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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

5826チバQ:2017/12/24(日) 21:00:21
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20171221000166.html
立民・福山氏「共産と共闘ない」 京都府知事選で明言

12月23日 19:58

立民・福山氏「共産と共闘ない」 京都府知事選で明言

(京都新聞)

 立憲民主党幹事長の福山哲郎参院議員(京都選挙区)は21日、京都市上京区の府庁で記者会見し、来年4月の京都府知事選について「京都では参院議員として共産党と戦い、山田啓二知事を支えてきた。京都の首長選で共産と共闘することはない」と述べ、共産などでつくる民主府政の会との連携を否定した。具体的な対応は「府議会の民進党会派の議論を待ちたい」とした。

 福山氏は、知事選の対応に関して希望の党の前原誠司衆院議員(京都2区)と連絡を取り合っているとし、「推移を見ながら判断したい」と述べた。2019年の統一地方選については「なるべく早く候補は立てていく」とし、「いたずらに府議会(民進会派)で頑張っているかつての仲間のところに立てるつもりもない」と述べた。

 民進に離党届を出した田中健志府議が26日付で立憲民主に入党し、党府連幹事長に就くとの見通しも明らかにした。

5827とはずがたり:2017/12/24(日) 23:48:15
>>5826
一番嫌いなのが自民でその次ぎが相乗りだった俺も相乗りの元兇である自治労が日教組と並ぶ立憲の実働組織になった今では或る程度已むを得ん,首長は自治労の協力が要るから一定の配慮するしな,と物分かり良く理解出来てる(w(;´Д`))んだが,立憲に期待する層の反撥は一定数あるものと覚悟はしないと行けないであろう。
けど枝野の共産との間合いは飽く迄も慎重にであるし,そういう意味では京都は共産が主導で府政奪還して混乱起こしたら今後に一寸取り返し付かないしね。

5828チバQ:2017/12/25(月) 10:37:55
850 :チバQ :2017/12/25(月) 10:37:22
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20171224000097.html
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
06:00京都新聞

「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白

「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白

(京都新聞)

 京都府長岡京市議の小原明大さん(40)が、このほど閉会した12月定例会本会議の一般質問で、LGBT(性的少数者)であるとカミングアウトした。LGBTへの差別解消に向けた対策の遅れが指摘される中、地方議員の当事者が公にする例は極めてまれだ。「いろいろな人がいて当たり前。当事者のしんどさを伝え、理解を広める、一つのきっかけになれば」と話す。

 「日常のあらゆる場面で当事者は存在しています。私もその一人です」

 12日、LGBTを巡る課題への対応について問う中で言及した。「当事者の困難の根本は、自分の存在が社会に想定されていないこと」と述べ、性的指向と性自認の多様性を説明。学校での教育の在り方や、同性カップルに自治体が証明書を発行する「同性パートナーシップ制度」の導入に関し、市側の見解を尋ねた。

 小原さんは取材に、中学生時代に男性同性愛者(ゲイ)だと認識したと説明した。これまで自身の性的指向を公の場で表明することはなく、「自分の人生から性的な側面は抜け落ちている状態だった」という。

 初当選から10年たった2015年の6月定例市議会の一般質問で、LGBTについて初めて触れた。委員会でも話題に上れば発言した。だが「どう見られるのかいつも不安だった。一方で、他人ごとのようにこの問題を取り上げることはしんどかった」と振り返る。

 今年7月、当事者の地方議員らで結成した「LGBT自治体議員連盟」の研修会に参加。各地の先駆的な取り組みに刺激を受けた。知り合った議員のカミングアウトに「続くことが大事」と思うようになった。

 12月定例会の質問に、市側は「(同性パートナーシップ)制度を使った人へ奇異の目を集めてしまわないか、というリスクを考えなければならない」と答弁した。小原さんは「制度をつくった上で奇異の目をなくしていくことが行政の役割。見て見ぬふりはしないでほしい」と望む。

 当事者であることを受容する中で、街中を歩くカップルや家族に「いいなあ」と思うようになったという。「横に置いてきた人間らしい感情。これで自然にいられるかな」

■住民の理解向上を期待

 「LGBT自治体議員連盟」の世話人を務める前田邦博・東京都文京区議の話 カミングアウトしている地方議員はごく少数。社会の偏見が根強い中、当事者にとっては現実の問題として、選挙でのマイナス要因になりかねず、立候補そのもののハードルも高い。ただ、カミングアウトで主張に具体性と切実さが伴う。行政職員や住民の理解の向上につながっていくことを期待したい。

5829チバQ:2017/12/26(火) 20:53:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00344959-agara-l30
新顔の森氏が現職に大差 那智勝浦町長選
12/25(月) 17:01配信 紀伊民報
新顔の森氏が現職に大差 那智勝浦町長選
【万歳をして初当選を喜ぶ森崇氏(中央)=24日午後9時21分、和歌山県那智勝浦町で】
 任期満了に伴う和歌山県那智勝浦町長選が24日にあり、即日開票の結果、新顔で前町教育長の森崇氏(67)=無所属=が、3選を目指した現職の寺本真一氏(64)=無所属=を2757票の大差で破り、初当選を果たした。当日の有権者数は1万3519(男6229、女7290)人で、投票率は69・0%(前回68・25%)だった。

 森氏は中岩和子議長ら町議8人や東牟婁郡選出の谷洋一県議からの応援、紀州勝浦漁協などの推薦を得て選挙選を優位に展開。「町長が代われば役場が変わる。役場が変われば町が変わる」などと変革を訴えて支持を広げた。

 一方の寺本氏は、町立病院の新築事業を進めていることや中学生までの医療費無料化を実現させたことなど2期8年の「実績」を強調。町議3人の応援も受け「誰にも優しい故郷づくり」をスローガンに掲げたが、得票は前回の町長選(2013年12月)より1706票減らし、町民の信任を得ることはできなかった。

 森氏は和歌山市出身で、県の企画部長や危機管理監などの要職を歴任。退職後の2014年1月から今年8月まで町教育長を務めていた。

那智勝浦町長選の結果 確定

当 5997 森崇 67 無新
 3240 寺本真一 64 無現

(得票数、氏名、満年齢、党派・現新の順=敬称略)

5830チバQ:2017/12/28(木) 18:10:44
http://www.sankei.com/west/news/171228/wst1712280021-n1.html
2017.12.28 08:09更新


岸和田市長選に元市議の西田武史氏立候補へ




 岸和田市の信貴芳則前市長の辞職に伴う出直し市長選(来年1月28日告示、2月4日投開票)に、元市議の西田武史氏(52)が無所属で立候補する意向を固めたことが27日、わかった。西田氏は「岸和田を何とかしたい」としており、28日に正式に表明する。

 西田氏は、今年11月の市長選にも自民から推薦を受け立候補したが、信貴氏に敗れた。今回はどの党にも推薦を求めないとしている。

 同市長選にはこれまでに、信貴氏と市町会連合会長の吉野富博氏(69)がいずれも無所属での立候補を表明している。

5831チバQ:2017/12/29(金) 10:26:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000031-kyt-l25
滋賀・長浜市長選、中川氏が出馬表明
12/27(水) 22:50配信 京都新聞
滋賀・長浜市長選、中川氏が出馬表明
中川勇氏
 任期満了に伴う滋賀県長浜市長選(来年2月18日告示、25日投開票)に、同市議の中川勇氏(66)が27日、無所属で立候補すると表明した。同市長選への立候補表明は、3選を目指す現職の藤井勇治氏(67)に続いて2人目。
 中川氏は同日、市役所で開いた記者会見で「藤井市政は、施策に市民からの声が十分に届いていない」とした上で「未来に悔いを残さないための市政刷新をしていく」と語った。
 公約として、赤字経営が続く市立長浜病院の経営健全化や医師の確保など医療体制の充実▽地域の特性を生かした学校教育の推進▽独居高齢者への支援や健康を維持する温水プール設置など福祉施策の充実-を挙げた。財政健全化に向け、公共施設の民営化にも取り組むとしている。中川氏は近畿大短期大学部卒。市産業経済部長などを経て、2014年7月の市議選に初当選し、現在1期目。同市相撲町。

5832チバQ:2017/12/29(金) 10:26:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000130-mai-pol
<岸和田市長選>元市議の西田氏が出馬へ 出直し選で3人目
12/27(水) 22:49配信 毎日新聞
 大阪府岸和田市長だった信貴芳則氏(56)の辞職に伴う出直し市長選(来年2月4日投開票)で、元市議の西田武史氏(52)が27日、立候補する方針を明らかにした。信貴氏と、1級建築士の吉野富博氏(69)も表明しており、現時点では、先月末にあった市長選と全く同じ無所属3人の構図となっている。

 27日夜にあった後援会幹部の会合で決まった。西田氏は市長選で約1万4000票差で信貴氏に敗れ、次点だった。

 信貴氏は2013年市長選で自民党の推薦を得るために現金200万円を党支持者に渡すなどしたことが明らかになり、26日に辞職した。【井川加菜美、山下貴史】

5833チバQ:2018/01/04(木) 00:52:35
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1712300030.html
次の知事選また嘉田氏頼み? 知名度に期待根強く…滋賀革新系、衆院選では自民に全敗も 

2017年12月30日 13:14

支援者らに衆院選の敗戦の弁を語る嘉田由紀子氏=平成29年10月23日未明、大津市内

(産経新聞)

 小池百合子東京都知事が立ち上げた「希望の党」が注目された10月の衆院選。追い風を見込み民進党の前原誠司元代表は、希望への合流を打ち出したが、野合批判や小池氏の求心力低下により失速。結局、自公が大勝した。野党の混乱は県内にも波及し、民進から希望にくら替えした候補者3人は全敗。民進候補の後継として無所属で出馬した嘉田由紀子元知事もかつての“旋風”は巻き起こせず、自民が前回、前々回に続き4議席を独占した。

 波乱は衆院解散が報じられた直後から始まった。9月21日、民進の重鎮で1区を地盤とする川端達夫氏が不出馬を表明。

 想定より早い解散だったことが引退を決断させたともされるが、川端氏との対決を想定していた自民陣営にとっては、戦略を見直さざるを得なくなった。

 そんな中、民進の前原氏が希望への合流方針を打ち出した。突然の決定に慌てたのは県内の民進関係者。「寝耳に水の話。党からは何も聞かされていない」「看板やポスターを書き換えないといけない。間に合うか」。動揺が広がった。

 結局、民進の候補者3人は希望公認となるのか決まらないまま、選挙準備を進めざるを得なくなった。

 後手に回った民進だったが、10月2日、川端氏の後継として、抜群の知名度を誇る元知事の嘉田氏が出馬を表明。「ほっとけない」を合言葉に知事時代と同じシンボルカラーの緑のスーツ姿で記者会見した。県内の選挙の話題はこの日以降、嘉田氏一色となった。

 ただ「安倍政治を終わらせる」と繰り返し、希望との連携を示唆する姿勢に疑問の声も上がった。公示後は記者会見での発言を翻し「無所属」を強調して希望と距離を取ったが、5千票あまりの僅差で自民候補に敗北。結果からみれば、選挙の都合を優先したちぐはぐさが当落を左右したともいえる。

 希望の公認を受けた元民進の3候補も、希望との合流に反発した共産や社民が候補を立てたこともあり、敗れた。民進や嘉田陣営にとっては“風”に期待した選挙だったが、選挙目当ての離合集散に嫌気がさした有権者からの逆風を受けた皮肉な結果となった。

 来年夏には、任期満了に伴う知事選を控える。現在のところ、現職の三日月大造知事を推す声が強く、再選の可能性は高い。

 衆院選で自民が議席を独占する一方、知事や大津市長は革新系で、国政選挙とは異なる様相を呈している。また、次の知事選でも嘉田氏の知名度に期待する声は根強い。

 当の嘉田氏は今月5日、びわ湖音楽祭を主催する団体が開いた記者会見に姿を現し、来年の音楽祭の構想に熱弁をふるうなど、健在ぶりを見せつけた。

 知事引退から3年の政治的ブランクを経てなお一定の支持を集めた嘉田氏。その動向には、しばらく県内政界の注目が集まりそうだ。(川瀬充久)

5834チバQ:2018/01/04(木) 03:43:26
お前が言うか!?日刊ゲンダイ、、、
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220494
無投票で再選 “デリヘル”天理市長を救った市民の懐の深さ43

2018.01.03

素早い釈明会見が功を奏した?(C)共同通信社拡大する

 岩手県岩泉町長、福井県あわら市長と、自治体トップのセクハラ醜聞が相次いだが、そういえば奈良県天理市の並河健市長(39)はどうしているのか? 東京出張中にホテルにデリヘル嬢を呼んでいたことを、週刊新潮(9月7日号)にスッパ抜かれた。

 東大法学部卒の元外務官僚で、2児の父親でもある並河市長の“不貞行為”に、市民にも動揺が広がった。

「報道があった8月末から9月にかけて、電話やメールなど130件余りの苦情、または励ましの連絡をいただきました。『身を正して、今後も頑張っていただきたい』といったご意見も少数ありましたが、大多数は『女性への人権侵害ではないか』『市民として恥ずかしい』と厳しいご指摘でした」(市長公室秘書課担当者)

 当初は、女性職員からも「みっともない」などと辛辣な声が上がったというが、市長本人がすぐに会見を開き、「合法的なサービスだが、道徳的に適切ではなかった」と釈明。「市民や職員、家族の信頼を傷つける行動を取ってしまったと深く反省している」と謝罪して以降、批判は徐々にやんでいったという。

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5835チバQ:2018/01/04(木) 03:44:15


 9月24日告示の市長選も注目されたが、その日に無投票再選が確定。

「集まった報道陣に『叱咤激励をしていただいたと受け止め、これまで以上に精進していきたい』と神妙な面持ちで語ったことで、騒動はほぼ沈静化しましたね」(地元マスコミ関係者)

 今や、スキャンダルについて語る市民も見かけなくなったという。近隣の50代主婦が言う。

「報道が出た時はビックリしましたけど、並河市長は若いのに礼儀正しくて謙虚な人ですよ。市民の話を真剣に聞く姿も好印象です。ちょっとした遊びぐらい、男の人やったら普通やない? よう頑張ってるんやから、ええでしょ。地元で批判する人はもういません」

 天理市民は、なかなかに懐が深いようだ。

 11月後半には、3年ぶりに家族4人で1泊旅行もしている。

5836チバQ:2018/01/04(木) 18:39:20
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180104X762.html
市長が記者に「殺すぞ」=不出馬表明後の取材で―兵庫・西宮

16:58

 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が取材に駆け寄った読売新聞の男性記者に対し、「殺すぞ」と言ったことが4日、市への取材で分かった。

 市広報課によると、今村市長は同日の幹部職員への年頭あいさつで、4月22日投開票の市長選に出馬しない意向を示した後、取材をしようとした記者に述べたという。

 今村市長はあいさつで「今後はいかなる政党や選挙にも関わるつもりはない」との趣旨の発言もしたという。

 今村市長は取材に応じず、同課も「市長がコメントを発表したり、取材を受けたりするつもりはない」としている。

 読売新聞大阪本社広報宣伝部は「状況を把握した上で適切に対処する」とコメントした。

5837チバQ:2018/01/05(金) 04:38:13
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180105k0000m040092000c.html
<西宮市長暴言>読売新聞が厳重抗議、文書による謝罪求める

01月04日 20:32

年頭のあいさつを述べる西宮市の今村岳司市長=2018年1月4日、西宮市提供

(毎日新聞)

 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日、男性記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた問題で、読売新聞大阪本社は今村市長に厳重抗議し、文書による謝罪を求めた。

 仕事始め式で今村市長が次期市長選への不出馬を表明、式後に複数の記者が会議室からエレベーター付近までついて歩き、真意をただした。市の関係者らによると、今村市長は読売新聞の男性記者に「しゃべんな」「寄るな」と言って取材を拒否。「このくそがき、俺んち(家)まで来て」「落とし前をつけさせる」などと発言した。取材方法に立腹していたとみられる。報道各社は記者会見を求めたが、拒否した。

 市によると、読売新聞阪神支局長らが4日午後、市長に抗議文を直接手渡した。市役所には市民から「市長は今すぐ辞任すべきだ」などの苦情が寄せられているという。【生野由佳、田辺佑介】

 読売新聞大阪本社広報宣伝部の話 現市長が次の選挙に立候補するかは公共の関心事。極めて不穏当かつ威圧的な言動で取材を拒む行為は取材・報道の自由を踏みにじり、読売新聞と記者の名誉をおとしめるもので到底看過できない。

5838チバQ:2018/01/05(金) 19:14:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000011-mai-soci
<西宮市長暴言>任期待たず辞任を 市議会から批判相次ぐ
1/5(金) 10:02配信 毎日新聞
<西宮市長暴言>任期待たず辞任を 市議会から批判相次ぐ
年頭のあいさつを述べる兵庫県西宮市の今村岳司市長=2018年1月4日、西宮市提供
 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が市長選への不出馬表明を再確認しようとした読売新聞の記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いたことを巡り、市議会からは「任期を待たずに辞めるべき」などと批判の声が相次いだ。

 自民党の篠原正寛市議(政新会)は「これまでも彼自身の言動で、不信を作り上げてきた。議会では政策ではなく彼の人間性が理由で対立し、つまずくことが多かった。最後まで議会の信頼を得られなかったと思う」と述べた。

 共産党の庄本建次市議は「明らかに公職の資格なし。これまでも市長の資質を問われることはあったが、人格を否定する言葉を使って応えており、レベルの違う話だ。市のトップとして恥ずかしい。任期を待たずして辞めるべきだ」と語った。

 田中正剛議長は「(暴言が)事実なら不適切。市長と面会して確認し、議会運営委員会で対応を相談する」と話した。

 今村市長は4日、課長級以上の幹部約270人を前に年頭のあいさつ。その中で、任期満了(5月15日)に伴い4月に予定される市長選への不出馬を表明した。4日付の自身のブログでも「市役所仕事始式で、今年5月での市長引退を表明しました。」とつづった。

 仕事始め式後に不出馬表明について再確認しようとして記者が暴言を吐かれ、取材を拒否された読売新聞は、現職市長の出馬表明という「公共の関心事」を「不穏当かつ威圧的な言動」で拒んだとして厳重抗議。今村市長に文書での謝罪を求めた。【山本愛】

5839とはずがたり:2018/01/05(金) 19:52:36
こんな奴,殺されちまえよなあ。。

西宮市長
「殺すぞ」暴言で「記者におわび」 辞任は否定
https://mainichi.jp/articles/20180105/k00/00e/040/184000c
毎日新聞2018年1月5日 11時16分(最終更新 1月5日 19時10分)

 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が5日、市役所で急きょ記者会見し、取材した読売新聞の男性記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いたことについて「自分の方から記者におわびさせていただきたい」と述べた。辞任はしない意向という。

 会見で、今村市長は「年末年始の休みに入った日に家に記者が来た。取材を受ける気はないと言い、私有地に入ったことに新聞社に抗議した」と説明。「謝罪の一つもあるかと思ったが、式後に一番にとんできて、意見を聞かせてくれ的なことを言った。先に謝ることがあるでしょう。カッとして暴言を吐いてしまった」と釈明した。

 読売新聞の抗議と文書での謝罪要求には「私有地に不法侵入したことに謝罪があれば」と述べ、先に読売新聞が謝罪することを条件に挙げた。4日に抗議文を手渡した阪神支局長に伝えているという。

 今村市長は暴言を吐く直前の4日の仕事始め式で、次期市長選への不出馬を表明。確認しようとした記者に「殺すぞ」「寄るな」「落とし前をつけさせる」などと発言し、取材を拒否していた。

 会見では、「なぜ辞める時期を早める必要があるのか」とも述べ、任期満了(5月15日)まで辞任しない意向を示した。【生野由佳】

読売新聞大阪本社広報宣伝部の話
 取材は適正・公正に行われており、不法侵入との指摘は当たりません。会見における西宮市長の虚偽説明は、読売新聞と記者の名誉を不当におとしめるもので、報道各社に速やかに説明内容を訂正するよう申し入れます。

2018.1.5 10:19
読売記者に「殺すぞ」発言の西宮市長「暴言だった。おわびしたい」 私有地〝不法侵入〟に謝罪なく「カッとなった」と説明 辞職は否定
http://www.sankei.com/west/news/180105/wst1801050028-n1.html

先に記者が謝れば「自分の暴言を謝る」 笑顔で握手しようと読売に伝える

 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が取材中だった読売新聞の男性記者に「殺すぞ」と発言した問題で、今村市長は5日午前、市役所で記者会見を開き、「暴言だった。記者におわびしたい」と述べた。発言による辞職は否定した。

 今村市長は、男性記者が年末年始の休みに取材で自宅を訪れた際に「私有地に入る不法侵入があった」と主張。その上で「(取材の前に)先に謝ることがあるだろうとカッとなってしまった」と説明し、暴言だったことを認めた。さらに「不法侵入について(記者から)謝罪があれば、自分が暴言したことを謝罪するので、笑顔で握手しようと読売新聞に伝えた」と述べた。

「暴言は記者へのもので市民に対してではない」と辞職は否定

 会見で市民へのコメントを求められたが、「暴言は記者へのもので、市民に対してではない」と謝罪を否定。進退についても「どうして(5月の)任期を早める必要があるのか」として辞職しない意向を示した。

 今村市長は4日、仕事始め式で市幹部に対して今年4月投開票の市長選に出馬しないと表明。式終了後に発言の真意を確認しようと近づいた男性記者に「殺すぞ」などと発言し、取材を拒否していた。

5840とはずがたり:2018/01/05(金) 19:54:37
全然賦に落ちないんだけど。落選必至なのかねえ?

