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第22回参議院議員選挙(2010年)

1538神奈川一区民:2009/12/06(日) 02:34:58
海野氏は民主党から出馬することはないと思いま
す。参議院議員時代から空港反対など、県連とは
ことごとく対立していたし、県知事選で決定的だ
と思います。ただ、海野氏が静岡選挙区からはな
いと思います。出るとしたら、みんなの党から比
例区からでしょうね。
個人的には好きな政治家なので、国会議員に復帰
することを切に願います。

1539名無しさん:2009/12/06(日) 03:00:19
海野と民主党の断絶は決定的に見えますが、それはあくまで連合静岡と
それに逆らえぬ静岡県連を通してのことですよ。
筋論では海野氏の主張に理ありと民主党支持者も思っていましたし、
県内の国会議員たちはオフィシャルでは言えないでしょうが内心では
今でも彼に同情的でしょう。それだけに覆水盆に返らずとなった状況は
元県民として私も無念です。

ただ、海野は活動資金を全て使ってしまったとHPに述べているくらいですから、
みんなの党から出るという予想は選挙区であれ比例区であれ疑問に思います。
渡辺喜美が活動資金を出せますかね?

海野が出るパターンは小沢一郎の剛腕による民主党本部選対でしょう。
でも海野氏は良くも悪くも意地を通す人ですから復党はしないと思います。

1540とはずがたり:2009/12/06(日) 03:14:36
>>1539
うお,俺も元県民(掛川っす)で結構海野派でして,1539さんのコメントに非常に共感できます。
同じアンチ連合色の強くて選挙に弱い牧野は海野に選挙区譲れよなぁと思ったことしばしw
いや牧野も民主リベラル結集に参集した民主党古参ですので評価してるんですけどね。
海野も牧野も県中部は工業地帯と云うよりも官庁街・商港地帯で工業地帯の東部・西部よりも連合の力が弱いんでしょうかねぇ。

政党助成金を貰って資金に余裕が出来たと思われる喜美ですが,海野の得票力を何処迄評価出来るか,でしょうかねぇ。
海野が参院比例で出てきたら田名部の労苦に報いたい>>1415し片山氏の政策も評価したい>>1447のにし,政策も評価するし労苦も報いたいので非常に迷いそうです(´・ω・`)

1541とはずがたり:2009/12/06(日) 03:20:14

選挙:参院選 共産党、太田氏を選挙区に公認で擁立 /奈良
http://mainichi.jp/area/nara/archive/news/2009/12/03/20091203ddlk29010706000c.html

 共産党県委員会(沢田博委員長)は2日、来夏の参院選奈良選挙区(改選数1)に、大和高田市議の新人、太田敦氏(38)を党公認で擁立すると発表した。奈良選挙区には、民主の現職、前川清成氏(46)が再選を目指して党本部に公認を申請中。自民は公募で候補者の選定作業を進めている。

 県庁で記者会見した太田氏は「医療事務に従事していた時、患者に『もう少し医療費が安ければ病院に行けるのに』と言われたのが政治家を志した原点」と説明。「後期高齢者医療制度と障害者自立支援法の早期廃止、介護保険制度の改善などを訴えていきたい」と決意を語った。

 太田氏は大阪府枚方市出身で佛教大卒。99年の大和高田市議選に初当選し、現在3期目。国政は初挑戦となる。【阿部亮介】

1542神奈川一区民:2009/12/06(日) 03:24:35
>>1539
 県知事選の時、小澤氏の説得を無視して出馬し
たので民主党から出馬は難しいと思いますよ。小
澤氏はそういう人を許さないから。

 海野氏は今何をしているのでしょうか?それに
もよりますが、みんなの党から出馬する可能性は
あると思います。海野氏が政界から引退してない
限り、あると思います。善美氏も総選挙時と違い
、供託金ぐらいは出すと思います。

 自分も海野氏に期待していますから。

1543チバQ:2009/12/06(日) 03:48:51
公明:遠山清彦は公認されなかったんですね

1544名無しさん:2009/12/06(日) 08:22:59
木俣参院議員の公認申請見送りへ 民主愛知県連
http://www.asahi.com/politics/update/1205/NGY200912050031.html

来夏の参院選愛知選挙区への立候補を表明している民主党参院議員の木俣佳丈氏(44)について、
民主党愛知県連が5日、公認申請を見送る方向で調整に入ったことがわかった。
同日、木俣氏の支持母体である政治団体「愛知県民社協会」が推薦取り消しを決めるなど、
周辺では「木俣外し」が進む。県連の公認申請見送りが決まれば、
木俣氏はいっそう厳しい立場に追い込まれる。

民主県連は14日に常任幹事会を開く。この会議で、参院選の第1次公認候補として
党本部選対委員会へ申請する候補者を選定する。

同協会がこの日、木俣氏の推薦取り消しを決めたことを受け、県連幹部は「重く受け止め、
考慮に入れなければならない。県連は木俣氏の支持母体と考えが限りなく近い」と述べ、
同協会と足並みをそろえる方向であることを示唆した。

同協会は現在、木俣氏に代わる推薦候補者の選定を進めている。
県連幹部は「まだ時間はある。急ぐ必要はない」と14日までの結論は求めず、第2次公認申請以降に判断を先送りする見通しだ。

このため県連は14日の常任幹事会で、すでに引退の意向を固めている佐藤泰介参院議員(66)の後任で、
愛知県教員組合前執行委員長の斎藤嘉隆氏(46)のみを申請決定すると見られる。
県連は「(改選の)2議席死守が最低条件」と打ち出しており、今後、調整を急ぐ考えだ。

木俣氏は2005年12月に女性に対する暴力問題(起訴猶予)を起こして離党、復党した経緯がある。
また、08年3月には日銀総裁人事で党議拘束に反して処分を受けるなど、行動が問題視されることがあった。

この影響で、同協会を支える自動車総連、電力総連、UIゼンセン同盟など
労働組合から距離を置かれるようになっていた。関係者によると、今年8月の衆院選後、
民主党の小沢一郎幹事長が直接、労組幹部と会い、木俣氏の支援に難色を示していることを伝えられたという。

同協会が5月に出した木俣氏の推薦も、「条件付き」だった。同協会幹部によると、その条件とは
「10月ごろまでに、周囲の理解を得られるようにすること」。しかし、同協会所属議員の間では
「(木俣氏の意識は)なにも変わっていない。今の状況ではとても支えられない」として、推薦見直しを求める声が上がっていた。

現在の木俣氏の状況について、ある県議は「後ろを向いたら、だれもついてきていない状態だ」と話す。

木俣氏は愛知県豊橋市出身。98年の参院選で初当選し、現在2期目。
鳩山内閣で参院経済産業委員長に就任した。先月30日には、名古屋市内で政治資金パーティーを開き、
「来年の7月(の参院選)はがんばろうと思っています」と立候補の意向を示していた。

1545名無しさん:2009/12/06(日) 10:47:14
木俣が無所属出馬の場合、自民が後方支援しそうだな。
定数3民民自で確定だが、公明が立てないの模様なので民民自無の場合は
自民としても損はしないが。それとも木俣は比例かな?

1546名無しさん:2009/12/06(日) 11:12:57
>>1545
そんなこと(自民票の一部を木俣へ回す、実質自民2人擁立)したら
公明党は公認候補立てますよ。共倒れ濃厚です。

自民党が金縛りにあっている(公認候補を決められない、複数擁立の是非も決められない)のも
公明党がダンマリを決め込んでいるからです。

もっとも自民現職の浅野勝人も木俣と同じ三河の豊橋市が地盤なので、
票割りはもともと困難なんですけどね。

業界票を回すのなら別ですが、今の自民党は野党ですし、
おまけに肝心の候補者が木俣では支持がなかなか広がらないわけで。

労組票が離れた木俣ははっきり言ってお話にならないレベルです。
1998年の都築譲(無所属、自由党推薦)の約21万票も余裕で下回るでしょうね。

1547官兵衛:2009/12/06(日) 11:16:45
宮崎日日新聞より。民主党県連は、26日に参院選宮崎選挙区候補を決定、発表するとの事です。

1548名無しさん:2009/12/06(日) 11:32:28
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=22228&catid=74&blogid=13
自民か無所属出馬も 参院選で改革クラブ松下氏示唆
2009年12月06日


 来夏の参院選について、改選となる宮崎選挙区現職の松下新平氏(43)は5日、「(所属する改革クラブから)選挙事情を優先していいとの了解を得ている」と述べ、他政党から、または無所属で立候補する可能性を示唆した。


 改革クラブと統一会派を組む自民党から年内にも出馬を表明する可能性については「あると思う」としたが、「支持者を回り、改革クラブの状況や自民県連の考えを見て総合的に判断する」と述べた。

 宮崎市内であった県内の農業共済関係6団体の集会に出席後、報道陣の取材に応じた。

1549名無しさん:2009/12/06(日) 11:38:39
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?catid=362&blogid=16
民主、自民 年内候補選定へ加速 現職松下氏動向に注目

(2009年11月29日付)

 来年7月の参院選に向け自民、民主両党県連が年内の候補者選定へ動きを加速させている。宮崎選挙区で改選を迎える現職松下新平氏(43)=改革クラブ=は2004年に自民を離党して出馬し、自民現職を破って初当選。その後、選挙で支援を受けた民主党との統一会派も離脱しており、両党と「因縁」がある。自民は松下氏が復党した上での擁立を検討中で、民主は対立候補の選定が大詰め。ただ、自民は落選した元職の支援者の反発、民主は衆院選で共闘した社民との亀裂が埋まらず、共に火種を抱える。

▽双方にメリット

 松下氏は07年の参院選で、かつて公設秘書を務めた元職の長峯基氏を支援するため、民主会派を離脱。現在は自民党と統一会派を組む改革クラブに所属し、自民色を強めている。しかし、松下氏は「県内を歩いて(有権者の声を聞き)決めたい」と次期参院選での立ち位置を模索している。

 一方、04年の参院選で現職の上杉光弘元自治相が落選する苦杯をなめた自民県連。松下氏とは距離を置いてきたが、25日に新会長に就いた中村幸一氏は「松下氏も候補者の選択肢の一つ」と表明。松下氏も自民復党を示唆しつつ「県連と話をするときは、こちらから出向く」と低姿勢で、県連幹部との会談が現実味を帯びてきた。県連は12月2日に八役会を開き、具体的な協議に入る。

 自民県連の松下氏擁立は双方にメリットがあるとみられる。県連は「下野に伴う業界団体の自民離れで、候補者のなり手がいない」(中堅県議)中で、若手現職は魅力的。松下氏も改革クラブより自民で出馬する方が、参院選で埋没する危険性を回避できる。

 しかし、松下氏擁立には壁が立ちはだかる。

▽公募制に疑問も

 「自民現職を落選させた張本人。支援は考えられない」。上杉氏支持者には松下氏への不信感が根深い。また、松下氏が復党しても、自民支持者が「自民現職」とみなすかも不透明だ。

 さらに、党県連が候補者選定の規約に定める「公募制」の実効性も疑問が残ったまま。「勝てる候補」を選んで、一枚岩での選挙戦を目指し先の衆院選宮崎1区で初適用。上杉氏で臨んだが、現職中山成彬氏の不出馬撤回で共倒れとなる最悪の結果に。県連関係者は「公募制の在り方そのものを見直す議論もしないといけない」と漏らす。

