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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7645チバQ:2012/12/06(木) 01:06:32
産経

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/stt12120600270000-n1.htm
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査
2012.12.6 00:25 (1/2ページ)
 第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。

 選挙区(300)のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。前職や元職が地盤を着実に固めている。支持基盤が強固な地方部だけでなく、前回は全敗した埼玉や愛知などの都市部でも一定の議席を確保する見込み。

 前回、8選挙区で全敗した公明も5選挙区で大きくリードしている。

 逆風下にある民主は11月下旬に行った公示前情勢調査に比べ、中堅やベテランの前職を中心にやや盛り返しを見せている。ただ、3年3カ月の政権運営に対する批判はぬぐい切れていない。

 日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。

 維新は党発祥の地である大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、都知事を務めた石原慎太郎代表の足元である東京などでは浸透しきれていない。

 維新との合流が決裂したみんなの党は、28の選挙区で維新の候補と競合し、票を食い合う形となっており、伸びをみせていない。

 社民党、新党大地、国民新党、新党日本は選挙区での議席を確保できるかのラインにある。

 比例代表(180)でも自民が堅調で、共同通信が4、5両日に行った電話世論調査では、前回の55議席を上回る勢い。民主は40議席台に届かせることさえ厳しい情勢で、維新と2位を競っている。共産党は比例の上積みができるかが焦点。

 ただ、投票先を決めていない有権者が多く投票日に向け情勢が変わる可能性もある。産経新聞社はFNN(フジニュースネットワーク)とともに今週末に世論調査を行い、11日付朝刊に終盤情勢を掲載する。

7646チバQ:2012/12/06(木) 01:07:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/elc12120600130000-n1.htm
【衆院選2012】
東京1区 “象徴区”で経済政策競う
2012.12.5 23:13
 霞が関の官庁街や、大企業が多く並ぶ日本経済の中心であり、新宿、六本木、秋葉原など国内有数の繁華街をいくつも抱える東京1区。各党にとっても党の象徴となる重要区だ。「第三極」もみんな、維新、未来が顔をそろえ、都内最多となる9人が出馬。意図的か偶然か、元経済評論家、元経産省職員、元日銀行員、元野村証券社員ら“経済通”が並んだ。

 9人の中で国会議員経験者は、民主・海江田万里氏のみ。過去5度争った元財務・金融相、与謝野馨氏が引退したため、知名度では8新人を圧倒している。海江田氏は、菅政権で経産相など重要ポストを務めたが、マニフェスト未達成への風当たりも強く、実績より経済畑を歩んできた背景を強調して、景気回復への実行力を訴える。

 これに呼応するかのように、各候補は経済面をアピールする。

 自民・山田美樹氏は元経産省職員。コンサルティング会社などの民間経験も付け加え、「民間では当たり前だったスピード感、決断力、創意工夫で経済再生に取り組む」と熱弁をふるう。

 未来・野沢哲夫氏は「証券会社の営業もし、1区の企業、個人の気持ちも分かっている」。小渕内閣の経済戦略会議委員などを務めた伊藤元重東大教授のゼミ生で、「経済で誰にも負けるつもりはない」。

 先月20日に日銀を退職したばかりの維新・加藤義隆氏は「一つ一つの規制を緩和していけば、イノベーションが起きる。しがらみがないから本当の規制緩和ができる」と既成政党との違いを強調する。

 みんな・小斉太郎氏も規制緩和を訴え、脱原発のために電力自由化を提案している。「海外では非原発の発電会社が売り上げを伸ばすなどしており、新規参入もうながせる」と力説する。

 共産・冨田直樹氏は「内需の冷え込みをどうにかしないといけない。まずは大企業の非正規雇用者の賃金から上げてもらい、平均賃金上昇による経済成長を促す」というデフレ脱却論への理解を求めている。

 ある党の選対幹部は「東京の中心1区の景気を立て直すことが、日本の景気を立て直すことになる」と、景気・経済対策を中心に訴えるのが効果的だという。

 こうした“経済論争”に有権者の反応は複雑だ。

 新宿区内で酒店を営む男性(49)は「うちは飲食店にも卸しているので、景気を良くしてほしい」と、期待する。

 だが、選択肢は景気・経済だけではない。

 港区の主婦(43)は「夫は外資系企業に勤めているので、中国での不買運動のように、国際的な争いが起こってほしくない」と話し、周辺国に対して強い姿勢で臨む自民や維新のスタンスに警戒感を示した。

 同区内で美容室を経営する下村一司さん(45)は消費税増税には否定的だ。だが、「商店街の活動などで自民の区議や都議が入り込んでおり、政策より親近感で選ぶと思う」。

 新宿区の海江田事務所近くで衣料品店を経営する女性(60)は「民主がそんなに悪い政治だったとは思わない。新しい政党はみな同じに見える」と第三極への不安感を口にした。

 産経新聞社とFNNの合同世論調査でも、衆院選で重視する点について、「景気・経済」(33・6%)に次いで「社会保障」(20・6%)、「原発・エネルギー政策」(7・9%)と続く。

 こうした有権者の複雑な思いを候補者はどうやってくみ取っていくのか。名前を連呼する選挙戦では、その答えは見えてこない。(原田成樹)

7647いなばやま:2012/12/06(木) 01:07:36
個人的見解
▼自公で269+1の絶対安定多数は確保するも合計で議会運営で圧倒できる320までは届かず
▼維新は比例+小選挙区で30議席は確保、一番追い風がある政党で今後伸びる可能性大
 日本新党の記録は超え50議席を伺うところか
▼民主は未来の登場で基礎票も危うい状況。もともと凧揚げ政党なだけに100議席は困難か
▼共産党は末端の動きは悪くない。二桁に乗せる可能性はある。
▼社民は最低2議席は確保あとは運。近畿、東北、南関東でどこまで伸びるか
▼大地は比例1議席は確保。小選挙区も2〜3は勝ち負けになっている。

7648チバQ:2012/12/06(木) 01:14:25
482 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:16:45.16 ID:bwFevcXK
自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html

16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に
電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、
現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主
は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を
並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保し
そうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。調査時点で投票態度を明らかにして
いない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割いる。公示直後は各候補が有権者に十分浸透
しているとは限らず、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。自民は、前回2009年の
衆院選で民主に大敗した小選挙区で優勢な戦いぶりが目立つ。09年に惨敗した首都圏などで
一転して優位に立ち、小選挙区全体で前回の64議席から200議席を超す勢い。比例区では
不振だった前回の55議席は上回りそうだが、60議席台に届くかどうか。公明は候補を立てた
9小選挙区で全勝の可能性があり、比例区でも前回並みかやや上回る20議席台前半をうかがう。
この結果、自公で計300議席に達する可能性がある。民主は、前回221議席を得た小選挙区
で軒並み苦戦し、「民主王国」と言われる北海道や愛知県でも厳しい戦いを強いられている。
閣僚でも、議席確保の見通しが立っている人は多くない。前回87議席を獲得した比例区も30
議席台に激減。合計で公示前230議席から80議席前後に大きく減る可能性がある。維新は、
大阪府内で躍進が目立つ。優勢な選挙区が五つあるほか、ややリードや激しく競り合う小選挙区
も多い。全国では小選挙区で10議席台、比例区で30議席台をうかがっている。みんなの党は、
比例区で前回の3議席から大きく伸ばし、13議席前後に達しそう。小選挙区と合わせると
公示前8議席から倍増の勢いだ。一方、未来は公示前の61議席から大きく減りそうだ。小選挙区
は数議席にとどまり、比例区と合算しても10議席台の見通し。共産は比例区で現有9議席に
届くかどうか。社民と新党大地は小選挙区と比例区で議席を得る可能性がある。

     ◇
〈調査方法〉 4、5の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける
「朝日RDD」方式で実施。目標有効回答数は各選挙区400人。世帯用と判明した番号は全国で
計17万4649件、有効回答は計11万5604件。回答率は66%。

7649チバQ:2012/12/06(木) 01:17:04
503 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:20:00.89 ID:/BRHXuXQ
読売・日経・朝日の調査を総合すると
未来の議席で固まったのは
小選挙区2(岩手4、広島6)
比例8(東北1、北関東1、北陸信越1、東京1、南関東1、東海1、近畿1、九州1)
ってとこだろう。

512 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:21:44.64 ID:OexDZupN
>>503
北陸信越はさすがに無理かと…


508 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:20:47.24 ID:gZQfGlzY
>>482
国民新党は議席ゼロだな。
鹿児島3区は宮路優勢になったんだろうな。

7650チバQ:2012/12/06(木) 01:19:34
535 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:25:03.19 ID:Z9+vbjZB
朝日だと
自民選挙区だけで200議席以上を固める
そうなると比例でも60議席はほぼ間違いないだろうからこの時点で260議席
一方民主は王国といわれた北海道・愛知でも大苦戦で比例も30議席程度まで激減
比例獲得数から小選挙区数を考えると60議席前後

読売・日経と同じように自民単独での絶対安定多数確保も視野に 民主なんとか第二党を守る
という流れで間違いなさそうだ
情勢は流動的だが

7651いなばやま:2012/12/06(木) 01:27:47
比例は大政党に強めに出る傾向があるので
自民党は前回並みとみます
なにせ勢いがないのでこれから決める層への訴求力が低い上に
支持層がかぶる維新の会の勢いが読めないですから

7652群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 05:12:26
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。

 ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。
2012/12/06 05:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120501002015.html

7653群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 05:15:02
衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査

毎日新聞 2012年12月06日 05時00分

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20?40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1?2議席に減らしかねない。

 【調査の方法】4?5日の2日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD法で実施。電話帳に番号を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは15万4649件で、このうち12万3683人から回答を得た。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html

7654群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 05:32:52
中国地方選挙区20比例11@中国新聞

自民20超す勢い
日本維新の会は比例で議席獲得しそう

広島1〜5区で自民先行、6区未来と自民が激しく競り合う、7区自民を民主が追う
山口1区自民優位、2区自民抜け出す、3・4区自民万全
岡山1・5区自民先行、3区維新先行、2区民主自民横一線、4区自民と民主競る
島根1・2区自民リード
鳥取1区自民盤石、2区自民先行

民主3議席確保が微妙な情勢
自民5議席に伸ばす勢い
維新と公明は1議席を固め、2議席目を狙う
未来、みんなも1議席をうかがう

7655名無しさん:2012/12/06(木) 07:01:47
共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、
現時点での情勢を探った。滋賀県内の4小選挙区は、自民、民主両党の対決に日本維新の会など「第三極」が絡む展開で、
18人が争っている。解散前は民主が全議席を独占していたが、今回は巻き返しを狙う自民が2、4区で支持を広げている。

1、3区では民主、自民が拮抗(きっこう)している。第三極は、三つの選挙区に候補者を立てた維新が一定の支持を集めるが、
みんなの党は勢いに欠ける。共産は伸び悩んでいる。

小選挙区は3〜5割の有権者が誰に投票するか未定で、情勢が変わる可能性もある。

1区は、民主前職の川端達夫と自民新人の大岡敏孝が競り合い、維新新人の奥村利樹が追いかける。共産新人の節木三千代が続く。
2区は、自民元職の上野賢一郎が優位に戦いを進め、民主前職の田島一成が激しく追う。
みんな新人の世一良幸は伸びに欠け、共産新人の中川睦子は苦戦している。

