山4区の国民民主の地方議員が不在になってるわけで
5117
:
とはずがたり
:2018/05/10(木) 22:22:14
>>5115
どういう形の転載でしょうかね?
こちらの掲示板へのリンクは兎も角,記事へのurlは忘れずに転載頂きたいと思っております。
5118
:
とはずがたり
:2018/05/10(木) 22:34:47
>>5115
解説感謝であります。
民社党と社会党の梯たらんとした江田先生の立ち位置は今の国民と立憲の間の無所属の会に近いのでは無いかと云う意図は同意は出来ないまでも理解して頂けるとは思いますが,勿論地元のことなど知らない者の戯れ言ですので気分を害しましたら失礼しました。
4区といえば柚木,相変わらずパフォばかりでさぼってんなぁw(;´Д`)
とはいえ水島工業地帯を中心に友愛系を中心とする労組が強いのかなと思っておりましたが皆立憲へ云ったとは。柚木が最期迄迷ってたのはそんな経緯も関係しているのでしょうか?
また津村氏は江田氏の議席と云う事でもっとリベラルかと思いましたが希望の党などでも割りと活き活きとしている印象でして存外保守なんでしょうか。
もっと世代対立的なところで,旧民主・民進の上の方がいつまでも居坐ってるので今の体制の方がやり易いんでしょうか。
この高橋氏が元連合岡山会長と聞きまして今の神津連合とも良好って感じなのかもとも思いました。
5119
:
名無しさん
:2018/05/10(木) 23:47:48
>>5117
よろしいということですね。
ありがとうございます。
まとめブログ的な転載です。
5120
:
さきたま
:2018/05/11(金) 07:09:10
>>5117
どういう形で、何を転載かによりますよね。
千葉Qさん作成の
>>5067
などのまとめ的なレスが、5ちゃんねるの議員選挙板にコピペされているのを見ました。
新聞記事ならともかく、千葉Qさんやとはずがたりさんなどが作成したまとめ的なレスを転載されるのは、どうなんでしょう。
>>5119
ではまとめブログ的な転載と書かれてますが、アフィリエイト的なものであるなら、自分のレスが他人の小遣い稼ぎに利用されるのは嫌ですけどね。
5121
:
名無しさん
:2018/05/11(金) 08:54:46
>>5120
新聞記事の転載の方が著作権的に不味くないですか?
5122
:
さきたま
:2018/05/11(金) 12:26:52
>>5121
著作権の話をするならそうでしょうね。
それこそ、まとめサイト、まとめブログみたいな物は、全部アウトでしょう。
私が書いたのは、法律の話というより、感情の話です。
チバQさんやとはずがたりさんが時間をかけてまとめたレスを、さも自分が書いたかのように5ちゃんねるなどにコピペされてるのを見るのは気持ちのよいものではないし、もしアフィリエイト目的のまとめサイトで他人の小遣い稼ぎに利用されてるのを見たら不快に思うでしょう。
時間をかけてまとめた自分のレスだったら、なおさら嫌だなあと思う。
そのような気持ちの話です。
5123
:
チバQ
:2018/05/11(金) 12:30:43
わたしはどーでも良きです
5124
:
とはずがたり
:2018/05/11(金) 19:24:23
>>5121
新聞社のurl外して転載するとその問題が強くなると思いますのでどうぞ宜しく。
また事後でも宜しいのでどのサイトか自己紹介頂けると幸甚です。どんな形で使われるかは知りたいですし一旦教えて貰えればふらりと見に行けますので。
儲かるなら俺も参入したいw
5125
:
とはずがたり
:2018/05/11(金) 19:27:42
欲を云えば私やチバさんが見逃してるニュース貼り付けて貰えると嬉しいけど其処ヒマじゃあないかw
こっちが纏めサイトから忘れてたニュース転載出来るかも知れないしサイト紹介の方,どうぞ宜しくです。
5126
:
とはずがたり
:2018/05/11(金) 19:30:03
あとさきたまさんお気遣いありがとうございます。
5127
:
チバQ
:2018/05/13(日) 09:48:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000547-san-pol
立憲民主党、じわり勢力拡大 地方組織設立も着々 枝野幸男氏自信
5/12(土) 21:30配信 産経新聞
立憲民主党、じわり勢力拡大 地方組織設立も着々 枝野幸男氏自信
集会で演説する立憲民主党の枝野幸男代表=12日午後、さいたま市のソニックシティ(酒巻俊介撮影)
立憲民主党が来年の統一地方選や参院選に向けてじわじわと勢力を伸ばしている。旧民進党離党者をのみ込んで国会議員数を急速に増やしたことに加え、全国各地で次々に都道府県連組織を発足させ、地方議員の入党も相次いでいる。
立憲民主党の枝野幸男代表は12日、さいたま市で定期的に開いている地元有権者向けの集会に臨んだ。参加者から次期衆院選の展望を問われた枝野氏は、自信たっぷりに答えた。
「間違いなく昨年の衆院選よりも仲間を増やせる」
無理もない。立憲民主党は、新党「国民民主党」に参加せず旧民進党を離党した11人を受け入れ、着々と規模を拡大しているからだ。対照的に国民民主党は、合流を後押しした連合が見込んだ「80人規模」を大幅に下回り、62人で結党を迎えた。新党結成が立憲民主党の存在感を際立たせるという皮肉な状況だ。
立憲民主党は地方でもすでに20都道府県連を設置し、旧民進党から移るなどした地方議員は8日時点で271人にのぼる。党関係者は「支持率1ケタ台前半の党と10%台の党、どちらがいいかは明らかだ」と語り、統一地方選までにさらに入党は加速すると読む。
枝野氏は毎週末のように地方に出張し、党勢拡大に余念がない。13日は岡山県連の設立記念集会に参加するほか、26日には沖縄県の宮古島に出向く。秋の沖縄県知事選までに県連を結成したい考えだ。
ただ、地方組織の規模は昨年の分裂前の旧民進党時代には遠く及ばず、国会議員がいない地域でいかに活動を広げていくかなど課題も多い。12日の集会でも参加者から「有権者に訴えかける努力が足りない」という厳しい意見が出た。
野党では最も多い73人の国会議員数も、旧民進党結党時に比べれば半数に満たず、「政権準備政党」としての体制には疑問符が付く。中小規模の野党が乱立する状況を踏まえ、枝野氏は「衆院選が近い時期になって野党第一党であるなら、政権構想を示して、賛同いただける皆さんと連携する」との考えを示している。(小沢慶太)
5128
:
チバQ
:2018/05/13(日) 09:48:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000052-jij-pol
衆参会派で異なる略称=調整付かず、「ばらばら感」の声―国民民主
5/12(土) 15:02配信 時事通信
国民民主党が、国会での会派の略称を衆院で「国民」、参院では「民主」とそれぞれ決めた。
衆参で同じ略称を用いるのが一般的だが、旧民主党への愛着が強い参院側と、新党色を前面に出したい衆院側で調整が付かなかった。党内外で「分かりづらい」との声が出ている。
民主会派の舟山康江参院国対委員長は11日の記者会見で「会派は衆院と参院で独立している」として問題はないと強調しながらも、「擦り合わせがあっても良かった」と語った。国会職員は「実務で混乱することはないが、珍しいケース」と話している。
会派の略称は、会派が衆参両院の事務局に届け出て決まる。国会で使われる資料や、両院のウェブサイトの議員名簿などに記載され、自民党の略称は衆参とも「自民」、立憲民主党は「立憲」を採用している。
国民民主幹部によると、参院側が「民主」を使うよう働き掛けたが、衆院側が拒否した。党内には「みっともない。別々の政党だと思われる」との不満があり、「衆参合わせれば国民民主。分かりやすい」と皮肉る声も出ている。他党も「ばらばら感を演出したいのか」(立憲議員)と冷ややかだ。
5129
:
さきたま
:2018/05/13(日) 10:08:00
>>5126
いえいえ、私の気持ちを申し述べただけなので。
5130
:
さきたま
:2018/05/13(日) 10:14:28
【両院議員総会】執行役員と常任幹事の人事を承認
2018年5月11日
https://cdp-japan.jp/news/20180511_0451
立憲民主党は11日、国会内で両院議員総会を開催しました。
総会では、新たに党・会派に加わった議員の紹介に続き、枝野幸男代表から人事の提案があり拍手をもって承認されました。
承認された人事は以下のとおりです
○蓮舫参院議員 副代表(執行役員)
○小川敏夫参院議員 常任顧問(常任幹事)
○那谷屋正義参院議員 参院国会対策委員長(常任幹事)
○福田昭夫衆院議員 北関東ブロック常任幹事(常任幹事)
5131
:
チバQ
:2018/05/14(月) 20:35:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00010008-fnnprimev-pol
数字で見る国民民主党の「希望」と「絶望」
5/14(月) 16:30配信
「国民民主党」は空中分解しないか
「新党は民進党の再結集ではない」
民進党と希望の党が合流してこの5月に結成された新党「国民民主党」について、共同代表に就任した大塚耕平氏と玉木雄一郎氏はこう豪語する。
実際はどうだろう。
勢力を減らしての民進党の再結集ではないのか。大塚氏と玉木氏が、立憲民主党など元民進党の議員らに結党のあいさつに回る姿は少し滑稽にも映った。
去年の総選挙で民進党が事実上、空中分解し、今回は民進党と希望の党が合流する上で、四分五裂した。二度あることは三度あるというが、国民民主党はこの先躍進できるのか、それとも空中分解を繰り返すのか。
53+54=107のはずが「62」に
国民民主党の結党の目的は、民進党に所属していた議員53人と旧希望の党の54人を足して107人という「大きなかたまり」を作って存在感を高め、野党第1党として政権交代を目指すことだった。
そのため最大の注目は、53+54の107人の国会議員のうち、何人が新党に参加するかという点だった。
しかしふたを開けてみると107人の国会議員のうち参加した議員はわずか62人。
実に4割超が不参加で、野党第一党に及ばない厳しい船出となった。
不参加の「45人中29人が無所属」に。その本音は?
