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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

852名無しさん:2017/10/12(木) 05:17:39
大分
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/10/12/JD0056231357

世論調査 2017衆院選おおいた NEW!
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 大分合同新聞社は衆院選の大分県内3選挙区について、独自取材で得た情報と共同通信社の世論調査(10、11日)の結果を合わせて、選挙戦の序盤情勢を探った。1区は自民前職の穴見陽一氏と希望前職の吉良州司氏が激しく競り合う展開。2区は自民前職の衛藤征士郎氏が社民前職の吉川元氏に優位を保つ。3区は自民前職の岩屋毅氏に立憲民主元職の横光克彦氏が迫る勢い。調査時点では各選挙区とも調査対象者の約4割が投票先を決めておらず、22日の投票日までに情勢が動く可能性がある。(名簿と各候補の並びは届け出順。文中敬称略)

1区 穴見氏と吉良氏 競る
 吉良 州司(希望・前)
 小手川 恵(共産・新)
 穴見 陽一(自民・前)
     =公明推薦=
 吉良は主軸となる連合大分の加盟労組が組織を挙げて集票活動を展開し、政権批判票の掘り起こしに懸命。希望支持層の大半を固めた一方、社民・立憲民主両支持層では約4割にとどまる。無党派層からの支持で優位に立っており、投票率の行方も鍵を握る。
 小手川は共産支持層をほぼ固めた。社民・立民両支持層など護憲・リベラル勢力への浸透もうかがう。
 穴見は自民系の団体・企業を基盤に保守層から集票し、公明との選挙協力も徹底。佐藤樹一郎大分市長との連携もアピールしている。支持層別では自民の8割強、公明の約7割を固め、女性の支持も優勢。無党派層への浸透が課題で、浮動票獲得に全力を挙げる構え。

2区 衛藤氏 吉川氏に先行
 吉川  元(社民・前)
    =立憲民主推薦=
 上田 敦子(諸派・新)
 衛藤征士郎(自民・前)
      =公明推薦=
 事実上の野党統一候補の吉川は社民系労組でつくる県平和運動センターを中核に、地域別の後援会組織と連携して集票を急ぐ。社民支持層を固め、立民支持層にも浸透。ただ他の野党支持層には広がりを欠いている。無党派層からは一定の支持がある。
 上田は支持母体の宗教団体が活動を展開する。
 12選を目指す衛藤は旧市町村別の自民支部や後援会組織、団体・企業を中心に、保守票を手堅くまとめる。分厚い自民支持層を押さえ、推薦を得た公明支持層の約7割を固める。他の野党支持層にも食い込み、選挙区全域で優勢に立つ。無党派層への浸透が課題。

3区 岩屋氏に迫る横光氏
 岩屋  毅(自民・前)
      =公明推薦=
 横光 克彦(立民・元)
 岩屋は後援会や旧市町村単位の党支部、友好・支援団体を通じた保守層固めを進め、主地盤の別府市などで先行する。自民支持層の大半をまとめた。推薦を得た公明支持層への浸透が遅れている。政権批判票の動向を見通せない中、宿敵・横光の参戦で陣営内は緊張感が高まっており、引き締めを図っている。
 横光は公示直前の出馬表明となったものの、推薦を決めた連合大分の支援を受け、選挙態勢を整えつつある。政界引退後のブランクは懸念材料だが、依然として知名度は高い。立民支持層をほぼ固め、希望、共産両支持層にも浸透。一方、社民支持層は割れている。無党派層を含めた「反政権票」の結集を狙う。
※この記事は、10月12日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

853名無しさん:2017/10/12(木) 05:30:42

自公300超うかがう、序盤情勢 希望伸び悩み60前後 | 2017/10/12 - 共同通信 47NEWS
https://this.kiji.is/290937190421152865

共同通信社は第48回衆院選について10、11日両日、全国の有権者約11万8900人を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。
自民党は小選挙区、比例代表で優位に立ち、公明党と合わせた与党で300議席超をうかがう。希望の党は60議席前後で伸び悩んでいる。
立憲民主党は公示前から倍増の30議席台も視野。共産党は議席減、日本維新の会は微増にとどまりそうだ。投票先未定は小選挙区で54.4%に上り、22日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

投票先未定との回答は比例代表でも47.2%あった。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/10/12/20171012k0000m010153000p/9.jpg

854名無しさん:2017/10/12(木) 05:34:42
茨城
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15077311886683

2017年10月12日(木)

2017衆院選 県内序盤情勢 自民、3選挙区安定
1、5、6区は競り合う


第48回衆院選(22日投開票)で、共同通信社は10、11の両日、県内有権者約2100人を対象に世論調査を実施した。県内7小選挙区のうち、全選挙区に前職(比例復活含む)を擁し、現新7氏が立候補する自民党は2、3、4各区で安定した戦いを繰り広げている。1、5、6区は希望の党の候補と競り合いを展開し、7区は無所属前職の候補とほぼ横一線の争い。ただ、投票する候補をまだ決めていない有権者が6割近くに上り、情勢は終盤にかけて変化する可能性がある。 

1区は3期目を目指す自民前職の田所嘉徳氏と希望前職の福島伸享氏が競り合い、共産新人の大内久美子氏がこれを追う。諸派新人の川辺賢一氏は厳しい戦い。4割超が投票態度を明らかにしておらず、大票田・水戸市での争いが勝敗を左右しそうだ。

2区は当選12回を目指す自民前職の額賀福志郎氏が安定。希望元職の石津政雄氏がこれを追う。両氏の地盤である鹿行地域が主戦場となるが、額賀氏は笠間市など北部も含め全域に堅実に浸透。共産新人の星野文雄氏は知名度向上などによる支持拡大が鍵となる。

3区は5期目を目指す自民前職の葉梨康弘氏が安定した戦い。希望新人の樋口舞氏が追う。葉梨氏は自民支持層を7割近く取り込むが、公明支持層は現状で割れている。共産新人の林京氏は苦しい戦いで、樋口氏とともに無党派層の取り込みが今後の焦点となる。

4区は当選7回を目指す自民前職の梶山弘志氏が、選挙区全域に浸透して安定した選挙戦で、希望支持層にも食い込む。公示直前に立候補を決めた希望元職の大熊利昭氏は出遅れが響いている。共産新人の堀江鶴治氏も厳しい戦い。

5区は2回連続比例復活した自民前職の石川昭政氏と、元国交相(民進党)の地盤を引き継ぐ希望新人の浅野哲氏の2人が競り合う。共産新人の川崎篤子氏が追う展開。石川氏は大票田の日立市を押さえ、自民、公明支持層もまとめる。

6区は12期務めた元厚相の後を受けた自民新人の国光文乃氏と、希望新人の青山大人氏が競り合う。共産新人の古沢喜幸氏が追う。国光氏は土浦、石岡両市でやや優位で、つくば市では競り合う。青山氏は希望支持層と無党派層にも支持を広げる。

7区は14期目を目指す無所属前職の中村喜四郎氏と自民前職の永岡桂子氏がほぼ横一線の展開。共産新人の石嶋巌氏は苦しい戦い。中村氏は自民支持層に食い込み、無党派層からも2割強の支持。永岡氏は希望支持層の3割弱に浸透する。 (黒崎哲夫)

855名無しさん:2017/10/12(木) 05:53:11

比例選、自公で半数迫る…希望は伸び悩む
http://sp.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171011-OYT1T50107.html

衆院選序盤情勢調査では、比例選でも自民党が第1党を堅持し、自民、公明両党で定数176のうち80議席以上を占める勢いだ。
希望の党は小選挙区と同様に伸び悩んでいる。

自民は全11ブロックで党支持層を中心に最も多い支持を集め、60議席前後を確保しそうだ。
懸念材料は無党派層の取り込みで、大半のブロックで希望に後れを取っている。
党幹部は「比例選では今後、希望が伸びてくるかもしれない」と警戒する。

民進の前議員の多くが合流した希望と、民進の一部が結成した立憲民主は、それぞれ30議席以上を獲得する可能性がある。
内閣を支持しない有権者の投票先は希望と立憲民主に二分されており、「反自民」票の受け皿が割れた形だ。
希望は細野豪志前衆院議員の地元の東海ブロックなどで堅調だが、小池代表のおひざ元の東京ブロックでは、ほぼ立憲民主に肩を並べられている。
北海道ブロックでは、立憲民主が希望をしのぐ勢いだ。

共産党は2014年衆院選で20議席と躍進したが、今回は獲得議席を減らす見通し。
日本維新の会は近畿ブロックで複数議席を確保するが、全国的には1けた台にとどまりそうだ。

比例選の定数は14年衆院選と比べ、東北、北関東、近畿、九州ブロックで各1減となっている。

856名無しさん:2017/10/12(木) 05:54:49

序盤情勢 自公300議席うかがう 希望、伸び悩み 立憲民主は倍増も
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171012/plt1710120022-s1.html

 産経新聞社は11日、第48回衆院選(22日投開票)について全国の総支局の取材に共同通信社の電話世論調査の結果などを加味し、選挙戦の序盤情勢を探った。
自民党は選挙区、比例代表で優位に立ち、連立を組む公明党と合わせ300議席をうかがう勢いだ。過半数(233議席)を超える235人を擁立した小池百合子代表(東京都知事)率いる希望の党は伸び悩み、100議席に届かない公算が大きい。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は自民、公明両党で過半数の獲得を勝敗ラインに掲げている。序盤情勢では自民党は単独で過半数に届き、絶対安定多数(261議席)を上回る勢いだ。
絶対安定多数は常任委員長ポストを占め、委員数でも野党を上回る議席を確保し、国会運営が安定する。公明党は公示前勢力を維持する見通しだ。

 公示前は57議席だった希望の党は60議席前後にとどまるとみられる。小池氏は政権選択選挙を掲げ、民進党前職を含め多くの候補者を擁立したが、選挙区、比例ともに勢いがみられない。
小池氏の不出馬に加え、党として首相候補を示していないことが影響した可能性がある。

 東京と大阪で希望の党と候補者をすみ分けた日本維新の会は、関西圏を中心に議席を獲得し、公示前の14議席から微増となる見込みだ。

 枝野幸男代表が立ち上げた立憲民主党は公示前の16議席から倍増の勢いとなっている。
民進党から分裂した立憲民主党は護憲色が強く、安全保障関連法を「違憲」とする共産党が競合する選挙区で候補者を取り下げたことも追い風になっているとみられる。

 一方、共産党は公示前の21議席の維持が難しい情勢で、社民党は公示前の2議席を維持する見通しだ。

 ただ、共同通信の調査では投票先を「決めていない」との回答が選挙区で54・4%、比例代表で47・2%に上った。無党派層の多くが投票先を決めていないとみられ、投開票日に向けて情勢が変化する余地も残っている。

857名無しさん:2017/10/12(木) 06:07:35
群馬
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4515077368157418/news.html

自民5氏が優勢 半数が投票先未定 群馬県内選挙区
更新日時:2017年10月12日(木) AM 06:00
 第48回衆院選について、上毛新聞社は11日、共同通信社が10、11両日に実施した電話世論調査と担当記者の取材を基に群馬県内5小選挙区の情勢を分析した。公示前に5議席を独占していた自民党は1〜5区で他党をリードし、優位に戦いを進める。希望の党は1、2区で、立憲民主党は3区でそれぞれ自民を追う展開。共産党、社民党は伸び悩んでいる。ただ各選挙区ともおよそ半数が投票先を決めておらず、情勢は流動的だ。

◎自民が3割超 比例北関東
 比例代表北関東ブロックの投票先は、自民がトップで34.5%を占めた。次いで希望が13.4%となっており、立憲民主8.4%、公明5.8%、共産4.6%、維新1.7%、社民0.7%などと続いた。「分からない・無回答」は30.7%だった。

858名無しさん:2017/10/12(木) 06:16:00
岡山
http://www.sanyonews.jp/article/610706/1/

衆院選 県内で自民が複数区リード 共同通信社が情勢調査


街頭演説で支持を訴える候補者=岡山市(画像の一部を加工しています)
 10日公示された第48回衆院選は岡山県内5小選挙区に17人が立候補し、消費税増税や憲法改正の是非などを巡って序盤から激しい戦いを繰り広げている。共同通信社が10、11日に実施した情勢調査で、県内小選挙区は現時点では1、2、5区で自民前職がリード。3区は自民の公認を争った末に無所属で出馬した新人と前職が激しく競り合い、4区は自民、希望の両前職が接戦を演じている。ただ、回答者の5割強は投票先を決めておらず、22日の投票日まで予断を許さない状況だ。(文中敬称略。各区の立候補者名簿は届け出順で、氏名、年齢、所属政党、前元新の別、かっこ数字は当選回数。主な肩書)

【1区】逢沢が優位に展開

逢沢 一郎 63 自民前(10)党選挙制度調査会長
高井 崇志 48 立民前(2)元民進党政務調査副会長
蜂谷 弘美 61 希望新  元岡山県議

 11選を目指す自民前職の逢沢が優位に進め、民進から立憲民主に合流した前職の高井が追う展開。

 逢沢は後援会や党組織を基盤に性別、年代を問わず幅広く浸透。自民支持層の約8割、推薦を受ける公明支持層の7割超をまとめ、希望支持層の3割超にも食い込む。無党派層でも他候補をリード。

 前回比例復活した高井は連合岡山などの支援を受け、立憲民主支持層に加えて推薦を受ける共産、社民の支持層も固めている。無党派層への広がりがいまひとつ。

 自民県議から転身して挑む希望新人の蜂谷は、街頭演説を中心に活動。維新支持層からは5割超の支持を集めているが、希望支持層は約3割にとどまっている。

【2区】山下先行、追う津村

山下 貴司 52 自民前(2)法務政務官
垣内 京美 51 共産新 党県委員会書記長
田部 雄治 41 諸派新 幸福実現党県代表
津村 啓介 45 希望前(5)元民進党国対委員長代理

 3選を目指す自民前職の山下が先行。前回は比例復活し、民進から希望に合流して6選を狙う前職の津村が追い上げを図る。

 山下は党組織や後援会を基盤に自民支持層の8割超、公明支持層の3割超を固めた。無党派層の支持は2割超にとどまっている。年代別では10代で約7割の支持を集めるなど、40代を除く全ての年代で他候補を上回った。

 連合岡山の推薦を受ける津村は希望支持層の約9割をまとめた。維新支持層の8割超、立憲民主支持層の約5割から支持を集めるほか、公明、共産の支持層にも食い込む。

 共産新人の垣内は共産支持層の約7割に浸透。立憲民主の一部も取り込む。

 幸福実現党新人の田部は苦しい。

【3区】平沼、阿部が横一直線

尾崎 宏子 61 共産新 党岡山3区国政対策委員長
内山  晃 63 希望元(3)社会保険労務士
平沼正二郎 37 無所新 IT会社役員
阿部 俊子 58 無所前(4)自民党副幹事長

 ともに無所属で、新人の平沼と、4回連続で自民から比例復活した前職の阿部が横一線の激戦を繰り広げる。

 平沼は、議席を守ってきた元経済産業相の父赳夫から引き継ぐ後援会が基盤。自民支持層は3割超と阿部と拮抗(きっこう)するが、維新支持層から5割超の支持を集める。10代と、50代より上の年代で他候補をしのいでいる。

 阿部は出身の看護連盟が全面的に運動を支え、推薦を受ける自民の支持組織にも働きかけを強める。希望支持層の3割弱、無党派層の約2割を取り込む。年代別では20〜40代で他候補を上回る支持を得ている。

 希望元職の内山は希望支持層の4割超、共産新人の尾崎は共産支持層の約6割を取り込むが、広がりを欠く。

859名無しさん:2017/10/12(木) 06:16:59
>>858続き

【4区】両前職支持固める

橋本  岳 43 自民前(3)党厚生労働部会長
柚木 道義 45 希望前(4)元財務政務官
平林 明成 62 共産新 党岡山4区国政対策委員長

 小選挙区で3連勝を狙う自民前職の橋本と、2回連続で比例復活している希望前職の柚木が互角の戦い。

 橋本は小学校区単位の後援会や企業・団体を軸に組織戦を展開。自民支持層の7割超、公明支持層の8割近くを固めている。年代別では20代と70歳以上で5割近い支持を集め、40、60代も他候補を上回っている。

 民進から合流した柚木は連合岡山傘下の労組の支援を受け、希望支持層の9割超を固めた。維新支持層の約7割、立憲民主支持層の6割超の支持を得ている。無党派層は3割超。10代、30代、50代で優位に展開する。

 共産新人の平林は共産支持層の7割超をまとめているが、全体的に伸び悩んでいる。

【5区】加藤が盤石の戦い

美見 芳明 60 共産新 党県西部地区委員長
樽井 良和 50 希望元(1)党幹事
加藤 勝信 61 自民前(5)厚生労働相

 現職閣僚として6選を目指す自民前職の加藤が各世代から幅広く支持を集め、盤石の戦い。

 加藤は地域に張り巡らせた後援会組織や党県議、保守系市議ら強固な保守基盤に支えられて、自民支持層の約9割、公明支持層の7割超を固めている。希望の2割強に食い込み、無党派層でも4割強を取り込んでいる。20代以上の各年代で他候補を大きく引き離している。

 公示1週間前に岡山5区からの出馬が決まった希望元職の樽井は希望支持層から6割超の支持を集めるものの、無党派層の支持は1割強にとどまる。

 共産新人の美見は共産支持層を固めたほか、立憲民主支持層の4割弱、社民支持層の3割強に食い込むが厳しい戦い。

 <世論調査の方法>コンピューターで無作為に電話番号を発生させる調査法で全国一斉に実施した。県内で実際に有権者がいる世帯にかかったのは2045件。このうち1543件(1区312件、2区311件、3区305件、4区306件、5区309件)から回答を得た。
(2017年10月12日 06時05分 更新)

860名無しさん:2017/10/12(木) 06:21:47
福岡
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/365271/

自民、9選挙区で先行 2、10区は接戦に 県内11選挙区序盤情勢
2017年10月12日 06時00分



支持者と握手する県内の候補者=10日、福岡市
支持者と握手する県内の候補者=10日、福岡市
 22日に投開票される衆院選で、西日本新聞社は共同通信社の世論調査(10、11日)に取材を加味して、県内11選挙区の序盤情勢をまとめた。自民前職が9選挙区で優位に立ち、2区と10区で自民前職と希望元職が競り合っている。調査に回答した有権者の約半数は投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性がある。 (敬称略)

 1区

 井上貴博(自民前職)が自民支持層の7割、公明支持層の6割超を固め、抜け出している。30代をはじめ幅広い年代に浸透する。山本剛正(立憲民主元職)は立憲民主支持層の7割をまとめ、社民支持層から8割の支持を得て追う。立候補表明が遅れた石井英俊(希望新人)、立川孝彦(共産新人)は無党派層への浸透が課題。

 2区

 鬼木誠(自民前職)と民進出身の稲富修二(希望元職)が競り合う。鬼木は自民支持層の8割近くを固めた一方で、推薦決定が公示前日となった公明支持層は約3割しかまとめていない。稲富は希望支持層の8割以上に浸透。立憲民主支持層にも一定の支持を広げ、無党派層への浸透は鬼木を上回る。松尾律子(共産新人)は共産支持層以外への広がりに欠ける。

 3区

 古賀篤(自民前職)が、山内康一(立憲民主元職)を一歩リードする。古賀は自民支持層の7割、推薦を受けた公明支持層の6割近くを固めた。山内は立憲民主支持層の9割、候補者を取り下げた共産の支持層の8割超をまとめた。無党派層は古賀への支持がやや多い。

 4区

 宮内秀樹(自民前職)が自民支持層の8割、公明支持層の7割近くを固めた。各年代に満遍なく支持を広げ、安定した戦い。新留清隆(共産新人)は立憲民主支持層からも一定の支持を受ける。河野正美(維新前職)は推薦を受けた希望支持層への浸透に苦戦する。

 5区

 原田義昭(自民前職)が優位に立つ。自民支持層の7割以上を固め、幅広い世代から支持を集めている。楠田大蔵(希望元職)は希望支持層への浸透が6割程度。立憲民主支持層には最も浸透している。田中陽二(共産新人)は厳しい。

 6区

 鳩山二郎(自民前職)が抜け出す勢い。自民支持層の7割を固め、希望支持層の5割にも浸透する。民進系の新井富美子(無所属新人)、小林解子(共産新人)が立憲民主支持層を分け合う。西原忠弘(諸派新人)は苦しい。