3区は、民主前職の三日月大造と自民新人の武村展英が接戦を演じ、維新新人の久保田暁が追いかける。
共産新人の西川仁は苦しい。

4区は、自民新人の武藤貴也が着実に浸透し、民主前職の奥村展三、維新新人の岩永裕貴が追い上げる。
無所属元職の小西理はやや遅れ気味で、共産新人の西沢耕一は広がりに欠ける。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121205000170


民主が鉄板の滋賀ですらこの有様だと非常に苦しいなあ。

7656群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 07:05:37
道内比例投票先 自民24%、民主15% 維新、大地7%で並ぶ

(12/06 06:19)

 北海道新聞は4、5の両日、16日投開票の衆院選に関する全道世論調査を行った。比例代表道ブロック(定数8)の投票先は、自民党が24%で11月17、18両日に行った前回調査に引き続きトップに立ち、民主党が15%で続いた。前回2位だった日本維新の会は、7ポイント減の7%で3位に後退し、勢いに陰りが見えた。道内12小選挙区では、自民候補が計8選挙区でリードしている。

 小数点1位以下は政党支持率以外、四捨五入した。今回の調査では小選挙区、比例代表ともに「わからない・無回答」が約3割おり、今後情勢が変わる可能性もある。

 比例代表の投票先は自民党が前回調査時より3ポイント減り、民主党が4ポイント増えた。このほか新党大地が7%で維新と並んで3位に浮上、公明党は5%、日本未来の党と共産党、みんなの党各4%、社民党1%。自民は3議席を獲得する勢いで、維新、大地、公明も議席獲得圏にある。

 小選挙区は、道5区(札幌市厚別区、石狩管内)と7区(釧路、根室管内)、8区(渡島、檜山管内)、9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)で自民候補が他候補を引き離し、優勢となっており、2区(札幌市北、東区)と4区(札幌市手稲区、後志管内)、11区(十勝管内)で先行している。

 1区(札幌市中央、南、西区)と3区(同白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)では自民、民主の候補が、10区(空知、留萌管内)では公明、民主の候補がそれぞれ競り合っている。

 衆院選公示までの新党結成の動きに対する評価を聞いた質問では「評価できない」が66%に上り、「評価できる」の23%を大きく上回った。維新と太陽の党の合流や未来の結成、未来への国民の生活が第一などの参加について、有権者が必ずしも受け入れていないことがうかがえる。

 また、各党の政策上の違いが鮮明になっているか尋ねたところ、「なっていない」72%に対し「なっている」は17%にとどまり、争点が見えにくいと感じている人が多いことが明らかになった。

 支持政党は自民23・4%、民主17・0%、維新4・7%、公明4・5%、大地3・8%、共産3・3%、未来2・3%、みんな2・1%、社民0・6%など。支持政党なしは23・8%だった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/424779.html

7657名無しさん:2012/12/06(木) 07:08:43
>>7656
三井、鉢呂が先行を許し
横路、小平が競り合ってるとは・・・
これは総崩れかもしれん

7658二階席:2012/12/06(木) 09:10:07
小選挙区では大した波乱もなく、
淡々と議席が決まりそうですね。

予想外があるとすれば比例東北。
いなばやまさんのおっしゃる
「末端」が本気でやんないと
共産党が議席を失いそうです。

一議席は硬い…もとい堅いと
思ってたんですが、共産。
喰われてますねー、第三極に。

赤旗が伸びてないのも痛手?

7659二階席:2012/12/06(木) 09:16:26
あ、あと民主党アレルギーは関東、関西、中京、北部九州以外の郡部では根っこまで浸透してますよ。

比例票は激減。
よって民主の第三党落ちが見えてきました。小選挙区とあわせて50なんて、とてもとても。

夢のような数字ですよ、実際。

7660名無しさん:2012/12/06(木) 09:16:28
民主は郵政と違って比例がガタガタだから小選挙区で落とすとそのまま復活出来ない可能性が非常に高いのがきついねえ。
そして維新は比例が伸び悩んでて優遇しまくった連中だけ当選し小選挙区で幾ら善戦しても
議席を得られない可能性が高いのは厳しいな。

7661名無しさん:2012/12/06(木) 09:22:41
朝日って個別情勢載ってる?
読売は載ってたけど日経は明日みたいだし地方紙もまだだった。
朝日載ってるなら買いに行きたいのだが

7662名無しさん:2012/12/06(木) 10:14:24
朝日は明日みたいだな。

7663名無しさん:2012/12/06(木) 10:31:46
小池隆志は立候補できずだな。
懸命だ。
マスゴミの餌食になるだけ。

7664名無しさん:2012/12/06(木) 10:36:04
しかし比例はブロック制でドント方式だとやはり第一党は非常に有利だな。

7665名無しさん:2012/12/06(木) 10:45:27
 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20〜40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html

7666名無しさん:2012/12/06(木) 10:48:25
民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/424809.html
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減(12/06 10:03)

街頭演説を聞く有権者ら=5日午後、横浜駅西口

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。

 ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

7667アーバン:2012/12/06(木) 10:53:28
>>7666
休憩中にコメント
私は秋田生まれなんだけど農村部におけるTPPへの反発はかなりのもの
秋田の民主党も反対を貫き続けている二区の候補者がむしろ互角の戦いをしているみたい
一区はくるしいみたいだ

7668名無しさん:2012/12/06(木) 11:10:37
読売持ってるからご要望があれば後で個別情勢載せられます
必要な情報があれば言ってください

7669名無しさん:2012/12/06(木) 11:13:16
>>7667
宮城4や香川2も似た傾向がありますね

7670名無しさん:2012/12/06(木) 11:16:26
逆に経産副大臣でTPP推進だったせいで
磐石の地盤があった山形2区の近藤が鈴木に抜かれそうな状態だからな
そして農相経験者なのに農林業の2割しか固められない鹿野はどうなのだろうか。

7671らいおんはと ◆S3/.7DxKSg:2012/12/06(木) 11:20:19
冨田が経済通かw高校のときry

“経済通”が並ぶ東京1区 各党の象徴、都内最多9人が出馬
産経新聞 12月6日(木)9時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000509-san-pol
 霞が関の官庁街や、大企業が多く並ぶ日本経済の中心であり、新宿、六本木、秋葉原など国内有数の繁華街をいくつも抱える東京1区。
各党にとっても党の象徴となる重要区だ。「第三極」もみんな、維新、未来が顔をそろえ、都内最多となる9人が出馬。
意図的か偶然か、元経済評論家、元経産省職員、元日銀行員、元野村証券社員ら“経済通”が並んだ。

7672らいおんはと ◆S3/.7DxKSg:2012/12/06(木) 11:23:07
鹿野の息子は宿題やってなくて数学教師にビンタ(ry

7673名無しさん:2012/12/06(木) 11:27:51
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html
衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査
毎日新聞 2012年12月06日 05時00分

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20〜40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1〜2議席に減らしかねない。

 【調査の方法】4〜5日の2日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD法で実施。電話帳に番号を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは15万4649件で、このうち12万3683人から回答を得た。(共同)

7674名無しさん:2012/12/06(木) 11:45:45
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121206t61016.htm
渡部恒三氏引退「後継指名は間違い」一代限り 会津の美学?

「平成の水戸黄門」こと渡部氏。引退の集いで印ろうをかざした=2日、会津若松市のホテル

 大物保守政治家を輩出した会津地方の戦後政治史が民主党の渡部恒三氏(80)の引退で節目を迎えた。後継者を選べず、陣営は福島4区で不戦敗に終わる。中選挙区時代、会津からは渡部氏のほか、自民党重鎮の八田貞義氏(1909〜86年)、伊東正義氏(1913〜94年)が当選を重ねた。八田、伊東両氏も渡部氏と同様、後継者を残していない。共通の背景を探ると、我の強さやプライドの高さ、頑固といった会津人気質が垣間見える。

 「国会議員は皆さんの投票で生まれる。後継を出そうなんて間違いだった。尊敬する伊東先生も後継をつくらなかった」
 福島県会津若松市で2日に開かれた引退の集い。渡部氏は後継者を指名しなかった理由を語った。
 同時に「今後は会津を担う若い政治家を育てたい」と未練も。支持者からも「たすきをつなげず残念。次の選挙を待ちたい」(新井田伝・幸楽苑社長)と諦めきれない声が上がった。
 「引退が10年遅かった。恒三さんもわれわれも年を取り過ぎた」と後援会幹部は語る。長年秘書を務めたおいの佐藤雄平福島県知事が2006年に参院議員から転身したのも誤算だった。
 「雄平さんが参院議員のままだったら問題なく後継者だった。福島第1原発事故対策で国と衝突し、国政に打って出るシナリオも模索したが、駄目だった」と明かす。
 渡部氏は衆院議員を14期43年間務めた。支持者や秘書経験者には佐藤知事のほか、和田洋子元参院議員、県議、首長ら20人以上が連なり、「恒三一家」と呼ばれたが、その中から後継者は生まれなかった。
 地元政治家は「政治的臭覚は抜群。自分を脅かす若い芽は徹底的に摘み、足を引っ張った。だから14期もできた」と指摘する。民主党県連幹部は「党最高顧問が自分の選挙区を不戦敗にするなんてひどい。万骨枯れて勲一等光る。自らは要職を歴任したが、人材を育てなかった」と憤る。
 元秘書の瓜生信一郎県議は「われわれは恒三さんが全て。船長が下船すれば、乗船者も降りるしかない」と理解を示す。
 八田、伊東両氏も9期26年間衆院議員を務めた。その後、それぞれの門下生から渡部篤氏、故斎藤文昭氏が衆院議員となったが、ともに1期と短命に終わった。
 伊東派だった遠藤忠一県議は「一代で終わるのが会津の政治家。後継者の押し付けはしない。後援会も頑固でその人しか推さない」と話す。八田氏を支援した小沢隆・元県議も「2世議員を嫌うのが会津人の美学かもしれない。八田さんには医師の息子がいたが、後継者にする考えはなかった」と証言する。

2012年12月06日木曜日

7675名無しさん:2012/12/06(木) 12:01:27
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121206/936049
【衆院選】1、4、5区自民リード 県内小選挙区、本紙世論調査
(12月6日 朝刊)

 政権の枠組みが最大の焦点となる16日の衆院20+ 件選投開票を前に、下野新聞社は4、5の両日、電話による世論調査を行い、取材を加味して県内5小選挙区の情勢を探った。民主、自民の二大政党と、みんなの党、日本未来の党の第三極勢力に共産党を加えた5党から計19人が立候補しているが、政権奪還を狙う自民が1、4、5区でリードし、3区はみんなが優勢。2区は先行する自民に民主とみんなが迫る接戦となっている。選挙に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人は78%に上るが、過半数の51%がまだ投票先を決めておらず、終盤の展開が注目される。