今村岳司のブログの個人的感想!引退(不出馬)の理由は何なのか?
http://thankyoujudy.com/archives/435
2018年1月5日



今村岳司市長の暴言事件を知り、始めに思ったのが、なんで市長を一期で辞めちゃうんだろうということ。

大体市長と言えば、選挙に落ちるまで続投するか、年が行き過ぎて引退するのどちらかが多いですよね。

まだ45歳の若き市長が、素行は多々問題があるとは言え、リコールされたわけでもないのに引退するとはどういうことなのか、とても不思議に思いました。

その理由が、今村市長のブログ「今村岳司活動日記」に明確に記されていました。

阪神淡路大震災のあと、見事に復興をとげた西宮市。
でもその後、西宮の政治は迷走を始めたと言います。
今村市長の言葉を借りて言うなら、

「文教住宅都市という都市ブランドを再定義するという大きな仕事・
復興の先の未来を見据えた取り組みにとりかかるべきでした。」

文教住宅都市というのは、今村市長が急に掲げた考えではなく、昭和38年に西宮市が掲げた施策。教育と住環境に重きを置く都市ということで考えたとき、今村市長が就任する前の西宮はその考えからかけ離れていたと言います。

市長になる前に4期市議をつとめ、懸命に文教住宅都市実現のために力を注いだようですが、やはり市議の力ではどうにもならないことが多すぎた、のだそうです。
だから自らが市長になって、その達成のために頑張った。

その結果、2期はかかるだろうと思われていた大仕事を一期でほぼ達成。
それはもちろん、西宮市役所職員の総力が成し遂げたものであり、自分が引退した後も、彼らならやってくれる、と強く信頼を置いているようです。

わかりやすいですよね。
自分がやらなければならないことは、ほぼ達成することかできた。だから次の人にバトンタッチする、というのが引退の理由のようです。



5841とはずがたり:2018/01/05(金) 19:56:09

西宮市長、記者に「殺すぞ」仕事初めで引退表明 取材中に暴言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000015-spnannex-soci
1/5(金) 6:01配信 スポニチアネックス

 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日、進退に関する取材をしていた一般紙の男性記者に対し「殺すぞ」などと暴言を吐く騒動があった。

 今村市長は市役所庁舎内ホールでの仕事始め式で、4月25日に予定される次回市長選に出馬せず、市政から引退する意向を表明。市の関係者によると、式を終えて次の公務のためホールからエレベーターに急いで向かった際、3人の記者が確認のため近づき質問。市長はその際に読売新聞の男性記者に「殺すぞ」と言い放って取材を拒否した。別の関係者は「クソガキ、ボケとののしり“支局長に落とし前つけさせる”などと凄んだと聞いています」と話した。

 その後、報道陣が説明の会見を求めたものの対応はなし。市広報課は「現時点で市長が対応する予定はない」と話した。読売新聞は「威圧的な言動で取材を拒む行為は報道の自由を踏みにじる」として、市長に文書での謝罪を求め抗議した。

 今村市長は式の中のあいさつで、就任の動機となったまちづくりに関し、1期4年で成果を出すことを目標にしたと説明。「私がなすべきことは、市長になった時点では想定しなかったレベルで達成されていると実感する」と強調し「今後いかなる政党や選挙にも関わるつもりはない」と表明していた。

 今村市長は京大卒業後、会社員生活を経て同市議を約15年務め、14年4月の市長選で初当選。「偏向」と見なす報道をした報道機関へ取材拒否する方針を発表したり、16年11月に市主催の中高生向けのミーティングで「中高生時代にタバコを吸った」などと発言し、市議会から撤回を求められても拒否するなど物議を醸してきた。

 14年7月には同市選挙区選出の県議、野々村竜太郎氏が政務活動費の不正使用で辞職し、後に有罪判決を受けた。釈明会見で号泣する姿が注目された際、今村市長は「全世界的人気の話題」「想像以上のパフォーマンス」などと批判していた。

 【最近の市長の問題発言】

 ◇地獄に落ちるよ 12年、茨城県取手市の藤井信吾市長が議会の休憩中に共産党市議の一般質問に触れ「地獄に落ちるよ」と発言。市議の抗議を受け陳謝。

 ◇サンフレッチェは2位でいい 広島市の松井一実市長は13年、サンフレッチェ広島が優勝したら新スタジアム建設を検討すると公言していたことから「2位でいい」と発言。波紋が広がり「誤解を受けたことを心からおわびしたい」と釈明。

 ◇しょうもない 兵庫県明石市の泉房穂市長が15年、池の保全や活用を考える団体が主催するフォーラムにパネリストとして出席を要請され、代表者と面会。「しょうもない、やっても意味ないやろ」などと言って要請が撤回された。市長はその後、謝罪。

 ◇モンスター化 愛知県岩倉市の片岡恵一市長(当時)が16年、市議会で政治資金に絡む追及を受けて「議会がモンスター化している。学校で発生しているモンスターペアレントのような状況」などと発言。一部の議員が反発していた。

5842チバQ:2018/01/06(土) 04:26:54
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180105011.html
記者に暴言 西宮市長が謝罪文「大変不適切で撤回」
01月05日 22:04神戸新聞

記者に暴言 西宮市長が謝罪文「大変不適切で撤回」

暴言を受けて会見を開いた今村岳司市長=5日午前、西宮市役所

(神戸新聞)

 読売新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた問題で、兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)は5日午後、「発言は大変不適切で、撤回しておわびする」などとする謝罪文書を読売新聞大阪本社に提出した。

 今村市長は4日の仕事始め式で、4月の市長選に立候補しない考えを表明。式後、確認のために駆け寄った読売新聞記者に「しゃべんな」「寄るな」「このくそがき」などと暴言を繰り返した。

 5日午前に釈明会見に臨んだ今村市長は「年末年始の休みに入った日に(読売新聞)記者が家に来て、私有地にどんどん入ってきた」「仕事始め式が終わってその記者が飛んで来て、カッとして暴言を吐いてしまった」などと説明。「(読売側からの)謝罪があれば、暴言の謝罪をする」と主張していた。任期満了前の辞任は否定した。

 会見で「記者が不法侵入した」とする市長発言に対し、読売新聞大阪本社広報宣伝部は「取材は適正・公正に行われており、不法侵入との指摘は当たらない。会見における虚偽説明は、読売新聞と本紙記者の名誉を不当におとしめる。速やかに訂正するよう申し入れた」とコメント。取材方法についての謝罪はしていないという。

 今村市長の暴言を巡り、市には電話などで計281件の意見が寄せられており、8割以上が批判的なものだという。(土井秀人、初鹿野俊)

5843とはずがたり:2018/01/06(土) 10:59:27

「殺すぞ」暴言の西宮市長 “炎上”の過去と意外な地元評
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180105/Gendai_434561.html
日刊ゲンダイDIGITAL 2018年1月5日 17時00分 (2018年1月6日 10時50分 更新)

 4日、取材中の読売新聞記者に「殺すぞ」と発言して物議を醸している兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)。仕事始め式で、次期市長選への不出馬を表明。退任の意向について確認しようとした記者に対し、「殺すぞ」「寄るな」「しゃべるな」などと言い、取材を拒否したという。同日、読売は「威圧的な言動で取材を拒む行為は報道の自由を踏みにじる」として、市長に厳重抗議した。

 今村市長は灘高に次ぐ進学校「甲陽学院」から京大法学部を経てリクルートに入社。退社後、26歳で初挑戦した西宮市議選でトップ当選。4期15年務め、2014年の市長選で自民、公明、民主(当時)の3党が相乗りで推薦した現職を破って初当選した。

「ドーカツされた記者と今村市長は因縁の関係だったようです。2年前に市長本人が『偏向報道』と判断したメディアは取材拒否すると言い出し、その暴挙を最初に大きく報じたのが読売でした」(市政関係者)

 今村市長はその後も中高生向けの行事で「授業を抜け出して喫煙していた」などと自慢。それを批判した女性市議を「ピンクのダサいスーツに黒縁眼鏡で『お下品ザマス!』と言っている女教師みたい」と揶揄して“炎上”した。

 もっとも、地元では今村市長を白い目で見る市民ばかりではないらしい。

「とっぴな言動が取り上げられますが、温かく見守る支援者もいます。市議時代の今村市長は自身の活動や政策課題をびっしりと書き込んだチラシを市内をくまなく歩き配布していました。生真面目な一面もあるのです。きのう(4日)彼は、4月25日に予定される次回市長選に出馬せず、市政からの引退を表明しましたが、衆院選に出馬すれば善戦するはず。本人もそれを視野に入れていると思います」(前出の市政関係者)

 早くも、日本維新の会からの出馬が地元では囁かれている。たしかに、言われてみれば、橋下徹前大阪市長とどことなく似ている。

5844とはずがたり:2018/01/06(土) 11:00:07
2017年 アノ事件&騒動の今を直撃
無投票で再選 “デリヘル”天理市長を救った市民の懐の深さ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220494/1
2018年1月3日>> バックナンバー

 岩手県岩泉町長、福井県あわら市長と、自治体トップのセクハラ醜聞が相次いだが、そういえば奈良県天理市の並河健市長(39)はどうしているのか? 東京出張中にホテルにデリヘル嬢を呼んでいたことを、週刊新潮(9月7日号)にスッパ抜かれた。

 東大法学部卒の元外務官僚で、2児の父親でもある並河市長の“不貞行為”に、市民にも動揺が広がった。

「報道があった8月末から9月にかけて、電話やメールなど130件余りの苦情、または励ましの連絡をいただきました。『身を正して、今後も頑張っていただきたい』といったご意見も少数ありましたが、大多数は『女性への人権侵害ではないか』『市民として恥ずかしい』と厳しいご指摘でした」(市長公室秘書課担当者)

 当初は、女性職員からも「みっともない」などと辛辣な声が上がったというが、市長本人がすぐに会見を開き、「合法的なサービスだが、道徳的に適切ではなかった」と釈明。「市民や職員、家族の信頼を傷つける行動を取ってしまったと深く反省している」と謝罪して以降、批判は徐々にやんでいったという。

 9月24日告示の市長選も注目されたが、その日に無投票再選が確定。

「集まった報道陣に『叱咤激励をしていただいたと受け止め、これまで以上に精進していきたい』と神妙な面持ちで語ったことで、騒動はほぼ沈静化しましたね」(地元マスコミ関係者)

 今や、スキャンダルについて語る市民も見かけなくなったという。近隣の50代主婦が言う。

「報道が出た時はビックリしましたけど、並河市長は若いのに礼儀正しくて謙虚な人ですよ。市民の話を真剣に聞く姿も好印象です。ちょっとした遊びぐらい、男の人やったら普通やない? よう頑張ってるんやから、ええでしょ。地元で批判する人はもういません」

 天理市民は、なかなかに懐が深いようだ。

 11月後半には、3年ぶりに家族4人で1泊旅行もしている。

5845チバQ:2018/01/07(日) 22:46:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180106k0000e040274000c.html
<西宮市長>「カッとなった」 会見後、読売新聞に謝罪文

01月06日 11:08

暴言について謝罪し、経緯を説明する今村岳司市長=兵庫県西宮市の西宮市役所で2018年1月5日午前9時44分、生野由佳撮影

(毎日新聞)

 兵庫県西宮市長選への不出馬表明を確認しようとした読売新聞の男性記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いて取材拒否したことについて、今村岳司市長(45)は5日の記者会見で「カッとなった」と述べて謝罪した。会見後の午後、読売新聞大阪本社に今村市長名の謝罪文を渡した。市によると、市民からは281件(5日午後5時半現在)の意見が寄せられた。8割超が「公人の発言としてふさわしくない」などとする批判的な内容だったという。【生野由佳、田辺佑介】

 今村市長は会見で「まず自分の方から暴言を吐いた記者に対してぜひおわびさせていただきたい」と切り出した。記者が年末に自宅に取材に来たことや4日に謝罪がないまま取材をされたことを挙げて「カッとなった」と説明。「カッとして申し上げたので、なにか意味のあることは申し上げてません。単なる暴言です」と述べた。

 また、「彼が『ごめんね、休みの日に不法侵入しちゃって』と謝るのであれば、『ごめんね僕も暴言吐いて』と笑顔で握手をしたいと思う」と話し、謝罪する条件があるとの認識を示した。不法侵入の根拠を問われると、「不法と言わなくてもいいです。私有地にいらっしゃいました」と言い換えた。

 今村市長は5日午後、自身のフェイスブックで「たいせつなメッセージは自分自身で発信する」として経緯を記し、「謝罪文を返した」と説明した。市によると、会見後に市幹部が「発言内容は大変不適切であり、撤回するとともにおわび申し上げます」との市長名の謝罪文を読売新聞に渡したという。

5846チバQ:2018/01/08(月) 05:35:28
http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20171227000158
滋賀・長浜市長選、中川氏が出馬表明

中川勇氏

 任期満了に伴う滋賀県長浜市長選(来年2月18日告示、25日投開票)に、同市議の中川勇氏(66)が27日、無所属で立候補すると表明した。同市長選への立候補表明は、3選を目指す現職の藤井勇治氏(67)に続いて2人目。

 中川氏は同日、市役所で開いた記者会見で「藤井市政は、施策に市民からの声が十分に届いていない」とした上で「未来に悔いを残さないための市政刷新をしていく」と語った。

 公約として、赤字経営が続く市立長浜病院の経営健全化や医師の確保など医療体制の充実▽地域の特性を生かした学校教育の推進▽独居高齢者への支援や健康を維持する温水プール設置など福祉施策の充実-を挙げた。財政健全化に向け、公共施設の民営化にも取り組むとしている。中川氏は近畿大短期大学部卒。市産業経済部長などを経て、2014年7月の市議選に初当選し、現在1期目。同市相撲町。

2017年12月27日 22時50分配信

5847チバQ:2018/01/08(月) 22:51:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180109k0000m010111000c.html
<岸和田市長選>永野府議が立候補へ
22:33毎日新聞

 大阪府岸和田市の信貴芳則前市長(56)の辞職に伴う出直し市長選(2月4日投開票)に、地域政党・大阪維新の会所属の永野耕平府議(39)=岸和田市選挙区=が立候補する意向を固めた。今後、維新府議団などと調整し、党に公認を申請する方針。永野氏は8日、同市内で記者団に「出馬を前向きに考えている」と語った。

 永野氏は大阪市立大大学院修了で現在、府議1期目。市長選は信貴氏のほか、1級建築士の吉野富博氏(69)と元岸和田市議の西田武史氏(52)が立候補を表明している。

 信貴氏は2013年の市長選で、自民党の推薦を得るために現金200万円を党支持者に渡すなどしたことが明らかになり、先月26日に辞職した。【椋田佳代、井川加菜美】

5848チバQ:2018/01/09(火) 19:25:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000043-mbsnewsv-l27
“出直し”岸和田市長選に維新府議が出馬へ 前市長含め4人が立候補表明
1/9(火) 19:12配信 MBSニュース

MBSニュース
 岸和田市の前の市長の辞職に伴い来月行われる出直し市長選に、大阪維新の会の永野耕平府議が出馬の意向を固めたことがわかりました。

 岸和田市の信貴芳則前市長は、4年前の市長選挙で自民党の推薦を得るために党関係者に現金200万円を渡していたことを受けて辞職願を提出。先月、市議会で認められ出直し市長選挙が行われます。

 9日、大阪維新の会所属の永野耕平府議は、出馬の意向を固めたことを明らかにしました。岸和田市長選挙に維新の会から公認候補として出馬すれば、初めてになるということです。

 「維新の身を切る改革をしっかりやる中で、財政再建に取り組んでいく。それで中核市をできれば実現していく」(大阪維新の会 永野耕平府議)

 選挙には信貴前市長のほか、岸和田市町会連合会長の吉野富博さんと元市議の西田武史さんのあわせて3人が立候補を表明しています。出直し市長選挙は今月28日告示、来月4日投開票の日程で行われます。

5849チバQ:2018/01/13(土) 17:08:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000002-kobenext-l28
政活費を不適切支出 元兵庫県議が県選管委員に
1/13(土) 6:10配信 神戸新聞NEXT
政活費を不適切支出 元兵庫県議が県選管委員に
神戸新聞NEXT
 兵庫県選挙管理委員会の委員に、政務活動費(政活費)の不適切な支出が問題となった元県議の男性(80)=神戸市北区=が選ばれた。地方自治法は、選管委員に「人格が高潔で、政治と選挙に関し公正な識見を有する」ことが必要と規定。また、政治資金収支報告書の提出先は同委員会となっている。元県議の男性は政活費問題で裁判所から「違法」と認定されており、市民オンブズマンなどから疑問の声が上がっている。(前川茂之)

 2017年4月に神戸地裁が出した住民訴訟の判決で、元県議の男性は現職期間中の12年度に、年度中に使用しなかった切手の購入費5万3千円を政活費から支出したことが違法と認定された。同氏は17年9月に県議会に全額を返還した。

 選管の委員は「選挙権があり、人格が高潔」などを満たす人物の中から、議会が選挙で選ぶと規定されている。しかし、兵庫県選管は各政党が推す元議員を順番に選んでいるのが実情。過去30年間の委員は全員が元県議という。

 県議会最大会派の自民党によると、同党では「直前の選挙で引退した県議から選ぶのがルール」といい、候補者の順位は「当選回数」「議長・副議長など役職経験」を考慮して決められる。「当選期数が同じ場合は年齢順」など細かな決まりもあるという。

 15年6月に引退した元県議の男性は、同年12月に選管委員の補充員として選任された後、17年12月24日に前任者が亡くなったことから、同28日付で新たな委員に就任した。

 政活費問題を追及してきた市民オンブズマン兵庫の森池豊武世話人代表(71)は「政治と金にまつわる問題を起こした人が、高い透明性が求められる選管委員に就くのは不適切だ」と批判。「議会は反省を口にしながら、一方では政活費問題を起こした議員を選管委員に漫然と選び続けている。事態を重く受け止めていない証拠だ」と指摘する。

 こうした声に対し、県選管事務局は「選任は手続きにのっとっており、問題はない。選挙権を失うような犯罪を起こさない限り、法律的には失職の理由にならない」とする。

 一方、元県議の男性は「政活費は返還しており、けじめはもうつけている。県議会と選管は別組織。選管のルールに従ってきっちりやり抜きたい」としている。


「議会の既得権ポストに」

 神戸大学の品田裕教授(選挙制度論)によると、選挙管理委員会の委員に元議員が就いているケースは全国の市区町村でおよそ4%と少数だ。ただ、政令指定都市では48・3%、東京23区では60%と、都市部ほど急激に比率は高まる。品田教授は「一概に元議員の選任が悪いとは言えない。問題は選管委員のポストが議会の既得権となっていて、人物重視で選べていないこと」と指摘する。

 品田教授は2013年に全国の市区町村にアンケートを依頼し、選管委員の前職を調査。東京や横浜など都市部の自治体は、選管委員を各党の元議員が占めているところが多い一方、地方部は弁護士や大学教授ら民間人を採用するケースが目立った。

 品田教授は「無所属議員が多い地方に比べ、都市部の議会は政党の所属議員が中心。委員の選任も党派間で調整することが多い」と分析。「選挙に関わる現職議員の利害を調整する役割が期待できる」とする。

 ただ「全員が議員である必要はない」とも。大阪府では12年から、4人の委員のうち1人は民間から選出されており、品田教授は「緊張感を保つためには、外部からの視点も必要だ」としている。

5850チバQ:2018/01/16(火) 18:38:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00010000-wakayamav-l30
仁坂知事が4選出馬の意向示す 知事選挙/和歌山
1/15(月) 21:00配信 テレビ和歌山

テレビ和歌山
今年秋に行われる予定の知事選挙に、仁坂吉伸知事67歳が、4選を目指して出馬する意向を示しました。

今年12月に任期満了となる仁坂知事は、今月上旬に自民党県連に4選出馬の意向を伝えており、県連は、来月3日に役員会を開き、その対応を話し合うものと見られています。仁坂知事は2月定例県議会で、自民党県議の質問に答える形で、正式に出馬を表明すると見られています。

知事選にはこれまで、元参議院議員で自民党県連会長代行の大江康弘氏64歳が立候補の意向を表明していて、公認を申請しています。

5851チバQ:2018/01/18(木) 16:55:48
6523 :チバQ :2018/01/18(木) 16:53:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000039-asahi-soci
新潟知事のツイートは名誉毀損? 大阪・松井知事が提訴
1/18(木) 12:58配信 朝日新聞デジタル
 ツイッターへの書き込みで名誉を傷つけられたとして、大阪府の松井一郎知事が、新潟県の米山隆一知事に550万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。米山氏は18日、自身のブログで争う姿勢を表明。24日に初弁論が予定されている。

