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立法府・国会スレ
1076
:
とはずがたり
:2018/07/02(月) 12:54:58
終盤国会、「カジノ」「定数6増」焦点に=野党、内閣不信任で揺さぶり
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062901331&g=pol
枝野幸男
今国会最大の焦点だった「働き方改革」関連法の成立を受け、政府・自民党はカジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案や、参院定数を「6増」する公職選挙法改正案の成立に全力を挙げる。野党はいずれにも反対で、内閣不信任決議案の提出をちらつかせ、揺さぶりをかける。7月22日の会期末に向けて与野党の攻防が激化しそうだ。
自民党の岸田文雄政調会長は29日、カジノ法案について「地域振興や雇用創出に大きな効果が見込まれる。速やかに成立させたい」と記者団に語った。
参院内閣委員会は同日の理事懇談会で、7月3日にギャンブル依存症対策基本法案の趣旨説明と参考人質疑を行うことで合意。与党は来週中に成立させた上で、10日にも同委員会でカジノ法案の審議に入る段取りを描く。
ただ、安倍晋三首相は11〜18日の日程で欧州、中東を歴訪する予定。19日に首相出席の質疑を想定しているが、野党が内閣不信任案などで抵抗すれば、会期末ぎりぎりまで審議がずれ込む可能性がある。参院自民党幹部は「日程は相当きつい」と漏らす。
公選法改正案の先行きも混とんとしている。自民党案に対し、野党側は「党利党略だ」と批判し、公明党も定数増への根強い反発を考慮し独自案の提出を検討。伊達忠一参院議長によるあっせん案の提示を求める動きもある。自民党は、4日に審議入りさせる方針だが、成立までは曲折をたどりそうだ。
野党側は立憲民主党を中心に、カジノ法案と公選法改正案への対決姿勢を強めており、内閣不信任案に加え常任委員長への解任決議案や閣僚に対する問責決議案を連発して抵抗する構えだ。
ただ、参院野党第1党の国民民主党は「対決より解決」を掲げ、野党が結束して対抗できるかが焦点だ。立憲の枝野幸男代表は29日の記者会見で「それぞれの立場や事情がある前提で、できることは最大限やりたい」と語った。(2018/06/29-20:42)
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