 一方の民主。松下氏の会派離脱時から早々と「絶縁」を宣言してきたこともあり、全国紙政治部の男性記者(32)=宮崎市出身=を中心に候補者選定を急いでいる。28日にも国会議員や県議が集まり、県連内に新たに設置した候補者擁立検討委員会の第1回会合を、12月5日に開くことを決定。急ピッチで議論を進める。

▽亀裂埋まらず

 今後、民主は社民や労組を含む6団体でつくるCNP会議のテーブルにも着く構えだが、07年の参院選で民主、社民両党で推薦した外山斎議員の民主復党などで生じた社民との亀裂は埋まらないまま。

 社民県連も公認候補、または推薦する社民系無所属候補を立てるのか、あるいは党首の福島瑞穂消費者相が改選を迎える比例1本でいくのか―などの方針を独自に検討中。

 仮に民主が公認候補を立てた場合、社民は「推薦するのは困難だろう」(鳥飼謙二代表)との姿勢で、両党が再び手を携えるにはほど遠い状況だ。

 衆院選の3小選挙区では自民が2議席を維持し、非自民には「このまま民主、社民別々に候補者を出しても勝てない」との声が根強い。両党の調整役となる連合宮崎は「今後も民主、社民両党と話をしたい」としているが、歩み寄りのきっかけは見えてこない。

【写真】参院本会議で代表質問する松下新平参院議員(自民・改革クラブ)。来夏の参院選の立ち位置を模索している=10月30日

1550名無しさん:2009/12/06(日) 11:41:29
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=21769&catid=362
民主候補者公募締め切り 県連は独自擁立へ

(2009年11月17日付)

 来年7月の参院選や次期衆院選に向けた民主党の候補者公募が16日、締め切られた。今後は書類選考や党幹部による面接を経て党公認候補者の「有資格者」が決まる予定だが、同党県連の井上紀代子代表は同日、公募制とは別に参院選の候補者を発掘し、擁立する考えを示した。

 井上代表によると、今回も過去に実施した公募制同様に、県連が党本部に問い合わせれば各選挙区で立候補を希望している応募者の名簿が提示される。ただ、県連が独自に候補者の選定を進めていれば、「有資格者」が優先されて各選挙区の公認候補にはならないという。

 井上代表は「参院選の候補者は県連で探していきたい」と表明。理想の候補者像として「できれば今後何期かできる、いわば若い人がいいとも思っている」と述べたが、具体的な擁立時期については明言しなかった。

 候補者選定の方法については民主、社民党県連や連合宮崎など反自民の友好6団体でつくる「CNP会議」での議論を優先させていく方針。

 民主党県連は2004年の参院選で来夏に改選を迎える現職の松下新平氏(改革クラブ)を支援したが、松下氏が民主会派を離脱して現在は自民党との統一会派に参加していることから、別の候補者擁立へ準備を進めている。

■1300人超公募に名乗り 党役員会報告

 民主党の16日の役員会で、来夏の参院選や次期衆院選に向け実施している候補者公募の応募者数が、同日昼の時点で1300人を超えたことが報告された。

 各都道府県連などに対しては、参院選1次公認の申請を27日までにするよう求めており、公募候補者と合わせて党本部が調整し、年内をめどに決定して発表する方針だ。

1551名無しさん:2009/12/06(日) 11:42:23
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=21576&catid=362
民主県連次期参院選「仕上げ」 与党で初の大会 早期の候補擁立確認

(2009年11月9日付)

 民主党県連(井上紀代子代表)は8日、政権与党となって初めての大会を宮崎市内のホテルで開いた。総選挙について、宮崎1区の議席獲得を評価しつつ、「小選挙区で敗れた2区は厳しい民意を突き付けられ、独自候補擁立に至らなかった3区は有権者に分かりづらかった」と総括。来年夏の次期参院選を政権交代の仕上げと位置付け、「勝てる候補者」を早期に擁立し、議席獲得へ全力を挙げることを確認した。

 馬淵澄夫国交副大臣や東国原知事らが来賓席に顔をそろえ、代議員ら約120人で満席となった会場は野党時代とは異なる高揚感に包まれた。

 井上代表は、川村秀三郎氏(民主党・無所属クラブ)と道休誠一郎氏(九州比例)の2人の衆院議員が誕生したことで、「県連を取り巻く環境が変化し、県民からの要望の多さから期待の大きさを実感する」と自賛。一過性のものに終わらせないためにも来年1月の宮崎、都城、延岡市長選勝利や市町議会議員の拡大、県連財政の確立へ向けた取り組みを訴えた。

 復党した外山斎参院議員は経緯を報告。「与党になり、陳情や要望が増えた。地方の声を確実に届けなければという思いだ」と理解を求めた。

 役員改選もあり、井上代表の続投を決め、道休氏と外山氏の国会議員2人を新たに副代表に加えた。県連役員は次の通り。

▽代表=井上紀代子
▽副代表=権藤梅義、児玉優一、有村文雄、道休誠一郎、外山斎
▽幹事長=田口雄二
▽副幹事長=後藤正昭、松田和己、山元敏郎

【写真】民主党県連の大会であいさつをする井上紀代子県議。右は馬淵国交副大臣=8日午後、宮崎市のホテル

■宮崎市長選は斉藤氏を推薦

 民主党県連は8日、来年1月24日に投開票される宮崎市長選で、同市議の斉藤了介氏(43)の推薦を決めた。支持母体の連合や、党宮崎市議団が推薦を決めていたため。今後、政策協定を正式に結ぶ。

1552名無しさん:2009/12/06(日) 11:43:24
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=21456&catid=362
自民、民主県連 参院選へ準備本格化

(2009年11月4日付)

 来年夏の参院選に向け、自民党県連(緒嶋雅晃会長)、民主党県連(井上紀代子代表)が準備を本格化させる。自民県連は7日の総務会で、役員の刷新について協議。民主県連は翌8日、定期大会を開き、衆院選で政権交代した勢いの持続を狙う。両県連とも参院選の候補者選定の動きが焦点となりそうだ。

■候補者選び焦点/7、8日に相次ぎ会合

 自民県連は、衆院選宮崎1区で支援した上杉光弘元自治相が落選した責任を取り、緒嶋会長ら役員10人が提出した辞表の取り扱いを協議する。ただ県連内には「辞任が認められた場合、新会長を全党員による『公選』で決めることになるが、そうなると混乱する」として慰留を求める声が出ている。

 県連は党本部に対し、不出馬の意向を翻して無所属で立候補し、自民分裂を招いた中山成彬元国交相の処分のほか、参院選では県連が「公募制」で選んだ候補を公認するよう要求。この日の総務会で報告するよう求めているが、返答は得られていない。

 候補者選定については、2004年参院選で民主などの支援を受けて初当選し、改選を迎える松下新平参院議員(改革クラブ)が9月に自民と統一会派を組み、「自民が猛省して保守の原点に返り、環境が整うなら一緒に戦う」との考えを示している。松下氏を推すかについても検討する可能性がある。

 一方、民主県連の定期大会には、衆院選で初当選した道休誠一郎(比例九州)、川村秀三郎(宮崎1区、民主党・無所属クラブ)の両衆院議員、入党した外山斎参院議員、支持母体の連合宮崎幹部が出席予定。道休、外山氏を副代表に据え、体制の強化を図る。

 外山氏は、07年参院選で社民党県連と「無所属を貫く」と政策協定を交わしていながら10月に民主党に入党。社民県連、連合から批判の声も上がるだけに、来夏参院選での共闘に向けた不安の一掃が課題となる。

 参院選での候補者選定については、民主党本部が16日まで行っている公募との兼ね合いも視野に、対応を決める方針。井上代表は「(与党になり)候補者がいないことはない」と話している。

【写真】来夏の参院選に向けて準備を本格化させる民主党県連の井上代表(左から2人目)、自民党県連の緒嶋会長(同3人目)。改選を迎える松下参院議員(左端)の動向、東国原知事(右端)の立ち位置が注目される(背景は参院本会議場、写真はコラージュ)

■中立から自民寄りへ 知事あいさつ注目/民主県連の定期大会出席

 民主党県連が8日に開く定期大会では、東国原知事もあいさつに立つ。中立の立場を強調していた2007年の大会では、「二大政党制実現のため頑張って」とリップサービス。その後の国政転身騒動で自民党色を強めた知事が、政権交代後に何を語るのか―。

 07年7月の民主党県連大会。「民主党には近年まれにみる追い風が吹いている。千載一遇のチャンス。二大政党制実現のためにも頑張ってほしい」。知事はこう言って同党を持ち上げた。

 その2カ月前にあった自民党県連の定期大会でも、「日本の繁栄と平和を築き上げたのは政権与党の自民党のご尽力によるもの。このひよっこを、よき後輩、弟、息子として温かく見守ってほしい」との言葉を送り、中立を保っていた。

 その立場を一転させたのは08年。知事の口から「政権与党支持」の言葉が漏れるようになった。5月の自民県連の大会では「政権与党には地方に軸足を置いた政治を考えてほしい。あと5年以内に何とかせんかったら、私がひっくり返す」と発言。自民から国政選挙に出馬する意欲をのぞかせた。

 そんな中で迎える民主県連の今大会。知事は「私の座右の銘は『友愛』」と民主に秋波を送りつつ、「(自民色が付いたため)新政権とパイプがない」と漏らし、立ち位置を模索している。

1553名無しさん:2009/12/06(日) 11:45:04
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=21213&catid=362
外山氏民主入党 不満募る社民、連合

(2009年10月25日付)

 外山斎参院議員の民主党入りをめぐり、共闘している民主、社民両党県連、連合宮崎の関係がぎくしゃくしている。24日の連合宮崎定期大会で外山氏が「政府に声を届けるため」と理解を求めても、社民、連合は不満げ。民主は協力態勢にひびが入らないよう言葉を選んだ。3者の気持ちが一つになるには時間がかかりそうだ。

■共闘に摩擦も 政策協定は「無所属」

 「時期尚早、反対」「いかがなものかという考えを持っている。賛成はできないものの仕方がない。議員自ら真摯(しんし)に対応してほしい」。連合の横山節夫会長はあいさつで外山氏に苦言を呈した。

 社民党県連の満行潤一副代表は「社民党は今後とも皆さんと選挙を戦いたい。来年の参院選はもちろん、外山さんの参院選も一緒にやりたい」と冷静さを装った。しかし、大会後は一転、「言いたいことはいっぱいある」と不満たらたら。

 外山氏は2007年参院選で、民主、社民、連合の支援を受けて無所属で当選。政策協定には「無所属を貫く」と記されているという。それがここにきての方針転換。連合、社民から戸惑いの声は消えない。

 民主党県連の井上紀代子代表は、問題の沈静化を図る。「連合の皆さんの気持ちを重視しながら、これからも社民党、連合、私ども大きな力を合わせて、非自民の力を発揮してまいりたい」と呼び掛けた。

 会場に微妙な空気が漂う中、外山氏は「来年の参院選で、私の問題がさまざまな支障をきたすこともありえる。しかし、社民党にも理解いただけるよう何度でも足を運ぶ」と訴えた。