 松井氏の訴状によると、米山氏は昨年10月、ツイッターで松井氏が日本維新の会代表であることに触れ、「異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する」などと書き込んだ。

 これについて松井氏側は「党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する」と主張。名誉毀損(きそん)にあたるとしている。

 一方、米山氏は18日、新潟県庁で取材に応じ、問題とされたツイートは、日本維新の会の丸山穂高衆院議員を批判していた橋下徹前代表に対するものだと反論。「何度も誤読だとツイッターで指摘したが、受け入れられなかった。仮に松井氏への批判と受け取られる可能性があったとしても、公党の代表に対する論評の範囲だ」として名誉毀損には当たらないと主張した。

朝日新聞社

5852チバQ:2018/01/19(金) 08:58:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1801190010.html
大阪維新の会の永野府議、出直し岸和田市長選への出馬を正式表明 選挙戦の構図固まる

07:34

 大阪維新の会の府議、永野耕平氏(39)=大阪府岸和田市選出=は18日、同市内で会見を開き、信貴(しぎ)芳則前市長(56)の辞職に伴う出直し市長選(28日告示、2月4日投開票)に、同党公認で立候補すると正式に表明した。

 永野氏は、「前代未聞の選挙。市民の声を放っておけない。岸和田の誇りを取り戻したい」と立候補の理由を説明。「政治と金の問題をクリーンにすることは大前提」とした上で、「市の財政は危機的状態。行財政改革をしなくてはいけない」などと抱負を語った。

 永野氏は同日、府議を辞職。これに伴い、府議会(定員88、欠員3)の会派構成は、維新40▽自民25▽公明15▽共産2▽民進1▽改革保守1▽創生保守1��となった。

     ◇

 現職市長による現金提供問題に端を発した岸和田市の出直し市長選は、大阪維新の会が永野氏を公認候補として擁立したことで、主な選挙戦の構図が固まった。これまでに永野氏に加え、いずれも無所属の前市長の信貴氏、市町会連合会長の吉野富博氏(70)、元市議の西田武史氏(52)という前回市長選にも立候補した3人が立候補を表明している。

 今回の市長選は、昨年11月に再選した信貴氏が、平成25年11月の市長選で自民の推薦を得るために自民関係者に200万円を提供したけじめをつけるとして、昨年12月に辞職したことから行われる。

 「しがらみからの脱却」を訴える信貴氏は、「反省しかない。まずはおわびから始めている」とし、おわび行脚で支持者や有権者らに改めて支持を訴える。

 前回市長選で自民の推薦を得た西田氏は、今回はどこの推薦も受けずに挑戦。「このままでは岸和田はだめになる。クリーンな選挙を進めていく」と話す。

 吉野氏は「岸和田のイメージダウンはまちづくりにも影響する」として、信貴氏の辞職と再出馬表明が明らかになった直後に再立候補を表明した。

5853名無しさん:2018/01/21(日) 12:31:34
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180120/4529721.html

岸和田市長選 吉野氏立候補せず
01月20日 07時59分

今月28日に告示される岸和田市長選挙への立候補を表明していた岸和田市町会連合会長の吉野富博氏が、立候補を見送ることを明らかにしました。
岸和田市では、5年前の市長選挙で自民党の推薦を得るため現金を渡した問題で市長が辞職したことに伴い、市長選挙が今月28日告示、来月4日投開票の日程で行われます。
吉野氏は、先月、岸和田市長選挙への立候補を表明していましたが、19日夜、記者会見を開き、「自分が退くことで、岸和田を一歩でもよい方向に進めたい。今後は、考えが一致する候補者の支援に回りたい」と述べ、立候補を見送ることを明らかにしました。
岸和田市長選挙には、現時点で、▽前の市長の信貴芳則氏、▽地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野耕平氏、▽元岸和田市議会議員の新人の西田武史氏が立候補を表明しています。

5854チバQ:2018/01/21(日) 21:51:17
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180119017.html
維新兵庫県議に不正疑惑「政活費で作成チラシ配布確認できず」
01月19日 20:51神戸新聞

維新兵庫県議に不正疑惑「政活費で作成チラシ配布確認できず」

小西彦治兵庫県議

(神戸新聞)

 兵庫県議会の小西彦治議員(46)=日本維新の会=が2016年に政務活動費(政活費)を使って作成・配布したとする県政報告チラシが、実際は作成されていなかった可能性があるとして、市民オンブズマン兵庫は19日、県議会議長に調査を求める申し入れ書を提出した。同団体は小西県議の選挙区(川西市、川辺郡)で調べた結果、チラシを見た人はいなかったと主張。一方、小西県議は「1回しか発行しておらず、忘れられているだけだ」などと疑惑を否定している。

 同団体によると、小西県議は16年春に県政報告チラシ計8万1千部を作成・配布したとして、政活費の収支報告書に106万8444円の領収書を添付。うち95万915円に政活費を充てたとし、チラシのコピーも添えていた。

 同団体はこのコピーについて、小西県議が所属する維新の会県議団が発行したチラシと酷似している点を問題視。県議本人の顔写真を加えたほかは文章や図表が全く同じで、タイトルも「維新の会県議団プレス」で同じだった。ところが、小西県議は県議団とは別の知人の業者に作成を依頼したと報告していた。

 同団体は「仮に県議の報告通りなら、焼き直しのチラシをあえて知人の業者に発注して作り直している。明らかに不自然」と指摘。さらに、発注先の業者が既に廃業しており「事業実態があったかどうかもはっきりしない」とし、「県議は裏付け資料を全て出し、不正があったなら政活費を返還すべきだ」と強調した。

 一方、小西県議は神戸新聞社の取材に「チラシは(業者が)きちんと印刷、配布した。県議団が発注した業者が元データをくれなかったので、たまたま知り合いの業者に頼んだだけ」と説明。その上で「配布できていなかったものがあるとすれば、その分の政活費返還は考えたい」とした。

 小西県議が発注したとする業者は、「印刷したチラシを配りきれず大量に破棄した」として昨年3月、政活費約63万円を市に返還した同党の宝塚市議が発注したとする業者と同じ。この市議は小西県議から業者を紹介されたとしており、同団体が調べていた。小西県議の選挙区では住民約160人から聞き取ったという。

 地方議員のチラシを巡っては、架空発注して政活費を不正受給するケースが後を絶たない。昨年は神戸市会の自民市議が不正を認めて辞職した。(前川茂之)

5855チバQ:2018/01/21(日) 22:01:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180117ddlk30010295000c.html
<選挙>今秋知事選 知事、自民に推薦要請 県連、役員会で協議へ /和歌山
01月17日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う今秋の知事選で、4選に向けて立候補の意向を固めている仁坂吉伸知事(67)が16日、自民党に推薦を要請した。要請を受けた同党県連は、知事選に向けて既に党公認を申請している大江康弘・同県連会長代行(64)とどちらを支援するか、来月、役員会を開いて協議する。

 仁坂知事の後援会の木村雅人事務局長がこの日、県連を訪れ、推薦依頼書を提出した。木村氏は取材に「他党にも近いうちに推薦を依頼したい」と述べた。

 対応した県連の湯峯理之事務局長は「推薦できるのかどうか検討したい」と話した。自民党は選挙対策要綱で、知事選で4選以上を目指す現職については原則推薦を認めないとしている。

 仁坂知事は16日の記者会見で、同党県連に出馬意思を伝えたとする報道について、「否定はしないが、ノーコメントとさせてほしい」とするにとどめた。

 仁坂知事は2014年11月の前回知事選では、自民、旧民主、公明の各党本部レベルと、社民県連からそれぞれ推薦を受けて3選を果たした。【稲生陽】

5856チバQ:2018/01/21(日) 22:01:48
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1801150009.html
和歌山の仁坂知事、4選出馬へ 自民県連会長代行が表明済みで保守分裂か
01月15日 08:04産経新聞

和歌山の仁坂知事、4選出馬へ 自民県連会長代行が表明済みで保守分裂か

仁坂吉伸氏

(産経新聞)

 12月に任期満了を迎える和歌山県の仁坂吉伸知事(67)が、4選を目指し、立候補する意向を固めたことが14日、分かった。仁坂氏は今月初旬、自民党和歌山県連に選挙戦での支援を要請。県連は今後、対応を検討する。

 仁坂氏は4選出馬の意向について、これまでの記者会見では「心の中では(進退を)考えてはいるが、和歌山では慣習として県議会の有力なグループに質問を受け、そこで所信表明をするという伝統がある」と述べ、明言を避けてきたが、県幹部らによると、続投に意欲的で立候補は既定路線とみられていた。

 ただ、共産党が推薦する候補との一騎打ちだった前回(平成26年)とは異なり、元参院議員で自民県連会長代行の大江康弘氏(64)がすでに立候補表明をしており、県連には公認申請を行っている。県連の二階俊博会長は「まだ(選挙まで)時間がある。県連で考えたい」などとしているが、対応次第では「保守分裂」の選挙となる可能性があり、県連は今後、難しいかじ取りを迫られそうだ。

 仁坂氏は、和歌山市出身。経産省大臣官房審議官や同省製造産業局次長、駐ブルネイ大使を経て、平成18年の知事選で初当選し、現在は3期目。知事選をめぐっては、共産党県委員会も候補者の擁立を検討している。

5857チバQ:2018/01/22(月) 13:12:34
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180119000020
京都府知事選に西脇元復興庁次官擁立へ 自公民が調整印刷用画面を開く

 3月22日告示、4月8日投開票の京都府知事選に向けて、退任する山田啓二知事を支援してきた政党が枠組みを維持し、前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)を擁立する見通しとなったことが18日、関係者への取材で分かった。自民、公明、民進3党の府組織が、近く最終調整する。

 西脇氏は京都市下京区出身で東京大法学部卒。1979年に建設省(現国土交通省)に入省し、総合政策局長や官房長、国土交通審議官を経て、2016年6月から復興庁事務次官を務めた。昨年7月に退任し、同庁顧問。

 3党は、山田知事が4期16年で勇退を表明した昨年12月以降、後継候補の擁立に向けて協議している。各党が挙げた複数の候補者の中から絞り込み作業を進めている。

 山田知事の過去の選挙では、経済界も含めた政治団体が母体となり選挙戦を展開しており、今回も同様の枠組みとなる見通し。

 関係者の一人は西脇氏について「山田知事の後継候補として、山田府政を継続してくれる人。道路整備などハード事業の推進にも期待している」と話した。

 府知事選では共産党や労働団体などでつくる「民主府政の会」も候補者擁立を目指している。

【 2018年01月19日 08時42分 】

5858チバQ:2018/01/22(月) 15:39:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk26010307000c.html
<選挙>綾部市長選 告示 現新2人立候補 /京都
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う綾部市長選は21日、告示された。いずれも無所属で、3選を目指す現職の山崎善也氏(59)=自民、公明推薦=と、新人で元綾部市議の堀口達也氏(70)=共産推薦=が立候補。保革が対決する一騎打ちの選挙戦に突入した。

 投票は28日で、即日開票される。20日現在の選挙人名簿登録者数は2万8984人(男1万3814人、女1万5170人)。【佐藤孝治、鈴木健太郎】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者 届け出順

 ◇綾部市

山崎善也(やまざき・ぜんや) 59 無現(2)

 [元]市理事▽全国水源の里連絡協議会長[歴]日本政策投資銀行国際部長▽九大=[自][公]

堀口達也(ほりぐち・たつや) 70 無新

 [元]市議▽共産党中丹地区副委員長▽社会福祉法人綾部ひまわり会理事長▽綾部高=[共]

〔京都版〕

5859チバQ:2018/01/22(月) 15:48:14
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1801190087.html
大阪・岸和田市長選、出馬予定3人に 市町会連合会長の吉野氏が立候補見送り
01月19日 21:59産経新聞

 大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則前市長(56)の辞職に伴う出直し市長選(28日告示、2月4日投開票)で、立候補を表明していた市町会連合会長の吉野富博氏(70)が19日、出馬を見送ることを明らかにした。

 この日、同市内での支持者らとの会合後、報道陣の取材に応じた吉野氏は、「信貴氏を市長にすべきではない。それには(反信貴派の)票の分散は岸和田のためにならない」とし、「私が辞退することで、一歩でもよい方向にしたい」と理由を説明した。

 そのうえで吉野氏は、反信貴派の候補を「一本化すべき」との考えを示し、今後は政策の考えに近い候補者の応援に回るという。

 市長選にはほかに、信貴氏、元市議の西田武史氏(52)=いずれも無所属=と、大阪維新の会公認の元府議、永野耕平氏(39)が立候補を表明している。

5860チバQ:2018/01/24(水) 20:16:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000033-kyt-l26
西脇氏擁立、京商会頭が支持表明 京都府知事選
1/23(火) 22:00配信 京都新聞
 任期満了に伴う京都府知事選(3月22日告示、4月8日投開票)で、自民、公明、民進各党の府組織が前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)の擁立を目指していることについて、日本商工連盟京都地区の立石義雄代表世話人(京都商工会議所会頭)は23日、「(退任する)山田啓二知事の府政を引き継ぐ上で最良の候補者ではないか」と述べ、支持する考えを表明した。
 京商(京都市中京区)で同日開いた定例会見で意向を明らかにした。
 立石氏は、西脇氏について「京都出身で、国土交通省で長く活躍された。山田知事が取り組んできた府内の基盤整備をさらに推進され、地域創生に結びつけてもらえるのではないか」と期待を寄せた。府政の課題として北陸新幹線の敦賀-大阪の早期開業や府内各地域の資源を生かした活性化、JR山陰線複線化などを挙げた。
 府議会の主要な知事与党が足並みをそろえていることにも触れ、「経済界としても今まで通り協力して選挙に臨みたい」と支援団体の枠組みに加わる意向を示した。

5861チバQ:2018/01/24(水) 21:20:20


https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL1S574TL1SPOMB00F.html

国会議員を「股裂きの刑」「ポアして」 町議投稿、謝罪
20:44朝日新聞

 奈良県安堵町の増井敬史町議(59)がフェイスブックで、特定の国会議員の名を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」などと投稿していたことが分かった。町議会は「議員の発言として問題だ」として26日に全員協議会を開き、対応を検討する。

 増井町議は20日、特定の国会議員について、在日コリアンと書き込み、「牛にくくりつけて、股裂きの刑にしてやりたい」と投稿。別の国会議員に対しても、オウム真理教で殺害を意味した言葉を使い「ポアして欲しいと思う」と書き込んだ。

 ネット上で批判の声があがり、森田瞳議長らが22日に増井町議と面会。投稿をやめるよう求めたところ、増井町議は「大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、削除したという。

 増井町議は朝日新聞の取材に、「反省しています。公人という立場でありながら認識が希薄でした」と話した。増井町議は2015年に初当選し、1期目。

5862チバQ:2018/01/24(水) 22:10:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00346238-agara-l30
初当選の森町長が体調不良 那智勝浦町
1/22(月) 17:01配信 紀伊民報
 和歌山県那智勝浦町は22日、森崇町長(67)から体調不良を理由に療養の申し出があったとして、24日から矢熊義人総務課長を職務代理者にすると発表した。昨年12月の町長選で初当選し、17日に初登庁したばかりだった。

 町総務課によると、森町長は18日に郡内の自治体、19日に県庁にそれぞれあいさつ回りをした。しかし22日朝、町長から「体調不良のため、検査入院する。当分の間、職務代理を置くように」と指示があったという。町は「詳しい症状については聞いていない」と話している。

5863チバQ:2018/01/25(木) 17:37:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010004-asahibc-l28
政務活動費不正請求 元神戸市議3人に求刑
1/25(木) 17:21配信 朝日放送
政務活動費をだまし取ったとされる元神戸市議3人の裁判で、検察は1人に懲役3年、2人に懲役1年6ヵ月を求刑しました。

神戸市議会の自民党会派に所属していた岡島亮介被告(75)、竹重栄二被告(68)、梅田幸広被告(68)の3人は、架空の領収書を作成したり金額を水増ししたりして、政務活動費、合わせておよそ2300万円をだまし取った罪に問われています。3人はこれまでの裁判で起訴内容を認め、「支援者との飲食に必要だった」などと述べていました。25日の裁判で検察は、「政務活動費の原資は市民の税金であり、地方自治の根幹を揺るがす重大な犯罪」と指摘。「長期にわたって不正に取得しており、倫理観が欠如している」として、岡島被告に懲役3年、竹重被告と梅田被告にそれぞれ懲役1年6ヵ月を求刑しました。一方、弁護側は、「市議を辞職しているため、再犯の可能性が無い」などとして情状酌量を求めました。判決は来月19日に言い渡されます。

朝日放送

5864とはずがたり:2018/01/25(木) 19:55:48

確信犯とかではなくただの小者だったようだw

2018年01月25日 18時05分 JST | 更新 1時間前
増井敬史町議が辞職、奈良県安堵町。Facebookで名前を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」と投稿
「役場に苦情が殺到しており、混乱させるのは私の本意ではない」
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/25/matazaki_a_23343083/?utm_hp_ref=jp-homepage

5865チバQ:2018/01/29(月) 17:41:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180128-00000059-kyt-l26
京都府知事選、西脇氏擁立を正式発表 自公民相乗り
1/28(日) 22:11配信 京都新聞
京都府知事選、西脇氏擁立を正式発表 自公民相乗り
京都府知事選で西脇氏の擁立を正式発表する自民、公明、民進の関係者。3党による「相乗り」で選挙戦に臨む(京都市上京区)
 任期満了に伴う京都府知事選(3月22日告示、4月8日投開票)で、自民、公明、民進各党の府組織は28日、前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)の擁立を正式発表した。候補者選定を巡る協議は国政与野党による「相乗り」を前提にスタートし、自民と公明が事実上の主導権を握る形で年明けから本命と目されてきた西脇氏に軟着陸させた。対立候補の擁立に向けた調整を急ぐ共産党側の勢力は、山田啓二知事に続く官僚出身の候補に「中央主導だ」と批判を強めている。
 「(国政与野党が)知事選で共闘するのはおかしく見えるかもしれないが、知事は全体の奉仕者。一党一派に偏しないというのがわれわれの合意だ」。28日に京都市内で記者会見した自民府連の二之湯智会長は強調した。
 共産以外の勢力が相乗りで府知事選に臨むのは、荒巻禎一元知事が初当選した1986年から9回連続となる。2010年知事選は政権交代した民主党(当時)が主導権を握り、政権が再交代した後の14年は自民と公明が中心となった。
 今回は、昨年10月の衆院選で与党が大勝した結果を受け、自民内に「民進を外し、自公中心で選挙に臨むべき」との声もあった。だが3党は12月上旬に山田知事が引退を表明した直後から、相乗りを前提に協議を始めた。背景には、共産への根強い警戒感がある。故蜷川虎三氏が7期28年にわたって知事を務めた革新府政の終結から40年を経てなお、共産は府内地方議員の議席占有率が2割を超え、都道府県別でトップとなっている。
 さらに伊吹文明衆院議員(京都1区)は今月6日の自民府連の新年会で、民進分裂の経緯を踏まえ「(衆院選大勝は)民進のおかげだと肝に銘じないといけない。知事選で自公民の枠は壊さない」と述べた。「1強」と呼ばれる政治情勢のとらえ方を否定し、自民の強引さを印象付けないようにする思惑がのぞく。
 西脇氏は下京区出身。父親の尚一さんは生前、市議会議長や自民府連幹事長を務めていたこともあり、自民は以前から知事候補として注目していた。
 3党が本格的に協議に入ったのは今月7日。複数の候補者名を出し合い、自民と公明は西脇氏の名前を挙げたが、民進のリストにはなかった。民進は過去の知事選で対自民を強く意識してきた国会議員が党を離れた影響もあって議論が紛糾する局面はなく、「最後は総合的判断」(安井勉民進府連会長)で収まった。協議に参加した一人は「自民党が西脇さんで決めていて、その方向に持っていこうとしているのは分かっていたが、3党合意のためにあえてレールに乗った」と苦笑いした。
 民進は今後、希望、立憲民主の両党府連に協力を要請する。希望は連携する方針で、28日には西脇氏が前原誠司衆院議員(京都2区)のパーティーで早速、あいさつに立った。立憲民主は西脇氏が立候補表明の会見を開く2月10日以降に対応を検討するが、府連幹事長が所属する民進系の府議会会派の意向を尊重するとしていることから、同調するとみられる。
 政党レベルでの「非共産」勢の結集に対して、共産や労働組合などでつくる「民主府政の会」は対決姿勢を強める。国政選挙での野党共闘を目指す市民団体と連携し、昨秋から候補者選定を本格化し、これまでに複数の候補者に打診したが、決定には至っていない。
 同会の梶川憲代表は西脇氏の立候補を念頭に「医療や福祉を後退させて地方創生を押し付ける安倍政権の枠内で府政を進めるのか、命と暮らしを守る地方自治をつくるのかが問われる選挙だ。自民党主導で官僚を府政に連れて来るのなら、対立軸を立てて新しい府政を目指す」と話し、候補者擁立に向けた動きを加速させる。

