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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6254OS5:2023/11/20(月) 22:22:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5d795e3117c543865d37282a840d0e76a4df0ed
【福島県議選・勝者なき戦い】立民、「非自民票」受け皿なれず
11/15(水) 10:08配信
福島民友新聞
県議選を振り返る金子代表(右から2人目)。現職幹事長が落選して議席を減らした結果に表情は硬いままだった=12日深夜、福島市・立憲民主党県連

 「こうして花(当選者に付けるバラ)が咲いているが、満開ではない」。現有11議席から一つ減らした福島県議選を終え、福島市の立憲民主党県連事務所で12日深夜に記者会見した県連役員の表情は一様に硬いままだった。現職県連幹事長が議席を失い「県議選の結果は衆院選にも大きく影響を与える」とした県連代表の金子恵美の言葉が事態の深刻さを物語った。

 立民は現職と新人計13人を擁立し、新人が挑むなど選挙戦となる七つの選挙区を「重点地区」に設定。党代表の泉健太をはじめとする幹部を次々と送り込んだ。衆院小選挙区の区割り改定後、初の県議選となり、各選挙区には党所属の本県国会議員も姿を見せ「先(衆院選)を見据えた戦いになる」と今回の県議選を定義付ける陣営もあった。

 各候補は、県民生活を圧迫する物価高対策など暮らしに寄り添った政策を提示。岸田政権の支持率低迷など「自民の逆風は追い風になる」(県連幹部)と勢力拡大を期したが、議席減という結果は、立民に非自民票の受け皿とはなり切れなかった現実を突き付けた。金子は力不足を認めつつ「われわれの考え方を多くの方に伝えられなかった。厳しい目がこちらにも向けられている」と楽観視できない状況に危機感を示した。

 ただ、福島市と須賀川市・岩瀬郡の両選挙区で引退する現職の後継がいずれもトップ当選。連携する無所属新人も含め「与野党対決」となった四つの1人区のうち三つで勝利し「新しい風を吹かせることができた」と光明も見えた選挙だった。

 自民、立民とも議席を減らし「痛み分け」(県連幹部)との評がある一方、非自民・非共産を旗印に立民と無所属の議員で構成する第2会派「県民連合」は現有18議席を維持。ある会派幹部は「善戦だろう」ときっぱり言った。

 会派を主導する立民の議席減の影響は大きいとする金子。それでも「県議選と衆院選は全く同じではない。政策が間違っているとは思っておらず、県議選の課題を基準にして、しっかりと前進する」と次なる戦いを見据えた。(文中敬称略)

福島民友新聞

6255OS5:2023/11/20(月) 22:22:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/966d52928b6057f7c19b7832f5310e85792bd1f4
【福島県議選・勝者なき戦い】共産、戦略練り直しへ 公明も焦燥感
11/16(木) 10:25配信


 「今の政治を変えたいという声を受け止めきれなかった」。県議選の結果が出そろった12日夜、共産党県委員長の町田和史は改選前から1減となった県議選の結果に肩を落とした。共産は、現有5議席からの伸展を狙い5選挙区に現新6人を擁立した。しかしいわき市で現職、須賀川市・岩瀬郡で新人が落選し、12年ぶりに交渉会派(5議席以上)の立場を失った。

 与党への逆風がささやかれる中での厳しい結果に町田は「これまで当たり前だった戦い方が少しずつ変わってきている」と語った。選挙戦では従来同様、街頭宣伝を中心に支持拡大を図った。しかし、交流サイト(SNS)を積極活用した候補者が上位に入るなど「変化」の兆しを感じたという。党は今後、戦略の練り直しを視野に入れる。

 候補者全員が当選し現有4議席を確保した公明も勝利の色は薄い。「最低でも1万票は取れると思っていた」。12日深夜、当選に沸く福島市の選挙事務所で陣営幹部は漏らした。候補者の伊藤達也は党県本部幹事長の要職だが、目標の1万2千票を2割近く下回った。

 公明は、選挙戦で現職4人全員が焦燥感を前面に打ち出した。党は4月の統一地方選で過去最多の12人が落選するなど「異常事態」(県内陣営)の渦中にあったためだ。ある陣営は期間中、「千票は簡単に動く」と繰り返した。党幹部が相次いで応援に入ったが、前回トップ当選した党県本部代表の今井久敏を除く3人は、各千票前後を減らした。今井は「政権批判の風を感じる選挙だった」と胸の内を告白。県政発展に尽くす姿勢を強調した。

■新たな勢力、足掛かり

 既成政党がいずれも「勝利」を手にできない結果となった中で、新たな勢力が県内での党勢拡大に向けた足掛かりを得た。日本維新の会はいわき市で県内初めての議席を獲得。県総支部幹事長を務める山口和之は「県政改革への大きな一歩」と手応えを語り、今後も各選挙で議席獲得を目指す考えだ。同じいわき市ではれいわ新選組推薦の新人も初当選。新たな県議会でどれだけ存在感を示せるかが注目される。(文中敬称略)

福島民友新聞

6256OS5:2023/11/20(月) 22:23:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f43f2e031f422aafe368aed09025da4fec765a9
【福島県議選・勝者なき戦い】自民、吹いた「逆風」 議席減らす
11/14(火) 11:17配信

 第20回県議選が終わった。既成各党はそれぞれ課題に直面し「勝者なき戦い」といえる結果が突き付けられた一方、県政界で新勢力の台頭が見られた。各党の動きを追った。

          ◇

 「獲得した議席以上に、内容は厳しい結果と言わざるを得ない。自民党に対する"逆風"の表れだ」。県議選の開票結果が出そろった12日深夜、福島市の自民党県連会館の壁には擁立候補29人の当選を示すバラが並んだが、結果を待つ役員らは終始硬い表情を崩さなかった。

 自民は、党勢拡大を狙い推薦を含めて現新33人を擁立したが、県連三役の要職にある現職や当選9回のベテランを含む4人が落選。議席を改選前の31から29に減らし、単独過半数に届かなかった。候補者の得票数は全体で約4万7000票減り、得票率は42.5%と前回から約4ポイント低下した。

 選挙期間中、政務三役の相次ぐ不祥事や物価高対策への批判などを背景とした岸田内閣の支持率低迷から「逆風」を感じる候補者は多かった。複数の陣営からは「有権者の反応に敏感な車上運動員が途中から『自民党』と言わなくなった」との声も漏れ聞こえていた。

 県連は、都市部を中心にこうした世論が非自民系の無所属候補らの高い得票につながったと省みる。

 「非自民票」は立憲民主や共産など県議会に議席を持つ既成政党ではなく、無所属や若手の候補に流れた向きもあった。「保守であれ革新であれ、有権者が今までと違うことを求めている表れかもしれない」。県連幹事長の西山尚利は悔しさをにじませる。

 告示1週間前に現職が出馬を辞退し、構図が一変したいわき市でも現職の票を短期間に振り分けることは難しく、保守層の票を守り切れずに議席を4から3に減らす結果になった。

 衆院小選挙区の区割り改定後初めてとなった今回の県議選は、与野党の一騎打ちとなった1人区を中心に次期衆院選の前哨戦の色合いも濃く、各地で地元選出議員らがしのぎを削る場面が見られた。自民が重点区に設定した二本松市、石川郡、河沼郡、大沼郡、南会津郡の5選挙区には地元議員や無投票当選の県議らが連日応援に入った。てこ入れが奏功し、定数58の半数を確保できた側面も大きいが「2勝3敗の非常に厳しい結果だ」と西山。「県議選の結果は衆院選に直結する。しっかり立て直しを図らなければ」と強い危機感を示した。(文中敬称略)

福島民友新聞

6257OS5:2023/11/20(月) 22:38:59
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a39d7c5f369ba783e3804dc7ea887ab542f768ab
与野党対決の山形・米沢市長選 近藤氏と伊藤氏が競り合う=JX通信社 情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
11/20(月) 21:50
11月26日に投開票される山形県米沢市長選挙について、JX通信社は17日から19日までの3日間、米沢市内の有権者を対象に、電話とインターネットによる独自の情勢調査を実施した。その結果、立憲民主党・国民民主党・共産党が支援する無所属新人で元衆議院議員の近藤洋介氏と、自民党・公明党が推薦する無所属新人で元市参与の伊藤夢人氏が競り合う情勢となっていることがわかった。無所属新人で元市議の皆川真紀子氏は伸び悩んでいる。

今回の選挙は、2期8年市長を務めた現職の中川勝氏が再選不出馬を決めたことにより、国政における与野党がそれぞれ新人を擁立する構図となった。中川氏はこれまで自民党などの支援を受けて市長選を戦ってきたが、中川市政への評価が高い層では自民・公明両党が推薦する伊藤氏を、評価が低い層では国政野党が支援する近藤氏を支持する傾向が強い。同様に、岸田内閣を支持する層では伊藤氏を、支持しない層では近藤氏を支持する傾向が強い。

支持政党別では、近藤氏は立憲・共産・れいわの各党支持層のそれぞれ7割を固めたほか、伊藤氏を推薦する自民党の支持層の約2割も取り込んでいる。対する伊藤氏は、自民支持層の6割弱と公明支持層の9割をから支持を得ている。無党派層では、半数近くが近藤氏、約3割が伊藤氏をそれぞれ支持している。皆川氏は国政野党支持層の一部から支持がある。

電話調査、ネット調査ともに、投票態度を明らかにしていない有権者が一定数おり、今後情勢は変る可能性がある。

調査の方法

11月17日(金曜日)から19日(日曜日)までの3日間、米沢市内の有権者を対象に、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD方式の電話調査と、大手リサーチ会社に登録したモニターを対象としたインターネット調査を実施した。電話調査では301人、インターネット調査では171人(計472人)から有効回答を得た。

6258OS5:2023/11/27(月) 10:36:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3cc9813dfd819b0a4d2baeaf8fb6e3c039b7bc6
山形県米沢市長に近藤氏 自公推薦候補破る 前回惜敗乗り越え
11/27(月) 9:29配信
産経新聞
任期満了に伴う山形県米沢市長選が26日投開票され、いずれも無所属新人で、元衆院議員の近藤洋介氏(58)が、元市参与の会社役員、伊藤夢人氏(38)=自公推薦=と元市議の皆川真紀子氏(53)を退け、初当選を果たした。投票率は63・12%(前回60・57)%だった。

「24票差の悔しさを忘れない」のスローガンが掲げられた事務所で開票作業を見守った近藤氏は、26日午後10時過ぎ、当選確実の一報が入ると、支持者から「近藤、近藤」のコールが沸き起こった。目頭に涙を浮かべながら支持者約150人の1人1人と握手してまわった。

「これから近藤市政が始まります」の呼びかけに近藤氏は「この4年間、皆さんから激励やお叱りをいただいた。公約に掲げたことを進め、米沢に住んでよかったと言える米沢に皆さんと一緒にしていきたい」と力強く述べ、妻の珠実さんとともに深く頭を下げた。

近藤氏は、衆院議員を5期14年、旧民主党政権で経済産業副大臣を務めた。4年前に臨んだ前回市長選で24票の僅差で敗れ、落選後の4年間、市内を回り、市民約6万人と対話を重ねた。

今回選では、「こんどこそ」を合言葉に「人やお金が出ていく米沢から子供が増え、稼ぐ力のある『好循環の米沢』をつくると主張。県立中高一貫校の実現、子育てを応援し米沢に人を呼び込めば経済が動くと訴えた。政党・団体の推薦を受けずに吉村美栄子知事や舟山康江、芳賀道也の両参院議員、非自民系議員・組織の支援を受けて戦い、支持を拡大した。

伊藤氏は、事務所で支持者と開票作業を見守り、落選の報が入ると深く頭を下げ、「米沢はもっといいまちになる」と、民間の立場でまちづくり続けていくと約束した。

伊藤氏は、元外務官僚のネットワークを生かし、まちづくりの専門家を全面に打ち出し、自公が組織的に応援した。AIを駆使した公共交通の充実や除雪を含めたスマートシティーの実現、給食の無償化などを訴えたが及ばなかった。

皆川氏は、学校給食共同調理場整備計画の撤回を最重要の公約に掲げ、予算編成過程の公開や除雪や雪下ろしの援助拡大などを訴え独自の戦いを進めたが、支持は広がらなかった。

当日の有権者数は、6万4653人だった。

6259OS5:2023/11/27(月) 10:37:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/de6c0c02b44624e6b8facb27775c3f559a788f84
米沢市長に近藤氏 伊藤氏、皆川氏を退け初当選
11/27(月) 8:04配信
山形新聞
初当選が決まり、支援者と万歳三唱する近藤洋介氏(中央)=26日午後10時30分、米沢市城西3丁目

 任期満了に伴う米沢市長選は26日、投開票が行われ、いずれも無所属新人で、元衆院議員の近藤洋介氏(58)=舘山1丁目=が、元市SDGs推進参与の伊藤夢人氏(38)=金池5丁目、元市議の皆川真紀子氏(53)=笹野=を退け、初当選を果たした。任期は12月22日から。投票率は63.12%で前回(60.57%)を2.55ポイント上回った。

 近藤氏は24票差で敗れた前回市長選から4年間、市内をくまなく回った。衆院議員時代からの後援組織を軸に「市民党」を掲げ、吉村美栄子知事、舟山康江と芳賀道也の両参院議員が支援した。除排雪の効率化や中高一貫校の整備などを訴え、中高年層を中心に支持を集め、伊藤氏の猛追を振り切った。

 北海道出身で元外務官僚の伊藤氏は自民党県連、公明党県本部の推薦を受け、鈴木憲和農林水産副大臣の全面支援を受けた。若さを前面に出し、組織力を生かして追い上げたが、課題の知名度不足を解消できなかった。

 皆川氏は後援組織をつくらず、学校給食共同調理場の整備計画撤回などを訴えたが、広がりを欠いた。

 当選の報を受け、近藤氏は「米沢の復活に向け、死力を尽くし、精いっぱい働かせていただく」と決意を述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9981641e33ea29d5a16b972c88f859d49fd8b8
米沢新市長に近藤洋介氏、自公推薦候補ら破る 元衆院議員で前回惜敗
11/26(日) 22:39配信

朝日新聞デジタル
初当選を果たし、万歳する近藤洋介氏=2023年11月26日午後10時12分、山形県米沢市、坂田達郎撮影

 山形県米沢市長選が26日投開票され、無所属新顔で元衆院議員の近藤洋介氏(58)が、元市SDGs推進参与の伊藤夢人氏(38)=自民県連、公明県本部推薦=、元市議の皆川真紀子氏(53)の無所属新顔2人を破り、初当選を果たした。投票率は63・12%(前回60・57%)だった。


 当選確実の一報が入ると、近藤氏は事務所に詰めかけた支持者らの拍手と歓声に包まれ、頭を下げて感謝を表した。

 衆院議員を5期14年務め、旧民主党政権で経済産業副大臣を務めた。前回市長選に挑んだが、24票差で惜敗。悔しさを胸に、この4年間は市内を一軒ずつ訪ね歩き、市民との対話を重ねてきた。

 子どもの数が減る中、「好循環の米沢」をうたい文句に小中学校の給食や学童保育の無償化、県立中高一貫校の実現を主張。「県内最高の教育環境をつくろう。子育て世代を応援し、米沢に呼び込めば経済は動く」と訴えた。

 新産業・流通団地の開発で雇用を増やし、デマンドタクシーを市内全域に拡充する政策も掲げた。吉村美栄子知事や舟山康江、芳賀道也の両参院議員らが支援。22、23日には立憲民主党の野田佳彦元首相が応援に駆けつけるなど、非自民層の票を取り込んだ。

 一方、元外交官の伊藤氏は「食や自然、歴史・文化などの地域資源がある米沢を世界が憧れるまちにする」と訴えた。「呼べば来るバス」を提唱し、小中学校給食の無償化や、将来米沢に住めば返済不要となる高校・大学生向け奨学金制度の導入も掲げた。現職の後継に位置づけられ、告示前には自民党の茂木敏充幹事長が来援し、鈴木憲和衆院議員が選対本部長を務めるなど自公が組織的に支援。県内の40代の首長らも応援に駆けつけたが、知名度不足が響いた。

 皆川氏は市議1期4年の経験があり、「予算編成過程を公開する」などと主張。市の学校給食共同調理場の建設計画の撤回を最重点公約に掲げた。SNSで政策を発信するなど草の根の運動を展開したが、支持が広がらなかった。(坂田達郎)

朝日新聞社

6260OS5:2023/11/27(月) 10:38:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb98883db8083ce58a45425d0b6d95f6299ddae
米沢市長選挙 元衆議院議員の近藤洋介さん初当選 前回は24票差で涙も今回は自民系支援の新人に3151票差で勝利
11/26(日) 22:11配信
テレビユー山形
テレビユー山形

任期満了に伴う米沢市長選挙は無所属の新人で国民民主党などの支援を受けた、元衆議院議員の近藤洋介さんが初当選しました。近藤さんは4年前の前回市長選で、自民系の支援を受けた現市長に24票差で敗れましたが、今回は同じく自民系の支援を受けた新人候補に3151票差で勝利しました。


米沢市長選挙結果 
当選 近藤洋介 21,308
   伊藤夢人 18,157
   皆川真紀子 1,126

テレビユー山形

6261OS5:2023/11/27(月) 13:25:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac78fe165fd48185ee83ab6abef748e781740aee
山形・米沢市長選 前回24票差で敗れた元衆院議員の近藤洋介氏が初当選 自民系ら2人破る
11/26(日) 22:07配信

河北新報
初当選を決め、万歳する近藤氏(中央)=26日午後10時10分ごろ、米沢市城西3丁目の事務所

 任期満了に伴う米沢市長選は26日投開票され、国民民主党などが支援する無所属新人の元衆院議員近藤洋介氏(58)が、元市参与伊藤夢人氏(38)=自民・公明推薦=ら無所属2新人との戦いを制し、初当選した。地方選で苦戦が続いている自民党は、事実上の与野党対決で敗北を喫した。

 民主党政権で経済産業副大臣を務めた近藤氏は、学校給食の無償化や医療体制の拡充などを主張した。国民の舟山康江参院議員会長(山形選挙区)ら非自民勢力が支え、吉村美栄子知事も支持。24票差で敗れた2019年の前回市長選の雪辱を果たした。

 2期で退く中川勝市長の後継として臨んだ元外務省職員の伊藤氏は、自民の鈴木憲和衆院議員(山形2区)や地方議員らと組織戦を展開したが、及ばなかった。元市議皆川真紀子氏(53)は支持に広がりを欠いた。

 当日の有権者は6万4654人。投票率は63・12%で、前回を2・55ポイント上回った。

米沢市(1-3)開票終了

投票率=63.12%

当21,308近藤洋介  無新①
 18,157伊藤夢人  無新 
  1,126皆川真紀子 無新 

河北新報

6262OS5:2023/12/12(火) 20:55:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/afc26274d7169a46b4aba76803ae216d2be2a206
「認識不足を深く反省する」宮城・村井知事が「印刷した喪中はがき」を有権者に送る 公職選挙法で禁止
12/12(火) 20:45配信ミヤギテレビ

宮城県の村井知事が、公職選挙法で禁止されている「の印刷した喪中はがきを有権者に送っていた」ことが分かった。

知事は「認識不足を深く反省する」と、県民に謝罪している。

これは、12日午後 村井知事が発表したもの。

村井知事は、今年9月に母親が亡くなり喪中であるため、先週 印刷した喪中はがきを県内外に500通程度送ったという。

公職選挙法では、有権者に返礼のための政治家・自筆によるものを除き、年賀状などの挨拶状を出すことを禁止している。

知事は、喪中はがきが対象に含まれる認識がなかったとして、「認識不足を深く反省し、県民の皆様にお詫び申し上げます」とコメントしている。

また、塩釜市の佐藤光樹市長も父親の死去を受けて、12月印刷した喪中はがきを市内の有権者に送っていて「自分自身の認識の甘さを猛省し心からお詫びする」とコメントしている。

6263OS5:2023/12/14(木) 15:42:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d7f499d999d277d2050f68499280bae5f270a1b
町長が町議をスマホで無許可撮影、「寝てる議員も‥」とSNSにアップ 山形・西川
12/14(木) 14:51配信

河北新報
 山形県西川町の菅野大志町長が本会議中の町議会の議場内をスマートフォンで無断撮影し、画像を交流サイト(SNS)で発信していたことが14日分かった。議会側の指摘を受け、画像は削除された。

 町議会事務局によると、菅野町長は10日の町議会12月定例会の一般質問で、議場の自席に座っていた町議を撮影。短文投稿サイト「LINE(ライン)」の自身のオープンチャットに投稿し「町の議会開会中!寝てる議員もおられますので、頑張ってほしいですね!」とのコメントも添えた。

 オープンチャットは町内外の約1600人が参加。投稿画像を町職員らが見つけ、本会議終了後に議長、副議長が口頭で町長に注意した。事務局によると、撮影された町議は「寝ていない」と話し、菅野町長は「議会の許可が必要と知らなかった」と釈明した。

河北新報

6264OS5:2023/12/17(日) 18:41:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c267210e1383303418e4d2fb9fe32d2721a3aff
立民秋田県連が次期衆院選秋田3区に小川氏擁立
12/17(日) 17:44配信
産経新聞
次期衆院選秋田3区に出馬する小川幾代氏

立憲民主党秋田県連は17日に開いた常任幹事会で、次期衆院選秋田3区に由利本荘市議の小川幾代(のりよ)氏(38)を擁立することを決めた。

小川氏は同市出身で山形大卒。司法書士事務所勤務などを経て令和3年の同市議補選で初当選し、現在2期目で同県連幹事長代理。

「政治へのあきらめの声を耳にするが、すくい上げられていない声に耳を傾けて政治を変えていきたい」などと訴えた。

同県連の緑川貴士代表は「これでようやく秋田3区に旧民主党議員の流れをくむ野党候補を立てられる」と述べた。

同区では共産党秋田県委員会委員の藤田和久氏がすでに立候補を表明。自民党現職の御法川信英氏や、元衆院議員で国民民主党秋田県連幹事長の村岡敏英氏も出馬する見込み。

6265OS5:2023/12/22(金) 10:29:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/6de0cb7016f7bc9d4db3a12fb3aed6ae58926110
市長の説明申し出、いわき市議会拒否 一般質問で不適切な発言
12/22(金) 10:26配信

福島民友新聞
 いわき市の12月議会の一般質問で内田広之市長から不適切な発言があったとして、市議会が議事録から答弁の削除を求めた問題で、市議会は21日、発言の趣旨を説明する機会を求めた内田市長の申し出を拒否すると決めた。内田市長が発言を取り下げない意向を示しており、市議会は「説明を受ける意味がない」と退けた形だ。一連の問題を巡り関係者から「しこりが残る結果」と今後の審議への影響を危惧する声も聞かれた。

 同日の最終本会議前に開かれた議会運営委員会で、内田市長から説明を受けるべきか否かについて採決が行われた。「発言の削除を求めているのに、取り下げないという内容の説明を受ける必要はない」「趣旨を説明する機会を設けるべきだ」などと4対4で意見が分かれ、最終的に委員長判断で拒否を決めた。

 内田市長は「説明の機会をいただけなかったことは致し方ないと受け止めている。今後の議会答弁では誤解を与えるような発言がないよう注意したい」とコメントした。質問した狩野光昭議員の所属会派は「市長として申し入れを重く受け止めるべきだった。広報紙の編集方針について今後も問いただしたい」とした。

 議会内からは賛否両論が上がった。ある議員は「削除するほどの発言ではなかった」と理解を示す一方、別の議員は「一連の対応には不信感しかない」とし、来年2月に始まる来年度当初予算案の審議などに影響が及ぶ可能性を示唆した。

福島民友新聞

6266OS5:2024/02/01(木) 13:34:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/d059784475c0e81cf461110c23a4d8e8b2dc566f
山形県知事任期満了まで1年余り 「なんとも言えない」吉村知事出馬の明言避ける 自民党県連は擁立準備
1/31(水) 17:56配信
吉村知事の任期満了まであと1年余りとなっています。次の山形県知事選挙を巡っては吉村知事が明言を避け続ける一方、自民党県連が候補の擁立に向け準備を進めています。

現在4期目の吉村知事の任期は来年の2月13日までとなっています。任期満了まで1年余りとなった31日、定例の記者会見で吉村知事は、この3年間の成果として2021年の農作物への霜被害やおととし8月の豪雨への対応のほか、新型コロナへの対策などを挙げました。

吉村知事「感染拡大防止と地域経済の回復に努めてきた。県民会議などを何回も行いオール山形で取り組んできたからこそ乗り切ることが出来た」

また、残り1年の任期でデジタル化の推進や多様化する価値感を取り入れた県づくりに取り組む姿勢を示しました。
一方で、次の知事選に出馬するかどうかは明言を避けています。

吉村知事「課題山積の状況でありますのでしっかり全力で取り組んでいきたい。その先に5期目がどういう風になるのか。現時点では目の前の課題にしっかり取り組んでいく。『もう1期やってくれ』という声はいろいろなところに行く度にお聞きします。大変ありがたく受け止めて私のエネルギーにさせてもらっている」(出馬に前向き?)「いや、なんとも言えないです」

一方、自民党県連は2013年と2017年の知事選で対立候補を立てられず、3年前の前回は、支援した元県議の大内理加さんが大差で敗れています。また、大内さんは来年の参議院議員選挙への出馬に意欲を見せていて、知事選の候補者選びが急務となっています。

自民党県連遠藤利明会長(具体的な候補者の名前は?)「それはまだ。いろんな人がこれから話になると思うがこれから国会議員や県議会議員のみなさんと話をする。自民党が責任を持つことは当然だが自民党だけがやる選挙では成しえないと思うので広く県民党として活躍できる人に出てもらえればありがたいし人選していきたい」

吉村知事は出馬するのか、また、自民党の候補者擁立はどうなるのか、注目されます。

6267OS5:2024/02/20(火) 22:20:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ae69f6c3cdca11f1fd68721cbecd84e6258e80
次期秋田県知事選 鈴木健太県議が出馬を検討 佐竹知事「後継指名は考えていない」
2/20(火) 19:31配信

秋田テレビ
秋田テレビ

 開会中の2月秋田県議会は20日、代表質問が行われ、2025年春で任期を終える佐竹知事は、後継者を指名しない考えを改めて示した。こうした中、鈴木健太県議会議員は「次の知事選挙に立候補を検討している」と述べた。

 20日行われた2月県議会の代表質問で、みらい会派の佐藤正一郎議員は、「後継指名」について知事の考えを質した。

 今期限りで退任する意向を示している佐竹知事は、「後継者はあくまでも県民が主人公となって選択するものであり、個別の後継者を指名することは考えていない」と述べた。

 これまでに、次の知事選への立候補を表明した人はいないが、自民党の鈴木健太県議が出馬を検討している。

 自民党・鈴木健太県議:
「多くの人に背中を押していただいている状況で、大変ありがたいと思っているが、大きな話なので、今まさに検討しているところ」

 鈴木県議は、神戸市出身の48歳。2015年の県議選で初当選し、現在3期目。前回・2021年の知事選では立候補を検討したものの、見送った。

 なお、鈴木県議は、秋田テレビの取材に対し「出馬する場合は自民党を離党し、無所属で立候補する」と話した。

秋田テレビ

6268OS5:2024/02/25(日) 20:00:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/7609b57654c57b1ade47cd3427088c6a5037d0a5
石井副議長対象に政倫審設置を請求 鶴岡市議会、会計巡り
2/23(金) 9:33配信


山形新聞
鶴岡市役所(資料写真)

 鶴岡市議会の旧会派「市民クラブ」の政務活動費(政活費)に関する会計処理に疑義があるとして、同市議会の3議員が会計担当者だった石井清則副議長(市民フォーラム)を審査対象に、政治倫理審査会(政倫審)の設置を求める請求書を提出、尾形昌彦議長が受理したことが22日、関係者への取材で分かった。提出と受理は21日付。

 関係者によると、請求書では旧市民クラブの政活費を管理していた通帳記録を基に、当時の所属議員への未精算分があるなどと指摘。通帳解約時の残額約90万円の処理について不明な点があるとした。

 山形新聞の取材に対し、石井副議長は「残金は各所属議員による立て替え分で、既に自分以外の精算は終えている」と説明。残りの現金は保管しているといい「自分の立て替え分の処理について、当時の代表にダブルチェックをお願いしている状況。やましいことはない。求められればしっかり説明する」と語った。

 審査請求したのは、いずれも創政クラブの五十嵐一彦、佐藤昌哉、佐藤博幸の3議員。今後、委員選任後、審査会が設置される。

6269OS5:2024/02/25(日) 20:43:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/389948237c36fa1c59c9bfedb421065981517759
中村力・元衆院議員を傷害容疑で逮捕 女性を殴ってけがをさせた疑い
2/24(土) 22:40配信
朝日新聞デジタル
傷害容疑で逮捕された中村力・元衆院議員

 盛岡市内で女性を殴ってけがを負わせたとして、岩手県警は24日、元衆議院議員の無職中村力容疑者(62)=盛岡市=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。盛岡東署によると、中村容疑者は「殴っていない」と容疑を否認しているという。

 発表によると、中村容疑者は24日午前9時ごろ、盛岡市内の雑居ビルで市内の30代女性を殴り、擦り傷などのけがを負わせた疑いがある。女性からの110番通報で駆けつけた署員が緊急逮捕した。女性とは面識がないという。署は、詳しい経緯などを調べている。

 中村容疑者は1993年の衆院選で旧岩手1区に無所属で立候補して初当選。1期務めたのち、2023年9月の岩手県議選盛岡選挙区に日本維新の会から立候補したが、落選した。

朝日新聞社

6270OS5:2024/03/07(木) 23:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2f3d0e3e0b4d1bfb0f73fab69d999afa6284896
鹿角市長が公選法違反の疑いで書類送検 選挙前の禁止期間に自身の後援会に寄付 秋田
3/7(木) 19:38配信
秋田テレビ

 2021年6月に行われた秋田県鹿角市の市長選挙の際、禁止されている期間に後援団体に寄付をしたとして7日、鹿角市の関市長が、公職選挙法違反の疑いで検察に書類送検された。

 7日付で検察に書類を送られたのは、鹿角市の関 厚 市長。

 関市長は、2021年6月20日投開票の鹿角市長選挙の前に、自身が代表を務める「関厚後援会」に2度にわたって現金 計57万6000円を寄付したとされている。

 公職選挙法では、資金管理団体の指定を受けていない自身の後援団体に寄付する行為は一定期間禁止されている。

 関市長については、公職選挙法違反の疑いがあるとして2023年10月、鹿角市議会の議員14人が警察に刑事告発していた。

 関係者によると、7日、警察から「書類を検察に送った」という趣旨の連絡を受けたという。

 関市長は「これまでも捜査には事実に基づいて協力してきた。今後も真摯に対応していく」とコメントしている。

6271OS5:2024/03/08(金) 20:25:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3bd057d1067fda368633800230d62db4cc47992
秋田県大館市長選に麓幸子氏が出馬表明 日経BP社で雑誌編集長、執行役員を歴任
3/8(金) 16:30配信

産経新聞
秋田県大館市長選への出馬を表明した麓幸子氏

現職市長の次期衆院選秋田2区くら替えで予想される秋田県大館市長選で、元雑誌編集長の麓幸子氏(62)が8日、無所属での立候補を表明した。

同市出身の麓氏は法政大大学院修士課程修了。日経BP社(東京)で雑誌編集長、執行役員を歴任して同市に回帰。平成31年、令和5年の同市長選に出馬し、いずれも現職の福原淳嗣氏(56)と一騎打ちとなって落選した。

麓氏は「深刻な少子高齢化への取り組みが遅い。私は社会福祉士として障害者の就労支援や高齢者の通所介護に取り組んでおり、この経験を生かした地域コミュニティー作りを進める」などと訴えた。

福原市長は次期衆院選秋田2区の自民党公認候補予定者で、しかるべき時期に市長を辞任するとしている。市長選にはすでに同市議の石田健佑氏(26)が出馬を表明。さらに別の市議も立候補の意向を見せており、選挙は三つ巴となる公算が大きい。

6272OS5:2024/03/13(水) 19:39:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a00256d67af466a5b318ccb7fbb40290dc30370
宮城県の病院再編関連議案が可決成立 野党は賛否分かれる 反対住民は運動継続を確認
3/13(水) 18:31配信
 宮城県が進める4病院再編構想の2病院の統合に向けた予算案は、自民党・県民会議や公明党などの賛成多数で可決成立しました。一方、野党の賛否は分かれ、反対住民らは運動の継続を確認しました。

 県政与党は最大会派の自民党・県民会議に加え公明党と21世紀クラブも賛成しました。

 自民党・県民会議守屋守武会長「課題をしっかりと付帯意見の中に盛り込んでお示しした形になります」

 一方の野党は、共産党と立憲・無所属クラブが反対。日本維新の会は、賛成と退席が1人ずつでした。みやぎ県民の声は10人中8人が反対した一方、統合新病院の予定地、名取市選出の議員を含む2人は賛成しました。 みやぎ県民の声坂下賢会長「それぞれに地域で抱えている立場であったり、ご自身の政治政策の信条であったり」

 可決の後、現在の病院の近くに住み再編に反対している住民は議員らと意見交換しました。

 八木山連合町内会広瀬博会長「あの病院が5年先、名取市に行ったら、我々の医療環境はどうなるのか」

 4病院再編の反対運動を継続していくことを確認しました。

khb東日本放送

6273OS5:2024/03/19(火) 15:53:57
宮城県議会は立憲が2会派に割れてるんですね
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20231113/6000025666.html
県議会 自民に無所属加わり単独過半数維持
11月13日 07時37分

10月の県議会議員選挙で当選した議員の任期が13日から始まり、議会の構成が固まりました。
自民党は、選挙で議席を6つ減らしていましたが、県議会の会派では無所属の議員が加わって単独で過半数を維持する見通しです。

10月の県議会議員選挙で、自民党は、議席を6つ減らし、村井知事を支える自民・公明両党は過半数を割り込みました。
ただ、議会では政策や考え方が近い議員が「会派」を作って対応をとることになっていて、13日までに定員59の新しい宮城県議会の構成が固まりました。
「自由民主党・県民会議」は、自民党で当選した24人全員と無所属で当選した9人であわせて33人の最大会派となり、単独過半数を維持します。
2番目に大きい立憲民主党などで作る「みやぎ県民の声」は10人、次いで「共産党県議団」が5人、「公明党県議団」は4人となります。
また、立憲民主党などで作る「立憲・無所属クラブ」は3人無所属で当選した議員で作る「21世紀クラブ」は2人となります。
宮城県議会で初めて議席を獲得した「日本維新の会」は政党と同じ名前の会派を当選した2人で作ります。
県議会議員の任期は13日から4年間で、新しい県議会は、今月28日に開会して新しい議長や副議長が選出される予定です。

6274OS5:2024/04/05(金) 20:03:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f83e579e3da5a7a4378046f192ce754aba1b168
来春の秋田県知事選 卓球Tリーグ・琉球アスティーダ早川社長が出馬検討
4/5(金) 17:47配信
来年春の秋田県知事選に秋田市出身で卓球Tリーグ・琉球アスティーダの運営会社社長早川周作さん(47)が立候補を検討していることがわかりました。

秋田朝日放送の取材に早川さんは「自分の故郷でもある秋田の衰退を見過ごすことができない」などとしたうえで「知事選での立候補を検討している」と話しました。早川さんは「秋田の経済成長と人口を増やすためにベンチャーやスタートアップなど300社の企業を誘致する自信がある」と話していて、知事選には無所属で立候補したい考えです。来年春の知事選には、自民党の県議会議員で副議長の鈴木健太さん(48)が立候補を検討しています。現職の佐竹知事は来年春での退任を表明しています。

秋田朝日放送

6275名無しさん:2024/04/07(日) 22:13:27
早川周作氏選挙歴
2005衆院選 鳥取1区(民主)
2014衆院選 比例東京(民主)

6276OS5:2024/04/09(火) 00:00:51
福島県議会

令和5年11月20日現在

                                             (期別・五十音順)
自由民主党福島県議会議員会 (29名)
1期(3名)石井信夫 木村謙一郎 誉田憲孝 
2期(10名)江花圭司 佐々木恵寿 佐藤郁雄 佐藤徹哉 鈴木優樹 水野透 山内長 山口信雄 渡辺康平 渡邊哲也
3期(4名) 佐々木彰 佐藤義憲 高宮光敏 宮川政夫 
4期(5名) 佐藤雅裕 鈴木智 先崎温容 矢吹貢一 山田平四郎 
5期(2名) 佐藤政隆 西山尚利
6期(3名) 長尾トモ子 満山喜一 渡辺義信
7期(1名) 太田光秋 
8期(1名) 佐藤憲保

福島県議会県民連合議員会 (18名)
1期(6名) 猪俣明伸 半沢雄助 安田成一 山田真太郎 吉田誠 渡部英明
3期(5名) 荒秀一  大場秀樹  三瓶正栄  橋本徹  三村博隆 
4期(3名) 佐久間俊男  椎根健雄  髙野光二  
5期(2名) 古市三久  宮下雅志
6期(1名) 亀岡義尚  
10期(1名) 瓜生信一郎

日本共産党福島県議会議員団 (4名)
2期(1名) 大橋沙織
4期(1名) 宮本しづえ
5期(1名) 宮川えみ子
7期(1名) 神山悦子

公明党福島県議会議員団 (4名)
2期(1名) 真山祐一
3期(1名) 伊藤達也
4期(1名) 安部泰男
5期(1名) 今井久敏

日本維新・無所属の会(2名)
2期(1名) 鳥居作弥
3期(1名) 水野さちこ 2019参院選落選(民主系)

ONE for ALL ふくしま(1名)
1期(1名) 山口洋太

6277OS5:2024/04/09(火) 00:06:35
宮城県議会
自由民主党・県民会議(33名)
藤倉知格/中山耕一/本木忠一/中島源陽/石川光次郎/佐々木喜藏/菊地恵一/髙橋伸二/佐々木幸士/村上智行/
外崎浩子/守屋守武/佐々木賢司/横山隆光/渡辺勝幸/遠藤隼人/高橋啓/高橋宗也/村上久仁/瀨戸健治郎/
八島利美/伊藤吉浩/渡邉 拓/渡辺重益/松本由男/伏谷修一/村岡貴子 /杉原崇/菊地忠久/熊谷一平/
佐藤道昭/高橋克也/柚木貴光

みやぎ県民の声(10名)
遊佐美由紀/坂下賢/佐々木功悦/佐藤仁一/枡和也/三浦ななみ/小畑仁子/佐々木奈津江/荒川洋平/平岡静香

日本共産党宮城県会議員団(5名)
三浦一敏/天下みゆき/金田もとる/藤原益栄/ふなやま由美

公明党県議団(4名)
伊藤和博/横山のぼる/遠藤伸幸/大池康一

立憲・無所属クラブ(3名)
熊谷義彦/渡辺忠悦/甲地恵

21世紀クラブ(2名)
吉川寛康/阿部眞喜

日本維新の会(2名)
小野寺健/石森ゆうじ

6278OS5:2024/04/09(火) 00:09:08
山形県議会

令和5年5月17日現在(議席順による)

任期:令和5年4月30日〜令和9年4月29日


自由民主党(26)
阿部恭平  鈴木学  伊藤香織  石塚慶  高橋弓嗣 
佐藤文一  相田日出夫  佐藤正胤  遠藤寛明  相田光照
遠藤和典  梶原宗明  五十嵐智洋  能登淳一  柴田正人
渋間佳寿美  矢吹栄修  小松伸也  加賀正和  森谷仙一郎
楳津博士  奥山誠治  伊藤重成  舩山現人  田澤伸一
森田廣

県政クラブ(14)
齋藤俊一郎  橋本彩子  松井愛  石川正志  江口暢子
阿部ひとみ  梅津庸成  今野美奈子  髙橋淳  青木彰榮
石黒覚  吉村和武  髙橋啓介  木村忠三

日本共産党山形県議団(2)
石川渉  関徹

公明党(1)
菊池文昭

6279OS5:2024/04/09(火) 00:14:12
秋田県議会

自由民主党(27人)
鈴木洋一 鶴田有司 川口一
柴田正敏 加藤鉱一 工藤嘉範
原幸子 竹下博英 北林丈正
髙橋武浩 今川雄策 佐藤信喜
鈴木健太 杉本俊比古 佐々木雄太
鈴木真実 小野一彦 小山緑郎
児玉政明 住谷達 宇佐見康人
島田薫 瓜生望 髙橋豪
小棚木政之 武内伸文 高橋健 

みらい(5人)
三浦英一 渡部英治 三浦茂人
佐藤正一郎 山形健二

立憲民主党(4人)
石田寛 小原正晃 薄井司
櫻田憂子

社会民主党(1人)
加藤麻里

次の世代につなぐ会(1人)
沼谷純  2021年秋田市長選落選(立憲支持)

日本共産党(1人)
加賀屋千鶴子

公明党(1人)
松田豊臣

きらり(1人)
佐藤光子

6280OS5:2024/04/09(火) 00:20:24
岩手県議会


希望いわて
佐々木順一
関根敏伸
五日市王
髙橋はじめ
小西和子
郷右近浩
軽石義則
名須川晋
岩渕誠
佐藤ケイ子
柳村一
菅野ひろのり
上原康樹
千葉秀幸
大久保隆規
畠山茂


自由民主党
千葉伝
岩崎友一
佐々木茂光
城内愛彦
神﨑浩之
川村伸浩
福井せいじ
臼澤勉
佐々木宣和
高橋穏至
高橋こうすけ
はぎの幸弘
鈴木あきこ
松本雄士
村上秀紀
菅原亮太


いわて新政会
工藤大輔
中平均
髙橋但馬
吉田敬子
佐々木朋和
千葉盛


いわて県民クラブ・無所属の会
飯澤匡
佐々木努
ハクセル美穂子
工藤剛
村上貢一


日本共産党
斉藤信
高田一郎

社民党
木村幸弘

公明党
小林正信

無所属
田中辰也

6281OS5:2024/04/09(火) 00:24:32
https://www.iwate-np.co.jp/election/kengi2023

盛岡選挙区(定数11, 立候補14人)
当 16,490 上原康樹 無所属・現
当 12,319 吉田敬子 無所属・現
当 10,373 小西和子 立 民・現
当 9,414 高橋但馬 無所属・現
当 9,002 斉藤信 共 産・現
当 8,830 軽石義則 国 民・現
当 8,286 高橋康介 自 民・現
当 8,252 福井誠司 自 民・元
当 7,977 小林正信 公 明・現
当 7,184 鈴木亜希子 自 民・新
当 7,086 村上貢一 無所属・新
7,064 中村力 維 新・新
5,157 阿部盛重 立 民・元
3,413 西舘淳也 無所属・新


大船渡・陸前高田選挙区(定数2, 立候補3人)
当 16,383 千葉盛 無所属・現
当 8,721 佐々木茂光 自 民・現
7,469 畠山恵美子 無所属・新


花巻選挙区(定数4, 立候補5人)
当 12,233 川村伸浩 自 民・現
当 9,248 名須川晋 立 民・現
当 8,814 佐々木順一 立 民・現
当 8,291 木村幸弘 社 民・現
4,496 大森博文 無所属・新


北上選挙区(定数4, 立候補5人)

当 11,552 関根敏伸 立 民・現
当 11,090 佐藤ケイ子 立 民・現
当 9,789 高橋穏至 自 民・現
当 5,716 高橋元 参 政・現
5,341 高橋孝真 無所属・元


久慈選挙区(定数2, 立候補4人)
当 9,459 工藤大輔 無所属・現
当 6,998 中平均 無所属・現
5,826 岩城元 無所属・現
3,945 二子賢一 自 民・新


一関選挙区(定数5, 立候補6人)
当 13,075 神﨑浩之 自 民・現
当 10,474 岩渕誠 立 民・現
当 9,659 佐々木朋和 無所属・現
当 9,134 飯沢匡 県 民・現
当 8,465 高田一郎 共 産・現
6,440 藤代崇 立 民・新


釜石選挙区(定数2, 立候補4人)
当 7,773 岩崎友一 自 民・現
当 6,879 大久保隆規 無所属・新
4,790 小野寺有一 無所属・元
2,684 大林正英 無所属・新


二戸選挙区(定数2, 立候補3人)
当 11,094 五日市王 無所属・現
当 6,605 田中辰也 無所属・新
5,343 山下正勝 自 民・現

八幡平選挙区(定数2, 立候補3人)
当 7,466 工藤剛 県 民・新
当 7,198 千葉伝 自 民・現
5,854 阿部文子 無所属・新


奥州選挙区(定数5, 立候補6人)
当 14,833 郷右近浩 立 民・現
当 12,343 菅野博典 立 民・現
当 10,149 千葉秀幸 無所属・現
当 8,707 菅原亮太 自 民・新
当 8,447 佐々木努 県 民・現
8,428 千田美津子 共 産・現


滝沢選挙区(定数3, 立候補5人)
当 9,060 ハクセル美穂子 県 民・現
当 7,682 柳村一 無所属・現
当 6,374 松本雄士 自 民・新
3,949 菅野雄太 無所属・新
2,442 田中亜弓 無所属・新

紫波選挙区(定数2, 立候補3人)
当 10,874 臼沢勉 自 民・現
当 8,340 村上秀紀 無所属・新
8,122 戸塚美穂 無所属・新


以下は、無投票の選挙区。届け出順)
宮古選挙区(定数3, 立候補3人)
当 - 畠山茂 立 民・新
当 - 城内愛彦 自 民・現
当 - 佐々木宣和 自 民・現

遠野選挙区(定数1, 立候補1人)
当 - 萩野幸弘 自 民・新

6282OS5:2024/04/09(火) 00:32:29
青森県議会

更新日付:2023年6月13日 
自由民主党(29人)
田中順造
阿部広悦
清水悦郎
森内之保留
工藤兼光
三橋一三
山田知
丸井裕
山谷清文
櫛引ユキ子
夏堀浩一
工藤慎康
高橋修一
蛯沢正勝
寺田達也
齊藤爾
花田栄介
谷川政人
菊池勲
小比類巻正規
和田寬司
木明和人
大崎光明
福士直治
成田陽光
大澤敏彦
工藤悠平
井本貴之
工藤貴弘

新政未来(6人)
田名部定男
今博
鶴賀谷貴
高畑紀子
夏堀嘉一郎
小笠原大佑

オール青森(5人)
川村悟
斉藤孝昭
大平陽子
北向由樹
大澤祥宏 >>6132関良氏辞職のため繰り上げ当選

日本共産党(3人)
安藤晴美
吉俣洋
田端深雪

公明党(2人)
伊吹信一
夏坂修

参政党(1人)
後藤清安

無所属(2人)
鹿内博  元青森市長(野党系)
吉田ゆかり 自民系(むつ市) >>6079

6283OS5:2024/04/09(火) 00:38:10
https://www.rab.co.jp/senkyo2023/
青森開票率100.0%
定数10
当高橋修一自・現11,042
当鹿内博無・現11,033
当伊吹信一公・現9,049
当小笠原大佑立・新9,041
当森内之保留自・現8,797
当花田栄介自・現7,457
当吉俣洋共・現7,165
当関良無・現6,452 →青森市長選落選
当後藤清安参・新5,735
当山谷清文自・現5,382
大澤祥宏無・新5,198 →繰り上げ当選
渋谷哲一無・現5,127


弘前開票率100.0%
定数6
当谷川政人自・現11,812
当安藤晴美共・現8,682
当菊池勲無・元8,387
当斉藤爾自・現7,020
当川村悟無・現6,588
当鶴賀谷貴立・現6,029
今泉昌一無・新5,345
小野真稔無・新2,386


八戸開票率100.0%
定数8
当山田知自・現10,837
当高畑紀子立・新10,441
当夏坂修公・新9,434
当田名部定男立・現7,803
当工藤悠平無・新7,202
当大崎光明自・現6,643
当清水悦郎自・現6,600
当田端深雪共・新5,788
田中満立・現4,621
金濱亨無・新2,416


黒石開票率100.0%
定数1
当大平陽子無・新6,492
鳴海惠一郎自・現6,204


五所川原無投票当選
定数3
当寺田達也自・現
当今博立・現
当櫛引ユキ子自・現


十和田開票率100.0%
定数2
当田中順造自・現6,566
当丸井裕自・現6,030
杉山道夫無・新4,605

6284OS5:2024/04/09(火) 00:38:23

三沢無投票当選
定数1
当小比類巻正規自・現


むつ開票率100.0%
定数3
当吉田ゆかり無・新10,210
当井本貴之無・新6,690
当斉藤孝昭無・新4,821
木村努無・新4,698
原田敏匡無・新4,160