 外山氏入党で生じる摩擦だが、大会後の横山会長からは前向きな言葉も飛び出した。「いろいろ立場があるが、『非自民』の思いは同じ。気にしていても仕方ない」

【写真】外山斎参院議員(左端)の民主党入党に「賛成できないが仕方ない」と述べる連合宮崎の横山節夫会長(右端)=24日午前、宮崎市・ホテルプラザ宮崎

■参院選勝利へ決議採択 連合宮崎定期大会

 連合宮崎(横山節夫会長、約4万人)の第19回定期大会は24日、宮崎市内のホテルであった。加盟労組など29団体の関係者、民主系の本県選出国会議員3人ら約230人が参加。衆院選で推薦候補2人を当選させて政権交代に貢献したことを評価し、来年夏の参院選宮崎選挙区での勝利を目指す決議を採択した。役員改選では、横山会長の3選を決めた。任期は2年。

 横山会長が「この1年間は県内最大の労働団体である連合宮崎の存在感を発揮することができた。勝つための方程式をあらためて構築しなければならない」とあいさつ。来年7月の参院選の候補者選定は「全くの白紙」とした上で、「一致団結した取り組みを進める」と力を込めた。

 来年1月の宮崎、都城、延岡市長選の立候補予定者のうち首藤正治延岡市長の推薦を決めたことを報告し、宮崎、都城市長選の対応を急ぐことも呼び掛けた。

 大会に参加した国会議員は、民主党に入党した外山斎参院議員、道休誠一郎衆院議員(民主、比例九州)、川村秀三郎衆院議員(民主党・無所属クラブ、宮崎1区)。

1554とはずがたり:2009/12/06(日) 11:47:23
>>1545-1546
公明党は宗教上の理由(w)で公認候補は絶対に落とせませんので準備に半年以上は掛かりますのでそろそろタイムリミットですよね。
一方非公認候補(非推薦でも)に票を寄せるには1週間もあれば大丈夫なので,公明が愛知に出すと云うより比例は公明を誰にやらすかって所が焦点かと。
木俣がそれやって自公木で2議席を狙うのはあり得るかもしれません。。

1555名無しさん:2009/12/06(日) 11:48:15
宮日ウェブ版では見つからなかったのですが同主旨記事があったので貼っておきます。

>>1547

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20091205-OYT8T01017.htm
ホーム>地域>宮崎
参院選候補者 民主26日決定
 民主党県連は5日、来年夏の参院選宮崎選挙区に向けた「第1回候補者擁立検討委員会」(委員長・井上紀代子県連代表)を開き、26日に行われる県連幹事会で、公認候補を決定することを決めた。

 会には副幹事長以上の国会議員ら8人が出席。県連は、同党が実施した公募制に応募した県関係者の名簿を、党本部から速やかに提出してもらうことを確認した。そして、21日の第2回検討委員会後に、面談などを経て決める方針。

 井上代表は、擁立が検討されている宮崎市出身の元毎日新聞政治部記者の男性(32)について、10月末に東京で面会したことを明かし、「個人的には好印象。地域や政治に関する熱意を感じた。名簿に名前が入っていてほしい」と期待を寄せた。社民党県連合側とは早い内に会い、公認などを巡って、話をする考えだという。

 また、県連は来年以降の県議選、市町村議選について、初めて公募制にすることも決めた。方法や時期については今後詰める。

(2009年12月6日 読売新聞)

1556名無しさん:2009/12/06(日) 11:51:40
>>1554
木俣は立正佼成会の支持を受けています。

1557名無しさん:2009/12/06(日) 11:51:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20091205-OYT8T01101.htm
ホーム>地域>山梨
輿石氏公認申請へ 民主県連
 民主党県連は5日、甲府市内で幹事会を開き、来年夏の参院選で、輿石東参院議員会長を公認候補として党本部に申請することを決めた。7日にも申請する。輿石氏は出馬を正式表明していないが、公認申請により出馬が事実上確定する。

 竹越久高代表代行と樋口雄一幹事長は幹事会後、記者会見し、県連代表の小沢鋭仁環境相と、後藤斎衆院議員が輿石会長に意思確認した際、輿石会長は「自分のことより党全体をまとめる立場にある」と話したことを説明した。竹越代表代行は「本人から申請に理解を頂いたと思っている」と述べ、樋口幹事長は「出馬を確信している」と語った。

 輿石氏の出馬を巡っては、同党の小沢幹事長や、最大の支持団体である連合山梨が出馬要請を行っている。支援者から「早く輿石氏で決めて本格的に準備を進めるべき」との声が出ていることも考慮し、県連として申請に踏み切った。

(2009年12月6日 読売新聞)

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/12/06/1.html
2009年12月06日(日)
輿石氏の擁立決定 民主県連 
参院選へ年明け総合選対設置 
参院選山梨選挙区で輿石東参院議員会長の擁立を決めた民主党県連の幹事会=甲府市内
 民主党山梨県連(小沢鋭仁代表)は5日、甲府市内で幹事会を開き、来年夏の参院選山梨選挙区に現職の輿石東参院議員会長(73)を擁立することを決めた。週明けに党本部に公認を申請する。公認決定後、来年1月にも総合選対本部を設置し、参院選に向けた準備を本格化させる方針。
 幹事会では、県連代表の小沢鋭仁環境相が、この日欠席した輿石氏から事前に参院選立候補の意思があることを確認したことを報告し、輿石氏の擁立を決めた。
 輿石氏に3選立候補を要請している連合山梨など支援団体からは、県連に早期の選挙態勢構築を求める声が出ていた。
 輿石氏は既に立候補の意思を固めているが、党幹部として全国の候補者調整を主導する立場にあることから、11月の国政報告会では「もう少し時間を貸してほしい」と述べるにとどめ、表明のタイミングを図っているとみられる。
 一方、県連は同日、来年1月24日に開く県連大会での役員改選に向けて、県関係国会議員と県議でつくる役員選考委員会を設置。新代表などの人選を進めることを決めた。2004年2月以降、3期連続で県連代表を務めている小沢環境相は衆院選後に多忙などを理由に辞任の意向を示した経緯があり、後任には後藤斎衆院議員が有力視されている。

http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000912060001
現在位置:asahi.com> マイタウン> 山梨> 記事
輿石氏の公認あすにも申請
2009年12月06日
 来夏の参院選へ向け、各党の動きが本格化してきた。民主党県連は5日、甲府市内で幹事会を開き、輿石東参院議員会長を参院選の候補者として党本部に公認申請すると全会一致で決めた。輿石氏は「党全体を見て(立候補表明の)時期を考えたい」として態度の表明を避けているが、党県連は輿石氏がいずれ立候補を表明すると確信。「本人の意思を尊重するが、支える人や党本部のスケジュールを考えて決めた」(樋口雄一幹事長)という。7日にも、党本部に公認申請をする方針だ。
 また、政権党に求められる役割を意識して、党県連はこの日、陳情窓口となる「民主党山梨地域政策推進委員会」を設置した。各種団体から3日までに受けた要望は、税制改正やリニア早期実現に関するものなど34件。今後は定期的に会議を開き、受けた要望を精査した上で党本部に伝えるという。
 一方の自民党県連も、参院選の候補者選びが大詰めだ。この日は第2回選考委員会を開き、公募で集まった自薦と他薦19人の書類審査を始めた。15人の選考委員が応募書類を見て、それぞれに得点と順位をつけた。選考基準は「勝てる候補」。地域への密着度や行動力、協調性などが判断材料になったという。書類審査で人数を絞ったあとは面談の上、年内にも候補者を最終確定する方針だ。

1558とはずがたり:2009/12/06(日) 11:52:48
>>1556
あざーす。公明は無理かぁ。
支援団体離れてるみたいですけど佼成会は離れてないんでしょうか?

1559名無しさん:2009/12/06(日) 11:57:22
>>1520>>1544-1546>>1554>>1556

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20091206/CK2009120602000030.html
民主県連、参院選候補者選びは流動的に 木俣氏推薦撤回受け
2009年12月6日

 来年7月の参院選愛知選挙区(改選3)で、民主現職の木俣佳丈氏(44)について、有力な支援組織の県民社協会が推薦取り消しを決めたことで、民主党県連の候補者選びの道筋は流動的になった。

 「早急に人選を進めたいが、そんなに早く決まるものでもない」。5日の民社協会の議員団会議後、会長の松山登県議は、新たな候補は白紙であることを強調。「年内をめどに協会の推薦候補を決め、党に公認をお願いしたい」と説明した。

 一方、現職の支援組織の推薦取り消しの動きに、民主県連の伴野豊代表は「考慮せざるを得ないが、あくまで別組織。県連ではこれから協議すること」。民社協会内でも今のところ新人の具体名が挙がっていないことから、県連内には「党本部には2000人の公募があり、その中から『勝てる候補』を選べばいい」といった声もある。

 県連としては、党本部の一次公認に間に合う14日の常任幹事会までには「参院選の動きを前進させたい」との考え。だが、限られた時間内での新人擁立は難しい情勢で、もう1人の現職の佐藤泰介氏(66)の後継で、連合愛知の推薦を受けた斎藤嘉隆氏(46)については「党の公認が出るまで、いつまでも待ってもらうわけにもいかない」(県連幹部)という事情も。14日に斎藤氏の公認申請の決定を先行させる可能性もある。

 一方、木俣氏はこの日、「(民社協会から)正式に連絡を受けていないので分からないが、参院選に出馬する意思に揺るぎはない」と語った。 

 (岩崎健太朗)

1560名無しさん:2009/12/06(日) 11:58:56
左翼っぽい名前ですね>闘争本部

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20091206/news20091206191.html
愛媛のニュース2009年12月06日(日)
参院選へ闘争本部設置 社民党県連常任幹事会
 社民党県連の常任幹事会が5日、松山市宮田町のえひめ社会文化会館であり、2010年夏の参院選へ闘争本部(本部長・村上要県連代表)を設置した。
 闘争本部は愛媛選挙区と比例双方を担当。選挙区では連立与党の統一候補擁立を目指し、比例対策では街頭演説や講演会、学習会開催を進める。本部として具体的な取り組みは10年1月の常任幹事会以降、協議していく。
 5日は約10人が出席。参院選に関し、村上代表が「愛媛選挙区の議席が自民から連立政権側に移るよう努力したい」と述べた。また、沖縄の米軍基地問題に関する閣内混乱に絡み、4日の社民党首選を通じて3党連立合意にもある基地再編、日米地位協定改定に向けた党の姿勢を再確認できたとした。

1561名無しさん:2009/12/06(日) 11:58:57
>>1558
あなた5年前にご自分で書き込んでいらっしゃいますよ。

議員・選挙関係アーカイブ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1080148012/18

18 名前:とはずがたり 投稿日: 2004/07/01(木) 06:01
民社系で公明の支援を受けた筈の木俣氏は今回立正佼成会の支援を受けるようですな。
>名古屋市中区にある宗教団体、立正佼成会の名古屋教会。2階のロビーには、民主党比例の立候補予定者、
>藤末健三氏のポスターとともに、同党公認の愛知選挙区の立候補予定者、木俣佳丈氏のポスターが並ぶ。
>  同会は今回、木俣氏に推薦を出した。6年前は県内で20万票を動かすという公明党の支援で
>トップ当選した木俣氏だが、今夏の参院選は10万〜11万世帯といわれる立正佼成会が支援する。
>  かつては自民党と親密な関係だった立正佼成会だが、自公連立後は公明党への反発から民主党の支援を
>明確に打ち出している。同会広報グループ(東京)は「比例区は(民主党の)白真勲氏と藤末氏を推薦して
>おり、比例区と選挙区を連携させていく」と言い切る。