5866チバQ:2018/01/29(月) 18:36:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000008-mai-pol
<岸和田>出直し市長選告示 「政治とカネ」争点に3氏
1/29(月) 7:36配信 毎日新聞
 前市長の金銭疑惑に端を発した大阪府岸和田市の出直し市長選が28日告示され、元府議で地域政党・大阪維新の会公認の永野耕平氏(39)▽元市議で無所属の西田武史氏(52)▽前市長で無所属の信貴(しぎ)芳則氏(56)--の3人が立候補した。3候補は「政治とカネ」の問題などについてそれぞれの主張を繰り広げ、支持を呼びかけた。投開票は来月4日。

 金銭疑惑は信貴氏が再選を果たした昨年11月26日の市長選翌日に発覚。自民党支持者が2013年の市長選の前に信貴氏から現金200万円を受け取ったと証言。信貴氏も自民党の推薦を得るためだったと認め、市議会で不信任決議案が可決される前に「信を問う」として辞職した。

 第一声で、永野氏は「政治とカネの問題について、維新は身を切る改革でやってきた自信がある。しっかりと市政をクリーンにしたい」と主張。西田氏は「本来行われてはならない選挙で、税金の無駄遣いだ。一日でも早く立派な岸和田にするべく取り組みたい」と意気込んだ。

 信貴氏は疑惑について「改めておわびする」と頭を下げ、「現在進行形の施策がたくさんある。市民の理解をいただき、市政に携わらせてほしい」と訴えた。【井川加菜美、山下貴史、芝村侑美】

 ◇岸和田市長選立候補者(届け出順)

 永野(ながの) 耕平(こうへい)39[元]大阪府議  維新

 西田(にしだ) 武史(たけし)52[元]市議    無新

 信貴(しぎ) 芳則(よしのり)56学校法人理事(2)無前

5867チバQ:2018/01/29(月) 19:29:25
http://www.sankei.com/west/news/180128/wst1801280053-n1.html
2018.1.28 21:37

「残念」「改革」「ご迷惑」…現金提供問題に揺れた岸和田市長選に前職と新人2人立候補


 大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則前市長(56)が平成25年の市長選前、自民党の推薦を得るため党関係者に現金を提供した問題で、信貴氏の辞職に伴う出直し市長選が28日告示され、地域政党・大阪維新の会新人で元府議の永野耕平氏(39)と、無所属新人で元市議の西田武史氏(52)、無所属の信貴氏の3人が届け出た。2月4日に投開票される。選挙人名簿登録者数は16万2886人(27日現在)。選挙戦は「政治とカネ」に揺れた市政の信頼回復が最大の争点。出陣式では3候補とも市政刷新を強調した。

 永野氏は、「こんな選挙をやらなければならないこと自体が残念。今、岸和田を変えなければ間に合わない」と強調した。

 前回の市長選にも立候補した西田氏は、「この選挙は本来行われてはならないが、市を改革するのは私しかいない」と意気込んだ。

 信貴氏は「再選挙で市民には本当にご迷惑をおかけする」と陳謝したうえで、「多くの方々に信を問いたい」と述べた。昨年11月の市長選で、過去最低の33・61%となった投票率の行方にも注目が集まる。

5868チバQ:2018/01/29(月) 19:34:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk27010224000c.html
<選挙>岸和田市長選/岸和田市議補選 信頼回復、課題に 2カ月で出直し市長選 /大阪
00:00毎日新聞

 前市長の金銭疑惑を発端に、28日に告示された岸和田市長選。立候補した元府議で地域政党・大阪維新の会公認の永野耕平氏(39)▽元市議で無所属の西田武史氏(52)▽前市長で無所属の信貴芳則氏(56)-の3人は「政治とカネ」の問題や地域活性化などを巡り、論戦を始めた。前回選からわずか2カ月後の出直し選は、市民の信頼回復も課題となる。

 ◇市議補選は3人

 市議補選(改選数1)も同じ日程であり、3人が立候補した。いずれも投開票は来月4日。

 27日現在の選挙人名簿登録者数は16万2886人(男7万7190人、女8万5696人)。【井川加菜美、芝村侑美、山下貴史】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市長選立候補者の第一声(届け出順)

 ◇暮らしに寄り添うまちに 永野耕平氏(39)=維新

 永野氏の出陣式は、午前9時ごろから同市荒木町2の選挙事務所前であり、所属する維新の議員や支持者ら約200人が駆け付けた。維新幹事長の今井豊府議は出直し選に臨んだ信貴氏を批判し、「(選挙費用は)みんな市民の税金だ」と語気を強め、永野氏も「こんな選挙をやらなければいけないこと自体が本当に残念だ」と付け加えた。

 永野氏は行財政改革と市政の透明性確保を進めると主張。維新代表の松井一郎知事とともに保健所や児童相談所などを設置できる中核市を目指すとし、永野氏は「強い権限を持ち今よりもパワフルな自治体をつくる。教育、医療、福祉など市民の暮らしに寄り添う素晴らしいまちづくりをしたい」と訴えた。

 ◇財政と教育、改革進める 西田武史氏(52)=無新

 西田氏の出陣式は午前9時ごろから同市西之内町の選挙事務所であり、支持者ら約300人が集まった。後援会長の森元安夫氏は「西田氏は6年間の市議の経験がある。情熱だけはどの候補にも負けない」と熱弁した。

 これまで一貫して市の財政と教育の改革を訴えてきた西田氏は「今回の選挙も変わらず、この大きな二本柱を前に推し進めながら支援の輪を広げたい」とぶれない姿勢を強調した。市有財産の売却による税収確保や子どもたちの学力向上のための小中一貫教育の推進などを主張した。

 また、信貴氏の金銭疑惑に触れ、「前回選の時よりも市の状況は大きく損なわれている」と述べ、「岸和田を改革するのは私しかいない」と訴えた。

 ◇子育て重点に 信を問う 信貴芳則氏(56)=無前

 信貴氏は午前10時から同市上野町西の選挙事務所前で出陣式を開き、約300人を前に第一声を上げた。2013年市長選の前に自民党の推薦を得るため、党支持者に現金200万円を提供したことについて触れ、「みなさまに、奈落の底に突き落とすような思いをさせた」と謝罪した。

 一方で、今回の選挙戦を「維新候補との戦い」と位置付け、「教育、医療などさまざまな分野で相いれない」と維新を批判した。子育て施策を重点に、「私の考えを市民に直接呼びかけ、信を問いたい」と訴えた。

 鳥居宏次市議は「この選挙で負ければ、(前回選の信貴氏への得票数)3万1800票が水の泡になる。ぜひ市長の座に押し上げて」と呼び掛けた。

……………………………………………………

永野耕平(ながの・こうへい) 39 維新

 [元]府議▽社福法人事務長▽岸和田JC理事長[歴]児童養護施設副園長▽大阪市大院

西田武史(にしだ・たけし) 52 無新

 [元]市議▽飲食店経営[歴]会社員▽専門学校事務部長▽市議会副議長▽同志社大

信貴芳則(しぎ・よしのり) 56 無前(2)

 [元]市長▽学校法人理事▽保護司[歴]府議秘書▽調理製菓専門学校長▽市議▽同志社大

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市議補選立候補者(届け出順)

 ◇岸和田市(改選数1-3)

宇野真悟 30 維新 システムコンサルタント▽自営業

野口徹 68 無新 内装会社長▽まちづくり団体代表

高比良正明 50 無新 行政書士▽防災士▽柔道整復師

5869とはずがたり:2018/02/01(木) 16:20:29
大阪都構想住民投票への道は険しい? カギ握る公明党が「反対」表明
更新:01/30 19:19
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180130/00000057.shtml

 大阪市を廃止し特別区に再編する大阪都構想。維新の橋下前代表が住民投票の「先送り論」を示す中、30日に都構想の議論を行う協議会が開かれました。しかし、住民投票再チャレンジのカギを握る公明党は現時点で「反対」を表明しました。

 「橋下前代表にボカンと一発かまされてね。今やらんでもええんちゃうのって」(大阪維新の会 松井一郎代表)

 27日、大阪都構想の再挑戦に向け維新の会の松井代表が3年前の住民投票後初となる街頭タウンミーティングを行いました。橋下前代表が住民投票の「先送り論」を主張し波紋が広がる中、維新の会としては今年秋の住民投票実施を決め、街頭で支持を訴えたのです。

 「橋下さんも今民間人、いつも言ってるでしょ。民間人なったから無責任なコメントしますよと。まさに無責任なコメント。僕らは政治家ですから与えられた時間があります。2019年11月までが僕たちに与えられた任期なんです」(大阪維新の会 松井一郎代表)

 聞いていた維新支持者は…

 Q.橋下さんが延期したほうがいいという発言をしたが?
 「話題作り。上手やなと思ってますよ」
 「今任期のところでやろうかなと思ったら、この秋しかないのかなと思いますよね」

 しかし、松井代表の主張にこの日、橋下氏はツイッターで…

 「維新政治家の任期が今年までだからという理由は何の説得力もない。このような発信が都構想の理解が広がらない最大の理由だろう」

 そんな中、30日に大阪市役所では都構想の制度案を議論する協議会が開かれ、各会派が意見表明を行いました。自民党、共産党は「大阪市を廃止しなくても大阪の成長は可能だ」と反対を表明。これに対し、松井知事はこれまで府と市の二重行政でインフラ事業が進まなかったと、都構想の必要性を訴えました。

 「なにわ筋線も淀川左岸線も30年40年、長年幻の広域インフラ整備と言われて、なぜここまでできなかったのか」(大阪府 松井一郎知事)
 「それは別に知事と市長の意見が違っていたからでもなんでもなくて、いろんな状況、経済の状況、何より民間の事業者がなかなかその気にならなかった。全然これ知事市長が同じ方向向いたことと関係ないと思います」(共産党 山中智子市議)
 「スキーム作ったのも知事市長が同じ方向だからができた」(大阪府 松井一郎知事)
 「無理矢理に吉村市長と松井知事だったからということに固執するから、そこを見せたがるから無理な議論になる。いろいろな事情のなかで物事進んでいくから。だだっ子みたいなこと言ってたらダメだと思う」(共産党 山中智子市議)

 そして、市議会と府議会で過半数を持たない維新にとって住民投票実施のカギを握る公明党は…

 「(特別区の)効果が一元化しなければできないか、しっかり検証していきたい」(公明党 八重樫善幸府議)
 「特別区反対ありきではない?」(大阪維新の会 河崎大樹府議)
 「今の現状で特別区設置(大阪都構想)には反対である」

 はっきりと反対を表明したのです。公明党の賛成がなければ住民投票にすら持ち込めない現状ですが、維新としては2月末の協議会で都構想の区割り案を決定し、この秋の投票を目指すスケジュールは変更しない考えです。

5871チバQ:2018/02/01(木) 19:54:50
4640 :チバQ :2018/02/01(木) 19:53:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180201ddlk25010529000c.html
<立憲民主党>県組織設立へ 来月めど「地方、国政目指す」 /滋賀
00:00毎日新聞

 元県議で原発のない社会を目指す地方議員らのネットワーク「グリーンテーブル」共同代表の山田実さん(67)らが31日、3月をめどに立憲民主党の県内組織設立を目指すと表明した。「(政党の)看板の書き換えではなく、ゼロからのスタートで地方選挙と国政選挙を目指す」と語った。

 山田さんは武村正義元知事が代表だった新党さきがけ本部の元事務局長で、同党に所属したことのある立憲民主党の枝野幸男代表や菅直人最高顧問らとも交流がある。この日は立憲民主党エネルギー調査会が今月10日午後6時から草津市西大路町の市立まちづくりセンターで開く「原発ゼロ基本法タウンミーティング」の記者説明会で県庁を訪れた際に明らかにした。

 山田さんは昨年10月の衆院選比例代表で立憲民主党が県内で自民党に次ぐ11万1563票を獲得したことを挙げ、「県内に国会議員も地方議員もいない状況なので早く受け皿を設ける必要がある。国会議員が1人もいない県での地方組織作りのモデルになるよう、トップダウンでなくボトムアップで設立したい」と話した。【北出昭】

5872チバQ:2018/02/01(木) 20:18:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802010015.html
滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点
07:59産経新聞

滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点

知事選に関し、2月定例県議会での意思表明を示唆した三日月氏=昨年12月

(産経新聞)

 7月19日の任期満了に伴う滋賀県知事選をめぐり、現職の三日月大造氏(46)が出馬の意向を固めた。県政関係者を精力的に回り、着々と準備を進める三日月氏に対し、対抗馬擁立の動きは不透明だ。最大の焦点は県議会最大会派の自民党の動向。現県政に一定の評価が集まる一方、独自候補擁立の声は根強い。さらに共産党も候補者擁立の準備を進めており、選挙をめぐる構図は混とんとしている。

 「議会に予算をはかる際に、何らかの姿勢を示さなくてはならない」。三日月氏は31日、自身の出馬について、依然慎重な言い回しに終始した。

 その一方で昨年末以降、各会派の県議らと協議を重ねているといい、「経済や社会のあり方、県の課題について話をうかがえている」と手応えも示した。

 民主党の衆院議員を辞職し、嘉田由紀子前知事の後継として臨んだ平成26年の知事選では、自民、公明が推薦する小鑓隆史氏らを接戦の末に破り初当選した。

 それから4年、三日月氏の県政運営については、自民側からも一定の評価が集まる。ただ、同時に「卒原発」など、三日月氏の政策目標に対して反発があるのも事実だ。

 「候補を立てないということは(三日月氏の)政策を丸のみするということ。エネルギー政策など主張が異なるものも多い」。ある自民関係者は知事選での“相乗り”には懐疑的な見方を示す。

 現在、衆院と参院の県内選挙区すべての議席を占める自民だけに、党本部からの「知事選にも独自候補を」という要請は強いといい、簡単に相乗りできない状況にある。

 「(三日月氏に)勝てるかということより、候補を立てるかどうかということが重要」(関係者)といい、県連や党本部も絡んだ調整が続いている。

 さらに、共産党県委員会などでつくる「明るい滋賀県政をつくる会」も、知事選の候補者擁立を検討しており、現在選定を進めている。

 三日月氏は2月15日開会の県議会2月定例会議で正式に出馬を表明する見通し。今後、各党・団体の動きが加速しそうだ。

5873名無しさん:2018/02/05(月) 01:18:43
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180204/4950665.html

岸和田市長選 永野氏が初当選
02月04日 22時59分
市長の辞職に伴う大阪・岸和田市の市長選挙は、4日、投票が行われ、地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野耕平氏が初めての当選を果たしました。
岸和田市長選挙は、開票が終了しました。
▽永野耕平・維新・新。
当選。
2万165票。
▽信貴芳則・無所属・前。
1万8198票。
▽西田武史・無所属・新。
1万1615票。
地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野氏が、前の市長の信貴氏らを抑えて、初めての当選を果たしました。
今回の選挙は、5年前の市長選挙で自民党の推薦を得るため関係者に現金を渡した問題で、信貴氏が辞職したことに伴うものです。
選挙戦で、永野氏は、クリーンな政治の実現や市の財政再建に向けた改革などを訴えました。
また、周辺の自治体からも維新の議員らが連日市内に入って運動を展開し、永野氏は、初めての当選を果たしました。
永野氏は39歳。
児童養護施設の副園長などを務めたあと、平成27年の大阪府議会議員選挙で初当選しました。
岸和田市選挙管理委員会によりますと今回の投票率は31点43%で前回・去年11月と比べて2点18ポイント低くなりました。

5874チバQ:2018/02/05(月) 19:32:30
http://www.sankei.com/west/news/180205/wst1802050037-n1.html
2018.2.5 12:50
【大阪・岸和田市長選】
信貴氏の説明責任これから 得票数4割減、「政治とカネ」の問題に有権者が厳しい判断
 大阪府岸和田市の前市長の信貴(しぎ)芳則氏(56)が平成25年の市長選前、自民の推薦を得るために関係者に現金を提供した問題で、信貴氏の辞職に伴う市長選は4日、投開票され、大阪維新の会新人の元府議、永野耕平氏(39)が、無所属の信貴氏と、元市議で無所属新人の西田武史氏(52)を破り、初当選を果たした。

 有権者は現金提供問題のけじめをつけるとして市長の職を辞し、再出馬した前職の信貴氏ではなく、大阪維新の会の新人、永野氏を選んだ。一方で、昨年11月に続く市長選となったことや、信貴氏の市民に対する説明不足などを理由に、有権者の関心は高まらないまま。「政治とカネ」に揺れた市政への信頼回復のハードルはまだ高いと言わざるを得ない。

 信貴氏は初当選した平成25年11月の市長選前、自民党岸和田支部幹部に現金200万円を提供。昨年の前回市長選での再選直後に発覚し、信貴氏は「市民の信を問う」として辞職し、出直し市長選に打って出た。

 選挙期間中、信貴氏から再選挙となったことに対するおわびこそあったものの、街頭ではこの問題に触れずじまい。個人演説会もマスコミを閉め出すような形で行われるなど、支援者を除く市民に対する説明責任が尽くされたとは言いがたい。

 落選が決まった4日夜、岸和田市内の事務所で記者会見した信貴氏は、この点に触れ、「私自身は説明をしたつもりだったが、市民の皆さまにはご理解をいただけなかったということ」と唇をかんだ。投票率が下がったにもかかわらず、信貴氏が得票数を約4割減らした。これは「政治とカネ」の問題に対して、岸和田市の有権者が厳しい判断を下したということにほかならない。

 疑惑の解明の舞台は今後、市議会が設置した百条委員会に移る。信貴氏には市民に向け、より丁寧な説明が求められることになる。(嶋田知加子)

5875チバQ:2018/02/05(月) 19:33:59
https://www.asahi.com/articles/ASL234TN8L23PPTB001.html
岸和田市長選で初当選の永野氏「一部が得しない市政を」
野田佑介、渡辺元史2018年2月5日14時46分
 有権者は前市長の「出直し」に、理解を示さなかった。自民党の推薦を得るため、現金200万円を党支部役員に渡したという前職の辞職に伴う大阪府岸和田市長選。大阪維新公認で新顔の元府議永野耕平氏(39)が初当選し、「政治とカネ」の問題で混乱した市政の立て直しが迫られる。

 4日夜、前職の信貴(しぎ)芳則氏(56)に約2千票差をつけて当選を知らせる速報が流れると、事務所に集まった支持者約200人が抱き合って喜んだ。永野氏は「一から全部やり直す」と、市政の刷新を強調した。

 一夜明けた5日午前、岸和田市役所であった就任会見で永野氏は「平等に市政が運営されていくことが、しがらみのない政治。一部が得をしないような市政をつくっていかねばならない」と決意を述べた。

 今回の選挙は、信貴氏が2013年11月の市長選に初めて立候補した際、自民党の推薦を得るため、党支部役員に現金200万円を預けたとされる問題がきっかけとなった。

 議会の追及が強まるなか、信貴氏は辞職して出直し選に打って出たが、過去2回の選挙では共産党の市議から自主的支援を受けたものの、今回は自主投票となるなど状況は厳しく、逆風をかわしきれなかった。

 信貴氏の事務所では、落選が決まると支持者の一部が「マスコミが悪い」などと声を荒らげ、「出て行け」と退席を迫る場面も。信貴氏は敗因について「私にはわかりません」とだけ語った。

 現金授受問題は今後も、市議会…

5876チバQ:2018/02/05(月) 21:10:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000011-kobenext-l28
寒さ影響か、投票率2割届かず 神戸市議補選、過去最低の17・82%
2/5(月) 19:57配信 神戸新聞NEXT
寒さ影響か、投票率2割届かず 神戸市議補選、過去最低の17・82%
開票作業が行われる神戸市議長田区選挙区補欠選挙=4日夜、神戸市長田区北町3、長田区役所
 4日に投開票された神戸市議長田区選挙区補欠選挙(欠員1)は、自民党公認の新人が初当選し、同党会派が議席を守った。投票率17・82%は補選を含む神戸市議選で過去最低となった。単独実施となったため関心が高まらず、強い寒気で日中も気温が上がらなかったことなどが影響したとみられる。

 今回の欠員の要因は、自民党会派所属の市議が昨年12月19日に死去したことに伴う。定数5に対し欠員が6分の1を超えたため、公職選挙法の規定で50日以内の補選が必要となった。

 投開票まで約1カ月半の短期決戦となり、各政党とも候補者選定を急いだが、公認発表は告示1カ月を切ってからとなった。政党公認候補の陣営関係者は「告示後も有権者から『選挙があるのか』と尋ねられた。支持をお願いする前に、市議補選の実施について説明しないといけなかった」と振り返った。

 期日前投票の2961人は、同区の有権者の3・7%と出足は鈍かった。さらに4日の神戸は最高気温4・9度の厳しい寒さになり、最後まで有権者の足は投票所へ向かなかった。

 市選挙管理委員会によると、単独の市議補選は、1980年に葺合区と合併して中央区になる前の生田区で、66年8月と72年7月に2度あり、今回が3度目。66年の投票率21・23%が、これまでの市議選の過去最低だった。(若林幹夫)

5877チバQ:2018/02/05(月) 21:12:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802050044.html
【大阪・岸和田市長選】維新、「負ければ退潮」危機の中、連敗ストップ 求められる「クリーンな政治」、問われる永野氏の手腕
15:39産経新聞