つがる無投票当選
定数1
当三橋一三自・現


平川開票率100.0%
定数2
当工藤貴弘自・新5,652
当大澤敏彦自・新5,540
渡辺果歩立・新3,573


東津軽郡無投票当選
定数1
当福士直治自・現


西津軽郡開票率100.0%
定数1
当工藤兼光自・現5,458
小野信吾無・新3,314


南津軽郡開票率100.0%
定数1
当阿部広悦自・現4,995
鈴木和久無・新2,626


北津軽郡開票率100.0%
当成田陽光無・現7,557
斉藤直飛人無・元4,235


上北郡開票率100.0%
定数4
当工藤慎康自・現9,243
当蛯沢正勝自・現8,045
当木明和人自・現7,590
当北向由樹無・新7,349
西舘秀雄無・新4,264
原子秀夫立・新4,060


三戸郡開票率100.0%
定数3
当夏堀浩一自・現8,479
当夏堀嘉一郎無・新7,081
当和田寛司自・現5,211
寅谷正無・新2,257

6285OS5:2024/04/10(水) 22:18:13
秋田県議選(2023)
https://www.sakigake.jp/special/senkyo/2023kengi/result.jsp


秋田市(定数12-15)
沼谷純 無元 22761
鈴木健太 自現 16884
松田豊臣 公現 8348
武内伸文 無新 8168
桜田憂子 立新 7687
加賀屋千鶴子 共現 6518
工藤嘉範 自現 6326
竹下博英 自現 6079
宇佐見康人 自現 6052
三浦茂人 無現 5998
今川雄策 自現 5976
島田薫 自現 5484
==以下落選==
鳥井修 無現 5463
石川ひとみ 社現 4426
北林康司 自現 442

鹿角市・郡(定数2-3)
児玉政明 自現 6809
川口一 自現 5564
安保誠一郎 無新 2823

大館市(定数3-4)
小棚木政之 無新 8955
鈴木洋一 自現 8681
石田寛 立現 7394
佐藤賢一郎 自現 5988

北秋田市・郡(定数2-3)
佐藤光子 無新 6149
北林丈正 自現 5948
近藤健一郎 自現 5560

能代市・山本郡(定数3-5)
高橋武浩 自現 8175
薄井司 立現 8047
佐藤信喜 自現 7919
吉方清彦 無現 7861
佐藤智一 無新 6281

由利本荘市(定数3-4)
加藤鉱一 自現 10533
三浦英一 無現 9410
小野一彦 無現 7916
岡見善人 立新 6175

大仙市・仙北郡(定数4-6)
加藤麻里 無現 10677
原幸子 自現 8735
渡部英治 無現 8593
小山緑郎 自現 7365
小松隆明 自現 6631
藤田和久 共新 1708

横手市(定数4-5)
鶴田有司 自現 9653
小原正晃 立現 7548
柴田正敏 自現 7249
山形健二 無新 7073
土谷勝悦 無現 6235

湯沢市・雄勝郡(定数3-4)
住谷達 自現 8367
佐藤正一郎 無現 7765
高橋健 自新 7223
東海林洋 無現 5003


無投票当選
男鹿市(定数1)
杉本俊比古 自現

潟上市(定数1)
瓜生望 自現

南秋田郡(定数1)
鈴木真実 自現

にかほ市(定数1)
佐々木雄太 自現

仙北市(定数1)
高橋豪 自現

6286OS5:2024/04/11(木) 19:20:13
宮城県議会。立憲民主党の会派が割れている理由が見つからない。
立憲無所属は旧社民系のメンバー色が強いかな?くらい


みやぎ県民の声(10名)
遊佐美由紀 19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
坂下賢   19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
佐々木功悦 19年無所属当選会派県民の声
佐藤仁一  19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
枡和也   19年国民公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
三浦奈名美 19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
小畑仁子  19年立憲公認会派県民の声
佐々木奈津江19年落選 24年4月時点立憲所属
荒川洋平  19年落選 24年4月時点立憲所属
平岡静香   24年4月時点立憲所属



立憲・無所属クラブ(3名)
熊谷義彦 19年社民推薦会派社民  24年4月時点立憲所属
渡辺忠悦 19年無所属当選会派無所属の会
甲地恵  24年4月時点立憲所属 岸田清実(社民系)後継

6287OS5:2024/04/12(金) 17:43:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/f10da9cc8b83c09621bb9ce8d71ebf683297ab36
自民党・高橋康介県議の60代女性運動員が公職選挙法違反の罪で略式起訴 罰金50万円の略式命令 2023年の岩手県議会議員選挙で別の運動員に報酬として現金渡す
4/11(木) 14:39配信
IBC岩手放送
IBC岩手放送

2023年の岩手県議会議員選挙で自民党・高橋康介議員の運動員が別の運動員に報酬として現金を渡したとして、公職選挙法違反の罪で略式起訴されていたことが分かりました。

公職選挙法違反で略式起訴されたのは、自民党・高橋康介県議(盛岡選挙区)の選挙運動を行った60代の女性運動員です。起訴状によりますと、2023年の県議選で別の運動員3人に電話で投票を呼びかけた報酬として合わせて16万8000円を渡したとされています。
盛岡簡易裁判所は4月4日、罰金50万円の略式命令を出しました。
高橋議員の事務所は「多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわびいたします」とのコメントを出しました。

IBC岩手放送

6288OS5:2024/04/17(水) 22:52:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/786f9c963558d31186d728b6383b9061202e5509
白河市議がストーカー、パワハラか 辞職勧告決議案提出へ
4/17(水) 9:40配信

福島民友新聞
 白河市職員にストーカー行為やパワーハラスメント行為をしたとして、同市の男性市議に対する議員辞職勧告決議案が市議会に提出される見通しであることが16日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、男性市議は特定の職員に個人的な手紙を渡して返事を求めたり、職員の自宅に手紙やプレゼントを届けたりするストーカー行為をしたほか、業務中の職員に対面や電話越しで怒鳴りつける威圧的な言動があったという。

 男性市議は福島民友新聞社の取材に対して「手紙などについては、職員に謝罪したくて連絡した。(言動については)ハラスメントではなく注意したつもりだった」と弁明した。

 関係者によると、一部市議が3月5日に政治倫理審査会を設置し、男性市議についての調査を開始。今月16日の市議会全員協議会で審査会の内容が報告されたという。議員辞職勧告決議案は、24日に開かれる市議会の臨時会に議員発議で提出される予定。

福島民友新聞

6289OS5:2024/04/22(月) 11:56:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e363ff19ed08a19c9144385104b9bc6e3dbd483a
国のチグハグに翻弄され 失敗の烙印押された青森市の「コンパクトシティー」構想 #ニュースその後
4/22(月) 10:00配信

毎日新聞
大盛況だった商業施設 今は無機質な市役所に
JR青森駅前の大型ビル「アウガ」から少し離れた通りは空き店舗が並ぶシャッター通りとなっていた=青森市で2023年8月11日

 色とりどりの洋服やユニークな雑貨が並んでいたテナントスペースは消え、職員が淡々と市民に応対する窓口になっていた――。
昨年8月、JR青森駅(青森市)の目の前にある地上9階建ての大型ビル「アウガ」を、私は6年ぶりに訪ねた。かつて若者たちでにぎわった商業ビルは、無機質な市役所にリニューアルされていた。
 アウガの前で駐車していたタクシー運転手の男性(69)は「アウガが破綻したときに比べれば、多少人通りは良くなったけど、どうせまた人も減っていくんでは」と吐露する。「行政に振り回されてきた街で、年々人口が減るのに、再開発ばかり進めてもまいねびょん(だめだよね)」
 アウガは2001年にオープン。青果・鮮魚市場や市立図書館などが入った官民複合の再開発ビルで、「コンパクトシティー」構想の目玉と期待された。当時の新聞記事によると、オープン時は開店前から多数の市民が並び、午前9時の開店と同時にプレゼントしたオリジナルバッグ3000個が約20分でなくなる盛況ぶりだった。
 市民図書館も来館者でにぎわった。当時の職員は「来館者が朝からずっと途切れない。こんなに来るとは……」と驚いていた。ただ、年間400万人の来館者目標を掲げたが、当初から入場者数が目標の半分にとどまり、前途に暗雲が漂っていた。

熱狂はどこへ 赤字が続き15年で経営破綻
コンパクトシティー構想の中核として期待されながらも経営破綻した駅前ビル「アウガ」。現在は市役所の一部部署が入り駅前庁舎となっている=青森市で2023年8月11日

 青森市がコンパクトシティーに取り組んだ主な狙いは、郊外の除雪負担を軽減することだった。青森市は世界有数の豪雪都市。高度経済成長期に郊外まで住宅が広がり、除雪作業の負担が市に重くのしかかっていた。郊外の一戸建てに住む高齢者を中心街のマンションに移住させることで、負担を少しでも減らそうという発想だった。
 アウガを運営する第三セクターは08年に23億円の債務が発覚するなど、慢性的な赤字が続いた。
 アウガはオープン時の熱狂にはほど遠く、若者向けのアパレル店や美容室のテナントは入退店を繰り返た。徐々に増えていく空き区画には、カプセル自動販売機や休憩椅子、絵画展示場が設置されたり、高齢者向けの健康相談ブースが設けられたりしていた。
 16年には三セクが24億円の債務超過に陥り、市が追加融資した2億円の回収が困難となったことで、鹿内博市長が引責辞任する事態となった。結局、200億円以上の公金が投じられたが、アウガは16年に経営破綻。市は18億円あまりを債権放棄した。
 アウガは破綻直前に、青森市役所の窓口誘致を打ち出した。その際に打ち出したビジョンが「新たなにぎわいの創出」だった。
 だが、現在のアウガを休日に訪れると、窓口は網をかけて閉ざされ、無人の役所からきびすを返す人の姿が時折見られるばかりだった。周辺を歩くと、にぎわいにはほど遠く、テナント募集の紙が張られた「シャッター通り」が広がっていた。

言葉が独り歩き 当時の市長「心外だ」
アウガ債務問題で謝罪した青森市の佐々木誠造市長(当時)=青森市役所で2008年5月26日

 「コンパクトシティーという言葉だけが独り歩きし、僕から言わせると大変心外だ」
 1989年から約20年間、青森市長を務めた佐々木誠造氏(90)は取材に渋い表情で語った。
 佐々木氏は99年、中心に商業施設などを集め、その周辺を居住エリアに、その郊外は開発を制限して豊かな自然を保護するという3層に分けた都市計画をつくり、「コンパクトシティー構想のはしり」として注目された。
 当時、佐々木氏は建設省(現国土交通省)などの官僚に都市計画について説明を求められ、霞が関に何度も足を運んだ。「官僚から、首相官邸で説明するから教えてほしいと請われたこともあった。それほど国は青森の計画に関心を持っていた」

6290OS5:2024/04/22(月) 11:56:51
居住地の議論はどこへ 商業主義にとらわれて
年の瀬の買い物客でにぎわった地下市場=JR青森駅前のアウガで2009年12月30日

 だが、コンパクトシティーの意味合いは次第に変わる。郊外に広がった居住地を中心部に集めるという概念は薄れ、商業主義を前面に打ち出した「中心地のにぎわい」という議論に偏っていった。佐々木氏は「街の真ん中さえ栄えればよいと誤解する市町村がいっぱい出てきた」と振り返る。
 商業主義にとらわれていたのは国も同じだった。国は07年、中心市街地活性化法に基づき青森市のコンパクトシティー計画を認定。補助金を出す代わりに、アウガ周辺の歩行者交通量や小売業の商品販売額などの決められた指標について、年度ごとにチェックした。
 青森市で経済部門を長く担当し、副市長なども歴任した佐々木淳一氏(69)は「都市の特性はさまざまなのに、国が一律の指標を定めて計画を管理するのは、当時からおかしいと思っていた」と明かす。
 だが、国からは数字で成果を求められた。「制度に加わった自分たちも毎年、成果をアピールしないと次はない。だから目先の成果が出やすいハコモノにとらわれすぎた」
 青森市は、国の支援を受けてアウガ周辺のハコモノ整備を進めた。ねぶた文化施設や市民ホールが整備されたが、人口減少が進む中、集客は進まず、街中心部のにぎわいは年々失われていくように感じられた。
 結局、市は計画した交通量や商品販売額などの目標値を最後まで達成できなかった。

国交省は中心地、経産省は郊外 縦割りの弊害も
郊外にある大型ショッピングセンターの駐車場は買い物客の車で埋まっていた=青森市で2023年8月11日

 国土交通省が中心地の活性化を掲げる一方で、経済産業省は郊外開発を進めるという、縦割りに起因する国のチグハグさも、制度を骨抜きにした。
 中心市街地ににぎわいを求めたい青森市のコンパクトシティー構想に対して、青森市郊外には規制対象に満たない中規模のショッピングセンターなどが進出し、開発に歯止めがかからなかった。
 今も市民の買い物は郊外が主流だ。今回、郊外にある大型ショッピングセンターを訪れてみると、閑散とした中心市街地とは対照的に、買い物客の車が広い駐車場にぎっしりと並んでいた。
 コンパクトシティーに詳しい氏原岳人・岡山大准教授(都市計画)は国の政策について「中心部の活性化に偏重し、郊外の土地利用規制が不十分だった。土地利用規制はハードルが高く、行政は『街のにぎわい創出』という聞こえが良いところから入ったが、結局規制ができなかったため、需要は郊外に流れてしまった」と話した。
 こうした批判の高まりを受け、国は居住地や商業地を郊外から中心部に誘導する街づくりに方針転換していく。
 2014年には、自治体が住宅地や商業地を誘導するような「立地適正化計画」を作れば、国が補助金などで後押しする制度ができた。
 氏原准教授は「立地適正化計画の作成を機に、郊外の開発許可を厳しくしようという自治体も現れてきた」と評価する。

街づくり立て直し 市民はウンザリ
 政府は現在も、コンパクトシティー形成を「国策」としている。関係省庁による支援チームをつくり、市町村の取り組みを支援している。
 国土交通省によると、23年3月末現在で全国675自治体がコンパクトシティーを目指す「立地適正化計画」を作成・公表しているという。
 コンパクトシティー失敗の烙印を押された青森市ではその後、アウガ周辺だけでなく、郊外にある複数の拠点に住宅地や商業地などを誘導する多極的な「立地適正化計画」をつくり、街の立て直しを図っている。
 青森市では、アウガから少し離れた県庁近くの市街地・新町(しんまち)周辺などで再開発が進み、真新しい商業ビルやマンションが建ち並ぶ。新町再開発には国や青森市が計約33億円の補助金を投じた。
 だが、中心市街地全体の人通りはけっして多いとは言えない。青森商工会議所などが22年10月に実施した調査で、中心市街地の歩行者通行量は平日5万3044人。かつて中心市街地活性化計画で定めた目標値の7割程度にとどまった。
 青森市の30代男性は「新しい施設もでき、コロナ禍明けやインバウンド需要で結構賑わいも増えてはいるのかもしれないけど、期待したほどではない。それでも中心地開発は一度お金を投入してしまえば途中ではやめられないのでしょう。かつてのアウガのようにいつまで続くんでしょうね」とウンザリした様子で話した。

※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。

6291OS5:2024/05/01(水) 09:53:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d83ee309b08ee8702bedb5dc24c06a0f719b96e9
福島県石川町で官製談合 塩田金次郎町長逮捕 町役場に家宅捜索 道路工事入札巡り情報漏えい容疑 
4/30(火) 19:10配信
警察は福島県石川町の塩田金次郎町長を官製談合などの疑いで逮捕し、4月30日夕方から石川町役場を家宅捜索している。

30日午後6時過ぎに福島県警察本部の捜査二課の捜査員など約20人が石川町役場庁舎に入った。捜査員は役場庁舎にある土木工事の担当課で官製談合の疑いがある入札の関係資料などを押収するとみられている。
役場への家宅捜索という状況に戸惑いの表情を浮かべる町民の姿もみられた。家宅捜索は長ければ数時間に及ぶとみられる。

まさに異例の事態となっている石川町だが、町長の塩田容疑者にどのような疑いが持たれているのか。

福島テレビ・佐藤弘崇記者:「官製談合により工事したと見られる道路がこちらです。現在は補修工事が完了しています」

石川町にある町道116号線。この道路工事の入札をきっかけに現職の町長が逮捕された。
「様々な分野で地域全体に高い波及効果により、地域活性化の起爆剤となりゆる道の駅を整備することにしたところでございます」2025年のオープンを目指す道の駅の建設について、2023年9月にこう話していた石川町の塩田金次郎町長。4月30日、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された。
塩田容疑者は令和4年度に町が発注した道路工事の入札で、土木会社に秘密事項の予定価格を教え、落札させた疑いがもたれている。
また、塩田容疑者からの情報をもとに工事を落札した疑いで、志賀建設の元社員・関根徳夫容疑者(69)と元取締役の添田保雄容疑者(63)が逮捕された。
3人の認否について、警察は「捜査に支障がある」として明らかにしていない。

石川町・首藤剛太郎副町長:「町民の皆様、そして多くの関係者の皆様にご迷惑、御心配をおかけしたことに対し、心より謝罪を申し上げる所であります。まことに申し訳ございませんでした」
町長の塩田容疑者の逮捕を受けて、石川町は午後4時、会見を開いた。
首藤副町長は「現在こうした形で町長不在というような非常事態ではあるわけですが、職員一丸となって行政の責務を果たして、信頼回復図っていかなきゃいけない」と話した。石川町では塩田容疑者が不在の間、副町長が代理で町政を担うことにしている。

町民は「まじめな方だと思ってたんですよね。全然悪いと思ってなかったんです」「それを選んだのは誰って言われたら町民なので、町長の選挙にもう少し関心もてばよかったなという部分はありますね」「もっときれいにやってほしいなって気持ちですね」などと話した。

石川町では、18年前にも職員の採用試験を巡る贈収賄事件で当時の町長が逮捕されている。

福島テレビ

6292OS5:2024/05/01(水) 09:53:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1afae931b652e8c8ff8f7d8f87e3adf3b5ad6e
福島県石川町長を逮捕 官製談合疑い 工事予定価格漏えいか 県警本部など 入札妨害容疑 元土木会社の2人逮捕
5/1(水) 9:45配信

福島民報
 福島県石川町発注の道路工事の指名競争入札で予定価格を地元業者に漏らしたなどとして、県警本部捜査2課と石川、郡山、白河の各署は30日午前7時45分ごろ、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、石川町長の塩田金次郎容疑者(76)=石川町形見字道橋=を逮捕した。不正に入手した情報を基に公正な入札を妨害したとして公契約関係競売入札妨害の疑いで同日午前9時ごろ、町内の土木会社「志賀建設」の元社員で無職関根徳夫容疑者(69)=同町境ノ内=、元役員でコンサルタント業添田保雄容疑者(63)=平田村中倉字見上=を逮捕した。

 塩田容疑者の逮捕容疑は2022(令和4)年度の町発注道路工事に先立ち、町長として適正に入札を執行する義務があるのに、秘密事項である予定価格を志賀建設の社員だった関根容疑者、取締役だった添田容疑者に教え、志賀建設に落札させた疑い。関根、添田両容疑者は公正な入札を妨害した疑い。県警は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていない。

 県警は昨年から内偵捜査を続け、証拠を積み上げて現職町長らの逮捕に踏み切った。30日夜には町役場など関係先を家宅捜索し資料などを押収した。3人の関係性や金銭の授受、他の公共工事で情報漏えいがなかったかどうかなどを詳しく調べる方針。

 志賀建設によると、関根、添田両容疑者は昨年夏に退社した。それまでは入札に関わっていたという。

 塩田容疑者は石川町出身。学法石川高卒、亜細亜大法学部中退。石川町議2期、県議4期を務めた。2018(平成30)年の町長選で初当選し、2期目。塩田工業社長。

■落札率98・6% 2022年9月執行町道改良工事

 町によると、官製談合容疑の入札は2022年9月26日執行の町道116号線道路改良工事(石川町双里字谷津)。予定価格1262万4千円に対して3社が応札し、志賀建設が最も低額の1245万円で落札した。落札率は98・6%。

 約1カ月前に算定する設計金額と、入札当日に決める予定価格が同額だったという。いずれも町長の決裁で決定されるため、塩田容疑者は入札前に額を知り得る立場にあった。

■2006年7月にも石川町長逮捕 贈収賄事件

 石川町では2006(平成18)年7月、町職員採用を巡る贈収賄事件で当時の石川町長が逮捕された。

 県内で現職市町村長が逮捕されたのは2021(令和3)年2月に当時の会津美里町長が町営住宅解体工事を巡る官製談合事件で逮捕されて以来。

6293OS5:2024/05/01(水) 09:54:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0f60238ddb27137c3c3df8a6a7390aaced7c78
「またか」町内に激震 福島県石川町長ら逮捕 自浄作用あるのか 18年前に贈収賄事件 再び町政に汚点
5/1(水) 9:51配信

福島民報
家宅捜索を終え押収品を運び出す捜査員=30日午後10時45分ごろ

 福島県石川町議、県議、石川町長と30年近く地方政治をけん引した塩田金次郎容疑者(76)の逮捕に、阿武隈山系の穏やかな町に激震が走った。「またか」。2006(平成18)年に贈収賄事件で、当時の町長が逮捕されてから約18年。町民からは「石川のイメージがまた悪くなる」「この町に自浄作用はあるのか」と嘆きの声が上がる。

 30日午前7時ごろだった。首藤剛太郎副町長(59)は県警の捜査員から「塩田町長の件で話がある」と電話を受けた。その後も、任意同行、逮捕状発布と事態は急転した。午前9時30分ごろ、幹部職員を集めた緊急庁議が開かれると、町役場庁舎に動揺が広がった。40代の女性職員は「トップが不在でこの先が不安」と漏らした。6月町議会は6月6日開会予定で、近内雅洋議長(70)は「町長がいない中、どう進めていくかを協議していく」と言葉少なに話した。

 石川町は過去にも現職町長が逮捕された経緯がある。2006年7月に町職員採用を巡る贈収賄事件で当時の町長や町議ら5人が逮捕される事態となった。同年9月の出直し町長選では過去最多となる新人4人が立候補。それぞれ「クリーンな町政」などを訴え、加納武夫氏が初当選した。2018年の町長選で3期12年務めた加納氏を破ったのが、塩田容疑者だった。

 首藤副町長は30日夕、記者会見を開き、陳謝した。認定こども園の12月開園、2025(令和7)年度中の開業を目指す道の駅など大規模事業が計画されており、「事務方として二度と不正が起こらない対策を考えたい。さまざまな提案を受けながら、町全体で再発防止に努める」と述べた。過去の入札結果に疑念があれば「自主的に調査しなければならない」との考えを示した。

■ドキュメント【30日】

▼午前6時30分ごろ 任意同行を求める捜査員が塩田容疑者宅を訪問

▼午前7時ごろ 首藤剛太郎石川町副町長に捜査員から「塩田町長の件で話がある」と電話連絡

▼午前7時47分 任意同行された塩田容疑者、郡山署で逮捕

▼午前8時 首藤副町長が塩田容疑者の任意同行、逮捕の説明を捜査員から受ける

▼午前8時52分 添田容疑者、郡山署で逮捕

▼午前9時1分 関根容疑者、白河署で逮捕

▼午前9時30分ごろ 町が幹部職員を集めた緊急庁議を開催

▼午前10時ごろ 町が町議会正副議長に町長逮捕などを説明

▼午後1時30分 町議会全員協議会を開催

▼午後4時 町が臨時記者会見

▼午後6時ごろ 町役場を家宅捜索

■「金のうわさがあった」

 「信じられない」。町民からは落胆と驚きの声が上がる一方、冷静に事態を受け止める住民もいた。

 「聞く力、交渉する力、発信する力で町政運営に取り組む。人生を懸け、愛する古里を何とかしたい」。塩田容疑者は2018年に町長に就任し、町民と意見を交わす「町民と町長の対話の日」を設けるなど、住民に寄り添った姿勢を見せてきた。くしくも30日は午前10時から町民対話が予定されていたが、逮捕を受けて急きょ中止になった。

 鈴木信夫後援会長(94)は「後援会長として町民に申し訳なく思う。4月中旬に後援会総会があったが、何も言われなかった」と明かした。高校の同級生だった男性(76)は「まじめな人だった。談合になんて手を出す感じではなかった」と下を向いた。町内の70代女性は「お金にまつわる良くないうわさがあった」と打ち明ける。会社経営の男性は「町に自浄作用はあるのか。石川のイメージダウンにつながってしまう」と憤った。

6294OS5:2024/05/01(水) 09:54:52
■3人の接点「分からない」 元土木会社2人 昨年7月に退社

 塩田容疑者と共に逮捕された関根徳夫、添田保雄両容疑者の元勤務先である志賀建設(石川町)によると、同社の入札業務は両容疑者が取り仕切っていた。いずれも昨年7月、「年齢や本人の都合」を理由に退社した。

 逮捕された3人を知る複数の町民によると、塩田容疑者と関根、添田両容疑者の間には、特に親密な様子はなかったという。町内の建設業関係者の一人は「接点は分からない。それほどの仲ではない」と話した。

 記者会見で首藤副町長は、志賀建設の町発注工事の受注状況について「志賀建設のみが特に仕事を受注していたとは捉えていない」とした。逮捕容疑となった入札の落札率が98・6%だったことについては、比較的高いとの認識を示した上で「他の落札業者で同様の落札率もある。常に志賀建設の落札率が高いという認識を持っていたわけではない」と語った。

■町役場を家宅捜索

 石川町役場への家宅捜索では午後6時ごろ、段ボール箱などを持った捜査員約20人が庁舎に入った。入札事務を担当する総務課や町長室がある2階に向かい、捜索を進めた。

 午後10時45分ごろ、捜索を終えた捜査員が庁舎から出て、関係資料などを収めたとみられる段ボール箱を車に積み込んだ。

6295OS5:2024/05/19(日) 18:12:59
立憲民主党。23年県議選は出馬せず(後継山田真太郎が当選)

https://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20240516-857357.php
元県議・円谷氏、出馬前向き 石川町長選、他に立候補模索動き
2024年05月16日
 石川町長選を巡り、新人で元県議の円谷健市氏(70)は15日、立候補に前向きな意向を示した。円谷氏は近日中に後援会幹部に出馬の意思を伝える見通し。

 円谷氏は同日、福島民友新聞社の取材に「複数の支持者から『町長になってほしい』と求める声を受けていた。立候補を前向きに検討している」と述べた。

 円谷氏は石川町出身。東白川農商高卒。町議3期を経て2011年の県議選で初当選、3期12年務めた。

 町長選を巡っては、新人の会社経営高橋翔氏(36)=郡山市=が15日までに、立候補を表明した。このほか、水面下で立候補を模索する動きがある。

6296名無しさん:2024/05/28(火) 22:07:16

1758 :OS5 :2024/05/28(火) 22:06:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/9525317679d53af8003fbc78401e491bd9e38d94
秋田・大館市の福原淳嗣市長が8月末までに辞職する意向表明 次期衆院選で秋田2区から立候補予定
5/27(月) 17:39配信

秋田朝日放送

次の衆院選に秋田2区からの立候補を予定している大館市の福原市長が8月末までに辞職する意向を示しました。

福原淳嗣市長は2015年5月から3期にわたり務めていています。秋田2区の自民・現職の金田勝年さんが次の衆院選の出馬を見送ったことから後継の候補者として自民党県連から擁立されています。
27日の市議会で「施策の実現に向けて一定の目途が立った」として8月末までに辞職する意向を明らかにしました。福原市長が議会に辞職を申し出てから5日以内に選挙管理委員会に通知されその50日以内に市長選が行われます。

秋田朝日放送

6297OS5:2024/06/13(木) 18:35:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5af3623c004f3fdad4b99f4f09a3fd8885bd235
パワハラで議員辞職勧告の84歳市議、議長ら7人を告訴…「市販薬の多量摂取で思考能力失った状態だった」と主張
6/13(木) 16:59配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 市職員に対するストーカー行為やパワーハラスメントがあったとして今年4月に福島県の白河市議会から議員辞職勧告を受けた北野唯道市議(84)が12日、記者会見した。パワハラなどには当たらないとして、議員辞職には応じず、筒井孝充議長ら市議7人に対する名誉毀損(きそん)容疑などの告訴状を白河署に出したと明らかにした。

 北野市議は、市販薬の多量摂取の副作用で記憶障害に陥り、思考能力を失った状態での行動を、市議会政治倫理審査会からストーカーやパワハラ行為と認定されたと主張。審査会の報告と辞職勧告決議は間違っているとし、「これからも一生懸命に市民のために働く」と述べた。

6298OS5:2024/06/18(火) 17:57:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/d097be514f93a50be7df0004c678c15827a4d2e9
福島・国見町教育長の再任否決、6月議会 くにみ学園構想凍結が影響
6/18(火) 9:57配信

福島民友新聞
 福島県国見町議会は17日の6月議会最終本会議で、町教育長に菊地弘美氏(62)を再任する人事案を賛成2、反対8の賛成少数で否決した。町が町内の幼稚園や保育所、小中学校について同じ場所での一体的な運営を目指す「くにみ学園」構想の計画を昨年6月に凍結したことなどが影響した格好だ。

 町議会事務局によると、教育長人事案の否決はここ20年間ではなかったという。町は新たな人事案の提出や職務代理者の任命などを視野に入れて対応を検討していく方針。

 同構想では2022年3月に、町との調整役として共同事業体「国見町官民共創コンソーシアム」を設立。備蓄食品開発のワンテーブル(宮城県多賀城市)が共同事業体の事務局を担っていたが、町は同社との信頼関係が失われたとして23年3月に事業契約を解除。町はこれまでに、同社は基本構想の策定には直接関与していないと説明している。

 最終本会議の討論では、反対する議員から「多くの町民から不信を招いたことへの責任を逃れることはできない」といった批判の声が上がった。一方で賛成する議員から「構想に夢を抱いている人がいるのも事実。教育長不在は困る」と擁護する声もあった。

 菊地氏は国見町出身。1985年に町職員となり、企画情報課長、まちづくり交流課長、保健福祉課長などを歴任。教育長には前任者の退任に伴い21年3月に着任、今月末で任期満了を迎える。

福島民友新聞

6299OS5:2024/06/19(水) 12:37:40
2584 OS5 2024/06/18(火) 17:57:41
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240615-864564.php
村長への辞職勧告可決、北塩原村議会 遠藤氏は「今後も尽力」
2024年06月15日 12時25分  

 北塩原村の6月議会は14日開会し、本会議で議員発議による遠藤和夫村長の辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。辞職勧告決議に法的拘束力はなく、遠藤村長は「真摯(しんし)に受け止め、今後も村政発展に尽力していく」と語り、辞職しない考えを示した。遠藤村長への辞職勧告決議案の可決は2022年6月以来、2度目。


 決議案では〈1〉リゾート施設「ラビスパ裏磐梯」の廃止に関する条例案否決後の取り組みに納得がいかない〈2〉地方税法等改正に伴う村税条例改正などを専決処分で済ませたことは議会軽視に当たる―として辞職を求めた。採決では五十嵐善清議長を除く9人のうち賛成が6人、反対が3人となった。

 また、ラビスパ裏磐梯の廃止に関する条例案の否決後、議長の責務を果たしていないなどとして、五十嵐議長に対する不信任決議案も賛成多数で可決された。決議に法廷拘束力はなく、五十嵐議長は「真摯(しんし)に受け止め、今後の議会運営に尽力する」と語った。五十嵐議長の代理を務めた遠藤春雄副議長を除く議員8人で採決を行い、賛成7人、反対1人だった。

 初日は村提出議案のうち村税条例改正に関する専決処分の承認3件を反対多数で不承認とした。

6300OS5:2024/06/20(木) 18:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ca38e5f8ae96780729b17584b5c6ed922e42bd
米原ルートの検討求め決議 北陸新幹線延伸、石川県議会
6/20(木) 17:11配信

共同通信
北陸新幹線のルート

 北陸新幹線敦賀(福井県敦賀市)―新大阪間の延伸を巡り、石川県議会は20日、東海道新幹線米原駅(滋賀県米原市)経由のルートを検討するよう求める決議を賛成多数で可決した。政府、与党が決めた福井県小浜市を通る現行計画の着工見通しが立たないとして、ルート変更による早期の全線開業を働きかける。

 決議は、建設費の高騰などで「完成まで30〜40年はかかるとも言われている」と現行計画の問題点を指摘。京都府を通るルートを巡り「地下水の枯渇や残土処理など住民の不安は大きい。(京都府に)メリットが少なく、理解を得るのは至難の業だ」と言明した。

 採決では自民党会派のほぼ全員と公明党などが賛成した。

6301OS5:2024/06/24(月) 15:44:17
知事選はどうなる?


77 :OS5 :2024/06/24(月) 15:43:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff10f05f8a5a11e41025c0c2ac89b9203fb7616
自民党県連 元県議の大内理加さんの擁立を正式に決定 大内さん「一番の大きな課題は人口減少」(山形)
6/24(月) 12:06配信


自民党県連はきのう、来年夏の参議院選挙について、元県議の大内理加さんの擁立を正式に決定しました。


大内理加さん「第一次公認ということで大変早い時期にこのような推薦を頂戴して本当に心強く思っている。」

自民党県連はきのう、遠藤利明会長や各支部長などが参加しての選挙対策特別委員会を開き、大内理加さんを公認候補として党本部に推薦することを決めました。

大内さんは、山形市出身の元県議で、2021年の知事選と2022年の参院選に立候補して落選、現在は党の特別参与を務めています。

大内理加さん「一番の大きな課題は、人口減少だと思っていて、地方の努力だけではどうすることもできないのが現実ですので、しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っている」

現職で国民民主党の会派に所属する芳賀道也さんは次期参院選についてまだ態度を明確にしていません。

また来年の県知事選挙について自民党県連の立場を問われた、遠藤利明会長は次のように答えました。

自民党県連 遠藤利明 会長「何人かの人に今も声をかけていてそしてこれから擁立に向けて努力をしていきたい。リミットは設けないで一日も早くそうした努力をしていきたい。」

現職の吉村知事の任期は来年2月13日までとなっています。

テレビユー山形

6302OS5:2024/06/25(火) 11:24:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba4d3c2ca60e8a5274367c0325a53b44338247a
山形県知事選「立候補の意向示している人いない」自民党県連 来年の参院選公認候補は元県議
6/24(月) 17:52配信


YBC山形放送

山形放送

来年7月に予定されている参議院議員選挙を巡り、自民党山形県連は23日、元県議会議員の大内理加さんを公認候補として党本部に推薦することを決めました。一方、次の県知事選については「現時点で立候補の意向を示している人がいない」と語りました。

自民党県連は山形市で選挙対策会議を開き、県内の各支部の役員らおよそ70人が参加しました。そして、来年7月に予定されている参院選に向け、元県議会議員で党特別参与の大内理加さん(61)を公認候補として、党本部に推薦することを満場一致で決めました。党本部は来月中にも大内さんを公認候補として決定する見通しです。

大内理加さん「大変光栄なことで、しかも第1次公認という大変早い時期にこのような推薦を頂戴したことは本当に心強く思っております。しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っておりますし、しっかりお役に立てるよう頑張りたいと思っています」

自民党県連遠藤利明会長「これまで多くの皆さんと触れ合ってこれから山形県をどうする、この地域をどうすると披露していただいた。これから公認候補者として県内の活動を一緒に進めていきたいと思っております」

参院選を巡っては無所属で現職の芳賀道也参議院議員はYBCの取材に対し、「現時点で選挙への対応は考えていない。現職として国民の危機に対応すべく努力していく」とコメントしました。

一方、来年2月の任期満了に伴う県知事選挙への対応について、自民党県連の遠藤利明会長は「現時点で立候補の意向を示している人がいない」とした上で、いまも数人に声を掛けていることを明らかにしました。

自民党県連遠藤利明会長「本来は党県連大会まで決めたかったのですが、今の現状で難しいと思う。リミットは設けないで1日も早く候補者擁立へ努力していきたい」

現職の吉村知事は現時点で、県知事選への対応を明らかにしていません。

一方、山形市の佐藤孝弘市長は、自民党県連が大内さんを次の参院選の公認候補に推薦したことについて、前回選挙に続き、応援していく考えを示しました。

山形市佐藤孝弘市長「これまで山形市選出の県議会議員として、山形市の発展に尽くされた方。前回(参議院選)も応援をしたが引き続き応援していきたいと思う」

6303OS5:2024/06/26(水) 18:30:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/7873fb51cade3bf72bf9f3f17caea5595d2ea113
新人2人立候補 官製談合事件受け 福島県石川町長選告示
6/26(水) 9:35配信

福島民報
 官製談合防止法違反や収賄などの疑いで逮捕された前町長の辞職に伴う福島県の石川町長選は25日、告示された。元副町長の新人首藤(しゅどう)剛太郎氏(59)=無所属=と、郡山市の会社経営の新人高橋翔氏(36)=諸派=が立候補し、選挙戦に入った。

 投票は30日午前7時から午後7時まで町内21カ所で行われ、午後8時から町総合体育館で開票される。

 有権者数は24日現在、1万2052人(男5967人、女6085人)。

6304OS5:2024/06/30(日) 22:58:02
社民党所属県議

岩手県議会
木村幸弘

秋田県議会
加藤麻里

新潟県議会
諏佐武史
笠原晴彦
牧田正樹
樋口秀敏

石川県議会
盛本芳久

長野県議会
中川博司
続木幹夫

山口県議会
中嶋光雄

愛媛県議会
石川稔

福岡県議会
渡辺美穂

長崎県議会
坂本浩
堤典子

鹿児島県議会
湯浅慎太郎

沖縄県議会
こうき愛
照屋大河

6305OS5:2024/06/30(日) 23:38:17

国民民主党 府県議

岩手県議会 立憲と統一会派
軽石義則

山形県議会 立憲と統一会派
梅津庸成
齋藤俊一郎
(国会議員:舟山康江)


茨城県議会 4 単独会派(国民のほうが多い)
大足光司
齋藤英彰
高安博明
二川英俊
(国会議員:浅野哲)

埼玉県議会 立憲と統一会派
山根史子
(国会議員:鈴木義弘)

千葉県議会 単独会派
天野行雄
榎本怜


新潟県議会 立憲社民と統一会派
上杉知之

岐阜県議会 立憲と統一会派(国民のほうが多い)
伊藤英生
伊藤正博
野村美穂

静岡県議会
0
((国会議員:田中健 榛葉賀津也)

愛知県議会 6 立憲と統一会派
阿部洋祐
天野正基
黒田太郎
富田昭雄
福田喜夫
森井元志
(国会議員:古川元久 伊藤孝恵)


滋賀県議会 立憲と統一会派
河井昭成

京都府議会 維新と統一会派
北岡千はる
北川剛司
酒井常雄

和歌山県議会 立憲と統一会派
浦口高典


島根県議会 立憲と統一会派
岩田浩岳

岡山県議会 立憲と統一会派
髙橋徹

広島県議会 立憲と統一会派
金口巖

山口県議会
大内一也 立憲と統一会派

徳島県議会 立憲と統一会派
仁木啓人

香川県議会 5
鏡原慎一郎
金藤友香理
五味伸亮
三木由美子
山本悟史
(国会議員:玉木雄一郎)

愛媛県議会 愛媛維新の会と統一会派
塩出崇

福岡県議会 立憲と統一会派
大田京子
守谷正人

長崎県議会 立憲と統一会派
中村泰輔
深堀浩
山口初實
(国会議員:西岡秀子)

大分県議会 立憲と統一会派
福崎智幸

宮崎県議会(国会議員:長友慎治)
0

6306名無しさん:2024/07/01(月) 00:02:58
https://www.sankei.com/article/20230213-SITGUEX3XNMIHOHERYOACSQSKI/
参政党が岩手県の地方議員選挙に初の公認候補を擁立
2023/2/13 18:05
参政党は13日、今年9月10日任期満了の岩手県議選と6月30日任期満了の九戸村議選に公認候補各1人を擁立すると発表した。同党が岩手県内の地方議員選挙に公認候補を擁立するのはこれが初めて。

岩手県議選に擁立するのは北上選挙区(定数4)で5選を目指す現職の高橋元(はじめ)氏(70)。九戸村議選(定数12)は再選を目指す現職の山下勝氏(59)。高橋、山下両氏と同党の畠山勝彦県連支部長が同日、岩手県庁内で開いた記者会見で明らかにした。

高橋、山下両氏はいずれも「考えが同じ政党」として、立憲民主党を昨年10月に離党した高橋氏が今年1月に、山下氏は昨年6月にそれぞれ入党し、同党の公認候補に選ばれた。

会見で畠山県連支部長は「県内に運動党員、一般党員、メルマガ党員、サポーター合わせて400から500人ぐらいはいる。今後も追加公認を目指したい。9月の岩手県知事選はわが党は公認1本なので自主投票。特定の候補を推さない」と話した。

6307OS5:2024/07/01(月) 01:05:06
419:OS5:2024/07/01(月) 01:04:33

維新都道府県議会議員

北海道議会
山崎真由美


宮城県議会
石森悠士
小野寺健
(国会議員:早坂あつし)

福島県議会
鳥居作弥

埼玉県議会
0
(国会議員:高橋英明 沢田良)

東京都議会
松田龍典
(国会議員:小野たいすけ 阿部司 音喜多駿)

栃木県議会
大久保ゆみ

千葉県議会  千葉新政策議員団(6名)
松戸隆政
田沼隆志
(国会議員:藤巻けんた)

神奈川県議会
佐藤知一
日浦和明
松川正二郎
阿部将太郎
添田勝
片桐紀子
(国会議員 浅川義治 金村りゅうな 松沢しげふみ)

中部エリア0人

愛知国会議員(岬まき 杉本和巳)

滋賀県議会
河村浩史
田中誠
柴田栄一

京都維新の会  国民と統一会派
9人 省略

大阪維新の会
51人 省略

兵庫維新の会
21人 省略

奈良県議会
13人 省略

和歌山県議会

(国会議員:林ゆみ)

中国地方0
広島国会議員(空本せいき)

徳島県議会
曽根大志
(国会議員:吉田とも代)

愛媛県議会 県連組織がない?
西岡新

福岡県議会
新開嵩将
塩生好紀
新開崇司
(国会議員:山本ごうせい 阿部ひろき)

熊本県議会 
星野愛斗

大分県議会
三浦由紀

沖縄県議会
當間盛夫 
大田守

6308OS5:2024/07/01(月) 14:32:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5ab3ead395b9524d4ea6f981ce319ee8eabad1
福島・石川新町長に新人・首藤剛太郎氏 官製談合事件受け前町長辞職
7/1(月) 10:21配信

福島民友新聞
初当選し、支持者から花束を受ける首藤氏(左)と妻亜希子さん

 石川町発注の公共工事の入札を巡る贈収賄事件などを受け、前町長の辞職に伴う石川町長選は30日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で前副町長の首藤剛太郎氏(59)=無所属=が6362票を獲得し、新人の会社経営高橋翔氏(36)=諸派、郡山市=に5941票差をつけて初当選を果たした。任期は30日から4年。

 前町長らによる官製談合・贈収賄事件で失墜した信頼の回復を最大の争点に、人口減少対策や産業振興などについて選挙戦を繰り広げた。首藤氏は入札制度の見直しや入札監視体制の構築といった官製談合の再発防止策を掲げたほか、子どもたちへのより良い環境の提供、観光や物産の振興なども訴えて支持を集めた。

 投票率は58.61%で、2022年の前回を11.37ポイント下回り過去最低。当日有権者数は1万1901人(男性5889人、女性6012人)。当選証書付与式は1日、町役場で行われる。

◇石川町長選開票結果(選管最終、敬称略)
当6,362 首藤剛太郎 59 無新
   421 高橋  翔 36 諸新

短期決戦、支持広げる

 前町長らの汚職事件で揺れる町政の早期立て直しが争点となった石川町長選。有権者は行政経験豊かな前副町長の首藤剛太郎氏に新たなかじ取り役を託した。

 前町長は5月中旬に辞職。郡山市の会社経営高橋翔氏がいち早く名乗りを上げると、元県議や同市の団体役員も相次いで出馬に意欲を示した。対抗軸として町議会内を中心に首藤氏を推す動きが強まる中、元県議らは出馬を断念した。

 首藤氏は6月議会の閉会を受け、立候補を表明。告示まで10日余りの短期間で町議や地元住民らの後押しにより準備を急いだ。選挙期間中は30カ所以上で街頭演説し、支持拡大を図った。

 高橋氏は「脱談合・脱贈収賄」を掲げて動画投稿サイトなどで考えを発信したが、浸透し切れなかった。

 3度繰り返された町長の逮捕が町民に与えた不信感は大きい。混乱を速やかに収め、公正な町政運営を実現できるのか。首藤氏の強いリーダーシップが問われる。(石川支局・秋山敬祐)

福島民友新聞

6309OS5:2024/07/01(月) 18:57:05
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/feature/CO075980/20240630-OYTAT50034/
対自民会派残るしこり 「両輪で議論を」指摘も
2024/07/01 05:00

■県民人気が生命線
 早朝から軽快な足取りで走ったり、時には自動トラクターに乗って最新のコメ作りを紹介したり――。宮下知事が就任以来力を入れるのが、知事の公式YouTubeチャンネル「A―Tube」だ。

 6月30日現在のチャンネル登録者数は約7500人。記者会見のライブ配信や1分以内にまとめたショート動画のほか、宮下知事が各地を訪れる様子や素顔に迫る企画など、計68本の動画があがっている。

 自らが広告塔となって発信する手法は、宮下知事がむつ市長時代から得意としてきたが、チャンネル開設当初の目標だった10万人には遠く及ばず、県広報広聴課の職員は「まずは1万人が直近の目標」と現実を受け止めている。

 積極的な発信を必要としているのは、知事選で40万を超える票を得た県民の高い人気が、宮下県政の「生命線」だからだ。県議会最大会派である自民党会派と蜜月関係を築いた三村申吾・前知事と比べて、昨年の知事選での推薦やその後の選挙を巡り、一時対立した宮下知事と同会派の一部にはわだかまりも残る。

■根回しも
 両者の対立が表面化したのは昨年7月、初めての県議会定例会を前に会派へのあいさつ回りをしている最中だった。

 「両輪という言葉そのものが旧時代で、もう一輪だ。一つの輪になって県政前進の旋風を起こしていく」

 宮下知事が、「車の両輪」にも例えられる執行部と議会の関係をこう表現すると、県議からは「議会軽視だ」と反発が相次いだ。ある自民のベテラン県議は当時、「一輪では倒れてしまうだろ」と皮肉った。県政運営について「看板を掲げるだけで中身が追いついていない」と批判する県議もいるなど、水面下での緊張関係は続いている。

 ただ、県議会との関係に腐心する宮下知事の姿もある。6月18日に突如発表した2人目の副知事人事。県議会一般質問で自民会派に度々問われ、回答を先送りしてきた人事案だった。

 宮下知事はこの日の早朝から、ベテラン県議や自身に近い県議らの携帯電話に自ら連絡して報告した。「報道で知った」との不満を作らないための根回しだった。

■対立超えて
 今後も最大会派・自民との付き合い方に、宮下知事の政治的手腕が問われる。

 知事選で対立候補の支持に回った清水悦郎県議は「過去にとらわれず、改革に取り組む姿勢は評価できる」と持ち上げるが、別のベテラン県議は「これまでは『お手並み拝見』としてきただけ」と状況次第では対立もいとわない可能性を示唆。底流に残るしこりの大きさをにじませた。

 自民会派はどう臨むべきか。宮下知事就任以降の約1年間、政策条例の提案は皆無だった。宮下知事側から提出された全議案も原案可決という状況だ。

 一般社団法人「地方公共団体政策支援機構」の長内紳悟代表理事は、「ルールを作る議会とルールで動く行政とでは役割が違い、地方自治は両輪でないと機能しない。宮下知事は県民への発信と同時に、県議会にも問いかけていくことが大事で、議会側も執行部案に対して対案を提示するなど両輪であることを行動で証明するべきだ」と指摘する。

 一輪か両輪か。その対立を超えて、ともに県の将来像を示し合い、議論できるかが双方に問われている。(おわり)

(この連載は、照沼亮介、古林隼人、水野一希、伊藤駿介が担当しました)

6310OS5:2024/07/04(木) 02:12:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cb71590866e85d29fc3a2580bb64c36600f3c38
次期大館市長選 元大館市議の日景賢悟氏が出馬を表明 秋田
7/3(水) 20:28配信


