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民主党スレ・2

4207パリ行最終便:2017/11/24(金) 15:27:23
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20171124-567-OYT1T50015.html
立民・民進、地方議員「争奪戦」…希望は様子見

09:09

 民進党と立憲民主党が、地方組織を巡って火花を散らしている。

 立民の枝野代表が民進の地方議員に対し、年内の立民入党を促したことがきっかけだ。様子見を決め込む希望の党が参戦すれば、民進系3野党の溝は深まりかねない。

 ◆党規約改正へ

 「ボトムアップ式に皆さんの声を反映していきたいという思いをもって、このようなブロック会議を開催させていただいた」

 民進党の増子幹事長は23日、名古屋市で開かれた東海地区の地方議員らとの意見交換会でこう述べ、地方組織重視の姿勢を強調した。

 民進は10月の衆院選に伴って3党に分裂した後も、47都道府県すべてで地方組織を維持し、約1500人の地方議員を擁する。民進出身の国会議員が立民や希望に入党した結果、総支部長が不在になった選挙区も少なくないが、地方議員らも総支部長に就任できるよう近く党規約を改正する。

 地方議員らの総支部長への“抜てき”には、今後予想される野党再編で主導権を握るため、民進の強みである地方議員や組織を囲い込んでおきたいとの思惑が見え隠れする。同党幹部は「我が党にあって、立民や希望にないのは、地方議員と組織、資金だ。この三つは手放せない」と話す。

4208名無しさん:2017/11/24(金) 20:43:59
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017112401012&g=pol

民進、分裂の傷痕深く=地方議員離党を懸念
2017年11月24日19時43分

 民進党の増子輝彦幹事長は24日、立憲民主党の福山哲郎、希望の党の古川元久両幹事長と相次ぎ会談し、3党の連携構築に踏み出した。党分裂の傷痕は深く、苦境を抜け出すには「友党」と位置付ける立憲、希望両党との結束が必要との判断がある。ただ、両党は憲法観などで違いが目立つ。民進党の地方議員の引き抜きに向けた立憲の動きもあり、民進執行部は焦りを募らせている。
 増子氏は24日、立憲唯一の参院議員の福山氏に対し、「会派として一緒にできるなら検討していこう」と呼び掛けた。来年の通常国会での統一会派を視野に入れているが、衆院選後に民進側が福山氏に会派離脱を促し、感情的対立を生んだ経緯があるだけに、容易ではないとみられる。増子氏は記者団に、希望に関しても「統一会派までいけばいい」と語ったが、古川氏は「考えていない」と一蹴した。
 3党連携は民進党の基本方針で、当初は3党幹事長がそろう会談を呼び掛けたが、立憲が「そういう環境にない」と拒み、希望も否定的。両党が憲法改正や安全保障関連法への対応で対立していることが影響している。
 約1500人の民進党地方議員の今後の帰属も火種だ。同党は2019年の統一地方選に向け、地方組織を維持し、衆院小選挙区ごとの総支部も残す方針。地方議員を引き留めるため、党分裂で空席となった支部長に地方議員を充てる考えだ。

4211とはずがたり:2017/11/25(土) 08:26:11
>>4208
政策的に空っぽになった民進がなんかしようとするからややこしくなるなあ。
下の様なツイートあるし空っぽなら空っぽ張りに中道政策押し出して行けば良いんだろうけど,衆院選に候補立てとけよって話しだ。
少なくとも支持率ある立憲は再編に絡めないし絡まないと宣言してるんだから,希望から中道派引き抜いてお互いに棲み分けする形目指せよ。

https://twitter.com/mossanKAGAWA/status/932684310183755777?s=06
もっさん@定例会中?
@mossanKAGAWA
フォローする @mossanKAGAWAをフォローします
その他 もっさん@定例会中さんがもっさん@定例会中をリツイートしました
うちは今、右がかった人たちと左がかった人たちが結果的に居なくなって、路線対立の無い中道の政党になりました。
また、執行部は全国の地方組織こそが、立憲と希望が作り得ない財産ということに気がついて、実は地方議員にとっては風通しがものすごく良い組織になりました。
皮肉なことですが。^_^;

4212パリ行最終便:2017/11/25(土) 08:42:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000083-san-pol
立民VS民進 “地方議員獲り”参院選へ綱引き

11/25(土) 7:55配信

 衆院選で分裂した立憲民主党と民進党との間で、地方議員の扱いをめぐり激しい綱引きが繰り広げられている。地方議員の大半は民進に所属しているが、政党支持率の高い立民は、再来年の参院選や統一地方選を見据え、早期に地方の基盤を整えたい思惑がある。しかし、民進も当面は地方組織を残すことを決めており、元身内同士による「綱引き」の着地点はまだ見えない。(千田恒弥)

 ◆県連は宮城、愛知だけ

 「地方議員で立民に入党したいという人がそれなりの数で来ている」

 立民の福山哲郎幹事長は24日、国会内で民進の増子輝彦幹事長と会談し、民進所属地方議員が円滑に移籍できるよう求めた。増子氏は「事情はよく分かる」と答えるにとどめた。

 立民の政党支持率は15・3%(11、12両日、産経新聞社とFNNの合同世論調査)で、民進(1・5%)を大きく引き離す。立民の枝野幸男代表はこの勢いを背景に、民進の地方議員に年内に入党を決断するよう求め、民進側の反発を招いた。

 立民は衆院選直前に結党したこともあり、県連は宮城、愛知両県のみだ。地方議員は19日の名古屋市議補選で誕生したばかりで、立民が次の参院選で勝利するには、手足となる地方議員の獲得が欠かせない。

 ◆総支部は年末決着

 民進の大塚耕平代表は、立民、希望の党と「等距離に付き合う」と宣言。18日の全国幹事会では衆院選で公認内定者が立民などに移籍し、支部長が空白となった総支部について、地方議員らを臨時の支部長に据える方針を決めている。

 福山、増子両氏の会談では、民進から立民に移籍した議員の総支部の扱いについて年末までに決着する方針を確認したが、合意できたのはここまで。地方議員の処遇は今後も両党の火種となりそうだ。

4213パリ行最終便:2017/11/25(土) 10:03:25
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711240038.html
民進党籍残し政党交付金 「無所属の会奇妙だ」鷲尾英一郎衆院議員が痛烈批判

11月24日 21:54

 10月の衆院選の際に民進党を離党した無所属の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)は24日、産経新聞の取材に、民進党籍を残す衆院会派「無所属の会」について「民進党籍を持ち、党幹部もいる。党の政党交付金を受け取れる。奇妙だ。堂々と『民進党』と名乗るべきだ」と批判した。

 税金を原資とする政党交付金の交付額は、国会議員数と直近の衆院選や過去2回の参院選の得票数で決まる。民進党は10月の衆院選に候補者を擁立しなかったが、今月上旬、交付金額を計算する根拠となる議員数を「衆院14人と参院46人」と総務省に届け出た。

 民進党幹部によると、衆院議員14人のうち「無所属の会」が11人で、岡田克也常任顧問や原口一博副代表といった民進党幹部も含まれている。民進党組織委員会によると、14人は民進党の支部長のままだ。同党支部には例年、政党交付金として党から1000万円が支給されており、14人は受給資格があるという。

 会派に所属していない鷲尾氏は「無所属の会の議員に『カネは大丈夫か』と心配された。有権者は、無所属というなら退路を断って孤独な戦いを挑むと考える。『実は民進党籍があって、カネをもらっている』とは、普通なら口が裂けても言えない」と述べた。

 その上で「無所属の会という名前は異常だ。民進党に所属している。世間が分からないのをいいことに、無所属という看板のイメージを利用するのはやめたほうがいい」と語った。

4214パリ行最終便:2017/11/25(土) 13:20:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000013-khks-pol
鎌田さゆり氏、年内民進離党 立憲民主党入り検討

11/25(土) 12:10配信


 民進党宮城2区総支部長の元県議鎌田さゆり氏(52)は24日、12月16日の民進県連大会後に離党届を提出し、来年1月にも立憲民主党への入党手続きをする意向を明らかにした。後援会幹部への説明は既に終えているという。
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 鎌田氏は河北新報社の取材に「弱者の視点に立ち、暮らしと憲法を守る信念を貫くため決断した。軸足を明確にし、政治活動を充実させたい」と話した。
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 鎌田氏は10月の衆院選で2区から立候補し、自民党公認の秋葉賢也氏(55)に1316票差で惜敗した。選挙前に民進が分裂して結党した立民への合流を模索したが、無所属で戦った。
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 県内では民進県議の一部でも立民入りを目指す動きがあり、25日に東京で県議ら中心の「立憲民主党を話し合う自治体議員の会」が設立される。

4215とはずがたり:2017/11/25(土) 14:43:13
立民VS民進 “地方議員獲り”参院選へ綱引き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000083-san-pol
11/25(土) 7:55配信 産経新聞

 衆院選で分裂した立憲民主党と民進党との間で、地方議員の扱いをめぐり激しい綱引きが繰り広げられている。地方議員の大半は民進に所属しているが、政党支持率の高い立民は、再来年の参院選や統一地方選を見据え、早期に地方の基盤を整えたい思惑がある。しかし、民進も当面は地方組織を残すことを決めており、元身内同士による「綱引き」の着地点はまだ見えない。(千田恒弥)

 ◆県連は宮城、愛知だけ

 「地方議員で立民に入党したいという人がそれなりの数で来ている」

 立民の福山哲郎幹事長は24日、国会内で民進の増子輝彦幹事長と会談し、民進所属地方議員が円滑に移籍できるよう求めた。増子氏は「事情はよく分かる」と答えるにとどめた。

 立民の政党支持率は15・3%(11、12両日、産経新聞社とFNNの合同世論調査)で、民進(1・5%)を大きく引き離す。立民の枝野幸男代表はこの勢いを背景に、民進の地方議員に年内に入党を決断するよう求め、民進側の反発を招いた。

 立民は衆院選直前に結党したこともあり、県連は宮城、愛知両県のみだ。地方議員は19日の名古屋市議補選で誕生したばかりで、立民が次の参院選で勝利するには、手足となる地方議員の獲得が欠かせない。

 ◆総支部は年末決着

 民進の大塚耕平代表は、立民、希望の党と「等距離に付き合う」と宣言。18日の全国幹事会では衆院選で公認内定者が立民などに移籍し、支部長が空白となった総支部について、地方議員らを臨時の支部長に据える方針を決めている。

 福山、増子両氏の会談では、民進から立民に移籍した議員の総支部の扱いについて年末までに決着する方針を確認したが、合意できたのはここまで。地方議員の処遇は今後も両党の火種となりそうだ。

4216パリ行最終便:2017/11/26(日) 07:08:47
茨城
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-105242619.html
民進県連 組織立て直しへ 地方議員、支える組織に

04:22茨城新聞

小選挙区総支部を維持先の衆院選で前職を含めた立候補者全員が離党したことなどを受け、民進党県連が組織の立て直しに苦慮している。25日には常任幹事会を開き、衆院小選挙区ごとに設けた総支部の維持を確認したものの、党本部の地方組織の在り方を含めた方向性が定まらないことなどから、所属議員から「組織をどう存続させていくのか」と戸惑いの声も上がっている。
 党本部は衆院選後の10月末、参院議員と地方議員で党を存続させる方針を打ち出した。党県連も当面存続を決め、さらに、25日の常任幹事会で、総支部の維持を確認した。これまで総支部長は、現職の衆院議員や衆院選立候補予定者が務めてきただけに、総支部の機能の見直しと総支部長の選定を迫られる。
 今後、党県連は、各小選挙区総支部で空席となった総支部長の選定を急ぐ方針で、県議や市町村議を中心に人選する見通し。総支部の機能については「県議選や統一地方選で選挙運動を支える要となる」(長谷川修平党県連幹事長)とする。
 先の衆院選では、総支部長を務めていた衆院選立候補予定の4人がいずれも離党し、希望の党に合流した。現在、民進党県連所属の議員は、参院議員2人、県議5人、市町村議27人の計34人で、衆院議員は次期立候補予定者を含めて皆無。
 独自候補擁立の可能性や、希望の党から立候補して比例復活当選した浅野哲氏、青山大人氏への支援など、次期衆院選を見据えた活動について、今のところ党本部は方針を示していない。長谷川幹事長は「選挙戦では支えたが、今は違う政党なので、資金面での支援はできない。どう対応していくかは今後の課題」とし、さらに「今後、党本部がどういう道筋を付けるのか、推移を見守るしかない」とする。 ■ 民進党のほか、希望の党や立憲民主党の県内での動きが注目される中、民進党県連の支持母体である連合茨城も、今後は衆院選などの候補者支援について難しい選択を迫られそうだ。
 先の衆院選では、特定の政党を支持しない方針を打ち出し、既に推薦を決めていた希望の党から立候補した民進系の候補者を個別に支援した。今後について、連合茨城傘下の産別労組の幹部の一人は「政策や理念のほか、野党再編の動きがどうなるかも見極めていきたい」。また、別の産別労組の幹部の一人は「候補者個人の支援と、政党の支援は一体ではない」と強調した。さらに、別の産別労組の幹部の一人は「連合全体として支援政党を一本化するのは難しいと思う。個別候補の支援に軸足を置いた対応にシフトしていくのでは」と指摘した。
 連合茨城の内山裕会長は衆院選後の定期大会で「連合本部の方針や加盟組織の意見を踏まえ、考え方を整理していく」と述べるにとどめた。(朝倉洋)

4217とはずがたり:2017/11/26(日) 20:28:30

立憲民主党愛知県連 「政治塾」を来春までに設立へ 再来年の統一地方選・参院選の候補者養成
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00001714-tokaiv-pol
11/26(日) 18:28配信 東海テレビ

 立憲民主党愛知県連の近藤昭一代表は、再来年の統一地方選や参議院選挙に向けて、来年春までに候補者を養成するための政治塾を設立する考えを示しました。

「再来年には統一地方選挙、参議院選挙があるわけですけど、立憲民主党の旗を立てた候補者をしっかりと擁立して行くことが大事ですから。政治塾、あるいは多くの皆さんから声を聴かせていただく場を、早急に具体的に作って行く」(立憲民主党愛知県連 近藤昭一代表)

 立憲民主党愛知県連の近藤代表は26日、県連の事務所開きの場でこのように話し、再来年の統一地方選や参議院選挙に向けて候補者を養成するための政治塾を設立する考えを示しました。

 来年の春までには最初の勉強会を開く方針で、講師には立憲民主党の枝野代表も招きたいとしています。

 愛知は、全国に先駆けて県連事務所を構えたほか、県議や複数の市町の議員が入党の意向を表明するなど、党勢拡大の動きが広まっています。

東海テレビ

4218パリ行最終便:2017/11/26(日) 21:03:57
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171126_71010.html
立憲民主党入りを検討 地方議員ら東京で集会

 立憲民主党への入党を検討している全国の地方議員らによる集会が25日、東京都内であり、市民や地方議員の声を党運営に生かす仕組みづくりを党本部に提案する方針を決めた。
 同党の地方組織づくりが本格化する前に党の在り方を話し合うのが目的で、民進党籍を持つ地方議員ら約50人が出席。呼び掛け人の遊佐美由紀宮城県議は「政治の原点に立ち返り、市民とチームを組んでどんな運動ができるか考えたい」とあいさつした。
 意見交換で「政治をもっと国民の身近なものにすることを目的に活動してほしい」、「原発ゼロ政策をしっかり打ち出すべきだ」といった声が上がった。
 歴史社会学者の小熊英二慶大教授も講演。政党の支持拡大について「各地域ごとに、福祉や女性の活躍などの社会運動をしている人たちとつながることが大切になる」と指摘した。

関連ページ: 広域 政治・行政.
2017年11月26日日曜日

4219とはずがたり:2017/11/26(日) 21:56:45

小池の党への参画=民進党参加で民主党政権失敗のみそぎを済ませようと思ったらみそぎ済んだの希望の党からの排除者の立憲民主の方だったと云ふ逆説w
俺も立憲が野党第一党窺う報道が出た辺りからそう思ってたけどそんな風な言い方をあんま見なかったけどこの人は私の感覚と似たものを感じたようだ。そこから引き出された感慨は俺のとは違うけど。

文学思想
小池百合子の「排除」がなければ、立憲民主党もなかったという逆説
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53400?page=3
あなたを駆動する「物語」について⑥
赤坂 真理 プロフィール

政治は物語でできている

「排除」は、メディアがそこを切り取って小池百合子発の言葉とし、彼女の酷薄さを「証明」して、吊るし上げるために使った言葉だとわたしは理解している。

彼女の足を引っ張りたい層は相当に存在していて、ここぞと総攻撃に転じた。その、誰が申し合わせるでもない「連携」には、ある意味感服してしまう。それにこそ、本当に絶望したくもなってしまう。前原誠司の考えが(も)甘いだろうと言ったメディアはほとんどなかった。