新党に参加しなかった議員45人の行き先は
1.立憲民主党
2.新たな希望の党
3.無所属
の3つだが、45人中、3分の2近い29人が選んだのが無所属だった。
民進党に所属していた議員の中で、岡田克也元副総理や野田佳彦元首相、安住淳元財務相ら、大物議員は軒並み無所属を選んだ。
一方、旧希望の党からは、創業者の小池百合子東京都知事と連携していた細野元環境相、長島元防衛副大臣ら安全保障において保守系の結党メンバーが、民進党回帰を嫌って無所属となり、逆に小池知事の路線に否定的だった大串博志氏らも無所属を選んだ。
ただ、大詰めで新党不参加が相次いだのは、こうした路線の問題ではなく、新党の将来に希望ではなく、漠然とした不安や絶望を感じた議員が多かったからではないか。
その無所属の議員も今後、難しい対応を迫られる。岡田氏らは立憲民主党を中心とする野党結集の「接着剤」の役割を自任している。
しかし無所属を選択した背景には、立憲民主党が枝野代表を中心に独自路線で一定の支持率を保ち、永田町的な離合集散に否定的な中で、政策面だけでなく人間関係面でも、現時点で立憲民主党に行きづらい大物議員ならではの難しさもあるとみられる。
無所属を選んだ中堅議員は「ずっと無所属でいるわけではない。もう一度結集するための仮の足場だ」と語るが、その道のりは簡単ではない。
多い?少ない?新党参加せず立憲民主党入りは「11人」
新党不参加の45人のうち、11人は立憲民主党に入党した。民進党で参院議員会長を務めていた小川敏夫氏ら10人の参院議員と福田昭夫衆院議員だ。
支持を受ける労働組合が立憲民主党に近いことが理由の議員もいるが、来年の参院選挙をにらんで、一定の支持を集める立憲民主党に魅力を感じた議員も多いだろう。
また旧希望の党出身者には、去年の衆院選において比例代表で復活当選した議員もいるが、比例で当選した議員は、当時選挙を戦った相手でもある立憲民主党への移籍が法律で禁じられている。実はこの規定がなければ、立憲民主党に入っていた議員の数はより増えていたかもしれない。
それでも、参院では6人の民進党出身議員が、無所属のまま立憲民主党の会派に入った。この人数を足せば、17人となり、それなりの人数が事実上立憲入りしたとも言える。
5132
:
チバQ
:2018/05/14(月) 20:36:06
創業者不在の「新・希望の党」は最低限の「5人」で船出
新党結成にともない解党した旧希望の党の結成メンバーのうち、松沢成文参院議員・中山恭子参院議員ら5人は、小池都知事の改革保守路線を引き継ぐとして、名称をそのまま使用した新たな「希望の党」を結党した。
しかし前述のように、結成メンバーで安保政策は近いはずの細野、長島両氏らが参加せず、政党としての要件を満たす最低限の人数「5人」での出発となった。
しかも代表に就任した松沢成文氏は小池氏に特別顧問の続投を打診したが小池氏はこれを固辞し、新「希望の党」は「看板」を失った。松沢氏は「いつまでも小池知事を頼っていくわけにいかない」と語っているが、今後は日本維新の会との連携や、与党・自民党への接近などに活路を見出していくことになりそうだ。
民進出身「26人」vs希望出身「36人」 そこに希望も?
国民民主党の結成メンバー62人の内訳をみると、民進党出身者が26人なのに対し、希望の党出身者が36人と上回った。衆参で見ると衆議院議員が39人で、3人を除き希望の党出身、参議院議員は23人で全員が民進党出身者だ。
結党にあたって、民進・希望両党の執行部は新党の政策や綱領などのすり合わせを行ったが、安全保障政策などで玉虫色の部分が残ったことは否めなかった。今後も節目で両党出身者の温度差が表面化する局面も予想される。
一方、政策の柱にAIの活用やベーシックインカムを据えるなど「目新しさ」を打ちだした点は旧希望の党の小池カラーを思い出させた。国会対応でも、「国会審議拒否」戦術は、今後は原則しないという方針転換を打ち出した。
従来の野党像から一歩踏み出した姿勢は、労組との関係が深い参院を中心とした元民進組よりも、若い議員を中心に人数の多い元希望組の特徴が出ているとも言える。こうした思い切りこそ、国民民主党の希望的要素かもしれない。実際、党の立ち上げを主導してきた幹部に「期待していた人数よりも少ないスタートで不安はないのか」と聞いたところ、「考えてみれば色々と小言を言う人がいなくなった。国民民主党は荒れることなくやっていける」と笑顔を見せた。
「ゼロ(0)」はスタートかゴールか…
盛り上がりを欠く船出となった国民民主党だが、新たな路線を切り開き存在感を示せるか、それとも空中分解の道を歩むのかは、議員1人1人と執行部の覚悟次第だ。
実はこの党の名称としては、一時真剣に「新党ゼロ」という案も検討され、「ゼロから始めれば何にでもなれる」などとうたったプロモーションビデオまで作られた。この「ゼロ」がスタートとしてならいいが、この党のゴールになってしまう恐れも否定できない中、今後の進路に注目したい。
FNN PRIME
5134
:
とはずがたり
:2018/05/17(木) 01:01:05
>>5133
ガス抜きの機関は必要なのかも知れませんね。
5135
:
とはずがたり
:2018/05/18(金) 12:09:48
2018.5.16 01:00
【野党ウオッチ】
新党「国民民主党」の無残な船出 合流前より低い「支持率1%」の惨状
https://www.sankei.com/premium/news/180516/prm1805160006-n1.html
民進党と希望の党による新党「国民民主党」が7日、結成された。両党所属議員107人全員の合流を目指したが、ふたを開けてみれば新党参加者は衆院39人、参院23人の計62人にとどまった。最新の世論調査では、党支持率1%というなんとも残念な結果となり満身創痍の船出となった。いったいこの党はいつまでもつのか。そんな声すら聞こえてくる。
「いい政党ができた! いい仲間が集まった! そして党内の雰囲気がすごく明るい!」
玉木雄一郎共同代表(49)は14日午後、JR有楽町駅前の広場で行った結党後初めての街頭演説で、こう声を張り上げて支持を訴えた。玉木氏と並んで街頭に立った大塚耕平共同代表(58)も「新しいチャレンジに60人以上の仲間が集まってくれたと感動している」と語った。
だが、厳しい船出であることは明らかだ。ある党幹部は「新党参加者が予想以上に少なかった。本当は80人で新党をスタートしたかった」と漏らす。想定を下回った理由は、1月の民進、希望両党の統一会派交渉が決裂したことで結党時期が遅れたことに加え、立憲民主党による引き抜き工作が行われたことが原因と分析する。新党が野党第一党に届かなかった上に、党内にまだ離党予備軍がいることから、今後さらに勢力が縮小する可能性がある。
有権者の視線も冷ややかだ。
共同通信が5月12、13両日に実施した世論調査によると、国民民主党の支持率は1・1%だった。立憲民主党は前回調査より1・4ポイント増の13・3%となった。