861名無しさん:2017/10/12(木) 06:23:36
>>860続き

7区

 藤丸敏(自民前職)が与党の自民、公明支持層を基盤に幅広く浸透している。民進出身の原圭助(希望新人)は希望、立憲民主支持層の5割しか固めていない。江口学(共産新人)も党の基盤固めを急ぐ。

 8区

 知名度の高い麻生太郎(自民前職)が大きくリードし、立憲民主や維新の支持層にも食い込む。宮嶋つや子(共産新人)は知名度アップに懸命。

 9区

 三原朝彦(自民前職)がやや先行し、民進出身の緒方林太郎(希望前職)が追う。三原は自民支持層の7割、公明支持層の5割を固める。30代の反応が良い。緒方は希望支持層の7割を固め、立憲民主のほか公明の支持層に食い込む。20代の支持率が高い。真島省三(共産前職)は共産支持層の8割を固めたが、無党派層の支持は三原、緒方に後れを取っている。

 10区

 山本幸三(自民前職)が小差で先行し、民進出身の城井崇(希望元職)が追い上げている。山本は自民、公明支持層の6割に浸透し、60代以上の支持率が比較的高い。城井は希望支持層の5割超を固め、無党派層から他候補を上回る支持を得ている。若年層の支持率が高い。田村貴昭(共産前職)は共産支持層の8割を固め、立憲民主支持層を城井と分け合う。

 11区

 武田良太(自民前職)が自民支持層の大半、公明支持層の7割を固め、大きくリード。幅広い年代に浸透している。村上智信(希望新人)は希望支持層の7割をまとめ、竹内信昭(社民新人)は社民支持層の7割、共産支持層の5割を固めるが、いずれも苦戦している。

=2017/10/12付 西日本新聞朝刊=

862名無しさん:2017/10/12(木) 06:42:27
宮城
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171012_11024.html

<衆院選宮城>秋葉氏、鎌田氏横一線 (2区) 序盤情勢
2017年10月12日 木曜日

 22日投開票の衆院選で、河北新報社は11日、共同通信社による電話世論調査の結果を基に、本社取材網の分析を加えて宮城1〜6区の序盤情勢をまとめた。自民党候補が1、3、4、6区で優位に立ち、4議席をうかがう。5区は民進党系無所属がリード。2区は自民と、民進系無所属の2人が横一線で激しく競り合っている。調査時点で投票先を決めていない有権者が多く、終盤にかけて情勢が変動する可能性がある。(敬称略)


<1区>土井氏先行 岡本氏、伊藤氏追う

 自民の土井が先行し、立民の岡本、希望の伊藤が追う展開となっている。
 土井は自民支持層の6割強、公明支持層の5割を手堅くまとめ、無党派層の2割も取り込む。各年代から安定した支持を集め、仙台市青葉、太白両区で幅広く浸透する。
 岡本は立民支持層の6割以上を固め、支援を受ける共産の6割、社民の7割の支持を集めた。地盤とする太白区でやや伸び悩む。伊藤は希望支持層の8割を固めたが、無党派層への支持に広がりを欠く。
 維新の畠山、諸派の油井は厳しい戦い。


<2区>

 自民の秋葉と民進系無所属の鎌田が並走し、一歩も譲らない競り合いを演じている。
 秋葉は自民支持層の7割、公明支持層の7割超を固めた。維新支持層の8割超にも食い込む。宮城野、若林両区でやや先行する。年代別では10代の6割、30代や70歳以上の4割超から支持されている。
 野党統一候補の鎌田は立民支持層の6割超に浸透。候補を取り下げた共産の6割、社民の4割超から支持され、自民の一部も切り崩す。地盤の泉区でやや優位に戦いを展開。20代の5割以上を占め、支持が厚い。


<3区>西村氏が優位

 自民の西村が先行し、希望の一條が追う。
 西村は自民支持層の8割、公明支持層の6割をまとめ、全世代でリード。一條は希望支持層の6割を固め、立民支持層の3割を取り込む。無党派層の支持が弱い。共産の吉田は共産支持層の9割弱を固めた。


<4区>伊藤氏が安定

 自民の伊藤が全域で優位に立ち、安定した戦い。希望の坂東が支持拡大を図る。
 伊藤は自民、公明の支持層を9割近く固め、希望支持層も切り崩す。坂東は希望支持層の7割をまとめつつあるが、無党派層の支持が伸びていない。共産の高村は若年層への浸透をうかがう。


<5区>安住氏リード

 民進系無所属の安住がリードし、自民の勝沼が懸命に追う。
 安住は新党の希望、立憲民主支持層に浸透し、共闘する共産支持層の8割に食い込む。組織戦を展開する勝沼は地方議員らの支援を受け、自民、公明支持層の取りまとめを急ぐ。


<6区>小野寺氏盤石

 自民の小野寺が高い知名度を生かし、盤石の戦い。共産の横田は浸透に懸命。
 小野寺は自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。共産、立憲民主の両支持層にも食い込み、全域で強みを発揮。横田は共産支持層の取り込みが4割にとどまる。希望支持層の6割から支持を集める。

863名無しさん:2017/10/12(木) 06:45:14
宮城
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171012_11017.html

宮城
<衆院選宮城>比例投票先 自民トップ32パーセント 希望は12パーセント
2017年10月12日 木曜日
 10、11日に共同通信社が実施した衆院選の世論調査で、県内の有権者に聞いた比例代表東北ブロックの投票先政党は自民党が32.6%を占め、最も高かった。2位の希望の党は12.2%。現時点で20ポイント以上の差がついている。
 立憲民主党が7.9%、公明党が5.0%、共産党が4.1%の順で続く。日本維新の会と社民党は共に0.7%、日本のこころは0.4%、政治団体の幸福実現党は0.3%だった。
 年代別にみると、自民に投票するとの回答は全年代で25%を超えた。特に10代は60%に迫り、20代の35%超からも支持を集めた。
 希望は20〜40代で一定の割合を占めた一方、50〜70代以上への浸透が弱い。立民は60代で希望とほぼ同水準、70代以上で希望を上回った。民進党系野党への投票動向は、年代によって偏りがあるとみられる。
 支持層と投票先の関係では、自民、希望、公明、共産、立民各党支持層の80%以上がそれぞれの政党に投票すると回答。維新支持層は60%が立民と答え、社民支持層は20%が希望、10%が立民を選択した。
 選挙への関心を聞いたところ、「大いに関心がある」は27.8%、「ある程度関心がある」は43.3%だった。「あまり関心がない」は22.6%、「まったく関心がない」は5.7%。
 支持政党は自民が28.5%でトップ。希望6.7%、立民4.7%、公明4.0%、共産3.0%など。支持政党なしは42.0%に達した。

864名無しさん:2017/10/12(木) 12:02:11

http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBB5DMZKBBUZPS007.html

自民支持根強い若年層 目立つ消極的選択 衆院調査概況有料会員限定記事
2017年10月12日5時2分

 朝日新聞社が実施している衆院選情勢調査の概況によると、自民党は堅調で、希望の党が伸びていない一方、立憲民主党が勢いをつけている。安倍政権のこの5年間への評価は割れるなか、調査結果からは、野党が分裂したことで自民が優位に立つ状況が浮かび上がった。
自民堅調、希望伸びず立憲に勢い 朝日新聞情勢調査概況
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
■政権批判の受け皿分散
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無党派層の比例区投票先は…
 有権者の半数近くを占める無党派層のうち、投票態度を明らかにした人を分析すると、比例区の投票先は自民32%、希望25%、立憲20%などとなった。前回2014年衆院選の序盤調査では、自民には無党派層の41%が投票すると答えたことと比べると、自民の勢いには陰りが見られる。
 さらに、安倍政権のこの5年間への評価も、民意は真っ二つに割れている。にもかかわらず自民が堅調なのはなぜか。
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安倍内閣への評価と比例区の投票先は…
 野党第1党の民進党が事実上分裂した結果、無党派層の比例区での投票先も分散した。加えて、安倍政権の5年間を「評価する」人の大半が自民に投票する意向を示している一方、「評価しない」人の投票先が各党に分散しているからだ。
 10、11日の調査対象となった有権者のうち、安倍政権の5年間を「評価する」は43%、「評価しない」は41%。投票態度を明らかにした人では、「評価する」人の68%が比例区で自民に投票すると答えたのに対し、「評価しない」人の投票先は立憲27%、希望26%、自民18%、共産14%などと各党に分かれた。
 自民が、若年層の支持を集めているのも最近の特徴だ。安倍政権の5年間を「評価する」との回答は、18〜29歳で53%、30代では49%に達しており、若い年代ほど「評価する」が多い。
 このほか比例区で自民に投票するとの回答は、18〜29歳で61%に、30代では50%に上る。14年衆院選の序盤調査と比べてわずかに減ってはいるが、他党を引き離していることに変わりはない。
 一方、小池百合子・都知事が率いる希望が伸び悩んでいることも、自民の追い風になっている。
 小池知事率いる都民ファーストの会は7月の東京都議選で圧勝。都議選直前に朝日新聞社が実施した東京都民意識調査では、都民ファーストの会は都議選では50〜60代の支持が強かった。ところが今回、比例区で希望に投票すると答えた人は、50〜60代でも自民に大きく水をあけられている。おひざ元の東京ブロックでも自民に引き離されて失速気味だ。

866名無しさん:2017/10/12(木) 12:46:08
福井
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/248118

稲田朋美氏、高木毅氏がリード 
衆院選、福井小選挙区の世論調査
2017年10月12日 午前7時20分

比例投票ではどの政党に投票しますか?
比例投票ではどの政党に投票しますか?
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 22日投開票の衆院選について有権者の投票行動を探るため、共同通信社は公示日の10日と11日に電話世論調査を行った。福井県内の小選挙区では1、2区とも自民党前職の稲田朋美、高木毅の両氏がリード。1区希望の党新人の鈴木宏治氏と、2区希望元職の斉木武志氏がそれぞれ追う展開となっている。共産党新人の1区金元幸枝、2区猿橋巧の両氏は厳しい戦い。ただ意中の候補を決めていない有権者が6割弱おり、情勢は今後変わる可能性がある。

 ■1区

 稲田氏は自民支持層の8割、公明党支持層の6割を固めるほか、野党の支持層にも食い込んでいる。男女別、年代別で見ても、幅広く支持を広げている。

 鈴木氏は希望支持層の7割、日本維新の会支持層の8割をまとめるものの、立憲民主党支持層に浸透し切れていない。年代別では20代を中心に一定程度の支持を広める。

 金元氏は共産支持層の9割を固めている。

867名無しさん:2017/10/12(木) 12:48:56
>>866続き


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稲田朋美氏、高木毅氏がリード
衆院選、福井小選挙区の世論調査
2017年10月12日 午前7時20分

比例投票ではどの政党に投票しますか?
比例投票ではどの政党に投票しますか?
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 ■2区

 高木氏が自民支持層の8割強を固めたほか、公明支持層も9割近くまとめている。男女別でも満遍なく浸透し、年代別では特に若者層からの支持がある。

 斉木氏は希望支持層の8割弱、維新支持層の7割弱、社民党支持層の5割を固めるが、無党派層の取り込みが弱い。年代別では40代以上に一定程度の支持を得る。

 猿橋氏は共産支持層を固め切れていない。

 ■比例

 比例代表北陸信越ブロック5県の調査結果によると、比例の投票先の政党は自民が36・3%。次いで希望が13・4%、立憲民主8・0%、公明4・8%、共産4・4%と続いた。

 2014年の前回衆院選公示直後の調査では自民は37・9%だったが、今回はわずかにダウン。希望も、前回の野党トップだった民主党(現民進党)の15・9%に及ばなかった。


 【調査の方法】全国の有権者を対象に10、11の両日、RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させ電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない人も調査できる。県内で対象となる有権者のいる世帯に実際に電話がかかったのは計745件。1区300人、2区301人の計601人から回答を得た。

868とはずがたり:2017/10/12(木) 12:55:12
読売買ってきた〜。
詳細は毎日は16日,日経は13日だそうな。


希望と立憲…それぞれ30議席以上。計60なら希望と立憲で自民に対抗出来るな〜。希望は解党的で直しが必要だが。比例東京では希望と立憲並ぶとのこと。東京人は判断が軽快だなあ〜。

維新…12の日本維新の会が40で14の維新の党が30なのに一桁台に止まりそうとのこと!惨敗やん。前回近畿だけで8,前々回は10とれてたのに九州取れるか微妙で近畿7〜8かもっと少ないぐらい??

ということで維新の大阪での戦いを緊急検討。
<大阪>●…自民と維新が並ぶ(9選挙区,自:維=4:5) ◇…立憲が可能性ある(3選挙区) ◎…維新が優勢 自公が優勢…6
1区●維新=自民 / 立・共
2区 自>>立/維 ←立憲二番手!?
3区 公>>共
4区●自(中山)=維新新人(美延) / 共 ←ここは維新
5区 公 / 共
6区 公>立
7区 自(渡嘉敷)>維新新人(奥下) / 共
8区 自 / 維・立・共
9区●自=維(足立) / 社
10区◇辻元(立)・自・維三つ巴
11区◇平野(無)=ゆかり(自)>維
12区●自(北側)=維新新人(藤田) / 共 <樽床>
13区●自=維新新人青野 / 西野(無)・立・共 ←維新接戦
14区●維(谷畑)=自(クソウヨ) / 共
15区●維=自(竹本) /共
16区◇公>立憲森山(肉薄)
17区●維(馬場)=自 / 共
18区●維=自 / 共
19区◎維 / 自共

民進・維新共闘論者の俺としては2区立憲尾辻,11区平野を推す代わりに,1・4・9・12・13・14・15・17・18の9選挙区は維新を推したい。

869名無しさん:2017/10/12(木) 12:58:01
福島
http://www.minyu-net.com/news/election2017/FM20171012-211333.php

第48回衆議院議員選挙
序盤情勢分析!福島1、4区は『激戦』 衆院選・本社世論調査
2017年10月12日
   
 22日投開票の第48回衆院選で、福島民友新聞社は10、11の両日、読売新聞社と共同で世論調査を実施、調査結果に本社取材網で得た情報を加味し、県内5小選挙区の序盤の情勢を分析した。5年近くにわたる安倍政治が問われ、有権者の判断を受けた政権の枠組みが最大の焦点になる中、1区と4区が激戦の様相だ。2区と5区は自民候補が先行、3区は民進系の無所属候補が安定した戦いを進める。ただ、有権者の約2割が態度を決めておらず、流動的な面を残している。(敬称略)

 金子氏、亀岡氏競り合う

 【福島1区】民進系無所属の金子と自民前職の亀岡が激しく競り合う。
 金子は野党共闘による候補者一本化により、立憲民主、共産支持層の8割強、社民、希望支持層の6割強を固めた。一方、亀岡は自民支持層の9割弱、推薦を受けた公明支持層の8割強をまとめた。
 年代別では、金子が30、50、60代、亀岡は10〜20代、40代、70歳以上で優位に立つ。地域別では、福島市で金子が亀岡をやや上回る。町村部では亀岡が金子を上回っている。

 根本氏がリードを守る

 【福島2区】8選を目指す自民前職の根本がリードする。希望新人の岡部は浸透を図る。
 根本は自民、公明両支持層の9割強を固めた。大票田の郡山市で優位に立ち、農林水産業や商工自営から高い支持を得る。岡部は希望支持層の8割弱をまとめるが、立憲民主支持層の支持は4割弱。ただ、無党派層の支持は根本を上回る。
 共産新人の平は共産支持層の6割弱を固めたほか、社民支持層にも食い込む。公示直前に出馬表明した維新新人の西村は維新支持層をまとめるが、伸び悩む。

 玄葉氏が安定した戦い

 【福島3区】希望と候補者調整を担った民進系の無所属前職の玄葉が選挙区内全体で安定した戦いを進め、自民新人の上杉が追っている。
 玄葉が希望支持層の8割弱、立憲民主支持層の9割弱をまとめたほか、自民支持層の4割にも食い込み、全ての世代で他候補を引き離している。上杉は自民支持層の5割、連立を組む公明支持層の4割強の支持にとどまる。職業別では、学生の支持が多い。
 共産新人の橋本は共産支持層をほぼ固めたものの、支持が広がっていない。

 小熊氏、菅家氏が横一線

 【福島4区】互いに3選を目指す希望前職の小熊と自民前職の菅家が横一線で、デッドヒートを繰り広げている。
 小熊は希望支持層の9割弱に加え、立憲民主、維新の各支持層を取り込む。大票田の会津若松市で優位に立つ。前回の雪辱を期す菅家は自民、公明両支持層の8割弱を固めた。喜多方市のほか、町村部の支持では小熊を上回る。
 社民新人の渡辺と共産新人の古川は、それぞれの党支持層を手堅くまとめるが、無党派層への浸透が課題となっている。

 吉野氏先行、吉田氏追撃

 【福島5区】自民前職で復興相の吉野が先行、希望前職の元復興副大臣・吉田が追撃する。
 吉野は自民支持層の8割弱、公明支持層の6割の支持を得た。農林水産業や商工自営を中心に各職業に浸透している。吉田は希望支持層の8割を固め、年代別では10〜20代の支持率が全候補の中で最も高い。無党派層の支持は吉野、吉田が拮抗(きっこう)している。
 共産新人の熊谷は共産支持層の7割弱に加え、立憲民主支持層に食い込む。社民新人の遠藤は社民支持層を固め切れていない。

 調査の方法 調査は10、11の両日、県内の5小選挙区を対象に、無作為に作製した番号に電話をかける方法で実施。福島1〜5区の合計で有権者在住が判明した2457世帯の中から1403人の回答を得た。回答率は57.1%。

870名無しさん:2017/10/12(木) 13:07:49
青森
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20171012029561.asp

2017年10月12日(木)
自民3議席独占の勢い/衆院選青森県内情勢
 22日投開票の衆院選について、共同通信社は10、11の両日、青森県内有権者を対象に電話世論調査を行った。東奥日報社の取材を加味して序盤情勢を分析した結果、3選挙区ともに自民党候補が先行しており、同党が3議席を独占する勢い。1区は自民党前職の津島淳氏(51)が優勢で、希望の党前職の升田世喜男氏(60)らは苦戦を強いられている。2区は自民党前職の大島理森氏(71)、3区は自民党新人の木村次郎氏(49)が、他の候補を引き離している。ただ、1区は4割超、2、3区も3割超の有権者が投票先を決めておらず、情勢はなお流動的だ

871名無しさん:2017/10/12(木) 13:13:16
佐賀
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/135294

1、2区 自民が先行 衆院選さが
県内、半数「決めてない」
9:07

 第48回衆院選の佐賀県内の小選挙区について佐賀新聞社は、共同通信社が10、11の両日実施した世論調査に本社取材を加味し、序盤情勢を分析した。1、2区とも自民党前職の岩田和親(44)、古川康(59)が先行し、それぞれ民進党出身で無所属前職の原口一博(58)、希望の党前職の大串博志(52)が追う展開になっている。ただ、半数が投票する人を決めておらず、今後の攻防が勝敗を左右しそうだ。

 1区は、岩田が自民支持層を固め、推薦を得た公明の半数から支持を受けている。希望公認を辞退し、無所属で出馬した原口は、民進から分裂した希望、立憲民主党に浸透し、社民の支持も得る。支持政党がない無党派層は原口が上回っている。幸福新人の中島徹(43)は伸び悩む。

 2区は、2期目への挑戦となる古川が自民、公明を手堅くまとめている。大串は希望、立憲民主、維新の支持を受け、無党派層にも食い込んでいる。共産新人の大森斉(62)は、厳しい戦い。

 衆院選への関心では、「大いにある」「ある程度」を合わせて7割超を占めたが、投票先は約半数が「まだ決めていない」と回答した。

 比例の投票先は自民がリード、希望、公明、立憲民主、共産と続いている。=敬称略

872とはずがたり:2017/10/12(木) 13:30:00
>>868大阪以外近畿

京滋…●希自激突(6,自:希=4:2)・希望優勢(1)・自民優勢(3)

滋賀1●自=嘉田(希望系無) / 社
滋賀2 自>>希 / 無
滋賀3●希望新人(小川)=自 / 共
滋賀4●自=希望新人(徳永) / 共
京都1 自(伊吹)=共(穀田) / 希
京都2◎無(前原) >> 自 / 共
京都3●希(ケンタ)=自 / 共・維(比◎)・無
京都4●自=希(北神) / 共・諸
京都5 自>>中山(無・(元)京丹後市長) / 希(比◎) / 共・無[由]
京都6●自=希(山井)