しかしそれが動かしたのは、前原と立場を異にする民主党のナンバー2、枝野幸男だった。

前に書いたように、「排除」は、言われた者が身の危険を感じる言葉だ。

いちばん想起される例は「異分子排除」。

存在を消される危機を感じた者こそは、自らの拠って立つ物語を語らなければならない。

でなければ、ただ消えてゆくだけかもしれないからだ。

その物語こそが、人の心を動かした。

立憲民主党が、20日ほどの選挙期間で野党第一党になったのは、そういうことだろうと思う。

政治に言われる「数」。

「数」というのも、これまで信じられてきたような派閥のかけひきの産物ではなく、「誰の物語に最も吸引力があるか」が問題となる。

それが、まるで初めてのように、思い出された、選挙だった。

そこを日本の政治家はあまりに無視しすぎてきた。「民主主義」が入ってきた1945年からの時間の中で。従属と裏腹のラッキーの中で。

政治は言葉でできている。

政治は物語でできている。

その意味で言えば、他人の使った「不適当な」(どちらが使うにしても、「排除」という言葉はあの状況には合っていない)言葉を、不適当なまま、そのまま使った小池百合子もうかつなのだ。

わたしの記憶のなかで、枝野幸男は、初めて、自らがどんな考えで、どのように立っているか、民主主義、立憲主義とはなんであるかを説明し、政治の決定には「あなたにも責任がある」と言い、「これは、『あなたの』政治だ=それが『民が主』の民主主義だ(大意)」と語り、だから「私たち」としてがんばろう、と言った。

当事者性こそが、民が主であることだと。

そのように語った政治家は、初めてだった。はしばしに詰めの甘いところはあっても、わたしの記憶の限り、初めてだった。

もし、彼が「排除」されなかったとしたら、この物語は、駆動されなかっただろう。

(つづく)

4220とはずがたり:2017/11/26(日) 21:57:32

枝野氏、入党希望は「年内が期限」発言を撤回
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00050112-yom-pol
11/26(日) 21:51配信 読売新聞

 立憲民主党の枝野代表は26日、民進党の地方議員が入党を希望する場合は「年内が期限」とした自身の発言について、「年内に決めろと迫った気持ちは全くない」と釈明し、事実上撤回した。

 さいたま市内で記者団に語った。

 枝野氏は「(立民に)来ると決めている人がいれば、年内の方がありがたいと言ったつもりだった。年内にどっちか決めてくれという意味で受け止められたら、言い方が悪かったと反省している」とも述べた。

 枝野氏は20日、国会内で記者団に「そろそろ待てなくなっている。年内が期限ではないか」と発言。民進党の大塚代表が「強要することはあってはならない」と不快感を示していた。

4221とはずがたり:2017/11/26(日) 22:01:34

好き好んで希望に行く奴は居ないにせよ,希望は根無し草に徹するんか?参院選に向けて民進参院右派・同盟・減税・維新・喜美らみんな残党と新党作らないとどうしようもないと思ってるんだけど,このまま参院選惨敗=解党を目指すのかい?

立民・民進、地方議員「争奪戦」…希望は様子見
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171124-OYT1T50015.html
2017年11月24日 09時09分

 民進党と立憲民主党が、地方組織を巡って火花を散らしている。

 立民の枝野代表が民進の地方議員に対し、年内の立民入党を促したことがきっかけだ。様子見を決め込む希望の党が参戦すれば、民進系3野党の溝は深まりかねない。

 ◆党規約改正へ

 「ボトムアップ式に皆さんの声を反映していきたいという思いをもって、このようなブロック会議を開催させていただいた」

 民進党の増子幹事長は23日、名古屋市で開かれた東海地区の地方議員らとの意見交換会でこう述べ、地方組織重視の姿勢を強調した。

 民進は10月の衆院選に伴って3党に分裂した後も、47都道府県すべてで地方組織を維持し、約1500人の地方議員を擁する。民進出身の国会議員が立民や希望に入党した結果、総支部長が不在になった選挙区も少なくないが、地方議員らも総支部長に就任できるよう近く党規約を改正する。

 地方議員らの総支部長への“抜てき”には、今後予想される野党再編で主導権を握るため、民進の強みである地方議員や組織を囲い込んでおきたいとの思惑が見え隠れする。同党幹部は「我が党にあって、立民や希望にないのは、地方議員と組織、資金だ。この三つは手放せない」と話す。

(ここまで498文字 / 残り604文字)
2017年11月24日 09時09分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

4222片言丸:2017/11/26(日) 22:13:44
>>4221
ある程度本気で希望やろうとしてるのはせいぜい国会議員だけなんで、何もできないですね。
なるべくしてこうなっているように思います。
とはいえ、民進残留組をまるまる"改革"志向な人らが受け入れるか疑問もあって、参院選や衆院選に向けて民進含む民進より右の野党でどのようなまとまりを作るのかまだまだ流動的ですね。

4223とはずがたり:2017/11/26(日) 22:39:53
>>4222
それ!>ある程度本気で希望やろうとしてるのはせいぜい国会議員だけなんで、何もできないですね。

神谷の件で,自民党市議には市議の政党支部に献金すれば良かったんじゃ無いの?って思ったんですが,地方議員も支部作れるんですよねえ?地方議員を衆院の支部長に据ゑるって民進の策は地方議員どもにどんなメリットが??

希望に関しては古川幹事長って時点で少なくとも河村との折り合いも悪いし,前原逼塞で維新とも疎遠となると,小池チルドレンや喜美との連携だけて乗り切るのかな。。これどうみても乗り切れないんですけど。

4224チバQ:2017/11/27(月) 00:16:22
http://www.sankei.com/region/news/171126/rgn1711260029-n1.html
2017.11.26 07:04

立民の群馬地方組織 年明けにも設立

 10月の衆院選比例で初当選を果たした立憲民主党の堀越啓仁氏が25日、政治活動報告会を行い、招かれた長妻昭代表代行が講演した。長妻氏は民進党県総支部とは別に、立民の地方組織を年明けに設立する見通しを明らかにした。

 長妻氏は取材に対し、「おそらく群馬においては年明けに県連(の設立)という形になるのではないか」とし、時期については来年4月までに「めどをつける」とした。

 また、衆院選2区内の玉村町に住む堀越氏について長妻氏は「検討事項の段階だが、比例単独で次もやっていこうとは思っていない」とし、2区からの出馬については「当然有力」とした。堀越氏は、「地元でしっかりやれという声もいただいている」とし、党本部と調整しながら12月上旬には本格的な検討を始めると前向きな姿勢を示した。

4225とはずがたり:2017/11/27(月) 08:56:26
地方議員を衆院の総支部ではなく県連所属にするにはどんな意味があるんでしょうか?

2017.11.27 06:58
立民・枝野代表、県連組織立ち上げへ「年明けから活動」
http://www.sankei.com/politics/news/171127/plt1711270012-n1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は26日、さいたま市内で記者団の取材に応じ、「12月上旬に県連組織の準備会を立ち上げ、年明けから活動したい」との考えを明らかにした。入党を希望する民進党の地方議員は全員受け入れる方針で「立ち上げの当事者になってもらいたい」と述べ、「従来の民進会派で活動してもらいたい」と語った。民進とは地方選挙でも協力していく。

 県連組織の立ち上げについて枝野氏は「一緒にやってきた人たちとの方がスムーズに行く」と述べ、民進出身者を核とした組織づくりを目指す考えを示した。まずは民進の地方議員を受け入れ、年明け以降、党員募集を始める。また、立民は県内で衆院3区と5区に総支部があるが、地方議員は県連所属にするという。

 枝野氏が県連組織を立ち上げるのは、平成31年の統一地方選の準備を加速させるためで、立民は広く候補者を擁立したい考え。

 20日に民進の地方議員に対し、年内入党を促す発言をして困惑と反発を招いたが、枝野氏は「年内に移れる人には来てほしい」と述べ、年末まで区切る考えはないと否定した。

4226とはずがたり:2017/11/27(月) 10:57:13
今の所,埼玉>>4194>>4225,群馬>>4224,宮城>>4215(鎌さゆ立憲入党検討>>4214),石川>>3719,愛知>>4157>>4215(政治塾も>>4217)ぐらい?

地方議員の集会>>4128
菅のツイートhttps://twitter.com/tohazugatali1/status/933122205663223808はこの集会のことのようだ。

兵庫は>>4202,民進静岡は>>4201>>4197。民進東北は>>4192,民進滋賀・近畿は>>4187,民進愛媛>>4186
北海道は3分裂へ>>4180-4181

4227さきたま:2017/11/27(月) 12:03:18
>>4220
期限を切って反感を食らった発言を、枝野が早めに撤回したのはよかったと思います。
統一地方選が来年ならまだしも再来年ですし、年内にできるだけ県連立ち上げて受け皿を作ってから、地方議員の入党を募るべきですね。

4228とはずがたり:2017/11/27(月) 17:53:10
「護憲派ではない」とキッパリ 枝野は何を目指すのか
立憲民主党を立ち上げた枝野幸男さん。それはリベラルの受け皿か、民主党の後継か?それとも……。いったい何を目指すのか?
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/edano2?utm_term=.hnVrv6DMn#.jwYaOQpwl
2017/10/9 08:09

4229とはずがたり:2017/11/27(月) 20:28:16

2017.11.27 19:04
立憲民主、年内に都道府県連組織立ち上げに努力
http://www.sankei.com/politics/news/171127/plt1711270023-n1.html

 立憲民主党は27日の役員会で、年内をめどに全国に都道府県連組織を立ち上げるよう努力する方針を確認した。福山哲郎幹事長は直後の記者会見で、再来年の統一地方選で同党から出馬を希望する地方議員らが多いことを受け「党として(入党の)フォーマットを作り、システマティックに対応する」とも語った。希望の党も同日の役員会で、12月15日までに党所属衆院議員のいる選挙区に党総支部を作る方針を決めた。

4230チバQ:2017/11/28(火) 19:18:38
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1711280038.html
立憲民主党「大阪府連」週内にも設立へ 代表に森山浩行氏、辻元清美氏は特別代表に
11:24産経新聞

立憲民主党「大阪府連」週内にも設立へ 代表に森山浩行氏、辻元清美氏は特別代表に
辻元清美氏
(産経新聞)
 大阪府内を地盤としている立憲民主党の衆院議員5人が、週内にも「党大阪府連」を設立することが28日、わかった。統一地方選に向けた態勢整備を急ぐ。代表には森山浩行氏(比例近畿)が就任する予定。同党は各地で地方組織設立の動きが進んでおり、大阪にできれば宮城、愛知に続き3例目となる。

 関係者によると、大阪府連は特別代表に党国会対策委員長の辻元清美氏(大阪10区)、幹事長に尾辻かな子氏(比例近畿)が就任予定。今週中にも東京で開く会合で決定する。事務局は当面、尾辻氏の大阪市内の事務所内に置き、入党に関する問い合わせなどに対応する。

 同党は10月の衆院選で、府内小選挙区に8人を擁立。1人が当選し、4人が比例復活を果たした。今後は平野博文衆院議員(大阪11区)が代表を務め、地方議員43人が所属する民進党大阪府連との連携のあり方を模索する。

4231とはずがたり:2017/11/28(火) 21:58:20
110 あなたの1票は無駄になりました 2017/11/28(火) 21:54:09.93 ID:cdz7G8mN0
有田芳生?認証済みアカウント @aritayoshifu
2分2分前

民進党の杉尾秀哉議員の報告会に立憲民主党の枝野幸男代表が参加するという信濃毎日新聞の記事(11月22日)。
https://pbs.twimg.com/media/DPuIPwbVAAIZOro.jpg

4232名無しさん:2017/11/29(水) 19:04:37
岡田克也氏、次期衆院選の「民進党公認」に意欲
2017年11月29日 15時18分
 衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表は民進党本部で記者会見を行い、
次期衆院選の対応について、「現時点で言えば、民進党公認で出ることになる」との考えを示した。
 岡田氏は先の衆院選で、民進党籍を残したまま無所属で出馬し当選した。同様に無所属で
当選した民進の出身議員らと「無所属の会」を結成し、立憲民主党、希望の党との連携を
呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20171129-OYT1T50047.html

4233とはずがたり:2017/11/29(水) 23:53:42
>>4232
余りの希望の党の決断のできなさっぷりを見越して次の選挙前に希望離党民進合流を募る手か?!

都構想が住民投票で否決される見込み(俺の勝手な読みw)の来秋に動きがあるかなぁ。。

玉木が長島に引きずられる形で橋下付きの維新と合流を決めさせられてそれに反撥する大串・吉良・下条らが民進に移るって段取りかな?

4234パリ行最終便:2017/11/30(木) 02:59:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000577-san-pol
無所属の会でも政党交付金!岡田克也氏の怪、元同僚批判「カネもらって無所属とは…」
11/29(水) 15:48配信

 民進党代表を務めた岡田克也氏(64)率いる衆院会派「無所属の会」(13人)が堂々と民進党の立場を主張している。「無所属」としながら民進党の役員になり、民進党の政党交付金を受け取って政治活動を行っているからだ。純粋な無所属議員との見分けが困難な上、有権者にも分かりにくい二重基準は、「ロボコップ」と称されるほど「まじめ」が特徴の岡田氏らしからぬ態度で、元同僚からも批判の声が上がっている。

 「民進党員のまま、民進党のお金で政治活動をしながら、表面上、無所属を取り繕うのはあまりにも無理がある」

 11月17日のブログでこう記したのは、10月の衆院選の際に民進党を離党し、新潟2区で無所属で当選した鷲尾英一郎衆院議員(40)だ。鷲尾氏は公示日に離党届を出し、現在も会派に属していない「完全無所属」で、ブログでは選挙後に「無所属の会」への誘いを即座に断ったことを明らかにした。「無所属の会と誤認されるのは正直嫌だ」ともつづった。

 元同僚への批判をブログに記した理由について鷲尾氏は産経新聞の取材に「有権者は、無所属というなら退路を断って孤独な戦いを挑むと考える。『実は民進党籍があって、カネをもらっている』とは、普通なら口が裂けても言えない」と述べた。さらに「無所属の会という名前は異常だ。世間が分からないのをいいことに、無所属という看板のイメージを利用するのはやめたほうがいい」と痛烈に批判した。

 「無所属の会」は、衆院選で希望の党や立憲民主党からの公認を受けず、無所属で当選した議員による会派で、10月26日に結成した。代表の岡田氏をはじめ、野田佳彦前首相(60)や安住淳元財務相(55)、平野博文元官房長官(68)、原口一博元総務相(58)、中川正春元文部科学相(67)、江田憲司前民進党代表代行(61)ら大物・ベテラン議員が顔をそろえる。ほかには、菊田真紀子(48)、篠原孝(69)、福田昭夫(69)、金子恵美(えみ、52)、黒岩宇洋(51)、、広田一(49)の各氏だ。衆院選は無所属で戦ったので、当然比例代表との重複がなく、いずれも選挙区で勝ち上がった強者揃いの集団と言える。

4235パリ行最終便:2017/11/30(木) 03:01:01
>>4234

 鷲尾氏が指摘するまでもなく、「無所属の会」との名称の集団は無所属議員の集まりだと理解するのが一般的だろう。ところが、民進党組織委員会によると、「無所属の会」は民進党の政党交付金を受け取れるという。税金を原資とする政党交付金の交付額は、国会議員数と直近の衆院選や過去2回の参院選の得票数で決まる。民進党は11月上旬、交付金額を計算する根拠となる議員数を「衆院14人と参院46人」と総務省に届け出た。衆院選では民進党公認の候補が一人もいなかったのに、だ。

 「衆院14人」のうち11人は岡田氏を含む「無所属の会」の議員で、他はいずれも無所属で臨んだ衆院選で当選した玄葉光一郎元外相(53)と重徳和彦(46)、中島克仁(50)の両氏となっている。民進党は堂々と「無所属の会」の議員11人を衆院の選挙区ごとにある民進党の総支部の代表としたままで、11人は総支部に支給される政党交付金1000万円の受給資格がある。

 岡田氏は民進党の常任顧問、原口氏が副代表と、民進党の役職を持つ議員もいる。それだけではない。なんと岡田氏は、会派代表としての定例記者会見を民進党本部で行っているのだ。

 岡田氏は11月28日の記者会見で、「無所属の会」の名称について国民に分かりやすくすべきではないかと問われると、こう説明した。

 「われわれは無所属で戦ったことは間違いない。そういう意味で、素直に考えれば無所属の会ということになる」

 「無所属で有権者の審判を受けたのだから、無所属で国会活動を行う」という理屈のようだ。その理屈を通すならば、民進党籍を離れて活動することが筋だが、岡田氏は記者会見で「党籍があり、民進党の衆院における会派の位置づけであることもはっきり申し上げたい」と明言した。「当面、無所属の会という名前が適切だと思っているが、ずっとこの名前でいくか分からない。相談しながら決めたい」とも語った岡田氏だが、記者会見では民進党を「わが党」と述べ、何ら後ろめたさはないようだ。

