[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5664
:
チバQ
:2014/09/25(木) 20:22:13
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140925/CK2014092502000175.html?ref=rank
「居住実態ない」 当選無効の異議 桜川市議選
2014年9月25日
投開票が七日に行われた桜川市議選で、「当選した新人候補は市内に居住実態がなかった」として、落選した川那子秀雄氏が新人候補の当選無効を求めて市選挙管理委員会に異議を申し出た。市選管は二十四日にこれを受理、一カ月以内に当選が有効か無効かを判断し、決定を下す。
市選管によると、公選法では市町村議員選挙の被選挙権を得るには、立候補する自治体に三カ月以上の居住実態がなければならない。市議選(定数一八)には二十一人が出馬し、川那子氏は次点で落選した。
5665
:
チバQ
:2014/09/25(木) 20:22:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140925/CK2014092502000161.html?ref=rank
数年ぶり満席の傍聴席 酒々井町議会で意見書案可決
2014年9月25日
意見書案を可決する議会。傍聴席からはため息が漏れた=酒々井町役場議場で
写真
酒々井(しすい)町議会は24日の本会議で、早期改憲を求める意見書案を賛成多数(賛成8、反対5、退席1)で可決し、閉会した。ことし3月に自民党本部が各都道府県連に意見書可決を促して以来、県内市町村議会では初めて。数年ぶりに満席となった傍聴席からは「町議はどこを向いているのか」と頭を抱える住民の姿がみられた。 (渡辺陽太郎)
意見書は「日本を取り巻く情勢は憲法施行時から劇的に変わった」と指摘。時代にあった改正案も作成し、国民投票を実施した上で「早期改正実現を」と求めている。近く、安倍晋三首相や衆参両院議長らに提出される。
意見書案はこの日、自民系を中心とした町議八人が提出。高崎長雄氏が「提案理由」としてそのまま読み上げた。
これに対して竹尾忠雄氏(共産党)は「現行憲法は広く支持されており、改正を促すなら具体的な理由が必要」と反論し、高崎氏に「時代にあった憲法とは何か。現行憲法の問題点はどこか」などと質問。
高崎氏は「意見書がすべて網羅している」と述べるにとどめた。
その後討論に移り、賛成議員からは「多くの国が時代に合わせ憲法を変えている」「残すべきものは残す。変えるべきは変える」などと表明。
反対議員は「意見書に中身がない」「政権の方針を踏襲している」などと批判した。
採決後、賛成意見を述べた金塚学氏は取材に「平和憲法を否定はしない」と主張。
一方で、すべての条文が時代にあったものではないとして「意見書提出により、住民に関心を持ってもらいたい。その上で議論していきたい」と話した。
二十五席ある傍聴席は満席で、賛成議員が意見を述べるたびに「意味がわからない」などと声があがった。傍聴した町内の七十代主婦は「賛成議員は説明責任を果たしていない。外国の例など挙げて逃げている」と憤っていた。
5666
:
チバQ
:2014/09/25(木) 20:31:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140922ddlk08010024000c.html
選挙:城里町長選 上遠野氏が初当選 若さアピール奏功 /茨城
毎日新聞 2014年09月22日 地方版
阿久津藤男町長の辞職に伴う城里町長選が21日投開票され、いずれも無所属新人で、元会社員の上遠野修氏(36)が元県議の石川多聞氏(71)=自民支持=を破り、初当選を果たした。当日有権者は1万7819人、投票率は63・75%(前回64・48%)だった。
上遠野氏は県内の現職市町村長で最年少。当選の一報を聞いた上遠野氏は万歳三唱をした後、「城里町には素晴らしい産品があり、人がいる。それを結集すれば、素晴らしい町ができる。新しい町を作っていきたい」と抱負を語った。前回2013年2月の町長選に続く出馬となった上遠野氏は前回の支援者らに加え、一部町議らの支援も獲得。若さをアピールし、幅広い層からの支持を集めた。
石川氏は県議7期の実績や人脈をアピールしたが、及ばなかった。【佐久間一輝】
==============
◇城里町長選開票結果
=選管最終発表
当 7312 上遠野修 36 無新
3937 石川多聞 71 無新
==============
◇城里町長略歴
上遠野修(かとうの・おさむ)36 無新(1)
[元]衆院議員秘書[歴]建設会社員▽IT会社員▽東大
5667
:
神奈川一区民
:2014/09/26(金) 08:30:53
平井氏3選出馬へ 逗子市長選
カナロコ by 神奈川新聞 9月25日 7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00103128-kana-l14
逗子市の平井竜一市長(48)は24日、任期満了に伴う同市長選(12月7日告示、14日投開票)に、3選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。同市長選での出馬表明は初めて。
同日開かれた市議会本会議で、菊池俊一氏(自民)の一般質問に答えた。
平井市長は、前回選挙で公約に掲げた池子の森自然公園(仮称)の共同使用について、年度内の開園を控え「(公約を)達成できる見込みとなった」と説明。昨夏来取り組んできた逗子海水浴場での規制についても、「ファミリービーチを取り戻すという所期の目標は実現した」と実績を強調した。その上で、「池子の全体整備や海水浴場のさらなる発展は、今後も取り組むべき大きな課題だ」と出馬の理由を述べた。
平井市長は逗子市議を3期途中まで務め、2006年に市長選に初当選。10年に再選を果たした。
5668
:
チバQ
:2014/09/27(土) 15:06:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/201
選挙:ひたちなか市長選 県議の大谷氏、立候補を表明 /茨城
毎日新聞 2014年09月27日 地方版
任期満了に伴うひたちなか市長選(11月9日告示、同16日投開票)で、県議の大谷明氏(41)=同市区選出=が26日、県庁で記者会見し、無所属で立候補する意向を明らかにした。大谷氏は「合併20周年を迎え、次の4年間を考える時期に来ている。常磐線の東京駅延伸や茨城国体、東京五輪などのチャンスを生かし、新たな一歩にチャレンジしたい」と語った。
大谷氏は2010年県議選で初当選し、現在1期目。同市長選を巡っては、現職の本間源基氏(59)が4選を目指し、立候補を表明している。【佐久間一輝】
5669
:
チバQ
:2014/09/27(土) 15:18:28
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140926/lcl14092619420001-n1.htm
コネ採用発言で市長問責 千葉・八千代市議会
2014.9.26 19:42
千葉県八千代市議会は26日、秋葉就一市長が公約に掲げた「市職員のコネ人事、コネ採用の根絶」に関する答弁が不適切だったとして、市長に反省を求める問責決議案を、賛成多数で可決した。発言に関する調査特別委員会も設置した。
市によると、8日の本会議で「市長はコネ人事、採用の根絶を公約に掲げているが、そうした事例が過去にあったのか」と議員が質問。秋葉市長は「そのようなケースに近いと思われる情報は複数から入手した」と答弁した。市長は後日、発言取り消しを申し出たが認められていない。
一部の議員が「疑いの目で見られることで、職員の士気が著しく低下した」と問責決議と調査特別委員会の設置を提案し、可決された。
5670
:
チバQ
:2014/09/28(日) 16:41:32
毎日新聞
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20140928ddlk19010011000c.html
<選挙>知事選 後藤氏、出馬前向き 時期言及せず 「近く自分の考え」 /山梨
毎日新聞2014年9月28日(日)11:42
来年2月の任期満了に伴う知事選を巡り、民主党の後藤斎衆院議員(57)は27日、「知事選に出てほしいという支援者の声があるのは事実。意見を重く受けとめ、近いうちに判断したい」と述べ、知事選への立候補に前向きな意向を示した。知事選で立候補表明した人はおらず、後藤氏の判断が注目される。
後藤氏はこの日、昭和町で行われた後援会の会合に出席。非公開で行われたが、その後の報道各社の取材に応じた。「まだ相談する部分が残っている。近く自分の考えを明らかにしたい」などと述べ、判断を表明する具体的な時期は明言しなかった。
知事選を巡っては、横内正明知事が3選不出馬を表明。自民党県連は県出身の元官僚、望月達史氏(58)に出馬を打診するなど支援候補擁立に向けて動いている。【屋代尚則】
5671
:
チバQ
:2014/09/30(火) 20:03:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140930ddlk19010131000c.html
選挙:知事選 望月氏が消極回答 自民県連の出馬打診に /山梨
毎日新聞 2014年09月30日 地方版
来年2月に任期満了を迎える知事選で、自民党県連が出馬を打診していた身延町出身で元総務省自治行政局長の望月達史氏(58)が29日までに、知事選出馬に消極的な回答をしていたことが分かった。
関係者によると、望月氏は山梨を離れて年数がたっていることなどを理由に消極的な姿勢を示したという。
知事選を巡っては、民主党の後藤斎衆院議員(57)が出馬に前向きな姿勢を示している。自民党県連は望月氏のほかに保坂武・甲斐市長(69)にも打診していて、独自の支援候補擁立に向けて動いている。【片平知宏】
5672
:
チバQ
:2014/10/02(木) 21:54:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141002ddlk08040184000c.html
公選法違反:容疑の鹿嶋市長不起訴−−地検土浦支部 /茨城
毎日新聞 2014年10月02日 地方版
4月の市長選で初当選した鹿嶋市の錦織孝一市長(67)が、公職選挙法違反(寄付行為の禁止)の疑いで告発された事件で、水戸地検土浦支部が不起訴処分としたことが1日、分かった。
錦織市長は、鹿嶋市区選出の県議をしていた昨年6月と7月、かりんとう1箱(8袋入り、1030円相当)を手土産に市内在住の男性宅と女性宅を訪れ、市長選出馬のあいさつをしたとして、市議2人から鹿嶋署に告発されていた。【岩本直紀】
5673
:
チバQ
:2014/10/03(金) 21:29:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141003ddlk19010367000c.html
選挙:知事選 自民県連、保坂氏に絞り込み 出馬打診で方針 /山梨
毎日新聞 2014年10月03日 地方版
自民党県連は、来年2月に任期満了を迎える知事選で出馬を打診する相手を保坂武・甲斐市長(69)に絞り込む方針を固めた。すでに県連所属の国会議員6人に伝え、内諾を得た。県連は今後、保坂氏の擁立に向けて働きかけを強める構えだ。
県連は保坂氏の他に身延町出身で元総務省自治行政局長の望月達史氏(58)にも打診していたが、望月氏が「山梨を離れて歳月がたっている」などを理由に断ったため、擁立を断念していた。
県連は今後、本人や後援会などに打診し、立候補に向けた了承を取り付けたい考えだ。県連女性部は2日、保坂氏に対して知事選への出馬を要請した。
知事選を巡っては、民主党の後藤斎衆院議員(57)が立候補に前向きな姿勢を示している。【片平知宏】
5674
:
チバQ
:2014/10/03(金) 21:34:43
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/318919/
お騒がせ片山さつき氏「来夏の埼玉都知事選」出馬情報
2014年10月03日 11時00分
大臣の目がなくなった片山氏の判断は…
「民主党政権の事業仕分けにより、噴火した御嶽山が監視対象から外れていた」とツイートして、民主党から猛抗議を受けていた片山さつき参院外交防衛委員長(55)が1日、事実誤認を認め、謝罪した。片山氏がツイッターで物議を醸すのは今回が初めてではなく、永田町では「危なっかしくて大臣は任せられないだろう」とささやかれている。国会に“居場所”がなくなりつつある片山氏が狙っているのは、埼玉県知事だという。
片山氏は9月28日にツイッターで「長野の某町村長と話。(平成)22年の民主政権事業仕分けで常時監視の対象から御嶽山ははずれ、政権奪還後漸く予算共々少し戻せたが、この状態では『予知困難』と気象庁も連絡会も言うだろう」とつぶやいていた。ネット上では「民主党の仕分けがなければ噴火を予知できたかもしれない」と大騒ぎになっていた。
これに対して、民主党は「デマだ!」と激怒。同30日に福山哲郎政調会長(52)と蓮舫参院議員(46)が会見を開き、民主党政権下でも御嶽山は常時監視の対象に含まれていたと反論した。また、民主党政権は火山の観測体制を強化し、予算を増やしていたとも主張した。
これだけの事実を突きつけられては、自民党も謝るしかない。この日、片山氏は報道陣に対して「対応は国対に任せている」など口数も少なめ。夕方になって「民主党にご指摘を頂き『常時監視の対象から御嶽山がはずれ』『22年の事業仕分けでばっさり切られ』等につきまして事実誤認に基づく発信でありました。上記及び関連ツイートを削除すると共に、深くお詫び申し上げます」と謝罪。今後、国会でも謝罪する予定だという。
永田町関係者は「片山氏はこれまでも生活保護の件など、ツイッターの発信で物議を醸してきた。本人は大臣をやりたいだろうけど、これでは危なっかしくて任せられないでしょう。今回のことで当分の間、政府入りはなくなったんじゃないですか」と指摘する。
ポストに就いてバリバリ活動したい野心家の片山氏にとっては大失態となった。国会や政府で居場所がなくなるとなると、浮上するのが埼玉県知事選への出馬だという。
埼玉県の政界関係者は「来夏で上田清司知事が任期満了となるので選挙になります。自民党は独自候補の擁立に動いています。実は片山氏は浦和(さいたま市)出身で、過去にも候補者として名前が挙がったことがあります。国会議員として目立てなくなった今、タイミングはバッチリですよ。ただ、県民が受け入れるかどうか分かりませんがね」。
片山氏にとってピンチが“チャンス”となるかどうか。
5675
:
チバQ
:2014/10/04(土) 09:06:09
http://www.sankei.com/region/news/141004/rgn1410040051-n1.html
2014.10.4 07:10
埼玉県議会検討協 区割り・定数一本化できず 選挙区に市町村名併記
ブログに書く0
来春の県議選に向けた「県議会議員定数・選挙区等検討協議会」の第4回会合が3日開かれ、選挙区の名称に市町村名を含めることで各会派が一致したものの、区割りや定数については一本化できないまま協議を終えた。今後、最大会派の自民などが会派間調整を行い、9月定例会に条例案を提出する見通し。
この日の会合では各選挙区の名称が議論され、現行の「南1区」などに市町村名を加え、「南1区 草加市」などとすることを了承した。名称をめぐっては自民、公明、共産が現行表記を主張。民主・無所属、刷新が市町村名表記を提案しており、双方が歩み寄りを見せた。
区割りや定数についての議論は平行線のままで終わり、長峰宏芳議長に提出された最終報告書には、各会派がこれまでに提案した区割り・定数案が併記された。議員定数(現行94)の各会派案は、自民94▽民主90▽公明91▽刷新86▽共産94。
5676
:
チバQ
:2014/10/09(木) 07:40:13
http://www.sankei.com/region/news/141009/rgn1410090051-n1.html
2014.10.9 07:01
埼玉県議会定数 自民が「1減」案提出へ
来春の県議選に向けた議員定数と選挙区の見直しをめぐり、県議会最大会派の自民が、定数を現行の94から1減の93とする条例案を提出する方針を固めたことが8日、自民関係者への取材で分かった。定例会最終日の10日に提案する。自民はこれまで、5会派で構成する「県議会議員定数・選挙区等検討協議会」で定数94の維持を主張していた。
定数と区割りの見直しをめぐっては9月以降、検討協議会で各会派が議論。選挙区名に地名を加えることでは意見がまとまったが、区割り案は一本化できず、3日に各会派案を併記した最終報告書をまとめ、長峰宏芳議長に提出していた。
自民はその後、会派内で調整し最終案を決定。最終案によると、協議会に提出した自民案で現行の区割りのままとされていた南13区(上尾市)と南14区(桶川市、伊奈町)を再編。伊奈町を南13区に移行し、南14区を桶川市単独とする。
これを受けて、定数は当初案で1増の2としていた南14区を現行1のままとし、南13区も現行3を維持する。最終案への変更に伴い、全体の定数は1減の93となる。
議員定数について、各会派は協議会案で自民94▽民主・無所属90▽公明91▽刷新86▽共産94−をそれぞれ主張していた。
自民関係者は最終案について「該当する選挙区の議員からの意見を踏まえて変更した。共産以外の他の会派は定数削減を主張しており、減らすこと自体に問題はない」と話している。
5677
:
チバQ
:2014/10/09(木) 22:10:07
http://www.sankei.com/region/news/141009/rgn1410090045-n1.html
2014.10.9 07:00
浦安市長選に折本市議が出馬表明 千葉
任期満了に伴う浦安市長選(19日告示、26日投開票)で、同市の折本ひとみ市議(56)=3期目=が8日、市内で記者会見し、無所属での立候補を表明した。
折本氏は「市政丸洗い。多選阻止、しがらみ一掃を目指す。災害に強い街にして『浦安ブランド』を向上させる」と抱負を語った。
市長選には5選を目指す現職の松崎秀樹氏(64)と、いずれも新人の市民団体代表、巌(いわお)洋輔氏(28)、市議の水野実氏(47)が出馬表明している。
5678
:
チバQ
:2014/10/10(金) 22:25:30
http://www.sankei.com/region/news/141010/rgn1410100043-n1.html
2014.10.10 07:04
八千代市長「コネ人事の情報あった」 調査特別委で発言 千葉
ブログに書く0
八千代市の秋葉就一市長が9月議会で行った「コネ人事・採用」をめぐる発言について、市長は9日の市議会の調査特別委員会で説明を求められ、「議員時代、コネ人事に近い情報があった」と発言した。具体的な事例を明かさなかったため、委員からは「大変重い言葉だ。説明責任を果たすべきだ」といった発言が相次ぎ、後日対応を協議することになった。
委員会ではまず、市議当時の市長が昨年5月の市長選で「コネ人事・採用の根絶」を公約に掲げた意図について委員が質問。市長は「市長になった場合の政治姿勢を示したものだ」と答えた。
続いて9月議会で議員が「コネ人事・採用」について質問したところ、市長が「14年間の議員在職中に、そのようなケースに近いと思われる情報は複数から入手した」と答弁した点について委員から質問が集中。市長は「コネ採用についてはないが、コネ人事に近い情報があった。具体的な事例については個人を特定することになるので明らかにできない」と回答した。
委員会は一旦市長に退席を求め、市総務企画部の幹部に事情を聴いた。この幹部は「コネ人事は行っていない」と否定した。委員会はその後「秘密会」に切り替えられ、さらに市長に説明を求めたが、具体的な回答はなかったという。
5679
:
チバQ
:2014/10/10(金) 22:26:01
http://www.asahi.com/articles/ASGB96537GB9UDCB01W.html
千葉)君津市長選の課題 企業城下町、潤沢財政は昔
堤恭太2014年10月10日03時00分
印刷
メール
写真・図版
あちこちで壁がはがれているのが目立つ君津市庁舎。補修は後回しになっている
[PR]
19日告示、26日投開票を迎える君津市長選。3氏が立候補を表明しているが、豊かな財政に支えられた今までと違う、難しいかじ取りを求められている。
君津市中心部と新日鉄住金君津製鉄所方面とを結ぶ中野跨線橋(こせんきょう)。片側2車線、223メートル。ひっきりなしに車が走る。1988年に建設された市内でも最大級の橋だ。が、市土木課は「プロが見るとボロボロなんです」。
県内で2番目に広い318平方キロには215もの橋がある。うち2012年時点で55橋、30年後には中野跨線橋を含め184橋が築50年以上になる。試算では、これらを補修するのに324億円かかるという。
5680
:
チバQ
:2014/10/13(月) 15:02:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141012ddlk12010166000c.html
’15統一地方選:県議選あと半年 主要政党の動き探る /千葉
毎日新聞 2014年10月12日 地方版
来年4月12日の県議選が半年後に迫った。県議会は見直しを進めた定数や区割りについて現行維持で決着。議員の選挙準備は本格化しつつある。自民党優位の「1強多弱」が指摘される中、県議会最大勢力を維持したい自民と、その牙城を崩したい民主党など主要政党の動きを探った。【岡崎大輔】
◇自民・公明 蜜月を強調
今月4日。公明党県本部大会に出席した自民党の桜田義孝県連会長は「初めての出席で『ノー原稿』とはいかず、原稿を用意してきた」と笑いを誘い、友好ムードを演出。県議選に8人を擁立する公明の富田茂之県本部代表は「一致協力して自民と公明全員当選できる体制を取る」と応えた。
自民は定数などの議会改革で他会派の反発を招いたが、数の力で現行維持を勝ち取った。慣れた選挙区割りでこれまで通りの選挙戦で臨めることになり、今後は公認作業に取りかかる。公明の支持団体である創価学会幹部も「衆院選と違って投票日は決まっており、(応援)体制を組みやすい」と話す。
国政で連立政権を組む両党。「消費税を再増税した場合の世論の反発」だけが不安材料だ。
◇民主 本部離れ
「党本部は邪魔しないでほしい」。5月の地方議員団会議で、民主党の田中信行県連幹事長は語気を強めた。あつれきの前兆はあった。昨年8月、県連は海江田万里代表に「党員・サポーターも参加する代表選を実施し、党再生をすべきだ」とする意見書を提出していた。
政権与党ながら、逆風下で迎えた前回の統一選。ある議員は「前回はどこに行っても、高速道路無料化と高校授業料無償化ばかり聞かれた。地域の課題を議論させてもらいたい」と話す。別の議員は「党本部は変なマニフェストを作らないでほしい」と苦笑する。
支持団体の連合千葉は推薦候補の選定を始めたが、「推薦に向けた『審査』は厳しくなるだろう」とクギをさす。
◇みんな・維新 揺らぐ連携
「友党として誘われて来ました」。8月末、みんなの党県総支部の設立大会に出席した日本維新の会(当時)の椎木保県総支部代表は笑顔で話した。その約1カ月後、早くも関係が揺らいでいる。
9月下旬。みんなの県内議員の携帯電話が鳴った。「維新と組んで大丈夫か?」。相手は、渡辺喜美前代表だった。その直前、選挙協力で合意した維新が、みんな県総支部幹事長の選挙区に候補者を擁立すると発表。その後、擁立は白紙としたが、みんな議員に不信感は残る。
維新は、みんなが前哨戦と位置付ける松戸市議選(11月)の候補擁立を見送り、みんな候補を支援する方針で、同選挙は協力の試金石として注目されそうだ。
◇共産 自民へ対抗
共産党は、県議会の9月定例会に意見書を提出した。「オスプレイ配備反対」と「集団的自衛権の閣議決定撤回」−−。いずれも不採択だったが、反自民を強く意識した内容だった。同党県委員会幹部は「(統一選は)共産が議席を伸ばさなければいけない選挙だ」と強調する。
年内に候補者を決定する意向だ。同じ野党でも、消費増税に加わった民主や、一部が自民に協力的なみんななどとは一線を画し、最大会派の自民の無投票当選阻止を目指す。可能な限り、無投票当選になりそうな選挙区に候補者擁立を目指す方針で、同幹部は「(党の)存在意義が問われている」と話す。
5681
:
チバQ
:2014/10/13(月) 15:47:40