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秋田テレビ

秋田テレビ

秋田県大館市の元市議会議員・日景賢悟氏が3日、次の大館市長選挙への立候補を表明した。

大館市の福原淳嗣市長は、次の衆院選に出馬する意向で、8月にも市長を辞職する考えだ。

福原市長の辞職に伴う次の市長選に出馬を表明したのは、日景賢悟氏(55)。日景氏は大館市出身で、県産品を販売する会社の代表。6月まで大館市議会議員を務めていた。

 日景賢悟氏:
「民の経験をして、官の経験も9年してきた。これをようやく55歳にしてこれからのまちづくりに、いい意味で還元できるのではないかと決意した」

大館市長選にはこのほか、元市議会議員の石田健佑氏(27)と、社会福祉士の麓幸子氏(62)が立候補を表明している。

秋田テレビ

6311OS5:2024/07/07(日) 10:50:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d8c3de35e5c87b2e072673ae7987807a59a3d83
「笑いで健康づくり」推進条例が可決 県議会、「人権損なう」反発も
7/6(土) 8:08配信


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山形新聞
県笑いで健康づくり推進条例を賛成多数で可決した県議会本会議=5日、県議事堂

 県議会の会派・自民党が議員発議で提案した「県笑いで健康づくり推進条例」が5日、6月定例会本会議で賛成多数で可決された。笑いで明るく健康的な生活を実現することが目的で、自民県連によると、同様の条例は他になく全国初という。毎月8日を「推進の日」、県民は1日1回は笑うなどして心身の健康づくりに努めるとした。県に対して各種団体や事業者と連携した意識啓発を、事業者には笑いに満ちた職場環境の整備などを求めている。

 県民に聞き取りし、病気発症の遺伝的要素と生活習慣の関係を探る山形大医学部のコホート研究で、笑う頻度が高い人は死亡リスクが軽減され、心疾患の発症リスクも抑えられるとの研究結果が発表された。この結果などを踏まえ、自民県議有志が検討を重ね、パブリックコメントを経て今定例会に提案していた。

 先の厚生環境常任委委員会で県政クラブ、共産の委員から反発が相次いだ。この日の本会議でも県政クの石黒覚議員が反対の立場で討論に臨み、県民の最高規範である条例化によって「笑うことが困難な方々の人権を損なうことがあってはならない」と強調した。共産の関徹議員は、笑う、笑わないは憲法が保障する思想信条の自由、内心の自由に関わる基本的な人権の一つであり「誰からも強制・指示されたり、義務付けられたりしてはならない」と主張した。

 起立採決で、自民25人と公明1人が賛成し、県政クラブ14人と共産2人が反対した。閉会後、提出者で自民の渋間佳寿美議員は「笑いを強制するものではない。県民の皆さんには笑いを意識して、健康増進を図ってもらいたい」と述べた。今後、大学と連携したイベントや講演会など県に働きかけていく。

 5日朝には市民団体「山形行政チェック有志会」が撤回を求める署名と要望書を県議会議長に提出した。

6312OS5:2024/07/08(月) 20:41:28
https://news.goo.ne.jp/article/oxtv/region/oxtv-22626.html
仙台市議が窃盗容疑で捜査受け辞職「期待を裏切りおわび」本人は体調不良で姿現さず〈宮城〉
2024/07/08 18:41仙台放送NEWS

仙台市議が窃盗容疑で捜査受け辞職「期待を裏切りおわび」本人は体調不良で姿現さず〈宮城〉

仙台市議が窃盗容疑で捜査受け辞職「期待を裏切りおわび」本人は体調不良で姿現さず〈宮城〉

(仙台放送NEWS)

仙台市議会の大沼悦子議員が窃盗容疑で警察の捜査を受けているとして、8日、辞職願を提出しました。大沼市議は去年の選挙で初当選していて「期待を裏切ることになり大変申し訳なく心からおわびします」とコメントしています。

辞職願を提出したのは、仙台市議会の太白区選挙区選出で、立憲民主党に所属していた大沼悦子議員(50)です。大沼市議は8日午後、所属する会派の代表を通じて議長に辞職願を提出しました。会派によりますと、大沼市議は今年2月6日、県内の商業施設で窃盗行為をしたとして、警察の任意捜査を受けているということです。大沼市議が所属する会派は8日、緊急で会見を開き謝罪しました。

立憲民主党仙台 石川建治代表
「大沼市議が所属する会派の代表として市民の皆さまにご迷惑をおかけしたこと、心よりおわび申し上げます。大変申し上げございません」

会派によりますと、大沼市議は窃盗行為を認めていて、8日の会見には体調不良を理由に出席しませんでした。

立憲民主党仙台 石川建治代表
「本人は事情聴取に何とか対応するのに精一杯の状況」

大沼市議は去年の選挙で4813票を得て初当選していて「期待を裏切ることになり大変申し訳なく心からおわびします」とコメントしています。

https://news.goo.ne.jp/article/tbcsendai/region/tbcsendai-1281482.html
「連絡がつかず詳しい事情を存じていない」立憲民主党仙台・大沼悦子議員が窃盗容疑で議員辞職 会派会見に本人現れず 直ちに補選は行われず 
2024/07/08 17:59tbc東北放送


仙台市議会の大沼悦子議員が宮城県内の商業施設で窃盗をした疑いで警察の捜査を受けていることがわかりました。大沼議員は容疑を認めていて8日、議員辞職しました。

大沼悦子市議が所属する仙台市議会の立憲民主党会派によりますと、大沼市議は今年2月、県内の商業施設で窃盗をした疑いで警察から任意で事情聴取を受けているということです。


TBC
大沼市議は窃盗容疑を認めていて8日、責任を取りたいとして会派の代表を通じて、橋本議長あてに辞職願を提出し許可されました。

その後、会派が会見し経緯を説明しました。


TBC
仙台市議会立憲民主党仙台 石川建治代表:
「直接本人といまだに会うこともできず、連絡がつかないので、詳しい事情を存じていない。家族の方からご連絡をいただいて初めて知った」


TBC
大沼市議は「去年の仙台市議会議員選挙で多くの方から信任をいただきましたが、その期待を裏切る形となり大変申し訳なく、心からお詫び申し上げます」などとコメントしているということです。


TBC
大沼市議は8日、立憲民主党県連に離党届を提出し受理されました。大沼市議は去年行われた仙台市議選で太白選挙区から出馬し初当選していました。

大沼市議の辞職により太白区の市議会議員は欠員が生じることになりますが、議員定数6分の1を超える不足が生じるなどの要件を満たしていないため、直ちに補選が行われることはないということです。

6313OS5:2024/07/16(火) 20:00:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b18c0a2bf271aff0826ad2cc6bb7e685be7c426
東城広巳仙台市議の不適切なSNS投稿 削除指示や処分は無し 所属会派の仙台維新
7/16(火) 17:23配信
khb東日本放送

khb東日本放送

 SNSの投稿が問題視された仙台市議会の東城広巳議員の投稿内容について、所属する会派の仙台維新が「文言は不適切だった」と回答しました。

 東城広巳仙台市議は自身のSNS、Xで東京都知事選挙の候補者、石丸伸二氏の支持者を「ヒトラー等のサイコパスに心酔する傾向は危険」などと投稿しました。

 これについて伊藤優太仙台市議が仙台維新などに抗議の要望書を提出し、回答を受け取りました。

 回答によると、仙台維新は東城市議の投稿について「市民に誤解を招く恐れのある表現で、不適切だった」と説明する一方、削除の指示や会派としての処分などはしないということです。

 東城市議は、問題発覚後も伊藤市議の投稿を引用し「ヒトラーの例を挙げられると、何かまずい事があるのでしょうか?」などと投稿しています。

 伊藤市議は会見を開き「侮辱に値するもので、謝罪があるべき。投稿は削除するべきだ」と話しています。

khb東日本放送

6314OS5:2024/07/18(木) 18:58:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/4050037c8d999675bb308d4ce9ef8290960ce477
町民「定住者の増加につながる町政運営を」 小国町長選 現職と元職の一騎打ちが確定
7/18(木) 17:40配信

YBC山形放送
山形放送

任期満了に伴う小国町長選挙が18日告示されました。立候補の届け出は午後5時に締め切られ、現職と元職の3度目の一騎打ちが確定しました。

小国町長選に立候補したのは、届け出順に元職で行政書士の盛田信明さん(68)と現職で3期目を目指す仁科洋一さん(72)の2人です。

盛田信明候補「医療、福祉、これを安心できる小国町に変えていきたい。そして教育が一番大事です。米百俵の精神で、給食費の無償化、保育料の無償化をやっていきたい」
仁科洋一候補「先を見る目、投資のタイミング、町民の声を聞く、この3つをスローガンにしている。ワクワクする小国町を皆さんと一緒に作っていきたい」

およそ半世紀前、1975年の小国町の人口は1万2221人でしたが、ほぼ右肩下がりで減少を続け6月30日現在は、6625人とほぼ半分に減っています。
町民からは、人口減少への対策として自然豊かな小国の魅力発信や定住者の増加につながる町政運営を求める声が聞かれました。

70代女性「若い人たちがどんどん山形や仙台新潟などに出て行ってしまっている。何とか若い人たちが小国町に留まってくれるような町政をしてほしい」
70代男性「雪はこんなメリットがあるというような豊かな自然を生かせるような町づくりをしてほしい」

立候補の届け出は午後5時に締め切られ、現職と元職による3度目の一騎打ちが確定しました。小国町の有権者数は17日現在、5752人で、投開票は7月23日に行われます。

6315OS5:2024/07/21(日) 18:34:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d96c18ac024d2eff1eb6bbf4c886cdee5edfb3b3
福島県須賀川市長選21日投票 新人2人が舌戦 市議補選も
7/20(土) 9:35配信

福島民報
 任期満了に伴う須賀川市長選は21日、投票が行われる。元市議会副議長の新人安藤聡候補(53)=無所属=と、元市議会議長の新人大寺正晃候補(62)=無所属=が14日の告示以降、選挙戦を繰り広げている。

 投票は21日午前7時から午後6時まで市内53カ所で行われ、午後8時から市中央体育館で開票される。開票終了は午後10時ごろの見通し。

 有権者数は13日現在、6万2421人(男3万624人、女3万1797人)。

 須賀川市長選と同時選の市議補選(欠員1)も21日に投票が行われる。

6316OS5:2024/07/23(火) 08:03:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc2ed61226cd7acd21a344eaa9659cb1f4b6953
<福島県・棚倉町長選挙>出馬表明した県議会議員が辞職願を提出 現職は引退意向
7/22(月) 17:28配信


福島テレビ
福島テレビ

任期満了に伴う福島県の棚倉町長選挙(8月27日告示、9月1日投票)をめぐり、立候補を表明している宮川政夫 県議会議員が7月22日付で辞職願を提出し、議長に許可された。

宮川県議は自由民主党で東白川郡選挙区選出。県議は3期目。
福島テレビの取材に対し「町長選出馬のために県議の辞職を願い出た」とした。
福島県選挙管理委員会は7月23日に宮川県議の辞職に伴う県議補選の日程を協議する方針。

また、棚倉町によると、現職の湯座一平町長は、7月22日、町役場の関係者に対し引退の意向を示したという。湯座町長は3期12年、町長を務めている。

棚倉町長選挙をめぐっては、今のところ他に目立った立候補の動きは見られていない。

福島テレビ

6317OS5:2024/07/24(水) 14:42:09
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024072214014825109
須賀川市長に大寺正晃氏 4254票差で新人対決制す
07/22 13:30


 任期満了に伴う須賀川市長選は21日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属の新人で前市議会議長の大寺正晃氏(62)が、同じく無所属の新人で元市議会副議長の安藤聡氏(53)に4254票差をつけて初当選を果たした。任期は8月11日から4年。

 市議を4期13年務めた大寺氏は、学校給食費、教材費の無償化など子育て環境の充実や財政再建・職員の働き方改革、課題解決のための自治体間の連携強化などに積極的に取り組む考えを強調。現職の引退で16年ぶりとなった選挙戦で、初当選同期の元市議2人による一騎打ちを制した。

 投票率は40.66%で、選挙戦となった2008年の57.74%を17.08ポイント下回り、過去最低を更新した。当日有権者数は6万1537人(男性3万157人、女性3万1380人)。

 当選証書付与式は22日、市役所で行われる。

◇須賀川市長選開票結果(選管最終、敬称略)

当14,271 大寺正晃(おおでら まさあき) 62 無新

 10,017 安藤聡(あんどう さとし)   53 無新

6318OS5:2024/07/31(水) 13:05:16
>>5696
https://news.yahoo.co.jp/articles/21cbfdef82464461a782a21acd72b9d93ca501b3
郡山市長選挙 勅使河原氏が出馬の意向固める(福島)
7/31(水) 12:24配信


KFB福島放送

福島放送

来年4月の任期満了に伴う郡山市長選挙に、元県議会議員の勅使河原正之さん(72)が立候補する意思を固めたことが分かりました。

勅使河原さんは、郡山市出身の元県議会議員で、前回2021年の郡山市長選挙に立候補しましたが現職に敗れました。
勅使河原さんは福島放送の取材に対し、来年4月の任期満了に伴う郡山市長選挙に、立候補する意思を固めたことを明らかにし、今年の秋にも正式決定するとしています。

郡山市長選挙を巡っては、現職の品川萬里さんは態度を明らかにしていません。

6319OS5:2024/08/13(火) 18:01:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2b6e174bd99eda26ff971f088551db4b6a419e
吉村山形県知事の任期満了まで半年 次期知事選出馬は「既定路線」との見方 自民は「不戦敗」ムードも
8/13(火) 16:43配信


YBC山形放送
山形放送

吉村美栄子山形県知事の任期満了まで13日であと半年となりました。注目される次期知事選挙への対応について、吉村知事は現在も態度を明らかにしていません。選挙への出馬は「既定路線」との見方が広がる一方で、自民党県連の対抗馬擁立は難航していて、自民党の「不戦敗」ムードも漂い始めています。

8日に開かれた定例の記者会見。記者から次期知事選に向けた考えを問われた吉村知事は。

吉村知事「この度の豪雨災害が発生してからは全容把握と復旧復興に当面私は全力をかけていかなくてはならないと思っている。自分のことは今ちょっと考えている暇がない状況」

現在4期目の吉村知事。7月下旬に庄内・最上地方を中心に発生した記録的大雨の被害把握や復旧を優先させたいとして、次期知事選への対応については明らかにしませんでした。

次期知事選を巡っては、4年前の前回知事選で大敗した自民党県連の対抗馬擁立作業は難航しています。候補者の選定では、これまで複数人に声をかけ、現在も検討を続けている人が1人いるものの、知事選まで半年を切った現在でも、出馬の意向を示す人がいない状況です。
背景には、吉村知事への支持の厚さに加え、派閥の裏金問題などによる自民党への強い「逆風」があるとされています。

自民党県連・遠藤利明会長「知事の支援組織、支援の皆さんが大変強いという話もあって、簡単に「私やります」という方がなかなか出てこない」

こうした中、県政の課題をめぐり、吉村知事と自民党県連が接近する動きも見られています。
7月の自民党県連大会では、吉村知事が山形新幹線の福島県境での新たなトンネルの整備について、遠藤利明県連会長に協力を呼び掛けました。

吉村知事「遠藤先生が大変熱心に活動してくださっているので私も心強く思っている。遠藤先生とタッグを組んで新しいトンネルが実現することを全力で進めていきたい。遠藤先生、この場をお借りして、どうかどうか引き続きよろしくお願いいたします」

そうした中で発生した今回の記録的な大雨の被害。
吉村知事は6日、大雨被害の復旧に向け、国からの支援などを求める緊急の要望書を岸田総理に手渡しました。知事のそばには自民党の県選出衆議院議員の姿が。知事選を控える一方で、甚大な被害への対応について党派を超えて連携して取り組む姿勢が垣間見えました。

吉村知事「様々な支援をいただけるということなので、本当に力強く思った。政府の力添えをいただきながらしっかり取り組んでいきたい」

自民党県連の幹部の1人は、知事選を巡る現在の状況について「対抗馬擁立に向けた作業は続けているが、大雨への対応を優先している」と話しています。また、別の自民党関係者からは「9月の総裁選で状況が上向けばいいが、今の自民党からは出馬したくないという声も聞かれている」と「逆風」の厳しさによる「不戦敗」ムードも漂っています。

一方、吉村知事の選挙への対応について、知事周辺は「知事から出馬するかどうかは聞いていない」としていますが、支援者らが公約づくりに向けた準備など出馬に向けた動きを進めているということです。周辺では、知事の5期目に向けた出馬は「既定路線」という見方が広がっています。

今回の記録的な大雨への対応で自民党県連の次期知事選へ向けた動きも一時的にストップせざるを得ない状況です。選挙まで半年を切る中、吉村知事、自民党県連それぞれの対応、決断が注目されます。

6320OS5:2024/08/23(金) 09:20:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/334dd9586b85a2ca903f5ab9afd94e763603729d
「俺の言うことを聞かないやつは懲戒免職」・「退職金もらえなくしてやろうか」…市長パワハラ調査に職員回答
8/23(金) 6:53配信

読売新聞オンライン
 秋田県鹿角市の関厚市長が部下にパワハラと受け取られる言動をした疑いがあるとして、全職員を対象に実施された調査の結果がまとまった。「パワハラやパワハラ的な言動を受けたことがあるか」の問いでは、「ある」が25人、「目撃した」が50人に上り、計29・5%がパワハラ的な言動があったと答えた。

【地図】鹿角市の場所はここ

 調査は全職員273人を対象に匿名で行われた。回答率は94%で21日に公表された。具体的な記述では、「俺の言うことを聞かないやつは懲戒免職にしてやる」、「おまえ、退職金をもらえなくしてやろうか」など、脅しともとれる高圧的な発言もあった。

 関市長は2021年6月の選挙で初当選し、現在1期目。22日の取材に、「高圧的な言動と受けとめられたとしたら大変申し訳なかった。謝罪したい」と述べた。また、「一部に誤った事柄も含まれる」とし、弁護士と相談して事実関係を精査するという。

(写真:読売新聞)

 調査には、「市長への発言やコミュニケーションが十分にできず、建設的な議論が難しい」、「職員に責任転嫁するかのような発言もあり、トップとして資質に欠ける」など、市の業務に影響が出ているとする回答もあった。

 市は特別職を対象にしたパワハラ防止条例の制定や、市長の言動を調査する第三者委員会の設置を検討している。舛屋修美副市長は「管理職の半数がパワハラがあったと答えており、責任を感じている。市長は職員に謝り、信頼関係を再構築してほしいと申し上げた」と述べた。

6321OS5:2024/08/25(日) 16:33:42
>>5316 宮川政夫(自民)の町長選出馬に伴い
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240823/6050027210.html
東白川郡県議補選 新人の金澤氏が無投票当選
08月23日 22時03分

議員の辞職に伴う福島県議会議員の東白川郡選挙区の補欠選挙が23日、告示され、自民党の新人で公明党が推薦する金澤拓哉氏が、無投票で、初めての当選を決めました。

23日に告示された福島県議会議員の東白川郡選挙区の補欠選挙は、午後5時に立候補の受け付けが締め切られ、自民党の新人の金澤拓哉氏のほかに届け出がなく金澤氏が無投票で初めての当選を決めました。

金澤氏は棚倉町出身の44歳。通信機器メーカーや保険会社に勤務し、これまでおよそ2年間は棚倉町教育委員会の委員を務めていました。

今回の補欠選挙は8月27日に告示される棚倉町の町長選挙に立候補するため県議会議員が辞職し、欠員になったことを受けて行われました。

東白川郡選挙区は県南部にある4町村からなる選挙区で、東白川郡では、鮫川村で人口が3000人を下回ったり、塙町で人口が7800人余りとピーク時の半分以下に減少したりと、止まらない人口減少にどう歯止めをかけるかが課題となっています。

また、地域の観光資源を生かした誘客や地域の活性化も求められています。

6322OS5:2024/08/26(月) 12:18:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cdc6c598251cd564b5961d3e36e90a3ade3c67d
天童市長選に新関氏出馬の意向 
8/26(月) 9:31配信


山形新聞
新関茂氏

 任期満了に伴う天童市長選(11月24日告示、12月1日投開票)に、副市長の新関茂氏(67)=久野本=が出馬の意思を固めたことが25日、分かった。次期市長選を巡ってはこれまでに、市議の笹原隆義氏(43)=東芳賀2丁目=が立候補の考えを明らかにしており、2008年以来、16年ぶりの選挙戦となる見通し。

 山形新聞の取材に新関氏は「多くの方から出馬要請があり、熟慮の結果、決意した」と語った。今期限りで退任する山本信治市長(77)の取り組みを継続する意向で、「若者から高齢者までが快適に暮らすことができる、魅力ある天童市を市民の皆さんとつくっていきたい」と述べた。

 新関氏は天童市出身。岩手大を卒業後、1980(昭和55)年に同市職員に採用された。市長公室長、政策調整監などを歴任し、2014年から現職。

6323OS5:2024/08/26(月) 21:24:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/71a6937faa4e877b7d812a37f39a2f7d7b355252
秋田・鹿角市長が「パワハラ」謝罪、研修受講へ 「あった」回答3割
8/26(月) 17:15配信


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朝日新聞デジタル
定例記者会見で「つらい思いをした職員には心よりおわびします」と述べた鹿角市の関厚市長=2024年8月26日、鹿角市、滝沢隆史撮影

 秋田県鹿角市の関厚市長が市職員に対しパワハラが疑われる発言があったとして、近く職員に説明と謝罪の場を設けることになった。関市長は今後、ハラスメント研修を受けるとしている。

【写真】世界のパワハラ 日本でしか聞かれない質問が象徴する「指導文化」

■「懲戒免職にしてやる」

 市が7月に職員を対象にアンケートを実施。回答者の約3割がパワハラやパワハラ的な言動があったと答えた、とする調査結果を市が公表した。

 関市長は26日の定例記者会見で「調査結果を真摯(しんし)に受け止め、深く反省したい」と述べた。

 アンケートは正規職員の全273人を対象に、匿名で実施。257人(回答率94.1%)が回答した。

 報告書によると、パワハラやパワハラ的な言動を受けたことが「ある」が25人、「ないが目撃したことがある」は50人。回答者全体の29.5%を占め、管理職では51.6%に達した。

 具体的な内容については、「俺の言うことを聞かないやつは懲戒免職にしてやる」「退職金をもらえなくしてやろうか」などの発言があったとされる。「自分が思い描いたストーリー、回答でないと激高する」との記述もあった。主に、予算折衝の場や市長室での事務決裁などでの発言や対応という。

朝日新聞社

6324OS5:2024/08/26(月) 21:27:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/62837ed155df6fb32e920c5a0a7991b18a3eccc0
青森県・大間町長選挙に前町長の金澤満春氏(74)が出馬を表明 現職の野﨑尚文氏(68)との一騎打ちの公算が大きくなる 2025年1月に告示
8/26(月) 21:02配信
任期満了に伴い2025年1月に予定されている青森県の大間町長選挙について、前の町長の金澤満春氏が出馬を表明しました。

金澤氏は26日午後、むつ市役所で会見を開き、子どもたちの教育環境の充実のほか、農林水産業や観光業といった産業振興などに取り組みたいと訴えました。

出馬を表明した 金澤満春氏(74)
「漁業は漁業の問題があるし、商業は商業の問題がある。そこを活性化していくためには、観光を推進していくのが非常に大事だと位置づけています」

大間町長選挙を巡っては、現職の野﨑尚文氏(68)も出馬を表明していて、前回の選挙同様、金澤氏と野﨑氏の一騎打ちとなる公算が大きくなっています。

大間町長選挙は2025年1月7日に告示され、1月12日に投開票されます。

青森テレビ

6325OS5:2024/08/28(水) 20:34:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1739fe3be7049da5af4a1e3b03fd673f4488c5
棚倉町長選挙 元県議の新人・宮川政夫氏(65)が無投票当選 福島
8/27(火) 17:36配信

TUFテレビユー福島
テレビユー福島

任期満了に伴う福島県棚倉町の町長選挙が27日に告示され、元県議の新人が無投票で初当選を決めました。


棚倉町の町長選挙に立候補したのは、新人で元県議の宮川政夫(みやかわ・まさお)さん(65)です。立候補は午後5時で締め切られ、ほかに届け出はなく、無投票で初当選を決めました。

宮川さんは、近隣の自治体と連携して広域的な就業環境の充実を目指すことや、JR棚倉駅周辺のにぎわいの創出などを公約に掲げていました。

棚倉町は、12年ぶりに町長が交代することとなりました。宮川さんの任期は、9月8日から4年間です。

テレビユー福島

6326OS5:2024/09/01(日) 23:36:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/00a83f4818fe1010fdbdc18f08eb98aff152c977
秋田県大館市に全国最年少市長誕生…芦屋市長より4か月若い27歳、309票差で制する
9/1(日) 23:27配信

読売新聞オンライン

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当選の一報が入り、支援者と握手を交わす石田氏(1日午後10時13分、大館市御成町で)

 市長の任期途中の辞職に伴い、33年ぶりの新人対決となった秋田県大館市長選は1日投票が行われ、前市議の石田健佑氏(27)が、前市議の日景賢悟氏(55)と社会福祉士の麓幸子氏(62)を破り、初当選を果たした。投票率は59・18%(前回61・08%)、当日有権者は5万8056人。石田氏は現職では全国で最年少の市長となる。市議補選(欠員2)も投票が行われ、開票作業は深夜まで続いた。

 「やったー」「おめでとう」。大館市御成町の石田氏の事務所では、「全国最年少市長」の誕生に割れんばかりの拍手や歓声が湧いた。石田氏は「この日まで支えていただいてありがとうございます。当選がゴールではない。これからみんなで大館を変えていく。一緒にこの大館を前に動かしていきましょう」とあいさつした。

 全国市長会によると、現職市長としては兵庫県芦屋市の高島崚輔市長(27)より4か月余り若い、全国最年少の市長となる。

 日景氏は福原淳嗣前市長や自民党の市議団らから支援を受けたが、大所帯の選対組織が空回りした。3度目の挑戦だった麓氏は、草の根支援が広がらなかった。

 石(いし)田(だ)健(けん)佑(すけ) 大館青年会議所理事(元)市議、昆虫販売会社社長▽青森工高▽秋田県大館市出身

6327OS5:2024/09/01(日) 23:37:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/198a89acce2551f6e1e44ac0e0f15a7e8c8f6f0b27歳石田健佑氏が初当選、全国最年少の現職市長 秋田県大館市長選
9/1(日) 22:21配信

朝日新聞デジタル
支持者から初当選を祝う花束を受け取る石田氏=2024年9月1日午後10時24分、大館市、阿部浩明撮影

 秋田県大館市長選が1日に投開票され、いずれも無所属新顔で、元市議の石田健佑氏(27)が元市議の日景賢悟氏(55)=公明党県本部推薦=と福祉施設役員の麓(ふもと)幸子氏(62)を破り、初当選を果たした。全国市長会によると、昨春の兵庫県芦屋市長選で当選した27歳の高島崚輔氏は2月生まれで、6月生まれの石田氏が全国の現職市長で最年少となる。当日有権者数は5万8056人、投票率は59.18%(前回61.08%)だった。

【写真】選挙戦の街頭で支持を呼びかける石田健佑氏=2024年8月25日、秋田県大館市、滝沢隆史撮影

 支持者たちが喜びを爆発させた事務所で、石田氏は「当選がゴールではない。市民と一緒になって、大館の町を一歩一歩前に進めて行きます」と紅潮した表情であいさつした。

 市は急速な人口減少と高齢化に直面している。4月1日現在の人口は約6万6千人で、10年前と比べて1万人以上も減った。65歳以上の高齢化率は40%を超える。2050年には人口が4万人を割る推計もあり、対応が求められる。

 石田氏は東京からUターンし、カブトムシに有機廃棄物のエサを食べさせて飼育する会社を起業。昨春の市議選に立候補し、4千票以上を得てトップ当選した。市長選では若手の経営者らを中心に支持を広げた。

 選挙戦で重点を置いたのは、人口減少や少子高齢化対策だ。若者が働きたいと思える仕事の創出や、担い手不足解消のために市外からの人材獲得などの政策を打ち出した。街頭では「若いからこそ行動力がある」と呼びかけた。

 日景氏は、次期衆院選秋田2区に自民党公認で立候補予定の福原淳嗣市長らが支援した。稼ぐ力を意識した「地域商社」の設立や、国や県との連携強化を主張したが、及ばなかった。

 3度目の挑戦の麓氏は特定の団体の支援を受けない「草の根」の選挙戦を展開。市政刷新を唱えたが、届かなかった。(滝沢隆史、阿部浩明)

■秋田県大館市長選の確定開票結果

当 12,882 石田健佑 27 無新(1)
  12,573 日景賢悟 55 無新
   8,669 麓幸子 62 無新

(確定得票)

朝日新聞社

6328OS5:2024/09/08(日) 23:29:02
>>6326-6327
なかなかインパクトある経歴ですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E5%81%A5%E4%BD%91
秋田県大館市出身[1]。父親の転勤により幼稚園年長で青森県青森市へ。青森市立南中学校、青森県立青森工業高等学校を卒業。卒業後は東京地下鉄株式会社で勤務した後、一般社団法人DMMアカデミー入社、DMM.com経営企画室等で勤務。その後20歳で渋谷にてIT・マーケティング事業を行う株式会社LaTierを起業したが、僅か半年で失敗した。同タイミングで祖父が体調を崩したことを祖母から聞き、故郷大館市へと帰郷。その間慶応義塾大学環境情報学部に合格するも、入学金を払えずに断念。幼少期好きだったカブトムシを事業にしようと考え、双子の弟と21歳で株式会社TOMUSHIを起業、代表取締役に就任。カブトムシによる有機廃棄物処理事業やゴミを食べて育った昆虫を展示するSDGsイベント事業を4年目には全国50ヵ所以上に展開した[2][3][4]。

6329OS5:2024/09/13(金) 10:58:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d47ccd30c054e358d299eb3ae81740c296a52d
福島市長いら立つ「市議は色眼鏡で見ている」 JR福島駅東口再開発の質問巡り
9/12(木) 9:47配信


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コメント49件


福島民友新聞
 10日に行われた福島市の9月議会の一般質問で、再三の計画変更を余儀なくされているJR福島駅東口の再開発事業を巡る市議からの質問に対し、木幡浩市長が「色眼鏡で見ているのでは」と答弁し、いら立ちを見せる場面があった。

 質問に立ったのは市議会第2会派・真結の会の鈴木正実議員。再開発事業について市民の理解を深める目的で市が開いているタウンミーティングに対し、市民から「形だけのパフォーマンスで、意見がどこに生かされているのか」「意見を聞いたというアリバイづくりでは」などの声が上がっていると指摘した。

 これに対し、木幡市長は「(議員は)色眼鏡で見ている。そういう視点ばかりの発言がされているが、丁寧に市民とコミュニケーションを取っている」と強調。議場には一時どよめきが広がった。

 鈴木議員は「議論というのは賛成意見も反対意見も必要。再開発施設は、一人でも多くの市民に歓迎してもらうため議論を重ねることが大事」として「色眼鏡」も必要だと締めくくった。

福島民友新聞

6330OS5:2024/09/16(月) 13:28:32

1943 :OS5 :2024/09/16(月) 12:56:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/8684d9c92e56ba77dbc25573d579d4aef8116abb
【山形】「統一候補」として元県議・菊池さんに出馬要請 連合山形と立民・国民両県連 衆院山形2区
9/16(月) 12:36配信



さくらんぼテレビ

連合山形と国民民主・立憲民主の両県連が次期衆院選県2区の統一候補として、元県議の菊池大二郎さんに出馬を要請した。

菊池さんは村山市在住の行政書士で、村山市議を経て2019年から県議を1期務めた。国民民主県連では政調会長や幹事長を歴任し、去年の県議選で敗れ、今は舟山康江参院議員の秘書をしている。

次期衆院選については、連合山形の舩山会長と立憲民主県連の高橋代表代行が15日、菊池さんと面会し、2党1団体の統一候補として県2区への出馬を要請したという。

菊池さんはさくらんぼテレビの取材に対し「要請を重く受け止めている。しっかり後援会関係者と相談し態度を決めたい」と話した。

2党1団体は県1区でも協力態勢を築き、立憲民主の原田和広さんが出馬を予定している。

さくらんぼテレビ





https://www3.nhk.or.jp/senkyo-data/database/touitsu/2023/06/k/skh52880.html
山形県議選 村山市
能登淳一[当](自民/元)6,682
菊池大二郎(国民/現) 6,232

6331OS5:2024/09/22(日) 21:36:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b7dab66949547efa171cadea5cdf6e50370a37
相次ぐ不祥事と事務ミス、秋田・横手市長ら4人の給料「一律」減額提案も…「職責を深く捉えるべき」と否決
9/21(土) 20:25配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 秋田県の横手市議会で20日、相次ぐ職員の不祥事や事務処理ミスを受けて高橋大市長が提出していた特別職4人の給料減額の議案が賛成少数で否決された。市議会9月定例会は同日、閉会した。

 否決されたのは、市長ら4人の10月分給料を1割減額する条例改正案で、対象は高橋市長、村田清和、藤本和宏の両副市長、伊藤孝俊教育長の4人。別議案で同様の給料減額案が出ていた丹羽誠・市病院事業管理者については、賛成多数で可決された。

 採決前の討論では、議員から「一律横並びの減額には違和感を覚える。市長は組織トップとしての職責を深く捉えて再提案すべきだ」などと、さらに重い処分を求める意見が出た。

 高橋市長は報道陣の取材に対し、「議会の意思は厳粛に受け止める。否決はされたが、綱紀粛正への意識は職員に理解されたと思う」と話し、今後、処分内容を再考した上で、早い時期に再提案する考えを示した。

6332OS5:2024/09/30(月) 20:44:59

2026 :OS5 :2024/09/30(月) 20:44:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1b4e170161539fdeb96e9f9b292bfe79e28943
次期衆院選 三戸町・松尾町長 青森2区から立憲の候補で出馬検討
9/30(月) 20:04配信

ABA青森朝日放送

青森朝日放送

10月27日に実施されることが決まった次期衆議院議員選挙。青森県三戸町の松尾和彦町長は、青森2区から立憲民主党の候補として出馬することを検討しているとしました。

【三戸町 松尾和彦町長】
「前々から国政への思いというのはある方だったので、これは本当に真剣に考えなきゃならない」
「できるだけ早い段階で判断して、会見をしていかなきゃならないのだろうなと思っています」

三戸町の松尾町長は、2016年に初当選、2020年には無投票で再選しました。

11月に予定されている町長選に出馬するかどうか去就が注目されていましたが、次期衆院選に立候補することを検討しているとしました。

国政における自民党の動きに対しては・・・。

【三戸町 松尾和彦町長】
「(自民党は)歴史のある政党なので、それなりに評価しているところもありますが、最近の国会または石川県の地震の対応を見ていても、国民に寄り添っていない、そういう感じで見ています」

次期衆院選青森2区を巡っては、自民党の現職 神田潤一さん、国民民主党の新人 金濱亨さん、共産党の新人 久保将さんがそれぞれ出馬の考えを表明しています。

6333OS5:2024/10/01(火) 22:22:26

2036:OS5:2024/10/01(火) 09:48:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc5bfa0627d5a42096fadb3232358e1a47f73eb1
福島4区に坂本氏擁立、自民県連7日決定 次期衆院選、2区は根本氏長男軸
10/1(火) 8:50配信


福島民友新聞
坂本竜太郎氏

 15日公示、27日投開票で行われる見通しの衆院選を巡り、自民党福島県連は30日、福島市で選挙対策委員会を開き、福島4区に吉野正芳元復興相(76)=旧福島5区、8期=の後任として元県議の坂本竜太郎氏(44)を擁立することを内定した。7日に開く総務会で正式決定し、党本部に公認申請する。

 また、9月29日に衆院選への不出馬を表明した福島2区の根本匠元厚生労働相(73)=旧福島2区、9期=の後任について、矢吹貢一幹事長に候補者選考を一任する方針を決定した。候補者は2区の各党支部の意向を踏まえ、根本氏の長男で弁護士の拓氏(38)を軸に調整が進む見通しだ。

 福島4区の候補者に決まった坂本氏はいわき市出身。中央大法学部卒。衆院議員を務めた故坂本剛二氏の長男でいわき市議や県議を務めた。県連の矢吹幹事長は坂本氏について、現職の吉野氏が進めてきた浜通りの復興を引き継ぐことができる人材とした上で「若さや実行力、柔軟な発想力を持ち、これまで(衆院議員)秘書や市議、県議を務めた最適任者だ」と語った。

福島民友新聞

6334OS5:2024/10/07(月) 20:21:58
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241006/6000028981.html
多賀城市長選挙 現職・深谷晃祐氏が2回目の当選
10月06日 23時43分

任期満了に伴う多賀城市の市長選挙は、6日、投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した深谷晃祐氏が2回目の当選を果たしました。

多賀城市の市長選挙の開票結果です。
深谷晃祐 無所属・現 当選 1万4719票。
遠藤秋雄 無所属・新 3777票。
自民党と公明党が推薦した現職の深谷氏が、新人で、共産党が推薦した元多賀城市議会議員の遠藤氏を抑えて2回目の当選を果たしました。
深谷氏は多賀城市出身の44歳。
多賀城市議会議員や県議会議員を経て、前回、令和2年の市長選挙に立候補して初当選しました。
選挙戦で深谷氏は1期目で行った実績を強調したうえで、スタートアップ企業や大学との連携を強化して雇用の創出を目指すことや、国宝に指定された多賀城碑などの文化財を積極的に活用し、文化観光都市としての存在感を高めることなどを公約に掲げて支持を訴えてきました。
深谷氏は「市政を運営する責任の重さをこの1期4年の中で痛感した。前回の選挙から投票率が下がった事実を受け止め、市民にまちづくりに感心を寄せてもらえるよう努力をしていきたい」と述べました。
投票率は36.67%で、前回の選挙から11.6ポイント下回り、過去最低となりました。

6335OS5:2024/10/07(月) 20:30:46
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20241004-OYTNT50275/
十和田市長選に2氏が出馬意向桜田氏、沢橋氏
2024/10/05 05:00

 引退を表明した小山田久市長(77)の任期満了に伴う十和田市長選(来年1月12日告示、19日投開票)に、同市議会副議長の桜田百合子氏(56)と市民団体代表の沢橋幸治氏(62)がいずれも無所属で立候補する考えを明らかにした。


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 桜田氏は3日、「市長に推していただく声を熟慮した結果、市長としてできる仕事が数多くあると考えが膨らみ、出馬を決断した」と説明。「一つ一つ私なりに市政の課題に向き合いたい」と抱負を語った。

 桜田氏は鳥取県出身で故桜田博幸・元市会副議長の妻。市議3期目で、2023年1月から副議長を務める。

 沢橋氏は4日、「ゼロ歳児からの保育料無償化が一丁目一番地。移住・定住化にも力を入れる」と話した。

 沢橋氏は七戸高を卒業し、県内外で内装業を営んできた。22年に市民団体「住みやすい街作りを考える会」を設立して市政改革を提言。「無党派層の投票を促し、選挙を活気づけたい」としている。

6336OS5:2024/10/20(日) 21:15:04

2599 :OS5 :2024/10/20(日) 21:14:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9a3d7ec4380aa0d3561f5432c6ed8545dde4b4
山形県の吉村美栄子知事、知事選で戦った自民候補を激励へ…「大雨対応でご尽力いただいた」
10/20(日) 12:52配信

読売新聞オンライン
吉村知事

 衆院選での対応について、山形県の吉村知事は17日の定例記者会見で、自民党候補の事務所を激励のため訪問する方針を示した。吉村知事は2021年の前回知事選で自民が擁立した候補と戦っており、選挙戦での自民候補への激励は極めて異例の対応となる。



 吉村知事はこれまで、政治的スタンスとして、知事選で自身を支援した人が選挙に出る場合は、「恩返し」と称してその候補を応援してきた。21年の衆院選でも、山形1〜3区に出馬した野党と無所属の3候補の各事務所を1回ずつ訪れ、激励した。

 今回の衆院選には、県議会の知事与党会派「県政クラブ」出身の元県議3人が、1〜3区でそれぞれ出馬し、自民候補などと議席を争っている。吉村知事はこの3陣営を優先して訪問するが、その後に自民候補の事務所も訪問するという。

 自民側を訪問する理由として、吉村知事は7月の記録的大雨発生後の自民候補(いずれも前議員)の対応を挙げた。「政府とのパイプ役で大変ご尽力いただいた」と謝意を示し、「そのことに対するお礼の気持ちも表さなければならない」と語った。

6337OS5:2024/10/20(日) 21:22:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/639caf226141644e7559b33986dae6e713e537be
宮城・白石市長選は現職と新人の一騎打ちに 27日投開票
10/20(日) 17:40配信


河北新報
宮城県白石市

 任期満了に伴う宮城県白石市長選は20日告示され、ともに無所属で、3選を目指す現職の山田裕一氏(48)と、新人の養魚業村井雄氏(65)が届け出た。投開票は衆院選と同じ27日。

 山田氏は、公立刈田総合病院の公設民営化で病床稼働率が改善した実績などを強調し「持続可能な白石を目指し、2期8年でまいた種がようやく芽を出し始めた。人と地域が輝くまちを目指す」と訴えた。

 村井氏は、地域のニーズを捉えて市民の声を吸い上げる市政運営を目指すことを掲げ「今まで声を出せなかった弱い立場の人や出しても聞いてもらえなかった人の意見に耳を傾け、問題を解決する」と誓った。

 19日現在の有権者は2万6992人。

河北新報

6338OS5:2024/10/24(木) 10:37:42

2755 :OS5 :2024/10/24(木) 10:37:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f94840dcfbf804af4a533d8b52767c4b7074f87
郡和子仙台市長、宮城1区の自民、立民陣営を応援で「はしご」最終盤の動きに与野党注目
10/24(木) 10:30配信

河北新報
立民前議員の集会で応援演説する郡市長

 衆院選(27日投開票)で、郡和子仙台市長が21、22の両日、宮城1区の自民党前議員土井亨氏(66)と立憲民主党前議員岡本章子氏(60)の集会に相次いで出席した。激しく争う両陣営をはしごする「変幻自在のカメレオン」(自民県議)が最終盤でどう動くのか、与野党が注目している。

 郡市長は22日、市中心部であった岡本氏の個人演説会に顔を出し、「存分に力を発揮してほしい」と応援。前日21日には同じく市中心部で土井氏の総決起集会に参加し、「仙台には先生が必要」と持ち上げた。

 郡氏は2017年、旧民進党の衆院議員から市長に転身。岡本氏が後継に収まった。郡氏は前回21年衆院選で初めて、自身も1区で過去4度戦った土井氏の応援に入った。当日朝に知らされた岡本氏陣営が強く反発し、急きょ翌日の集会に呼んだ経緯がある。

 今回もアポイントは自民が先とみられる。郡氏の対応を、自民市議は「与党に世話になっているという市長の判断だ」と説明。郡氏は公示日15日も、土井氏の第一声に出張中のフィリピンから電話で参加する異例の計らいを見せた。

 一方の立民。岡本氏は「市長の立場を考えれば仕方ない」と言う。立民市議は「バランスだけ取ってくれれば」と求める。

 このバランスは、早々崩れると複数の関係者が予想する。派閥裏金事件で逆風下の自民が、郡氏の知名度をさらに利用するとの見立てだ。自民重鎮市議は「立民の応援は22日だけだが、自民の応援はこの先も頼めば受ける」と断言する。

 野党系市長のルーツを捨て、政権与党との距離を詰める郡氏。立民県議は「もう完全に自民の人だ。出自を忘れると、そのうち足をすくわれる」と警告。自民県議も「今や自民の『準党員』。節操のなさは強みにも、弱みにもなる」と嫌み混じりに指摘する。

 1区には維新新人高橋浩司氏(61)も立候補している。

河北新報

6339OS5:2024/10/30(水) 09:27:31
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241028/6000029243.html
白石市長選挙 山田裕一氏が3回目の当選
10月28日 00時54分

任期満了に伴う白石市の市長選挙は、27日に投票が行われ、無所属の現職の山田裕一氏が3回目の当選を果たしました。

白石市の市長選挙の開票結果です。
▽山田裕一、無所属・現、当選。8552票。
▽村井雄、無所属・新、7697票。
現職の山田氏が、新人の村井氏を抑えて3回目の当選を果たしました。
山田氏は白石市出身の48歳。
平成19年・2007年から市議会議員を務め、3期目の途中で市長選挙に立候補しました。
選挙戦で山田氏は、▽公設民営の病院としての運用が始まった公立刈田綜合病院を中心に地域医療を充実させることや、▽子育て支援として18歳までの医療費を無償化することなどを公約に掲げて支持を訴えました。
投票率は61.83%で前回を3.76ポイント上回りました。

6340OS5:2024/11/02(土) 19:08:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c03e57ffd671d5fd2f88f278d08fc3cdff6ed28e
2025年春の秋田県知事選 猿田副知事が立候補を検討 「11月中に結論出す」
11/1(金) 19:27配信


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秋田朝日放送

秋田朝日放送

2025年4月の秋田県知事選に猿田和三副知事が出馬に向けて前向きに検討していることがわかりました。「11月中に結論を出す」としています。

猿田副知事は秋田市出身の61歳、県の財政課長や産業労働部長などを務め、2021年に副知事に就任しました。猿田副知事は知事選出馬について「9月下旬から検討を始めた」と述べ、「幅広く応援してもらうためには無所属の立場で臨むべきだろう」と意欲を示しました。

知事選には県議で自民党の鈴木健太さんも立候補を検討していて、遅くとも年内には正式に表明する予定です。自民党県連は知事選の対応を決めていませんが、自民の県議27人のうち、若手を中心に15人ほどが鈴木さんを応援する動きがありグループが立ち上がっています。このほかに卓球のTリーグ、琉球アスティーダの早川周作さんも立候補を検討しています。

秋田朝日放送

6341OS5:2024/11/03(日) 20:34:49
衆院選出馬した元県議


 ▽岩手1区(3人)
米内紘正 37☆元県議   自新 
19年県議選当選(盛岡選挙区)>>5398→23年県議選出馬せず(衆院選出馬見込んで)   24年衆院選落選


 ▽宮城5区(3人)
中嶋廉  71 元県議   共新 
23年県議選落選(泉選挙区 選挙区外)>>6203  24年衆院選落選

境恒春  45☆元県議   維新
19年県議選当選(気仙沼・本吉 立憲)>>5447 23年県議選出馬せず  24年衆院選落選

https://www.khb-tv.co.jp/news/15150812
衆院選宮城5区 日本維新の会が元県議の新人 境恒春氏を擁立へ
2/6 (火) 11:45
 次期衆院選の宮城5区に日本維新の会が元県議の新人、境恒春氏(44)を擁立することが分かりました。
 日本維新の会が宮城5区への擁立を決めた境氏は宮城県気仙沼市出身で、2011年の県議選でみんなの党から立候補して当選し県議を3期務めました。立憲民主党にも所属しましたが、2023年11月に離党していました。
 日本維新の会は境氏の擁立で、宮城県の5つの全選挙区に候補者を立てることになります。7日にも党本部が発表する予定です。
 宮城5区からは、自民党現職の小野寺五典氏(63)と共産党新人で元県議の中嶋廉氏(71)も立候補を予定しています。


 ▽秋田2区(3人)
山内梅良 76 元県議   共新 
17年知事選落選 24年衆院選落選

 ▽山形1区(3人)
原田和広 51☆元県議   立新 
19年県議選当選(山形市)>>5399 21年衆院選落選 24年衆院選落選


 ▽山形2区(4人)
菊池大二郎42☆元県議   国新 
19年県議選当選(村上市)>>5399 23年県議選落選 24年衆院選比例復活

 ▽山形3区(3人)
石黒覚  68☆元県議   立新 
23年県議選当選(酒田市・飽海郡区) 24年衆院選落選

 ▽福島4区(3人)
坂本竜太郎44☆元県議   自新 
19年県議選当選(いわき市) 23年出馬せず(衆院選出馬見込んで) 24年衆院選当選

6342OS5:2024/11/09(土) 08:02:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc81c167c6596b6fa41a8f384845b111522f61fd
【山形】知事選告示まで2カ月 吉村知事いまだ出馬表明せず 自民党・共産党の動きは
11/8(金) 19:17配信

さくらんぼテレビ

さくらんぼテレビ

2025年1月9日に告示される知事選まで約2カ月だが、吉村知事はいまだ出馬を正式に表明していない。吉村知事の出馬は「既定路線」と言われる中、自民・共産などの対応にも注目が集まっている。

