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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

137千葉9区:2009/05/12(火) 20:47:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090512-OYT8T00191.htm
「遅い」  自公は攻勢
民主関係者 衆院選へ決意

 民主党の小沢代表が11日、代表辞任を表明し、県内では、「遅きに失した」などと他党から冷ややかな声が上がる一方、民主党関係者は「(辞任は)選挙への突撃命令」と次期衆院選へ決意をにじませた。

 民主党県連の中谷喜和幹事長は同日夕に記者会見。西松建設の政治献金事件を巡る小沢代表公設秘書の起訴に触れ、「辞任表明は、厳しい一部世論を考慮し、次期衆院選で政権交代を果たすための決意の表れだ」と述べた。さらに、「小沢代表は前回参院選勝利の原動力。感情論で言えば辞任は残念」としながらも、「何としても勝たなければという強いメッセージを地方の県連に与えた。石川1〜3区とも、一層力を入れて頑張りたい」と強調した。

 民主党の候補予定者は驚きながらも、選挙への意欲を新たにした。小沢代表の記者会見を聞いた奥田建氏(1区)は「代表の言葉は、選挙に向けた突撃命令に聞こえた。『挙党一致』との言葉を忘れず、全力投球で戦いたい」と述べた。

 小沢代表は昨年12月、奥田氏と田中美絵子氏(2区)の事務所を視察した。田中氏は「突然で驚いた。民主党が勝利に向け戦っていくことを考えて辞意表明したと思う」と語り、「励ましの言葉をいただいたこともあり、期待に応えられるよう頑張りたい」と話した。近藤和也氏(3区)は「無念の一言」と話し、民主党の新代表の行方について「様子を見守りたい」と述べるにとどめた。

 小沢代表と関係が深く、次期衆院選で民主党を全面支援する県議会第2会派「新進石川」。宇野邦夫幹事長は「残念だが仕方ない」と話し、1区の動向について「次の選挙は馳か奥田かという戦い。(辞任の)影響はない」と力を込めた。民主党と共闘体制を組む社民党県連の宮下登詩子代表は「疑惑を持たれた時点で、辞任して国民に説明をすべきだった」と指摘し、「(新代表のもと)選挙はやりやすくなる」と話した。

 一方、自民党県連の福村章副代表兼会長代行は「辞める理由の説明はなかった。顔をすげ替えても小沢さんのワンマン政党という体質は変わらない」と批判。公明党県本部の庄源一代表も「(辞任は)当然で、遅きに失した感がある」と語った。共産党県委員会の尾西洋子副委員長は「辞職せず、議員として居座っているのは容認出来ない」と話した。

■本紙号外 県内1000部

 読売新聞北陸支社は11日、民主党の小沢代表が辞任の意向を固めたことを報じる号外を発行し、県内では、金沢駅周辺などで約1000部を配布した=写真=。

 号外を手にした市民からは、「遅すぎる」「びっくりした」などの声が上がった。金沢市柳橋町の会社員米田幹男さん(55)は「辞めるのが遅い。政権交代のチャンスを逃したんじゃないだろうか」と話していた。

(2009年5月12日 読売新聞)


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