[審判’04−参院選あいち]
http://mytown.asahi.com/aichi/news02.asp?c=38&kiji=154

(以下略)

1562名無しさん:2009/12/06(日) 11:59:26
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20091206ddlk14010143000c.html
選挙:参院選 民主県連と連合神奈川、協力を確認 11年の統一地方選も /神奈川
 民主党県連の笠浩史代表と連合神奈川の野村芳広会長らが5日、横浜市内で会談し、来夏の参院選や11年の統一地方選に向けて事前協議を重ねて協力することを確認した。具体的な対応は年明けに調整を図る。

 10月の川崎市長選での分裂選挙で一時関係が冷え込んだが、参院選に向けて「年内に必要な対応を」(野村会長)と会談を持った。笠代表は「(川崎市長選で)十分な調整に至らず申し訳ない」と改めて謝罪し、野村会長は「二度とないようにしましょう」と応じたという。今後の知事選や市長選、統一地方選の候補者擁立では、しっかりと話し合いながら協力していくことを確認した。

 来夏の参院選(改選数3)では自民、共産、みんなの党各党も候補を擁立。民主は2議席獲得を目指すが、連合が10月の補選で推薦を見送った経緯もあり、笠代表は「大変厳しい選挙になる」と支援を要請した。

 取材に笠代表は「話し合いができてよかった。今後しっかり連携を深め協力していきたい」、野村会長は「違う組織だが目指すゴールは一緒。終わったことにこだわりはない」と語った。【笈田直樹】

1563名無しさん:2009/12/06(日) 12:02:39
>>811-815>>1536
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091206ddlk13010171000c.html
民主都連:来年の参院選、3人目の候補擁立を目指す /東京
 民主党都連は5日、渋谷区内で定期大会を開き、来年夏の参院選東京選挙区(改選定数5)で現職の小川敏夫、蓮舫両議員に続く3人目の候補者擁立を目指すことを確認した。

 都連会長は菅直人副総理兼国家戦略担当相、幹事長は鈴木寛副文科相が引き続き務める。しかし、一部議員から「政府の仕事に集中しなければならないのに、参院選の体制を整えられるのか」などの意見が上がった。【市川明代】

〔都内版〕

1564名無しさん:2009/12/06(日) 12:05:22
http://www.shinmai.co.jp/news/20091206/KT091205ATI090008000022.htm
自民県連、15日まで参院県区候補を公募 国政選で初めて
12月6日(日)


 自民党県連(吉田博美会長)は5日の総務会・選対委員会・職域支部長合同会議で、若林正俊氏の引退表明を受け、来夏の参院選県区の公認候補予定者を6日から15日まで公募すると決定した。県連役員と外部識者、党本部の公募制度管理委員会委員の計14人でつくる選考委員会が審査し、25日をめどに1人に絞り込む方針だ。

 党県連が国政選挙で候補者公募を導入するのは初めて。石田治一郎幹事長は会見で「幅広い構成の選考委で論議し、何としても勝てる候補を選んでいく」と述べた。外部識者は、長野商工会議所関係者らに打診している。

 応募資格は30歳以上で、自薦、他薦は問わない。県連所属党員20人の推薦、県内有権者100人の推薦、県連または支部の推薦−のうち二つ以上を満たすことが条件。15日までに「国政に対する信条と今後の政策課題について」をテーマとする論文や推薦状などを県連に提出。書類、面接審査を経て決定する。

 この日の合同会議で県連執行部は、次期衆院選の候補予定者となる衆院小選挙区の支部長について、空席となっている3区に元職の岩崎忠夫氏を再任するよう党本部に推薦したと報告した。

 このほか、党の将来を担う人材育成などを狙いに吉田会長が設置する意向を示していた「青年塾」について、県連副会長の義家弘介参院議員を塾長に「政治スクール」として来年4月に発足させることも決めた。

1565名無しさん:2009/12/06(日) 12:06:10
>>1534
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20091206-OYT8T00148.htm
ホーム>地域>熊本
自民現職2人が出馬の意向表明…参院選
 来夏の参院選熊本選挙区

(改選数1)について、ともに改選を迎える自民党現職の木村仁(75)(熊本選挙区)、松村祥史(45)(比例選)の両氏が5日、それぞれ熊本市内で取材に応じ、同選挙区から立候補する意向を明らかにした。自民党県連は公認候補を公募しており、一般の応募者とともに選考されることになる。

 3選を目指す木村氏は、「出馬への気持ちは変わらず、動いていく」と語った。

 県出身の松村氏は、比例選から選挙区にくら替えして再選を狙う考えで、「熊本のために働きたいとの思いが強くなった」と語った。

(2009年12月6日 読売新聞)

1566名無しさん:2009/12/06(日) 12:11:39

>>615-616>>618-619>>625>>628>>635>>929>>1135-1136>>1138-1139>>1147>>1419

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20091205-OYT8T01067.htm
ホーム>地域>岐阜
参院選へ候補絞り込み、民主県連が着手
 民主党県連は5日、岐阜市内で選挙対策委員会を開き、来夏の参院選(改選数2)の候補者の絞り込み作業に着手した。

 公募は先月18日から30日まで行われ、現職の山下八洲夫参院議員や県議ら男女18人が応募した。

 選考は岐阜1〜5区の衆院議員5人と支援団体・連合岐阜の幹部2人の計7人が行う。書類選考後、面接し、候補者2人を正式決定する。

 選対委員長を努める園田康博衆院議員は「民主党に対する県民の関心や期待を大切にし、来夏の参院選に勝てる態勢作りを進めていきたい」と述べた。

(2009年12月6日 読売新聞)

1567名無しさん:2009/12/06(日) 12:13:21
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/138995

公明 弘友氏後継に秋野氏 参院選比例 自民との協力は後退
2009年12月6日 01:26 カテゴリー:政治 九州 > 福岡
 公明党は5日、全国県代表協議会を都内の党本部で開き、来年参院選1次公認として大阪選挙区1人と比例代表8人の計9人を発表した。比例代表では、党福岡県本部代表の弘友和夫氏(65)=2期目=が引退し、後継に長崎大客員教授で医師の秋野公造氏(42)を擁立。8月の衆院選で落選した太田昭宏前代表(64)も比例から出馬する。

 参院選では埼玉選挙区の現職を比例に回し、比例重視の姿勢を鮮明にした。選挙区は大阪と、近く追加公認する東京のみ。目標議席は選挙区2と比例8の計10議席。

 自民党との選挙協力について、記者会見した井上義久幹事長は「将来の問題」と明言を避けた。別の幹部は「中央で党対党で築くのは困難。各県ごとの対応になる」と自民党と距離を置く。

 任期中に66歳を超える場合は公認しない内規に従い、弘友氏など現職5人が引退し、世代交代を図る。太田氏も内規に抵触するが、「党の再建、参院選勝利に太田さんの経験が必要と判断した」(井上幹事長)という。

 秋野氏は神戸市出身。長崎大医学部卒。厚生労働省を先月退職し、近く北九州市に移り住む予定。

 山口那津男代表は代表協議会でのあいさつで、「参院選は党の命運を懸けた乾坤一擲(けんこんいってき)の戦いとなる」と奮起を促した。

 秋野、太田両氏以外の候補は次の通り。 (敬称略)

 【選挙区】大阪 石川博崇(36)=新
 【比例代表】荒木清寛(53)▽浮島智子(46)▽谷合正明(36)▽西田実仁(47)▽浜田昌良(52)▽鰐淵洋子(37)=以上現

=2009/12/06付 西日本新聞朝刊=

1568とはずがたり:2009/12/06(日) 12:22:44
>>1561
発掘感謝♪俺がそんなこと書き込んでたかw
>>1558の離れてないかってのは今回はって事ですけど。
もともと98年は木俣は公明の支援受けてましたよねぇ。

1569山口新聞男:2009/12/06(日) 13:04:40
公明は、今回の公認が東京含めて当選死守ラインのように見える
あとは、比例の案山子が数人、公明系無所属はなさげ

1570名無しさん:2009/12/06(日) 13:38:53
参議院愛知

07民880.856
自民734.153
民主720.777
公明587.268

04自824.941
民主742.882
民主672.450←木俣

07の自民は一部公明に票を分けた。愛知は木俣が無所属出馬強行するなら、二階選対は策を労すると思う。後、二階は公明とのパイプ持っているし、無所属木俣+公明の連携がうまくいけば愛知は大混線になるのではないでしょうかね?
数字上は面白そうなんですが

1571とは:2009/12/06(日) 14:06:30
昨今の山口代表の言動からは公明が露骨に二階と連携してって形は公明中央にはとりにくいかと。公明愛知はどうなんでしょうかねぇ?

民主①、民主②がそれぞれ70万程度はとりそうですが自民には80万もとる力無さそうで、政権批判票が自民党に流れるとは思えずみんなが善戦して自民、みんな、共産、ちょい遅れて木俣辺りで混選になりそうな感じも
木俣は民主の推薦も公明の水面下の支援も受けられないとなれば都筑以下の泡沫に沈みそうですね。

1572名無しさん:2009/12/06(日) 16:31:11
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20091206ddlk45010382000c.html
選挙:参院選 松下議員が再選出馬表明 自民県連内に推す声も /宮崎
 松下新平参院議員(43)=改革クラブ=は5日、来年7月の参院選宮崎選挙区に、再選を目指して立候補する意向を表明した。

 来賓として招かれた宮崎市内での集会に出席後、記者団の取材に応じた。松下氏は「強い決意を持って出馬したい」と述べた。

 元自民党県議の松下氏は、04年の参院選に無所属で出馬し、民主、社民両党と連合宮崎の支援を受けて初当選した。参院では民主党・新緑風会(当時)に所属したが、後に会派を離脱した。昨年に改革クラブを結成、現在は自民党と統一会派を組んでいる。

 自民党県連は来月までに参院選候補を公募で選定する予定で、松下氏を推す声もある。中村幸一会長は松下氏への対応を「選択肢の一つだが、われわれから動くことはしない」と話している。

 これに対して松下氏は「自民党がどのように保守の再生、再構築をするのか見極めたい。まずは県内を歩き、支持者の意見を踏まえて決めたい」と明言を避けた。【石田宗久】

1573名無しさん:2009/12/06(日) 16:32:08
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20091206ddlk45010381000c.html
選挙:参院選 民主県連、候補決定は26日 統一地方選は公募制導入 /宮崎
 民主党県連は5日、来夏の参院選や11年の統一地方選に向けた候補者擁立検討委員会の初会合を開いた。参院選では党の候補者公募への応募者から面接して選考し、26日に決定する。また、次期統一地方選から候補者選定に公募制を初めて導入することを決めた。

 井上紀代子代表は会見し「参院選には公認候補で臨む。早く候補を決めたい」と話した。民主、社民両党や連合宮崎などの非自民勢力で結束するクリエート・ニュー・ポリティックス(CNP)会議に対しては、公認とすることを「丁寧に説明して理解を得たい」と述べた。21日に再び委員会を開き、党本部から示された名簿を基に候補を絞り込む。

 県連が擁立を検討している宮崎市出身の元毎日新聞政治部記者の男性(32)も公募に応募したという。井上代表は10月、東京で県連幹部らとともに元記者と面会しており「個人的には好印象で、地域への熱情と政治への熱意を感じた」と述べた。元記者は先月末で退職した。【石田宗久】

