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民主党スレ・2
4471
:
さきたま
:2017/12/26(火) 22:43:24
【民進離党・蓮舫氏発言詳報】
立憲民主党入りは「心機一転、政策実現のため」 「橋渡し役」にも意欲
12月26日(火)21時3分 産経新聞
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1226/san_171226_8861573049.html
民進党の蓮舫元代表(50)は26日、同党に離党届を提出した。その後、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会談し、立憲民主党に入党届を出した。蓮舫氏は国会内で記者団に「心機一転、一議員として政策を実現するため」と述べた。民進党と立憲民主党の「橋渡し役」にも意欲を示した。記者団とのやり取りの詳報は以下の通り。
◇
「つい先ほど民進党の離党届を大塚耕平代表と話をした後に、受け取ってもらった。そして今、枝野幸男代表と話をして、立憲民主党への入党届を受け取ってもらった。来年からは心機一転、一議員として私が求めている政策を実現するための活動を立憲民主党でさせていただければと思っている」
--枝野氏とは、どのような話をしたのか
「昨日(25日)会ったときもそうだが、(枝野氏は)そもそも同じ政策、党の綱領を共有して仕事をしてきた方なので、脱原発や子供たちのためにどういう税金の再分配、どのように格差を是正していく手法があるのか、具体的な政策を実現するために一緒に汗をかきたいという話をいただいていたので、それは全く同じ思いだった」
--入党はいつごろから考えていたのか
「私は旧民主党が大好きで、民進党が大好きで、民進党で国民に受け止めていただけるための二大政党制をつくりたいと、まさにトップで走ってきた。ただ、先の総選挙で民進党として世に問うことができなかったのは、ものすごく心に大きな重荷が乗っかったままだった。だからこそ、再生に向けて努力している大塚氏に全面的に協力したいと思っていたし、これまでも直言や、このように変えたらいいのではという提言もさせていただき、私ごときがだが、(民進党の)両院議員懇談会でも何度も手を挙げて政策の旗を掲げてほしいということを、中身を変えたいということを提言してきた」
「執行部は大変汗をかいていただいたと思うが、今日5回目の両院議員懇談会、総会があって、一つの方向性が見えてきたところなので、その方向性は民進党、立憲民主党の統一会派も含めた新しい形の政党を目指すということだと思うので、どちらに立ち位置を置いて民進党や立憲民主党、共有できる政策を実現していくために私はいたらいいのだろうかというのは今日両院懇、総会に出て最終判断をした」
--民進党からの離党ドミノが止まらないが
「ごめんなさい、他の人のことは分からない」
--離党、入党の理由を改めて
「今でも民進党は私の大切な故郷だと思っている。山の登り方が若干、大塚氏とも率直な意見交換をして同じ考えだが、大塚氏は代表として組織のあり方をどのようにガバナンスを維持をして地方組織を維持したまま衆院と参院の連携を高めていくかという組織論を優先して(いる)。一方で私は政策を中心に掲げて衆院選を戦わなかった民進党が今なぜ民進党なのかという旗を掲げた方がいいという登り方の違いがあった」
「その最終的な一つの方向性としては立憲民主党と民進党が統一会派を組んでいきたいと、そのときに私は今、政策の旗を明確に掲げて、そこは私と全く変わらない。もっといえば民進党のそもそもの政策とほぼ同じ立憲民主党の側に立つことによって、民進党と山の登り方を途中で合流して、一緒に頂上を目指すことができるのではという判断をした」
--いまいち分かるようで分からないが
「民進党の大塚代表、執行部は地方組織の再生のあり方を最優先している。今日の両院総会で同意をいただけたのは新しい政党、あり方を含めて最優先して考えていく。ただそのときに私は中身がないとだめだと思った。政策を最優先したいと思ったときに、政策を今明確にしているのは立憲民主党だと思ったので、立憲民主党で民進党の政策を誰よりも分かっている私が生かしていただくことによっていい形でつなぎ合わせることができればと思った」
4472
:
さきたま
:2017/12/26(火) 22:44:04
>>4471
続き
--特にどういう政策をやっていきたいのか。民進党代表時代、次の執行部には党の再生を期待したいという発言があった中で党を出ることとは
「私は14年間、参院議員としてぶれることなく、すべては子供たちのために、次世代のための政治を行いたい、それは財源の再分配のあり方や次の子供たちに、貧困を知らない世代を育てたいということであったり、その中でももっともこだわってきたのは脱原発だ。3・11を経験して原発のない日本、クリーン社会を作りたいというのはもっとも強い願いでもあるし、民進党の中でも努力いただいてまとめることができた。これを立憲民主党は重きを置いて掲げているので、一緒にやることは時間的にも短縮できる政策達成度に到達できるのではというのは自分の中では大事な政策だ」
「民進党のトップとしても頑張った。その思いもなかなか達成することができなかった反省点も含めて、この党を再生したいという思いは大塚代表と全く同じだ。その思いでこれまでの議論にも積極的に前向きに参加してきた。ただ山の登り方が違うということもあって、どこかで合流ができる着地点というのをそれぞれ違う党にいることによってつなぐことができるのではないかというのを大塚代表とは話をした」
--民進党と合流していく道筋はどう描くのか
「実際に私自身が立憲民主党に身を置いて統一会派の申し出を受けたわけではないので、これから枝野代表とも話をしながら私が民進党に働きかけができる部分、どういう分野があるのか、主に政策でやらせてもらえればと思っているが、それは直近の課題になると思う」
--統一会派申し入れの際の5項目に脱原発が入っていなかったことが離党のきっかけなのか
「それはない。5項目の中には具体的に原発はなかったが、すでに民進党で正式な機関決定をしている話なので後戻りをしているという認識はない。ただ立憲民主党の方がより明確に掲げているということに共鳴できる部分が大きい」
--大塚代表と話して、どう慰留されたのか
「代表も大変苦しんで悩んで地方組織をどのようにまとめ上げて、衆院では無所属、参院を中心とした民進党の国会議員をどうやってまとめていって統一地方選、参院選を戦っていくのかという率直な意見交換をこれまでもしてきたが、より私から踏み込んで、政策がないとなかなかまとまるものもまとまらないと思うという提案をしたら同意いただいたし、他の政党に行くのであればその橋渡しの役をお互いの方からできるのであればという話し合いになった」
--民進党の政策は変わってしまったのか
「違います。優先して組織として決定している手法が若干私と執行部が違う。政策は全く同じだが、今の執行部が優先しているのは組織のあり方をどうやって固めて、野党としてどう結集していくか、大きくしていくかということに重きを置いている。本来そこには政策も一緒に旗を掲げることが最優先だとずっと申し上げてきたが、今の執行部は組織のあり方を優先させてくれという話もしていたので、私はこれからは実際に統一会派の申し入れをしていくのであれば、その中の魂である政策、今まで民進党がまとめたものも含めてしっかりと形にしていく方がいいんですという話し合いをして、立憲民主党でそれができるのであれば何らかの形でブリッジでつなぐことができるのではないかということは大塚代表とも先ほど話した」
4473
:
さきたま
:2017/12/26(火) 22:54:51
立民 4人入党を承認 民進上回り野党第1党に
12月26日 17時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011272291000.html
立憲民主党は26日の常任幹事会で、無所属の山尾志桜里衆議院議員ら、26日までに入党届を提出した4人の入党を正式に承認し、立憲民主党に所属する衆参両院の国会議員の数は民進党を上回って野党第1党になりました。
立憲民主党は26日午後、国会内で常任幹事会を開き、26日午前に入党届を提出した無所属の山尾志桜里衆議院議員のほか、民進党を離党し、すでに入党届を提出している、いずれも参議院議員の風間直樹氏、有田芳生氏、江崎孝氏の合わせて4人の入党を正式に承認しました。
これによって、立憲民主党に所属する衆参両院の国会議員の数は、会派を離脱中の赤松衆議院副議長を除いて60人となり、57人の民進党を上回って野党第1党になりました。
福山幹事長は会議の後、記者団に対し、「衆参両院合わせて野党第1党になったことは、大変、うれしく思っているが、責任の重さも痛感しており、来年の通常国会に向けて、しっかりと新しい仲間とともに準備を進めていきたい」と述べました。
4474
:
さきたま
:2017/12/26(火) 22:56:51
立民 党の綱領を決定 「立憲主義守り熟議の民主主義を実践」
12月26日 18時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011272391000.html
立憲民主党は、党所属の全議員を対象とする会合を開き、立憲主義を守り、熟議の民主主義を実践することや、国際協調と専守防衛を貫き、現実に即した外交・安全保障政策を推進することなどを盛り込んだ党の綱領を決定しました。
立憲民主党は、これまで分裂した民進党の綱領を引き継ぐ形で党運営を行ってきましたが、26日、党所属の全議員を対象とする会合を開いて、独自の理念や政策を掲げた綱領を決定しました。
綱領は、「1つの価値観を押しつける政治ではなく、日常の暮らしや働く現場の声を立脚点としたボトムアップの政治を実現する」としています。
そのうえで、立憲主義を守り草の根からの声に基づく熟議の民主主義を実践することや、すべての人に居場所がある「共に生きる社会」を作ること、それに、外交・安全保障では、国際協調と専守防衛を貫き、現実に即した政策を推進することなどが盛り込まれています。
長妻代表代行は会合の後、記者団に対し、「『共生社会の実現』など、民進党時代から引き継がれているものもあるが、立憲民主党らしい発想を盛り込み、誰が読んでも分かりやすい形で党の理念をまとめ上げた」と述べました。
4475
:
さきたま
:2017/12/26(火) 22:59:13
蓮舫元代表も立憲入りへ=民進、混迷深まる
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122600469&g=pol
民進党の蓮舫元代表は26日、離党届を提出するとともに、立憲民主党に入党を申し入れた。民進党は年内の新党移行を断念し、党組織を維持したまま再建を目指すことを確認したが、代表経験者の離反で混迷がさらに深まるのは必至だ。
蓮舫氏は立憲の枝野幸男代表に入党届を提出後に記者会見し、離党の理由について「民進は地方組織の再生の在り方を最優先しているが、中身がないと駄目だ。政策を最優先したい。政策を明確にしているのは立憲だ」と説明した。立憲は年内に入党を承認する方針。
立憲は26日の両院議員総会で、「立憲主義を守る」など4項目で構成する党の綱領を決定した。憲法改正については「立憲主義を深める立場からの議論を進める」と強調し、民進党の綱領にはない「原発ゼロの実現」も明記した。
立憲はこの後の常任幹事会で、民進党を離党した有田芳生、江崎孝、風間直樹各参院議員と立憲会派に属する無所属の山尾志桜里衆院議員の入党を了承。これにより立憲は衆院だけでなく、参院を含む全国会議員数でも野党第1党となった。
一方、民進党は26日、衆参両院議員と地方組織幹部の合同会議を参院議員会館で開き、立憲と希望の党に統一会派の結成を呼び掛けることを決めた。大塚耕平代表は「できる限り早期に新しい党として生まれ変わることを目指す」と表明し、立憲、希望両党に分かれた民進系の現職議員、衆院選落選者の再結集を目標に掲げた。
だが、この後の立憲、民進両党幹事長会談で、立憲の福山哲郎氏は統一会派への参加を拒否する考えを伝えた。
(2017/12/26-19:35)
4476
:
さきたま
:2017/12/26(火) 23:02:53
>>4474
2017年12月26日(火)
党綱領について
https://cdp-japan.jp/news/667
立憲民主党は26日午後、両院議員総会を開催し、党の綱領を決定しました。
立憲民主党 綱領
2017年12月26日
私たちは、「立憲主義に基づく民主政治」と「多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会」を実現するため、立憲民主党に集いました。
私たちは、一つの価値観を押し付ける政治ではなく、国民のみなさんとつながり、日常の暮らしや働く現場の声を立脚点としたボトムアップの政治を実現します。
私たちは、公正・公平なルールに基づく自由な社会を実現し、一人ひとりの持ち味が発揮され、それぞれに幸せを実感できる社会経済を目指します。
一.立憲主義を守り、草の根からの民主主義を実践します
私たちは、立憲主義を守り、象徴天皇制のもと、日本国憲法が掲げる「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持します。立憲主義を深める立場からの憲法議論を進めます。
私たちは、草の根からの声に基づく熟議の民主主義を実践し、政治の信頼を回復します。適切な公文書管理と徹底した情報公開を進め、公正で透明な政府を実現します。
私たちは、既得権や癒着の構造と一線を画し、自らを厳しく律しながら、公正で公平な社会システムを構築します。税金の使い道を納税者の立場から徹底して精査し、真に必要で優先度の高い施策に絞り込みます。
二.未来への責任をまっとうし、活力ある共生社会をつくります
私たちは、一人ひとりがかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、すべての人に居場所がある「共に生きる社会」をつくります。
私たちは、あらゆる差別に対して断固として闘います。性別を問わずその個性と能力を十分に発揮することができるジェンダー平等を確立するとともに、性的指向や性自認、障がいの有無などによって差別されない社会を推進します。
私たちは、未来を生きる世代のため、社会全体ですべての子どもの育ちを支援します。
私たちは、気候変動をはじめとする地球環境問題と向き合い、新たなライフスタイルを確立し、持続可能な社会を実現します。
私たちは、多様な主体による自治を尊び、互いに連携し合う活力ある社会を実現します。地域の責任と創意工夫による自律を可能とする真の地方自治を目指します。
私たちは、原発ゼロを一日も早く実現するため、具体的なプロセスを進めるとともに、東日本大震災からの復興を実現します。
三.公正な分配により人間のための経済を実現します
私たちは、経済成長の目的は一人ひとりに幸福をもたらすことであり、また、公正な分配なくして安定的な成長は達成できないとの考えに立ちます。
私たちは、市場経済を基本とし、過度な自己責任が押しつけられることなく誰もが安全で安心して暮らすことのできる社会を目指し、将来に希望の持てる経済を実現します。
私たちは、持続可能な社会保障制度の確立や生涯を通じた学びの機会の保障など、人への投資によって、人々の能力の発揮を阻んでいる格差を是正し、一人ひとりの持つ力が発揮され幸福を実感できる経済を実現します。
四.国を守り国際社会の平和と繁栄に貢献します
私たちは、歴史の教訓を胸に刻み、日本の外交・安全保障の基本姿勢である国際協調と専守防衛を貫き、現実に即した政策を推進します。健全な日米同盟を軸に、アジア太平洋地域、とりわけ近隣諸国をはじめとする世界との共生を実現します。
私たちは、国際連合などの多国間協調の枠組みに基づき国際社会の平和と繁栄に貢献します。核兵器廃絶、人道支援、経済連携、文化交流などを推進し、人間の安全保障を実現するとともに、自国のみならず他の国々とともに利益を享受する開かれた国益を追求します。
以上
4477
:
名無しさん
:2017/12/26(火) 23:25:25
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171226-00000062-nnn-pol
山尾議員が立憲民主に入党…不安の声も
12/26(火) 17:55
日本テレビ系(NNN)
Nippon News Network(NNN)
不倫疑惑で民進党を離党した後、無所属で当選した山尾志桜里衆議院議員が26日に立憲民主党に入った。ただ、党内からは不安の声も。そしてもう1人の女性議員の動向も注目されている。
◇
■山尾氏が入党…不安の声も
26日朝、立憲民主党の枝野代表と会談した山尾志桜里議員。その場で立憲民主党への入党届を提出した。「政策、理念、哲学が共有できるし、憲法観が一致している」―記者団にこう意気込みを語った山尾氏。
「男女の関係はありません」「深く反省しおわび申し上げます」―山尾氏はことし9月、既婚の男性弁護士との不倫疑惑が報じられ、民進党を離党。10月の衆議院選挙には無所属で出馬した。
強気の姿勢で選挙戦を展開し、自民党候補との一騎打ちを制して当選。しかし、その後も不倫疑惑を報じられた倉持麟太郎弁護士を政策顧問に迎え、周囲を驚かせた。
山尾氏を迎える立憲民主党の中からは「自分の行動がどういう風に見られているか見えていないね。数が増えるのはありがたいけど、慎重に行動し発言してもらいたい」との声もあった。
■動向が注目される蓮舫氏
選挙後、山尾氏を含め5人が入党し勢いづく立憲民主党。さらにこの人も――
民進党・蓮舫元代表「(民進党が)このままどこに歩んでいくのか、正直見えない状態です」
民進党を飛び出し立憲民主党に入党することを検討している。
■離党者相次ぎ…混迷深める民進党
一方、離党者が相次ぎ、混迷を深めるのが民進党。26日に民進党は年内に解党し、新党を結成することを断念。一方で、立憲民主党や希望の党との統一会派結成を目指すことに決めたが…。
民進党・柳田稔両院議員総会長「よろしいですね。“異議なし”という声もありましたんで、進めさせていただきます」
「異議あり!」
反対の声も根強く残っている。混乱が続く野党側。まとまって安倍政権に対抗する道筋は見えるのだろうか。
4478
:
とはずがたり
:2017/12/27(水) 03:40:33
小西も立憲は入りたがりメンバー確定だな。あと数人ってのは誰なんだろう。
<民進党>統一会派つまずき 立憲拒否、希望と2党も多難
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2389
毎日新聞
>民進党の合同会議でも、統一会派方針がすんなり了承されたわけではない。小西洋之参院議員は、安保法制の「違憲部分を削る」という条件は不十分だと主張し、文言修正を求めた。
>数人が小西氏に同調する中、足立信也政調会長は「合意点を見つけ出す最初の段階だ。議論が進む中で(文言が)変わることもある」となだめ、何とか了承にこぎつけたが、拍手はまばら。柳田稔両院議員総会長は「なかなか思うように進まない」とこぼした。
4479
:
とはずがたり
:2017/12/27(水) 11:57:43
黒岩氏、民進離党へ
県連所属国会議員ゼロに
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171227365359.html
民進党の黒岩宇洋衆院議員(51)=新潟3区=は26日、新潟日報社の取材に対し、離党の意思を固めたことを明らかにした。27日にも党本部に離党届を提出する。黒岩氏の離党で民進党県連所属の国会議員はゼロとなる。
黒岩氏は...