【大阪・岸和田市長選】維新、「負ければ退潮」危機の中、連敗ストップ 求められる「クリーンな政治」、問われる永野氏の手腕

当選を決め万歳する大阪維新の永野耕平氏(中央)=4日午後11時、大阪府岸和田市(柿平博文撮影)

(産経新聞)

 「政治とカネ」が争点となった大阪府岸和田市長選は、「岸和田の誇りを取り戻す」と情報公開や税金の透明性の確保を訴えた大阪維新の会公認の新人、永野耕平氏(39)=元大阪府議=が初当選を果たした。昨年、堺市長選や衆院選で敗れ、退潮を指摘されてきた維新は連敗をストップ。党内では今秋を目指す大阪都構想の住民投票の「弾みになる」との声も上がるが、市民からは「誰も期待できなかったから投票には行かなかった」との指摘もあった。

 「岸和田を変えてくれ、という市民の思いに応えたい」。永野氏は4日夜、選挙戦を振り返り、そう語った。

 今回の選挙は、信貴(しぎ)芳則前市長(56)が平成25年の選挙前、自民党の推薦を得るために党支部関係者に現金を提供した問題に端を発し、「信を問う」とした出直し選挙だった。信貴氏に、永野氏と元市議で無所属新人の西田武史氏(52)が挑む構図だったが、僅差ながらも永野氏が勝利した。

 勝因について、維新の今井豊幹事長(府議)は「政治資金の情報公開や税金の透明性の確保に取り組んできた維新の実績が受け入れられた」と分析した。

 確かに、永野氏の勝利は維新にとって久しぶりの朗報だ。昨年9月の堺市長選で現職の対抗馬として擁立した元府議が敗北。同10月の衆院選でも、地盤としてきた大阪府内の得票が伸び悩み、選挙区当選者を前回の5人から3人に減らした。岸和田市長選でも「大きな街の選挙で負ければ『維新退潮』とみられる」と危機感が漂っていた。それだけに、ある維新幹部は「今後の選挙や住民投票へ向けよいスタートが切れた」と話した。

 ただ、政治不信に対する市民の厳しい目は、当選した永野氏にも注がれており、選挙戦から一夜明けた5日、多くの市民からは「クリーンな政治」「きれいな市政運営」を求める声も上がった。

 団体職員の男性(65)は「新市長にはきれいな市政運営をしてほしい」と述べる一方、「維新は万博誘致しかやっていないイメージがある。他のことにも目を向けてほしい」と注文をつけた。

 「どの候補者にも期待できなかったから投票には行かなかった」と話す主婦(57)も。39歳と若い市長の誕生に「信貴氏をめぐる一連の問題は結局何があったのか。うやむやにせず、市議会でもきちんと追及してほしい」と話した。

5878チバQ:2018/02/05(月) 22:28:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000548-san-soci
選挙事務所で朝日放送スタッフが暴行受ける
2/5(月) 20:24配信 産経新聞
 前市長の辞職に伴う4日の大阪府岸和田市の出直し市長選をめぐり、大阪維新の会の新人に敗れた前市長の信貴芳則氏(56)の事務所で、取材をしていた朝日放送(大阪市福島区)の取材スタッフが陣営関係者から暴行を受けていたことが、5日、わかった。

 4日の出直し市長選で、信貴氏は大阪維新の会の新人、永野耕平氏(39)に敗北。選挙結果が出た同日午後10時40分ごろに、事務所を訪れた信貴氏を、報道陣が取材しようとしたところ、信貴氏の支援者が「あんたらが正しい報道をしないからだ」「出ていけ」「帰れ」と詰め寄るなど一時混乱した。その際、民放スタッフが信貴氏の支援者から腕を突かれるなどの暴行を受けたという。

 陣営幹部は現場を直接見ていないとした上で、「経緯を調査中だが、事実ならば後援会としてできるだけ早く対処したい」と説明。一方、朝日放送は産経新聞の取材に対し、「選挙取材中の弊社記者が陣営関係者からマイクを取り上げられたり、マイクを持つ腕をたたかれたりするなど正当な取材活動に対する妨害を受けたと認識している。大変遺憾に思う」とコメントした。

5879名無しさん:2018/02/06(火) 16:28:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000042-asahi-soci

百条委委員長、前職への支援呼びかけ 岸和田市長選
2/6(火) 13:18配信

朝日新聞デジタル
 大阪府岸和田市の前市長、信貴(しぎ)芳則氏(56)が現金授受問題で辞職したことに伴う出直し市長選をめぐり、問題を調査するために市議会に設置された百条委員会委員長の中井良介市議(70)=共産=が、告示前の会合で信貴氏への支援を呼びかけていたことがわかった。中井氏は「通常の政治活動の範囲で問題はない」と説明している。

 会合に出席した男性によると、市長選告示前の先月21日、市内の飲食店で、信貴氏の出身中学の同窓生や元教師ら約30人が新年会をした。信貴氏は欠席したが、信貴氏の中学時代の社会科教師だった中井氏は出席。会の最後に「信貴さん、頼んどくわな。1票入れたってな」と呼びかけたという。

 公職選挙法は、告示前に特定の候補への投票を働きかける選挙運動を禁止している。中井氏は取材に「『信貴さんを応援して』とは言ったが、『1票入れて』とは言っていない」と説明した。また、百条委委員長でありながら、近く証人喚問を検討している信貴氏への支援を求めたことについては「応援を求めたことと百条委とは関係がないと思っている。委員長の職責を果たす」と語った。

 信貴氏は2013年の市長選で自民党の推薦を得るために党支部役員に現金200万円を渡したことを認めているが、現金が党府第18選挙区支部長の神谷昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡ったかどうかで関係者の主張が食い違うなど真相は不透明で、百条委が調査を進めている。

 共産党は過去2回の市長選で信貴氏を自主的に支援していたが、問題を受けて今回は自主投票としていた。

 信貴氏は4日投開票の出直し選で、大阪維新の会公認の新顔で元府議の永野耕平氏(39)に約2千票差で敗れた。(野田佑介)

朝日新聞社

5880チバQ:2018/02/06(火) 19:39:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000072-jij-soci
橋本元市議を書類送検=政活費1300万円詐取容疑―兵庫県警
2/6(火) 13:33配信 時事通信
 市政報告の作成費と偽り政務活動費をだまし取ったとして、兵庫県警は6日、詐欺容疑で橋本健・元神戸市議(37)を書類送検した。

 捜査関係者が明らかにした。

 捜査関係者によると、橋本氏は2010〜14年度、市政報告の作成費として政治資金収支報告書にうその記載をし、政活費約1300万円をだまし取った疑いがある。

5881チバQ:2018/02/06(火) 19:39:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000026-asahi-soci
女性記者転ばせ取材妨害、事務所側認める 岸和田市長選
2/6(火) 11:35配信 朝日新聞デジタル
 大阪府岸和田市の出直し市長選で落選した信貴(しぎ)芳則氏(56)の後援会は6日、事務所で4日夜に朝日放送(ABC)の女性記者を転倒させるなどし、取材の妨害をしたことを認めた。また、支持者がほかの記者らに暴言を浴びせていたことなども確認できたとし、和田裕会長名で「社会常識に反することで、不快な思いをさせてしまったことを申し訳なく思っております」とのコメントを発表した。

 後援会によると、4日夜、支持者の一部がABC記者のマイクを取り上げ、腕をたたいて転倒させるなどした。報道内容のせいで落選したと立腹し、行為に及んだとしている。

朝日新聞社

5882チバQ:2018/02/06(火) 20:22:42
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL263R5HL26PPTB00J.html
百条委委員長、前職への支援呼びかけ 岸和田市長選
13:18朝日新聞

 大阪府岸和田市の前市長、信貴(しぎ)芳則氏(56)が現金授受問題で辞職したことに伴う出直し市長選をめぐり、問題を調査するために市議会に設置された百条委員会委員長の中井良介市議(70)=共産=が、告示前の会合で信貴氏への支援を呼びかけていたことがわかった。中井氏は「通常の政治活動の範囲で問題はない」と説明している。

 会合に出席した男性によると、市長選告示前の先月21日、市内の飲食店で、信貴氏の出身中学の同窓生や元教師ら約30人が新年会をした。信貴氏は欠席したが、信貴氏の中学時代の社会科教師だった中井氏は出席。会の最後に「信貴さん、頼んどくわな。1票入れたってな」と呼びかけたという。

 公職選挙法は、告示前に特定の候補への投票を働きかける選挙運動を禁止している。中井氏は取材に「『信貴さんを応援して』とは言ったが、『1票入れて』とは言っていない」と説明した。また、百条委委員長でありながら、近く証人喚問を検討している信貴氏への支援を求めたことについては「応援を求めたことと百条委とは関係がないと思っている。委員長の職責を果たす」と語った。

 信貴氏は2013年の市長選で自民党の推薦を得るために党支部役員に現金200万円を渡したことを認めているが、現金が党府第18選挙区支部長の神谷昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡ったかどうかで関係者の主張が食い違うなど真相は不透明で、百条委が調査を進めている。

 共産党は過去2回の市長選で信貴氏を自主的に支援していたが、問題を受けて今回は自主投票としていた。

 信貴氏は4日投開票の出直し選で、大阪維新の会公認の新顔で元府議の永野耕平氏(39)に約2千票差で敗れた。(野田佑介)

5883チバQ:2018/02/06(火) 20:30:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk27010325000c.html
<選挙>岸和田市長選/岸和田市議補選 給与3割カット明言 市長選、初当選の永野氏 /大阪
00:00毎日新聞

 岸和田市の信貴芳則前市長(56)の金銭疑惑を発端とする出直し市長選を制した地域政党・大阪維新の会公認の新人、永野耕平氏(39)。4日夜、万歳して支持者らと初当選を喜び合った。当選から一夜明けた5日には、市役所に登庁し、自らの給与3割カットや退職金を受け取らないことなどを明言、市政改革に乗り出す決意を語った。

 市長室の椅子に座った永野新市長は「市民が何を感じて投票したのかを思い、これから岸和田を変えないといけないという重い責任を感じている」と緊張した面持ちで語った。

 選挙戦は「政治とカネ」が争点だった。永野氏は「しがらみのない政治というのは、すべての市民にとって平等な市政を運営することだ。一部の人が得をすることのない市政を作っていかないといけない」と主張した。

 政策についても言及し、行財政改革については「職員の意欲をそがない形でやっていきたい」とし、中核市への移行については「社会福祉や保健衛生を実践できる」とメリットを強調した。

 永野氏には対抗馬もエールを送った。元市議の無所属新人、西田武史氏(52)は4日夜、同市内の事務所で支持者にあいさつした後、「出直し市長選ということで全国からも注目された。永野さんが勝ち、全国の笑いものになることを避けられた。岸和田の改革は、維新の改革に託すしかない」と強調し、「一日も早く明るい話題を全国に提供してほしい」と述べた。

 市議補選(改選数1)も4日投開票され、新しい議員が決まった。【金志尚、井川加菜美】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇岸和田市=選管最終発表

当 20165 永野耕平 39 維新

  18198 信貴芳則 56 無前

  11615 西田武史 52 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇岸和田市

永野耕平(ながの・こうへい) 39 維新(1)

 [元]府議▽社福法人事務長▽岸和田JC理事長[歴]児童養護施設副園長▽大阪市大院

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市議補選開票結果

 ◇岸和田市(改選数1-3)=選管最終発表

当 26639 宇野真悟  30 維新

  11778 野口徹   68 無新

   8163 高比良正明 50 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇岸和田市(改選数1)

 宇野真悟 30 維新(1)システムコンサルタント▽自営業

5884チバQ:2018/02/07(水) 15:19:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802070004.html
【関西の議論】暴言謝罪の兵庫・西宮市長、1期4年での退任を表明 今後の出馬「2万%ない」の真相は

09:04産経新聞

【関西の議論】暴言謝罪の兵庫・西宮市長、1期4年での退任を表明 今後の出馬「2万%ない」の真相は
定例会見に臨む兵庫県西宮市の今村岳司市長=1月19日
(産経新聞)
 「殺すぞ」。兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)から、取材中だった読売新聞の男性記者に耳を疑う暴言がぶつけられた。今年1月4日、今村氏が仕事始め式で突然表明した次期市長選への不出馬表明について、男性記者が真意を確かめようとした際のことだった。読売新聞側には謝罪したものの、休暇中に自宅まで取材で訪ねた記者を「変質者」呼ばわりする発言も飛び出した。西宮市で市議を10年以上務め、満を持して市長に就任した印象もある今村氏。たび重なる問題発言で物議を醸してきたが、わずか1期で市長を退任する真意は何なのだろうか。(岡本祐大)

■「しゃべんな」「クソガキ」「ぼけ」…

 1月4日午前、市幹部約260人が参加した仕事始め式で、現在1期目の今村氏は突如、「市長としてこの5月で引退することを表明させていただきます」と述べた。

 4月の市長選に立候補するか注目されていたなかでの発言だったため、式終了後に複数の記者が真意を聞き出そうと今村氏のもとへ駆け寄った。真っ先に近づいた読売新聞の男性記者に対して、今村氏が発した言葉は「殺すぞ」。さらに振った手が男性記者の頬に触れた。

 エレベーターホールに向かう今村氏を追いかけ、さらに問いかける記者に、「しゃべんな」「寄るな」とたたみかける。エレベーターを待つ間も「このクソガキ、(取材で)俺の家まで来てんで」「支局長に落とし前つけさせるからな」と続けた。到着したエレベーターに記者が乗り込もうとすると、職員が制止。その横で「乗るな、ぼけ」といい、扉が閉まった。

 一連のやり取りについて報道各社は、同日中に会見を開くよう申し入れたが、今村氏側はスケジュールなどを理由に拒否。しかし翌5日朝になって急遽(きゅうきょ)会見を開き、自身の発言について「かっとなり、暴言を吐いた」と認めた。

 一方で、昨年末から今年の年始にかけての休暇中、男性記者が自宅を訪れたと指摘し、「私有地に無断で入ってきた」などと訴えた。「不法侵入」とまで主張(後に撤回)し、「読売新聞側から先に謝罪があれば、(自分も)謝罪する」と話した。

 結局、その日のうちに読売新聞大阪本社に謝罪文書を提出。1月19日に開いた定例会見では、市民から前日までに367件の苦情が寄せられたことについて「反省している」と述べた。

 ただ、この会見でも男性記者の取材方法は批判。「私有地に数十分間もとどまっているのは、性的関心があるか物取りのような、一般的には変質者だ」と主張した。

5885チバQ:2018/02/07(水) 15:19:40
■「またか」市議らため息

 一連の言動について、西宮市議の一人は「『またか』という思いだ」とため息をもらす。今村氏の言動が物議を醸すのは初めてではないからだ。

 今村氏は京都大を卒業後、人材派遣大手のリクルートを経て、26歳だった平成11年に西宮市議に初当選。茶髪にピアス、ひげを生やして登庁し注目を集めた。以後は連続4選し、このうち3回はトップ当選だった。25年11月に市長選に挑戦し、自民など3党が相乗りして支援した現職らを破った。戦後の西宮市長では最年少だった。

 選挙戦で「文教住宅都市を取り戻す」とアピールしていた今村氏には市民からの期待が集まったが、その後は言動ばかりが注目されることになる。

 27年1月には「偏向報道をした」として報道機関に抗議し、改善されない場合にはその社の取材を拒否すると表明。会見で「偏向報道で市の政策推進に支障をきたすことがあってはならない」と主張した。

 さらに同年10月には市の重要施策は記者会見よりもホームページ(HP)での文書掲載を優先する方針を打ち出し、「(報道各社は)HPに載っている内容を記事にすればいい」と突き放した。

 この方針については周辺自治体の首長からも疑問の声が上がり、隣接する宝塚市の中川智子市長は「知る権利の侵害。自分中心の考えで怒りに震える」と批判。これに対し、今村氏は「市外の首長が西宮市のことに思いを持っているのか。驚きに震える」などと応じた。

 また、28年11月には中高生が参加したイベントで「おもしろくない授業を抜け出してたばこを吸い、マージャンをした」とかつての素行不良を自慢した。

 その場に居合わせた一色風子市議から後日、議会で「市長としての自覚を」と追及されると、自身のブログで「ピンクのダサいスーツに黒縁眼鏡で『お下品ザマス!』って言っている女教師みたいなことを言う」などとやり返した。市議会で非難決議が可決されるとブログの一部を削除したが、「きれいごとを言う大人ばかりではない、ということを伝えたつもりだ」と持論を述べた。

 かつて「女教師」と揶揄(やゆ)された一色市議は今回の「殺すぞ」などの発言について、「何回も繰り返されている問題で、本当に残念だ」と話した。

■市長選「不出馬」は、勝てないから?

 今村氏の言動について、同志社大名誉教授の渡辺武達氏(メディア学)は「たとえ取材過程で記者との確執があったとしても、相手を威嚇し、恐怖を与える『殺すぞ』は許されない」と指摘。脅迫罪にあたる可能性もあるとしたうえで、「これまでの政治家の問題発言とは質が異なり、言論弾圧につながりかねない」と批判する。

 西宮市議会の自民党系会派「政新会」幹事長の篠原正寛市議は「公人としての資格がない」と切り捨てる。田中正剛議長は「繰り返してきた不適切な言動の影響があり、もはや信頼を回復することは困難」として、辞職を促す声明を発表した。

 一連の騒動を受けて、市議会各会派は1月25日に開いた議会運営委員会で、辞職勧告や退職金の減額、所信表明の拒否などについて議論した。

 一方の今村氏は1月19日の定例会見で自身の4年間について、市立病院と県立病院の統合推進などを例に挙げ、「抜本的な改革ができた」と胸を張り、当初2期はかかるとしていた課題を「(残りの任期で)やりきれる」と強調した。

 ただ、ある市議は「行政改革を旗印にしていたが、この4年間でいったい何が進んだのか」と疑問を呈する。別の市議は「市長であるにもかかわらず市外に家を持ち、何が文教住宅都市の推進だ」とも話す。

 また、次期市長選への不出馬表明について、複数の市議は「勝てないと思っているからに違いない」と指摘する。4月の市長選には、元衆院議員、前副市長、兵庫県議の新人3人が名乗りを上げている。一方の今村氏の与党会派はすでに解散しており、組織の支援があるとは考えにくいからだ。

 今村氏は今後、選挙に関わることは「2万%ない」と明言しており、退任後については「しばらく仕事はしたくない。31年度までに何をするかゆっくり考える」としている。

5886チバQ:2018/02/07(水) 22:00:27

西宮市長選
>>5762 石井登志郎 (元民主代議士)
>>5800 吉岡政和(自民県議)
>>5805 本井敏雄(元副市長)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010963914.shtml
2018/2/7 05:30神戸新聞NEXT

西宮市長選に上田元市議立候補へ 共産が推薦予定

 任期満了に伴う4月15日告示、同22日投開票の兵庫県西宮市長選で、元同市議の上田幸子氏(69)が無所属で立候補する意向を固めたことが6日、分かった。共産党の推薦を受けるといい、近く正式表明する。

 上田氏は同市出身。会社員を経て、1987年の同市議選で初当選し、計8回連続当選した。8期目途中の2017年10月に議員辞職し、衆院選兵庫7区(西宮、芦屋市)から共産党公認で立候補したが、自民党公認候補に敗れた。

 上田氏は神戸新聞社の取材に対し、現市政について「財政に恵まれており、もっと市民の命、暮らしを守るために税金を使うべき」と指摘。高齢者の路線バス運賃半額や保育所の増設、子どもの医療費無料制度の所得制限撤廃などを挙げ、「市議30年の経験を生かして実現したい」と話す。

 市長選を巡っては、無所属、新人の3人が立候補を発表。現職の今村岳司氏(45)は立候補しない意向を表明している。(初鹿野俊)

5887とはずがたり:2018/02/08(木) 20:28:36
福山さんに票を集めようではありませんか!byC

<京都知事選>弁護士の福山氏出馬へ 共産系が支援検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000066-mai-pol
2/7(水) 17:25配信 毎日新聞

 4月8日投開票の京都府知事選で、元京都弁護士会副会長で新人の福山和人氏(56)が立候補する意向を固めた。近く正式に表明する。共産党などでつくる「民主府政の会」が支援を検討している。

 福山氏は同府宇治市出身で立命館大卒。2001年に弁護士登録し、関西建設アスベスト京都訴訟や関西電力大飯原発差し止め京都訴訟などの原告側代理人を務めた。取材に対し「大企業と中小企業、京都市と他地域の二極分化を是正し、皆が安心して生活できる京都府にしたい」と語った。

 知事選では自民、公明、民進各党が、復興庁前事務次官で新人の西脇隆俊氏(62)の擁立を決めている。【澤木政輝】

5888チバQ:2018/02/11(日) 18:48:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802100016.html
大阪・豊中市長選 中川府議が出馬を明言、説明会には5陣営

02月10日 08:44

 任期満了に伴う大阪府豊中市長選(4月15日告示、22日投開票)に立候補する意向を固めた大阪維新の会の中川隆弘府議(57)=豊中市選挙区選出=は9日、産経新聞などの取材に「このままでは豊中市は衰退する。挑戦しなければ成長もない」と述べ、出馬を明言した。