現在4期目の吉村知事。
これまでのところ、7月の豪雨災害への対応が最優先として、「知事選への出馬」については明言を避け続けている。

(吉村知事)
「一歩一歩、状況を見ながら熟慮して判断していきたい」

前回、2021年の知事選で、吉村知事は自民の独自候補との一騎打ちを制した。
しかしその後の県議会で、知事と知事を支持する会派県政クラブ、対する自民党会派との間で、副知事の人事案やフルーツステーション事業など対立が強まっていた。

こうした中、注目を集めたのが吉村知事の衆院選での対応。
豪雨災害の対応への「恩返し」として、自民3候補の事務所を訪問し激励したのだ。

(吉村知事)
「政権中枢の大物政治家として、県の未来のためにますます力添えをいただきたい。きょうは感謝の気持ち、そして今後とも協力・支援をいただきたいとやってきた」

これに対し、自民党県連の会長でもある遠藤氏は…。

(自民党県連会長・遠藤利明氏)
「これまで長く選挙をした中でこんなに感激を味わったことはない。これまでは距離があったせいか、県政と国政のパイプ役としては不本意なところがあった」

災害対応に加え、仮称・米沢トンネルの整備や山形空港の滑走路延長などを挙げ、県と政府の連携が重要と強調。
知事の対応を評価し、次のように語った。

(自民党県連会長・遠藤利明氏)
「政治はその時に一番いい方を選択することだと思う。しっかり連携をとって進めていきたい」

こうした動きは、知事選に向けた自民の出方をけん制する意図があると見られている。

また、衆院選の選挙期間中に、県政クラブに所属する吉村和武県議が遠藤氏の個人演説会を開くという動きもあった。

(県政クラブ・吉村和武県議)
「遠藤利明候補の個人演説会。『吉村は間違ってきたんじゃないか』と思う方もいるかもしれない」

集まったのは吉村県議の支援者を中心とした約200人。マイクを握った吉村県議は遠藤氏への支援を呼びかけるだけでなく、今後の安定した吉村県政を意識した言葉を並べた。

(県政クラブ・吉村和武県議)
「遠藤先生が山形新幹線の1時間台を目指してスケールアップしようとしている。トンネルも“フル規格”に。これは一緒にやらないと進まない。そういう意味では、吉村知事と二人三脚で進んで行かないといけない。滑走路の2500メートルもそう。これから県と国が連携していく。これは本当に遠藤先生の力がないとだめだ」

こうした中、吉村知事サイドでは「出馬は既定路線」として、水面下で調整が進んでいる。

(吉村知事を支援する議員)
「大雨災害を大義名分にして自分の選挙で楽な展開にしようとしているのだろう」
「表明のタイミングはギリギリまで遅らせるつもりなのではないか」

現在は、会見を行うか県議会で表明するかといった出馬表明の方法や表明の時期について話し合いが続けられているという。

一方の自民党側は…。

(自民党の議員)
「この状況で、自民が独自候補を擁立することはあり得ない」
「候補者を出しても吉村知事には勝てない」

自民党県連も独自候補擁立の「見送り」が現実味を帯びている状況。

一方、これまでの知事選で吉村知事を支援してきた共産党県委員会は、
「吉村知事就任以来掲げる『県民のくらし最優先』という理念が継続されるのかを確認したい」としたうえで、「自民の相乗りになるようなら知事選への対応を協議しなければならない」としている。

知事選は、2025年1月9日告示、26日投開票。

さくらんぼテレビ

6343OS5:2024/11/13(水) 11:18:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/31fe91c52547519ab24f2d3353c2e344b67e5190
吉村知事いまだ出馬表明せず…県政クラブと自民党会派の駆け引き活発化 知事選告示まで2カ月【山形発】
11/13(水) 7:32配信

FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

2025年1月9日に告示される山形県知事選まで約2カ月となったが、吉村知事はいまだに出馬を正式に表明していない。吉村知事の出馬は「既定路線」と言われる中、自民・共産などの対応にも注目が集まっている。

【画像】豪雨災害の対応への“恩返し”として自民3候補の事務所を訪問した吉村洋文知事

知事サイドと自民サイドで対立深まる
現在4期目の吉村美栄子知事は、これまでのところ、7月の豪雨災害への対応が最優先として、“知事選への出馬”については明言を避け続けている。

「一歩一歩、状況を見ながら熟慮して判断していきたい」と述べた吉村知事は前回、2021年の知事選で自民の独自候補との一騎打ちを制した。

しかし、その後の県議会では、知事に加えて知事を支持する会派である県政クラブと自民党会派との間で、副知事の人事案やフルーツステーション事業などで対立が深まっていた。

知事が“恩返し”で自民候補を激励
こうした中、注目を集めたのが吉村知事の衆院選での対応だ。

吉村知事は、豪雨災害の対応への“恩返し”として自民3候補の事務所を訪問し、自民党県連の会長でもある遠藤利明氏の事務所では「政権中枢の大物政治家として、県の未来のためにますます力添えをいただきたい。きょうは感謝の気持ち、そして今後とも協力・支援をいただきたいとやってきた」と激励した。

これに対し、遠藤氏は「これまで長く選挙をした中で、こんなに感激を味わったことはない。これまでは距離があったせいか、県政と国政のパイプ役としては不本意なところがあった」と述べ、災害対応に加えて米沢トンネル(仮称)の整備や山形空港の滑走路延長などを挙げ、県と政府の連携が重要と強調した。その上で、「政治はその時に一番いい方を選択することだと思う。しっかり連携を取って進めていきたい」と知事の対応を評価した。

こうした動きは、知事選に向けた自民の出方をけん制する意図があるとみられている。

また、衆院選の選挙期間中に、県政クラブに所属する吉村和武県議が遠藤氏の個人演説会を開くという動きもあった。

県政クラブ・吉村和武県議:
遠藤利明候補の個人演説会。「吉村は間違って来たんじゃないか」と思う方もいるかもしれない。

集まったのは、吉村県議の支援者を中心とした約200人。マイクを握った吉村県議は遠藤氏への支援を呼び掛けるだけでなく、「遠藤先生が(山形新幹線の)1時間台を目指してスケールアップしようとしている。トンネルも“フル規格”に。これは一緒にやらないと進まない。そういう意味では、吉村知事と二人三脚で進んでいかないといけない。(山形空港の)滑走路の2500メートル化もそう。これから県と国が連携していく。これは本当に遠藤先生の力がないとだめだ」と、今後の安定した吉村県政を意識した言葉を並べた。

自民は候補擁立“見送り”に現実味
こうした中、吉村知事サイドでは「出馬は既定路線」として、水面下で調整が進んでいる。

吉村知事を支援する議員からは「大雨災害を大義名分にして自分の選挙で楽な展開にしようとしているのだろう」「表明のタイミングはギリギリまで遅らせるつもりなのではないか」といった声が聞かれた。

現在は、会見を行うか、県議会で表明するかといった出馬表明の方法や表明の時期について話し合いが続けられているという。

一方の自民党サイドでは、「この状況で、自民が独自候補を擁立することはあり得ない」「候補者を出しても吉村知事には勝てない」といった声が上がり、自民党県連も独自候補擁立の“見送り”が現実味を帯びている状況だ。

他方で、これまでの知事選で吉村知事を支援してきた共産党県委員会は、「吉村知事が就任以来掲げる『県民のくらし最優先』という理念が継続されるのかを確認したい」とした上で、「自民の相乗りになるようなら知事選への対応を協議しなければならない」としている。

山形県知事選は、2025年1月9日告示、26日投開票。

(さくらんぼテレビ)

さくらんぼテレビ

6344OS5:2024/11/15(金) 14:46:02
>>6267
https://news.yahoo.co.jp/articles/836cb64e990cacf91db0365a0d762a54c42b12c0
県議会議員の鈴木健太氏 来年春の県知事選挙への立候補を正式に表明
11/15(金) 12:04配信
ABS秋田放送

県議会議員の鈴木健太氏が、来年春に行われる県知事選挙に立候補する意向を正式に表明しました。

自民党の県議会議員で、神戸市出身の鈴木健太氏49歳は、京都大学を卒業したあと、陸上自衛隊に入って任務にあたり、18年前に妻のふるさと・秋田市に移住、その後、司法書士になりました。

2015年の県議会議員議員選挙の秋田市選挙区で初当選し、3期目のいまは、県議会の副議長を務めています。

鈴木氏は15日、来年春の県知事選挙に無所属で立候補する意向を正式に表明しました。

鈴木健太氏
「まずは今年、人口社会減が少しリバウンドをして3000人ほどに戻ってしまいましたが、これを1期目4年間、2028年度までに1000人台まで縮小する。この大きな目標を掲げます」

鈴木氏は、今月26日に県議会議員を辞職することにしています。

県知事選挙への立候補を正式に表明したのは、鈴木氏が初めてです。

県知事選挙には、秋田市出身で沖縄の卓球チームの運営会社を経営している早川周作氏と、副知事の猿田和三氏も出馬を前向きに検討しています。

ABS秋田放送

6345OS5:2024/11/15(金) 16:38:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a045e0744e09801e29d025bdd98daeff7e28b22b
来春の秋田知事選に鈴木健太県議が出馬表明、無所属で 現職・佐竹敬久氏は引退の意向
11/15(金) 16:29配信

産経新聞
鈴木健太氏

任期満了に伴う来春の秋田県知事選で15日、自民党の鈴木健太県議(49)が同党を離党して無所属で立候補すると表明した。

4期目の佐竹敬久知事(77)は今期限りでの引退を明言している。選挙は来年3月20日告示、4月6日投開票の予定で、出馬表明は鈴木氏が初めて。

大阪府出身の鈴木氏は、京都大卒業後に自衛隊勤務を経て、平成18年に秋田市に移住して司法書士となり、27年県議選で初当選し、現在3期目で副議長。

鈴木氏は「若者流出など現在年間約3千人の県人口の社会減を令和10年に2千人未満にするため、持続可能な県としての産業振興を進める」などと訴えた。

同知事選をめぐっては、ほかに猿田和三副知事(61)などが出馬に意欲を見せている。

6346OS5:2024/11/18(月) 14:07:49
石黒覚衆院選出馬落選に伴う
https://news.yahoo.co.jp/articles/d21f5cd07c1f011e8cef840a7541a560254c16d0
酒田市・飽海郡区の山形県議補選に市職員の新人が名乗り
11/18(月) 13:31配信

YBC山形放送

山形放送

議員の辞職に伴い来年1月17日に告示される酒田市・飽海郡区の山形県議会議員補欠選挙について、
新人で酒田市職員の佐藤寿さん(46)が出馬を表明しました。佐藤さんは今後、立憲民主党の公認を得る予定だということです。

先月の衆議院議員選挙への出馬のため前の山形県議の石黒覚さんが辞職したことに伴う酒田市・飽海郡区の県議補選は
来年1月17日告示、1月26日投開票の日程で行われます。
こうした中、新人で酒田市職員の佐藤寿さん(46)が17日に記者会見を開き、県議補選への出馬を表明しました。

【ON】 佐藤寿さん(46)
「地域の皆さんの思いや考え、地域の声を直に届ける、そういう役目を果たしたいと思っています」

佐藤さんは酒田市市民部で、定期船「とびしま」を運航する定期航路事業所に長く勤務し、現在は市職員労働組合の執行委員長も務めています。
佐藤さんは前県議の石黒さんの後継として今後、立憲民主党の公認を受け、立候補する予定だということです。
酒田市・飽海郡区の県議補選には、これまでに佐藤さんのほかに立候補を表明している人はいません。

6347OS5:2024/11/25(月) 11:21:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f227f38133fffde385b2635e0aefd5275e7eb035
郡山市長選挙に元県議会議員の勅使河原正之氏が立候補表明<福島県>任期満了に伴い来年春に予定
11/23(土) 18:11配信
任期満了に伴い来年春に予定されている郡山市長選挙に、新人の元県議会議員が立候補を表明した。

勅使河原正之氏は23日の会見で「さらにより良い未来都市・郡山を創造していこうと、強く意思を固めたところでございます」と強調した。元県議会議員の勅使河原氏は郡山市出身の72歳。前回の市長選挙では、約3000票差で現職に敗れた。今回はビッグパレットふくしま前に新しい駅の整備を目指すことなどを掲げている。

郡山市長選挙をめぐっては、郡山市の会社経営で新人の高橋翔氏が立候補を表明。現職の品川萬里氏はまだ態度を明らかにしていない。

福島テレビ

6348OS5:2024/11/25(月) 22:01:41
保守分裂!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3682aa1e7e2d15b1b57b26b1feb2c0c1287dbe93
来春の秋田知事選に猿田和三副知事が出馬表明 「柔軟でスピーディーに対応する県庁運営」
11/25(月) 16:13配信


産経新聞
猿田和三氏

任期満了に伴う来春の秋田県知事選で25日、猿田和三副知事(61)が無所属での立候補を表明した。

4期目の佐竹敬久知事(77)は今期限りの引退を明言しており、すでに自民党の鈴木健太県議(49)が同党を離党して無所属での出馬を表明した。選挙は来年3月20日告示、4月6日投開票の予定。

秋田市出身の猿田氏は慶応大卒業後に県庁入りし、産業労働部長などを経て令和3年から副知事。佐竹知事は後継者を指名しないが、事実上の後継となる猿田氏は「県政は継続が必要。だが私の軸足で柔軟でスピーディーに対応する県庁を運営する」と明言。

そして「デジタル社会に対応するデータセンターや関連産業を誘致し、若者の意見を聞く未来会議を設置。副知事の1人は女性を起用する」などと訴えた。

6349OS5:2024/11/25(月) 22:02:30
https://www.sakigake.jp/news/article/20241125AK0024/
猿田副知事、秋田県知事選出馬を表明 「誇りに思える秋田つくる」
2024年11月25日 13時39分 掲載 2024年11月25日 17時11分 更新
※写真クリックで拡大表示します
記者会見で知事選への立候補を表明する猿田氏=25日午後、県庁
記者会見で知事選への立候補を表明する猿田氏=25日午後、県庁
 猿田和三副知事(61)=秋田市=は25日、県庁で記者会見し、任期満了に伴う来春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補することを正式に表明した。副知事は30日付で辞職する。出馬表明は自民党の鈴木健太県議(49)=秋田市=に続き2人目。

 猿田氏は「これまで培ってきた行政経験とネットワークを十分に生かし、秋田の課題に向かうのが自分の使命だと考える。子どもから高齢者まで、生まれたことを誇りに思えるような秋田をつくるために全力を尽くす覚悟だ」と訴えた。

 任期満了で退任する意向の佐竹敬久知事(77)の県政運営については、企業誘致や再生可能エネルギーの活用推進といった産業振興、園芸メガ団地の整備など農業政策で一定の成果を残したと自負する。一方で、人口減少問題や若者、女性の雇用環境整備は「まだまだ始まったばかり」と指摘した。

 その上で副知事2人のうち1人は女性を起用するとした。さらに、「若者未来会議」を設立し、全県の若者から意見を吸い上げて県政に反映させると主張。具体的な政策は早くて年内にも公表する考えだという。

 秋田市出身、慶大法卒。1988年に県庁入りし、財政課長、産業労働部長などを経て、2021年4月から副知事。

 知事選を巡っては、会社経営の早川周作氏(47)=沖縄県豊見城市=が出馬検討を明らかにしている。

6350OS5:2024/12/02(月) 13:37:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/8806ff1039d5544cd38f5406c058238e35b8e87a
天童市長に新関氏 笹原氏との一騎打ち制す
12/2(月) 8:02配信

山形新聞
新関茂氏

 任期満了に伴う天童市長選は1日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で前副市長の新関茂氏(67)=久野本=が、同じく新人で前市議の笹原隆義氏(43)=東芳賀2丁目=との一騎打ちを制し、初当選を果たした。同市長選の選挙戦は2008年以来、16年ぶり。投票率は53.14%で、08年(67.94%)を14.8ポイント下回った。

 新関氏は、自民党県連と国民民主党県連、市職員労働組合の推薦を得た。山本信治市長や地元の県議2人、市議18人などが支援し、組織戦を展開した。市役所勤務44年の経験をアピール。山本市政の継続を訴え、ほぼ全域で優位に戦いを進めた。

 笹原氏は、特定の政党や団体の支援を受けず、同級生や市議時代からの後援者の応援を得て、草の根運動を展開。市政刷新を掲げ、地元長岡地区などを中心に支持を得たが、他地区への浸透に苦しんだ。

 新関氏は当選の一報を受け、後援会事務所で支援者を前に「天童市の夢ある未来のために、仕事で市民の皆さんに恩返ししていきたい」と決意を述べた。

 ◇天童市長選の当選者
新関 茂(にいぜき しげる)67 無新
(1)無職(2)岩手大(3)市文化スポ振興事業団代表理事。副市長。当1
((1)職業(2)最終学歴(3)主な経歴、当選回数)

6351OS5:2024/12/03(火) 11:01:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7f0f827747775d959f8a07438975060e7ff9677
秋田知事選、自民分裂の可能性 県連のホープか 佐竹氏の側近か
12/3(火) 10:20配信

河北新報
11月26日の県議会12月定例会で、県議を辞職し本会議場を後にする鈴木氏(手前)。猿田氏(左)は伏し目がちに見送った

 任期満了に伴う秋田県知事選(来年3月20日告示、4月6日投開票)で、自民党勢力が分裂する可能性が出てきた。4期目の現職佐竹敬久氏(77)が引退の意向を示す中、11月に入って党県議と副知事が相次ぎ立候補を表明。党県連のホープか、党が県政運営を支えてきた佐竹氏の側近か。県連は年内にも支持を巡る対応を判断する。

■県政刷新をアピール

 立候補を決めたのは、元県議の鈴木健太氏(49)と前副知事の猿田和三氏(61)。ともに11月末までに辞職しており、無所属で立候補して幅広く政党に支援を求める方針を示す。

 先に動いたのは鈴木氏だった。「新しい風が必要との声を多数頂いた」。11月15日の記者会見では県政刷新を印象づけ、子育て世代の県内回帰を促す人口減少対策などを掲げた。

 神戸市出身の鈴木氏は陸上自衛官を経て、2006年に妻の地元秋田市に移住。県議選秋田市選挙区で15年にトップで初当選を果たした。23年に47歳で副議長となるなど県連の若手注目株とされてきた。

 対する猿田氏は、鈴木氏の表明から10日後に会見した。「行政経験とネットワークを生かし、県の課題解決を果たすのが使命だ」。佐竹県政から相当の事業を継続するとしながら、後継との見方を否定。「私のやり方がある」と訴えた。

■即戦力「判断が速い」

 ベテラン県議は財政課長や産業労働部長を務めた実績を高く買い、「先が見通せぬ時代には、即戦力で判断の速さに定評がある猿田氏こそ最適だ」と話す。秋田高野球部の後輩に当たる自民の石井浩郎参院議員も支持の構えを公にする。

 猿田氏を推す県議の一部には鈴木氏への反発もにじむ。やり玉に挙がるのが21年の前回知事選での対応だ。県連が佐竹氏支持を決める中、鈴木氏は立候補を検討した。ベテラン県議は「皆で佐竹氏を勝たせようという最中にただごとではなかった。今も腹に据えかねている人はいるだろう」と語る。

 一方で、鈴木氏側に付く県議は「県連内では若手を中心に支援する県議が多い。仮にも県連が猿田氏支援を打ち出せば、会派が割れかねない」とけん制する。

 県連は、前回知事選では20年12月に4回連続となる佐竹氏支持を決めた。今回の対応について県連副会長の柴田正敏県議は「皆さんの合意を得て12月中には決めたい」と説明する。

 知事選には、卓球Tリーグ「琉球アスティーダ」運営会社社長の早川周作氏(47)も立候補を検討するほか、立憲民主党県連が独自候補擁立を目指している。

河北新報

6352OS5:2024/12/04(水) 23:02:08
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20241202/6020022545.html

天童市長選 新人で前副市長の新関氏が初当選
12月02日 00時32分

新人の2人が立候補し、16年ぶりの選挙戦となった天童市の市長選挙は1日投票が行われ、無所属の新人で前副市長の新関茂氏が初めての当選を果たしました。

天童市長選挙の開票結果です。
▽新関茂、無所属・新、当選。
1万5479票。
▽笹原隆義、無所属・新。
1万1001票。

自民党と国民民主党の推薦を受けた前副市長の新関氏が、前市議会議員の笹原氏を抑えて初めての当選を果たしました。

新関氏は、天童市出身の67歳。
天童市役所の危機管理室の室長などを経て、ことし9月まで副市長を10年務めました。

今回の選挙では、高齢者が利用しやすい公共交通網を整備することや人口減少が進む中で住宅地の整備を進めるなどして若い世代も暮らしやすい魅力あるまちづくりに取り組むことを訴えました。

新関氏は「選挙期間中に多くの人の話を聞いてさまざまな課題が見えてきた。高齢者から若者まで誰もが暮らしやすいまちづくりを目指し、覚悟を持って取り組んでいきたい」と話していました。

16年ぶりの選挙戦となった今回の選挙の投票率は53.14%で、前回・平成20年を14.8ポイント下回りました。

6353OS5:2024/12/09(月) 12:45:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb51cec885e6cba214cb9e2a7d6d7b65467e206
【山形】「独自候補の擁立断念の方針」次期知事選で自民党県連…現時点で候補となる人物おらず
12/9(月) 12:29配信
さくらんぼテレビ

1月に告示される知事選について、自民党県連が「独自候補の擁立を断念する方針である」ことがわかった。

5回目の当選に向けた出馬表明から一夜明けた7日、吉村知事は自民党県連を訪れ、遠藤利明会長や県連幹部と会談した。会談後、吉村知事は…。

(吉村知事)
「出馬のご挨拶。『支援をよろしく』と言った。それはよろしくお願いしますという意味で」

一方の遠藤会長は、会談後、次のように述べた。

(自民党県連・遠藤利明会長)
「自由民主党から支援をいただきたいとの要請をもらった。主義主張はどうあれ、国政と県政はしっかり連携していくことが必要」

自民党県連は、12月15日に選対会議を開き、知事選への対応を正式に決定する。
しかし、現段階で候補となる人物は1人もおらず、関係者によると「独自候補の擁立を断念する方針」だという。

2025年1月9日に告示される知事選に出馬を表明しているのは現職の吉村知事だけで、無投票の公算が大きくなっている。

6354OS5:2024/12/19(木) 19:56:50
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/politics/yb17950193b1884d8c80f16a64bc602eb8
酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙 現職市議が出馬表明 新人同士の一騎打ちか

2024年12月19日 17:53

告示まで1か月を切った酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙を巡り、19日、酒田市議会議員の佐藤喜紀さんが、正式に出馬を表明しました。補欠選挙への出馬を表明したのは2人目で、これまでのところ、新人同士による一騎打ちの選挙戦となる公算が大きくなっています。

酒田市議会議員佐藤喜紀さん(49)「一番の理由としてはことし7月25日に発生した大雨による災害です。被災された個人の生活、生業の再建にはまだまだほど遠い状況にあります。一日も早い災害からの復旧復興。市民の皆さんの生活、生業の再建を目指して活動したい」

酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙は、前の県議の辞職に伴い実施されるもので、1月17日に告示され、26日に投開票が行われます。出馬表明した酒田市議会議員の佐藤喜紀さん(49)は現在2期目で、市議会の建設経済常任委員長を務め、自民党酒田支部では幹事長のポストに就いています。18日付けで自民党本部の公認を受け12月末には市議会議員を辞職する予定です。
この県議補選をめぐっては、酒田市職員労働組合執行委員長の佐藤寿さん(47)が11月、出馬表明しています。佐藤寿さんは立憲民主党の公認を受け、12月14日に選挙事務所開きを行いました。これまでのところ2人のほかに出馬の動きはなく、新人同士による一騎打ちの選挙戦となる公算が大きくなっています。

最終更新日:2024年12月19日 17:53

6355OS5:2024/12/20(金) 08:49:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cfb34057b9df696218b28c5b0213b5b9ea25721
郡山市長・品川氏、今期限りで引退か 来年4月市長選、福島県議の椎根氏が浮上
12/20(金) 8:08配信


福島民友新聞
(左)品川萬里氏(右)椎根健雄氏

 任期満了に伴い来年4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、現職の品川萬里氏(80)=3期=が今期限りで引退する方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。新たに郡山市選出の県議椎根健雄氏(47)=無所属、4期=の名前が浮上している。

 品川氏は5日の12月市議会一般質問で立候補の意思を問われ「市長として職務に専念すべき状況で、現時点で出馬に関する発言は控える」と進退を明言しなかった。現職として臨んだ2017、21年の市長選では、いずれも前年12月の市議会で立候補を表明しており、投開票まで4カ月となる中、不出馬との見方が広がっている。

 品川氏は白河市出身。東大法学部卒。郵政審議官、NTTデータ副社長などを歴任。09年の郡山市長選に初出馬し、当時の現職に敗れたが、13年の市長選で初当選した。

 椎根氏は昨年の福島県議選郡山市選挙区でトップ当選。県議会会派の県民連合で政調会長を務めるなど、若さと豊富な経験から市長に推す声がある。椎根氏は同市出身。新潟大農学部卒。11年の県議選で初当選した。

 市長選を巡っては、元県議勅使河原正之氏(72)、会社経営高橋翔氏(36)が出馬を表明したほか、元市議川前光徳氏(58)が立候補の意思を固めており、選挙戦が確実な情勢となっている。

福島民友新聞社

6356OS5:2024/12/23(月) 17:53:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/aae3e1e90378aba885529070c41292bef4e0c474
寒河江市長に斎藤氏、初当選 国井氏、大泉氏を下す
12/23(月) 8:19配信

山形新聞
斎藤真朗氏

 任期満了に伴う寒河江市長選は22日、投開票が行われ、いずれも無所属新人で前副市長の斎藤真朗氏(58)=中央1丁目=が、元市議会議長の国井輝明氏(49)=西根、元農林水産省職員の大泉勝利氏(68)=日和田=を下し、初当選した。選挙戦は2008年以来、16年ぶり。投票率は55.55%で、08年(66.50%)を10.95ポイント下回った。

 4期目の現職佐藤洋樹氏は、9月に今期限りでの引退を表明した。斎藤氏は現市政を継承・発展させるとし、佐藤氏の後援会、市議16人中9人の支援を受けた。特定政党の推薦を求めずに「市民党」を掲げた。元県職員、前副市長としての行政経験が中高年層の支持を集め、初陣を制した。

 国井氏は議長などの政治経験を踏まえ「民間感覚を備えた挑戦する行政」を訴えて立候補した。鈴木憲和衆院議員や楳津博士県議、自民系市議4人の支援を得て若年層の支持を取り込んだが、及ばなかった。

 大泉氏は「より開かれた市政」を訴えた。草の根運動を展開し、一定の支持を集めたが、知名度不足を解消できなかった。

 当選の報を受け、斎藤氏は「全市民のために責任を持ち、全身全霊で市政運営を行う」と語った。

 当日有権者数は3万2952人(男1万6051人、女1万6901人)。

◇寒河江市長選の当選者

斎藤 真朗(さいとう・まさあき)58 無新

(1)無職(2)新潟大(3)副市長、県みどり自然課長。当1

((1)職業(2)最終学歴(3)主な経歴、当選回数)

6357OS5:2024/12/23(月) 22:13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/05769abef8ec45580c68f223467aa7df9f29810e
来春の秋田県知事選 自民党県連は “自主投票”へ 出馬表明の2氏で支持割れる 
12/23(月) 20:37配信
来春の秋田県知事選に向けた自民党県連の対応が23日に話し合われ、自主投票とする方針が固まりました。1月の総務会で正式に決まります。

2025年4月の県知事選挙に立候補を表明しているのは、県議会議員を辞職した鈴木健太氏と、副知事を辞職した猿田和三氏です。

自民党県連は19日の常任総務会で、2人から出馬にあたっての決意を聞きました。自民党会派に所属する県議は26人ですが、どちらを支援するかで意見が割れていました。

複数の県議から意見があり、23日の常任総務会で自主投票とする方針が固まりました。関係者によりますと、22日に県関係の国会議員からも了承されたということです。

県知事選への対応は、2025年1月11日の総務会で正式に決まります。

秋田テレビ

6358OS5:2024/12/26(木) 20:11:21
>>5696 21年市長選
◇郡山市長選開票結果(選管最終、敬称略)
当43,944 品川萬里 76 無現 
 40,907 勅使河原正之 69 無新 
 21,850 川前光徳 54 無新

https://news.yahoo.co.jp/articles/50e321667e679d3c4f6f254c7d49cc09a9a5151e
元郡山市議・川前光徳氏が郡山市長選に立候補表明【福島】
12/26(木) 19:48配信
福島放送

2025年4月に投開票が行われる郡山市長選挙に、元市議会議員の川前光徳氏(58)が立候補を表明しました。

立候補を表明した川前氏は、2011年から郡山市議会議員を10年ほど務めて、前回・2021年の郡山市長選挙に出馬しましたが、現職に敗れていました。

郡山市長選挙には、元県議会議員の勅使河原正之氏(72)と会社経営、髙橋翔氏(36)が立候補を表明しています。

現職の品川萬里氏は、態度を明らかにしていません。

6359OS5:2024/12/26(木) 22:03:50
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamagata/news/20241222-OYTNT50159/
寒河江市長選挙 斎藤氏初当選 「市政の継承」前面に
2024/12/23 05:00

初当選を決め、万歳する斎藤氏(22日午後10時5分、寒河江市の事務所で)

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 無所属新人による三つどもえの争いとなった寒河江市長選は22日に投開票が行われ、前副市長の斎藤真朗氏(58)が、元市会議長の国井輝明氏(49)(自民推薦)と元農林水産省職員の大泉勝利氏(68)を破り、初当選を果たした。投票率は55・55%で、直近で選挙戦となった2008年の66・50%を下回った。当日有権者数は3万2952人。

 同日夜、斎藤氏の事務所に当選確実の一報が伝わると、大きな歓声や拍手が湧き起こった。斎藤氏は感謝の言葉とともに、「市民の期待に応えられる市政運営ができるよう、全身全霊で頑張る」と決意を述べた。

 斎藤氏は、ともに市政を担った佐藤洋樹市長の引退を受けて出馬を決意。「佐藤市政の継承」を前面に掲げ、市立中学3校を統合した中学校の新設実現や、市立病院と県立河北病院を統合してできる新しい病院の市内への建設などを訴えた。選挙戦では、佐藤市長や市議らの支援を受け、支持を広げた。

 国井氏は、市民と対話する「移動市長室」の設置や市産農作物のブランド力の向上などを掲げた。選挙戦では自民党の鈴木憲和衆院議員や県議らの応援を受けて演説を行うなどしたが、及ばなかった。

 大泉氏は「よりひらかれた市政」をキャッチフレーズに、市政に関する情報提供や市民活動への支援の強化などを主張。勉強会の仲間らが選挙戦を支えたが、支持が広がらなかった。

当 8,129 斎藤真朗58無新
  7,087 国井輝明49無新
  2,980 大泉勝利68無新
(選管確定)

6360OS5:2024/12/28(土) 19:43:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7b691c0d509545b53a899790b48d7d1214a372
町の仕事、郵便局にお任せ 山形、全国初“丸ごと委託”
12/28(土) 17:41配信

共同通信
山形県西川町の大井沢支所の業務を全面委託された大井沢郵便局=16日

 山形県西川町は、町中心部から20キロ以上離れた大井沢地区で、地元郵便局長を町の大井沢支所の「副支所長」に起用し、支所の業務を郵便局に全面委託した。日本郵便によると、こうした全面委託は全国で初めて。過疎地の人口減少に伴い、各地で自治体支所の存続が難しくなる中、住民向けの行政サービスを維持し続ける方策として注目されそうだ。

 大井沢地区には約150人が暮らし、高齢化率は63%。コンビニや銀行はなく、郵便局が唯一の金融機関だ。町中心部の役場まで車で約30分かかるが、冬は積雪2メートルを超える豪雪地帯のため、地区住民にとって町の支所は貴重な存在だった。

 町は2017年に日本郵便と包括連携協定を交わして以降、戸籍関係の証明書や住民票の発行といった支所業務の一部を地元の大井沢郵便局に委託し、協力範囲を拡大してきた。支所には22年度まで常勤職員がいたが、24年7月、新設した副支所長ポストを同郵便局長に委嘱。支所の常勤は不在のまま、ほぼ全ての業務が郵便局で扱えるようになった。

6361OS5:2024/12/30(月) 08:01:45
https://www.asahi.com/articles/ASSDN4VDPSDNUZHB007M.html
「保守王国」の知事選で自民が不戦敗 その内幕と、したたかな思惑
有料記事

高橋昌宏2024年12月24日 9時00分

 「保守王国」で自民党が不戦敗を選んだ。それどころか、前回選挙で争った相手を今回は支援までするという。

 いったいなぜか。

 「政治とカネ」の問題で候補者探しに苦戦したのがある一方で、「保守王国」を名実とも築きたいとのしたたかな思惑も見える。

打診した人数は「2桁」、その末に
 来年1月9日告示の山形県知事選で、自民党は、5期目を目指す現職の吉村美栄子氏(73)を支援すると決めた。

 自民は過去の知事選で吉村氏と戦ってきただけでなく、県議会の会派では知事野党の立場。これまで知事が提案する副知事の人事案や予算案に反対するなど、たびたび対決してきた。

 10月の衆院選で自民党が全国的には退潮傾向となった中で、山形は自民が小選挙区の議席独占を果たした8県の一つ。東北では唯一で、議席独占は2014年以降の衆院選で4回連続という強固な地盤を誇っている。

 自民党山形県連は15日、支部長・幹事長・選挙対策委員会の合同会議を開いた。中心の議題は知事選で吉村氏を支援するかどうか。吉村氏は6日に立候補を表明後、これまで各党の県組織に支援を要請していた。

 それだけに「不戦敗」ともとれる提案に会議では、異論も出た。県連会長の遠藤利明衆院議員らによると、出席者の一部から「独自候補を擁立すべきだ」「(支援を含めて)一切行動を起こさない方がいい」との意見もあった。

6362OS5:2025/01/06(月) 07:16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e72ec7ce02799566089def8e02d8f15086812b
新人6人の争い濃厚 激戦の様相/十和田市長選告示まで1週間
1/5(日) 9:00配信

Web東奥
 任期満了に伴う十和田市長選は、12日の告示まで1週間となった。現時点で新人6人が立候補を表明。現市政の与野党対決の構図に自民対非自民、既存勢力対市民団体といった要素が加わり、16年ぶりの市政トップ交代を巡る争いは激しさを増している。投開票は19日。

 立候補を予定するのは、市議会副議長の櫻田百合子氏(57)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」舌校長(ぜっこうちょう)の畑中宏之氏(61)、前副市長の西村雅博氏(70)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、元コンサルタント業の加藤武彦氏(80)。このうち知名度や組織力などの点から、櫻田、畑中、西村の3氏が戦いの軸になるとみられる。

 小山田久市長の実質的な後継者で、自民党の推薦を受ける櫻田氏。市議会(定数22)では、自民系で市政与党系の10人が支援団を結成。代表の小川洋平市議は「12〜13人の市議の協力が得られると思う」と語る。

 各種商工団体の応援も受け盤石の体制に見えるが、櫻田氏や関係者は「厳しい戦いになる」と気を引き締める。西村陣営による現市政批判の矛先が向いているのに加え、交流サイト(SNS)などを駆使した畑中陣営の戦い方も支持の浸透具合が読みづらく、警戒する。

 西村氏は、2021年に副市長を辞職し決別した後の小山田市政を「課題を先送りし、しがらみと自己保身が目立つ。決断できない市政運営だ」と痛烈に批判。陣営は櫻田氏の強固な支援体制についても「自民や特定の団体に担がれているだけ」と強調。市民のための市政刷新を訴え、現市政に不満を持つ層の取り込みを進めている。

 市政野党系市議5人が応援につき、総決起大会では立憲民主党の田名部匡代参院議員ら非自民系の来賓がエールを送った。

 一方、畑中氏は以前から自民党籍を持つにも関わらず、昨年11月に党籍を得たばかりの櫻田氏を自民が推薦したことを受けて「既存の政党・団体と市民の戦いという構図が明確になった」と主張。団体や市議らの支援を受けず独自の戦いを進め、無党派層を中心に票の掘り起こしを図る。

 市民との対話集会などでは、動画で舌校長としての15年のまちづくり活動や政策を紹介、自身のホームページに定期的にコラムを投稿するなど積極的に情報発信している。

 ゼロ歳児からの保育料無償化などを訴える沢橋氏、「子ども大使館」構想などを掲げる庄子氏、小児難病医療センター開設などを唱える加藤氏は、地元の集会に顔を出したりしながら、それぞれ浸透に励んでいる。

6363OS5:2025/01/08(水) 11:36:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f875bb3849559f24185f39198d3d8c795e4b018
飯舘村長への問責決議、全会一致で可決 副村長辞職巡り
1/8(水) 10:55配信



福島民友新聞
福島県飯舘村のニュース

 飯舘村議会は7日の臨時会で、副村長が任期途中で辞職したのは杉岡誠村長に責任があるとして、杉岡村長に対する問責決議案を全会一致で可決した。議決を受け、杉岡村長は「全てにおいて真摯(しんし)かつ厳正に受け止め、誠意を持った自分の行動で対処したい」と述べた。

 高橋祐一前副村長は「一身上の都合」を理由に昨年12月13日付で退任。問責決議案は、議長を除く議員9人の連名で提出した。

 問責決議案では、杉岡村長に対して意思疎通の不足、村政への影響、説明責任の欠如ーの三つの問題点があったと指摘。その上で、全職員と合意できる職場環境づくりや再発防止に向けた行動の改善、議会、村民の信頼回復に向けた具体的な行動を求めた。

副村長に中川氏
 飯舘村議会は7日、空席となっていた副村長に元村復興対策課長の中川喜昭氏(66)を選任する人事案に同意した。任期は8日から4年。

 中川氏は飯舘村出身。川俣高卒。1978年4月に村職員に採用され、2019年3月末で退職した。

福島民友新聞

6364OS5:2025/01/08(水) 12:44:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8e25d7354b97e78794c1d6dbeb5bd1dedea558
県議会議員の沼谷純氏 春の秋田市長選挙に立候補の意向を固める
1/8(水) 11:55配信
ABS秋田放送

県議会議員の沼谷純氏が、任期満了に伴うこの春の秋田市長選挙に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。

秋田市出身の沼谷純氏51歳は、4年前にも秋田市長選挙に出馬しましたが、現職の穂積志氏に8000票あまり及びませんでした。

いまの市政について「なかなか物事が決まらず二転三転している現状に強い危機感を持っている」として、この春の市長選に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。

沼谷純 氏
「県都秋田市30万(人)というところであったわけですけれども、どんどん右肩下がりで、いわゆる縮小衰退停滞を繰り返してきていると、そこをなんとかもう一回、負のスパイラルからプラスのスパイラルに、循環に変えていきたいという思いは強く思っています」

市長選には、現職の穂積氏も5期目を目指して出馬する意向を表明しています。

立候補に意欲を示していた、秋田市出身の弁護士で、東京・台東区の区議会議員・木村佐知子氏は、出馬を断念しました。

6365OS5:2025/01/09(木) 02:22:58
>>6362
櫻田、畑中、西村の3氏が戦いの軸になるとみられる。
櫻田百合子氏(57)市議会副議長  小山田久市長の実質的な後継者で、自民党の推薦
畑中宏之氏(61) 市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」舌校長(ぜっこうちょう) 自民党籍を持つ
西村雅博氏(70) 前副市長 2021年に副市長を辞職し決別。立憲民主党の田名部匡代参院議員ら非自民系


沢橋幸治氏(63)  市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表
の庄子弘幸氏(70)市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表
加藤武彦氏(80)  元コンサルタント業

https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/politics/ra4831cf2f08fe4ad1b7290799cca2382f
どうなる?十和田市長選挙に5人立候補の動き 来年1月12日告示
2024年11月8日 18:43
どうなる?十和田市長選挙に5人立候補の動き 来年1月12日告示

任期満了に伴い来年1月に告示される十和田市長選挙は現職が不出馬を表明しています。
新人2人が今日正式に出馬を表明し、これまでに5人が立候補の動きを見せています。


現職の小山田久市長が不出馬を表明した十和田市長選挙。
次の十和田市の舵取り役を決める選挙は、今日新人2人が出馬会見を開きました。
その1人が十和田市議会の副議長を務める櫻田百合子さん57歳です。
公約にはみんなが笑顔になれるよう子育て環境の充実や雇用推進など大きく4つの柱を掲げています。

★櫻田百合子さん
「1人の議員としてやっていくのもいいんですが、トップになって市長なって、ぜひ十和田市のためにまた恩返しの気持ちもありますので力を尽くしていきたい」

もう1人が、地域おこし団体「十和田バラ焼きゼミナール」の舌校長として活動している畑中宏之さん61歳です。
教育と子育ての支援や特産品のブランド力向上などを公約に掲げています。

★畑中宏之さん
「あのB1グランプリの時のように、若い世代から高齢者までを一緒に巻き込みながら街づくりを進めていきたい」

他に出馬を表明しているのが0歳児からの保育料無償化などを訴える市民団体代表の沢橋幸治さん63歳と、循環型農業を活用した農林畜産業の活性化などを公約に掲げる庄子弘幸さん70歳です。

また十和田市の元副市長 西村雅博さん70歳も出馬の意思を固め、週明けの11日に会見する予定です。

十和田市長選挙は来年1月12日告示、19日に投票が行われます。

最終更新日:2024年11月8日 20:25

6366OS5:2025/01/12(日) 22:59:48
>>5610前回も接戦
>>6324
https://news.yahoo.co.jp/articles/da5fb8ea4f8d917d48d5c83b9b0b3d3b220d2eb5
大間町長選挙 現職の野﨑尚文さん 19票差で再選
1/12(日) 21:28配信

青森放送
RAB青森放送

きょう投票が行われた大間町長選挙は開票の結果現職の野﨑尚文さん69歳が再選を果たしました。

開票結果です。

当選 野﨑尚文 1,552票
   金澤満春 1,533票

前職と現職の一騎打ちとなった大間町長選挙は現職の野﨑さんが前職に19票の差をつけて再選を果たしました。
投票率は76.79%で4年前の前回を0.27ポイント下回りました。

6367OS5:2025/01/15(水) 10:41:40
>共同代表を務めるのは、自民党の鈴木洋一県議と佐々木雄太県議のほか、党に所属せず活動する佐藤光子県議です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef43824c7a21dd0fe3e36c0ec8b0d137783b5c96
自民15人含む秋田県議有志 4月の知事選で鈴木氏を支援 「応援する議員の会」を立ち上げ
1/14(火) 21:01配信
秋田テレビ

自民党や無所属の県議などが14日、この春の秋田県知事選挙に立候補を表明している鈴木健太氏を支援する団体を設立しました。自民党県連は知事選での“自主投票”を決めています。

14日に設立されたのは「けんたを応援する議員の会」です。

共同代表を務めるのは、自民党の鈴木洋一県議と佐々木雄太県議のほか、党に所属せず活動する佐藤光子県議です。

このほか、自民党所属の13人の県議と、これまで鈴木健太氏とは別の会派で活動してきた県議がメンバーに名を連ねています。

佐藤光子共同代表は会見で「秋田の悲観的なマインドから抜け出し、今こそ秋田は本当に変わっていけるんだという強い期待感を持たせてくれるリーダーを望んでいる」と述べました。

会は、県議のネットワークを生かし、鈴木氏のあいさつ回りや演説会の開催、各地域での組織づくりなどを支援するとしています。

今回の知事選には、副知事を辞職した猿田和三氏も立候補を表明しています。

自民党はどちらを支援するか意見が割れ、1月11日の県連総務会で自主投票とすることを正式に決めました。

会の立ち上げには、党所属の県議の意思を有権者に示す意味も込められているということです。

佐々木雄太共同代表は「地元に行くと『どっちなんだ』という声が多くある。県民にしっかりと自分自身の態度を示そうという中にあって、鈴木健太さんを応援する仲間が一致団結した会を設立した方がより心強いという趣旨で立ち上げた」と語りました。

会は今後、県内25の市町村議会の議員に会への参加を呼びかけ、協力を求めることにしています。

秋田テレビ

6368OS5:2025/01/15(水) 10:42:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d22e0f9df6a3bf4da1f3dcb7459bb7027792a9f
立憲民主党秋田県連 知事選の独自候補断念 前副知事の猿田氏支持へ
1/14(火) 19:52配信
秋田朝日放送

秋田朝日放送

立憲民主党県連はこの春に行われる知事選挙などの対応を協議し、猿田和三さんを支持することを決めました。

立憲民主党県連は役員会の終了後に開いた常任幹事会で、知事選や秋田市長選の対応を協議しました。知事選については猿田・前副知事を支持し、秋田市長選については推薦の依頼があった県議の沼谷純さんを推薦することを決めました。独自候補の擁立を模索してきた立憲県連に対し、猿田さんからは12月11日に支援の依頼がありました。知名度の高い勝てる候補者が見つからなかったため、12月末を区切りとして擁立を断念しました。知事選にはこれまでに元県議の鈴木健太さんと猿田さんの2人が立候補を表明しています。秋田市長選には現職の穂積志さんと沼谷さんの2人が立候補を表明しています。

秋田朝日放送

6369OS5:2025/01/16(木) 12:31:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dc3c6724c4b927f78c1ca8939f505c6659ad3c0
「見えない有権者」に悩む候補者 原発立地の福島・双葉で町長選告示
1/16(木) 12:00配信

朝日新聞デジタル
双葉町議選の候補者の話を聞く町民ら=2025年1月16日午前10時19分、福島県双葉町の町営住宅、酒本友紀子撮影

 東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町で16日、町長選と町議選(定数8)が告示された。14年前の原発事故による全町避難を経て、2022年8月に住民が戻ってから初めての町政選挙となるが、地元で暮らす町民は3%余り。ほとんどは県外も含めた町外で暮らし、「見えない有権者」(陣営幹部)と向き合う異例の選挙戦となっている。

【写真】福島県双葉町の町長選で、立候補者の訴えを聞く支援者ら=2025年1月16日、福島県双葉町、大久保泰撮影

 16日朝の時点で、町長選に届け出たのは、現職で4選をめざす伊沢史朗氏(66)のみ。町役場近くの選挙事務所で、約100人の支援者を前に「町の復興に向けて全身全霊で取り組んでいく」と支援を呼びかけた。

■地元で暮らす住民は180人、大半は県内外

 町の一部で先行して避難指示が解除されたのは20年3月で、東京五輪の聖火リレーのルートに入った。その後、中心部の避難指示が解除され、町民が暮らし始めて2年半足らず。今も帰還困難区域が町の85%を占め、町民約5300人のうち、町で生活するのは約180人にとどまる。

 各候補は町内に軸足を置いて選挙戦を展開したいが、有権者の多くは町外にいる。最も多いのは、町から約50キロ南にある福島県いわき市で、約2千人が暮らす。避難指示が解除されるまで町役場があった。

 多くの町民は、いわき市内の災害公営住宅などで暮らしてきたが、伊沢氏の後援会幹部によると、「公営住宅を出た人も多く、今はどこに町民がいるかわからない」という。町民以外の入居者も増え、伊沢氏は「双葉の町長選だからと言って、回っていいものかどうか」と悩んでいた。

 ただ、後援会から「少しでも多くの人に訴えてほしい」と要請され、16日は町内といわき市を回ることにしたという。

 町によると、昨年12月31日現在、双葉町からの「避難者」は福島県内のほか、事故直後に町が集団で避難した埼玉県の約700人を筆頭に、海外と全国43都道府県にいる。告示前、伊沢氏は「町長選も4回目だけれど、こんな選挙は初めて。どこを回ればいいのか。ねじれだ」ともらした。

朝日新聞社

6370OS5:2025/01/20(月) 16:31:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d92faee6ec47a3964f21f912e6cc0049e24b9
「町議会がスマートスポーツパーク構想2度否決」町議会の解散請求署名 有権者の3分の1以上『2410人分』集まる 宮城・大郷町
1/20(月) 14:48配信


tbc東北放送
東北放送

宮城県大郷町のスポーツパーク構想を巡り、議会の解散請求に向けた署名が20日正午時点で2410人分集まりました。町内の有権者の3分の1以上となり、解散請求が可能となります。