【政治・行政】 2017/12/27 09:20
4480
:
とはずがたり
:2017/12/27(水) 18:21:41
野党再々編は越年へ 民進の提案、立憲一蹴・希望保留
https://www.asahi.com/articles/ASKDV4JQMKDVUTFK00R.html?iref=comtop_list_pol_n04
岡本智、別宮潤一2017年12月26日23時14分
http://tohazugatali.soragoto.net/news/2017-12-27.png
民進党は26日、先の衆院選で同党から分裂した立憲民主党と希望の党に対し、3党による国会での統一会派の結成を申し入れた。ところが立憲は提案を即座に拒否。党内分裂のリスクを抱える希望も態度を保留した。野党再々編をめぐる動きが年内で決着しないことが確実になった。
民進・蓮舫元代表が離党届提出 立憲民主に入党へ
「志を共有できる仲間を糾合し、新しい党への移行を目指す」
民進の大塚耕平代表は26日、国会議員と地方組織代表を集めた党会合で、将来的に新党を結成することを視野に、立憲、希望に統一会派を申し入れる方針を提案した。
これに対して、出席者からは「集団的自衛権について、希望とは見解が違う」など、疑問が噴出。方針を了承する拍手はまばらだったが、執行部は「賛成多数」と押し切った。「党内は立憲と組みたい人、希望と組みたい人で真っ二つだ」。執行部の一人は頭を抱えた。
民進は11月上旬に党改革の議論に着手した。3分裂した旧民進勢力が再結集しなければ巨大与党に対抗できないとの危機感があった。一方で、党の支持率は1%前後に低迷。「民進のままでは戦えない」との声におされ、解党論も浮上した。翌年分の政党交付金を確保するため、年内に希望と合流する「新党」構想も検討された。野党第1党の地位を立憲に取って代わる狙いがあった。
ところが、12月に入ると改革案に反発した離党者が続出。岡田克也元代表ら衆院会派「無所属の会」メンバーには衆院選で決裂した希望への反発が強く、党内の混乱は拡大した。
「丁寧な議論を重ねる」(大塚代表)ほど異論が相次ぎ、執行部は年内の新党や統一会派結成を断念。会派結成を呼びかけるだけの「妥協の産物」(党関係者)になった。
民進から統一会派の提案を受け…
4481
:
とはずがたり
:2017/12/27(水) 18:23:02
>>4480
に対する江田のツイート。
まあみんな解ってるんだけどそれを実現出来るかですねえ>チャタメンとはあわない。
で,無所属の会と立憲の会派統一が実現する可能性はあるのか!?
出来れば大串も誘おう♪
で,枝野の法案共同提出で政策あぶり出し路線は江田も解ってる様で。
https://twitter.com/edaoffice/status/945889846731481088
江田憲司(衆議院議員)
認証済みアカウント
@edaoffice
4時間4時間前
何度も言いますが、事を急ぐ必要はありません。まだ「民意」を受けてから二か月ちょっとです。永田町の論理による性急な「合従連衡」は、有権者の理解を得られません。
https://twitter.com/edaoffice/status/945890392947408896
江田憲司(衆議院議員)?認証済みアカウント
@edaoffice
統一会派も「希望まるごと」とは組みません。特に、そのチャーターメンバーとは憲法観や安全保障観で相違があります。来年1月22日からの通常国会で、仮に新しい会派ができる可能性があるとしたら、それは立憲と我々無所属の会とでしょう。ただ、それもどうなるかわかりません。
https://twitter.com/edaoffice/status/945890518331940866
江田憲司(衆議院議員)?認証済みアカウント
@edaoffice
いずれにせよ、これも何度も言いますが、来年の通常国会で、百本近い法案の賛否、共闘あるなし等々を通じて、自ずから野党再々編の姿が見えてくるでしょう。自民党総裁選や民進党代表選がある9月が天王山です。
4482
:
とはずがたり
:2017/12/27(水) 19:58:52
民進・黒岩宇洋衆院議員が離党届
TBS News i 2017年12月27日 14時11分 (2017年12月27日 15時30分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171227/Tbs_news_120834.html
民進党の離党ドミノが止まりません。
「(民進党の)改革議論が一定の区切りがつくということで判断した」(黒岩宇洋衆院議員)
民進党の黒岩宇洋衆院議員が27日、離党届を提出しました。離党の理由について「民進党の改革の議論が一区切りついた」としていますが、民進党へ離党届を出したのは今月に入り、黒岩氏で5人目になります。
黒岩氏は他党には入党せず、岡田衆院議員が代表を務める会派「無所属の会」で当面、活動を続けるということです。(27日13:35)
4483
:
チバQ
:2017/12/27(水) 21:48:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000107-mai-pol
<民進>統一会派、糸口探しに躍起 個別電話や大みそか会議
12/27(水) 21:18配信 毎日新聞
民進党は27日、党本部で拡大役員会を開き、立憲民主党と希望の党に対する統一会派結成の働きかけを、年末年始も続けると確認した。立憲には申し入れを即座に拒否されているが、立憲と希望の議員に個別に電話をかけるなどして水面下で働きかける方針で、糸口を探るのに躍起だ。大みそかの31日と年明けの1月5日に役員会を開き対応を協議する。
民進党の羽田雄一郎役員室長は「3党でしっかり連携する状況を作る。日々努力で汗をかく」と記者団に語り、あくまで3党での会派結成を目指す考えを示した。民進幹部は「立憲、希望の議員個人と話すと前向きな人は結構いる。ハードルは高いが交渉は続ける」と述べ、年末年始返上で電話で働きかける構えだ。ただ、党職員の負担軽減のため、大みそかの役員会は党本部ではなくホテルなどで開く見通しだ。
「政治に仕事納めはない。諦めずにやる」(民進幹部)との姿勢による方針だが、確たる見通しもないまま会議を重ねる光景は旧民主党政権と重なる。
民進の増子輝彦幹事長は26日に、立憲の福山哲郎、希望の古川元久両幹事長と個別に会い、統一会派結成を要請。古川氏は党に持ち帰ったが、福山氏は「理念、政策が異なる希望とは組めない」と拒否。交渉は出だしから難航している。福山氏は交渉にあたって▽立憲と民進が会派を組む場合には、希望とは組まない▽立憲の綱領と理念・政策への賛同が前提--の2点の確認を求めており、役員会では増子氏が近く立憲側に回答することも確認した。【影山哲也、真野敏幸】
4484
:
とはずがたり
:2017/12/28(木) 17:20:52
>>4467
後藤反論
https://www.facebook.com/face.goto/posts/856753267837479
後藤 祐一
7時間前 ・
12月26日付け「東洋経済ONLINE」に「民進『離党ラッシュ』に透けてみえる選挙事情」と題した記事において、以下の事実無根の内容が掲載されております。
「もっとも本村氏については希望の党への入党は“恩師”である藤井裕久元財務相から強く反対されたが、希望の党のチャーターメンバーの後藤祐一氏から『希望の党から出ないと、対立候補をたてる』と迫られたためにやむをえなかったという経緯もある。」
私は、2006年の衆議院補欠選挙出馬以来お世話になっており、同志である本村賢太郎衆議院議員に対し、「対立候補をたてる」などと言うわけもなく、実際言っておりません。本村さん本人とも直接話し、事実に反することを確認しました。
9月28日の解散前の状況を申し上げれば、本村さんの選挙区である神奈川14区には、前原民進党前代表が希望の党に合流すると発言した9月28日より前から、若狭前衆議院議員サイドが新人を立てる意向であったという事情がありました。
この時点では希望の党への世間の期待も高く立憲民主党はまだ存在しておらず、本村さんが希望の党から出たいのであれば何とかしてあげてほしいと私から細野豪志衆議院議員に申し上げておりました。
つまり、私は本村さんの対立候補を立てる方向ではなく、対立候補が立たない方向で話をしていたのが真実です。
こういったことは政治家にとって極めて重要であり、本村さんにも私にも一切取材がない中で事実無根の内容を記事にすることは大変問題であると考えております。東洋経済側に対し抗議する予定です。
2017年12月28日
衆議院議員 後藤祐一
4485
:
岡山1区民
:2017/12/29(金) 08:03:31
http://www.sanyonews.jp/article/645450/1/?rct=seiji_gyosei
県内に立憲民主の支援団体設立へ 議員との懇談や勉強会通じ拡大を
岡山県内の立憲民主党の支援者が22日、市民団体「立憲民主党を応援する会」を来年1月21日付で設立すると発表した。同党議員との懇談会などを通じて支援者の拡大を図る。
県内の医師や弁護士ら6人が呼び掛け人となり、同党の情報提供や勉強会なども計画している。県政記者クラブで会見した賛同人代表の羽場頼三郎岡山市議は「立憲民主党の地方組織がまだ県内になく、市民の力で党を育てていきたい」と設立理由を述べた。
10月の衆院選では民進党分裂を受け、高井崇志氏(岡山1区)が立憲民主党、津村啓介氏(同2区)と柚木道義氏(同4区)が希望の党から出馬し、それぞれ比例復活した。選挙後、民進党は3党の統一会派構想を掲げるが、立憲民主党は慎重な姿勢を示している。
(2017年12月22日 20時55分 更新)
http://www.sanyonews.jp/article/647474/1/?rct=seiji_gyosei
民進の羽場岡山市議が離党届 立憲民主へ入党の意向
民進党岡山県連の副代表を務める羽場頼三郎岡山市議(68)が27日、離党届を同党県連に提出した。今後は立憲民主党への入党を目指し、手続きを進める意向。県内で民進党所属の地方議員が離党届を出すのは、10月の衆院選後では初めて。
羽場氏は取材に「民進党の先行きが見通しづらい中、立憲主義を守るという立憲民主党の方針に賛同した」と述べた。同氏は1991年の岡山市議選で初当選し7期目。今月22日には県庁で会見し、市民団体「立憲民主党を応援する会」の賛同人代表として活動することを表明していた。
民進党県連は今後、離党届の扱いを協議する見通し。
(2017年12月28日 08時02分 更新)
羽場市議は江田五月直系です。
4486
:
とはずがたり
:2017/12/29(金) 08:21:33
なかなか決められない民進と希望だけどカネが無いのはお互い様で早晩決断せざるを得ないのかも知れない。
>党幹部は「カネもない政党から新顔が出たいと思うか。大きな塊に生まれ変わらなければ展望は開けない」。
誰だ?この幹部は。カネ無くても支持率あれば出たがるんだよ。こんな頓珍漢では困るな。
60円みそ汁つけるか否か…民進と希望、厳しい台所事情
https://digital.asahi.com/articles/ASKDT7H98KDTUTFK01B.html?rm=422
岡本智2017年12月29日08時09分
民進党が党運営費や出張費の節約に励んでいる。政権を担った民主党時代から豊富な資金があるとされてきたが、党分裂で国会議員が激減。収入の約9割を頼る政党交付金は来年から半分以下に落ち込む。党執行部が「野党再結集」を急ぐのも、資金繰りの苦しさが背景にある。
今年初めは衆参両院で146人いた民進は、年間の交付金として87億円余を得る算段だった。ところが秋の衆院選で分裂し、計60人に縮小。来年の交付金は「35億円前後」(党関係者)と見積もったが、離党者が相次いでさらに目減りするのは確実だ。
一方で、経費の多くを占める地方組織の存続を決め、党職員も72人が残留。東京・永田町の党本部ビルの賃料もあり、党幹部は「35億円のほとんどは経費で消える」と嘆く。残る資金は「80億円程度」(大塚耕平代表)。1年半後に迫る参院選の候補者擁立には1人2億円かかるとされ、「何もしなければ早晩底をつく」(党関係者)ため、増子輝彦幹事長を中心に節約に乗り出した。
来年2月の党大会は、従来の大規模ホテルから中規模ホテルに変更し、出席者の出張費を含めた費用は約5千万円から2千万円ほどに削減。党本部ビルは部署を集約してワンフロアを返す方向で調整し、党幹部の出張も国会議員なら無料で乗れる新幹線に切り替える。
党幹部は「カネもない政党から新顔が出たいと思うか。大きな塊に生まれ変わらなければ展望は開けない」。立憲民主党や希望の党との将来的な合流を目指すのも、交付金を確保して選挙態勢を整える狙いからだ。
一方、厳しい台所事情は希望も同じだ。昼の役員会で出す380円の牛丼弁当に「60円のみそ汁をつけるか本当に悩んだ」(党幹部)ほど。党務に関わる出張も旅費、交通費、食事代は議員の自腹とする通達を出した。(岡本智)
4487
:
名無しさん
:2017/12/29(金) 09:49:34
http://www.sankei.com/politics/news/171228/plt1712280023-n1.html
一時的に「二重党籍」蓮舫氏の入党を立民が了承
2017.12.28 20:05
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立憲民主党の枝野代表(右)に入党届を提出し、握手する蓮舫民進党元代表=26日午後、国会1/1枚
立憲民主党は28日の役員会で、元民進党代表の蓮舫参院議員の入党を承認した。蓮舫氏は民進党に離党届を出したが、まだ受理されておらず、一時的に「二重党籍」となる。政党交付金は1月1日時点の衆参両院議員数などから算定されるため、立民は入党手続きを急いだとみられる。
<< 下に続く >>
民進党の大塚耕平代表は28日の記者会見で、「公党間の暗黙の紳士協定的な観点からいえば、こちらの処理が終わっていない段階で(入党届を)受け取るのは、少し思うところがある」と立民側の対応に不快感を示した。
4488
:
名無しさん
:2017/12/29(金) 09:54:38
>>4486
本当に金欠みたいですね民進党、数年前まで150億ぐらいあるとか言われてたのにね。。。
4489
:
名無しさん
:2017/12/29(金) 10:02:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000506-san-pol
立憲民主党、統一会派「検討しない」 民進党はなお交渉継続に期待
12/29(金) 9:04配信
産経新聞
立憲民主党の福山哲郎幹事長は28日、民進党が提唱する立民、希望の党の3党による統一会派結成構想に関し、民進党に「これ以上検討しない」と拒否する意向を伝えたことを明らかにした。
立民は26日に民進党から統一会派結成の申し入れを受けた際、希望の党を含む枠組みでの会派結成は拒む方針を伝えていた。福山氏によると、27日に民進党から確認事項に対する回答があり、3党による統一会派結成を目指す方針は変わらないとの考えが示されたため、検討を拒否する意向を伝えたという。
これに対し、民進党の大塚耕平代表は28日の記者会見で「統一会派を実現する方向でぎりぎりまで努力したい。引き続き立民にも働きかけていきたい」と語り、交渉継続を目指す意向を示した。
希望の党は28日の臨時役員会で、年明けから民進党と統一会派結成に向けて協議に入ることを決めた。岸本周平役員室長は「民進党は希望の党と合流することが前提だった。協議のテーブルにつくのは自然の流れだ」と記者団に語った。
4490
:
とはずがたり
:2017/12/29(金) 10:11:29
>>4488
なんか困窮してる実例をご存知ですか!?
4491
:
さきたま
:2017/12/29(金) 10:54:38
立憲・枝野氏、共産と相互推薦行わず=「憲法改悪止める」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122700656&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は27日、時事通信のインタビューに応じ、2019年参院選への対応について、改選数1の1人区で野党候補のすみ分けを目指す一方、共産党が求める相互推薦・支援には応じない考えを示した。また、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正に関し、「改悪は国民の声で止める」と強調した。
枝野氏は、昨年夏の参院選の全1人区や、10月の衆院選小選挙区の一部で、安全保障関連法に反対する「市民連合」の要請に基づき野党候補を一本化したことに触れ、「一定の成果を上げた」と総括。次期参院選でも「このやり方を踏襲する」と明言した。その上で「これを超えてということは無理だ」と述べ、共産党が共闘の条件としている相互推薦・支援までは行わない意向を示した。
参院選では改選数3以上の北海道、埼玉、東京、愛知、大阪各選挙区で独自候補を立てると表明。2人区にも「(野党で)共倒れの可能性がなければ立てる」と述べた。
自民党が9条を含む改憲案の国会提出に向け検討を進めていることに関し、枝野氏は「国会論戦を通じて問題点を明確にする。立憲主義に基づかない憲法改悪には、国民の声で止めるという運動を展開する」と語った。
また、改憲の国民投票制度について「運動に無尽蔵にお金をかけることができる。使い放題で宣伝合戦することがいいのか」と指摘し、国民投票法改正案の提出も視野に改善策を検討していく考えを明らかにした。
民進党が立憲に申し入れた統一会派構想を拒否した理由については、「われわれは原発ゼロ法案を出すが、賛同していただくことが必要だ。会派を組んでから異論が起き、障害になっては困る」と説明した。
立憲入りを願い出た蓮舫元民進党代表については、原発政策で連携できる上、「税金の使い方に対するチェックでも永田町屈指の力を持っている」と評価した。
(2017/12/27-20:30)
4492
:
さきたま
:2017/12/29(金) 10:57:25
立憲、辺野古移設は再検証=基本政策、原発ゼロも明記
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122800781&g=pol
立憲民主党は28日の持ち回り役員会で、党の基本政策を決定した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について「再検証する」と明記。「県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す」として、移設工事を進める政府との違いを際立たせた。
長妻昭政調会長は記者会見し「今のまま政府がごり押しで突っ込むと、大変な軋轢(あつれき)が生まれる。いったん立ち止まるべきだ」と強調した。
立憲は来年の通常国会に原発ゼロ基本法案を提出する方針。基本政策には建設・計画中を含む原発の新増設中止を盛り込み、「40年廃炉原則を徹底し、急迫かつ真の必要性が認められない再稼働は認めない」と明記した。
(2017/12/28-17:25)
立民、原発ゼロ法案の制定明記 基本政策を決定
2017年12月28日 18時37分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017122801001408.html
立憲民主党は28日、党の基本政策を決定した。衆院選公約で掲げた原発ゼロ法案の制定を明記。憲法改正を巡っては「権力に歯止めをかけ、国民の権利を守る観点から議論し、真に必要な事項について検討する」と盛り込んだ。年明けから各議員が支持者らに説明し、2019年の統一地方選や参院選を見据え、浸透を急ぐ。
基本政策は公約をベースに取りまとめた。一日も早い原発ゼロを実現するため法案を作成すると訴え、稼働40年で原発を廃炉にする原則を徹底するとした。「真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの再稼働は認めない」と記した。
(共同)
4493
:
さきたま
:2017/12/29(金) 11:09:37
>>4492
超長文なのでリンクのみ。
2017.12.28
立憲民主党の基本政策が決定
本日、ながつま昭は、立憲民主党の基本政策について国会内で記者会見をしました。
ながつま昭は、代表代行・政調会長として、基本政策策定の責任者として取り組んでまいりました。
※ 基本政策は以下のとおりです。
http://naga.tv/article-13474.html
4494
:
さきたま
:2017/12/29(金) 13:11:10
>>4444
>>4446
選挙区単位では、立正佼成会は既に立憲民主党を支援していたようですね。
ホンダ平直活動日記さんが写真2件を追加しました。
12月18日 1:10
https://www.facebook.com/hondahiranao/posts/2016760998613498
17日、立正佼成会札幌教会で選挙でのご支援に感謝するご挨拶させていただきました。その後、「市民と野党の共闘を求める手稲区民の会」(今回、「平和っていーね手稲区民の会」に名称変更)の皆さんの懇親会に参加しました。共産党の佐々木明美さんもご参加でした。選挙を振り返り、また国会の報告をさせていただきました。
4495
:
とはずがたり
:2017/12/29(金) 14:56:42
>>4494
有り難うございます。
立正系比例議員の白と大島(でしたっけ?)も時期を見て立憲に移ってくるかも知れませんね〜。
4496
:
とはずがたり
:2017/12/29(金) 17:24:14
>希望の執行部は統一会派に前向きだが、保守系の結党メンバーらが「民進リベラル系の排除が必要」「そもそも民進との統一会派は認められない」と異をはさみ、摩擦が生じている。
>憲法9条をめぐり、改正に前向きな細野豪志元環境相ら保守系と、改正は不要と主張する大串博志衆院議員らとの路線対立も続く。当初は、安保法反対を明言する大串氏らが「離党予備軍」とみられていたが、現時点では「細野氏が離党候補の一番手」との見方も広がる。
段々煮詰まって順当な方向が固まってきたなあ。チャタメンが少数派なんだから出てくのはチャタメンである。
枝野-岡田-大串ラインを取り敢えず希望してたけど枝野ー岡田―古川で立憲の政策丸呑みもあり得るかも知れない。衆院選での主張ガーの批判対策にワンクッション置くかなあ??