 繰り返すが、無所属とは一般的に特定の団体や党派に属していないことを意味する。民進党籍を持ちながら「無所属」を冠する会派で政治活動することは、果たして有権者に理解を得られるだろうか。

 鷲尾氏はブログで、「無所属の会」を忌避する理由について「いろいろな思惑が隠されていると感じた」とも指摘した。岡田氏が会派結成時に「立憲民主党や希望の党との連携の結節点になりたい」と明言していることからすると、結局は民進党を復活させることが目的だと推察される。

 民進党は衆院選前、前原誠司前代表(55)が希望の党への合流、すなわち解党を提案し、異論もあったが、最終的には岡田氏らも含め全会一致で了承した。その後の希望の党の失速など、いろいろな事情があったにせよ、岡田氏らの現在の行動こそ有権者への裏切りと思えて仕方ない。 (政治部 広池慶一)

4236とはずがたり:2017/11/30(木) 10:29:58

“イケイケ”立憲民主党 枝野氏は前原氏を許せない!?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171130-00005145-bunshun-pol
11/30(木) 7:00配信 文春オンライン

 衆院選で躍進した立憲民主党がイケイケだ。民進党籍を持つ地方議員に対し、再来年の統一地方選に同党から出馬するなら「年内に入党せよ」と急かしたのだ。

「排除」発言の小池百合子希望の党代表(当時)に対抗し、“寛容で多様なリベラル”を掲げて結党した立憲民主党。枝野幸男代表(53)は、11月20日、地方議員にこう言って踏み絵を迫った。

「そろそろ待てなくなっている」

 連合の神津里季生会長から「居丈高になっていないかよく考えられた方がいい」と批判を受け撤回はしたが、強気は変わらない。その理由を民進党籍を持つ地方議員が語る。

「報道各社の調査で立憲民主の支持率は15%前後で、3〜4%台の希望、1〜2%台の民進を引き離している」

 国会でも、希望と連携して与党に対抗しようという民進につれない態度を隠さない。立憲民主党の議員が語る。

「枝野さんの頭の中は、希望潰しでいっぱいです。中でも日本新党以来、行動を共にしてきた前原誠司前民進党代表を最も許せないそうです」

 希望の党の議員も続ける。

「枝野氏は野田佳彦前首相、前原氏らと同じ1993年初当選組。2人が首相や党代表になる中、一度もトップに立ったことがなかった。ようやく一国一城の主になったのに、岡田克也氏、江田憲司氏、安住淳氏、原口一博氏らといったうるさ型と今さら同じ党になって口出しされたくないというのが本音でしょう」

「排除」を後押しするのが、枝野氏のドライさだ。

「国会で同僚議員が会釈しても『無視』するのが通例。政治家とは思えない無味乾燥さ、そっけなさは筋金入り。ただ、マイクを握った時だけは別人格で、得意のカラオケではAKB48などアイドルの歌を情感を込めて披露する。政治家と行ってもマイクを渡さず、1人で歌い続けることもあるほどです」(政治部記者)

 加えて福山哲郎幹事長も「排除」に積極的だ。

「衆院では立憲民主党が野党第一党ですが、参院では民進党。福山氏は、蓮舫氏ら参院の民進幹部たちと犬猿の仲で、民進党会派から退会を迫られたほど。枝野氏、福山氏は共に弁が立ち、実務能力は高いのですが、人望がなく、懐が狭いところは共通しています」(同前)

 枝野氏が衆院選のテーマ曲とした欅坂46の「不協和音」。選挙後も鳴り響いている。

「週刊文春」編集部

4237名無しさん:2017/11/30(木) 12:19:01
立憲・吉田氏の政党支部、妻名義ビルに家賃3250万円
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000042-asahi-pol

11/30(木) 11:39配信
朝日新聞デジタル
立憲・吉田氏の政党支部、妻名義ビルに家賃3250万円
吉田統彦氏が代表の政党支部が入るビル(中央)=名古屋市北区
 立憲民主党の吉田統彦(つねひこ)衆院議員(43)=比例東海=が代表の政党支部「民進党愛知県第1区総支部」が、吉田氏の妻が所有するビル(名古屋市北区)に事務所を置き、家賃として毎月52万5千円を支出していたことが朝日新聞の調べでわかった。事務所を移転した2012年1月以降、16年末までの5年間で、敷金を含めて総額3250万円を支払っていた。

 愛知県選挙管理委員会が公表した政治資金収支報告書から判明した。政党支部の資金が妻側に「還流」した格好だが、吉田氏は取材に対し、事務所を通じて「賃料は相場より低い。他にもよい条件の引き合いもあるなか、政治活動に賛同してもらい、貸してもらった」と説明。「政治資金が資産形成に使われたとの指摘はあたらないと考える」と答えた。

 不動産登記などによると、ビルは5階建ての事務所兼居宅。吉田氏の初当選から2年後の11年11月に妻名義で購入され、3千万円の抵当権がついた。約350メートル離れた民間ビルにあった事務所が移転して入居し、12年1月から家賃の支払いが始まった。抵当権は14年11月に解除されており、銀行への返済が終わったとみられる。

 吉田氏は09年の衆院選で旧民主党から立候補して初当選したが、12年と14年は落選した。今年10月の衆院選では比例復活で2回目の当選を果たした。(保坂知晃、嶋田圭一郎)


■国民が納得できる説明を

 《全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話》 自身の政治活動に必要な事務所なのであれば、なぜ自身の名義で購入しなかったのか。政治資金を妻の借金返済の肩代わりに使ったと疑われかねない。国民が納得できる説明をするべきだ。

朝日新聞社

4238とはずがたり:2017/11/30(木) 23:03:45
2017年11月30日 / 21:41 / 13分前更新
立民、カジノや共謀罪は「廃止」
https://jp.reuters.com/article/idJP2017113001002159?il=0

 立憲民主党は30日の政調審議会で、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法を廃止する法案を了承した。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の廃止法案や、ギャンブル依存症対策を強化する法案などと共に、今国会に提出する。

 長妻昭代表代行兼政調会長は会合後、記者団に「多くの会派の賛同は与党に一定の存在感を示す」と述べ、他の野党との共同提出を視野に調整を進める考えを示した。

 森友、加計学園問題や南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽を踏まえ、情報公開法改正案と公文書管理法改正案も出す。

【共同通信】

4239とはずがたり:2017/12/01(金) 09:16:53

<独自>民進都議が立憲民主党入り表明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00010000-tokyomxv-pol
11/30(木) 22:27配信 TOKYO MX

 10月の衆議院選挙で躍進した立憲民主党に、都議会議員から初めての合流です。民進党の西沢圭太都議が近く離党し、立憲民主党に入る意思を固めました。枝野代表が地方議員に年内の入党を呼び掛ける中、先陣を切った形です。

 西沢議員は立憲民主党の長妻代表代行の秘書を務めた後、2009年の都議選で初当選し、今回=2017年7月の選挙で3期連続の当選を果たしました。

 TOKYO MXの取材に対し、西沢議員は「立憲民主党の政策に賛同する」として、12月にも民進党に離党届を提出し、立憲民主党に合流する考えを明らかにしました。ただし、都議会民進党の会派には残り、所属する他の4人の議員とともに活動していく方針です。

 10月の衆院選直前に結党した立憲民主党は、東京都の小池知事が率いる希望の党が失速する中、支持を広げ、野党第1党に躍り出ました。立憲民主党は衆院選での躍進を追い風に、2019年の統一地方選挙や参議院選挙を見据え、党の勢力拡大に着手しています。枝野代表は民進党の地方議員に対して年内の合流を呼び掛けたほか、国会議員らがトップを務める総支部や都道府県単位の組織の設置に乗り出しました。12月初めには東京都連が立ち上げられ、会長に長妻代表代行が就任する見通しです。

民進都議が立民へ その背景は…
 立憲民主党の枝野代表は、国会議員をトップに置いた都道府県ごとの組織をつくりたいとしています。そこで、民進党の地方議員を呼び込むために「立憲民主党に入党するのかどうか、年内に決断してほしい」という考えを示しています。立憲民主党は結党して間もないため、元々の仲間である民進党の地方議員を呼び込み、今後の地方統一選などに向けての組織づくりをする狙いがあるとみられています。

 立憲民主党に入る西沢都議の、都議会で同じ政策に取り組む議員のグループ=いわゆる「会派」は「都議会民進党」のままです。都議会には他にも4人の民進党議員がいますが、今後も西沢都議とは「以前と変わらず、一緒に都政に臨む」としています。12月下旬ごろまでに、都議会民進党の名前を立憲民主党にちなんだ名前に変更するという動きもあるため、他の4人も西沢都議に続き、立憲民主党入りする可能性があります。

 民進党の増子幹事長は、民進党の地方議員が立憲民主党入りを希望した場合「残念ながら離党を決めている人は止めても止まらない。それぞれの判断だ。あえて引きとめる策はとらない」として、容認する考えを示しています。

 全国に先駆けて立憲民主党への合流を決断した西沢都議ですが、これをきっかけに地方議員の立憲民主党への合流の動きが加速するかもしれません。


最終更新:11/30(木) 22:27

4240チバQ:2017/12/01(金) 20:57:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000129-jij-pol&pos=1
無所属の会に「分かりにくい」=民進代表、改名提案
11/30(木) 18:10配信 時事通信
 民進党籍を持つ衆院議員らでつくる衆院会派「無所属の会」に対し、「分かりにくい」(立憲民主党幹部)との指摘が出ている。

 民進党の大塚耕平代表は30日の記者会見で、「民進党」明記も含めて会派名見直しを検討するよう促した。ただ、会派の岡田克也代表は見直しに消極的。立憲、希望両党との連携を模索する上で、今の名称のままの方が好都合との思惑がありそうだ。

4241とはずがたり:2017/12/03(日) 17:30:51
参院選県区 共産、擁立取り下げへ 民主に一本化http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/865だから枝野や岡田の路線と近い。

https://twitter.com/aritayoshifu/status/935491164576219136
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その他
民進党の杉尾秀哉議員の報告会に立憲民主党の枝野幸男代表が参加するという信濃毎日新聞の記事(11月22日)。

4:50 - 2017年11月28日

4242とはずがたり:2017/12/03(日) 19:53:21
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
福山と村尾と後誰か来るのか!?
連合は神津が組織防衛で締め付けてるからなあ。。
>>4241のこの記事https://twitter.com/aritayoshifu/status/935491164576219136は矢張りただの国報告会ではなく立憲移籍への布石だったのだな。

枝野氏「通常国会までに参院会派」 現在は福山氏のみ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171203-00000031-asahi-pol
12/3(日) 17:10配信 朝日新聞デジタル

 立憲民主党の枝野幸男代表は3日、長野市で記者会見し、「来年の通常国会では、参院でも立憲民主党の旗の下で国会論戦できる状況をつくらないといけない」と述べ、衆院に続き、参院でも立憲会派の立ち上げをめざす考えを示した。現在、立憲の参院議員は福山哲郎幹事長のみ。

 枝野氏は同日、民進党の杉尾秀哉参院議員(長野選挙区)の会合に出席。会見に同席した杉尾氏に対し、「(衆院選での)国民の負託に十分に応えるためには参院の論戦でも力を発揮していきたい。その中心を担って頂けたらありがたい」と立憲入りを呼びかけた。杉尾氏は「重く受け止め、タイミングを含めて熟慮したい」と応じた。

 通常国会の焦点となる憲法改正について、枝野氏は「もし(国民投票を)発議するのであれば、国会で全会一致になるくらいの努力をするべきだ。その姿勢がない安倍政権は無責任だ」と述べ、政権の姿勢を批判した。

 現状の安全保障法制を前提にして自衛隊を明記する9条改憲に関しては「徹底的に戦っていく」と反対を明確に打ち出す一方、内閣による衆院解散権の制約については「リアリティー(現実性)があれば積極的に取り組みたい」と述べた。(中崎太郎)

朝日新聞社

4243とはずがたり:2017/12/03(日) 20:14:06
>>4240
個人的には支持政党は岡田民進党だけど,公平に見て・客観的に見て民進党と希望の党は終わってるという認識。

岡田はその辺判ってるけど神津と大塚は解ってない。

左派票は立憲が固めて呉れるので立憲と協力出来て中道から改革保守を如何に固める支持される政党を作るかが課題である。

4244名無しさん:2017/12/03(日) 20:28:02
民進・杉尾議員、立民への合流に前向き姿勢
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171203-00000020-nnn-pol

 民進党から立憲民主党へ、合流の動き。

 民進党の杉尾参議院議員は、「タイミングを含めて熟慮したい」と述べ、前向きな姿勢を示した。

 立憲民主党・枝野代表「大きな意味で、同じ方向を目指して、(杉尾氏と)一緒に政治行動を進めていきたいという思いは強く持っております」

 民進党・杉尾参院議員「今の言葉は重く受け止めさせていただき、じっくりと私自身、タイミングも含めて熟慮したい」

 杉尾氏は3日午後、そろって記者会見した枝野代表のラブコールに前向きな姿勢を示した。
立憲民主党の参議院議員は一人だけで、来年の通常国会までに参議院での勢力拡大を目指している。
杉尾氏は地方組織の方針が示された段階で考えたいとしながらも、来年の通常国会までには結論を出したい考えを示した。

4245とはずがたり:2017/12/03(日) 20:31:23
>>4244とニュアンス違うなあ

立憲民主党の枝野代表が長野市で会見・県組織立ち上げへの期待示す
12/3(日) 19:20配信 SBC信越放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171203-00318382-sbcv-l20

立憲民主党の枝野代表が長野市で会見・県組織立ち上げへの期待示す
立憲民主党の枝野幸男代表が長野市で会見し、早い段階での県組織の立ち上げに期待感を示しました。
枝野代表は、民進党の杉尾秀哉参議院議員の国政報告会に招かれて長野市を訪れました。
立憲民主党は10月の総選挙で、県内の小選挙区に候補者がいないにもかかわらず、比例で希望の党を上回る22万7000票余りを獲得しました。
会見で枝野代表は「長野県では党の潜在的な支持者も多い」と述べ、年明けの早い段階での県組織立ち上げに期待感を示しました。
また、枝野代表はその後の講演で、民進党の代表戦で支援を受けた杉尾議員とは目指す社会像を共有しているとし、行動を共にしたいと呼びかけました。
これに対し杉尾議員は「民進党や県連の方向性が見えず軽々には動けない」とした上で、「いずれ決断を迫られる時が来る。
熟慮したい」と述べました。

4246とはずがたり:2017/12/03(日) 20:32:44
>立憲民主党に行きたい人はどんどん立憲民主党に行ってもらって、残った人で純正民進党を作ればいい。純正民進党の形が出来上がった頃に、改めて希望の党との合流を考えればいい。
早川,俺と同じ意見だぞ。

民進党の落選前議員丸抱え作戦は、それなりに効くはずだ --- 早川 忠孝
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171203-00010006-agora-pol
12/3(日) 17:10配信 アゴラ

民進党は大らかで、希望の党から立候補して落選した元民進党の国会議員に対してもなにがしかの資金提供することを決めたようである。

普通なら民進党を離党して希望の党から立候補した人は他所の人、になるはずだからそういう面倒を見ないはずだが、民進党の皆さんにとってはどうやら希望の党は仮の宿でしかなかった、ということだろう。

正月の餅代が欲しい、と悲鳴を上げている前議員の方がどのくらいいるか分からないが、民進党の地方組織固め戦略としてこれは相当効きそうである。

懐が寂しい希望の党はとても落選前議員に餅代の支給など出来るはずもないから、当分の間は民進党の攻勢が続くはずである。

昨日一人の民進党の都議会議員が立憲民主党入りを決めたというニュースが流れてきたが、民進党が本気で地方組織に梃入れし始めたら、民進党から立憲民主党への流失の流れは徐々に小さくなってしまうはずである。

まあ、慌てないことだ。

立憲民主党に行きたい人はどんどん立憲民主党に行ってもらって、残った人で純正民進党を作ればいい。純正民進党の形が出来上がった頃に、改めて希望の党との合流を考えればいい。

そうすれば、案外スッキリ野党再編の形が出来上がるはずである。

そのための布石が、希望の党から立候補して落選した民進党前議員の丸抱え作戦。
これが効かないはずがない。

まあ、私にとっては、どちらに転んでも大した影響はないのだが・・。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年12月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」(http://ameblo.jp/gusya-h/)をご覧ください。

