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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

3628とはずがたり:2009/08/15(土) 11:41:51
>>137(小沢来訪)
>>792(共同事前情勢)
>>1992(朝日 09.07.23)
 政治経験がないまま、父の死去で国政に飛び込んだ奥田は県議や市議の組織に乗った選挙を続けてきた。新進石川は昨年2月、総選挙に向けて奥田に“試験”を課した。
 支持者に自分の手で呼びかけ、集会で決意表明をすること――。自らが動いて集めた約600人を前に奥田は涙ながらに訴え、了承を得た。
>>2779(中日 09.08.01)

<1区>風向き一変 激戦必至
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090723-OYT8T00126.htm

 石川1区は、自民党前議員の馳浩(48)、民主党元議員の奥田建(50)の激突に共産党新人の佐藤正幸(41)が挑む4度目の対決に、幸福実現党新人の松林淳一(45)が加わる。投票日(8月30日)までの約40日間で、激戦区・1区の勢力地図は、果たして塗り替えられるのか。
     ◇ 
 「情勢は厳しい。マイナスからのスタートです」

 解散前夜の20日、金沢市の住宅地にある公民館で開いた国政報告会。馳は約120人を前に切迫感をあらわにした。「ここから追い上げるのが馳浩の気合です」と会場の笑いを誘ったが、心の内は、背水の陣だ。

 2005年の前回衆院選では、“小泉旋風”を受け、約3万票の大差で勝利した馳。「政権交代」を掲げる民主党に追い風が吹く今回は、前回拒んだ比例重複立候補も受け入れた。辻立ちなどを地道に行うが、自民党への逆風から反応も冷ややか。「私の思いや与党の実績が伝わらない」と、もどかしさを募らせる。

 「『自民対民主』の構図にのめり込めば、吹き飛ばされる。そんな戦術には乗らない」と、陣営幹部。政権交代という“見えない敵”に、参院議員時代を含めた15年間の経験を力に、政策論争を仕掛ける。
     ◇
 21日午後1時過ぎ。奥田は東京・永田町の衆議院で、解散の瞬間を見届けた。

 「同志たちを見て、また仕事をさせていただきたいとの思いを新たにした」。同日夜、金沢市内で行った記者会見でそう語ると、あいさつ回りに向かった。

 前回涙をのんだ奥田を支える陣営の要は、県議会第2会派・新進石川。森喜朗元首相(72)と、奥田の父である敬和・元運輸相(故人)の間に起こった「森・奥戦争」の時代からの支持者たちだ。新進石川系の県・市議に、民主党や社民党、連合石川などが連携する。

 「乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負」。今月5日、新進石川会長の金原博(79)は金沢市武蔵町で、街宣カーから声を張り上げた。明らかに、4年前とは違う風向きだが、選挙のベテラン・金原は言う。「風なんて1週間で変わる」と。陣営は「1区で勝てないと2、3区も勝てない」との共通認識の下、組織の引き締めに必死だ。

 馳・奥田の激戦のさなか、佐藤は街頭演説や小集会で雇用対策などを訴える。「自公に代わる政権が誕生しても、防波堤となるブレない政党が必要だ」。比例北陸信越ブロックでの共産党1議席獲得に向けた重複立候補で、支持拡大を図る。(一部敬称略)
(2009年7月23日 読売新聞)

3629とはずがたり:2009/08/15(土) 11:53:15
>>3135
>民主が沓掛と交わした「確認書」の内容を見ると、民主としては相当、苦渋の選択だったことが窺えます。特に
>>〈3〉公共事業や建設産業に関する政策実行で、国民から不信を招いてきた体質を改め、
>とあるのは、甚だ心配であります。大丈夫なんでしょうかねー。
確かに北陸新幹線とかで揉めて離党とかされたら目もあてられない。。
地域分権と絡めて,土建偏重をやるなら地域政府の自己責任で,とやるのが良いと思うんですけどねぇ〜。

3630名無しさん:2009/08/15(土) 11:55:07
>3621

自公が放つ対民主党のネガティブキャンペーンは、正直大人げないと思います。
これが執拗に8/29まで行われるとなると、そのうち嫌気が差す無党派層も多いんじゃないかな?

もっとも公明党の支持者のみなさんには、こういうのが盲目的に効果あるんでしょうね(苦笑)
ウチの職場にかつていた支持者の人は、やれ「税金が高い」とか「給料が下がった」とかいろいろ文句を言ってましたけど、
「それはオマエが支持する政党が決めたんだろ」と陰で吹聴されてました。
下部のほうは無知蒙昧なんだな(汗)

民主党の「そういうのは相手にしない」という大人の対応がいいと思います。
前回の参議院選挙のときも、年金制度の件で菅代表代行のせいにしたビラを配布しようとして非難されましたが、
まだ懲りていないのか……

3631とはずがたり:2009/08/15(土) 11:59:36
09衆院選 争いの構図
<2区>新人行脚 重鎮も警戒
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090724-OYT8T00055.htm

森  喜朗 72自前《13》元首相
田中美絵子 33民新元衆院議員秘書

 石川2区では、自民党前議員で元首相の森喜朗(72)に、民主党新人の田中美絵子(33)が初めて挑む。自民への逆風の中で、当選13回の重鎮・森も警戒を強める。幸福実現党新人の宮元智(49)も出馬を予定する。

