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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7734名無しさん:2012/12/07(金) 12:11:10
http://www.asahi.com/area/iwate/articles/MTW1212070300002.html
2012年12月7日11時33分
民・自・未、競り合う/衆院選本社情勢調査
 朝日新聞社は4〜5日、県内各選挙区の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。1区では、日本未来の党(未来)新顔と民主前職が互角の戦いを繰り広げ、自民新顔が肉薄している。2区は自民元職、3区は民主前職、4区は未来前職がそれぞれリード。しかし、調査時点で誰に投票するのか決めていない有権者が各選挙区とも4〜5割ほどおり、情勢は変化する可能性がある。投票態度を明らかにした人のみで見た各区の情勢は次の通り。(敬称略)

■1区/達増・階を高橋追う■

 達増と階が互角の戦いを繰り広げており、わずかな差で続く高橋が激しく追っている。

 達増は未来支持層の9割を固めた。郡部での支持が他候補よりもやや多い。立候補表明が11月30日と遅れたこともあり、都市部での浸透はこれから。

 階は民主支持層の8割の支持を固めている。無党派層からの支持が他の候補よりやや多く、女性からの支持が比較的厚い。都市部と比べ、郡部での支持が広がっていない。

 高橋は自民支持層の8割をまとめ、公明支持層を手堅く取り込んでいる。都市部と郡部での支持に偏りが小さい。無党派層の支持は比較的薄い。

 伊沢は社民支持層をほぼまとめ、八幡も共産支持層をほぼ固めたが、ともに苦しい。

■2区/鈴木、安定した戦い■

 国政復帰を目指す鈴木が、安定した戦いぶりを見せている。2期目を目指す畑はやや厳しい状況だ。

 鈴木は自民支持層の9割をまとめ、公明支持層の大部分に支持が広がっている。年代別では、30代以上の幅広い世代から支持を得ている。

 畑は未来支持層の大半を固めた。製造・サービス従事者層に支持されているものの、その他の職業には浸透していない。

 久慈は共産支持層をほぼ固めたが苦しい。

 候補者を擁立しなかった民主の支持層は鈴木に3割、畑に3割、久慈に4割と割れている。

■3区/黄川田がリード■

 黄川田が4期の実績や知名度を生かしてリードし、佐藤、橋本が追いかけている。

 黄川田は民主支持層の8割をまとめたほか、無党派層からも厚い支持を得ている。震災で被災した沿岸部からの支持も得ている。

 佐藤は未来支持層の大半から支持を得ている。都市部に比べ、沿岸部や郡部で浸透していない。

 橋本は自民支持層の8割をまとめた。農林漁業者層からも一定の支持を得ている。一方、公明支持層を固め切れていない。

 菊池は共産支持層の一部が他党の候補を支持するなど、勢いがない。

■4区/小沢が引き離す■

 15選を目指す小沢が、父佐重喜以来の支持基盤の強さを発揮し、他候補を引き離している。

 小沢は未来支持層をまとめただけでなく、民主支持層の6割、自民支持層の2割も取り込んだ。共産、社民支持層の一部からも支持されている。幅広い年代や職業から支持されている。

 藤原は自民支持層の7割をまとめた。公明支持層もほぼ固めたが、伸び悩んでいる。1日に立候補を表明したばかりの及川は民主支持層の3割しかまとめ切れていない。高橋は共産支持層をほぼ固めたものの、厳しい。


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