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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3628とはずがたり:2009/08/15(土) 11:41:51
>>137(小沢来訪)
>>792(共同事前情勢)
>>1992(朝日 09.07.23)
 政治経験がないまま、父の死去で国政に飛び込んだ奥田は県議や市議の組織に乗った選挙を続けてきた。新進石川は昨年2月、総選挙に向けて奥田に“試験”を課した。
 支持者に自分の手で呼びかけ、集会で決意表明をすること――。自らが動いて集めた約600人を前に奥田は涙ながらに訴え、了承を得た。
>>2779(中日 09.08.01)

<1区>風向き一変 激戦必至
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090723-OYT8T00126.htm

 石川1区は、自民党前議員の馳浩(48)、民主党元議員の奥田建(50)の激突に共産党新人の佐藤正幸(41)が挑む4度目の対決に、幸福実現党新人の松林淳一(45)が加わる。投票日(8月30日)までの約40日間で、激戦区・1区の勢力地図は、果たして塗り替えられるのか。
     ◇ 
 「情勢は厳しい。マイナスからのスタートです」

 解散前夜の20日、金沢市の住宅地にある公民館で開いた国政報告会。馳は約120人を前に切迫感をあらわにした。「ここから追い上げるのが馳浩の気合です」と会場の笑いを誘ったが、心の内は、背水の陣だ。

 2005年の前回衆院選では、“小泉旋風”を受け、約3万票の大差で勝利した馳。「政権交代」を掲げる民主党に追い風が吹く今回は、前回拒んだ比例重複立候補も受け入れた。辻立ちなどを地道に行うが、自民党への逆風から反応も冷ややか。「私の思いや与党の実績が伝わらない」と、もどかしさを募らせる。

 「『自民対民主』の構図にのめり込めば、吹き飛ばされる。そんな戦術には乗らない」と、陣営幹部。政権交代という“見えない敵”に、参院議員時代を含めた15年間の経験を力に、政策論争を仕掛ける。
     ◇
 21日午後1時過ぎ。奥田は東京・永田町の衆議院で、解散の瞬間を見届けた。

 「同志たちを見て、また仕事をさせていただきたいとの思いを新たにした」。同日夜、金沢市内で行った記者会見でそう語ると、あいさつ回りに向かった。

 前回涙をのんだ奥田を支える陣営の要は、県議会第2会派・新進石川。森喜朗元首相(72)と、奥田の父である敬和・元運輸相(故人)の間に起こった「森・奥戦争」の時代からの支持者たちだ。新進石川系の県・市議に、民主党や社民党、連合石川などが連携する。

 「乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負」。今月5日、新進石川会長の金原博(79)は金沢市武蔵町で、街宣カーから声を張り上げた。明らかに、4年前とは違う風向きだが、選挙のベテラン・金原は言う。「風なんて1週間で変わる」と。陣営は「1区で勝てないと2、3区も勝てない」との共通認識の下、組織の引き締めに必死だ。

 馳・奥田の激戦のさなか、佐藤は街頭演説や小集会で雇用対策などを訴える。「自公に代わる政権が誕生しても、防波堤となるブレない政党が必要だ」。比例北陸信越ブロックでの共産党1議席獲得に向けた重複立候補で、支持拡大を図る。(一部敬称略)
(2009年7月23日 読売新聞)


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