合流前の4月調査で希望の党は1・7%、民進党は1・1%だった。単純計算で2・8%あったわけだが、合流により半分以下になった。
NHKが11〜13日に実施した世論調査でも国民民主党の支持率は1・1%だった。合流前の4月調査は民進党1・4%、希望の党0・3%で、足すと1・7%だった。国民民主党は合流により議員数どころか支持率も減らしたことになる。
JNNが今月12、13両日に行った世論調査では「国民民主党に期待しますか、期待しませんか」との問いに対し「期待しない」が75%で、「期待する」の15%を大きく上回った。
無理もない。昨年の衆院選から半年余りでほぼ元の鞘に戻り、しかも通常国会の最中の合流劇に国民の理解が得られるはずがない。「国民を第一に考える国民政党」(玉木氏)を目指す方針とは裏腹に、国民不在で新党構想を進めた代償は大きい。
新党に参加しなかった議員もほめられたものではない。2月の民進党大会で「新党移行」方針を全会一致で決めたはずだが、結党直前になって離党者が続出した。
衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表(64)は記者会見で「私自身とは、大きな固まりをつくるための手順が違う」と主張し、離党した。無所属の会が中心となって取り組んでいた、立憲民主党との統一会派の実現の兆しが一向に見られなかったことについて問われると「無所属の会だけが立憲民主党との統一会派を目指したのではなく、党を挙げて取り組んだはずだ」と弁明した。
国民民主党関係者によれば、無所属の会は、会派所属の離党者に“手切れ金”を支払うよう要求してきたが、党幹部は「払うわけがない」と突っぱねたという。
5136
:
とはずがたり
:2018/05/18(金) 12:10:04
>>5135
今後、国民民主党が党勢拡大を図るためには、政権のスキャンダルを執拗に追及する旧態依然の立憲民主党と一線を画すのも一つの方法だろう。
玉木氏は「原則、審議拒否はしない」との方針を示した。官僚を相手に政府を追及する野党合同ヒアリングについても見直す動きが出ている。出席議員が官僚を叱責したりする場面が目立ち、“公開パワハラ”との批判が出てきているからだ。
大塚氏は今月9日の一部非公開の党会合で、立憲民主党を念頭に「あまり偏った野党では政権には絶対に近づけない。ずっと野党でいる気なら、どうぞあちらに行ってください、という感じだ」と述べた。立憲民主党との差別化を図らなければ「政権を担いうる政党」(大塚氏)になることは難しい。そんな思いからの発言に思えた。
ところが、大塚氏は10日の記者会見で、この発言を報じた記事に関し「枝野幸男代表もご気分を害しておられると申し訳ないので、今朝電話をして『こういう報道になりましたことをおわび申し上げます』とお伝えした」と説明。「枝野氏とゴールデンウイーク中に食事した」とも語り、親密さをアピールした。
他党の代表を忖度(そんたく)する大塚氏の姿勢には党幹部も「大塚氏は正論を言っただけだから堂々としていたらいい。枝野氏に謝罪する必要もないし、わざわざ記者会見で言う必要もない」と首をかしげた。
がけっぷちの現状を打開するためには、まずは野党間で切磋琢磨(せっさたくま)する必要がありそうだ。
(政治部 広池慶一)
5137
:
とはずがたり
:2018/05/18(金) 12:10:57
>>5135
>国民民主党関係者によれば、無所属の会は、会派所属の離党者に“手切れ金”を支払うよう要求してきたが、党幹部は「払うわけがない」と突っぱねたという。
岡田らが原口・平野・篠原にカネを要求したってこと??
5138
:
チバQ
:2018/05/19(土) 00:19:03
>>5137
岡田らが大塚ほか民進党執行部に要求したってことでは?
5139
:
名無しさん
:2018/05/19(土) 17:23:38
野党連携に向けての意見交換会。
これまで議論を重ね、来月新たな団体を設立することで合意。
今後それぞれの内部で調整し、まとまればいよいよキックオフです。
一強政治を打破していくため、広島でも何としても野党結集を進めなければなりません!
https://twitter.com/Morimoto_Shinji/status/997746695449399297?s=19
誰か民進系地域政治団体をまとめてくれ
5140
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 21:55:27
2018年05月07日 17:53政治・社会
「野党結集呼びかける」野田国義参議院議員は新党参加せず
http://www.data-max.co.jp/_dm1718/
無所属で「野党のど真ん中」に立つ
野田 国義 参議院議員
野田国義参議院議員は7日、福岡市内で会見を開き、同日発足した新党「国民民主党」に参加せず、無所属議員として活動する決意を表明した。
同日午前中、野田氏は民進党に離党届を提出。会見では、民進党と希望の党が合流して誕生した「国民民主党」について「野党第一党を目的としながらなり切れていない」と指摘。公文書改ざんを含む森友学園問題、加計学園疑惑、官僚や閣僚のスキャンダルなどに関し、安倍政権へ責任追及が求められる時期の合流に疑問を呈した。
野田氏は離党後、「政権交代可能な政治の実現」を目指し、一強政治を打破する野党勢力の結集を図るため、「野党のど真ん中に立ち、調整役を務める」との方針を語った。とくに民進党から枝分かれした立憲民主党と国民民主党の関係については、「もともとは一緒の党で仲良く力を合せてやってきたが、立場というか、選挙をすると(関係修復の)難しさが出てくる。だからこそ、早く野党の再結集をしなければいけない」との考えを示した。
来年夏に控える参院選で野田氏は改選を迎える。福岡選挙区は1議席増えて定数3となるが、自民の麻生太郎財務相は2議席獲得に意欲を見せており、公明の公認候補の出馬も予想される情勢。野党勢力が分散した状況では与党・自公に議席を占められる可能性が高い。「集結できなければ各個撃破される」という理屈だが、いったん決別した関係を修復するには、中立的な立場で間に入る存在が必要だ。
この状況を打破するため、野田氏は、無所属の立場から野党各党のかけ橋となり、かつて、師である小沢一郎氏が成し遂げた野党結集による政権交代を「3度目の正直」で実現したいという。
野田氏は1958年福岡県八女郡立花町生まれ。日本大学法学部卒業後、国会議員秘書を務め、1993年、当時の全国最年少市長(34歳)として八女市長選に初当選。4期16年市長職を務め、2009年の衆院選に民主党公認で初当選。13年の参院選(福岡選挙区)で当選し、参議院の国土交通委員長のほか、災害対策特別委員会と憲法調査会で委員を務める。
【山下 康太】
5141
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 21:56:33
結構重篤!?
