① 本発電所には、塩害対応高効率多結晶太陽電池モジュール285Wを55,104枚 (15.7MW)採用し、積雪対応の三次元アルミ架台に取付、アレイフィール ドを構成します。
② その出力は1MWPCS13台により直流から交流に電力変換されます。その電 力は北海道電力が要求する変動率1%/分をクリアする必要がある為、次世 代高容量リチウム蓄電池(40FTコンテナに2MWh)と双方向PCS・充放電制 御システムによって、安定化した電力として系統に連系されます。
③ 敷地内に北海道電力の送電鉄塔がある為、敷地内に受変電所を設け66kV に昇圧し連系しています。
2018年06月21日、ソネディックス・ジャパン株式会社(以下、「ソネディックス・ジャパン」)は同社とソネディックス・グループが投資するSPC「Sun Station Hikari V GK」が株式会社三菱UFJ銀行との間で約139億円のノン・リコース融資契約を締結し、建設工事を開始したことを発表した
対象となる事業は、レノバが中国の太陽光発電事業会社Sky Solar Holdings Ltd.(以下、「Sky Solar社」)とNECキャピタルソリューション株式会社(以下、「NECキャピタルソリューション」)と共同で開発を進める『軽米尊坊ソーラー事業』だ。当該事業は出力規模約40.8MW、年間の想定発電量は約4,714万kWhになる予定。一般家庭の使用電力量に換算すると約15,800世帯相当の発電量となる。2018年4月より着工開始し、計画通りに進めば2021年10月に商業運転開始となる。
株式会社IHI、株式会社JERA、丸紅株式会社およびWoodside Energy Ltd.(以下「4社」)は、このたび、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「アンモニア混焼火力発電技術の先導研究」について、実施内容として追加された事業用火力発電所におけるアンモニア混焼に向けたフィージビリティスタディに係る事業に共同で参加することといたしました。