 ■1区 船田氏安定、石森氏苦戦

 前回2009年の落選から雪辱を期す自民党元職の船田元氏が安定した戦い。民主党前職の石森久嗣氏、みんなの党新人の荒木大樹氏が追う。

 船田氏は自民支持層の9割弱を固め、選挙協力相手の公明党支持層も8割弱が支持。前回初陣を飾った石森氏は、逆風にあえぐ。民主支持層の6割弱のしか固め切れず、無党派層の支持も1割強。荒木氏はみんな支持層の6割以上を固めた。共産党新人の田部明男氏は同党支持層の2割強の支持を集めたが、伸び悩んでいる。

 ■2区 西川氏に迫る福田、柏倉氏

 自民党元職の西川公也氏がやや優位に立ち、民主党前職の福田昭夫氏と、みんなの党新人の柏倉祐司氏がほぼ横一線で迫る。

 前回は福田氏に大敗した西川氏だが、自民支持層の7割近くを固めた。公明党支持層の7割弱の指示も獲得。福田氏は民主支持層の6割強しか固め切れていない。一方、無党派層の支持は2割強を得た。柏倉氏はみんな支持層の7割以上を固め、自民支持層の1割弱にも食い込んだ。共産の藤井豊氏は苦しい戦い。

 ■3区 渡辺氏優位、梁氏追い上げ

 みんなの党代表の前職渡辺喜美氏が高い知名度を生かして優勢、自民党新人の簗和生氏が必死に追い上げている。

 古巣の自民と初めて対決する渡辺氏はみんな支持層の9割以上を固め、自民支持層の3割弱にも食い込んだ。民主党支持層から5割強、公明党支持層からも2割の支持。無党派層からも5割の支持を得た。簗氏は自民党支持層の6割強を固めたものの、公明の支持層は4割弱にとどまった。共産党新人の秋山幸子氏は同党以外に支持が伸びていない。

 ■4区 佐藤氏優勢、追う山岡氏

 自民党前職の佐藤勉氏が先行し、日本未来の党前職の山岡賢次氏が追う展開。みんなの党新人の藤岡隆雄氏、民主党前職の工藤仁美氏が続き、差を縮めようと懸命だ。

 共に大臣経験者の佐藤、山岡両氏は6度目の戦い。佐藤氏が地力を発揮。自民支持層の8割以上を固め、未来支持層の1割にも食い込んでいる。山岡氏は民主党時代に受けていた連合栃木の推薦はなくなったが、民主支持層から3割弱が流れている。藤岡氏はみんな支持層の半数弱しか固め切れていない。工藤氏は、民主支持層から2割強の支持にとどまっており、出遅れが響いている。共産党新人の早乙女利次氏は同党支持層以外に広がりを欠く。

 ■5区 茂木氏盤石

 7期目に挑む自民党前職の茂木敏充氏が盤石の態勢。みんなの党前職の富岡芳忠氏は苦戦している。

 茂木氏は高い知名度を生かし、自民支持層の9割近くを固めた。民主支持層からは5割強、みんな支持層からも3割強の支持を得ている。富岡氏は、みんな支持層の2割強しか固めきれていない。共産新人の川上均氏は苦戦している。

 <調査の方法>

 ▽調査の方法=4、5日の両日、県内5小選挙区の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて聞き取るRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で調査した。1区331人、2区329人、3区324人、4区301人、5区318人の計1603人から回答を得た。

7676チバQ:2012/12/06(木) 12:39:09
自公あわせて280。民主100と踏んでましたが甘かったですね

4年後はどこが大勝するんですかね

7677名無しさん:2012/12/06(木) 12:56:55
>>7676
民主が実際にここまで落ちると、次の総選挙で「政権交代」を訴えても非現実的ですよね。だから次は00年と03年の間に収まるように思えます。

7678名無しさん:2012/12/06(木) 13:03:15
仙谷苦戦

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/12/2012_135475827032.html
◎1区
 福山守(59・自民新)が、仙谷由人(66・民主前)との競り合いから頭一つ抜け出している。古田元則(64・共産新)は苦しい戦い。

 党県連悲願の議席奪取を狙う福山は、自民支持層の3分の2をまとめ、民主支持層にも食い込んでいる。維新の支持者も4割余りを獲得。ただ、合同の選挙対策班を組むなど共闘関係を強めている公明の支持層は、半数余りにとどまっている。

 職業別では、商工・自営業から6割近くの支持を得て他候補を圧倒し、農林漁業や事務・技術職も手堅くまとめている。年代別では40〜60代からの支持が厚く、仙谷を大きく引き離している。中・終盤での支持固めと、無党派票の掘り起こしがかぎとなりそうだ。

 7選を目指す仙谷は、民主支持層の7割強をまとめている。だが、約9割を固めた前回、前々回と比べると支持離れが目立つ。自民や公明、維新、未来など支持者は幅広いものの、深く浸透しきれていない。

 職業別では管理職に強みを発揮し、4割余りの支持を集めた。しかし、大半の業種で福山の切り崩しを許している。専業主婦と学生の支持は互角の状況。年代別で福山を上回っているのは20代の支持だけで、苦しい展開を余儀なくされている。逆風は予想以上に強く、今後、選挙戦術の練り直しも迫られそうだ。

 古田は共産支持者の7割余りを固めたが、陣営が期待を寄せる無党派層への浸透はいまひとつ。主要公約とする消費税の増税中止、原発の即時撤廃の訴えは支持拡大に結びついていない。

7679名無しさん:2012/12/06(木) 13:47:37
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20121206rky00m010001000c.html
衆院選世論調査:1区、国場氏を下地氏猛追 /沖縄
2012年12月06日

 琉球新報社は、16日投開票の第46回衆院10+件議員選挙に向け、共同通信社と合同で4、5の両日、県内有権者を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材を加味して中盤情勢を探ったところ、沖縄1区は国場幸之助氏(自民・新)が、現職大臣の下地幹郎氏(国民新・前4)を押さえて、やや先行する。下地氏が猛追して、赤嶺政賢氏(共産・前4)が続く。2区の照屋寛徳氏(社民・前3)は優位な戦いを展開。3区は、前職を押さえて比嘉奈津美氏(自民・新)がややリードしている。4区は西銘恒三郎氏(自民・元2)がやや先行する。2区を除いた選挙区で、自民候補が前職を上回る勢いを見せている。

 全体では約5割が投票する候補者を決めておらず、最終盤の運動次第で投票行動が左右される可能性が高く、流動的な要素を残す。判断を保留しているのは無党派層が中心で、当落の鍵を握りそうだ。

 沖縄1区は、国場氏が基盤となる自民、公明の支持者を着実に固めた。下地氏は、国民新と民主の支持者を押さえているが、前回選挙で取り込んだ社民など革新票を逃している。赤嶺氏は共産を固めて、社民、社大など革新票を取り込む。

 2区は、照屋氏が社民、共産、社大の革新票を着実に押さえた。国民新や日本未来、日本維新の票も取り込む。続く宮崎政久氏(自民・新)はまだ、自民、公明の支持者を4割程度しか固めきれていない。

 3区は、比嘉氏が自民を固めているが、推薦を受けた公明に浸透しきれてない。玉城デニー氏(未来・前1)は、離党した民主の一部支持者を取り込むも、まだ広がりに欠ける。

 4区は、西銘氏が基盤の自民、公明の6割を固める。後を追う瑞慶覧長敏氏(無所属・前1)は、離党した民主のほか社民や社大、共産の一部を取り込んでいるが、やや遅れを取っている。

 このほか、1区の安田邦弘氏(維新・新)、2区の金城利憲氏(維新・新)、永井獏氏(無所属・新)、3区の金城竜郎氏(幸福実現・新)、大城俊男氏(維新・新)、崎浜宏信氏(民主・新)、宮里昇氏(共産・新)、4区の真栄里保氏(共産・新)、大城信彦氏(民主・新)、魚森豪太郎氏(維新・新)は支持の広がりが乏しく、知名度の低さや支持基盤の弱さが影響している。

7680名無しさん:2012/12/06(木) 13:50:16
やはり10年以上保革でガチンコで争ってる沖縄では
維新が首突っ込んでも相手にされんわなあw

7681名無しさん:2012/12/06(木) 13:52:08
570 :無党派さん:2012/12/06(木) 09:19:38.63 ID:MGaxzbNI
山梨1区 自民宮川が優位な戦い。維新小沢、民主斉藤苦戦
山梨2区 無所属長崎が先行、自民堀内、民主坂口が追う
山梨3区 民主後藤と自民中谷が接戦(現時点で後藤がややリード)
ソースは読売
読売は自民多めの予想だとしても
小沢は厳しいな
民主で当選は後藤だけか

7682名無しさん:2012/12/06(木) 14:00:44
朝日の議席予測は
民主 68-【81】-95  小47 比34
自民 257-【272】-285  小213 比59
公明 27-【31】-35  小8 比23
維新 42-【49】-57  小15 比34
未来 9-【14】-20  小6 比8
共産 5-【7】-9  小0 比7
みんな 11-【18】-23  小5 比13
社民 1-【2】-4  小1 比1
大地 0-【1】-3  小0 比1
国民新 0-【1】-2  小1 比0
新党日 0-【0】-1  小1 比-
無所属 2-【4】-6  小4 比-

共産は比例を取りきれても二桁厳しいとの数字

7683名無しさん:2012/12/06(木) 14:03:52
>>7682
未来の小6は亀井、小沢以外どこ?

7684名無しさん:2012/12/06(木) 14:17:34
>>7683
想像ですが、岩手、愛知の議席でしょう。

7685名無しさん:2012/12/06(木) 14:19:45
271 :無党派さん:2012/12/06(木) 14:18:23.68 ID:oQYJbOyi
静岡
静岡新聞と中日新聞の情勢をまとめると大体こんな感じ

1区 自民>民主≧維新=みんな
2区 自民>民主≧維新
3区 自民>民主=維新
4区 自民>民主
5区 民主>>>自民
6区 民主>>自民
7区 自民>>>>民主=みんな
8区 自民>>>維新≧民主

7686名無しさん:2012/12/06(木) 14:24:41
>>7677
いやここスイング現象は今後も続くと思うよ。加えて金のない第三極に次は無いわけだし

7687名無しさん:2012/12/06(木) 14:47:16
>>7673
>民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20〜40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

逆風どころか嵐ですな

7688名無しさん:2012/12/06(木) 14:57:00
http://www.at-s.com/news/detail/474547857.html
県内6選挙区で自民優勢 静岡新聞社調査(2012/12/ 6 08:06)

 静岡新聞社が4、5の両日行った電話世論調査と取材によると、県内8小選挙区では6選挙区で自民党が優位な戦いを展開し、民主党は5、6区で手堅い。日本維新の会など焦点の第三極勢力は軒並み苦戦を強いられている。ただ、小選挙区の投票先を現時点で「決めていない」とした人は46・9%に上り、終盤戦に向け予断を許さない状況だ。
 県都1区は返り咲きを目指す上川陽子氏(59)=自民元=がリード、民主県連会長牧野聖修氏(67)=民主前=が追う。第三極の小池政就(38)=みんな新=と尾崎剛司(36)=維新新=の両氏が競り合いながら追撃する。8区は塩谷立氏(62)=自民前=が先行、源馬謙太郎氏(39)=維新新=、斉藤進氏(42)=民主前=、太田真平氏(26)=未来新=が攻める。
 2区は津川祥吾氏(40)=民主前=と井林辰憲氏(36)=自民新=が僅差で競り合い、両陣営とも諸田洋之氏(46)=維新新=への票の流出を警戒する。3区は宮沢博行氏(37)=自民新=を、小山展弘氏(36)=民主前=と鈴木望氏(63)=維新新=が追い上げる。
 民主と自民の前職が同じ顔ぶれで4度目の激突となる4区。望月義夫氏(65)=自民前=が先行し、田村謙治氏(44)=民主前=が民主支持層の地固めを急ぎ、差を詰める。7区は城内実氏(47)=自民前=が支持を広げ、斉木武志氏(38)=民主前=と河合純一氏(37)=みんな新=が追う。
 5区は細野豪志氏(41)=民主前=が吉川赳氏(30)=自民新=をリードする。6区は渡辺周氏(51)=民主前=を勝俣孝明氏(36)=自民新=が追い上げる。

7689名無しさん:2012/12/06(木) 14:58:16
非自民で票が割れすぎているからなー

>>7685とかはその典型で、共産が前回のように立てなければ
2区3区4区は十分民主に勝機があったんだろうし。

7690名無しさん:2012/12/06(木) 15:10:12
決めていないが5割・6割もいるのか

7691とはずがたり:2012/12/06(木) 15:13:55
>>7676,7677,7686
俺は今回は自民政権返り咲きがほぼ確実な訳で事実上次期総選挙に向けた野党各党(自公除いて民主含む)の発言力を巡る争いだと思っております。

この3年の政権運営で信頼を完全に失った民主に将来はなくて次の総選挙へ向けた野党第一党をどういう形でつくるのかの選挙なんでわ?