奈良和歌山…●(1),◎(1),無印(4)
奈良1●希(馬淵)=自
奈良2 自 >> 希
奈良3 自 >> 希
若山1◎岸本希
若山2 自>>希 共 維
若山3 自

兵庫…●(1)・◇(1)・無印(10)
1区●自=希(井坂) / 維(梅村)・共
2区 公 / 共・無
3区 自>>希(横畑) / 共・維
4区 自>>希 / 共・無
5区 自>>希(梶原)
6区◇自=立民新人(桜井) / 維(市村)・希
7区 自>維(畠中) / 維・共
8区 公
9区 自
10区 自
11区 自
12区 自

松本・山本が裏切ったせいもあって兵庫が沙漠状態…orz
こんな場所で働けないわ。
維新が邪魔しかしてない。
新しい発想で核と成る政治勢力の建設が必要である。
1区井坂,3区横畑,4区野口,5区桜井,7区畠中を核として市村や梅村などの参画も得て2区や8区の公明党に対立候補を立てられる新しい政治勢力の結集である。例えば1区梅村は隣の2区,6区市村も隣の8区とかから出られる筈だ。

873名無しさん:2017/10/12(木) 13:33:31
沖縄琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-592203.html


沖縄1区 国場、赤嶺氏競る 衆院選 4区は仲里、西銘氏並ぶ
政治 2017年10月12日 06:30 衆院選 解散総選挙 オール沖縄 自民 安倍政権
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街頭で支持を訴える運動員=10日、沖縄県内
 22日投開票の衆院選を前に、琉球新報社はこれまでの取材に、共同通信が10、11の両日に行った世論調査結果を加味し、沖縄全4選挙区の序盤情勢を探った。沖縄1区は自民前職の国場幸之助氏(44)と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が競っていて、維新前職の下地幹郎氏(56)が追う展開だ。

 2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が先行し、自民前職の宮崎政久氏(52)が追う。3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードし、自民前職の比嘉奈津美氏(59)が追っている。4区は無所属前職の仲里利信氏(80)と自民前職の西銘恒三郎氏(63)が横一線で激しく競り合っている。


 全体で5割弱の有権者がまだ投票先を決めておらず、各陣営の支持拡大に向けた運動が当落を左右するとみられ、情勢は流動的な要素を残す。

 1区は国場氏が自民支持層の7割強、公明支持層の9割弱を固めている。赤嶺氏は共産、立憲民主、社民それぞれの支持層の7割前後の支持を得ている。下地氏は維新支持層や推薦を受けた希望の支持層からも支持が強い。

 2区は照屋氏が社民や共産、自由の支持層や無党派層から支持を得ている。宮崎氏は自民支持層の6割強、公明支持層の9割から支持を集めている。

 3区は玉城氏が社民、立憲民主、共産、希望の支持層から広く支持を得ている。比嘉氏は自民支持の6割、公明支持の9割、維新支持の7割強を固めている。

 4区は仲里氏が社民や立憲民主、維新、共産の支持層から広く支持を得ている。西銘氏は自民支持層の7割強、公明支持層の6割から支持を集めている。

 1、3、4区に立候補している幸福新人の各氏は出遅れている。
(17衆院選取材班)

874名無しさん:2017/10/12(木) 13:40:28
>>868

序盤情勢
読売12日、日経新聞13日、共同通信13日(地方紙に情勢掲載)、朝日新聞15日、毎日新聞序盤情勢掲載なし、産経新聞序盤情勢掲載なし

中盤情勢
毎日新聞掲載予定、産経新聞掲載予定

終盤情勢
朝日、読売、日経、共同通信

予定

875名無しさん:2017/10/12(木) 13:45:20
熊本
https://this.kiji.is/291012816289678433

衆院選序盤情勢 県内、4選挙区とも自民先行
2017/10/12 09:36
 熊本日日新聞社は、共同通信社が10、11の両日実施した衆院選世論調査に、独自取材を加味して県内4選挙区の序盤情勢を探った。野党の候補者一本化で自民党との一騎打ちとなった熊本1、3、4区のほか、与野党の戦いに無所属が割って入る2区でも、自民前職が先行している。しかし、3割近くの有権者はまだ投票する候補を決めておらず、情勢は予断を許さない。

 1区は、自民前職の木原稔氏(48)が自民の県議や市議らを主力とした組織を生かし、自民支持層をほぼ固めた。推薦は受けていないが、公明支持層にも浸透する。民進党から合流した希望の党前職の松野頼久氏(57)は希望支持層を固め、希望に合流しなかった立憲民主党の支持層のほか、無党派層も取り込み、追い掛ける。

 混戦の2区は、自民前職の野田毅氏(76)が堅固な個人後援会を中心に優位に戦いを進める。自民支持層を固めつつある。希望や公明の支持層も取り込む。無所属新人の西野太亮氏(39)も、自民や希望の支持層の一部に食い込む。社民党新人の和田要氏(68)は社民のほか、共闘関係にある共産党の支持層にも浸透。幸福実現党新人の木下順子氏(58)は厳しい戦い。

 3区は、自民前職の坂本哲志氏(66)が党組織と個人後援会を連動させ、無党派層を含め保守層を中心に幅広い支持を集める。区割り改定に伴い選挙区に加わった上益城郡でも優勢。共産新人の関根静香氏(27)は共産、社民支持層以外で支持が広がっていない。

 4区は、自民前職の金子恭之氏(56)が比例九州に転出した旧4区の自民前職と連携し、新たに選挙区となった天草郡市などでも浸透。立憲民主元職の矢上雅義氏(57)は立憲民主や共産、社民支持層をほぼ固めた。(衆院選取材班)

876名無しさん:2017/10/12(木) 13:51:22

http://sp.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171012-OYT1T50011.html?from=ytop_main1

自衛隊明記、賛成35%…40代以上は反対多数
2017年10月12日 08時57分

 読売新聞社が衆院選の序盤情勢を探るために全国の有権者を対象に行った世論調査で、憲法9条に自衛隊の存在を明記する安倍首相の考えに「賛成」と回答した人は35%、「反対」は42%だった。


 年代別でみると、18〜29歳と30歳代では賛成が反対を上回ったが、40歳代以上の各年代では反対が多数を占めた。男女別では、男性が賛成44%、反対42%とほぼ並んだのに対し、女性は賛成28%が反対42%を下回った。

 衆院比例選の投票先に、全国11ブロックすべてに候補を擁立した7政党のいずれかを挙げた人(全体の約8割)で、投票先の政党別に賛否をみると、自民党は賛成が60%に上り、公明党と日本維新の会も賛成が4割台で反対を上回った。

 これに対し、希望の党では賛成25%が反対58%を下回った。同党は憲法改正に前向きだが、投票先とした人の中では反対が半数を超えた。立憲民主党、共産党、社民党では反対が8割近くを占めた。

 憲法9条に自衛隊の存在を明記する安倍首相の考えに「反対」と答えた人の比例投票先は、立憲民主党24%が最も多く、希望の党22%などが続いた。

 安倍内閣の支持率は37%で、前回2014年衆院選時調査の42%を下回った。不支持は48%(14年39%)。政党支持率は自民党36%、希望の党10%、立憲民主党8%、公明党5%、共産党4%、日本維新の会2%などの順。無党派層は21%だった。今回調査は、今月7〜8日に実施した全国世論調査とは調査方法や質問が異なるため、数字の比較はできない。

877とはずがたり:2017/10/12(木) 14:11:59
読売
>>868大阪 大阪以外近畿>>872

北関東
茨城
1●自=希(福島)県医師会推薦・県農政連支持←凄いぞ福島! / 共・諸
5 自>希望新人(浅野)=大畠後継 / 共
6●自=希望新人(青山)←県医師会は青山から自民へ / 共
7 無(喜)=自/共
栃木
2◎無(福田)>自
3 自>希(渡辺) /共
群馬
1●自=希(宮崎) / 共
2●自=希(石関)
埼玉
1●希(武正)=自
2 自(一歩リード)>>希望新人(菅) ←両者とも無党派層の支持が広がっていない / 共
3×自>立憲山川(=律夫) / 希・維・無・諸
4 自>希望新人吉田(=上田)←内閣不支持層への滲透が3割弱
5◎立憲枝野
6●自=大島(希)←大島は無党派層の3割
7●自=小宮山(希)
8 自>小野塚(希)
10●自=希望坂本((元)東松山市長)
11 小泉(優位)>>今野
12●自=希望森田
14 自(安定感増す)>>希(鈴木・無党派層2割しか食い込めず) / 維・共
15×自(頭一つ)>>希(高山) / 維・共

北陸信越
新潟
1●西村(立)=自
2●鷲尾=自
3●黒岩=自
4●菊田=自(金子)
5●自(泉田)=大平
6●梅谷=自
石川
3●自=近藤(希)
長野
1◎篠原←立民層9割・希望層5割・連合長野・社民・共産
2●下条(希)=自(不適切発言の務台)
3◎井出(希)

878とはずがたり:2017/10/12(木) 14:38:34
大阪>>868 大阪以外近畿>>872 北関東/北陸信越>>877

四国…比例:自民が3窺う,希望は内閣不支持層に食い込み2議席もあるかも。共産・維新は届かないので立憲や希望に戦略投票すべき
香川
1●自=小川(希)←無党派の4割強に支持を拡げ,立憲支持層や共産支持層の取り込み狙う(まだ十分取りこめてなくて横一線なら後半に期待持てそうだ)
2◎玉木(希)
愛媛
3●白石(希)=自(鬼畜の2世,こんなのに入れるな)
4 自(安定感増す)>>桜内(希)
高知
2●広田(無)←前だ!=自←農林水産業者の支持は2割?!

九州…維新は1議席獲得出来るかの正念場。立憲は3議席射程(横光・川内・山内・山本・矢上)
福岡…兵庫同様都市部なのに沙漠だなあ。。
2●自=希望稲富
9 自(先行)>希望緒方
10 自(一歩リード)>希望城井
佐賀
1◎原口(無)
2●自=大串(希)
長崎
1●西岡(希)=自
4●自=宮島(希)
熊本…松野頑張らんかい。露出多いのにいまいちやねえ
1 自(先行)>松野(希)
2 自(野田)>西野(無=林田)
大分
1●自=吉良(希)
2●自=吉川(社)
3 自(優位)>横光(立)
鹿児島
1●自=川内(立)
沖縄
1●赤嶺(共)=自=希(下地)
2◎照屋(社)
3◎玉城(無)(頭一つ抜けだし)
4●自=仲里(無)

879名無しさん:2017/10/12(木) 14:49:45
衆議院中国ブロック 山陽新聞
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104789783

比例中国は自民の第1党維持確実

山陽新聞 2017年10月12日 07時32分

 10日公示された第48回衆院選は岡山県内5小選挙区に17人が立候補し、消費税増税や憲法改正の是非などを巡って序盤から激しい戦いを繰り広げている。共同通信社が10、11日に実施した情勢調査に基づく比例中国(定数11)の予想得票は、自民の第1党維持が確実な情勢で、新党を含めた野党各党を引き離している。 予想得票をドント方式で配分すると、自民5議席、希望2議席、公明と立憲民主が各1議席を確保する公算が大きい。残る2議席を共産、公明、維新などが争う見通し。民進からの合流組を多数擁する希望は、2014年の前回選挙で旧民主が獲得した2議席は維持しそうだ。 自民は小選挙区との重複立候補の全16人を登載順位1位とし、その下に比例単独7人を擁立。希望は重複13人を1位で並べ、単独1人を14位で立てた。公明は単独3人、維新は重複3人。共産、立憲民主はともに重複と単独の計4人を擁立。社民は重複1人が立候補した。 比例での投票先を支持政党別でみると、自民、希望、公明、共産、立憲民主はそれぞれ支持層の約8割をまとめた。維新は7割弱、社民は7割超を固めている。

880とはずがたり:2017/10/12(木) 15:09:13
読売と地元紙

群馬 自民党は1〜5区で他党をリード>>857(上毛新聞) 1・2で競り合い>>877(読売)
茨城 1、5、6区は競り合う>>854(茨城新聞) 1:自=希,5;自>希,6:自=希>>877(読売)

滋賀3 自>希 >>845(京都新聞) 希望新人小川=自>>872(読売)

福岡2区 自=稲富(希)>860(西日本新聞) 自=希望稲富>>878(読売)
福岡9区 自(やや先行)>緒方(希)>>861(西日本新聞) 自(先行)>希望緒方>>878(読売)
福岡10区 自(小差で先行)>城井(希)>>861(西日本新聞) 自(一歩リード)>希望城井>>878(読売)

佐賀1区 自(先行)>原口(無) >>871(佐賀新聞) 原口(リード)>自 >>878(読売)
佐賀2区 自(先行)>大串(希) >>871(佐賀新聞) 自=大串>>878(読売)
大分1区 穴見=吉川>>852(大分合同) >>878(読売)
大分2区 衛藤>吉川 >>852(大分合同) 衛藤=吉川 >>878(読売)
熊本1区 自>松野 >>845(熊本日日) >>878(読売)
沖縄1区 国場=赤嶺 >>873(沖縄琉球新報) 赤嶺=国場=下地>>878(読売)
沖縄4区 仲里>自民>873(沖縄琉球新報) 自民=仲里(無)>>878(読売)

881名無しさん:2017/10/12(木) 15:18:24
埼玉
https://www.teletama.jp/news/1012.html

テレ玉ニュース
<10.12ニュース>
衆院選電話世論調査 自民優勢 新党伸び悩む
10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10日と11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選び電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、14人を擁立した自民党は2区、9区、10区、13区で他の候補を引き離し大きくリードしています。また、3区、6区、7区、8区、それに14区と15区で優位にたっています。

15選挙区全てに候補者を立てた希望の党は、伸び悩んでおり、自民党が公認候補を擁立していない11区を除き、自民党候補を追う展開です。

公示およそ1週間前に結党した立憲民主党は党の代表を含めた2人が支持拡大に懸命です。

12人の候補者を擁立した共産党と5人が立候補した日本維新の会、それに1人が出馬している社民党はいずれも厳しい戦いです。

無所属は11区で自民党に復党した候補が盤石な戦いです。

しかし、およそ3割が投票態度を明らかにしておらず、終盤に向け情勢が変わる可能性があります。

全国情勢 自民・公明で300議席以上うかがう勢い
全国の衆院選の情勢は自民党と公明党を合わせた与党が300議席以上をうかがう勢いです 。

調査は10日と11日、共同通信社が全国の有権者およそ11万8,900人を対象に電話で実施しました。

それによりますと、自民党は小選挙区と比例代表のいずれも優位に立ち、定数465議席のうち自民党単独で過半数の233議席を大きく上回る可能性があります。

一方、希望の党は60議席前後と伸び悩んでいます。

立憲民主党は公示前から倍増の30議席台も視野に入っています。

共産党は議席を減らし、日本維新の会はわずかに議席を増やす程度にとどまりそうです。

公明党は最大でも公示前の35議席、社民党は2議席を確保する見通しで、日本のこころは議席獲得が見込めていません。

ただ、投票先を未定とした人が小選挙区で54%あまりにのぼり、22日の投開票に向け情勢が変わる可能性があります。

882名無しさん:2017/10/12(木) 15:37:25
>>869は福島民友

福島民報の情勢記事
https://news.goo.ne.jp/article/fminpo/region/fminpo-104790347.html

2017ふくしま衆院選 県内世論調査 序盤情勢

08:53福島民報

 衆院選の県内選挙区に立候補した17人は22日の投票に向け激しい論戦を繰り広げている。共同通信社は10、11の両日、各選挙区の有権者に電話世論調査を実施した。福島民報社の取材を加味した序盤情勢は、1区は無所属と自民党の前職による激戦となっている。2区と5区はともに自民の前職が優勢だ。3区は無所属の前職が先行し、自民の新人が追う展開。4区はそれぞれ自民と希望の党の前職が競り合っている。ただ、投票する候補者を決めていない有権者が多く、情勢はまだ流動的で、中・終盤の戦いが鍵を握るとみられる。(文中敬称略。各選挙区の立候補者一覧は届け出順。丸数字は当選回数。☆は比例東北との重複立候補)■1区金子 恵美 52  無所 前(1) 亀岡 偉民 62 ☆自民 前(3) ▽福島市、相馬市、南相馬市、伊達市、伊達郡、相馬郡 ▽有権者数=41万8251人 (9日現在)  無所属の金子恵美と自民の亀岡偉民が激しく競り合っている。  2回目の当選を目指す金子は地元の伊達地方、4回目の当選を狙う亀岡は相馬地方でそれぞれ優位に立っている。大票田の福島市はほぼ互角の情勢だ。  支持政党別で金子は希望、共産党、立憲民主党、社民党、日本維新の会支持層に着実に浸透している。亀岡は自民支持層を着々とまとめ、希望支持層の一部も取り込んでいる。亀岡を推薦した公明党の支持層は金子にも支持が流れている。  年代別では、金子が10代から30代の支持が厚いほか、60代にも浸透。亀岡は50代と70歳以上の支持が多い。40代はほぼ並んでいる。男女別は金子が男性、亀岡は女性の支持が比較的厚い。  回答者のうち、投票する候補を決めていない人は5割弱となっている。 ■2区根本  匠 66 ☆自民 前(7) 平  善彦 65  共産 新 岡部 光規 49 ☆希望 新 西村 恵美 54 ☆維新 新 ▽郡山市、二本松市、本宮市、安達郡 ▽有権者数=35万2861人 (9日現在)  8回目の当選を目指す自民の根本匠が優勢で、2回目の挑戦となる希望の岡部光規を引き離している。  根本は地盤の郡山市で岡部に大きな差をつけ、二本松・安達地方でもリードしている。岡部は郡山市などの一部で支持を得ている。  支持政党別では、根本が自民支持層の大半を固め、公明からの支持も手堅く集めている。共産や希望の一部も取り込んでいる。岡部は希望、立憲民主の支持者を着実に固める一方、民進と社民にも食い込んでいる。  年代別では、根本は30代以上の各年代で強さを見せている。岡部は20代で根本と拮抗(きっこう)し、50代、60代などの一部に浸透している。根本、岡部ともに女性より男性から支持を集めている。  共産の平善彦は共産支持層を固め、民進の一部も取り込んでいるが、伸び悩んでいる。維新の西村恵美は浸透し切れていない。  回答者の5割超は意中の人が定まっていない。

883名無しさん:2017/10/12(木) 15:39:15
>>882続き

■3区橋本 健二 69  共産 新 上杉謙太郎 42 ☆自民 新 玄葉光一郎 53  無所 前(8) ▽白河市、須賀川市、田村市、岩瀬郡、西白河郡(西郷村は含まない)東白川郡、石川郡、田村郡 ▽有権者数=27万4738人 (9日現在)  9回目の当選を目指す無所属の玄葉光一郎が先行し、自民の上杉謙太郎が追っている。  玄葉は地元の田村地方をはじめ全域からくまなく支持を集めている。上杉は須賀川市や石川地方をはじめ田村地方でも善戦している。  支持政党別で玄葉は民進支持層をまとめ、希望と立憲民主を手堅く取り込む一方、公明にも食い込んでいる。上杉は自民支持層を着実にまとめ、公明への浸透を図っている。  年代別では、玄葉は60代、70歳以上で大きくリードしている。上杉は10代、40代に浸透している。玄葉、上杉ともに女性より男性の支持が多い。  共産の橋本健二は共産支持層をまとめているが、広がっていない。  回答者の約5割は誰に投票するか決めていない。 ■4区渡辺 敏雄 68 ☆社民 新 小熊 慎司 49 ☆希望 前(2) 古川 芳憲 66  共産 新 菅家 一郎 62 ☆自民 前(2) ▽会津若松市、喜多方市、南会津郡、耶麻郡、河沼郡、大沼郡、西郷村 ▽有権者数=24万8007人 (9日現在)  自民の菅家一郎と希望の小熊慎司がそれぞれ3回目の当選を懸けて激しく競り合っている。  菅家と小熊は会津若松市で張り合っている。同市以外では菅家が優位を保っている。  支持政党別で菅家は自民、公明の支持層をまとめつつある。小熊は希望と民進を固めながら共産、立憲民主の一部も取り込んでいる。  年代別では、菅家は30代と50代で小熊をリードしている。小熊は20代と40代で菅家を上回る支持を集めている。菅家は女性、小熊は男性から比較的支持されている。  共産の古川芳憲は共産支持層を基盤に立憲民主にも浸透を見せ、社民の渡辺敏雄は社民支持層を母体に戦っているが、いずれも苦戦している。  回答者の5割強が投票する候補者を決めていない。 ■5区吉野 正芳 69 ☆自民 前(6) 吉田  泉 68 ☆希望 前(5) 熊谷  智 37  共産 新 遠藤 陽子 67 ☆社民 新 ▽いわき市、双葉郡 ▽有権者数=33万2212人 (9日現在)  7回目の当選を目指す自民の吉野正芳がリードし、6回目の当選を狙う希望の吉田泉が追走している。  吉野は大票田のいわき市、双葉地方のいずれの地域でも吉田を引き離している。吉田はいわき市の一部に浸透している。  支持政党別では、吉野が自民支持層を手堅く固めた。吉田は希望支持層への支持を広げ、社民や立憲民主にも食い込んでいる。公明は吉野支持が多いものの、吉田にも一部が流れている。  年代別では、吉野は各年代でリードし、特に10代と60代の支持が厚い。吉田は20代と70歳以上の支持が比較的多い。吉野は男女ともに他の候補と比べて支持が厚い。  熊谷智は共産支持層、社民の遠藤陽子は社民支持層に浸透しているが、いずれも厳しい戦いとなっている。  回答者の6割弱は誰に投票するか決めていない。