早川 忠孝

4247チバQ:2017/12/03(日) 21:20:08
http://www.sankei.com/politics/news/171202/plt1712020006-n1.html
2017.12.2 00:03

森喜朗氏から穀田恵二氏まで!? 辻元清美氏のパーティーに与野党大物が続々
 立憲民主党の辻元清美国対委員長のパーティーが1日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。立憲民主党の枝野幸男代表ら野党幹部に加え、森喜朗元首相や河野太郎外相、自民党の中谷元・元防衛相らも駆けつけ、来賓の顔ぶれの多彩さが目を引いた。

 「僕が入ってきたから、みんなびっくり? でも、とても仲が良かったんですよ」

 森氏はこうあいさつを切り出し、自身の政界引退前の最後の本会議でのエピソードを披露した。

 「(議場の)外に出ようとしたら『森先生! 森先生!』という声が聞こえてきて、だれかなと思ったら辻元さんだった。『長い間ご苦労さまでした』と手を握ってくれた。そのときの気持ちを今でも忘れない」

 その上で森氏は「心をつかむ人柄だ。自民党にきてくれていたらよかったなと思うこともあった」と辻元氏を持ち上げた。

 辻元氏と当選同期の河野氏は、平成6年発足の「自社さ連立政権」でともに与党議員だった時代の思い出に触れ、「昔は一緒にカラオケに行って、カラオケを教えた」と明かした。ただ、辻元氏からはすかさず「うそつけ!」と突っ込まれていた。

 国会運営をめぐって辻元氏と日々顔を付き合わせている各党の国対幹部もあいさつに立った。

 共産党の穀田恵二国対委員長は「私と辻元さんがスクラムを組むと、どちらかという左へ左へと行く」。さらに、現在の野党の国対委員長に西日本出身者が多いことを紹介し「地図でみると西に偏っていて、やっぱり左側にいる」と語り、会場の笑いを誘った。

 自民党の松本純国対委員長代理は「辻元さんを評価する言葉は一つしかない。しなやかで、したたかで、手ごわい国対委員長だ」と述べた。

 最後にあいさつした辻元氏は、先の衆院選前に民進党が分裂した際、夜も寝付けないほど悩んだことを明かした。枝野氏が立憲民主党の旗揚げを表明する前日の10月1日朝、「政治の師」と仰ぐ土井たか子元社民党党首(平成26年死去)の「やるっきゃない!」という声が聞こえ、勇気づけられたというエピソードを披露。「私がひるみそうになったら土井さんに怒られる。ブレないようにがんばっていく」と笑顔で語った。

 パーティーには民進党の大塚耕平代表や希望の党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の菅直人元首相、連合の神津里季生会長らも出席した。

4248名無しさん:2017/12/04(月) 01:26:41
立憲民主党・枝野幸男代表 希望との再合流「あり得ません」 自公議席数はたまたま、「改憲」国民投票しても否決
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171204/plt1712040004-s1.html


単刀直言2017.12.4 01:00
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立憲民主党の枝野幸男代表=東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影)1/5枚
 昔から「政治の世界は一寸先は闇」といわれていますが、自分自身が当事者となって、こんなに激しい体験をするとは思いませんでした。民進党の中でも新党や再編などに最も消極的な立場だったので、自分が党を立ち上げるなんて想像もしていませんでした。

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政権交代目的化はダメ

 「政権交代のため、野党はまとまらなければならない」という言葉は、この選挙では説得力を持っていませんでした。国民にとって「政権交代」が重要なのではなく、結果的によい政治をしてくれるか否か。むしろ、党が何を目指すのか、自民党とどこが違うのか明確にしてほしいとの求めこそ強くありました。

 この声に応えたことが今回の衆院選での立憲民主党の結果につながりました。違うものを無理やり1つの箱に入れるのでなく、相違点を別々の党として明確にする。その上で「一致点の範囲で協力しましょう」と目に見える形で決める。

 私は民主党、民進党で幹事長をやっていたとき、党運営に相当無理をしていた自覚がありました。反省も込めていえば、おそらく国民の皆さんもそう感じていたからこそ、いくらアピールしても支持率や選挙結果に結びつかなかったのでしょう。もちろん、今のわが党の支持率が実力とは思いませんが、明確に立ち位置を示すことが大事でした。

 「なぜ希望の党や民進党と国会で統一会派を組まないのか」とも指摘されますが、統一会派という枠組みの話に引っ張られるあまり、立憲民主党の立ち位置が不明確になるのなら元も子もありません。そもそも、僕は希望の党とのカラーの違いを感じたから合流しなかったのですから。

 したがって希望の党と再合流なんてあり得ません。自己否定になってしまいます。立憲民主党と希望の党、民進党が再び1つになって政権交代を目指すべきだとの意見もありますが、衆院選を通じて学んだのは、政権交代が自己目的化してしまったら国民から支持されないという事実です。可能な範囲で野党間の連携、協力を進めることは必要ですが、私は政権交代から逆算する立場とは違います。国民の皆さんは、理念、政策を無視してまで何が何でも政権が代わってほしいとは思わないでしょう。

護憲政党とは違います

 立憲民主党は「護憲政党」とレッテルを貼られることがありますが、違います。私自身、政治家として24年間、「あなたは護憲派ですか、改憲派ですか」という質問に「護憲派」と答えたことは一度もありません。憲法が良く変わるなら変えればいいし、悪く変わるなら徹底的に反対する。

4249名無しさん:2017/12/04(月) 01:27:49
>>4248

私もかつて、解釈改憲ができないよう憲法9条に個別的自衛権の限界をギチギチに明記するのはありだと私案に書いたことがあります。もし憲法9条に3項を書き加え、個別的自衛権まで否定するような案が出てきたら、「改憲派」を称する人たちは猛反対するでしょう。「護憲」と「改憲」は、案件や方向で立場が入れ替わるのです。

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 わが党の憲法議論は「立憲主義」。もし条文を変えるのならば、憲法というルールで、どう権力の暴走をより良く歯止めをかける方向に持っていくか。こういう議論です。一番は、首相による解散権の制約の話。次いで臨時国会の召集期限。「護憲」ではないので、建設的な良い議論なら否定しません。

 現在の自民党の改憲議論は非常に内向きです。そもそも国民投票で否決されるような発議をすべきでない。今回の衆院選で、自民、公明両党を合わせた得票率は選挙区でも5割を切りました。その状況で、現在の、たまたまの議席で押し切って発議して、国民投票で否決されたらどうするんですか。それこそ最悪ですよ。あえていえば、共産党にも賛成してもらうぐらいの発議をしなければならないんじゃないですか。

今でも欅坂「不協和音」

 外交・安全保障の立ち位置も質問されますが、コントロールできない周囲の国際状況に左右されるため本来、選択肢の幅は狭い。その中で何を選択するかは、主義主張やイデオロギーでなく現実的外交交渉の話です。日米同盟は基軸ですし、むしろ強化すべきだと考えています。

 年が明ければ、広く一般に党員募集に向けた動きを始めます。党所属国会議員のいる地域には、できれば年内に都道府県組織も立ち上げたい。民進党で一緒にやってきた自治体議員らとの関係は大切にしたいと思いますが、それ以上に、衆院選で立憲民主党に期待し投票いただいた皆さんに応えていかなければならない。地域に根を張った組織づくりを進めることはそうした皆さんへの責任です。

 衆院選後、趣味のカラオケに4、5回行きました。党を立ち上げる直前に私が欅坂46の「不協和音」を歌いたいとつぶやいたことが話題になりましたが、前から歌っていました。今でも歌っています。(千田恒弥)

4250チバQ:2017/12/04(月) 14:58:36
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040006-n1.html
2017.12.4 00:22更新


立憲主義と民主主義は「最高の価値」 立憲民主党が綱領改定案 同一の民進党から「独立」へ
 民進党から分裂した立憲民主党の党綱領改定案が3日、判明した。立憲主義と民主主義を「最高の価値」として守るとし、「草の根からの声に基づく政治」「多様性を認め合う社会」の重視などを打ち出した。同党関係者が明らかにした。

 衆院解散後の10月2日に枝野幸男代表が結党を表明し、同月3日に正式に発足した立憲民主党は、民進党と同じ綱領を掲げている。衆院選を経て野党第一党に躍進したことで今後は独自路線を強める方針で、綱領にも反映させる。4日の幹部会合などで議論を進め、年内にも改定する方針だ。

4251とはずがたり:2017/12/04(月) 19:28:16

連合的な立場からすると立憲に民進やら大串やら迄合流して欲しいんだろうな。

立憲の支持を保ったままそれ出来れば良いけどリスクがあるし,枝野としては呑めない筈だ。

連合は傘下の労組と支持政党の両方を左右に分けて協力し合うしかないことをいい加減悟って受け容れよ。

連合会長、立憲民主党・枝野代表に「野党連携」求める
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171204/Tbs_news_114051.html
TBS News i 2017年12月4日 15時05分 (2017年12月4日 16時30分 更新)

 連合の神津会長は立憲民主党の枝野代表と会談し、他の野党との連携を模索するよう求めました。
 「先の総選挙、結局いろいろなことがあって、一強政治の継続を許すことになってしまった。このことは大変残念と言わざるを得ない」(連合 神津里季生会長)

 連合の神津会長はこのように述べた上で、「与党に漁夫の利を与えないことが必要な姿だ」と指摘し、再来年の統一地方選挙と参議院選挙に向けて他の野党との連携を摸索するよう求めました。

 これを受け立憲民主党の枝野代表は、「漁夫の利を与えてはいけないという点は他の野党も一致しているのではないかという認識は、連合との間で共有できた」と述べた一方で、「世の中に間違ったメッセージを与えることになってはいけない」と語り、具体的な連携の進め方については慎重に検討する必要があるという考えを示しました。(04日14:29)

4252チバQ:2017/12/04(月) 21:21:10
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120400861&amp;g=pol
立憲、地方組織着々と=民進迷走、希望は後手



 立憲民主党は4日、東京都連と千葉県連の設立を両都県の選挙管理委員会に届け出た。地方組織は宮城、愛知、大阪を含め計5カ所となり、北海道、埼玉などでも着々と準備が進んでいる。一方、47都道府県連を維持する民進党は、同党から派生した立憲、希望両党と地方での連携を模索しているが、迷走気味だ。希望も衆院選敗戦の痛手を引きずり、地方組織を構築できないでいる。
 立憲都連には所属衆院議員8人が名を連ねた。会長に就いた長妻昭代表代行(東京7区)は記者団に「新年会で立憲(所属)を名乗りたいという地方議員もいる。年内に第1陣を受け入れる」と語った。民進党の都議1人や10人以上の区市議が同党を離れて立憲入りする見通しだ。
 立憲は2019年の統一地方選や参院選に向け、まず国会議員がいる都道府県で組織をつくり、国会議員不在の県でも年明け以降に作業に着手する。民進党の地方議員も引き抜く構えだ。
 枝野幸男代表は3日、長野市での記者会見で、国会議員がいない長野県について「できるだけ早めに立ち上げる。調整を年明けにも始めたい」と述べた。8日には神奈川県連設立の準備会が枝野氏も出席して横浜市で開かれる。(2017/12/04-19:13) 関連ニュース

4253チバQ:2017/12/04(月) 22:50:33
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040042-n1.html
2017.12.4 22:21

立民・希望・民進、割れても「連合依存」 
 立憲民主党と連合の幹部懇談会が4日、東京都内のホテルで初めて開かれた。6日には希望の党も連合との会合に臨む。両党は次期参院選などを見据え、連合と民進党が定期的に開いている会合方式を踏襲することで連合の支援を引き続き取りつける思惑がある。民進党からの分裂後も両党の連合依存体質は変わらない。(広池慶一)

 4日の懇談会には立民から枝野幸男代表や福山哲郎幹事長ら、連合からは神津(こうづ)里季生(りきお)会長と相原康伸事務局長が参加した。

 「(与党に)漁夫の利を与えるという轍(てつ)を踏まないことをお願いしたい」

 神津氏は、支持政党が分裂して臨んだ10月の衆院選を念頭にこう述べ、再来年の参院選や統一地方選での野党間の連携を促した。

 連合は衆院選を経て、推薦議員が民進、立民、希望の3党に離散する事態に直面している。衆院選では、民進党分裂前に推薦を決めていた同党出身者らを個別に支援した。月内にもまとめる衆院選総括は「政党の枠に縛られない新たな枠組みを検討する」との言及にとどまる見通しで、政党支持に関する方針は当面は定まりそうにない。

 枝野氏は懇談会で「働き方改革などの大きな課題が山積している。額に汗して働く人がしっかりと報われる政治に向け、しっかりと選挙で約束したことを前に進めていきたい」と重ねて訴え、立民こそが連合の「友党」との考えをアピールした。

 無理もない。立民の衆院選当選者55人(追加公認を含む)のうち、連合の推薦を受けた者は39人を占める。連合への「依存」なくして党勢の維持はかなわないのが実相なのだ。

 希望の党も事情は同じだ。6日に神津氏らと会談する希望の玉木雄一郎代表は、過去に「連合の政策と必ずしも全部一致するわけではない」と語り、「脱連合」の姿勢をほのめかしたこともある。しかし、希望の衆院選当選者50人のうち連合の推薦を受けたのは39人に達し、その比率は立民よりも高い。

 看板を掛け替えた両党だが、労組票頼みという点は民進党時代から変えられない。その理由を立民のベテラン議員はこう語る。

 「企業というものがある限り、労組と経営側をそれぞれ基盤とする政党は存在し続ける。いずれも持たない日本新党などは消えていった。だから絶対に連合を手放してはいけない」

4254チバQ:2017/12/04(月) 22:53:07
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040002-n1.html
2017.12.4 04:00
【共産党研究】
「民進党大分裂」の最大要因は「共産党を除く」という“壁” 立民も微妙な距離感
「安保法制反対の闘争(2015年)は、日本を支配してきた『共産党を除く』という“壁”を一挙に打ち下した。こうして生まれた市民と野党の共闘は、戦後政治の歴史を画する壮挙だと言わなければならない」(夕刊フジ)

 これは今年7月、日本共産党創立95周年の記念式典で、不破哲三前議長が講演した一節である。

 この間、共産党は「市民との共闘」が進んでいることを盛んに吹聴し、そのリーダー格のように振る舞ってきた。

 今年1月の共産党大会には、自由党の小沢一郎代表や、民進党の安住淳代表代行(当時)など、野党の代表が駆けつけた。小沢氏のあいさつに涙を流して感動した古参党員もいたという。

 志位和夫委員長は「『野党共闘はうまくいくか』という心配の声も寄せられました。今日、党大会で4野党・1会派がそろった姿が、前途の明るさを示したのではないでしょうか」「『うまくいくか』ではなく、うまくいくように知恵と力を尽くすということにつきます」と述べていた。

 ここには、共産党こそ「野党共闘の要石」だという自信がうかがえる。

 志位氏は党大会終了後、「(野党共闘に熱心な)小沢さんが来てくれたから、今回の党大会は100点満点だ」と記者団に述べたという。

 だが現実は、それほど甘いものではなかった。

 10月の衆院選直前、野党第一党だった民進党は、立憲民主党と、希望の党、民進党に3分裂してしまった。「戦後政治の歴史を画する壮挙」どころか、もろくも野党共闘は崩れ去ってしまったのだ。

 私はかねがね、「市民との共闘」という共産党の宣伝文句を疑問視してきた。

 確かに、「市民連合」だとか、「総がかり実行委員会」だとか、大仰な名前はある。だが、どれほどの実体があるのか。共産党は何かあれば、さまざまな運動組織をつくる。だが多くは、共産党員が中心の運動組織であり、広範な広がりなど持ったことがない。

 もし、本当に広範な市民が結集しているのであれば、共産党が先の衆院選であそこまで票を減らすことはなかったであろう。

 「共産党を除く」という“壁”は、打ち砕かれたどころか、実は、それこそが「民進党大分裂」の最大要因となった。

 民進党の前原誠司前代表が希望の党への入党に動いたり、細野豪志元環境相らが民進党を離党したのは、「共産党との選挙共闘に終止符を打つ」ためだった。「壁」は崩壊したどころか、厳然とそびえ立っているのである。

 共産党が頼みとしている立憲民主党も微妙な距離感をとっている。共産党にとって野党共闘は、命綱である。これが崩壊すれば、再び孤立の道しかない。まさに剣が峰である。

 ■筆坂秀世(ふでさか・ひでよ) 1948年、兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党。25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。議員秘書を経て、1995年に参院議員に初当選。共産党のナンバー4の政策委員長を務める。2003年に議員辞職し、05年に離党。評論・言論活動に入る。著書に『日本共産党と中韓』(ワニブックスPLUS新書)、『野党という病い』 (イースト新書)など。