民主の解体と野党勢力の再編は不可避ではないでしょうかねぇ。。

7692名無しさん:2012/12/06(木) 15:23:21
山岡先生は小選挙区は厳しいし比例復活も小泉俊明にさらわれそうだなあ

7693名無しさん:2012/12/06(木) 15:23:35
>>7691
そもそも受け皿が民主しかないわけですが

7694名無しさん:2012/12/06(木) 15:33:28
>>7693
次期代表が誰になるかわからないので、、今後の民主の立ち位置はわからないが
少なくとも現状の維新は自公との対立軸にはならないので、
自民との対立軸という意味での野党第1党は民主以外に無いだろうね

その民主というのが、現状の民主のままか、少し形を変えたものかはわからないが。

7695名無しさん:2012/12/06(木) 15:43:03
399 :無党派さん:2012/12/06(木) 15:42:01.18 ID:SseZiSN3
神奈川@読売
詳しくは読売紙面へ

1区自安定
2区自優位
3区自頭一つ抜ける
4区みんな優位
5区自一歩リード
6区みんな公明横一線
7区自先行、民追いかける
8区みんな有利
9区民自競り合う
10区自ややリード、民追いかける
11区自安定
12区自優位、民肉薄
13区自優位
14区自民互角
15区自優位
16区民自接戦
17区自優位、民肉薄
18区自有利

7696名無しさん:2012/12/06(木) 16:19:52
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121206t31026.htm
岩手・達増知事、未来支援に奮闘 「小沢王国」の主役に

 岩手県の達増拓也知事が、衆院選(16日投開票)で存在感を増している。4日の公示日には岩手1、2区で、全面支援する日本未来の党の公認候補の出陣式や第一声に駆け付けた。今後も積極的に応援していく考えで、同党の小沢一郎氏が全国遊説で地元岩手を留守にする中、「小沢王国」の主役になりつつある。

 「支持団体、後援会、応援してくれる皆さんにおすがり、お任せ、お頼み申します」
 公示直前に1区から立候補表明した妻の陽子候補の出陣式。達増知事はあいさつを終えると陽子候補と抱き合い、夫婦二人三脚で戦う姿勢を強調した。
 未来県選対本部の幹部は「(妻が立候補した)今回の選挙は達増知事自身が立候補したと言っても言い過ぎではない。(選対本部も)それだけの危機感を持って戦う」と話す。
 民主党から離党後、小沢氏は国民の生活が第一を結成。達増知事らも後を追ったが、新党が乱立する中で埋没感は否めなかった。浮上を狙い未来に合流したが、はっきりと支持が拡大しているとはいえないのが現状だ。
 別の選対関係者は「県政と国政、表裏一体となって(政策を)実行していくという、絶妙な体制が整うことになる」と知事効果に期待を寄せる。
 4日、達増知事は2区の未来前議員の第一声にも駆け付けマイクを握った。衆院議員(1区)を4期務め、現在は知事2期目。抜群の知名度を生かすため、露出度を増やす一方、組織固めでも一役買う。
 陽子候補の選挙事務所には、達増知事が衆院議員時代に公設秘書を任せた女性スタッフが張り付く。対立候補の民主前議員から離れた男性スタッフもおり、2人で達増後援会を切り盛りする。
 政党支持を鮮明にし、それを実行する県政トップの動きに対し、他党は神経をとがらせる。
 5日にあった県議会12月定例会の一般質問。自民党県議は、未来代表の嘉田由紀子滋賀県知事を引き合いに、「被災していない県のリーダーが国政の動きに関わるのは分かる。だが岩手は被災地。今は復興に専念すべきだ」と指摘。達増知事は「県組織を主導しながら復興を進めていくことについては、何らもとることはない」と答弁した。

2012年12月06日木曜日

7697名無しさん:2012/12/06(木) 16:36:44
達増の旦那が頑張れば頑張るほど階と共倒れ起こして自民に漁夫の利になりそうでならない。
いずれにしても小沢の盛岡での影響力はガタガタになるだろうし。

7698名無しさん:2012/12/06(木) 16:44:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000089-jij-pol
くら替え断念も「王国渡さず」=牙城崩し狙う木内、井出―長野3区【12衆院選】
時事通信 12月6日(木)15時24分配信

 長野県東御市の集会場に11月28日、元首相羽田孜の父の代から羽田家を支えてきた後援会「千曲会」のメンバー100人近くが集まった。元首相の長男の国土交通相羽田雄一郎が、父の後継候補となった寺島義幸を「これまで兄弟のように付き合ってきた。父の思いを形にしてくれるのは寺島さんしかいない」と紹介すると、拍手が響いた。
 元首相の引退で後継が注目されていた長野3区。千曲会は参院議員の雄一郎を後継候補と定め、本人もいったんはくら替え出馬を検討。それにストップをかけたのが、「例外はつくらない」とした首相野田佳彦の「脱世襲」方針だった。
 千曲会からは「参院3期で閣僚も務める雄一郎は世襲に当たらない」「無所属でも出ろ」との声が上がり、本人も思い入れの強い3区へのくら替えに揺れた。しかし、最後は「無所属で勝っても仕事ができない。民主党の仲間にも迷惑を掛けたくない」として、出馬を見送った。
 雄一郎の周辺は「首相方針を貫くための人身御供にされた」と悔しがる。ただ、元首相の秘書をかつて務め、羽田家と長く関わってきた寺島は、千曲会との縁も深い。同会のあるメンバーは「寺島さんは羽田家の一員のようなもの。他陣営に3区を渡すわけにはいかない」と、「羽田王国」を死守することが最優先と強調する。そこには「いずれ3区から雄一郎を」との思いもにじむ。
 くら替え断念に、他陣営はにわかに活気づいた。「初めて(3区選出議員が)羽田という名前から変わるこの選挙は大きな転機になる」。衆院選が現行制度となって以降、自民党は3区で一度も議席を得ていないが、同党の木内均は今回の選挙を王国の牙城を崩すチャンスと見る。千曲会の地をはうような組織選挙に対抗すべく、毎朝の「つじ立ち」に精を出し、公示前日の3日には幹事長石破茂が応援に入った。
 2010年の参院選で長野選挙区から出馬し、落選したみんなの井出庸生も「雄一郎氏が出てくるという最悪の事態を想定して準備してきた」と強調する。井出は、元官房長官井出一太郎(故人)を祖父に、元厚相井出正一を伯父に持つ。中選挙区制時代、井出家と羽田家は地盤を分け合ってきた。「自分もある意味、世襲候補かもしれないが、若さと政策で訴える」と語り、長野から「第三極」の存在感を見せつけようと懸命だ。
▽長野3区
 井出泰介 44 公認会計士 維 新
 木内均 48 元県議   自 新
 寺島義幸 59 元県議   民 新
                推(国)
 井出庸生 35 元放送記者 み 新
 岩谷昇介 59 党地区委長 共 新
(敬称略)

7699名無しさん:2012/12/06(木) 16:52:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000090-jij-pol
父隠し戦う、中川にジレンマ=空本は「世襲批判」封印―広島4区【12衆院選】
時事通信 12月6日(木)15時25分配信

 中川俊直は思わず声のトーンを強めた。「親が後継指名することが世襲だと思うが、私は公募で選ばれた。郷土は広島4区だけで、どこでもいいから政治をしたいというのとは訳が違う」。広島県東広島市で1日開かれた衆院選の立候補予定者による公開討論会。国会議員の世襲に対する見解を問われた時だった。
 官房長官や自民党幹事長を歴任した父秀直から次男俊直が引退の意向を直接聞いたのは、9月27日のこと。その場で党の候補者公募に応募する考えを伝え、「おやじは表に出ないでくれ」と頼んだ。
 民主党は今回、首相野田佳彦が「脱世襲」方針を掲げ、2世候補が目立つ自民党との差別化を図る戦術を前面に出してきた。「首相に世襲を争点にされた」と唇をかむ俊直陣営は、世襲イメージの払拭(ふっしょく)に躍起だ。父の後援会は引き継がず、同世代中心に約200人を集めて自前の後援会を結成。秀直が地元で支持者を回るときも、俊直はほとんど行動を共にしない。
 1日夕、俊直はシンボルカラーである赤のダウンジャケットを着て、東広島市内のショッピングモール前に立った。握手や写真撮影ににこやかに応じ、マイクも握ったが、父の名前は一度も出さずじまい。それでも、買い物客からは「中川先生にはお世話になってます」「息子、頑張れよ」と声を掛けられた。「父のことは誇りに思っているが…」。俊直は複雑な胸中を明かした。
 その俊直と事実上の一騎打ちを演じる民主党の空本誠喜は、「自分のイメージを下げるだけ」と世襲批判をあえて封印している。
 2009年の前回衆院選で、空本は秀直に約5000票差をつけ、3度目の対決で初めて勝利を得た。06年の東広島市長選で、秀直の選対幹部を務めていた元県議(現市長)と俊直が戦って以来、市長サイドと中川家の間にはしこりが残っているとされる。民主党への追い風に加え、保守陣営の「反中川」票をうまく取り込んだのが勝因だったと空本陣営は分析する。
 だが、民主党に逆風が吹く今回、「やはり知名度では負けている」と陣営の危機感は強い。前回選挙の再現を狙ってか、空本は「4区は民自対決でなく、自自対決だ」とも強調。チラシには、政権交代後の3年余りで予算の付いた地元の公共事業がずらりと並ぶ。「どぶ板」に徹して、再選をたぐり寄せる構えだ。
▽広島4区
 中石仁50 党県委員 共 新
 空本誠喜48 幹事長補佐民 前
             推(国)
 中川俊直42 元議員秘書自 新
             推(公)
(敬称略)