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20141012/1744447
【2015とちぎ統一選】県議選まで半年 自民 勢力拡大に全力 みんな「内紛」どう影響 民主、第2会派復帰狙う
10月12日 朝刊
2015年4月の統一地方選まであと半年。前半戦の県議選は同月3日告示、12日投開票で行われる見通しだ。議席の過半数を占める県議会最大会派の自民党は、勢力をどれだけ伸ばせるか。前回躍進したみんなの党は「内紛」などのマイナスイメージがどう影響し、第3会派に転落した民主党は党勢回復ができるのか。国政同様、自民優位の構図の中、みんな、民主がどう存在感を示せるか注目される。
県議選の選挙区は前回と同じく16で、定数は50で変わらず。新人や元職の出馬表明も徐々に出てきており、今後動きが活発化するとみられる。
自民党県連は11月末に第1次公認を決定する方針。現職は全員が立候補を目指すとみられるが、梶克之氏(宇都宮市・上三川町選挙区)は病気療養中で動向が注目される。ほかに元職など数人が立候補する予定で、立候補者は三十数人になる見通しだ。石坂真一幹事長は「安倍内閣の支持率は高いが、まだまだ地方でアベノミクスの効果は出ていない。地方の声を国政に届ける役割を果たすため、全員が当選するよう全力を尽くす」と話す。
前回13人が当選し躍進したみんなの党は、市長選への転身や離党などがあり、現有議席は9に減った。党県総支部は「空白地区で、できる限り候補者の擁立を目指したい」とするが、今春発覚した渡辺喜美前代表の資金問題や再分裂騒ぎなどが、現職議員の動向に影響を与える可能性がある。
現有議席が4の民主党県連は「2桁擁立、議席倍増」が目標で、第2会派への復帰を目指す。これまでに現職4人と新人1人の公認・推薦を決定。このほか連合栃木が推薦を決めた3人との連携も視野に入れる。同県連の松井正一幹事長は「今回は確実に取れる議席を取っていく。引き続き連合と連携し、擁立作業に尽力する」と話した。
公明党県本部は現職3人を公認候補として擁立し、全員当選を狙う。前回議席を失った共産党は、元職の野村節子氏(宇都宮市・上三川町選挙区)を再び擁立し、議席回復を目指す。
県議会は市長選への立候補者が出たことで欠員1となっており、現職は49人。勢力は次の通り。
とちぎ自民党議員会29人▽みんなのクラブ9人▽民主党・無所属クラブ4人▽公明党議員会3人▽県民第一の会2人▽元気クラブ1人▽無所属クラブ1人
5682
:
チバQ
:2014/10/15(水) 21:14:39
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141015ddlk19010105000c.html
選挙:知事選 自民県連、保坂氏に出馬要請 「挙党態勢」 /山梨
毎日新聞 2014年10月15日 地方版
来年2月に任期満了を迎える知事選で、自民党県連は13日、県選出の国会議員と県議の合同会議を甲府市内で開き、保坂武・甲斐市長(69)に出馬要請することを確認した。
会議は非公開で行われ、終了後に清水武則県連会長らが記者会見した。合同会議は9月1日にも開かれており、この日の会議には自民党籍のある県議が所属する全3会派から議員が出席。会議では、9月以降の候補者擁立に向けた取り組み経過を報告した上で、保坂氏の名前を具体的に挙げ、協議した。
県連は保坂氏の後援会と水面下で接触しており、後援会は「選挙における挙党態勢」を出馬の条件に掲げている。清水会長は「挙党態勢で出馬要請することは間違いない。強力に進めていく」と話した。また、清水会長によると、保坂氏が知事選への出馬を正式表明した後に県連総務会を開き、支援のあり方を組織決定する。しかし清水会長はこの日、「推薦を前提に進めている」と説明するにとどめた。【山縣章子】
5683
:
チバQ
:2014/10/17(金) 07:50:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20141017/CK2014101702000144.html
4選出馬を知事に要請 県町村会、来夏に選挙
2014年10月17日
来年夏に予定される知事選で、県町村会は十六日、会長の吉田昇滑川町長らが県庁を訪ね、上田清司知事に四選出馬を要請した。知事は「重く受け止めるが、当面の課題に全力を傾けたい。即答はご容赦願いたい」と去就について明言を避けた。四選出馬の要請を受けたのは初めて。
吉田会長は全二十三町村を代表して「県政に大きな成果を残し、地方分権のため努力してくれているのは心強い」などと書かれた要請書を知事に渡した。上田知事発案で知事の任期を三期までとする多選自粛条例が制定されたことについては「法律的には問題ないと聞いている。今後も応援したい」と述べた。 (堀祐太郎)
5684
:
チバQ
:2014/10/17(金) 22:41:46
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141017ddlk12010336000c.html
選挙:浦安市長選 19日告示 復興かじ取り、誰に 出馬巡りどたばたも /千葉
毎日新聞 2014年10月17日 地方版
26日投開票の浦安市長選の告示が19日に迫った。都心に近く、東京ディズニーリゾートがある好立地から「住みたい街」のランキングの上位を維持してきた同市は2011年の東日本大震災で市域の85%が液状化の被害に遭い、復興は道半ばにある。そのかじ取り役を選ぶ大事な選挙だが、現職に対抗する新人の立候補表明が約1カ月前までなかった上、ようやく出そろった3新人のうち1人は16日になって出馬を取りやめるなど、慌ただしい展開をみせている。【市村一夫】
5選を目指す現職の松崎秀樹氏(64)が立候補の意向を表明したのは6月議会。しばらく対抗馬の動きはなく、無投票の可能性もささやかれたが、市民団体代表の巌洋輔氏(28)が「無投票を避ける」として9月18日に表明。その後、市議の水野実氏(47)、市議の折本ひとみ氏(56)が次々名乗りを上げた。
だが、16日になって、折本氏と水野氏は一緒に記者会見し、水野氏は出馬取りやめを発表した。水野氏は「候補乱立となっては現職を利するだけ。折本氏と話し合って『引かない』と言うので、市民の利益を優先して自分が引いた」と説明した。「(自分が)出馬表明する際に、折本氏に出ないことを確認した」とも付け加え、複雑な心情をみせた。
一方、折本氏は「応援しようと思っていた人が出なくなった。市民から出馬の要請を受け、ためらっているうちに(表明が)遅くなった」と説明。報道陣から「(一連の動きに)何らかの作戦があったのか」と質問されると、強く否定した。
水野氏は「(出馬する市議がおらず)火中のクリを拾ったつもりだったのに、今度は煮え湯を飲まされた思い」と不満を隠さず、折本氏を支援するかどうかは「支持者と話し合って決めたい」と述べるにとどまった。
巌氏は16日、取材に対し、折本氏側から対立候補一本化の働きかけを受けたと明らかにした上で、「今のところは出るつもりでいる」と話した。
一方、松崎氏は「復興を途中で投げ出すわけにはいかない」と主張。多選へのマイナスイメージの払拭(ふっしょく)に力を注いでいる。
◇
市が抱える最大の課題は、東日本大震災からの復興だ。立候補を予定する3人の主な主張は次の通り。
松崎氏 復旧工事は16年度末までに終えたい。市街地液状化対策は20地区4000戸の着工ができるよう全力を挙げる。
5685
:
チバQ
:2014/10/17(金) 23:12:36
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/urayasuc/219961
水野市議が出馬断念 「乱立は現職を利する」 浦安市長選
2014年10月16日 20:02
任期満了に伴う浦安市長選(19日告示、26日投開票)で、出馬表明していた新人で市議の水野実氏(47)が16日、出馬を断念することを明らかにした。
同市長選へは、これまでに水野氏を含め、現職の松崎秀樹氏(64)=4期=、新人の市民団体代表、巌洋輔氏(28)、市議の折本ひとみ氏(56)の4人が出馬を表明している。水野氏は断念の理由について「対立候補の乱立は現職を利することになるため」と述べ、複数の新人による票の“食い合い”を避けたい考えを示した。
4人目となる折本氏が今月8日に出馬表明したことについて「折本氏の立候補は想定外だった」とした上で「一本化に合意したわけではなく、私が身を引くことで、少しでも現状を変え、街のためになるのであればということで決めた」と話した。今後、折本氏を支援するかどうかは「支援者と相談して決めたい」と述べるにとどめた。
5686
:
チバQ
:2014/10/19(日) 17:01:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141018ddlk11010280000c.html
選挙:草加市長選/草加市議選 ダブル選あす告示 市長選、現職と元職一騎打ちの公算 /埼玉
毎日新聞 2014年10月18日 地方版
任期満了に伴う草加市長選と同市議選(定数28)は、19日告示される。
市長選は、再選を狙う現職の田中和明氏(65)=自民・民主・公明・社民推薦、共産支持=と返り咲きを目指す元市長の木下博信氏(49)が出馬を予定しており、一騎打ちの公算が大きい。
前回から定数を2削減した市議選には、34人が立候補を予定している。市長選と同時選挙とするため既に任期満了(10月9日)となっている前職が20人で、他は新人12、元職2人。党派別では民主1、公明6、共産5、無所属22人。
投開票は26日。9月2日現在の有権者名簿登録者数は19万6684人(男10万112人、女9万6572人)。【飯嶋英好】
5687
:
チバQ
:2014/10/19(日) 17:08:08
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141018-OYTNT50233.html
後藤氏の出馬濃厚 保坂氏は依然慎重…知事選
2014年10月19日
◆民主県連代表を辞任
次期知事選への出馬を期待する声が後援会から寄せられている民主党の後藤斎衆院議員(57)が18日、同党県連の代表を辞任した。後藤氏は辞任の理由について、「無所属という立場で、より多くの人と意見交換したい」と述べた。近く離党に向けて党本部と最終的な協議を詰めるとも語り、後藤氏の知事選出馬は濃厚となった。
この日、甲府市内で開かれた同党県連の常任幹事会で、後藤氏が代表辞任の意向を表明し、了承された。後藤氏は冒頭の県連代表としてのあいさつの中で、自身の後援会で知事選出馬を求める意見が集約されたことを説明。「今日をもって県連代表を辞し、党を離れて活動したい」と述べた。常任幹事会は冒頭以外は非公開で行われた。
後藤氏は幹事会後、報道陣の取材に応じ、「(民主党県連代表という)現在の職責では会えない人もいる。政党の枠組みを離れて、より多くの人と明日からは集中的に意見交換を行いたい」と述べた。
しかし、「正式な(出馬の)表明については、今はまだ話せない」とし、議員辞職についても「2年前の厳しい選挙で当選させていただいた。今すぐどうこうとは考えていない」と話した。開会中の臨時国会にも臨み、11月末の会期末をにらんで党本部と議員辞職について協議する見通しだ。
◆自民県連 快諾得られず
自民党県連は、来年1月8日の知事選告示日まで3か月を切った現在も、擁立する候補者が確定していない。本命視していた横内知事が8月末に3選不出馬を表明し、急きょ新たな候補を模索して複数に打診したが、誰からも快諾が得られていない。
現在は、一度は出馬打診を固辞された保坂武・甲斐市長(69)に対し、保坂氏の後援会への根回しや党本部の選対委員長による直接交渉など、出馬への働きかけを強めているが、保坂氏は慎重な構えを崩していない。
知事選への対応の遅れは、同日に投開票される見通しの甲府市長選にも影を落とす。民主党を離党し、県議も辞職した樋口雄一氏(54)、同市議の神山玄太氏(32)、会社役員の宮本秀憲氏(35)の3人が既に出馬表明しているが、自民党県連は「知事選の候補者擁立が何より優先」(幹部)とし、市長選対応は後回しになっているのが実情だ。
県連の鈍い動きに対し、ある甲府市議は嘆く。来春には統一地方選が行われ、県議選のほか、甲府市など市町村議選があるからで、「自分たちの選挙を控えて、市長選でどう動くかを示す時期に来ている。支持者からも『もう待ちきれない』という声もあり、早く知事や市長の候補を決めてほしい」と訴えている。
◇ ◇ ◇
このほか、知事選には共産党も市民団体とともに独自候補の擁立を目指している。
2014年10月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5688
:
チバQ
:2014/10/19(日) 21:23:19
>>5687
後藤斎が辞職した場合、3区って補選になるんですか?
新区割り成立してるからナシってことはないですよね?
そうなると、自民は中谷が出馬するしかない?
→千葉4区の藤田幹雄が繰上げに。そうなると↓の公募の話にも影響か
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/430
民主や維新はどうするんだろうなあ・・・
5689
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:02:03
>>3962
http://mainichi.jp/select/news/20141020k0000e010171000c.html
中之条町長:辞表提出 小渕家2代仕え、収支報告書を作成
毎日新聞 2014年10月20日 12時34分(最終更新 10月20日 12時55分)
30年以上にわたって小渕優子氏や父親の小渕恵三元首相の秘書を務めた群馬県中之条町の折田謙一郎町長(66)が20日午前、小渕氏の関連政治団体の政治資金収支報告書を作成した責任を取るとして、町議会議長に辞表を提出した。地方自治法の規定で、議長への辞表提出から20日以内に辞職するには議会同意が必要。町議会は同日午後、臨時会を開いて審議する。
折田氏は1974年から恵三元首相の秘書を務め、優子氏の秘書を経て2012年の町長選で初当選。町長就任後も小渕優子後援会や自民党群馬県ふるさと振興支部など3団体の会計をチェックし、収支報告書を作成、提出していたという。
折田氏は「私が作成した収支報告書のせいで小渕代議士や支援者に迷惑をかけた。外部の専門家を入れた調査委員会にすべてを説明する」とのコメントを発表した。【田ノ上達也】
5690
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:12:01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014102002000221.html
小渕氏元秘書 収支報告書作成 地元・中之条町長辞職
2014年10月20日 夕刊
折田謙一郎町長
写真
小渕氏の選挙区の群馬5区に含まれる群馬県中之条町の折田謙一郎町長は二十日、小渕氏の地元の後援会などの三つの政治団体について「私が全部チェックし、収支報告書を作成した」として、町議会議長に辞表を提出した。
折田氏は、小渕氏の父である故・小渕恵三元首相や小渕氏の秘書を三十数年務めてきた。二〇一二年に町長に当選した後も「生涯小渕の秘書としてお仕えする気持ちに変わりはない」として、三つの収支報告書作成を担ってきたという。
折田氏が報道機関に出したコメントでは、県内に事務所がある「小渕優子後援会」や「自民党群馬県第五選挙区支部」、「自民党群馬県ふるさと振興支部」の各会計について、「大臣は政治資金に全く関与していない」としている。
これら政治団体の一部について、政治資金収支報告書には「収支報告書作成担当者」として、折田氏の名前が記載されている年もあった。折田氏は「(政治団体の)代表者や会計責任者には、報告書を提出する際報告し、了解を頂いているが、具体的な内容まで話していない」としている。
中之条町長は、小渕恵三元首相の兄で優子氏の伯父に当たる故・光平(みつへい)氏が一九九六年から二期務め小渕氏が初当選した〇〇年当時も現職。その後折田氏が一二年一月に初当選した。
5691
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:19:21
市議選省略
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141020ddlk11010121000c.html
選挙:草加市長選/草加市議選 告示 市長選、元職と現職の争い 市議選は34人が出馬 /埼玉
毎日新聞 2014年10月20日 地方版
任期満了に伴う草加市長選と同市議選(定数28)は19日、告示された。市長選は、返り咲きを狙う元職の木下博信氏(49)と再選を目指す現職の田中和明氏(65)=自民・民主・公明・社民推薦、共産支持=がいずれも無所属で立候補し、2人の一騎打ちとなった。【飯嶋英好】
木下氏は東武伊勢崎線草加駅東口前で第一声。「草加は市民力が素晴らしい。教委を改革して良い先生を増やす。市民の幸せを実現するために輪を広げ、一緒に夢を見よう」と力説した。大熊実後援会長は「(木下氏は)充電を経て立ち上がった。市政を取り戻し、新しい草加を作ろう」とアピールした。
田中氏は同市草加2の事務所で出陣式。「排水対策や保育園の耐震化などまだ課題は多い。ぜひ再選して災害に強く、住んで良かったと言える草加を実現したい」と訴えた。駆け付けた自民党県連会長の新藤義孝前総務相は「地域をまとめ、潜在力を引き出せる田中氏の当選を」と支持を呼びかけた。
一方、市議選には民主1、公明6、共産5、無所属22の計34人が立候補した。このうち市長選と同時選挙にするため既に任期満了(今月9日)となっている前職が20人。新人は12人、元職は2人。
投票は26日、市内48カ所で行われ、午後9時10分から市スポーツ健康都市記念体育館で開票される。18日現在の選挙人名簿登録者数は19万6944人(男10万181人、女9万6763人)。
==============
◇草加市長選立候補者
(届け出順)
木下博信(きのした・ひろのぶ)49 無元(3)
ウェブデザイン業▽市水泳連盟会長[歴]保険代理店経営▽市議▽全国青年市長会長▽慶大
田中和明(たなか・かずあき)65 無現(1)
東埼玉資源環境組合理事[歴]市広報広聴課長・議会事務局長▽国学院大=[自][民][公][共][社]
==============
5692
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:21:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141020ddlk12010123000c.html
選挙:浦安市長選/君津市長選/君津市議補選/匝瑳市議選 2市長選、三つどもえの戦い 告示 /千葉
毎日新聞 2014年10月20日 地方版
◇君津市議補選無投票、匝瑳市議選に21人
任期満了に伴う浦安、君津の2市長選が19日、告示され、両市長選とも現職に新人2人が挑む構図となった。同日には、匝瑳市議選と君津市議補選も告示され、同補選は無投票当選となった。投票はそれぞれ26日に行われ、即日開票される。
◇浦安市長選
浦安市長選は、いずれも無所属で▽5選を目指す現職の松崎秀樹氏(64)=自民、公明、みんな推薦▽新人の前市議、折本ひとみ氏(56)▽新人の市民団体代表、巌洋輔氏(28)−−の3人が立候補した。2011年の東日本大震災で市域の85%が液状化被害に遭い、その復興策の是非などを問う選挙となる。
松崎氏は選挙事務所で出陣式。推薦を受けた政党の国会議員や周辺市長らの応援を受け、5期目は復興を最優先にすることを強調。「復興の額が最終的に定まったのは昨年5月で、進捗(しんちょく)率は今ようやく4割に届こうとしている。あと2年で全ての工事を終えたい」と述べた。また、「強い財政力をバネに市民ニーズに合った行政サービスを展開していく」と主張し、駅前で街頭演説をするなど支持を訴えた。
折本氏はJR新浦安駅前で行った第一声で「長期政権が癒着、しがらみの金権政治の温床になっている」と多選批判を展開。子育て支援の重要さを強調し、「子供たちの瞳がキラキラと輝くような街づくりをしたい。市政を丸洗いし、浦安を日本で一番住みやすい街にする」と訴えた。その後、市内のショッピングセンターや市民まつりが開催されている市役所周辺などで「初の女性市長を」と支持を求めて回った。
巌氏は「旧市街地の住民が漁業権を放棄したお陰で今の埋め立て地がある」として「元町」地区の東西線浦安駅前で第一声。「現市政は市民の思いをくみ取っておらず、信頼を勝ち得ていない。民間企業におんぶにだっこでは生き残れない」と批判した。市民との対話を重視する姿勢を強調し、放置自転車対策にもつながる自転車シェアリングなどを主張。その後は選挙カーで市内を回るなどし、浸透を図った。
18日現在の選挙人名簿登録者数は12万7572人。【市村一夫、橋口正】
◇君津市長選
君津市長選は、前市議で新人の下田剣吾氏(33)▽同じく前市議で新人の天笠寛氏(52)▽3選を目指す現職の鈴木洋邦氏(73)=いずれも無所属=の3人が立候補を届け出た。市は財政の悪化や人口減少などの課題を抱え、難しいかじ取りを迫られている。
下田氏は出陣式後、君津市宮下1の市道交差点で第一声。人口減が止まらない市の実情を指摘し、「問われているのは市役所改革だ。税金を無駄遣いせず、子供の命と未来を守る街づくりに充てる」と強調した。その後も市内の中心部で街頭演説を繰り返し、「市民のために一生懸命働く職員を増やしていく。若い力で希望と光のある道をひらいていきたい」と訴えた。
天笠氏は選挙事務所前で行った第一声で「財政は危機的で待ったなしの状況だ。財源を切り崩しながら今日に至り、積み立てはほぼ無くなった」と強調したほか、少子高齢化に直面しても「子育て環境が整っていない」と批判。「企業誘致で税収を上げ人口を増やす。高齢者も安心して住めるよう立て直す」と主張し、さらに市街地を練り歩くなどして支持を訴えた。
鈴木氏はJR君津駅近くのホテルで出陣式。推薦を得た自民、公明両党の県連・県本部や連合千葉など多くの支援者が駆けつけ、「大差での勝利を」と気勢を上げた。鈴木氏は「厳しい財政運営が続くが、市の財政は破綻はしない。私が健全財政で今までやってきた」と理解を求め、さらなる行財政改革に取り組む決意を示すと、選挙カーに乗り込み、市内中心部を遊説した。
また、市長選に合わせて市議補選(改選数2)が告示されたが、立候補者は新人2人のみだったため、無投票当選が決まった。
選挙人名簿登録者数は18日現在で7万3131人。【阿部義正、松谷譲二】
◇匝瑳市議選
匝瑳市議選(定数20)は現職15人、新人6人の計21人が立候補を届け出て、少数激戦となった。18日現在の選挙人名簿登録者数は3万2439人。【武田良敬】
5693
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:21:58
==============
◇浦安市長選 液状化対策争点に(届け出順)
松崎秀樹(まつざき・ひでき) 64 無現(4)
県市長会副会長▽地域ケア政策ネットワーク代表理事[歴]会社員▽衆院議員秘書▽県議▽明大院=[自][公][み]
折本(おりもと)ひとみ 56 無新
[元]市議▽保育園「いまがわ学園」園長▽浦安シーサイドライオンズクラブ会長▽日本女大
巌洋輔(いわお・ようすけ) 28 無新
市民活動団体「浦安応援会」代表[歴]飲食店経営▽新宿調理師専門学校
==============
◇君津市長選 市財政健全化で火花(届け出順)
下田剣吾(しもだ・けんご) 33 無新
[元]市議▽市消防団分団員[歴]NHKディレクター▽立命館大
天笠寛(あまがさ・ひろし) 52 無新
[元]市議▽社会福祉法人理事長▽介護サービス会社役員[歴]喫茶店経営▽日本福祉大
鈴木洋邦(すずき・ひろくに) 73 無現(2)
県市長会監事▽市農業再生協議会長[歴]市野球連盟会長▽造園会社社長▽県議▽千葉大別
=[自][公]
==============
◇君津市議補選当選者(改選数2、届け出順)
船田兼司 35 会社役員 (1)無新
平田悦子 30 [元]団体職員 (1)無新
==============
◇匝瑳市議選立候補者(定数20−21、届け出順)
栗田剛一 67 農業 (2)無現
浅野勝義 66 製造会社社長 (2)無現
川口健男 67 農業 (2)無現
平山政利 66 酵素風呂経営 無新
苅谷進一 48 介護会社役員 (2)無現
田村明美 56 市民団体役員 (2)共現
小川博之 62 農業 (2)無現
大関明 62 塗装会社社長 無新