民進系3野党、分裂固定化の様相=孤高の立憲、希望は混乱も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000041-jij-pol
12/29(金) 14:30配信 時事通信
先の衆院選の際に分裂した立憲民主、民進、希望の3野党は、再結集の道筋を描けないまま越年する。3野党は再結集どころか、分裂状態が固定化する様相を呈してきた。写真は民進党の大塚耕平代表=28日撮影、都内
先の衆院選の際に分裂した立憲民主、民進、希望の3野党は、再結集の道筋を描けないまま越年する。
蓮舫氏が立憲入り=「二重党籍」に民進反発
衆参両院議員の合計でも野党第1党となった立憲は希望との連携を拒み、孤高の道を歩み始めた。民進は離党の動きが止まらず混迷が続き、希望にも民進との距離の取り方をめぐって意見の対立がある。3野党は再結集どころか、分裂状態が固定化する様相を呈してきた。
野党にとって2018年は、翌年の参院選に向けて、安倍政権に対抗する「大きな固まり」をつくることができるかどうかが問われる。まず動きだしたのが民進で、立憲、希望との統一会派を目指す方針を掲げた。民進の大塚耕平代表は28日の記者会見で「3党で統一会派を組めるように、ぎりぎりまで努力したい」と強調した。
ただ、立憲は、安全保障関連法を容認する希望とは「理念・政策が異なる」として3党連携を拒絶。民進党が意気込んだ3党糾合は早くも行き詰まっている。大塚氏は、希望との合流を視野に入れた新党構想を模索するが、岡田克也元代表ら党存続派や、リベラル系参院議員が反対し、実現は見通せない。12月に離党届を出した蓮舫元代表ら5人のほかに10人程度が離党を検討しており、再分裂の危機に直面している。
混乱は希望にも飛び火しそうだ。希望の執行部は統一会派に前向きだが、保守系の結党メンバーらが「民進リベラル系の排除が必要」「そもそも民進との統一会派は認められない」と異をはさみ、摩擦が生じている。
憲法9条をめぐり、改正に前向きな細野豪志元環境相ら保守系と、改正は不要と主張する大串博志衆院議員らとの路線対立も続く。当初は、安保法反対を明言する大串氏らが「離党予備軍」とみられていたが、現時点では「細野氏が離党候補の一番手」との見方も広がる。
一方、立憲は民進離党者を受け入れて勢力を拡大。地方組織を着々と築き、足場固めも順調だ。ただ、連合や共産党との関係には苦慮するとみられる。
立憲が掲げる「原発ゼロ」は、原発再稼働を容認する連合の立場とは相いれない。また、参院選の1人区で共産党との候補者のすみ分けを目指すが、枝野幸男代表には、共産が共闘の条件にする「相互推薦・支援」に応じる考えはない。両党の調整が難航するのは必至だ。
4497
:
チバQ
:2017/12/29(金) 17:30:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1712290008.html
民進党宮城県連、鎌田さゆり・遊佐美由紀両氏の離党届の受理を決定
12:29
鎌田さゆり氏
(産経新聞)
民進党宮城県連は28日、仙台市内で幹事会を開催し、10月の衆院選に宮城2区から無所属で出馬した鎌田さゆり元県議(52)と、遊佐美由紀県議(54)から提出された離党届の扱いについて協議、受理することを決定した。
鎌田氏は16日に離党届を提出、遊佐氏は25日に離党届を提出していた。両氏は年明けに立憲民主党へ入党する意向。
4498
:
とはずがたり
:2017/12/29(金) 20:00:19
絶対二重国籍とひっかけてなんかいう奴いるぞw
民進蓮舫氏、立憲民主入り 一時的に「二重党籍」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017122801001300.html
2017年12月28日 17時44分
立憲民主党は28日の持ち回りの役員会で、蓮舫参院議員の入党を決定した。蓮舫氏は代表を務めた民進党に離党届を提出したが、まだ受理されていない。民進は離党を認める見通しだが、蓮舫氏は一時的に「二重党籍」となる。政党交付金は1月1日時点の衆参両院議員数などから算定されるため、立民は入党手続きを急いだとみられる。
民進党の大塚耕平代表は記者会見で、立民による蓮舫氏の入党了承について「公党間の暗黙の紳士協定という観点から言えば、こちらの処理が終わっていない段階で入党届を受け取るのは思うところがある」と述べ、不快感を示した。
(共同)
4499
:
とはずがたり
:2017/12/29(金) 23:43:56
>そんな純化路線の筆頭が赤松広隆衆院副議長だ。
この20年間日陰者扱いされてきた旧社会党系のルサンチマンは溜まってただろうけどねぇ。
>「立憲内の旧社会党系の人たちは、『社会党の栄光よ、もう一度』とでも思っているんじゃないか。純化路線ということは、イコール万年野党でも構わないということか」(民進党関係者)
この辺は今後赤松に頭が上がらなくなることを嫌がる民進側からのディスりに過ぎないような気がする。
2017.12.29
立憲民主党、報じられない火種
http://biz-journal.jp/2017/12/post_21890.html
文=編集部
26日、立憲民主党の役員会は、民進党出身の江崎孝(比例)、有田芳生(比例)、風間直樹(新潟選挙区)の3参院議員と、無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区)の入党を正式決定した。さらに28日には、蓮舫参院議員(東京選挙区)も民進党を離党し立憲に入党することが決まった。立憲への入党を希望する民進党議員は、まだ10人程度いるともいわれている。
民進党は、立憲、希望の党との3党で統一会派を組んで来年の通常国会を戦いたい意向だが、立憲は拒否。希望は検討中だが、希望のなかには立憲と組むことに慎重論もある。立憲としては安保法制や改憲で政策的な隔たりが大きい希望とは組めないということだ。立憲は、政策の一致を前提に入党者を受け入れるが、安易に他党とは組まない純化路線を貫く。枝野幸男代表は立憲が衆院選で52議席を獲り野党第一党となった頃から、「永田町の数合わせの権力ゲームとは距離を置く」と言ってきた。
そんな純化路線の筆頭が赤松広隆衆院副議長だ。
「民進党が統一会派を申し込んだ際、立憲の枝野代表―福山哲郎幹事長ラインは『希望は無理だけど、民進なら一緒にやれる』と考えていたが、赤松氏は一蹴した。衆院副議長なのに、党運営にかなり口を出している」(永田町筋)
ちなみに、立憲の地方組織1号が愛知県連。先の衆院選直後の10月31日に立ち上げたが、これを主導したのが赤松氏だとされる。11月19日に投開票された名古屋市議補選(東区)で、立憲の候補が当選。赤松氏はこれでさらに勢いづいた。
旧社会党系の存在
実は立憲の事務局には旧社会党系(社民党系)が多い。その筆頭が事務方トップの秋元雅人氏で、民進党で選対事務局長のポストにあった。民進党の前原誠司代表(当時)が希望の党への合流を決めたものの、小池百合子希望の党代表の「排除します」発言で、枝野氏らリベラル派が立憲の結党に踏み切った。秋元氏はその直後から立憲に移って選挙を仕切っていた。
当初、衆院選後に民進党の参院議員は全員が希望に移る予定だったが、その後の混乱もあって党の方向性が見えなくなり、事務局の職員も半ば解雇を宣言されたような状態だった。そんな最中の10月24日、いち早く秋元氏は民進党に辞表を出し、立憲へ移った。
「立憲内の旧社会党系の人たちは、『社会党の栄光よ、もう一度』とでも思っているんじゃないか。純化路線ということは、イコール万年野党でも構わないということか」(民進党関係者)
立憲内のもう一つの火種が、リベラル系の市民団体の存在だ。枝野氏らが「草の根」を訴えたことで、市民団体が政策づくりにも関わってきている。まさに、昔の社民党方式だ。
「この旧社会党勢力と市民団体の力が強くなり過ぎると、立憲は没落した社民党の二の舞になりかねない。とはいえ、枝野さんは立憲の社民党化を望んでいるわけではない。12月の日刊ゲンダイのインタビューで『政治には<妥協>と<筋を通す>という2つのバランスが求められる』と語っている。枝野さんはリアリスト」(永田町筋)
立憲の支持率をみると、12月の朝日新聞の世論調査では9%。野党がバラバラでは安倍一強がますます加速し、何もいいことはない。立憲は純化路線をどこまで維持できるのか。
(文=編集部)
ニュースサイトで読む:
http://biz-journal.jp/2017/12/post_21890.html
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4500
:
とはずがたり
:2017/12/31(日) 20:05:11
読売だから保守より・希望側目線である。いずれにせよ枝野ー岡田―大串vs大塚─古川―玉木の二つの流れに集約されてきてる観はある。
その中で,玉木らがチャタメン切って大串を取り込む動きもあるかも知れない。
玉木は同県選出の小川が本来岡田らに近い(共産とも協力)なので綱引き・駆け引きは結構微妙と思われる。
岡田・野田氏ら焦り、野党の「接着剤」になれず
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171231-OYT1T50042.html?from=ytop_main8
2017年12月31日 13時50分
民進党の岡田克也・元代表や野田前首相ら、民主党政権時代に要職を担った「第2世代」が、焦りを募らせている。
岡田氏らは民進から分裂した立憲民主党、希望の党に再結集を提唱しているが、中堅・若手が台頭する希望や、参院議員が主体の民進には、ベテランの岡田氏らに対する拒否反応が強く、存在感を示すきっかけが見えないためだ。
岡田、野田両氏らは、1996年に旧民主党を創設し、立民入りした菅直人・元首相や、衆院の赤松広隆副議長ら「第1世代」に次ぐ「第2世代」に位置づけられている。
10月の衆院選で、岡田、野田両氏や、安住淳・元財務相ら「第2世代」の主要メンバーは希望に合流せず、民進党籍を持ったまま無所属で出馬し、当選した。衆院選後、岡田氏らは衆院会派「無所属の会」を結成し、「野党の接着剤になる」(野田氏)として、3党の再結集を呼びかけてきた。
しかし、3党が岡田、野田両氏らを見る目は冷ややかだ。特に、希望は世代交代が進み、民進時代に「第3世代」と言われた長島政調会長や細野豪志衆院議員らが党の中枢を担うだけに、世代交代に逆行するような岡田氏らベテラン勢の合流には強い抵抗感がある。
希望は近く、民進との統一会派結成に向けた協議に入るが、党内には「岡田氏らの排除が、統一会派結成の条件だ」(幹部)と息巻く議員もいる。
岡田氏は、統一会派の協議を拒否する立民との交渉役に名乗り出たものの、大塚代表ら執行部の不興を買った。自身が民進代表時代に幹事長だった、立民の枝野代表とのパイプを生かそうとしたためだが、立民幹部は「誰が交渉役になろうが考えは変わらない」と素っ気ない反応だ。
10月の衆院選前に、希望の細野氏が同党への合流を「ご遠慮いただく」と発言した野田氏についても、民進内から「接着剤の役割は難しいのでは」(幹部)との指摘が出ている。
2017年12月31日 13時50分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
4501
:
とはずがたり
:2017/12/31(日) 21:26:37
立憲から出たい感を出して来てるのかな?
https://www.facebook.com/nogizo?ref=br_rs
乃木涼介
8時間前
皆さま 2017年 お世話になりました。
この一年は私にとって激動といいますか、本当にいろいろなことがあった一年でした。
安倍政権にいろんな課題や問題があるにもかかわらず さきの衆院選で大勝させてしまったことがなんとも悔しい思いです。
大阪7区では民進党の先生方をはじめ連合や野党の方々と、そして市民団体の方々とも安倍政権を倒すために連携をめざし頑張ってきましたが直前に地元の選挙区から出馬することができなくなり残念でしかたありませんでした。
いまになれば 立憲民主でなぜ出なかったのかとかという声もありますが、時間軸的にはなかなか難しい状況であったことは間違いありません。
希望の党が日本維新の会と選挙協力をすることになり大阪7区では民進党から出馬することができず、無所属かやめるか、いまでこそ負けても無所属の方がという意見もありますが、大阪7区では無所属出馬は負けを意味する状況でした。
そんな時 希望の党から要請があり神奈川15区 河野太郎現外務大臣の強固な選挙区ではあるけども小選挙区で出馬することができる、それにかけるしかない。 そんな状況でした。
立憲民主が誕生したのは私が希望の党一次公認を得た次の日でした。
私は安倍政権の立憲主義を無視した
そしてしがらみだらけの、強者優先の政治にどうしてもノーをつきつけたい、政治は弱い立場の人達のために、多くの普通の国民のためにあるものだと思い 俳優の道からこの政治の世界に飛び込みました。
希望の党の勢力が 野党統一を成し遂げ自公政権を追いつめるものだと思い 民進党前原元代表の指示に従いました。しかしながら結果は皆さまご存知のとおりでした。
やはり短期間では無理があったのかもしれません。
今後はまだどこからどのような形で政治にかかわっていくのかははっきりお伝えできる状況ではありませんが 皆さまのために仕事ができればと思っています。
今日で2017年を終えますが みなさま、本当にお世話になりありがとうございました。
来年は皆さまにとって素晴らしい一年でありますように。
4502
:
とはずがたり
:2018/01/02(火) 09:44:07
なんと町田市議選に立憲は公認擁立予定無しかよ。だらしんないなあ。
https://twitter.com/Buy_Japan_Out/status/943002021606461440
多田みつひろ(NHKから国民を守る党 志木市議会議員)
2017年12月18日
その他
2014年の日野市議会議員選挙の候補者をググって偶然見つけたんですけど、2014年に民主党(当時)公認で立候補した、「うざわ敏子」という人が立憲民主党のHP作ってるから、多分来年に立民公認で日野市議選出ると思う。
http://www.rikken-uzawa.net/
#日野市議会議員選挙 #日野市
1件の返信 0件のリツイート 2 いいね
返信 1 リツイート いいね 2 ダイレクトメッセージ
多田みつひろ(NHKから国民を守る党 志木市議会議員)?