2018年05月11日 12:58政治・社会国民民主党・古賀之士参議院議員が入院
http://www.data-max.co.jp/300511_dm1718_2/
古賀 之士 参議院議員
福岡県選出の参議院議員・古賀之士(こが・ゆきひと)氏が入院のため、国会を欠席していることがわかった。古賀氏の事務所によると、「4月末から入院している。現在、検査中で退院のメドはついていない。病状については申し上げられない」という。
古賀氏は、2016年7月の参議院議員選挙(福岡県選挙区)で民主党(当時、16年3月から民進党)の公認候補としてトップの得票数で初当選。民進党と希望の党の合流にともない、5月7日に誕生した新党「国民民主党」に所属している。
5142
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 21:57:34
2018年05月07日 15:00政治・社会
「国民民主党」設立 混乱する地方組織(福岡)
http://www.data-max.co.jp/300507_dm1737/
7日、民進党と希望の党が合流し、「国民民主党」(国民党)が誕生した。実態は、昨年別れた民進党議員の一部が再結集しただけの政治集団だ。事前予測通り不参加が相次ぎ、両党合わせて107名いる国会議員のうち、国民党を選んだのは60名前後だった。
国会開催中の新党立ち上げは異例の事態。突っ走った中央と地方組織の間に温度差があるのは事実で、福岡の地方議員からは戸惑いの声が上がる。
「県連からは、何も聞いていない。吉村さん(敏男・県連会長)からは『立憲に行くな。離党はするな』という強い指示が出ているだけ。このまま国民党所属ということになるのかどうかも分からない。県連として、きちんと現状を説明すべきだ」
確認したところ、民進党に離党届を出さない限り、地方議員も自動的に国民党所属になる。立憲民主党や共産党との関係が、ぎくしゃくするのは目に見えている。ほかの県連関係者の間からは「県連は、状況を詳しく説明すべき。吉村会長は、権力基盤の維持に汲々とするあまり、所属議員のことを自分の持ち駒程度にしか考えていないのではないか」という批判も出ている。
民進党福岡県連所属の野田国義参議院議員は7日午前、離党届を提出。一連の経緯と今後の方針について、午後から県庁で記者会見を開き説明する予定となっている。
5143
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:32:09
2018年5月19日(土)
国民民主党への移行確認 民進党青森県連
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180519035934.asp
民進党県連は19日、青森市のアラスカで常任幹事会を開いた。国民民主党の結党に伴い、県連も同党へ移行することを確認。21日に県選挙管理委員会へ県連の名称変更届を提出することとした。県連によると、県選管に届け出た時点で名称変更は完了し、国民民主党県連となる。
5144
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:34:41
国民民主党県連
統一選準備確認 さいたまで初会合 /埼玉
毎日新聞2018年5月13日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180513/ddl/k11/010/070000c
希望の党と民進党が合流した新党「国民民主党」結成を受け、同党県連の初めての会合が12日、さいたま市内で開かれた。希望から合流した3人の衆院議員が常任幹事に加わり、大島敦衆院議員が代表代行となることも決まった。
また、来年の統一地方選に向け、早急に選対を組織して準備を進めていくことを確認した。大野元裕代表は「県連もゼロからの出発で、統一地方選の大勝利に向けて皆さんとともに頑張りたい」とあいさつした。
同党県連は国会議員4人、地方議員29人でスタートしたが、複数に党を離れることを検討する動きがあるという。【内田幸一】
5145
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:36:33
>>5144
埼玉
国民民主、統一選へ整備急務…県連初会合
2018年05月13日
http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20180514-OYTNT50193.html
代表代行に大島氏
国民民主党県連は12日、7日の結党後初となる県連会合をさいたま市浦和区で開き、希望の党から合流した大島敦衆院議員を代表代行に据える人事などを決定した。出席した地方議員からは、来年の統一地方選に向け、早急な体制整備を求める声が出た。
県連の大野元裕代表は会合の冒頭、「県連もゼロからの出発、統一地方選の勝利に向け頑張っていきたい」と述べ、挙党態勢の構築に協力を要請した。
会合には国会議員や地方議員ら約15人が出席。大野氏が新党設立の経緯を説明した後、大島氏に加え、同じく希望から合流した小宮山泰子、森田俊和の両衆院議員を県連常任幹事に充てる人事を決定した。また、統一選に向け、早急に選挙対策本部を設置することも確認された。
大野氏は会合後、記者団に県連所属議員が国会議員4人、地方議員29人となったと発表。「立憲民主党とは統一選の選挙区調整などをやっていきたい」と語り、今後の野党連携に期待を示した。
一方、立民の枝野代表は12日、さいたま市大宮区内で講演し、国民民主党などとの連携について「地域の中で自然発生的に流れを作るのが望ましい」と語った。
5146
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 22:39:54
2018年05月08日 10:03政治・社会
野党大同団結へ、小沢一郎氏が福岡入り
http://www.data-max.co.jp/300508_dm1718/
自由党の小沢一郎氏が6日、福岡入りしていたことがわかった。福岡で小沢氏は、野田国義参議院議員が同席するなか、民進党福岡県連代表の吉村敏男福岡県議と面談した模様。
吉村代表は、7日に発足した新党「国民民主党」(国民党)に所属する方針。同県連では、民進党に離党届を出さない限り、自動的に国民党所属になるとされ、地方議員から戸惑いの声があがっている。国民党の結党大会が生中継されるなか、ある地方議員からは「自分の身の振り方については、これからの話だと思っている」という呑気な声も聞かれた。
議員は、それぞれに政治信条をもち、民意を背負う。吉村代表は所属議員の離党を許さない構えだが、議員同士で思想や行動を強制・強要することは民意の軽視(無視)である。議員組織内におけるトップダウンは民主主義の否定にほかならない。それぞれが地元有権者の声を聞き、行動を決めるのが真っ当な手順だ。また、選挙はその民意を問う手段である。昨年10月の衆院選から約半年しか経たないなかで、国会会期中の政党合流劇もまた、民意の軽視と言わざるを得ない。
混乱を見せる地方組織も含め、野党勢力の結集へ向けて小沢氏が積極的に動いている様子がうかがえる。翌7日、小沢氏に師事する野田氏は民進党を離党し、無所属での活動を表明した。「政権交代可能な政治」の実現を目指し、野党結集のための“調整役”になるとの決意を語った。国民民主党の誕生は、これから起こる大激変の前触れかもしれない。
5147
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:49:41
>>5143
青森 NEWS WEB
民進党県連 21日に名称変更
05月19日 19時38分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180519/6080001020.html
今月、民進党と希望の党による新党が結成されたことを受けて、民進党青森県連は、組織の移行に伴い、21日から名称を「国民民主党青森県連」に変更することになりました。
民進党と希望の党による「国民民主党」が今月7日に結成されたことを受けて、民進党青森県連は、19日、青森市内で常任幹事会を開き、今後の対応を協議しました。
出席者によりますと、この中では、新党への移行に伴い名称を「国民民主党青森県連」に変更し、21日、県の選挙管理委員会に届け出ることを決めました。
今後、代表を務める田名部匡代参議院議員のもと、新党の党員やサポーターをあらためて募ることにしています。
また、19日の幹事会では、党に所属する4人の県議会議員のうち、八戸市選挙区選出の山田知議員の離党届けが受理されました。
山田県議は、当面、無所属で活動する意向を示しているということです。
田名部代表は「新党が何を成し遂げようとしているのかを有権者にしっかりと伝えていきたい」と話していました。
2018年5月8日(火)
国民民主党旗揚げで民進県連内に温度差
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180508035569.asp
民進党と希望の党による新党「国民民主党」が7日、旗揚げした。民進党県連は、代表の田名部匡代参院議員が新党入りし、地方議員からは新たなスタートに期待の声が上がった一方、新党参加について消極的な考えを示す関係者もおり温度差が生じている。かつての同志である升田世喜男元衆院議員と山内崇前県連幹事長も、同日までに新党への不参加を表明。来年の知事選や参院選、次期衆院選を見据えた組織づくりと選挙対策は不透明感が漂う。
5148
:
さきたま
:2018/05/19(土) 23:03:31
【栃木】