椿日出男 63 [元]警察官 無新
増田正義 59 農業 無新
行木光一 64 農業 (2)無現
山崎等 56 [元]会社役員 (1)無現
都祭広一 53 放射線技師 無新
林明敏 62 [元]市職員 (1)無現
佐瀬公夫 68 建設会社役員 (2)無現
日色昭浩 67 福祉団体会長 (2)共現
武田光由 57 党匝瑳支部長 (2)公現
宮内康幸 40 農業 無新
佐藤悟 66 保育園理事長 (2)無現
石田加代 65 [元]参議員秘書 (2)無現
石田勝一 69 [元]県議 (2)無現
5694
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:29:11
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/10/20/06.html
2014年10月20日(月)
草加市長選告示、両候補再び激突 2陣営の舌戦始まる
候補者の演説に気勢を上げる支援者ら=19日午前、東武スカイツリーライン草加駅東口
任期満了に伴う草加市長選が19日、告示された。晴れ渡った空の下、返り咲きを目指す前市長の木下博信氏(49)と、現職の田中和明氏(65)による2陣営の舌戦が始まった。4年前と同じ候補者による一騎打ちの戦い。市民はどのように判断するのか、審判は26日の投開票で下される。
木下氏は午前11時、草加駅前で第一声。マイクを握った木下氏は「4年後にこんな草加ができるということを公約に掲げた。市長時代、公約はできることを全てやった。公約に掲げる魅力的な草加ができるなら自分が4年後の草加を見たい」と訴えた。
木下氏後援会の大熊実会長は「一度は市長の座を去ったが、(木下氏は)一回りも二回りも成長し、市民のために立ち上がった」と力を込めた。内藤一夫選対本部長は「もっと住みよい、豊かな暮らしが行き届くまちにするために選挙を戦い抜く」と決意を述べた。式後、木下氏は陣営カラーのオレンジ色の自転車で遊説に出発した。
田中氏は午前9時、草加の選挙事務所で第一声。自民党の新藤義孝衆院議員や黄川田仁志衆院議員、関口昌一参院議員、片山さつき参院議員、民主党の細川律夫前衆院議員や歴代の草加市長2人もマイクを握った。
各党関係者らが応援に駆け付ける呉越同舟の出陣式で、田中氏は子ども医療費の無料化拡充や小中学校のエアコン設置など4年間の実績を強調し、「まだまだ草加はやることがいっぱいある。住んでよかった、災害に強いまちと言われるよう政策を進めていきたい」と支援を呼び掛けた。午後4時からは草加駅前で、草加市議選の立候補者らと合同の出陣式を行った。
5695
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:33:02
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20141020/CK2014102002000129.html
元、現職の一騎打ち 草加市長選 市議選は34人立候補
2014年10月20日
草加市長選と同市議選(定数二八)は十九日告示され、市長選には諸派元職の木下博信氏(49)と、再選を目指す無所属現職の田中和明氏(65)=自民・民主・公明・社民推薦、共産支持=が立候補を届け出た。四年前の前回選と同じ二人による一騎打ちで、激しい戦いとなりそうだ。
前回選は当時現職の木下氏が二度の不信任決議を受けて失職したことに伴い行われ、六党から支援を受けた田中氏が初当選した。
木下氏は草加駅東口で出発式。「草加にはすばらしい市民力がある」と訴え「全国有数の住みたいまちを実現できると思い、再び立候補を決めた。全力で走ります」と力を込めた。
田中氏は草加市内の選挙事務所前で出陣式。子育て支援や教育環境の整備など一期目の実績を強調した後「まだまだやるべきことがある。ぜひ再選させてください」と支持を求めた。
市議選には前職二十人、元職二人、新人十二人の計三十四人が立候補した。両選挙は市長の任期満了(十二月十一日)と市議の任期満了(十月九日)が九十日以内のため、公選法の特例で同日選となった。投票はともに二十六日行われ、即日開票される。有権者数は十九万六千九百四十四人(十八日現在)。 (竹内章)
5696
:
チバQ
:2014/10/20(月) 22:33:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20141020/CK2014102002000118.html
現新3氏の争い 浦安、君津市長選告示
2014年10月20日
浦安市長選は十九日告示され、五選を目指す現職の松崎秀樹氏(64)=自民、公明、みんな推薦=と、新人で元市議の折本ひとみ氏(56)、新人で市民団体代表の巌(いわお)洋輔氏(28)の三氏がいずれも無所属で立候補を届け出た。投開票は二十六日。選挙人名簿登録者数(十八日現在)は十二万七千五百七十二人。
松崎氏は選挙事務所での第一声で、震災からの復旧・復興工事が最優先課題とし「(市内の)四割に手が届こうとしている状況だが、来年三月には80%、この二年間で全て終えたい」と強調した。
折本氏はJR新浦安駅前で「市民の熱い声援で三回連続の立候補を決めた」と切り出し、「市民の声が生かされてない。癒着としがらみを一掃し、市政を丸洗いしたい」と現職の市政運営を批判した。
巌氏は東京メトロ東西線の浦安駅前で「二十〜三十年後に大人になる今の子どもたちに何か残したかった」と出馬の理由を説明。「浦安市の主役は市民。市民対話を重視する現場主義の市長になる」と訴えた。 (服部利崇)
◇
君津市長選が十九日告示され、いずれも無所属新人で元市議の下田剣吾氏(33)と天笠寛氏(52)、三選を目指す現職の鈴木洋邦氏(73)=自民、公明推薦=の三人が立候補を届け出た。三候補はそれぞれ出陣式を行い、街頭に繰り出した。
下田氏は「行政のムダ遣いをやめる。いまなら変えられる。市役所改革に賛成か反対かの闘いだ」と主張。天笠氏は「今後税収は減り少子高齢化で(お金の)かかるものは増える。市政はいま建て直さなくてはいけない」と訴えた。
鈴木氏は「健全財政で運営してきた。さらなる行財政改革を図り、夢と誇りのあるまちを発展させたい」と呼び掛けた。投開票は二十六日。選挙人名簿登録者数(十八日現在)は七万三千百三十一人。
市議補選(定数二)も十九日告示され、立候補の二人がそれぞれ無投票当選した。
5697
:
チバQ
:2014/10/20(月) 23:25:42
http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20141017-OYTNT50369.html
さいたま市会 削減案否決
2014年10月18日
さいたま市議会は17日、自民党が突然、提案した議員定数を60から58に削減する条例改正案を反対多数で否決した。
自民党は提案理由について「12月定例会で議論するのでは遅く、新人候補に動揺を与える」などと述べた。
各会派は「各会派で話し合って慎重に決めるのがルールだ」と反発。採決の結果、自民党以外の賛成はなく、否決された。
市が埼玉高速鉄道(SR)の経営再建を支援するための一般会計補正予算案など46議案は可決、同意、認定され、閉会した。
2014年10月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5698
:
チバQ
:2014/10/20(月) 23:26:02
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141019-OYTNT50077.html
知事選 保坂氏「1週間くらいに判断」
2014年10月20日
後援会の拡大役員会に臨む保坂氏(19日午後、甲斐市で)
来年1月の次期知事選を巡り、自民党県連が擁立を目指す保坂武・甲斐市長(69)の後援会は19日、甲斐市内で拡大役員会を開き、保坂氏に対して出馬要請を行った。同席した保坂氏は報道陣に「重く受け止めるがまだ選挙に出る環境が整っていない。ここ1週間くらいには最終判断する」と述べた。
拡大役員会は約40人が出席し、冒頭以外は非公開で行われた。斎藤弥・後援会長によると、出席者からは知事選出馬を期待する意見が多く出され、後援会として保坂氏に出馬要請することを決定。その場で保坂氏に要請文を手渡したという。
後援会はこれまで、保坂氏の知事選出馬を説得するよう求めてきた自民党県連に対し、2会派に分かれて対立を深めている同党県議団の一本化を条件としてきた。斎藤会長はこの日、県連から「一枚岩になる」との連絡を受けたことを明らかにし、「後援会としても決意した」と語った。
拡大役員会後に取材に応じた保坂氏は、甲斐市長の後継者が見つかっていないことや、県連が甲府市長選への対応を明らかにしていない点などの課題を挙げ、「即答できない」としたが、「選挙戦までの時間が短い。あまり(回答を)延ばせない」とも述べた。
2014年10月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5699
:
チバQ
:2014/10/21(火) 20:36:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20141021/CK2014102102000187.html
小渕氏辞任 地元・中之条に激震 元秘書・町長も辞表
2014年10月21日
折田町長の突然の辞任に揺れる中之条町役場
写真
後援会などの政治資金収支報告書をめぐる不明朗会計問題で、小渕優子経済産業相が二十日、辞任に追い込まれた。小渕氏の父である故・小渕恵三元首相と小渕氏の秘書を計三十数年務めた中之条町の折田謙一郎町長も、小渕氏の政治団体について「私がチェックし、政治資金収支報告書を作成した」として、突然、辞表を提出。小渕氏の地元中之条町には衝撃と戸惑いが広がり、県民から厳しい声が上がった。県政界にも波紋が広がった。 (山岸隆、伊藤弘喜、杉原麻央、大沢令)
「現職の町長がそんなことをしていたなんて、びっくりした」。中之条町の六十代の女性は役場前で驚いた顔で話した。折田氏は報道陣に出したコメントで「町長になった後も生涯小渕の秘書としてお仕えする気持ちは変わりない」と心情を吐露。小渕氏の資金管理団体や関連する二つの政治団体の収支報告書の作成を担っていたと説明した。
女性は「町は昔から『小渕王国』。町長も小渕さんの親類のような感覚で作成を引き受けていたのか。二人の辞任はショックだ」。
小渕恵三元首相が生まれ育った中之条は、選挙区である群馬5区の中でも牙城。町議の一人は「『父親と比べて優子さんは何もしない』とこぼす支持者も、選挙になれば応援し、圧倒的な票を集める。支持は絶大」と話す。折田町長はその土地柄で二〇一二年、小渕優子氏の秘書から町長に無投票で当選。隣町の東吾妻町の町議は「小渕氏をかばいたい一心だったのでは」と推測した。
一方、小渕氏は記者会見で、資金管理団体がネギやベビー用品などを購入していたことを「社交儀礼」「公私の区別はつけている」と説明。東京・明治座での観劇会の支出が集めた参加費を大幅に上回った理由を明確に答えられなかった。
中之条町の別の六十代女性は「金銭感覚を疑う。支援者と観劇会にいくなんて、旧態依然とした自民党の体質。辞任は当然だ」。小渕氏の支援者という七十代の女性は「残念だ。将来の首相候補とまで言われていたのに。今後も議員として国のために頑張ってほしい」と再起を願った。
この日、町中心商店街に近い閑静な住宅街にある小渕事務所では職員が支援者らの電話対応に追われた。
折田町長は昼前に町議会議長に辞表を出した後、外出したまま。役場職員は「どこにいるかも把握していない。あす以降の日程も白紙」と途方に暮れていた。
町によると、折田町長の辞表提出を受け、町議会は近く退職の期日を決定。公職選挙法の規定により、その日から起算して五十日以内に町長選が行われる。折田氏の任期は一六年一月二十三日までだった。
5700
:
チバQ
:2014/10/21(火) 20:36:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014102102000141.html
中之条町長 小渕氏に「生涯仕える」
2014年10月21日 朝刊
小渕、松島両氏が辞任した二十日、小渕氏の父である故・小渕恵三元首相と小渕氏の秘書を計三十数年務めた群馬県中之条町の折田謙一郎町長も、小渕氏の政治団体について「私がチェックし、政治資金収支報告書を作成した」として、突然、辞表を提出。地元には混乱と戸惑いが広がった。
折田町長は、報道陣に出したコメントで「町長になった後も生涯小渕の秘書としてお仕えする気持ちは変わりない」と心情を吐露。小渕氏の資金管理団体や関連する二つの政治団体の収支報告書の作成を担っていたと説明した。
小渕恵三元首相が生まれ育った中之条町は、選挙区である群馬5区の中でも牙城。次女の小渕氏はその地盤を引き継いだ。町議の一人は「『父親と比べて優子さんは何もしない』とこぼす支持者も、選挙になれば応援し、圧倒的な票を集める。支持は絶大」と語る。
折田町長はその土地柄で二〇一二年、小渕優子氏の秘書から町長に無投票で当選した。隣町の東吾妻町の町議は「小渕氏をかばいたい一心だったのでは」と話す。
「現職の町長がそんなことをしていたなんて、びっくりした」。中之条町の六十代女性は驚いた顔で話した。この日、町内の小渕事務所では職員が支援者らの電話対応に追われた。
折田町長は昼前に町議会議長に辞表を出した後、外出したまま。町職員は「どこにいるかも把握していない…」と途方に暮れた。町や町議会は急きょ、町長選の準備に取りかかった。
5701
:
チバQ
:2014/10/23(木) 20:53:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141023ddlk08010137000c.html
’14県議選:鹿嶋市区 志民党、幹事長を擁立 /茨城
毎日新聞 2014年10月23日 地方版
地域政党「かしま志民党」幹事長の原田雅也氏(45)が22日、鹿嶋市区(定数1)から立候補する意向を表明した。会見した原田氏は「党政策のビジョンと連携し、県財政の見直しや医療・福祉の充実、活力ある地域経済と安定した雇用、魅力ある地域づくりを行いたい」などと四つの重要政策を掲げた。
5702
:
チバQ
:2014/10/23(木) 21:01:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20141023/CK2014102302000154.html?ref=rank
「地中壁」期待と懸念 浦安市長選 戸建て住宅 液状化対策
2014年10月23日
住民合意を受け、地質調査が始まった住宅地=浦安市で
写真
任期満了に伴う浦安市長選が26日に投開票される。東日本大震災で市内の86%が液状化被害を受けて以降、市長を選ぶ初の選挙。復興が道半ばにある中、市政の最大の課題は、国の復興交付金で実施する一戸建て住宅の液状化対策だ。市は地盤沈下を軽減できるとして、地中に格子状の壁を埋め込む工法を採用したが、2回にわたる全戸同意が必要。市民からは期待と懸念の声が交錯している。 (服部利崇)
「地下水の動きを最大限シャットアウトできる。子孫に安全な土地を残すにはこの工法しかない」
「格子状地中壁工法」で液状化対策に取り組む美浜三丁目の男性(66)は話す。実績のある工法だが、建物がすでにある住宅地での採用は全国初。男性は「『できっこない』という人を、仲間と一年かけ粘り強く説得した」。美浜三丁目1〜14街区は百九十一戸が工事前の地質調査に応じた。
市は調査実施の際、全戸同意を条件としている。「格子が一つ欠けると、むしろ通常地盤より液状化が起きやすくなる可能性もあるからだ」と担当者は話す。
市は八月、十三地区の二千五百八十一戸(六十ヘクタール)が地質調査に合意したと公表。現在は二十地区の四千百三戸まで増えた。対象宅地数の約45%になる。
ただ、調査費用は個人負担が必要ないのに対し、工事は一戸当たり百万〜二百万円の高額負担が生じる。美浜三丁目の工事の詳細は来年三月にもまとまり、そこで各戸の負担額が示される。ここであらためて全戸合意を得ないと着工できない。前述の男性も二度目の全戸同意は「正直、簡単ではないだろう」と覚悟する。
全戸同意は地域の分断を招くとの指摘がある。実際近隣のあつれきを恐れて同意した人もいる。「一人暮らしの五十代の友人は『うちだけ反対だと困るから』と、近所に気兼ねして同意をした」。液状化被害の大きかった地区に住む主婦(64)はそう明かした。
マンション住民の視線も厳しい。「宅地の液状化対策は原則自己責任」(市担当者)だが、公道とセットでの対策だと国の復興交付金を活用できる仕組み。建築家で市民団体代表の只野康夫さん(75)は「マンション住民には関係ない。一戸建て住宅の地区にだけ公金投入はおかしい」と指摘する。
復興交付金の期限は二〇一五年度末(一六年三月末)まで。市の担当者は「一五年度中に一地区でも多くの工事完了を目指すが、全戸同意に時間がかかる。一六年度に工事がかかることも想定し、国と交渉している」と話す。
二十二日夜に市内で開かれた液状化対策の勉強会でも、復興交付金の期限が話題に上った。元大学客員教授の辻純一郎さん(72)は「一五年度中に完工しないと、復興交付金は出ないのでは」と指摘している。
<格子状地中壁工法> セメントなどを液状化しやすい砂などの層に入れ、地中に壁を造って格子状に配置する工法。浦安市は、道路と宅地の境界などを碁盤目のように囲む方法を採用する。1地区100戸想定で、総事業費は7億〜9億円を見込む。公道は全額公費。宅地は1軒当たり半額を公費で負担し、さらに市が100万円を上限に補助する。残った額は宅地所有者が負担する。市は「1軒100万〜200万円」と説明。詳細設計後、実際の負担額が示される。より効果が見込まれる規模として100宅地以上(面積で2ヘクタール超)を市は推奨しているが、地区の形状から18宅地にとどまる地区もある。地下水位低下工法も検討したが、市は「地盤沈下の恐れがある」などと採用を断念した。
5703
:
チバQ
:2014/10/23(木) 21:03:55
http://www.sankei.com/politics/news/141023/plt1410230004-n1.html
2014.10.23 09:00
消滅区、異例の選挙戦 衆院山梨3区、来年4月補選へ
ブログに書く0
来年4月に衆院山梨3区で補欠選挙が行われる見通しとなった。山梨県知事選(来年1月8日告示、25日投開票)に同選挙区選出の民主党の後藤斎(ひとし)氏が出馬する意向で、近く辞職するためだ。「一票の格差」是正の「0増5減」により、山梨3区は次期衆院選で統合されるため、各党は「消える選挙区」への対応に頭を痛めそうだ。
後藤氏は21日、枝野幸男幹事長に離党届を提出した。枝野氏は「預かり」としたが、後藤氏は18日の甲府市での記者会見で「人口減少が進む山梨の現状に政治経験を生かしたい」と述べている。
山梨は次期衆院選で選挙区数が3から2に減り、3区は1、2両区の一部と統合して「新1区」になる。それでも、後藤氏が知事選に立候補すると、衆院解散がない限り、3区補選は統一地方選の市区町村長選と同じ来年4月26日投開票で実施される。
安倍晋三政権の行方を左右する重要な選挙になるが、自民党は地方組織が統一選対応に追われるため、選挙態勢の構築が課題であり、民主党は「消える選挙区」のための新たな候補者探しに苦労しそうだ。
5704
:
チバQ
:2014/10/25(土) 12:50:09
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141025ddlk12010084000c.html
’15統一地方選:連合千葉、民主推薦大幅減へ 組織内候補擁立を最優先 /千葉
毎日新聞 2014年10月25日 地方版
連合千葉は24日、地方委員会を開き、来春の統一地方選を「政策実現に向け、協力を得られる政治勢力の維持・拡大を図り、政治基盤を強化していく」とする活動方針を確認した。連合は民主党を支持政党としているが、政権転落後の現状を踏まえ、前回統一選より、推薦候補は大幅に減らす見通しで、同党は厳しい選挙戦を強いられそうだ。【岡崎大輔、円谷美晶】
連合千葉がまとめた統一選の取り組み方針は「働くことを軸とする安心社会」の政策実現を掲げている。
この実現のため、引き続き、民主党と連携して選挙を戦うことを基本とした上で、(1)組織内候補の積極的な擁立が最優先(2)組織外候補は連合の運動や政策を理解し、共に活動できる者を推薦−−などを挙げている。
連合千葉は前回の統一選で、県議選や市町議員選挙に計90人の推薦候補を出した。今回、20日現在の推薦は、1次(組織内)と2次(組織外)で計51人となっている。
11月には選挙対策委員会を設置し、準備を本格化させる。ただ、民主党の支持率低迷を念頭に、連合千葉の幹部は「(民主党から)立候補したい人も少なく、県議選などは厳しい情勢になる。最終的な推薦は、60人に届くかどうかだろう」と示唆する。選挙活動への参加を嫌う若い組合員が増えている傾向が全国的にみられるといい、「投票率の低下からの回復」も課題の一つと話す。
この日の地方委員会には、連合千葉からの推薦を受けた51人のうち46人が出席。最後に全員がガンバローを三唱した。
終了後に記者会見した連合千葉の鈴木光会長は「推薦候補については4年前より厳しく線引きしている」とした上で、「組合員でも投票行動が徹底されておらず、浸透を図りたい」と引き締めた。
5705
:
チバQ
:2014/10/26(日) 20:05:24
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141025-OYTNT50324.html
知事選 保坂氏不出馬の意向
2014年10月26日
◆自民県議団まとまらず
来年1月の次期知事選を巡り、自民党県連が擁立を目指す保坂武・甲斐市長(69)が知事選に出馬しない意向を固め、周辺に伝えたことが25日分かった。複数の関係者が明らかにした。分裂して対立している同党県議団が挙党態勢をとっておらず、十分な支援が受けられないと判断した。27日に正式表明する見通し。
保坂氏周辺によると、本人から25日までに電話があり、不出馬の意向を伝えられた。保坂氏は県連に対し、県議団の挙党態勢を出馬の条件としてきたが、周辺に電話で「県連がバラバラでダメ。これじゃ(知事選に)出られん」と話したという。
また、保坂氏は出馬に向けた課題として、甲斐市長の後継者が定まっていないことも挙げていた。関係者によると、後継者候補は複数上がったが、25日までにまとまらなかったという。
保坂氏に対しては、これまで自民党県連や党本部の茂木敏充選挙対策委員長も出馬を打診していたが、保坂氏は慎重な姿勢を崩していなかった。自身の後援会からは19日に出馬要請を受け、「1週間後くらいに最終判断する」と述べていた。
知事選を巡っては、衆議院議員の後藤斎氏(57)が民主党に離党届を提出し、出馬が濃厚とされているほか、共産党も候補擁立を目指している。
2014年10月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5706
:
チバQ
:2014/10/27(月) 00:00:10
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/m20141025ddlk19010232000c.html
武川・自民県議:所属会派を離脱 知事選巡り溝 /山梨
自民党の武川勉県議(67)=富士吉田市=が24日、所属会派の「自民党・県民クラブ」を離脱したと明らかにした。来年1月に行われる知事選の候補擁立を巡り「積極的に行動すべきだが、所属会派に限界を感じた」と述べ、高野剛・会派会長に離脱する意思を伝えたという。
同党県連内では最大会派の県民クと第2会派の「自由民主党・創明会」が対立。創明会主体の県連執行部は保坂武
5707
:
神奈川一区民
:2014/10/27(月) 08:28:47
維新 党県総支部を設立 青柳代表「神奈川で党勢拡大を」
カナロコ by 神奈川新聞 10月27日 7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00108475-kana-l14
維新の党県総支部の設立大会が26日、横浜市西区で開かれ、代表に青柳陽一郎衆院議員(比例南関東)を選出した。県内での党勢拡大に向け、来春の統一地方選や次期衆院選で積極的に候補者を擁立する方針を確認した。
党共同代表の江田憲司衆院議員(8区)が最高顧問に就き、幹事長には赤野孝之県議、総務会長は飯田満県議、政調会長に伊藤大貴横浜市議が就任した。
青柳代表は「神奈川での党勢拡大が使命」と強調。江田氏も「統一選の3人区以上は全選挙区で擁立できるよう死に物狂いで人材を発掘してほしい」とハッパを掛けた。