4255チバQ:2017/12/05(火) 20:23:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1712050019.html
立民千葉県連を立ち上げ 代表に生方幸夫氏 「有権者に身近な組織に」
11:04産経新聞

立民千葉県連を立ち上げ 代表に生方幸夫氏 「有権者に身近な組織に」
生方幸夫氏
(産経新聞)
 10月の衆院選で当選した立憲民主党の生方幸夫氏は4日、千葉県選挙管理委員会に同党の千葉県総支部連合会(県連)の設立を届け出た。衆院選で“選別路線”を打ち出した希望の党への合流を拒否し、民進党から立民入りした生方氏が県連代表を務める。同じく県内で当選した岡島一正氏、宮川伸氏が名を連ねる。衆院選後、千葉県内で新党の県組織が発足するのは初めて。生方氏は「草の根民主主義の立民として、有権者に身近な組織にしていきたい」と抱負を述べた。

 宮城県や愛知県に続く同党県組織の発足。同党県連をめぐっては、生方氏ら3人で10月下旬に県組織設立準備会を立ち上げ、今月初旬、同党幹事長の福山哲郎参院議員とも準備会を行い、発足にこぎつけた。来春に県連の発足大会を開催する予定で、本格的に県組織としての活動が始まる見通し。

 党員については、立民、希望、民進の本部間で奪い合いにならないよう調整が進められることになっている。ただ、民進から合流する意向を示している県内の地方議員もいるといい、党本部で準備が整い次第、受け入れる方針。生方氏は「受け皿として、入党したい人はなるべく受け入れたい」としている。

 野党の再編をめぐっては、希望の党も奥野総一郎氏が代表を務める方針で県組織を設立する準備が進められている。

4256とはずがたり:2017/12/05(火) 21:32:47
>>4226
北海道 (着々と準備>>4252)(準備中>>4206)>>4180-4181
秋田 ──(>>4192沼谷県議民進離党・緑川氏希望政党支部結成へ)
宮城>>4212>>4215(鎌さゆ立憲入党検討>>4214)
茨城 ──(民進>>4116)
群馬 年明けにも>>4224
埼玉 年内にも>>4194 >>4225 (着々と準備>>4252)
千葉>>4255 生方 (希望:奥野)
東京>>4352 長妻・西沢都議>>4239 (準備中>>4206)
神奈川>>4252 準備会(準備中>>4206)
静岡 ── (民進>>4201>>4197)
長野>>4244-4245 杉尾?
石川>>3719
愛知>>4157>>4212>>4215(政治塾も>>4217) (民進愛知>>4186)
岐阜 ── (民進>>4193・吉田は除名)
滋賀 ── (民進存続>>4187)
大阪>>4230 森山・辻元(準備中>>4206)

4257チバQ:2017/12/06(水) 00:35:16
http://www.sankei.com/west/news/171204/wst1712040100-n1.html
2017.12.4 21:49

多額不適切支出の民進党富山県連、昨年分にも使途不明金471万円 県連支出総額の15%
 4千万円を超える不適切支出が発覚した民進党富山県連で、平成28年分にも計約471万円の使途不明金があったことが4日、政治資金収支報告書で分かった。使途不明金は県連の支出総額の約15%に当たる。

 同県連では28年12月、27年までの6年間で政党交付金計約4526万円が白紙領収書を使うなどして、不正または不適切に支出されていたことが党本部の調査で判明。すでに全額を国庫に返納している。

 28年の収支報告書によると、「使途不明金」として処理したのは1〜8月の支出で、チラシや封筒の経費のほか自動車レンタル代など計471万9040円。大半の支出先は「不明」としている。党本部や県連によると、領収書は残っているものの、業者側で取引実績が確認できなかったり、業者の協力が得られなかったりした支出は、全て使途不明金として報告したとしている。

 県連の寺崎孝洋幹事長は28年分に政党交付金は含まれていないとし「今後の対応は、党本部や弁護士と相談している」と話している。

 27年分までを対象とした党本部の調査では、白紙領収書を使った架空請求や水増し請求が主な手口と指摘。いずれも県連代表だった坂野裕一元県議や高田一郎元富山市議の関与が強く疑われるとした。2人は関与を否定している。

 両氏は政務活動費の不正請求で28年9月に相次ぎ議員辞職。県連が除籍(除名)処分にした。

4258名無しさん:2017/12/06(水) 16:19:46
山尾志桜里“W不倫疑惑”倉持弁護士がついに離婚へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171206-00005246-bunshun-pol

12/6(水) 16:00配信

文春オンライン
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山尾志桜里“W不倫疑惑”倉持弁護士がついに離婚へ
倉持氏の離婚についてコメントせず ©文藝春秋
 今年9月に「週刊文春」が報じた山尾志桜里議員(43)の「W不倫疑惑」。お相手の倉持麟太郎弁護士(34)が妻と離婚することが分かった。

【写真】離婚した倉持麟太郎弁護士

 10月下旬の衆院選で3度目の当選を果たした山尾氏は、倉持氏を政策顧問として起用。そして憲法改正問題と共に「子育て支援、女性政策」に力を入れている。12月8日には、働く女性を支援するという団体の「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」なるイベントでトークセッションを行なうという。

 しかし、倉持氏の妻・A子さんの友人は「山尾さんの言動はブラックジョーク」と断じた上で、次のように語る。

「今年の夏、A子は脳梗塞の兆候が見つかったため、実家に子供を連れて帰っていました。あろうことか、その時期に2人は自宅で密会していた。脳梗塞、夫の不倫とショッキングな出来事が続いたA子の心中はいかばかりか。彼女の親族も呆れ果てています」

 そしてA子さんはついに「離婚」という大きな決断を下す。倉持氏の政策顧問就任が報じられた選挙後のことだ。療養中のため、A子さんは仕事もできず、子育てもままならないことから、泣く泣く親権を倉持氏に渡すことになったという。

 A子さんに取材を申し込むと、代わって対応した彼女の家族は離婚の事実を否定せず、親権について次のように語った。

「ずっと一緒に息子といられなくても、とにかく今はなんとか体調を万全に戻したいというところなので、本当にすみません」

 山尾氏と倉持氏に対し、離婚の経緯などについて聞いたが、回答は得られなかった。

 12月7日(木)発売の「週刊文春」では、“W不倫疑惑”から倉持氏の離婚に至るまでの経緯について詳報している。

「週刊文春」編集部

4259さきたま:2017/12/06(水) 22:37:08
>>4256
福山哲郎‏@fuku_tetsu
https://twitter.com/fuku_tetsu/status/938018734186283009
今日、立憲民主党京都府連の設立を届出しました。会長は福山、幹事に山本和嘉子衆議院議員という形でまずはスタートです。
これから地方議員の方々に広く参加を呼びかけながら、多くの市民の皆様と活動をともにしていきたいと思います。
4:14 - 2017年12月5日



立憲民主、京都府連設立へ 5日にも届け出
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171205000024
 立憲民主党は4日までに、京都府連を設立する方針を固めた。元官房副長官の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)が会長に就き、京都市内に事務所を構える。5日にも府選挙管理委員会に設立を届け出る。

 福山氏の地元秘書を務め、10月の衆院選で比例北陸信越ブロックで初当選した山本和嘉子衆院議員も所属する方針。地方議員については、来春の府知事選や、再来年の統一地方選の動向を見据え、民進党現職らを中心に、幅広く参加を募る。府連事務所は当面、中京区烏丸通丸太町下ルにある福山氏の地元事務所に置くが、年明け以降、上京区河原町通丸太町下ルへ移転を予定している。

 立憲民主は衆院選で、民進から分裂した希望の党や無所属の候補がいたため、府内6選挙区に独自候補を立てなかった。一方、比例票では自民党に次ぐ府内2位の19万2千票を得て、希望の15万1千票を上回った。

4260さきたま:2017/12/06(水) 23:25:55
立憲、安倍首相の「自衛隊明記」に反対=希望とも距離、独自路線
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120600923&amp;g=pol
 立憲民主党は6日、衆院議員会館で党憲法調査会(山花郁夫会長)を開き、憲法改正に関する党の方向性を定めた「当面の考え方」を大筋で了承した。7日に正式決定する。安倍晋三首相が提案した9条に自衛隊の根拠規定を追加する改憲には反対する方針を示した。
 「当面の考え方」は、2015年に成立した安全保障関連法について「憲法違反であり立憲主義に反する」と明記。首相提案に反対する理由については「現在の安保法制を前提に自衛隊を明記すれば、集団的自衛権の一部行使容認を追認することになる」ことなどを挙げた。
 立憲は、9条を含め改憲に前向きな希望の党とも距離を置いている。国会での憲法論議には独自路線で臨む構えだ。
 一方、「護憲と改憲の二元論とは異なる『立憲的憲法論議』を基本スタンスとする」とうたい、改憲の必要性自体は否定しない姿勢を強調した。今後、優先的に議論する項目として、内閣による衆院解散権の制約や、国会の要求に基づく内閣の臨時国会召集に期限を設けることなどを掲げた。
(2017/12/06-21:15)

4261さきたま:2017/12/06(水) 23:37:37
立憲・長妻氏「姑息で国益に反する」=巡航ミサイル、野党が追及へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120600669&amp;g=pol
 立憲民主党の長妻昭代表代行は6日、政府が敵基地攻撃も可能となる長距離巡航ミサイルの導入を検討していることについて「こういう姑息(こそく)な形で防衛政策を進めては国益に反する。是非も含めて国民の前できちんと議論することが重要だ」と述べ、国会でただす考えを示した。国会内で記者団の質問に答えた。
 希望の党の玉木雄一郎代表も記者団に「日本の安全保障方針を大きく変えることにもつながる。政府には明確な説明を求めていきたい」と述べた。
 共産党の穀田恵二国対委員長は記者会見で「極めて危険だ。こういう検討は直ちにやめるべきだ」と批判した。
(2017/12/06-16:37)

4262名無しさん:2017/12/07(木) 11:12:32
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017120700388&amp;g=pol

5野党、市民連合と連携=希望は会合に招かれず
2017年12月07日10時00分

 民進、立憲、共産、自由、社民の野党5党幹部は7日午前、安全保障関連法に反対する団体「市民連合」と衆院議員会館で会合を開き、安倍晋三首相が唱える憲法9条改正の国会発議阻止に向けて連携していくことを確認した。今後も協議を重ね、2019年の参院選に向けた共闘につなげたい考えだ。
 先の衆院選で、立憲、共産、社民3党と市民連合は、首相が提唱する9条改憲に反対することなどで合意。こうした政策面での協力関係の維持、発展を目指す。来年2月の沖縄県名護市長選での連携も模索する。
 7日の会合は市民連合が呼び掛け、民進党の福田昭夫幹事長代理、立憲の福山哲郎幹事長、共産党の小池晃書記局長らが出席した。希望の党については「立憲主義に反する安保法制を肯定している」として招かれなかった。

4263名無しさん:2017/12/07(木) 12:00:15
これが立憲民主党の「まっとうな政治」か?
本会議場をウロウロ、居眠り 今国会、党首の会見なし
http://www.sankei.com/premium/news/171207/prm1712070007-n1.html

野党ウオッチ2017.12.7 08:00
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5日の衆院本会議の光景。手前の細野豪志、渡辺周両氏以外の名前は全て立憲民主党の議員で、これが「まっとうな政治」のようだ(斎藤良雄撮影)1/5枚
 10月の衆院選で「まっとうな政治」というスローガンを掲げて戦い、野党第一党に躍り出た立憲民主党が何かおかしい。立憲民主党は、民進党の希望の党への合流構想を嫌った有権者が、「永田町の論理」と距離を置き「草の根の民主主義」を訴えた枝野幸男代表(53)の姿勢に共感して躍進したとみられる。だからこそ当選した議員もさぞ「永田町の論理」から距離を置くのだろうと本会議場を記者席からのぞいてみると、「まっとうな政治」とは言えない光景が広がっていた。

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 「朝鮮半島で軍事衝突が発生した場合の甚大な犠牲は明らかです。先月末の米国の議会調査局の報告では、北朝鮮が通常兵器のみを使用する場合でも、軍事衝突の最初の1日だけで、ソウルで3万から30万人の民間人が死亡すると想定されています。日本が直接の標的となる可能性も高いと言わざるを得ません」

 11月21日午後、衆院会派「無所属の会」に所属する13人を代表して岡田克也氏(64)は衆院本会議場でこう声を張り上げていた。共産党席から時々、拍手が起こったが、かつて民主党・民進党と野党第一党を率いた岡田氏の代表質問に対する野党側の反応とは思えない寒々しい印象を受けた。

 岡田氏の代表質問は約10分だったが、その間、野党側記者席の真下では立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)や山内康一国対委員長代理(44)、手塚仁雄国対筆頭副委員長(51)らがうごめいていた。

 この日、自民党の森山裕国対委員長(72)と辻元氏は、特別国会後初となる衆院予算委員会の開催日程や質問時間の与野党配分をめぐり、午前中から断続的に協議していた。与党側は従来の「与党2対野党8」の慣例を改めて「与党5対野党5」に変更するよう求めていたが、野党側は従来通り行うよう主張し、協議は平行線をたどっていた。

 当時、与党側は議席数に応じて質問時間を配分するよう要求し、一方の野党も行政府のチェックこそが立法府の役割だとして一歩も譲らなかった。この難しい局面をいかに取りまとめるかは、野党第一党・立憲民主党の国対委員長である辻元氏の手腕にかかっていた。

 11月1日に召集された特別国会の会期は当初8日間だったが、野党側の強い要望により39日間となった。質問時間の配分でも与党側の要求をはね付け、野党第一党としての存在感を示したい-。辻元氏らの頭にはそんな思いがよぎっていたのではないか。

4264名無しさん:2017/12/07(木) 12:01:25
>>4263

 本会議中、辻元氏と手塚、山内両氏は何度も席を立ち、会話を交わし、その光景を枝野氏が黙認していることに猛烈な違和感を覚えた。いやしくもかつての同僚である岡田氏が登壇し、政府の方針をただしているにも関わらず、眼下に広がる野党席では議員が落ち着きなく、立ち歩き、際限なく“おしゃべり”を続けるのだ。

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 岡田氏が聞いた朝鮮半島有事に関する質問は、国民の生命・財産に直結する事柄だ。辻元氏らは、国民の生命・財産に関わる以上に大事な話をしていたのだろうか。そもそも本会議場でなければできない話なのか。

 いくら聞き耳を立てても記者席から議場内での議員同士の会話は聞こえない。本会議後に与野党が11月27、28両日に衆院予算委を開くことを決めたことから察するに、辻元氏らは質問時間の配分で強気の姿勢を崩さない与党側との交渉戦術でも練っていたとみられる。時に「与野党の談合」と称される「国対政治」こそ「永田町の論理」の典型だが、そんなことに構っていられなかったのだろう。

 国民の知る権利に応えるためにも、野党には仕事をしてもらわなければならない。その意味で、野党側が従来通りに質問時間を配分するよう求めたのは理がある。だが、国民の負託を受けた立法府として衆院の最終的な判断を下す本会議場でなすべきことなのか。

 私は幼稚園のころから、授業中は立ち歩かないよう、人が話している最中は最後まで聞くよう教わってきた。小学校の息子と、幼稚園の娘も同じように教わっているだろう。民間企業で会議中に部屋を抜け出したり、同僚とペチャクチャ話したりすることはあり得ないし、少なくとも私は見たことがない。しかし、以前からそうだが、永田町にこの常識はない。

 立憲民主党は「まっとうな政治」と「草の根の民主主義」を掲げている。辻元氏も衆院選に当選した直後、地元で「まっとうな政治の実現に向けて大きな輪が広がり、当選させていただいた」「一番大変な選挙だった。非常に厳しい国会運営になると思うが、ぶれずに新たな動きを作っていく決意を新たにした」と語っていた。しかし、辻元氏らが本会議場で繰り広げた行動は「まっとうな政治」どころか、旧態依然とした「永田町の論理」そのものだった。

4265名無しさん:2017/12/07(木) 12:03:40
>>4264

立憲民主党の議員は12月5日午後の衆院本会議でも「永田町の論理」を実践した。この日の議題は、弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対する抗議の決議や国家公務員らの給与に関する法律の改正案などの採決だった。約35分間の短さだったにもかかわらず、深く頭を垂れ、気持ちよさそうにうつらうつらしている立憲民主党の議員が続出した。

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 本会議や委員会での離席、立ち話、談笑、居眠り、読書、スマホ操作は、別に特定の政党の議員に限ったことではない。永田町の日常の風景である。「まっとうな政治」を掲げ、「永田町の論理」からの脱却を掲げる立憲民主党の議員もまた、何ら変わらず踏襲していた。

