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世論調査総合スレッド

889名無しさん:2017/10/12(木) 20:54:25
香川
http://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_news/article.aspx?id=K2017101200000016200


1区・小川、平井競り合う 2区・玉木先行、瀬戸追う 3区・大野安定、藤田苦戦 本社調査

2017/10/12



 第48回衆院選は10日公示され、県内3小選挙区では前職と新人の計7人が激戦を繰り広げている。四国新聞社は、共同通信社が10、11の2日間実施した電話世論調査に、取材で得た情報を加味し、序盤の情勢を分析した。1区は希望前職と自民前職が競り合い、2区は希望前職が自民前職、共産新人に先行。3区は自民前職が安定、社民新人をリードしている。ただ、全県で半数近くの有権者が態度を決めておらず、無党派層の動向や投票率次第では情勢の変化も予想される。 (文中敬称略)

1区
 小川淳也(希望前)と平井卓也(自民前)が接戦の展開。
 小川は民進から分裂した希望と立憲民主、社民の支持層に浸透。昨年参院選での共産候補の応援に応え、自主投票とした共産は回答した全員が支持する。
 平井は自民支持層の7割を固めたほか、推薦を受ける公明支持層にも浸透。無党派層にも広がりがみられる。年齢層では中高年層で優位に立っている。

2区
 4選を狙う玉木雄一郎(希望前)がリード。小選挙区での議席獲得を狙う瀬戸隆一(自民前)が追う。1区からくら替えの河村整(共産新)は苦しい展開。
 玉木は希望支持層の9割近くを固め、立憲民主、社民などにも浸透。無党派層の支持でも他を引き離す。
 瀬戸は自民の約7割、公明の約6割程度を固めるが、他党の支持層や無党派層で伸びがない。
 河村は共産支持層以外への広がりがみられない。

3区
 大野敬太郎(自民前)が自民、公明支持層を中心に安定感を発揮、3選に順調な滑り出しを見せている。藤田伸二(社民新)は出遅れている。
 大野は自民支持層の8割、公明支持層の9割を固めた。無党派層にも支持を広げ先行している。
 藤田は社民、希望の支持層を固め、共産にも浸透しているが、苦戦気味だ。

比例四国 自3、希・公1ほぼ確保 残り1議席、希・立民が争う
 計34人が立候補した四国ブロック(定数6)。自民が前回と同じ3議席をほぼ確保、希望と公明がそれぞれ1議席を固めた。残り1議席は希望と立憲民主が争う展開となっている。
 比例代表を選ぶ基礎となる主要政党の得票率予測は自民36・9%、希望20・9%、公明14・6%、立憲民主9・5%、共産7・9%の順。

【調査の方法】
10、11日の2日間、有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。コンピューターで電話番号を無作為に発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない有権者も調査できる。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1220件、うち904件から回答を得た(回答率74・1%)。小選挙区別の回答率は1区79・0%、2区72・8%、3区71・0%。


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