884名無しさん:2017/10/12(木) 15:47:55
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171012_25969

東北ブロックでは公明前職の2氏が現有2議席確保へ必死の拡大戦を展開。前回、最終14番目の議席に僅差で滑り込み2議席を獲得した。今回は定数1減の13となったことに加え、新党の登場で2議席目に届かない厳しい情勢。

現有5議席の自民は安定。希望は支持層を固めて無党派層にも浸透し、2〜3議席を確保する見通し。立憲民主は政権批判票を取り込んで3議席をうかがう。共産は1議席を固め、上積みを狙う。

公明勝利には、新党を上回る圧倒的な支持拡大と保守層への浸透が急務。「東日本大震災の復興加速を担い、災害に強い国づくりを進められるのは公明党だ」と全人脈に訴える大攻勢が求められている。

定数1減の19議席を争う北関東ブロックでは、公明前職の3氏が議席確保へ懸命の遊説を繰り広げている。
豊富な実績とともに、消費税の軽減税率の実施、教育費負担の軽減、高齢者支援の充実などの政策を懸命に訴えているが、自民、希望、立憲民主の3党対決の構図に埋没。三つ目の議席を失いかねない重大局面に陥っている。

自民はすでに6議席を固め、さらなる上乗せを狙う。希望は無党派層を取り込み、4〜5議席を獲得する勢い。立憲民主は、前回民主で得た4議席に迫る。共産は1議席を固めた。

公明が逆転勝利するには、保守層をはじめ他党支持層にも攻め込む人脈総当たりの拡大戦に徹するしかない。

自民はすでに7議席を固め優勢。希望は無党派層に着実に浸透し、4議席獲得の見通し。“旧民主”の支持層を取り込む立憲民主は、3議席以上を狙う。共産、社民はそれぞれ1議席を固めた。最後の1を、公明4番目と自民、希望、立憲民主が激しく争う展開に。

各県で公明は必死に追い上げているが、保守・無党派層への浸透が弱い。逆転勝利には、全人脈総当たりで「比例区は公明党」と語り抜き、他陣営から票をもぎ取る執念の猛攻が緊要だ。

885とはずがたり:2017/10/12(木) 16:01:13
大阪>>868 大阪以外近畿>>872 北関東/北陸信越>>877 四国九州>>878

東北
岩手1●階(希)=高橋
岩手2●自=畑(希)
岩手3◎小沢
宮城1●自=岡本(立)
宮城2◎鎌田(無)(先行)>秋葉
宮城5◎安住(無)
秋田1●自=松浦(希)
秋田2●自=緑川(希)
秋田3●自=村岡(希)
山形2●自=近藤(希)←近藤は無党派層への支持拡大が課題
山形3●自=阿部(希)←酒田市以外が課題
福島1●金子(無)=自
福島3◎玄葉(無)
福島4●小熊(希)(=渡部)=自
福島5 自(優位)>吉田(希)←内閣不支持層や無党派層への拡がり欠く

東海
岐阜4●今井=自(金子世襲)
静岡1 上川(安定)
静岡3●自=小山(無) 希
静岡5◎細野(希)
静岡6●渡辺周=自
三重1 自(一歩リード)>松田(無)
三重2●自=中川(無)
三重3◎岡田
愛知…民社王国→新進王国→民主王国健在
1●自=佐藤(希)>立(絡む)
2◎古川(希)(一歩リード)
3◎近藤(立)(肉薄)>自
4●自=牧(希)
5◎赤松(立)>自
7●自=山尾(無)←女性の支持が伸び悩み
8●伴野(無)=自
9●自(=海部)=岡本
10●自(失言)=安井(希)←無党派層への拡がり欠く
11◎古本(希)
12◎重徳(無)
13●大西(希)=自 ←無党派層の取り込みが鍵
15●自=関(希)

中国
岡山2 自(先行)>津村(希)
岡山3 平沼=阿部
岡山4●自=柚木(希)
広島2 自(頭一つ)>松本(希)
広島3 河井(リード)>塩村(無)
広島4 自>空本(上野と無党派層奪い合い)
広島6●佐藤(希)=自

886とはずがたり:2017/10/12(木) 17:25:02
読売と地元紙(>>880改)

青森 読売>>885も東奥日報>>870も自民先行

宮城 …河北の方が野党に厳しい予測
河北>>862 1 自(先行)>岡本・伊藤 2 自=鎌田 5 安住(リード)
読売>>885 1●自=岡本(立) 2◎鎌田(無)(先行)>秋葉 5◎安住(無)

福島
1区●金子(無)=自>>882(福島民報) >>885(読売) 金子は立憲民主、共産支持層の8割強、社民、希望支持層の6割強を固めた。一方、亀岡は自民支持層の9割弱、推薦を受けた公明支持層の8割強をまとめた。年代別では、金子が30、50、60代、亀岡は10〜20代、40代、70歳以上で優位に立つ。地域別では、福島市で金子が亀岡をやや上回る。町村部では亀岡が金子を上回っている。>>869(福島民友)
3区◎玄葉(無)(先行・公明にも食い込み)>>883(福島民報) >>885(読売);玄葉が希望支持層の8割弱、立憲民主支持層の9割弱をまとめたほか、自民支持層の4割にも食い込み、全ての世代で他候補を引き離している。>>869(福島民友)
4区●自=小熊(希)菅家と小熊は会津若松市で張り合っている。同市以外では菅家が優位を保っている。  支持政党別で菅家は自民、公明の支持層をまとめつつある。小熊は希望と民進を固めながら共産、立憲民主の一部も取り込んでいる。  年代別では、菅家は30代と50代で小熊をリードしている。小熊は20代と40代で菅家を上回る支持を集めている。菅家は女性、小熊は男性から比較的支持されている。  共産の古川芳憲は共産支持層を基盤に立憲民主にも浸透を見せ、社民の渡辺敏雄は社民支持層を母体に戦っているが、いずれも苦戦している。 回答者の5割強が投票する候補者を決めていない。>>883(福島民報) ●小熊(希)(=渡部)=自>>885(読売) ●小熊=自,小熊は希望支持層の9割弱に加え、立憲民主、維新の各支持層を取り込む。大票田の会津若松市で優位に立つ。前回の雪辱を期す菅家は自民、公明両支持層の8割弱を固めた。喜多方市のほか、町村部の支持では小熊を上回る。>>869(福島民友)
福島5 自>希 自民の吉野正芳がリードし、希望の吉田泉が追走している。  吉野は大票田のいわき市、双葉地方のいずれの地域でも吉田を引き離している。吉田はいわき市の一部に浸透している。  支持政党別では、吉田は社民や立憲民主にも食い込んでいる。公明は吉野支持が多いものの、吉田にも一部が流れている。  年代別では、吉野は各年代でリードし、特に10代と60代の支持が厚い。吉田は20代と70歳以上の支持が比較的多い。回答者の6割弱は誰に投票するか決めていない。>>883(福島民報) 自(優位)>吉田(希)←内閣不支持層や無党派層への拡がり欠く>>883(読売)吉野は自民支持層の8割弱、公明支持層の6割の支持を得た。農林水産業や商工自営を中心に各職業に浸透している。吉田は希望支持層の8割を固め、年代別では10〜20代の支持率が全候補の中で最も高い。無党派層の支持は吉野、吉田が拮抗(きっこう)している。>>869(福島民友)

群馬 自民党は1〜5区で他党をリード>>857(上毛新聞) 1・2で競り合い>>877(読売)
茨城 1、5、6区は競り合う>>854(茨城新聞) 1:自=希,5;自>希,6:自=希>>877(読売) 

埼玉:
テレ玉>>881 自民が優勢ではない…1・4・5・12;自民が圧勝ではない…3・6・7・8・14・15;自民優勢…2・9・10・13;その他…11
読売>>877:1●希(武正)=自;5◎立憲枝野;6●自=大島(希)←大島は無党派層の3割;7●自=小宮山(希);10●自=希望坂本((元)東松山市長);12●自=希望森田 / 3×自>立憲山川(=律夫) / 希・維・無・諸;15×自(頭一つ)>>希(高山) / 維・共
差…4区 読売だと接戦だがテレ玉だと自民が先行…6・7 読売だと接戦だがテレ玉だと自民が優勢…10

福井>>866-867(福井新聞)

滋賀3 自>希 >>845(京都新聞) 希望新人小川=自>>872(読売)

福岡…西日本新聞の方がやや自民にからめ
2区 自=稲富(希)>860(西日本新聞) 自=希望稲富>>878(読売)
9区 自(やや先行)>緒方(希)>>861(西日本新聞) 自(先行)>希望緒方>>878(読売)
10区 自(小差で先行)>城井(希)>>861(西日本新聞) 自(一歩リード)>希望城井>>878(読売)

佐賀1区 自(先行)>原口(無) >>871(佐賀新聞) 原口(リード)>自 >>878(読売)
佐賀2区 自(先行)>大串(希) >>871(佐賀新聞) 自=大串>>878(読売)
大分1区 穴見=吉川>>852(大分合同) >>878(読売)
大分2区 衛藤>吉川 >>852(大分合同) 衛藤=吉川 >>878(読売)
熊本1区 自>松野 >>875(熊本日日) >>878(読売)
沖縄1区 国場=赤嶺 >>873(沖縄琉球新報) 赤嶺=国場=下地>>878(読売)
沖縄4区 仲里>自民>873(沖縄琉球新報) 自民=仲里(無)>>878(読売)

887とはずがたり:2017/10/12(木) 19:03:06
読売概要
大阪>>868 大阪以外近畿>>872 北関東/北陸信越>>877 四国九州>>878 東北・東海・中国>>885

北海道
1●道下(立)=自
3◎荒井(立)(一歩リード)
4 自(先行)←町村部の支持が5割を超える>本多(立)
5●自=池田(立)←内閣不支持層の約半数を固めるに止まる
6◎佐々木(立)(ややリード)
8◎逢坂(無)(一歩リード)
9●山岡(希)=自←大票田の苫小牧市や町村部で優位に
10●公=神谷(立)
11●石川←町村部で優位=自←自民支持層への滲透が7割
12●自=水上(希)(肉薄)

東京●(接戦・横一線区)(13選挙区)←希望が出遅れてる選挙区では立憲が善戦(1,2,5,6,7,16,19,22),希望も滲透で自民優勢(4,11),希望候補の名前が挙がるも共産より後ろ(20,24),民進離党組等希望が自民と横一線(3,10,15,21),希望新人が横一線(23) ×(5選挙区)…野党分散もあって自民優勢(4[平],11[下村],24[萩生田],20[木原(希共とも力不足)]) 無印…(8[石原>木原],18[土屋>菅]) 非表示…自民優勢(9,12,13,14,17,25)(6選挙区)
1●自=海江田(立)
2●松尾(立)=自>希(鳩) ←無党派の約5割が態度未定
3●自(石原)=松原(希)
4×自(平・優位)>井戸(立)・難波(希)
5●自(若宮)=手塚(立)←共産の6割>>福田(希)←伸び悩み
6●自(越智)=落合(立)>>植松(希)←出遅れ
7●長妻(立)=自(松本)←編入地域を丁寧に回る>>荒木(希)←苦戦
8 自(石原・ややリード)>木内(希)←希望支持層は固めたが拡がりに欠ける
10●若狭(希)=自(鈴木)>鈴木(立)←絡む
11×自(下村・一歩リード)>前田(立)・宍戸(希)
15●自(秋元)=柿沢(希)
16●自(大西)=初鹿(立)>田村(希)
18 自(土屋・ややリード)>菅(立)
19●自(松本)=末松(立)
20×自(木原・優位)>>宮本(共)・鹿野(希)
21●長島(希)=自
22●自(伊藤)=山花(立)
23●自(小倉)=伊藤(希)
24×自(萩生田・優勢)←無党派にも滲透>高橋(立)・飯田(共)・吉羽(希)(3人とも苦戦)

888さきたま:2017/10/12(木) 20:17:29
>>884
公明新聞は世論調査じゃないから、スレ違いでは。
一般紙の情勢調査と違って、どんな方式で何人から回答を得たとか、一切書いていない。
単に政党機関紙による支持者引き締めのための記事ですね。

889名無しさん:2017/10/12(木) 20:54:25
香川
http://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_news/article.aspx?id=K2017101200000016200


1区・小川、平井競り合う 2区・玉木先行、瀬戸追う 3区・大野安定、藤田苦戦 本社調査

2017/10/12



 第48回衆院選は10日公示され、県内3小選挙区では前職と新人の計7人が激戦を繰り広げている。四国新聞社は、共同通信社が10、11の2日間実施した電話世論調査に、取材で得た情報を加味し、序盤の情勢を分析した。1区は希望前職と自民前職が競り合い、2区は希望前職が自民前職、共産新人に先行。3区は自民前職が安定、社民新人をリードしている。ただ、全県で半数近くの有権者が態度を決めておらず、無党派層の動向や投票率次第では情勢の変化も予想される。 (文中敬称略)

1区
 小川淳也(希望前)と平井卓也(自民前)が接戦の展開。
 小川は民進から分裂した希望と立憲民主、社民の支持層に浸透。昨年参院選での共産候補の応援に応え、自主投票とした共産は回答した全員が支持する。
 平井は自民支持層の7割を固めたほか、推薦を受ける公明支持層にも浸透。無党派層にも広がりがみられる。年齢層では中高年層で優位に立っている。

2区
 4選を狙う玉木雄一郎(希望前)がリード。小選挙区での議席獲得を狙う瀬戸隆一(自民前)が追う。1区からくら替えの河村整(共産新)は苦しい展開。
 玉木は希望支持層の9割近くを固め、立憲民主、社民などにも浸透。無党派層の支持でも他を引き離す。
 瀬戸は自民の約7割、公明の約6割程度を固めるが、他党の支持層や無党派層で伸びがない。
 河村は共産支持層以外への広がりがみられない。

3区
 大野敬太郎(自民前)が自民、公明支持層を中心に安定感を発揮、3選に順調な滑り出しを見せている。藤田伸二(社民新)は出遅れている。
 大野は自民支持層の8割、公明支持層の9割を固めた。無党派層にも支持を広げ先行している。
 藤田は社民、希望の支持層を固め、共産にも浸透しているが、苦戦気味だ。

比例四国 自3、希・公1ほぼ確保 残り1議席、希・立民が争う
 計34人が立候補した四国ブロック(定数6)。自民が前回と同じ3議席をほぼ確保、希望と公明がそれぞれ1議席を固めた。残り1議席は希望と立憲民主が争う展開となっている。
 比例代表を選ぶ基礎となる主要政党の得票率予測は自民36・9%、希望20・9%、公明14・6%、立憲民主9・5%、共産7・9%の順。

【調査の方法】
10、11日の2日間、有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。コンピューターで電話番号を無作為に発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない有権者も調査できる。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1220件、うち904件から回答を得た(回答率74・1%)。小選挙区別の回答率は1区79・0%、2区72・8%、3区71・0%。

890名無しさん:2017/10/12(木) 20:58:30
沖縄
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00155111-okinawat-oki

10/12(木) 6:50配信 沖縄タイムス
衆院選2017:オール沖縄2・3区でリード 1区自民わずかに先行 4区互角
沖縄選挙区の候補者
 共同通信社は第48回衆院選について10、11日両日、全国の有権者約11万8900人を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。沖縄選挙区では1・4区では与野党の候補が互角の戦いを展開しており、2・3区は野党候補の支持が安定している。

 三つどもえの1区は、自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=が、共産前職の赤嶺政賢氏(69)をわずかにリード。維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が懸命に追っている。国場氏は自民・公明の支持層の大半を固め、赤嶺氏は共産・社民・立憲民主の支持層の半数以上から支持を得る。下地氏は維新に加え希望への支持層に浸透している。

 2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が安定した支持を集め、自民前職の宮崎政久氏(52)=公明推薦=をリードしている。照屋氏は社民・共産・立憲支持層の大半を固め、支持政党がない層も半数近くの支持がある。宮崎氏は公明支持層の大半が支持するが、自民支持層への浸透に余地を残す。

 3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)が幅広い支持を得て、自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=に差をつける。玉城氏は支持政党がない層の半数に浸透し、比嘉氏は自民と公明の支持層の半数以上を固める。

 4区は無所属前職の仲里利信氏(80)、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=が互角の戦い。仲里氏が公明支持層を一定取り込み、西銘氏は自民支持層を固めつつある。

 幸福新人の1区下地玲子氏(59)、3区金城竜郎氏(53)、4区富川泰全氏(38)は独自の戦いを展開する。

 投票先を「まだ決めていない」と答えた有権者は49・2%に上り、22日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

891名無しさん:2017/10/12(木) 21:08:51
徳島

自民が優位な戦い 衆院選徳島1・2区序盤情勢
http://www.topics.or.jp/sp/localNews/news/2017/10/2017_15077734018537.html

自民が優位な戦い 衆院選徳島1・2区序盤情勢
2017/10/12 14:04




自民が優位な戦い 衆院選徳島1・2区序盤情勢
 徳島新聞社は10、11の両日、共同通信社が行った衆院選に関する電話世論調査に独自取材を加え、総合的に選挙情勢を探った。県内2小選挙区はいずれも自民前職が優位に戦いを進めており、徳島1区は希望元職が激しく追う展開、2区は自民候補が安定した強さを見せている。共産、幸福実現の3新人は懸命に浸透を図っている。ただ、選挙戦序盤とあって有権者の5割超が投票する候補者をまだ決めていない。22日の投開票日に向け、無党派層の動向や投票率によって情勢が変わる可能性がある。=文中敬称略

<1区>後藤田氏を仁木氏追う

 後藤田正純(48・自民前)が6度目の対決となる仁木博文(51・希望元)をリードし、有利な戦いを展開している。山本千代子(68・共産新)は追い上げを図っている。
 
 後藤田は、自民支持層の9割近くをまとめるとともに、推薦を受ける公明の支持層にも浸透している。ただ、無党派層の支持は3割弱にとどまっている。
 
 10〜30代の若い世代の支持が特に高く、40代や70歳以上からも支持を集めている。地域別では、大票田の徳島市で5割近くを固めているほか、小松島市や勝浦郡、名西郡などでも支持を広げている。
 
 民進から希望に移った仁木は、希望支持層の7割超を固めている。一方、立憲民主支持層の3割超を取り込むが、無党派層の支持は2割ほどで、広がりが見られない。
 
 50代の支持が高いものの、30代以下の若者への浸透がいまひとつ。地域別では、地元の阿南市など県南部で比較的高い支持を得ている。徳島市や小松島市、名西郡での浸透が鍵となりそうだ。

 山本は共産支持層の7割近くをまとめ、立憲民主支持層の2割超から支持を得ている。無党派層は1割に届かず、懸命に非保守層の取り込みを図る。

<2区>山口氏が2氏をリード

 山口俊一(67・自民前)が各層、各年代で幅広い支持を得ている。久保孝之(54・共産新)、福山正敏(46・幸福新)が追っている。

 山口は、自民支持層の8割超、友党の公明支持者の9割超を固める。無党派層の3割超から支持を得ており、希望や民進の支持層も取り込む。

 特に10代と70歳以上で他の2人を圧倒している。地元の三好市など県西部では支持が6割を超える。

 久保は、共産支持者の7割近くをまとめ、希望支持層から2割超の支持を得ている。一方、無党派層の支持が1割に満たない。年齢別では20代と60代以上を除くと、支持が1割に届いておらず、苦戦している。