@Buy_Japan_Out
フォローする @Buy_Japan_Outをフォローします
その他
立憲民主党本部に電話した所、町田市議会議員選挙は公認候補の予定無し、日野市は公認を希望している人がいるが正式決定はまだ、決定したらHPやTwitterに載せる、との話でした。 #日野市議会議員選挙 #日野市 #立憲民主党 #日野市議選
4503
:
とはずがたり
:2018/01/02(火) 12:12:46
愛知では連合を仲介とした地域政党が核と成りそうだが,神奈川では阿部ー江田ー藤井ー本村辺りが結節点になりそうだ。
希望は本村が参観するとしてあと2人は後藤と笠ってことか,希望はチャタメン排除というか当然不参加でいくってことだな。
>県内選出で民進党に所属した経験のある国会議員12人(立民5、民進4、希望3)のうち立民と民進の大半が入会する見通し。
まあ希望と民進の再編も当然この流れ(チャタメン不参加)になるってことであろう。前原に強いられて不承不承参画させられた心ある旧民進議員を救出が必要である。
新たな自由民権運動に 県内、会長に藤井元財務相
公開:2017/12/31 02:00 更新:2017/12/31 09:48 神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/sp/article/301318
超党派の政治家と国民が連携する市民会議が、県内で来月にも発足する。藤井裕久元財務相が会長を務め、国会・地方議員や首長、有識者ら幅広く参加者を募る。この国の「自由」や「民権」が揺らいでいるという危機感を共有し、神奈川から新たな政治的潮流を生み出すことを目指す。
会議のキャッチフレーズは「平成の自由民権運動を神奈川から」。月1回定例会を開いたり、シンポジウムを開催したりする。名称は「自由民権会議@神奈川」で調整している。
呼び掛け人は藤井氏のほか、立憲民主党の阿部知子(衆院12区)、民進党所属で無所属の会の江田憲司(同8区)、希望の党の本村賢太郎(同比例南関東)の3氏。民主党政権時代に官房副長官を務めた斎藤勁氏、連合神奈川幹部も名前を連ねる予定だ。
参加は個人資格が原則で、県内選出で民進党に所属した経験のある国会議員12人(立民5、民進4、希望3)のうち立民と民進の大半が入会する見通し。シンクタンクや地域政党のメンバーらにも参加を呼び掛ける。
阿部氏は「革新の風土の強い神奈川で、市民一人一人と政治家がつながるプラットフォームをつくりたい」と説明。別の呼び掛け人は「中央政界で野党連携が進まぬ中、まず神奈川でモデルケースを作る」と話した。
4504
:
とはずがたり
:2018/01/02(火) 20:36:28
民進党
希望と3日に統一会派向け初協議
https://mainichi.jp/articles/20180101/k00/00m/010/020000c
#cxrecs_s
毎日新聞2017年12月31日 18時33分(最終更新 12月31日 20時27分)
民進党の増子輝彦幹事長は31日、民進、希望両党の幹事長、国対委員長による会談を1月3日に名古屋市で行うと発表した。立憲民主党、希望の党との3党での統一会派結成に向けた初の協議となる。希望を含む統一会派結成を拒否している立憲に対しては、当面は民進との2党間で協議するよう、申し入れる。党本部で記者団に語った。増子氏は「3党で統一会派を目指すことに変わりないが、進め方に少し変化が必要で、2党間で進める」と述べた。
4505
:
チバQ
:2018/01/04(木) 00:58:26
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20180103-567-OYT1T50057.html
立民・希望・民進との距離に連合腐心…産別に配慮
01月03日 18:12
読売新聞 【読売新聞社】
(読売新聞)
連合が、先の衆院選直前に分裂した立憲民主党、希望の党、民進党との間合いに腐心している。
3党の再結集が見通せない中、特定政党に肩入れすれば、支援する政党が異なる傘下の産業別労働組合(産別)の反発を招きかねないためだ。
連合は昨年10月の衆院選で支持政党を決めず、民進出身の候補者を中心に、個別に推薦を出して支援した。2019年に参院選や統一地方選を控えているため、「野党が一つの大きい力を形成し、再び(自民党に)漁夫の利を与えてはならない」(神津里季生りきお・連合会長)と、3党に早期の合流を求めている。
しかし、3党には分裂のしこりが残っており、合流どころか国会での統一会派結成すらも順調に進んでいないというのが実情だ。
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180103X656.html
連合、民進再結集を模索=展望見えず分断懸念も
01月03日 14:01
民進党分裂のあおりを受け、同党最大の支持団体の連合が揺れている。連合は、民進党から分かれた立憲民主党、希望の党を含む民進系3野党の糾合を模索しているが、展望は一向に見えてこない。先の衆院選に続いて2019年参院選でも民進党系の分裂選挙を回避できなければ、日本最大労組の分断が現実味を帯びる可能性もある。
連合の神津里季生会長は昨年最後の12月21日の記者会見で、19年の参院選や統一地方選について「再び(与党に)漁夫の利を与えることはやめてもらいたい」と強調した。
連合は2月16日、野党議員を集めて政策を議論する「連合フォーラム」を発足させる。昨年10月の衆院選で推薦した立憲、希望両党と民進党籍を持つ衆院会派「無所属の会」の議員と、民進党参院議員らに参加を呼び掛けている。フォーラムを足掛かりに民進系3党の再結集を目指す考えだ。
連合が3党連携に固執するのは、19年参院選の比例代表で連合の組織内候補が異なる政党から立候補すれば、労組票が分散して苦戦は確実なためだ。参院選も分裂選挙となった場合、希望に近い旧同盟系(民間労組中心)と、立憲に近い旧総評系(官公労主体)の溝が広がり、連合分断につながりかねないとの懸念がある。
ただ、希望入りを「排除」された議員がいる立憲は特に希望との連携に否定的で、3党再結集は現時点では掛け声の域を出ていない。
一方、連合執行部には、民進党の希望への合流を後押しした責任がある。連合は衆院選の総括文書に「政党の離合集散的動きからは一定の距離を置く」と記したが、民進党内からは「3党連携が国会議員で決まらないからこそ、連合が主体的に関与してほしい」との声も出ている。
4506
:
とはずがたり
:2018/01/04(木) 19:37:48
えだのん可成り踏み込む♪無会との完全合同に含み。無会との合流は党と党の再編ではないってレトリックが成立するから岡田としても民進の名を掲げるのに反対だし枝野的にも都合がいいんだな。
無会が立憲と一緒になって立憲民主党・無所属の会となるとチャタメン排除で民進と希望は統一会派くめないよね?!民進は参院のみで希望は衆院のみだしw
統一会派「終わった話」=民進との協議に応じず―枝野立憲代表
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180104/Jiji_20180104X761.html
時事通信社 2018年1月4日 16時45分 (2018年1月4日 19時24分 更新)
立憲民主党の枝野幸男代表は4日、国会内で年頭記者会見を行い、民進党が立憲、希望両党に呼び掛けた統一会派構想について「希望とは理念・政策が異なる。終わった話だ」と述べ、協議に応じない方針を重ねて強調した。
記者団が民進のみとの統一会派結成について質問したのに対し、枝野氏は「(民進系の衆院会派)無所属の会の恐らく全ての皆さんと理念・政策を共有できていると思うし、参院民進党のかなりの方とも共有できている」と語った。民進執行部が希望との統一会派を優先させることをけん制した形だ。
4507
:
チバQ
:2018/01/05(金) 15:49:01
宮崎
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00012008-miyazaki-l45
民進、立憲で地域政党 県内非自民、設立目指す
1/5(金) 11:08配信 宮崎日日新聞
立憲民主党の県組織を立ち上げる方針を示している民進党県連幹事長の渡辺創県議は4日、民進と立民の地方議員による新しい政治団体の設立を目指していることを明らかにした。ローカルパーティー(地域政党)の位置付け。非自民勢力の新たな中核として、2019年の統一地方選や参院選での選挙協力、地域政策研究を連携して行っていく考え。
宮崎日日新聞
4508
:
チバQ
:2018/01/05(金) 19:16:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000090-mai-pol
<野党>結集か独自路線か 足並み乱れる仕事始め
1/4(木) 22:39配信 毎日新聞
<野党>結集か独自路線か 足並み乱れる仕事始め
野党幹部の年頭発言
野党各党は22日召集予定の通常国会で存在感が問われる。「安倍1強」を崩すには結束して与党に対抗する必要があるが、統一会派結成問題や安倍政権との距離の違いなど、足並みはそろわないまま。来年の統一地方選や参院選に向けて力を蓄える1年になるかどうか--。【影山哲也、真野敏幸】
【衆院選2017】小選挙区で敗れた主な候補者
立憲民主党の枝野幸男代表は4日、地元さいたま市内の神社を参拝し、「党として、代表として役に立てるような1年にしたい」と抱負を語った。
立憲は野党第1党とはいえ、衆院の議席は自民党に遠く及ばない。それでも枝野氏は党の独自性を最優先し、希望の党、民進党との3党による統一会派には否定的だ。4日の記者会見では「3党でという呼びかけは終わった話。巻き込まないでほしい」と不快感をあらわにした。
一方で枝野氏は、民進党籍を持つ議員が多い衆院会派「無所属の会」との連携には含みを持たせている。統一会派構想は3党の主導権争いの様相だ。
民進党と希望の党は3日、統一会派の協議を開始した。民進党の増子輝彦幹事長は4日、党本部で「通常国会に向け責務を果たしていかなければならない」と職員に訓示。両党は立憲抜きでの統一会派も探っている。
ただ、希望の党は結党メンバーに安全保障法制容認派がいるため、民進党が提示した「安保法制の違憲部分を削る」という条件を簡単にはのめない。民進、希望間の協議だけでも時間はかかりそうだ。
一方、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は4日、「政府・与党とは是々非々という形で対応していきたい」と記者団に語り、ほかの野党と一線を引いた。
民進党の分裂は来年夏の参院選に向けた野党協力にも影を落としている。
共産党の志位和夫委員長は4日の党旗開きで、参院選「1人区」(改選数1)の候補者一本化を立憲、民進、自由、社民との5党で進める考えを示した。共産党は希望の党を「自民党の補完勢力」とみて協力の枠組みから外そうとしている。
ただ、枝野氏は会見で候補者一本化の必要性を認めつつ、「それぞれの党の立場と事情がある」と述べた。立憲、共産両党にも温度差がある。
昨年の衆院選では野党が分裂し、自民党は圧勝した。自由党の小沢一郎共同代表は1日、東京都内の私邸で開いた新年会で「このまま野党がぐずぐずしていれば、参院選で国民の不信が野党に向けられる」と訴えたが、野党各党は協議の入り口にすら立てていない状況だ。【影山哲也、真野敏幸】
4509
:
とはずがたり
:2018/01/05(金) 20:05:13
しつこいなあ。なんで泥船に立憲がわざわざ入らないといけないねん。
早く解党して個人の資格で立憲の政策丸呑みして入れて貰えよ。で,それが嫌なら維新に入れて貰えよ。
民進、立憲に再度申し入れ=統一会派
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000065-jij-pol
1/5(金) 15:23配信 時事通信
民進党の増子輝彦幹事長は5日、立憲民主党の福山哲郎幹事長に、希望の党を含む3党の統一会派結成に向けた協議を改めて申し入れた。
参院議員会館の福山氏の事務所を訪れ、「3党が国会で力合わせをしていくため、協議を重ねたい」と呼び掛ける文書を提出した。福山氏は不在だった。
立憲は「終わった話」(枝野幸男代表)として協議を拒んでいる。だが、増子氏は記者団に「これからも粘り強くお願いしていきたい」と述べた。
民進執行部は希望と2党だけの統一会派も視野に入れている。ただ、増子氏は記者団に「現時点では、まだ判断する時期ではない」と語った。
4510
:
あかかもめ
:2018/01/05(金) 22:43:24
>>4509
先ず立憲にとって何のメリットもないですよね。
そもそも政策が相いれないとして枝野氏等を排除したのはほかならぬ希望の党。
想定外の結果に右往左往して何事もなかったかのようにシレっと元のさやに納まろうなんて恥知らずにもほどがある。
仮にそれを飲み込んで統一会派を組んだとして、国民からも野合の烙印を押されて見放されるし、コアな支持層もそれを許さない。
少なくとも、次の参院選まで時間をかけて、各法案毎に結束して対処しこれなら一緒にならない方が不自然だという機運を醸成する努力をするのが筋というもの。
現状ではバッカじゃないのという感想しかない。
4511
:
とはずがたり
:2018/01/05(金) 22:49:36
>>4510
最低限,チャタメンと前原系の排除から始めないとダメっすよね〜。自分らは改革保守中道右派の旗立てれば良いのにそれもしない。
何もしないでただ抱きつき作戦とは,主体的な実行力が皆無だからだけど厚顔無恥も甚だしいヽ(`Д´)ノ
しつこくつきまとって,どこまでもつれない枝野がなんだか悪者みたいに見えてくるのをひたすら待ってるのかもw
4512
:
チバQ
:2018/01/06(土) 04:50:14
http://www.sankei.com/politics/news/180105/plt1801050001-n1.html
2018.1.5 08:00
【政界徒然草】
「議連」で立民から袖にされる民進 福山哲郎幹事長が拒否、宗派対立ならぬ党派対立!?
民進党議員有志が政策課題や各種業界に対応する形で設立した議員連盟に、再編の波が押し寄せている。10月の衆院選を機に希望の党と立憲民主党に分裂し、勢力が減退したためだ。民進党側には「党は別でも志は同じ」として超党派としての再スタートを求める向きがあるが、立憲民主党は同党単独の議連を次々に発足させている。議連は業界団体側の政策要望の窓口になるが、議員側にとっても業界側の支援を得られるというメリットがある。
「宗教なのだから『一乗の精神』で超党派でやるのが望ましいのですが…」
民進党仏教議連事務局長の大島九州男参院議員(56)は昨年末、産経新聞の取材にこう語った。
昨年9月の衆院解散前まで民進党仏教議連に所属していた衆院議員もご多分に漏れず、希望の党や立憲民主党に移籍した。政界を引退した役員もおり、今や民進党籍を持つ衆院メンバーは、無所属の会の岡田克也氏(64)ら3人となった。その上、参院の議連メンバーからも蓮舫前代表(50)が立憲民主党入りし、規模は一気に縮小した。
大島氏は民進党時代に議連メンバーだった希望の党の古川元久幹事長(52)と協議し、野党超党派で仏教議連を再始動させる方針で一致、議連の幹事長だった立憲民主党の福山哲郎幹事長(55)にも参加を呼びかけた。ところが、福山氏は立憲民主党単独で仏教議連を新設し、独自に活動する考えを伝えてきたという。宗派対立ならぬ、党派対立の様相だ。
立憲民主党は、すでに民進党の議連とたもとを分かち、単独で続々と議連を立ち上げている。
昨年11月21日には、立憲民主党税理士制度推進議連が発足し、会長には海江田万里元経済産業相(68)が就いた。一方、民進党税理士制度推進議連は衆院選後に解散し、希望の党・民進党・無所属の会の有志による税理士制度推進議連として再出発した。
民進党行政書士制度推進議連も立憲民主党の議連と、民進党・希望の党・無所属の会有志による議連とに別れた。立憲民主党はほかにも、民進党にもある生活衛生業振興議連を独自に設けた。
議連は政党単独と超党派の2種類がある。議員外交や議員立法を通じて政策実現を目指すほか、共通の趣味を持つ議員の集まりもあり、目的と性格はさまざまだ。
ただ、業界団体とつながりが深い議連だと、議員側に「業界団体に政治資金パーティーのパーティー券を買ってもらえる」(希望の党議員秘書)といったメリットがある。
立憲民主党が超党派でなく、単独で議連を立ち上げる背景には「業界団体の新年会などであいさつできるのは各政党の議連の代表者。自前の議連がないと、あいさつすらさせてもらえない」(立憲民主党関係者)という事情もあるようだ。
業界にもよるが、「議連の役員ともなれば、選挙のときに電話かけや名簿の提出、人員の派遣など、団体に支援してもらえる」(元民主党議員秘書)とされる。
また、これもケース・バイ・ケースだが、議連の会長や幹事長ともなれば「数枚から場合によっては数十枚のパーティー券を買ってくれる団体もある」(自民党ベテラン秘書)という。
4513
:
チバQ
:2018/01/06(土) 04:50:46
このため、議連に入会しても「役員にならないとあまり意味がない」(別の自民党ベテラン秘書)ともいわれ、自民党の中には、各種議連を次々に立ち上げて会長に就任し、「議連王」の異名を取る議員もいる。 平成21年に旧民主党が政権を取った当時、小沢一郎幹事長(75)は議連改革を掲げ、民主党単独の議連を次々に立ち上げて、超党派議連の会長も自民党議員から民主党議員へと交代させた。議連活動の主導権を握って、業界団体を自民党から引きはがし、民主党と関係を強めさせる狙いからだ。
小沢氏が議連改革を打ち出した21年当時は、計約400に及ぶ議連があったが、現時点ではどれだけの議連があるかは定かではない。
政治資金や選挙での支援を当て込んでか、つくったはいいが活動実績があまりない議連や、「こんなものまで?」と思わせる議連も少なくない。昨年11月には、超党派の「大相撲の発展を求める議員連盟」会長の竹本直一衆院議員(自民)が、大相撲の暴行事件に絡み、力士について「日本相撲協会がつぶれたら路頭に迷う。体がでかいから普通のことができない」と述べたことが話題になった。
議連の代表例には下記のようなものがある。今年も政党内と超党派の別なく、新たな議連がいくつも発足するのは間違いないだろう。
◇
日本の誇れる漢方を推進する議連(自民)▽捕獲鳥獣食肉利活用推進議連(ジビエ議連、自民)▽養鰻振興議員の会(自民)▽浄化槽推進議連(自民)▽みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会(超党派)▽街の酒屋さんを守る国会議員の会(自民)▽パン産業振興議連(自民)▽タクシー政策議連(民進)▽日中友好議連(超党派)▽國酒を愛する議員の会(自民)▽国際観光産業振興議連(カジノ議連、超党派)▽日本の豆腐文化を守る議連(自民、公明)▽婚活・ブライダル振興議連(自民)▽マンガ・アニメ・ゲームに関する議連(超党派)
(政治部 原川貴郎)