7700名無しさん:2012/12/06(木) 16:57:11
序盤は自民が優位 埼玉、千葉、神奈川分析 首都圏・関西40激戦区当落第2弾 2012.12.06
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20121206/plt1212061550007-p1.htm

7701名無しさん:2012/12/06(木) 17:28:22
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201212/0005578824.shtml
兵庫県内、自公が優位 衆院選情勢調査

 衆院選の兵庫県内12小選挙区の情勢について、神戸新聞社が4、5日に行った電話世論調査に取材を加えて分析した結果、半数以上の選挙区で自民、公明が優位な戦いを進めていることが分かった。前回から一転して民主が苦戦する中、日本維新の会やみんなの党など第三極勢力が善戦に持ち込んでいる選挙区もある。ただ、公示直後のため回答者の5割以上はまだ態度を決めておらず、流動的な要素も多い。

 前回、小選挙区で1議席しか獲得できなかった自民は、候補を立てた10選挙区のうち5、9区など4選挙区で優位に立ち、ほかの2選挙区でも支持を広げる。公明は前回議席を失った2、8区で安定した戦いを繰り広げている。

 前回公認10人全員が当選した民主は全選挙区に擁立したが、政権批判の逆風を受け、12区で先行するほかは他候補と競り合い、または追う展開となっている。

 第三極勢力のうち、みんなは1区で自民と互角の戦い。新人8人が立候補した維新は3区などで追い上げる。公示直前に2人を公認した日本未来の党は出遅れが響いている。

 8区の新党日本前職は公明に先行を許す。全選挙区に擁立した共産党は支持拡大に懸命だ。

 電話世論調査の有効回答は計5435人(男性1757人、女性3678人)。(岸本達也)

7702名無しさん:2012/12/06(木) 17:55:14
>>7678
>福山守(59・自民新)が、仙谷由人(66・民主前)との競り合いから頭一つ抜け出している。古田元則(64・共産新)は苦しい戦い。

凄いことが起きていますな

7703チバQ:2012/12/06(木) 18:16:55
>>7702
仙谷が小選挙区落選したら、四国は自民全勝になるってことと同義ですよね?

7704名無しさん:2012/12/06(木) 18:27:43
>>7703
香川2玉木は民主やや有利な情勢かと。で玉木勝ち抜け前提で小川と仙谷が復活争いの現状みたいです。

7705チバQ:2012/12/06(木) 18:28:18
>>7695
神奈川6区でみんな新人が頑張ってるな
あと以外に16区で民主後藤が接戦

7706名無しさん:2012/12/06(木) 18:29:15
378 :無党派さん:2012/12/06(木) 18:28:23.30 ID:doJJNWOk
本当かは分からないが
仙谷と自民候補の差が15ポイントあったそうだ@今日の日刊ゲンダイより

7707名無しさん:2012/12/06(木) 18:38:39
789 :無党派さん:2012/12/06(木) 18:36:41.04 ID:LLb+Xs87
読売調査四国
玉木>小川≧仙谷永江>高井>>白石仁木>>高橋大石

7708チバQ:2012/12/06(木) 18:40:50
こんな感じか
789 無党派さん 2012/12/06(木) 18:36:41.04 ID:LLb+Xs87
読売調査四国
玉木>小川≧仙谷永江>高井>>白石仁木>>高橋大石

7709チバQ:2012/12/06(木) 18:43:16
765 無党派さん 2012/12/06(木) 18:29:51.46 ID:ECnpKtbq
読売新聞見たけど民主党は比例で
北海道2
東北3
北関東3
南関東4
東京2
北陸信越3
東海4
近畿4
中国2
四国1
九州4
合計32

思っていたより深刻な情勢だな
ちょっとドント式で計算してみる

7710チバQ:2012/12/06(木) 18:47:22
宮城2区は壮絶だなあ
676 無党派さん sage 2012/12/06(木) 17:45:35.02 ID:HnofOfFS
衆院宮城2区 秋葉氏、中野氏競る 本社世論調査
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121206t11029.htm
衆院選(16日投開票)で、河北新報社は4、5の両日、宮城県内の6選挙区を対象に世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて序盤情勢をまとめた。
自民党候補は3、4、6区で優勢に戦いを進め、4~5議席をうかがう。
民主党候補は5区で先行しているが、ほかの選挙区では苦戦している。調査時点で有権者の5割以上が態度を決めておらず、終盤にかけて情勢は変動する可能性がある。(敬称略)

◎1区/浸透を図る林氏

自民の土井を民主の郡が激しく追う。
土井は自民支持層の7割強を固め、公明支持層の3割を取り込む。30~40代で3割に浸透。地域別では青葉区で強みを見せ、郡の地盤の太白区でも互角に競り合う。
郡は民主支持層の7割を固め、維新、公明支持層の2割を切り崩す。女性の2割の支持を得ているが、男女とも30~40代の支持に広がりを欠いている。
みんなの林は維新の推薦を得て、先行する2氏を懸命に追走する。共産の角野、社民の桑島、未来の横田は伸び悩んでいる。


◎2区/今野、斎藤氏懸命

自民の秋葉と維新の中野が競り合い、民主の今野、未来の斎藤が激しく追う。みんなの菊地、共産の福島は浸透に懸命。
秋葉は自民、公明支持層の6割以上を固めた。有権者の多い泉区、宮城野区でやや先行する。
中野は維新支持層の8割をまとめ、民主、自民支持層にも食い込む。20~30代で秋葉を上回る。
今野は民主支持層への浸透が5割強にとどまっている。斎藤は未来支持層の8割以上をまとめた。菊地は50代以上の支持が強い。若林区が地盤の福島は広がりが弱い。

◎3区/西村氏優位保つ

自民の西村がリードし、民主の橋本が追う。
西村は自民支持層の8割を固め、公明支持層の4割強に浸透している。70代以上で5割近くを取り込むなど、各年代で幅広く浸透している。内陸部は約4割の支持を受け、強みを発揮している。
橋本は民主支持層への浸透がまだ4割にとどまっている。公明支持層の3割弱に食い込む。60代、30代などで2割前後の支持を受けるが、40代は1割にとどまる。
共産の吉田は共産支持層の8割を固めたが、広がりに欠ける。

◎4区/伊藤氏やや先行

自民の伊藤がやや先行し、民主の石山が追い上げる。
伊藤は沿岸部を中心に支持を広げる。自民、公明の各支持層の6割に浸透。20代を除く全世代で他候補を上回る。男性の3割弱が支持する。
石山は内陸部を固めている。民主支持層の過半数を取り込み、自民支持層の1割、公明支持層の2割弱に食い込む。20代では伊藤を上回る。
維新の畠山は内陸の新興住宅地に食い込む。維新支持層の約半数をまとめ、30代の2割弱に浸透。共産の戸津川は沿岸部で健闘し共産支持層の7割弱を固めた。

◎5区/安住氏がリード

民主の安住が高い知名度で優位に立っている。自民の大久保が追う。
安住は民主支持層の8割を固めたほか、自民と公明の支持層に食い込む。20~70代以上の全ての年代に浸透している。石巻市のほか全域で他候補を引き離している。
大久保は自民支持層への浸透が5割にとどまる。公明の支持も固めきれておらず、取り込みに躍起。20代では3割近くの支持を得ている。
未来の阿部は未来支持層の5割強を固め、共産の渡辺は共産支持層の6割強をまとめた。

◎6区/小野寺氏が盤石

自民の小野寺が安定し盤石の戦い。民主の鎌田は支持拡大を急ぐ。
小野寺は地盤の気仙沼市などで7割以上の支持を集め、内陸部でも幅広く浸透している。自民支持層の9割を固め、公明支持層の6割以上も取り込む。全世代で他候補を上回っている。
鎌田は民主支持層の4割超を固めたが、3割は小野寺に流れている。沿岸部は伸びが見られない一方、拠点を置く登米市など内陸部では比較的支持を集めている。
共産の高村は共産支持層の6割をまとめた。

7711チバQ:2012/12/06(木) 18:50:54
583 無党派さん sage 2012/12/06(木) 16:54:32.31 ID:5FFW8neD
>>566
神奈川16区民だけど、接戦との情勢らしいが、それが全くピンと来ないんだよね。
前回自主投票だった各種団体もヤンキー支持だそ、後藤は駅前だとヤジばかりで演説にならないレベルだし、それに車関係の組合も今回全く動いてはない。
後藤頼りの厚木高校OBもこれと言ってなんかしてる様子もないし。
この序盤情勢を聞いて、一番驚いてるのは16区民だと思う。

7712チバQ:2012/12/06(木) 18:56:16
814 無党派さん sage 2012/12/06(木) 18:46:40.62 ID:3IODZ6xn
>>799
ありです
今日は読売祭りか。共同も民主に厳しい内容だしな
滋賀全滅、北海道轟沈、新潟大破、愛知京都健闘、キシローよ永遠といったとこか

7713名無しさん:2012/12/06(木) 19:08:26
http://www2.knb.ne.jp/news/20121206_34777.htm
2012 年 12 月 06 日 17:10 現在
衆院選、世論調査の結果

 KNBなどNNN各社と読売新聞社が共同で、衆議院選挙の公示直後に全国の有権者10万人あまりを対象に行った世論調査の結果がまとまりました。

 政治担当の本田記者とお伝えします。

 はい、調査は、公示直後の4日と5日の2日間にわたって行われ、富山県内ではおよそ1800人から有効な回答を得ました。

 まずは選挙区の情勢、富山3区からです。

 はい、自民党前職の橘候補が自民・公明それぞれの支持層の9割以上を固めるなど、幅広い層から支持を集め、大きくリードしています。

 民主党新人の朴沢候補、共産党新人の泉野候補は支持が広がっていません。

 続いては富山2区の3人です。

 はい、6選を目指す自民党前職の宮腰候補が自民支持層の9割以上を固めたほか、公認候補のいない民主支持層の6割にも支持を広げて優位に立っています。

 社民党新人の東候補、共産党新人の高橋候補はともに浸透不足です。

 そして、富山1区の4人です。

 激戦が予想されていますね。

 はい、自民党新人の田畑候補が一歩リードしていて、民主党現職の村井候補と無所属新人の吉田候補が追い上げる展開です。

 共産党新人の山田候補は支持が広がっていません。

 自民の議席奪還を目指す田畑候補は、自民支持層の8割、公明支持層の6割近くをまとめたほか、無党派層の4割近くにも支持を広げています。

 一方、4選を目指す村井候補は民主支持層の7割近くを固めましたが、無党派層には一定の支持しか広がっていません。

 吉田候補は推薦を受けている維新の支持層の4分の1、みんなの支持層の半数から支持を集めていて、第三極の受け皿を目指しています。

 山田候補は、共産支持層の9割近くを固めています。

 最後は比例代表で投票する政党です。

 自民が4割以上を占めて次いで維新・民主と続きます。

 前回の選挙で民主に大きく傾いた無党派層は今回は自民と維新に支持が流れています。

 調査時点ではおよそ2割の有権者が誰に投票するか態度を明らかにしておらず今後、情勢は変わることも予想されます。

 KNBは、今週末に独自の世論調査を実施します。

 結果は、来週月曜日からKNBニュースエブリィで、詳しくお伝えします。

7714チバQ:2012/12/06(木) 19:32:51
852 無党派さん 2012/12/06(木) 19:19:46.97 ID:bAzOjzMa
>>841
自民に追い風はないよ。自民の比例票が60議席超というのは別に多くない。
03や09と獲得票数は大差ないと思う。
ただ民主が分裂崩壊したからそうなっただけで。
民自合併前に戻り。自由と民主がお互いに刺客送りまくり、民主と自由に逆風が吹いているだけ。