 福山は、立憲民主や希望の支持層の一部に食い込むが、無党派層の支持は1割に満たない。10、20代の2割ほどが支持しているが、年齢が高くなるほど低迷する傾向にある。

《調査の方法》

 10、11日の2日間、全国の有権者を対象にコンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは11万8901件で、9万261人から回答を得た。徳島県内で有権者がいる世帯にかかったのは1区444人、2区408人。このうち1区308人、2区306人から回答を得た

892名無しさん:2017/10/12(木) 21:12:31
山形

【2017衆院選】県内3小選挙区の中盤情勢(山形)
http://yamagata-np.jp/news/201710/12/kj_2017101200241.php
県内3小選挙区に10人が出馬した第48回衆院選は、22日の投開票まで残り10日間となった。
山形新聞社は11日までの2日間、特別世論調査を実施した。本社と各支社の取材と総合し、小選挙区ごとの中盤情勢を探った。(文中敬称略)

県1区は自民前職の遠藤利明が大きく先行し、希望新人の荒井寛が続く。
県2区は自民前職の鈴木憲和、希望前職の近藤洋介が拮抗(きっこう)する。
県3区は自民前職の加藤鮎子を希望元職の阿部寿一が追う。
各選挙区とも態度を決めかねている有権者が相当数いるため、その動向が選挙の行方を左右しそうだ。

【1区】遠藤氏がリード
県1区は、8選を目指す遠藤が全域で安定した戦いぶり。
自民、公明の両支持層を手堅くまとめ、希望支持層にも浸透。各年代で幅広く支持を集める。

荒井は希望、維新、自由などの非自民層を一定程度固めているが、
無党派層への広がりに欠け、政権に批判的な保守層の切り崩しに苦戦している。

共産新人の石川渉は、立憲民主、社民支持層から一定程度を取り込む。

【2区】鈴木氏、近藤氏が拮抗
県2区は、組織力をフル回転させる鈴木がやや優位な状況。
自民、公明支持層を足場に、保守票の集約を図る。
30代を除く各年代で支持を広げる。

近藤は希望支持層をほぼ固め、社民支持層にも食い込む。
無党派層への浸透は限定的で、政権批判票の獲得を急いでいる。30代の支持が高い。

共産新人の岩本康嗣は、鈴木、近藤の激しい争いの前に伸び悩んでいる。

【3区】加藤鮎氏を阿部氏追う
県3区は最多の4候補が立候補している。
加藤鮎は地元鶴岡・田川地域で勢いがある。
年代別で高い支持を集めるのが青壮年層。
自民、公明のほか、希望支持層の一部をつかんでいる。

阿部は地盤の酒田・飽海地域で優位な戦い。
希望、立民、維新の各支持層を集めながら、自民、無党派層への攻勢を見せる。60代で加藤鮎を上回る。

共産新人の加藤太一は阿部陣営の切り崩しに遭い、防戦気味。
諸派新人の城取良太は埋没している。

893名無しさん:2017/10/12(木) 21:51:01
>>>888
公明を低めに書く以外は極めて正確な票読みだという事は知らんのか
この情報網があるからこそ自らの票を高く売りつけることができる

894さきたま:2017/10/12(木) 22:03:12
>>893
わたしは、公明新聞は世論調査じゃないから、スレ違いでは、と書きました。
一般紙の情勢調査と違って、どんな方式で何人から回答を得たとか、一切書いていないから、とも書きました。
公明新聞の票読みがきわめて正確であろうがどうであろうが、それは「世論調査」ではありませんよね?

895とはずがたり:2017/10/12(木) 22:12:37
読売概要<最終>
大阪>>868 大阪以外近畿>>872 北関東/北陸信越>>877 四国九州>>878 東北・東海・中国>>885 北海道・東京>>887

南関東
千葉
1●自=田島(希)
3×自(松野・安定)>岡島(立)←立憲支持層9割固めるも伸び悩み・櫛渕(希)←出遅れ
4◎野田(無)(郵政)
5×自(薗浦・安定感を増す)>山田(立)←出遅れ・岡野(希)←伸び悩み
6×自(渡辺・優位)>生方(立)>遠藤(希)・岡(維)
7×自(斎藤・リード)>石塚(立)>波多野(希)←出遅れ
8●自(桜田)=太田(希)
9●自(秋本)=奥野(希)
10 自(林・一歩リード)>谷田川(希)
13×自(白須賀・頭一つ抜けだし)>水野(希)・宮川(立)・斉藤(共)

神奈川
1 自(松本・先行)>篠原(立)>長島(希・伸び悩み)
4●浅尾(無)=早稲田(立)=山本(自)←自民支持層5割強
5×自(坂井・リード)>横山(共)・吉岡(希)(批判票奪い合い)
6●公(上田)=青柳(立)
7×自(有利)>中谷(立)←無党派3割>川野(希)←知名度不足
8◎江田(無)
9◎笠(希・一歩リード)>中山
12●阿部(立)=自←無党派層に滲透してない
13×甘利(優位)>>太(希)・岡崎(共)
14●自(赤間)=本村(希)←無党派層の支持が2割
16●後藤(希)←無党派層滲透3割=自
18 自(優位)>三村(希)←無党派層滲透2割

山梨
1●自(=宮川)=中島(無) / 共・諸
2 無(堀内)=無(長崎) / 立・共

896名無しさん:2017/10/12(木) 22:30:26
北海道
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/138023

北海道
自公と立憲民主、道内5小選挙区で競る 衆院選序盤情勢
10/12 09:28 更新
北海道

主要

政治

衆院選
世論調査

衆院選ほっかいどう
 共同通信社の衆院選世論調査に北海道新聞の取材を加味し、道内の序盤情勢を探ったところ、自民党が12小選挙区のうち5選挙区で優位に立ち、比例代表道ブロック(定数8)で3議席を得る可能性がある。民進党の候補予定者11人中8人が参加した立憲民主党は、公認を得なかった無所属1人を含め2小選挙区で先行し、比例で2議席に届く勢いだ。


 残る5小選挙区では立憲民主党の候補と自民、公明両党の候補が競り合っている。態度を明らかにしていない層が各選挙区に約2〜4割おり、流動的な要素がある。

 比例は自民党が前回と同じ3議席獲得をうかがう。立憲民主党は民進が前回得た2議席を引き継ぎそうな展開。希望の党は1議席を確保する見込みで上積みを狙う。公明党と共産党も1議席を守る勢い。2012年以来の議席を目指す新党大地は追い上げている。

残り:313文字/全文:668文字

897名無しさん:2017/10/12(木) 22:36:50
神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/article/283660

コピペ不可

898片言丸:2017/10/12(木) 22:39:07
>>884
私はこれも排除しないでもいいのかなとは思います。
が、何ブロックか書いてないと、意味がわからないかも。

899名無しさん:2017/10/12(木) 22:44:08
兵庫
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/shuuin/news/hyogo/201710/0010635421.shtml

衆院選序盤情勢 兵庫全選挙区で自公先行2017/10/12
 22日投開票の衆院選で、共同通信社が10、11日に行った電話世論調査に神戸新聞社が取材を加えて分析した結果、与党の自民、公明両党が、兵庫県内の全12小選挙区で先行している情勢が浮かび上がった。小池百合子東京都知事による希望の党の設立や、民進党の合流・分裂など、選挙直前に離合集散した野党の出遅れがうかがえる。ただ回答者の約半数が投票先を決めていない選挙区もあり、情勢はなお流動的だ。

900名無しさん:2017/10/12(木) 22:47:34
秋田
http://www.sakigake.jp/news/article/20171012AK0008/

2017衆院選
【衆院選】序盤情勢、自民と希望が攻防 秋田の3選挙区
2017年10月12日 8時45分 掲載

※写真クリックで拡大表示します

 秋田魁新報社は加盟する共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)と取材から、衆院選本県3選挙区の序盤情勢を探った。秋田1区は自民党前職の冨樫博之候補が先行し、希望の党新人の松浦大悟候補が追う。2区は自民党前職の金田勝年候補が安定した戦い。3区は自民党前職の御法川信英候補を希望の党前職の村岡敏英候補が追う展開だ。ただ、調査時点では3選挙区とも有権者の約3割が投票先を決めておらず、今後、情勢が変化する可能性がある。
(全文 1331 文字 / 残り 1122 文字)

901名無しさん:2017/10/12(木) 22:51:23
新潟
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171012351204.html


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【政治・行政】
県内1〜3区 与野党激戦写真あり

衆院選序盤世調、4〜6区自民先行

 22日投開票の第48回衆院選に向け、新潟日報社が加盟する共同通信社は10、11の両日、県内6小選挙区を対象とした世論調査を行い、新潟日報社独自の取材データを加味して公示直後の序盤情勢を探った。1〜3...

【政治・行政】 2017/10/12 08:05

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902とはずがたり:2017/10/12(木) 22:53:02
岐阜4区の今井、石川3区の近藤的頑張りだなぁ。

903名無しさん:2017/10/12(木) 23:00:37
静岡
6選挙区で自民優勢 静岡県内、衆院選
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/411496.html
静岡新聞社の11日までの取材に共同通信社の電話世論調査を加味すると、静岡県内小選挙区は
自民党が8選挙区のうち1区、2区、3区、4区、7区、8区の6選挙区で優位な情勢にある。
全区に候補者を立てた希望の党は前職がいる5区で先行し、6区で競り合うが、全県的な広がりを持つには至っていない。
3区以外に候補者を擁立した共産党、1区と7区に候補者を立てた立憲民主党は浸透に力を入れる。

6区は希望の党前職の渡辺周氏、自民党前職の勝俣孝明氏が激しく争う。
自民党、希望の党、無所属の三つどもえになった3区は自民党前職の宮沢博行氏が先行し、無所属前職の小山展弘氏、希望の党元職の鈴木望氏が追う展開になっている。

904名無しさん:2017/10/12(木) 23:04:15
高知

高知2区は山本、広田氏競る 1区は中谷氏追う2新人
http://www.kochinews.co.jp/sp/article/131609


高知2区は山本、広田氏競る 1区は中谷氏追う2新人
(08:10)


 高知新聞社は、共同通信社が10、11日に実施した衆院選の電話世論調査に取材班の現地取材を加味し、高知1区、2区の序盤情勢を探った。2区は自民党前職と無所属新人が横一線で競り合い、1区は自民党前職を希望の党と共産党の新人2人が追う構図となっている。両選挙区ともまだ投票先を決めていない人が約5割いる。...

...この続きは高知新聞の紙面をご覧下さい。

905名無しさん:2017/10/12(木) 23:09:50
広島
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=380132&comment_sub_id=0&category_id=813

中国新聞社は、共同通信社が10、11日に実施した衆院選の電話世論調査を基に、広島県内7小選挙区の序盤情勢を探った。
広島6区を除いた6選挙区でいずれも自民党前職がリード。
6区では、希望の党元職と自民党前職がデッドヒートを繰り広げている。

906名無しさん:2017/10/13(金) 09:39:00

2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
10/13(金) 4:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000003-ibaraki-l08

2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
10/13(金) 4:00配信
コメント
茨城新聞クロスアイ
2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、自民党が1減となる7議席を確保し、希望の党も5議席をうかがう見通しであることが、共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)の分析で分かった。公明党は2〜3議席となりそう。立憲民主党は2議席を確保し、共産党は1議席を確保し、2議席目を視野に入れる。日本維新の会は1議席を確保できるかどうかの争い。ただ、態度を決めていない有権者も多く、投票日までに情勢が変化する可能性がある。

自民は支持層の8割以上を固め、民進の4割強にも食い込んだ。男女別、年代別でも満遍なく支持を集めている。前回獲得した8議席目をうかがうものの、北関東ブロックの定数が1減となった影響を受ける可能性もある。4県の小選挙区に立候補した29人(本県の6人含む)が比例名簿上同列1位に並んでおり、県内新人が33位に登載されている。

希望は支持層の8割以上に加え、民進、自由、日本のこころの一部からも支持を集め、前回の衆院選で民主が獲得した4議席を上回る可能性もある。

年代別では、10代からの支持率が特に高く、その他の年代でも自民に次いで支持が多い。名簿は県内から立候補している6人を含む29人が同列1位で並び、小選挙区の惜敗率も注目される。

立憲民主は同党の支持層に加え、自由、日本のこころ、社民の支持層の一部に切り込んだ。特に60代以上での支持が高く、2議席を獲得するとみられる。

前回3議席の公明は支持層の8割を固め、2議席か3議席になりそうな情勢。小選挙区には擁立せず、名簿1位の県内前職ら4人が登載されている。

共産は同党支持層を手堅くまとめて1議席を確保し、前回14年ぶりに獲得した2議席を視野に入れる。県内新人が名簿3位に重複登載されている。

前身の維新の党が前回3議席を獲得した維新は同党支持層のほか民進支持層の一部からも支持を受け、1議席を確保できるかどうかの情勢。

社民と諸派の幸福実現は支持が広がらず、議席確保は難しい情勢だ。

一方、本県の政党支持率は、自民34・9%、希望7・3%、公明3・2%、共産2・0%、立憲民主3・3%、維新0・4%、社民0・4%で、支持政党なしが41・1%。

茨城新聞社

907名無しさん:2017/10/13(金) 09:50:08
東北

<衆院選東北>序盤情勢 自民16議席うかがう、民進系リード2選挙区
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171013_71014.html

広域
<衆院選東北>序盤情勢 自民16議席うかがう、民進系リード2選挙区
2017年10月13日 金曜日
 衆院選は22日の投開票に向け、中盤戦に入った。東北23小選挙区の序盤情勢は、全選挙区に候補者を擁立した自民党が過半数の12選挙区で優位に立つ。4選挙区で抜け出しつつあり、16議席をうかがう勢い。野党は民進党系無所属が2選挙区でリード。残り5議席は自民と野党系による接戦が繰り広げられている。
 自民が優勢なのは青森1〜3区、宮城1、3、4、6区、秋田1、2区、山形1区、福島2、5区。
 自民は、青森で全3議席独占を視野に入れる。岩手では2区の現職閣僚が希望元議員の追い上げを抑えて先行。宮城は前議員が対立候補を引き離し、4議席を固めそうだ。
 全区で希望などと対決する秋田は1、2区で安定し、3区もやや優勢。山形は閣僚経験者の1区が盤石で、2、3区もややリードする。福島は2、5区で強みを発揮する。
 野党は、ともに民進系無所属の前議員が議席死守を目指す宮城5区、福島3区で手堅く地盤をまとめる。
 激戦区は岩手1、3区と宮城2区、福島1、4区。岩手1区は自民前議員(比例東北)と、希望の前議員が互いに譲らぬ戦い。3区は17選を狙う自由党系無所属の前議員が、自民前議員(同)の猛追を受ける。
 宮城2区と福島1区は、ともに自民前議員と民進系無所属の候補による一騎打ち。横一線の競り合いは予断を許さない状況だ。福島4区は自民前議員(比例東北)と希望前議員が拮抗(きっこう)する。
 2014年の前回衆院選で東北25小選挙区の党派別当選者は自民19人、旧民主党4人、旧維新の党1人、旧生活の党1人。区割り改定に伴い、今回は青森と岩手で定数1減となった。

908名無しさん:2017/10/13(金) 10:01:48
>>881埼玉追加ソース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00010000-teletama-soci

衆院選電話世論調査 自民優勢 希望・立憲民主伸び悩む /埼玉県
10/12(木) 12:26配信

テレ玉
10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10・11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んで電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、1区は自民の村井さんがやや先行し、希望の武正さんが追う展開です。

2区は自民の新藤さんが安定した戦いで希望の菅さんと共産の平川さんを引き離しています。

6人が争う3区は自民の黄川田さんがリード、立憲民主の山川さんは支持拡大に懸命です。これを希望の三輪さんが追います。

4区は一歩リードする自民の穂坂さんを希望の吉田さんが追い上げます。共産の朝賀さん、無所属の豊田さん、維新の青柳さんは厳しい戦いです。

5区は自民の牧原さんがリード、立憲民主の代表・枝野さんが追い上げます。

6区は優位に戦いを進める自民の中根さんを希望の大島さんが追います。

7区は自民の神山さんが有利な展開、これを希望の小宮山さんが追います。

8区は先行する自民の柴山さんを希望の小野塚さんが追い上げます。

9区は自民の大塚さんが独走、希望の杉村さん、共産の神田さんを大きく引き離しています。

10区は自民の山口さんが盤石な戦いです。

保守分裂選挙の11区は自民に復党した無所属の小泉さんが同じく無所属で自民の推薦を受けた今野さんを大きく引き離しリードしています。

12区はやや先行する自民の野中さんを希望の森田さんが追い上げる展開です。

13区は自民の土屋さんが他の候補を引き離し安定した戦いです。希望の北角さん、県内唯一の社民候補池田さんは苦しい戦いです。

14区は優位に戦いを進める自民の三ツ林さんに希望の鈴木さん、共産の苗村さんが続きます。

15区はリードする自民の田中さんを希望の高山さんと共産の梅村さんが追います。

しかし、全体の3割を占める無党派層の半数以上が投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。

テレ玉

最終更新: 10/12(木) 18:01

909名無しさん:2017/10/13(金) 10:06:24
会館の美女★フリーランスのあづみです? @main_streamz 19分前

自民党のデータ来た。すごすぎる…。
もう希望、まったくあかんやん。

https://twitter.com/main_streamz/status/918631324163772416

910名無しさん:2017/10/13(金) 10:39:49
共同通信
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/zen/CK2017101302000192.html

共同通信社の全国電話世論調査によると、「支持政党はない」とする無党派層の比例代表投票先は、自民党が16・2%と最も多く、希望の党10・4%、立憲民主党8・0%が続いた。ただ全体の31・3%を占める無党派層のうち55・1%は投票先を決めておらず、今後の情勢は流動的な面がある。 
 無党派層の投票先のうち、自民、希望、立憲民主各党以外は、共産党3・5%、公明党2・9%、日本維新の会2・7%の順。その他の政党はいずれも1%未満だった。
 各党が着実にそれぞれの支持層を固めている実態も分かった。自民党支持層の81・8%、希望の党支持層の87・9%がそれぞれ自民党、希望の党に投票すると回答した。同様に、支持する政党に投票する割合は公明党87・4%、共産党83・7%、立憲民主党87・3%、日本維新の会73・3%などとなった。
 年代別に見ると、十代〜七十歳以上のどの年代でも自民党への投票が最多。二十代が最も多く40・4%だった。希望の党はいずれの年代も10%台にとどまった。
 男女別でも自民党が一番多く、男性36・6%、女性30・8%。希望の党は男性13・7%、女性11・8%、立憲民主党は男性10・3%、女性8・0%だった。

912名無しさん:2017/10/13(金) 11:16:34
>>870青森東奥追加ソース

▼1区

 組織戦を展開している津島氏は幅広い年齢層で支持を集め、他候補をリード。自民、公明支持層の8割近くを固めているほか、「支持政党なし」でも升田氏を上回っている。地元の東青地区のほか、新しい選挙区となったむつ下北・北部上北でも優位に立っている。

 升田氏は希望と社民支持層の5割程度、立憲民主支持層の3割超に浸透している。30代から一定の支持を集めるが、20代以下や50代への浸透がいまひとつだ。

 共産党の赤平勇人氏(27)は党支持層の6割近く、立憲民主支持層の2割超を固めた。年代別では40代、60代で一定の支持を集めているが、30代以下が伸び悩んでいる。

 ただ、「支持政党なし」の7割近くは投票する候補者を決めておらず、今後の無党派層の動向が選挙戦の行方に大きな影響を与える。

▼2区

 衆院議長を務めていた大島氏が、12選に向けて安定した戦いを繰り広げている。自民、公明支持層の9割程度に浸透しているほか、希望、共産支持層にも2割程度食い込んでいる。年代別では20代の8割近く、30代、70歳以上の6割近くを固めた。地域別では、地盤の三八地区、新選挙区の上十三地区いずれも5割程度の支持を集めている。

 希望の党新人の工藤武司氏(45)は党支持層の7割超を固め、立憲民主支持層、「支持政党なし」にも一部浸透している。上十三地区で支持の広がりを欠いている。

 共産党新人の奥本菜保巳氏(57)は、党支持層の5割弱しか固め切れていない。出身地の上十三地区で浸透していない。

▼3区

 7月に亡くなった前衆院議員の兄・太郎氏の後継の木村氏が、祖父の代から続く「木村王国」と呼ばれる強固な支持基盤をフル稼働させて抜け出している。自民支持層の8割超、公明支持層の7割をまとめ、希望や「支持政党なし」にも食い込んでいる。年代別では20、30代と若い世代の6割超に浸透している。