また、来年4月に任期満了となる黒岩祐治知事の県政運営に関し、赤野幹事長は「太陽光発電普及など花火は打ち上げるが、結果に結び付いていないものが多い」と指摘。知事選の対応については「知事の今後の方針を聞いた上で検討したい」と述べるにとどめた。
◇
維新の党県総支部が26日発表した統一選の追加公認候補予定者は次の通り(敬称略)。
【県議選】▽相模原市中央区 榎本揚助(新)▽横浜市中区 佐久間衛(新)▽同南区 長谷川悦子(新)▽茅ケ崎市 藤間明男(元)
【横浜市議選】▽磯子区 浅川義治(元)▽港北区 酒井亮介(新)▽戸塚区 山浦英太(新)
【川崎市議選】▽中原区 小野寺義明(新)▽宮前区 久家繁(新)
【大和市議選】▽佐藤正紀(現)
◆「候補者調整はぬるま湯」江田氏
「国会共闘では足並みをそろえるが、選挙協力はまったく別物だ」−。維新の党の江田憲司共同代表(衆院8区)は26日、県総支部の設立大会で、来春の統一地方選や次期衆院選での他の野党との選挙協力にあらためて難色を示した。
1強の自民党に対抗するため、民主、次世代、みんななどの野党幹部からは次期衆院選で小選挙区候補者を一本化する「候補者調整」を模索すべきとの声が上がるが、江田氏は「基本政策や政治路線の一致なくして候補者調整はない」。
その上で「候補者調整のようなぬるま湯に漬かった政治家は、政治状況が変われば対応できずに落ちる。政治家は切磋琢磨(せっさたくま)しないと育たない」と、若手や地方議員に説いた。
統一選、次期衆院選を問わず、「やみくもにぶつけろとは言わないが、(他党との)バッティングは仕方がない」と、積極擁立を宣言。県内18小選挙区で党の候補予定者が自身を含め5人しかいないことにも「神奈川でこんなていたらくではいけない」と語気を強めた。
5708
:
チバQ
:2014/10/28(火) 00:15:22
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141027ddlk11010131000c.html
選挙:草加市長選/草加市議選 市長に田中氏再選 手堅い市政運営アピール /埼玉
毎日新聞 2014年10月27日 地方版
任期満了に伴う草加市長選と同市議選(定数28)は26日投開票された。市長選では無所属で現職の田中和明氏(65)=自民・民主・公明・社民推薦、共産支持=が諸派で元職の木下博信氏(49)を破り、再選を果たした。
田中氏は同市草加2の事務所で「4年前のマニフェストを一つ一つ実行した結果が当選につながった。市民の皆さんがいつまでも草加に住みたいと思えるようなまちづくりに努めたい」と語った。選挙戦では手堅い市政運営をアピール。推薦・支持を受けた各党と市議選の候補者支援でも連携し支持を広げた。
返り咲きを狙った木下氏は市教委の改革などを訴えたが、及ばなかった。
当日有権者数は19万4421人(男9万8724人、女9万5697人)。投票率は44・06%(前回33・17%)だった。【飯嶋英好、夫彰子】
◇市議選、開票深夜まで
草加市議選も市長選とともに投票され、26日深夜まで開票作業が続いた。立候補していたのは、民主1、公明6、共産5、諸派1、無所属21の計34人。新旧別では、今月9日に任期満了となっている前職が20人。新人は12人、元職は2人。投票率は44・07%(前回42・14%)だった。
==============
◇市長選開票結果
=選管最終発表
当 50986 田中和明 65 無現
32902 木下博信 49 諸元
==============
◇草加市長略歴
田中和明(たなか・かずあき)65 無現(2)
東埼玉資源環境組合理事[歴]市広報広聴課長・議会事務局長▽国学院大=[自][民][公][共][社]
5709
:
チバQ
:2014/10/28(火) 00:16:33
匝瑳市議選省略
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141027ddlk12010206000c.html
任期満了に伴う浦安、君津両市長選は26日、投票が行われた。匝瑳市議選の投票もあり、それぞれ即日開票された。
◇浦安市長、松崎氏5選 「復旧・復興、2年内に」
浦安市長選は、現職の松崎秀樹氏(64)=自民、公明、みんな推薦=が、前市議の折本ひとみ氏(56)と市民団体代表の巌洋輔氏(28)の新人2人を破り5選を果たした。投票率は40・56%(前回45・06%)と過去最低。当日有権者数は12万5211人だった。
同市北栄4の松崎氏の事務所では、当選確実の報に支持者らから歓声が上がった。松崎氏は「復旧・復興を2年以内に成し遂げることが(当選の)恩返し。子育て支援など、喜ばれるまちづくりをしたい」と述べた。
松崎氏は、東日本大震災からの復興策について、総額590億円に上る復旧工事を2016年度末までに終えると強調。最大の懸案である戸建て住宅の液状化対策についても「20地区4000戸の同意を得て再来年3月までに着工したい」と訴えた。震災後に国などと折衝を重ね、復興に取り組んだ行政手腕が評価された形となった。
また、「市長職は腐敗するほど絶対権力ではなく、何をやるかが問われるだけだ」と訴え、多選批判をかわした。
折本氏は告示11日前になって出馬を表明し、準備不足は否めなかった。激しい多選批判を展開して「初の女性市長誕生を」と訴えたが、及ばなかった。巌氏は若者を意識した政策を中心に、「市民との対話を重視する市政」を訴えて浸透を図ったが、支持は広がらなかった。【市村一夫、渡辺暢】
◇君津市長、鈴木氏3選 スポーツ施設建設支持
君津市長選は、現職の鈴木洋邦氏(73)がともに前市議で新人の下田剣吾氏(33)、天笠寛氏(52)を破り、3選を果たした。投票率は53・41%(前々回56・62%)。当日有権者数は7万2409人だった。
3選した鈴木氏は午後10時40分ごろ、同市中野2の事務所前で雨の中、駆けつけた支持者らの前であいさつ。「衷心より御礼申し上げる。全身全霊をもって市政運営にあたる」と誓うと拍手がわき起こった。
鈴木氏は曽祖父が周西村長、祖父が君津町長、父が君津市長という固い地盤に加え、自民、公明両党や連合千葉などの推薦を得て、組織選挙を展開。中学3年までの医療費無料化など2期8年の実績を強調するとともに、「君津には公認競技場がない」とスポーツランド建設などを訴えて幅広い支持を得た。
天笠、下田両氏はともに現市政での財政悪化を指弾。下田氏は「税金の無駄遣いをやめ、子供の命・未来のために使う」などと主張し、草の根の選挙戦を展開したが、支持は広がらなかった。天笠氏も「企業誘致で税収を上げ、人口を増やし、高齢者も安心して住めるようにする」などと訴えたが、及ばなかった。【阿部義正、松谷譲二】
◇匝瑳新市議の顔ぶれ決まる
任期満了に伴う匝瑳市議選(定数20)は26日投開票され、新議員が出そろった。現職15人、新人6人の計21人が立候補した少数激戦だった。投票率は63・99%(前回63・0%)、当日有権者数は3万2226人(男1万5781人、女1万6445人)だった。【武田良敬】
==============
◇浦安市長選開票結果=選管最終発表
当 29144 松崎秀樹 64 無現
18608 折本ひとみ 56 無新
2291 巌洋輔 28 無新
◇浦安市長略歴
松崎秀樹(まつざき・ひでき) 64 無現(5)
県市長会副会長▽地域ケア政策ネットワーク代表理事[歴]会社員▽衆院議員秘書▽県議▽明大院=[自][公][み]
==============
◇君津市長選開票結果=選管最終発表
当 18120 鈴木洋邦 73 無現
12413 下田剣吾 33 無新
7693 天笠寛 52 無新
◇君津市長略歴
鈴木洋邦(すずき・ひろくに) 73 無現(3)
県市長会監事▽市農業再生協議会長[歴]市野球連盟会長▽造園会社社長▽県議▽千葉大別=[自][公]
5710
:
チバQ
:2014/10/28(火) 00:30:47
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20141027/CK2014102702000156.html
松崎氏5選果たす 浦安市長選 震災復興掲げ支持
2014年10月27日
5選を決め、支援者と万歳する松崎秀樹氏(中)=浦安市で
写真
浦安市長選は二十六日投票され、無所属で現職の松崎秀樹氏(64)=自民、公明、みんな推薦=が、いずれも新人で元市議の折本ひとみ氏(56)、市民団体代表の巌(いわお)洋輔氏(28)の無所属二氏を破り、五選を決めた。東日本大震災からの復旧・復興を最優先課題に掲げ、政策中心の訴えで選挙戦を制した。当日有権者数は十二万五千二百十一人、投票率は40・56%(前回45・06%)で過去最低だった。
当選が決まると、同市北栄四丁目の事務所は、集まった支援者らの大きな拍手に包まれた。
松崎氏は政党の推薦を受け、万全の態勢で選挙戦に入った。「膝詰めで政策を訴えたい」(選対幹部)と、こなしたミニ集会は選挙戦前からの通算で二百回に上った。
市内の86%が液状化被害に遭い、いまだにインフラ工事が続いており、市民から着実な復旧・復興工事の継続を託された。
連続三回目の挑戦となった折本氏は街頭演説を主体に、四期十六年続いた現市政の問題点を突いたが広がりを欠いた。
巌氏は若さを前面に二十〜三十年後の街づくりを訴えたが、知名度不足から浸透しなかった。 (服部利崇)
◇浦安市長選開票結果
当 29,144 松崎秀樹 無 現<5>
18,608 折本ひとみ 無 新
2,291 巌洋輔 無 新
全票終了
5711
:
チバQ
:2014/10/28(火) 00:31:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20141027/CK2014102702000153.html?ref=rank
鈴木氏3選決める 君津市長選 組織力と知名度生かす
2014年10月27日
当選を決め万歳する鈴木氏=君津市で
写真
君津市長選は二十六日、投票され、無所属で三選を目指す現職の鈴木洋邦氏(73)=自民、公明推薦=が、いずれも新人で元市議の下田剣吾氏(33)と天笠寛氏(52)の無所属二人を抑えて、三選を果たした。
当日有権者数は七万二千四百九人。投票率は53・41%だった。前回は無投票、前々回は56・62%。
当選が決まると、鈴木氏の選挙事務所は支持者らの大きな拍手で包まれた。
鈴木氏は、市内に総合的な運動施設を整備することを掲げ「夢と誇りの持てるまち」の実現を訴え、支持を広げた。君津市は山間部が多く、市内各地と中心部を車で約三十分で結ぶ道路網整備なども掲げた。
市の財政については「健全な運営をしてきた」と主張し、新人二候補からの批判に対抗。二期八年の知名度に加え、自民、公明からの推薦、多数の市議の支援で票を固めた。
下田、天笠両氏はともに財政の先行きへの危機感から、市政の刷新を訴えた。下田氏は徹底的な行政の無駄削減や事業の見直しなどで市役所の改革を呼び掛け、天笠氏は税収増対策に積極的な企業誘致を掲げたが、ともに及ばなかった。
(北浜修)
◇君津市長選開票結果
当 18,120 鈴木洋邦 無 現<3>
12,413 下田剣吾 無 新
7,693 天笠寛 無 新
全票終了
5712
:
チバQ
:2014/10/28(火) 20:54:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000585-san-soci
「公務に問題なし」ハワイで事故死の茅ケ崎市副市長
産経新聞 10月28日(火)19時32分配信
姉妹都市友好協定の締結式に出席するため米ハワイ・ホノルル市に出張中だった神奈川県茅ケ崎市の木村竹彦副市長(63)が25日午前(日本時間26日未明)、海岸での公務中に事故死したことについて、茅ケ崎市は28日、「公務に問題はなかった」と発表した。事故の状況や原因など詳細に関しては「遺族の希望」としてを明らかにしていない。
市によると、木村副市長は海岸から病院に搬送され、死亡が確認された。通夜や葬儀・告別式の日程は未定。現地当局が詳しい死因を調べている。
木村副市長は昭和50年に同市役所に入庁し、企画部長などを歴任。平成23年9月から現職に就いた。
5713
:
チバQ
:2014/10/28(火) 22:21:03
http://www.sankei.com/region/news/141028/rgn1410280024-n1.html
2014.10.28 07:03
甲斐市長は知事選不出馬 市政混乱回避「職務を遂行」
任期満了に伴う知事選(来年1月8日告示、25日投開票)をめぐり、自民党県連が擁立を目指していた甲斐市の保坂武市長(69)は27日、同市内で記者会見し、知事選への不出馬を表明した。市長職の任期をまっとうすることを望む声が多いことや市の推進プロジェクトの実現と市政執行の責務、後継者調整と市長選による市政混乱の回避を主な理由とした。自民党県連は新たな独自候補者の選定を迫られる。
保坂氏は会見で「おごることなく市長職務を引き続き遂行することこそが私の信念に基づく意志と決意だ。出馬要請は改めてお断りさせていただいた」と述べた。
保坂氏の知事選擁立をめぐっては、自民党県連をはじめ、党本部、後援会が保坂氏に出馬を要請。これに対し、保坂氏は出馬への環境整備に課題が残るとして固辞していた。
保坂氏が課題としていたのは、県議会で2会派に分かれている自民党県議団の一本化など挙党態勢の構築と自身の後継者問題、知事選と同日実施が見込まれる県都の甲府市長選をめぐる党県連による候補者選定の遅滞。特に挙党態勢の課題については、この日の会見でも、保坂氏は不出馬を決めた理由の一つとした。
知事選をめぐっては、後藤斎衆院議員(57)=山梨3区選出=が無所属で出馬する構えをみせており、既に民主党県連代表を辞任し、離党届も提出。共産党県委員会も独自候補者の擁立を目指している。
5714
:
チバQ
:2014/10/29(水) 23:04:31
http://www.sankei.com/politics/news/141029/plt1410290041-n1.html
2014.10.29 20:42
茅ケ崎副市長死亡は「サーフィン中の事故」 説明一転、市長が謝罪
神奈川県茅ケ崎市の木村竹彦副市長(63)が出張先の米ハワイ・ホノルル市で死亡した事故で、服部信明市長は29日、「公務中の事故」としていた当初の説明を一転させ、サーフィン中の事故だったことを明らかにし、謝罪した。サーフィンには服部市長も同行したといい、「出張という公務中ではあったが、プライベートの時間帯で起きた事故と認識している」と釈明した。
服部市長によると、木村副市長は25日朝(現地時間)、服部市長と市職員4人とともに滞在先のホテル近くの海岸へ行き、午前7時ごろからサーフィンを始めた。約30分後に木村副市長の様子がおかしいことに職員が気付き、ライフセーバーに救助を依頼した。木村副市長はサーフィンの経験があったという。
市が28日に木村副市長の死亡を発表した際には、「公務中の事故」としていた。詳細を明らかにしなかったことについて、服部市長は「検死結果が出ていない中で、踏み込んだ話は適当でないと判断した。混乱を生み、おわび申し上げる」と謝罪した。
服部市長らは、ホノルル市との姉妹都市友好協定締結式出席のためハワイを訪れていた。
5715
:
チバQ
:2014/10/30(木) 07:44:02
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141029-OYT1T50145.html
小渕氏元秘書の前町長を聴取…東京地検特捜部
2014年10月30日 03時08分
小渕優子・前経済産業相(衆院群馬5区)の関連政治団体を巡る資金処理問題で、東京地検特捜部が、関連政治団体の政治資金収支報告書を作成していた元秘書で、群馬県中之条町の折田謙一郎・前町長(66)から任意で事情聴取していたことが、関係者の話でわかった。
複数団体の収支報告書に記載された支援者向け「観劇会」の収支のずれなどについて説明を求めたとみられる。
小渕氏の関連政治団体を巡っては、「小渕優子後援会」など4団体で、2006〜11年分の収支報告書に記載された観劇会に伴う支出が、支援者から集めた会費収入を約5200万円上回っていることが判明。12年分は収支とも不記載だった。差額分を政治団体側が負担していれば、公職選挙法が禁じる有権者への寄付にあたり、虚偽記入を禁じた政治資金規正法に抵触する可能性も浮上している。
2014年10月30日 03時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5716
:
チバQ
:2014/10/30(木) 23:00:32
1540 :チバQ :2014/10/30(木) 22:59:56
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141030/k10015829901000.html
「大番頭で親代わり」中之条町前町長
10月30日 17時48分
「大番頭で親代わり」中之条町前町長
小渕前経済産業大臣の元秘書で群馬県中之条町の折田謙一郎前町長について、小渕氏の後援会の幹部はNHKの取材に「小渕氏が子どものころから親の代わりに面倒を見ていて、強い信頼関係があった」と述べました。
折田前町長(66)は昭和49年から小渕恵三元総理大臣の秘書を務めたほか、平成12年から平成20年まで小渕優子氏の秘書を務めていました。
地元の政界では群馬県の自民党を支える実力者として知られ、父親の代から事務所を支えた「大番頭」と呼ばれていました。
平成12年に小渕元総理大臣が亡くなったときにはNHKの取材に応じ、「まさに断腸の極みです。ことばもない。就任以来、命懸けで国家のために殉じた小渕の政治姿勢は多くの人に喜ばれていることだと思う」と話していました。
その後、平成24年1月に小渕氏の地元の群馬県中之条町の町長選挙に無投票で初当選し、2年余り町長を務めました。
小渕前大臣の「親代わり」
小渕氏の後援会総連合会の柳澤本次会長は28日、NHKの取材に応じ、折田前町長について、「父親の小渕恵三元総理大臣のころからの秘書として、小渕氏が子どものころから親の代わりに面倒を見ていて、強い信頼関係があった」と述べました。
そして「秘書として後援会を取りまとめていて非常に信頼があった」とし、今回の問題については「非常に残念なことだと思う。なぜ、このようなことになってしまったのか、不思議に思っている」と話しました。
「『姫』守るため説明責任果たしたい」
折田前町長は、これまでのNHKの取材に対し「収支報告書の収入と支出にずれが生じ帳尻を合わせて作業をするなかでミスが起きたと思う。不正はしていない」と話しています。
問題の観劇会は「小渕優子後援会」など複数の政治団体が関係していましたが、折田前町長は、今月20日、「小渕前大臣は政治資金について全く関与していない」としたうえで、このうち3つの政治団体について「収支報告書はすべて自分がチェックし作成した」と説明していました。
さらに「観劇会」の収入については、「参加者からは会費として1万2000円をきちんと預かっている。差額の補填(ほてん)はしてない」と述べ、会費は集めていたと説明しています。
そのうえで「政治資金を横領したり裏金を作るなどの不正なことはしていない」と話しています。
折田前町長は小渕氏や父親の小渕元総理大臣の秘書を30年余りにわたって務め、小渕氏のことを『姫』と呼び、「心を尽くしてきた『姫』を守るため、説明責任を果たしたい。小渕前大臣が設置した調査委員会の調査には協力している」と話していました。
5717
:
チバQ
:2014/10/30(木) 23:02:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141030ddlk08010175000c.html
’14県議選:つくば市区 ヘイズ市議が出馬表明 /茨城
毎日新聞 2014年10月30日 地方版
つくば市議のヘイズ・ジョン氏(51)=カナダ出身=が29日、つくば市区(定数4)に無所属で立候補することを表明した。記者会見したヘイズ氏は「(日本の)高校受験を何とかしないといけない。受験戦争との言葉があるが本当に戦争だ。ほかの先進国の改善した(受験の)成功例を紹介していく」と訴えた。
5718
:
チバQ
:2014/10/30(木) 23:43:21
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141029-OYT1T50159.html?from=ycont_latest
市議、コピー機無断使用「軽い気持ちで」…辞職
2014年10月30日 12時13分
千葉県松戸市の桜井秀三市議(65)が、市議会の元所属会派控室のコピー機を無断使用していた責任を取り、28日、小沢暁民議長に議員辞職願を提出して辞職が許可された。
桜井氏は「元所属会派という軽い気持ちでコピー機を使ってしまった。誠に申し訳ない」と話している。桜井氏は4期目。
関係者の話などによると、桜井氏は今月4日午後6時頃、市役所議会棟にある市議会会派「松政クラブ」の控室で、自らの政治活動に関する文書約1500枚をコピーした。桜井氏は2012年9月まで同会派に所属していた。コピー機の使用記録などから疑いが浮上し、桜井氏が20日、会派に対して無断使用を認めた。
松政クラブの杉山由祥幹事長は「公職にあるまじき行為。誠に遺憾」と述べた。
5719
:
チバQ
:2014/11/03(月) 16:01:08
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141101ddlk19010127000c.html
選挙:知事選 茂木選対委員長、元自民の長崎氏に打診 県連支援は流動的 /山梨
毎日新聞 2014年11月01日 地方版
来年1月25日に投開票される知事選で、自民党の茂木敏充選挙対策委員長が元自民党の長崎幸太郎衆院議員(46)=山梨2区、無所属=に出馬を打診していたことが分かった。同党を離党した長崎氏と県連とは対立関係が続いており、県連が一致して支援できるかは流動的だ。長崎氏は態度を保留している。
複数の関係者によると、長崎氏は自民党本部で29日、茂木選対委員長らと会い、出馬の打診を受けたという。長崎氏は31日も党本部で二階俊博党総務会長や長崎氏を支援する県議と接触。同日、記者団の取材に「ただただ困っている。いろんな人といろんな相談をしている」と述べた。
長崎氏は元財務官僚。2005年衆院選山梨2区に郵政民営化に反対した元党総務会長の堀内光雄元衆院議員への「刺客」として出馬し、比例で復活当選した。堀内氏の復党に伴い、09年衆院選では2区で公認を得られず離党して無所属で出馬したが落選。しかし、12年衆院選では堀内氏の後継で、義理の娘堀内詔子氏(比例南関東)らを破って当選している。
長崎氏に、堀内光雄氏の影響が強い自民党県連がけん制するなど対立関係が続いてきた。長崎氏を支持する県議が多く所属する「自民党・県民クラブ」と県連執行部の中枢を占める「自由民主党・創明会」との対立も根深く、支援候補擁立に影を落としてきた。
県連の候補擁立を巡っては、保坂武甲斐市長が不出馬表明し、候補選定が白紙となった。投開票まで3カ月を切り、党本部が「不戦敗阻止」に向けて擁立に乗り出してきた格好だ。しかし、長崎氏が県知事選を戦うには堀内光雄氏らとの和解などのハードルが残っている。【片平知宏、山縣章子】
5720
:
チバQ
:2014/11/03(月) 16:26:52
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141103ddlk10010054000c.html
小渕ショック:25日告示・中之条町長選 副町長擁立の動き 町議ら、町政継続を優先 /群馬
毎日新聞 2014年11月03日 地方版
小渕優子前経済産業相の関連政治団体の不明朗会計問題の責任を取るとして、辞職した折田謙一郎氏(66)の後任を選ぶ中之条町長選(25日告示、30日投開票)に向け、候補者擁立の動きが本格化してきた。一部町議は副町長の伊能正夫氏(63)に出馬を要請する方針で一致。18人の町議の半数以上が同意しており、出馬が決まれば、伊能氏を軸にした選挙戦が展開されそうだ。【角田直哉、田ノ上達也】
伊能氏は元町職員で、定年退職後の2012年6月、折田氏の求めに応じて副町長に就任した。町議や折田氏の後援会関係者約20人が1日に集まり、町長選の対応を協議。複数の出席者によると、「折田氏の施策を熟知している副町長に、町政を継続してもらうのがいい」として、近く伊能氏に出馬要請することを申し合わせた。
町議会の樋田信自副議長(公明)によると、18人の町議のうち、11人が伊能氏の出馬に同意しているという。樋田副議長は「今まで折田氏のさまざまなアイデアで事業を進めてきた。すでに予算がついているものもあり、中身が分かる人でなければならない」と語り、町政の継続性の意義を強調する。