 同日、市役所で開かれた立候補予定者説明会には中川氏を含めた5陣営が出席した。

 市長選をめぐっては、現職で3期目の浅利敬一郎氏(72)が5日に不出馬を表明しており、今のところ立候補を表明したのは中川氏のみになっている。

5889チバQ:2018/02/13(火) 23:50:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000007-kobenext-l28
「西宮ブランドを大幅毀損」 市長の「殺すぞ」暴言に糾弾決議案
2/13(火) 12:32配信 神戸新聞NEXT
「西宮ブランドを大幅毀損」 市長の「殺すぞ」暴言に糾弾決議案
西宮市議会の議会運営委員会で立ってあいさつする今村岳司市長=13日午前、西宮市役所(撮影・三津山朋彦)
 兵庫県西宮市の今村岳司市長が新聞記者に「殺すぞ」などと発言した問題について、同市議会の議会運営委員会が13日午前開かれ、今村市長の暴言を批判する決議案を20日開会の定例会に提案する方針を決めた。「満身の怒りを持って糾弾する」とする決議案のたたき台が示され、各会派が文言などを検討することになった。

【動画】西宮市長 記者に「寄るな」「くそがき」生々しいやり取り

 今村市長の問題を巡っては、市議会は1月12日、5月の任期満了前に辞職する意志を問う議長声明を市長に提出。今村市長が否定したため、同委員会で対応を検討していた。

 決議案のたたき台は共産党が提出。今村市長の「不良自慢発言」などこれまでの言動を非難し、「市民の信頼を失墜させ、文教住宅都市・西宮のブランドを大幅に毀損させた責任は行政の長として極めて重大だ」と批判している。

 この日の議会運営委員会では、今村市長の退職金を減額する条例案についても議論。暴言を吐いた1月から任期満了の5月までの5カ月分の給与と退職金に当たる計約900万円を、退職金の全額(約2840万円)から減らす3割削減の条例案が示され、各会派で検討することになった。(初鹿野俊)

5890チバQ:2018/02/14(水) 11:37:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000066-kyt-l25

三日月氏支援可否、県会答弁で判断 知事選で自民滋賀県連


2/12(月) 20:50配信

京都新聞







三日月氏支援可否、県会答弁で判断 知事選で自民滋賀県連


三日月大造滋賀県知事の県政運営に対する評価を示した自民党県連の役員会(草津市内のホテル)


 自民党滋賀県連は12日、草津市内で役員会を開き、7月に任期満了を迎える三日月大造知事の県政運営について「県議会や国、市町との協調姿勢は評価できる」と一定評価する県議団の検証結果を示した。一方で「県の将来像を明確に描けていない」とも指摘し、夏の知事選で再選を目指す三日月知事を支援するかどうかは、県議会2月定例会議の答弁を見極めた上で月内にも判断する方針だ。
 三日月知事は立候補の意向をすでに県連幹部に伝えており、定例会議初日の15日に正式表明する見通し。上野賢一郎会長は「成果を出した点もあれば、物足りない点もある。重要なポイントについて知事の考えを確認したい」と述べ、主張が異なる教育や治水政策について代表質問で問いただす考えを明らかにした。
 検証では社会資本整備や経済、教育、知事のリーダーシップなど7項目で評価できる点や政策方向を修正すべき点を列挙した。
 社会資本整備における公共事業費の確保や観光施策は「成果が上がりつつある」と評価。県議団が対立してきた嘉田由紀子前知事時代の県政運営と比較し「国や市町との関係は一定の改善が図られた」と好意的に受け止めた。
 一方、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で平均正答率が4年連続で全国平均を下回った小中学生の学力低下や、ソフト対策に力点を置いた治水政策は「政策の強化や転換を求めなければならない」と問題視した。
 県議会は昨年12月、国が計画する大戸川ダム(大津市)の早期着工に向け、滋賀など4府県知事が建設「凍結」を求めた2008年の合意を見直すよう迫る決議を可決しており、三日月知事が2月定例会議でどう応じるかが最大の焦点となる。家森茂樹県議団代表は「知事がどこまで自民の考えを取り入れ、歩み寄ってくれるかだ」と話した。

5891チバQ:2018/02/14(水) 11:38:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000014-kobenext-l28

日本酒イベントで泥酔、県議の顔殴る 容疑で男逮捕 兵庫


2/12(月) 20:34配信

神戸新聞NEXT







日本酒イベントで泥酔、県議の顔殴る 容疑で男逮捕 兵庫


兵庫県警明石署=明石市田町2


 日本酒のイベントで泥酔し、主催者の一員として退場を促した兵庫県議会議員の樽谷彰人さん(43)の顔を殴ったとして、明石署は12日、暴行の疑いで、神戸市西区の男(69)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後0時35分ごろ、明石市大明石町1のビルにあるイベント広場で、樽谷県議の顔を素手で殴った疑い。男は会場内で寝ており、イベントの実行委員を務めていた同県議が声を掛けたという。同県議にけがはなかった。2人には面識はないとみられる。

5892チバQ:2018/02/14(水) 18:47:14
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180213000150.html
滋賀・高島、議長辞職願を否決 「条例違反」で一部市議追及
02月13日 22:22京都新聞

 滋賀県高島市議会は13日、臨時議会を開き、石田哲議長(73)=ふるさと絆会=が提出した議長辞職願を賛成少数で否決した。石田氏は一部市議から、市議会議員政治倫理条例に違反する行為があったとして追及されていた。

 議会事務局や市議によると、石田氏は昨年8月、しんあさひ風車村(同市新旭町)へのグランピング施設誘致について、議長室で市企業誘致審査会の委員に話を聞いたという。委員には審議内容の守秘義務があり、市議2人が「不正の疑惑を持たれるような行為をしない」と定めた同条例違反を指摘していた。

 石田氏は委員との面会は認めたが「条例違反に当たることはしていない」と否定、5日の全員協議会では「追及を受け、やむなく辞職願を出した」と説明していた。

 臨時議会では市議16人のうち、賛成7人、反対9人となった。石田氏は「私自身が出した辞職願だが、良識ある判断が得られた」と話し、追及した市議らは「自分たちが辞職を強要したような事実はない。否決は考えられず、非常に残念」としている。

 石田氏は昨年2月の臨時議会で議長に選ばれた。任期は申し合わせで1年。21日で満了となる。

5893チバQ:2018/02/14(水) 18:47:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180213ddlk29010274000c.html
<橿原市>分庁舎・ホテル 地域振興か民業圧迫か 今週、課題抱え船出 /奈良
02月13日 00:00毎日新聞

 橿原市の近鉄大和八木駅前で建設されていたホテル・市分庁舎が完成し、分庁舎は13日、ホテルは15日にオープンする。分庁舎に市の窓口機能を集約することで利便性が向上し、新ホテルによる経済効果も期待される。しかし、「ホテルが既存の民間業者を圧迫する」と懸念する声も根強く、今年1月には当初4月予定だった開設日の前倒しを提案した市側に対し、市議会が関連議案の否決で「ノー」を突き付ける場面も。新施設は課題を抱えながらの船出となる。【矢追健介】

 ■地元の「悲願」

 「(ホテルには)毎日100人程度の客が来ると聞く」。今月6日、市と地元の商店街振興組合が新施設周辺のまちづくりなどで連携協定を結び、組合の菅生重政理事長は笑顔を見せた。

 建物は地上10階建てで4階までが分庁舎、5階から上がホテル(全139室)。市が所有し、大林組などで構成し建設も担った特定目的会社(SPC)が管理運営を行う。ホテルはビジネスホテルを全国展開する東京の会社が運営する。ホテルの建設費約15億円を含めた総事業費は約100億円で、20年かけて市が支払う。市は5万人の宿泊客が純増すると見込み、ホテル側などから年5000万円程度の賃料収入を得る契約だ。

 施設が建つ一帯はかつて大きな池で、1990年代に埋め立てられ、駅前広場などが整備された。今回の土地は過去2度の活用に失敗。民間のホテル誘致を諦めて公費で建設にかじを切るほど、市と地元にとって活用は「悲願」でもあった。

 ■市と議会対立

 建設に向けて市がSPCと事業契約を結んだのは2015年3月。直前の市議会ではその可否を巡って激しい応酬があった。民間と競合する公設の宿泊施設は、国が00年5月の閣議決定で自治体に設置しないよう求めており、さらに市の調査で、ホテル新設で既存の民間施設から多くの客を奪うと試算していたことも判明。議会の一部などが反発したが、市は計画の詳細部分を明かさず、契約案は議会の賛成多数で可決された。

 ■説明食い違い

 風向きが一変したのは17年2月の市議選後。ホテル懐疑派が増え、事業への疑義が噴出。市はようやく同年6月、2年以上前にSPC側が作成した提案書の一部を開示すると、過去の説明と異なる部分が次々と明らかになった。

 「市にだまされた」と憤るのは駅前で飲食店を営む男性だ。新施設1階には飲食店がテナントに入るが、当初の市の説明では「夕食は出ない」「喫茶軽食程度」と伝えられていたという。しかし、一部開示された提案書には「レストラン」と明記。男性は「宿泊客が周辺で食事すれば街が潤うと思って応援した。市はなぜ黙っていたのか」と話す。

 さらに、提案書に記された新ホテルの平均客室単価は「民間に近い」(市内のホテル経営者)という。近くで営業する大和橿原シティホテルの宮本貴之社長は「聞いていたより安く、新ホテルの価格に合わせて宿泊料を下げた。これは民業圧迫だ」と言い切る。

 ■賃料も優遇?

 議会には市がSPCから得る賃料を問題視する声もある。新ホテル部分の賃料は年4000万円程度(1坪当たり月2500円)なのに対し、坪単価で約3倍の賃料を大家に支払う周辺ホテルもある。新ホテルは敷金も礼金も不要の「破格の条件」(市幹部)で、既存施設にはない展望風呂やサウナも備える。橿原オークホテルの林田一真社長は「建設費や内装費の一部を市が負担するのに賃料が安すぎる」と話す。レストラン部分の賃料も坪当たり月1万円で、地元の不動産業者によると、周辺相場の半分だという。

 議会は「今のままでは潰れる業者が出る」と賃料の見直しなどを主張。市とSPCとの契約は第三者への転貸借に市の同意が必要と規定されていることから、先月15日に新ホテルやレストランの経営会社への転貸借を認めない決議をした。これに対し、市は「(ホテル経営会社は)SPCの協力会社で、第三者ではない。市の同意は不要」としている。

5894チバQ:2018/02/15(木) 21:59:14
https://news.goo.ne.jp/article/agara/region/agara-347397.html
現職の仁坂氏を推薦 和歌山県知事選で自民県連
17:00AGARA 紀伊民報

 任期満了に伴い、今秋に予定される知事選で、自民党県連は14日、4期目を目指す現職の仁坂吉伸氏(67)=無所属=を推薦すると発表した。仁坂氏から推薦依頼、元参院議員で自民党県連代表代行の大江康弘氏(64)から公認申請があり、対応を協議していた。

 県連は3日に国会議員を交えた役員会を開いて協議したが、結論が出なかったため、県連三役が13日に上京。県連会長の二階俊博党幹事長ら県選出の国会議員と再度話し合い、全員一致で結論を出した。

 自民党は仁坂氏に対し、これまで3選とも党本部として推薦していたが、今回は県連対応とした。党本部の選挙対策要綱に都道府県知事選の推薦は3選までとの規定があるため。県連の吉井和視幹事長によると、当初は党本部の規定を尊重し、仁坂氏を推薦しない考えもあったが、これまでの実績を評価。さらに県民からも4選を期待する声が多いとの判断に立ったという。一方、大江氏については「県連の決定に従ってくれると信じている」と述べた。

5895チバQ:2018/02/15(木) 22:04:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802150039.html
大阪・岸和田市副市長2人が辞職 後任未定
14:24産経新聞

 大阪府岸和田市は14日、大原好照(62)、根(ね)耒(ごろ)喜(よし)之(ゆき)(62)の両副市長が、同日付で辞職したと発表した。ともに「一身上の都合」としている。両氏が9日に永野耕平市長(39)に辞職を申し入れ、受理された。

 後任は未定。大原氏は今月24日まで、根耒氏は6月24日までの任期だったが、2月4日の市長選で、永野氏が市長に就任。副市長の2人は新市長による新体制の市政運営のため職を退いたとみられる。

5896チバQ:2018/02/18(日) 13:03:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000000-kyt-l25
チームしが、会長に嘉田氏再任 知事選は三日月氏を支援方針
2/18(日) 6:00配信 京都新聞
 地域政党のチームしがは17日、滋賀県草津市内で総会を開き、今夏の知事選に立候補を表明した三日月大造知事を、前回に続いて支援する方針を確認した。空席だった代表には、嘉田由紀子前知事を再選出した。
 嘉田氏は昨年の衆院選立候補に伴い、代表を辞任していた。嘉田代表は総会で「みなさんとともに三日月県政の2期目を支えないといけない」と就任理由を説明。「選挙の体制はどうなるか分からないが、三日月県政を死に物狂いで誕生させた原点に返って力を一つにしよう」と結束を呼び掛けた。
 新年度の活動方針では、休止中の政治塾の開催も視野に、若者や女性の政治参画を進めていくことなどを決めた。
 チームしが県議団は、知事1期目の政策評価を公表。当初予算案の内容を加味した上で、昨年12月の中間まとめから評価を引き上げ、県議団としても三日月知事を支援する方針を示した。
 総会後、原発と再生可能エネルギーをテーマにした映画上映や対談会が行われ、三日月知事もあいさつに訪れた。

5897チバQ:2018/02/18(日) 13:08:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000095-mai-soci
<脱税事件>和歌山県議、大阪高裁も有罪
2/13(火) 20:02配信 毎日新聞
 社会福祉法人への寄付を装った脱税事件で、相続税法違反の罪に問われた和歌山県議、花田健吉被告(59)の控訴審判決で、大阪高裁(和田真裁判長)は13日、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金500万円とした1審・大阪地裁判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

 閉廷後、花田被告は「納得できない。議員を辞めるつもりはない」と話し、上告する意向を示した。花田被告は捜査段階から無罪を主張していた。

 判決によると、花田被告は死亡した親族から10億円を超える遺産を相続した不動産管理業の男ら5人=いずれも有罪判決=と共謀。遺産の大部分を社福法人に寄付したように装い、相続税約4億9000万円を脱税した。【岡村崇、宮嶋梓帆】

5898チバQ:2018/02/19(月) 15:18:42
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL2M4FLDL2MPTIL00N.html
西宮市長、辞職の意向 議会が退職金の減額条例案調整中
13:48朝日新聞

 取材しようとした読売新聞の記者に「殺すぞ」と暴言を吐き、問題になった兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が19日、辞職する意向を市の関係者に伝えたことがわかった。5月の任期満了で退任する意向を明らかにしていたが、暴言問題を受け、市議会では退職金を減らす条例案を20日開会の定例会に議員提案することで調整していた。

 今村市長は今年1月4日の仕事始め式で、4月の市長選に立候補しないと明言。式の後、取材で駆け寄った読売記者に「殺すぞ」「寄るな」などと言って取材を拒否した。

 暴言問題を受け、市議会は今月6日に開いた議運委で、退職金を減らす議案を議員提案することで合意。13日の議運委では退職金を3割減らす条例案が示されたほか、20日開会の定例会の日程から今村市長の施政方針演説を削除することも確認していた。

 今村市長は京大卒業後、リクルート社員を経て、1999年から西宮市議を4期15年務めた。2014年4月の市長選で自民、公明、民主(当時)の3党が相乗りで推薦した現職を破り、初当選した。(吉沢英将)

5899チバQ:2018/02/19(月) 15:42:55
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180218000093.html
滋賀・長浜市長選、現職と新人の争い 25日投開票
02月18日 23:00京都新聞

 任期満了に伴う滋賀県長浜市長選は18日告示され、3選を目指す現職藤井勇治氏(67)=自民、公明、民進、連合滋賀推薦=と新人で元市議の中川勇氏(66)がともに無所属で立候補を届け出た。25日に投票、即日開票される。(22面に関連記事)

 藤井市政2期8年間の継続か刷新かが焦点。人口減少対策や地域振興などが問われる。

 市議の大半などが支援する藤井候補は「安定した市政で諸課題に挑戦する」と訴え、保育施設の待機児童解消や子育て相談体制の充実を掲げる。

 一部市議らの支援を受ける中川候補は「(現市政への)市民の不信や不満を解消する」と主張し、市立病院の経営健全化や北部振興を挙げる。

 17日現在の有権者数は9万6781人。期日前投票は19日から24日まで市役所や北部振興局(同市木之本町木之本)などで行われる。

5900チバQ:2018/02/20(火) 18:42:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000037-mai-pol
<西宮市長>辞職願いで市長選前倒しも 予算審議も滞る
2/20(火) 9:37配信 毎日新聞
<西宮市長>辞職願いで市長選前倒しも 予算審議も滞る
記者会見を開かなかった今村岳司市長に代わって記者の質問に答える掛田紀夫副市長(右)と松永博副市長=兵庫県西宮市役所で2018年2月19日午後、石川勝義撮影
 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が19日、田中正剛市議会議長に20日付での辞職願を出した。同日開会の市議会冒頭、辞職が同意される見通し。市選挙管理委員会は市長選の日程を4月15日告示、同22日投開票と決めており、前倒しされることになりそうだ。また、市は一般会計1780億5600万円を含め、特別会計・企業会計の総額3125億1300万円の2018年度当初予算案を市議会に提案予定だが、答弁する市長がおらず、予算審議も滞ることになる。選挙、予算と市民生活に影響があり、「もっと早く辞めるべきだ」と批判の声が相次いだ。【石川勝義、生野由佳】

 田中議長によると、辞職願は市長室の職員が19日午後2時半ごろ、議会事務局に持ってきた。「一身上の都合で20日に退任したい」と書いてあったという。

 今村市長は1月4日、仕事始め式で市長選への不出馬を表明。その際、事前に自宅に取材に来た読売新聞の男性記者が再度、事実関係を確認しようとすると「殺すぞ」などと暴言を吐いた。

 「市のイメージを傷つけた」として市議会が問題視し、田中議長が「改めて任期満了(5月15日)を待たず辞職する考えはないか」との声明を今村市長に手渡したが、今村市長はその際、「任期まで辞めるつもりはない」と答えていた。

 当初否定しながら早期辞職を申し出た理由について、田中議長は20日開会の市議会初日に今村市長の退職金減額条例案が議員提案され、可決する見通しだったことが背景にあるとの認識を示した。

 条例案提出は市議会議会運営委員会が今月6日、今村市長の施政方針演説の日程を設けないことと共に決定していた。議会冒頭で辞職願の同意が認められれば、仮に条例案が可決されても対象者がいない。このため条例案を提出するかどうか再度議論するという。

 一方、市長の辞職願提出を記者会見して発表した松永博副市長と掛田紀夫副市長によると、辞任の理由は伝えられていないが、懲罰的な減額条例案が浮上した直後から、今村市長は「問題があるのではないか」「減額はおかしい」と述べたり、減額後の金額を質問したりしていたという。

 松永、掛田両副市長には19日午前10時半ごろ、今村市長が市長室で辞職の意向を伝えた。両副市長は会見して辞職理由を説明するよう繰り返し求めたが、今村市長は「しない」と言い切り、「前代未聞」(松永副市長)だが、副市長として明らかにすることにしたという。

 松永副市長は「非常に残念。たとえ退職金を減額する条例案が提出されても、受けて立って任期を満了してもらいたかった」と話した。任期中の評価については「行政運営はしっかりしていたが、振る舞いは厳しいものがあった」と語った。

 共産党の庄本建次市議は「辞めるのが遅すぎる」と批判。別の市議は「(退職金減額の)条例案が出る前日に辞めるなんて」とあきれ、「任期までやるという話からなぜ早めて辞めることにしたのかを市民にしっかりと説明すべきだ」と指摘した。

 今村市長は1999年から市議に4回当選、2014年の前回市長選で現職を破り初当選。「偏向報道」と判断したら取材拒否すると発表したり、中高生向け行事で「中高生時代にたばこを吸った」などと発言して市議会から撤回を求められたが、拒否したりした。

5901チバQ:2018/02/21(水) 20:49:43
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180220000207.html
自民滋賀県連が三日月氏支援へ ダム方針を評価
06:00京都新聞

 任期満了に伴う6月の滋賀県知事選で、自民党県連は20日、再選を目指し立候補表明した三日月大造知事(46)を支援する方向で最終調整に入った。三日月知事が同日の県議会で、国が計画する大戸川ダム(大津市)の建設「凍結」を求めた2008年の4府県知事合意の見直しの可能性に言及したためで、自民県議団は「想定以上に踏み込んだ」と前向きに受け止めた。

 県連は25日に役員会・選挙対策委員会の合同会議を開き、最終決定する。上野賢一郎会長は「治水対策で前向きな答弁があった。県議団の意見を尊重し結論を出したい」との考えを示した。民進党県議らでつくる地域政党チームしがは三日月知事の支援を決めており、国政与野党による「相乗り」が濃厚となった。

 自民は2月定例会議の代表質問で、滋賀など4府県知事が大戸川ダムの本体工事の「凍結」を求めた合意の撤回を迫り、昨年12月に可決した県議会の決議に対する対応を尋ねた。