 希望の党新人の山内崇氏(62)は、党支持層の6割を取り込んだ。希望と合流前に共闘を模索した共産支持層にも2割浸透している。年代別では20代、40代の支持が少ない。

 共産党新人の高柳博明氏(47)は、同党支持層の2割台しか固め切れていない。幸福実現党新人の三国佑貴氏(32)は、支持が広がっていない。

913とはずがたり:2017/10/13(金) 14:27:36
4064 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 10:43:13
日経比例まとめ
北海道
自2固め3うかがう、民3うかがう、希1の可能性高い、公&共1確保しそう
東北
自4固める、希4確保見通し、公2死守の可能性高い、民2得そう、共1得そう
北関東
自6止まり、希5確保、民3固める、公3死守に躍起、共2の公算
東京
自6維持は難しい、民&希4確保、公2固める、共2に減らす見通し
南関東
自7に減らす可能性高い、民5へ躍進、希5固める、公3固める、共2固める、維&社議席見通せない
北信越
自4にとどまる見込み、希3、民2、公&共1固める
東海
自8から6に減らす可能性高い、希6固める、民4固める、公3維持の見通し、共2確保出来そう
近畿
自9から8に減らす見通し、公5目指す、維4に減らす可能性高い、希&民4確保しそう、共3にとどまる見通し
中国
自5目指す、希3に届く勢い、公2死守できそう、民1から上積み厳しい、共1確保しそう
四国
自2に減らす可能性高い、希2固め自に並ぶ、公&民残り議席を分けあう見通し
九州
自7にとどまる見通し、公3に減らす可能性高い、希5固める、民3固める、共2確保見込み、社議席獲得厳しい
以上です。出先なんで選挙区は書けません

4065 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:17:27
山陽新聞にある共同の比例予測
北海道
自3獲得の勢い、民2に届きそう、希1から上積み目指す、公&共1維持に向け支持層固める、大地伸び悩み
東北
自前回上回る6確保しつつある、希4射程、民2うかがう、公2は苦しい、共1守れそう、他苦しい
北関東
自8まで伸びる可能性、希5うかがう、民2の情勢、公2か3、共1確保し2視野、維1確保出来るかどうか、他議席困難
南関東
自8維持の勢い、希5視野、民3視野、公3確保見込む、共志位は圏内も伸び欠く、維1は確保出来そう、他苦しい
東京
自6獲得の勢い、希4うかがう、公2確保の情勢、共2にとどまる見通し、民2確実3狙う、維1となりそう、他厳しい
北信越
自5獲得うかがう、希3確保が焦点、民1は獲得出来る見通し、公議席維持へ安定、共1死守目指す、維議席へ支持拡大欠かせない、他難しい
東海
自8確保の勢い、希6に届く可能性も、公3獲得出来そう、民3射程圏内、共1固め2狙う、維1にとどまる可能性、他議席獲得困難
近畿
自9前後、希5も視野、民3の可能性、維5程度、公4確保目指す、共4は厳しい
中国
自過半数6うかがう、希2にとどまる、民1濃厚、公2なんとか確保しそう、共1死守する、維1に届かない可能性
四国
自3ほぼ確保し4の可能性、希1確保し2も視野、公1死守に全力で安定、民1うかがう、共議席見通せない、維届きそうにない
九州
自8程度確保の情勢、希4固め5視野、公4届くか見通せない、民2確保に目処がたちつつある、共2維持難しい、社1死守に向け集票目指す、維1に落ち込む可能性

914とはずがたり:2017/10/13(金) 14:27:46

4066 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:23:00
あと、共同だと東京10は若狭が2番手だったり、赤松が接戦だったり、福岡2は稲富の名前がさきだったり、香川1なんて四国新聞の記事とは内容真逆だし、もう分からない(笑)

4067 名前:片言丸[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:47:13
岡山1区さんありがとうございます。
確かに共同の調査どうなんですかね?

4068 名前:片言丸[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:52:19
地元紙(共同配信)だと、埼玉5区は、"牧原やや優勢、枝野追う"なんですよね。
ここまで違うのも面白いですよね。

4069 名前:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 12:21:33
岡山1区さん,出先からありがとうございます!!!

共同,読売や産経と比べて独自の戦い(w)ですね〜。

4070 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 12:57:38
例えば香川1区は四国新聞の記事では「小川平井競り合う」「回答した共産支持は全員小川」とあるのに、山陽新聞にある共同の見出しは「平井先行」「小川に共産票流れず」ですからねw

4071 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:22:46
真逆w
ひどいなあ。
でも平井新聞は四国新聞の方なんでそっちが平井先行,共産流れずですかね?

4072 名前:片言丸[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:31:37
共同と地方紙の違いも謎ですね。
もっとも、四国新聞の、回答した共産支持者全員が小川という表現は、ネガキャン意図強そうですが。しかし、それについては調査自体が別の調査なのかな?

4073 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:36:10
寧ろ小川の運動を緩ませようってことか!>小川先行

4074 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:37:05
帰りに神戸新聞買おうと思ってます。地方紙は同じ日付で載ってるのかな?職場のラウンジの新聞覗いて見よっと

915とはずがたり:2017/10/13(金) 14:28:04

4075 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 14:10:57
滋賀1
読売・日経 大岡=嘉田(激戦)
神戸 嘉田(先行)>大岡

滋賀3
読売・日経 小川=竹村(接戦)
神戸 竹村(先行)>小川

滋賀4
読売・日経 小寺=徳永(接戦)
神戸 徳永=小寺(接戦)

大阪1
読売・日経 井上=大西(競る)
神戸 大西=井上(激しく争う)

大阪2
読売 左藤>>尾辻>椎木
日経 左藤(安定)>椎木>尾辻
神戸 左藤(やや先行)>椎木>尾辻

大阪10
読売 辻元=大隈=松波
日経・神戸 辻元=大隈≒松波(食い下がる)

若山1
読売・日経 岸本(優勢)
神戸 岸本(僅かに先行)≒門

確かに一寸傾向違う感じ。

916とはずがたり:2017/10/13(金) 14:32:20
神戸追加。
自民王国化した兵庫県下での消費生活は最小化して兵庫県経済を破綻に追い込む覚悟だった。神戸新聞の購入は取りやめてコピーで済ませたった。はよお潰れちまえヽ(゚∀゚)ノ

兵庫1
読売・日経 盛山=井坂(競り合う)
神戸 盛山(先行)>井坂(追う)

兵庫6
読売 大串=桜井
日経 大串>桜井(追い上げ)←左派系の野党票固めが課題
神戸 大串(リード)>桜井>市村>幾村

917とはずがたり:2017/10/13(金) 20:39:27
おわっとるなあ。

2017.10.10 11:22
希望の党、東京で支持率急落 小池百合子氏も不支持が上回る JX通信調査
http://www.sankei.com/politics/news/171010/plt1710100089-n1.html

 報道ベンチャー・JX通信は7、8両日に東京都内の衆院選情勢調査を実施した。比例東京ブロックの投票先を聞いたところ、希望の党と答えた人は前回調査(9月30日、10月1日)の29%から18%に急落した。代表を務める小池百合子東京都知事に関しても、支持率と不支持率が逆転した。

 比例東京の投票先として自民党を挙げたのは前回比1ポイント増の29%。今回調査で初めて選択肢となった立憲民主党は18%で希望の党に並んだ。これに共産党7%(前回比3ポイント減)、公明党6%(同1ポイント増)が続いた。未定・不明は19%(同4ポイント減)だった。

 一方、小池氏の支持率は37%で、不支持率は54%に上った。前回調査では支持48%、不支持43%だったが、1週間で支持・不支持が逆転した。9月23、24両日に実施した調査では支持率が58%に達しており、小池氏の支持率が急落傾向にある状況を示している。

 調査は電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、1003人が回答した。

918名無しさん:2017/10/13(金) 22:08:13

衆院選投票先、自民30%=内閣不支持、支持を逆転-時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300806&g=pol
時事通信が6〜9日に実施した10月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比4.7ポイント減の37.1%だった。
不支持率は同5.1ポイント増の41.8%で、8月の調査以来、不支持が支持を再び上回った。
一方、衆院選比例代表で投票したい政党は、自民党が30.7%で最も多く、希望の党が11.8%で続いた。
安倍政権への不信は根強いものの、投票先では政権批判票の受け皿が分散していることで、結果として自民党が突出する状況が生まれているようだ。

自民、希望両党以外の比例投票先は、公明党5.9%、共産党4.5%、立憲民主党4.4%、日本維新の会3.1%、社民党1.2%などの順。
「分からない」は33.8%だった。

衆院選の投票については、「必ず行く」との回答が61.7%。
次いで「たぶん行く」26.6%、「たぶん行かない」5.7%、「行かない」3.5%だった。

内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」15.1%、「リーダーシップがある」9.5%、「首相を信頼する」9.1%。
一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」26.0%、「期待が持てない」17.6%、「政策が駄目」12.9%などだった。

政党支持率は、自民党が前月比0.2ポイント増の23.9%。
以下、公明党3.6%、立憲民主党2.7%、希望の党2.6%、共産党2.5%、日本維新の会1.4%など。
支持政党なしは同5.7ポイント減の57.2%だった。 
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.1%。


憲法に自衛隊明記、支持48%=消費税使途変更は割れる-時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300815&g=pol
時事通信の10月の世論調査で、憲法9条に自衛隊の根拠規定を明記する安倍晋三首相の提案について聞いたところ、
「支持する」が48.2%、「支持しない」が34.4%、「どちらとも言えない・分からない」が17.4%だった。
支持政党別で見ると、自民支持層では7割超が、公明、日本維新の会はそれぞれ6割強が支持。
一方、希望は支持が4割程度にとどまり、立憲民主や共産では不支持が支持を大幅に上回った。

2019年10月に予定される消費税10%への増税分の使い道を見直し、幼児教育無償化などに充てる安倍政権の方針については、
「支持する」が45.0%、「支持しない」が40.3%と割れた。

919名無しさん:2017/10/13(金) 22:16:30
>>903追加ソース静岡

自民4選挙区で優位
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017101302000222.html

共同通信社が十、十一日に行った衆院選電話世論調査によると、静岡八選挙区の序盤情勢は、
自民が1、2、4、7区で優位に立ち、3、8区は自民を希望、無所属が追う展開。
5区は希望が優勢で、6区は希望と自民の接戦となっている。(敬称、名前略)

◆1 区
自民上川が安定。希望小池は苦しい。

◆2 区
自民井林が公明支持層もまとめ優勢。

◆3 区
自民宮沢が一歩リード。無所属小山、希望鈴木は互いの支持層を奪い合う。

◆4 区
自民望月が足元を固め優位に立つ。

◆5 区
希望細野を自民吉川が追う。
知名度に勝る細野だが無党派層を取り込みきれていない。
吉川は女性からの支持が弱い。

◆6 区
希望渡辺と自民勝俣が横一線の戦い。
大票田の沼津を中心に両者が支持拡大にしのぎを削る。
渡辺は二十、三十代の支持集めが課題。

◆7 区
自民城内が他候補を寄せ付けない。

◆8 区
自民塩谷に希望源馬が迫る。
源馬は無党派層へ浸透し公明支持層の一部にも食い込む。
塩谷は自民支持層の七割を固めた。

920名無しさん:2017/10/13(金) 22:21:30
三重

1、2、4区は自民先行 序盤情勢調査
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017101302000236.html

二十二日投開票の衆院選で、共同通信が実施した世論調査に本紙の取材を加え、序盤情勢を探った。
県内では1、2、4区で自民候補がリードし、3区は無所属候補が優位な戦い。
ただ、有権者の三割程度は投票する候補者を決めていないと回答しており、流動的な要素が残る。

◆1区
自民田村が無所属松田を離す。
田村は三十代を除く各世代で松田を上回り、女性の支持率も高い。
自民、公明支持層を固め、支持政党なし層でも先行。
地盤の松阪市で優位に戦い、津市でも松田を上回る。

松田は立憲民主支持層を固め、希望支持層も田村を大きく上回る。
共産支持層で田村にリードを許しており、野党共闘の効果が表れていない。

◆2区
自民川崎が無所属中川に先行する。 川崎は十〜四十代で中川を上回り、男性の支持でも優位に立つ。
自民支持層を固め、公明支持層も七割の支持を集める。
地盤の伊賀地区に加え、新たに選挙区となる四日市市でも中川をリードする。

中川は五十代以上の支持で川崎を上回り、希望や共産、立憲民主の支持層で優位。
支持政党なし層でも川崎を上回る。
地盤の鈴鹿市では川崎をわずかにリードする。

◆3区
無所属岡田が盤石。自民島田は巻き返しを狙う。
岡田は男女、各世代とも優位な戦い。
希望、立憲民主の支持層を固め、支持政党なし層でも大きくリード。
自民、公明、共産支持層にも食い込む。

島田は自民、公明支持層で岡田を上回るが、支持政党なし層の支持が広がらない。
3区に移って間がなく、知名度向上に懸命だ。

共産野村は共産支持層を固め切れておらず、諸派坂本も浸透を図る。

◆4区
自民三ツ矢が先行し、希望藤田が追う。三ツ矢は二十代と五十代以上でリード。
自民支持層を固めたが、公明支持層は藤田と分け合う。
支持政党なし層でも藤田をわずかに上回る。
志摩、鳥羽市や東紀州地域で優位だ。

藤田は十、三十、四十代で三ツ矢をリード。
希望支持層を固め、立憲民主支持層でも優位。
伊勢市、度会郡などで三ツ矢とほぼ互角。

共産谷中は共産支持層で大きくリードするが、広がりがみられない。

921名無しさん:2017/10/13(金) 22:30:16
富山
自民5議席の勢い 衆院選比例北陸信越情勢
http://webun.jp/item/7406513
比例投票先
自民36.3
希望13.4
立憲8.0
公明4.8
共産4.4
維新2.3
社民1.5

田畑リード 吉田追う/1区 衆院選県内世論調査(富山)
http://webun.jp/item/7406551

922名無しさん:2017/10/13(金) 22:36:12
愛知
<選挙区序盤情勢>(上)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101302000233.html

十日に公示された衆院選で、共同通信社の電話世論調査結果に、本紙のこれまでの取材を加味した県内十五選挙区の序盤情勢を二回に分けて紹介する。
二十二日の投票に向け、どの選挙区でも与野党の激戦が繰り広げられている。

◆1区(名古屋市東・北・西・中区) 支持固め熊田リード

県議から転身し、かつて民主の牙城だった1区を二回連続で奪取した熊田がリードする。
自民と、推薦を受ける公明の両支持層をほぼ固めた。

佐藤と吉田は横一線で追い上げる。
佐藤は二〇〇九年衆院選は民主から当選。
秘書として仕えた河村たかし市長の全面支援を受け、市長票の取り込みを図る。

吉田は元民主の医師。
やや知名度不足だが、新党の勢いと、野党共闘により、共産からの支持にも期待できる。

◆2区(名古屋市千種・守山・名東区) 盤石体制 古川優位に

元大蔵官僚で、六連勝中の古川が優位。
築き上げた後援会組織は盤石。
街頭では新党から出馬の経緯を丁寧に説明している。
三十代以上から満遍なく支持を得ている。

日本銀行出身の田畑は公募に応じ、比例東京ブロックから転身。
業界団体や自民、公明の地方議員らが頼り。
十代、二十代から支持を得ている。
自公支持層はほぼ固めたが、知名度の浸透が鍵。

酒井は二〇一五年名古屋市議選に続く挑戦。

◆3区(名古屋市昭和・緑・天白区) 小差で近藤追う池田

元環境副大臣で、原発ゼロの会共同代表の近藤がリード。
街頭では、新党から急きょ出馬することに理解を求めて回る。
野党共闘が実現した共産に加え、公明支持層にも食い込んでいる。

小差で追い掛ける池田は元日本青年会議所(JC)会頭。
比較的、若い層から支持を集める一方で、公明支持層に広がっていない。

余語は減税日本の名古屋市議から転身。
河村たかし市長と並んで街頭に立つ。

◆4区(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区) 工藤に幅広い支持層

元名古屋市議長を父に持つ工藤がリード。
医師会や特定郵便局長会など、党の有力支持団体から手厚い支援を受ける。幅広い年代から支持を集め、自民、公明支持層を固めつつある。

追い掛ける牧は、過去三回の衆院選はすべて所属政党を替えての出馬。
希望に移るまで進んでいた野党共闘は立ち消えたが、維新が候補の体調不良で出馬を見送った効果は大きい。

急な出馬の西田は六度目の選挙挑戦。

◆5区(名古屋市中村・中川区、清須・北名古屋市、豊山町) 労組まとめ赤松先行

赤松が、連合など労組票を手堅くまとめ、先行する。
希望への合流をいち早く見送り、護憲を掲げるリベラル系グループを率いて新党結成に奔走。
旧民進票に加え、共闘する共産支持層からも票を集める。

小差で追う神田は税理士で、集会や街頭演説でアベノミクスの成果を強調する。
自民支持層の七割を固めた。

稲沢市議を六期務めた野々部だが、5区の出馬は初。
河村たかし名古屋市長の支援を受ける。

◆6区(瀬戸市の北西部、春日井・犬山・小牧市) 3人に水あける丹羽

固い地盤を持つ丹羽が優位。
演説では幼児教育の大切さ、安倍外交の実績を強調する。
ほぼ全世代でほかの三人に大きく水をあける。

森本は高校まで過ごした6区から二度目の挑戦。
二大政党制の重要性を訴えるが、野党共闘の乱れもあり、序盤は支持に広がりがみられない。

田上は反原発、反改憲を訴えるが、共産票固めだけでは厳しい。

平山は、1区から自衛隊基地がある6区に急きょ変更。

◆7区(瀬戸市の大部分、大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、東郷町) 一騎打ちはほぼ拮抗

過去三回、激戦を繰り広げてきた二人が今回は一騎打ち。
序盤はほぼ拮抗(きっこう)している。
山尾は、待機児童問題で安倍政権に切り込んだ実績を強調。
「中道リベラル」を掲げ、旧民進や、共産支持層を取り込んでいる。
若年層からの支持が伸び悩んでいる。

鈴木は、自民の政権運営能力や、自らが地元と国との橋渡し役となってきたことをアピール。
少子高齢化や北朝鮮問題への対応を掲げ、自民、公明支持層は手堅く固めた。

923名無しさん:2017/10/13(金) 22:40:29
東京新聞、東京
序盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101302100004.html

22日投開票の衆院選で本紙が分析した序盤情勢は、都内25小選挙区のうち大半で自民が優位に立っている。
ただ、投票先を決めていない有権者は多いため、情勢は流動的だ。(敬称略)

1区 
三度目の対決となった海江田と山田が競り合う。
前回、比例でも落選した海江田は旧民主代表の知名度を生かし、政権批判票の取り込みを図る。
山田は地元の都議や区議の応援で、自公の支持固めを図る。浮
動票を狙う松沢が追う。

2区 
辻が先行、松尾が追い、故鳩山邦夫元法相の長男の鳩山も続く。
辻は北朝鮮情勢を念頭に外交問題の研究員だった経験をアピール。
松尾は、立候補を見送った共産を含め政権批判票の受け皿を狙う。
小池カラーを強調する鳩山は、地盤の文京区を中心に追い掛ける。

3区 
前回と同じ顔ぶれの三人が立った。
石原は内閣府副大臣などを務めた実績を強調し自民、公明の票固めを進めて先行。
希望の設立メンバー松原は、精力的な街頭演説で激しく追い上げる。
香西(こうざい)は護憲派の受け皿となることを狙う。

4区 
五選を目指す平が自公支持層をほぼまとめて優勢。
前回は宮城4区から旧民主で出馬し落選した井戸が追う。
難波、青山も支持拡大を急ぐ。

5区
前防衛副大臣の若宮が北朝鮮対応などの経験を訴え優位に。
手塚は安保法反対や脱原発を訴え、共産、社民の支持も得て追う。
内閣府副大臣を辞任、自民を離党して神奈川8区から国替えした福田は名前の浸透に懸命。

6区 
四選を狙う内閣府副大臣の越智が経済財政政策を担当した実績をアピールし、やや優位。
前回比例復活の落合は、リベラル層や共産支持層から反自民票を集める。
元参院議員の植松は、女性活躍推進を訴え知名度アップを急ぐ。