1574チバQ:2009/12/06(日) 19:28:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091206/stt0912061831004-n1.htm
「落選組」擁立で執行部に温度差
2009.12.6 18:30
 来夏に実施される参院選の比例代表候補をめぐり、自民党執行部では、8月の衆院選で落選した前職議員らをくら替えさせるかどうか、温度差が出ている。大島理森(ただもり)幹事長らは、業界団体の「自民離れ」で擁立が難航する「職域代表候補」に代わり、「落選組」の出馬を画策しているのに対し、谷垣禎一(さだかず)総裁は、落選組だと候補者に新鮮味がないため、党の支持回復につながらないとして、慎重になっている。党再生策に絡むだけに、路線対立に発展する可能性もある。(水内茂幸)

 比例代表での出馬が取りざたされているのは、山崎拓元副総裁(72)と保岡興治(おきはる)元法相(70)、平成19年参院選に岡山選挙区で落選した片山虎之助元総務相(74)。三役経験者や「小泉チルドレン」と呼ばれた17年衆院選の初当選組らの名前も浮上している。

 大島氏らが落選組の擁立をもくろむのは、地元の後援会組織や族議員として太いパイプを持つ業界団体から一定の集票ができるとの期待があるためだ。民主党が次期参院選候補として、「自民党関係者を引き抜く」との観測が出ている事情もある。

 しかし、山崎氏ら3氏は、比例代表出馬の条件である「参院任期満了日(来年7月25日)に70歳未満」としている党の内規に抵触する。このため、党内には、「落選組を重用しては、『新生・自民党』が世論に受け入れられない」(若手)と大島氏らの取り組みを疑問視する声がある。

 2日には、19年参院選で初当選した17人が谷垣氏を党本部に訪ね、選挙対策などで「強いリーダーシップ」を要請。礒崎陽輔参院議員は終了後、記者団に、「若い自民党を作らなければならない」と述べ、落選組の擁立論に不快感を示した。

 谷垣氏は、内規を踏まえた候補を擁立するとともに、新人発掘については、選挙区ごとに実施する公募制を活用していく考え。実際、周辺には、落選組の擁立について「局地的な地方票は獲得できても全国的なイメージダウンは避けられない」と漏らしている。

 野党・自民党として初めて臨む大型国政選挙を控え、執行部の足並みは乱れている。

1575チバQ:2009/12/06(日) 21:18:35
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1490443.article.html
参院選候補者選び 民主・自民とも難航 佐賀県連
 来年夏の参院選をめぐり、佐賀県内の候補者選定が難航している。民主党佐賀県連は立候補の意思を示した4人の絞り込みができず、事実上、党本部に判断を委ねた。一方、自民党佐賀県連はすでに現職を公認候補として申請したが、党本部からあらためて「追認」などの手続きを取るよう求められている。相手の出方もにらみながらの選考作業が続き、戦いの構図はまだ見えない。

 約1カ月に及ぶ選定委員会の調整で絞り込みができなかった民主党県連。強引に一本化することに伴う結束の乱れも懸念され、決断ができなかったと見られる。

 選定委員会では当初、4人の面接はしない方針だった。しかし「書類だけでは判断できない」との声があり、先月末に面接を実施。一方で選考基準に関しては、党本部の「女性候補が望ましい」との意向もあり、絞り込みは女性を軸に進むと見られた。

 しかし、「民主の政策に沿うのか」など政治スタンスへの懸念や、女性以外の人を推す声も出るなど調整は難航。最終的に意見の集約はできず、本部にゲタを預ける異例の形となった。

 原口一博代表は「県連として決定できなかった訳ではない」と強調。党本部の公募に2千人程度の応募があったことを踏まえ「公募分を含め、幅広い中から本部が適切な判断をする」とし、あくまで選考の一過程で、4人以外から決まる可能性も示唆した。

 ただ、選定委員長を務めた園田泰郎代表代行は「県連としては、4人のどの候補でも戦えると思っている。この中から選んでほしいという思いは本部に伝える」と話す。

 一方、自民党県連は衆院選前の6月、現職の岩永浩美氏(67)=3期=を公認候補として党本部に申請した。しかし、衆院選で政権を奪われ、情勢が大きく変化。巻き返しを狙う党本部は11月、すでに申請した都府県連に対しても信任、または追認の手続きを取るよう求めている。

 5日の代表役員会では、党本部の基本方針を説明。「参院選で負ければ、党運営が極めて厳しくなる。勝てる候補でなければ」という認識は一致したが、具体的な対応については論議しなかった。

 福岡資麿会長は「県連としては岩永氏で臨む意思決定をしている。党本部の通達通りに手続きは進めるが、相手(民主党)の出方を含め、情勢を見極めて判断したい。今はそのタイミングではない」と慎重な構え。党本部は年内の選考を求めているが、「状況によっては、それにとらわれる必要はない」と越年の可能性も示唆する。

 両党のほか、共産党県委員会も年内に候補者を決める方針。社民党県連も対応を検討しており、来夏の決戦に向けて各党の動きが慌ただしくなってきた。

2009年12月06日更新

1576チバQ:2009/12/06(日) 21:20:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009120602000072.html
世代交代、戦線縮小 公明、出直しへ
2009年12月6日 朝刊

 公明党は5日の常任役員会で、来夏の参院選の第1次公認9人を正式決定した。党中枢を担ってきた浜四津敏子代表代行(64)らベテランの引退と、選挙区の絞り込みが特徴。自民党との選挙協力を白紙に戻し、独自色を強める中で、世代交代と戦線縮小で出直しを期す姿勢を鮮明にした。 (原田悟)

 公認の内訳は比例代表八人、大阪選挙区一人。近く決める東京選挙区一人を合わせ、改選十一に対して十議席の獲得が目標だ。

 埼玉選挙区は撤退し、現職の西田実仁氏は比例に回る。引退する現職は「在任中に六十六歳を超えない」との定年制の内規に該当する五人。ただ、先の衆院選で落選した太田昭宏前代表(64)は実績を考慮し、特例で比例候補とした。

 公明党は支持母体の創価学会を中心に組織を固め、選挙で無類の手堅さを誇ってきたが、二〇〇七年の前回参院選は安倍政権の支持率低迷もあって苦戦。選挙区は埼玉、神奈川、愛知で現職が落選した。

 先の衆院選でも太田氏をはじめ、八小選挙区すべてで五十〜七十代の前職が議席を失う惨敗を喫した。

 こうした経緯から、党内や支持者に「若返りが必要」「当面は守りの選挙を」との声が強まり、着実な布陣で「党の命運をかけた乾坤一擲(けんこんいってき)の戦い」(山口那津男代表)に臨むことにした。

 ただ、太田氏は、同世代の浜四津氏と入れ替わる形で比例候補になるため、「分かりやすく説明すべきだ」との声も党内にはある。公明党は自民党と決別した場合、次期衆院選で小選挙区をどう戦うかという課題も抱えており、太田氏が死守してきた東京12区の対応にも注目が集まる。

 太田氏以外の候補者は次の通り。(敬称略)

 【選挙区】大阪 石川博崇(36)=新

 【比例代表】荒木清寛(53)▽浮島智子(46)▽谷合正明(36)▽西田実仁(47)▽浜田昌良(52)▽鰐淵洋子(37)=以上現▽秋野公造(42)=新

1577とはずがたり:2009/12/06(日) 21:43:22
鰐淵氏無事当選を目指す候補として認められたみたいですねw

1578とはずがたり:2009/12/06(日) 21:45:00
>>1575
>しかし、「民主の政策に沿うのか」など政治スタンスへの懸念や、女性以外の人を推す声も出るなど調整は難航。最終的に意見の集約はできず、本部にゲタを預ける異例の形となった。
女性弁護士は民主の主流よりも右だったのか左だったのかどっちだったんでしょうかねぇ?

1579チバQ:2009/12/06(日) 22:42:44
西村くらい右なのか
千葉くらい左なのか

どっちですかねえ
普通なら左ですけど

1580とはずがたり:2009/12/06(日) 23:10:12
国会議員はどっちかというと保守系で民主の田舎の地方議員は左というか労組・連合系(多分)なんで,国会議員の意中の人に文句ってことは稲田みたいな極右弁護士の女傑だったのかも。。

1581名無しさん:2009/12/07(月) 00:41:40
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009120600090&genre=A1&area=K00
来夏決戦へ 立候補予定者はや火花
参院京都選挙区
 臨時国会が閉会し、参院選の京都選挙区(改選数2)では来夏の決戦に向け立候補予定者の動きが活発になってきた。ともに再選を目指す民主党の福山哲郎氏(47)、自民党の二之湯智氏(65)はそれぞれ街頭活動をスタートさせ、2度目の挑戦となる共産党新人の成宮真理子氏(40)も議席奪還に意欲を燃やし、支持拡大に力を入れている。

 「補正予算を見直し、事業仕分けで概算要求の無駄遣いを止めた」。外務副大臣の福山氏は4日夕、四条河原町(下京区)でマイクを握り、鳩山政権の実績をアピールした。10月の立候補表明後、街頭に立つのは初めてで、今後、選挙に向け動きを本格化させる。

 民主党本部は改選数2人以上の選挙区に複数候補擁立の方針を打ち出しているが、府連では擁立に向けた具体的な動きはない。福山氏は「与えられている仕事を頑張ることが第一。(複数候補擁立は)推移を見守るしかない」と言葉を選んだ。

 翌5日、同じ四条河原町の街頭に自民の二之湯氏が立った。「(鳩山首相は)選挙費も政治活動費も親に出してもらって首相になった。庶民の気持ちが分かる訳がない」と声を張り上げ、早くも対決姿勢を鮮明にした。

 党府連は全国で初めて党員による「信任投票」を行い、信任された二之湯氏を4日付で党本部に公認を再申請した。応援演説した元財務相の伊吹文明衆院議員(比例近畿)は「一部の人で決めたのではなく、党員の95%以上が支持した候補者」と支援を呼び掛けた。

 「今度こそ京都の議席を取り戻す」。先月19日、参院選に向け京都会館(左京区)で開かれた決起集会で、共産の成宮氏は約1800人を前に力強く訴えた。

 成宮氏は2007年7月の前回参院選で27万5千票を獲得したが落選。再起を期して同12月に党公認を受けた。民主、自民の現職2人よりも早く選挙準備を始め、保守支持層の医療関係者や経済団体にもウイングを広げながら、04年参院選で失った党議席の奪還を目指す。

1582名無しさん:2009/12/07(月) 06:19:11
富山県

小沢が室井滋に出馬を打診してるそうだが(笑)
本人も結構乗り気らしいがどこまで本気かわからんが。しかし、室井なら逆に当選できないと見る。

1583名無しさん:2009/12/07(月) 07:30:10
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091207t41017.htm
民主・鈴木氏が出馬表明 参院選秋田選挙区
 民主党の鈴木陽悦参院議員(60)=秋田選挙区=は6日、党県連定期大会で「ぜひ2期目を目指して出馬したい」と述べ、来夏の参院選に立候補する意向を表明した。

 鈴木氏は秋田市出身、中大卒。秋田テレビのアナウンサーを経て2004年の参院選で民主、社民両党と連合秋田の「三者共闘」により無所属で初当選。07年に民主系会派入りし、今年10月に入党した。