4514
:
さきたま
:2018/01/07(日) 11:33:35
2018.1.6 07:02
立憲民主が宮城県総支部連合会を始動
http://www.sankei.com/region/news/180106/rgn1801060031-n1.html
立憲民主党は仙台市青葉区二日町に同党宮城県総支部連合会の事務所を開設、本格的な活動を始動した。県連代表の岡本章子衆院議員らが4日、記者会見し、組織の役職を公表した。
この日までに県連に参加したのは4人。岡本代表のほか、副代表・政策調査会長は阿久津幸彦衆院議員、副代表・つながる東北担当は山崎誠衆院議員、幹事長は鎌田さゆり元県議。
鎌田元県議は今月1日付で入党、宮城2区総支部長を務める。同党は先月26日現在で、宮城を含む9都道府県で地方組織を設立。東北では宮城県が初。
4515
:
さきたま
:2018/01/07(日) 11:33:58
行政ファイル
立憲民主石川が政治団体として県選管に届け出 /石川
毎日新聞2018年1月6日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180106/ddl/k17/010/217000c
立憲民主党の県内組織となる「立憲民主石川」(粟森喬代表)が4日、政治団体として県選挙管理委員会に届け出て受理された。
2月22日告示、3月11日投開票の知事選に向け、他党や市民団体との統一候補擁立を目指す。
4516
:
さきたま
:2018/01/07(日) 11:35:53
立憲民主党が「県連」を設立へ(1/6(土) 12:29)
大分放送
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=01060039878&day=20180106
立憲民主党の県総支部連合会が、今月中旬にも別府市に設立される方向で調整が進められていることがわかりました。
去年10月に行われた衆議院選挙では、大分3区から立憲民主党の横光克彦氏が出馬し、比例復活を果たしました。
当選を受けて、横光氏の事務所は3区の総支部を立ち上げていて、今月中旬には県連組織として県選挙管理委員会に届け出る方針です。
県連事務所は別府市に設置される予定で、来月10日に関係者を招いて立ち上げの報告会を開くことにしています。
4517
:
さきたま
:2018/01/07(日) 11:47:47
>>4507
<立憲民主党>来月にも県組織設立 民進県議ら4人離党へ /宮崎
01月05日 00:00 毎日新聞
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180105ddlk45010234000c.html
民進党県連の渡辺創幹事長らは4日、立憲民主党の県組織を2月にも設立する方針を明らかにした。同党所属の国会議員がいない都道府県では初めての設立となるという。
渡辺氏は宮崎市区選出の県議で現在2期目。民進党県連では2013年から幹事長を務めている。渡辺氏のほか同党所属の宮崎市議3人も離党し立憲民主党の県組織を設立する。渡辺氏が代表に就く見通し。
渡辺氏は昨年12月23日、宮崎市内で立憲民主党関係者らと意見交換、同27日には枝野幸男同党代表と都内で会談し、県組織の設立について了承を得た。民進党県連や連合宮崎の関係者にも考えを説明したという。
渡辺氏は「中道リベラルの政治勢力を宮崎県に根付かせ、与党と対抗する軸を作っていきたい」と話した。民進党県連の田口雄二代表は「今後、正式に話を聞いた上で県連として対応を協議する。友好な関係は継続したい」と述べた。
【宮原健太、塩月由香】
4518
:
さきたま
:2018/01/07(日) 12:48:39
>>4509
>早く解党して個人の資格で立憲の政策丸呑みして入れて貰えよ。
まったく同意見です。
早く民進党が解党しなければ、野党再編は進まないと思います。
まず、民進党が解党を決めて、立民派と希望派に分裂すべきです。
その意味で、岡田をはじめとする民進存続派の衆院「無所属の会」メンバーが足を引っ張っていると思います。
岡田や江田は、民進や希望の非チャーターまで含めてまとまることを志向しているのだと思いますが、
枝野が立民の独自路線を掲げている以上、まず民進がなくならない事には、その先の動きは有り得ません。
98年の新民主党誕生は、新進党解党から始まりました。
大塚も民進解党を視野に入れた検討を年末に始めたわけで、私は岡田が足を引っ張っているのが現状だと思います。
まず民進が解党され、立憲に個人で入る人間と、希望と合併する政党と、独自路線を行く政党に分かれないと、
膠着状態が続いてしまうと思いますね。
早川忠孝の主張には納得できない事のほうが多いですが、岡田が足を引っ張っているという意見は同じです。
早川忠孝2017年12月26日 19:40
岡田さんは、自分が若い人の足を引っ張っているのかも知れない、と思わないのかしら
http://blogos.com/article/267712/
4519
:
さきたま
:2018/01/07(日) 13:58:58
「無所属の会」の篠原孝民進党選対委員長は、自らのブログで「枝野の小池化」とまで批判して、大同団結を訴えている。
自分も踏み絵を断って希望に行かなかったのに、なぜその希望と組めると思うのか。どうにも理解に苦しむ。
【民進党再生・野党統合シリーズ3】
立憲民主党にも野党統一会派結成・統合を呼びかける責任がある -国民は右でも左でもなく民進党的な中道を望んでいる- 17.12.28
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2017/12/_171227.html
<「主張を鮮明にした」から高得票したのではない>
>立憲民主党の枝野代表は、54名と大勝利(といっても希望の党を上回ったにすぎず、野党第1党としては最小)した後、「数合わせは意味がない」、「主張を鮮明にしたから支持を受けた」と発言している。明らかに勘違いである。
>前号で指摘したとおり、立憲民主党の高得票は、政策・理念に共感したというよりも、むしろ、判官贔屓と民進党の代替が重きを占めていたのである。
<野党第一党の党首は野党をリードして政権交代を果たすこと>
<枝野の小池化は危険な兆候>
>それを枝野代表は、小池と同じ排除の論理を振りかざし、他党からの合流つまり引き抜きまでしているのである。更に「立憲民主党が大きくなっていくことを目指すので、再編を考えていない」とのたまわっている。狭量にすぎ、野党第一党の党首の自覚が見られない。
>枝野代表の言うとおり、政策・理念が一致しないと会派は組めないなどと言っていたら、日本に会派や政党はいくつあっても足りなくなってしまう。政治家の考えはまちまちであり、政策や理念が全て一致することなどあり得ないからだ。
<国民は枝野代表に安倍政権への対峙を期待>
>枝野代表は、ずっと党の中枢を占め、訓練の場を人一倍与えられてきたにもかかわらず、どうも熟練の域に達していないようである。いまだ組織運営のコツを掴んでいないようだ。いろいろな考えの持ち主をまとめて引っ張っていくというガバナンスから逃げ、安易な純化路線を歩もうとしている。
>これでは政権交代はできない。数を大きくしないと安倍政権は倒せないのだ。安倍政権打倒という大きな目標に向かい、些細な違いには目をつぶっていかなければならない。
<リーダーには撤退の決断こそ必要>
<排除により得をしたのは立憲民主党>
<元の鞘に収まる>
>今回の合流劇は異様であり、国民がきちんと判断して立憲民主党を支援したわけではない。大半の国民は、右でも左でもない、中道・リベラル、リベラル・保守、穏健保守・穏健リベラル、こういった真ん中の政党を望んでいる。それが外ならぬ民進党なのだ。
>今で言うなら右の希望の党は自民党の補完勢力とレッテルを貼られ支持を失っており、左の立憲民主党も今の強硬路線を続けるかぎりいずれ国民の支持を失っていく。民進党は前原前代表に消されかけたが、首の皮一枚で繋がったのである。
>日本には「元の鞘に収まる」という賢い言葉がある。一刻も早く旧民進党のもとに収まり、政権交代に向け第一歩を踏み出さなければならない。
【民進党再生・野党統合シリーズ2】
野党統合に向けた第一歩は野党統一会派から始まる -立憲民主党も希望の党も心を広くして大同団結すべし- 17.12.27
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2017/12/_171227.html
<3党による野党統一会派、そして野党統合は当然の成り行き>
<頑なな立憲民主党の態度は?>
<政策や理念の判断材料を提供できなかった一夜漬け政党>
<優しい国民は判官贔屓>
>調子に乗る立憲民主党が野党統一会派を拒み、民進党から引き抜き(?)をしている姿を見た国民は、枝野立憲民主党の驕りを見逃さない可能性が高い。
<消えた民進党の代わりが立憲民主党>
<篠原は、比例は希望の党への投票をお願い>
<「しのはら党」支持者は篠原の気持ちを忖度して「立憲民主党」に投票>
<立憲民主党の大躍進の中身と将来予測>
>希望の党の968万票(17%)を140万票も上回ったのは、上述のとおり愛しの(?)民進党に一番近い党だからである。それを立憲民主党が熱狂的に支持されたが如く誤解しているのは、大きな間違いである。
<希望の党の候補者は民進党での活動を評価、比例復活のため比例区も希望と書く優しい支持者>
<希望の党も先細りする可能性>
>つまり、双方とも民進党のいわば「遺産」で票を伸ばしたり、当選できたのであり、このままでは先行きが危ういことが伺える。
<大同団結して政権交代を目指す>
>3つに分かれていては政権奪取はできない。従って我々には3党が大同団結し、新党を結成していく途しか残されていない。
【解散総選挙シリーズ3】
篠原が無所属出馬を決意した理由-前原代表の英断は大歓迎、しかし、政策協定は受忍限度を超える-17.10.07
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2017/10/171007.html
4520
:
とはずがたり
:2018/01/07(日) 19:46:50
>>4518
俺は連合バックにする大塚-古川-玉木路線に対して枝野の守護者として立ちはだかる岡田という認識です。
岡田の新党反対論も枝野へのアシストで立憲の躍進の足を引っ張ろうとする神津─大塚-古川ラインに好き勝手させない感じで非常に頼もしく思ってます。
4521
:
とはずがたり
:2018/01/07(日) 19:57:39
無所属の会は希望からは大串派が改憲とかきっかけに飛び出してくる受け皿となると思ってたけど,細野が離党とか取り沙汰されたり松沢が不可解なツイートしたりちょっとだけきな臭かった(例えば
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2488-2491
あたり)けど何も起きなかったとこや,
>>4519
の篠原の反応を見るに,チャタメン切って希望解体が割りと水面下で具体化しつつあるけど枝野が再編拒否してて頓挫してるのかなあ?
4522
:
さきたま
:2018/01/07(日) 21:14:06
>>4520
なるほど、岡田に対してはだいぶ違った認識ですね。
統一地方選までの3党合流、最低でも参院選での統一名簿を志向しているであろう岡田と、
参院選では一人区での棲み分け以外は独自で戦いたい枝野とでは、考え方に相違が大きいです。
それを岡田が分かっていないわけはないと思いますが、どのあたりに落としどころを設定しているのか。
それが見えないように思います。
私は、岡田は枝野の守護者というよりは、あくまで旧民主・民進の政策や枠組み、
もっといえば、民進党で同じ釜の飯を食った仲間たちを守りたいのかなと思います。
枝野は、その辺りはもう少しドライなのかなと。
かつての仲間たちには高く掲げた立憲民主の旗の下に集ってほしいけれど、その旗を下ろしてまでかつての仲間と元の鞘に収まる気はないような。
「枝野原則」で仲間の所に候補を立てなかったことで筋は通していますしね。
4523
:
さきたま
:2018/01/07(日) 21:24:27
衆議院議員 岡田かつや
http://www.katsuya.net/topics/article-7294.html
新年のご挨拶
皆さん、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
衆院選を経て分断された野党陣営の混乱は、もうしばらく続くかもしれません。しかし、おごり高ぶる巨大与党と対峙し、近い将来、国政選挙で政権を争うためには、政権交代ある政治の実現という共通の目標を持つ勢力が、様々な困難を乗り越えて、再び一つの大きな固まりとなることがどうしても必要です。民進党とりわけ「無所属の会」は、その結節点にならなければならないと、決意を新たにしています。
私の挑戦は続きます。本年も変わらぬご指導とご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
2018年 元旦
衆議院議員 岡田克也
4524
:
とはずがたり
:2018/01/07(日) 22:22:57
>>4522
岡田そのものは共産が対立候補が立ちましたが共産との協力を推進して寧ろ選挙盤石なんで引き請けた位かと思いますし,基本共産党との協力を容認の岡田と無会で,反共で立憲が主導権握るのを嫌がってる神津やその辺べったりの愛知閥の古川・大塚と岡田の対立は明瞭かと思ってます。
三派合同に拘泥する増子(
>>4509
等)ですが特に岡田と増子の遺恨は強烈(
>>4443
)で岡田が参院主体の民進執行部の最強の抵抗勢力=枝野への防波堤になっていると思います。
岡田を結節点に枝野から大串までが個人的な希望ですが,柚木とか筆頭にダメな流れに付きたがるしか能の無い希望の旧民進議員どもが結局大挙して押しかけそうで,そこはえだのん警戒気味で,その辺は幅広く受け容れたい岡田と齟齬はあるのかも知れないですね。
4525
:
とはずがたり
:2018/01/08(月) 20:23:00
民進と希望、「統一会派」に温度差…協議を継続
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180104-OYT1T50008.html
2018年01月04日 08時59分
民進党の増子幹事長と希望の党の古川幹事長は3日、名古屋市で会談し、統一会派の結成に向けた協議を続けることで一致した。
22日召集の通常国会を控え、統一会派に前のめりな民進と、慎重な希望の温度差も浮き彫りになった。
両党が統一会派を巡って具体的に協議するのは初めて。民進側が希望の古川氏の地元に出向いて行われ、両党の国会対策委員長も同席した。
会談では、増子氏が安全保障関連法の「違憲部分の削除」を求めるなどとした党の基本的見解を説明し、古川氏は党内で議論する考えを示した。
民進は立憲民主党を含めた3党での統一会派を目指している。古川氏が「立民抜きでも統一会派を組むか」と尋ねると、増子氏は「あくまで3党一緒にやりたい」と応じ、統一会派を拒む立民に近く再要請する方針を説明した。
(ここまで340文字 / 残り135文字)
2018年01月04日 08時59分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
4526
:
とはずがたり
:2018/01/10(水) 22:14:19
民進、安保法調整棚上げも=希望との統一会派
時事通信社 2018年1月10日 19時03分 (2018年1月10日 21時48分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180110/Jiji_20180110X288.html
民進党は10日の常任幹事会で、統一会派構想について、立憲民主党が拒んでいることを踏まえ、希望の党との協議を先行させる方針を確認した。焦点の安全保障関連法をめぐり、希望が原則容認の立場を崩さないため、民進執行部は同法の調整を棚上げして統一会派を組むことも視野に入れている。しかし、民進党内には希望との統一会派そのものに反対論があり、意見集約できるかは不透明だ。
安保法に関し、民進党は希望に対し、「違憲部分の削除」を受け入れるよう求めている。希望は10日の民進党との幹事長会談で「現実的な外交・安保政策を推進する」として「必要な見直しの議論を行う」と回答した。ただ、同法を容認している希望は「違憲」の表現を用いることに抵抗があり、両党の溝は開いたままだ。
4527
:
さきたま
:2018/01/10(水) 22:17:47
蓮舫氏の離党届受理=民進
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011000890&g=pol
民進党は10日の常任幹事会で、蓮舫元代表の離党届を同日付で受理することを決めた。
蓮舫氏は昨年末に立憲民主党に入党しており、「二重党籍」状態にあったが、解消された。
(2018/01/10-17:38)
4528
:
さきたま
:2018/01/10(水) 22:27:02
>>4526
同じ常任幹事会のはずですが、時事と毎日で内容が違いますね。
民進党
立憲か希望 どちらかとの「2党先行」容認
毎日新聞2018年1月10日 20時37分(最終更新 1月10日 20時42分)
https://mainichi.jp/articles/20180111/k00/00m/010/096000c
民進党は10日の常任幹事会で、立憲民主党と希望の党との統一会派結成を巡り、3党での結成を目指しつつも、どちらかの党と先行して2党で結成することも容認する方針を決めた。参院中心の民進執行部は希望を念頭に置くが、岡田克也元代表が代表を務める衆院会派「無所属の会」は10日の総会で、立憲との統一会派を目指すべきだとの方針で一致した。民進党の混迷は深まっている。
民進・希望両党の幹事長らは10日午前、統一会派の協議を行い、安全保障法制について希望側が「必要な見直しを行う」との立場を説明。民進は「安保法の違憲部分の削除」を求めており、調整を続ける。この後の民進常任幹事会では「安保法を違憲ととらえているのか明確でない」などと希望の姿勢に対する批判が続出した。
無所属の会は、昨年の衆院選の際に希望から「排除」された議員もおり、同会の一人は「希望との結成を先行させることはありえない」と語った。
【樋口淳也、光田宗義】
4529
:
さきたま
:2018/01/10(水) 22:32:22
公式発表でもなんか玉虫色ですが。
2018年01月10日
第57回常任幹事会を開催、統一会派協議の今後の方針など確認
https://www.minshin.or.jp/article/112956/%E7%AC%AC%EF%BC%95%EF%BC%97%E5%9B%9E%E5%B8%B8%E4%BB%BB%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%81%E7%B5%B1%E4%B8%80%E4%BC%9A%E6%B4%BE%E5%8D%94%E8%AD%B0%E3%81%AE%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%96%B9%E9%87%9D%E3%81%AA%E3%81%A9%E7%A2%BA%E8%AA%8D