7区 
過去五回の対決を繰り返してきた松本と長妻が互角の戦い。
松本は与党での実績をアピールし、自民支持層を固める。
長妻は元厚生労働相の知名度を生かして浸透を図る。
元熊本県議で都民ファースト代表の父、荒木は「しがらみ政治からの脱却」を訴えている。

8区 
石原が抜け出し、吉田と木内が追う展開。
十選を狙う石原は経済再生相や環境相を務めた実績を強調。
吉田は働く母親の視点から待機児童解消などを訴える。
9区から移った木内は財政再建をアピールし、無党派層の取り込みを図る。
長内も共産支持層を固める。

9区 
六選を目指す菅原が自民、公明の支持層を固め優位な戦いを進める。
前練馬区議の高松が、都民ファーストの都議の支援で知名度アップを図る。原は共産支持層を固める。

10区
前回は比例単独で当選した鈴木隼と、小池百合子知事の地盤を引き継ぎ昨年十月の補選で当選した希望の若狭が競り合う。
補選で若狭に敗れた鈴木庸が追い、補選での擁立を見送った共産は岸を立てた。

11区
八選を目指す下村が、前回に続き安定した戦い。
元経済産業省職員の宍戸と、安保法に反対する公認会計士の前田が追う。
小堤は若者の視点で政策を訴える。

12区 
自民、希望、立民は擁立を見送り、事実上、公明、共産の一騎打ち。
自公政権の安定や成果を強調する太田は、自民の全面的な支援を受けて盤石。
池内は野党共闘を強く訴え、非自民票の取り込みを急ぐ。

924名無しさん:2017/10/13(金) 22:42:41
>>923東京続き

13区
元環境相の鴨下が、幅広い支持を集めて優勢。
改憲反対を訴える祖父江、若さをアピールする北條が追い上げに努めるが、政権批判票を分け合っている。

14区
松島が法相時代の実績をアピールし、広く浸透。
市民グループの支持を得て九条改憲阻止などを訴える阿藤と、無党派層の取り込みを図る矢作が追う。

15区
自公の都議、区議が全面支援する秋元がリード。
民進から転じた柿沢は、固い地盤に加えて無党派層の取り込みを図る。
吉田は共産支持層を固め、猪野は臨海部の新住民に浸透を狙う。

16区
大西は地元貢献を強調し先行。
初鹿は市民団体と連携し、安倍政権に反対する層の支持拡大を狙う。
静岡4区から移った田村は、IT企業などでの経験や実績を前面に浸透を図る。

17区
八選を目指す平沢が、知名度と固い地盤で優勢。
四度目の挑戦の新井は、改憲に反対する共産支持層以外への浸透を図る。
西田は小まめな遊説で知名度アップに懸命。

18区 
「土菅戦争」を繰り広げてきた前職二人の争いは、土屋が先行、菅が激しく追う。
土屋は武蔵野市長六期の実績を生かし、自民、公明支持層の地盤を固める。
元首相の菅は「原発ゼロ」を旗印に共産の支援も得て反自民票を取り込む。
鴇田(ときた)は都民ファースト都議らの支援を受け浸透に懸命。

19区 
内閣府副大臣としての実績を訴える松本が優位。
リベラル層の支持を集める末松が追う形で、サラリーマンの給与アップなどを掲げる。
佐々木は犯罪の未然防止策強化を前面に、浸透を図る。
杉下は憲法九条を守ると訴え、支持層拡大に努める。

20区 
自民、公明の支援を受ける木原が一歩リードし、外務副大臣の実績などを訴える。
宮本は共産の支持層固めに加え、市民との共闘を掲げて反自民層の取り込みを狙う。
22区からの国替えで臨む鹿野は、救急医療体制の改革などを訴える。

21区 
長島は外交、安全保障や子ども政策を中心に訴え、無党派層にも支持を広げてややリード。
前回小選挙区で競り勝った小田原がアベノミクスの成果を掲げて追い上げる。
小糸は市民連合の支援を受け、支持拡大を狙う。
公示直前に立候補表明した天木も浸透を図る。

22区 
伊藤は「アベノミクスの加速」などを柱に支持層の足元を固め、優位に立つ。
山花は「ストップ安倍政権」を掲げて猛追、反自民票や無党派層への支持拡大に努める。
地盤のない金ケ崎も懸命に追う。
阿部は支持層を固め上乗せを狙う。

23区 
小倉は公明の応援に加え、流通や不動産など各種団体から推薦を集める盤石の構えで先行する。
追う伊藤は消費税の増税凍結、原発ゼロを強調して無党派層の取り込みに躍起だ。
松村は九条改憲反対などを訴える市民連合と政策協定を結び、票の上積みを狙う。

24区 
安倍晋三首相側近の萩生田は教育や都市基盤の充実などを訴え、支持を固める。
高橋は「誰もがチャンスを与えられる社会をつくる」と訴え、吉羽は「しがらみのない改革保守」を強調、食い込みを図る。
飯田は憲法九条改正などに反対する。

25区 
井上信が経済再生をアピールして支持層を固め、優位に立つ。
原発ゼロや多摩の魅力を生かした政治を訴える山下が追うが、井上宣(たかし)と野党支持票を奪い合う。
山梨1区から国替えした小沢は元環境相の実績を武器に知名度アップを図る。

925名無しさん:2017/10/13(金) 23:09:43

自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査
2017年10月13日22時45分
http://www.asahi.com/articles/ASKBF4GV6KBFUZPS00J.html?iref=comtop_8_01

2017衆院選
自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査
2017年10月13日22時45分

 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社が実施していた電話調査が13日終わり、全国約8万8千人の有権者からの回答に全国の取材網の情報を加え、選挙戦序盤の情勢について全容を分析した。現時点では①自民党と公明党を合わせた与党で300議席をうかがう勢い②希望の党は、東京で候補者を立てた23すべての選挙区で先行を許す――などの情勢になっている。
特集:候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大共同調査
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
 全289の選挙区を全国の「縮図」となるよう統計的に分割し、10、11日に144選挙区、12、13日に残りの145選挙区を調査した。投票態度を明らかにしていない人が4割前後おり、今後情勢が大きく変わる可能性がある。
 調査で安倍政権の5年間の評価を聞くと、「評価する」44%、「評価しない」41%と割れている。ただ、「評価しない」と答えた人でも、選挙区では3割近くが自民候補に投票する意向を示した。野党が分散していることに加え、政権批判票の受け皿になり切れていない状況がうかがえる。
 自民は、全国190以上の選挙区で一定の差をつけている。2016年の参院選で野党統一候補に苦戦した東北でも、5割の選挙区で優勢に立つ。比例区と合わせ、公示前勢力(284議席)に迫る勢いだ。公明は、公示前の34議席を維持できるかどうか。
 希望と日本維新の会は勢いがなく、それぞれ公示前の議席(希望57、維新14)を下回る可能性がある。希望は小池百合子代表のおひざ元、東京で、比例区でも自民に差をつけられている。維新も、地盤の大阪で先行を許す選挙区が目立つ。
 立憲民主党は、公示前の15議席から40議席前後に増える勢い。選挙区では北海道や近畿などで、やや優位に立つ候補がおり、比例区も30議席をうかがう。共産党は公示前の21議席に届くかどうか。社民党と、新党大地は議席の確保を視野に入れている。
 調査方法 朝日新聞社の今回の衆院選情勢調査は、10〜13日の4日間にわたって実施した。全289選挙区を全国の「縮図」となるよう統計的に2分割し、まず10、11日に144選挙区を対象に調査、選挙区と比例区の投票先などを質問。11日時点の全体の概況を先行して報じた。
 12、13日は残り145選挙区が調査対象。同様に選挙区と比例区の投票先などを質問。今回、10、11日の調査結果と合算し、選挙区・比例区の全体情勢を最終推計した。
 調査は、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で実施。各選挙区の有効回答の目標数は300。有権者がいる世帯と判明した番号は全国で計15万3239件、有効回答は計8万8152人。回答率は58%。

926名無しさん:2017/10/14(土) 00:42:31
米重 克洋? @kyoneshige

https://twitter.com/kyoneshige/status/918849238728970240

うちの都内調査でも先週時点で既に小池知事は不支持>支持な状況であり、
且つ知事の支持層を固めることもままならない希望が勝つ見込みはかなり薄い。
でも、2,3勝あるのと全敗とでは意味合いが違う。

927名無しさん:2017/10/14(土) 01:14:47
朝日新聞情勢調査・議席予測
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171013005070_comm.jpg

下限〜中心〜上限

自民 267〜286〜303

希望 45〜56〜66

立憲 34〜41〜49

公明 24〜20〜35

共産 11〜15〜20

維新  6〜12〜18

928名無しさん:2017/10/14(土) 01:18:06
>>927
公明29

929名無しさん:2017/10/14(土) 01:25:44
共同通信情勢調査・議席予測
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/10/12/20171012k0000m010153000p/9.jpg

自民 273〜289〜305

希望 47〜60〜72

立憲 25〜33〜42

公明 26〜30〜35

維新 10〜17〜23

共産 11〜14〜19

930岡山1区民:2017/10/14(土) 05:42:45
いくらなんでも朝日調査の希望比例ここまで悪いのはおかしいような?と思ったけど日経の中心値が朝日の最大値と考えたらアリな予測なのか

934旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/10/14(土) 09:46:11
公明の出方がかなり悪いのは何なんでしょうね。>序盤情勢

935名無しさん:2017/10/14(土) 11:05:26
http://www.asahi.com/articles/ASKBF4431KBFUTIL00T.html?iref=twitter

2017衆院選

野党乱立、自民の追い風に 朝日新聞情勢調査
2017年10月14日7時18分

拡大する主要政党の主な対決構図
主要政党の主な対決構図

 朝日新聞社の衆院選情勢調査によると、目まぐるしい野党の分裂劇の末、野党候補が乱立していることが、自民の追い風につながっている状況が浮かび上がった。この5年間の安倍政権を「評価しない」という層では、複数の野党に投票先が分散している傾向も見て取れる。
特集:候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大共同調査
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
■「三つどもえ型」7割超が与党リード
 今回の衆院選は「自民党・公明党」、「希望の党・日本維新の会」、「共産党・立憲民主党・社民党」の3極を軸に展開。全289選挙区のうち162選挙区は、この3極から候補者が1人ずつ立つ「三つどもえ型」。こうした乱戦模様が全選挙区の6割近くを占めていることが、自民の堅調を後押ししている。
 たとえば東京16区。自民前職の大西英男氏に立憲前職と希望の元職が挑む構図だが、大西氏がわずかにリードしている。もし野党が候補者を一本化していたら、情勢は一変した可能性が高い。秋田2区でも自民前職で前法相の金田勝年氏に希望、共産の新顔が挑むが、金田氏が安定した戦いぶりだ。このように「三つどもえ型」で自民候補がリードしている選挙区は7割を超す。
 「希望・維新」、「共産・立憲・社民」の各勢力から複数の候補が立つ「分裂型」の選挙区でも、与党に追い風が吹く。有権者の支持が複数の野党間で分散、組織力で勝る自民が優位に立っているようだ。
 希望代表の小池百合子・東京都知事のかつての選挙区だった東京10区。候補者は、小池氏側近の希望前職の若狭勝氏、自民前職、立憲、共産の新顔ら計6人だが、自民前職が一歩抜けている情勢だ。
 逆に、与党候補と「共産・立憲・社民」の1人が戦う「一騎打ち型」選挙区では、自民候補が先行するのは約6割に下がり、野党候補の善戦が目立ってくる。北海道5区では、立憲新顔の池田真紀氏が自民前職の和田義明氏と接戦だ。福岡3区は自民前職の古賀篤氏が立憲元職の山内康一氏をややリードしている。
 ほかに共産が候補者を立てていない選挙区でも、一様に接戦だ。新潟4区では自民前職の金子恵美氏と無所属前職の菊田真紀子氏が、愛知7区では自民前職の鈴木淳司氏と無所属前職の山尾志桜里氏が大激戦になっている。
■政権「評価しない」層、野党の支持分散
 今回の調査結果をみると、安倍政権への評価が必ずしも投票行動に結びついていない様子が浮かぶ。
 安倍政権の5年間を全体として「評価する」と答えた人は44%、「評価しない」という人は41%で見方が分かれている。投票態度を明らかにした人を分析すると、「評価する」人では比例区の投票先を自民と答えた人が68%いた。ところが、「評価しない」という人が挙げた比例区投票先は立憲29%、希望25%、共産14%と割れ、自民と答えた人が19%となったことも自民堅調を物語っている。
 一方、選挙区は選挙事情が異なるため一概に言えないものの、「評価しない」という人の投票先は自民候補が28%で、希望候補の26%とほぼ並んで多い。
 例えば、宮崎県では安倍政権の5年間を「評価する」が38%、「評価しない」が46%で「評価する」が全体よりかなり低いが、投票先を自民候補と答えた人は県全体で7割に上り、三つある選挙区はいずれも自民候補が優勢だ。
 また、安倍政権への評価とは別に、投票先の意向を見ても「自民への流出」が見られる。選挙区で希望に投票するという人のうち、14%が比例区で自民に投票すると回答。立憲に投票すると答えた人でも、比例区投票先を自民と答えた人が13%おり、自民の強さを後押ししている。

936岡山1区民:2017/10/14(土) 11:13:40
>>934
前回取りすぎってだけな気もしますがどうでしょう?

937名無しさん:2017/10/14(土) 12:35:09
公明低調は投票率が上がると予測しているからかと
前回は参院選と変わらないような低投票率で上積みされた面があるから

938名無しさん:2017/10/14(土) 13:03:08

首相への好感度は…公明、自民より低く 朝日・東大調査
http://www.asahi.com/articles/ASKBF6WY9KBFUEHF00T.html

首相への好感度は…公明、自民より低く 朝日・東大調査
2017年10月14日5時31分

拡大する安倍首相への感情温度
安倍首相への感情温度
 朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が衆院選の候補者に実施した共同調査では、安倍晋三首相に対する好感度を聞いた。公明は自民よりも好感度が低く、希望は維新と異なり反感寄りであるなど、3極それぞれの中での差が浮き彫りになった。
候補者の6割、改憲に前向き 朝日・東大共同調査
特集:候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大共同調査
 「森友・加計(かけ)」問題などで内閣支持率の急落を招いた安倍首相。「1強」のおごりを指摘され、衆院選では自身の信も問われている。候補者たちは首相に好意的な気持ちを持っているのか、反感を持っているのか。調査では、0度(強い反感)から100度(強い好感)までの「感情温度」を書いてもらった。
 主要政党の平均値は、首相が総裁を務める自民が92度で最も高かった。連立を組む公明は80度と、やや低かった。野党では、維新は66度と好感寄りだが、希望は23度にとどまった。希望と維新は選挙協力をしているが、首相への感情には隔たりがあった。一方、立憲は8度、共産は0度、社民は2度だった。
 政権の森友・加計問題をめぐる対応への評価も尋ねた。5段階で最も低い「評価しない」は共産、社民(100%)、立憲(99%)、希望(94%)、維新(80%)と、軒並み否定的だった。自民でも「やや評価しない」を含めた否定的評価が12%あり、肯定的評価は57%だった。

939名無しさん:2017/10/14(土) 13:57:32
2017年衆議院選朝日新聞候補者アンケート
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/asahitodai/

940名無しさん:2017/10/14(土) 18:32:28
>>934

考えられる理由としては

1、東京都議選で公明が都民ファーストと選挙協力したため、自民支持層の比例は公明と書く層が離反し苦戦の可能性

2、公示直前に公明党議員の不倫騒動で支持層が寝てる可能性

3、投票率が高くなりそうなので、公明党の議席が減る予測を各社している

4、立憲民主党が出現したため、一部票が流出してる可能性

今の所の仮説はこんな感じですかね

941名無しさん:2017/10/14(土) 18:34:36
>>922愛知追加ソース

<選挙区序盤情勢>(下)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101402000237.html
◆8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡) 自民票固め伊藤優位

小まめに個人演説会を重ね、環境・内閣副大臣などの実績をアピールする伊藤が優位。
十代に強く支持されている。
自民支持層はほぼ固めたが、推薦を受ける公明の支持層が他候補に流れている。

伊藤との過去の激戦で一勝三敗の伴野は希望の公認が得られず、無所属で挑む背水の陣。
連合愛知の推薦に変更はなく、手厚い支援を受ける。
反自民票の取り込みが鍵。

長友は三回連続で8区からの出馬。

◆9区(一宮=旧尾西市=・津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡) 若者の支持厚い長坂

二〇一四年衆院選と同じ顔触れ。
県議から転じ、二連勝中の長坂が優位。
アベノミクスの波及効果などを訴える。
保守系地方議員の後方支援も受け自民、公明支持層をほぼ固めた。
二十代の支持が厚い。

追い掛ける医師の岡本は、社会保障制度の改革などを訴える。
リベラル票も含め、新党の風に期待するが、序盤は広がりがみられない。

渡辺は格差の拡大を批判。
同じくリベラル票の受け皿を目指す。

◆10区(一宮=旧一宮市、木曽川町=・江南・岩倉市、丹羽郡) 野党割れて江崎先行

八月に初入閣した江崎が、野党競合による票の分散効果でリード。
「役所の原稿朗読」発言への批判は残るが、元通産相の父時代を含む実績を訴え、各年代から満遍なく支持を受ける。

小差で追う安井は、民進の参院議員からくら替え。
「女性候補」を強調し、旧民進票は固めたが、野党が割れたのが痛い。

杉本は二〇〇五年衆院選以降、四回とも当選か次点。知名度は高い。

板倉は10区で唯一の護憲勢力と訴えている。

◆11区(豊田=旧稲武町を除く=・みよし市) 労組支援、古本手堅く

全トヨタ労連顧問の古本が二〇〇三年衆院選以降、五連勝。
トヨタ自動車グループ労組の支援を受け、序盤から優位に進める。
旧民進支持層はほぼ固め、各年代から支持を受ける。

元豊田市議長の八木は過去二回、古本の厚い壁に阻まれた。
自民、公明支持層はまとめたが、その先の広がりがない。

党職員の本多は初挑戦。

◆12区(岡崎・西尾市) 幅広い層に重徳支持

希望の公認を得られず、無所属で出馬の重徳が優位。
積極的な街頭演説で知名度も高く、全世代から幅広く支持を受ける。
連合愛知の推薦を受け、旧民進票だけでなく、各党支持層から満遍なく支持されている。

青山は後援会を中心に、経済政策や子育て支援策を訴える。
自民支持層は固めたが、公明など他党支持層に浸透しきれていない。

宮地は過去二回は13区からの出馬。

◆13区(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市) 大見と大西、ほぼ互角

過去二度の対戦が一勝一敗の大見と大西がほぼ互角。
大見は自民県議、市議らの後押しを受け、自民支持層はほぼ固めた。
公明の推薦は得られなかったが、共産支持層から支持が流れている。

大西は全トヨタ労連など労組の手厚い支援も受け、旧民進票は固めた。
十代、五十代から支持を得ている。
新党に移ったことで票を上積みできるかが鍵。

下島は共産支持層も含め、支持が広がっていない。

◆14区(豊川・豊田=旧稲武町=・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町) 今枝が大きくリード

財務政務官などの実績を強調する今枝が序盤は大きくリード。
自民、公明支持層だけでなく、無党派層にも食い込む。
全年代から幅広い支持を集める。

民進前職の引退で、急きょ出馬となった田中は旧民進支持層も固めきれていない。
年代別では若年層にほとんど浸透していない。

金原は共産支持層は固めた。

◆15区(豊橋・田原市) 根本、無党派にも浸透

国土交通政務官として道路整備などの実績を訴える根本がリード。
自民支持層の多くを固め、公明の強力な支援を受ける。
若い層の支持が高く、無党派層にも浸透する。

二〇一四年に続く挑戦となる関は、アベノミクス批判で追い掛ける。
民進時代から訴える政策は保守色が強く、リベラル票や無党派層を取り込めるかが課題。

野沢は共産支持層の多くを固めたが、広がりはない。

942名無しさん:2017/10/14(土) 22:24:05
朝日新聞

pinball?
@flipperpinbal
共産が候補を下ろした大阪16区、立憲の森山候補が元国交相、
公明党副代表の北側一雄をリードだって。これ勝ったらすごいね
https://twitter.com/flipperpinball/status/919125694151507968
https://pbs.twimg.com/media/DMFj761VwAAw4xY.jpg