 大会終了後、民主党県連の松浦大悟代表は「公認については、今後の常任幹事会などで協議していきたい」と語った。

2009年12月07日月曜日

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20091206-OYT8T01046.htm
ホーム>地域>秋田
1次での公認申請要望 鈴木議員
来夏の参院選に向け
 民主党の鈴木陽悦参院議員は6日、党県連大会で「2期目を目指して出馬したいという意向を固めている」と述べ、今月末にも示される党本部の1次公認に間に合うよう、県連の公認申請決定を求める考えを示した。

 ただ、鈴木議員に対しては、大会中にも党員らから「(8月の)衆院選でも活動が見えなかった」と厳しい意見が噴出するなど、県連内部でも公認候補とすることに対して反発がある。

 鈴木議員の公認申請について、松浦大悟県連代表は「柔軟に対応したい」と述べるにとどまり、「(10月に)入党してから間が無く、十分なコミュニケーションが出来ていない。話し合って溝を埋めていく作業が必要」と話した。

(2009年12月7日 読売新聞)

1584名無しさん:2009/12/07(月) 07:30:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20091207-OYT8T00060.htm
ホーム>地域>栃木
参院選出馬 矢野氏「半々」
自民県連、常設の選対本部設置
 自民党県連は6日、宇都宮市内で役員会を開き、党再生プロジェクトチーム(PT)がまとめた改革案を県連方針とすることを承認した。方針に基づき、常設の選挙対策本部(本部長・茂木敏充県連会長)が同日付で設置され、来夏の参院選の候補選びに着手することになった。一方、来夏に改選を迎える矢野哲朗参院議員は役員会後、取材に対し、「(出馬するか否か)速やかに結論を出したいが、現時点では半々」と語った。

 選挙対策本部はこれまで、各選挙時に発足させていたが、「常在戦場」の意識づけや候補者選考、情勢調査などのため常設機関にした。茂木会長は「(矢野氏の)意思確認をしながら、同時並行で選考の準備に入る」と語った。

 方針では「候補者選考では、公募制の導入などプロセスの透明化を図る」としており、茂木会長は「公募などはある程度の期間がなければできない」と述べ、年内に選考方法の決定など手続きに入る考えを示した。

 公募制を導入した場合、矢野氏が他の応募者と競うことになる可能性もあるが、矢野氏自身は「現職の私が出馬ということになれば、(公募制は)ないと理解している」と述べ、公募が絶対的な手続きではないという考えを強調した。

 このほか、役員会では、PTを常設とし、県内の支部長が定期的に意見交換する「支部長会」、市民団体やNPOとの連携を図るための「市民活動部会」を政務調査会の下に新設することなどが承認された。

(2009年12月7日 読売新聞)

1585名無しさん:2009/12/07(月) 07:31:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20091207-OYT8T00130.htm
ホーム>地域>岩手
自民の候補選び本格化
参院選 中村元衆院議員の名も
 自民党県連は6日、盛岡市内のホテルで行われた党県連のパーティーに先立つ会合で、来夏の参院選・岩手選挙区の候補者選びを本格化させた。ただ、中村力・元衆院議員(47)の名が浮上しているものの、県関係の国会議員がゼロという異常事態の中、人選に苦慮している。会合に出席した谷垣総裁は、来年1月24日の党大会までに擁立を求めたが、実現できるかどうかは不透明だ。

 「正しい政治の路線に乗せる自民党の代表を必ず努力して作らなければいけない」。県連のパーティー「政経懇談会」には、同党の谷垣総裁と大島幹事長がそろい踏み。谷垣氏はあいさつで拳を振り上げて語気を強めた。以前連立を組んでいた公明党から、小野寺好県本部代表も来賓としてひな壇に座った。

 地方組織の行事に党のトップ2が顔を並べるのは異例。大島氏が、11月に盛岡市内での県連幹部との懇談で、谷垣氏をこの日招くことを知り、同席を決めた。民主党の牙城・岩手での態勢立て直しが急務だとの判断があった。

     ◆

 パーティーに先立つ谷垣総裁と鈴木俊一県連会長ら県連幹部の会合は非公開で約1時間にわたった。この日は、候補者の具体的な言及はなかったが、谷垣総裁は、参院岩手選挙区について「必ず候補を作っていただきたい」と求めた。

 名が挙がっている中村氏は衆院当選1回。中選挙区制時代の1993年に旧岩手1区で無所属で初当選、当選後に自民党会派入りした。小選挙区制が導入された96年選挙は無所属で1区で出馬し落選。その後3区に国替えし、00年、03年選挙でいずれも落選。98年参院選にも岩手選挙区から出馬し、落選している。

 党執行部は、中村氏の擁立には二の足を踏む。11月に県連幹部が上京した際に執行部は、鈴木氏の参院へのくら替えを打診し、鈴木氏は後に固辞した。

 鈴木氏は「党大会までに決めきれる自信があるかと言われれば難しい感じもある」と、記者団に述べた。

 当の中村氏はこの日、「支持者と相談している」と、出馬の意思を示唆。退席する谷垣総裁に駆け寄り、「各市町村ごとに地道に頑張ります」と、握手を求めていた。

(2009年12月7日 読売新聞)

1586とはずがたり:2009/12/07(月) 10:35:50
>>1582
なんか昔(何時の選挙かは失念)も室井の名が挙がったような気がしたけど過去ログ漁ったけど見つからなかった。。気のせいかなぁ。。
室井女史は昔から議員に色気有りなんでしょうかね?
>本人も結構乗り気らしい

逆に当選できないとは?富山人には受け容れられないキャラなんでしょうかね?

1587とはずがたり:2009/12/07(月) 11:21:17
>>1574
>三役経験者や「小泉チルドレン」と呼ばれた17年衆院選の初当選組らの名前も浮上している。
誰っすかねぇ。
三役経験者で落選と云うと久間・笹川・丹羽・堀内・額賀・深谷ぐらい?

1588とはずがたり:2009/12/07(月) 11:23:45
>>1583
寺田が嫌ってる印象でしたが党員内の評判も悪いのか?
>大会中にも党員らから「(8月の)衆院選でも活動が見えなかった」と厳しい意見が噴出する

1589とはずがたり:2009/12/07(月) 11:41:43
>>1508
そういえば前回は丸茂ゆきこを擁立して落選してましたね。今回は候補までは出さないほぼ自主投票って感じでしょうかねぇ。積極的に民主党の支援なんぞするんだろか??

2007,03,17, Saturday
日本栄養士連盟佐賀県支部大会並びに自由民主党日本栄養士連盟佐賀県支部設立総会
http://www.hirotsu-motoko.com/weblog/index.php?e=372

http://www.marumoyukiko.jp/
東京都練馬区生まれ。日本女子大学卒業。
17歳で他界した弟の死をきっかけに、ありとあらゆる角度から現代のストレス社会に対応する『〜食と心と体の氣を結ぶ〜結氣膳(ゆきぜん)』を提唱し、豊かな健康づくりの普及活動に努める。
 アテネ・北京オリンピックに出場した体操女子選手の食事指導も手掛け、現在、現代人の医食同源をテーマとしたトータルフードコンサルティングをはじめ、講演会、講習会、スポーツ選手の食事指導、病院の栄養指導、各種雑誌への執筆活動・テレビ出演などメディア活動を行う。
* 管理栄養士・セラピー学博士
* 日本栄養士連盟相談役
* 日本未病システム学会評議員
* 日本咀嚼学会評議員
* 日本栄養改善学会 正会員 日本栄養士会会員・東京都栄養士会会員
* 人間ドック検診情報管理士(人間ドック学会認定)
* 食品保健指導士(日本健康栄養食品協会認定)
* 咀嚼健康指導士(日本咀嚼学会認定)
* 東京ユニフィルハーモニー管弦楽団 理事
* NPO法人ジャパンメディカルアソシエーション副理事長
* 東京商工会議所練馬支部女性会役員 日本善行会練馬支部副支部長
* 東京ウィルライオンズクラブ初代会長
* 伊豆食文化公園顧問

http://www.senkyo.janjan.jp/bin/candidate/profile/profile.php?id=143508

01年の都議選で落選しているのかと思って調べてみたら出身の練馬区から自由党公認で,だ。
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/togisen-09-68.html#nerima
2001年(六―12)
得票 候補者名 齢 党派 新現 経歴など
当 46,152 高橋 和実 53 自 新 前区議 
当 45,996 石川 芳昭 54 公 現 党都本部幹事
当 31,435 松村 友昭 56 共 現 党都議団役員
当 30,895 山加 朱美 47 自 新 会社役員
当 30,022 林  知二 58 民 現 自営業 反石原を明確に民主会派離脱一人会派「とうきょう民主」結成→2005年の出馬は会派離脱解消を条件とされて出馬断念
当 24,027 山口 文江 53 ネ=民 新 NPO役員
20,935 和田 真保  35 無=民・ 国 新 前区議(民主系)http://www2.gol.com/users/wadamaho/ 国:国民会議(敦夫系)
16,201 丸茂由紀子 41 由 新 党地区支部長
12,062 横田  譲 59 社 新 前区議
5,105 山田 一義 35 無 新 前区議←民主区議から離党して出馬、現民主区議
2,572 野崎 孝男 27 無 新 元専門紙記者←現民主新緑・無所属区議

1590チバQ:2009/12/07(月) 12:08:35
>>1583
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000912070003
民主県連「松浦新代表」を承認
2009年12月07日

 民主党県連の第12回定期大会が6日、秋田市内であり、新代表に松浦大悟参院議員の就任が承認された。未定となっている参院選の公認候補については、出席者の一部から鈴木陽悦参院議員の擁立に対し批判の声が上がった。


 10月に同党入りした鈴木氏に対し、出席者の一人は「知事選や衆院選での活動を見ると、参院選で公認することに疑問がある」と発言。「一般公募で他の候補者を公認することも検討してほしい」という声もあった。


 一方、これに対し鈴木氏は、今春の知事選での立場や衆院選での支援内容について説明。次期参院選について、「県連からの公認はまだ得ていないが、ぜひ出馬したいと考えている。ご理解頂きたい」と訴えた。


 公認候補は今後の常任幹事会で決定される。新代表の松浦氏は、鈴木氏を公認するかどうかについて「幹事らの考え次第。鈴木氏は入党して間もない。党員との溝を埋めていく必要がある」と話した。

1591片言丸:2009/12/07(月) 13:18:20
>>1586
富山県民は、芸能人・有名人を県からあまり出していないという自意識が強くて、
その分、数少ない地元出身芸能人・有名人が高い頻度で話題にのぼるんですよ。
そして、地元メディアもよく企画に使ったりするので、余計に。
ローカル芸能人よりは上のクラスなんですが。

立川志の輔、室井滋はずっと前からそうですし、
野際陽子、黒部進、とか。
柴田理恵は最近15年くらい増えました。
あと、最近は減りましたが、スポーツ選手で、琴ヶ梅と柳沢敦。

たぶん富山県の人と話せばこのあたりの名前に加えて、
放送関係で相本氏と鷹西氏が挙がるのが定石ですよね…。

1592とはずがたり:2009/12/07(月) 13:31:30
>>1591
解説あざーっす。
そういえば鷹西さまもよく話題にのぼる印象ですね。
相本氏の出馬が実現しましたが落選してしまいましたし後には続きにくくなりましたかねぇ。。