しかし、町議会には、「折田色」の強い候補者の擁立に異論も残る。小渕氏の政治資金問題を巡り、元秘書の折田氏の自宅や町役場の町長室は東京地検特捜部から家宅捜索を受けた。全容解明の見通しも立っておらず、折田氏に近い町議が主導する後継擁立の動きに対し、反発もくすぶっている。
町議会の原沢今朝司議長が所属する共産党は独自に候補者擁立を検討している。原沢氏は「町政を投げ出した折田氏に近い人物が町長になれば、町民への説明が果たせない」と批判。別の町議も「副町長が立候補すれば、折田さんが後ろにいる印象が残る。町民感情としてよくない」と懸念をもらす。
伊能氏は2日、毎日新聞の取材に対し、町長選への出馬について「正式に打診があれば、検討しなければならないが、まだ白紙の状態だ」と否定しなかった。中之条町の自営業の男性(62)は「次の町長選では、町のことを一番に考えてくれる人を選びたい」と話した。
5721
:
チバQ
:2014/11/03(月) 16:29:17
>>5719
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141103ddlk19010063000c.html
選挙:知事選 長崎氏打診、言及無し 自民県連パーティーで /山梨
毎日新聞 2014年11月03日 地方版
自民党県連は2日、昭和町で統一地方選に向けた政治資金パーティーを開き、約700人が参加した。茂木敏充・党選挙対策委員長が元自民党の長崎幸太郎衆院議員=山梨2区、無所属=に知事選への出馬を打診しているが、言及はなかった。
パーティーで清水武則県連会長が「知事選に対して、ご心配やご叱正をいただいているが、さまざまな意見があるので国会議員と相談して対応する」と述べた。稲田朋美党政調会長や、竹下亘復興大臣らが講演した。
パーティー終了後には、衆参国会議員4人と県連幹部が集まり、長崎氏への打診について意見交換した。県連執行部と長崎氏は対立関係が続いており、今後の県連の対応に注目が集まる。
会合後、記者団の取材に対し、清水会長は「現状でいく」と語り、独自候補選定を引き続き行う方針を示した。人選の中に長崎氏が含まれるかどうかを問われると「今ここで言う話じゃない」と明言をさけた。【片平知宏】
5722
:
チバQ
:2014/11/03(月) 16:29:51
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141031-OYTNT50339.html
自民党本部 長崎氏に知事選出馬打診
2014年11月01日
来年1月の次期知事選を巡り、自民党本部が無所属の長崎幸太郎衆院議員(46)(山梨2区)に出馬を打診したことが31日、わかった。関係者によると、長崎氏は回答を保留したという。
長崎氏は、2009年の衆院選で自民党の公認争いに敗れたことを不服として同党を離党。同年の衆院選に無所属で立候補して落選した。12年の衆院選にも無所属で立候補。今度は自民党公認候補を破り、再選を果たした。
関係者によると、県議会の自民党系会派「自民党・県民クラブ」に所属する臼井成夫、中村正則、高野剛の3県議が31日、党本部で二階俊博総務会長らと長崎氏の知事選出馬について会談。長崎氏本人も加わったが、長崎氏は出馬について回答を保留したという。
また、長崎氏への出馬打診について、中谷真一衆院議員と森屋宏参院議員が同日、党本部の茂木敏充選挙対策委員長に説明を求めた。茂木氏は長崎氏の知名度や元財務官僚として政策にも強いことから、30日に長崎氏に出馬を打診したと話したという。
一方、同党県連幹部によると、候補に挙げていた宮島雅展・甲府市長(69)については、本人の意向などから擁立は断念したという。
◆後藤氏「背中押して」
次期知事選を巡り、民主党に離党届を提出し、出馬に強い意欲を示している後藤斎衆院議員(57)は31日、昭和町で会費制の会合を開いた。後藤氏は「山梨はもっとよくなる可能性がある。今ならまだ間に合う」と県政への強い思いを吐露。「私の背中を押してほしい」と来場者に訴え、立候補への前向きな姿勢をにじませた。
会場には、10人以上の市町村長が駆けつけるなど、主催者発表で約2000人が参加。支持者からは「政治家として大きな局面を迎えている」など、知事選を意識し、後藤氏を激励する発言が相次いだ。
2014年11月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5723
:
チバQ
:2014/11/05(水) 21:55:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141105ddlk10010150000c.html
小渕ショック:中之条町長選 伊能・副町長が出馬表明 無所属で 「仕事引き継ぐ」 /群馬
毎日新聞 2014年11月05日 地方版
小渕優子前経済産業相の関連政治団体の不明朗会計問題の責任を取るとして辞職した折田謙一郎氏(66)の後任を選ぶ中之条町長選(25日告示、30日投開票)に向け、副町長の伊能(いよく)正夫氏(63)が4日、無所属で立候補することを表明した。【角田直哉】
一部町議や町民有志が「混乱を抑えるためにも、折田氏の施策を熟知する人に町政を継続してもらいたい」と伊能氏に出馬を要請。伊能氏は中之条町内での記者会見で「折田前町長と二人三脚で仕事をしてきた。基本的には前町長の仕事を引き継ぐ」と町政の継承を強調した。折田氏が任期途中で町長を辞職したことについては「本当にご迷惑をおかけしました。仕事で失敗したわけではないので仕事内容や功績は理解してもらえると思う」と述べた。一連の騒動の発端となった小渕氏の政治資金問題に関する質問には「一生懸命、町民のために行政を進めるのが務め」と答えるにとどめた。
関係者によると、町議18人のうち10人が伊能氏を推す構え。一方で共産党が独自候補擁立に向けて検討を進めているほか、保守系町議の一部からも「町政の刷新」を掲げて別の候補の擁立を模索する動きがある。
◇対立候補模索活発に 「茶番」冷ややかな声も
折田前町長の突然の辞職に伴う中之条町長選は、副町長の伊能氏の出馬表明によって事実上の選挙戦が始まった。対立候補擁立を目指す動きも活発になっており、複数候補が出馬すれば折田町政の「継続」か「刷新」かが大きな争点になりそうだ。
伊能氏は会見で、これまで折田氏とともに町政を担ってきたことに触れた。これに対し町内の無職男性(70)は「辞め方はともかく、積極的な折田さんの町政運営には期待していた。良い流れを断ち切らない人に町長になってほしい」と話す。
一方、町長選には約1190万円の補正予算が計上されている。町政を投げ出す形で辞職した折田氏に近い人物の立候補に冷ややかな目を向ける有権者も少なくない。町内の50代男性は「自分勝手に辞めた折田氏の側近が町長になるための選挙に多額の費用をかけるほどの茶番はない」と疑問を呈する。別の40代女性は、町議の半数以上が伊能氏擁立になびいている情勢を踏まえ、「一町民の自分の1票がどれだけの影響力を持つのか」と首をかしげる。それでもこの女性は「前回、無投票で折田氏を当選させた私たちにも責任がある。今回は町を良くするための政策面も熟慮して新しい町長を選びたい」と語った。
5724
:
チバQ
:2014/11/05(水) 21:56:45
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141105ddlk19010012000c.html
選挙:知事選対応 長崎・衆院議員、態度明言避ける /山梨
毎日新聞 2014年11月05日 地方版
来年1月25日に投開票される知事選で、自民党本部から出馬の打診を受けている元自民党の長崎幸太郎・衆院議員(46)=山梨2区、無所属=は4日、鳴沢村で支持者を集めた会議を開いた。出席者によると、「国会議員としての職務を完うすべきだ」など知事選転出に否定的な意見が相次いだという。
会合後、記者団の取材に応じた長崎氏は自民党本部からの打診については「光栄なこと」とは答えたものの、「困っている」とも発言。決断のリミットを問われると「(知事選出馬を固辞した甲斐市の保坂武市長など)先輩方ですら時間がかかったこと。我々は青天の霹靂(へきれき)ですから」と明言を避けた。【山縣章子、片平知宏】
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141105ddlk19010008000c.html
選挙:知事選 民主・衆院議員の後藤氏が出馬表明 「県人口100万目指す」 /山梨
毎日新聞 2014年11月05日 地方版
来年1月25日投開票の知事選への意欲を見せていた民主党衆院議員の後藤斎氏(57)が4日、正式に立候補を表明した。公約の柱に「県の定住人口100万人を目指す」を掲げ、具体策として農業や観光振興などを強調した。近く衆院議員を辞職して無所属で出馬する意向で、政党からの推薦は求めない方針という。知事選への出馬表明は、後藤氏が初めてとなる。【屋代尚則】
甲府市内で行った記者会見で後藤氏は「人口減や経済停滞、教育の問題など、暮らしへの不安がまんえんしている」と強調。減少が続く県人口(10月現在で84万139人)の増加を目指し、自然エネルギー供給体制の整備や農業の高収益化、防災体制の整備−−などを掲げた。
今期での引退を表明した横内正明知事(72)=2期目=については、中部横断自動車道やリニア中央新幹線などインフラ整備に力を入れた点を挙げ「いい面はもっと生かしていきたい」などと述べた。民主党県連代表を10月に辞任するとともに党本部にも離党届を提出している。後藤氏は「首長は党派を問わず県の発展に尽くすべきだ」と述べ、無所属の立場を強調した。
後藤氏は甲府市出身で東北大卒。農林水産省を経て1996年に旧新進党から衆院選に立候補し落選。2000年衆院選で民主党から山梨3区に出馬し、比例復活で初当選を果たした。民主党政権時代には副内閣相などを歴任し、4期目。
公職選挙法では、後藤氏が来年3月15日までに衆院議員を辞職した場合、山梨3区で同4月26日に補欠選挙が実施されることになる。後藤氏は辞職時期に関し「近いうちに(議員)バッジを外したい」と述べるにとどめた。
5725
:
チバQ
:2014/11/05(水) 22:11:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20141105/CK2014110502000174.html
中之条町長選 動き加速 伊能副町長が出馬表明
2014年11月5日
選挙戦に向けた動きが加速する中、新町長を待つ町役場=中之条町で
写真
政治資金をめぐる問題で小渕優子前経済産業相が大臣を辞め、その責任をとるとして折田謙一郎氏(66)が中之条町長を辞職して約二週間。四日、折田氏の後任を選ぶ町長選(二十五日告示)で、町議ら町民有志の要請を受け、副町長の伊能(いよく)正夫氏(63)が出馬を表明した。一方、共産党は「町政を投げだした人の後継では町民に説明できない」と候補者を選考中だ。町長選をめぐる動きは急加速している。 (山岸隆)
「人口減対策や町民の健康増進、教育と福祉の充実、財政の健全化などに取り組みたい」。この日、町商工会館で町議らとの会合を終えた後、記者会見した伊能氏。行政経験を生かして折田氏の残した仕事を引き継ぐ考えを示した。
折田氏の突然の辞職について「町の仕事で失敗したわけではない。町民は仕事内容と功績は理解していると思う」とし、後継としての姿勢をうかがわせた。
会合には定数一八のうち十人の町議と町民の有志約十人が出席。「折田町政を停滞させることなく、後継者として出馬してほしい」と決断を促した。
伊能氏は町職員を経て二〇一二年六月に副町長に就任。折田氏の辞職後、町長職務代理者を務めている。無所属で立候補する。
一方、「任期途中で町政を投げ出した折田氏の後継では町民に説明責任が果たせない。町政の一新を目指す候補を選びたい」と共産党出身の原沢今朝司・町議会議長。各種団体でつくる市民団体が支援する無所属候補を共産党が推薦する形になりそうで、今週中にも候補者を決める方針だ。
ほかにも、出馬を模索する動きがあるという。
新しく選ぶ町長について町民の受け止めはさまざま。無職男性(69)は四日夕、役場前で「カネの問題がきっかけとなった選挙だから、政治とカネにクリーンな町長が求められる。教育や福祉も充実させてほしい」と強調。別の無職男性(66)は「基幹産業の観光の振興に力を入れてもらいたい。行動力のある町長を期待したい」と話した。町長選の投開票は三十日。
5726
:
チバQ
:2014/11/05(水) 22:13:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141105/CK2014110502000161.html
定数2減63に 90人出馬か 告示まで1カ月 12・14茨城県議選
2014年11月5日
県議会議員選挙(十二月五日告示、十四日投開票)の告示まで一カ月に迫った。定数は前回から二減で六三となり、三十六選挙区に九十人ほどが立候補する見込みだ。二〇一一年の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後、初めて迎える県議選。日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働阻止を訴える政治団体が組織され、候補者を擁立するが、「再稼働か廃炉か」といった原発をめぐる問題が争点になるかは不透明だ。 (林容史)
県議会は一二年、議会改革の一環で定数を六五から六三に削減する改正条例を可決した。東茨城郡南部選挙区は大洗町を鉾田市選挙区に編入して定数を二から一に削減、鉾田市選挙区は一から二に増やした。また水戸市選挙区と筑西市選挙区は、それぞれ一減とし、水戸市は六、筑西市は二になった。
政党別では、四十四人で現在最大会派を組む自民は現職四十三人を公認、新人一人を推薦する。自民県連は原則、新人は公認、推薦しないため、当選後の合流をにらみ保守系の新人が、現職に挑戦する構図も。このため、選挙後も最大勢力を維持する見通しだ。
民主は現職五人を公認し、新人一人を推薦、公明は現職四人を公認する。共産は現職一人と新人三人を公認、社民は〇二年以来十二年ぶりに新人一人を擁立する。新たに結成した政治団体「東海第二原発の再稼働を止める会」は現職一人と新人三人を公認し、社民候補を推薦する。
県議会の会派「自民県政クラブ」などの無所属現職七人も出馬する見込みだ。
県都・水戸市(定数六)では自民が三人、民主、公明、共産、社民がそれぞれ一人を擁立し、政党同士の戦いの様相。議長経験者の自民のベテランが引退するひたちなか市(同三)は、後継として次男が無所属で立候補、自民現職、無所属新人二人と選挙戦に。取手市(同三)は定数の倍の現新六人が出馬表明し、激戦の模様。東海第二原発がある東海村の那珂郡(同一)は自民現職に、再稼働を止める会の新人が挑む。
原発事故後初の県議選で、原発の将来を決めようという主張がある一方、積極的な意見表明を避ける出馬予定者も多い。選挙戦で原発が語られるか否かは、有権者の関心にも左右されそうだ。震災復興に加え、少子高齢化や過疎化に悩む県北地域の振興、県独自の農業のあり方、医療不足の解消、災害に強い県土づくりなどが県政の課題として挙げられる。
前回の一〇年の選挙には現新元計百六人が立候補。投票率は49・00%で、〇二年から三回連続で50%を割り込んだ。県選挙管理委員会は「初のインターネット選挙になる。ネットを効果的に使い、若者層の投票意識を高めたい」としている。
有権者数は二百四十一万四千九百二十五人(九月二日現在)。
5727
:
チバQ
:2014/11/05(水) 22:14:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141105/CK2014110502000157.html
坂東市の庁舎建設 大手ゼネコン落札 来月着工、16年完成
2014年11月5日
坂東市は四日、新庁舎建設工事の一般競争入札を行い、大手ゼネコンの清水建設(東京都)が落札した。前回の九月の入札では、資材や人件費の高騰などにより、参加した大手建設会社三社が辞退して、不調に終わっていた。
市では、業者が再入札に参加しやすいよう溶接を簡易な方法に見直すなど、一部設計を変更。入札予定価格は前回の約五十五億円から約五十七億六千万円に増額した。落札率は99・97%。二社が参加の意向を示していたが、一社は辞退した。
現庁舎は老朽化しており、東日本大震災で一部損壊したことから、市は岩井庁舎跡に新庁舎建設を計画。十二月に着工し、二〇一六年七月の完成予定で、当初より四カ月ずれ込む。地下一階、一部五階建てで、延べ床面積は一万二千七百平方メートル。市は、第四回市議会定例会に関連議案を追加提案する。 (原田拓哉)
5728
:
チバQ
:2014/11/05(水) 22:41:16
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141104-OYTNT50051.html?from=ycont_top_photo
後藤氏名乗り 知事選始動
2014年11月05日
次期知事選への出馬を表明する後藤氏(4日、甲府市で)
来年1月8日告示、25日投開票の知事選で、出馬に強い意欲を示していた後藤斎衆院議員(57)(山梨3区)は4日、甲府市内で記者会見し、正式に立候補を表明した。後藤氏は既に民主党へ離党届を提出しており、無所属で選挙戦に臨む。知事選への立候補者は後藤氏が初めて。告示までまもなく2か月を迎え、ようやく選挙戦が動き始めることになった。
後藤氏は甲府市出身。農林水産省を経て、2000年の衆院選で初当選し、現在4期目。
後藤氏は会見で、「悩み苦しんだが、すべてを出し切って知事選に挑戦したい」と出馬表明。「県民党」という言葉を持ち出し、無所属の立場を強調した。
後藤氏は、山梨県も人口減問題が深刻だとして、100万人都市を目標に設定。「100万人という定住人口を目指し、大きく未来に向けて夢を、希望を持てる山梨にしたい」と意気込みを語った。目標実現のため、「エネルギー供給力」「景観・農業力」「安心・防災力」の3本柱を打ち出し、水力や天然ガスなどによる自然エネルギー発電所の創設などを挙げた。
後藤氏は今後、既に提出している離党届の扱いを待つとともに、早ければ今月末の国会の会期末前にも議員辞職する方針を示した。
また、後藤氏が議員辞職することによって、来年4月の統一地方選で山梨3区の補欠選挙が行われる。後藤氏はこの点について「党本部と県連に任せている」と述べるにとどまった。
一方、自民党側は、党本部が出馬を打診した無所属の長崎幸太郎衆院議員(46)(山梨2区)を軸に調整を進めているが、同党県連との間に根深いしこりが残り、解消は容易ではないという見方が強い。
郵政民営化が争点となった2005年の衆院選で、長崎氏は堀内光雄衆院議員(当時)の刺客候補として立候補し、小選挙区では敗れたものの比例南関東で復活当選した。しかし、09年の衆院選では復党した堀内氏が自民党に公認され、反発した長崎氏は同党を離党。堀内、長崎両氏とも民主党候補に敗れたが、12年の衆院選では堀内氏の後継となった堀内詔子衆院議員(比例南関東)と戦い、小選挙区では長崎氏が勝利した。
自民党系の県議は主に二つの会派に分裂しており、長崎氏は現在の県連幹部と対立する会派に近い。「長崎氏なら一枚岩になれる」とする声がある一方、「自民党公認候補と激突を重ねてきた長崎氏を自民党県連として支援することは心穏やかではない」とする向きもある。
長崎氏は4日、支持者らと対応を協議する会合を開いたが、関係者によると、出馬には慎重な対応を求める意見が多く出たという。会合後、長崎氏は「困った状況が続いている。今のところ何も言えない」と述べるにとどまった。
知事選にはこのほか、共産党が市民団体とともに独自候補を擁立する方針。
5729
:
チバQ
:2014/11/06(木) 22:52:47
http://www.kanaloco.jp/article/79997/cms_id/110158
「すき家」のゼンショーと神奈川県の人事交流、議会で疑問の声
2014.11.06 11:00:01
過重労働が問題となった牛丼チェーン「すき家」の運営会社ゼンショーホールディングスと県が10月から人事交流を始めたことをめぐり、5日の県議会決算特別委員会で委員から疑問の声が上がった。
自民党の敷田博昭氏(横浜市都筑区)の質問に対する県の説明によると、人事交流は10月1日から1年半。「外食最大手の研修に意味がある」などとして同社の30代の社員1人を県が受け入れ、20代の県職員1人を同社に派遣した。
同社に関しては、2011年6月に一般任期付き職員として任用した若手社員が知事室で勤務。今年3月末で終了後、同社から「さらに交流をできないか」と提案があり、黒岩祐治知事が検討を指示したという。
同社は今年3月ごろから、人手不足による従業員の労働環境の悪化が表面化。今夏に第三者委員会報告書が公表され、月109時間に上る平均残業時間などが明らかになっていた。
敷田氏は、県のブラック企業対策の必要性に触れた上で「法令順守が問われる中、もう少し感度を磨いてほしい」とただし、中島栄一総務局長は「相手方の企業のあり方はご指摘の通り十分に配慮に努めたい」と答えた。派遣は継続するという。
同社の小川賢太郎社長は、12年に黒岩知事が本部長を務めた県緊急財政対策本部の外部調査会「神奈川臨調」のメンバーだった。
【神奈川新聞】
5730
:
チバQ
:2014/11/06(木) 22:55:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141106ddlk19010192000c.html
選挙:知事選 長崎氏、不出馬強まる 自民本部打診に 県連支援見込めず /山梨
毎日新聞 2014年11月06日 地方版
来年1月25日投開票の知事選を巡り、自民党本部が出馬を要請していた元自民党の長崎幸太郎衆院議員(46)=山梨2区、無所属=が、打診を断るとの見方が強まっている。選挙戦で党県連から本格支援が得にくいと踏んでいるためで、近く党本部に正式な回答を伝えるとみられる。
関係者によると、4日夜に鳴沢村に主要な支援者を集めた会合では、「国会議員としての責務を全うすべきだ」などの知事選転出に否定的な意見がほとんどだった。また長崎氏本人も、現状では出馬は困難との見方を周囲に漏らしているという。
長崎氏は5日も、党本部で二階俊博党総務会長らと接触。記者団に「(4日の)後援会の話を伝えただけ。(出馬・不出馬は)ノーコメント」と述べた。
また、自民党県連の国会議員6人や執行部は党の谷垣禎一幹事長らと会談。会談は非公開だったが、清水武則県連会長らによると、本部と県連が一体になって知事選への独自候補の擁立にあたることで一致したという。
しかし、県連幹部はこの日も、仮に長崎氏が候補に決まった場合について記者団から問われると、「決定を尊重する」(皆川巌幹事長)としたが、「(長崎氏に出馬の)働きかけはしない」(清水会長)と党本部と比べるとやや引いた立場だ。
長崎氏は、過去の衆院選で同じ選挙区で争った元党総務会長の堀内光雄元衆院議員との対立関係も続く。長崎氏の周囲は、出馬しても県連挙げての支援が期待できない可能性が高いとみている。【片平知宏、山縣章子】
5731
:
チバQ
:2014/11/06(木) 23:11:00
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20141105-OYTNT50448.html?from=ycont_top_photo
館山、見えてきた課題…市長選9日告示
2014年11月06日
昼間から人通りもまばらなJR館山駅前の東側ロータリー(5日午前)
館山市長選は9日、告示される。立候補を表明しているのは現職と新人の計2人。前哨戦は争点の見えにくいまま推移しているが、館山青年会議所主催の公開討論会などから、「雇用創出」「中心街再生」「人口減対策」が主な市の課題として見えてきた。(笹川実)
◇「よい仕事ない」
10月29日、同市の県南総文化ホールで開かれた公開討論会は、市民約400人が傍聴した。同会議所が提示した経済活性化策や高齢化地域対策、子育て支援、観光など五つの質問に対し、立候補予定の2人それぞれが「『食』を中心に人と経済の流れを作り活性化する」、「若者の職場を作る。官民共同会社づくりから始める」などと主張した。
市は房総半島の先端にあり、温暖な気候、観光・保養の地として知られ、2012年の「いなか暮らしの本」(宝島社)の住みたい田舎ランキングで関東1位になった。しかし、16年度から10年間の次期総合計画策定に向け、市が行った市民アンケート調査(10月速報)では、市の課題のトップは「よい仕事がない」という雇用問題だった。
