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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

841名無しさん:2010/11/02(火) 21:07:34

落ちぶれ自民の悲鳴 次期衆院選「候補者が集まらない…」
【政治・経済】
2010年11月2日 掲載
100選挙区が不在のテイタラク
http://gendai.net/articles/view/syakai/127251

 消滅間近の落ちぶれた政党から出馬したくないということか。自民党が進めている次期衆院選の候補者選考が大苦戦している。300小選挙区のうち、なんと約100が“空白区”のままだというのだ。党本部は7月の参院選直後から、公募も活用して早く決めるよう都道府県連に通達したが、山梨県では全3選挙区が候補者不在、谷垣総裁の地元京都でも、6選挙区中、半分が不在というありさまだ。
「参院選に勝ち、人が集まるかと思ったのですが、甘かったですね。国民に見捨てられ、いまだに支持が戻っていない政党と認識されている。『自民党で出るより、無所属で出たほうが当選確率が高い』とまで言う人もいますよ」(自民党関係者)
 昨年の衆院選で落選した中堅・若手の“脱走”も目立つ。バンソウコウで名を馳せた茨城1区・赤城徳彦元農相(51)は、党から次期衆院選の公認内定を受けていたが、これを辞退、政界引退の可能性も示唆した。また父が元法相で、一昨年千葉1区の地盤を引き継いだ臼井正一(35)も、次期衆院選への出馬を辞退、来春の県議選に出ることを決めた。“国政でダメなら県議で”との考えも情けないが、それだけ「今の自民党から出馬することは無謀」ということなのだろう。
 早ければ予算審議が白熱する来春にも解散・総選挙の可能性が指摘されている。自民党は菅政権を追い込め! と言いながら“候補者大量不在”というのだからお笑いだ。
「公募だけではすぐに解決しないので、民主党から選挙区を持たない議員を引き抜く案も検討されています。さらに引退した長老議員を呼び戻せという声も出ています」(自民党関係者)
 海部俊樹元首相や山崎拓氏らロートル連中の演説を再び聞くというのか。
 戦後60年間、政権を担ってきた党とは思えない落ちぶれぶりである。


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