 ちなみに立憲民主党は今国会中、一度も枝野氏の記者会見を開いていない。代表の定例記者会見を開かないことが「永田町の論理」だということだろうか。不倫疑惑の渦中にある同じ会派の山尾志桜里衆院議員(43)や、セクハラ疑惑を週刊誌報道された初鹿明博(48)、青山雅幸両衆院議員(55)に関する質問が嫌なのではないかと勘ぐってしまう。

 こうした疑いを払拭するためにも、枝野氏は早々に代表としての記者会見を開き、所属議員の疑惑について説明責任を果たし、「まっとうな政治」のお手本を見せるべきではないだろうか。 
(政治部 千田恒弥)



 立憲民主党 10月2日に枝野幸男氏が設立を表明し、同3日に正式に発足した。衆院選を前に民進党の希望の党への合流に反発した議員が中心で、公示前の16から55に議席を伸ばし、野党第一党に躍進した。衆院会派には、無所属で当選した山尾志桜里元民進党政調会長も入っている。

4266名無しさん:2017/12/07(木) 18:40:50
民進党名変更も選択肢=参院幹部
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017120700891&amp;g=pol

2017年12月07日15時07分

 民進党の小川敏夫参院議員会長は7日の記者会見で、党名について「変えるというのも一つの選択だ」と述べた。その上で「なぜ国民から理解、支持が得られないのかが根本の問題だ。まず国民に何を訴えるかという本質的な議論を踏まえて支持を取り戻したい」と述べ、抜本的な党改革が必要と強調した。

4267チバQ:2017/12/07(木) 19:03:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00000075-jij-pol
民進党名変更も選択肢=参院幹部
12/7(木) 15:05配信 時事通信
 民進党の小川敏夫参院議員会長は7日の記者会見で、党名について「変えるというのも一つの選択だ」と述べた。

 その上で「なぜ国民から理解、支持が得られないのかが根本の問題だ。まず国民に何を訴えるかという本質的な議論を踏まえて支持を取り戻したい」と述べ、抜本的な党改革が必要と強調した。

4268とはずがたり:2017/12/07(木) 19:12:33
>>4262
こういうのに大串とか呼べないのかなあ(;´Д`)

4269チバQ:2017/12/07(木) 19:57:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171207ddlk06010083000c.html
<民進県連>きょう常任幹事会 会長空席? 有資格者なく選出困難 /山形
00:00毎日新聞

 衆院選後初公式となる民進党県連の常任幹事会が7日、開催される。焦点の一つが不在が続いている県連会長ポストの取り扱い。慣例では現職の国会議員が就任するが、10月の選挙時に現職・候補予定者が離党し、有資格者がいない状況となっている。「党勢立て直しのために『党の顔』は必要」(所属議員)との声が上がるが、同日の選出は難しいとみられる。【野間口陽】

 同党県連会長は近藤洋介衆院議員=当時、落選=が務めていたが、衆院選公示前に党本部の方針に従い、離党したために空席となった。近藤氏と共に1区立候補予定の荒井寛氏、3区立候補予定の阿部寿一氏の2人が希望の党公認を選択。参院の所属議員はいない。

 現在は吉村和武幹事長(県議)が、会長を代行している。関係者によると、山形同様に会長不在の地方組織は全国20以上を数えるという。県連所属のある地方議員は「空席は2カ月近くになるが、それほどの不都合はない」と語る。一方で、支持者の目もある。与党と対決する必要もあり、別の議員は「現在の状態は好ましくない」と指摘する。

 会長ポストと同様に総支部長ポストも、現職の国会議員・国政選挙候補予定者が有資格者となっている。県内では会計処理上の問題などから、1区・荒井氏、2・3区は近藤氏が登録されたままだ。党本部は地方組織の維持などのために地方議員の就任を認めており、県連は会長ポストに先行し、新たな総支部長を早期に選出する方針。

 7日の常任幹事会は、衆院選後50日近くが経過しての開催となった。選挙後の総括はしておらず、所属国会議員を失った県連の混乱の一端がうかがわれる。役員が衆院選の総括に加え、全国幹事会(11月18日)や東北ブロック会合(同25日)の内容を報告。近藤、荒井、阿部の3氏が参加し、あいさつする予定という。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇民進党県連の現在の役員◇

会長    ×

副会長   川野裕章

幹事長   吉村和武=県議

総務会長  阿部昇司=同

政調会長  石黒覚=同

幹事長代理 青柳安展=同

4270名無しさん:2017/12/07(木) 23:38:52
https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/010/111000c
川田龍平参院議員
立憲民主党に入党へ

毎日新聞2017年12月7日 21時28分(最終更新 12月7日 21時28分)

 無所属の川田龍平参院議員(41)が立憲民主党に入る意向を固めた。同党の参院議員は福山哲郎幹事長だけだが、川田氏が入党すれば会派を結成できる。両氏は7日、国会内で会談した。

 川田氏は2007年参院選東京選挙区で無所属で初当選。13年参院選はみんなの党(当時)の比例代表で再選された。現在は無所属で参院会派「民進党・新緑風会」に参加している。【真野敏幸】

4271名無しさん:2017/12/08(金) 06:02:26
民進・有田芳生参院議員が立民入り検討 会派所属の川田龍平参院議員も
http://www.sankei.com/politics/news/171208/plt1712080010-n1.html

2017.12.8 05:00
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 民進党の有田芳生参院議員(65)=比例代表=と、無所属で民進党会派に所属する川田龍平参院議員(41)=同=が立憲民主党への入党を検討していることが7日、分かった。

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 複数の関係者によると、有田氏は「特別国会閉会後に党を出る」と周辺に伝え、川田氏は11月下旬に民進党の大塚耕平代表に会派離脱の意向を伝えた。

 有田氏は、平成22年の参院選で民主党(当時)の比例代表から立候補して初当選し、昨年は民進党公認で再選した。

 川田氏は、19年の参院選で東京選挙区から無所属で立候補し初当選、25年の参院選ではみんなの党(同)から比例代表で再選した。改選を迎える2年後の参院選で東京選挙区への立候補を希望していた。

4272名無しさん:2017/12/08(金) 07:42:07
案の定… 国対委員長「辻元清美」が披露したお粗末ぶり

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00533901-shincho-pol

 言わんこっちゃない……。

 そんな溜息が野党から漏れている。安倍総理も出席した11月27日と28日の衆院予算委員会。その質問時間を巡り、立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)が露呈したのは、そのお粗末ぶりだった。

 野党担当記者が言う。

「もともと、予算委員会の質問時間の割合は与党2に対して野党8。ところが、与党側が時間が少なすぎる、配分を5対5に、と言い出し、議論となりました」

 質問時間の配分は与野党の国対間で話し合われた。野党の国対関係者によれば、

「立憲は野党第一党ですから、野党の意見をまとめて、自民党の森山裕国対委員長と交渉するのが、辻元さんの役目でした。彼女は、与党と揉めて委員会を飛ばすくらいなら、野党の質問時間が少なくなってもやむなしと考え、先週21日、早々に合意しようとしたのです」

 そうは問屋が卸さない。

「他の野党が猛反発。辻元さんに“任せてられない”と批判が集中しました。あまりに話がまとまらないので、森山さんに全党国対委員長との会談を申し込み、打開しようとするも、“立憲の国対なんだから、野党をまとめてから来い”と断られてしまった。結果、辻元さんが“どうしよう”と慌てふためく事態になりました」(同)

 ついにこの日は結論を出すことができなかった。

「翌日、予算委員会の筆頭理事が話し合い、14時間の質問時間を与党5時間、野党9時間とすることに。国対で結論を出せず、“辻元さんのやり方が悪い”なんて批判も出ています」(同)

 その始末といえば、

「お詫びとして、自民党や他党に赤坂の洋菓子店『しろたえ』のシュークリームを差し入れました」(同)

“甘さ”が際立ったのは、ご自身の手腕の方だった。

4273名無しさん:2017/12/08(金) 09:16:46
有田芳生氏の 親しいお仲間 しばき隊添田氏 チカンで告発される
https://www.youtube.com/watch?v=XBmBOfz9S0Q

4274さきたま:2017/12/08(金) 11:48:04
>>4273
いくらなんでも、スレ違いですね。
というか、板違いと言ってもいいくらいですね。
ここは、5ちゃんねるではないのですから。

4275さきたま:2017/12/08(金) 12:00:32
>>4270-4271
川田のような選挙区選出議員の入党は、立憲民主党にとって参院選にむけて大きなプラスですね。
民進党→立憲民主党の離党ドミノが参院選挙区議員の間で起きれば、民進党解党への流れが生まれ、とはずがたりさんの言われるような、改革保守政党とリベラル中道左派政党(立憲民主党)への野党再編が起こる可能性が上がるのではないでしょうか。

4276とはずがたり:2017/12/08(金) 12:59:13
>>4270-4271>>4275
いやぁ来ましたねぇ。

連合が再編を押し留めてる状態で動けるのは杉尾(長野・22改)に加えて有田(比・東京・22改)と川田(比[次は東京選挙区希望]・東京・19改)ぐらいしか居ない状況でしょうか。福山入れて4人だと参院会派としてはどんな権限持てるのかな。。人数足りなければ立憲民主党・希望の会でもいいね。

あと動ける可能性があるのは
北海道…鉢呂(22)・徳永(22)

比例
相原…自治労・北海道(19改)
神本…日教組・東京・福岡(19)
江崎…自治労・福岡(19)
那谷屋…日教組・東京(22)

ぐらい?北海道は兎も角,比例は連合が股裂き回避に必死だから動けないかもしれませんなあ。。

下手に小細工してぐちゃぐちゃになるよりすっきりリベラルと保守中道(詰まり希望では無い)で明確に旗立てた2党に分けた方が得票出来るのに連合の頭の悪さは如何ともし難い,

立憲はそれを逆手にとって,非労組系で候補者固められても面白い。
現場で動いてくれる労組が居ないと廻らないかもしれないけど,労組出身者の代わりに在野の教育実践家や地域活性化活動家立てて,連合中抜きで日教組や自治労に直接支援頼めたりしたら新しいんだけど。

4277名無しさん:2017/12/08(金) 20:31:59
武蔵野市議 川名ゆうじ blog
http://blog.livedoor.jp/go_wild/archives/52507539.html
民進党を離党し立憲民主党へ参加します
2017年12月07日 13:02

 12月7日付けて民進党に離党届を提出、立憲民主党への入党手続きを行うことにした。

 立憲民主党が掲げる草根のからの政治を創るというこれからの未来に自分の加わりたいとの想いが強くなったことが大きな理由だ。
 立憲民主党が12月4日に東京都連を立ち上げ、自治体議員の受け皿が整ったこともある。これまで、立憲民主党に参加しようにも、受け皿がなかったため動きようがなかったこともある。

 何よりも記者会見で都連代表の長妻衆院議員が『国会議員の都連ではなく、水平の関係をどう構築するのか、地方議員も議論の輪に加わって新しい都連の在り方を模索したいと抱負を述べた』(毎日新聞2017年12月5日都内版)ことも大きい。

 これまで、民進党に対して、国会議員だけで決めて、揉めて、バラバラになること続けてきたことについて、何回も止めるべき。自治体議員や党員も参加できる政党にするべきと言い続けてきたがほとんど動きがなかったことを考えると、立憲民主党に可能性が高いと考えたからだ。

 先日、民進党の東京都連に所属する区市町村議員団の研修会に増子幹事長が来場し、党改革について具体的な意見を聞かせてほしいと話されていた。その姿勢は良いとは思うが、分裂した後のこの時期に聞かせてほしいとはあまりにも遅い。まずは身内に聞くのではなく、国民全体に聞くべきではないかと発言してしまった。政党支持率で1%にも満たない現実(毎日新聞2017年11月24日東京朝刊)を受け止めるべきではないかと思ったからだ。

 民進党の改革案を見ると解党的出直しと書かれていたが、「的」ではなく解凍して出直すことが何よりも必要だと思う。立憲民主党に支持が多いのは、政党として政策の立ち位置が明確になったことが大きいと私は考えている。原発や国防などどちら付かずの政党だったことが民進党への不信につながっていたと思うからだ(それだけではないが)。

 また、立憲民主党の国会議員や民進党の自治体議員と立憲民主党の今後を話していると、今までにない政党にしたい。支持者だけに顔を向けるのではなく幅広く意見を聞いていきたい。自治体議員と国会議員が上と下でない関係にしたいと同じような意見を持つ人が多かったことも理由だ。

 今後、どうなるか分からないが、新しい政治、新しい政党をつくる一人になること。その可能性にかけようと考えている。民進党とは喧嘩別れをするのではなく、自治体議員には仲間も多いことから、いつかは一緒になることもあるだろう。
 まずは、動き出すことが必要。そう考えて民進党離党と立憲民主党への入党へと動き出すことにした。

 もっとも、入党が受理されるかは、これからだが…。
 なお、武蔵野市議会の4人の民進党議員も同様な動きとなる。

4278名無しさん:2017/12/08(金) 22:02:20
wiki

在日特権を許さない市民の会などといった行動する保守が行っている活動への批判を行っている。しばき隊構成員らとともに、頻繁にカウンターと称するデモに参加している[12]。路上に寝転ぶなどして在特会等のデモの妨害をし、警察が安全性を考慮してデモ主催者にデモ中止を要請する事態となったこともある[12]。警察がしばき隊の違法デモを検挙できなかったのは有田芳生がカウンターデモに参加していたことと関係があるとされる[13]。

4279とはずがたり:2017/12/09(土) 00:30:58
川田龍平参院議員 立憲民主党入党へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171208/k10011251471000.html
12月8日 17時00分
無所属の参議院議員の川田龍平氏は、国会内で記者団に対し「立憲民主党の理念と基本政策に賛同した」と述べ、立憲民主党に入党届を提出したことを明らかにしました。
無所属の参議院議員の川田龍平氏は、国会内で記者団に対し「国民の声を国会に届けながら、ボトムアップで国民と協働して政治を作り上げていくことが求められており、立憲民主党の理念と基本政策に賛同した」と述べ、立憲民主党の枝野代表に入党届を提出したことを明らかにしました。

川田氏は、参議院比例代表選出の当選2回で、41歳。薬害エイズの被害者で、平成19年の参議院選挙で初当選し、4年前の参議院選挙では、みんなの党の比例代表で2回目の当選を果たしました。

現在は無所属で、参議院の民進党の会派に所属して活動していました。川田氏の入党は今月中に認められる見通しです。

4280さきたま:2017/12/09(土) 00:41:57
>>4278
誰のかと思ったら、有田のwikiですか。
何を言いたいのかよく分からないレスですが、有田がしばき隊と親しいから、しばき隊の人間の犯罪はここに貼ってもスレ違いではないという屁理屈ですかね。
どう考えてもおかしいでしょう。
ここは5ちゃんねるじゃないのですから、節度を持ったレスをしていただきたいと思います。

4281さきたま:2017/12/09(土) 01:11:29
>>4276>>4279
勘違いをしていましたが、前回は川田は比例だったんですね。
団体丸抱えの候補ではないし、東京選挙区での当選実績があるのは大きいですが。
枝野は他党との統一会派は組まなそうですから、北海道の二人にはぜひ立憲に移籍してほしいですね。
北海道は旧同盟系は強くないし、鳩菅の旧民主党結党時に社民党道連が丸ごと旧民主党に行ったように、
大挙して立憲民主に動けば、民進党解党への流れが生まれるように思います。
新進党ビッグバンが98年の民主党結党を生んだように、民進党解党なしに野党再編は始まらないと思います。
とはずがたりさんが言われるように、現状なら、明確に旗立てた2党に分けた方が得票出来るでしょう。
連合は股裂きになるかもしれないが、民主党に糾合される前のように、連合自体が分裂せず複数の政党を支援すればいいだけのこと。
羽田孜がかって新進党は分裂した方が票が取れると、分党論を訴えたことがありました。
私は、んなわけねーだろ新選挙制度は小選挙区なんだから、と思っていましたが、並立制なら、そのようなことも起こり得る。
もちろん、選挙区では完全にすみ分けるのが前提ですが。
希望ではない保守中道政党を担うのは、やはり岡田でしょう。
短命に終わりましたが、太陽党+フロムファイブ+国民の声の民政党は、羽田代表、鹿野幹事長、岡田政調会長というバランスのとれた布陣でした。
リベラル・中道左派政党たる枝野の立憲民主党と、岡田の民政党的改革保守中道政党が協力する、となれば理想的な再編像です。
そして、希望のチャーターメンバーと維新が合流し、次世代の党→日本のこころ的ポジションの野党へ。
あるいは保守党→保守新党のように与党入りから自民合流を目指すのか。
自由党は小沢の政治生命と同じ寿命でしょうし、社民は細々と続けばいい。
そんな政界再編の流れを作るためには、民進からの離党ドミノを起こし、解党やむなしの流れを作らなければならないと思います。