1593名無しさん:2009/12/07(月) 19:52:50
千葉で中西に勝てるのかしら。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0912070008/
民主県連が参院選で千葉、金子両氏擁立を決定/神奈川
2009年12月7日

 民主党県連(笠浩史代表)は7日、常任幹事会を開き、来夏の参院選神奈川選挙区(改選数3)でいずれも現職の千葉景子法相と金子洋一氏を擁立することを決めた。今月中にも党本部で正式公認される見通し。

 県連は同日、参院選総合選対本部を発足させ、笠代表が本部長、花上喜代志県連幹事長が事務総長に就任。花上幹事長は「鳩山政権を安定させるためにも負けられない戦いで、2議席を死守したい」と述べた。川崎市長選分裂の影響で、10月の参院神奈川選挙区補選では金子氏の推薦を見送られた連合神奈川との関係について、「わだかまりは一掃されており、一緒に戦える」と説明した。

 参院神奈川選挙区では、自民党の現職小泉昭男氏が改選を迎えるほか、共産党は元職畑野君枝氏、みんなの党は外資系証券会社元役員の新人中西健治氏を擁立する方針。

1594名無しさん:2009/12/07(月) 19:55:28
福岡選挙区となっているが比例ですよね?

http://www.data-max.co.jp/2009/12/post_7985.html
公明党・秋野公造氏が出馬表明 参院選福岡選挙区
[政治]
2009年12月07日 16:24 更新


 7日、来夏7月の参院選に公明党・秋野公造氏が立候補する意向を表明した。

 秋野氏は42歳。神戸市出身で現在は福岡県北九州市在住。長崎大学卒業後、同大学医学部講師を経て厚生労働省に入省し、現在は公明党国際局次長、同青年局次長、同九州方面青年局次長。公明党・弘友和夫氏の参院選不出馬表明と同じ記者会見となった。

 秋野氏は記者団に対し、「私は医師として地方の病院や講師、行政官としてさまざまな医療現場での経歴を踏んできました。この経歴を政治の世界で活かせていければと思っています。また、弘友氏の思いを受け継ぐ政治家になっていきたい」と語った。

1595名無しさん:2009/12/07(月) 19:57:25
http://mainichi.jp/area/nara/news/20091207ddlk29010167000c.html
選挙:参院選 公募候補面接で1人に絞れず−−自民県連 /奈良
 自民党県連(田野瀬良太郎会長)は6日、奈良市内で選考委員会を開き、来年7月の任期満了に伴う参院選奈良選挙区(改選数1)の候補者に応募し、書類審査を通過した7人の面接を行ったが、最終的に1人に絞り込めなかった。県連は再度、選考委員会を開き、今後の対応を検討する。

 応募した43人から書類審査に8人が通過していたが、面接は1人が辞退した。服部恵竜幹事長は「甲乙付けたがたく、今日は決められなかった」としている。【阿部亮介】

1596名無しさん:2009/12/07(月) 20:04:54
2回連続で擁立してる社民はまたやらかすんじゃないかという気もしますが。

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/12/9336.html
参院選候補選考で社民、国民新とも協力 民主県連と連合青森
 民主党県連(横山北斗代表)と連合青森(石田隆志会長)は6日、青森市で次期参院選の本県選挙区候補者選考について協議した。横山代表は協力関係にある連合青森のほか、連立政権を組む社民党、国民新党の意見も考慮して決めたいとの考えを伝え、近く4者協議を開くことで合意した。民主党県連としては候補者選考段階から意見交換を密にし、選挙協力の在り方も併せて模索したい意向。横山代表は年内の候補者決定に意欲を示した。

 民主党県連から横山代表と田名部定男幹事長、連合青森からは石田会長、内村隆志事務局長が出席、非公開で約1時間協議した。
 出席者によると、連合側は民主党県連の候補者選考について「選考過程を分かりやすくしてほしい」と求め、県内の4総支部ごとに党員・サポーターの意見を聞くことも選択肢の一つではないかと提言。党県連側は地域にはこだわらず、常任幹事の中から出したいとの大枠の方針は決めているが、「他党の意見も聞いて、そこから選考をスタートしたい」(横山代表)とした。
 選挙協力について、石田会長は「本県だけで決めるのは難しい」と述べ、全国的な協力態勢の中で本県の位置付けを考えるべきだと伝えたという。
 横山代表は「社民や国民新、連合青森、みんなが合意できる候補を選びたい」とし、決定時期については「期限は設定していないが、年内に決めたいという思いはみんな持っている」と述べた。
【写真説明】参院選の候補者選考に関して行われた民主党県連と連合青森の協議

1597名無しさん:2009/12/07(月) 20:05:27
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20091207ddlk03010006000c.html
選挙:参院選 社民支持労組は結論を先送り /岩手
 社民党の支持基盤である平和環境県労働組合センター(来内広幸議長)の定期総会が6日、盛岡市内で開かれ、来年度の運動方針などを決定した。来年7月の参院選で、社民党に選挙区への候補擁立を求めるのか、民主党との選挙協力を進めるのか、まとまらず結論を先送りした。

 参院選について、運動方針は「社民党との検討の場を重ね、運動の提起を行っていきます」とした。民主党との連立政権を巡っては、組合員らから「埋没しかねない」と不満の声が多く上がった。【山口圭一】

1598名無しさん:2009/12/07(月) 20:05:53
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20091207ddlk03010005000c.html
選挙:参院選 候補者選定難航に理解 自民・谷垣総裁、盛岡入り /岩手
 自民党の谷垣禎一総裁が6日、盛岡市内のホテルで開かれた自民党県連の政経懇談会に出席した。来年7月の参院選候補者の選定について、谷垣総裁は「(岩手は)民主党の牙城で苦労が多いと思う。一律に他地域と同じ条件で考えると苦しい。党本部でバックアップできるのか考えなければならない」と、取材に答えた。県連は選定作業を進めているが、年内決定は難しい状況で、党本部も理解を示した。

 県連の鈴木俊一会長は「党本部は(来年1月24日の)党大会までに候補者のめどを立てたい意向だが、岩手は至っていない。ありのまま報告した」と話した。

 また、党本部が8月の衆院選での惜敗率を基準とする次期衆院選の候補者選定について、谷垣総裁は「(県内は)他地域と同じ惜敗率でいいのか。個別に見なければならない」と述べ、条件の緩和を示唆した。

 谷垣氏の来県は総裁選で公約に掲げた全国遊説の一環。政経懇談会には昨年と同程度の約450人が参加し、大島理森幹事長も出席した。【山口圭一】

1599名無しさん:2009/12/07(月) 21:38:31
http://www2.knb.ne.jp/news/20091207_22275.htm
2009 年 12 月 07 日 16:54 現在
参院選、自民候補の予備選実施は微妙
 来年夏の参議院選挙に向けて候補者選考を進める自民党富山県連は7日、党公認候補を今月20日に決める方針を確認しました。

 一方で、候補が複数の場合実施するとしていた党員党友による予備選挙が実施されるかどうかは微妙な情勢となっています。

 参議院選挙の自民党公認候補をめぐっては7日までに、富山市の野上浩太郎元参議院議員と南砺市選出の山辺美嗣県議会議員が支部などから推薦を受けたうえで意欲を示していました。

 自民党県連は、推薦候補が複数の場合は党員党友による予備選挙を行うとしています。

 7日午後には県議会議員総会を開き、県連執行部が平村国光県議を委員長に選挙管理委員会を発足させたこと、また今月20日に党公認候補を決めるために党員党友を対象に郵送による投票をした場合は今月19日に開票することを報告しました。

 ただ予備選挙の告示の日は今月11日か12日とし、7日の段階では決めませんでした。

 参院選の自民党候補をめぐり支部からの推薦では、最初は5人の名前が挙がりましたが、米原県議、高平県議、上田県議の3人は辞退しています。

 また山辺県議は、地元の後援会などと相談して8日態度を明らかにしたいと話していて、予備選挙が行われるかどうかは微妙な情勢です。

1600名無しさん:2009/12/07(月) 21:39:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009120700609
参院富山に新人=共産
 共産党富山県委員会は7日、来年夏の参院選富山選挙区に新人で党県委員の高橋渡氏(46)を擁立すると発表した。(2009/12/07-17:24)

http://www2.knb.ne.jp/news/20091207_22276.htm
2009 年 12 月 07 日 18:16 現在
参院選、共産が候補者発表
 共産党県委員会は、参議院選挙の富山選挙区の候補として、党呉西地区委員会の高橋渡委員長を擁立すると発表しました。

 これは7日夕方、共産党県委員会が記者会見を開いて発表しました。

 参議院選挙富山選挙区に党公認候補として擁立するのは、党県委員で、呉西地区委員会委員長の高橋渡さんです。

 高橋さんは46歳、今年7月には高岡市長選挙に立候補しました。

 会見した高橋さんは、「これほど国民の暮らしがないがしろにされている国はないと、強く怒りを感じる。構造改革の矛盾が残酷な形で現れている」と述べ、労働者派遣法の抜本改革、憲法25条に掲げている生存権を保障する政治の実現、そして農業の再生に全力で頑張りたいと抱負を述べました。

 一方、連立与党のうち民主党は、今月末までに党公認候補を擁立する方針ですが、社民党は党公認にこだわらず民主・社民・国民の3党による無所属統一候補の擁立が望ましいとしています。

 また国民新党は、「是々非々の立場」で情勢によって判断するとしています。

 こうしたなか、連合富山が仲介役となって統一候補擁立を探る考えです。

1601名無しさん:2009/12/07(月) 21:40:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20091207/CK2009120702000101.html
【栃木】
公募で候補者選定へ 参院選で自民県連 議員本人は『なぜ現職も』
2009年12月7日

 自民党県連は六日、改選数が二議席から一議席に減る来夏の参院選の候補者を公募で選ぶことを決めた。「年明けには候補者を決めたい」とし、年内にも論文審査や面接などの選考作業を始める。

 公募は、透明性を確保するとともに“勝てる候補”を擁立するのが狙い。党再生のために県連が設置したプロジェクトチーム(PT)の改革案に盛り込まれた。

 公募に決まったことで、現職の矢野哲朗氏(63)も、立候補する場合には論文審査などに臨む必要がある。矢野氏は同日開かれた役員会後、報道陣の取材に「三期の経験をもって、与えられた使命を全うしたい」と出馬の意欲を見せる一方、「なぜ現職が公募に応じなければならないのか」と述べ、県連との意識のずれをのぞかせた。

 矢野氏は二〇〇四年の前回選挙で二位当選したものの、民主党の簗瀬進氏に約五万票の差をつけられている。

 また、PTの改革案には、従来は選挙ごとに設置していた「選挙対策本部」を常設機関にすべきだとの提言があり、同日、常設の選挙対策本部(本部長・茂木敏充県連会長)が発足した。 (小倉貞俊)

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20091207ddlk09010023000c.html
自民県連:参院選公認候補、公募で選考正式決定 矢野氏は否定的考え /栃木
 自民党県連(茂木敏充会長)は6日、宇都宮市内で役員会を開き、来夏の次期参院選の公認候補を、公募で選考することを正式に決定した。役員会には、来夏に改選を迎える現職の矢野哲朗参院議員も出席したが、態度を保留した。矢野氏は会合後、出馬に関しては前向きな考えをみせたものの、公募については「何で現職がわざわざ公募に応じなければならないのか」と述べ、否定的な考えを示した。【葛西大博】