国民民主党 県連代表に斉藤県議 「国政目指す人材発掘」
2018年5月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201805/CK2018051702000170.html
民進党県連から移行した国民民主党県連は十五日、宇都宮市の県連事務所で初の臨時幹事会を開き、代表を斉藤孝明県議、幹事長を落合誠記(せいき)壬生町議とする役員人事を決めた。設立大会を七月一日、同市内で開くことも確認した。
民進党と希望の党が合流した国民民主党の結党を受けて、民進党県連から名称を変更して発足した。斉藤代表、落合幹事長のほかに県内の市議三人が参加したが、国会議員はいない。
斉藤代表は記者会見し「国政政党の一翼、地方組織ということを念頭にがんばる。国会議員を目指せる人材を発掘できるよう努力したい」と抱負を語った。
民進党から分裂する形となった県内の立憲民主党との関係では「協力関係は維持したい」と述べ、元民進党議員が所属する県議会の会派も「分けるという判断には至らなかった。一緒にやっていく」とした。
県議会の会派「民進党・無所属クラブ」は十四日付で、名称を「民主市民クラブ」に変更した。所属議員(八人)に変更はない。 (北浜修)
国民民主党
県連代表に斉藤氏 「一日も早く国会議員を」 /栃木
毎日新聞2018年5月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180517/ddl/k09/010/152000c
民進党と希望の党が合流した「国民民主党」の県連は15日、宇都宮市内で臨時幹事会を開き、代表に斉藤孝明県議が就任した。7月1日に宇都宮市駒生1のコンセーレで県連設立大会を開催する。
県連には民進党に所属していた斉藤氏のほか、市議や町議4人が参加した。幹事会では役員人事などを話し合い、幹事長に落合誠記・壬生町議、幹事長代理に真壁俊郎・那須塩原市議が就いた。
斉藤氏は「野党再編を目指す中道改革政党として、県内で踏ん張っていきたい。一日も早く、県内から国会議員を目指せる人員を発掘したい」と話した。
今後、立憲民主党に入党した元民進党県連代表の福田昭夫衆院議員らと連携していく方針だという。【野田樹】
5149
:
さきたま
:2018/05/19(土) 23:07:10
国民民主党
県連代表に黄川田氏 /岩手
毎日新聞2018年5月13日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180513/ddl/k03/010/109000c
旧民進党県連の常任幹事会が12日、盛岡市内であり、11日付で始動した国民民主党県連への移行を承認した。県連代表には、旧民進県連から引き続き、黄川田徹元副復興相を充てることを決めた。
終了後に行われた新党関連会議には、同党の階猛衆院議員(岩手1区)が出席。冒頭、「心配、迷惑をかけたが、ようやく元の民進党の皆さんと一緒になれた。うれしく思うと同時にほっとしている」とあいさつした。佐々木朋和幹事長は終了後の記者会見で、来夏の参院選について「積極的に統一候補擁立を目指したい」と話した。
新党には、旧民進県連所属の地方議員全23人が参加。来月17日の結成大会で、その他の県連人事や、来年の参院選、首長選などの方針について協議する。【小鍜冶孝志】
国民民主党
県連が始動 階議員ら参加 選挙態勢構築急務に /岩手
毎日新聞2018年5月12日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180512/ddl/k03/010/080000c
希望の党と民進党が合流した新党「国民民主党」の旗揚げを受け、県内でも旧民進党県連から国民民主党県連に移行する手続きが進められている。新党には、旧希望の党に所属していた階猛衆院議員(岩手1区)のほか、旧民進党県連所属の地方議員全23人が参加。現時点で離党の動きは見られない。
盛岡市中央通のビルに入る旧民進県連の看板が11日、貼り替えられ、国民民主党県連として始動。12日には、常任幹事会で新党について協議する。同党県連の佐々木朋和幹事長は記者団に、「今までの流れを丁寧に説明し、『みんなで新党に行こう』という結論になりたい」と語った。
昨年10月の衆院選では、旧民進の旧希望への合流方針を受け、1区・階猛、2区・畑浩治両氏が旧希望から出馬し、階氏が当選。しかし、旧希望の大敗によって合流は実現せず、民進系勢力は立憲民主党、希望、民進に3分裂した。
その後、他県の地方組織で離党や地域政党設立が相次いだ一方、県連所属の議員に同様の動きは見られなかった。階氏もオブザーバーとして県連の会合に参加するなど連携を継続。県内に立憲所属の国会議員がいないことや重鎮で前回衆院選で国政から退いた黄川田徹元副復興相が県連代表に就いていたことなどが一体感の維持につながったとみられる。
また、最大の支持組織である連合岩手も合流を支持。結果、旧民進県連はそのまま引き継がれる格好となった。
来年には、参院選、県議選、知事選などが控えており、選挙態勢の整備が急務。6月17日の国民民主党県連の結成大会では役職などが固まる見通しだ。佐々木幹事長は「時間があるわけではない。早く戦う態勢を整えなければ」と語った。【佐藤慶、藤井朋子】
5150
:
さきたま
:2018/05/20(日) 08:20:43
国民愛知県連
来月設立 希望・民進合流 立憲と連携強調
毎日新聞2018年5月13日 中部朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180513/ddq/041/010/006000c
民進党愛知県連は12日、国民民主党の発足後初の幹事会を名古屋市内で開き、来月2日予定の定期大会で希望の党、民進党の双方の県連組織を合流させ、国民県連を設立すると決めた。この日は希望に所属した議員がオブザーバーとして出席。離党して立憲民主党などへ移った一部議員を除き、かつての「民進王国」の顔ぶれが再びそろった。
会合には、民進県連代表で国民共同代表の大塚耕平氏、元希望で国民幹事長の古川元久氏も出席した。
終了後、記者会見した大塚氏は「衆参両院議員がそろい、地方議員もいるという当然の姿がこの半年間整っていなかった異常さを改めて感じた」と語り、立憲との関係では「2党連携を中心にした野党連携が非常に重要だという方針に変わりはない」と強調した。来春の統一地方選、来夏の参院選に向け「愛知の場合は(旧民進党地方議員が作る政治団体の)新政あいちと国民、立憲が選挙区や候補者を調整していくことになればベストだ」と述べた。
一方で、4月14日に89人いた地方議員のうち、21人が離党届を提出したことを明らかにした。
東海3県では希望、民進両党の国会議員15人のうち10人が国民に参加。愛知では2人が無所属となった。三重では元民進代表の岡田克也氏ら国会議員3人全員が離党し、地域政党「三重新政の会」を組織した。岐阜では今井雅人氏が国民に参加した。【道永竜命】
5151
:
さきたま
:2018/05/20(日) 08:24:13
秋田
国民民主県連役員決まる 緑川氏が代表就任
2018年5月9日 掲載
http://www.sakigake.jp/news/article/20180509AK0012/
希望、民進両党の合流に伴う新党「国民民主党」の秋田県連代表に、緑川貴士衆院議員(比例東北)が就任したことが8日、明らかになった。幹事長兼政調会長には藤田信氏(秋田市議)、総務会長には佐藤哲治氏(同)が就いた。任期は来年の定期大会まで。緑川氏らが同日発表した。
新党の結党大会が開かれた7日夜、民進県連で役員を務めていた藤田、佐藤両氏が都内で常任幹事会を開き県連代表を選出。希望から加わった緑川氏が了承した。
(全文 413 文字 / 残り 209 文字)
5152
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:01:00
短信
民進党県連が名称変更 /千葉
毎日新聞2018年5月19日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k12/010/097000c
民進党県連は17日、新党「国民民主党」の結成に伴い、「国民民主党千葉県総支部連合会」に名称変更し、県選管に届け出た。県連代表は引き続き長浜博行参院議員が務める。20日に告示される野田市議選(27日投開票)に国民県連として3人を公認した。
5153
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:14:43
立憲民主党
石黒県議が入党 統一選へ、地方組織再編加速か /山形
毎日新聞2018年5月10日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180510/ddl/k06/010/243000c
民進党県連政調会長の石黒覚県議(61)が9日、県庁で記者会見し、立憲民主党に入党したことを明らかにした。立憲は全国で地方組織の強化に本腰を入れているが、県内は国会議員がゼロの「空白県」で、県議・市町村議の入党は石黒氏が初めて。7日に希望の党と民進党が合流して国民民主党が発足、県内でも来春の統一地方選や来夏の参院選に向け、野党再編が加速する可能性がある。【松尾知典、二村祐士朗、長南里香】
立憲民主党宮城県連幹事長の鎌田さゆり元衆院議員とともに記者会見にのぞんだ石黒氏は、「憲法観、安全保障法制、原発ゼロに向けての姿勢が同じだった」と入党の理由を説明した。3月下旬、民進党に離党届を提出した後、立憲に入党届を提出し、4月17日付で承認されたという。県議会の会派は知事与党の県政クラブ(11人)のまま活動を続ける方針で、今後は立憲東北ブロック常任幹事として、党勢拡大を図る。県連設立も視野に入れており、今年8月に枝野幸男代表を招いた集会を開きたいとしている。
