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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3632とはずがたり:2009/08/15(土) 12:01:35
>>3628-3632

自分で云うかw>私は、別名『ノルマ証券』と呼ばれる証券会社で働いた。

09衆院選 争いの構図
<3区>「保守王国」で追う民主
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/feature/kanazawa1248278958366_02/news/20090725-OYT8T00085.htm

 石川3区では、前回初当選した自民党前議員の北村茂男(63)に、民主党新人の近藤和也(35)が挑む。自民党以外の国会議員を輩出したことのない「保守王国」に変貌はあるのか。幸福実現党の東義和(54)も出馬を予定する。
      ◇
 解散前日の20日、北村は故郷の輪島市に事務所を開いた。奥能登は、深刻な過疎高齢化にあえぐ。「3区に元気を取り戻さなくてはという思いが、国政を志した原点」。北村が気を吐くと、陣営幹部は「能登の現状を一番わかっているのは、北村先生だ」と持ち上げた。

 2005年の前回衆院選で、地元県議仲間の後押しを受け、国政進出を決意。だが、3区にはベテラン瓦力(72)=21日に引退表明=が既にいた。候補者調整の末、瓦は比例単独に回り、党本部は北村を3区で公認。北村は、民主候補に約4万票差をつけ、初当選を決めた。

 自民への支持が厚い3区では、首長も「道路は地方に活力をもたらす。地元代議士と省庁を回れるありがたさを痛感する」(梶文秋・輪島市長)などと頼りにしてくる。だが、「民主党に1回政権を任せては」との声が有権者から聞こえる今回は、どうも様相が違う。

 北村は「背筋が寒くなる思い」と緊張感をみなぎらせ、瓦に支援を求めることも考えている。7期務めた県議のイメージが強いだけに、「歩かないと(支援者らに)『なぜ来ない』と言われる」こともあるが、それを逆手にとり、3区を徹底して回る日々だ。
      ◇
 「私は、別名『ノルマ証券』と呼ばれる証券会社で働いた。能登の古里を守るのが私のノルマです」

 金沢市で5日に連合会長の高木剛(65)を迎えて行った街頭演説で、近藤はかつての勤務先を引き合いに出し、意気込みを強調した。

 近藤が長年思い描いてきた政治の道を目指そうと、証券会社を辞め、故郷・中能登町に戻って2年。当初は全く無名。能登では民主党の支持基盤も弱く、障壁だらけだった。だが、元営業マンの“特技”を生かして「ところ構わず訪問」。社民党県連や連合石川の協力を得て、道路脇のポスターも目に付くようになり、じわじわと浸透してきた。

 国民新党との協力も活発だ。11日には七尾市で、国民新党代表の綿貫民輔(82)と街宣をした。綿貫は道行く人に、「立派な能登の代表者になる資格は十分にある」と近藤をアピールした。自民の牙城では厳しい戦いとなるが、民主への追い風を受け、追い上げを図る。

 解散日の21日。党本部で公認証書を受け取るために上京したが、早朝の街宣は欠かさなかった。拡声機を脇に抱え、路上で声を張り上げた。「政権交代は目的ではない。皆さんの方向を向いた政治に変える手段だ」

(一部敬称略)
(2009年7月25日 読売新聞)


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