 三日月知事は「大戸川ダムの効果や影響について検証するため勉強会をスタートさせたい。その結果を踏まえ、知事合意について必要な見直しができるよう努める」と述べた。

 県議団の家森茂樹代表は「治水政策は大いに評価できる。自民の主張に理解を示そうとする姿勢がうかがえた」と述べた。

 自民県連は14年知事選で、嘉田由紀子前知事が後継指名した三日月知事に対立候補を立てて敗れている。

5902チバQ:2018/02/22(木) 03:50:21
http://www.sankei.com/west/news/180215/wst1802150007-n1.html
2018.2.15 06:15

共産市議が電柱激突 機関紙「しんぶん赤旗」配布中に
 共産党に所属する兵庫県宝塚市の三富稔之(みとみ・としゆき)市議(46)が14日早朝、政党機関紙「しんぶん赤旗」を車で配達中、電柱に衝突する事故を起こした直後、兵庫県警が市議の呼気からアルコールを検出したことが、捜査関係者への取材で分かった。酒気帯び運転の基準値は下回っていたという。

■「焼酎1合…今後は節制」

 三富市議は産経新聞の取材に「(事故前夜の午後)9時ごろまで焼酎を1合ほど飲んだ。朝の体調はいつも通りだったが、今後はアルコールを節制する」と釈明している。

 兵庫県警宝塚署などによると、三富市議は14日午前4時ごろ、赤旗の配達中に車で同市内の交差点を右折しようとしたところ、ハンドル操作を誤って車を電柱に衝突させたという。けが人はなかった。

 捜査関係者によると、市議が自ら通報し、駆けつけた署員が飲酒検知を実施。三富市議の呼気からアルコールを検出したが、道交法上の酒気帯びの基準値(呼気1リットルあたり0・15ミリグラム)未満だったため、摘発には至らなかったという。

5903チバQ:2018/02/22(木) 16:07:14
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL2P4SHWL2PPTIL01F.html
大阪市、廃止で4区?存続で8区? 都構想は二択が濃厚
15:17朝日新聞

大阪市、廃止で4区?存続で8区? 都構想は二択が濃厚

大阪都構想 今後想定される流れ

(朝日新聞)

 大阪市の姿は変わるのか、変わらないのか。「大阪都構想」などについて議論している大阪府と大阪市の法定協議会が22日にあり、選択肢が絞られた。このまま議論が進み、今秋に住民投票が実施されることになれば、「4区の特別区」か「8区の総合区」の二者択一になりそうだ。

■4区案、大阪維新の会が提案

 法定協は府知事と大阪市長、府・市の議員で構成する。大阪市を廃止して東京23区のような特別区に再編する都構想については、特別区を4区か6区にする「区割り案」が昨年9月に事務局から示されていた。

 この日の法定協では、大阪維新の会が4区案に絞り込んで議論を進めることを提案。自民党、共産党からは都構想そのものに対する反対意見などがあったが、今井豊会長が議論を引き取り、今後は4区案で区の名前や区議の定数などを検討することになった。

 法定協では特別区案と並行して、大阪市を残したまま現行の24区を8区にして区の権限を強める「8総合区案」も議論されている。推しているのは公明党だ。

■「8総合区案」は公明に配慮

 維新は府・市議会で最大会派だが、過半数には満たず、公明の協力を得て府政・市政運営をしている。維新は今秋、都構想の是非を問う住民投票の実施をめざしているが、公明の賛成がなければ不可能だ。そこで、公明が主張する「8総合区案」も法定協で議論することに同意した。

 維新の構想では、今年9〜10月に大阪市民を対象にした住民投票を実施し、賛成多数なら「4特別区」に再編する。反対多数なら、公明が主張する「8総合区」にする。そうした基本方針を住民投票前に市議会で議決したい考えだ。

 自民市議団幹部は「8区ありきではない」と述べるが、自民は総合区の導入には賛成しており、住民投票が実現しなくても総合区の議論は続きそうだ。共産市議団幹部は「住民投票は断念するべきだ」と批判する。

 2015年5月の住民投票で否決された前回の都構想案では、4種類あった区割り案の絞り込みでつまずいた。14年1月の法定協で公明が反対に回り、絞り込みが否決されたためだ。維新代表だった橋下徹氏は「宗教の前に人の道がある」と批判した。

 行き詰まった維新は公明に圧力をかけるため、維新代表だった橋下徹氏が衆院選で公明の現職がいる選挙区に立候補しようと準備を進めた。14年12月の衆院選で橋下氏が出馬を見送った後、公明は住民投票の実施賛成に転じた。

 そんな前回とは打って変わって、今回の法定協は静かに議論が進んでいる。

■「盛り上げないのも作戦のうち」

 都構想に反対する自民のある市議は「法定協を盛り上げないのも作戦のうち。わざわざ議論する必要はない」と話す。維新も議論が盛り上がらない現状に焦りを募らせる。15日に維新の市議や府議らが集まった会合では、市議の1人が注目度の低さを指摘し、「今やったら負ける」と住民投票の先送りを主張した。

 ただ、水面下での動きは活発になっている。

 15日夜、自民と公明の市議・府議10人余りが大阪市内のホテルでひそかに会食した。出席者によると、会合の冒頭で自民側は「法定協で(都構想案を)否決したい」と伝えた。それに対して公明側から明確な返答はなかったという。

 都構想には「反対」との立場を鮮明にしている公明が、前回と違って区割り案の絞り込みに反対しなかったのは、「総合区」という対案があるからだ。公明市議団の土岐恭生幹事長は「(都構想案の)具体の中身が分かった方が、より深掘りの議論ができる。総合区が有利であることが一段と鮮明になる」と話す。

■前回の大阪都構想案を巡る動き

13年2月 法定協が初会合

      法定協で4種類の区割り案提示

14年1月 法定協で区割り案の絞り込み否決

   2月 橋下市長が辞職・出直し選挙へ

   7月 維新のみの法定協で都構想案可決

  10月 府・市議会で都構想案否決

  12月 衆院選。維新は公明の選挙区に候補を立てず

15年1月 公明が賛成に回り、法定協で可決

   3月 公明が賛成に回り、府・市議会で可決

  5月 住民投票で否決

5904チバQ:2018/02/23(金) 23:23:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000043-kyt-l25
自民滋賀県議団が三日月知事支援へ 「争う状況でない」
2/23(金) 22:46配信 京都新聞
 自民党滋賀県議団は23日の議員総会で、6月の県知事選に再選を目指し立候補表明した三日月大造知事を支援する方針を固めた。自民県連は25日の役員会・選挙対策委員会で最終決定する。
 20日の県議会代表質問で、国が計画する大戸川ダム(大津市)の本体工事の凍結を求めた4府県知事合意について、三日月知事が見直しも視野に検証する考えを示したことを評価した。家森茂樹団長が「知事のスタンスが4年前と違うことは明らか。対抗馬を立てて争う状況ではない」との考えを示し、了承された。
 県議団は25日の県連役員会で、県議会での答弁を含めた三日月県政への評価と知事選への考え方を報告する。自民は2014年知事選で、三日月知事に対立候補を立てて敗れている。

5905チバQ:2018/02/23(金) 23:25:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00347792-agara-l30
肺がん治療しながら公務 那智勝浦町長が公表
2/22(木) 17:01配信 紀伊民報
肺がん治療しながら公務 那智勝浦町長が公表
【自身の病気について話す那智勝浦町の森崇町長(22日、和歌山県那智勝浦町役場で)】
 和歌山県那智勝浦町の森崇町長(68)が22日、約1カ月の長期療養から復帰した。同日開いた記者会見で、肺がんと診断されて入院していたことを明らかにし、治療しながら公務に取り組むと説明した。

 任期満了に伴う町長選で初当選した森町長は1月17日に初登庁したが、同22日から療養のため登庁していなかった。

 役場で記者会見をした森町長は自身の病気について「選挙期間中からせきと体のだるさがあり、当選後の12月26、27日にかかりつけである和歌山市内の病院で検査をし、1月の初めに肺がんと判明した。予断はできないが、病院から『公務復帰を最優先にして治療を』と言っていただき、入院中に放射線治療を終え、月1回、点滴に通う化学療法をする」と説明。1月26日から2月17日まで和歌山市内の病院に入院したという。

 その上で「治療をしながら公務に取り組みたい。スタートでつまずいたが、4年間の中で取り戻し、任期を全うしたい」と意欲を見せた。

5906チバQ:2018/02/26(月) 18:28:02
https://mainichi.jp/articles/20180226/ddl/k25/010/308000c
選挙
愛荘町長選/愛荘町議選 町長選、有村氏が初当選 「顔の見える政治を」 /滋賀
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月26日 地方版
 任期満了に伴う愛荘町長選と町議選(定数14)は25日投開票された。現職と新人の一騎打ちとなった町長選は、新人で会社役員の有村国知(くにとも)氏(43)=自民、公明推薦=が、現職の宇野一雄氏(71)を破り初当選を果たした。当日有権者数は1万6151人、町長選の投票率は57・95%(前回58・42%)だった。

 同町市の有村氏の事務所では、朗報が伝わると支持者らが口々に「やったー」と歓声を上げた。政党推薦を前…

5907チバQ:2018/02/26(月) 19:22:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180226ddlk25010307000c.html
<選挙>長浜市長選 藤井氏が3選 実績評価「決意新た」 /滋賀
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う長浜市長選が25日、投開票され、無所属で現職の藤井勇治氏(67)=自民、公明、民進推薦=が、無所属新人で元市議の中川勇氏(66)を破り、3選を果たした。当日有権者数は9万6161人(男4万6499人、女4万9662人)、投票率は43・98%(前回は46・28%)だった。【若本和夫、金子裕次郎、森野俊】

 長浜市勝町の藤井氏の事務所には大勢の支持者が詰めかけ、「当選確実」の知らせに拍手と歓声が沸き上がった。藤井氏は「市北部の振興と南部の発展を市政の両輪として務めてきた2期8年を評価していただき、感謝しています。3期目は決意新たに市政を担っていきたい」と述べ、支持者らは万歳を繰り返した。

 藤井氏は国会議員秘書や衆院議員を経て2010年の市長選で初当選し、14年に再選を果たした。現在の長浜市は10年1月、旧6町を編入合併して誕生。人口減少対策や中心市街地活性化、北部地域振興などが課題となっているが、藤井氏は人口10万人以上の規模の市では全国で初めて実施した小学校給食の無料化や約279億円の市債残高縮減など2期8年の実績を訴え、支持を広げた。

 中川氏は選挙戦で「軸足が市民の側にない」と藤井市政を批判したが、及ばなかった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇長浜市=選管最終発表

当 27062 藤井勇治 67 無現

  14781 中川勇 66 無新

………………………………………………………………………………………………………

藤井勇治(ふじい・ゆうじ) 67 無現(3)

 近畿市長会副会長[歴]衆院議員秘書▽自治相秘書官▽衆院議員▽龍谷大=[自][公][民]

5908チバQ:2018/02/26(月) 19:27:14
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180225000148.html
滋賀・長浜市長に藤井氏3選 新人中川氏を破る
02月25日 23:51京都新聞

滋賀・長浜市長に藤井氏3選 新人中川氏を破る

滋賀・長浜市長に藤井氏3選 新人中川氏を破る

(京都新聞)

 任期満了に伴う滋賀県長浜市長選は25日投開票され、無所属の現職藤井勇治氏(67)=自民、公明、民進、連合滋賀推薦=が、無所属の新人で元市議の中川勇氏(66)を破って3選を果たした。

 人口減少対策や地域振興策を争点に、市政の継続か刷新かが問われた。

 藤井氏は「挑戦と創造」を掲げ、政党や各種団体の支援を受けて組織選挙を展開。小学校給食費無料化、保育料減免措置、市債残高縮減など2期8年間の実績を強調する一方、保育施設の待機児童解消や地域医療の拡充を主張して支持を集めた。

 中川氏は、住民らによる「草の根選挙」を打ち出して市立長浜病院の経営改善やJR長浜駅前再開発見直しを訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は9万6161人。投票率は43・98%で、前回(46・28%)を2・3ポイント下回った。

5909チバQ:2018/02/26(月) 21:44:10
http://www.sankei.com/west/news/180226/wst1802260008-n1.html
2018.2.26 07:51

自民県連、滋賀県知事選で三日月氏支援へ 政策歩み寄り評価
 自民党滋賀県連は25日、大津市内で役員会を開き、6月の知事選で独自候補を擁立せず、現職の三日月大造氏(46)を支援する方針を決めた。自民党が求めていた大戸川ダム(大津市)の建設凍結見直しなどで、一定の歩み寄りがあったことを評価した。推薦、支持など具体的な支援の度合いについては、三日月氏側などと今後調整する。

 会合では県議らが三日月氏の県政運営に意見を述べ、開会中の県議会で、大戸川ダム建設凍結の見直しを含め検討すると答弁したことなどを「全体として及第点以上」と評価。三日月氏への支援を求めた。

 一部の出席者からは「党として独自候補を出すべきではないか」との意見も出たが、最終的に三日月氏支援で一致したという。

 知事選をめぐっては、15日に三日月氏が出馬を正式表明。共産党県委員会などでつくる団体も候補者の選定を進めている。一方、前回知事選では、三日月氏が自民党推薦の候補を僅差で破っており、自民党の動向が注目されていた。

 三日月氏の支援方針について、自民党県連の上野賢一郎会長(衆院滋賀2区)は「国や市町との関係は格段に改善された。治水対策のほか、中小企業政策、環境政策も国と歩調を合わせている」と評価。「候補擁立見送りではなく、支援をすると踏み込んだということ」と説明した。

5910チバQ:2018/02/27(火) 21:25:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802270047.html
大阪・豊中市長選 元副市長の長内氏が出馬表明
13:09産経新聞

大阪・豊中市長選 元副市長の長内氏が出馬表明

豊中市の元副市長、長内繁樹氏

(産経新聞)

 任期満了に伴う大阪府豊中市長選(4月15日告示、同22日投開票)で、元副市長の長内(おさない)繁樹氏(59)=写真=が26日、記者会見し、立候補する意向を表明した。長内氏は「35年の行政経験に基づき、豊中市政を発展させたい」と抱負を述べた。無所属で出馬し、自民、公明に推薦を求めるとしている。

 長内氏は浅利敬一郎市長=3期目=の市政継承を打ち出し、具体的政策として、待機児童をゼロにすることや、行財政改革、千里ニュータウンの活性化などを掲げた。

 長内氏は関西学院大を卒業し、豊中市に入庁。高齢介護課長や健康福祉部長などを歴任し、平成26年に副市長に就任。23日に辞職していた。

 同市長選をめぐっては、浅利市長が健康問題を理由に不出馬を表明。大阪維新の会の中川隆弘府議(57)=豊中市選挙区選出=が出馬を表明している。

5911チバQ:2018/02/27(火) 22:09:44
>>5906新人で会社役員の有村国知(くにとも)氏(43)

>>2924
*兄:有村国俊県議
*姉:有村治子参議院議員
2013年彦根市長選落選
当 16903 大久保貴 49 無新
   9600 獅山向洋 72 無現
   9412 有村国知 38 無新

5912チバQ:2018/03/05(月) 18:30:54
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011037249.shtml
2018/3/4 20:00神戸新聞NEXT

洲本市長選告示 現職、新人の一騎打ちに 任期満了に伴う洲本市長選が4日告示され、いずれも無所属で、新人の不動産管理会社社長伊郷浩芳氏(60)と、3選を目指す現職の竹内通弘氏(72)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。投開票は11日。

 人口減少への対応を最大の争点に、観光振興や子育て支援の充実、南海トラフ地震に備える防災対策などを巡って論戦が始まった。

 伊郷氏は「行政改革、教育改革、財政改革を三本柱に、たくさんの方々と新しい洲本をつくっていきたい」と訴えた。

 竹内氏は「ゆくゆくは淡路島の3市が一つになる。洲本市のレベルを上げて、確たる存在価値を生み出す」と強調した。

 同日、市議選(定数18)も告示され、現職14人、元職1人、新人4人の19人が立候補した。投開票は市長選と同じ11日。(渡辺裕司)

5913チバQ:2018/03/09(金) 00:38:21
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180308025.html
兵庫・西宮市長選 村上市議が立候補へ 出馬表明5人に
03月08日 21:56神戸新聞

兵庫・西宮市長選 村上市議が立候補へ 出馬表明5人に

村上博氏

(神戸新聞)

 今村岳司・前西宮市長(45)の辞職に伴う4月8日告示、15日投開票の兵庫県西宮市長選で、同市議の村上博氏(57)が8日、無所属での立候補を表明した。村上氏は市議1期目で小児科医。インターネットを活用し、市民の意見を聞いて市政の課題を把握、蓄積するデータベースづくりや、情報公開などに力を入れるとした。同市長選での立候補表明は5人目。

 村上氏は大阪市出身。大阪市立大学を卒業後、西宮市立中央病院小児科医長などを経て、2003年に市内で小児科医院を開業。15年4月の市議選に立候補し、初当選した。

 村上氏は、現地建て替えが計画される市立中央体育館や陸上競技場について、整備の必要性や立地を再検討すべきと主張。議会との対立が続いた今村市政に対しては「市民や議会と市の事業でもっと対話し、議論を深めるべきだった」と指摘した。

 市長選には、いずれも新人で無所属の元衆院議員石井登志郎氏(46)、前西宮市副市長本井敏雄氏(66)、元兵庫県議吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦、元西宮市議上田幸子氏(70)=共産推薦=が立候補を表明している。(初鹿野俊)

5914名無しさん:2018/03/10(土) 16:16:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00000521-san-soci

女子中学生の自転車かご 市議が瀕死のハト入れる ハトのため「何かしたらなあかん」、和歌山・紀の川
3/10(土) 9:32配信

産経新聞
 和歌山県紀の川市の男性市議(72)が2月、市立中学校の女子生徒の自転車の前かごに死にかけのハトを入れ、後に生徒の保護者らに謝罪したことが9日、市教委や学校への取材で分かった。市議は産経新聞の取材に事実関係を認め、「命の大切さを知ってもらいたかった」としたが、「ショックを受けたなら(生徒本人にも)謝りたい」と述べた。

 市教委などによると、市議は2月22日、友人と下校中の生徒を呼び止め、「(ハトのために)何かしたらなあかん」と生徒が押していた自転車の前かごに、車にはねられたハトを入れた。生徒が驚いたため市議はハトをかごから回収。ハトは間もなく死んだ。

 23日に生徒の保護者が学校に「子供が自転車のかごに鳥を入れられた。自転車に乗りたくないと言っている」と連絡。学校が他の生徒への聞き取りをし、市議が浮上した。

 校長が市議に事情を聴くと、市議は行為を認め、24日に生徒の保護者に謝罪した。

 学校によると、生徒は現在、普段通り登校できているが、精神的なショックが大きく、教員らが心のケアを続けているという。

5915名無しさん:2018/03/12(月) 19:53:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180312ddlk28010234000c.html
<選挙>洲本市長選/洲本市議選 市長選、竹内氏が手堅く3選 実績をアピール /兵庫
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う洲本市長選と市議選(定数18)は11日に投票があり、市文化体育館で即日開票された。市長選は現職の竹内通弘氏(72)=自民、公明推薦=が、新人で不動産管理会社社長の伊郷浩芳氏(60)を破って3選を果たした。投票率は市長選が59・63%(前回66・35%)、市議選が59・61%(前回66・30%)、当日有権者数は3万7905人(男1万7804人、女2万101人)。

 竹内氏の当選確実が伝えられると、物部にある事務所では歓声や拍手が湧き起こった。竹内氏は駆け付けた支持者らとともに万歳して喜んだ。

 竹内氏は2期8年の実績をアピールし、活力とにぎわいのあるまちづくりや新たな魅力の創造などを訴えた。自民、公明や各種団体の推薦を受け、後援会組織を中心に手堅い選挙戦を展開して着実に票を伸ばした。

 伊郷氏は竹内氏に対する多選批判票の取り込みなどを狙ったが、及ばなかった。

 一方、市議選には定数より1人多い19人が立候補して少数激戦を繰り広げ、開票作業は深夜まで続いた。【登口修】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇洲本市

竹内通弘(たけうち・みちひろ) 72 無現(3)

 淡路島市長会会長[歴]農業土木コンサルタント会社営業所長▽洲本市議▽大阪経大=[自][公]

〔神戸版〕

5916チバQ:2018/03/12(月) 19:58:25
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180312012.html
姫路市議、自民離党の意向 森友問題の対応批判
18:08神戸新聞

姫路市議、自民離党の意向 森友問題の対応批判

姫路市議会の松浦国泰議員

(神戸新聞)

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐる自民党の対応を批判し、兵庫県姫路市議会の松浦国泰議員(31)が12日、自民党会派を離脱するとともに、自民党を離党する意向を明らかにした。

 松浦議員は2015年に初当選し、1期目。松浦議員は同日朝、会派の宮本吉秀会長と議会事務局に口頭で離脱の意志を伝えた。今後は無所属で活動する。取材に、近畿財務局職員が自殺したことや麻生太郎財務相が辞任を否定したことを理由に挙げた。(伊藤大介)