民進党県連によると、石黒氏の離党届は受理されておらず、「預かり」となっているという。二重党籍ではとの指摘に、石黒氏は「100%否定はできないが、(国民民主党の)結党で民進党は存在しないという認識だ」と述べた。
県内で民進党籍を持つ地方議員は石黒氏を含め41人。県連は今月14日に常任幹事会を開き、国民民主党の結党に伴う対応を協議する方針。ある県連幹部は「ほとんどの議員が(民進党)離党の意思を持っている。どうすればいいか様子見の状態だ」とみており、再編を巡る駆け引きが続きそうだ。
県内では、国政選挙や知事選などで民進や社民、連合が「山形方式」と呼ばれる選挙協力を重ねてきた。しかし、民進党が分裂した昨秋の衆院選では野党共闘が崩れ、全3選挙区で自民党に敗れた。
石黒氏の立憲入りについて、県内の民進、社民、共産幹部は「共闘の枠組みは大きく変わらない」と指摘。無所属で参院の会派「国民民主党・新緑風会」の国対委員長に就いた舟山康江参院議員は今週中にも、党派を超えた大同団結を目指した「フォーラム」を結成する予定で、来年の統一地方選や参院選に向け、野党の再編が進む可能性がある。
5154
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:19:47
立憲民主党
準備会初会合 旧民進、分裂へ 県連「国民」に移行 /徳島
毎日新聞2018年5月15日 地方版
http://mainichi.jp/articles/20180515/ddl/k36/010/528000c
立憲民主党の県内組織の結成に向けた準備会の初会合が13日、徳島市であった。来月にも県選管に設立を届け出て、秋ごろからの本格的な活動を目指す。民進党県連は、希望の党と民進党の合流による新党「国民民主党」への移行を決めており、立憲民主党の県内組織が設立されれば、県内の旧民進党勢力は分裂することとなる。【松山文音】
会合は非公開で行われ、メンバーについても明らかにしていないが、立憲民主党の武内則男衆議院議員(比例四国)によると、初会合には武内氏と県内有志8人が参加。県連結成後の代表には武内氏が就任することを確認した。
また、6月か7月をめどに事務所を設置することや、政治団体として県選管に届け出ることを確認した。今後は賛同者を増やしながら活動を本格化するとしている。
武内氏は3月に高知県連を設立。徳島県内での組織の結成を水面下で模索していた。
一方、民進党県連は徳島市で開いた常任幹事会で、国民民主党県連への移行を決めた。近く県選管に届け出て、20日に設立大会を開く。
常任幹事会では、役員16人のうち6人が出席。県連の移行について出席者から異論は出なかった。20日の県連大会では、サポーターらへの報告のほか、県連の方針や予算などを決める。国民民主党本部からは古川元久幹事長が来県し、講演会も開く。
民進党県連の庄野昌彦代表は「今の与党の政治を変えるためにも、野党として新たな一歩を歩み、懸命に活動を続けていきたい」と話した。また、立憲民主党については「友党として連携できるところはあると思う。違う立ち場になっても切磋琢磨(せっさたくま)して国民の声を届けていきたい」と話した。
5155
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:45:57
三重
2018年5月20日
国民、立民議員の参加容認へ 「新政の会」初会合
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180520/CK2018052002000040.html
民進党県連に所属していた国会議員らが立ち上げた地域政党「三重新政の会」の初会合が十九日、津市内であった。会長に中川正春衆院議員(2区)が就任し、国民民主党と立憲民主党の党籍がある議員の参加も容認する方針を確認した。
国政では国民と立民の支援を巡り、連合傘下の産業別組織で意見が分かれている。労働組合出身の地方議員らは今後、各組合の意向で国民か立民に入党する可能性もあり、県内の旧民進勢力を分裂させないため、両党議員の参加も認めた。
会合後の会見で、中川氏は「政権交代の可能性が出てくるような大きな塊をつくりたい」と野党の再結集への抱負を述べた。会は六月に幹事会を開く予定で、民進党籍があった地方議員に入会の意思の有無も確認する。中川氏は「丁寧に説明をすれば、理解をしてもらえる」と大半の議員が入会する見通しを示した。
三重新政の会は当初、民進県連代表だった芝博一参院議員が会長だった。岡田克也衆院議員(3区)は「会を立ち上げるに当たり、県連代表だった芝氏の名前で結成を届け出た」と暫定的な対応だったと説明。芝氏から「県連代表も長くやったので、ここで身を引きたい」と退任の申し出があったという。
岡田氏は会見で、国民の大塚耕平代表と協議し、国民の県連を設けることも明らかにした。「非常にコンパクトな組織となる。国民とは信頼に基づく協力関係がある」と話した。来夏の参院選に向けては「候補者を早く決めて動きたい」と述べた。
(吉川翔大)
5156
:
チバQ
:2018/05/20(日) 09:58:21
https://www.sankei.com/politics/news/180519/plt1805190021-n1.html
2018.5.19 21:53
立憲民主「失地・福岡」回復へ懸命 往年の非自民牙城…幹部足しげく
立憲民主党が、かつて非自民勢力の牙城だった福岡県での「失地回復」を狙っている。旧民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院選で11選挙区中7選挙区を同党公認候補が制した福岡だが、昨年の衆院選では全て自民党に抑えられた。来年の参院選や次期衆院選での挽回に向け、枝野幸男代表や福山哲郎幹事長ら幹部は頻繁に福岡に出向き、てこ入れに余念がない。
枝野氏は19日、福岡市での党県連行事で講演し、衆院福岡8区選出の麻生太郎副総理兼財務相らを念頭に政権批判を繰り広げた。
「安倍晋三政権のめちゃくちゃな状況が続いているのは、あなたの選挙区の自民党議員のせいなんです」
講演後は参院選福岡選挙区(改選数3)での公認候補擁立を記者団に表明し、次期衆院選に関し「野党第一党の責任として政権交代を目指す」と強調した。
衆院福岡1区で当選7回を誇った松本龍元環境相に象徴されるように、福岡は旧社会党勢力が一定の影響力を持つが、近年の国政選挙は自民党が優位に立つ。昨年の衆院選では、松本氏の地盤を譲り受けた立憲民主党元職が自民党候補に約4万7千票差で敗れ、比例復活も果たせなかった。
立憲民主党が勢力拡大の足がかりの一つに位置づけているのは連合の旧総評系産別だ。ともに福岡県に地盤を持つ自治労出身の江崎孝、日教組出身の神本美恵子両参院議員が旧民進党を離党して入党したことを契機に、労組との関係強化にも力を入れている。(小沢慶太)
5158
:
とはずがたり
:2018/05/20(日) 20:18:43
希望を推してた抜けてる早川の事だから無会が何時迄も旧民主勢力の結集に拘ってる訳がない。
次は国民民主の解体と親立憲の補完勢力として保守にウイングを伸ばすのが,少なくとも俺の中では,アジェンダである。
とはいえ無会に求心力が必ずしも働いていないのも事実である。大串・玄葉(にキシロー)と人は集まってるけど多くの無所属議員が大挙して押しかけるという情勢には成っていない。
早く政党化して資金の面倒見れる体制組んで欲しいんだけど,岡田が政党化するとカネ目当てと批判受けると警戒してるのかなあ。。
無所属の会の岡田さんには、当分、出番がないようですね --- 早川 忠孝
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180520-00010005-agora-pol
5/20(日) 17:02配信 アゴラ
岡田さんは相変わらず旧民主党議員の大同団結、旧民主党の復活を主張されているようだが、旧民主党の復活はなくなった、というのが私の見立てである。
国民民主党と立憲民主党は、日を追うごとに別の路線を歩むことになる。
旧民進党から立憲民主党に移籍する地方議員が相変わらず増えているようだから、立憲民主党の基盤が少しづつ強化されていることは否定できない。
立憲民主党にとっては歓迎すべきことだろうが、立憲民主党と国民民主党、無所属の会の大同団結を志向されている方々にとっては必ずしも歓迎できないはずである。
立憲民主党の基盤が強化されればされるほど、国民民主党との間の溝は深まる。
もはや立憲民主党と国民民主党が一つになる、ということは考えられないはずだ。
岡田さんは、いつまでピエロを続けられるのだろうか。
岡田さんの呼び掛けに心を動かされるような人は、立憲民主党にも国民民主党にももはや一人もいないと言っていいだろう。
お気の毒ながら…。
編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年5月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」(
http://ameblo.jp/gusya-h/
)をご覧ください。
早川 忠孝
5159
:
とはずがたり
:2018/05/20(日) 21:25:01
いちおこっちにも転載。
2779 名前:名無しさん[] 投稿日:2018/05/20(日) 20:40:05
https://www.sankei.com/politics/news/180514/plt1805140003-n1.html
