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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4409とはずがたり:2020/10/28(水) 15:01:21

由利本荘沖で洋上風力を検討 ウェンティ社など3社
https://www.sakigake.jp/news/article/20200529AK0006/
会員向け記事 2020年5月29日 掲載

 風力発電事業会社のウェンティ・ジャパン(秋田市)と中部電力(名古屋市)、三菱商事子会社の三菱商事パワー(東京)の3社が共同で、由利本荘市沖を対象にした洋上風力発電事業を検討していることが28日、分かった。最大出力は84万キロワットを想定。3社は来月1日から環境影響評価(アセスメント)法に基づき「計画段階環境配慮書」の縦覧を行う。

 計画の対象としている由利本荘市沖は、国が指定する洋上風力発電の「促進区域」として有望視されており、指定手続きが進んでいる。国はこの海域を北と南の2区域に分け、それぞれを促進区域とする方針。

 3社はこの2区域を一体として事業実施することを検討しており、風車を計約100基設置する計画だ。1基当たりの出力は1万キロワット前後を想定。風車の配置は検討中だという。

洋上風力、由利本荘市沖に5事業体目 日本風力開発が名乗り
https://www.sakigake.jp/news/article/20200714AK0024/
会員向け記事 2020年7月14日 掲載

 風力発電大手の日本風力開発(東京)は14日、秋田県由利本荘市沖の海域で、最大出力78万キロワットの洋上風力発電事業を検討していることを明らかにした。環境影響評価(アセスメント)法に基づく計画段階環境配慮書はきょう15日から縦覧できる。同海域は国が近く洋上風力発電の「促進区域」に指定する見通しで、既に他の4事業体が発電事業の実施に意欲を示している。

応募事業者を240点満点で採点 洋上風力・促進区域
https://www.sakigake.jp/news/article/20200722AK0029/?ref=rlt
会員向け記事 2020年7月22日 掲載

 国は促進区域で発電事業を行う事業者を公募で決める。応募する事業者は発電事業計画を盛り込んだ「占用計画」を提出し、国は240点満点で採点する。国が昨年6月に示した「一般海域における占用公募制度の運用指針」によると、配点は「1キロワット時当たりの供給価格」と「事業実現性に関する評価項目」が120点ずつとなる。


事業概要公表、九電子会社など 由利本荘沖洋上風力
https://www.sakigake.jp/news/article/20200916AK0013/
会員向け記事 2020年9月16日 掲載

 九州電力の子会社「九電みらいエナジー」(福岡市)と、ドイツ電力大手の日本法人「RWE Renewables Japan合同会社」(リニューアブルズ社、東京)は15日、秋田県由利本荘市沖の海域で計画する洋上風力発電事業の概要を明らかにした。最大出力は84万キロワット、出力9500〜1万2千キロワットの風車を最大88基設置する。環境影響評価(アセスメント)法に基づく計画段階環境配慮書は、きょう16日から縦覧できる。


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