ただこの報道で小選挙区では死票を嫌って左派票が民主に流れる事はあるね。
最近の野田とかの発言はブサヨそのもの。左派票を取り込もうと必死なのが分かる。
そしてそれは共産社民などの左派の反感を買うだろうね。

7715名無しさん:2012/12/06(木) 19:42:45
明日は日経、朝日、地方紙が情勢記事出してくれそうだ

7716名無しさん:2012/12/06(木) 22:30:17
>>7715
>明日は日経、朝日、地方紙が情勢記事出してくれそうだ

地方紙は今日たくさん情勢分析出していました

7717名無しさん:2012/12/06(木) 22:50:29
166 :無党派さん:2012/12/06(木) 22:49:00.18 ID:/gGrka3c
宮崎1区は武井氏リード 衆院選電話世論調査
ttp://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=50244&catid=74
>6人が乱立する宮崎1区は自民党新人の武井俊輔氏(37)がリードし、日本維新の会元職の中山成彬氏(69)と民主党前職の川村秀三郎氏(63)=国民新推薦=が追う。

鉄板の二区・三区に加え、混戦の一区でも自民リードか。こりゃ宮崎は自民の総取りもあるな。

7718名無しさん:2012/12/06(木) 23:10:18
http://www.j-cast.com/2012/12/06157129.html?p=all
自民・公明で300超え、菅・枝野氏ら当落線上 新聞各紙「民主大惨敗」を予測
2012/12/ 6 19:23

衆院選の投開票を2012年12月16日に控え、報道各社による序盤の情勢調査の結果が12月6日、出そろった。新聞・通信6社が朝刊紙面で結果を発表したが、いずれも自民党が単独過半数(241議席)を上回ると分析。「ぶっちぎり」の強さを見せている。一方の民主党は、100議席を割るとの予測が大半で、歴史的大惨敗になる可能性が高くなってきた。

公示前の自民党の議席は120だったが、共同は293議席、朝日は272議席を予測。議席が倍増すると見ている。これは、常任委員会に委員の過半数を確保できる「絶対安定多数」(269議席)を上回る勢いだ。また、09年まで自民党と連立を組んでいた公明党についても、共同は27議席、朝日は31議席を予想。再び連立を組んだ場合「300議席超え」で安定した国会運営が望めそうだ。

当落線上の有力議員続出

新聞各紙は自民党が議席を倍増させると予測している 一方、公示前には230議席あった民主党は、69議席(共同)、81議席(朝日)と、3文の1以下の大惨敗を喫する見通しだ。

読売新聞の選挙区ごとの分析によると、

「土屋と菅が競り合い」(東京18区、菅直人前首相)
「長島と田中が競り合い、米山が絡む展開」(新潟5区、田中真紀子文科相)
「枝野と牧原が横一線の戦い」(埼玉5区、枝野幸男経産相)
「福山が優位に立っている」(徳島1区、仙谷由人元官房長官)
と、苦戦を強いられる現役閣僚や閣僚経験者も続出している。

第三極では、明暗が分かれそうだ。公示前は11議席だった日本維新の会は、共同は46議席、朝日は49議席を予測。15〜18議席の「みんなの党」を大きく上回って、第3党に躍り出る勢いだ。一方、公示前は60議席あった日本未来の党(嘉田由紀子代表)は、共同が15議席、朝日は14議席を予測。規模が縮小する割合で見ると、民主党以上の大惨敗になる見通しだ。

ただし、無党派層など投票先を決めていない有権者も多く、自民党の「圧勝ムード」が広がると、投票日までに態度を変える人も多く出る可能性がある。情勢は流動的だ。

J-CASTアンケートでは「未来」が第2党?

なお、J-CASTが公示時点(12月4日)で締め切ったアンケートでも、投票したい政党について聞いている。自民が全6514票のうち39.7%を集めて圧倒的な強さを見せているのは各紙の世論調査と変わらないが、「未来」が健闘して25.4%の支持を得ている。3位以降は、「維新」(12.0%)、民主(6.6%)、共産(3.8%)などが続いた。

7719アーバン:2012/12/07(金) 00:33:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/stt12120600270000-n1.htm
【衆院選】
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査
2012.12.6 00:25 [衆院選]
 第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。

 選挙区(300)のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。前職や元職が地盤を着実に固めている。支持基盤が強固な地方部だけでなく、前回は全敗した埼玉や愛知などの都市部でも一定の議席を確保する見込み。

 前回、8選挙区で全敗した公明も5選挙区で大きくリードしている。

 逆風下にある民主は11月下旬に行った公示前情勢調査に比べ、中堅やベテランの前職を中心にやや盛り返しを見せている。ただ、3年3カ月の政権運営に対する批判はぬぐい切れていない。

 日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。

 維新は党発祥の地である大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、都知事を務めた石原慎太郎代表の足元である東京などでは浸透しきれていない。

 維新との合流が決裂したみんなの党は、28の選挙区で維新の候補と競合し、票を食い合う形となっており、伸びをみせていない。

 社民党、新党大地、国民新党、新党日本は選挙区での議席を確保できるかのラインにある。

7720アーバン:2012/12/07(金) 00:37:00
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121205-1055645.html
福田衣里子氏比例名簿最下位で冷遇記事を印刷する
 4日夜に公表された日本未来の党の比例代表名簿は、小選挙区と重複立候補する前職の大半を同列1位とした。重複出馬の新人も、東京や中国ブロックなどで1位に並べた。一方で、長崎2区から比例代表近畿ブロック単独候補になった福田衣里子前衆院議員は最下位の14位で冷遇された。

 小選挙区での苦戦が予想される中、比例復活にかける候補者を互いに競わせる小沢一郎前衆院議員主導の作戦だ。小沢氏は自ら重複を見送り、小選挙区での当選に強い自信を示した。

 福田氏は、当初は嘉田由紀子代表の意向により比例単独2位で処遇されるとの見方もあったが、小選挙区と重複立候補する前職らの反発などを考慮し、ぎりぎりで差し替えたとみられ、名簿確定の遅れにつながった。比例単独候補10人はおおむね下位に置かれた。(共同)

 [2012年12月5日6時3分]

7721アーバン:2012/12/07(金) 00:38:57
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121206-1056215.html
福田衣里子氏、比例最下位も捨て石覚悟記事を印刷する
 日本未来の党から比例近畿ブロックで立候補した福田衣里子氏(32)が5日、大阪府和泉市内で行われた大阪18区の中川治候補(61)の演説会にかけつけた。当初2位と予想された名簿順位が、最下位の14位だったことが前日判明したばかり。福田氏は「(最下位は)昨日知りました。(2位と)大差はないです」と淡々。応援演説では「(自分の)当選はなかなか難しいですが、1人でも多くの方にこの党のことを知ってほしい」と訴えた。同氏は「負けるのが分かっているのに出るのは(供託金など)お金もかかるし葛藤はあったが、(政治が)こういう状況なので」と“捨て石”となる覚悟で出馬したことを明かした。

 [2012年12月6日8時40分 紙面から]

7722名無しさん:2012/12/07(金) 01:10:43
いまだかつて現職で選挙区から比例下位に飛ばされて当選した例ってありましたか?

7723チバQ:2012/12/07(金) 06:59:48
言葉の定義から言えば09年藤井爺も当てはまるような
96年の自民北関東植竹父が比例下位だったと思う
ただ重複立候補がどのくらい居たんだったか、この時は

7724林家四平:2012/12/07(金) 08:04:42
>>7718
図書館で主要全国紙をすべて見ましたが、どことなく自民党をひいきにするような論調が見え見えである。それが恐ろしい。

7725名無しさん:2012/12/07(金) 08:38:30
朝日@大阪
1区 維新が引き離す
2区 自民やや先行 維新が追う
3区 公明がリード
4区 自民と維新が激しく競り合う
5区 公明と民主が激戦
6区 公明が優勢
7区 自民が優勢 維新が懸命に追う
8区 維新と自民が互角
9区 維新と自民が激しく競る
10区 維新と民主が激戦
11区 維新と民主が互角
12区 自民と民主が伯仲
13区 維新がリード
14区 維新が引き離す
15区 自民がやや優勢 維新が追う
16区 公明が優位
17区 維新が一歩リード 自民が追う
18区 維新がやや優勢 自民が追う
19区 維新と民主が互角

藤村官房長官は3番手で厳しい
辻元、樽床、平野、長安は比例復活争いには加われそう。

7726名無しさん:2012/12/07(金) 09:33:00
朝日と日経と地方紙買って来たよー。
2chは書き込み規制で書き込めないのでこっちで聞くけど何か質問ある?

7727名無しさん:2012/12/07(金) 10:40:37
3紙によって大きく情勢が異なるところとか知りたいな
各紙の情勢調査の精度具合、結果が出てからの的中度合を測る上でもw

7728名無しさん:2012/12/07(金) 10:55:05
バラバラなのは香川2区かな
読売⇒玉木、瀬戸一歩も譲らず
朝日⇒玉木やや先行
日経⇒玉木、瀬戸競り合う
共同⇒瀬戸一歩リード
ここの勝敗が仙谷の復活にモロに響くので注目してる。

7729名無しさん:2012/12/07(金) 11:07:33
沖縄3区も
朝日、沖縄タイムス⇒玉城有利
読売、日経⇒比嘉有利
共同⇒比嘉優勢
で分かれてる。

7730名無しさん:2012/12/07(金) 11:14:53
香川2は、朝日だけみてると玉木が抜け出した感があったけど、そうでもないんだな。
沖縄3は、基地に対する各紙の立ち位置が情勢に反映されてる感じ

7731名無しさん:2012/12/07(金) 11:54:11
まあ各紙も1選挙区で300人チョイしか聞いてないから
どうしてもムラが出てしまう。

7732名無しさん:2012/12/07(金) 12:04:03
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20121207ddlk02010152000c.html
乱:’12衆院選 県医師連盟、民・自・未の6候補を推薦 TPP反対基準に /青森
毎日新聞 2012年12月07日 地方版

 県医師会の政治団体・県医師連盟は6日、衆院選の県内4小選挙区で、民主、自民、未来の計6候補を推薦すると発表した。国政選挙で自民候補の推薦を続けてきたが、10年の参院選で初めて自主投票を決定。今回は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加への反対を判断基準とした。

 推薦する候補は、1区自民新人の津島淳、未来前職の横山北斗の両氏▽2区自民前職の江渡聡徳氏▽3区民主前職の田名部匡代、自民前職の大島理森の両氏▽4区民主前職の津島恭一氏。

 各氏は推薦願を提出後、同連盟とTPP反対などが盛り込まれた政策協定書を結んでいる。4区自民前職の木村太郎氏からも推薦願が出されたが、面談による協定書締結に至らなかったという。