【写真を見る】「町議会がスマートスポーツパーク構想2度否決」町議会の解散請求署名 有権者の3分の1以上『2410人分』集まる 宮城・大郷町

大郷町では19日、住民による集計作業が行われました。

その結果、20日正午時点で、集まった署名は2410人分となっています。大郷町の12月1日時点の有権者数は6401人のため、解散請求に必要な有権者の3分の1以上の署名を集めたことになります。住民らはさらに署名活動を続け、今週中に署名簿を町に提出する予定です。

請求代表者 只野茂博さん:
「私が思っていた以上に、我々の考え方を支持してもらい大変ありがたい」

大郷町のスマートスポーツパーク構想は、町内の農地にサッカー場や宿泊施設を整備するものです。議会が関連予算案を2度否決するなどし、住民有志が12月、議会解散に向け署名活動を開始していました。

署名簿が提出された後は、選挙管理委員会による審査や町民による縦覧などを経て有権者による住民投票が実施され、過半数以上となれば議会解散となります。

東北放送

6371OS5:2025/01/20(月) 16:40:33
>>6365 櫻田百合子の表記も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6467347cc26943f989f9f6cad8c5fda2f6e575da
青森県に初の女性市長 十和田市長選で自民県連推薦桜田氏が初当選
1/20(月) 12:30配信

朝日新聞デジタル
桜田百合子氏

 青森県十和田市長選が19日に投開票され、無所属の新顔で、前市副議長の桜田百合子氏(57)が初当選した。県内で初の女性市長となる。現職の小山田久氏(78)が引退し、2005年の新市発足以降、最も多い無所属の新顔5氏による激戦だった。

【写真】東京で会社勤め→週末に青森で活動 初当選の女性が変えたい「政治」

 桜田氏は自民党県連の推薦を得たほか、多くの市議、商工関係者の支持を受け、組織戦を展開。小山田市政の「継承と発展」を訴え、混戦を制した。青森県内の女性首長としては外ケ浜町の山崎結子町長(43)に続き、女性市長としては初めての当選となった。

 同市長選には桜田氏のほか、企業組合ラビアンローズ代表理事の畑中宏之氏(61)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、前副市長の西村雅博氏(70)が立候補したが、及ばなかった。

 当日有権者数は4万9461人で、投票率は50・82%(前回34・78%)だった。(鵜沼照都)

■十和田市長選開票結果

当 10,530 桜田百合子 57 無新(1)

 10,234 畑中宏之 61 無新

 3,686 西村雅博 70 無新

 298 庄子弘幸 70 無新

 187 沢橋幸治 63 無新

(確定得票)

6372OS5:2025/01/20(月) 16:40:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/873a0146a9a387934becebc6d94a792d313a40e7
十和田市長選 青森県初の女性市長誕生 桜田百合子氏が296票差で初当選
1/20(月) 12:05配信



青森朝日放送

青森県内初となる女性市長の誕生です。任期満了に伴い、無所属の新人5人が争った十和田市長選挙は19日に投開票が行われ、前の市議会副議長の桜田百合子さん(57)が初当選を果たしました。

【桜田事務所】
「バンザイ、バンザイ、バンザイ!」

当選、桜田百合子さん(57)1万530票。次点の畑中さんに296票差を付け、初当選を果たしました。

選挙戦で桜田さんは、保育料無償化や高規格道路計画の要望などを訴えてきました。

【十和田市長選で初当選 桜田百合子氏】
「うれしいです。一言です、はい、その一言に尽きます」
「私がトップになりますけれども、さまざまな施策を展開していくのは、あくまでも市民の皆さまだと思っております。私は誠実に皆さま方に寄り添った市政運営に努めてまいりますので、どうか皆さまお力をお貸しください。一緒に元気な十和田市を作ってまいりましょう」

桜田さんは、県内では初めての女性市長となります。

【十和田市長選で初当選 桜田百合子氏】
「あまり気にはしていません。実際のところ、たまたまそういうことにはなるのですけれども、早く女性女性と騒がれない世の中になれば良いなと思っています。女性である前に一人の人間です」

投票率は50.82%で、前回選挙の34.78%を16.04ポイント上回りました。

桜田さんの1期目の任期は、30日からの4年間です。

6373OS5:2025/01/21(火) 10:03:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51ab52c8dac416be3cd7aa9eb29b75b20959ed0
立民VS自民、負けられぬ・組織結束、熱帯びる論戦 酒田市・飽海郡区県議補選 
1/21(火) 8:34配信
山形新聞
(右から届け出順に)佐藤寿氏、佐藤喜紀氏

 与野党が相乗りして現職を支援する県知事選(26日投開票)の政策論争が盛り上がりに欠ける中、同日投開票の酒田市・飽海郡区の県議補欠選(欠員1)は(届け出順に)立憲民主党と自民党の公認候補による直接対決の選挙戦が展開されている。両陣営共に「負けられない戦い」と位置付け、県外からの来援も含め選挙活動に熱が入る。

 立憲民主党公認の佐藤寿(ひさし)候補(47)陣営は、昨年の衆院選出馬のために辞職した石黒覚前県議の議席を守ろうと、連合山形などがフル回転する。20日には党所属で河北町出身の吉田晴美衆院議員(53)も来援。「降りかかる困難から皆さんを守る『ひさし』になる。農業や介護など、一緒に頑張っていく」と支援を呼びかけた。19、21日にも現職国会議員が応援に駆け付けるなど、党の支援は手厚い。次期衆院選でも県3区の党公認が内定している石黒氏は「政権を目指す党として、地方の基盤を強めなければいけないという思いの表れだ」と強調する。

 自民党公認の佐藤喜紀(よしのり)候補(49)陣営は、定数5の同区で自民三つ目の議席奪還を狙う。前回2023年の県議選で2議席に減らし、当選した2人も4、5位で滑り込んだ形。次回、27年の本選で票が割れることをにらんで現職2県議の後援組織の動きに温度差がある中、加藤鮎子衆院議員(45)=県3区=は出陣式で2県議の名前を挙げ、「皆さん立場はあると思う。今回だけでも構わないので、佐藤喜紀さんと名前を書いて送り出してほしい」と訴えた。出馬表明では1カ月出遅れたものの、結束力向上による陣営全体の盛り上がりを図っている。

6374OS5:2025/01/21(火) 10:03:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/5857ea0e949602d2e3c12237d8e5addab85ce785
郡山市長選4氏の争いか 現職・品川氏、今期限り退任表明
1/21(火) 8:23配信

福島民友新聞
品川萬里氏

 任期満了に伴い4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、現職の品川萬里氏(80)=3期=は20日の市議会臨時会で「次の世代の活躍に期待する」と述べ、立候補せずに今期限りで退任する考えを表明した。一方、市長選へ名前が浮上している県議椎根健雄氏(48)=無所属、郡山市選挙区、4期=は同日、福島民友新聞社の取材に「前向きに検討している」と述べ、立候補への意欲を示した。

(写真左から)椎根健雄氏、勅使河原正之氏、川前光徳氏、高橋翔氏

 市長選を巡っては、既に元県議勅使河原正之氏(72)、元市議川前光徳氏(58)、会社経営高橋翔氏(36)が立候補を表明しており、品川氏の退任表明で椎根氏を含めた新人4人による選挙戦となる公算が大きくなった。椎根氏については、品川氏を推してきた市議会第2会派の「新政会」が23日、出馬を要請する。

 品川氏は20日の臨時会で「己の持てる全てを懸けた、やりがいのある光栄な任務だった」と3期12年を振り返った上で「大きな転換期を迎え、各国でリーダーや政治体制が変わっている。次の100年、千年へ、新しいリーダーの下、郡山の新時代が切り開かれると確信している」と退任の理由を述べた。議会閉会後の報道陣の取材に、後継指名をしない考えを示し、任期満了後については「全くの白紙。一市民として果たすべきことをする」と語った。

 品川氏は白河市出身。東大法学部卒。郵政審議官、NTTデータ副社長などを歴任。2009年の郡山市長選に初出馬し、当時の現職に敗れたが、13年の市長選で初当選した。3期12年で東日本大震災や東京電力福島第1原発事故、東日本台風からの復旧・復興、新型コロナウイルス対応のほか、周辺市町村との「こおりやま広域連携中枢都市圏」の形成、日本遺産「一本の水路」の認定などの実現に力を尽くした。

 椎根氏は郡山市出身。新潟大農学部卒。11年の県議選で初当選。23年の県議選郡山市選挙区でトップ当選し、県議会会派県民連合で政調会長を務めている。

福島民友新聞

6375OS5:2025/01/21(火) 22:27:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcddd69caaab9fdba514d4f6b71f7044a7cc420c
“飛び地”や“1人区”など課題解消なるか… 青森県議会議員選挙の「区割り見直し」 自民党が独自の見直し案とりまとめ2月定例県議会で示す予定
1/21(火) 21:02配信
ATV青森テレビ
青森テレビ

議論が長期化していた青森県議会議員選挙の区割りの見直しが、大きく前進しそうです。最大会派の自民党が21日、独自の見直し案をまとめる方針を了承しました。

【画像あり】“飛び地”や“1人区”…課題残る青森県議選の「区割り」 画像で分かりやすく

県議会自民党会派は21日、議員総会を開き、県議選での選挙区の区割り見直しについて取り組むことを了承しました。

県議選の区割りは現在、16ある選挙区のうち、東津軽郡と三戸郡の2つで町村が隣接していない“飛び地”に。

定数が1のいわゆる“1人区”は、7つあるなど課題が残っています。

このため、2024年、全会派が参加する議員定数等検討委員会が設置されていて、2024年12月までに新政未来、オール青森、それに公明党の3つの会派が“飛び地”と“1人区”をなくす再編案をまとめています。

これに対して最大会派の自民党はこれまで、議論に慎重な姿勢でしたが、今回、独自の見直し案をとりまとめることで一致し、2月定例県議会で示す予定です。

自民党会派 山田 知 県議
「これまでは自民党でも改革に消極的だったのかもしれません。次の検討委員会では改革していく考えのもとに臨んでいく必要があるので、その考えを方針としてしめして了解いただいた。特に異議・異論はなかった」

2020年の国勢調査では、現在の区割りにおける議員一人あたりの人口の差、いわゆる“一票の格差”は最大で2.39倍となり改革が必要となっています。

現在の区割りを変える場合は十分な周知期間が必要となるため、丸井裕議長は、次回の県議選の1年前となる2026年春までに結論を出すよう求めています。

青森テレビ

6376OS5:2025/01/21(火) 22:38:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7303ad6b9c59a99f7f1ddfb028ee7e390f8939a
ことし10月の鶴岡市長選に佐藤聡元県議が立候補表明 前回に続き2回目
1/20(月) 17:38配信

YBC山形放送

山形放送

ことし10月の任期満了に伴う鶴岡市長選挙に元県議の佐藤聡さんが立候補することを表明しました。次の鶴岡市長選に名乗りを挙げたのは佐藤さんが初めてで、前回・4年前の市長選に続き2度目の出馬となります。

元県議 佐藤聡さん「改めて鶴岡市長選挙に挑戦する決意しました。鶴岡の未来を持続可能なものにするために人づくり、絆づくり、夢づくりをテーマに全力で取り組んだ参ります」

鶴岡市出身の元県議・佐藤聡さん(56)は19日、市内で開かれた加藤鮎子衆議院議員の後援会の会合でことし10月の任期満了に伴う鶴岡市長選への立候補を表明しました。
佐藤さんは鶴岡市議を経て2015年に県議に初当選し、2期目途中の2021年に鶴岡市長選に出馬。現職の皆川治市長に120票差で敗れました。

佐藤聡さん「豊かな地域資源を活用しきれておらず市政のビジョンが明確でないことにもどかしさを覚える日々。鶴岡市長選挙の機会に私は加藤鮎子代議士、市議の皆さん、市民の皆さんと連携し共に鶴岡の新しいビジョンを描きたいと思っている」

次の鶴岡市長選への対応について現職で2期目の皆川市長は1月の定例会見で「しかるべき時に考えを示す」と述べこれまでのところ態度を明らかにしていません。

6377OS5:2025/01/21(火) 23:09:45
https://www.asahi.com/articles/AST1N0QM0T1NUNHB004M.html
青森県に初の女性市長 十和田市長選で自民県連推薦桜田氏が初当選
鵜沼照都2025年1月20日 12時30分
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写真・図版
桜田百合子氏

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 青森県十和田市長選が19日に投開票され、無所属の新顔で、前市副議長の桜田百合子氏(57)が初当選した。県内で初の女性市長となる。現職の小山田久氏(78)が引退し、2005年の新市発足以降、最も多い無所属の新顔5氏による激戦だった。

 桜田氏は自民党県連の推薦を得たほか、多くの市議、商工関係者の支持を受け、組織戦を展開。小山田市政の「継承と発展」を訴え、混戦を制した。青森県内の女性首長としては外ケ浜町の山崎結子町長(43)に続き、女性市長としては初めての当選となった。

 同市長選には桜田氏のほか、企業組合ラビアンローズ代表理事の畑中宏之氏(61)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、前副市長の西村雅博氏(70)が立候補したが、及ばなかった。

 当日有権者数は4万9461人で、投票率は50・82%(前回34・78%)だった。

十和田市長選開票結果
当 10,530 桜田百合子 57 無新(1)

 10,234 畑中宏之 61 無新

 3,686 西村雅博 70 無新

 298 庄子弘幸 70 無新

 187 沢橋幸治 63 無新

(確定得票)

6378OS5:2025/01/27(月) 23:23:37
https://www.sakigake.jp/news/article/20250127AK0037/
秋田県議18人が知事選で猿田氏支援 「秋田を前へ進める議員の会」【一覧あり】
有料記事 2025年1月27日 13時56分 掲載 2025年1月27日 18時11分 更新
 任期満了に伴う春の秋田県知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補する前副知事の猿田和三氏(61)を支援する県議有志が27日、「秋田を前へ進める議員の会」を設立した。

 メンバーは18人で、内訳は最大会派の自民が最多の10人、第2会派・みらいが3人、立憲民主4人、1人会派・社民1人。自民の柴田正敏県議と鈴木真実県議、みらいの三浦茂人県議、立民の桜田憂子県議、社民の加藤麻里県議が共同代表を務める。

 知事選では、無所属での立候補を表明している前自民県議の鈴木健太氏(49)を支援するため、別の県議有志18人が今月、「けんたを応援する議員の会」を設立。18人のうち、自民県議が15人を占める。自民が猿田氏と鈴木氏に支持が分かれ、分裂選挙となることが確実となった。


 「秋田を前へ進める議員の会」が秋田市の山王プレスビルで開いた記者会見では、柴田県議が「政党や会派は違うが、全員の思いは一致している。それぞれの得意分野を生かし、猿田氏を支援する」と述べた。ほかの4人の共同代表も「人望があり、決断力と実行力がある」「頼もしいリーダーになってくれると確信している」などと語った。

 メンバーは県内各地で猿田氏を招いた会合やつじ立ちを行う予定。

 共同代表以外のメンバーは次の通り。(敬称略)

▽自民=北林丈正、竹下博英、原幸子、鶴田有司、川口一、今川雄策、高橋武浩、高橋健
▽みらい=渡部英治、三浦英一
▽立民=石田寛、小原正晃、薄井司


https://www.sakigake.jp/news/article/20250114AK0026/

秋田県議18人、知事選で鈴木氏支援 「応援する議員の会」設立【一覧あり】
有料記事 2025年1月14日 掲載
※写真クリックで拡大表示します
記者会見で質問に答える共同代表の佐藤光子県議(前列左から3人目)=14日午後
記者会見で質問に答える共同代表の佐藤光子県議(前列左から3人目)=14日午後
 任期満了に伴う春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補する予定の前自民県議・鈴木健太氏(49)を支援する秋田県議有志が「けんたを応援する議員の会」を14日結成し、秋田市のアキタパークホテルで設立記者会見を開いた。

 メンバーは県議18人。会派別では、最大会派の自民党から最多の15人が名を連ねた。第2会派・みらいが2人、1人会派・きらりが1人。きらりの佐藤光子県議、自民の佐々木雄太県議、鈴木洋一県議の3人が共同代表を務める。

 佐藤光子県議は記者会見で「全県の自治体議員と協力して鈴木氏の政策や思いを伝え、多くの人の心に響く活動をしていきたい」と述べた。

 佐々木県議は「鈴木氏の人柄や魅力を全県各地に伝えていきたい」と語った。

 鈴木洋一県議は、自民県連が11日の総務会で知事選での自主投票を正式に決めたことに触れた上で、「どの県議が誰を応援するのかを有権者に明らかにしようという趣旨もあって立ち上げた」と話した。


 メンバーは県内の市町村議にも参加を促すという。各地域でのつじ立ちや演説会の開催、交流サイト(SNS)を活用した情報発信で鈴木氏の支持拡大を図るとしている。選挙戦では鈴木氏の選対本部に入り、支援する予定。

 共同代表以外のメンバーは次の通り(敬称略、かっこ内は県議会所属会派)

▽加藤鉱一、工藤嘉範、佐藤信喜、武内伸文、瓜生望、児玉政明、小山緑郎、杉本俊比古、小野一彦、住谷達、宇佐見康人、小棚木政之、高橋豪(以上自民)
▽佐藤正一郎、山形健二(以上みらい)

6379OS5:2025/01/27(月) 23:39:00
秋田県議 真っ二つ

自由民主党(27人)
■猿田副知事派
柴田正敏 鈴木真実
北林丈正 竹下博英 原幸子
鶴田有司 川口一  今川雄策
髙橋武浩 高橋健
●鈴木県議派
鈴木健太 (本人)
佐々木雄太 鈴木洋一 髙橋豪
加藤鉱一 工藤嘉範 佐藤信喜
武内伸文 瓜生望  児玉政明
小山緑郎 杉本俊比古 小野一彦
住谷達  宇佐見康人 小棚木政之
【属さず】
島田薫
 

みらい(5人)
■猿田副知事派
三浦茂人 三浦英一 渡部英治

●鈴木県議派
佐藤正一郎 山形健二

立憲民主党(4人)
■猿田副知事派
石田寛 小原正晃 薄井司
櫻田憂子

社会民主党(1人)
■猿田副知事派
加藤麻里

きらり(1人)
●鈴木県議派
佐藤光子

【以下属さず】
次の世代につなぐ会(1人)
沼谷純  2021年秋田市長選落選(立憲支持) >>6364秋田市長選出馬

共産党(1人)
加賀屋千鶴子

公明党(1人)
松田豊臣

6380OS5:2025/01/30(木) 15:53:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b767b38d126f7af9d313c51effa10cab09a316c
【速報】関厚鹿角市長の不信任決議案を可決 鹿角市議会
1/30(木) 15:15配信

ABS秋田放送

言動がパワーハラスメントだと第三者委員会に認定された鹿角市の関厚市長に、30日午後、市議会から不信任決議案が出され可決されました。

出席した議員17人のうち15人が賛成しました。

市長は10日以内に市議会を解散するか、自ら辞職するか、または自動失職するかのいずれかを選ぶ必要があります。

ABS秋田放送

◇ ◇ ◇

6381OS5:2025/01/30(木) 15:54:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/794f350e3ef18ce4ffe2eb49a3b06b865df66e48
鹿角市長の不信任可決 職員へパワハラ発言
1/30(木) 15:48配信

共同通信
 秋田県鹿角市議会は30日の本会議で、複数の職員への言動を第三者委員会からパワハラと認定された関厚市長に対する不信任決議を、賛成多数で可決した。関氏は10日以内に議会を解散しなければ失職する。

 決議は、関氏について「職員との関係修復は期待できず、組織を統率して行政を前進させることはできない。市長として不適任なのは明白」だと断じた。

 弁護士3人でつくる第三者調査委は24日、職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件をパワハラと認定した。

6382OS5:2025/01/30(木) 19:03:50
>>6373
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20250127/6020022988.html
県議補選 酒田市・飽海郡 立民の新人 佐藤寿氏が初当選
01月27日 08時07分

議員の辞職に伴う山形県議会議員酒田市・飽海郡選挙区の補欠選挙は26日投票が行われ、立憲民主党の新人で国民民主党県連が推薦した佐藤寿氏が初めての当選を果たしました。

山形県議会議員酒田市・飽海郡選挙区の補欠選挙の開票結果です。

▽佐藤寿、立憲民主・新、当選。
1万9564票。
▽佐藤喜紀、自民・新、1万6639票。

立憲民主党の新人で、国民民主党県連が推薦した元酒田市職員の佐藤寿氏が、自民党の新人で元酒田市議会議員の佐藤喜紀氏を抑えて、初めての当選を果たしました。

佐藤寿氏は47歳。
選挙戦では、▽去年7月の豪雨災害を踏まえた防災・減災対策や▽持続可能な農林水産業の支援策、それに、▽酒田港の機能強化などを訴えました。

今回の補欠選挙は、酒田市・飽海郡選挙区の県議会議員が、去年10月に行われた衆議院議員選挙に立候補するために辞職したことに伴って行われ、県選挙管理委員会によりますと、投票率は40. 18%でした。

6383OS5:2025/01/30(木) 19:04:32
https://www.asahi.com/articles/AST1V3RN9T1VUNHB00CM.html
山形県知事選で吉村美栄子氏が当選確実 女性知事の5選は過去最多
有料記事

高橋昌宏 大谷秀幸2025年1月26日 20時40分(2025年1月26日 23時25分更新)
山形県知事選は26日投開票された。朝日新聞の情勢取材によると、無所属現職の吉村美栄子氏(73)が、無所属新顔で自然塾代表の金山屯氏(84)を破って5選を確実にした。実質的な「信任投票」となる中、知名度を強みに支持を広げた。女性知事の5選は過去最多。県議補選酒田市・飽海郡区(被選挙数1)も同日、投開票された。

山形県知事選開票結果
当 318,364 吉村美栄子(73) 無現 (5)

 17,794 金山屯(84) 無新

(確定得票)

 午後8時ごろ、当選確実が伝えられると、陣営の山形市内の会議場では歓声が上がった。吉村氏は何度も頭を下げながら「何とも言えない熱い思いがこみ上げています」とあいさつした。昨夏の豪雨災害について「復旧・復興を一日も早く成し遂げる思いで一丸となって取り組んでいきたい」と語った。

 一方で、報道陣の取材に「正直、何と戦っているのか実感として見えなかった」と17日間の選挙戦を振り返った。

 吉村氏は昨年12月の県議会本会議で立候補を表明。7月の豪雨災害を挙げ、「災害に強い県づくりなどの重要課題に取り組む」と述べた。

 告示1カ月前の立候補表明だったが、県内に張り巡らした後援会や県議会与党会派の議員、距離の近い首長らが選挙を想定した準備を早くから進めていた。

 吉村氏は「県民党」を掲げつつも、各党に支援を要請。前回選挙を支えた立憲民主、国民民主、共産各党の県組織に加え、前回は対立候補を立てた自民党県連も初めて支援に加わった。県内の全市町村長も支援、連合山形やJAグループの政治団体「県農協政治連盟」が推薦し、「オール山形」(吉村氏)の盤石の態勢が整った。

 一時は無投票での5選が濃厚となる中、告示2週間前に金山氏が出馬の意思を明らかにした。吉村氏は報道陣に「プラスに受け取って、できるだけ県内を回り政策を訴えたい」と話していた。

6384OS5:2025/02/01(土) 18:27:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/e49c689f944bb900a8ce56df8d12d9600f5a07f7
市長のパワハラ問題で大揺れの鹿角市 次の市長選に元文科省職員の藤井陽光氏が立候補表明 秋田
1/31(金) 19:57配信
文部科学省の元職員で秋田県鹿角市の藤井陽光氏が31日、次の鹿角市長選挙への立候補を表明しました。30日の鹿角市議会で、現職の関厚市長の不信任決議案が可決されたため、市長が辞職か失職を選択すると近く市長選が行われる可能性があります。

「この夏予定されている市長選挙に手を上げたいということで、きょうの場を設定した。一言で言えば、夢と希望の持てる鹿角市にしたい」と会見で述べた藤井陽光氏は、鹿角市出身の77歳。文部科学省や大学での勤務を経て、約10年前に鹿角市にUターンしました。現在は、鹿角の観光や政策などを研究する団体「鹿角文化経済未来研究会」の代表を務めています。

鹿角市議会では、パワーハラスメントが認定された関厚市長に対する不信任決議案が30日に可決されました。関市長は2月9日までに辞職か議会の解散かを判断し、いずれも選択しなかった場合は失職します。

市の状況が立候補の理由かと問われた藤井氏は「確かに関市長の問題については批判的な意見は持っている。ただ、今回の問題だから出るわけじゃない。ずっと前から市政改革とか鹿角市の改革の意識があった」と話しました。

関市長の任期は7月までですが、関市長が辞職、あるいは失職すると50日以内に市長選が行われます。その場合、3月に予定されている市議会議員選挙と同時に行われる可能性が高いということです。

なお、鹿角市長選には、このほかに鹿角市議の笹本真司氏(39)が立候補の意向を示しています。

秋田テレビ

6385OS5:2025/02/04(火) 22:02:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38b263272c99d4091fb1d065affb00d09bdab0d
弘前市長選 山本元副市長が出馬意欲「このままでは、ますます衰退」 前回市長選で次点
2/4(火) 9:00配信

Web東奥
(写真:東奥日報社)

 来年春の青森県弘前市の市長選を巡り、同市元副市長の山本昇氏(54)が3日、東奥日報の取材に対し出馬への意欲を明らかにした。山本氏は「(正式な)判断時期は未定」としながらも、「支援者らからも『このままの状況では弘前はますます衰退する』との声が上がっている。弘前と弘前市民を守るため、市長選を見据え前進したい」と述べた。

 市長選出馬に意欲を見せたのは山本氏が初めて。市長選に出馬すれば今回で2度目となる。4人が出馬して混戦となった2022年4月の前回市長選では1万9739票を獲得したが、再選を果たした桜田宏氏に8937票及ばず次点となった。

 山本氏は2日に開いた会合で支援者らから意見を聞き、市政への意欲を強くしたといい、「出席者から、今冬の災害級の豪雪や市内で相次ぐ大型倒産などによる経済低迷に主体的な対応がみられないとの不満が出た。市民の間に現市政へのノーの声が日に日に膨れ上がっている」と話した。

 山本氏は弘前市出身で、元県職員。12年に県から弘前市に出向、15年3月末に県を退職して市職員となり16年4月から約2年間、副市長として当時の葛西憲之市長を支えた。現在は障害者の就労支援などに取り組むNPO法人の理事長を務める。

 山本氏は「福祉や教育を充実させるためにも、地域に経済的な余裕がなければならない。地元の民間企業がもっと稼ぎ、給料を上げられる環境をつくりたい」と語った。

 現職の任期は26年4月15日まで。

6386OS5:2025/02/05(水) 20:41:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7612f117c2a662570f5e566a3eeaab7c3fe78a04

秋田・鹿角市長が議会を解散、パワハラ発言理由に不信任決議
2/5(水) 17:56配信

産経新聞
議会解散後の記者会見で「検証中だ」という前市長時代の公共事業の書類を示す関厚市長=5日午後、秋田県鹿角市

職員に対するパワハラ発言を理由に市議会から不信任決議を受けていた秋田県鹿角市の関厚市長は5日、地方自治法にもとづいて議会を解散した。同法では不信任決議された首長の対応として辞職、自然失職、議会解散の選択肢がある。関市長は解散を選び、この日午後、中山一男議長に議会解散通知を手渡した。市議選は、任期満了(3月31日)に伴い3月9日投開票の日程が既に決まっており、予定通りに行われる。

記者会見した関市長は、議会解散の理由として、①新年度予算案を審議せず不信任決議したことは議会の責任放棄②汚職事件で有罪となり執行猶予中の前市長が議員に決議を早めるよう指示したとする信頼できる情報があった③パワハラを調べた第三者委員会の人選や報告内容に疑義がある―と指摘した。

関市長をめぐっては、今年1月24日に弁護士3人でつくる第三者調査委が報告書を公表。職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件の言動をパワハラと認定した。市議会は同月30日、賛成15、反対2の賛成多数で不信任決議を可決した。

関市長はパワハラ発言について「汚職をめぐる業務を検証する中で職員を大声で叱責したことは改めて謝罪する」と述べた。

関市長は令和3年の市長選で、前市長の事実上の後継者で道の駅かづのを運営する第三セクターの当時の社長を破って初当選した。

6387OS5:2025/02/07(金) 12:57:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb823933798961947fbddb37233f1bfb6dcd7c61
郡山市長選、自民系候補一本化 川前氏、出馬見送りへ
2/7(金) 10:47配信

福島民友新聞
 任期満了に伴い4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、立候補を表明していた元市議川前光徳氏(58)が出馬を見送る見通しとなったことが6日、分かった。同じく立候補を表明している元県議勅使河原正之氏(72)と連携し、自民系候補の一本化を図る考え。12日に両氏がそろって記者会見を開き、正式に表明する。

 川前氏は6日、福島民友新聞社の取材に対し「保守系で候補者を一本化し、団結しなければならない」と話した。勅使河原氏は「人口減社会に負けず、にぎわいと魅力のある郡山市をつくるという思いが(川前氏と)合致している」と述べた。今後、両氏の間で政策協定に向けた調整が進む見通し。

 川前氏は市議時代に自民系最大会派の会長を務め、勅使河原氏もかつて自民党郡山総支部長だった。両氏とも2021年の前回選挙に立候補しているが、支持基盤が重なる部分もあることから、一本化を望む声が上がっていた。

 市長選を巡っては、立候補を表明している県議椎根健雄氏(48)=無所属、4期=について、立憲民主、国民民主、社民の各党県連と県議会会派の県民連合、連合福島でつくる5者協議会が支援を決定。引退を表明した現職品川萬里氏(80)を推してきた市議会第2会派の議員らも椎根氏を支援する見込みで、こうした動きも勅使河原、川前両氏の一本化につながったとみられる。

20日に予定者説明会
 市長選にはこのほか、会社経営高橋翔氏(36)が立候補を表明。他に立候補の動きはなく、告示まで約2カ月となる中、新人3人による選挙戦となることが濃厚な情勢だ。立候補予定者説明会は20日午後1時半から、市役所で開かれる。

6388OS5:2025/02/09(日) 19:45:37
https://www.asahi.com/articles/AST292DRBT29UBNB001M.html?oai=AST292JQGT29UBNB003M&ref=yahoo一度も市長選がない「市」で6回目の無投票 「津軽選挙」も背景?
有料記事

江湖良二 関根慎一2025年2月9日 18時00分
 合併して新市になって20年、一度も市長選がない「市」がある。サングラス風の遮光器土偶で知られる青森県つがる市だ。9日に告示された市長選では、無所属現職の倉光弘昭氏(68)だけが立候補を届け出し、無投票で再選された。これで市長選の連続無投票は6回目に達した。人口3万足らず、過疎が進む「無投票のまち」を記者が歩き、ワケを探った。

 朝日新聞が過去の選挙記録を調べたところ、「平成の大合併」で発足した全国の市で、合併後の市長選が無投票6回は最多。ほかにまだ一度も市長選がないのは、和歌山県海南市(5回)しかない。

 倉光氏は9日、「選挙があろうとなかろうと、市民が私でいい、といっていただいたことを胸にきざみ、市民のために全力をあげて身を挺(てい)して働いていきたい」と話した。

市民からは「やむなし」の声

6389OS5:2025/02/10(月) 19:32:08
無効票が5票あるのか・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/a700ef2a6e4428d933dee9b014f468e0e54e137d
わずか3票差で競り勝つ 西目屋村長選挙 現職が再選「村民が認めてくれたという結果と受け止め」 投票率は83.64% 前回比0.51ポイント減
2/10(月) 11:53配信
RAB青森放送

きのう投票が行われた西目屋村長選挙は現職の桑田豊昭さん68歳がわずか3票差で新人に競り勝ち2期目の当選を果たしました。

★「バンザイ」

現職と新人の一騎打ちとなった西目屋村長選挙は現職の桑田さんがわずか3票差の接戦を制し2期目の当選を果たしました。

★再選 桑田豊昭さん
「安どしています正直な話安どしています 今回3票差でありますがこれは村民が認めてくれたという結果と受け止めてこれからも頑張っていきたいと思っています」

投票率は83.64%で4年前の前回を0.51ポイント下回りました。
桑田さんは公約に掲げた教育・子育て事業や観光開発、それに農業所得の向上に取り組みます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56ce1da497381ae20ba43519d9df3d895989e60c

桑田氏、3票の小差で再選/西目屋村長選
2/9(日) 23:23配信
Web東奥
再選を果たし、支持者らと万歳三唱する桑田氏(右)と妻の千鶴子さん=9日午後9時37分、西目屋村田代名坪平の事務所

 任期満了に伴う青森県西目屋村の村長選は9日投開票が行われ、無所属現職の桑田豊昭氏(68)が431票を獲得し、無所属新人の農業田村巌氏(55)をわずか3票差で破り再選を果たした。投票率は83.64%で、前回2021年の84.15%を0.51ポイント下回った。

 両氏が争うのは2回連続。桑田氏は農業所得向上や観光開発促進など、前回選と同じ四つの公約を掲げ「太く大きく育てたい」と村政の継続的発展を訴えた。給付型奨学金の創設など1期目の成果も強調。村議5人中3人の支援を受けたほか、近隣の首長らも応援に駆け付けて広域連携の関係性をアピールした。

 同村田代名坪平にある桑田氏の事務所には午後9時25分ごろに当選の連絡が入り、集まった約40人の支持者らが大きな歓声に沸いた。桑田氏は「厳しい選挙ではあったが、1期目の評価と、これからの期待があったのではないか」とあいさつ。一人一人と握手を交わして喜びを分かち合った。僅差の理由について、取材に「村民と対話をする時間と機会が少なかった結果。住民目線に立てていなかった」と語った。

 前回118票差で敗れた田村氏は「村民の不満が高まっている」として村政転換を訴え、支持を広げたが、あと一歩届かなかった。

 田村氏は同村田代神田の事務所で「結果は結果。政策で皆さんに恩返ししようと固く誓っていたが、かなわなかった」と敗戦の弁を述べ、支持者らに「申し訳ない」と何度も頭を下げた。

【開票結果】(選管最終)

当選 431 桑田豊昭 68 無現
   428 田村巌 55 無新

▽有権者数 1,033

▽投票率 83.64%

▽投票者数 864

▽有効 859 

▽無効 5

6390OS5:2025/02/12(水) 21:51:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c61bc948baf927a7e1386b5bd3d018951feae75
郡山市長選「保守系の候補を一本化しなければ勝機がつかめない」元市議が立候補を断念し元県議を支援
2/12(水) 17:33配

福島中央テレビ

FCT福島中央テレビ

4月の郡山市長選挙に立候補を表明していた2人の候補者が12日に合同で会見を開き、「候補者を一本化する」と発表しました。

合同で会見を開いたのは、元県議の勅使河原正之さん(72)と元市議の川前光徳さん(58)です。

2人は、対立候補の存在や政策に共通点が多いことなどから政策合意書を締結し、候補者を一本化すると発表しました。

川前さんは立候補を断念し、出馬する勅使河原さんの支援を行います。

■川前光徳さん
「保守系の候補を一本化しなければなかなか勝機が掴めないのでは」

■勅使河原正之さん
「川前さんと一緒になって楽しい郡山を作っていきたい」

郡山市長選挙には、このほかに、会社経営の髙橋翔さん(36)と県議の椎根健雄さん(48)が立候補を表明しています。

6391OS5:2025/02/13(木) 12:33:26
>>6389
https://news.yahoo.co.jp/articles/600f1e36d968ece381fd0dd873e81589fa528f6b
3票差で落選 田村陣営、異議申し出 青森県・西目屋村長選
2/13(木) 1:00配信


4
コメント4件


Web東奥
(写真:東奥日報社)

 3票差で当落が決まった9日投開票の青森県西目屋村の村長選で、敗れた無所属新人・田村巌氏の陣営が12日、票の再点検と再集計を求めて同村選挙管理委員会に異議を申し出た。

 村選管事務局は取材に「近く選挙管理委員会を開き、申し出書の取り扱いや今後の対応を検討したい」と答えた。

 異議を申し出たのは、田村氏を支持した村議3人を含む計5人。申し出書では「当選人との得票差はわずか3票。全ての投票用紙の再点検と再集計を行い、当選効力を確認すべきだ」としている。

 同村長選は無所属現職の桑田豊昭氏が431票を獲得して再選。田村氏は428票、無効票が5票だった。

 申し出人の一人で、田村氏の後援会長を務めた齊藤晃村議は、桑田氏の票から田村氏の票が2票見つかれば当落が逆転する-と述べ「(2人の得票が)あまりにも僅差であり、わずかな誤りでも当落が変わる。票をもう一回確認してほしい」と話した。

6392名無しさん:2025/02/16(日) 22:49:06
秋田県知事選 共産、猿田氏支援を検討
https://www.sakigake.jp/news/article/20250215AK0001/

党職員の案山子でも立てるのかと思ったら、元副知事に乗っかろうとするのはびっくり

6393OS5:2025/02/17(月) 13:25:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3d1f022f9ac00a5f5027dc4da05e369aa34dc5
野田村長に新人の小野寺勝幸氏初当選 元職に1455票差 「地域づくり重点的に」 岩手県
2/17(月) 12:59配信

岩手めんこいテレビ

岩手めんこいテレビ

任期満了に伴う岩手県野田村長選挙は投開票が2月16日に行われ、新人の小野寺勝幸氏(55)が元職を破り初当選を果たしました。

野田村長選挙は無所属で新人の小野寺勝幸氏が1948票を獲得し、元職の中川正勝氏に1400票余りの差をつけ初当選しました。

小野寺氏は野田村出身の55歳、元・村の職員で退職後は農業などに従事していました。

選挙では産業振興や安心で住みやすい地域づくり、村の財政運営の改善などを訴えました。

初当選 小野寺勝幸氏
「責任が重く身が引き締まる思い。地域の活動が活発になれば村全体がもっと元気になるものと考えるので、地域づくりを重点的に行いたい」

投票率は73.3%で選挙戦となった前回2013年を5.85ポイント下回りました。

岩手めんこいテレビ

6394OS5:2025/02/19(水) 20:59:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/25152a789ece14ba33c5a8e787d084ffcb8f9ffb
共産党、秋田県知事選で猿田和三氏支持を表明「憲法順守の政治姿勢を評価」 50年ぶり独自候補擁立見送り
2/19(水) 20:13配信
秋田テレビ

3月に告示される秋田県知事選挙で、共産党は独自の候補者擁立を見送り、元県副知事の猿田和三氏を支持することを決めました。

共産党秋田県委員会は、3月20日に告示される知事選について、独自候補者の擁立に向けて検討を重ねてきましたが、見送ることを決めました。知事選に党擁立の候補者が出馬しないのは1975年以来50年ぶりです。

一方で、無所属での立候補を表明している元副知事の猿田和三氏を支持することを決めました。猿田氏の憲法を順守して県政運営を進めようとする政治姿勢や、教育振興や社会保障の充実など党が掲げる政策と広く一致している点を評価したということです。

共産党秋田県委員会・藤本友里委員長:
「みんなで県政をつくるという立場で、何かあった時はすぐに話し合いをするというスタンスも開かれた県政をつくっていく上で大事だと思う。そのように表明されたことは素晴らしいと思う」

知事選には猿田氏のほか、元県議会議員の鈴木健太氏が出馬を表明しています。

自民は自主投票を決めているほか、立憲民主と社民は猿田氏を、維新は鈴木氏を支持しています。

秋田テレビ

6395OS5:2025/02/25(火) 09:21:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/70d82161efd7cd811cdd61e256a9e68eebb33bd4

佐竹知事不出馬で16年ぶり新人対決見込みの秋田県知事選、保守分裂の様相…「一本化すれば県連が瓦解」
2/25(火) 8:03配信

読売新聞オンライン
県議が開いた集会にそろって出席した鈴木氏(左)と猿田氏(1月26日、羽後町で)

 秋田県の佐竹知事が不出馬宣言し、16年ぶりに新人のみで争われる見込みの知事選(4月6日投開票)は、3月20日の告示まで1か月を切った。これまでに立候補を表明している前自民党県議の鈴木健太氏(49)と、元副知事の猿田和三氏(61)の一騎打ちとみられるが、推薦依頼を受けた自民県連が自主投票を決め、保守分裂の様相を深めている。

【写真】「かわいすぎるクマのポスター」秋田で3万枚超配布

 鈴木氏が報道陣に出馬の意思を明らかにしたのは1年前の2月20日。「ポスト佐竹」を巡り、水面下では女性官僚らの名前が挙がる中、周辺は「構図が固まってからでは遅いという気持ちがあったのだろう」と推し量った。

 結局、鈴木氏の正式表明は、猿田氏と同じ昨年11月となった。両氏から推薦依頼を受けた自民県連は「保守系の方で、どちらもふさわしい」(御法川信英会長)と今年1月に自主投票を決めたが、鈴木氏が出馬意向を示した1年前から難しい判断を迫られていたことは明らかだった。

 前回知事選で鈴木氏が一時出馬を検討したことをきっかけに、県連には「反鈴木」の勢力があるとされる。ある自民県議は「県連の方針が決まる前から、ベテランも若手も公然と応援する相手を表明していた。一本化すれば県連が瓦解していた。自主投票以外の選択肢はなかった」と振り返る。

 両氏の出馬表明後、両者を支援する県議有志の組織が設立されたが、設立時の参加数は同数の18人。文字通り県議会を「真っ二つ」に分けた選挙戦となる見込みだ。

 両陣営は残り1か月の時間の中で足場固めに躍起になっている。

 鈴木氏は、県のナンバー2だった猿田氏を意識して「刷新か継続か」をキャッチフレーズに刷新感をアピール。県議時代の選出区だった秋田市以外での知名度拡大に向け、各地で集会を開催。合併前の旧69市町村全てでの実施を目指す。

 陣営関係者も「来てくれる人を見る限り感触は良好。話を聞いてもらえれば納得してもらえるし、どれだけ多くの人を動員できるかに掛かっている」と話す。

 一方、猿田陣営は、「副知事というのは意外と知名度がない」と現状を分析する。これまで知事を支援してきた連合秋田の支持を受けたほか、独自候補の擁立を断念した立憲民主党県連の支持を取り付けて政策協定を結んだ。陣営関係者は「これまでの県政は自民や連合秋田などが一体となって支えてきた。その流れを引き継いで幅広い支援のもとで県政を運営できると訴えたい」と選挙戦への狙いを明かす。

 今月19日には「県議会唯一の野党」を自称する共産党県委員会も支持を表明したほか、これまで佐竹知事の支援を続けてきた社民党県連も支持を決めた。

 昨年の取材に立候補を検討していると答えた会社経営の早川周作氏(48)はその後、出馬に向けた態度を明らかにしていない。

6396OS5:2025/02/26(水) 13:29:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5b7da5dcb094f95af5765e0e5edfc674e7b527d
知事選告示まで3週間あまり 農政連は16年ぶり自主投票に そのほかの団体や政党などの動きまとめ
2/25(火) 18:04配信

ABS秋田放送

ABS秋田放送

県知事選挙の告示まで3週間あまりとなり、立候補予定者の支持や後押しの構図も固まってきています。

JAグループの政治団体、秋田県農協政治連盟・農政連は、知事選では16年ぶりに自主投票にすることを決めました。

そのほかの団体や政党などの動きもまとめてお伝えします。

秋田県農協政治連盟は、来月告示される県知事選について、立候補を表明している鈴木健太氏・猿田和三氏のいずれも推薦せずに、自主投票にすることを、25日、決めました。

JA秋田中央会 小松忠彦 会長
「両者から推薦の依頼は来ましたけれども、それはなかなか判断が難しい」
「多数を占めたのが自主投票というところでしたので、それを尊重して決定させていただいた」

自民党の有力な支持基盤で組織票を持つ農政連。

知事選を自主投票としたのは、新人同士の選挙戦で、現職の佐竹知事が初当選した2009年以来です。

このほか、秋田県商工会連合会の政治団体・秋田県商工政治連盟と、秋田商工会議所の政治団体・秋田商工政和会は、それぞれ鈴木氏と猿田氏の両氏を推薦。

約4万5000人の組合員を持つ県内最大の労働組合組織・連合秋田は、猿田氏を支持することを決めています。

自民党秋田県連が自主投票を決めた今回の知事選。

どちらの立候補予定者を後押しするかで党内の対応が割れる中、自民党以外の政党でも、異例とも言える動きが出ています。

共産党秋田県委員会は、先週、猿田氏と面会。

政策について聞き取りを行ったうえで、支持することを決めました。

自民党議員が後押しする立候補予定者を共産党が支持するのは異例です。

共産党秋田県委員会 藤本友里 委員長
「憲法順守の義務っていうのを、公務員だった時から大事にしてきたっていうところが、本当に魅力的というか、いいところだなっていうふうに思いました」

知事選では、毎回のように候補を擁立してきた共産党。

「党の政策を実現できる人材が見つからなかった」ことなどを理由に、独自候補の擁立は見送りました。

そのほかの政党の対応です。

立憲民主党秋田県連と社民党秋田県連、国民民主党秋田県連は、猿田氏を支持。

日本維新の会秋田県総支部は鈴木氏を支持しています。

公明党秋田県本部は対応を協議中で、告示前までに態度を決めたい考えです。

政治団体などからこれまでに寄せられた推薦状は、猿田氏の陣営が約130、鈴木氏の陣営が90です。

知事選は2人による一騎打ちの可能性が高まっていて、支持や後押しの構図も固まってきています。

6397OS5:2025/03/02(日) 18:57:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/5970635495a098b9218d408b3c9174d459146b3a
鹿角市議選が告示、24人出馬 パワハラ巡り関厚市長が解散
3/2(日) 17:47配信

共同通信
 秋田県鹿角市議選(定数18)が2日告示され、前職や新人ら24人が立候補した。関厚市長が職員へのパワハラを巡り不信任決議を可決されて議会を解散したことに伴うもので、選挙後に再び決議案を提出された場合の対応が焦点となる。投開票は9日。

 地方自治法によると、再び決議案が出された場合、3分の2以上の議員が出席して過半数が賛成すれば関氏は失職する。1月の採決で賛成した15人のうち、今回は12人が出馬した。他に少なくとも新人4人が再採決されれば賛成する意向だ。

 関氏は複数の職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件を、第三者委員会からパワハラと認定された。

6398OS5:2025/03/04(火) 13:34:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad87e25620734cae5c0787356d2911e00f37f1fd
郡仙台市長「3選出馬」確実か 任期残り半年切るも、対立候補擁立の動き鈍く 
3/4(火) 10:45配信
河北新報
市議会2月定例会の予算等審査特別委員会で答弁する郡市長

 郡和子仙台市長(67)の2期目の任期が残り半年を切った。市長選(7月20日告示、8月3日投開票)への態度を明言していないが、3選立候補は既定路線とみられる。衆院議員時代に所属した旧民進党を源流とする立憲民主党系に加え、前回の市長選で郡氏を支援した自民、公明両党の市議の多くが郡氏を推す見込み。焦点は対抗馬だが、擁立への動きは鈍い。(せんだい情報部・高橋公彦)

■「知名度が高く、大きな失政はない」

 「市長には次の4年間に向けた挑戦を期待する」。2月14日にあった市議会2月定例会の代表質疑で、最大会派「自由民主党」の野田譲会長が水を向けた。

 郡氏はダイバーシティー(多様性)のまちづくりや子育て支援、教育環境の充実といった2025年度の重点施策を挙げ「市の未来を見据えた施策に全力で臨む」と答弁。直接的な言及は控えたものの、大半の議員が前向きと受け止めた。

 2期目の郡市政はコロナ禍への対応に集中する傍ら、保育施設の待機児童ゼロ、東北初の夜間中学の設置など保育や学びの充実に注力。G7(先進7カ国)科学技術相会合や「ポケモンGOフェスト」を契機としたシティーセールスや交流人口の拡大にも取り組んだ。

 「知名度が高く、大きな失政はない。トップを代える必要性は薄い」。郡市政を支える自由民主党、公明党市議団、市民フォーラム仙台、立憲民主党仙台4会派の共通認識と言える。

 2月定例会に提出した25年度一般会計当初予算案には、子どもが雨天時でも遊べる屋内遊び場の整備、子ども医療費助成制度の26年度無償化に向けた事業費も盛り込まれた。

 「仙台で暮らしたい、子育てしたいと思われる環境整備に向けた予算」。郡氏の言い回しには市長選への意欲がにじむ。

 立民系の議員は「郡氏が立候補を表明すれば支える」と声をそろえる。自民の議長経験者も、直近の国政選挙で自民候補のマイクを握った経緯を踏まえ「あれだけ応援してもらったら、支援しなければいけない」と話す。