4282さきたま:2017/12/09(土) 01:14:47
>>4279
2017.12.8 21:52
無所属の川田龍平参院議員が近く立憲民主党入り 入党届を提出 民進党の有田芳生参院議員は離党を検討
http://www.sankei.com/politics/news/171208/plt1712080051-n1.html
 民進党会派に所属する無所属の川田龍平参院議員(41)=比例代表=は8日、立憲民主党に入党届を提出した。月内に開かれる党常任幹事会で入党が承認される見通しだ。

 立憲民主党の参院議員は現在、福山哲郎幹事長しかいないが、川田氏の入党により会派結成が可能になる。福山氏は8日、国会内で記者団に「2人になったことは非常に心強いし、歓迎したい」と語った。

 また、民進党の有田芳生参院議員(65)=比例代表=は8日、立憲民主党への入党を視野に離党を検討していることを明らかにした。「立憲民主党の価値観は非常に親近感がある。憲法、安全保障、原子力発電で思っていることを矛盾なく主張できる」と記者団に語った。

 民進党内では、他にも立憲民主党入りを模索する参院議員が複数いる。川田氏や有田氏の動きが引き金となり「離党ドミノ」が起きる可能性もある。

 一方、民進党は8日、2月の党大会で示す党再生の方針について、今月9日の全国幹事会で地方組織の意見を聴取した上で、13日の常任幹事会で中間報告案を提示することを決めた。

4283さきたま:2017/12/09(土) 01:30:28
立憲代表、専守防衛の逸脱懸念=巡航ミサイル「納得できぬ」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120801032&amp;g=pol
 立憲民主党の枝野幸男代表は8日、小野寺五典防衛相が長距離巡航ミサイルの導入方針を表明したことについて、「敵基地攻撃を目的とするものではないと説明しているようだが、にわかに納得できるものではない」と述べ、専守防衛を逸脱する可能性を否定できないとの懸念を示した。国会内で記者団の質問に答えた。
 枝野氏は「このまま進めば通常国会で相当大きな争点になる。十分な時間をもらい、審議しないといけない」と指摘した。
 一方、公明党の山口那津男代表は「専守防衛と、日米安保体制の『日本が盾、米国が矛』という基本的な役割の範囲内の政策決定だ。そうしたことをしっかり守り、国民に丁寧に説明していく努力が必要だ」と記者団に語った。(2017/12/08-19:12)

4284さきたま:2017/12/09(土) 02:08:58
>>4277>>4279
民進離脱の動き 「閉会」で表面化
Dec 08, 2017
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00378767
特別国会が8日に事実上閉会したことを受けて、分裂後、支持率が低迷する民進党を離れる動きが表面化した。
川田龍平参院議員は「自分が、政治的な新しい道を作っていく行動をとりたいと思って、立憲民主党に入党した」と述べた。
無所属で民進党の会派に所属する川田龍平参院議員は、8日、立憲民主党に入党届を提出した。
また、民進党の有田芳生参院議員が「立憲民主党の価値観に、非常に親近感がある」と述べ、立憲民主党入りを含めて検討していることを明らかにしたほか、江崎 孝参院議員も、年明けの通常国会までに離党し、立憲民主党入りする意向を周辺に伝えている。
民進党は、両院議員総会を開き、党の今後について協議したが、提示された「解党的出直し」との表現などをめぐり、紛糾した。
民進党の蓮舫参院議員は「今の執行部が、何をしようとしているのか、国民になんと説明したらいいのか、正直、戸惑いと迷いしかない」と述べた。
党内からは、党の解散を求める声も上がっていて、混乱が続くとみられる。

4285とはずがたり:2017/12/09(土) 07:15:07

なんどもいうけど民進党は立憲行きたい連中を分党して残りで希望の党のチャタメン以外と合併して新党作るしかない。チャタメンは維新と一緒になるしかない。いい加減目を醒ませ。

>民進党は、両院議員総会を開き、党の今後について協議したが、提示された「解党的出直し」との表現などをめぐり、紛糾した。
何に関して紛糾してんだ?解党以外無い事に気付け。落選議員養わなきゃ行けないから解党的出直しで国庫にカネ返さなくて良い様にする工夫が必要だけど。

>民進党の蓮舫参院議員は「今の執行部が、何をしようとしているのか、国民になんと説明したらいいのか、正直、戸惑いと迷いしかない」と述べた。
野田が無会にいるから離党はしないだろうけど離党はしたそうだ

>党内からは、党の解散を求める声も上がっていて、混乱が続くとみられる。
分党か?それにしても誰が云ってるのか名前出してくれよなあ。。

民進離脱の動き 「閉会」で表面化
12/8(金) 22:26配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171208-00000767-fnn-pol

特別国会が8日に事実上閉会したことを受けて、分裂後、支持率が低迷する民進党を離れる動きが表面化した。
川田龍平参院議員は「自分が、政治的な新しい道を作っていく行動をとりたいと思って、立憲民主党に入党した」と述べた。
無所属で民進党の会派に所属する川田龍平参院議員は、8日、立憲民主党に入党届を提出した。
また、民進党の有田芳生参院議員が「立憲民主党の価値観に、非常に親近感がある」と述べ、立憲民主党入りを含めて検討していることを明らかにしたほか、江崎 孝参院議員も、年明けの通常国会までに離党し、立憲民主党入りする意向を周辺に伝えている。
民進党は、両院議員総会を開き、党の今後について協議したが、提示された「解党的出直し」との表現などをめぐり、紛糾した。
民進党の蓮舫参院議員は「今の執行部が、何をしようとしているのか、国民になんと説明したらいいのか、正直、戸惑いと迷いしかない」と述べた。
党内からは、党の解散を求める声も上がっていて、混乱が続くとみられる。

最終更新:12/8(金) 22:26

4286とはずがたり:2017/12/09(土) 07:45:21
>>4281>>4276
早速自治労来ましたねえ。
>江崎 孝参院議員も、年明けの通常国会までに離党し、立憲民主党入りする意向を周辺に伝えている。>>4284-4285

連合がどんだけ圧力掛けてるかなと思ってたけど少なくとも江崎は(>>4276では19と書き間違えてるけど)22年改選だからリスク取りやすい感じっすかね。
19年はとち狂って民進で選挙やる可能性有るけど22年迄には間違いなく無いだろうしw

まあ自治労や日教組ならば順当で,本丸はどの辺迄立憲に来るかってのはありましてJPや情報労連・私鉄総連・JR系など立憲に来たそうな・来れそうな組織はありますね。

同盟系や重厚長大産業系は民進に残って希望と中道右派新党模索すべきでしょう。
俺にとって課題は既に如何に魅力的な中道右派新党作るかですけど。立憲みたいなドラマというかストーリーがないとなかなか。。

4287チバQ:2017/12/09(土) 12:27:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00022388-kana-l14
立民、来月に県連設立 統一選にらみ組織固め
12/9(土) 11:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
 立憲民主党が、来年1月に神奈川県連を設立する方向で準備を進めていることが8日、分かった。1年半後に迫る統一地方選を見据え、地方議員を含めた組織固めを本格化させる考えだ。同日夜に横浜市内で集会を開き、枝野幸男代表は「日本の立憲主義を取り戻す第一歩を神奈川から踏み出していく」と訴えた。

 県連には篠原豪氏(衆院比例南関東)、早稲田夕季氏(衆院4区)青柳陽一郎氏(衆院6区)、中谷一馬氏(衆院比例南関東)、阿部知子氏(衆院12区)の衆院議員5人が所属。今後、代表や幹事長といった幹部役員を選出していく。

 すでに県連の設立準備会として活動をしており、同市中区に事務所を置くことも決めた。県議や政令市議ら地方議員の受け入れ態勢も整え、統一選や参院選に向けた準備を急ぐ。阿部氏は8日、「地方議員10人以上が入党を検討している。順次入党手続きを進めていく」と語った。

 同日夜は、10月の衆院選後県内で初となる公開イベント「今、なぜ立憲か!?」と題したシンポジウムを開催。県内議員5人のほか枝野氏と藤井裕久元財務相が登壇し、支持者ら約700人に安倍政治からの脱却を訴えた。

 枝野氏は「この国で立憲主義を高く掲げなければならないのは、本当に情けない」とし、憲法解釈を変えて集団的自衛権を容認した安倍政権を批判。「ぐらついている立憲主義を放っておいたら国家が成り立たない。憲法に決められた範囲で権力を行使する大前提を取り戻すことが最大の使命だ」と力を込めた。

4288名無しさん:2017/12/09(土) 12:31:08
http://ksl-live.com/blog12551

http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2017/12/13427800_845099702291845_3908042349537575873_n.jpg
http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2017/12/177cc66d98b587255ec0037f009af886.jpg
http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2017/12/be44a670dfb6905d5b8c1c5a42442f34.jpg

民進党の徳永エリ参院議員は8日、新聞記者から「早く解党しろという声が多いんですか?」と聞かれたことを受け、自身のフェイスブックで以下のように心情を吐露した。
「メディアはそんなに民進党を潰したいのか….。」
「信頼できる仲間と別れたくない」

何やら熱く語っておりますが、徳永先生?
衆院選の2週間後に、立憲民主党へ秋波を送ってますよね?

「今度このジャンバーを着れる日はいつになるのでしょうか。」

参院選の野党共闘は無かったことに

徳永エリ議員の投稿で、もう一つ注目すべき点がある。

「今回の衆議院選挙は野党共闘で勝てました。しかし、昨年の参議院選挙、北海道は野党共闘で勝った訳ではありません。共産党さんも候補を立てましたし、民進からは2人立てたのです….。」
フェイスブック投稿

これはアカンやつですね。
少なくとも参院選前から民青同盟のメンバーらが支援を公言していたし、選挙中は共産党候補と同等にネットでの拡散協力をしている。これは、あの五寸釘ほなみちゃんが聞いたら激怒ですね。
なにせ、ほなみちゃんは参議院議員である徳永エリ議員に衆院選前に「希望から出ないと言え!二度と応援しないぞ!」とかみついた猛者、参議院と衆議院の違いも関係なく、見境のない嚙みつき芸を披露する「北の狂犬」ですから。
五寸釘ほなみ「希望から出ないとはっきり言え」民進・徳永エリ議員を詰める←参議院なので選挙は無いよ
参考:五寸釘ほなみ「希望から出ないとはっきり言え」民進・徳永エリ議員を詰める←参議院なので選挙は無いよ

参議院議員に対し衆院選で「希望から出馬するな」とか言っちゃう狂犬ぶりからして、この「北海道は野党共闘で勝った訳ではありません。」という発言は絶対に許さないでしょう。
死に体の民進党では保護しきれませんので、早々に立憲民主党の軍門に下り、フルアーマー枝野の保護下に身を置くことをお勧めします。

関連:民進党・徳永エリ議員が公選法違反か?参院選の当選挨拶で戸別訪問、過去に告発も

4289さきたま:2017/12/09(土) 14:46:48
>>4288
これは記事という程でもない、程度の低いまとめサイトの程度の低いまとめですが、
それでも最低限、見出しと時間は貼っていただきたいと思います。
そして、このまとめサイトは文章の中に画像が埋め込まれており、本文と一体化しています。
その位置にある画像がなければ本文の意味が通りませんし、先頭に画像のURLを貼っても無意味です。
言ってみれば、YouTubeのリンクを張るのと同じようなものですから、
たとえば、
>民進・徳永エリ「メディアは民進党を潰したいのか!」→自身は立憲民主党のジャンパーをスタンバイ完了!
>http://ksl-live.com/blog12551
のように、見出しとリンクだけ貼られるのが良いと思います。

4290さきたま:2017/12/09(土) 15:14:15
民進 複数議員が離党模索 求心力一層の低下も
12月9日 4時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171209/k10011252221000.html

先の衆議院選挙で分裂した民進党は、党の立て直しに向けて議論を行っていますが、複数の参議院議員が離党を模索しており、こうした動きが続けば党の求心力の一層の低下は避けられないといった懸念も出ています。

民進党は先の衆議院選挙で分裂したことを受けて、党の立て直しに向けた議論を行っており、9日は党の地方組織から意見を聞くことにしています。

これまでに党内からは再来年の参議院選挙などに向けて、「民進党のままでは戦えない」といった指摘が相次いでいるほか、「立憲民主党の価値観には親近感がある」といった声も出ており、複数の参議院議員が離党を模索しています。

こうした中、民進党の会派に所属する無所属の川田龍平参議院議員は8日、立憲民主党に入党届を提出し、枝野代表は「理念や政策に共鳴し、一緒にやりたいという方は大歓迎する立場だ。ほかにもいることを期待したい」と述べました。

民進党執行部としては、民進党が中心となって立憲民主党と希望の党の3党が連携し、政府・与党に対じしていきたい考えですが、党内には離党の動きが相次げば、党の求心力の一層の低下は避けられないといった懸念も出ています。

4291さきたま:2017/12/09(土) 15:17:25
民進 党名変更、代表が言及 くすぶる早期解党論
毎日新聞2017年12月7日 22時32分(最終更新 12月7日 23時40分)
https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/010/137000c

 民進党の大塚耕平代表は7日の記者会見で「党名も含めて新しく生まれ変わらなければまずいという意見がある」と述べ、党名変更の可能性に言及した。同党は「解党的出直し」を期して党改革に着手しており、党内にくすぶる早期解党論を抑えようと懸命だ。

 小川敏夫参院議員会長も7日、大塚氏とは別の会見で「民進党が存続する場合に党名を変えるのも一つの選択だ」と同調した。

 民進党は来年2月4日の党大会までに改革方針を決める。中間報告案では立憲民主党や希望の党と地方で連携するモデルなどを例示した。ただ、早期解党を求める意見は地方組織だけでなく執行部にもある。党幹部の一人は「解党して新党をつくる方針を年内に打ち出すべきだ」と語る。

 一方、立憲民主党は民進党の取り込みを図っている。枝野幸男代表は3日、長野市で開かれた民進党の杉尾秀哉参院議員の会合で「お待ちしています」と声をかけた。【真野敏幸、光田宗義】

4292さきたま:2017/12/09(土) 15:21:51
「解党的出直し」改革案を協議 民進党
http://www.ytv.co.jp/press/politics/TI20263697.html
 
 衆議院選挙で分裂した民進党は8日、所属国会議員による会議を開き「解党的出直し」を盛り込んだ党の改革案について協議したが、結論は出なかった。

 民進党がまとめた党の改革案のたたき台では、「解党的出直しをし、党は生まれ変わらなければならない」との文言が盛り込まれている。8日に開かれた両院議員総会では、「民進党では再来年の参議院選挙は戦えない」「解党して出直すべきだ」といった意見が出た一方、「解党的出直し」という文言の削除を求める意見も出た。

 蓮舫前代表「党として存続を決めているのに、検討会の改革は解党する、解党的出直しという。文字に入れること自体が全く理解ができません」

 結局、9日、地方議員の意見を聞いた上で改めて党の改革案を作成し、13日に幹部会議に諮ることを決めた。こうした中、無所属で民進党会派に所属する川田龍平参議院議員が、立憲民主党に入党届を提出した。

 川田龍平議員「(立憲民主党の)ボトムアップの政策や政治をしていこうという、政治に対する向き合い方に共感している」

 また、民進党の有田芳生参議院議員も離党して立憲民主党に入党することを検討していて、民進党の混乱は続いている。(12/08 21:03)

4293とはずがたり:2017/12/09(土) 16:18:28
民進議員へのリップサービスだろ?若し本気で云ってるなら政治センス疑うわ〜
>会派に残りたい意向を示し立憲民主党への入党を皆に話してくれました

https://twitter.com/kharaguchi/status/939248484930142208
原口 一博?認証済みアカウント
@kharaguchi
フォロー中 @kharaguchiさんをフォローしています
その他 原口 一博さんが立憲民主党をリツイートしました
昨日の民進党両院議員総会で川田龍平参議院議員と隣り合わせでした。もともと無所属で民進党会派で活動している川田さん。会派に残りたい意向を示し立憲民主党への入党を皆に話してくれました。障害者難病政策有志議連でも活躍する川田さん。益々のご活躍をお祈りします。

4294さきたま:2017/12/09(土) 17:24:17
>>4293
枝野が通常国会では立憲会派を作りたいと言ってるのに(>>4242)会派残留はナンセンス。
さすがにそれはないでしょうね。