ハローワーク館山管内の8月の有効求人倍率は1・43で、県内2位の高さ。医療や介護、観光の仕事はあるが、パートなど非正規が多く、市幹部は「家族が食べていける仕事という求職者ニーズとのミスマッチが起きている」と話す。
◇シャッター街
「JR館山駅を挟んで、西側の海寄りの街と、東側の街並みがまるで違う」という観光客の声を聞く。
東側は高速バスの始発終着点でもあり、「市の顔」なのに、シャッター商店、空き家、空き地が目立ち、人通りもまばらだ。その衰退ぶりは、南国風の街づくりが進んで夏は観光客でにぎわう西側と比較すると、隠しようもない。
市は今年度、商店街活性化へ向け、プレミアム商品券発行に1000万円の助成金を計上し、テコ入れを図る。商品券は地元限定で使え、1万円で購入して1万1000円分の買い物ができる。しかし、商工業者は「かなりの商品券が(市外から進出した)大型店で使われている」と指摘する。
昨年度、市の委託で「中心市街地活性化報告書」をまとめた館山商工会議所で具体策の検討に入っているが、官民一体の思い切った手法の導入が必要だ。
◇高校卒業後、市外へ
市の人口は1950年の5万9424人をピークに2010年の国勢調査で5万人を割り、今年11月1日現在では4万7576人(市集計常住人口)。「国立社会保障・人口問題研究所」の推計では、今後10年間でさらに約5000人程度の減少が見込まれる。
少子化のデータを見ると、12年には、合計特殊出生率(女性が生涯に産む子供の平均数の推計)が1・61と県内1位になったこともある。
ただ高校卒業後、多くが市外に出ざるを得ない現実があり、ある市議は「結局は生産年齢人口対策に行き着く。働く場や学ぶ場の創出が必要ということだ」と指摘している。
2014年11月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5732
:
チバQ
:2014/11/07(金) 19:00:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20141106-OYTNT50425.html
県議選、強気の自民…統一地方選半年切る
2014年11月07日
来春の統一地方選まで半年を切り、各党の選挙準備が活発化してきた。県議選と千葉市議選は4月12日、5市町長選と21市町議選は同26日にそれぞれ投開票される予定だ。県議選(定数95)では、自民党が単独過半数を握る「一強」状態を他党が崩せるかどうかが焦点だが、自民は強気の構えだ。(田島大志、服部有希子)
「高い内閣支持率を生かして議席を挽回したい」
自民党の浜田穂積・県連幹事長は、現有52議席からの上積みへ向けて意気込む。
国政野党として迎えた前回2011年は、複数が落選した都市部の選挙区もあった。だが、県連は今回、内閣や党に対する高い支持率が県議選でも追い風になるとみており、「過去最高の60議席も狙える」(幹部)との声もある。
こうした状況から、党員であっても公認を受けない自民党系の新人が、現職がいる選挙区でも出馬を模索する動きが各地で出てきている。同県連が10月に作成した統一選の公認・推薦基準では「現職優先」が規定されており、同党系の無所属新人が現職に挑む選挙区も出てきそうだ。
政権の一翼を担う公明党も積極的な姿勢を見せている。これまでで最多の8人を擁立する方針で、うち1人は千葉市花見川区(定数3)での初擁立になる。富田茂之・県本部代表は「自民党候補への推薦も増やす」と表明しており、自公協力を強化して全員当選を狙う。
他党は守勢に回っている。
民主党はこれまでに19人の候補者を発表した。ほかにも擁立を模索しているが、擁立数は前回の31人から減る見通し。県連幹部は「現状維持を目標にせざるを得ない」とこぼす。
同党最大の支持団体、連合千葉の鈴木光会長も10月24日の記者会見で「まだまだ民主党に対する支持回復という面で厳しさがある」と述べ、前回より推薦候補を絞り込む考えを示した。
共産党は現在の議席数からの上積みを狙い、前回の5人を上回る候補擁立を予定している。
「第3極」の対応にも注目が集まる。
前回、初めて候補を擁立し、4議席を獲得したみんなの党は、松戸(同7)、市川(同6)両市区の現職の再選を期すため、維新の党との選挙協力を他県に先駆けて確認した。候補を擁立しない船橋市区(同7)では、維新を支援する方針だ。
県議選初挑戦となる維新の党は、みんなの党に加え、次世代の党とも候補者の調整を図る。次世代の田沼隆志・県連会長は10月31日の記者会見で「(維新、みんなと)互いに情報交換をしながら準備を進めていく」と語った。
ただ、維新の党などが行っている候補者公募では、第3極への注目が薄れるなか、適材が集まらない状況。各党間の協力を、それぞれの支持拡大につなげるための展望は開けていない。
市民ネットや社民党は複数を擁立する方針だ。生活の党も現職のほか新人の擁立を検討している。
2014年11月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5733
:
チバQ
:2014/11/08(土) 22:52:39
454 :チバQ :2014/11/08(土) 22:52:08
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141108ddlk19010228000c.html
選挙:知事選 後藤氏が辞職願、出馬へ 衆院3区補選「消滅選挙区」に苦悩 /山梨
毎日新聞 2014年11月08日 地方版
来年1月25日に行われる知事選を巡り、すでに出馬を表明している後藤斎・衆院議員(57)=山梨3区、民主党に離党届を提出=は7日、議員辞職願を提出した。近く許可される見通しだ。辞職に伴い、来年4月26日に3区で補欠選挙が実施される見込み。しかし、3区は定数削減に伴い補選後の次期衆院選で「消える選挙区」。各党とも対応に頭を悩ませる。【山縣章子、屋代尚則、片平知宏】
衆院の1票の格差是正に伴う定数削減で、県内の小選挙区は3から2に減り、山梨3区は次期衆院選からはなくなり、新1区と新2区に再編される。しかし、後藤氏の辞職が許可されると、公職選挙法の規定で、現在の区割りのまま補欠選が実施される。
現在の衆院議員の任期は最長で2016年12月。補選で当選してもその間に衆院解散があればさらに任期が短くなる可能性もある。
前回、2012年12月の衆院選では後藤氏のほか、自民党の中谷真一氏(38)、みんなの党の中島克仁氏(47)、共産党の花田仁氏(53)が立候補。中谷氏と中島氏が比例復活した。
立候補が取りざたされる中谷氏の関係者は「地盤で選挙が行われる以上は、準備を進めていく」と話す。自民党県連の皆川巌幹事長は「これから検討する」とコメントした。
一方、民主党の中には逆風下で後藤氏が小選挙区で当選した実績を重んじ、県連内に「独自候補を擁立すべきだ」との声があるという。飯島修幹事長は「人物や政策を含めて、いろいろな角度から検討したい」と話した。
また、中島氏は「党の判断も考慮し、対応を検討していきたい」と述べるにとどまる。維新の党県総支部の丸山国一幹事長は「近く開かれる役員会で補選への対応を含め検討したい」と述べた。
前回、独自候補を擁立した共産党の花田県委員長は「擁立を前提に検討している」、社民党の山田厚県連代表は「消費税10%に反対するなど、政策で応援できる候補がいれば支持する」と答えた。
◇長崎氏は回答持ち越し 自民本部の出馬打診に
一方、自民党本部から出馬の打診を受けている元自民党の長崎幸太郎衆院議員(46)=山梨2区、無所属=は7日、打診に対する党本部への返答を持ち越した。関係者によると来週にもずれ込む見通しという。自民党は県連と共に引き続き独自候補擁立を模索するが、選挙戦まで残された時間は少ない。県連内には立候補を表明した後藤斎氏への「相乗り」論も浮上している。
長崎氏は既に周囲に現状では出馬は難しいとの見方を漏らしており、打診を断る可能性が高い。二階俊博総務会長、河村建夫前選挙対策委員長は同日、党本部で谷垣禎一幹事長と会談。「山梨が円満にいくよう」長崎氏も所属する派閥の意見を谷垣氏に伝えた。
自民党は県議会で二つの会派に分かれて対立が続き、両会派とも一致して支援できる候補者は擁立できていない。そこで、すでに立候補を表明し民主党県連代表を辞任した後藤氏を、自民党県連が相乗りして支援する方針もささやかれ始めた。
県連関係者からは「相乗りの可能性がないわけではない。候補がいないんだから」と諦め気味の声も。一方、後藤氏の陣営関係者は「交渉をするなら相手は県連ではなく自民党本部」と話すなど、県連への不信感を隠さない。【片平知宏】
5734
:
チバQ
:2014/11/08(土) 22:53:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141108ddlk12010226000c.html
選挙:館山市長選/八街市長選/松戸市議選/いすみ市議選 2市長2市議選、あす告示 /千葉
毎日新聞 2014年11月08日 地方版
任期満了に伴う館山、八街両市長選が9日、告示される。松戸、いすみ両市議選の告示もあり、それぞれ16日に投票が行われ、即日開票される。なお、八街市長選は無投票当選の公算が大きい。【中島章隆、渡辺暢】
◇館山市長選
館山市長選は、3選を目指す現職の金丸謙一氏(65)と、新人で元千葉テレビ営業局長の渡辺正史氏(57)=ともに無所属=が出馬を表明し、現新一騎打の構図となる可能性が高い。
人口減少や少子高齢化に直面し、JR館山駅前の商店街が「シャッター街」となるなど課題は多い。人口減対策や経済活性化策を争点に、2期8年の金丸市政の「継続」か「刷新」かを選択する選挙になりそうだ。
9月2日現在の選挙人名簿登録者数は4万1089人。
◇八街市長選
八街市長選では、再選を目指す現職の北村新司氏(66)=無所属、自民、民主、公明推薦=のほかに出馬の動きはなく、無投票当選の公算が大きい。無投票当選となった場合、1992年の市制開始以来、初めてとなる。
北村氏は市議3期を務めた後、新人4人で争われた前回選挙で初当選。再選に向け、1期目の実績を強調。「経験と能力を生かし、熱意を持って取り組む」と表明した。
9月2日現在の選挙人名簿登録者数は6万24人。
◇松戸市議選
松戸市議選は、定数44人に対し、現職20人、元職2人、新人37人の計59人が出馬の準備をしており、激戦となりそうだ。国政の野党各党も「(来年4月の)統一地方選の前哨戦」と位置づけており、幹部クラスが応援に入る予定にしているなど反転攻勢のきっかけにしようと力を入れている。9月2日現在の選挙人名簿登録者数は39万5085人。
◇いすみ市議選
いすみ市議選では、定数18人に対し、現職16人、元職1人、新人5人の計22人が出馬の準備をしている。9月2日現在の選挙人名簿登録者数は3万4652人。
5735
:
チバQ
:2014/11/08(土) 22:53:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141108ddlk08010100000c.html
選挙:ひたちなか市長選 あす告示 現新一騎打ちか 12年ぶり選挙戦へ /茨城
毎日新聞 2014年11月08日 地方版
任期満了に伴うひたちなか市長選が9日、告示される。いずれも無所属で4選を目指す現職の本間源基氏(59)と元県議で新人の大谷明氏(41)が立候補を表明しており、一騎打ちの公算が高い。同市長選は2期連続で無投票だったことから、12年ぶりに選挙戦となる見通しだ。
本間氏は3期12年の実績を強調。「ひたちなか地区の発展など、まだ課題が残っている」として、土地区画整理事業の大幅見直しや中心市街地の活性化などを重点政策に掲げている。
大谷氏は「次の4年間は(市政の)延長ではなく、新たな一歩を踏み出す時」として立候補。子育てや観光、ビジネスなど八つの視点でまちづくりを提案し、若さや発信力をアピールする。
投票は16日午前7時〜午後8時、市内48カ所で行われ、午後9時から同市松戸町2の松戸体育館で即日開票される。9月2日現在の有権者数は12万7057人。【佐久間一輝】
5736
:
チバQ
:2014/11/08(土) 22:55:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20141108/CK2014110802000154.html
観光振興策が焦点 館山市長選9日告示 現新一騎打ちか
2014年11月8日
任期満了に伴う館山市長選は九日、告示される。いずれも無所属で、三選を目指す現職の金丸謙一氏(65)と、新人で元千葉テレビ営業局長の渡辺正史氏(57)の二人が出馬を表明している。投開票は十六日。選挙人名簿登録者数(九月二日現在)は四万一千八十九人。選挙は、少子高齢化、雇用対策に加え、観光振興による地域活性化をテーマに舌戦が繰り広げられる見通し。
市によると、昨年の観光客数は百七十五万四千人。東日本大震災が発生した二〇一一年は百五十四万四千人に落ち込んだが、ほぼ震災前の水準に持ち直しはした。しかし、約八割は日帰りで、宿泊は三十七万一千人にとどまる。
宿泊客の増加は、飲食や物販、輸送など各事業者の業務拡大につながる。市も「夜間や早朝のイベントを企画し宿泊客の増加につなげたい」(市経済観光部)と、経済活性化の主軸に見据えている。
「宿泊を伴うスポーツ合宿や企業研修の誘致に力を入れるべきだ」と提言するのは、R.project(鋸南町)の丹埜倫(たんのろん)社長(37)。同社は館山市や鋸南町などで、保養施設などを活用し合宿所を運営する。
「館山はじめ南房総エリアは、風光明媚(めいび)なところに体育館や会議室など合宿や研修に使える公共施設が多くありながら、生かしきれていない」と官民一体の取り組みを求める。 (北浜修)
◆八街市長選9日告示 無投票の公算
八街市長選は九日告示される。無所属で再選を目指す現職の北村新司氏(66)以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。
選挙戦となった場合、投票は十六日、市内二十三カ所で行われ、市立八街中学校で午後九時から即日開票される。選挙人名簿登録者数は六万二十四人(九月二日現在)。(渡辺陽太郎)
5737
:
チバQ
:2014/11/08(土) 23:01:30
http://www.sankei.com/region/news/141108/rgn1411080111-n1.html
2014.11.8 07:05
韮崎市長選あす告示、無投票の公算 山梨
ブログに書く0
Tweet
任期満了に伴う韮崎市長選が9日、告示される。現職の横内公明市長(70)は既に今期限りで引退する意向を明らかにしている。これまでに立候補を表明しているのは、段ボール製品製造販売会社社長、内藤久夫氏(60)=無所属=の新人1人。ほかに立候補の動きはなく、内藤氏が無投票当選となる公算が大きい。
内藤氏は韮崎市出身。平成19、20年に市教育委員長、24年5月から市商工会会長を務めている。父の登氏は昭和53年から4期、市長を務めた。
横内市長の市政2期について、内藤氏は「市民交流センターの取り組みなど総合的に良かった。(平成30年までの)市長期総合計画を継承する」としている。
内藤氏は「市民との協働」を強調し、小規模企業を支援する条例の制定や、穂坂地区にワイナリーを核とした観光複合施設を整備する「赤ワインの丘プロジェクト」の推進などの政策を掲げている。
9月2日現在の選挙人名簿登録者数は2万4980人(男1万2334人、女1万2646人)。
5738
:
チバQ
:2014/11/08(土) 23:41:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20141108/CK2014110802000173.html
みんなのクラブ 増渕代表が引責辞任 政務活動費問題で
2014年11月8日
写真
県議会会派「みんなのクラブ」の増渕三津男代表(69)=那須塩原市・那須町選挙区=が政務活動費(二〇一二年度まで政務調査費)の収支報告書に自筆の領収書を添付していた問題で、増渕代表は七日、宇都宮市内であった会派の総会で代表辞任を申し入れ、了承された。後任には会派幹事長の相馬憲一氏(57)=大田原市選挙区=が全会一致で選ばれた。
総会後、県庁で開いた会見に増渕氏は姿を見せず、相馬氏は「県民にご迷惑をお掛けしたことをおわびする」と騒動を謝罪した=写真。増渕氏が不在の理由を問われると「全部私に任せると言われて、それ以上は言えなかった。(出席するように)説得できなかったのは私の不徳の致すところ」と釈明した。
増渕氏が自筆の領収書を添付した一一〜一三年度分の政務活動費については、弁護士と相談しながら調査を進めて金額を確定させ、会派として早期に対応するという。後任の幹事長は未定で、今後決めるという。 (藤原哲也)
5739
:
チバQ
:2014/11/11(火) 21:48:23
>>5723
>>5725
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141111rky00m010004000c.html
小渕ショック:中之条町長選 原沢議長が出馬へ 週内にも正式表明 /群馬
毎日新聞 2014年11月11日 地方版
小渕優子前経済産業相の関連政治団体の不明朗会計の責任を取るとして辞職した折田謙一郎氏(66)の後任を選ぶ中之条町長選(25日告示、30日投開票)に原沢今朝司・町議会議長(63)が無所属で立候補する意向を固めたことが10日、分かった。週内にも記者会見を開いて正式に出馬表明する見通し。
原沢氏は共産党北毛地区委員会常任委員などを務め1987年に町議初当選。現在7期目で11年から議長を務めている。関係者によると、折田氏の辞職の経緯に批判的な町民らの声を受け、10日までに町長選出馬の決意を固めた。原沢氏は毎日新聞の取材に対し「立候補については記者会見の場で正式に発表したい」と語った。
今回の町長選には副町長の伊能正夫氏(63)が既に無所属での立候補を表明しており、半数以上の町議が伊能陣営につくとみられている。一方、保守系町議の一部にも原沢氏の出馬に賛同する動きがある。選挙戦突入は確実な情勢で、町政の「継続」か「刷新」かが大きな争点になりそうだ。【角田直哉】
5740
:
チバQ
:2014/11/11(火) 21:59:07
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20141111-OYTNT50004.html
ひたちなか市長選、現新対決…12年ぶり選挙戦
2014年11月11日
ひたちなか市長選が9日、告示された。新人で前県議の大谷明氏(無所属)と、現職の本間源基氏(無所属=自民、民主、公明推薦)が立候補を届け出て、現新一騎打ちによる12年ぶりの選挙戦が始まった。
大谷氏は午前9時からJR勝田駅東口で出陣式に臨んだ。川崎三郎・ひたちなか市議や県議選立候補予定者らが駆けつけ、支援を訴えた。
大谷氏は、民間企業で営業マンとして働いた経験を生かし、地元の農水産物や魅力あふれる風土をトップセールスしていくほか、子育て世代が住みやすいまちづくりを目指す考えなどを示した。さらに支持者らを前に「今回の市長選は現状維持か、新たなチャレンジか、極めてわかりやすい構図だ。ひたちなか市をもっともっと良くしたい。皆さんの更なる期待を担っていきたい」と述べた。
本間氏は午前10時から市内のホテルで出陣式を実施。会場には梶山弘志衆院議員ら国会議員や地元選出の県議、連合茨城の和田浩美会長らが駆けつけた。
本間氏は、財政基盤の強化や周辺自治体との広域化による消防救急事務の効率化など3期12年の実績を強調。今後、ひたちなか海浜鉄道湊線を生かしたまちづくりや、中心市街地活性化にも目を向けつつ大規模商業地区にある無償で借り受けた国有地の利活用を進めることなどを訴え、「4期目ということだが、新たな気持ちで市の課題をしっかり考えさせていただきたい」と述べ、支持を求めた。
投票は16日午前7時から午後8時まで市内48か所の投票所で、開票は同日午後9時から、同市松戸町の松戸体育館で行われる。8日現在の選挙人名簿登録者数は12万7266人。
2014年11月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5741
:
チバQ
:2014/11/12(水) 21:10:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141112ddlk12010060000c.html
’15統一地方選:民主県連、執行部より野田前首相 知名度活用、乗り切り狙う /千葉
毎日新聞 2014年11月12日 地方版
来春の統一地方選について、民主党県連は選対本部顧問に就任した野田佳彦前首相の知名度を最大限に活用して乗り切ろうとしている。党勢回復の兆しが見えてこない党の執行部より、地元出身の前首相の人気にあやかりたい考えだ。野田氏も、弟が県議選に立候補する予定で、全力で「援護射撃」に回る構えをみせている。
今月9日。野党が統一選の前哨戦と位置づける、松戸市議選の告示日に、野田氏は党が唯一擁立した候補者の応援演説に駆けつけた。「(アベノミクスによる)格差拡大に歯止めをかけるのが、民主党の政治。一票を投じることが、大きな流れを変えることだ」と支持を呼びかけた。
県連は海江田万里代表ら現執行部と距離を置いている。県連幹部は「枝野(幸男)幹事長や細野豪志さんが応援に来ても、それが票にはつながらない」と冷ややかだ。野田前首相には「有権者を引き寄せる『顔』になっていただきたい」(同幹部)と期待する。
関係者によると、野田氏は月1回開かれている県連の会合に定期的に出席し、精力的に動く意向を伝えている。また、野田政権時代、尖閣諸島の国有化に向けた交渉の窓口役を務めるなど、野田氏の信頼が厚い長浜博行参院議員=千葉選挙区=も協力的という。
「残念ながら離党者が出たり、解散・総選挙で民主党の敗北につながったりした。その責任は私にある」。野田氏はこう周囲に語っており、地道な応援は首相時代に失った「同志」への償いの意味もありそうだ。
船橋市議の野田氏の弟は、引退する女性県議の後継として、立候補する予定だ。別の県連幹部は「落選すれば県内における『野田神話』の崩壊を意味する」と危機感を募らせる。野田氏にとっても負けられない戦いになる。【岡崎大輔】
5742
:
チバQ
:2014/11/12(水) 21:34:06
>>5739
共産党が議長なのか!?
http://www.sankei.com/region/news/141112/rgn1411120051-n1.html
014.11.12 07:04
出直し中之条町長選に協賛・原沢議長が出馬へ
折田謙一郎前町長の辞職に伴う中之条町長選(25日告示、30日投開票)で、同町議会の原沢今朝司(けさじ)議長(63)=共産=が無所属で立候補する意向を固めたことが11日、分かった。14日に記者会見を開いて正式に出馬を表明する。町長選にはすでに同町の伊能正夫副町長(63)が立候補を表明しており、平成16年以来、10年ぶりの選挙戦となりそうだ。
原沢氏は産経新聞の取材に「町長選はこのところ無投票が続いており、今回の問題(折田前町長の辞職)を生んだ一つの要因でもある。議長の職をなげうってでも出る必要はあるが、出馬については正式な場で表明したい」と話した。
原沢氏は昭和62年に町議に初当選し、現在7期目。平成23年から議長を務めている。同町長選は20年、24年と無投票当選が続いている。
また11日には、町役場で町長選の立候補予定者説明会が開かれ、出馬未定も含めて5陣営が出席した。
5743
:
チバQ
:2014/11/15(土) 09:59:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2014111400684
自民、山梨も民主と相乗り=知事選
自民党の谷垣禎一幹事長は14日、党山梨県連の清水武則会長と来年1月の同県知事選への対応について党本部で協議し、出馬表明して民主党を離党した後藤斎前衆院議員を推薦する方針を伝えた。後藤氏を推す同党との相乗りとなる。同席した茂木敏充選対委員長はこの後、独自候補を擁立できなかったことについて記者団に「残念だ。後藤氏から一党一派に偏らない県政運営をしていくと約束されたから判断した」と説明した。 (2014/11/14-16:14)
5744
:
とはずがたり
:2014/11/15(土) 10:04:19
>>5743
幾ら山梨自民バラバラとは云え,まあ政治信条的には全然自民とやっていけそうな後藤だけど自民党のメンツとか考えたらすげー。
福島に続いて連勝やん。結構自民体力落ちてると読めるのか,自民党のメンツに拘らない強さと読めるのか?