■「郡氏には乗れない」主戦論も

 少数与党の船出から、市役所組織を束ね、議会の安定に腐心してきた郡氏。夏の市長選に向けた陣立ては、超党派35人の応援を受けて圧勝した4年前とほぼ同様となる見通しだ。

宿泊税巡り批判も

 郡市政から距離を置く会派からは宿泊税の導入でトップとして矢面に立たない姿勢を批判し、新音楽ホールと東日本大震災中心部メモリアル拠点の複合施設など巨額事業への是非を問う主戦論も漏れ聞こえる。

 ある会派のベテランは「郡氏には乗れない」と断言するが、市長選への対応については「良い候補者を探している」と述べるにとどめる。別会派の中堅は「前回の市長選は選択肢のない選挙になってしまった」と反省しつつ「現状を変えたいという不満がたまっている。状況を見極めたい」と含みを持たせる。

河北新報

6399OS5:2025/03/08(土) 21:03:55
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20250304-OYTNT50137/
県会区割り会派で温度差 検討委 飛び地や1人区巡り 
2025/03/05 05:00
各会派の基本的な考え方が示された議員定数等検討委員会

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 県議会(定数48)の区割りや定数の見直しに向けた議員定数等検討委員会が4日開かれ、各会派が基本的な考え方を示した。同じ選挙区が分離している「飛び地」や1人区の解消を巡り、最大会派・自民党と他会派の間で温度差がみられた一方、定数削減を訴える会派はなかった。

■慎重姿勢の自民
 基本的な考え方は、〈1〉定数〈2〉飛び地〈3〉選挙区別の定数〈4〉1票の格差〈5〉1人区――の五つ。このうち焦点となるのは飛び地と1人区の解消だ。現行では東津軽郡区の平内町、三戸郡区の階上町が飛び地となっているほか、無投票になりやすい1人区はなくすべきだとの考えがあるためだ。

 自民党と参政党を除く会派や無所属の2氏(鹿内博、吉田ゆかり議員)は、いずれも「解消する(すべきだ)」との立場だ。一方、自民党はいずれも「できる限り解消することを検討すべきだ」との考えで、「個々の地域の事情を考慮して調整する」との文言を盛り込み、慎重な姿勢を見せた。

 一方、全体の定数では現行維持の考えが大勢を占め、削減を求める声は聞かれなかった。有権者が投じる1票の価値に選挙区ごとの差が生じる1票の格差については、「2倍以内」や「2倍未満」などと意見が分かれ、議論の余地を残した。

■3会派の合同案
 この日、新政未来、オール青森、公明党の3会派は合同案を提示した。

 合同案では、選挙区を現行の16から11に再編する考えだ。具体的には、平内町が飛び地になっている東津軽郡区(定数1)を青森市区(同10)と合区し、同じく階上町を三戸郡区(同3)から八戸市区(同8)へ移す。また、1人区を解消するため、三沢市区(同1)と上北郡区(同4)、つがる市区(同1)と西津軽郡区(同1)、黒石市区(同1)と南津軽郡区(同1)、北津軽郡区(同1)と五所川原市区(同3)をそれぞれ合区する案も出している。1票の格差は2倍を超える現行から1・53倍に縮まるとしている。

■自民内調整に時間
 この日の委員会で、田中順造委員長(自民党)は「若干の違いはあるものの、どの項目も解消に向けて検討を進めるという点で方向性は一致している」と総評した。だが、“若干の違い”を埋められるかは、議員数29人と議会で過半数を占める自民会派内の調整にかかっている。

 既に水面下での調整も進められており、複数の議員によると、2月定例会が開会した2月21日には、青森市区と東津軽郡区選出の所属議員が呼ばれ、田中委員長らから「合区にしたい」旨の説明を受けた。また、今月4日には、八戸市区と三戸郡区の議員らが「階上町を八戸市区に移したい」などの説明を受けたという。

 ただ、「市部と郡部が一緒になれば、地域の意見は消えていく」(ベテラン議員)と反対の声も根強く、意見集約にはなお時間を要しそうだ。

 委員会では今後、9月定例会の時期に具体案を決定し、11月定例会中に丸井裕議長に報告。来年の2月定例会で条例改正を行いたい考えだ。

6400OS5:2025/03/10(月) 23:52:12
>>6250
23年県議選落選(保守分裂)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba01660817e6880a49082b8e263e370b7bba3cfa
前福島県議・小林氏が立候補表明 会津坂下町長選
3/10(月) 19:37配信

福島民友新聞
会津坂下町

 任期満了に伴い5月27日告示、6月1日投開票で行われる会津坂下町長選で、前県議の小林昭一氏(72)は10日、無所属で立候補することを表明した。町長選を巡っては、現職の古川庄平氏(71)=1期=も立候補を表明しており、選挙戦となることが濃厚となった。

 小林氏は福島民友新聞社の取材に「今、町政のかじ取りで重要なのは人口減少対策。住環境、医療環境、教育環境の整備を第一に進め、少子化にブレーキをかける」と話した。

 小林氏は会津坂下町出身。若松商高卒。町議4期を務めた後、2011年の県議選で初当選、23年まで3期務めた。

福島民友新聞

6401OS5:2025/03/10(月) 23:57:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5397653d4bcbba26acaeba86d926dbedca6c27b
パワハラ問題の秋田・鹿角市長、失職の公算大…市議会解散・新議員も過半数が「不適任」
3/10(月) 15:20配信


読売新聞オンライン
秋田県鹿角市

 秋田県鹿角市の関厚市長(71)による職員へのパワーハラスメント問題で、自身の不信任を決議した市議会を解散したことに伴う市議選(定数18)が9日投開票され、新議員が決まった。選挙後の読売新聞の取材では、過半数の当選者14人が関市長を不適任と答えており、市長は不信任決議案の再可決により失職する公算が大きくなった。

 関市長は10日朝、報道陣の取材に「進退については不信任決議案が出されてから考える」と話した。

 関市長は1月、「国だとこういう時は地下鉄に飛び込むかビルから飛び降りる」など職員への言動12件を、市の第三者委員会にパワハラと認定され、市議会から不信任決議を受けた。

 今月開催が見込まれる市議会臨時会で、市長への不信任決議案が再提出されると、過半数の賛成で可決される可能性が高い。失職すると、50日以内に市長選が実施される。

6402OS5:2025/03/13(木) 13:52:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6eb792057c1b9b515674d93448af80ae20126f8
佐竹氏の後継は誰に 秋田知事選、保守新人同士の争いか 20日告示
3/13(木) 13:30配信

毎日新聞
秋田県知事選の告示を控え、ポスター掲示板も設置された=秋田市内で2025年3月10日午後5時2分、高橋宗男撮影

 任期満了に伴う秋田県知事選は20日の告示まで1週間となった。4期16年務めた現職の佐竹敬久知事(77)は今季限りでの退任を表明しており、選挙戦は2009年以来16年ぶりに新人同士の争いとなる。30日告示の秋田市長選などとともに、4月6日に投開票される。【高橋宗男】

 知事選への出馬を表明しているのは、元県議の鈴木健太氏(49)▽元副知事の猿田和三氏(61)▽合同会社経営の佐藤琢磨氏(49)――の3人で、7日の立候補予定者説明会に出席した別の男性も出馬準備を進めている。新たな知事の座を巡る争いは鈴木氏と猿田氏を軸に展開されるとみられる。

 神戸市育ちの鈴木氏は元幹部自衛官で、東ティモールでの平和維持活動(PKO)やイラク人道復興支援活動に従事。妻の出身地の秋田市に移住後、県議に当選した。3期目の24年11月に知事選への出馬を表明、所属する自民党を離党した。

 「寛容と挑戦」「刷新か継続か」「秋田ニュートラル宣言」といったキャッチコピーを打ち出し、マーケティングを取り入れた県政運営を掲げて「秋田を、日本一持続可能な県に」と訴えている。県内旧69市町村できめ細かく集会を開くなど、草の根運動を展開している。

 秋田市出身の猿田氏は慶応大野球部の主将として大学日本一に輝き、大学日本代表でも主将として米国代表と渡り合った。県庁入り後は財政畑から産業労働畑に転じ、豊富な人脈を生かして企業誘致に深く関わり、副知事就任後も産業政策の要として佐竹知事を支えた。

 スローガンは「人口減少対策、真っ向勝負」。「所得を増やす」「暮らしを守る」「子どもを育む」ことをやり抜くと強調し、県職員、副知事時代を通じて芽を育てた「秋田の産業づくり」を結実したいと訴えている。

 自民党県連は、議員の支援先が鈴木氏と猿田氏に分かれることから、自主投票と決定し、保守分裂の選挙となる。自民県議を中心に他党・他会派を含めた有志議員団がそれぞれ鈴木、猿田両氏の支援団体を設立し、集会などに同行している。

 立憲民主党、国民民主党、社民党の県組織と連合秋田に加え、共産党県委員会が猿田氏支持を決定。日本維新の会県総支部は鈴木氏支持を決めた。公明党県本部は告示前までに態度を表明したいとしている。

 7日に出馬表明した佐藤氏はクマの殺処分禁止を政策の柱に掲げる。ただ、供託金に充てる資金をクラウドファンディングなどで調達する考えを示しており、資金が集まらない場合は出馬を見送るという。7日の立候補予定者説明会に出席した男性も出馬への意欲を示しており、報道陣の取材には告示後に応じるとしている。

6403OS5:2025/03/18(火) 12:42:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/090a58443d2ff11f1fb4080841a24a7cbf6ea326
いわき市議、新盆弔問に現金 親族関係なし、公選法違反の可能性
3/18(火) 11:05配信

福島民友新聞
いわき市

 いわき市の50代男性市議が昨年8月、市内の新盆の世帯を弔問する際に現金を包んだ「御仏前」を持参していたとみられることが17日、関係者への取材で分かった。市選管によると、有権者への寄付を禁止している公職選挙法に違反している可能性があるという。

 同法では寄付行為の例外として親族などを挙げているが、関係者によるとこの世帯は男性市議と親族関係にはないという。葬儀で本人が香典を届けるのは親族以外でも違反にならない。

 男性市議は福島民友新聞社の取材に、複数の新盆世帯を訪れていたとし「忙しさの中で親族かどうかの確認が行き届かずに紛れ込んでいた可能性がある」と釈明した。その一方で「半年以上前のことで正確に覚えていない」とも話し「もし誤っていたのであれば過ちを認め、同じようなミスを犯さないようにする。(新盆の世帯に)不十分な配慮で不愉快な思いをしたならば謝罪したい」と述べた。

 昨年9月には任期満了に伴う市議選が行われた。男性市議は「(投票を呼びかけるなど)選挙運動という考えは一切なかった」と語り、議員活動は継続する考えを示した。

福島民友新聞

6404OS5:2025/03/18(火) 22:34:48
>>6274-6275
https://www.sakigake.jp/news/article/20250313AK0031/
秋田県知事選、早川氏が出馬を断念 「猿田氏を全面的に支援したい」
2025年3月13日 更新
 20日に告示される県知事選(4月6日投開票)への立候補を検討していた秋田市出身で会社経営の早川周作氏(48)=沖縄県=は13日、出馬を断念すると発表した。「立候補を真摯(しんし)に検討したが、熟慮の上、取りやめる」とのコメントを出した。

来春の秋田県知事選、早川氏が出馬検討 卓球Tリーグ・琉球社長

来春の

6405OS5:2025/03/24(月) 21:28:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ede2f9347d1b67109975b139138e12fbdb716b4
関厚市長の失職に伴う鹿角市長選挙 元市議の金澤大輔氏が立候補を表明 意向表明は5人に
3/24(月) 11:51配信ABS秋田放送

関厚市長の失職に伴う鹿角市長選挙に、元市議会議員の金澤大輔氏が立候補を表明しました。

立候補の意向を明らかにしているのは、5人にのぼっています。

鹿角市議会による2度の不信任決議を受け、市長の失職後、50日以内に行われる、鹿角市長選挙。

鹿角市選挙管理委員会は、22日、日程を、来月20日告示、27日投票と決定しました。

その市長選に、元市議会議員の金澤大輔氏51歳が、無所属で出馬する意向を表明しました。

金澤大輔 氏
「若者が集まり、挑戦したくなるまちへ、挑戦を支える仕組みと、行政サポートを整える。未来を共につくる全国のチャレンジャーを鹿角に呼び込む。そんなビジョンを掲げ、皆さんと共に、新しい鹿角をつくっていきたいと思っています」

若者を全国から呼び込むことイベントの開催や、使われていない農地を活用した市民農園の開設などを重点施策にあげています。

金澤氏は、市議会議員だった1月に、関前市長の一度目の不信任決議で賛成していました。

鹿角市長選挙には、これまでに、鹿角の文化や経済を学ぶ団体の代表を務めている藤井陽光氏77歳と、元市議会議員の笹本真司氏39歳。

ABS秋田放送

失職した前の鹿角市長の関厚氏71歳、それに、イベントの企画運営などを行う会社の代表、奈良大氣氏40歳も、立候補の意向を明らかにしています。

ABS秋田放送

◇ ◇ ◇

6406OS5:2025/03/28(金) 08:46:31
https://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20250327/6000030674.html
新人の木村氏が立候補表明 石巻市長選挙
03月27日 16時18分

任期満了に伴って来月行われる石巻市長選挙に、新人で会社員の木村紀斗氏が無所属で立候補することを表明しました。

これは27日、木村氏が石巻市役所で会見を開いて明らかにしました。
木村氏は、石巻市出身の50歳。
福祉施設に務める会社員で、20年以上福祉事業に携わってきました。
木村氏は「社会福祉事業に21年の実績と経験を持ち、子どもからお年寄りにまで『やさしい街』石巻市を実現するために立候補を決意した。市民との対話を通じ市民の声を徹底して尊重したい。高齢者の免許返納に伴うタクシーチケットの配布など移動支援に取り組む」と述べました。
石巻市長選挙にはこれまで現職の齋藤正美氏が立候補を表明しています。
任期満了に伴う石巻市長選挙は来月20日に告示、27日に投票が行われます。

6407OS5:2025/03/31(月) 19:31:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8006701d2ce2c98437fe0a6f6b954f4501386ab
スポーツパーク構想めぐり 反対する議会解散の是非問う住民投票告示 投票は4月20日 宮城・大郷町
3/31(月) 18:36配信

tbc東北放送

東北放送

宮城県大郷町のスポーツパーク構想を巡り、構想に反対する町議会について、解散の是非を問う住民投票が、31日に告示されました。
投票は4月20日で、有効投票で賛成が上回れば議会は即日解散します。

【写真を見る】スポーツパーク構想めぐり 反対する議会解散の是非問う住民投票告示 投票は4月20日 宮城・大郷町

31日朝、宮城県の大郷町役場では、選挙管理委員会の職員が掲示板に住民投票の開催を知らせる張り紙と、解散請求に「合理性がない」とする町議会の弁明書を貼り出しました。

田中學大郷町長:
「今回の議会の解散請求は、町民の正しい選択だと思う」

大友惇之介記者:
「『スポーツ×農業のまちづくり実現へ』大郷町の広大な農地にサッカー場を建設する構想は、町を二分する事態となっています」

議会の解散が問われる事態となったきっかけは、町が打ち出した「スマートスポーツパーク」構想です。

構想では、町内の農地19ヘクタールを国から提供される土で造成して、京都市のプロスポーツクラブ経営企業に貸し、サッカー場12面や宿泊施設を整備し、定住人口の増加を目指しています。

しかし、関連予算案は、反対多数で議会が2度否決したため。構想に賛成する住民が議会の解散を求める事態となりました。

構想に反対する町議は、この構想は持続可能な事業ではないと将来性に疑問を投げかけます。

鎌田暁史大郷町議:
「サッカーコートの維持管理費は当然かかるし、少子化によって周辺市町村の小中学生のサッカークラブも児童・生徒を集めるのに苦労していると聞いている。大郷で事業を継続的にできるかというところは疑問」

一方、賛成派の町議は高齢化が進む町の将来を案じ、スポーツ合宿などによる交流人口の増加に期待すべきと主張します。

赤間則幸大郷町議:
「やはり町が一番危惧しているのは後継者不足であったり高齢化。だんだん町としての税収も少なくなっている。今回のスマートスポーツパークを誘致して呼び水として町ににぎわい、活性化をもたらしたい」

町によりますと、国からの土の提供期限は2025年夏に迫っていて、構想を進めたい町側は、住民投票の行方を固唾をのんで見守ります。

田中學大郷町長:
「このチャンスを逃したら(スポーツパークが)できないから、なんとかしなくちゃいけないというのが、今回のリコール(解散請求)にも繋がっている。住民の選択は町を考えた、将来を考えた、未来を考えた人たちの行動」

住民投票の有権者数は、3月1日現在6379人です。4月1日から期日前投票が始まり、4月20日に投開票が行われます。有効投票のうち賛成が1票でも上回れば、議会は即日解散し、40日以内に出直し選挙が行われます。

東北放送

6408OS5:2025/03/31(月) 19:32:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8a7e4f79a4809aaf2f24fedae0fdd00d7475ba
秋田県知事選挙は後半戦 情勢は"激戦" 鈴木氏と猿田氏が事実上の一騎打ち 秋田放送などによる情勢分析
3/31(月) 17:48配信

ABS秋田放送

ABS秋田放送

秋田県知事選挙は、いよいよ後半戦です。

投票日が次の日曜日に迫っています。

この週末、秋田放送などが、電話による調査などを行ったところ、知事選は鈴木健太氏と猿田和三氏が事実上の一騎打ちを繰り広げ、激戦となっています。

県知事選挙には、3人が立候補しています。

秋田放送は、この週末、秋田魁新報社と共同通信、秋田テレビとともに、電話による調査を行い、1058人から回答を得ました。

また、独自の取材も交えて、情勢を分析しました。

16年ぶりに新たな知事が決まる今回の選挙について、大いに関心があると回答したのは、約70パーセントにのぼり、ある程度関心があるを含めると95パーセント近くで、関心の高さがうかがえます。

情勢は、元県議会議員の鈴木健太氏と、元副知事の猿田和三氏が、事実上の一騎打ちを繰り広げる激戦となっています。

年齢に加えて、政策や公約などが評価されているのが鈴木氏です。

20代から60代まで猿田氏を上回る支持を集めています。

有権者からは「このままでは何も変わらない。人口減少が進む秋田を若い力で変えて欲しい」という声が聞かれました。

同じく、政策や公約、そして人柄などが評価されているのが猿田氏です。

特に80代以上で鈴木氏を上回る支持を集めています。

有権者からは「いまの県政を引き継ぐのは猿田氏だ。企業誘致に継続して取り組んで欲しい」という声が聞かれました。

大久保範夫氏は、すべ ての世代で支持の広がりを欠いています。

ただ、回答者の1割あまりがまだ投票先を決めていないとしていて、情勢は変化する可能性があります。

6409OS5:2025/03/31(月) 19:33:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d13a5ef81f95747077713817fb3bf58116958c6
秋田県内7市で市長選挙が告示 秋田市と北秋田市で選挙戦に 5市では現職が無投票当選
3/31(月) 17:42配信

ABS秋田放送

ABS秋田放送

◇ ◇ ◇

ABS秋田放送

任期満了に伴う市長選挙が、30日、県内7つの市で告示され、2つの市では選挙戦に、5つの市では現職が無投票で当選しました。

秋田市は、4年前の選挙でも市長の座を争った2人の一騎打ちとなり、北秋田市では、12年ぶりに選挙戦が行われることになりました。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

秋田市の市長選挙に立候補したのは、届け出順に、新人で元県議会議員の沼谷純氏52歳と、5期目を目指す現職の穂積志氏67歳の2人です。

沼谷純 氏
「新しい発想で(人口)30万人都市を取り戻すための挑戦を、ぜひさせていただきたい。そしてなんと言っても、そのために必要なことは、いままでの市政がどちらかと言えばどこに何を建てるのか、こういう議論、こういう政治姿勢が続いてまいりました。私としては、ぜひそれを誰のために何をするのかという、こういう、人にしっかりと光を当てた市政政策、秋田市にしていきたいというふうに思っております」

「停滞から前進へ」をスローガンに掲げる沼谷氏。

大幅な計画の見直しが迫られている外旭川地区のまちづくり計画については、「一旦は白紙にしたい」として、ゼロベースで協議し直すべきだと訴えています。

スタジアムの整備については、事業費を抑えるため、既存の施設を改修して利用すべきだと主張しています。

穂積志 氏
「4年前、皆さん、思い出してください。コロナの真っ最中の中で、命と暮らしを守り抜く。その約束のもと、皆さんからご支援を賜りました。いま、内容は違いますけども、同じように市民の暮らしと命を守り抜くということが、私に課せられた使命でございます」

4期16年の経験を足がかりに、新たな取り組みにも力を入れたいと訴える穂積氏。

外旭川地区でのまちづくりについては、単なるショッピングモールではなく、先端技術を活用した、新たな社会基盤の構築だと主張し、事業の実現を目指します。

スタジアム整備については、新たな施設の建設を訴えます。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

北秋田市の市長選挙には、新人で元市議会議員の虻川敬氏52歳と、5期目を目指す現職の津谷永光氏73歳の2人が立候補し、12年ぶりの選挙戦となっています。

虻川敬 氏
「北秋田市に関しては、都市開発計画、整備計画なるものさえありません。私はここから整備計画を立てて、着々と計画的に確実に着実に進めていきたいと思います」

津谷永光 氏
「この北秋田市中心市街地、これに力を入れながら、ホテルも誘致をしてこなければいけないと思っておりますし、これはぜひやらせていただきたいと思っております。そうやって街なかに活気を呼び込み、みんなが喜びあって生きていける北秋田市づくりに向かっていきたいと思います」

秋田市と北秋田市の市長選の投票は、県知事選挙と同じ、来月6日日曜日で、即日開票されます。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

秋田市と北秋田市では、31日から、期日前投票が行われています。

このほか、県内の5つの市では、現職の市長が、無投票で当選しました。

男鹿市の市長選挙は、現職の菅原広二氏73歳が3選を果たしました。

湯沢市の市長選挙は、現職の佐藤一夫氏61歳が2回目の当選を決めました。

由利本荘市長選挙は、現職の湊貴信氏59歳が再選しました。

湊貴信 氏
「市民生活が一番という政治信条をもって務めさせていただいておりますが、引き続きしっかりとその思いをもって、由利本荘市を、課題がたくさんありますが、しっかりと前に進めてまいりたいというふうに思います」

潟上市長選挙は、現職の鈴木雄大氏54歳が2回目の当選です。

大仙市長選挙は、老松博行氏70歳が3選を果たしました。

6410OS5:2025/04/02(水) 23:20:52
https://www.aab-tv.co.jp/news/aabnews-25033116120075/
秋田県知事選 AAB×JX通信社情勢調査 鈴木氏と猿田氏が接戦 
2025年03月31日 20時25分

知事選について、秋田朝日放送とJX通信社が合同で情勢調査を行いました。
29日と30日に固定電話とインターネットによる調査で、1035人から回答を得ました。

(動画ニュースをご覧ください)

6411OS5:2025/04/02(水) 23:21:55
まさか!?
https://www.sakigake.jp/news/article/20250402AK0002/
秋田市長選情勢調査 沼谷氏先行、穂積氏追う
有料記事 2025年4月2日 7時45分 掲載 2025年4月2日 11時20分 更新

 秋田魁新報社は3月30、31の両日、任期満了に伴う秋田市長選(6日投開票)について、JX通信社(東京)と合同で電話とインターネットによる調査を実施し、取材を加味して情勢を探った。新人で前県議の沼谷純候補(52)=無所属=が先行し、現職で5選を目指す穂積志候補(67)=同=が追っている。調査時点で約3割が投票先が未定のため、情勢は変化する可能性がある。

6412OS5:2025/04/02(水) 23:24:15
https://www.fnn.jp/articles/-/851508?display=full
【秋田県知事選】中盤情勢 鈴木氏と猿田氏、横一線で激しく競り合う 大久保氏は支持の広がり見られず
秋田テレビ
2025年4月2日 水曜 午後5:00

4月6日に投開票される秋田県知事選挙は、選挙戦が後半に入り、論戦が熱を帯びている。秋田テレビは、電話による調査とこれまでの取材で情勢を探った。鈴木氏と猿田氏が横一線で激しく競り合っている。


鈴木氏・猿田氏が横一線
秋田テレビは3月29日と30日の2日間、秋田魁新報社、共同通信社、秋田放送と合同で県内の有権者を対象に電話調査を実施した。その結果、1058人の有権者から回答を得た。

今回の調査とこれまでの取材をもとに情勢を探った。

この記事の画像(4枚)
鈴木健太氏(49)と猿田和三氏(61)が競り合っていて、秋田市に住む大久保範夫氏(73)は厳しい戦いとなっている。


鈴木氏 幅広い年代から支持
鈴木健太氏は、自民の一部議員が支援し、維新が支持を表明している。

鈴木健太候補(49)
支持政党別では、自民支持層の約4割、維新支持層の約6割を固めた。国民支持層の6割、立憲支持層の約4割を取り込んだほか、無党派層の約4割に浸透している。

年代別では、幅広い世代から支持を集めている。


猿田氏 自民支持層4割以上に浸透
猿田和三氏は、自民の一部の議員が支援し、立憲・国民・公明・共産・社民が支持している。

猿田和三候補(61)
支持政党別では、自民支持層は4割以上に浸透しているほか、立憲・公明・共産・社民の5〜6割ほどを固めた。無党派層の支持は3割ほど。

年代別では、80代以上の半数から支持を得ている。


約1割「投票先決めていない」
大久保氏は、政党や団体から支持・支援を受けていない。これまでのところ支持の広がりは見られない。

今回の調査に回答した約1割の有権者が「投票先を決めていない」としていて、情勢は変化する可能性がある。

(秋田テレビ)

6413OS5:2025/04/02(水) 23:29:20
鈴木健太 自民 県知事選出馬
沼谷純  一人会派 秋田市長選出馬 (民主系)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250328/6010023969.html
秋田県議補選が告示 3人が立候補
03月28日 18時45分

議員の辞職に伴う秋田県議会議員の補欠選挙が28日告示され、欠員2に対して新人3人が立候補しました。

欠員2の秋田県議会議員秋田市選挙区の補欠選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で、元秋田市職員で自民党が推薦する菅原亀代嗣氏(64)、元農林水産省職員で自民党が推薦する川辺隼之介氏(42)、社会保険労務士で立憲民主党が推薦する福田博之氏(41)の3人です。
今回の補欠選挙は、秋田県知事選挙と秋田市長選挙への立候補のため、議員が辞職したことに伴って行われます。
投票は県知事選挙や秋田市長選挙などと同じ4月6日に行われ、即日開票されます。

6414OS5:2025/04/06(日) 23:36:08
>>5683 2021年選挙
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250406-OYT1T50066/?ref=yahoo
秋田市長選挙、新人の沼谷純氏が当選確実…現職の多選を批判
2025/04/06 21:16
 秋田市長選は6日、投票が行われ、新人で前県議の沼谷純氏(52)(無=立憲民主推薦)が当選を確実にした。


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 市長選には沼谷氏と、5選を目指す現職の穂積志氏(68)(無=社民支持)が立候補した。沼谷氏は、現職の多選を批判し、新しいリーダーの必要性を強調。人口増や給食費の無償化などを公約に掲げ、支持を広げた。

6415OS5:2025/04/06(日) 23:40:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/241f4e9b74a726d29f92f16f568c0a063e9c1736
秋田県知事選、元県議・鈴木健太氏の初当選確実 相乗りの元副知事ら2人破る
4/6(日) 20:59配信

産経新聞
秋田県知事選で初当選を確実にして妻、志乃さん(中央左)らと勝どきを上げる無所属新人の鈴木健太氏(同右)=6日午後8時13分、秋田市内(八並朋昌撮影)

任期満了に伴う秋田県知事選は6日投開票され、無所属新人で元県議の鈴木健太氏(49)が、立憲民主党や公明党など多くの政党の相乗り支援を受けた無所属新人で元副知事の猿田和三氏(62)らを破り、初当選を確実にした。4期務めた佐竹敬久知事(77)は引退し、16年ぶりに知事が代わる。

自民党は県議の支持が鈴木、猿田両氏で二分して自主投票とした。両氏とも人口減少対策を最優先に掲げた中、鈴木氏は「政治的中立」や「県政刷新」を強調し、支持を拡大した。一方、猿田氏は幅広い政党から支持を受けたが及ばなかった。

6416OS5:2025/04/07(月) 00:08:38
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250406-OYT1T50065/
秋田県知事選挙、前県議の鈴木健太氏が初当選…自主投票の自民党若手県議や維新ら支援
2025/04/06 21:45
#選挙・秋田

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 新人3人が争った秋田県知事選は6日、投開票が行われ、前県議の鈴木健太氏(49)(無)が、元副知事の猿田和三氏(62)(無=国民、共産、社民支持)ら2人を破り、初当選を果たした。投票率は59・59%(前回56・56%)。

 鈴木氏は、自主投票となった自民党の若手県議や日本維新の会県総支部が支援。若いリーダーの必要性などをアピールし、幅広い層に浸透した。

秋田県知事選(開票率93%)
氏名、党派
鈴木健太 無所属254,115票
猿田和三 無所属180,078票
大久保範夫無所属 5,115票

6417OS5:2025/04/07(月) 16:41:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0ce1724ffb7aa41c249551f9c488f5f055b6962
秋田知事選ショック…オール与党批判にのみ込まれ 菅元首相「既成政党へ逆風」
4/7(月) 10:50配信
カナロコ by 神奈川新聞
菅義偉氏(資料写真)

 自民党分裂の大激戦となった秋田県知事選(6日投開票)で慶応大野球部主将を務めた猿田和三前副知事(62)が落選した。グラウンドなど横浜市を拠点とする同部OBの挑戦とあって首都圏での関心も高かった選挙。立憲民主党、国民民主党、共産党など主要野党も結束し「県民党」を掲げて猿田氏を応援したが、混乱の国政下にあって「オール与党批判」にのみ込まれた格好だ。

 秋田県出身で猿田氏を応援していた菅義偉元首相(衆院神奈川2区)はこの夜、知事選の当確速報が投票締め切りと同時に報じられた直後に「政党や団体の応援の数が増えれば力になるはずだが、そうはならなかった。既成政党への逆風は地方においても激しい。相当な踏ん張りが必要となっている」と厳しい口調で話した。

 4期務めた佐竹敬久知事の後継を選ぶ今回の選挙には猿田氏と元自民県議の鈴木健太氏(49)ら3人が出馬した。自民勢力は猿田氏と鈴木氏支持に二分され、事実上の一騎打ちとなり県連は自主投票とした。当選した鈴木氏は自民の一部と日本維新の会の支援を受けたが「若さを前面に出す一方、政党色を薄めた戦いを一貫して展開していた」(地元の経済団体幹部)という。

神奈川新聞社

6418OS5:2025/04/07(月) 16:43:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4359ff7bb96bcb6177f08fba0ff231b8dc93967
秋田知事選、鈴木健太氏が初当選 「刷新」訴え16年ぶり新リーダー
4/6(日) 20:02配信

朝日新聞
当選確実の知らせを受けて、「エイエイオー」と勝ちどきを上げて喜ぶ鈴木健太氏(中央)ら=6日、秋田市

 秋田県知事選や秋田市など4市町長選を含む9選挙が6日、投開票された。知事選は無所属新顔で元県議会副議長の鈴木健太氏(49)が、元副知事の猿田和三氏(62)ら無所属新顔2人を破り、初当選を果たした。県政の新リーダー誕生は16年ぶり。県民の負託を受け、人口減少対策を始めとする重い課題と対峙(たいじ)することになる。投票率は59・59%(前回56・56%)だった。

【写真】敗戦の弁を述べる猿田和三氏=2025年4月6日午後8時20分、秋田市、佐藤善一撮影

     ◇

当 鈴木健太 無新     273,270
  猿田和三 無新〈共社〉 189,382
  大久保範夫 無新     5,345

  ※〈 〉内政党は推薦・支持

朝日新聞社

6419OS5:2025/04/07(月) 16:58:17
https://www.sakigake.jp/news/article/20250407AK0010/
12年ぶり選挙戦制す 北秋田市長選当選の津谷氏
有料記事 2025年4月7日 12時45分 掲載
 津谷永光氏は北秋田市材木町の選挙事務所で、約50人の支持者と共に開票の行方を見守った。午後10時20分ごろに当選確実の一報が流れると歓声と拍手が一斉に上がり、ほっとした表情を見せた。万歳三唱して花束を受け取り、「久しぶりの選挙でいろいろとやり方が変わったが、若い世代に支えてもらった」と喜びを語った。

北秋田市長選、津谷永光氏が当選

 前回、前々回と無投票だったため、12年ぶりの選挙戦。支持者が高齢化し、新型コロナウイルスの影響で後援会活動が停滞した。対立候補には高齢多選と市政の硬直化を指摘され、批判票が集まった。しかし市全域に張り巡らせた後援会支部と若手、女性の会が活発に運動を展開。長年の支持者も結束し、自民、公明両党と商工団体などが組織戦で下支えした。「少ない票差を戒めとして、しっかり肝に銘じたい」と述べた。

6420OS5:2025/04/07(月) 16:59:47
https://www.sankei.com/article/20250406-G67VWIH3JFN63I2K7XF7G73B74/
秋田市長選、元秋田県議・沼谷純氏の初当選確実 54年ぶりに新人が現職破る
2025/4/6 21:04
任期満了に伴う秋田市長選は6日投開票され、無所属新人で元秋田県議の沼谷純氏(52)=立民推薦=が、無所属現職で5選を目指した穂積志氏(68)=公明推薦=を破り初当選を確実にした。市によると、秋田市長選で新人候補が現職を破るのは昭和46年以来54年ぶり。

沼谷氏は、選挙戦で争点の一つとなった市北西部にある外旭川地区の開発をめぐり、計画を白紙にすることを主張。開発の推進を訴えた穂積氏への批判票を取り込んだ。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250406/k10014765801000.html
秋田市長選挙 新人の沼谷氏が初当選 5選目指した現職抑え
2025年4月7日 1時18分

現職と新人、2人の争いとなった秋田市長選挙は6日投票が行われ、新人で元県議会議員の沼谷 純氏(52)が初めての当選を果たしました。


秋田市長選挙の結果です。

▽沼谷 純(無所属・新)9万8049票 当選
▽穂積 志(無所属・現)5万1808票

新人で元県議会議員の沼谷氏が、5期目を目指した現職の穂積氏を抑え、初めての当選を果たしました。

沼谷氏は52歳。秋田県の職員を経て2011年の県議会議員選挙で初当選し、これまでに4回当選しています。

沼谷氏は前回・4年前の選挙で穂積氏に敗れていて、今回、雪辱を果たした形です。

沼谷氏は選挙戦で、新スタジアムの整備と秋田市郊外のまちづくりの見直しのほか、減少が続く秋田市の人口を子育て支援の充実などで30万人以上に増やすと訴えました。

その結果、推薦を受けた立憲民主党の支持層や無党派層などから幅広く支持を集めました。

沼谷氏 “新しい市政の扉開いていきたい”
秋田市長選挙で初めての当選を確実にした沼谷 純氏は「閉塞感や厳しい現状が秋田市にはあるが、まさにそれにうち勝つために全力で思い切って挑戦してみろという負託であると思う。しっかりと受け止めて、思い切って、挑戦をして新しい秋田市の市政の扉を開いていきたい」と述べました。

穂積氏 “あたたかなご支援 本当に感謝”
現職の穂積 志氏は「皆さんの思いを成し遂げられなかったことは私の不徳とするところだ。4期16年皆さんに支えられて秋田市の市政の前進に貢献できたというふうに思っているし、これも皆さんからの深く、あたたかなご支援があったおかげだと本当に感謝申し上げる」と述べました。

確定投票率 16年ぶりに60%を上回る
秋田市選挙管理委員会の発表によりますと、秋田市長選挙の投票率は60.39%で、前回・4年前より7.8ポイント高くなりました。

投票率が60%を上回ったのは2009年以来、16年ぶりです。

6421OS5:2025/04/07(月) 23:55:08
>>6413
https://www.sakigake.jp/news/article/20250406AK0025/
県議補選秋田市選挙区、川邉隼之介氏と福田博之氏が当選
2025年4月6日 掲載 2025年4月7日 0時28分 更新
※写真クリックで拡大表示します
川邉隼之介氏(左)と福田博之氏
川邉隼之介氏(左)と福田博之氏
 議員の辞職に伴う県議会議員秋田市選挙区の補欠選挙は6日、投開票が行われた。いずれも無所属の新人3人が2議席を争い、元農林水産省職員の川邉隼之介氏(42)=自民推薦=と、社会保険労務士の福田博之氏(41)=立民推薦=がそれぞれ初当選した。

当 川邉隼之介 52107
当 福田博之  48382
  菅原亀代嗣 35866

6422OS5:2025/04/08(火) 11:41:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/61b66f221e1a8999f200d11b4be4111ab7d88874
「6人子育て中」で当選→離婚して子は2人だけ 支援団体が辞職要求
4/8(火) 10:20配信

朝日新聞
「虹とみどりの会」は記者会見を開き、支援してきた古山唯・郡山市議の議員辞職を求めた=2025年4月7日午前11時9分、福島県郡山市朝日1丁目の郡山市役所

 福島県の郡山市議会の古山唯(ゆい)議員の議員辞職を求める声明を、支援してきた政治団体「虹とみどりの会」が7日に発表した。古山氏は「6人の子育て真っ最中!」がキャッチフレーズだったが、実際には当選後に離婚し、一緒に暮らす子どもは2人だけという。

 古山氏は2023年8月の郡山市議選に、れいわ新選組の公認を得て立候補し、3325票と2番目に多い得票で初当選した。選挙戦では虹とみどりの会が支援し、当選後は同会の副会長の1人に就任している。

 会によると、離婚で同居する子どもが減ったことを黙っていた。このほか、土日や休日は「子育てに専念」と称し議会報告会を開かなかった▽憲法や女性支援、脱原発の学習会に参加しなかった▽会の運営委員会への欠席を繰り返し昨年10月には一方的に脱会を表明、その後の話し合いに応じようとしない――という。

 市議選で古山氏を支援した蛇石郁子事務局長は「こんな人物を市議会に送り出した不明を恥じている。市民のみなさまにおわびします」と話している。

 一方、古山市議は取材に「1年前から脱会を考えていた。今後とも市民のために議員活動ができるよう精進してまいります」とした。(森北喜久馬)

朝日新聞社

6423OS5:2025/04/08(火) 22:34:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c7e5820e594e4e5252d218d39e8a142b9029a6
「猿田君への逆風」秋田ショック余波 強まる既成政党批判、与野党が警戒感
4/8(火) 20:30配信


カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂(資料写真)

 秋田県知事選で自民党の一部と公明党、立憲民主党など主要野党が相乗りした猿田和三元副知事が敗れたことを巡り余波が続いている。自民の森山裕幹事長は7日夜の会見で、夏の参院選への準備に向け地元県連へ選挙結果の分析を求めた。立民の長妻昭代表代行も同日の会見で同様の見解を示すなど、既成政党批判への警戒感が与野党双方で強まっている。

 大学時代に慶応野球部主将を務めた猿田氏は全国の同部OBから支援を受けた。同部の鬼嶋一司元監督(横浜市在住)は神奈川新聞社の取材に「せっかく力ある選手を集めても連携が伴わなければチームは強くならない」との例えを引用。「中央への政治不信が地方にも広がり、猿田君への逆風になった」と指摘した。

 会見で記者団から「従来の政党の組織戦が通用しなくなっているのでは」と問われた森山氏は「結果は秋田県民の民意で真摯(しんし)に受け止める。まずは秋田県連においてしっかりと選挙結果を分析していただきたい」などと述べた。長妻氏も「状況を分析して次の選挙に備えたい」とした。

神奈川新聞社

6424OS5:2025/04/09(水) 18:00:43
>>6407
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba5b008db0b63071710aefa2ecf73c995a224f9
宮城の町議会解散の住民投票停止 仙台地裁「署名無効」の可能性
4/9(水) 16:12配信


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コメント2件


共同通信
仙台地裁

 宮城県大郷町が進める大規模なサッカー場の整備構想を巡り、告示された町議会解散の賛否を問う住民投票について、仙台地裁は、一部署名が無効でリコール(解散請求)の要件を満たさない可能性が高いとして、手続きを一時停止する決定を出した。8日付。町は9日から期日前投票を中止。即時抗告や、20日の投開票を延期するかを検討している。

 住民投票は、構想に賛成する住民有志の署名提出を受け3月31日に告示。一方、反対する町議3人は一部の署名が無効で住民投票は成立しないとして提訴し、手続きの執行停止も申し立てていた。

 町選挙管理委員会が有効だと判断した署名は、解散請求に必要な2127人を超える2135人分。しかし仙台地裁は決定で、死亡した2人と代筆の要件を満たさない9人分の有効性が認められないとし「請求に必要な署名数を下回る蓋然性が高い」と判断した。

 町によると、民間企業と一緒に、サッカー場12面や計1200人収容の宿泊施設を整備する構想。町議会の予算案否決などを受け、住民有志が昨年12月から署名活動を行っていた。

6425OS5:2025/04/10(木) 22:17:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/13887c7a6d7430430a342bb762937b13dd3de120
【ドキュメント】54年ぶりに新人が現職に勝利 秋田市長選挙の裏側 対照的な選挙戦 家族が語る意外な素顔も…
4/10(木) 19:13配信
ABS秋田放送

ABS秋田放送

54年ぶりに新人候補が現職に勝利した選挙の、舞台裏についての特集です。

4万6000票あまりの大差で現職の穂積志氏を破って、沼谷純氏が新たなリーダーに選ばれた、秋田市長選挙。

両者は対照的な選挙戦を繰り広げました。

来週から本格的に市政運営を担う沼谷氏ですが、課題も待ち受けています。

■54年ぶりに現職に勝利 沼谷純氏の選挙戦
4年前の2021年。

この年の初め、秋田市・外旭川地区の卸売市場で行われていた初せり式の場に、穂積志氏、沼谷純氏がそろって出席していました。

この3か月後に行われた市長選挙では、穂積氏の後塵を拝した沼谷氏。

雪辱を期して臨んだ今回の選挙は、4万6000票あまりの差をつけ、リベンジを果たしました。

「負ければ政治の世界から引退する」。

背水の陣で臨んだ選挙戦を力強く支えたのは、親しい知人たちや、家族です。

古すぎて伝わらないモノマネが父親の特技だと明かしたのは、沼谷氏の長男で、中学1年生の統さんです。

支持者への挨拶や、報道機関からの取材対応を終え、一段落した沼谷氏は、自分をよく知る息子からの“取材”にも応じました。

「聞きたいことは、この選挙をやってみて1週間どうだったか」
「どうだったか?大変だったよ。走るんだよ。やっぱり握手、遠いところにいると走って握手するし。まずはあれだな、18歳になって、今度は、まずは選挙権を持つことだな。その時までにいろいろ勉強して、いい有権者にならなきゃな」
「なるほど。けど、お父さんがその時まだ政治家であるか分からない!」
「おっと!厳しい〜そうね、まぁ、頑張ります」
「そこはせめて本当に頑張ってほしいんだけど」
「そうだな、頑張るよ。お父さんも頑張るから、お前も頑張れよ…なんじゃこりゃ」

52歳の沼谷氏は、自身と年齢が近い世代や、上の世代だけでなく、若い有権者にも訴えを浸透させるための活動に力を注ぎました。

動画共有アプリ TikTokで沼谷氏を知って、投票を決めたという男性も。

「19歳です!初めて投票します!」

地道な遊説活動も実を結びます。

投票日前日の夜まで、粘り強く訴えを続けました。

無党派層への支持を広げ、投票率を上げることで、政党や団体が結束して臨む組織戦に対抗しようと考えた沼谷氏。

支持を広げる活動だけでなく、分厚い組織と戦うためにも“粘り強さ”が必要でした。

政治生活が長く、選挙戦にも長けた相手候補への批判票の取り込みも狙いました。

投票率は、16年ぶりの6割台となる、60.39%。

54年ぶりに現職が新人を破る、歴史的な選挙になりました。

県庁所在地、県都の新たなかじ取り役を担う沼谷氏が、当選確実となった直後、選挙事務所には、新たなリーダーとなってまだ7か月あまりのこの人が、祝福に駆け付けていました。

大館市 石田健佑 市長
「ぜひですね、我々も首都圏から若い人が帰って来る仕組みをつくりたい」
沼谷 氏
「政策的にもコラボしましょう」
石田 市長
「連携させてください」

石田 市長
「県民の皆さんは、そういうふうな新しい風というか、若さとか行動力(を求めた)。秋田県、いま、人口減少、少子高齢化が進んでいますけども、これ、逆の意味でとらえると、若い人がこうやって行動力を持って頑張って、そこに先輩たちの知恵とか経験、いろんな財産が組み合わされば、間違いなくこの少子高齢化を強みに変えていける」

6426OS5:2025/04/10(木) 22:18:33
■新スタジアムに外旭川まちづくり…穂積志氏の選挙戦
穂積氏は、選挙期間中の1週間、現職でありながら、平日、週末を問わず、多くの時間を遊説活動に費やしました。

投票日前日夜の最後の訴えでは、過去に選挙に敗れた経験を語り、支持を集めようと考えた穂積氏。

穂積志 氏
「私は2回、選挙で涙をのんでおります」
「残念ながら2288票足りずに涙をのみました。今回も厳しい!厳しい!選挙でございます」

穂積氏が、約2000票の差で敗れたと話したのは、20年あまり前の選挙です。

穂積志 氏(2001年)
「誰のためにサービスをするのか、それは市民があっての市政ですから、市民のため。この原点に、とにかくいまの市役所を変えてもらわなきゃいけない」

新人5人が争った、2001年の秋田市長選挙。

穂積志 氏
「みんなの意見を、僕も政治家としていろいろ歩いてきましたから、行政マンじゃないんですけどね、政治家として皆さんの意見をよく聞いてできるという、今までのスタンス変わらずにやらせていただければいいなと」

市政のかじ取り役を担うことへの強い意欲を語っていた穂積氏でしたが、この時は、間もなく知事を退任する佐竹氏に及ばず、次点でした。

自民党や公明党の県内の支部に加え、経済団体や労働組合などと連携した、“組織戦”を展開した穂積氏は、選挙戦最終日も、ある団体の会合に出席し、支持を訴えていました。

穂積志 氏
「穂積志が負ければ、スタジアムの新設はできません、結果!Jリーグからのライセンスももらえません!そうなれば、ブラウブリッツ秋田にいい選手は来ません!でしょ!?勝ったってJ1に上がれないってことですから」

秋田放送が独自に入手したこの映像は、秋田市サッカー協会の会合に穂積氏が訪れ、その場で挨拶した際の様子です。

穂積志 氏
「どうか約束してくれますか、穂積志に!本当ですよ!頼りにしてますよ!穂積志最後のお願いに参ります!これをやらなければ、死んでも死にきれないと言った穂積、ほんとに死にきれないよ!な?頼むよ、殺さないでくれ!」

必死の訴えを続けた穂積氏でしたが、沼谷氏とは4万6000票あまりの差がつき、4期16年で、市長の座を明け渡すことになりました。

記者
「新しいスタジアム、外旭川のまちづくりが争点だったが、なぜ支持を得られなかった?」
穂積志 氏
「うーん、どうなんでしょうかね。あの、まぁ、説明不足だったのかなと思いますけどね」

選挙期間中に穂積氏の支援にあたった市議会議員からは、県知事選挙のムードが結果に影響したという声が聞かれました。

秋田市議会 細川信二 議員
「県知事選挙の影響もあったと思うんですけども、やはり変えるというか、若い世代に託して、新しい秋田市を、秋田県を見たいという思いが、皆さんの中であったんだなというのが、継続するよりも強かったんだなと思っていますね」

小木田喜美雄 議員
「若い方々の勢いっていうんですか。それともう一つは多選に対しての、体制側の批判っていうんですか、そういうのはやっぱりあったのかなと考えています」

市議会議員たちと、どのような関係を築けるかは、沼谷氏にとって、市政運営を円滑に進めるうえでの大きな課題です。

秋田市の市議会議員は36人で、政策への考え方が近い議員同士でつくるグループ「会派」は7つあります。

今回の選挙では、議員全体の7割あまりにあたる27人が、穂積氏の選挙を支援しました。

7つのうち4つの会派は、所属する議員全員が、穂積氏を後押しする立場でした。

穂積氏を応援した議員側は、沼谷氏による市政運営を慎重に見極めていく考えです。

細川信二 議員
「スタジアム問題とか外旭川の問題とか、これまでしっかり議論を重ねて進めている方向でもありますので、それを新たに検証し直すとなると、そこには予算がかかってくると思いますし、これまでの議論が無駄になってしまうこともあるので、そういった部分は、いくら公約で受かってきたからといって、それが皆さんのアンケートの結果もあったりしますけど、そこがすべてではないと思っていますので、その辺は、是々非々で、我々もしっかりと意見を述べて、これまでの経緯も踏まえて進めていければいいなと思ってます」

6427OS5:2025/04/10(木) 22:18:44

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

議員たちとの論戦、市の職員たちとの意見交換を通じ、思い描く政策を実現したい沼谷氏。

その舞台となる市役所を、8日、選挙戦のあと、初めて訪れ、当選証書を受け取りました。

沼谷純 氏
「選挙が終わったわけですから、もうノーサイドということで、逆に僕の方から市議会の先生方にも、いろんなお話をご提案、ご相談をしながら、しっかり対話をして進めていくと、そういう気持ちでおります」

沼谷氏は、今月14日に、市長としての業務を本格的に始めます。

4期16年の穂積市政が取り組んできた政策、これから取り組もうとしていた様々な事業にどう向き合うのか。

その手腕が問われます。

6428OS5:2025/04/13(日) 22:43:51
勅使河原正之:自民県議 >>6390川前光徳と一本化
高橋翔
椎根健雄 民主系県議(19年は国民公認) >>6374品川氏を推してきた市議会第2会派の「新政会」が23日、出馬を要請
大坂佳巨 2016年参院選落選(比例・新党改革)荒井広幸元秘書?