>協議事項では、12月26日に蓮舫参院議員から提出された離党届の取り扱いについて、これを受理することを増子幹事長が提案、協議の結果提案通り決定した。
>また増子幹事長が統一会派結成に向けたこの間の取り組み経過(PDFダウンロード参照)を報告し、これについて意見交換。今後、あくまでも民進・立憲・希望の3党協力体制を目指す立場を堅持するが、
>それぞれの党との協議の進展のスピードにずれが生じることも考えられるとして、通常国会開会の日程も考慮し、3党連携の扉は開きつつ、どちらか1党との協議が早まる可能性もあることを確認した。
>今後両院議員総会でも確認することになるが、現時点ではまず協議を進められるところから協議を行っていく方針を了承した。
4531
:
とはずがたり
:2018/01/10(水) 22:43:19
>>4528
>同会の一人は「希望との結成を先行させることはありえない」と語った。
こんな反応が当然だと思うんですが,無会も希望も静かすぎるんですよねえ。
両党執行部が独走して他がついてきてないのか,もしくは相当慎重に根回ししてるのか?後者には見えないんですが。
4532
:
さきたま
:2018/01/10(水) 22:56:58
>>4531
希望の方は、連日役員会を開いて松沢が保守系(安保法制賛成派)を代表して異議申し立てをしてますし、静かすぎるということはないのでは。
中間派と保守系は、いまは党を割らないようにという点での一致を見てるように思います。
今すぐまた新党を作ってもさらに支持を失うだけでしょうから。
大串周辺が静かだというのはあるかもしれませんが、いま党を飛び出ても展望がないですからね。
「無所属の会」は離党者や喜四郎まで入って、民進党であって民進党でないので、希望との二党の統一会派はお断りと言えば済む話ですし、
まずは常任幹事会メンバーである岡田に任せているのではないでしょうか。
その他にも、原口、篠原、平野も常幹メンバーですし、執行部が独走したところで、
堤オーナーばりに「やりたければ(参院だけで)どうぞ」と言える状況ですからね。
4533
:
とはずがたり
:2018/01/10(水) 23:26:05
>>4532
もっと蜂の巣をつついたような騒ぎになるような事決めてると思うんですがねえ。。
松沢と岡田が統一会派拒否したら参院の民進との衆院の希望が残るのみで統一会派は出来無いっすよね。最終的には松沢もしたがうのか?!党を割りたくないってのが前面に出ててトーンを各自抑えてる様な感じをどうしても受けて仕舞います。
因みに大串氏の反応はこう↓です。批判の為の批判っぽいですが,この辺は岡田と共通するものがある印象。ほんとは立憲への合流が第一選択だけど今は主導権を握れないので批判に回っているイメージがあります。今回の統一会派はいずれにせよ流すと岡田が腹を決めてるなら解りますが。
2018年01月10日
統一会派に向けた希望の党の真剣度が問われる
http://oogushi.ldblog.jp/archives/52509968.html
希望の党と民進党の統一会派に向けた話し合いが、今日も行われました。
その中で、希望の党側から、統一会派を組むにあたって合意すべき論点としてのペーパーが民進党側に示されました。(下記参照)
ただ、その内容は、基本的にはこれまでの希望の党の考えそのまま。他党と統一会派を組んでいくのに必要な柔軟性は示されていません。特に、野党間で幅広い連携を作っていくことが大事な今、そこに向けては程遠い内容であって、幅広い統一会派の話し合いがスムーズに進むとは思えません。
残念でした。
(以下、希望の党から民進党に示されたペーパーの内容)
統一会派を組むにあたっては、以下の諸点について合意することを前提とする。
(基本理念)
〇寛容でオープンな政治姿勢を堅持し、他者を排除する主張にはくみしない。
「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立ち、多様性を認め合い、お互いに支えあう社会の実現を目指す。
(基本政策)
○立憲主義に基づき、現行憲法の国民主権・平和主義・基本的人権の尊重という
三原則を、より担保する観点からの憲法改正議論を進める。
〇人口減少問題をはじめ、我が国が直面する課題に正面から取り組むとともに、再分配機能の強化などにより「中間層」の再生を進める。
○北朝鮮情勢をはじめとする我が国を取り巻く厳しい安全保障環境に適切に対応できるよう、「専守防衛」を堅持しつつ、「近くは現実的に、遠くは抑制的に」を軸とする現実的な外交安全保障政策を推進する。以上の観点から、現行の安全保障法制については、必要な見直しの議論を行う。
○情報公開の徹底、行政監視能力の強化などの行政改革に取り組むとともに、これまでのしがらみに囚われず、未来を先取りする改革を大胆に進めていく。
(政権との関係)
〇我が国民主主義の健全な発展に向けて、政権交代可能な政治体制の構築に全力を挙げる。
○安倍政権と厳しく対峙し、数を背景とした強引な国会運営には断固反対する。
(通常国会への対応)
〇焦点となる働き方改革について、「働く者」の立場に立ち、過労死を根絶でき
るような真の働き方改革につながる法改正の実現をめざす。
○森友・加計問題にとどまらず、行政の私物化や補助金等の不正受給などの問題
について徹底的に追及する。
(会派運営)
〇会派内に多様な意見が存在することを是とし、議員間で活発かつ丁寧な議論を行い、会派として結論を出す手続きを明確に定める。この手続きを経て得た結論については、全員が一致した行動をとる。
以上
4534
:
さきたま
:2018/01/10(水) 23:37:30
非自民非民進系保守スレに昨日の大串のブログを貼りましたが、
岡田と大串は、立憲も含めた旧民進3党の枠組みでまとまりたいのでしょう。
松沢らチャーターメンバーは、せっかく作った「改革保守」政党を壊したくないでしょうし、
希望の保守色を曲げずに民進との統一会派ができたら、民進の自壊が進むという計算もあるのかもしれないですね。
行田邦子は、民主離党してみんなの党に移った経緯から、埼玉の民進関係者の怒りを買っていますし、
民進との連携を深めても自分に何のプラスにもならないから反対しているのだと思います。
4535
:
さきたま
:2018/01/10(水) 23:38:56
岡田かつや
2017.12.27
党改革と3党連携を進め、統一地方選、参院選は1つの塊で
http://www.katsuya.net/topics/article-7291.html
今日は、民進党の衆参国会議員が集まった「両院議員総会」と、全国の地方自治体議員、各県連の代表者が集まった「全国幹事会・自治体議員団会議」を合同で開催し、約3時間にわたって、今までの議論の集大成を行いました。具体的には、第1に党の戦略・組織・運営に関する「基本的考え方」5項目について確認をしました。
その中で、特に、党改革を行うこととし、必要な党の規約や綱領の改正を党大会に向けて具体化する。そのための検討会を設け、共同座長は青年委員会委員長、女性議員ネットワーク代表幹事が務めることにする。加えて、地方組織や党本部のあり方や、所属議員の党内議論、党運営に臨む姿勢に関する行動規範を作る、地方組織や党本部のあり方を検討する。いずれも2月4日の党大会を目指して、検討するということになりました。そして、できる限り早期に新しい党として「生まれ変わる」ということも確認されました。かなり深い議論をしてきた結果としての確認事項となったと思います。
私が訴えてきたことは、今までこのブログをお読みいただいた方は、お分かりになられるかと思います。単に党名を変えたり、新党にすれば、国民の信頼が戻るわけではない。徹底した党改革を行い、そして、来たるべき統一地方選挙や参院選に向けて、3党の連携を深め、1つの塊で戦えるようにする。これは私が主張してきたことです。その過程で、民進党という党が発展的になくなるということは、当然想定されているわけです。
大体は、私が言ってきた方向でまとまったと考えています。
もう1つ議論したのは、統一会派についてです。立憲民主党や希望の党に統一会派を呼びかけるということです。呼びかけの文書の中には、一昨年の安保法制の違憲部分を削除するという表現が入りました。希望の党に合流する際に、安保法制が憲法違反ではないということを前提としたような表現が誓約書の中に入っていましたが、それはそうではないということを明確にしたうえで、立憲民主党と希望の党に統一会派を呼びかけるということにしました。
具体的な交渉は、通常国会が始まるまでと考えると、非常に難しいと思います。しかも、立憲民主党は、3党でやることについては極めて否定的。そういう中で、次善の策ということも念頭に置きながら、しっかり交渉していくということにしたいと思います。
具体的な交渉者としては、増子幹事長、平野国対委員長となりましたが、それをバックアップしていきたいと考えています。次の国会は、何らかの形で3党が連携して戦える、そういう状況を是非とも作り出したいものです。
4536
:
とはずがたり
:2018/01/11(木) 08:09:12
>>4534-4535
今朝の朝日読んで気付いて安心したんですが,岡田というか無会は立憲との合流を優先を決定と云う事で安心しました。ちゃんと主張どころか決定してたんですねえ。しかも民進の機関決定をほぼ無視する形で,党内は既に事実上空中分解ですね。
>岡田克也元代表が代表を務める衆院会派「無所属の会」は10日の総会で、立憲との統一会派を目指すべきだとの方針で一致した。
なんだからチャタメン排除で希望と民進が一緒になって改革保守・中道右派新党と立憲民主の二党体制となるのかなと思いましたが,2015年の代表選の構図そのままに希望(民進右派+チャタメン)+民進参院右派(友愛),岡田+大串(→中間派),立憲となるのかな。
参院選地方区だけを考えれば右派と立憲が定数3で各1名擁立で2名当選を狙い,定数1で岡田系が右から左まで糾合して1擁立して棲み分け出来るとベストなんだがなあ。
岡田と大串があんまここでごねて右派との折り合いが悪くなると地方一人区の共闘にも暗雲だから難しい。そもそも立憲が風間とか入れて杉尾にも触手で地方1人区でも積極的に擁立しそうで結局枝野+岡田+大串が軸となるのかも。
<民進党>立憲か希望 どちらかとの「2党先行」容認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000104-mai-pol
1/10(水) 20:37配信 毎日新聞
民進党は10日の常任幹事会で、立憲民主党と希望の党との統一会派結成を巡り、3党での結成を目指しつつも、どちらかの党と先行して2党で結成することも容認する方針を決めた。参院中心の民進執行部は希望を念頭に置くが、岡田克也元代表が代表を務める衆院会派「無所属の会」は10日の総会で、立憲との統一会派を目指すべきだとの方針で一致した。民進党の混迷は深まっている。
民進・希望両党の幹事長らは10日午前、統一会派の協議を行い、安全保障法制について希望側が「必要な見直しの議論を行う」との立場を説明。民進は「安保法の違憲部分の削除」を求めており、調整を続ける。この後の民進常任幹事会では「安保法を違憲ととらえているのか明確でない」などと希望の姿勢に対する批判が続出した。
無所属の会には、昨年の衆院選の際に希望から「排除」された議員もおり、同会の一人は「希望との結成を先行させることはありえない」と語った。【樋口淳也、光田宗義】
4537
:
チバQ
:2018/01/12(金) 09:14:19
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801110038.html
「誰と話せば…」 野党の「ねじれ」に、連携不足 自民が国会対策で困惑
01月11日 20:59産経新聞
「誰と話せば…」 野党の「ねじれ」に、連携不足 自民が国会対策で困惑
自民党の森山裕国対委員長(斎藤良雄撮影)
(産経新聞)
通常国会の22日召集を控え、自民党は野党の「衆参ねじれ」と野党間の連携不足に頭を痛めている。国会日程などの交渉相手となる野党第一会派は衆院が立憲民主、参院が民進と異なる「ねじれ」に加え、互いの意思疎通が滞っているからだ。野党間の意見集約が遅れる事態が少なくない。重要法案を多く抱える通常国会で難しい運営を強いられそうな自民党は「誰に相談すればいいのか」と困惑する。
自民党の森山裕国対委員長は10日、立憲民主党の辻元清美国対委員長と会談し、昨年一度も行われなかった党首討論の実施を呼びかけた。森山氏は会談後、記者団に、野党の「ねじれ」を念頭に「党首討論の導入時(平成12年)とは状況が変わってきている。いろんな問題を整理しておかないといけない」とこぼす。
先陣を切って首相に挑む野党党首にとって党首討論は見せ場だ。だが、野党第一会派が衆参で異なる一方で、会派ではなく政党別の所属議員数でみれば、立憲民主党と民進党が同じ規模という複雑な事情が絡む。それだけに、党首討論も誰がトップバッターで臨むか、簡単に決められそうにない。
55年体制下の旧社会党、平成8年結成の旧民主党、下野後の自民党、先の衆院選前の民進党-。これまでは衆参両院の野党第一会派は同一政党が担い、他の野党の意向を取りまとめてきた。だが、昨年10月の衆院選で民進党が3分裂した結果、今回のような異例の事態となった。
通常国会の日程をめぐる水面下の与野党交渉も混乱が広がる。政府・与党は平成29年度補正予算案の審議を29、30両日に衆院予算委員会、31日と2月1日に参院予算委で行い、遅くとも同月2日までに成立させる青写真を描いている。しかし、参院自民党幹部は「衆院側の立民国対幹部に聞き取った話を、こちらが参院民進党幹部に説明した」と打ち明ける。自民党が“介入”するのは、衆参の野党第一会派同士の交渉ルートが乏しく、放置しておけば、いつまでも調整が進まないからだという。
野党の連携のまずさは、昨年の民進党の分裂劇以降、各党に残るわだかまりが理由だ。民進は立民、希望の3党による衆参両院での統一会派結成を呼びかけているが、立民は「終わった話」(枝野幸男代表)と冷ややか。立民にとって衆院選で希望と競合したことの遺恨はぬぐいがたい。
民進の大塚耕平代表は11日の記者会見で、衆参のねじれについて「できる限り正常化すべきだと思っている」と述べた上で、「野党が力を発揮できる態勢を22日までにつくる努力を続けたい」と語った。
一方で「衆参の野党第一党が違うと、衆院の議論が参院で同じように展開されるとは限らない。国会の緊張感を高める意味でいい面もある」とも指摘した。
自民党幹部は「今の野党は国会審議に臨むうえでの責任感に欠ける。誰の話を聞けば全体の意向が分かるのか…」と戸惑う。(田中一世、広池慶一)
4538
:
さきたま
:2018/01/14(日) 21:39:01
立民 枝野代表 3党統一会派「ありえない」
1月14日 16時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180114/k10011288781000.html
立憲民主党の枝野代表は、大阪市で記者団に対し、「希望の党とは、憲法や安全保障を含めて、違っているのははっきりしている」と述べ、民進党と希望の党との3党による統一会派を結成することはないという考えを重ねて示しました。
この中で、枝野代表は国会での統一会派の結成に向けて、民進党と希望の党の幹事長が安全保障関連法や憲法改正への対応など共有できる基本政策などをめぐり大筋で合意したことについて、「他党のことなので、コメントする立場にない」と述べました。
そのうえで、枝野氏は民進党と希望の党との3党による統一会派の結成について、「ありえない。希望の党とは、結党から衆議院選挙にかけて、憲法や安全保障を含めて、国民に訴えてきたことと違っているのははっきりしている」と述べました。
一方、枝野氏は「『個人として立憲民主党と考え方が近いので一緒にやりたい』という方、『希望の党とは違う』ということで無所属で当選した方や、そこを離れるような方がいれば、できるだけ一緒にやりたい」と述べました。
4539
:
さきたま
:2018/01/14(日) 21:58:19
7904 :チバQ :2018/01/14(日) 19:21:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180112ddlk14010090000c.html
<立憲民主党>県連発足 代表に阿部氏「地方議員入党を」 /神奈川
01月12日 00:00毎日新聞
昨秋の衆院選で当選した立憲民主党の衆院議員5人が11日、県庁で記者会見し、「立憲民主党県連合」の発足を報告した。代表に就任した阿部知子氏=神奈川12区=は「地方議員の皆さんに入党を呼びかける。共に地方の課題解決にあたる仲間になってほしい」と語り、入党を希望する地方議員の受け皿となって党勢拡大を図る姿勢を示した。
阿部氏は選対委員長も担い、幹事長は青柳陽一郎氏=6区、政務調査会長は篠原豪氏=1区=が就任。早稲田夕季氏=4区、中谷一馬氏=7区=も役員に就いた。
入党希望の地方議員がいる場合は今後、県連で申請を受け付け、党の理念、綱領を理解しているかなどを役員が見極めた上で、入党を認めるか判断する。
阿部氏は「既に約20人の地方議員から入党の問い合わせを受けている」と明かし、3月4日の県連設立大会で入党が認められた地方議員を一斉に公表する考えを示した。
民進党県連との関係を巡っては、青柳氏が「(所属議員を)無理に引き抜くなど無用な対立をするわけではない」と強調。民進県連がまとまって合流する可能性は「想定していない」とし、「個人として多くの議員が参画してくれるだろうと思って準備している」と述べた。
また、衆院選で協力した共産党県委員会との選挙協力について、阿部氏は「民主主義のありかたを模索していく中で、必要が生じたら共闘もやぶさかではない」と述べるにとどめた。【宇多川はるか】
4540
:
とはずがたり
:2018/01/14(日) 22:22:25
https://twitter.com/MayamaMia/status/952507616726417408?s=06
真山勇一 参議院議員?認証済みアカウント
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その他
民進と希望が統一会派結成で基本合意とか…
そもそも憲法と安保で考え方が違うから「排除」し、されたはず。その違いを歩み寄れた、というが対立点を曖昧にしたまま数合わせだけの合流はもうやめにしないと、同じことをまた繰り返すだけ。
自分の信念を曲げずに行動していくことを決意。
3:48 - 2018年1月14日
4541
:
とはずがたり
:2018/01/14(日) 23:07:17
このまま岡田は押し切られてしまうのか?!