4295さきたま:2017/12/09(土) 17:25:21
立憲民主党 来週にも道連設立へ
12月08日 09時42分
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171208/3386181.html
先の衆議院選挙で道内から8人が当選した立憲民主党は、来週にも地方組織の北海道連を設立する方向で最終的な調整を進めていて、今後、各地で行われる選挙も見据えて体制固めを急ぐことにしています。
立憲民主党は先の衆議院選挙で当選した8人を中心に、地方組織を設立する動きが進んでいて、これまでに北海道1区や8区など5つの選挙区で総支部が設立されています。
こうした動きを受け、立憲民主党は選挙区ごとの総支部を束ねる北海道連の設立届けを来週12日にも道選挙管理委員会に提出し、道連を立ち上げる方向で最終的な調整を進めています。
道連の代表には立憲民主党の副代表を務める北海道6区の佐々木元農林水産副大臣が就く見通しで、来年4月をめどに道連大会を開くなど今後、各地で行われる選挙も見据えて体制固めを急ぐことにしています。
一方、道内の参議院議員らが所属する民進党北海道連も地方組織を維持していて、希望の党も含めた野党3党で連携したいとしています。

4296とはずがたり:2017/12/10(日) 09:28:51
香川県議のもっさん。読売の記事を否定。

https://twitter.com/mossanKAGAWA/status/939366415731015680
もっさん@定例会中?
@mossanKAGAWA
フォローする @mossanKAGAWAをフォローします
その他
大塚代表は、読売の観測記事との見方。
民進党は、希望とも立憲とも等距離と明言。
21:29 - 2017年12月8日

民進・希望、統一会派を検討…将来的な合流視野
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1222283633/576
12/9(土) 9:01配信 読売新聞

4297チバQ:2017/12/10(日) 15:05:46
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00533901-shincho-pol
案の定… 国対委員長「辻元清美」が披露したお粗末ぶり
12/8(金) 5:58配信 デイリー新潮
案の定… 国対委員長「辻元清美」が披露したお粗末ぶり
苦労してるんです
 言わんこっちゃない……。

 そんな溜息が野党から漏れている。安倍総理も出席した11月27日と28日の衆院予算委員会。その質問時間を巡り、立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)が露呈したのは、そのお粗末ぶりだった。

 野党担当記者が言う。

「もともと、予算委員会の質問時間の割合は与党2に対して野党8。ところが、与党側が時間が少なすぎる、配分を5対5に、と言い出し、議論となりました」

 質問時間の配分は与野党の国対間で話し合われた。野党の国対関係者によれば、

「立憲は野党第一党ですから、野党の意見をまとめて、自民党の森山裕国対委員長と交渉するのが、辻元さんの役目でした。彼女は、与党と揉めて委員会を飛ばすくらいなら、野党の質問時間が少なくなってもやむなしと考え、先週21日、早々に合意しようとしたのです」

 そうは問屋が卸さない。

「他の野党が猛反発。辻元さんに“任せてられない”と批判が集中しました。あまりに話がまとまらないので、森山さんに全党国対委員長との会談を申し込み、打開しようとするも、“立憲の国対なんだから、野党をまとめてから来い”と断られてしまった。結果、辻元さんが“どうしよう”と慌てふためく事態になりました」(同)

 ついにこの日は結論を出すことができなかった。

「翌日、予算委員会の筆頭理事が話し合い、14時間の質問時間を与党5時間、野党9時間とすることに。国対で結論を出せず、“辻元さんのやり方が悪い”なんて批判も出ています」(同)

 その始末といえば、

「お詫びとして、自民党や他党に赤坂の洋菓子店『しろたえ』のシュークリームを差し入れました」(同)

“甘さ”が際立ったのは、ご自身の手腕の方だった。

「週刊新潮」2017年12月7日号 掲載

4298チバQ:2017/12/10(日) 15:07:33
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00005260-bunshun-pol&amp;pos=4
野党国対トップ・辻元清美氏の意外な“保守人脈”
12/8(金) 7:00配信 文春オンライン
野党国対トップ・辻元清美氏の意外な“保守人脈”
衆院当選7回のベテランに ©文藝春秋
 12月1日、国会近くの憲政記念館。立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)が開いたパーティーには、意外な面々が集った。自民党の森喜朗元首相、河野太郎外相、中谷元・元防衛相らが駆けつけたのだ。

 ネトウヨ層から“左翼活動家”とバッシングされる辻元氏だが、実は太い保守人脈を持つ。

 辻元氏は1996年、社民党の土井たか子党首(当時)の秘蔵っ子として初当選する。世は自社さ政権。当時の自民党幹部の加藤紘一幹事長、山崎拓政調会長、野中広務幹事長代理らにかわいがられた。

「当時、参院のドンとして知られた村上正邦氏に法案の根回しをするため、埼玉の自宅を夜回りして、了承をとりつけた。質問でキャンキャン叫ぶイメージから、観念的な左翼と思って接すると、リアリストで外交・安保政策でも意外と現実路線。目上に対する気遣いはベテランから高評価です」(自民党関係者)

 2002年には秘書給与流用事件が発覚、有罪判決を受けて議員辞職したが、2005年の衆院選で政界復帰を果たす。2009年に民主党政権が誕生すると連立を組んだ社民党から国土交通副大臣に起用され、前原誠司国交相(当時)と関係を築く。

「2010年に社民党は沖縄問題を理由に連立を離脱しますが、辻元氏は批判的で離党。その後、民主党入りしました。福島瑞穂社民党党首(当時)からは、『理念より権力に近寄ることを選択したように思える』と批判を浴びました」(政治部記者)

 野党に転じると安倍晋三首相を何度も苛立たせる国会質問で名を馳せた。昨年9月には、海外出張で全国戦没者追悼式を欠席した稲田朋美防衛相(当時)を衆院予算委員会で厳しく批判し、涙を誘発。

「安倍首相の寵愛を受け、総理候補ともてはやされていた稲田氏の失態に、自民の中堅ベテラン、特に防衛族議員は大喜びでした。地元の大阪では維新に攻撃的で、対維新では自民と堂々と共闘しています」(同前)

 ただ、民進党関係者はその保守人脈を危惧する。

「野党第一党の国対委員長にもかかわらず、自民の要求をあっさり呑んで帰ってくる。今の森山裕自民党国対委員長は山崎氏の子飼いで、辻元氏に親近感があり、自民党国対にとって、与し易い相手と考えています」

「ソーリ」「ソーリ」と言っている方が楽だった?

「週刊文春」編集部

4299名無しさん:2017/12/10(日) 19:41:50
【独自】民進・有田芳生議員あす離党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171210-00000033-nnn-pol

12/10(日) 18:35

日本テレビ系(NNN)

 民進党の有田芳生参議院議員が11日、離党届を提出する意向を固めたことが日本テレビの取材でわかった。立憲民主党に入党する考え。

 有田議員は周辺に「月曜日に、民進党本部に離党届を提出する」と話していて、今後は、立憲民主党に入党するという。有田議員は8日、その理由を次のように述べていた。

 有田議員「立憲民主党の価値観には、非常に親近感があるのは事実。憲法、安保、原発について自分の思いを矛盾なく主張できる」

 民進党内では、このほかにも離党して立憲民主党に加わることを検討している参議院議員が複数いて、離党者が続く可能性がある。

最終更新:12/10(日) 18:35
日本テレビ系(NNN)

4300とはずがたり:2017/12/10(日) 21:42:39
今の所,民進に拘ってるのは岡田>>4232(会派名としては無所属が良いようだけど>>4240)と野田直系の蓮舫>>4292(>>4285の記事だと何を云いたいのか不明だったけど今の民進でいいという事の様だ)が二巨頭。

民進の大塚と希望の古川の愛知閥を中心に連合直系中道右派政党作ってそれと立憲の結節点に岡田無会系民進がなるのがいいのかも。

民進
党名変更、代表が言及 くすぶる早期解党論
https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/010/137000c#cxrecs_s
毎日新聞2017年12月7日 22時32分(最終更新 12月7日 23時40分)

 民進党の大塚耕平代表は7日の記者会見で「党名も含めて新しく生まれ変わらなければまずいという意見がある」と述べ、党名変更の可能性に言及した。同党は「解党的出直し」を期して党改革に着手しており、党内にくすぶる早期解党論を抑えようと懸命だ。

 小川敏夫参院議員会長も7日、大塚氏とは別の会見で「民進党が存続する場合に党名を変えるのも一つの選択だ」と同調した。

 民進党は来年2月4日の党大会までに改革方針を決める。中間報告案では立憲民主党や希望の党と地方で連携するモデルなどを例示した。ただ、早期解党を求める意見は地方組織だけでなく執行部にもある。党幹部の一人は「解党して新党をつくる方針を年内に打ち出すべきだ」と語る。

 一方、立憲民主党は民進党の取り込みを図っている。枝野幸男代表は3日、長野市で開かれた民進党の杉尾秀哉参院議員の会合で「お待ちしています」と声をかけた。【真野敏幸、光田宗義】

4301とはずがたり:2017/12/10(日) 22:46:03
>>3824
>参院民進党が24日に開いた議員総会は、前原誠司代表への批判が渦巻き、大荒れとなった。

>小川敏夫参院議員会長は、前原氏が「(参院民進党が)再来年の参院選を戦える道筋をつけてから辞める」と語ったことを紹介し、辞任までのプロセスを「マスコミに醜態をさらさず、平和裏に収めたい」と説明した。しかし、その小川氏にも「なにが平和裏か。党がなくなって解党した。前原氏の説明と違う展開になり、どれだけの人間が泣いたのか」との批判が飛び、会場は緊迫した。

>矛先は岡田克也元代表ら民進党籍を残しながら衆院選を無所属で戦った当選者や、離党して立民に移った福山哲郎幹事長にも及んだ。福山氏は参院で民進党会派への残留を望む。これに榛葉賀津也氏は「けじめをつけないといけない」と異を唱え、「特別国会前にわれわれの家族は誰か、親戚は誰かを明確にしないと始まらない」とも述べた。

読み飛ばしてたのか記憶に入ってなかったけど福山の会派追い出しの急先鋒は榛葉だったのか。

4302とはずがたり:2017/12/11(月) 15:29:26

立憲民主、滋賀に県連結成の動き 民進は分裂懸念
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000017-kyt-l25
12/10(日) 14:19配信 京都新聞

 民進党から分裂した立憲民主党が都道府県組織の立ち上げを加速させる中、滋賀県でも県連の結成に向けた動きが進んでいる。年度内の立ち上げを目指し、次期統一地方選での候補擁立も検討している。現職の地方議員から合流の動きはまだ目立っていないが、衆院選比例区では11万票を獲得しただけに、民進党県連は支持の分散を懸念している。
 県内の組織化は、今年10月の衆院選で同党の選挙活動に携わった支援者を中心に進められている。その一人で元県議の山田実さん(66)=東近江市=は「衆院選では自民に次ぐ比例票を得た。その期待に応えるためにも、県内に受け皿が必要だ」とし、党幹部と連携を密にしている。
 県連立ち上げには、活動の核となる現職議員の合流も重視し、山田さんは「民進所属の地方議員の中には立憲民主と考えが近い人は多い」と指摘。野党の分裂で与党側が有利となることは望まないとし、国政の動きをにらみながら現職議員との連絡を保っているという。
 一方、民進滋賀県連は、今秋の衆院選で公認候補3人が直前に希望の党公認として立候補したが全敗。立憲民主の地方組織ができた大阪府や京都府のように立憲民主や希望の国会議員がいない上、民進が地方組織の存続方針を決めたことなどから、現職県議らが合流を表明する動きはまだ見られていない。
 ただ、2019年の統一地方選を控え、民進県議からは「来年2月の民進党大会で党の方針を見てから判断する議員もいるのではないか」との声も。支持母体である連合の対応も立憲民主への合流に影響するとの見方もある。
 民進県連の柴田智恵美代表は「県連の存続が決まり、今は地方議員で足元を固めようとしているところ。分裂は避けたい」と語り、「地方選は政党だけではない。地に足をつけた活動をしていかなければならない」と結束を呼び掛けている。

4303とはずがたり:2017/12/11(月) 15:30:09

民進地方議員に参加呼びかけ 立憲民主が京都府連設立
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171205000180

 立憲民主党が5日、党京都府連を設置した。府連会長に就いた福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は民進党府連所属の地方議員らに広く参加を呼び掛けるとし、京都での党勢拡大に意欲を示した。

 京都府連は愛知、宮城、大阪、千葉、東京の5都府県連に続く設立で、福山氏は「入党を希望する地方議員がおり、受け皿を早くつくりたいと考えた」と語った。入党の呼び掛けにあたって民進と協議するかどうかは今後検討するとした。

【 2017年12月05日 22時50分 】

4304とはずがたり:2017/12/11(月) 15:31:15
10月の記事

「希望」との差別化、意識せず 立憲民主・福山氏
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171012000154

 民進党を離党し、リベラル系議員でつくる立憲民主党の幹事長として、衆院選を指揮する福山哲郎参院議員(京都選挙区)が12日までに京都新聞社のインタビューに応じた。「京都では、立憲民主と希望の党の民進出身者で安倍政権に対抗すべき」と強調した。

 -同じ民進から多くの議員が合流した希望の党と、どう違いを打ち出すか。

 「希望との差別化は意識していない。民進や政権を担った民主党で積み重ねた政策、経験をベースに公約をまとめた。全国の民進出身者の立つ小選挙区には対抗馬を擁立していない。あくまで戦う相手は安倍政権だ。無所属の出身者にも連携を呼び掛けている」

 -希望の民進系候補からは、憲法改正などで意見が異なるとの声もある。

 「それは違う。憲法改正の議論から逃げるつもりはない。知る権利や総理の解散権の制約は積極的に議論すべきと考える。一方で、すでに合憲の自衛隊を9条に位置付けるという、安倍首相の筋の悪い改正論にくみするつもりは全くない」

 -京都の小選挙区には候補者を立てていない。比例票獲得の戦略は。

 「私自身は幹事長として全国遊説が中心だが、京都に限れば、比例代表では私を支持してくださる個人・団体に立憲民主への投票を呼び掛け、小選挙区はもともと民進にいた仲間たちへの応援をお願いする。(民進最大の支持団体の)連合との関係も変わらない。京都の比例票は立憲民主と希望を合わせ、昨年の参院選で民進が獲得した20万票を上回る状況をつくるべきだ」

 「断腸の思いで立憲民主へ参加したが、(民進の希望合流を決めた)前原誠司民進代表は苦渋の決断だったと思うし、京都の仲間と方向性が大きく変わったとは思わない」

【 2017年10月12日 23時50分 】

4305とはずがたり:2017/12/11(月) 17:55:11

民進、総支部長固まる 衆院1、2、4、6、8区
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/434690.html
(2017/12/8 07:52)

 民進党県連は7日、空席となっていた衆院選挙区総支部長について、1区は鈴木智県議(静岡市駿河区)、2区は八木伸雄島田市議、4区は林芳久仁県議(静岡市清水区)、6区は曳田卓県議(沼津市)、8区は田形誠県議(浜松市南区)を充てる方針を固めた。3、7区は引き続き、それぞれ小山展弘氏と県連会長の榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)が務める。榛葉氏は暫定総支部長の位置付け。
 残る5区は県議を軸に調整が進み、9日にも同区常任幹事会を開き決定する。県連は15日までに県選管へ総支部の政治団体設立を届け出る予定。
 県連は11月に開かれた常任幹事会で総支部長に地方議員を充てた場合、次期衆院選の候補者にはなり得ないとの考えを示している。
 10月の衆院選で、県内選挙区の同党総支部長は無所属で出馬した3区の小山氏を除き、離党や合流を経て希望の党公認候補として選挙戦に臨んだ。選挙後、希望の党として5、6、8区の総支部を立ち上げたが、県連組織は設立されていない。

4306とはずがたり:2017/12/11(月) 19:35:18
>>4256
●…設立か設立間際っぽい ・…話しは出てる様だが未だ未だっぽい

西日本がやはり弱そうだ。。

●北海道 >>4295(12月中旬にも結成) (着々と準備>>4252)(準備中>>4206)>>4180-4181
 秋田 ──(>>4192沼谷県議民進離党・緑川氏希望政党支部結成へ)
●宮城>>4212>>4215(鎌さゆ立憲入党検討>>4214)
 茨城 ──(民進>>4116)
●群馬 年明けにも>>4224
●埼玉 年内にも>>4194 >>4225 (着々と準備>>4252)
●千葉>>4255 生方 (希望:奥野)
●東京>>4352 長妻・西沢都議>>4239 (準備中>>4206)
●神奈川>>4252 準備会(準備中>>4206)
 静岡 ── (民進>>4201>>4197)
●長野>>4244-4245 杉尾?
・石川>>3719
●愛知>>4157>>4212>>4215(政治塾も>>4217) (民進愛知>>4186)
 岐阜 ── (民進>>4193・吉田は除名)
・滋賀 >>4302(設立へ動き)  (民進存続>>4187)
●京都 >>4303(12/5設立)
●大阪 >>4230 森山・辻元(準備中>>4206)


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