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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

482名無しさん:2010/08/14(土) 13:44:52
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/246275.html
衆院道5区補選 支持固め 盆明け本格化  3党 ムード演出に苦心(08/14 11:53)

 10月12日の告示まで2カ月を切った衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙は、それぞれ公認候補を擁立する自民、民主、共産の各党とも、お盆明けから支部レベルの支持固めを本格化させる。出馬表明した3氏は夏祭り会場などで名前を売り込んでいるが、道内で衆院補選が行われるのは中選挙区制だった1959年の旧道1区(石狩、後志管内)以来半世紀ぶりとあって、選挙ムードの盛り上げに苦心しているのも実情のようだ。(小倉敦、山崎真理子、中村征太郎)

 補選には自民党現職の町村信孝元官房長官(65)=比例代表道ブロック=、民主党新人の中前(なかまえ)茂之氏(38)、共産党新人の宮内聡氏(47)が出馬を表明。みんなの党も候補擁立を模索している。ただ今回は全国で争う総選挙ではないことから、政党関係者から「選挙があることさえわかっていない人が多い」との声も漏れている。

 自民党の町村氏はお盆期間中、町内会単位の夏祭りを回り、支援者の初盆の弔問にも足を運ぶなど「どぶ板」戦術を展開している。

 支部レベルでは、千歳など幹部会議を開いて支援体制を整えたところがある一方、「具体的な動きはお盆明けから」と話す支部も。ただ「負けたら政治生命が絶たれる正念場」(同党関係者)との危機感は強く、「全道を挙げて強い思いで挑む」(札幌市議会自民党の五十嵐徳美幹事長)方針だ。

 一方、出馬表明したばかりの民主党の中前氏も、行事や支持団体へのあいさつに駆け回っている。ただ、支部の票の掘り起こしは「まだこれから」(同党千歳支部幹部)。各支部で中前氏を呼び、「顔を覚えてもらうことから始めている」(厚別支部幹部)という。

 補選のきっかけとなった「政治とカネ」問題への対応では「党が前面に立ち、労働組合は支援に徹してもらう」(同)ことで理解を求めていく。

 共産党が擁立する宮内氏は、週明けから各地で街頭演説会などをこまめに開く方針。同党は5区を「国の縮図のような選挙区なので、今の政治を真正面から問える」(道委員会の青山慶二書記長)とみて、政治とカネ問題根絶を強く訴える。

 5区補選の結果は、衆参で与野党が逆転している今後の国政に大きな影響を与える可能性が高い。各党は「有権者の関心は高い」(自民党関係者)、「政権安定のためにも勝ちたい」(民主党支部幹部)、「重要性は理解されている」(共産党道委員会幹部)と、秋の陣に向け走りだす。


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