2018年01月14日
民進・希望幹事長が会談、2党先行での統一会派結成を大筋合意
https://www.minshin.or.jp/article/112963
統一会派協議 幹事長 増子輝彦 ニュース NEWSPICKUP
民進党の増子輝彦幹事長と希望の党の古川元久幹事長は14日、統一会派問題について東京都内で会談、両党が先行して統一会派を組むことで大筋で合意したと明らかにした。
◆ ◆ ◆
会談後に共同で記者会見した増子・古川両幹事長と記者団との一問一答の概要は次の通り。
記者 本日の会談内容から。
増子 まず、ご報告を申し上げる。今日まで希望の党、民進党で統一会派についての協議をしてきた。関係者の皆さんの大変なるご努力によって、ようやく、大筋合意がほぼ出来上がりつつあるという状況まで至った。今日はそのことをあらためて古川幹事長と私と協議をしながら、明日午前8時から2幹2国(両党の幹事長・国対委員長会談)を開いて、最終的な合意ということにしたいということになった。まだ若干、詰めるところがあるが、ほぼ大筋合意に近づきつつあるということで、今日は大変有意義な会議だったと思う。
古川 安倍1強政治に対峙(たいじ)していく、そうした野党としての大きな固まりを作っていく。特に今度の通常国会は働き方改革が最大の焦点となってくる。私たち、働き方改革に対して、同じ思い、働く人たちの立場で、過労死などを根絶できるような、真の働き方改革を実現する、そういった意味でも協力体制を取っていく、そしてしっかりと安倍1強政治に働き方改革をはじめ対峙していく固まりをつくっていく、その第1ステップが民進党との統一会派をつくるということだと考えている。そういった意味で、本日、関係者の皆さん方のご努力を頂いて、いま増子幹事長からあったように、大筋合意に向けて、ゴールが見えてくるというところまできたので、明日の2幹2国を開いて、そこで最終的な合意をして、それぞれが党内の手続きに入っていくことを決められればなと思う。
記者 党内には異論があるが、今後の党内調整について。
増子 私どもが示した基本方針は、先ほど古川幹事長からもあった通り、この通常国会は、極めて重要な国会であるということ、働き方改革の問題もあるし、北朝鮮の核ミサイルの問題もあるし、世界経済もどういう状況になっていくか分からないということ、様々な課題に対処するために、やっぱりわれわれは国民の生活をまず最優先に考えていかなければならないので、そういう意味ではしっかりと会派を組んで、この国会に臨みたいというなかから、いくつかの極めて難しい問題もあったが、希望の党さんにもだいぶ譲っていただいたし、私どもも、かなり譲歩した。できれば3党一緒、立憲も含めての会派ということだったが、現時点では、立憲がなかなか協議に応じていただけないということで、希望としっかりとこれらの問題に対処するために、難しい点はあったが、お互いが譲歩しつつ、国民の生活のために、国会対応のために、大きな固まりをつくれればということで、関係者の皆さんのご努力に重ねて感謝と敬意を表したいというのがいまの私の率直な気持ちだ。
古川 これまでも、党の皆さんのいろいろな意見もしっかり聞いて調整を進めてきた。これからもしっかりまた党内の皆さんに説明をして、わが党としての、結党以来のいろいろな議論を踏まえての、現在の立ち位置を超えない範囲のなかで調整ができていると思っているので、そこはしっかり説明をすればご理解いただけると思っている。
記者 増子さんは「大筋合意できつつある」と言ったが、幹事長間では大筋合意して明日2幹2国で最終合意するということでいいのか。安保関連法めぐる文言の折り合いは
増子 私と古川さんの間では、事実上を合意したといっていい状況だ。国対委員長も含めて明日2幹2国で、しっかりと最後の詰めをして、最終的な合意になればという思いでいるので、そういうことでご理解いただきたい。安保政策を含めた、この非常に悩ましい部分は、わが党でも譲るべきは譲る、譲らないところは譲らない、そういう前提でこの協議に臨んだ。私は十分、わが党の中でも今後いろんな意見が出るかもしれないが、これは乗り越えることができる内容ではないかと思っているので、中身についてはまだ、皆さんに具体的に、この時点で申し上げるわけにはいかないので、明日の2幹2国の会議のあとに、正式に皆さんに文章を配りながら、この点についてはご説明をさせていただきたい。
4542
:
とはずがたり
:2018/01/14(日) 23:07:59
>>4541
古川 いま増子幹事長から話があった通り。安保法制についても、私どもも、私どもの党の今現在の立場のなかで理解できる、そうした部分については、譲るところは譲りながら、しかし私たちの立場をきちんと党の中で、今最終的な調整をしているというところだ。
記者 両院総会など必要だが、予定は
増子 当面のスケジュール感としては、明日朝の2幹2国のあと、できるだけはやい時期に、明日、執行役員会を開催したい。その上で常任幹事会、併せて議員総会、そして地方の代表の皆さんにも集まっていただいて説明をしながら、了承をいただきたいと思っている。
古川 明日最終的な2幹2国で合意に至れば、そのあと速やかに党内手続きに入っていきたいと思っている。まだどの段階で役員会を開くとか、両院議員懇談会・総会を開くとか今決まっていないが、明日の合意を受けて、また代表とも相談しながら日程についても決めていきたい。
記者 参院会派の締め切りは実質締め切りは17日だが、それに間に合う形で党内手続きを済ませるのか。
増子 これは国対ともよく相談しているが、必ずしも日にちでデッドラインが設定されているわけではないので、そこはしっかりと慎重に丁寧にやっていきたい。しかしやっぱり国会対応というものがあるから、できるだけそこは私どもも考えながら、通常国会に間に合う体制でやっていきたいと思っている。
古川 まさにそこは通常国会は22日に開会ということは決まっているので、そこに向けてこれまで協議をしてきたので、そういうものにちゃんと間に合うことを念頭に置きながら、これから党内の調整を進めて行きたいと思っている。
記者 希望が10日に民進から投げられた文章に打ち返したあとに、12日に一度両党の幹事長会談があったと思うが、今回のは2回目か?
増子 やっていない。
古川 やっていない。
増子 ただ、私どもが示した基本方針に対して、希望の党から打ち返された。それについては党内での議論をして、われわれとしてもそれに対して希望に打ち返したので。その結果のいま協議がここまで行われてきて、ほぼ大筋合意に近づいたということなので、明日の2幹2国で正式に合意できればということでいまそのスケジュール感のなかで進めているということだ。
記者 働き方改革をめぐる3党間連携。立憲の幹事長にはいつ協議の場を申し入れるのか。
増子 これについては、すでにもう申し入れをさせていただいた。しかし残念ながら立憲が独自に対案的なものをつくりたいということで、すでに手続きを終えたといういことを福山幹事長からお聞きしたので、私どもできれば3党という思いを持っていたが、これについても希望と一緒になって、働き方改革に対しての対案的な対応を進めていくということで、事実上、私どもも政調会長にそのお願いをしたところだ。
記者 増子さんに。打ち返しの文章は、安保法制について、違憲という言葉は入っているのか
増子 明日の2幹2国で最終的な大筋合意ということになるので、それまではいまここで申し上げるわけにはいかない。しかしかなりの部分で歩み寄りができたと。おたがい主張するところは主張する、譲るべきは譲る。そういう形のなかでの合意がほぼできつつあるということ。党内でこれからまたいろいろな議論があるかもしれないが、私は十分それには答えることができる内容ではないかと思っているので、明日の2幹2国の会議のあと文章をお渡しするので、ご判断をいただきたい。
記者 大筋合意とは、民進と希望の2党で先行をすることについての大筋合意?
増子 おっしゃるとおり。引き続き立憲には、私どもとしてはお願いをし続けていきたいと思っている。
記者 統一会派を党としてすることになった場合、衆院では野党第1会派になるという認識か。
増子 もちろんそういう認識だ。
4543
:
とはずがたり
:2018/01/15(月) 12:37:32
幹事長同士は蜜月。
大串等が希望を抜けて岡田無会に合流する為には一旦会派を組んで共謀罪や機密法で徹底的に議論して結局右派と袂を別つという一連の大義名分を得る為の政治劇を演じる必要があるのかも知れない。
さて,この後はどうなりますやら。
民・希幹事長、統一会派で大筋合意=両党内になお異論
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011400254&g=pol
民進党の増子輝彦、希望の党の古川元久両幹事長は14日、東京都内のホテルで会談し、衆参両院で統一会派を結成することで大筋合意した。22日召集の通常国会に向け、両党執行部は速やかに党内手続きに入る考えだが、双方ともに所属議員から異論が出ており、調整は難航する可能性がある。
民進、安保法調整棚上げも=希望との統一会派
統一会派は民進党が呼び掛け、両党間で基本政策の調整を続けていた。安全保障関連法をめぐり、一部を「違憲」とする民進と、容認する希望の間に隔たりがあったが、増子氏は記者団に「かなりの部分で歩み寄りができた」と説明。古川氏も「安倍1強政治に対峙(たいじ)する野党の大きな固まりをつくっていく第1ステップだ」と語った。両党は15日に幹事長・国対委員長会談を開き、合意文書を交わす見通しだ。(2018/01/14-16:49)
安保法「違憲部分を削除」=統一会派へ合意文書―民・希
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000016-jij-pol
1/15(月) 9:43配信 時事通信
安保法「違憲部分を削除」=統一会派へ合意文書―民・希
民進党と希望の党は15日、都内で幹事長・国対委員長会談を開き、衆参両院で統一会派を結成する方針を確認した。写真は協議後に取材に応じる民進党の増子輝彦幹事長(中央右)と希望の党の古川元久幹事長(同左)。
民進党と希望の党は15日午前、東京都内のホテルで幹事長・国対委員長会談を開き、衆参両院で統一会派を結成する方針を確認した。
この後、基本政策などに関する合意文書を発表。焦点の安全保障関連法の扱いについて「違憲と指摘される部分の削除を含め、必要な見直しを行う」と記した。
民進の増子輝彦幹事長は記者団に「しっかり安倍政権と対峙(たいじ)していく態勢をつくる」と強調。希望の古川元久幹事長も「働き方改革などで思いを共有する野党が大きな固まりとなる動きの第一歩だ」と語った。
4544
:
チバQ
:2018/01/16(火) 18:32:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00050073-yom-pol
蓮舫元代表ら5人の会派離脱届を提出…民進
1/16(火) 17:48配信 読売新聞
民進党は16日、離党した蓮舫元代表ら5人の会派離脱届を参院事務局に提出した。
他の離脱議員は有田芳生、江崎孝、風間直樹、川田龍平の4氏。いずれも立憲民主党に入党しており、近く立民の福山哲郎氏とともに会派結成を届け出る見通しだ。参院の新勢力分野は次の通り。
自民党・こころ125▽民進党・新緑風会42▽公明党25▽共産党14▽日本維新の会11▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属10
4545
:
チバQ
:2018/01/16(火) 18:32:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000558-san-pol
民進党の福田昭夫幹事長代理が統一会派不参加を表明
1/16(火) 14:38配信 産経新聞
民進党の福田昭夫幹事長代理が統一会派不参加を表明
民進党の福田昭夫幹事長代理(写真:産経新聞)
民進党の福田昭夫幹事長代理は16日の常任幹事会で、希望の党との統一会派には参加しない意向を示した。会合を途中退席した後、記者団に明らかにした。
民進党と希望の党は15日、両党幹事長が衆参統一会派結成に向けた合意文書を取り交わしたが、反対する議員が分党をめざす動きをみせている。
4546
:
チバQ
:2018/01/16(火) 19:07:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000089-jij-pol
民進、希望とも分裂の公算=統一会派めぐり
1/16(火) 16:16配信 時事通信
民進、希望とも分裂の公算=統一会派めぐり
希望の党の役員会に臨む(左2人目から)松沢成文参院議員団代表、玉木雄一郎代表、古川元久幹事長ら=16日午後、国会内
民進党と希望の党の統一会派結成をめぐり、両党とも分裂する公算が大きくなった。
15日の幹部間の合意を受け、それぞれ16日に党内手続きを進めたものの異論が噴出。希望の玉木雄一郎代表は分党を提案した。
希望の役員会では、結党メンバーの松沢成文参院議員団代表が統一会派に反対を表明。しかし、玉木氏は17日の両院議員総会で承認を求める考えを譲らず、「総会の決定に従えない場合、分党してはどうか」と打診した。松沢氏らも、これを受け入れる見通しだ。
民進党は常任幹事会を開き、大塚耕平代表が「国会での態勢を整え、安倍政権と厳しく対峙(たいじ)していく方向で臨ませてほしい」と述べ、理解を求めた。これに対し、小川敏夫参院議員会長や福田昭夫幹事長代理が立憲民主党との協議継続を求めて反発。福田氏は中途退席し、記者団に統一会派には参加しない意向を明らかにした。
民進党は17日に両院議員総会と全国幹事会を順次開催し、統一会派の是非を議論する。だが、民進党議員らでつくる衆院会派「無所属の会」では、福田氏のほか、党籍を持たない議員らも統一会派には参加しない見込み。参院にも「離党予備軍」を抱えており、党分裂に発展する可能性が高い。
4547
:
チバQ
:2018/01/16(火) 19:08:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000099-mai-pol
<民進と希望>統一会派、参院で異論 正式合意、見通せず
1/15(月) 22:04配信 毎日新聞
<民進と希望>統一会派、参院で異論 正式合意、見通せず
会談後の囲み取材で、質問に答える民進党の増子輝彦幹事長(中央右)と希望の党の古川元久幹事長(中央左)=東京都千代田区で2018年1月15日午前9時10分、宮武祐希撮影
民進党と希望の党の幹事長らは15日、東京都内で会談し、衆参両院での統一会派結成に向けた合意文書を交わした。これに対し、両党の参院側からは異論が噴出。両党執行部は週内に党内手続きを終え、正式合意を目指しているが、見通しは立っていない。
【民進系3党の会派所属議員数】
合意文書は、焦点の安全保障法制について「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」とすることで折り合った。民進党は「違憲部分の削除」を求めていたが、「違憲とされる部分」に弱めて妥協した。
しかし、小川敏夫参院議員会長は15日、「希望とだけ先行することは、ベストの形を遠ざける。今すぐ賛成とは言えない」と記者団に語った。参院民進党には、立憲民主党抜きで希望と会派を組めば離党すると公言する議員が複数いるため、合意文書を簡単にはのめない事情がある。
一方、希望の党の幹部会合では松沢成文参院議員団代表が「理念、政策の違う党と会派を組むことはあり得ず、絶対反対だ」と表明。松沢氏は「より考えの近い日本維新の会や無所属と組んだほうがやりやすい」と述べ、同党の参院議員3人は維新などとの連携を探る意向を示した。
これに対し、玉木雄一郎代表は15日、松沢氏らと会談。複数の党に分割する「分党」を含めて対応を検討する考えを伝え、参院側をけん制した。
民進党は16日に常任幹事会、17日に両院議員総会をそれぞれ開く。同党内では衆院会派「無所属の会」も希望との統一会派に消極的で、党内論議は紛糾する可能性がある。希望の党も16日の役員会で対応を協議する。【真野敏幸】
4548
:
とはずがたり
:2018/01/16(火) 19:54:42
民進党の政党助成金は落選支部長の雇用の為に有効活用しないと行けないけどこのままだと大塚・古川ラインに使われちゃうがちゃんと分党して岡田・大串ライン(親立憲系)に流れて欲しい所。
新人は立憲からの立候補希望するかも知れないけど将来的には合流含みだし。
果たして今回の再編過程で大串派と岡田系が分党で親立憲ブロックとして成立するのかも未だ見通せないけど政治家としてそれは模索せなあかんやろ〜
4549
:
さきたま
:2018/01/16(火) 23:18:50
民進、希望とも分裂へ=統一会派めぐり
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011600790&g=pol
民進党と希望の党の統一会派結成をめぐり、両党とも分裂する公算が大きくなった。15日の幹部間の合意を受け、それぞれ16日に党内手続きを進めたものの異論が噴出。希望の玉木雄一郎代表は分党を提案した。
統一会派結成は、国会対策の主導権を握るのが狙いだが、分裂に伴い、衆院で野党第1会派の立憲民主党を上回るかどうかは不透明な情勢だ。統一会派に参加しない議員に対し、立憲は個別に連携を呼び掛けている。
希望の役員会では、結党メンバーの松沢成文参院議員団代表が統一会派に反対を表明。しかし、玉木氏は17日の両院議員総会で承認を求める考えを譲らず、「総会の決定に従えない場合、分党してはどうか」と打診した。松沢氏や中山恭子参院議員らは、分党を受け入れる見通しだ。
民進党は常任幹事会を開き、大塚耕平代表が「国会での態勢を整え、安倍政権と厳しく対峙(たいじ)していく方向で臨ませてほしい」と述べ、理解を求めた。これに対し、小川敏夫参院議員会長や福田昭夫幹事長代理が立憲との協議優先を要求。福田氏は途中退席し、記者団に統一会派には参加しない意向を明らかにした。
民進党は17日に両院議員総会と全国幹事会を順次開催し、統一会派の是非を議論する。だが、民進党議員らでつくる衆院会派「無所属の会」では、福田氏のほか、党籍を持たない議員らも統一会派には参加しない見込み。参院にも「離党予備軍」を抱えており、党分裂に発展する可能性が高い。
(2018/01/16-22:17)
4550
:
さきたま
:2018/01/16(火) 23:56:16
民進愛知県連
「新政あいち」2月設立へ
毎日新聞2018年1月13日 21時45分(最終更新 1月13日 21時56分)
https://mainichi.jp/articles/20180114/k00/00m/010/085000c
民進党愛知県連は13日、名古屋市内で定例幹事会を開き、2019年春の統一地方選に向け同党の県議団と名古屋市議団を中心に検討している地域政党の設立総会を2月3日に同市内で開くことを決めた。名称について、県議団は「新政あいち」とする方針を既に確認しており、市議団でも諮り決定する。
地域政党は、県内の民進党地方議員が中心になってつくったネットワーク「自治体政策フォーラム・愛知」を母体とする。2月3日は設立総会に先立ってフォーラムの臨時総会を開いて解散し、新しい地域政党を設立する。民進党を離党して立憲民主党に移った地方議員や、県や名古屋市以外の地方議員にも広く呼びかけるという。
【山衛守剛】
4551
:
さきたま
:2018/01/17(水) 01:05:26
江田憲司(衆議院議員)認証済みアカウント
@edaoffice
https://twitter.com/edaoffice/status/953289826400288769
今夜の衆院「無所属の会」の緊急総会で決まったこと。
①明日の両院総会での希望との統一会派については反対する。
②仮に、執行部が強行する場合は退席する。
③以上の方針を今晩中に岡田代表から大塚代表に申し入れる。
7:36 - 2018年1月16日
4552
:
さきたま
:2018/01/17(水) 01:20:10
立民枝野代表と小沢一郎氏が会談、通常国会へ連携
[2018年1月16日23時1分]
https://www.nikkansports.com/general/news/201801160000689.html
立憲民主党の枝野幸男代表は16日夜、自由党の小沢一郎共同代表と東京都内のホテルで会談した。22日に召集される通常国会の対応を協議し、連携を図っていく方針を確認した。希望の党と民進党の統一会派結成を巡る混乱含みの状況や今後の対応に関しても、意見を交わしたとみられる。