菊田真紀子衆院議員、指名停止企業から計120万円 事務所は「指名停止と認識せず」
2018.5.14 05:00
菊田真紀子衆院議員(伴龍二撮影)1/1枚
菊田真紀子衆院議員(48)=無所属、新潟4区=が民主、民進両党所属時に代表を務めていた政党支部が平成23〜27年にかけて、新潟県から建設工事請負業者の指名停止措置を受けた県内の建設業者から計120万円の献金を受け取っていたことが13日、分かった。指名停止は当時の両党が安倍晋三政権を追及していた労働に関する問題が原因だった。
政治資金収支報告書などによると、菊田氏が代表だった「民主党新潟県第4区総支部」が23〜26年、「民進党新潟県第4区総支部」が27年に、新潟県長岡市の建設業者から24万円を毎年受け取っていた。建設業者は労災事故を起こしたにもかかわらず当局に報告を怠ったとして、県から27年10月から2カ月間の指名停止措置を受けた。
指名停止期間中の献金はないが、菊田氏の事務所は「当該企業が指名停止を受けていることを認識していなかった。今後はこのような企業からの寄付を受けることがないように、点検を徹底したい」とコメントした。
5160
:
とはずがたり
:2018/05/20(日) 21:28:40
これもこっちへ。なんで無会が抜けたのか気になるところ
2780 名前:名無しさん[] 投稿日:2018/05/20(日) 21:24:32
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018051801129&g=pol
野党、足並み乱れ=不信任案提出、「無所属の会」加わらず
2018年05月18日19時00分
主要野党が茂木経済再生担当相の不信任決議案を衆院に提出し、記者会見する立憲民主党の辻元清美国対委員長(左から2人目)ら=18日午後、国会内
立憲民主党など5野党は18日、与党の国会運営に抵抗し、茂木敏充経済再生担当相に対する不信任決議案を提出した。会期末まで1カ月余りあることを踏まえ、今回は常道とされる衆院の委員長の解任決議案は温存したが、衆院会派「無所属の会」が提出に加わらず、野党の足並みは乱れた。<下へ続く>
「安倍暴走列車にブレーキをかけなければならない。各駅停車で一つ一つ十分な答弁を大臣に求める」。立憲の辻元清美国対委員長は、不信任案提出について、与党が18日の衆院内閣委員会で予定していた環太平洋連携協定(TPP)新協定関連法案の採決の阻止を狙ったものだと説明した。
不信任案提出は立憲主導で急きょ決まった。枝野幸男代表ら党幹部が18日午前に検討を本格化。衆院議院運営委員会理事会や本会議が散会され、同日中の不信任案処理の可能性が消えた時点で5野党の提出方針が決まった。
5161
:
あかかもめ
:2018/05/20(日) 23:48:15
支持率も回復傾向だし、安倍政権が倒れる姿が浮かんでませんな。
アベノミクスが破綻しない限り永久に続くんだろうなぁ。
5162
:
名無しさん
:2018/05/21(月) 20:33:35
>>5160
いろいろありそうな感じみたいです
ttps://twitter.com/kharaguchi/status/998154880274415616
原口 一博認証済みアカウント@kharaguchi
ありがとうございます。ルールは大切ですね。
総選挙で言ってもいない消費増税、TPP交渉参加。
新自由主義、新自由主義的な人たちとは明確に一線を画します。
元民主だからこれからも一緒にとはいきません。
元の仲間が1つになるようにと無所属の会が橋渡し?立憲は見向きもしない。
もう割り切る時です。
5163
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 19:58:09
結局,細野・長島・笠が反対したそうなのでその辺は以降保守スレで。
柿沢・松原・樽床はもう一寸様子見。
重徳や鷲尾は民主系の扱いで。
1042 名前:旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居[] 投稿日:2018/05/22(火) 19:53:55
野党賛否分かれる=不信任案
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052200853&g=pol
22日の衆院本会議で否決された茂木敏充経済再生担当相に対する不信任決議案の採決で、野党の対応が分かれた。立憲民主党など主要5党が賛成したのに対し、日本維新の会と希望の党、無所属の一部が反対票を投じた。
無所属で反対したのは、旧希望の党に所属していた細野豪志、長島昭久、笠浩史の各氏。細野氏は採決後、取材に対し「与党は国会運営を慎重にやってもらいたいが、それと大臣の不信任は関係ない。TPP(環太平洋連携協定)の(新協定の)中身には賛成で、担当大臣を不信任する理由はない」と述べた。
一方、国民民主党の古川元久幹事長は採決に間に合わず、投票できなかった。古川氏は記者団に「党務で遅れてしまった。私のミスだ」と釈明した。(2018/05/22-16:36)
5164
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:00:09
>>5162
ありがとうございます。
無会が国民にもなんらかの花を持たせようと労を取ったのに立憲が相手にしなかったとかそんな感じっすかね。
5165
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:00:51
>>5161
証拠突きつけても突きつけても認めないとどうしようもないんですねえ。
5166
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:34:24
【解剖 政界キーマン】「スーパー・リアリスト」が仕掛ける野党結集、立憲民主党・枝野幸男代表
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/180508/soc1805080004-a.html?__twitter_impression=true
2018.5.8
学校法人「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)で、国会が緊迫してきた4月中旬、市民グループの主要メンバーが、立憲民主党の枝野幸男代表を数回訪ねた。だが、枝野氏の反応は鈍かったという。
「(野党結集へ)こちらから主導的に動くことはしない。民進党と希望の党の新党(国民民主党)にも参加しない。もちろん(立憲民主党へ)来る者は受け入れる」
このメンバーは「第一党の立憲民主党が積極的に動くべきなのに、その気がないようだ」と話すが、この反応を額面通りに受け取るのは早計だ。
私は枝野氏を取材してきて、以前から「スーパー・リアリスト」と評してきた。勝つために、あるいはプラスになると思えば、変幻自在に切り替えていく政治家なのだ。
立憲民主幹部がいう。
「枝野氏は野党が連携して『大きなかたまり』をつくることを目指している。野党がバラバラだと力にならないのは当然だから。しかし、昨年秋の衆院選で、筋を通して多くの国民に支持を得たため、また誰と誰がくっつく態度は見せられない」
そこで、「枝野シナリオ」が出てくる。
「まずは、民進党と希望の党の新党の動きをじっと見ている。両党内に、立憲民主党に近い議員がかなりおり、合流せずに離れる。中には、他党に行けない比例復活組もいるので。受け皿を作って立憲民主党と連携し、やがて合流する。国民民主党とはその後、連携や合流を進める。つまり筋を通しながら裏で進めるということだ」(同幹部)
このシナリオには、もう一人、キーパーソンがいる。自由党の小沢一郎代表だ。
小沢氏は、枝野氏とたびたび会合を持ち、野党結集への手順を確認している。小沢氏は周辺に「筋を通す枝野氏が動けない分、離れた議員らの受け皿を、どんな形にせよ準備して立憲民主党に寄せていくのが自分の仕事だ」と話している。
また、枝野氏の野党結集構想には、共産党も入っている。2016年の参院選前、枝野氏は民進党の幹事長だった。報道では「共産党とは組まない」とされていた。
だが、枝野氏は私に対し、「見ていてください。参院選本番までに、すべての1人区で野党統一を実現しますよ。勝つにはそれしかないんだから。『枝野はやらない』と言わせておけばいい。そっちの方が、実現したときのインパクトも大きい(笑)」と言った。
宣言通り、枝野氏は統一候補をまとめた。水面下で、共産党とも交渉を重ねた結果だった。
いまのところ「枝野シナリオ」の目標は「来年の参院選」(前出幹部)だが、会期末解散となれば間に合わない。
そのときは、「スーパー・リアリスト」ぶりを発揮し、野党連携の旗を立てて先頭に一気に出るかもしれない。(ジャーナリスト・鈴木哲夫)
5167
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:52:33
>来夏に改選を迎える参院議員は「このまま支持率1%が続くと、身の振り方を考えなければいけない」と話している。
誰だ,これ。来年改選の参院議員って事でそれなりに絞られるが。
国民と連合、連携確認 「支持率1%」党内に動揺も
https://www.asahi.com/articles/ASL5P4G3KL5PUTFK00D.html
2018年5月21日20時12分
発足時点の野党各党の「期待度」
各党結党後の朝日新聞世論調査から
17年9月発足 希望の党
期待する45% 期待しない39%
17年10月 立憲民主党
期待する31% 期待しない54%
18年5月 国民民主党