5917チバQ:2018/03/14(水) 05:11:57
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180313-00538971-shincho-pol
長浜市長が愛人を「公的支援」 子持ち人妻と逢瀬、寝取られた夫の憤り
3/13(火) 8:02配信 デイリー新潮
長浜市長が愛人を「公的支援」 子持ち人妻と逢瀬、寝取られた夫の憤り
女性が向かった先は、藤井市長の部屋
 男と女の情事に食傷気味のニッポンでも、そこに我らの血税が絡むとなれば、話は別だろう。琵琶湖のほとりにある城下町の市長選。「ポスト安倍」の一人・岸田文雄前外相を応援演説に呼び込むほどの「大物市長」には、有権者には決して言えない秘め事があった。

 ***

 近江の国、今の滋賀県長浜市は、あの豊臣秀吉が名付け親となった城下町である。織田信長の一家臣だった秀吉が、武将として頭角を現し、初めて「一国一城」の主となったのが長浜城なのだ。今でも「出世城」として名高い旧跡を擁するこの街で、新たな「城主」が人妻との情事に溺れていた。

 2月25日に投開票があった長浜市長選挙で、自民・公明・民進の3党からの推薦を受けて3選を果たした藤井勇治氏(68)。昨年12月末に現職として立候補を表明した彼は、本誌(「週刊新潮」)が確認しただけでも、選挙告示を控えた1月31日から2月13日までの約2週間、計4回にも亘って、女優の木村多江を彷彿とさせる40代の美女と逢瀬を重ねていたのだ。

 掲載の写真は、まさに市長が住むマンションの部屋へと、その女性が夜陰に紛れて入る瞬間を捉えたもの。不自然なのはこの彼女、建物内にもかかわらず、廊下を歩く際やエレベーターを乗り降りする時も、常に目深にフードを被って顔を隠す。選挙前であることを意識してか周囲への警戒を怠らない。そんな危険を顧みず、藤井市長が夜に帰宅すると、時をおかずに部屋をノック。帰るのは決まって早朝というこの女性はいったい何者なのか。

 地元商工会関係者が言う。

「彼女は夫と3人の子どもを持つ人妻ですよ。旦那が経営する地元の食品系老舗企業の元役員で、現在は市の一等地に建つ飲食店の幹部スタッフです。この飲食店が入る複合施設は、市長の肝煎りで昨年7月にオープンしたんですけどね。長浜市が1400万円を出資し、最大株主となって2億円を貸し付けている第3セクター企業が運営しているんですが、その直営店の責任者として抜擢されたのが彼女。これまで大した実績があるワケでもないのにと、首を傾げる人は少なくありませんでした」

家も“斡旋”
 それだけではない。この人妻がワケあって夫とは別に住む賃貸住宅も、藤井市長に“斡旋”されたのではないかとの話もあって、

「彼女はごく親しい知人に対して、“仕事と新しい部屋を、市長に紹介して貰ったの”などと明かしていましてね。確かに、引っ越した先は市長の支援者が所有する物件でした。そこまで便宜を図って貰えるのだから、2人は相当いい仲なんだと思いましたよ」(同)

 市長選では、公約の目玉のひとつに「子育て支援」を掲げた藤井市長だが、これでは立場を利用した公的「愛人支援」に注力していたと言われても仕方あるまい。

 そんな彼は、プロフィールによれば1950年に地元・長浜に生まれた。龍谷大学を卒業後、73年から衆議院議員秘書となり、96年には当時の自治大臣・白川勝彦氏の秘書官、2003年からは元自民党幹事長の古賀誠氏の政策秘書を務めた。小泉純一郎元総理の下で行われた05年の「郵政選挙」では、「小泉チルドレン」として衆院・滋賀2区から立候補。辛くも比例復活で初当選を果たしたが、4年後の衆院選では落選し、翌年の長浜市長選で政治家に返り咲く。以降、2期8年の実績に胸を張り、晴れて今回3期目へと歩を進めたのだ。

5918チバQ:2018/03/14(水) 05:12:20
「議会で追及していきたい」
 しかし、これまでの藤井市政に苦言を呈するのは、元支援者で現職の長浜市議である西尾孝之氏である。

「最初に藤井さんが市長選に立った時は、私も含めて皆で応援しとったんですよ。そりゃ一生懸命になってね。でも、最初の1期4年で、この人は箱モノばかり建てて、何も政策がないことが良く分かったんです」

 実際、藤井市長の愛人が働く店がある複合施設は、ビル整備に約30億円、駅前から続くアクセス橋の整備には約7億円の税金を投入。藤井市政が再開発と銘打ち多額の投資をしたにも拘らず、業績は芳しくないこともあり、市民から医師不足に悩む市立病院の整備を優先すべき、などの声があがっているというのだ。

 西尾氏が続ける。

「批判には耳を貸さずにまた選挙に出て、その最中に人妻との不倫話でしょう。市長ならば本来、人の範になるべきですが、それがまったく出来ていない。市長自身は離婚して独身だから良いなんて理屈は通る筈もなく、相手がどういう立場の女性なのか分かっているんでしょうか。自分の口利きで、愛人を市のいわば準公務員にしていたのが事実だとすれば、まさに行政の私物化。女性問題も含めて議会で徹底的に追及していきたい」

「育児放棄を助長」
 市長のマンションへと「通い婚」をしていた件の人妻は、離婚調停中の身だった。

 彼女の夫の知人が言う。

「夫婦揃って地元企業の役員、いわば名士ですから市長とは会合などで面識はあったと聞いています。ところが、一昨年夏頃に奥さんが旦那さんと別居状態になって離婚調停が始まった。夫婦仲が悪くなり、勤めていた旦那の会社も辞めた奥さんは、食い扶持がなくなった状態でした。そんな女性の境遇に、市長がツケ込んだとしたらヒドい話です」

 結果として、妻を市長に寝取られた格好となってしまったご主人はこう憤る。

「ウチの嫁が市長と交際しているという話は耳にしていましたが、まさか本当だったとは……。市長さんはかなり前に離婚して独身と聞いていますが、仮にそうだとしても、倫理上、他人の奥さんと関係を持つということは、あってはいけないでしょう。私も市長とは知らない仲ではないし、いくら別居しているといっても離婚はまだ成立していない。妻が市長に会うために頻繁に家を空けている間、下は9歳の子もいる3人の娘たちは残されたまま。これでは育児放棄を助長していると言われても仕方ありませんし、今は子どもたちのことが心配です」

「新潮さん無礼だろうッ」
 これらの声を、当事者である「人妻」と「市長」はどう聞くか。

 まず件の人妻はといえば、

「そのことは、私自身も困っているんです……」

 なんて言い訳の後しばし沈黙を続けた末に、

「私は一般人ですから。お話しすることはありません」

 とニベもない。対して、投票締切直後、当確が出て万歳三唱をした藤井市長に話を聞こうとすると、

「その女性のことは知らない。私には関係ない、関係ない。関係ないんだッ。新潮さん無礼だろうッ」

 そう声を荒らげた挙句、支援者に守られて一目散に選挙事務所を後にしたが、その声は上ずって眼は明らかに泳ぎ、動揺の色は隠せなかったのである。

 で、当選から一夜あけて自宅から出てきた市長に改めて問うと、

「指摘されたことは事実ではない。記事にするなら法的手段も検討しますよ」

 と恫喝とも取れる物言いで、説明責任を果たすつもりは更々ないようだ。かの太閤秀吉は妻・おねの内助の功を受け、長浜の地を足掛かりにして天下人へとのし上がった。英雄色を好むとはいえ、政(まつりごと)より火遊びに夢中のご様子な長浜のお殿様――。これではとても「今太閤」と呼ばれることはなさそうだ。

「週刊新潮」2018年3月8日号 掲載

5919チバQ:2018/03/14(水) 21:05:22
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180314000.html
「西宮に停滞感」市長選に前加西市長立候補へ
07:01神戸新聞

「西宮に停滞感」市長選に前加西市長立候補へ

中川暢三氏

(神戸新聞)

 今村岳司・前西宮市長(45)の辞職に伴う4月8日告示、15日投開票の兵庫県西宮市長選に、前加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(62)が無所属で立候補する意向を固めたことが13日、分かった。中川氏は神戸新聞社の取材に「西宮は停滞感があり、ポテンシャル(潜在能力)を生かす市政が必要だ」などと意欲を語った。

 中川氏は加西市出身。2005年から加西市長を2期6年務め、12〜14年の1年半、公募で採用された大阪市北区長を務めた。兵庫県内では昨年7月の県知事選、同10月の神戸市長選に立候補し落選した。02年の長野県知事選や03、15年の大阪市長選、16年の東京都知事選にも立候補した。

 西宮市長選にはこれまでに、いずれも無所属新人で、元衆院議員の石井登志郎氏(46)▽前西宮市副市長、本井敏雄氏(66)▽元兵庫県議、吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦▽元西宮市議、上田幸子氏(70)=共産推薦▽西宮市議、村上博氏(57)-の5人が立候補を表明している。

 中川氏を含めて6人が立候補すれば、同市長選では08年11月と並び、戦後最多の候補者数となる。

(初鹿野俊、篠原拓真)

5920チバQ:2018/03/16(金) 22:42:04
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180316000018.html
三日月氏、推薦求めず 滋賀県知事選 連合などには要請
08:20京都新聞

 任期満了に伴う6月の滋賀県知事選で、再選を目指し立候補表明している三日月大造知事(46)は15日までに、選挙態勢の構築に向けて政党への推薦を求めない方針を固めた。取材に対し「各党への推薦依頼は考えていない」と述べた。

 知事選を巡っては、2014年の前回知事選で三日月氏を推した民進党県議を中心とする地域政党チームしがが引き続き支援するほか、前回対立候補を擁立して敗れた自民党県連も三日月氏の県政運営を評価し、支援する方針を決めた。

 三日月氏は前回も各党に推薦を求めておらず、自民や民進は推薦要請がないことを前提に支援の在り方を検討している。三日月氏は前回推薦を受けた連合滋賀や経済団体などには推薦を求めていく考えだ。

 共産党や労働組合などで構成する「明るい滋賀県政をつくる会」は対立候補の人選を進めている。

5921名無しさん:2018/03/20(火) 15:20:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000000-kobenext-l28
市長選告示前に…特定候補者の支持依頼 兵庫・西宮市議
3/20(火) 5:04配信 神戸新聞NEXT
市長選告示前に…特定候補者の支持依頼 兵庫・西宮市議
西宮市長選の告示を前に、河崎源市議が支援者や知人に対して作成したとされる文書(画像の一部を加工しています)
 4月8日告示、15日投開票の兵庫県西宮市長選で、河崎源(はじめ)・西宮市議(61)が自身の支援者や知人に対し、特定の立候補予定者を支持するよう文書で呼び掛けていたことが19日、分かった。文面を確認した同市選挙管理委員会の担当者は「特定の人への投票を依頼したと解釈できる可能性がある」とし、公職選挙法が禁じる告示前の事前運動や法定外文書頒布の疑いを指摘している。

 河崎氏は神戸新聞社の取材に文書の作成を認め、「違反に当たるとの認識はなかった」と釈明した。

 河崎氏や関係者によると、文書は同氏の名前で記され、今月に送付された。「4月15日投票の市長選挙」と示した上で立候補予定者の個人名を挙げ、「ご支持をお願いいたしたく筆を執らせていただきました」と記されていた。

 河崎氏によると、この立候補予定者の関係者から「河崎さんの支援者に(立候補予定者の)パンフレットを送りたい」と持ち掛けられ、河崎氏は同封するあいさつ文として文書と支援者の住所などの情報を提供したという。立候補予定者は「事務所の人間が依頼したようだが、自分は内容は知らなかった」としている。

 河崎氏は元市議会副議長で、現在は4期目。(初鹿野俊)

5922チバQ:2018/03/20(火) 20:20:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk26010310000c.html
<迫る選択>2018知事選/上 西脇隆俊氏 「非共産オール京都」優先 /京都
03月19日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選(22日告示、4月8日投開票)が迫ってきた。5選出馬が既定路線とみられていた山田啓二知事が昨年12月に引退を表明。共に無所属新人で、自民、立憲、希望、公明、民進が推薦する前復興事務次官の西脇隆俊氏(62)と、共産が推薦する弁護士の福山和人氏(57)の一騎打ちとなる公算が大きい。候補者擁立の経緯を探った。【澤木政輝、篠田直哉】

 衆院選の投開票日から5日後の昨年10月27日、自民党の伊吹文明・元衆院議長が府庁第1号館2階にある府政記者室を訪ねてきた。選挙後のあいさつ名目で、茶をすすり、皮肉を交えながら衆院選報道を批評してみせた。約15分で席を立った伊吹氏は、同席した広報課員に軽い口調で「知事はいるのかな?」と尋ね、3階の知事室へ向かった。自民関係者は「記者室訪問は口実で、そちらが本命だった。知事に引導をわたした」と語る。4期16年を務めた山田知事の不出馬が事実上確定した瞬間だった。

 山田氏の5選出馬を巡っては、自民府連の西田昌司会長(当時)が昨年1月、多選を理由に推薦しない意向を明言。一方で府庁OBを中心に、府政に精通した山田氏を推す声も多く、山田氏も4月、任期2年の全国知事会長に異例の4選を果たすなど、出馬への意欲をにじませてきた。

 府連関係者は「(当選を重ね)あまり大物になられると、政党側のコントロールが効かなくなる」と「山田下ろし」の真意を明かす。山田氏は伊吹氏の「引退勧告」後も出馬を模索したが、11月29日、府市議会議長会などによる出馬要請に対して「どういう形でバトンタッチすればいいかを考えている」と発言。12月6日の府議会本会議で「後進に道を譲る時が来た」と引退を表明した。

 後継者選びは自民主導で進められた。12月中旬には、元副知事ら5人の名前が挙がったが、当初から本命と見られていたのが西脇氏だった。父・尚一氏は、府連幹事長も務めた下京区選出の元京都市議で、伊吹氏ら府連幹部との関係も深い。洛星高から東大を経て旧建設省入りし、京都市出身・出向経験者の官僚らでつくる「京友会」代表幹事を務めるなど、京都政界と霞が関をつなぐキーマンと目されてきた。年末には西脇氏に絞られ、「後は本人の決断待ち」(自民関係者)という状態に。今年1月19日、自民、公明、民進の代表者会議が設定されたことで事実上、決着した。

 擁立の過程で、何より優先されたのは、自民、公明、民進系と財界、市町村が一体となった「非共産オール京都」相乗りの枠組みだ。「7期28年の蜷川虎三・革新府政時代に中央との確執から府内のインフラ整備が遅れた。その後の林田悠紀夫、荒巻禎一両元知事と山田知事時代に、相乗り府政で遅れを取り戻してきた」というストーリーは分かりやすく、有権者にアピールしやすい。

 国交省出身の知事誕生に向け、京都の政財界からは早くも熱い期待が寄せられている。ただ、西脇氏自身は例えばリニア中央新幹線について、「国土構造全体の問題であり、早期開業が効果的」と述べ、地元が主張する「京都駅ルート」からは距離を置いた反応を示している。こうした違いが選挙戦にどのような影響を与えるのか注目される。

〔京都版〕

5923チバQ:2018/03/20(火) 20:20:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180320ddlk26010461000c.html
<迫る選択>2018知事選/下 福山和人氏 共産、市民団体軸に共闘 /京都
00:00毎日新聞

 「候補者決定のプロセスがこれまでとは違う」。新人の弁護士、福山和人氏(57)を支援する共産府委員会の渡辺和俊委員長が胸を張る。知事選では、「非共産オール京都」相乗りで同じく新人の前復興事務次官、西脇隆俊氏(62)と対決する。

 共産は府議会と京都市議会で共に自民に次ぐ第2党。府内地方議員の議席占有率は2割超と全国トップで、京都の有権者に根強い支持基盤を持つ。しかし、近年の衆院選では比例代表の得票率が伸び悩む。知事選は1978年に7期28年の蜷川虎三革新府政が終わってから10連敗中だ。

 近年の知事選では党府委員会や京都総評などで構成する「民主府政の会」が主導して候補者を選び支援団体に結集を呼びかける方式をとってきた。

 しかし今回は、2011年の東京電力福島第1原発事故や、集団的自衛権の限定行使を可能とした安全保障関連法の強行採決を契機として、新たな市民運動が盛り上がったことを重視。昨年10月の衆院選で「野党候補統一」が全国で実現したこともあり、当初の方針を変更し、「共産党以外の野党支持者も乗れる候補」の模索を始めた。

 衆院選で野党共闘を実現するため結成された市民団体「ユナイトきょうと」のほか、学者や、子育て中の母親でつくる団体、環境問題に取り組む団体など、これまで共産党と一線を画してきた市民とも協議。当初は、加計学園問題で安倍政権を批判してきた前文部科学事務次官の前川喜平氏らにも立候補を打診した。

 こうした中で、福山氏擁立が現実化したのは、今年1月末。京都弁護士会の副会長を務めていた際に安保法制の反対運動に取り組んだこと、自由法曹団の活動で学者や市民団体に人脈があり共産党とも太いパイプがあることなどが決め手となった。

 各団体の要請を受け、福山氏が受諾したのは2月上旬。立候補表明は2月10日で、従来の知事選で共産系新人が遅くとも1月上旬には出馬表明していたことを考えると1カ月ほど遅い。

 福山氏の政治団体「つなぐ京都」は、民主府政の会のほか、立憲民主支持層に近い団体も加わり2月24日発足した。陣営は「安保関連法に反対するママの会」発起人で、3児の母の京都大大学院生、西郷南海子さんと並ぶポスターも作成。福山氏と有権者が対話するタウンミーティングを繰り返し、「ボトムアップ」での政策立案を目指す。

 福山氏は「現府政の良いところは継承する」と主張。対決姿勢一辺倒だった従来と異なる姿勢に、対立陣営からは「共産隠しの戦術」との声も飛ぶ。

 これに対し、渡辺委員長は「共産党は隠れていない」と否定しつつ「新人同士の対決では、知名度よりわれわれ自身がどれだけ燃えられるか。森友問題で有権者の反応も変わってきた。とにかく投票率を上げたい」と語る。【篠田直哉、澤木政輝】

〔京都版〕

5924チバQ:2018/03/21(水) 18:43:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180321k0000m010197000c.html
<京都府知事選>「非共産」で与野党結集 22日告示
11:00毎日新聞

 任期満了に伴う京都府知事選が22日告示される。昨年の衆院選直前に、民進の希望への合流に反発して結成され、共産との「野党共闘」を展開した立憲は、知事選では一転して希望や民進と歩調をそろえ、自民、公明とともに前復興事務次官の西脇隆俊氏(62)に相乗り。弁護士の福山和人氏(57)を推薦する共産と対決する。投開票は4月8日。

 今月3日、京都市内で開かれた西脇氏の総決起大会。壇上には、自民の伊吹文明衆院議員ら与党議員に加え、民進代表として「分裂」を招いた希望の前原誠司衆院議員、立憲の幹事長に就任した福山哲郎参院議員ら、旧民主出身の地元国会議員がズラリと並んだ。

 京都は1978年までの28年間、「革新府政」が続き、府議会では今も共産が第2党。旧民主は長年、共産と議席を巡ってしのぎを削ってきており、逆に知事選では自民との協調関係を築いてきた。

 福山哲郎氏は、共産との共闘を進めた昨年の衆院選の最中でも「(京都では)長く一緒にやってきた仲間(希望)との信頼関係がある」と公言。自身も2016年の参院選京都選挙区(改選数2)で初めてトップ当選を逃しており、関係者は「4年後の選挙を見据えれば、希望や民進と知事選で対立することは考えられない」と語る。

 3月17日に京都入りした民進の大塚耕平代表も「民主主義をないがしろにする現政権を倒すために、野党の結集を呼び掛けたい」と述べる一方で、「首長選と国政は別」と付け加えることを忘れなかった。

 一方、福山和人氏の陣営は立憲支持層の取り込みを図る。4期16年務めた山田啓二知事(63)が進めてきたインフラ整備や観光政策を一定評価するなどして「共産色」を薄め、これまで共産と一線を画してきた市民グループなどとも連携する。

 渡辺和俊・共産府委員長は2月21日に京都市内で開いた集会で立憲を名指し、「今からでも遅くない。これまでのいきさつを乗り越え、力を合わせよう」とアピール。政権批判票の取り込みに力を入れている。【澤木政輝、篠田直哉】

5925チバQ:2018/03/22(木) 01:56:26




https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010894262.shtml
2018/1/13 19:03神戸新聞NEXT

民進兵庫県連 3氏の離党届受理
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 民進党兵庫県連は13日、神戸市内で常任幹事会を開き、小池啓納兵庫県議(神戸市中央区)と、池田林太郎(同市北区)、高岸栄基(同市東灘区)両神戸市議の計3人から提出されていた離党届を受理することを決めた。今後について、小池県議は未定、池田市議は立憲民主党、高岸市議は希望の党への参加を模索しているという。

 常任幹事会では、県連大会を3月10日に神戸市内で開くことも決めた。向山好一代表は「来年の統一地方選などが近づく中、所属議員には県連大会をめどに身の振り方を考えておいてほしいと伝えた」と話した。(森本尚樹)


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