双方は、来年夏の参院選での共闘も話題にした。会談後、枝野氏は記者団に「参院選1人区は一本化しないといけないという話をした」と説明。同席した立民の福山哲郎幹事長は「小沢氏から選挙区情勢について示唆をいただいた」と述べた。
希望と民進の統一会派結成に関し、小沢氏は「基本政策をしっかり合意した連携でなければならない」と語った。
(共同)
4553
:
チバQ
:2018/01/17(水) 07:26:17
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180117k0000m010170000c.html
<統一会派>民進と希望、分裂は必至 衆院・岡田氏ら反対
07:00毎日新聞
<統一会派>民進と希望、分裂は必至 衆院・岡田氏ら反対
希望の党役員会に臨む玉木雄一郎代表(右)と松沢成文参院議員団代表=国会内で2018年1月16日、川田雅浩撮影
(毎日新聞)
民進党と希望の党は16日、幹部会合をそれぞれ開き、統一会派結成に向けた党内手続きを進めた。両党内で異論が噴出しており、衆院の民進系会派「無所属の会」は同日夜、東京都内で会合を開き、希望との統一会派を17日の両院議員総会で決めることに反対することで一致。希望の玉木雄一郎代表は統一会派に反対している参院側に分党を正式に提案した。両党の分裂は必至の情勢で、統一会派は頓挫する可能性も出てきた。
民進は常任幹事会で、統一会派結成を17日の両院議員総会に諮ることを了承した。ただ、小川敏夫参院議員会長や福田昭夫幹事長代理(衆院議員)は「立憲民主党と先に会派を組むべきだ」と反発。福田氏は会合後「決定には従わない」と記者団に語り、統一会派への不参加を表明した。
無所属の会には希望との統一会派に消極的な議員が多く、野田佳彦前首相も16日、統一会派には加わらない意向を周辺に伝達した。同会の岡田克也代表は16日夜の会合後、「拙速に決めて党内が分断されては意味がない」と記者団に語った。岡田氏と民進の大塚耕平代表は17日の両院議員総会前に、東京都内で会談する。
一方、希望が国会内で開いた役員会では、松沢成文参院議員団代表が「参院の3人は反対だ」と改めて表明した。執行部は17日の両院議員総会で統一会派結成を決定する構えで、玉木氏は松沢氏に対し分党を提案し、松沢氏は「検討する余地はある」と応じた。【光田宗義、樋口淳也】
4554
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 12:33:13
>岡田克也・元代表や野田佳彦前首相ら民進党籍の無所属議員らの会派「無所属の会」(14人)では、希望が衆院選で「排除」を振りかざしたことなどを理由に、大半が反対した。執行部が採決に踏み切れば退席する構えだ。
無所属の会からは余り零れてこないのでは無いか,平野ぐらいと思ってるんだけどどうかなぁ。
そうなると統一会派と云っても希望+玄葉・中島・重徳な気がする。長島がノリノリで新会派を領導するとかなったら不愉快だなあ。大串派からは何人かは離脱して無所属の会へこい。
民進、統一会派で異論相次ぐ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000049-jij-pol
1/17(水) 12:13配信 時事通信
民進党は17日午前、党本部で両院議員総会を開き、希望の党との統一会派結成の是非を議論した。
執行部は22日召集の通常国会に間に合わせるため了承を取り付けたい考えだが、出席者からは異論が噴出しており、分裂へ進展しそうだ。
総会では「立憲民主党も含めた3党統一会派が望ましい」など、希望のみとの連携強化に反対する声が続出。出席者の一人は「もう少し時間をかけた方がいいという意見が多い」と語った。
民進が「統一会派」協議…異論が根強く党分裂も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00050043-yom-pol
1/17(水) 11:58配信 読売新聞
民進が「統一会派」協議…異論が根強く党分裂も
民進党の両院議員総会で大塚代表(左奥)の発言中に異議を申し立てる議員(手前)(17日午前、民進党本部で)=青山謙太郎撮影
民進党は17日午前、希望の党との統一会派結成について協議する両院議員総会を開いた。
党執行部は、22日召集の通常国会に間に合わせるため、17日中に了承を取り付けたい考えだ。ただ、党内には異論が根強く、了承にこぎ着けたとしても離党者が出て党分裂に至る可能性がある。
増子幹事長は総会の冒頭、「安倍内閣と対峙(たいじ)し、国民生活を向上させる。希望と政策・理念の合意はした」と述べ、統一会派結成への理解を求めた。
これに対し、岡田克也・元代表や野田佳彦前首相ら民進党籍の無所属議員らの会派「無所属の会」(14人)では、希望が衆院選で「排除」を振りかざしたことなどを理由に、大半が反対した。執行部が採決に踏み切れば退席する構えだ。
4555
:
チバQ
:2018/01/17(水) 12:36:18
統一会派がどーなるか、国民に(わたはしも含めて)まっっっっったく関心を持たれてないですね。
与党の対抗勢力ではなく、二軍扱いも良いところですね。
4556
:
名無しさん
:2018/01/17(水) 14:17:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000042-mai-pol
<民進党>統一会派、了承を見送り 議員総会で異論相次ぎ
1/17(水) 13:03配信
毎日新聞
<民進党>統一会派、了承を見送り 議員総会で異論相次ぎ
両院議員総会に出席する大塚耕平代表(手前)と岡田克也常任顧問(右)=東京都千代田区で2018年1月17日午前10時24分、和田大典撮影
民進党は17日午前、党本部で両院議員総会を開き、希望の党との統一会派結成についての執行部提案への了承を見送った。2時間以上の総会では出席議員の異論が相次ぎ、22日の通常国会召集までには結論を出さないこととなった。
【両院議員総会の様子を写真特集で】
衆院の民進系会派「無所属の会」は16日夜、17日の総会で統一会派結成を決めることに反対することで一致。参院議員中心の執行部は結成の承認を目指したが、無所属の会の一部議員は承認の採決が強行された場合は退席する構えだった。
総会冒頭で増子輝彦幹事長は「会派結成を目指すということをこの総会で皆さんに賛同いただければ幸いだ」と述べて理解を求めた。これに対し出席議員から「時間をかけて議論したほうがいい」などとする慎重論が続出。「立憲民主党と希望と3党で会派を組むのが一番理想的だ」と求める声も上がった。
希望の党も17日午後に両院議員総会を開く。【真野敏幸】
4557
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 15:13:57
まあ取り敢えず通常国会前の統一会派は俺の見立て通り岡田が体を張って阻止だったな。
統一会派で立憲から野党第一会派を奪うのは衆院で示された民意に対するクーデターだからな。見識である。
で,平野が矢張り統一会派派か。「ら」って誰だ?
>希望との連携に前向きな同会の平野博文国会対策委員長らを除き、
で,その次の一手だが,折角希望が分裂迄しそうなのにこれに呼応しない手は無い。
通常国会のスターティングの会派が確定した後なら入れ替わっても筆頭は変更しないんだよねえ?
その後は適当に数合わせして統一会派形成し後にグダグダやって分裂して結果大串や山井を希望から無会に引き抜く作業が必要だ。めんどくせーなー。とっとと大串・山井・寺田辺りが飛び出してくればええねん。
で,目先としては希望はどないすんのかね?分党もペンディング?
「統一会派」、民進が結論持ち越し…総会で異論
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180117-OYT1T50043.html?from=ycont_navr_os
2018年01月17日 13時18分
民進党は17日午前、希望の党との統一会派結成について協議する両院議員総会を開いた。
党執行部は、22日召集の通常国会に間に合わせるため、17日中に了承を取り付けたい考えだったが、総会では異論が噴出し、結論を持ち越した。
今後の対応は、大塚代表ら執行部と、岡田克也・元代表が率いる民進党籍の無所属議員らの会派「無所属の会」(14人)が協議することになった。
増子幹事長は総会の冒頭、「安倍内閣と対峙たいじし、国民生活を向上させる。希望と政策・理念の合意はした」と述べ、希望との統一会派結成への理解を求めた。
これに対し、岡田氏や野田佳彦前首相らは、希望が衆院選で「排除」を振りかざしたことなどを理由に、統一会派に反対した。希望との連携に前向きな同会の平野博文国会対策委員長らを除き、大半が立憲民主党との統一会派を主張している。
(ここまで365文字 / 残り204文字)
2018年01月17日 13時18分
4558
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 15:39:30
ここは大塚には辞任して貰って岡田が代表に就任,大塚ら今回の執行部など,安保法について「違憲と指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」という合意文書に喜んで乗れる連中だけ民進から分党して希望と一緒になるべきであろう。
4559
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 15:48:24
>代表が「分党」という提案をしてしまった以上、設立メンバーとの分党はもはや避けられないという見方が強まっていて、
不退転の決意をした筈の代表があっさり信頼関係がなくなった(しかも無会が反対しててこうなりそうなことは俺でも予想ついてた)とか云って引き下がるんだからなあ。
松沢もすかさず分党は無くなった
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2550-2551
と火消しに廻ってるし・・(;´Д`)
野党またまた分裂危機 統一会派に岡田克也氏ら反対(2018/01/17 11:49)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000118846.html
野党がまたまた分裂の危機です。去年の衆議院議員選挙で民進党は3つに分かれましたが、今、統一会派を目指して民進党と希望の党が接近しています。しかし、民進党内では岡田克也氏らが反対。希望の党でも反対論があり、玉木代表は分党を提案していて、このままでは四分五裂になりかねない状況です。通常国会の開幕は5日後に迫っていますが、どうなるのでしょうか。
(政治部・白川昌見記者報告)
民進党の両院議員総会は現在も続いています。総会は、冒頭から不規則発言が飛び出す大荒れの展開になりました。
民進党・小西洋之参院議員:「何、偉そうなこと言ってんだ!」
この後もさらに異論が噴出し、「党が割れるような議論に走るべきではない」「希望との会派結成を一体、誰が望んでいるのか」などと、立憲民主党との話し合いを優先させるべきだという声が挙がっているということです。岡田氏が率いる「無所属の会」が反対に回ったことで、統一会派の結成を押し切っても、衆議院で立憲民主党の数を抜いて野党第一会派になる構想は実現しません。依然、複数の参議院議員が離党したうえでの立憲民主党入りを検討しています。
こうした状況に、希望の党側の雲行きも怪しくなってきました。17日午後には、こちらも両院総会を予定していますが、民進党が了承しなければ、統一会派自体がはかられない可能性もあります。ただ、代表が「分党」という提案をしてしまった以上、設立メンバーとの分党はもはや避けられないという見方が強まっていて、希望、民進党とともに再分裂の公算が高まっています。
4560
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 16:33:50
>民進党では現在、杉尾参議院議員ら少なくとも5人が離党して立憲民主党入りを検討している。
>民進党・杉尾参院議員「このまま曖昧な政策合意のままで、希望の党との会派結成を強行した場合には、私は最後のタイミングなので、離党しますと」
杉尾以外の4人って誰だ?真山は未だ離党してないよね。
民進・希望 統一会派結成に総会大荒れ
1/17(水) 12:24配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180117-00000031-nnn-pol
Nippon News Network(NNN)
民進党の執行部は17日、希望の党との統一会派について党内の了承をとりつける方針。両院議員総会が行われている民進党本部前から清田記者が中継する。
午前10時から始まった総会は続いていて、統一会派結成に反対する声が相次ぎ、大荒れとなっている。会議では、出席議員から「立憲民主党と先に組むべき」「希望の党と組むと党が割れる」といった反対意見があがっているという。
民進党では現在、杉尾参議院議員ら少なくとも5人が離党して立憲民主党入りを検討している。
民進党・杉尾参院議員「このまま曖昧な政策合意のままで、希望の党との会派結成を強行した場合には、私は最後のタイミングなので、離党しますと」
しかし執行部は、反対を押し切って17日に了承を得る考え。
一方、希望の党も午後の両院議員総会で、統一会派の結成を決める方針。ただ、反対する参議院議員らは少なくとも5人に達していて、分党する見通し。
国会内の勢力を増やすはずの統一会派にもかかわらず、両党とも分裂含みで混乱ばかりが際立つ状況が続いている。
4561
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 17:12:40
大塚執行部は三派連合を掲げはしたけど事実上,連合をバックとした(=分裂する位ならチャタメンと組んだ方がマシというスタンス)希望の党との共闘優先の執行部であった訳だがそれがこういう結果で終わったからには岡田が連合と対応にやり合いつつ立憲と協力出来る体制を組む執行部を作るべきだ。
岡田なら連合の顔色窺って分党を提案できなかった大塚とは異なる。大塚らを希望に呉れてやる事で無駄に希望内にいるリベラル派とのトレードが実現してすっきりするであろう。
4562
:
チバQ
:2018/01/17(水) 18:37:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000060-jij-pol
統一会派の合意解消=混乱拡大、責任論も―民・希
1/17(水) 14:17配信
時事通信
統一会派の合意解消=混乱拡大、責任論も―民・希
希望の党の緊急役員会に臨む玉木雄一郎代表(中央左)ら=17日午後、国会内
民進党と希望の党が幹部間で合意した統一会派の結成は17日、当面実現しない見通しとなった。
会派結成を呼び掛けた民進が党内の了承を得られず、希望の玉木雄一郎代表は民進との統一会派協議に応じない考えを表明。幹部間の合意は事実上、解消された。離党の動きが収まらない民進は混乱を広げた形となり、統一会派を目指した大塚耕平代表ら執行部の責任を問う声が出そうだ。
民進は17日午前、党本部で両院議員総会を開き、統一会派について所属議員の意見を聞いた。しかし、希望とだけの会派結成に異論が相次ぎ、執行部は同日の了承取り付けを断念。立憲民主党との統一会派を再び模索することとし、今後の対応を民進系の衆院会派「無所属の会」に委ねた。同会派の安住淳元財務相はこの後、記者団に「執行部の提案は事実上、否決された」と述べた。
4563
:
チバQ
:2018/01/17(水) 18:37:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000107-jij-pol
立憲民主が参院会派結成
1/17(水) 18:34配信
時事通信
立憲民主党は17日、新会派「立憲民主党」の結成を参院事務局に届け出た。
会派の代表は福山哲郎幹事長が務め、川田龍平、風間直樹、有田芳生、江崎孝、蓮舫各氏の計6人が参加する。新たな参院の勢力分野は次の通り。
自民・こころ125▽民進・新緑風会42▽公明25▽共産14▽維新11▽希望の会(自由・社民)6▽立憲民主6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属4。
4564
:
チバQ
:2018/01/17(水) 18:38:15
↑無所属クラブっ誰でしたっけ?
4565
:
名無しさん
:2018/01/17(水) 19:02:27
>>4564
アントニオ猪木氏と元みんなの党の薬師寺さんです
4566
:
チバQ
:2018/01/17(水) 19:47:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801170023.html
赤旗が「統一会派に加わったら裏切りになる16人の民進党議員リスト」掲載
17:19産経新聞
赤旗が「統一会派に加わったら裏切りになる16人の民進党議員リスト」掲載
共産党の小池晃書記局長(斎藤良雄撮影)
(産経新聞)
共産党機関紙「しんぶん赤旗」は16日付の紙面で、民進党と希望の党の統一会派結成構想に絡み、過去の国政選挙で野党統一候補として戦うなどした民進党議員16人の氏名を掲載した。「統一会派に加わるとなると裏切りになる」としている。
記事は、共産党の小池晃書記局長が15日の記者会見で、安全保障法制の廃止などに関し民進、共産など野党党首が合意してきた経緯を踏まえて「民進党が希望の党と統一会派を組むことは党首合意に背くものだ」と述べたことを紹介した。
その上で、民進党籍を持つ衆院議員に「希望の党には行かないと表明や約束をした議員」が8人、参院議員に「野党統一候補として当選した議員」が8人いると指摘し、これらの議員の氏名を列挙した。
赤旗が掲載した衆参各8人は次の通り。(敬称略)
【衆院】安住淳▽金子恵美▽福田昭夫▽黒岩宇洋▽篠原孝▽中川正春▽平野博文▽原口一博
【参院】田名部匡代▽桜井充▽舟山康江▽増子輝彦▽宮沢由佳▽杉尾秀哉▽芝博一▽足立信也
4567
:
チバQ
:2018/01/17(水) 20:42:42
>>4565
ああ!
まだ、あったんですね 、、、
4568
:
とはずがたり
:2018/01/17(水) 21:14:18
>>4566
こんなのやったら陰湿な共産的な感じになっちゃいそうで,統一候補も共産党に頭が上がらない候補と見られちゃいそうで双方にとってよくなさそうなのにぃ。
4570
:
チバQ
:2018/01/17(水) 23:56:30
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180117/plt1801170038-s1.html
民進党の「決められない政治」なお健在 無策と迷走の末、民進・希望の統一会派構想が白紙化2018.1.17 21:22
��
1/3枚
民進党の「決められない政治」は党3分裂という激動を経てもなお健在のようだ。民進党と希望の党の統一会派交渉が17日決裂した理由は、民進党の無策に尽きる。党内の反対派への根回しも善後策提示もなく、「丸腰」で臨んだ交渉が円満にまとまるはずはない。
��
民進党の17日の両院議員総会は、会派結成反対派が執行部を突き上げ、大荒れとなった。大塚耕平代表が統一会派について切り出したとたん、小西洋之参院議員はヤジを浴びせた。
「何を偉そうなことを言っているんだ!」
会派結成構想に対しては、民進党だけでなく、希望の党内にも根強い反対論がくすぶっていた。民進党との決別を掲げて衆院選を戦った手前、「先祖返り」への批判は避けられないからだ。そこで希望の党の玉木雄一郎代表は会派結成反対派の松沢成文参院議員団代表に「分党」を打診し、党内手続きが進むように調整していた。
しかし、民進党執行部がこうした策を講じた形跡は見られない。16日の常任幹事会で会派結成を両院議員総会に諮ることを決めたはずが、衆院の民進党系会派「無所属の会」(代表・岡田克也常任顧問)は同日夜の会合で「反対」というあべこべの方針を確認した。17日の総会前になって岡田氏が大塚氏に無所属の会の方針を伝え、おなじみの党内不一致と根回し不足を印象づけた。
「昨年の衆院選のしこりが非常によく分かった。こういう展開になった大きな理由だと思う…」。大塚氏は結論を見送らざるを得なかった理由を記者団に語ったが、「しこり」の根深さは分かっていたはずだ。
希望の党の保守系議員は旧民主党時代から連綿と続く“迷走体質”を嘲笑を込めて評した。
「ディス・イズ・民進党だね」(松本学)
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