     ◇

 解散2日前の19日、約200人が集まった白山市旭丘での森の国政報告会。同市長の角光雄(78)は北陸自動車道に建設予定の白山インターチェンジについて、「森先生にお話ししてようやく出来る」と話し、中央への太いパイプを生かした森の地元貢献度を礼賛した。

 強固な支持基盤に加え、絶大な知名度を誇る森。だが、かつて4度対決した民主党参院議員の一川保夫(67)とは毛色の異なる田中に、陣営は「相手の出方が読めない」と困惑を深めた。今年2月の能美、3月の小松市長選で生じた自民党勢力分裂の余波も食い止める必要があった。

 「2区にもしものことがあれば、自民党は壊滅する」――県連幹部が危機感をそう表す今、森は市民体育大会に顔を出し、報告会もはしごするなどして、地元をくまなく歩き続けている。

 22日は地元が建設を求める加賀飛騨道路の推進会議で、「日本海側と太平洋側の大きな流通につながる。(事業を)確実なものにしたい」と今後の活動に強い意欲を示した。19日、森は今までの実績を強調した後、聴衆に語りかけた。「森喜朗が着々とやっていることに懸けていただきたい」。

     ◇

 小雨模様の18日。田中は野々市町役場前にいた。応援に入った民主党元衆院議員で名古屋市長の河村たかし(60)から「細い体しとるけどよー、なかなかのど根性」と名古屋弁で激励を受けると、「行政の無駄を見直し、官僚の天下りを禁止する。子供たちが生まれて良かったと思える国づくりを目指します」と訴えた。

 田中は昨年まで河村の秘書だった元派遣社員で、金沢市出身。党本部の公募に応じ、2007年参院選でくら替えした一川の後継として森の地元へ。昨年9月に出馬表明し、同年内の選挙を念頭に猛ダッシュするはずだった。長期戦は予想外だったが、陣営幹部は「じっくり浸透できるから、今の方がいい」と前向きだ。

 民主への追い風や、2区での候補擁立を見送った共産党の支持層の動向など、票の上積みが見込めそうな要素はあるが、相手は政界に君臨する元首相だ。田中は「個人対個人の戦いではなく、国民生活を懸けた戦いと位置づけたい」と話す。

 やっと訪れる選択の時。候補予定者としての自覚を日々深める田中を見て、一川は言う。「政権交代は、2区でも実現できると信じて戦っている」(敬称略)
(2009年7月24日 読売新聞)

3632とはずがたり:2009/08/15(土) 12:01:35
>>3628-3632

自分で云うかw>私は、別名『ノルマ証券』と呼ばれる証券会社で働いた。

09衆院選 争いの構図
<3区>「保守王国」で追う民主
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090725-OYT8T00085.htm

 石川3区では、前回初当選した自民党前議員の北村茂男(63)に、民主党新人の近藤和也(35)が挑む。自民党以外の国会議員を輩出したことのない「保守王国」に変貌はあるのか。幸福実現党の東義和(54)も出馬を予定する。
      ◇
 解散前日の20日、北村は故郷の輪島市に事務所を開いた。奥能登は、深刻な過疎高齢化にあえぐ。「3区に元気を取り戻さなくてはという思いが、国政を志した原点」。北村が気を吐くと、陣営幹部は「能登の現状を一番わかっているのは、北村先生だ」と持ち上げた。

 2005年の前回衆院選で、地元県議仲間の後押しを受け、国政進出を決意。だが、3区にはベテラン瓦力(72)=21日に引退表明=が既にいた。候補者調整の末、瓦は比例単独に回り、党本部は北村を3区で公認。北村は、民主候補に約4万票差をつけ、初当選を決めた。

 自民への支持が厚い3区では、首長も「道路は地方に活力をもたらす。地元代議士と省庁を回れるありがたさを痛感する」(梶文秋・輪島市長)などと頼りにしてくる。だが、「民主党に1回政権を任せては」との声が有権者から聞こえる今回は、どうも様相が違う。

 北村は「背筋が寒くなる思い」と緊張感をみなぎらせ、瓦に支援を求めることも考えている。7期務めた県議のイメージが強いだけに、「歩かないと(支援者らに)『なぜ来ない』と言われる」こともあるが、それを逆手にとり、3区を徹底して回る日々だ。
      ◇
 「私は、別名『ノルマ証券』と呼ばれる証券会社で働いた。能登の古里を守るのが私のノルマです」

 金沢市で5日に連合会長の高木剛(65)を迎えて行った街頭演説で、近藤はかつての勤務先を引き合いに出し、意気込みを強調した。

 近藤が長年思い描いてきた政治の道を目指そうと、証券会社を辞め、故郷・中能登町に戻って2年。当初は全く無名。能登では民主党の支持基盤も弱く、障壁だらけだった。だが、元営業マンの“特技”を生かして「ところ構わず訪問」。社民党県連や連合石川の協力を得て、道路脇のポスターも目に付くようになり、じわじわと浸透してきた。

 国民新党との協力も活発だ。11日には七尾市で、国民新党代表の綿貫民輔(82)と街宣をした。綿貫は道行く人に、「立派な能登の代表者になる資格は十分にある」と近藤をアピールした。自民の牙城では厳しい戦いとなるが、民主への追い風を受け、追い上げを図る。

 解散日の21日。党本部で公認証書を受け取るために上京したが、早朝の街宣は欠かさなかった。拡声機を脇に抱え、路上で声を張り上げた。「政権交代は目的ではない。皆さんの方向を向いた政治に変える手段だ」

(一部敬称略)
(2009年7月25日 読売新聞)


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