5745
:
チバQ
:2014/11/16(日) 11:04:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141115ddlk19010088000c.html
選挙:知事選 自民が後藤氏推薦へ 長崎氏不出馬、独自候補断念 /山梨
毎日新聞 2014年11月15日 地方版
来年1月25日に投開票される知事選を巡り、自民党本部は14日、すでに立候補を表明している後藤斎・前民主衆院議員(57)を推薦する方針を示した。自民党から出馬を打診されていた元自民党の長崎幸太郎衆院議員(46)=無所属、山梨2区=は同日、正式に不出馬を表明した。自民党は県連を中心に独自候補擁立に向け模索してきたが、投開票まで2カ月半と迫り、時間切れとなった形だ。
この日、自民党本部で茂木敏充選対委員長、谷垣禎一幹事長、県連執行部、県選出の国会議員が協議した。終了後、茂木氏は記者団に対し、後藤氏と今週面会し、知事就任時には「1党1派に偏らない県政運営をしていく」として協力を求められた旨を明らかにした。そのうえで「早急に県連に了解をとってほしいとお願いした」と述べた。これに対し、清水武則・県連会長は「執行部会議を開いて対応したい」と述べるにとどめた。
独自候補を擁立できなかった点には、茂木氏は「残念だ。時間の制約等もあり、こういう形になった」と説明した。
一方、長崎氏は同日夜、笛吹市の事務所で記者会見した。知事選への不出馬については「衆院山梨2区に骨を埋めると公約しており、貫きたい」と表明。支援者の多くは国会議員としての活動を求めているうえ、かつて党の選挙方針を巡って離党した経緯やその後の衆院選での対応などから県連との対立関係は続いており、出馬しても県連挙げての支援を得られない、などと判断したとみられる。
ただ、衆院の解散が目前に迫り、長崎氏は選挙区が変わる新2区で、堀内詔子衆院議員(49)=比例南関東=との競合が予想される。長崎氏は「無所属で出て、議席を維持したい」と語った。
知事選には現在までに、後藤氏のみが出馬を表明している。【山縣章子、片平知宏、屋代尚則】
5746
:
チバQ
:2014/11/17(月) 19:41:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141117ddlk12010138000c.html
選挙:館山市長選/松戸市議選/いすみ市議選 館山市長に金丸氏 3選、行政の継続訴え /千葉
毎日新聞 2014年11月17日 地方版
任期満了に伴う館山市長選は16日、投票が行われた。松戸、いすみ両市議選の投票もあり、それぞれ即日開票された。
館山市長選は、現職の金丸謙一氏(65)=無所属、自民、公明推薦=が、新人で元千葉テレビ営業局長の渡辺正史氏(57)=無所属=を破り、3選を果たした。投票率は56・70%(前回60・22%)だった。当日有権者数は4万702人。
当選の知らせを受けた金丸氏は館山市長須賀の事務所に姿を現し、支持者とともに万歳三唱。「争点は一つ。継続か刷新かだったが、2期の実績が評価され、うれしい。批判票はしっかりと受け止める」と語った。
金丸氏は2期8年の実績を強調し、「国や県とのパイプも広がった。ここで流れを止めてはならない」と行政の継続を訴えた。「旬産旬消」のキャッチフレーズで旬の館山産の農水産物を首都圏に売り込むことなどを掲げた。政党支援を受けて町会ごとの後援会をフル回転。組織票を固め、支持を広げた。
渡辺氏は「若者が帰ってくるまちづくり」を掲げ、若者の職場確保などを訴えた。東京都中野区の元副区長による地域政治団体の支援を受けたが、若者の雇用や経済振興策に具体性が乏しく、支持が広がらなかった。【中島章隆、阿部義正】
◇新市議続々と−−松戸市
松戸市議選(定数44)は、新市議が続々と決まった。投票率は過去最低の37・74%(前回41・11%)。当日有権者数は39万229人。
同市議選では、定数より16人多い60人が立候補。国政の野党が「来年4月の統一地方選の前哨戦」と位置づけるなどし、激しい選挙戦が繰り広げられた。【橋口正】
◇いすみ市議の顔ぶれ決まる
任期満了に伴ういすみ市議選は、新議員の顔ぶれが決まった。投票率は62・36%(前回68・38%)、当日有権者数は3万4329人。今回から定数が2減の18となる中、22人が立候補する激戦だった。【吉村建二】
==============
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 12344 金丸謙一 65 無現
10518 渡辺正史 57 無新
==============
◇館山市長略歴
金丸謙一(かなまる・けんいち) 65 無現(3)
[元]市議▽安房郡市広域市町村圏事務組合理事長▽県道路協会副会長[歴]塾経営▽安房高=[自][公]
==============
◇いすみ市議選開票結果(定数18−22)
当 2393 半場新一 62 無現(3)
当 1980 君塚正芳 47 無新(1)
当 1320 田井秀明 52 無現(3)
当 1089 岩井豊重 70 共現(3)
当 1075 山口朋子 56 公現(2)
当 1067 荒井正 64 社現(3)
当 1050 麻生実 65 無現(3)
当 1040 高森和久 64 公現(2)
当 1015 石川光男 72 無現(3)
当 1004 中村松洋 64 無現(3)
当 946 押尾武志 46 無新(1)
当 855 久我司 41 無現(2)
当 839 川嶋英之 67 無現(3)
当 833 松崎敏雄 70 無現(3)
当 801 飯高米蔵 74 無現(3)
当 777 井上栄弌 72 無現(3)
当 759 横山正樹 62 無現(3)
当 740 元吉基 69 無現(3)
723 石井博 64 無元
370 大谷秀美 53 無新
321 橘康雄 57 無新
109 伊藤信行 60 無新
=選管最終発表
5747
:
チバQ
:2014/11/17(月) 20:12:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141117ddlk08010130000c.html
選挙:ひたちなか市長選 本間氏が4選 実績を訴え /茨城
毎日新聞 2014年11月17日 地方版
任期満了に伴うひたちなか市長選は16日、投開票が行われ、いずれも無所属で、現職の本間源基氏(60)=自民、民主、公明推薦=が新人の前県議、大谷明氏(41)を破って4選を果たした。投票率は43・03%、当日有権者数は12万6006人だった。
当選の一報が入ると、本間氏は同市東大島の事務所に駆け付けた地元国会議員や県議、周辺市町村長らとともに万歳三唱。支持者らと握手を交わし、4選の喜びを分かち合った。
本間氏は「土地区画整理事業の見直しや中心市街地の活性化など課題も多い。新しい気持ちで、もう一度まちづくりに取り組みたい」などと立候補を表明。選挙戦では財政改革や医療拠点の整備、ごみ処理の広域化実現など3期12年の実績を強調する一方、「パフォーマンスをしない市長」と堅実さをアピールして、各種団体から幅広く支援を受けながら着実に支持を広げた。
大谷氏は「市をもっと良くしたい」として、子育てや観光、ビジネスなど八つの視点でまちづくりを提案。さらに、市内を自転車で遊説し、若さや発信力を強調してきたが、及ばなかった。【佐久間一輝】
==============
◇ひたちなか市長略歴
本間源基(ほんま・もとき) 60 無現(4)
市社会福祉協議会長▽市体育協会長▽県港湾協会長[歴]県職員▽東大=[自][民][公]
5748
:
チバQ
:2014/11/17(月) 20:23:11
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141116-OYTNT50073.html
知事選 後藤氏推薦、自民県連結論出ず
2014年11月17日
来年1月の知事選を巡り、自民党本部が14日に示した後藤斎・前衆院議員(57)(民主党を離党)を推薦する方針について、自民党県連は16日、県関係の国会議員と県議が集まって対応を協議したが、結論は出なかった。県連は18日、国会議員と自民党籍を持つ県議全員に出席を呼びかけ、再度協議するとしている。
終了後に取材に応じた清水武則県連会長らによると、党本部の方針に異論は出なかったが、慎重な段取りを求める意見が出た。清水会長は「今日は経過報告。詳しくは18日に決める」と語った。
一方、民主党県連の飯島修・幹事長は16日、知事選を巡り、後藤氏の後援会から民主党本部へ推薦を求める文書が提出されたことを明らかにした。県連としては推薦や支持といった形を後藤氏側から求められていないとして、議員や後援会がそれぞれ後藤氏を支援する方針だという。
◆民主県連…衆院1区候補者名挙がらず
民主党県連は16日、甲府市で常任幹事会を開き、安倍首相が検討している衆院解散に伴う総選挙に向けた対応を協議した。しかし、終了後に取材に応じた飯島修・県連幹事長によると、次期衆院選から新しい区割りとなる新山梨1区については具体的な候補名は挙がらず、新山梨2区についても結論は出なかったという。
新1区の次期立候補予定者となる総支部長は、後藤斎・前衆院議員(57)の離党後は空席。維新の党とみんなの党の現職が出馬の意向だが、両党に民主党も加わった野党間の選挙協力の可能性について意見は出なかったという。
新2区については、県連が今年5月、坂口岳洋・元衆院議員(43)を総支部長とすることを決め、民主党本部へ上申したが、返答がないことが説明された。
県連は近く幹部会議で対応を協議する方針。
2014年11月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5749
:
チバQ
:2014/11/18(火) 21:30:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141118ddlk12010173000c.html
選挙:館山市長選 金丸市政3期目、問われる力量 安房活性化にも責任 /千葉
毎日新聞 2014年11月18日 地方版
16日投開票の館山市長選は金丸謙一氏(65)が3選を果たしたものの、行政経験のない新人で元千葉テレビ営業局長の渡辺正史氏(57)に1826票差まで詰め寄られた。取り立てて大きな失政がなかったとされる2期8年だが、批判票の源はどこにあるか。金丸氏は謙虚に検証する必要がある。
金丸市政の象徴的な事例がある。今年度の9月補正予算で、市庁舎本館のエレベーター設置事業費378万円を計上。市庁舎は築54年で老朽化しており、金丸氏は「高齢者や障害のある人たちのため、ぜひ設置したかった」と説明した。
バリアフリーに必要なエレベーターの建設に8年を要したのは、ひとえに財政事情だ。現状から言って市の緊縮財政はやむを得ないが、市民が不満を蓄積させ、1万票を超す批判票につながった可能性はある。
「困窮」の原因は10年前、安房地域9市町村の合併協議から館山市が市議会の反対で離脱したことにさかのぼる。それ以降、合併で誕生した南房総市のほか、天津小湊町と合併した鴨川市が「合併特例債」を活用して相対的に潤う中、館山市は取り残された。
市議会が反対し、離脱につながった最大の理由は、合併市から「館山」の名前が消えることへの反発だったとされる。当時市議だった金丸氏にも責任の一端はあるだろう。
金丸氏が「総決算」と位置付けた3期目は、地域崩壊の危機が迫る中での苦難のスタートとなる。館山市だけでの生き残りは難しいと言わざるを得ず、周辺市町と役割を分担し、お互いにムダを排除する姿勢が求められる。安房地域の中核都市として今度こそ指導力を発揮できるか。金丸氏と市の力量が問われることになる。【中島章隆】
==============
◇市長選開票結果=選管最終発表、一部地域既報
当 12344 金丸謙一 65 無現
10518 渡辺正史 57 無新
==============
◇館山市長略歴
金丸謙一(かなまる・けんいち) 65 無現(3)
[元]市議▽安房郡市広域市町村圏事務組合理事長▽県道路協会副会長[歴]塾経営▽安房高=[自][公]
5750
:
チバQ
:2014/11/19(水) 08:01:36
神奈川
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141118-OYTNT50402.html
みんな解党へ 地方議員ら不満の声
2014年11月19日
記者会見したみんなの党県議団の塩坂源一郎団長(18日、横浜市中区で)
「政党は国会議員だけのものではない」。みんなの党が近く解党する見通しとなったことを受け、県内の同党地方議員や支援者からは不満と驚きの声が広がった。「党発祥の地の一つ」とされる神奈川県の地方議員は約40人。来春の統一地方選への影響は避けられず、議員たちは新たな道を模索している。
「大変残念な結果だ。党に期待してくれた県民にとっては裏切り以外の何物でもない」。県庁で18日に記者会見を開いた党県議団の塩坂源一郎団長は不満をあらわにした。
「しがらみのない第3極の政党」として注目を集め、県内では最盛期に全国最多となる約70人の地方議員を抱えていたが、昨年12月に江田憲司氏ら国会議員3人と地方議員14人が離党。最近も党運営を巡って浅尾代表と渡辺喜美前代表が対立し、内部分裂が表面化していた。
塩坂団長は「解党を求めた議員や執行部には、有権者らにきちんと説明していただく義務がある」と注文を付けた。解党した場合、党県議団は新たな統一会派をつくることも検討するという。
衆院選を目前に控えた解党騒ぎに、支援者も困惑顔だ。浅尾代表の地元4区の逗子市で後援会副会長を務める鈴木安之さん(75)は「寝耳に水。ちょっとあきれている」と話す一方、「党がなくなるのはさみしい。第3極として一つの志があったのに」と嘆いた。4年間党を支持し続けてきた横浜市南区の会社経営福井正博さん(37)は「同年代の個性的な政治家に共感して政治に関心を持つようになった。前回の選挙で投票した政党がなくなるのならショック」と困惑していた。
以前から内部分裂が表面化していたためか、中には冷静な反応も。
みんなの党の小川顕正・川崎市議は「予想された未来の一つ。いつ党がなくなっても大丈夫なように準備していた。ある意味、すっきりした終わり方では」とさばさばした口ぶり。小林倫明・相模原市議も「来年の市議選に向け、自分の身の振り方を考えていかなくてはならない」と淡々と話す。平野和之・横浜市議は「政党間のいざこざに惑わされず、しっかり自分の訴えを通していきたい」と気持ちを切り替えていた。
2014年11月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5751
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:51:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141105ddlk08010152000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/1 /茨城
毎日新聞 2014年11月05日 地方版
任期満了に伴う県議選(12月5日告示、同14日投開票)は、告示まであと1カ月になった。4日現在で36選挙区(定数63)に現職61、新人24、元職1の計86人が立候補を表明しており、17選挙区で選挙戦が予想される。現時点で無投票とみられる19選挙区でも候補擁立の動きのある選挙区があり、候補者数は今後も増える可能性がある。各選挙区の顔ぶれや争点などを紹介する。
◆水戸市区
◇空白の城里でしのぎ
定数が7から6に減少し、7人(現職5、新人2)が議席を争う少数激戦区となる見通し。これまで4議席を確保していた自民党は石川多聞氏(71)が城里町長選出馬のため辞職・引退し、各候補は「空白区」になった城里町での票獲得にしのぎを削る。また、社民党が12年ぶりに新人を擁立し、前回の民主党との協力体制が崩れた。支持層が重なる労組票の動きも注目される。
自民は現職3人を擁立。無所属新人ながら前回1万6465票でトップ当選した元参院議員秘書の加藤明良氏(46)は今回、党公認を得て2期目を目指す。県連青年局長などを歴任した元衆院議員秘書の舘静馬氏(47)は教育分野などの政策をアピールして3選を狙う。幼稚園理事長の川津隆氏(63)は5期目に向け、産業創出や人材育成などを掲げる。
前回2人を擁立した民主は、東京電力労組出身の佐藤光雄氏(56)に一本化。連合茨城の推薦を受け、1議席死守を目指している。また、公明党は県本部幹事長で元水戸市議の高崎進氏(53)を擁立し、強固な組織力を武器に3選を目指している。
共産党は、国政転出を狙う大内久美子氏(65)が引退し、水戸市議の新人、江尻加那氏(41)を擁立。ムダな公共事業削減や東海第2原発の廃炉などを主張する。社民は市議3期の新人、玉造順一氏(43)を擁立。政治団体「東海第2原発の再稼働を止める会」の推薦を受け、再稼働反対などを打ち出している。【佐久間一輝】
◇水戸市(6−7)
川津隆 63 (4)自現
舘静馬 47 (2)自現
加藤明良 46 (1)自現
佐藤光雄 56 (2)民現
高崎進 53 (2)公現
江尻加那 41 共新
玉造順一 43 社新
◆東茨城郡南部区
◇保守系の一騎打ちか
大洗町が分離し、選挙区が茨城町のみになった。定数は2から1となる中、現新2人の保守系同士の一騎打ちが見込まれており、激戦が予想される。
自民党公認の現職、荻津和良氏(64)は茨城町議3期、県議3期の実績をアピール。県身体障害者福祉団体連合会長も務め、県障害者権利条例の成立に尽力した。同元町議の新人、佐藤慎一氏(46)は教育や福祉などを公約。町議3期連続トップ当選を果たしており、草の根選挙で転身を目指す。【蒔田備憲】
◇東茨城郡南部(1−2)
荻津和良 64 (3)自現
佐藤慎一 46 無新
◆笠間市区
◇無投票の公算大
前回は保守系現職の三つどもえの戦いになったが、今回は現職2人以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。出馬表明をしているのはいずれも自民党の常井洋治氏(61)と村上典男氏(55)。学校法人理事長の常井氏は財政再建や地元にある県立中央病院の機能充実を訴える。花き園芸業の村上氏は過疎化対策や高齢者の雇用拡大を掲げている。【中里顕】
◇笠間市(2−2)
常井洋治 61 (4)自現
村上典男 55 (2)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。カッコ数字は当選回数。=つづく
5752
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:51:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141106ddlk08010204000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/2 /茨城
毎日新聞 2014年11月06日 地方版
◆那珂郡区
◇村民の原発判断注目
日本原子力発電東海第2原発が立地する東海村単独の同選挙区は、政治団体「東海第2原発の再稼働を止める会」の新人候補が自民党の現職候補に挑む構図が予想される。東京電力福島第1原発事故後、2013年9月の同村長選に続く選挙となり、村民の判断が注目される。
自民現職の会社役員、下路(しもじ)健次郎氏(42)は県連会長を務める梶山弘志衆院議員(茨城4区)の元秘書。東海第2原発については再稼働の是非を明言せず、安全対策の厳格化や住民ごとの避難計画策定を強調。「再稼働にイエスかノーかではなく、立地自治体として抱える問題に責任を果たしたい。新しい東海村を作っていかなくてはならない」と主張する。
止める会新人の荻三枝子氏(61)は、ひたちなか市を中心に活動している脱原発を訴える市民団体「未来への風いちから」代表。再稼働問題を「県政の最重要課題」と位置付け、原発事故後初の県議選に臨む考えを示す一方、原発政策以外にも「少子高齢化対策のモデルになる村づくり」などとして、福祉や農業政策にも言及。女性議員拡大なども訴え、支持拡大を目指している。【佐久間一輝】
◇那珂郡(1−2)
下路健次郎 42 (1)自現
荻三枝子 61 諸新
◆常陸太田市区
◇無投票の見通し
前回36年ぶりの選挙戦となった同市区は今回、自民現職の石井邦一氏(49)と西野一氏(61)の2人以外に出馬の動きがなく、無投票となる見通し。
大子町を地盤とする建設会社役員の石井氏は6月に励ます会を兼ねた県政報告会を開き、支持拡大を図る。また、塗装工事会社役員の西野氏は「競争から連携へ」を基本理念に掲げ、県政報告会やミニ集会などを開いている。【臼井真】
◇常陸太田市(2−2)
石井邦一 49 (2)自現
西野一 61 (2)自現
◆常陸大宮市区
◇対立候補現れず
前回、現職を破って初当選を果たした鈴木定幸氏(47)が立候補を予定しており、無投票の公算が大きい。石油販売会社役員の鈴木氏は「豊かな地域社会を目指して」がスローガン。各地区に女性部を設置するなどして支持拡大を図る。【臼井真】
◇常陸大宮市(1−1)
鈴木定幸 47 (1)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。カッコ数字は当選回数。=次回は8日掲載
5753
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:51:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141108ddlk08010093000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/3 /茨城
毎日新聞 2014年11月08日 地方版
◆筑西市区
◇定数1減に4氏か
定数が1減の2となり、現職3人と保守系の新人1人の計4人が争う県内有数の激戦区となる見通し。
自民現職でビルメンテナンス会社社長の宮崎勇氏(49)は大票田・旧下館市の下館駅近くに事務所を開設し、保守票の上積みを狙う。自民公認の強みを生かし、各種団体の推薦を満遍なく取り付ける。
再選を目指す民主現職の設楽詠美子氏(38)は現役の歯科医師。地域医療の再生のほか、子育てや障害者支援の公約を掲げる。県医師連盟などが推薦する予定。
共産現職の鈴木聡氏(69)は2013年9月の補選で初当選し、県西地区で初めて同党の議席を獲得した。安倍政権への批判票を取り込み、議席死守を図る。
自民党員の元市議、水柿一俊氏(58)は県連に公認・推薦を申請したが、実現しなかった。しかし、選挙区内の複数の自民支部が推薦しており、市議の支持も多く取り付けている。【庭木茂視】
◇筑西市(2−4)
宮崎勇 49 (1)自現
設楽詠美子 38 (1)民現
鈴木聡 69 (1)共現
水柿一俊 58 無新
◆古河市区
◇民主票の行方注目
保守系候補4人が3議席を争う少数激戦区になる見通し。前回2010年県議選で公認候補を擁立した民主党が今回、候補擁立を見送るとみられ、前回の民主票の行方が注目される。
県議会会派「自民県政クラブ」の江田隆記氏(71)と自民現職の森田悦男氏(64)に加え、昨年9月に行われた補選で初当選した稲葉貴大氏(31)の3現職に対し、同補選にも立候補した無所属新人の会社社長、高橋勝則氏(43)が挑む。
10年県議選で民主公認で当選した菅谷憲一郎氏は古河市長に転身している。【若狭毅】
◇古河市(3−4)
森田悦男 64 (4)自現
江田隆記 71 (6)無現
稲葉貴大 31 (1)無現
高橋勝則 43 無新
◆坂東市区
◇無投票の可能性も
自民現職の石塚仁太郎氏(64)は旧岩井市長3期、坂東市長1期の豊富な政治経験をアピールし、再選を目指している。このほか、立候補を模索する動きもあったが、正式表明には至っておらず、無投票の可能性も高い。【若狭毅】
◇坂東市(1−1)
石塚仁太郎 64 (1)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。カッコ数字は当選回数。=つづく
5754
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:52:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141109ddlk08010133000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/4 /茨城
毎日新聞 2014年11月09日 地方版
◆土浦市区
◇“指定席”一角崩すか
これまで自民、民主、公明が3議席を分け合っており、今回も各党現職3人が立候補を予定している。これに対し、政治団体「東海第2原発の再稼働を止める会」の新人が「再稼働NO!」を掲げ、現職に挑戦する構図になりそうだ。自民公の“指定席”の一角を崩すか注目される。
4選を目指す元参院議員秘書の自民現職、伊沢勝徳氏(43)は市中心部の真鍋地区の地盤固めを図りながら、地域の行事にもこまめに出席。県連広報本部長として広報マインドを持ち、若者や女性にも支持拡大を図っている。
元衆院議員秘書の民主現職、青山大人氏(35)は2006年県議選で、都道府県議全国最年少(当時)の27歳で初当選を果たした。10年県議選で2人を擁立した民主は今回、青山氏に一本化。青山氏は「みんなが活躍できる県づくり」を旗印に掲げる。
元常陽銀行員の公明現職、八島功男氏(57)は前回、9期を務めたベテランの後継として立候補。先月30日には山口那津男代表が土浦入りし、支持を呼び掛けるなど、公明の強固な組織力を後ろ盾に再選を狙う。
東海第2原発の再稼働を止める会の新人、小張佐恵子氏(62)は市民団体「脱原発ネットワーク茨城」の元共同代表。「地域から政府の原発推進の流れを変えていかなくてはならない」などと訴えている。【福沢光一】
◇土浦市(3−4)
伊沢勝徳 43 (3)自現
青山大人 35 (2)民現
八島功男 57 (1)公現
小張佐恵子 62 諸新
◆石岡市区