21年市長選
◇郡山市長選開票結果(選管最終、敬称略)
当43,944 品川萬里 76 無現 
 40,907 勅使河原正之 69 無新 
 21,850 川前光徳 54 無新


https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20250413/6050029370.html
郡山市長選が告示 新人4人の争いに
04月13日 18時43分

任期満了に伴う郡山市の市長選挙が13日、告示され、新人4人が立候補し、4月20日の投票日に向けて、7日間の選挙戦に入りました。新人どうしによる選挙戦は平成17年以来20年ぶりで、地場産業の活性化や防災対策の強化など、市が抱える課題に対してそれぞれの候補者がどのような政策を訴えるか注目されます。

郡山市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で、元県議会議員の勅使河原正之氏(73)、会社経営の高橋翔氏(37)、元県議会議員の椎根健雄氏(48)、元国会議員秘書の大坂佳巨氏(54)のあわせて4人です。

今回の市長選挙は、3期12年務めた現職が引退を表明し、新人4人が争う構図となりました。新人どうしの争いになるのは平成17年の選挙以来、20年ぶりです。

郡山市の人口は31万7000余り。東北6県の都市の中で2番目に人口が多いまちです。古くから「商都」と呼ばれるように、商工業の事業所や工場が集積し、福島の経済をけん引する役割を果たしてきました。

一方、人口は2004年をピークに減少を続け、2030年代には30万人を下回ると推計されています。また、去年1年間に休業・廃業、解散した企業が調査の開始以降で最多となったほか、令和元年の台風19号による水害、令和3年と4年の地震と大きな災害にもみまわれています。

選挙戦では、産業の活性化のための魅力的な雇用環境の創出や、若い世代の移住や定住につながる教育や子育て環境の整備、自然災害に強いまちづくりなどをめぐり論戦が交わされる見通しで、それぞれの候補者が、市が抱える課題に対してどのような政策を訴えるか注目されます。

投票は今月20日に行われ即日開票されます。

6429OS5:2025/04/15(火) 14:19:00
https://www.minyu-net.com/news/detail/2025041507460435280
商都、割れる保守 郡山市長選ルポ、複雑な構図…探り合い
2025/04/15 07:00


 20日投開票の郡山市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議勅使河原正之候補(73)、会社経営高橋翔候補(37)、前県議椎根健雄候補(48)、土木技術者大坂佳巨(よしきよ)候補(54)がしのぎを削る。20年ぶりとなる新人同士の戦いにもかかわらず、選挙ムードは低調だ。複雑な支持構図で票の行方が見えづらい中、各陣営が商都の将来像をいかに示せるかが焦点になる。

◇立候補者(届け出順、敬称略)
勅使河原正之 73 無新
高橋翔 37 無新
椎根健雄 48 無新
大坂佳巨 54 無新

 実績と経験

 花冷えの雨模様となった14日午前、同市三穂田町に勅使河原の姿があった。「皆さまのために働かせてほしい」。こう訴え、支持者と握手した。

 同市深沢に構えた事務所には前回を上回る枚数の「推薦状」が壁一面を埋め尽くす。選対本部長の佐藤政喜(73)は「この4年間、市内をくまなく歩き、地域の課題と向き合ってきた」と評価する。

 2度目の挑戦となる勅使河原は、市内全域に置いた100を超える後援会組織を基盤に支持を拡大。企業回りや住民との座談会で市議3期、県議4期の実績を伝える。陣営は「若さだけでなく、決断力と行動力が必要」と他候補を意識し、「実績と経験」を強調。告示前には前回選挙で争った元市議川前光徳が出馬を見送り保守系候補の一本化を図り、約3000票差で敗れた前回の雪辱を期す。

 若さ強みに

 「福島県をけん引する郡山市をつくる役割を担わせてほしい」。県議を辞して出馬した椎根は13日、地盤の同市日和田町での街頭演説で声を張り上げた。

 同市西ノ内に構えた事務所には地元選出国会議員らの「ため書き」が並ぶ。現職の品川萬里は後継指名はしていないが、椎根の第一声や総決起大会でマイクを握る姿があった。県議会会派の県民連合、立憲民主、国民民主、社民の各党県連、連合福島でつくる5者協議会の支持も得て、選対本部長の折笠正(73)は「『市民党』として支持を拡大し、新市長を誕生させたい」と表情を引き締める。

 陣営は若さと県議経験を強みとみる一方、地盤以外の知名度不足を懸念材料とする。県議や市議、労働団体のネットワークを活用し、特に若年層が鍵を握るとみて交流サイト(SNS)で浸透を図る。

 両候補を巡っては水面下で各政党の思惑も交錯する。自民党郡山総支部は元総支部長の勅使河原を推薦。自民系の市議会最大会派・志翔会と緑風会も勅使河原支援に回る一方、自民党員を含む品川市政与党の市議会第2会派・新政会や自民県議の一部が椎根を支持するなど保守層は一枚岩になりきれない。共産党や公明党も自主投票を決定。現職引退によって一変した序盤の選挙戦は、探り合いの雰囲気も漂う。

 高橋は女性や若者が活躍できる場を創出するため、宇宙系工科大学の設立、産業創出、子育て環境の整備を主張。ネットを中心に政策を訴える。

 大坂は市独自の電子マネー発行、重要議案での住民投票で持続可能な社会の構築を目指すなど、草の根の活動で政策の浸透を図っている。(文中敬称略)

6430OS5:2025/04/16(水) 18:03:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/338abeb809502c95f725a286b73eedaf23233ff8
勅使河原氏、椎根氏横一線 半数未定、無党派が鍵 福島県郡山市長選本社世論調査
4/16(水) 10:43配信


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福島民報
(写真:福島民報)

 福島民報社は13、14の両日、新人4人が立候補した福島県郡山市長選の世論調査をJX通信社(東京)と合同で行った。取材を加味した序盤情勢は、勅使河原正之候補(73)と椎根健雄候補(48)が横一線で激しく競っている。高橋翔候補(37)と大坂佳巨候補(54)は浸透していない。ただ、半数近くが投票する候補者を決めておらず、20日の投開票に向け、無党派層や浮動票の取り込みが勝敗を左右するとみられる。

 市長選への関心を尋ねた結果は【グラフ】の通り。約8割が「大いに」と「ある程度」を合わせ「関心がある」と答えた。投票する候補者を決めているのは52・0%、「まだ決めていない・分からない」は48・0%だった。

 地域別にみると、勅使河原候補は中央(旧市内、富田、大槻)と東部(田村、西田、中田)、椎根候補は北部(喜久田、日和田、富久山、熱海)でそれぞれ先行している。西部(逢瀬、片平、湖南)、南部(安積、三穂田)は両候補が接戦となっている。

 支持政党別は勅使河原候補が自民の約5割、公明の約4割、椎根候補は立憲民主の6割弱、社民の5割強を取り込んでいる。日本保守党は勅使河原候補、国民民主、共産、支持政党なしの「無党派層」は椎根候補が先行している。日本維新の会、れいわ新選組、参政党は両候補が競っている。

 男女別では勅使河原候補は男性、椎根候補は女性からの支持が他の候補を上回っている。年代別は勅使河原候補は20代と80代、椎根候補は30代と50代の支持が厚い。この他の世代は両候補の支持が拮抗[きっこう]している。

 勅使河原候補は市職員、市議、県議の経験と実行力を強調し、1万人収容のアリーナ建設や災害に強いまちづくりを柱に据える。

 高橋候補は若い世代の活躍の場創出に向け、子育て支援の充実や宇宙系工科大の設立、20代市職員の部長登用を打ち出している。

 椎根候補は県議13年の実績を強みに、発育段階に応じた子育て支援や開成山地区周辺の一体的な再開発、駅前渋滞対策を掲げる。

 大坂候補は独自の地域通貨発行による経済活性化や食料・エネルギーの自給を目指す施策の推進、議案の民意調査を主張している。

■立候補者

(届け出順、敬称略)

勅使河原正之 73 無新

高橋翔    37 無新

椎根健雄   48 無新

大坂佳巨   54 無新

■調査方法

 13、14の両日、郡山市の有権者を対象に、無作為に発生させた番号に電話をかけるオートコールと、JX通信社が提携するリサーチ会社の登録モニターにインターネットで調査した。電話は711人、インターネットは322人から回答を得た。

6431OS5:2025/04/17(木) 22:03:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdb4e03acc4f5dfe59661d72f11478ef5157311f
福島県郡山市長選 現地ルポ 支持動向複雑に交錯 浮動票取り込みに躍起
4/17(木) 11:09配信


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福島民報
 任期満了に伴う福島県郡山市長選は折り返しを迎えた。いずれも無所属の新人で元県議の勅使河原正之(73)、会社経営の高橋翔(37)、元県議の椎根健雄(48)、土木技術者の大坂佳巨(54)の4候補による20年ぶりの新人対決は、20日の投開票に向け激しさを増す。支持動向が複雑に交錯し政党や組織の固定票に不確かさが漂う中、各陣営は浮動票の取り込みに躍起だ。12年ぶりに経済県都のリーダーが代わる選挙戦をルポした。(文中敬称略)

    ◇   ◇

 市内深沢の勅使河原事務所。「勅使河原氏、椎根氏横一線」と報じた16日付本紙を手に、選対幹部は「まだまだ伸びしろはある」と終盤戦に自信をみせる。壁には自民系議員の「ため書き」や農商工団体の推薦状が並ぶ。

 市議3期、県議4期の勅使河原は前回市長選で、現職品川萬里に3千票及ばず次点。屋台骨の自民系保守層が分裂したのが敗因となった。今回は、前回争った自民系元市議が告示前に立候補を見送った。すかさず、自民系の市議会最大会派「志翔会」の仲介で、元市議と政策協定を締結。保守勢力の一本化による支持基盤の強化に動いた。

 自民党郡山総支部から推薦を得たが全会一致ではなく、党員の一部は椎根の支援に回った。選対幹部は「一本化したが、一枚岩とまでは言えない」と本音を明かす。勅使河原は品川市政を「ある程度評価する」とし正面から批判せず、現職支持層を含めた幅広い集票に余念がない。

 候補者の中で最年長。政治・行政経験と実行力が最大の強みと陣営は胸を張る。前回の惜敗後に市民から聞き取った声を、1万人収容のアリーナ建設や災害に強いまちづくりなどの政見に反映させた。無党派層や若年層に食い込むため、交流サイト(SNS)などでの情報発信を強化していく。選対本部長の佐藤政喜は「市民のために必ず結果を出す」と口調を強める。

    ◇   ◇

 市内西ノ内の椎根事務所には、中央政界の与野党の枠を超え、必勝の「ため書き」が並ぶ。自民重鎮の名もある。勅使河原との激戦を報じる朝刊に目を通した選対幹部は「市民党として支持を拡大させる」と表情を引き締めた。

 県議会会派「県民連合」の政調会長などを務めた椎根は立憲民主党、国民民主党、社民党の各県連、県民連合、連合福島で構成する5者協議会の支援を受ける。品川市政に距離が最も近く、自民系市議らで構成する市議会第2会派「新政会」も椎根に付いた。品川は椎根の総決起集会で「後を継いでもらう」と事実上の後継指名をした。

 選対幹部は「(品川の)支持基盤を引き継ぐことができた」と自信をのぞかせる。一方で、品川の後継色が強まるほど、現職批判票が勅使河原らに流れかねないとの警戒感も高まっている。椎根は「発展的な継承」との言い回しで気を配る。与野党相乗りならではの難しさがある。

 立候補表明は告示の3カ月前。40代のフレッシュさと県議13年の実績を陣営は前面に出す。若者や子育て世代などの浮動票を掘り起こすため、発育段階に応じた子育て支援や開成山地区周辺の一体的な再開発など身近な課題を政見に掲げ、SNSなどで広く発信していく。選対本部長の折笠正は「若い世代を引き付け、『選ばれる街』を実現させる」と言葉に力を込める。

    ◇   ◇

 公明党郡山総支部、共産党郡山・安達地区委員会は自主投票とした。党員の支持動向が注目される。

 勅使河原、椎根両陣営は投票率を前回並みと見込み、当選ラインは5万票程度とみている。

    ◇   ◇

 高橋は若い世代が活躍できる地域づくりに向け、宇宙系工科大の設立、子育て支援の充実、女性が生きやすい環境の整備を訴える。SNSなども駆使し、幅広い有権者への浸透を目指している。

 大坂は独自の地域通貨発行による経済活性化、食料・エネルギーの自給を目指す施策の推進、市議会提出議案の民意調査などを掲げ、若者が将来に希望を持てる社会の構築を唱えている。

■立候補者

(届け出順、敬称略)

勅[て]使[し]河原[がわら]正[まさ]之[ゆき] 73 無新

高[たか]橋[はし]         翔[しょう] 37 無新

椎[しい]根[ね]       健[たけ]雄[お] 48 無新

大[おお]坂[さか]     佳[よし]巨[きよ] 54 無新

6432OS5:2025/04/20(日) 20:13:45
18時に締め切りか
https://news.yahoo.co.jp/articles/410f0d6248af2bb90ab1d93ac85805ad3bc364ac
【速報】郡山市長選挙は新人の椎根健雄さんに当確 福島
4/20(日) 18:00配信

福島中央テレビ

FCT福島中央テレビ

20日に投票が行われた郡山市長選挙で、新人の椎根健雄さんが当選を確実にしています。

投票は、午前7時から市内147か所で受け付けられ、午後6時で締め切られました。福島中央テレビは、事前の情勢取材や出口調査の結果から、新人で元県議の椎根健雄さん・48歳の当選が確実と判断しました。

6433OS5:2025/04/23(水) 08:35:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/28542f91beccef3c587c56fcba005effdbb27955
いわき市長選、自民系一本化 保守分裂回避、2会派は現職支持へ
4/23(水) 7:53配信

福島民友新聞
いわき市

 9月27日の任期満了に伴ういわき市長選で、市議会の自民系2会派が支援候補の一本化を図る方針であることが22日、関係者への取材で分かった。市長選では2005年以降、5回の選挙で自民系の二つの会派がそれぞれ候補者を擁立、激しい選挙戦を繰り広げてきたが、01年以来、24年ぶりに「保守分裂」の構図が解消される公算が大きくなった。

 関係者によると、現職を推す市議会最大会派の政風会(13人)と、これまで現職と一定の距離を置いてきた真政会(6人)の両会派が、再選を目指して立候補を表明している内田広之氏(53)=1期=をともに支持する方向で調整している。真政会は、政風会の打診を受けて内田氏と意見を交換、構造改革の取り組みなど1期目の実績を一定程度評価し、支持を決めたという。今後、政策協定を結ぶ方向で具体的な調整を進めていく。

 党を取り巻く環境も、保守分裂を解消する要因の一つとなったとみられる。今夏の参院選では福島選挙区(改選数1)に同市を地盤とする現職が自民公認で立候補を予定している。現有議席の死守に向け「(党として)参院選に協力して取り組まなければならない状況の中、その後の市長選で再び自民が分裂することは考えられない」(真政会)と判断した。

 市長選を巡っては、内田氏が市議会2月定例会で再選に向けた立候補を正式に表明した。また、前職の清水敏男氏(61)が立候補する意向を示しており、選挙戦となるもようだ。

 同市では05、09年の市長選で保守系候補による一騎打ちとなり、いずれも当時の現職が敗れた。その後も分裂が続き、13年は4人、17年は3人による選挙戦となった。

 前回21年は、政風会の流れをくむ「志帥会」が新人だった内田氏を支援し、真政会の前身の「一誠会」が当時現職だった清水氏を後押ししていた。

福島民友新聞

6434OS5:2025/04/26(土) 23:30:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/acb7e43e640fe917ecaddf15fdf676701bc8adf6
青森県議1人区、大幅減で合意 自民会派幹部 議員総会で集約へ
4/26(土) 9:00配信


Web東奥
 2027年春の次期青森県議選に向けた選挙区割りの見直しを巡り、県議会最大会派「自民党」(所属議員29人)の幹部議員が、無投票当選の多さが指摘されている1人区を大幅に削減する方向で合意したことが25日、関係者への取材で分かった。1人区は現行で七つあるが、黒石市区のみを残し、他は隣接する選挙区と合区する案が有力となっている。自民党会派は28日に全所属議員による議員総会を開き、意見集約を図る。

 複数の関係者によると、青森市の党県連事務所で25日に開いた非公開の幹部会議では、これまで1人区存続の立場をとってきた阿部広悦議員(南郡区)が一転して解消を主張。これに対する異論は出なかった。

 阿部議員は東奥日報の取材に対し、自身の発言内容は明かさなかったものの「最大会派のわれわれが物事を決められないのはよくない。その考えの下、最終的な詰めに入っている」と語った。

 東奥日報の取材によると、自民党会派は飛び地の平内町を抱える東郡区(定数1)を青森市区(同10)と合区し、三戸郡区の飛び地となっている階上町を八戸市区(同8)と統合する案を会派内に示している。選挙区の再編と合わせ、議員定数は48から46に減らす方向で調整している。

 自民党会派は1月、1人区や飛び地選挙区を「できる限り解消することを検討」し、1票の格差を「できる限り2倍以内」に縮小する基本方針を決定。しかし、1人区の選出議員らから「町村部の意見が県政に反映されづらくなる」などと反対意見が相次ぎ、今月15日と21日に議員総会を開いたものの、意見集約に至らなかった。

 幹部会議で合意に至った背景に関し、会派内には「意見集約できず最終的に多数決になれば、会派が割れる可能性がある」「夏に参院選を控える中、この問題を引きずるのは避けるべきだ」といった声がある。

6435名無しさん:2025/04/26(土) 23:41:50
>>5903>>6263
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b10d4cd0a3b23a415301f04de7967587f902294

西川町・菅野町長のパワハラ疑惑 第三者委員会 百条委員会設置へ 町長は「基本的に業務上の指導から外れたことはしていない」(山形)
4/25(金) 18:39配信

山形県西川町の菅野大志町長のパワーハラスメント疑惑をめぐり、西川町の臨時議会がきょう開かれ、第三者委員会の設置をすすめる条例案と百条委員会の設置が可決されました。

藤井響樹アナウンサー「まもなく臨時の議会が始まります。菅野町長の表情を見てみると非常に落ち着いています」

西川町の菅野町長をめぐっては職員の襟元をつかみ町長室に連れ込むなどパワーハラスメントと疑われるような行為が指摘されています。

きょう開かれた臨時議会では最初に、町が提出した、パワハラがあったかどうかを判断する第三者委員会の設置に向けた「ハラスメント防止等に関する条例案」について審議が行われました。

「本案を原案の通り決定することに賛成の議員は起立を求めます」

「よって本案は原案の通り可決されました」

審議の結果、全会一致で可決され、今後、第三者委員会が設置される予定です。

町は県弁護士会の弁護士3人に委員を依頼するとしています。

■「百条委員会」設置へ

また、議員側はハラスメント疑惑に関する特別委員会いわゆる「百条委員会」の設置を議会に提出しました。

こちらも全会一致で可決となり、今後、佐藤耕二議員を委員長とした議員8人を委員として、3年前までのハラスメント疑惑について調査を行うことが決まりました。

2つの委員会から調査が行われることについて菅野町長は。

西川町 菅野大志 町長「もちろん調査には全面的に協力させていただきたいと思っている。(Q改めてパワハラの認識はあったか?)本人にとっては強く感じたかもしれないが基本的には私は業務上の指導から外れたことはしていないと考えている」

今後の進退について問われると。

西川町 菅野大志 町長「これまでの実績と調査の結果を踏まえて判断することになるかなと思っている。私としましては西川町が大好きでございますので可能な限り、選ばれる限り西川の為、山形の為に働いていきたいなという思いはある」

第三者委員会とは別に百条委員会を設置した理由について議員側は。

西川町 佐藤耕二 議員「二元代表制のもとでこのように大きな問題になっているので、そう(百条委員会を設置)しなければいけないと議会としてはとらえている。事実関係をしっかり調査して町民にしっかり伝えるという目的でやっていきたい」 

第三者委員会が立ち上がれば、町側は、来年4月の町長選挙の前の1月か2月までに最終報告書をまとめたいとしています。

百条委員会は、来月9日の臨時議会を終えてから早急に調査を進めていきたいとしています。

テレビユー山形

6436OS5:2025/04/26(土) 23:42:44
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250423-OYT1T50151/
議員が質問「経験豊かな職員辞職は町の損失では?」…町長の答えは「1人辞めれば若い人が2人雇える」
2025/04/25 08:20

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柏このか
 山形県西川町議会定例会の一般質問の動画が動画サイト「ユーチューブ」で非公開となっていた問題で、動画が23日、約1か月半ぶりに再公開された。3月5日の一般質問で、佐藤光康議員が菅野大志町長に対し、町長の言動がパワーハラスメントに当たるのではないかと質問した際の様子などが確認できる。(柏このか)

 再公開されたのは、一般質問が行われた3月4、5日の「議会ライブ」動画。

 5日の一般質問では、佐藤議員が「経験豊かな職員が定年前に辞めている。大きな町の損失だと思うが、菅野町長はどう考えるか」と問いかけた。町長は「1人辞めるだけで若い人が2人雇える。損失だとは思っていない」と答弁した。

 また、佐藤議員は、定年前に退職した元職員たちから「町長と職員の飲み会があり、嫌だったが人事評価に直結すると言われ、行かざるを得なかった」などと聞いたことを説明。その上で、「昨年6月、町長が課長に詰め寄ったのを、複数の議員がいる場で見た。これはパワーハラスメントの定義に当たらないか」と質問した。

佐藤議員の質問に対し、腕を組み沈黙を貫く菅野町長(中央)=町公式ユーチューブより
 町長は腕を組んだまま沈黙し、答弁しようとせず、菅野邦比克議長は「事前に通告していない内容だ」として質問を変えるように促した。


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 町総務課長が「ハラスメントの相談窓口に相談は来ていない」と説明すると、町長が答弁に立ち、「役場に届けられたハラスメント、2件ある。いずれも(佐藤)光康議員だ」と語りだした。内容は、2人の職員が、議場などで佐藤議員から業務負担について「大丈夫ですか」と聞かれたことにより精神的なショックを受けた、というものだった。

 それを受け、佐藤議員は「町長がハラスメントの議論に入ってきたので、先ほどのケースについてきちんと答えてください」と訴えた。町長はマイクを通さずに、議長に対し、事前に通告されていないと抗議。議長は最終的に休憩を宣告した。


 「損失だとは思っていない」との発言について、菅野町長は3月17日の記者会見で「適切ではない発言」とし、「『損失』をお金のことと認識した稚拙さがあった」と弁明していた。

 一般質問の動画は、公開された後、3月6日に非公開となった。町長と議長が同17日に行った説明によると、動画配信業務は町長が社長を務める第3セクターが受託しており、まず議長が町長に対し、非公開にするよう依頼。町長はそれを受け、町職員に非公開にする操作を指示したという。

 議長は今月14日、一般質問の議事録が完成したことを受け、町議会事務局に再公開を求めていた。

 議長は23日、町のホームページに「約1か月半にわたり、ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした」とコメントを掲載した。

6437OS5:2025/04/26(土) 23:46:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2d6c7da87225d216b695de5678b8d7a3a311831
郡仙台市長、3選出馬いつ表明? 市長選告示まで3カ月 市議会各派がやきもき
4/25(金) 13:13配信


河北新報
 任期満了に伴う仙台市長選(7月20日告示、8月3日投開票)は告示まで3カ月を切った。現職の郡和子氏(68)は今なお態度を表明しておらず、仙台市議会の各会派はやきもきしている。3選を目指して立候補するとの見方で一致するものの、前哨戦ムードは高まっていない。

■「自分の中で決めたタイミングがあるのだろう」

 「任期満了まで全力で取り組む」「ただ単に今年は選挙イヤーだなあという感じがしている」。郡氏は22日の定例記者会見で市長選について重ねて問われても、さらっとかわし続けた。

 郡氏は17年市長選で、旧民進、共産、社民各党などの支援を受けて初当選。21年は自民、公明両党も含む超党派の大与党体制に支えられて再選された。野党色を薄め、円滑な市政運営と連動して「市政与党」固めを着実に進めてきた。

 最大会派の自民は、屋内遊び場の整備など会派が要求した施策を積極的に取り入れる郡氏を評価。2月定例会で「次の4年間を期待する」とエールを送った野田譲会長は、立候補表明を待ちわびている。

 先進7カ国(G7)科学技術相会合や「ポケモンGOフェスト」を契機とした交流人口の拡大など、郡氏の調整能力や海外での発信力を評価する議員は多い。

 立憲民主党系「市民フォーラム仙台」も郡氏支援で結束する流れだ。加藤健一代表は「自分の中で決めたタイミングがあるのだろう」と見守る。

 昨秋の衆院選では自民候補の応援に入り、郡氏は自公両党との距離を一層縮めている。社民党の流れをくむ会派「立民仙台」のベテランは「立場は分かるが、支持者の中には面白くない人もいる」ともどかしさを募らせる。

■「東北の中心地のトップとしての視点に欠ける」

 自民系の別会派は郡氏と距離を置く。「せんだい自民・参政の会」の跡部薫会長は、新音楽ホールと東日本大震災中心部メモリアル拠点の複合施設への巨額投資を疑問視。「郡氏が出るとしても、もろ手を挙げては乗れない」と話す。

 日本維新の会系「維新の会仙台市議団」の福田陽輔代表も「東北の中心地、仙台のトップとしての視点に欠ける」と手厳しい。

 郡氏への批判はくすぶるが、積極的に対立候補を擁立する動きに結び付かない。「失点もなく、脅威となる敵がいない」(加藤氏)。無所属で立候補する意思を固めている地域FM局「エフエムたいはく」社長の野田紀子氏(76)と連携を模索する気配もうかがえない。

 共産党市議団の花木則彰団長は「市民の暮らしを応援する市政に見えない」と断じる。前回、前々回市長選で郡氏を支えた立場でもあり、「主体的に候補者を立てることは考えていない」。

 ある議員は「失策こそないが、目玉となる施策も見えない。候補者や戦い方次第ではどうなるか分からない」と予測してみせた。

河北新報

6438OS5:2025/04/27(日) 00:18:55
いわき市長選

2009年 >>2771
当 82131 渡辺敬夫 63 無新
  74044 櫛田一男 72 無現

2013年
当 55367 清水敏男  50 無新
  48179 渡辺敬夫  67 無現
  31402 宇佐美登  46 無新
   3377 五十嵐義隆 35 無新

2017年
当59,814 清水敏男 54 無現 第2会派「清政会」(9人)>>4828>>4825
 37,670 渡辺敬夫 71 無元 最大会派「志帥会」(11人)
 36,411 宇佐美登 50 無新



2021年
当45,885 内田広之 49 無新 志帥会(現政風会)>>5786
 28,258 宇佐美登 54 無新
 26,658 清水敏男 58 無現 一誠会(現真政会)
 25,512 猪狩謙二 59 無新

2025年
内田広之 現職  政風会(13人)  真政会(6人)
清水敏男 前職

6439OS5:2025/04/28(月) 07:50:12
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250427/6010024234.html
鹿角市長選は新人の笹本氏が初当選 不信任失職の前市長ら抑え
04月27日 22時28分

市長の失職に伴う鹿角市長選挙は、無所属で新人の笹本真司氏が初めての当選を果たしました。

鹿角市長選挙の開票結果です。
笹本真司、無所属、新。当選。5268票。
関厚、無所属、前。4746票。
金澤大輔、無所属、新。2367票。
奈良大氣、無所属、新。754票。
藤井陽光、無所属、新。436票。
無所属の新人で前の鹿角市議会議員の笹本氏が、前の市長の関氏ら4人を抑えて初めての当選を果たしました。
笹本氏は広島県出身の39歳。東京工業大学大学院を卒業後、大手プラント会社や鹿角市内のホテル勤務などを経て、2021年の鹿角市議会議員選挙で初当選しました。
今回の選挙は、職員への言動がパワハラにあたると認定された関氏が、市議会から2回目の不信任を議決され、失職したことに伴って行われました。
選挙戦で笹本氏は、地域の魅力を磨き、国内外から投資を呼び込めるまちを目指すと訴えました。
投票率は58点41%で、前回・4年前の選挙より4点72ポイント低くなりました。

6440OS5:2025/04/28(月) 07:50:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d95b65a66d825ac01672101c304c46ad1239a81
パワハラで失職に伴う秋田・鹿角市長選、新顔が前職破り初当選
4/27(日) 21:53配信

朝日新聞
敗戦を受け、支持者らを前にあいさつする関厚氏=2025年4月27日、秋田県鹿角市、滝沢隆史撮影

 市職員へのパワハラで、市議会から2度の不信任決議を受けた前市長の失職に伴う秋田県鹿角市長選が27日に投開票され、元市議で無所属新顔の笹本真司氏(39)が前職ら4人を破り初当選した。投票率は58・41%(前回63・13%)だった。

 笹本氏のほかに立候補したのは、いずれも無所属で、前職の関厚氏(71)と、元広告会社長の奈良大気氏(40)、元市議の金沢大輔氏(51)、元文部科学省職員の藤井陽光氏(77)の新顔3人。

 関氏は、市職員に「国(の職員)だと地下鉄に飛び込むか、ビルから飛び降りる」と発言するなど、計12の言動について市の第三者委員会がパワハラと認定した。この問題で市議会から不信任決議を受けると、議会を解散。改選を経て2度目の不信任を突きつけられた。

朝日新聞社

6441名無しさん:2025/04/28(月) 07:51:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b0a1a9693f630fe2b930713c2e4d255188c53c5
宮城・登米市長選、新顔の熊谷康信氏が初当選 現職ら3人を破る
4/28(月) 0:11配信

朝日新聞
支援者から花束を受け取り、笑顔を見せる熊谷康信氏=2025年4月27日、宮城県登米市迫町、福留庸友撮影

 宮城県登米市長選は27日に投開票され、無所属新顔で元市議の熊谷康信氏(47)が初当選を果たした。いずれも無所属で、元市議の永島順子氏(70)、現職の熊谷盛広氏(74)、元行政区長の吉田裕氏(76)を破った。当日有権者数は6万1500人。投票率は58.94%(前回66.18%)で過去最低を大幅に更新した。

 今回は4年前の無投票から一転、4人の選挙戦となった。実質的な新市庁舎の複合施設「(仮称)地域交流センター」整備計画の是非が最大の争点となったが、市民が計画にノーを突きつけた形だ。

 熊谷康信氏は選挙戦で「断固反対する」と計画の白紙撤回を主張。8年前の選挙で熊谷盛広氏が、新市庁舎建設反対を掲げていたため、公約違反と指摘。建設予定地は繰り返し浸水しているとして、適地ではないと強調した。維持管理費など将来の市民負担が増え財政破綻(はたん)する懸念や、市民病院改革の優先、自身の若さも訴えた。

 永島氏は事業費の削減と計画の修正を掲げた。熊谷盛広氏は国の支援制度を使うため「市民負担は増えない」と計画の妥当性を主張し、推進を訴えた。吉田氏は財政悪化や市民サービスの低下を懸念し、白紙撤回を訴えたが、及ばなかった。(福留庸友)

■登米市長選の確定得票(敬称略)

当 15,995 熊谷康信 47 無新 (1)
12,846 熊谷盛広 74 無現
5,609 永島順子 70 無新
1,274 吉田裕 76 無新

朝日新聞社

6442OS5:2025/04/28(月) 22:12:30
https://www.asahi.com/articles/AST4W51J1T4WUNHB00BM.html
宮城・栗原市長選、現職の佐藤智氏再選 前職破る 投票率は過去最低
福留庸友2025年4月28日 0時28分
 栗原市長選は27日投開票され、いずれも無所属で、現職の佐藤智氏(68)が、前職の千葉健司氏(68)との選挙戦を制し、再選を果たした。当日有権者数は5万2296人で、投票率は67・67%(前回68・74%)で過去最低だった。

 2人は地元の同級生同士で、今回が市長選で3回連続の対決となった。1期目の佐藤市政継続か否かが問われ、加速する人口減少対策などで論戦が交わされた。

 佐藤氏は小中学校の給食費の無償化、小学校の25人学級など「公約のほとんどを実現できた」と実績をアピール。次の4年間では、新たな工業団地の造成や、くりこま高原駅周辺の開発を掲げた。駅西側に、住宅団地や商業施設をつくる考えを訴え、支持を広げた。

 千葉氏は1次産品の生産から加工、販売まで強化する「6次産業化」や、ふるさと納税寄付金の大幅アップなど、民間経験を生かした公約を訴えたが、及ばなかった。

栗原市長選の確定得票(敬称略)
当 18,720 佐藤智 68 無現 (2)

16,198 千葉健司 68 無前

6443OS5:2025/04/28(月) 22:13:00
https://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20250428/6000031071.html
栗原市長選挙 現職の佐藤智氏が2回目の当選
04月28日 00時45分

現職と元市長との争いになった栗原市長選挙は27日、投票が行われ、現職の佐藤智氏が2回目の当選を果たしました。

栗原市長選挙の開票結果です。
佐藤智、無所属・現、当選。1万8720票。
千葉健司、無所属・元。1万6198票。

この2人による選挙戦はこれで3回連続で、現職の佐藤氏が元市長の千葉氏を抑えて2回目の当選を果たしました。

佐藤氏は栗原市出身の68歳。
合併前の旧築館町や栗原市の職員を経て、2015年から2年間、副市長を務めました。

佐藤氏は選挙戦で、子どもの保育料無償化の拡大などの子育て支援や、東北新幹線のくりこま高原駅周辺を開発し、産業振興を図ることなどを公約に掲げました。

佐藤氏は「前回の選挙で掲げた公約をしっかりと実行できたことが市民の評価につながったと感じている。これからの4年間は栗原市の10年後、20年後を見据えた基礎を作る厳しい期間になる。これからも市民がずっと住み続けたくなるような栗原市を作り上げていきたい」と述べました。

投票率は67.67%で前回より1.07ポイント下がって、過去最低となりました。

6444OS5:2025/04/28(月) 22:14:11
https://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20250428/6000031069.html
石巻市長選挙 現職の齋藤正美氏が2回目の当選
04月28日 00時45分

現職と新人2人による争いになった石巻市長選挙は27日、投票が行われ、現職の齋藤正美氏が2回目の当選を果たしました。

石巻市長選挙の開票結果です。
齋藤正美、無所属・現、当選。2万6456票。
木村紀斗、無所属・新。9393票。
青木満里惠、無所属・新。5177票。
自民党と立憲民主党、公明党が推薦した現職の齋藤氏が新人2人を抑えて、2回目の当選を果たしました。

齋藤氏は石巻市出身の70歳。
県議会議員を7期務めたあと、前回・4年前の市長選挙で初当選しました。

齋藤氏は選挙戦で、安心して子育てできる環境を充実させることや、持続可能な医療体制を確保することなどを訴えました。

齋藤氏は「人口減少に歯止めをかける施策展開を市だけでなく、県や国としっかりと連携を図りながら、国の責務としてやってほしいと課題を提起することもしていかなければならないと思っている。オール市民で、この石巻をしっかりと築き上げ、活力ある、誇れる石巻作りのために頑張っていく」と述べました。

投票率は36.91%で、前回よりも14.57ポイント下がって過去最低となりました。

これについて齋藤氏は「私に対する批判だという受け止めはしていない。本当に批判するのであればほかの候補者の得票が伸びるはずだが、その現象はなかった」と述べました。

6445OS5:2025/04/28(月) 22:14:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d9ad94f37caead04ebacbe2ba070ced5b7459e
パワハラで失職の秋田・鹿角市長の関厚前市長、出直し選で敗れる 新人の笹本真司氏が当選
4/28(月) 0:17配信


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産経新聞
初当選し、「これからがスタート」と気合を入れる笹本真司氏(中央)=27日、秋田県鹿角市

市長失職に伴う秋田県鹿角市長選が27日投開票され、いずれも無所属で新人の元市議、笹本真司氏(39)が、前職の関厚氏(71)や新人3人を抑えて初当選を果たした。

開票結果(選管確定)は笹本氏が5268票、前職の関厚氏(71)が4746票、新人で元市議の金沢大輔氏(51)が2367票、同じくIT技術者の奈良大気氏(40)が754票、同じく元文部科学省職員の藤井陽光氏(77)が436票。投票率は58・41%だった、

初当選を決めた笹本氏は選挙事務所で詰めかけた支持者らから花束を贈られ「まだ30代の私に市民が将来をかけてくれた。大きな責任を果たす気合は十分で、これからが勝負」と喜びの第一声。

そして、前市長の「パワハラ」などを理由に関係が悪化した市長と議会について「関係を修復して市政を新たな方向にもっていきたい」と意気込みを語った。

一方、再選を果たせなかった関氏は選挙事務所で「これだけ多くの票をいただきながら再選できなかったことは私の責任」と唇をかみしめた。

鹿角市では関氏の先代の元市長が4年1月、在任中の官製談合防止法違反容疑などで逮捕され、同7月に秋田地裁が同罪で懲役3年、執行猶予4年を判決している。

関氏はこれまで「元市長がいまだに一部の市議や市幹部にいろいろ指示を出す極めて異常な状況にある」と指摘していた。

関氏は「4746人の有権者が市政浄化の期待を私にかけてくれた。この重みを今後どう行動に移すか、後援会とよく相談したい」と打ち明けた。

同市では、元市長の汚職の舞台となった道の駅の改革などをめぐり議会が関氏と対立。汚職に関連した部署の職員から関氏が聞き取りを行った際に「パワハラがあった」と議会側が指摘し、設置された第三者委員会が今年1月にパワハラ発言12件を認定した。

これを受けて議会は賛成多数で市長不信任を決議したが、関氏は辞職せず議会を解散。市議選はもともとの任期満了に伴う日程で3月に行われ、同21日に開かれた改選後の本会議で2度目の市長不信任が賛成多数で決議され、関氏は同日限りで自動失職した。

6446OS5:2025/05/04(日) 19:07:02
>6434
https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa3102b2a45f7219119bef92ffc180c8535d8fd
青森県議選1人区、黒石のみ 自民案決定 定数2減、飛び地解消
4/28(月) 22:02配信

Web東奥
(写真:東奥日報社)

 2027年春の次期青森県議選に向けた選挙区割りの見直しを巡り、県議会最大会派の自民党(所属議員29人)は28日、議員総会を開き会派案を決定した。現在七つある1人区は、黒石市のみ残し、ほかは近隣の選挙区と合区する。飛び地は全て解消する。定数は現行の48から2減らし、46とする。会派は同日、県議会事務局に区割り案を提出。今後、議員定数等検討委員会で、各会派の案とともに議論を進める。

 自民案では、1人区で飛び地を抱える東郡が青森市と合区する。他の1人区は、三沢市においらせ町を組み入れ、つがる市と西郡、北郡と南郡をそれぞれ合区して定数2とする。三戸郡区の飛び地の階上町は、八戸市と統合する。

 自民関係者によると、人口が少ない地域の意見を反映させる目的で、ともに町村部の北郡と南郡を組み合わせる。黒石市は、南郡を除くと隣接する自治体が青森市または平川市となるが、総務省が「市と市の合区は認められない」との見解を示したため、1人区として残した。

 五所川原市と三戸郡は、それぞれ定数が現行の3から2へと実質的に減る。上北郡は、おいらせ町が三沢市との合区で別の選挙区となることに伴い、定数が4から3に変わる。1票の格差を「できる限り2倍以内」とする会派の基本方針もクリアしているという。

 自民会派は1人区を「できる限り解消する」方針を示していたが、1人区選出の議員らを中心に解消への反対意見が相次ぎ、意見集約が難航していた。

 非公開で行われた28日の議員総会後、山田知議員総会長は「全体として改革をしなければならないという考え方の下、了解をいただいた。定数減を盛り込んだ自民案は、より改革的な内容だと思うので、今後の議論で他会派からも理解を得られれば」と話した。

6447OS5:2025/05/04(日) 19:07:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f3be084b8658106bd0ef385423bc9482e15845
県知事選挙での分裂を経て自民党秋田県連が新たな役員を内定 7月の参議院選挙を控え党組織の結束が大きな課題に
4/28(月) 18:05配信


ABS秋田放送

ABS秋田放送

所属する県議会議員が真っ二つとなった県知事選挙での分裂を経て、自民党秋田県連は28日新たな役員の顔ぶれを決めました。

7月には参議院選挙を控えていることから党組織の結束が大きな課題となっています。

自民党秋田県連の新たな役員に内定したのは、いずれも県議会議員で副会長に加藤鉱一氏、幹事長に北林丈正氏、総務会長に杉本俊比古氏、政務調査会長に佐々木雄太氏です。

現在は衆議院議員の御法川信英氏が務める会長は、県選出の国会議員の中から近日中に選ばれる予定です。

新体制は来月開かれる予定の県連大会で正式に承認されます。

今月6日に投開票された県知事選挙では所属議員が鈴木健太氏を推すか猿田和三氏を推すかで真っ二つに割れる分裂選挙となったことから、党組織の結束が大きな課題となっています。

記者
「(知事選)直後の人事ということでいろいろ考えるところがあったと推測される」

副会長に内定 加藤鉱一氏
「影響が何もなかったかと言えば、それはそうではないと思いますが終わったらノーサイドでしっかりと懸命・一丸となって取り組んでいこうという発言会派内もそういう意識」

若手議員の意見を積極的に取り入れるとして抜擢された佐々木雄太政調会長は「知事選は終わったので議会として是々非々で鈴木県政と向き合う。組織内の調整の部分でしっかり役割を果たしてきたい。」と抱負を語りました。

7月には参議院議員選挙が控えていて新たな幹事長となる北林丈正氏は「党の結束を固め候補者の経験や若さをアピールして早期に選挙態勢を構築する」としています。

また、県議会の自民党会派は次の議長候補に工藤嘉範氏を選びました。

議長は来月の県議会で投票により決まりますが、自民党会派の議員が過半数を占めているため工藤氏に決まる見通しです。

6448OS5:2025/05/06(火) 00:07:33
青森県議会 合区等 自民党案
■青森市+東津軽郡(10+1→11)
◎青森市 省略

◎東津軽郡
無投票 福士直治 自・現


■北津軽郡+南津軽郡(1+1→2)
◎北津軽郡>>6057>>6089
当 成田陽光  無・現7,557 斎藤の参院選出馬に伴う補欠線で当選
  斉藤直飛人 無・元4,235 元関脇追風海(22年参院選落選)

◎南津軽郡開票率100.0%
当 阿部広悦  自・現4,995
  鈴木和久  無・新2,626

■つがる市と西津軽郡(1+1→2)
◎つがる市
無投票 三橋一三 自・現

◎西津軽郡
無投票 工藤兼光 自・現


■三沢市+おいらせ町(1+?→2)
◎三沢市
無投票 小比類巻正規 自・現

◎おいらせ町
 上北郡(定数4のうち。おいらせ町が三沢市合区)
北向由樹:会派オール青森が選挙区を変更する?

