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民主党スレ・2

4512チバQ:2018/01/06(土) 04:50:14
http://www.sankei.com/politics/news/180105/plt1801050001-n1.html
2018.1.5 08:00
【政界徒然草】
「議連」で立民から袖にされる民進 福山哲郎幹事長が拒否、宗派対立ならぬ党派対立!?
 民進党議員有志が政策課題や各種業界に対応する形で設立した議員連盟に、再編の波が押し寄せている。10月の衆院選を機に希望の党と立憲民主党に分裂し、勢力が減退したためだ。民進党側には「党は別でも志は同じ」として超党派としての再スタートを求める向きがあるが、立憲民主党は同党単独の議連を次々に発足させている。議連は業界団体側の政策要望の窓口になるが、議員側にとっても業界側の支援を得られるというメリットがある。

 「宗教なのだから『一乗の精神』で超党派でやるのが望ましいのですが…」

 民進党仏教議連事務局長の大島九州男参院議員(56)は昨年末、産経新聞の取材にこう語った。

 昨年9月の衆院解散前まで民進党仏教議連に所属していた衆院議員もご多分に漏れず、希望の党や立憲民主党に移籍した。政界を引退した役員もおり、今や民進党籍を持つ衆院メンバーは、無所属の会の岡田克也氏(64)ら3人となった。その上、参院の議連メンバーからも蓮舫前代表(50)が立憲民主党入りし、規模は一気に縮小した。

 大島氏は民進党時代に議連メンバーだった希望の党の古川元久幹事長(52)と協議し、野党超党派で仏教議連を再始動させる方針で一致、議連の幹事長だった立憲民主党の福山哲郎幹事長(55)にも参加を呼びかけた。ところが、福山氏は立憲民主党単独で仏教議連を新設し、独自に活動する考えを伝えてきたという。宗派対立ならぬ、党派対立の様相だ。

 立憲民主党は、すでに民進党の議連とたもとを分かち、単独で続々と議連を立ち上げている。

 昨年11月21日には、立憲民主党税理士制度推進議連が発足し、会長には海江田万里元経済産業相(68)が就いた。一方、民進党税理士制度推進議連は衆院選後に解散し、希望の党・民進党・無所属の会の有志による税理士制度推進議連として再出発した。

 民進党行政書士制度推進議連も立憲民主党の議連と、民進党・希望の党・無所属の会有志による議連とに別れた。立憲民主党はほかにも、民進党にもある生活衛生業振興議連を独自に設けた。

 議連は政党単独と超党派の2種類がある。議員外交や議員立法を通じて政策実現を目指すほか、共通の趣味を持つ議員の集まりもあり、目的と性格はさまざまだ。

 ただ、業界団体とつながりが深い議連だと、議員側に「業界団体に政治資金パーティーのパーティー券を買ってもらえる」(希望の党議員秘書)といったメリットがある。

 立憲民主党が超党派でなく、単独で議連を立ち上げる背景には「業界団体の新年会などであいさつできるのは各政党の議連の代表者。自前の議連がないと、あいさつすらさせてもらえない」(立憲民主党関係者)という事情もあるようだ。

 業界にもよるが、「議連の役員ともなれば、選挙のときに電話かけや名簿の提出、人員の派遣など、団体に支援してもらえる」(元民主党議員秘書)とされる。

 また、これもケース・バイ・ケースだが、議連の会長や幹事長ともなれば「数枚から場合によっては数十枚のパーティー券を買ってくれる団体もある」(自民党ベテラン秘書)という。


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