◇現職2氏と市議の構図
現職の2氏に対し、石岡市議ら3人が挑戦する構図になりそうだ。
7選を目指す常総学院理事長の現職、桜井富夫氏(74)は、前回から石岡市区に加わった旧八郷町が地盤。県議会最大会派「いばらき自民党」会長を務める。3選を目指す書籍販売業の現職、戸井田和之氏(50)は旧石岡市が地盤。前回、選挙事務所に保冷車が突入し、おじが亡くなる事件もあった。
一方、農業の高野要氏(64)とホテル支配人の山本進氏(66)はいずれも自民党系の市議。2期途中で辞職し、立候補を表明した。このほか、同じく市議2期で農業の山口晟氏(74)が立候補を表明している。【福沢光一】
◇石岡市(2−5)
桜井富夫 74 (6)自現
戸井田和之 50 (2)無現
高野要 64 無新
山口晟 74 無新
山本進 66 無新
◆かすみがうら市区
◇12年補選の再現か
元土浦青年会議所理事長で、農園会社社長の外塚潔氏(53)が再選を目指しているほか、元市議の古橋智樹氏(43)が立候補を表明しており、選挙戦になる見通し。同市区は2012年12月、狩野岳也氏(50)の衆院選出馬(落選)に伴う補選が行われ、外塚氏が初当選。古橋氏は次点だった。【福沢光一】
◇かすみがうら市(1−2)
外塚潔 53 (1)自現
古橋智樹 43 無新
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。カッコ数字は当選回数。=つづく
5755
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:52:43
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141111ddlk08010257000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/5 /茨城
毎日新聞 2014年11月11日 地方版
◆つくば市区
◇現元新6氏の争いか
自民3人、公明1人の現職のほか、返り咲きを目指す共産、市議選トップ当選の新人が立候補を表明している。また、維新も候補擁立の動きを見せており、激しい選挙戦が予想される。
建設会社員の飯岡英之氏(54)は4期の実績を背景に大人数を集める県政報告会などを行わず、地元・旧桜村を中心にこまめに市内全域を回っている。
前回自民推薦で3位当選した党県青年局次長の鈴木将氏(42)は党公認を確保し、再選を目指す。旧筑波町を地盤とし、票の取り込みを図っている。
前回トップ当選した会社員の星田弘司氏(40)は通学路の安全対策や茨城の魅力発信など1期の実績を強調。ミニ集会を重ね、票の上積みを目指す。
田村佳子氏(60)は前回、次点との差が373票で、4議席目に滑り込んだ。今回も強固な支持基盤に加え、中心部で支持を訴えて議席維持を図る。
共産元職で党市委員長の山中泰子氏(63)は安倍晋三政権の批判票の受け皿となり、返り咲きを目指している。また、カナダ出身のヘイズ・ジョン氏(51)は浮動票の獲得を狙い、自転車遊説を行う方針。【庭木茂視】
◇つくば市(4−6)
飯岡英之 54 (4)自現
鈴木将 42 (1)自現
星田弘司 40 (1)自現
田村佳子 60 (2)公現
山中泰子 63 (2)共元
ヘイズジョン 51 無新
◆守谷市区
◇維新新人が擁立準備
2012年12月の県議補選で返り咲いた小川一成氏(67)が立候補を表明する一方、維新の党が新人候補の擁立に向けて準備しており、選挙戦の公算が大きい。6選を目指す小川氏は市商工会長や自民党県連政調会長などを務めている。【安味伸一】
◇守谷市(1−1)
小川一成 67 (5)自現
◆桜川市区
◇無投票の可能性も
農業の白田信夫氏(62)以外に立候補の動きがなく、無投票の可能性もある。5選を目指す白田氏は地場産業の石材業や農業票をまとめ、前回は対立候補を支援した商工会も推薦を決めている。中核病院の建設推進や土砂災害危険地域の整備などを訴えている。【庭木茂視】
◇桜川市(1−1)
白田信夫 62 (5)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。=つづく
5756
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:53:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141112ddlk08010085000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/6 /茨城
毎日新聞 2014年11月12日 地方版
◆取手市区
◇7候補の乱戦模様
現職3人、新人4人が立候補を表明しており、7候補による乱戦となりそうだ。
建設資材販売会社長の中村修氏(52)は昨年9月の県議補選で、6期を務めたベテラン・故鶴岡正彦氏の後継として出馬・初当選した。地元密着で支持拡大を図る。
車修理販売会社役員で、県議会の非自民保守系会派「自民県政クラブ」に所属する川口政弥氏(57)は利根町と旧藤代町が主な地盤。旧取手市への浸透を図り、再選を狙う。
前回はみんなの党公認だった元NTT職員の細谷典男氏(63)は脱原発を主張。政治団体「東海第2原発の再稼働を止める会」の公認を得て、支持獲得を目指す。
新人では、共産党県南部地区委員長の上野高志氏(50)が同選挙区12年ぶりの議席奪還を目指している。また、昨年9月補選に立候補・落選した元衆院議員秘書の竹原大蔵氏(37)は民主党の推薦を得て、3回目の県議選に挑戦。旧維新の会公認で同じく同補選に立候補・落選した前市議の小嶋吉浩氏(53)は今回、無所属で支持拡大を図る。このほか、元郵便局職員の谷口治氏(45)が立候補を表明している。【安味伸一】
◇取手市(3−7)
中村修 52 (1)自現
川口政弥 57 (1)無現
細谷典男 63 (1)諸現
上野高志 50 共新
小嶋吉浩 53 無新
竹原大蔵 37 無新=[民]
谷口治 45 無新
◆牛久市区
◇現新の一騎打ちか
前回2010年県議選は、自民現職で農業の山岡恒夫氏(64)に民主、みんなの新人が挑戦し、山岡氏が4選を果たした。今回は、自民系の沼田和利氏(38)が立候補を表明しており、山岡氏と一騎打ちになる可能性が高い。
山岡氏は党県連総務会長。JA理事を務めており、農業団体の支持拡大を図る。さらに後援会組織を引き締めながら、5選を目指している。市議1期目の沼田氏は無所属で立候補する予定。「県議会で何に取り組んでいるのか全く見えてこない」などと訴えている。【福沢光一】
◇牛久市(1−2)
山岡恒夫 64 (4)自現
沼田和利 38 無新
◆龍ケ崎市区
◇自民の初公認得る
3選を目指す元参院議員秘書の萩原勇氏(39)は2009年12月の県議補選と前回10年県議選を無所属で戦い、今回初めて自民党の公認を得た。萩原氏のほか、出馬表明をした候補予定者はいないものの、維新の党が「無投票にはさせない」として、候補者擁立を模索している。【安味伸一】
◇龍ケ崎市(1−1)
萩原勇 39 (2)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。四角囲みの政党は推薦。[民]は民主。=つづく
5757
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:54:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141113ddlk08010119000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/7 /茨城
毎日新聞 2014年11月13日 地方版
◆日立市区
◇維新、共産が擁立模索
現職5人が立候補を予定しているほか、維新の会、共産が候補者擁立を模索しており、選挙戦になる可能性もある。
日立乳業社長の菊池敏行氏(68)は県議会副議長の要職にも就き、5選を目指している。薬局経営の福地源一郎氏(66)は10月初旬に県政報告会を開き、3期12年の実績を強調した。自民現職の2人はそれぞれ支持層の拡大を図っている。
民主現職の長谷川修平氏(58)、斎藤英彰氏(54)はいずれも日立製作所社員。同社労組を軸に運動を展開しており、長谷川氏は日立労組日立支部を支持母体としている。斎藤氏は日立労組大みか支部を核に票の掘り起こしを図る。
6選を目指す公明党県代表代行の井手義弘氏(58)は先月31日、山口那津男代表を迎えて時局講演会を開催。ホームページなども駆使し、情報発信に努めている。維新の会は立候補予定者説明会に出席。共産党も人選を進めている。【臼井真】
◇日立市(5−5)
菊池敏行 68 (4)自現
福地源一郎 66 (3)自現
長谷川修平 58 (6)民現
斎藤英彰 54 (1)民現
井手義弘 58 (5)公現
◆結城市区
◇保守同士の戦い予想
前回は自民が候補者擁立を見送り、24年ぶりに無投票となった。今回は、県議会会派「自民県政クラブ」所属で中村喜四郎衆院議員系列の臼井平八郎氏(66)が、自民推薦の元結城市議、大橋康則氏(47)を迎え撃つ構図になりそうだ。
2006年県議選も同様の保守対決となり、臼井氏が自身より8歳若い自民公認候補と対決した。臼井氏の出陣式には中村衆院議員が出席し、自民候補には永岡桂子衆院議員(現・副厚生労働相)が駆け付けた。市を二分する激戦の結果、臼井氏が393票差の小差で激戦を制した。今回も激しい選挙戦になることが予想されている。【若狭毅】
◇結城市(1−2)
臼井平八郎 66 (5)無現
大橋康則 47 無新=[自]
◆北茨城市区
◇無投票の可能性
前回2010年県議選では、自民の推薦を受けた精密加工会社社長の志賀秀之氏(68)が民主新人との一騎打ちを制して初当選。志賀氏は今回、自民公認を獲得し、地域集会や各種イベントに小まめに顔を出し、支持拡大を図っている。志賀氏以外には立候補表明者がおらず、無投票になるとみられる。【臼井真】
◇北茨城市(1−1)
志賀秀之 68 (1)自現
◆高萩市区
◇県のパイプ役浸透
3月の補選で無投票初当選を果たした葬儀会社役員の岡田拓也氏(37)以外に立候補の動きはなく、連続無投票当選の可能性が高い。岡田氏は若さを前面に出し、「県とのパイプ役」を掲げて浸透を図る。【臼井真】
◇高萩市(1−1)
岡田拓也 37 (1)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。四角囲みの政党は推薦。[自]は自民。=つづく
5758
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:55:15
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141114ddlk08010131000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/8 /茨城
毎日新聞 2014年11月14日 地方版
◆ひたちなか市区
◇民主議席奪回が焦点
旧勝田、那珂湊両市の合併後に行われた1998年以降の計3回の県議選では自民2、民主1を分け合ってきた。前回10年県議選で、民主公認候補が初めて敗北。今回は自民の磯崎久喜雄氏(69)が引退し、次男に地盤を譲ったほか、大谷明氏(41)が市長選に転身し、現職1、新人3の顔ぶれになりそうだ。民主推薦の新人候補が議席を奪回できるかが焦点となる。
自民現職の海野透氏(71)は県議会議長などを務め、県連でも幹事長など要職を歴任している。海辺を利用した地域交流の拠点づくりを訴える。引退する磯崎氏は次男達也氏(40)を後継として擁立。達也氏は特別養護老人ホーム施設長の経験から、少子高齢化対策などを掲げる。
県議転身を目指す市議の薄井宏安氏(43)は帝京大駅伝競走部OB。国体や東京五輪に向け、地元のスポーツ振興を訴えている。
保守系3氏に対し、民主推薦の会社員、二川英俊氏(36)は日立製作所労組の組織内候補。支持基盤の同労組を固めるとともに、労組OBにも積極的に働き掛けている。【中里顕】
◇ひたちなか市(3−4)
海野透 71 (7)自現
磯崎達也 40 無新
薄井宏安 43 無新
二川英俊 36 無新=[民]
◆鉾田市区
◇現職2氏に新人が挑む
前回は鉾田市単独の選挙区(定数1)だったが、区割り見直しで大洗町が加わり、定数2となった。自民現職2氏に、保守系の新人が挑む三つどもえの激戦が予想される。
自民県連幹事長で石油販売会社役員の田山東湖氏(70)は7選を目指し、地元・大洗町の支持基盤を固める。さらに鉾田市内の旧旭村や旧大洋村の票の掘り起こしを図っている。
4選を目指す自民現職でホテル会社役員の本沢徹氏(62)は元県議の故・本沢昭治氏の娘婿。義父から引き継いだ組織を引き締め、人づくりを主張して浸透を図っている。
前市議で建設会社員の小川一彦氏(55)は、県議選2回目の挑戦。前回出馬した2006年県議選で支援を受けた反本沢派の票を頼りに支持拡大を目指している。【岩本直紀】
◇鉾田市(2−3)
田山東湖 70 (6)自現
本沢徹 62 (3)自現
小川一彦 55 無新
◆那珂市区
◇無投票の公算大
現職1、新人2の三つどもえになった前回2010年県議選から一転し、再選を目指す自営業の先崎光氏(56)のほか、立候補表明はなく、無投票の公算が大きい。先崎氏は防災環境商工副委員長などを歴任し、県北につながる高規格道路建設など県北振興を訴えている。【蒔田備憲】
◇那珂市(1−1)
先崎光 56 (1)自現
◆小美玉市区
◇無投票の可能性
前回は選挙区割りの変更に伴い、新人4人が争う激戦区になった。今回は再選を狙う自民現職で財団理事の島田幸三氏(53)以外に立候補の動きはなく、無投票の可能性が高い。旧美野里町議会議長の島田氏は美野里地区を地盤にしており、地元ライオンズクラブ会長を務めている。【福沢光一】
◇小美玉市(1−1)
島田幸三 53 (1)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。四角囲みの政党は推薦。[民]は民主。=次回は16日掲載
5759
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:56:29
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141116ddlk08010076000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/9 /茨城
毎日新聞 2014年11月16日 地方版
◆神栖市区
◇大票田が勝敗の鍵
旧波崎町を地盤とする自民現職2人に対し、旧神栖町出身の無所属新人が挑む構図になりそうだ。大票田の神栖地区は県議不在が長く続いており、勝敗の鍵を握っている。
社会福祉法人理事長の西條昌良氏(60)は6期24年の実績をアピール。抜群の知名度を背景に、保立一男市長や多数の市議から応援を得て、7選を目指している。
旅行会社社長の石田進氏(56)は波崎地区の地盤を固め、神栖地区の票の掘り起こしを図る。ミニ集会を開いて、地震・津波対策や医療体制の充実などを訴えている。
建築設計会社専務で、市議の額賀優氏(53)は神栖地区で支持拡大を図る。コンビナート税収の減少に危機感を訴え、「第二の鹿島開発」の推進を掲げている。【岩本直紀】
◇神栖市(2−3)
西條昌良 60 (6)自現
石田進 56 (2)自現
額賀優 53 無新
◆鹿嶋市区
◇現職と元市議一騎打ち
元県議の錦織孝一氏が今年4月の市長選に転身し、同日の補欠選で米穀販売業の田口伸一氏(46)が無投票初当選。再選を目指す田口氏に対し、地域政党「かしま志民党」が幹事長で元市議の原田雅也氏(45)を擁立し、一騎打ちの可能性が高くなっている。
実質的な選挙戦が今回初めてとなる田口氏は、後継指名を受けた錦織市長の地盤を背景に、後援会組織を固めて浸透を図っている。
原田氏は2012年衆院選にみんなの党公認で立候補。敗退後、志民党設立に奔走した。反錦織市長の組織を基盤に挑戦する。【岩本直紀】
◇鹿嶋市(1−2)
田口伸一 46 (1)自現
原田雅也 45 諸新
◆潮来市区
◇現新2氏の激突か
5選を目指す元県職員の藤島正孝氏(69)と水道設備業の市議、沼里真一郎氏(36)が立候補を表明しており、両氏の一騎打ちの公算が大きい。藤島氏は4期16年の実績をアピールし、前川の洪水対策や県道整備などを重要政策として掲げている。沼里氏は若さと行動力を強調。市議3期の経験を生かしながら、県とのパイプ役を果たすとしている。【岩本直紀】
◇潮来市(1−2)
藤島正孝 69 (4)自現
沼里真一郎 36 無新
◆稲敷郡北部区
◇無投票で7選か
自民現職で農業の葉梨衛氏(71)が立候補を表明しており、無投票による7選の可能性が高い。美浦村を地盤とする葉梨氏は県議会議長、党県連幹事長などを歴任。県議6期の実績を強調し、組織の引き締めを図る。【福沢光一】
◇稲敷郡北部(1−1)
葉梨衛 71 (6)自現
◆行方市区
◇無投票の公算大
前回2010年県議選は定数1の単独区となり、候補者4人による激戦になった。今回は旧麻生町長の自民現職、横山忠市氏(71)以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。横山氏は農業振興や霞ケ浦の水質浄化などを訴えている。【岩本直紀】
◇行方市(1−1)
横山忠市 71 (2)自現
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。カッコ内数字は当選回数。=次回は18日掲載
5760
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:56:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141118ddlk08010150000c.html
激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/10止 /茨城
毎日新聞 2014年11月18日 地方版
◆つくばみらい市区
◇新住民の意向に注目
自民現職で住職の鈴木亮寛氏(69)に対し、政治団体「東海第2原発の再稼働を止める会」新人でNPO法人職員の野口修氏(59)が挑む構図になる見通し。同市は近年、つくばエクスプレスの駅周辺を中心に人口が急増。新住民の意向が選挙戦を左右する可能性もある一方、前回投票率は県内最低の36・57%にとどまっており、政治への関心が低くなっている。
鈴木氏は旧谷和原村議を6期、同村長を2期務めた知名度と実績を生かし、農村部を中心に保守支持層を手堅くまとめる。つくば市議3期の経験がある野口氏は反原発候補を増やすため、隣の市から出馬。原発ゼロを掲げる緑の党の推薦を得て、支持拡大を狙う。【相良美成】
◇つくばみらい市(1−2)
鈴木亮寛 69 (2)自現
野口修 59 諸新
◆猿島郡区
◇保守系の一騎打ちか
県議会の非自民保守系会派「自民県政クラブ」所属で農業の半村登氏(65)の無投票6選とみられていたが、境町議の農業、青木徹氏(50)が13日、急きょ名乗りを上げ、保守系同士の一騎打ちとなる見通しになった。
境、五霞両町と県政のパイプ役を自任する半村氏は「準備はしてきた。選挙戦になってもならなくても、これまで通りの活動をする」と冷静に受け止める。青木氏は世代交代を訴えており、準備不足を認めつつも、「たくさんの方の(世代交代への)期待を感じる」と話した。【若狭毅】
◇猿島郡(1−2)
半村登 65 (5)無現
青木徹 50 無新
◆常総市区
◇無投票の可能性大
保守系の現職2人が出馬を表明したほか、立候補の動きはなく、無投票の可能性が高い。自民公認の会社社長、神達岳志氏(45)は若手経営者やスポーツ団体などの人脈を生かし、支持拡大を目指している。県議会会派「自民県政クラブ」所属の飯田智男氏(55)は中村喜四郎衆院議員の元秘書。従来支持層のほか、東海第2原発再稼働に反対し、新たな支持層の取り込みも図る。【相良美成】
◇常総市(2−2)
神達岳志 45 (2)自現
飯田智男 55 (1)無現
◆稲敷市区
◇維新、新人を擁立
6選を目指す自民現職の会社役員、細谷典幸氏(57)が立候補を表明しているほか、維新が17日、高校用務員の小山高正氏(40)を擁立し、選挙戦となる見通し。細谷氏は保守層の根強い稲作地帯に浸透し、支持固めを図る。小山氏は教育格差の是正などを訴え、支持拡大を目指していく。【安味伸一】
◇稲敷市(1−1)
細谷典幸 57 (5)自現=[公]
小山高正 40 維新
◆下妻市区
◇3期連続、無投票か
自民現職の飯塚秋男氏(62)以外に立候補の動きはなく、3期連続の無投票当選の公算が大きい。元衆院議員秘書の飯塚氏はこまめに集会を開き、支持固めを図る。地下鉄8号線(有楽町線)延伸による県西地域の活性化を訴えている。【相良美成】
◇下妻市(1−1)
飯塚秋男 62 (5)自現=[公]
==============
衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。四角囲みの政党は推薦。[公]は公明。=おわり
5761
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:03:46
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14158883107770
2014年11月14日(金)
境町議の青木氏、県議選出馬表明 猿島郡区
青木徹氏青木徹氏
県議選(12月5日告示、同14日投開票)の猿島郡区(定数1)で、新人で境町議を務める農業の青木徹氏(50)が13日、無所属で立候補すると表明した。
青木氏は古河市内で記者会見し「われわれの見聞きできないところで決まってしまう政治にノーを突き付けたい」と、世代交代を目指す考えを示した。「農業の手厚い保護が必要」として農作物の価格変動に対するセーフティー・ネット構築、教育面での道徳教育の充実と中1ギャップによるいじめ対策、農商工のバランスのとれたまちづくりなどを掲げた。
青木氏は境町出身で横浜商科大商学部卒。青木青果専務。
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141108ddlk08010109000c.html
’14県議選:潮来市区 沼里市議が立候補表明 /茨城
毎日新聞 2014年11月08日 地方版
潮来市議の沼里真一郎氏(36)が7日、同市辻の自宅で記者会見し、潮来市区(定数1)に無所属で立候補する意向を表明した。沼里氏は「県とのパイプ役になり、潮来への迅速な予算付けを行う。県内の医師不足解消や医療従事者の待遇改善に努めたい」などと述べた。
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk08010326000c.html
’14県議選:青山県議の秘書出馬へ−−土浦市区 /茨城
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
土浦市区選出の民主党県議、青山大人氏(35)の衆院選出馬に伴い、青山氏秘書の今野貴子氏(56)が同市区から同党公認で立候補する。近く記者会見を開き、出馬を正式表明する予定。今野氏は2011年4月から青山氏の秘書を務めている。
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141118ddlk08010160000c.html
’14県議選:公認候補、維新3人擁立 つくば、稲敷、守谷市区 /茨城
毎日新聞 2014年11月18日 地方版
維新の党県総支部は17日、県議選の公認候補3人を発表した。つくば市区に会社役員の荒山千秋氏(44)▽稲敷市区に高校用務員の小山高正氏(40)▽守谷市区に社長秘書の浅利和宏氏(44)をそれぞれ擁立するほか、稲敷郡北部区(阿見町、美浦村)でも公認候補を擁立する方針。
県議選の公約について、同支部代表代行を務める元衆院議員の石井章氏(57)は「日本原子力発電東海第2原発の再稼働反対が大きな命題の一つ。そのほかは、各候補者が地域によって異なる問題を吸い上げながら政策を訴えていきたい」と話した。
また、すでに立候補を表明している神栖市区の額賀優氏(53)を推薦し、古河市区の稲葉貴大氏(31)を支持することも発表した。
一方、次期衆院選の茨城3区に立候補を予定する石井氏は「国政レベルで野党連合の動きがある」と述べ、各選挙区で野党候補の一本化を目指す考えを示した。【佐久間一輝】
5762
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:06:42
http://getnews.jp/archives/704516
民主入りの山内氏、埼玉13区から出馬【14衆院選】
2014.11.20 18:49 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社
みんなの党に離党届を出し、民主党入りが決まった山内康一衆院議員(比例北関東ブロック)は20日午後、埼玉県庁で記者会見し、次期衆院選に同党公認で埼玉13区から出馬する意向を表明した。
[時事通信社]
5763
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:07:06
http://getnews.jp/archives/704512
民主・糸川氏、出馬撤回【14衆院選】
2014.11.20 19:11 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社
次期衆院選の福井2区で民主党が公認を内定していた元職の糸川正晃氏は20日、福井市で記者会見し、出馬を取りやめると表明した。理由については「現在の政治の在り方と自分の理想がずれてきている」と説明した。
[時事通信社]
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板