■上北郡(4→3)
*おいらせ町が三沢市と合区
定数4
当 工藤慎康 自・現9,243 七戸町
当 蛯沢正勝 自・現8,045 東北町
当 木明和人 自・現7,590 野辺地町
当 北向由樹 無・新7,349 おいらせ町 会派オール青森(中立会派)→次回は三沢市合区から?
  西舘秀雄 無・新4,264
  原子秀夫 立・新4,060


■五所川原市(3→2)【減員区】
無投票
櫛引ユキ子 69 自現 《4》
寺田達也  60 自現 《3》
今博    72 立現 《3》 会派新政未来(立憲系会派)

■三戸郡(3→2)【減員区】
当 夏堀浩一 自・現8,479
当 夏堀嘉一郎無・新7,081 会派新政未来(立憲系会派)
当 和田寛司 自・現5,211
  寅谷正  無・新2,257

6449名無しさん:2025/05/14(水) 21:48:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c8ff1f3dbbfdea68587f9272bf23d095f971c4b
3票差だった村長選、落選者の申し立て棄却 再点検で得票に相違なし
5/14(水) 8:37配信

朝日新聞
青森県

 2月に行われ現職が新顔を3票差で破り再選された青森県西目屋村長選について、県選挙管理委員会は13日、落選した新顔側が現職の当選無効の裁決を求めた審査の申し立てを棄却した。

 全864票を再点検した結果、両候補の得票数に相違はなく「申立人の主張に理由はない」とした。

 2月9日に投開票された村長選では、当日有権者数は1033人、投票率は83・64%。現職の桑田豊昭氏が431票、新顔の田村巌氏が428票、無効票5票だった。(江湖良二)

朝日新聞社

6450OS5:2025/05/29(木) 10:45:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88f6bbcc9f9df538a0826e769462100d7076345
福島県いわき市長選実戦濃厚 元職清水氏立候補の意思 告示まで3カ月
5/29(木) 10:43配信

福島民報
 9月27日の任期満了に伴い8月31日告示、9月7日投票で行われる福島県いわき市長選で、元職の清水敏男氏(61)が立候補の意思を固めた。既に現職の内田広之氏(53)が再選を目指し立候補を表明しており、選挙戦が濃厚となった。31日で告示3カ月となるのを前に、動きが活発になってきた。

 清水氏は今月から動画投稿などを通して、市が抱える課題への提言の発信を始めた。地元の常磐地区では、道路沿いで早朝のつじ立ちを重ねている。28日、福島民報社の取材に「市政の停滞に、じくじたる思いを持っている」と立候補に意欲をにじませた。清水氏はこれまで一部の後援会関係者に立候補の意欲を示していたが、取材には「熟慮を重ねている」と述べるにとどまっていた。

 内田氏は2月末、市議会2月定例会で再選に向けた立候補を正式に表明。4月上旬には連合福島、いわき地区連合と政策協定を結んだ。公約の一つとして掲げている市内への防災庁誘致に向けては、5月にいわき商工会議所、市医師会などと連携した期成同盟会を設立するなど、実現を目指して取り組みを加速させている。公務の合間には、市内各地区で後援会発足式を開き、地固めを進めている。

 市長選を巡っては、市議会の自民系2会派が内田氏を支援する方向で一本化を図ろうと調整を進めている。2会派は現職との距離が近い最大会派の政風会(13人)と、これまで現職と一定の距離を置いてきた真政会(6人)。両会派はいずれも前身会派で2005(平成17)年以降の計5回の戦いでそれぞれ候補者を擁立。「保守分裂」の選挙戦を繰り広げてきた。

 今秋の市長選で一本化を模索する背景には、今夏の参院選がある。福島県選挙区(改選1議席)では、自民党が同市を地盤とする現職を擁立するため、議席の死守に向け党が一体となった選挙活動が求められている。

 会派関係者は「まずは参院選で勝利し、その連携と勢いを市長選につなげられれば」としている。

 市長選を巡っては、他にも水面下で複数の名前が挙がっているが、現時点で表立った動きはない。

6451OS5:2025/06/16(月) 08:36:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4734f8ff3fd606bee5c29678206ec196a1eae18
岩手・宮古市長に中村尚道氏が無投票で初当選 市職員出身、秘書課長など務める
6/15(日) 18:57配信


産経新聞
任期満了に伴う岩手県宮古市長選は15日告示され、元市職員で無所属新人、中村尚道氏(46)のほかに立候補の届け出はなく、中村氏が無投票で初当選を果たした。同市長選の無投票は平成25年以来12年ぶり。

4期目の山本正徳市長(69)が今期限りでの勇退を表明、後継指名された中村氏が今年3月に出馬表明した。5月には元市議の田代勝久氏(50)が出馬表明したものの、準備不足などを理由に直前になって出馬を辞退した。

中村氏は同市出身で平成13年、市職員になり、企画調整係長などを経て昨年から秘書課長を務め、今年3月に退職した。

6452名無しさん:2025/06/17(火) 20:40:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0ea5127d3fedc549f7ac415eef67f69b6525aa5
福島・国見町議会議長の問責可決 辞任否定、任期変更「議論なし」
6/17(火) 10:32配信

福島民友新聞
国見町

 国見町議会の佐藤定男議長(74)の去就を巡り、町議会は16日の6月会議本会議で、佐藤氏の改選を求める問責決議案を全会一致で可決した。議決を受けた佐藤氏は改めて辞任を否定、議長職にとどまる考えを示した。

 問責決議案は佐藤氏を除く議員10人の連名で提出。佐藤氏が議長就任後の2023年の議会だよりで示した、正副議長を2年ごとに改選する議会改革案について「全町民との約束を一方的に破棄しようとしている」と指摘、議長職を辞任して改選する議会改革案の実行を求めた。

 佐藤氏は、任期を2年とする制度ができておらず、辞任後に再選挙する認識がなかったことや、任期変更に対する議論や研修が行われていないことなどから、議長職にとどまる意向を示した。佐藤氏は「順序立てた議論を一切せず、任期を変更するのはあしき前例となる恐れがある」と話した上で「議会への不信感を抱かせてしまったことを深くおわびする」と述べた。

 佐藤氏を巡っては、就任時に任期を2年とする考えを示したものの、在任2年を迎え、今月12日に再開した6月会議でも議長職を継続。一方、山崎健吉副議長(75)は事前に辞表を提出した上で、同日の副議長選で再任された。

福島民友新聞

6453OS5:2025/06/23(月) 22:48:36
https://kahoku.news/articles/20250622khn000042.html
仙台市長の郡氏、参院選宮城の自民候補の支援組織に加入 立民は冷ややかな視線
2025年6月23日 6:00 [有料]

 7月3日公示、20日投開票の日程が固まった参院選で、郡和子仙台市長(68)の立ち振る舞いに立憲民主党関係者が冷ややかな視線を注いでいる。

6454OS5:2025/06/25(水) 18:39:46
>>4613
https://news.yahoo.co.jp/articles/b407898088e659b1a45cfcb4792fae3eb44aa201
仙台市長選挙へ 市議会議員が「刷新の会」設立 「政策判断の市長選に」候補者擁立目指す
6/25(水) 18:28配信

仙台放送

仙台放送

7月20日に告示される仙台市長選挙についてです。仙台市長選挙にはこれまでに、現職と新人の2人が立候補を表明していますが、新たに、仙台市議会議員が政治団体「刷新の会」を設立し、候補者を擁立することを明らかにしました。

政治団体「刷新の会」の代表を務める、仙台市議会議員の伊藤優太氏は6月25日会見を開き、現在、自身と民間人の合わせて4人の中から、候補者の選考を進めていることを明らかにしました。

重要政策としては、市が青葉山に整備を計画している音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設の凍結などを掲げています。

刷新の会 伊藤優太代表
「政策判断の市長選挙にしないといけない。市民の当たり前の思いが届くリーダーを刷新の会の代表として、この夏、皆さんとともに誕生させたいと思っている」

仙台市長選挙には、これまでに3回目の当選を目指す現職の郡和子氏(68)と、地域ラジオ局「エフエムたいはく」の社長・野田紀子氏(76)が立候補を表明しています。

仙台市長選挙は7月20日告示、8月3日に投開票が行われます。

仙台放送

6455OS5:2025/06/27(金) 13:40:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/d531480af76f3cfe4c52bf2246d17d266cf6d3d6
前回の仙台市長選で現職応援、超党派市議による「有志の会」結成見送り公算…逆風下の自民「迷惑かかる」
6/27(金) 9:24配信

読売新聞オンライン
郡和子市長(5月20日、仙台市青葉区で)

 2021年の仙台市長選で現職の郡和子氏(68)を応援した超党派の市議による「有志の会」が、今夏の市長選(7月20日告示、8月3日投開票)では結成されない見通しとなっている。前回選で結成を主導した市議会最大会派「自民党」が、党への逆風に考慮して結成しない方針を固め、他会派にも同様の動きが広がっている。

 前回選の有志の会には全55市議のうち、共産党を除く5会派の計30人以上が参加。会長に自民の野田譲市議が就任した。17年の市長選で野党統一候補として初当選した郡氏が自民、公明との融和を進めたことを示す象徴的な動きだった。

 今回の選挙戦では有志の会は結成されず、郡氏を巡る対応は各会派にゆだねられる見通しだ。複数の自民関係者は、22日投開票の東京都議選での自民大敗などを踏まえて、「この情勢で表立って活動すると、(郡氏に)迷惑がかかる」と口をそろえる。

 関係者によると、自民と第2会派の公明党市議団、市民フォーラム仙台はそれぞれ「自主投票」とする方向でまとまっているという。

 24日に閉会した市議会6月定例会では第1、第2会派が代表質問で、2期8年間の市政運営をおおむね評価した。市関係者は「(郡氏も)前回と異なり、今回は有志の会を作らなくてもしっかりとした支援をもらえるとみているのだろう」と推察している。

6456名無しさん:2025/07/02(水) 21:42:17
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250615/6040025918.html
岩手 宮古市長選挙 新人で元市職員の中村尚道氏が無投票当選
06月15日 19時13分

任期満了に伴う宮古市の市長選挙が15日に告示され、新人の中村尚道氏の初めての当選が、無投票で決まりました。

宮古市長選挙の立候補の受け付けは、15日午後5時に締め切られ、無所属で新人の中村氏のほかに届け出がなく、無投票で初めての当選が決まりました。

宮古市長選挙は4期16年務めた現職が引退を表明して立候補せず、無投票で当選が決まったのは2013年以来12年ぶりです。

中村氏は「無投票当選という結果を、重く受け止めている。寄せられた期待に対して今後の市政の中で返していきたい。まずは公約で掲げた産業振興に取り組み、その中でも中心市街地の活性化についてどう道筋をつけるのか、市民の皆さんと対話を重ねていきたい」と話していました。

中村氏は、宮古市出身の46歳。2001年に宮古市の職員になり、産業支援係長や企画課副主幹などを経て、2025年3月まで秘書課長を務めていました。

宮古市の人口は、4万5000人あまりです。人口減少が進む中で農林水産業をはじめとした地域の産業の振興や、中心市街地の活性化などが課題となっていて、中村氏の手腕が問われます。

6457OS5:2025/07/10(木) 15:20:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed637272a73dd07710015557c21f09abe619e8b
吉村知事は静観の構え、候補者支援「熟慮中」 参院選県区、後援会「今回は中立」意見強まる
7/10(木) 9:49配信


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山形新聞
参院選への対応について、「熟慮中」と質問に答える吉村美栄子知事=県庁

 現新5人が選挙戦を展開している参院選県選挙区(改選数1)について、吉村美栄子知事が特定の候補者を支援せず、静観する見通しとなった。9日の定例会見で吉村知事は「熟慮中」と述べたが、選挙戦は中盤戦に突入し、投開票(20日)前の14〜19日に台湾への出張が決まった。知事後援会では「今回は中立」との意見が強まる。

 県選挙区には無所属現職の芳賀道也(67)、参政党新人の佐藤友昭(52)、自民党新人の大内理加(62)、共産党新人の三井寺修(45)、NHK党新人の大貫学(67)の5候補が出馬している。

 吉村知事は5選を果たした今年1月の県知事選で、県内主要政党から支援を受けた。「恩返し」を行動基準としてきた中、今回の参院選では現時点で、芳賀候補、大内候補の両陣営に激励のばれんを送るにとどまっている。具体的な支援行動については、9日の会見でも「後援会と相談したい」と従来の姿勢を繰り返した。吉村知事の後援会関係者は山形新聞の取材に「どの陣営にもお世話になっている。“一本化”して支援に動くことは難しい」と話す。

 吉村知事は過去の選挙戦で支援行動に熟慮を重ね、選挙戦終盤に県外出張を組み込むことがあった。この日の会見では「(台湾出張は)関係者と日程をずっと調整してきた結果、この時期になった」と説明。梅津庸成国民民主党県連幹事長は「出張は公務なので仕方がない。知事のスタンスが静観であっても、これまで築いてきた(自分たちとの)連携が揺らぐことはない」との見解を示した。

 森谷仙一郎自民県連幹事長は「台湾出張を含め公務多忙の中で知事が判断することに、特に言うべきことはない」と話した。

 高橋啓介立憲民主党県連代表は「1月の県知事選で芳賀候補が知事を応援したことを考えれば、本来は応援してほしい」と述べた。本間和也共産県委員長は「各陣営に知事を支援してきた関係者がいるので、静観することが望ましい」と語った。

知事が台湾訪問、14〜19日にトップセールス

 県は9日、台湾との相互交流拡大や観光誘客促進を目的に、吉村美栄子知事が14〜19日に現地でトップセールスを行うと発表した。

 訪問者は吉村知事をはじめ、山形空港利用拡大推進協議会と庄内空港利用振興協議会の構成自治体、県観光物産協会などの関係者約30人。期間中は台湾観光庁の訪問をはじめ、航空会社や旅行会社へのセールス、スーパーマーケットでの県産品販売プロモーションなどを予定する。

6458OS5:2025/07/10(木) 20:05:33
>>6454
https://www.khb-tv.co.jp/news/15897028
仙台市長選挙 元会社員男性(48)が立候補を表明 仙台市議の政治団体が擁立
7/10 (木) 11:40

県内

仙台市長選2025

宮城県

仙台市
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 7月20日告示、8月3日投開票の仙台市長選挙に、48歳の元会社員男性が会見を開き立候補を表明しました。

 立候補を表明したのは、仙台市太白区在住の松本剛氏です。松本氏は、仙台市出身の元会社員で48歳です。伊藤優太仙台市議が代表を務める政治団体、刷新の会が擁立しました。

 松本剛氏「同じ思いで今の市政に疑問を持っている方々の選択肢に私がなります。仙台市を刷新するために全力で戦います」

 仙台市長選挙には、いずれも無所属で3選を目指す現職の郡和子氏(68)、地域ラジオ局社長で新人の野田紀子氏(76)、元自衛官で新人の菅原武大氏(60)が立候補を表明しています。

6459OS5:2025/07/12(土) 10:37:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/998ab14e1c87cb28701d76adbd4c0444f1193936
参院選と重なり…演説「禁止ゾーン」に候補者ら困惑 仙台市長選
7/11(金) 17:14配信

毎日新聞
仙台市役所=大谷麻由美撮影

 参院選が投開票される20日、仙台市長選が告示される。選挙戦では人が集まる市中心部で第一声を上げる候補者が多いが、公職選挙法は参院選の投票所付近での選挙演説などを禁じており、中心部の大半が「禁止ゾーン」に入る。市長選の立候補予定者らは「人通りの多い市中心部を狙いたいが投票所が無数にあり、街宣活動ができない。どこで第一声を上げたらいいのか」と困惑している。

 公選法は、同時期にある選挙の投票所入り口から半径300メートル以内の場所で演説会や選挙カーでの街宣活動を禁止している。総務省選挙課によると「投票所周辺の平穏を守るため」の規定という。JR仙台駅や同市役所、宮城県庁などを含む市中心部の南北3キロ、東西4キロの範囲には、投票所10カ所が点在。このエリアの大部分に制限がかかっている。

 仙台市長選には、現職と3新人の計4人が立候補を表明している。ある陣営の幹部は「規制がかからない場所をピンポイントで割り出して演説する予定。選挙カーは走らせるが、スピーカーは細かくオンオフを切り替えなければ」と気をもむ。別の候補予定者は「繁華街だけではなく、中心部に近い住宅街も法にかかりそうで怖い。当日は海に行けばいいのか、山に行けばいいのか」と頭を抱える。

 市選挙管理委員会は「各候補者には法にのっとって運動してもらうしかない」としている。【竹田直人】

6460OS5:2025/07/16(水) 12:23:20
2947 OS5 2025/07/16(水) 11:53:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c73182401cc4dba49c457dc5486dd739645412
元衆院議員・宇佐美氏、出馬に意欲 いわき市長選、3氏の争いへ
7/16(水) 10:43配信


福島民友新聞
宇佐美登氏

 任期満了に伴い8月31日告示、9月7日投開票で行われるいわき市長選で、元衆院議員の宇佐美登氏(58)が立候補の意思を固めた。宇佐美氏は15日、福島民友新聞社の取材に「出馬に向けて準備をしている」と述べ、今月中にも正式に表明する考えを明らかにした。元職の清水敏男氏(61)は同日、無所属での出馬を正式に表明、現職の内田広之氏(53)=1期=と3氏による選挙戦となる公算が大きくなった。

 宇佐美氏は立候補に向けて後援会役員や支援者との協議を加速させているという。公約については明らかにせず「市民の声やニーズをしっかりと聞いた上で政策に反映させる」と述べるにとどめた。

 宇佐美氏は東京都出身。早大理工学部卒。旧東京2区などから出馬し、衆院議員を2期務めた。いわき市長選には2021、17、13年に出馬したが、いずれも落選した。

 同市で記者会見した清水氏は「いわき市が衰退の一途をたどっているように感じている。停滞しているいわき市に元気を取り戻していく」と強調。人口減少対策をはじめ子育て施策の充実や、新たな工業団地の整備など経済政策を訴えていくとした。

 清水氏はいわき市出身。日大法学部卒。国会議員秘書、いわき市議2期、県議4期を経て、13年の市長選で初当選し、2期務めた。

福島民友新聞

6461OS5:2025/07/23(水) 18:14:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb5f20c09a450bfdebcc9843f875d95ac265721
利根町長に山崎氏 現職ら破り初当選 茨城【更新】
7/20(日) 22:38配信

茨城新聞クロスアイ

初当選を決め、万歳する山崎誠一郎氏(中央)=20日午後10時40分ごろ、利根町布川

茨城県利根町長選は20日投開票され、無所属で新人の山崎誠一郎氏(65)が、いずれも無所属で現職の佐々木喜章氏(69)=自民、公明推薦=と、新人で元陸上自衛官の板垣辰巳氏(45)を破り、初当選を果たした。当日有権者は1万3014人。投票率は61.81%だった。

同日午後10時半ごろ、同町布川の選挙事務所に当選の一報が入ると、集まった支持者から歓声が上がった。山崎氏は「公約を着実に進めたい。それが責任だと思っている。皆さんの期待に応え、利根町をいい町にしていきたい」と述べた。

山崎氏は、民間企業や町議としての経験を町政運営に生かすと主張。公共交通弱者対策や町職員の人材育成、企業誘致と雇用創出、防犯・防災対策などを公約に掲げた。

選挙戦では県議や一部の町議と街頭演説に立った。山崎氏が幹事長を務める自民党利根町支部は現職を推薦したが、山崎氏は町民団体から応援を受けるなど、草の根で支持を広げた。町政の刷新を訴え、現職への批判票を掘り起こした。

佐々木氏は公共交通の利便性向上や教育の充実など、板垣氏は「3%以上の減税」を訴えたが、及ばなかった。

町議補選(欠員1)も同日投開票され、新議員が決まった。

【山崎誠一郎(やまざき・せいいちろう)氏の略歴】
町長当選1回。[元]町議当選2回、町議会副議長、NTTドコモ本社監査部長。日本大卒。布川

年齢は投票日現在。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。

【利根町長選開票結果】(選管最終)
当 3750 山崎誠一郎 65 無新

 3206 佐々木喜章 69 無現

 843 板垣辰巳 45 無新


【利根町議補選開票結果】(欠員1、選管最終)
当 4540 篠塚敦 48 無新

 2672 板垣舞子 46 無新

茨城新聞社

6462OS5:2025/07/30(水) 00:18:28
>>2735 2013年6票差の大接戦を制し、新人の石原弘さんが初当選した。

https://mainichi.jp/articles/20210803/ddl/k03/010/019000c
田野畑村長選 佐々木氏が初当選 現新破り 「村に新しい風を」 /岩手

毎日新聞
2021/8/3 地方版
田野畑村長選で初当選した佐々木靖氏=岩手県田野畑村で2021年8月2日、中尾卓英撮影
 任期満了に伴う田野畑村長選は1日投開票され、元村総務課長の佐々木靖氏(60)が、現職で3選を目指した石原弘氏(63)、前副村長の新人早野円(まろむ)氏(63)を破り、初当選した。当日有権者数は2740人。投票率は88・87%と、前回2017年(89・17%)を0・3ポイント下回った。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c049c9e97ee7e2ab32872de047d8797a06e951a2
現職と元職の一騎打ちが確定 田野畑村長選挙
7/29(火) 17:42配信
TVIテレビ岩手

 任期満了に伴う田野畑村長選挙が29日告示され、現職と元職による一騎打ちとなりました。

 田野畑村長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で再選を目指す佐々木靖候補64歳と、元村長の石原弘候補67歳、いずれも無所属の2人です。

 佐々木候補は「人口減少・少子高齢化対策の充実」、石原候補は「新たな視点の雇用創出」などを訴えています。

 立候補の届け出受け付けは午後5時で締め切られましたが、この2人以外に立候補がなく、現職と元職による一騎打ちとなりました。

 投票は8月3日午前7時から村内17か所で行われ、即日開票されます。

6463OS5:2025/08/02(土) 22:49:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/c87cb48238afdeb0c58f1135b58bfff7df3ce2c6
福島市長選、高橋翔氏が出馬表明 「企業誘致や子育て支援に力を入れる」
8/2(土) 8:43配信


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福島民友新聞

高橋翔氏

 任期満了に伴い11月9日告示、同16日投開票で行われる福島市長選で、新人で郡山市の会社経営高橋翔氏(37)が1日、無所属での立候補を表明した。市長選を巡っては、現職の木幡浩氏(64)=2期=が3選出馬を表明しており、選挙戦となる公算が大きくなった。ほかに水面下で立候補を模索する動きがある。

 高橋氏は郡山市で記者会見し「企業誘致や子育て支援に力を入れるとともに、投票率向上を目指す。企業投資を促すために民間人の政治参加が必要だ」と決意を述べた。

 高橋氏は東京都出身。都立多摩工高卒。知事選や4月の郡山市長選などに立候補し、2021年の前回福島市長選にも出馬した。

福島民友新聞

6464OS5:2025/08/04(月) 21:40:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d58b137151cd5ba8498507b0de3e96d61a8f12
スポーツパーク構想で町長と議会が対立 宮城・大郷町長選挙に議長が立候補へ
8/4(月) 18:34配信

khb東日本放送

 スマートスポーツパーク構想をめぐり町長と議会の対立が続いている宮城県大郷町の町長選挙について、石川良彦議長が立候補する意思を固めたことが関係者への取材で分かりました。

 石川議長は大郷町出身で1999年に初当選し現在7期目で、2015年からは議長を務めています。

 町と議会の関係者によりますと石川議長は4日、副議長宛てに「一身上の都合」として議員の辞職願を提出し、田中学町長に対しても辞職を伝え町長選に立候補する意志を伝えたということです。

 大郷町では、サッカー場12面と宿泊施設の整備を目指すスマートスポーツパーク構想をめぐって、打ち出した田中町長と反対する議会側が激しく対立しています。

 石川議長は立候補の理由について、スマートスポーツパーク構想への不信感と事業費が大きくなり負債が残るとして町の将来への危機感を挙げているということです。

 大郷町長選挙は26日に告示、31日に投開票されます。現職の田中町長以外で立候補の意向が明らかになったのは、石川議長が初めてです。

khb東日本放送

6465OS5:2025/08/04(月) 21:58:10
https://www.sankei.com/article/20250803-76WWIDFIVZNPPD3HNOMXLVR2LE/
仙台市長3選の郡氏「身が引き締まる思い」元アナ、衆院議員4期で圧倒的な知名度
2025/8/3 22:04
任期満了に伴う3日投開票の仙台市長選で3選を確実にした無所属現職の郡和子氏(68)は地元テレビ局のアナウンサー、衆院議員4期を務めて得た圧倒的な知名度で序盤から無所属新人3人を相手に有利に選挙戦を展開し、前評判通りの強さを見せつけた。

仙台市青葉区の選挙事務所には多くの支援者が詰めかけ、午後8時に各社が一斉に「当選確実」の一報を流すと大きな拍手が起きた。郡氏はすぐに満面の笑みで姿を見せ、支援者ひとりひとりに握手して感謝を伝えた。


郡氏は「仙台市民の負託と、重い責任に身が引き締まる思いだ」と述べた。子育て支援やいじめ対策に取り組んできたことを挙げ、3期目に向けて「仙台市政の取り組みが、市民の期待に応えられたのか、また応えられなかったのかを考えていきたい」と話した。

前回選挙は投票率が29・09%で過去最低だった。「まだ投票率がでていませんので」と語り、投票率を気にする素振りも見せた。

選挙戦では地域FM社長の野田紀子氏(76)は市議や市民の対話の場づくり、派遣社員の菅原武大氏(60)は子育て支援の充実、元会社員の松本剛氏(48)は大規模太陽光発電所(メガソーラー)施設の建設規制条例の制定をそれぞれ主張したが、最後まで知名度不足が響いた。


▽仙台市長選開票結果(選管最終)

当204844郡和子 無現

83353松本剛 無新

26282野田紀子 無新

7902菅原武大 無新

6466OS5:2025/08/10(日) 22:05:15
https://kahoku.news/articles/20250803khn000045.html
仙台市議太白区補選は自民新人の千葉洋裕氏が当選
2025年8月3日 23:48 | 2025年8月4日 0:30 更新 [有料]
現職の辞職に伴う仙台市議補選(太白区、欠員1)は3日、投票が行われた。即日開票の結果、自民党新人の元保育園経営千葉洋裕氏(30)が、共産党新人のSNS(交流サイト)ライティング講師板橋野乃香氏(35…


https://kahoku.news/articles/20250808khn000123.html
仙台市議補選当選の千葉洋裕氏、最大会派の「自由民主党」入り
2025年8月9日 5:00 [有料]
政治・行政
仙台



 3日投開票の仙台市議補選(太白区、欠員1)で初当選した自民党新人の元保育園経営千葉洋裕氏(30)は、市議会(定数55)の最大会派「自由民主党」に入ることが決まった。6日に議会事務局に届け出があり、受…

6467OS5:2025/08/18(月) 18:28:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/c52d0dd2907f3430db7ee99f9a41f683059c4153
宮城県の村井嘉浩知事、6選目指し立候補へ…きょう午後に後援会幹部に意向伝える
8/18(月) 14:32配信


読売新聞オンライン

宮城県の村井嘉浩知事(7月18日)

 宮城県の村井嘉浩知事(64)は、任期満了に伴う知事選(10月9日告示、同26日投開票)に6選を目指して無所属で立候補する方針を固めた。18日午後に仙台市内で開く後援会幹部を集めた会合で、出馬の意向を伝える。

 村井氏は会合前の読売新聞の取材に「今言えることはない」と述べるにとどめた。関係者によると、知事選で使用する事務所を選定したほか、6期目に取り組む政策の策定に取りかかっているという。

 村井氏は大阪府出身。防衛大卒業後、陸上自衛隊に入隊して東北方面航空隊に配属。1995年の宮城県議選で初当選し、自民党県連幹事長などを歴任した。県議3期目途中の2005年10月の知事選で初当選し、現在5期目。東日本大震災の復旧・復興に取り組んでいるほか、23年9月から全国知事会長を務めている。

 知事選を巡っては、元同県角田市職員の伊藤修人氏(33)が無所属での立候補を表明しているほか、共産党も市民グループや他の野党との連携による候補者擁立を検討している。

6468OS5:2025/08/24(日) 19:30:17
>>6448
https://news.yahoo.co.jp/articles/5003e438bfe066e881f0cc1810833078847ea3b1
青森県の県議選での「1人区」解消に向けて見直し案を議論 焦点は「黒石市選挙区」の扱い
8/22(金) 21:07配信

青森テレビ

青森県の次の県議会議員選挙に向けて、議論になっている区割りの見直しについてです。定数1の「1人区」の解消に向け見直し案が議論されました。

【写真を見る】青森県の県議選での「1人区」解消に向けて見直し案を議論 焦点は「黒石市選挙区」の扱い

市川麻耶 キャスター
「検討委員会では、自民党、共産党、参政党に加え、新政未来などが示した新しい案について検討されます」

21日に開かれた検討委員会では、県議選の区割り見直しについて、3つの会派と無所属の議員が修正案を提出し、これまで出されていた自民党案などと比較しながら議論をしました。

県議会の最大勢力・自民党の見直し案では、13選挙区に再編していますが、黒石市のみではあるものの「1人区」を維持しています。

一方、3会派などの見直し案は黒石市と藤崎町を1つの選挙区とすることで定数は「2」とし、「1人区」をすべて解消するとしています。

議員定数等検討委員会 田中順造 委員長
「自民党以外の会派から、そろそろまとめに入っていいのではないかという意見をいただきましたので、まとめるような内容が整えば、そういうふうにもっていきたい」

検討委員会は、次の9月議会で報告書の文案を検討し、11月議会で議長へ報告する予定です。

青森テレビ

6469OS5:2025/08/24(日) 21:41:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a76123ff60dfc6a96fdc44840fd623502e5588f

福島県いわき市長選告示まで1週間 新たな支持層浸透焦点 三つどもえ 有権者動向、前回と一変
8/24(日) 11:13配信


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福島民報
 任期満了に伴い8月31日告示、9月7日投開票で行われる福島県いわき市長選は告示まで1週間となった。現職内田広之(53)、元職清水敏男(62)、元衆院議員の新人宇佐美登(58)の各氏による三つどもえの争いが見込まれる中、各陣営は4年前の前回と異なる新たな支持層への浸透を図っている。市議会の自民系2会派が24年ぶりに特定候補への支援で一致するなど支持動向が一変しているためだ。7月に行われた参院選で有権者の従来とは違った投票行動が見られた点も注視する。期日前投票の浸透も踏まえ、事実上の選挙戦に突入した市内の情勢を追った。

 内田氏は23日、平神谷3地区の市政報告会に出席。災害時の市の連携体制の強化や医師増加など、就任から4年間の実績の周知に奔走した。連日、公務の合間を縫って、前回清水氏を応援した市議が地盤とする地域も含めて回る徹底ぶりだ。

 2001(平成13)年の市長選以来となる市議会の自民系2会派による支援の一本化を実現させ、自民党いわき総支部推薦も取り付けた。分断の解消を象徴するのが選対本部の陣容だ。両会派の関係者の役職のバランスに気を配るなど「融和」ムードを前面に打ち出す。前回選挙で清水氏支援に回った市議らのつても手繰り、新たな業界団体や企業などへの浸透を狙う。4年間で各地に発足させた20を超える後援会を軸に市政報告会を開催するなど着実に支持固めを進める。

 公明党いわき総支部の推薦も得た中、保守色が強まった陣営が気を使うのは政党との距離感だ。政策協定を結ぶ連合福島といわき地区連合などへも配慮し、野党系も含めた県議、市議の応援も受ける「市民党」の姿勢を前回以上に強調する。政治への不信感を強める無党派層の反発を招かないよう、表に立つ陣営の顔触れにも気を配る構えだ。

   ◇    ◇

 清水氏は23日、市内南部の小浜町でのつじ立ちなどを通して元職としての存在感を示した。現市政について「停滞している」と指摘する。地域の経済活性化策など重点とする政策や地区を絞り込み、「反現職」票の取り込みを図る。

 長年軸足を置いてきた自民党を7月に離党した。特定政党に寄らない従来より幅広い層の受け皿を目指す戦略を取る。保守勢力が結集する内田氏の陣営との立ち位置の違いを明確にし、7月の参院選で立憲民主党が福島県選挙区に擁立した候補者の陣営に後援会幹部が協力するなど、野党関係者にも秋波を送り「布石」を打ってきた。企業経営者らが名を連ねる選対本部を中心に、約30年にわたる政治活動を通して築き上げてきた約50の後援会も生かしていく考えだ。

 陣営は組織的な支援が従来より薄くなった分を埋めるための運動などに腐心する。これまで「屋台骨」だった自民系現職市議に代わり、保守層への影響を残す市議OBらを選対の軸に据えた。野党を含めた主要政党の組織的な協力はないが、現市政に不満を持つ個人票を取り込むため交流サイト(SNS)や動画での発信にも力を入れている。

   ◇    ◇

 宇佐美氏は23日、常磐、好間両地区でのミニ集会に足を運んだ。連日、市民との対話の機会を設ける中で小名浜港湾地区へのサッカースタジアム整備などを疑問視する姿勢を強調。現市政との対立軸を打ち出し、知名度を高める狙いだ。

 陣営関係者は新興政党が伸長した参院選などを踏まえ、「刷新」を求める市民の声は高まっていると捉える。ボランティア中心の選対本部づくりや、「しがらみや利権構造から離れた政治」の実現の訴えを通して、既存政党や団体とは一線を画す姿勢を明確にする。特に重要視する浮動票の獲得に向けては、若年層を軸に大型商業施設誘致などの公約の浸透を図る。支持者らの協力も得ながら若い有権者から意見を聞く場を設け、政治への関心とともに知名度を高めたい考えだ。

 前回選挙からの4年間で、これまで活動を支えてきた市議の死去や県議の落選などの変化があった。関係者からの支援は続くが、高齢化が顕著になっているという。陣営は支持者の世代交代も見据え、若年層の取り込みに躍起だ。立候補の表明が7月下旬と最も遅くなった点も踏まえ、従来の人脈を生かした支持固めに注力している。

6470OS5:2025/08/26(火) 12:40:14
>>6286
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdab3a99334ff7821b3b4c38bad1c5e75686f849
宮城県知事選挙、立憲民主党の県議・遊佐美由紀氏が出馬する意向固める
8/26(火) 12:14配信
任期満了に伴い10月に行われる宮城県知事選挙に、立憲民主党の宮城県議会議員・遊佐美由紀氏が出馬する意向を固めました。

立憲民主党の県議会議員・遊佐美由紀氏(62)は、26日午前 所属会派の総会に出席し10月に行われる知事選に出馬する意向を伝えました。


遊佐美由紀県議
「政治が混とんとしているからこそ、今、地方自治がこの宮城から変えていく、草の根選挙というのが必要だと考えて決意をした次第です」

遊佐氏は、宮城・大崎市出身の62歳。
テレビ局のリポーターなどを経て、1995年の宮城県議会議員選挙で初当選し、現在8期目。

知事選には無所属で出馬する意向で、9月にも正式に表明します。

知事選挙を巡っては、現職の村井嘉浩知事が6期目を目指して出馬する意向を示している他、無所属で新人の元角田市職員・伊藤修人氏が出馬を表明しています。

6471OS5:2025/08/29(金) 13:41:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a94d2dc90b1efe824a7e8114e94b821066582c8
鶴岡市長選告示まで1か月 現職と新人の元県議のほかに出馬を検討する動きも
8/28(木) 17:57配信


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YBC山形放送

山形放送

任期満了に伴う鶴岡市長選挙の告示まで1か月となりました。これまでに立候補を表明しているのは3期目を目指す現職と新人で元県議会議員で、選挙戦に向け2人の動きが活発化しています。また、ほかに出馬を目指す動きも出ています。

これまでに鶴岡市長選への立候補を表明しているのは、3回目の当選を目指す現職の皆川治さん(50)と新人で元県議の佐藤聡さん(57)の2人です。
現職の皆川さんは現在2期目。ことし6月の市議会定例会で3期目を目指して立候補することを表明し、8月に事務所開きを行いました。
「対話でつくる市民の幸せ」を掲げ、事務所開きには無所属の芳賀道也参議院議員のほか、地元選出の無所属の県議や共産党の県議らが出席しました。

皆川治さん「市長として仕事をする基礎は地域の課題をはっきりと把握するということが大事。情熱と判断力を駆使して鶴岡市発展のために働く政治を実現していくことに私は3期目全力で挑んでいく」

一方、元県議で新人の佐藤さんはことし5月、前回2021年の市長選に続いて立候補することを表明し、8月、事務所開きを行いました。
「第一に子育て支援・少子化対策に取り組んでいきたい」と訴え、事務所開きでは自民党・加藤鮎子衆議院議員がメッセージを寄せたほか、地元選出の自民党の県議らが出席しました。

佐藤聡さん「大事にしてきたことは誠実さと信頼を大事にするということです。市長になった場合に最も大事なのは市民との信頼関係、誠実に仕事を行っていくということだろうと確信している。その気持ちを失わずにこれからも取り組んでいきたい」

2人はいずれも特定の政党からの推薦は受けずに、無所属で出馬するとしています。
鶴岡市長選をめぐっては、現在、2人のほかに埼玉県出身で教育事業会社を経営する30代の男性が立候補を検討しています。
鶴岡市長選は9月28日に告示され、10月5日に投開票が行われます。鶴岡市の有権者数はことし6月現在、10万402人です。

6472OS5:2025/09/03(水) 13:20:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a5b1e947272f55efceabf02feac69c8203d80e7
福島市長選に馬場雄基氏浮上、衆院2期 立候補へ最終判断か
9/3(水) 8:18配信
福島民友新聞

馬場雄基氏

 任期満了に伴い11月9日告示、同16日投開票で行われる福島県福島市長選を巡り、衆院議員の馬場雄基氏(32)=立民、2期、比例東北=を推す動きが浮上していることが2日、関係者への取材で分かった。馬場氏は今後、関係者らと協議した上で、最終判断するもようだ。

 馬場氏は市長選への態度を明らかにしていないが、関係者によると、一部有力者から馬場氏の出馬を求める声がある。告示まで2カ月余に迫っており、馬場氏やその周辺と調整を進め、擁立作業を本格化させたい考えだ。

 馬場氏は郡山市出身。福島高、慶応大法学部卒。銀行員を経て松下政経塾に入り、福島市の交流施設「アオウゼ」の事業統括コーディネーターなどを務めた後、2021年の衆院選で初当選した。小選挙区の区割り変更後初めて行われた24年10月の衆院選では比例東北ブロックで単独立候補し、再選を果たした。

 市長選を巡っては、現職の木幡浩氏(64)=2期=が既に3選を目指して立候補することを表明。ただ、JR福島駅前の再開発事業をはじめとする木幡氏の政策を巡り、水面下ではかねて対立候補の擁立を模索する動きが出ていた。

 ほかに会社役員の高橋翔氏(37)も出馬を表明している。

福島民友新聞

6473OS5:2025/09/03(水) 19:59:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/b96b46c17f5b2edcc961fb5de4194ccffb4f0c1d
宮城県知事、6選立候補を正式表明 立憲県議と「与野党対決」の構図
9/3(水) 18:28配信

朝日新聞

出馬表明後、記者団の取材に応じる村井嘉浩知事=2025年9月3日午後1時36分、宮城県議会庁舎、大山稜撮影

 宮城県の村井嘉浩知事(65)は3日、任期満了に伴う知事選(10月9日告示、同26日投開票)に6選をめざして無所属で立候補すると県議会で正式表明した。長期政権を担ってきた現職に、新顔候補が挑む構図が固まった。

 9月定例会が開会したこの日、議場で議案説明に立った村井知事は「来たる知事選挙に出馬し、次の4年間でも県民の皆さんがこの地域に住んで良かったと心から思えるよう取り組みたい」と明言。自民党会派の県議などから拍手が上がった。

 村井知事はその後の取材に、5期目の公約として主導してきた病院再編や、半導体工場の誘致といった政策が途上段階にあることを踏まえ「間もなく花が開くところで人が変わってブレーキを踏めば、この4、5年が無駄になってしまう」と説明。多選批判を念頭に、適当な人材がいないかも悩んだとしつつ「残念ながら思い当たらなかった」と自ら出馬することを決めたという。

朝日新聞社

6474OS5:2025/09/04(木) 22:14:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b6639fd7c0896282742c84f9b7d5b715ed9ace0
「職員を辞めろ」宮城・色麻町議会議長がパワハラか 一部議員が不信任案を準備
9/4(木) 19:24配信



 宮城県の色麻町議会の議長が、議会事務局長に「職員を辞めろ」などと発言するパワハラがあったとして、一部の町議会議員が議長の不信任案提出を準備していることが分かりました。

 4日に開会した色麻町の9月議会で注目されたのは一般質問、ではなく議長によるパワハラです。

 色麻町議会の天野秀美議長は、7月18日開催の議会運営委員会に15分ほど遅れて出席しました。着席した際に書類を机にたたきつけ、議会事務局長に「日程がある度に電話をよこしなさい」「俺も議長をやめるから一緒にやめろ」と発言したということです。

 天野秀美議長「遅れてきたことを私の立場上、誰かの責任にしてはならない。私が飲み込まないと組織は動かない。職員の皆さんには一切責任はないことを話しました。職員にミスがあったとしても上司の私の責任だから、今後委縮せずにのびのびとやってくれという話をしました」

 議会事務局によると「議長には事前に予定表を渡していて、誤った時刻は伝えていない」ということです。

 これを受けて町議の一部が天野議長の不信任案提出を準備していて、早ければ来週中にも提出される予定です。

khb東日本放送

6475OS5:2025/09/04(木) 22:36:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/da408c4365f2c95c49930bdad921400e7168c0bf
幸福実現党公認で当選の市議、盛岡市議会議長に就任 初の女性議長
9/4(木) 20:00配信

朝日新聞

新議長に就いた桜裕子氏=2025年9月4日、盛岡市議会、佐藤善一撮影

 盛岡市議会(定数38)は4日の本会議で、新たな議長に桜裕子氏(58)を選んだ。議会事務局によると、同市議会で初の女性議長。桜氏は「岩手は女性の政治参画が低く、女性議員も少ない。女性が政治に参加しやすい環境をつくっていきたい」と語った。

 桜氏は2011年に初当選し、現在4期目。自民党系の最大会派・盛友会(17人)に所属する。桜氏によると、11、15年市議選は幸福実現党の推薦、19、23年は同党公認で当選した。同党によると、全国の地方議会で同党公認で当選した議員が議長になるのは初めて。ただ桜氏によると1月末、議長立候補を決めた際に党本部に離党届を出したという。桜氏は取材に「歴代の議長は政党を離れて公平公正な立場で議長に就いていて、それにならった」と説明した。

 盛岡市議会では最大会派から議長を出すのが通例。近年は2年交代で最大会派の盛友会所属の議員が議長に就いてきた。(佐藤善一)

朝日新聞社

6476OS5:2025/09/04(木) 22:44:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3485380ebe7098646bd525d1fbe2f8925c4952a福島県いわき市長選 現地ルポ 三つどもえ再戦過熱 各陣営必死の追い込み
9/4(木) 11:07配信
福島民報
 7日投開票の福島県いわき市長選は3日で折り返しを迎え、現職内田広之(53)、元衆院議員の新人宇佐美登(58)、元職清水敏男(62)による三つどもえの戦いは激しさを増している。4年前の前回も争った顔触れによる再戦だが、今回は24年ぶりとなる自民分裂選挙の回避によって支持動向が一変。内田は保守層を固めながら市政継続を訴え、宇佐美は既存の政党や団体とは一線を引いた「しがらみのない政治」をアピールし、返り咲きを期す清水は市南部が現職の弱みとみて攻勢をかける。選挙戦をルポした。(文中敬称略)

■立候補者

(届け出順、敬称略)

内[うち]田[だ] 広[ひろ]之[ゆき] 53 無現①

宇[う]佐[さ]美[み] 登[のぼる]  58 無新

清[し]水[みず] 敏[とし]男[お]  62 無元②

 「さらなる市政発展のため、次の4年間も内田候補に担ってもらわなければならない」。3日夕、24年ぶりに同一候補支援で一本化した市議会自民系2会派の両会長が代わる代わるマイクを握って声を張り上げた。「内田氏優位」の世論調査結果が報じられたものの、陣営関係者は「油断は禁物」と投票を呼びかける声に熱がこもる。

 自民系2会派の歩み寄りを経て、前回清水を支援した現職市議らのつてを手繰り、新たな企業や団体への浸透を図ってきた。清水の「お膝元」のJR湯本駅前で行った街頭演説では、清水を推してきた市議や関係者らが内田勝利のために顔をそろえ結束を示した。

 自民と公明の地元組織、連合福島の推薦を取り付けて組織力を強固にした一方で、支持者の間に漂う楽観ムードを警戒する。「『内田は大丈夫だろう』と投票しないのが一番怖い」と選対幹部は漏らす。組織票を当て込みやすい半面、他陣営に比べ浮動票の伸びしろが少ないと懸念する。陣営は市内に張り巡らせた後援会の末端まで確実な投票を呼びかけるなど、組織の引き締めを強めている。

 選対本部長の阿部宏太郎は「自分たちの持つ一票一票を確実にものにし、大差をつけて勝利をつかみたい」と言葉に力を込めた。

   ◇    ◇

 市内平谷川瀬の宇佐美事務所。12年前の市長選初陣から支える選対幹部や、今回から加わった学生ボランティアらが現職の政策を批判するビラを手に、せわしなく出入りする。序盤情勢を伝える新聞に目を通した選対幹部は「予想通り」と冷静に受け止め、「着実に追い上げている。しがらみ政治に『ノー』を突き付ける」と語気を強めた。

 既存政党や団体とは一線を引く。他候補の陣容が前回と変わる中、宇佐美は個人的なつながりで広げてきた強固な支持層を中心に戦う。不特定多数への訴求力がある交流サイト(SNS)戦略と、支援者による口コミを両輪にして支持層拡大に手応えを得ている。

 前回も多くの票を集めた市南部で支援の輪を広げる一方、他候補の地盤が強固とされる北部にどこまで浸透できるかが勝敗の鍵を握るとみる。序盤から攻勢をかけ、「(北部に)風穴を開けたい」と選対幹部は息巻く。宇佐美の名前を知る有権者は増えたものの、市長経験者に比べれば知名度に不安が残る。より多くの市民に人物像を浸透させるのが肝要―と草の根的な運動を展開している。

 選対本部長の祖父江英世は「初めて見る支援者の顔が目立ってきた。最終的には相手候補より一票でも多く獲得する」と語る。

   ◇    ◇

 3日、市内草木台で開かれた街頭演説会で清水は、「現職優位」と伝えた世論調査結果を踏まえ、切迫感をにじませて声を張り上げた。「大変厳しい選挙となっている。だが、投票先を決めていない3割の人を動かせば必ず勝てる」。見守る陣営幹部は「現職が序盤で抜け出すのは想定内。ここから巻き返せる」と鼻息を荒くした。

 4年前は地元の常磐地区から清水以外にも候補者が立ち、票が割れた。それが敗因と陣営は分析する。3日も常磐地区に選挙カーを走らせ、入念に足場を固めた。現職勢力が比較的弱いとみる南部地区にも精力的に足を延ばすなど、幅広い集票に余念がない。

 これまでの選挙戦で実働部隊となっていた市議の多くが現職に流れた。約30年の政治キャリアで築いてきた約50の後援会組織などで補っているが、これまでよりも票の計算が立ちにくくなった現実は否めない。支援者が知人に投票を呼びかける「電話作戦」に注力するなど、票の掘り起こしに躍起になっている。4日に選対幹部を集めた会議を開き、追い込みに向けた戦略を練りに練る。

 選対本部長の鈴木勝夫は「市長2期8年の実績をアピールし、現職への批判票を取り込みたい」と拳を握り締めた。

6477OS5:2025/09/04(木) 22:45:07

■前回2021年のいわき市長選の結果

      (投票率47.68%)

当 45,885 内田広之 49 無新

  28,258 宇佐美登 54 無新

  26,658 清水敏男 58 無現

  25,512 猪狩謙二 59 無新

    無効1,133、持ち帰り1

※年齢は当時。敬称略

6478OS5:2025/09/05(金) 11:33:45
玄葉光一郎からの圧力ですかねえ・・・
原田和広@山形1区が繰り上げへ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ac71a2113c75bc444c510a78af36101f05d888
福島市長選、現新の争い 出馬意思の馬場雄基氏、立憲民主離党へ
9/5(金) 8:07配信


福島民友新聞

福島県の政治ニュース

 任期満了に伴い11月9日告示、同16日投開票で行われる福島市長選を巡り、立憲民主党に所属する衆院議員の馬場雄基氏(32)=2期、比例東北=は、立候補する意思を固めた。立民を離党、議員辞職した上で無所属で出馬するとみられ、近く正式に表明する見通し。既に現職の木幡浩氏(64)=2期=が3選を目指して立候補することを表明しており、告示まで2カ月余に迫る中、県都のリーダーを決める選挙戦の構図が見えてきた。


(左から)馬場雄基氏、木幡浩氏、高橋翔氏

 市長選には木幡氏のほか、会社役員の高橋翔氏(37)が立候補を表明。共産系団体も候補者擁立を模索している。

 馬場氏は4日、立民の支持母体である連合福島の沢田精一会長らと会談。沢田会長によると、馬場氏は立民離党と議員辞職の意向を伝えるとともに「疲弊している地元福島を盛り上げたい」と市長選出馬に向けた決意を語ったという。非公開で行われた会談後、報道陣の取材に応じた馬場氏は、出馬について明言を避けたものの「近日中に自分の言葉で伝える機会をつくりたい」と述べ、立候補への意欲をにじませた。

 2021年の前回市長選で木幡氏は、自民、立民、公明、連合福島、福島地区社民フォーラムなどの推薦を取り付け、共産を除くほとんどの市議から支持を受けて再選。ただ今回は、JR福島駅前の再開発事業をはじめとする木幡氏の政策を巡り、水面下で経済界や保守系議員の一部から対立候補の擁立を目指す動きが出ていた。立民所属の馬場氏が出馬の意思を固めたことで、市長選に向けて両氏の支持基盤が複雑に絡み合うとみられ、今後は各党、各団体の支持動向が選挙戦の行方を左右しそうだ。

 馬場氏は郡山市出身。福島高、慶応大法学部卒。銀行員を経て松下政経塾に入り、福島市の交流施設「アオウゼ」の事業統括コーディネーターなどを務めた後、21年の衆院選で初当選した。小選挙区の区割り変更後初めて行われた24年10月の衆院選では比例東北ブロックで単独立候補し、再選を果たした。

福島民友新聞

6479OS5:2025/09/05(金) 13:02:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9869cb86c71a50a701ec0a5a8771a7d4dd4c7da
宮城県知事選へ 自民党元参院議員・和田政宗氏に立候補要請 経営者・子育て世帯団体が訴え
9/5(金) 12:10配信
10月行われる宮城県知事選挙をめぐり、県内の経営者や子育て世帯が、自民党の元参議院議員、和田政宗氏に立候補を要請しました。和田氏は週明けにも判断するとしています。

9月5日、2つの団体が自民党の元参議院議員、和田政宗氏の事務所を訪れ、県知事選挙に立候補するよう要請書を手渡しました。

団体は子育て環境の整備や土葬問題など、県政の転換が必要だと訴えています。

自民党 元参議院議員 和田政宗氏
「県民の意見をしっかりと聞いてほしいという要望なので、要請を受けてしっかり熟議して、結論を出していきたい」

県知事選挙をめぐっては、現職の村井嘉浩知事、角田市の元職員・伊藤修人氏が立候補を表明し、県議の遊佐美由紀氏が立候補の意向を示しています。

また、参政党も候補者の擁立を検討しています。

県知事選挙は10月9日に告示、26日に投開票されます。

仙台放送

6480OS5:2025/09/05(金) 16:51:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/54e3a88dd81d88539cfcebb56f4ca623edf62a7f
和田政宗氏が宮城知事選出馬検討 党超え連携模索
9/5(金) 16:22配信

共同通信

和田政宗氏

 自民党の和田政宗元参院議員(50)は5日、任期満了に伴う宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)に立候補を検討していると記者団に明かした。「幅広い方々の意見を聞いて決断する」と述べ、来週前半にも結論を出す考えを示した。政策に賛同できれば党を超えて連携するとしており、無所属が念頭にあるとみられる。

 和田氏はこの日、仙台市で、6選を目指し出馬表明した村井嘉浩知事(65)の政策に批判的な二つの団体から出馬要請を受けた。

 和田氏は東京都出身。NHKアナウンサーを経て2013年参院選宮城選挙区でみんなの党から初当選した。17年に自民に入党して国土交通政務官などを務めた。


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