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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4385とはずがたり:2020/08/27(木) 12:39:44
広島西ウインドファーム事業(仮称)
中国自動車道吉和インターチェンジ(IC)の東側の山間地。約2600ヘクタール
山間部の尾根を中心に最大36基の風車を建てる。1基当たりの最大出力は約4300キロワット。
出力は最大15万4800キロワット
着工や稼働の時期は未定。工期は3〜4年は必要

広島に最大級の風力発電所 電源開発が計画、国内既存の1・3倍
https://news.yahoo.co.jp/articles/58d64ec5179adca6bc4fb462ca679b74a7c97810
6/27(土) 7:00配信

http://tohazugatali.dousetsu.com/news/2020-08-27-00.png
風車設置の想定範囲

 全国で発電所を運営する電源開発(東京)が、広島市佐伯区湯来町と廿日市市吉和地域、広島県安芸太田町にまたがる地域で、国内最大級となる風力発電所の建設を計画している。出力は最大15万4800キロワットと、国内で稼働している最も大きい風力発電所を約3割上回る。

 広島西ウインドファーム事業(仮称)で、関連工事を含む区域は約2600ヘクタールを想定する。計画では、中国自動車道吉和インターチェンジ(IC)の東側、山間部の尾根を中心に最大36基の風車を建てる。1基当たりの最大出力は約4300キロワット。地面から風車の羽根の上端までの高さは150メートルに達する。広島県庁や佐伯区役所などで計画段階環境配慮書の公表を始めた。

 計画地は、秒速6・5メートル以上の風が安定して吹く▽自然公園法の指定区域でない▽学校や病院などが含まれない―などの条件から選んだ。着工や稼働の時期は未定。工期は3〜4年は必要とみる。電源開発は「環境への重大な影響がある場合は事業の区域を狭める」と説明している。

 日本風力発電協会(東京)によると、国内で稼働中の最も大きな風力発電所は青森県つがる市の出力12万1600キロワット。計画段階ではさらに大きな規模もあるが、広島の発電所は「国内で最大級」とする。電源開発は、風力発電設備の総出力が国内の事業者で2位。中国地方は長門市に4500キロワットの楊貴妃の里ウィンドパークがある。

中国新聞社


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