 斉藤勝委員長はこの日、青森市内で記者会見し、「TPP反対は国民皆保険を守ることとペアになっている」と強調。党本部が交渉参加を推進する姿勢の田名部氏については「候補が絶対反対と言っている。それで十分」と説明した。【高橋真志】

7733名無しさん:2012/12/07(金) 12:07:33
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1212070600002.html
2012年12月7日11時59分
衆院選 序盤の本社情勢調査
 朝日新聞社は4、5日、衆院選について県内各選挙区の有権者を対象に電話調査を行い、取材で得た情報とあわせて序盤の情勢を探った。1区は遠藤が鹿野をリード、2区は鈴木と近藤が互角の戦い、3区は加藤がやや有利な情勢だ。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が4割前後おり、情勢は変化する可能性がある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次の通り。(敬称略)

 ◇ 1区 遠藤、鹿野をリード

 2009年の前回衆院選で鹿野に1291票差で敗れた遠藤がリードし、鹿野が懸命に追っている。石川は厳しい戦いだ。

 遠藤は前回鹿野に切り込まれた自民支持層の9割強を固め、推薦を受けた公明支持層もまとめた。これまで勝敗を大きく左右してきた無党派層からも鹿野と互角の支持を集め、民主支持層や社民支持層にも食い込んでいる。さらに日本未来の党支持層からも一定の支持を集める。

 県医師連盟など幅広い業界団体からの推薦に加え、徹底した地元回りや後援会の「勝てば大臣」との期待感が追い風になっている。

 鹿野は民主支持層の9割弱を固めたが、選挙協力した社民支持層には十分浸透していない。前回の民主党への追い風がなくなったことや、選挙準備の遅れが響いている。前回支援してくれた吉村美栄子知事も自身の選挙を控え動きがない。

 前農林水産相の実績やTPP(環太平洋経済連携協定)反対を訴えているが、農林漁業者層の支持が少ない。遠藤に郡部でリードされ、地盤の都市部でも下回る。小さな会合を連日こなし支持拡大に躍起だ。

 石川は共産支持層をまとめたが伸び悩んでいる。

 ◇ 2区 鈴木・近藤が激戦

 農林水産省官僚から転身した鈴木と、前回初の小選挙区当選を果たした近藤が激戦を繰り広げ、川野と岩本は引き離されている。

 鈴木は自民県議や農政連などの支援を受け、自民支持層の8割近くを固めた。推薦を受ける公明支持層もほぼまとめ、無党派層からも一定の支持を得ている。

 職業別では自営業者層、その他・無職層、農林漁業者層、製造・サービス従事者層で厚い支持を集める。年代別では50代以上で支持が比較的厚く、男女別では男性の支持が厚い。

 近藤は選挙区内7市10町すべてに後援会を持ち、民主支持層の8割を固めた。選挙協力する社民支持層もほぼまとめており、無党派層からもほぼ5割の支持を得ている。

 職業別では事務・技術職層と主婦層で厚い支持を得ている。ただ農林漁業者層では鈴木にやや水をあけられている。年代別では20、30代で鈴木をリード。男女別では女性の支持が厚い。

 川野は維新支持層を固め切れておらず、公示前に離党したみんな支持層も分散し厳しい。岩本は共産支持層を固めたが勢いがない。

 ◇ 3区 加藤を阿部追う

 14選を目指す加藤が一歩リードし、阿部が激しく追う。吉泉、佐藤、長谷川は支持を広げられず、厳しい戦いを強いられている。 

 これまで圧勝してきた加藤だが、高齢や健康不安などから様相が変わっている。自民支持層は7割をまとめたものの、公明支持層は固め切れていない。一方、民主支持層からは4割程度、無党派層からは3割程度の支持を集める。 

 職業別では自営業者層や主婦層に比較的浸透。年代別では20、30代、70歳以上の支持が厚い。加藤陣営は「集大成」を前面に打ち出し、組織固めを図る。 

 阿部は9月に酒田市長を辞任。選挙に向けた準備は遅れたが、追い上げ次第で逆転の可能性もある。  

 自民、公明支持層では加藤に離されているものの、無党派層からは加藤を上回る4割の支持を得ている。民主支持層にも一定程度くい込んでいる。年代別では40、50代の支持が強い。 

 吉泉は社民支持層をほぼ固めたが、民主支持層が加藤と阿部に分散し、支持は広がっていない。佐藤は維新支持層には浸透しているものの勢いがない。長谷川は共産支持層をほぼ固めたが伸び悩んでいる。

7734名無しさん:2012/12/07(金) 12:11:10
http://www.asahi.com/area/iwate/articles/MTW1212070300002.html
2012年12月7日11時33分
民・自・未、競り合う/衆院選本社情勢調査
 朝日新聞社は4〜5日、県内各選挙区の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。1区では、日本未来の党(未来)新顔と民主前職が互角の戦いを繰り広げ、自民新顔が肉薄している。2区は自民元職、3区は民主前職、4区は未来前職がそれぞれリード。しかし、調査時点で誰に投票するのか決めていない有権者が各選挙区とも4〜5割ほどおり、情勢は変化する可能性がある。投票態度を明らかにした人のみで見た各区の情勢は次の通り。(敬称略)

■1区/達増・階を高橋追う■

 達増と階が互角の戦いを繰り広げており、わずかな差で続く高橋が激しく追っている。

 達増は未来支持層の9割を固めた。郡部での支持が他候補よりもやや多い。立候補表明が11月30日と遅れたこともあり、都市部での浸透はこれから。

 階は民主支持層の8割の支持を固めている。無党派層からの支持が他の候補よりやや多く、女性からの支持が比較的厚い。都市部と比べ、郡部での支持が広がっていない。

 高橋は自民支持層の8割をまとめ、公明支持層を手堅く取り込んでいる。都市部と郡部での支持に偏りが小さい。無党派層の支持は比較的薄い。

 伊沢は社民支持層をほぼまとめ、八幡も共産支持層をほぼ固めたが、ともに苦しい。

■2区/鈴木、安定した戦い■

 国政復帰を目指す鈴木が、安定した戦いぶりを見せている。2期目を目指す畑はやや厳しい状況だ。

 鈴木は自民支持層の9割をまとめ、公明支持層の大部分に支持が広がっている。年代別では、30代以上の幅広い世代から支持を得ている。

 畑は未来支持層の大半を固めた。製造・サービス従事者層に支持されているものの、その他の職業には浸透していない。

 久慈は共産支持層をほぼ固めたが苦しい。

 候補者を擁立しなかった民主の支持層は鈴木に3割、畑に3割、久慈に4割と割れている。

■3区/黄川田がリード■

 黄川田が4期の実績や知名度を生かしてリードし、佐藤、橋本が追いかけている。

 黄川田は民主支持層の8割をまとめたほか、無党派層からも厚い支持を得ている。震災で被災した沿岸部からの支持も得ている。

 佐藤は未来支持層の大半から支持を得ている。都市部に比べ、沿岸部や郡部で浸透していない。

 橋本は自民支持層の8割をまとめた。農林漁業者層からも一定の支持を得ている。一方、公明支持層を固め切れていない。

 菊池は共産支持層の一部が他党の候補を支持するなど、勢いがない。

■4区/小沢が引き離す■

 15選を目指す小沢が、父佐重喜以来の支持基盤の強さを発揮し、他候補を引き離している。

 小沢は未来支持層をまとめただけでなく、民主支持層の6割、自民支持層の2割も取り込んだ。共産、社民支持層の一部からも支持されている。幅広い年代や職業から支持されている。

 藤原は自民支持層の7割をまとめた。公明支持層もほぼ固めたが、伸び悩んでいる。1日に立候補を表明したばかりの及川は民主支持層の3割しかまとめ切れていない。高橋は共産支持層をほぼ固めたものの、厳しい。

7735名無しさん:2012/12/07(金) 12:28:36
比例東北のみんなの党は1議席は取れそうだが
10%の得票率をキープ出来る候補がいるかが微妙な所だ

7736名無しさん:2012/12/07(金) 13:01:04
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121207t31018.htm
小沢氏めぐり対照的な対応 民主・黄川田氏と未来・佐藤氏

今は自らの選挙区ではない岩手3区で、影響力を誇示するかのように並ぶ小沢氏のポスター。沿岸部でも支持は根強い=大船渡市

 衆院選(16日投開票)岩手3区で、民主党前議員黄川田徹候補(59)と、日本未来の党新人佐藤奈保美候補(46)の両陣営が、民主を分裂させた「王国」のあるじ、小沢一郎氏(未来、岩手4区)をめぐって対照的な駆け引きを演じている。黄川田陣営が選挙区内の小沢氏支持層に配慮し直接的な攻撃を避けるのに対し、佐藤陣営は黄川田氏を「反乱分子」と真っ向から批判する。

 5日夕、一関市内で街頭演説した黄川田氏。「小沢先生には一緒に震災復興に取り組んでほしかった」と語ったが、党分裂でたもとを分かった経緯などについては詳しい説明を避けた。
 応援のマイクを握った平野達男復興相(参院岩手選挙区)も、直接的な「小沢批判」をあえて遠ざけるような物言いに終始した。
 黄川田、平野両氏の遠慮がちな発言の背景にあるのは、岩手3区における中選挙区時代からの小沢氏の影響力に対する配慮だ。一関市をはじめとする岩手県南はかつて、小沢氏の「本丸」。「党を割ったとはいえ、けんかを売ったら逆に票を減らす」(黄川田陣営関係者)という力学が働く。
 黄川田氏は県南部だけでなく、公示日の4日夜に沿岸の大槌町で開いたミニ集会でも、復興に向けた施策は訴えたが、小沢氏や、対抗する佐藤氏への言及は避けた。
 一方、民主党を離党した小沢氏から「刺客」として擁立された佐藤氏。陣営は「打倒、黄川田氏」の旗印を鮮明にする。
 4日、一関市であった佐藤氏の選挙事務所開きで、総括責任者を務める菅原啓祐一関市議会議長は声を張り上げた。「小沢先生の声を聞き、12年前から(黄川田氏を)ひたすら支えてきたが、この決戦は違う」
 佐藤氏も公示後の遊説などで「黄川田さんは大胆な政策という点で欠けている。法律を変えられるのは私だ」と対抗心をあらわにする。
 民主分裂の間隙(かんげき)に、自民党新人橋本英教氏(45)と、共産党新人菊池幸夫氏(53)が割って入る。
 「王国」の一角を手中にするのは、どの陣営か−。攻防が激しさを増す。

2012年12月07日金曜日

7737名無しさん:2012/12/07(金) 13:29:21
タイゾーの同期で比例下位で当選して歳も近い
大塚拓、鈴木馨祐辺りは選挙区をもらって
今回ちゃんと選挙区当選しそうなのだなあ。
タイゾーも政治家になったのは良いけどその後の選択がうまくいかなかったなあ。

7738名無しさん:2012/12/07(金) 13:39:35
今日、衆議院選挙の世論調査なる電話がかかってきました。支持政党について聞かれて、民主党、自民党、公明党、維新の会しかなかったので、しつこく、日本未来の党と言ってやったら、真面目に答えてくださいって、怒られた。なんか、俺、悪いこと言った? #sokotoko @tim1134
about 18 hours ago
http://twitter.com/intent/retweet?tweet_id=276907996276195328