@flipperpinball
朝日新聞の調査による大阪10区の情勢。立憲辻元清美候補と自民候補が激戦。維新候補は圏外の模様。辻元さん、無党派から圧倒的な支持を得てますが、盤石ではありません

943名無しさん:2017/10/14(土) 22:59:18
>>920三重、伊勢新聞追加ソース

衆院選 三重県内選挙区、情勢は流動的 1,2,4区で自民優勢
http://www.isenp.co.jp/2017/10/14/8810/

県内小選挙区では各候補が22日の投開票に向けて舌戦を展開している。
共同通信社が実施した世論調査に本紙の取材を総合すると、1、2、4区は自民前職が優勢、3区は無所属の前職がリードしている。
ただ、投票する候補者を決めていない候補者も多く、情勢は流動的。
特に前職同士の一騎打ちとなっている1区と2区では接戦が続いている。

■1区
松阪市が地盤のベテラン自民田村憲久氏を、津市長を務めた無所属松田直久氏が追う展開。

松田氏はポスターやビラの枚数などで制約を受けつつも、無所属での立候補を強調しながらの街宣。
与党批判の受け皿として無党派層の取り込みを図る。同じく無所属の岡田克也元民進党代表は10日の出陣式に続き、12日夜も松田氏の応援に駆け付けた。

前回選挙は全国で応援に回った田村氏だが、今回は区割り変更で加わった津市中心部などへの浸透に懸命。13日は津駅前で岸田文雄政調会長と街宣した。
18日には所属する水月会の会長・石破茂元地方創生担当相と松阪駅前に立ち、津市内で決起大会を開く。

■2区
閣僚経験者同士の一騎打ち。川崎氏が伊賀市を中心にリードしつつ、中川氏が懸命に追いかける。

中川氏は伊賀市での支持獲得と鈴鹿市の地盤死守に苦戦。
伊賀市内では、岡本栄市長の選対本部長だった稲森稔尚県議と、市長選で岡本市長に敗れた森野真治元県議が隣同士で中川氏の応援に立つという「当時は考えられなかった体制」(陣営)で集票を図る。

川崎氏は地盤の伊賀市で圧倒的な支持を得ているほか、新たに選挙区となった亀山市内でも中川氏を上回る勢い。
企業回りが奏功してか、中川氏の支持が強い鈴鹿市内でも順調に支持を広げる。
週明けには四日市市内に党幹部を招いて、さらなる拡大を狙う。

■3区
岡田氏が序盤から戦いを優位に進め、島田、野村、坂本、三氏の追随を許さない。
公示日は珍しく県内で迎え、他候補を応援しつつも地元で企業回りをこなした。
13日は公示後に初めて地元で活動し、駅前でつじ立ち。無党派も含めた集票を目指す。

島田氏は新天地での低い知名度に苦戦。地元議員を頼って個人演説会を開き、浸透を図る。
公明党の比例候補者の演説会にも顔を出し、組織票の取り込みにも努める。
岸田文雄政調会長ら知名度の高い大物政治家を街頭演説に招くなど空中戦も展開する。

野村氏は前職二人を前に厳しい戦いを強いられつつも、街頭を主戦場に市町を巡る。
「反安倍政権」を中心に訴えて、個人票を伸ばす。

坂本氏は「幸福の科学」の信者が中心となり、支持拡大に努める。
四日市市や桑名市など利用者の多い駅前で街宣し、信者以外からの支持拡大を目指す。

■4区
選挙区全域で三ツ矢氏がリード。旧4区を地盤とした田村憲久氏の後援会を軸に、新たに選挙区に加わった多気郡三町を中心に活動する。
大票田の伊勢市では「過去には接戦も多いので気を引き締める」(陣営幹部)とし、無党派層の掘り起こしを図る。

県内で唯一、希望から立候補した藤田氏は党がイメージカラーとする緑色のポロシャツを着て活動。演説では希望から立候補した経緯の説明に時間を割く。
「党は変わっても志は変わらない」とし「安倍政権打倒」を掲げて辻立や街宣活動を中心に各地を巡る。

谷中氏は伊勢市を中心に遊説し「希望の党は自民党の補完勢力」と強調。
憲法改正や安保法制反対など自民との対立軸を鮮明にして支援を呼び掛ける。

944名無しさん:2017/10/15(日) 11:50:03
長野
http://www.nagano-np.co.jp/articles/23430

政策は社会保障を重視 長野日報社世論調査
行政・政治 2017年10月15日 6時00分
このエントリーをはてなブックマークに追加LINEで送る
衆院選に合わせて長野日報社が行った世論調査で、有権者が重視する政策・国政課題は「医療・福祉・子育てなど社会保障」が約3割で最多だった。2番目は「景気・雇用など経済対策」。比例代表の投票先は自民党がトップで立憲民主党が2番目だった。比例の投票先未定は42・8%で2014年の前回衆院選の調査時より7・6ポイント増加。公示直前に野党再編が急展開したこともあり、有権者が政策を見極めている状況がうかがえる。

衆院選で重視する政策、国政課題は(1)景気・雇用など経済対策(2)医療・福祉・子育てなど社会保障(3)財政再建(4)原発・エネルギー政策(5)外交・安全保障(6)人口減少・高齢化など地域活性化(7)震災復興・防災対策(8)憲法改正への対応(9)その他―の中から二つまで選んでもらった。

重視する政策で最多だった「社会保障」は27・5%、2番目の「経済対策」は16・5%。この二つは09、12、14年の衆院選でも上位で、変わらずに関心が高い。人口対策に関わる「地域活性化」が13・2%と続いた。

北朝鮮対応などが課題の「外交・安全保障」は前回比4・6ポイント増の10・7%。自民党が政策の柱の一つに位置付けた「憲法改正」は9・4%だった。

比例代表の投票先は前回調査と比べて自民が1・8ポイント増の25・2%。希望は6・4%だった。他は公明4・2%、共産7・2%、立憲民主9・6%、社民0・6%など。

選挙への関心度は「ある」「ある程度ある」が計82・2%で、前回を7・6ポイント上回った。

945名無しさん:2017/10/15(日) 12:53:47
>>890沖縄タイムス追加ソース

沖縄1区で国場氏と赤嶺氏が互角の戦い 衆院選2017情勢調査
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/156236
22日投開票の衆院選を前に沖縄タイムス社は朝日新聞社と10〜13日の4日間、沖縄県内有権者を対象に沖縄4選挙区で電話調査を実施し、取材で得た情報を加味して総合的に情勢を探った。
1区は自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が互角の戦いを展開し、維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が厳しい戦い。
4区は無所属前職の仲里利信氏(80)が先行し、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=がわずかの差で続いている。
2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が安定、3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードしている。

調査段階で約4割の有権者が態度を明らかにしておらず、投票日までに情勢は変化する可能性がある。選挙戦は公示して初の週末を迎え各候補者が県内各地で集票合戦を展開している。

1区は国場氏が自民支持層の7割と公明の支持層をほぼまとめ無党派層の5割に浸透する。
赤嶺氏は共産と社民の支持層をほぼまとめ、立憲民主の支持層に浸透する。
下地幹郎氏は維新支持層を固め、推薦を受ける希望支持層も一定の支持がある。

2区は照屋氏が社民、共産をほぼまとめ、無党派層の8割強からの支持を受ける。
自民前職の宮崎政久氏(52)=公明推薦=は懸命に追う。
宮崎氏は自民支持層を固めつつあるが公明支持層への浸透に課題が残る。

3区は玉城氏が無党派層の7割超に支持を広げ、公明支持層にも一定浸透する。
自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=は引き離されている。
比嘉氏は自民支持層の7割超からの支持を得るが無党派層の支持に欠ける。

4区は仲里氏が無党派層の8割超に浸透し、共産、社民の支持層もほぼ固めた。
西銘氏は自民支持層の9割の支持をほぼ固め、公明支持層も浸透する。

幸福から新人で立候補する1区の下地玲子氏(59)、3区の金城竜郎氏(53)、4区の富川泰全氏(38)はいずれも伸び悩んでいる。

946名無しさん:2017/10/15(日) 16:07:01
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171015_25999

比例3ブロックが危ない

公明新聞:2017年10月15日(日)付

定数1減、新党の先行で重大局面

東北ブロック 定数13

青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の各県

前回、東北ブロックで公明党は最終14番目で“2議席”を辛うじて獲得。今回は定数が1減の13となった上、新党の躍進で「公明は1議席を固めたが、勢力の維持は難しい」(13日付「河北」)、「2議席は難しい情勢」(12日付「読売」)だ。

自民は堅調で現有5議席を確保する見込み。希望、立憲民主はともに3議席に届きそう。共産は1議席を維持。

公明は懸命に追い上げているが、いまだ票を取りきれてない。とりわけ保守層への浸透が弱い。公明が“逆転勝利”するには前回を上回る票拡大が急務。東北6県で全人脈に当たりきり、「比例区は公明党」と保守層から“一票”をもぎ取る執念の大攻勢が緊要。

北関東ブロック 定数19

茨城、栃木、群馬、埼玉の各県

定数1減の19を争う北関東ブロックで公明は、現有3議席の死守へ全く予断を許さぬ局面に立たされている。特に都市部で立憲民主の勢いが顕著で、選挙情勢が一変。地元紙でも「公明党は現有の3議席から2議席に減らす可能性がある」(12日付「下野」)と報じられている。

公明は、最後の1議席を他党と激しく争っているが、“超短期決戦”で支持拡大が遅れ、保守層への浸透も弱く、3議席目に届いていない。

公明が3議席を獲得するには、逆転勝利への執念に燃え、全人脈総当たりで「比例区は公明党」と語り抜き、保守層や他党支持層から票をもぎ取る猛攻が不可欠だ。

九州・沖縄ブロック 定数20

福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の各県

定数1減の20となった九州・沖縄ブロックでは、ほぼ19議席まで固まり、「残る1」を、公明と立憲民主、希望などが争う展開に。公明は4番目の前職が落選しかねない重大局面。

公明の情勢についてマスコミ各紙も「前回の4議席に届くかは見通せない」(13日付「西日本」)、「4議席目は手放す可能性がある」(12日付「読売」)、「3議席になる可能性が高い」(13日付「日経」)と軒並み危機的状況を報じている。

公明は保守層や無党派層、女性層への浸透がいまだに弱い。逆転勝利を果たすには、総力戦で全人脈に当たり尽くすとともに、他陣営の支持層にも果敢に食い込む執念の票拡大に徹するしかない。

947名無しさん:2017/10/15(日) 20:34:10
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101500420&g=pol

与党300超うかがう=希望伸び悩み、立憲躍進-共産後退も【17衆院選】
2017年10月15日20時09分

 衆院選の投開票を22日に控え、時事通信は全国の支社・総支局の取材を基に、世論調査の結果や過去の得票実績を加味して情勢を探った。新定数465議席のうち、公示前に290議席の自民党は280議席近くを視野に入れ、公明党を加えた与党で300議席超をうかがう勢い。希望の党は本拠地の東京でも伸び悩み、公示前勢力(57議席)を確保する程度にとどまる見通しだ。立憲民主党は公示前の15議席から40議席程度まで伸ばす可能性がある。
 自民党は北陸、中国、九州を中心に全国的に堅調で、青森や群馬でも議席独占が有望。150超の選挙区で当選圏に入った。約100選挙区で希望や立憲などと接戦を展開し、うち55選挙区でやや優勢。野党の2極化で、政権批判票が分散したことにも助けられている。比例代表も前回(68議席)に迫る勢いで、「自民1強」の構図は変わらない見通しだ。
 公明党は前職を立てた9選挙区のうち六つを確保し、残り三つは接戦を展開。比例は11ブロック中4ブロックで定数1減となった影響から、前回の26議席を確保できるかは微妙だ。自公両党では安倍晋三首相が勝敗ラインと定めた過半数(233議席)を大きく超え、憲法改正案を発議できる3分の2(310議席)に届く可能性がある。
 一方、希望は当選圏に入った選挙区が六つと伸びず、約50選挙区で競り合っている。今後の情勢次第では、小池百合子代表(東京都知事)のお膝元、東京で候補を擁立した23選挙区で全敗する恐れすらある。比例も自民の半分強の35議席程度の見込みだ。
 これに対し、立憲は共産党と共闘する北海道などを中心に善戦。比例も30議席程度まで伸ばしそうだ。
 公示前に21議席だった共産党は、議席を減らすとみられる。日本維新の会は、公示前勢力の14議席前後にとどまる公算。
 社民党は2議席を死守、衆院に議席のなかった日本のこころは当選者ゼロの見通し。地域政党の新党大地は比例北海道ブロックで1議席獲得の可能性がある。 
 今回の衆院選は「1票の格差」是正のため、定数は小選挙区6、比例4の計10減となった。小選挙区に936人、比例(重複立候補者除く)に244人の計1180人が立候補した。

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948名無しさん:2017/10/15(日) 21:21:17
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101500426&g=pol
野党分散、自民に利=希望、東京でも苦戦【17衆院選】
2017年10月15日20時13分

 衆院選情勢は、野党候補の競合によって政権批判票が分散し、自民党を利する形になっている。希望の党は地盤とする東京でも勢いを欠く。後半戦に向け、与党は引き締めを図り、野党は巻き返しに全力を挙げる。

玄葉氏、「排除なければ200議席」=小池氏発言に恨み節

 野党候補が乱立した影響は特に都市部で顕著だ。東京4区や千葉3区、静岡1区などでは希望と立憲民主がつぶし合い、自民が優位に戦いを進めている。兵庫6区は希望、立憲に維新も加わり、自民が抜け出た。こうした選挙区は野党が一本化すれば自民を脅かした可能性がある。
 希望は小池百合子代表(東京都知事)のお膝元の都内でも苦戦。全25選挙区で盤石な選挙区は現状では見当たらない。小池氏の地盤だった東京10区を引き継いだ若狭勝氏ですら、自民前職の鈴木隼人氏と横一線だ。若狭氏陣営は「浮動票が全然来ていない」と危機感を募らせる。
 希望への逆風は、民進党リベラル派を「排除する」とした小池氏の発言が響き、「民進再結集」をめぐる内輪もめが追い打ちを掛けている。
 民進の参院幹部が唱えた再結集論に対し、前原誠司代表が「有権者を愚弄(ぐろう)している」と反論。希望の細野豪志元環境相も15日のフジテレビ番組で「元の民進に戻ることはあり得ない」と否定した。ただ、希望の衆院選候補の一人は「混乱が再び悪影響を与えている」と語った。
 一方、民進リベラル派を中心に結成した立憲は手応えを感じている。枝野幸男代表は15日、大阪府内で記者団に「既成政党では受け止め切れていなかった選択肢を(有権者に)示すことができた」と語った。ただ、立憲内にも「反政権票を希望と奪い合い、自民を有利にしている」と悔しがる声がある。
 共産党の志位和夫委員長は、希望を「自民の補完勢力」と見なしており、京都市内で記者団に「野党が分裂したというよりも、与党勢力が分裂した。これが真相だ」と指摘した。「非自民」候補の乱立に関しては「マイナスの影響はある」と認めた。
 ◇与党、緩み警戒
 優勢が伝えられる自民も、報道機関の世論調査で内閣支持率より不支持率の方が高い傾向にあることを懸念。党幹部は「油断する陣営が出てくる」と緩みを警戒している。16日には安倍晋三首相(党総裁)ら幹部が集まり、重点区を決めて最後の追い込みを掛ける。
 公明党は、候補を擁立した9選挙区を含め、衆院解散時の35議席確保を目指す。具体的には、比例代表の東北や北関東、九州の各ブロック、選挙区では北海道10区や神奈川6区などに注力する方針だ。

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949旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/10/15(日) 22:29:51
自民、最大300超も 立憲は堅調続く
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/100000c
 毎日新聞は13〜15日、第48回衆院選(定数465)が22日に投開票されるのを前に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表とも堅調で、単独で300議席を超える可能性がある。希望の党は最大で54議席にとどまる見通しで、結成当初の勢いは感じられない。立憲民主党は公示前勢力(15議席)を大きく上回る40議席台を確保しそうだ。
 調査では小選挙区で4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

 自民党は青森、秋田、群馬、富山、石川、福井、滋賀、島根、鳥取、山口、徳島、愛媛、高知、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の各県で、全選挙区で優位に戦いを進めている。

 自民系無所属が優勢な選挙区を含めると、山梨、岡山も「独占県」になる勢いだ。

 比例代表でも全ブロックで着実に議席を固めており、70議席前後の獲得が見込める。小選挙区と比例代表を合わせると公示前勢力(284議席)を超える可能性が高い。

 公明党は候補者を擁立した9小選挙区すべてで優勢だ。しかし、比例代表では伸び悩んでおり、公示前勢力(35議席)を維持するのは難しい情勢。それでも、自公両党を合わせると、衆院の3分の2(310議席)も視野に入る。

 小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党は、小選挙区、比例代表で計235人を擁立し、選挙後の衆院で一定の勢力を築くことを目指した。

 しかし、小選挙区では最大でも23議席程度しか見込めず、10議席台の可能性がある。比例代表と合わせても、公示前勢力(57議席)に届かない見通しだ。

 7月の東京都議選では小池氏が率いた都民ファーストの会が圧勝したが、今回の衆院選では都内で希望の党が優勢な選挙区はない。立憲民主党や共産党と競合し、政権批判票が分散したことが苦戦につながっているようだ。

 希望の党と連携する日本維新の会も伸び悩んでおり、公示前勢力(14議席)を維持するめどは立っていない。地盤の大阪でも19選挙区中8選挙区で自民党の先行を許している。

 民進党から希望の党に合流しなかった候補者を中心に結成された立憲民主党は勢いを増している。比例代表では最大で35議席を獲得する見通しで、希望の党を上回りそうだ。小選挙区は10議席台にとどまるが、公示前勢力から3倍増もありうる。

 安倍政権の批判の受け皿として最近の国政選挙で存在感を示してきた共産党だが、今回は新党に押されて苦戦気味。小選挙区で1議席を確保しそうだが、比例代表と合わせると公示前の21議席には届いていない。

 社民党は今のところ比例代表で議席獲得のめどがたっておらず、小選挙区の1議席にとどまる見通しだ。

 今回の衆院選から定数が10減され、小選挙区289、比例代表176の465議席で争われる。【高山祐】

950さきたま:2017/10/16(月) 00:27:55
4236: さきたま :2017/10/16(月) 00:21:18
>>4100のアドレス変更
衆院選情勢報道2017
https://twitter.com/i/moments/919432818005983232
馬。@ishtarist 昨日
衆院選情勢報道2017年版
はるさん( @miraisyakai )による 【第48回衆議院議員選挙の情勢報道】のまとめです。 随時追加していきます。 #衆院選挙2017 #衆議院議員選挙 #衆議院選

951名無しさん:2017/10/16(月) 03:17:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000001-mai-pol

<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47%
10/16(月) 2:35配信

毎日新聞
<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47%
衆院選後、安倍首相が首相を続けることがよいか 比例代表はどこに投票?
 毎日新聞が13〜15日に実施した特別世論調査で、衆院選後も安倍晋三首相が首相を続けた方がよいと思うかを聞いたところ、「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回った。今回の情勢調査で自民党は300議席を超える可能性があるという結果が出たが、首相の人気とは必ずしも合致していない。

 安倍首相の続投を「よいとは思わない」は立憲民主支持層で89%、希望支持層で80%、共産支持層で88%に上った。「支持政党はない」と答えた無党派層でも「よいとは思わない」(59%)が「よいと思う」(25%)を大きく上回った。

 逆に自民支持層では「よいと思う」が76%に達した。公明支持層も57%が続投を望んでおり、与党支持層と野党支持層で結果が分かれた。

 「よいとは思わない」と答えた人の比例代表の投票先は、立憲民主党が26%で最も多く、希望の党20%▽共産党11%--などとなった。首相に批判的な層の投票先が野党各党に分散していることがうかがえる。自民党も12%あった。

 一方、「よいと思う」と答えた人の61%は自民党を挙げた。

 主な政党支持率は、自民29%▽立憲10%▽希望9%▽公明5%▽共産4%▽維新3%▽社民1%--など。無党派層は28%だった。

 無党派層の比例代表の投票先は、自民16%、立憲15%、希望11%の順になった。【吉永康朗】

 ◇調査の方法

 13〜15日の3日間、全国289小選挙区ごとにコンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法を使いJNNと協力して実施した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。全国の有権者7万3087人から回答を得た。


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