期待する21% 期待しない69%
国民民主党と支持組織の連合は21日、結党後初めての幹部同士による意見交換会を都内で開き、来夏の参院選に向けて連携を強める方針を確認した。ただ、国民の政党支持率は低迷し、「政権交代可能な大きな固まり」をめざす両者の目標は遠いままだ。
国民の大塚耕平、玉木雄一郎両共同代表と連合の神津里季生(こうづりきお)会長はこの日、参院選の政策協定作りを進める方針を確認した。
ただ、朝日新聞が19、20日に実施した世論調査で政党支持率は1%に。公明や共産の3%を下回り、「国民民主に期待するか」との質問では「期待しない」が69%で、「期待する」の21%を大きく上回った。
神津氏は会合で、「力が認知されていないことを反映している。直視しなければならない」と語った。玉木氏は会合後、党幹部が全国を回って政策を訴えていく中で、支持率の向上を目指す考えを示した。
参院選に向けて急いだ合流が支持されず、候補者の擁立や野党間の調整では厳しい状況が続く。足元では不安が広がり、来夏に改選を迎える参院議員は「このまま支持率1%が続くと、身の振り方を考えなければいけない」と話している。
5168
:
チバQ
:2018/05/24(木) 23:03:31
138 :チバQ :2018/05/24(木) 23:02:36
https://mainichi.jp/articles/20180517/k00/00m/010/137000c?inb=ys
関連ニュースはこちら 連合
「股裂き」続く 立憲・国民と政策協定締結へ
毎日新聞2018年5月16日 22時05分(最終更新 5月17日 00時14分)
旧民進党最大の支持団体だった連合が、立憲民主、国民民主の両党を支援する見通しになった。連合の神津里季生会長が16日、東京都内で記者団に「そのこと(両党支援)を視野に、同じ内容の政策協定を両党と結びたい」と表明した。昨年の衆院選で旧民進党が分裂し、連合は立憲、旧希望の党、無所属で立候補した旧民進系候補を個別に支援せざるを得なくなったが、来年の統一地方選や参院選に向けて「股裂き」状態は続きそうだ。【影山哲也、立野将弘】
神津氏はこれに先立ち、立憲の枝野幸男代表と都内で会談。与野党対決の構図が固まった新潟県知事選(24日告示、6月10日投開票)での協力を確認した。枝野氏は「連合とは目指すべき社会像を共有している。いい政策協定を結べるように準備を進めたい」と記者団に語った。
また神津氏は記者団に、協定締結は6月の中央委員会が節目だとの見通しを示し、国民の玉木雄一郎、大塚耕平両共同代表とも近く会談する考えだ。連合は早ければ今月24日の中央執行委員会で立憲、国民両党と協定を結び、参院選の支援態勢を構築する。
連合の「股裂き」が続く背景には、旧希望と旧民進の合流による国民の結党が民進系勢力の再結集につながっていない現状がある。
国民結党は「大きな固まり」を目指す連合の意向が強く働いていたが、国民への参加議員は旧民進、旧希望の6割弱にとどまった。さらに立憲は「永田町の合従連衡にはくみしない」(枝野氏)と、合流を一貫して否定している。
各種世論調査でも国民の政党支持率は低迷しており、合流効果は出ていない。神津氏は16日の枝野氏との会談で「(結党は)政権交代に向けた大事なステップだが、世の中の支持の高まりには結びついていない」と認めざるを得なかった。
来夏の参院選の戦術にも大きな影響が出そうだ。連合は参院選比例代表で「組織内候補」を旧民主党、民進党から擁立してきたが、組織内の現職は立憲、国民に分かれた。旧総評系労組の日教組や私鉄総連は、立憲から候補を擁立する方針を既に決定。連合は事実上の分裂選挙となる公算が大きくなっている。
再結集が困難視される中、国民の一部からは参院比例で「統一名簿」方式を提唱する声も上がる。ただ、立憲は「一日も早い原発ゼロ」やカジノ解禁反対で国民と一線を画しており、「統一名簿を作る考えはない」(枝野氏)と否定している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000078-mai-pol
<参院選>連合、比例代表「一つの政党は困難」 基本方針
5/24(木) 19:08配信 毎日新聞
◇支援が立憲と国民民主党に分かれる「分裂選挙」事実上容認
連合は24日の中央執行委員会で、来夏の参院選比例代表について「一つの政党で戦うことは困難と見ざるを得ない」とする基本方針をまとめ、支援が立憲民主党と国民民主党に分かれる「分裂選挙」を事実上容認した。基本方針は立憲、国民両党について「今後しかるべき時点での政策協定締結を念頭に、重要政策について調整をはかる」などと明記。10月にも両党と政策協定を結び、参院選での支援を正式に決める。
5169
:
チバQ
:2018/05/25(金) 00:29:12
https://www.sankei.com/politics/news/180523/plt1805230036-n1.html
2018.5.23 19:53
野田佳彦前首相の政治団体が6月設立 旧民進系に参加呼びかけ
国民民主党への不参加を理由に旧民進党を離党した野田佳彦前首相が設立を目指す政治団体が、6月10日に千葉市で総会を開くことが23日、分かった。千葉県の旧民進党系国会議員、地方議員に参加を呼びかけ、野田氏が代表に就く見通し。「民主連合千葉」などの団体名案が浮上している。
5170
:
チバQ
:2018/05/26(土) 20:23:31
https://mainichi.jp/articles/20180526/ddm/005/010/026000c
働き方改革関連法案野党抵抗に濃淡 立憲、従来型/国民民主、やや自制
毎日新聞��2018年5月26日 東京朝刊
25日に衆院厚生労働委員会で採決された働き方改革関連法案を巡り、野党の抵抗戦術に濃淡がみられた。立憲民主党の議員が委員長席に詰め寄って抗議したのに対し、国民民主党は同委理事だけが委員長席に近づくなど、やや抑制的に振る舞った。安倍政権への対決色を強める立憲と、「対決より解決」(玉木雄一郎共同代表)の提案型を志向する国民民主の違いが出たようだ。【遠藤修平、立野将弘】
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「最後まで採決させないよう、いろいろな手段で頑張りたい」。同日午前、立憲の辻元清美国対委員長は徹底抗戦の考えを記者団に示した。立憲などの野党は当初、委員会に先立つ理事会阻止のために理事会室前でピケを張る予定だった。だが高鳥修一委員長(自民)はいきなり委員会室に入室し、職権で理事会を省略して委員会を始めた。立憲側の準備は空振りに終わった。
この中で、国民民主の山井和則、柚木道義両氏らはやや離れた場所で「採決はおかしい」「駄目だ」などと訴えるにとどめた。泉健太国対委員長は採決に先立つ党会合で「与党が強引に議事を進めてくるでしょう。その悔しさ、無念さをしっかり目に焼き付けてください」と呼びかけ、乱暴な振る舞いで懲罰を受けないよう自制を求めていたためだ。
7日に結党したばかりの国民民主には、立憲との違いを鮮明にしたいとの思惑がある。玉木氏は「原則、審議拒否はしない」と表明しており、与党と日本維新の会が共同提出したギャンブル依存症対策基本法案には賛成した。働き方法案では修正協議を与党に呼びかけている。
立憲議員は従来型の抵抗戦術を展開。委員会採決に先立つ衆院本会議では、西村智奈美・厚労委野党筆頭理事が加藤勝信厚労相に対する不信任決議案の趣旨弁明を2時間6分にわたって行った。
加藤氏答弁を「はぐらかしに終始した」などと批判。採決遅延を狙う「フィリバスター」と呼ばれる戦術で、衆院事務局によると記録が残る1972年以降で最長の演説だった。
5171
:
チバQ
:2018/05/28(月) 21:58:52
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052600373&g=pol
立憲、沖縄県連設立へ=参院選にらみ拠点拡充
立憲民主党は26日、沖縄県連設立に向けた準備に入った。来年夏の参院選をにらんだ拠点拡充の一環で、枝野幸男代表が沖縄・宮古島を訪問。当面は今秋に予想される県知事選に注力しつつ、安倍政権との政治決戦に向けて足場固めを急ぐ。
枝野氏は午後、宮古島入りし、市民との対話集会に出席。27日には翁長雄志知事に近い地方議員らと那覇市で会談し、地元の課題について意見交換する。県連設立は秋頃を目指す。
枝野氏は宮古島での集会後、記者団に「秋には沖縄の『統一地方選』がある。そのタイミングには立憲の旗を立てた形でコミットしたい」と述べ、早ければ夏にも県連設立を急ぐ考えを示した。
立憲民主党沖縄県連の設立に向け、市民との対話集会に出席する同党の枝野幸男代表=26日午後、同県宮古島市
立憲は昨年10月の結党後、北海道や愛知など国会議員を複数抱える地域を中心に20都道府県で県連の設立にこぎつけた。栃木、福井、長野、岐阜、滋賀でも発足準備が進む。地方議員も旧民進党離党者らを含む320人規模までふくらんだ。
一方、国会議員がいない東北や北陸などで県連設立が進んでおらず、47都道府県のうち、残る27県はいまだに「空白区」だ。来年は統一地方選と参院選が重なる12年に一度の「政治の年」。準備が遅れれば、風向きによっては勢力拡大のチャンスを逃しかねない。
とはいえ、党の理念や政策を十分に理解せずに県連が設立されれば、内輪もめが常態化していた旧民進党の二の舞いに陥る可能性もある。枝野氏としては、統一選、参院選の候補擁立の可否を見極めながら慎重に組織拡大を図るとみられる。(2018/05/26-21:11)
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