7739名無しさん:2012/12/07(金) 14:45:39
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1212070002/
12神奈川衆院選:比例南関東、民主大幅減で5程度か、本社世論調査
2012年12月7日
 衆院選公示を受け神奈川新聞社が実施した電話世論調査によると、比例代表南関東ブロック(定数22)の政党別推定当選者数は、自民党が前回より1増の7議席は確保しそうで、上積みも可能な状況だ。前回11議席と躍進した民主党は5議席程度にとどまりそうな展開。初陣の日本維新の会は4、日本未来の党も1議席を確保しそうだが、小選挙区比例代表並立制導入以降、同ブロックで議席を確保してきた社民党は、初めて議席を失う可能性が出ている。

 自民党は推定得票率29・54%。前回実績より数ポイントしか増えていないものの、民主党の低迷や第三極の乱立によって党派別で最高となっている。

 前回実績42・99%で、過去最高の11議席を獲得した民主党の推定得票率は19・09%。6議席目は微妙な情勢で、小選挙区での苦戦も相まって、厳しい状況になっている。

 維新の会は民主党に次ぐ15・41%の推定。4議席は確保しそうな勢いで、名簿順位で同列3位に並ぶ県内の8人の中から比例復活が出る可能性がある。

 前回1議席だったみんなの党は2議席に伸ばし、3議席目が視野に入る。公明党は前回の2議席は確保しそうで、3議席目をうかがっている。

 未来の党は1議席は獲得し、2議席目にも手が届きそうな戦いになっている。共産党は前回と同じ1議席は確保するものの、2議席目は厳しい形だ。

 一方、社民党はこれまで確保していた1議席を失いかねない様子だ。旧社会党時代には長洲県政や飛鳥田横浜市政を中心となって支え、党勢が落ち込んでも比例復活で議席をつないできたが、新たな第三極の出現などにより、議席確保へのハードルは高くなったような情勢だ。

7740名無しさん:2012/12/07(金) 15:24:40
http://mainichi.jp/select/news/20121207dde001010004000c.html
2012衆院選:CM、資金力の差 民主5種、自民は朝から晩まで放送 維新制作できず、共産も見送り
毎日新聞 2012年12月07日 東京夕刊

 ◇党首力前面に
 衆院選(16日投開票)のテレビCMでは各党が党首を前面に出して訴えている。多党化などで、投票先を決めかねている有権者の背中を「党首力」で一押しする狙いだ。ただ、11月16日の衆院10+件解散から時間が少なかったことや、厳しい台所事情を反映し、CM放映を見送った政党も多い。【佐藤丈一、福岡静哉、横田愛】

 民主党は5種類のCMを準備し、12月1日から放送を始めた。野田佳彦首相が「国論を二分するような大きな課題に逃げずに立ち向かってきた」と訴え、「やりましょう! 前に進めましょう!」などと呼びかけるものを2種類、政策をアピールするものを3種類流しており、豊富な資金力をうかがわせる。

 電撃的に衆院10+件解散を宣言した11月14日の党首討論で、首相が自民党の安倍晋三総裁に政治改革への協力を求める際に使った言葉が「やりましょう!」。安住淳幹事長代行は11月30日の記者会見で「野田首相の続投を呼びかける選挙でもあるので、首相の姿を前面に出して作った」と語った。

 自民党は公示日の12月4日からCMを流し始めた。安倍氏が「世界をリードする技術力を持ち、豊かな教育を受け、誰もが安心して生活できる。それが本来の日本の姿です」と強調し、政権奪還を連想させる「日本を、取り戻す」と締めくくる内容。15秒と30秒で計3種類を用意した。高齢者や主婦層にも浸透するよう、朝から夜まで時間帯の偏りなく放送する。

 前回の09年衆院10+件選は、民主党の鳩山由紀夫代表(当時)に似た男性キャラクターを登場させたネガティブキャンペーンのアニメ動画をネットや映画館で流したが、今回は制作しなかった。

 第三極のうち、日本未来の党(嘉田由紀子代表)とみんなの党(渡辺喜美代表)は、党首が脱原発と消費増税凍結を訴えるCMを流す。

 日本維新の会は財政状況が厳しいため、CMは制作しなかった。橋下徹代表代行はそれを逆手に「(政党交付金で)かっこいい顔写真入りの新聞広告が載っている。ばんばんCMも流している」と他党を批判し、違いを強調している。

 公明党は09年衆院10+件選に続き、今回もCMは見送った。同党広報担当者は「費用対効果とかいろいろ考えてCMはやらないことになった。足元をしっかり固めようという戦略」と語る。共産党は、過去2回制作したCMを見送った。こちらも「費用対効果」(共産党広報部)を考慮したという。社民党は脱原発、沖縄の平和をテーマに福島瑞穂党首が語りかける2種類を用意した。

7741名無しさん:2012/12/07(金) 15:30:29
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20121207ddlk27010344000c.html
注目区を歩く:’12衆院選/2 8区 中野寛成氏が引退 「お膝元」争い激烈 /大阪
毎日新聞 2012年12月07日 地方版

 11期務めた民主前職の中野寛成氏が引退した8区。中野氏の後継や自民、共産に加え、日本維新の会の動向がどう影響するかの要素も加わり、議席の行方が注目される。

 「3年3カ月前は大きく変わると思っただろう。しかし、ふたを開けてみたらどうか。国政に皆さんの声を届けたい」。自民元職の大塚高司氏は今月1日、豊中市内のホテルで開かれた決起集会でこう力を込めた。

 05年衆院10+件選では小泉旋風の勢いで約10万3000票を獲得し、初当選。しかし09年には一転、「政権交代」の逆風に見舞われた。7万7405票にとどまり、議席を失った。

 「どんな逆風でも訴えることは同じ」。落選経験も自身を見つめ直す機会になったという。自治会や商店主との会合では中座せずに最後まで付き合い「地域の本音を聞いてきた」と自負する。

 「橋下徹代表代行が居を構える豊中で負けられない」。維新の地元関係者は重圧を感じる。そこに擁立したのは橋下氏の北野高時代の同級生で、同じラグビー部に所属していた新人の木下智彦氏だ。

 木下氏は「友人ではあっても、彼(橋下氏)は社長で、私はまだ社員にもなれてない見習いみたいなもの」と、あえてつながりは強調しない。

 自身初の選挙だが、立候補が決まり、事務所を構えたのは先月27日。文具すらそろっていない中、ラグビー部、北野OBが駆けつけ選挙戦を手伝う。集会などは開かず街頭に立ち、「今回が日本再生のラストチャンス」と有権者に呼びかける。

 “お膝元”を落とせない事情は民主も同じだ。引退する中野氏が地道に築き上げた地盤。それを「バトンタッチする」と指名したのが、民主前職の松岡広隆氏だ。

 松岡氏は09年衆院10+件選で、比例近畿ブロックから初当選。当時は最年少議員として話題になった。今回、8区での出馬が正式に決まったのは11月に入ってから。中野氏とともに街頭に立ち、経験に加え「若さと行動力」を武器に訴えを広げる。

 パンフレットには中野氏に加え、著名人の顔も並んだ。陣営は「無党派の取り込みが遅れている」と分析。松岡氏の人脈を活用した、著名人による応援演説も検討している。

 共産新人の五十川和洋氏は「脱原発、消費税増税反対」などを強調。従来からの主張であり、民主、自民、第三極の動きに埋没しないようぶれない姿勢を押し出す。国政の政策だけでなく、豊中市議を2期務め地域の問題に精通しているのも強みだ。【石戸諭】

7742名無しさん:2012/12/07(金) 16:37:09

「さっさと上げてくれるといい」=北朝鮮ミサイルで藤村官房長官

 藤村修官房長官は7日、衆院選公示後初めて地元の大阪府吹田市に入り、記者団から再度の地元入りの可能性を問われたのに対し、「要は北朝鮮のミサイルがいつ上がるかだ。さっさと月曜日(10日)に上げてくれるといいんですが」と述べた。政府は北朝鮮に対して発射の自制を求めており、問題発言として批判を受けそうだ。(2012/12/07-16:14)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120700620

7743名無しさん:2012/12/07(金) 17:01:20
このままじゃ比例復活も厳しそうな情勢の上に
官房長官なので殆ど地元入り出来ないから相当まいってるんだろうなあ>藤村

7744名無しさん:2012/12/07(金) 17:22:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121207-00000095-jij-pol
公明前代表、自民と「二人三脚」=風頼れず、手探りの青木―東京12区【12衆院選】
時事通信 12月7日(金)14時35分配信

 衆院選公示日の4日午後、東京都北区のJR赤羽駅前。公明党前代表の太田昭宏は「自民党の方々に大変なご支援をいただきながら落選という結果になった。本当に申し訳ない」と、前回選挙での自民党の支援に対する感謝の言葉から演説を切り出した。街宣車の上は同党都連会長の石原伸晃や都議、区議であふれ、自民党公認候補の演説風景と見まがうほどだった。
 前回、代表として臨んだ太田は10万8000票余りを得たものの、民主党の選挙を指揮する代表代行小沢一郎(当時)が送り込んだ「落下傘」候補の青木愛に、約1万票差で敗北。東京12区は、「自公」から民主党に政権が移った前回選挙の縮図となった。
 それから3年余り。太田は再び自民党との「二人三脚」で捲土(けんど)重来を期そうとしている。この間、商店街や業界団体の会合にこまめに顔を出し、「自民党支持者に根強い公明党へのアレルギーをなくそうと努めた」(太田陣営幹部)。支持母体の創価学会員を中心とする公明党の組織票は「多く見積もっても5万程度」(同)にとどまるためだ。
 選挙ポスターにも自民党総裁安倍晋三、同党幹事長石破茂と3人で写ったものを用意し、近さをアピール。こうした姿勢に応えるように、自民党は12区内の都議、区議でつくる独自の選対本部を設置した。区議の一人は「前回は北区議の一部が青木支援に回ったが、今回は一枚岩。みんな太田だ」と強調する。週末には安倍の12区入りも計画されている。
 太田の挑戦を受ける立場となった青木が、民主党から国民の生活が第一を経て、日本未来の党に加わったのは公示直前だ。目まぐるしい政党遍歴を象徴するように、選挙区内には生活代表だった小沢のポスターがまだ多く残る。
 5日朝、通勤客らが行き交う赤羽駅前でマイクを握った青木は、未来の政権公約に、前回選挙の民主党公約と酷似した子ども向け手当支給が盛り込まれたことを踏まえ、「年間31万円の、民主党がお約束していた子ども手当が本当に実現できるかもしれない」と訴えた。
 しかし、未来代表嘉田由紀子と並んでの呼び掛けにもかかわらず、足を止める人はまばらだった。「風」を頼りにできない中、陣営幹部は「とにかく手探りで前に進むしかない」と危機感を募らせている。
▽東京12区
 太田昭宏67 前党代表 公 元
             推(自)
 池内沙織30 党都委員 共 新
 服部聖巳34 幸福党員 諸 新
 青木愛47 元特別委長未 前
             推(大)
(敬称略)


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