 役員会では、これまで3回にわたり党再生プロジェクトチームで議論した総括について了承された。その中で、次期参院選の候補者の選考は「公募制の導入などプロセスの透明化を図る」と明記した。

 矢野氏は役員会で「もう少し時間を頂戴したい」と自身の出馬の意思について、明言は避けた。終了後、記者団に対しては「今の政治体制は非常に不安定で心配であり、使命感を覚え、やってみたいという思いは強くある」と立候補への意欲をみせた。

 役員会では、これまで国政選挙前に設置していた選挙対策本部を常設することを決定した。同日付で立ち上げられた選対本部の本部長には、茂木会長が就任した。選対本部では、今月中に候補者公募の具体的な選考方法などを固め、年内から年明けにかけて公募を実施する方針。

 終了後の会見で、石坂真一幹事長は「(公募の)プロセスを取ることは、矢野先生も含めて役員全員で承認した」と述べた。しかし、矢野氏は「公募も選択肢の一つ」と、導入には理解を示す一方、矢野氏自身は公募に応じる考えはないことから今後、県連内での調整は難航しそうだ。

1602名無しさん:2009/12/07(月) 21:41:10
>>1601

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20091207/248269
来夏参院選候補者選考 矢野氏「公募は選択肢」 自民県連と微妙な温度差
(12月7日 05:00)

 自民党県連(茂木敏充会長)が、6日の役員会で同党再生プロジェクトチームの提言を承認したことを受け、同党県連は選挙対策本部を設置。来夏の参院選に向け公募による候補者選定に動きだした。県連は公募制導入で候補者選考過程を透明化させ、再生へのきっかけにしたい考えだ。ただ現職の矢野哲朗参院議員は「私が不出馬となれば公募という手続きもあるだろう」と、県連と微妙な温度差も。矢野氏は参院選に向けた態度を鮮明にしておらず、今後の対応が注目される。

 「ぜひとも使命感を持ち、やってみたいという思いは確かに強くある。(気持ちは)半々、六四、七三かなという雰囲気だ」。同日の県連役員会終了後、矢野氏は記者団に対し3期18年の実績を強調、参院選への思いをにじませた。

 ただ矢野氏は「速やかに結論を出した方がいいが党全体、参院全体として(選挙にどう取り組むのか)、という問題を考え判断したい」とも述べた。本県など定数1の選挙区対応について「参院自民党で協議、検討したことはない。そういう状況下での判断は軽々だと思っている」とし、「もう少し時間をちょうだいしたい」と明言を避けた。

 一方、参院選をめぐり青森、熊本県などでは立候補者公募の動きが進む。県連としても公募制導入は人材発掘とともに「開かれた自民党」をアピールするきっかけと位置付ける。県連は「参院選で負けるわけにはいかない」(幹部)と慎重に候補者選定に取り組む構えだ。

 矢野氏はこうした動きに一定の理解を示す。ただ「私が出馬すれば公募もない。公募は絶対的な手続きではなく選択肢の一つだ」と強調。公募はあくまで現職不在の場合の候補者選考方法とみる。県連と考え方に微妙なズレが生じている。

 茂木会長は今後早急に、矢野氏の意思確認に当たる考えで「実際に公募をやることになった場合、募集段階では(矢野氏)ご本人の意向は明確になっているのだろう」と話している。

1603名無しさん:2009/12/07(月) 21:43:19
>>1588
鈴木は1区と3区のうち3区は応援したようですから、1区の党員の反発はあるんじゃないでしょうか。

>>1590

http://mainichi.jp/area/akita/news/20091207ddlk05010016000c.html
選挙:参院選 現職・鈴木氏が出馬意思 民主党県連大会で、参加者から異論 /秋田
 ◇松浦参院議員の代表就任を承認
 民主党秋田県連は6日、秋田市で定期大会を開催。県連代表選に唯一立候補した松浦大悟参院議員の代表就任などが承認された。また来夏の参院選で改選となる鈴木陽悦参院議員が、異論が出る中で立候補の意思を示した。

 松浦代表は「地方議会も民主党が与党になった時に政権交代が完了する。皆様と共に党の支持を拡大したい」とあいさつ。役員人事は今後決定する。

 また参院選について参加者から「鈴木氏は活動量が少なく不安」との意見が出されたが、鈴木氏は逆に「参院選の2期目を目指して頑張りたい」と述べ立候補の意思を明らかにした。

 鈴木氏は04年の参院選で、民主・社民・連合の推薦を受け無所属で初当選。07年に民主系会派入りし、今年10月に民主党入りした。鈴木氏について松浦代表は「入党したばかりで皆さんと溝があり埋める必要がある。議論を重ねたい」と話した。【野原寛史】

1604名無しさん:2009/12/07(月) 21:43:50
>>1595
http://www.nara-np.co.jp/20091206104008.html
高まる執行部批判 - 自民県連 参院選候補公募
2009年12月6日 奈良新聞

 自民党県連(田野瀬良太郎会長)はきょう6日、奈良市油阪町の県自由民主会館内で、次期参院選の候補者選考のための2次審査を行い、1人に絞り込む予定だ。前回、前々回と連敗し、県選出の党所属参院議員はゼロ。このため「勝てる候補者」を選考するために一般公募し、県内外から43人の応募があり、最終審査にこぎつけた。しかし、「勝てる候補」選考に対して、「総選挙惨敗の責任者や当事者が(参院選候補を)選考するのはおかしい」「惨敗した選挙区の次期衆院選候補も同じく公募方式で」などの声が党内から出ており、責任を明確にしない県連執行部への批判が高まっている。

 次期参院選の候補者選考には、全国からの公募により女性2人を含む43人が応募。このうち県外からは29人。服部恵竜幹事長を委員長とする選考委員会で、先月29日の一次書類選考を行い、論文や経歴などを審査、8人に絞り込んだ。6日には1人につき約20分程度の面接を行い、「できれば1人に絞り込みたい」としてい…

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】

1605名無しさん:2009/12/07(月) 21:44:48
【愛知】
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20091207/CK2009120702000026.html
新人の斎藤氏公認を先行 民主県連、参院選で方針
2009年12月7日

 来年7月の参院選愛知選挙区(改選数3)の候補者選びで、民主党県連は6日、幹部による戦略会議を開き、14日の県連常任幹事会で、新人の斎藤嘉隆氏(46)の公認申請を先行して決める方針を確認した。

 県連幹部によると、「現有2議席以上の獲得」に向け、当初は候補をそろって擁立したい意向だったが、現職の木俣佳丈氏(44)に対し、有力な支援組織の県民社協会が推薦取り消しを決めたことを考慮した。協会は「推薦候補を決め、党に公認をお願いしたい」との意向だが、今のところ白紙の状態だ。

 一方、既に連合愛知の推薦を受けた斎藤氏については、「新人でもあり、本格的に参院選に向けた活動をしてもらうためにも早いほうがいい」と判断した。斎藤氏は前県教員組合委員長で、前連合愛知副会長。

 県連の伴野豊代表はこの日、「民社協会の判断は参院選に大きな影響があると重く受け止めているが、県連とは別組織」とあらためて説明。今後、新たな候補者選びや木俣氏の公認申請について協議するが、県連内には「陣営に入る議員や組合の役割分担もあるので、早く候補がそろわないと動きづらい」との声も強く、斎藤氏に続く候補者選びが急務となる。

 (岩崎健太朗)

1606名無しさん:2009/12/07(月) 21:49:27
安住新代表、「社民と参院選協議」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/994

 ――来年7月の参院選。宮城選挙区で2議席総取りを狙う戦略は。
 現職の桜井(充)さんの当選を確実にすることが絶対。2人目は支持層が重ならないようなインパクトのある候補者を立てたい。


 ――連立を組む社民党も独自候補を立てる方針です。
 (与党から)3人出るのは少しきつい。まず(選挙協力のため)党本部と話し合いたい。

1607とはずがたり:2009/12/07(月) 22:14:02
>>1603
なるほど。結局寺田鈴木戦争って所なんですかねえ。
意味の解らない喧嘩は止めて欲しいなぁ・・。

1608とはずがたり:2009/12/07(月) 22:16:30
>>1601-1602
ほぼ県連と矢野の決裂状態ですやん。あとは誰が裸の矢野の首に鈴ぶら下げるか(これじゃ変態爺さんだw)ですな。

1609名無しさん:2009/12/07(月) 22:19:17
沖縄

糸数は民主党入りするんですかね?
糸数が民主党入りすれば、共産は候補者立てて革新系の票が割れるのは確実ですが。どうなんでしょうか?

1610とはずがたり:2009/12/07(月) 22:24:31
>>1609
なんか動きあったんですか?
民主が県外移設を実行できるかどうか判らない(というか実現は可成り微妙かと)現段階で変な決断下すと命取りになりそうな感じも致しますが。

1611名無しさん:2009/12/07(月) 22:49:14
>>1610今の所地元に民主党入りへ説明してるニュースまでで止まってますね。
共産は反発してますが、社会大衆賛否両論と
仮に、入党するとこれまでの革新系統一は無理な情勢になっていくのは民主党分かってるんですかね。

1612山口新聞男:2009/12/07(月) 22:52:46
沖縄は、普天間問題を別にしても共産独自候補の可能性は高いと思いますが
それよりも、ガチガチに基地問題が争点になったとき
島尻が耐えられますかね?
補選はうまいこと回避しましたが

1613とはずがたり:2009/12/07(月) 22:54:01
>>1596
此処はもう仕方がないんじゃないでしょーかねぇ。。

>>1597
此処も分裂は性がないだけじゃなく別に立てたければ立てれば?って選挙区だったと思うんですけど独自候補見送り論も出てるんですかねぇ!?ちょい吃驚

1614とはずがたり:2009/12/07(月) 23:01:59
>>1611-1612
普天間に関して白黒はっきりするまでなんとも動けない様な気がします。
果たして民主が基地にどういうスタンスで臨んで選後どう事態を収拾するのかちょい心配です。。

共産党は今回もぎりぎり迄枠組みで揉めるでしょうね。。

自民は公明との関係を何処迄維持できるかに掛かっているような気が。

個人的には基地問題でフリーハンドを得るためにも保守(自民)・中道(民主)・革新(共産・社大・社民など)の3極で選挙やって貰ってそれぞれどの程度の力もってるのかの実験を見てみたいけど,小沢は真面目に組織引き締め票積み上げて勝ちに来ますかねぇ??

1615名無しさん:2009/12/07(月) 23:28:22
沖縄

07民主376.460
自民党249.136

補選自255.862←島尻
民主党228.844

04民主316.148
自民党220.803

01共産46.401

共産が立候補するなら、5万は抜けると想定。01は小泉旋風。
ちなみに、島尻は補欠当選後公明党に入るのではないかと噂されてたそうです。後気になるのは、沖縄の自民党が従来の基地容認から海外移設へ方針を転換したのでこれは意外にターニングポイントではないでしょうか?
従来の沖縄の選挙は基地容認か基地反対の構図が争点でしたが、自民党までもが海外移設への流れになっているので正直どう言う当選行動になるのか目が離せないですが

1616とはずがたり:2009/12/07(月) 23:59:03
政権交代により実は共産党はいくら建設的野党を標榜したとしても"野党共闘の大義"を失ったのは事実で,その辺がどう出るのか注目ではあります。

で,民主党が基地は県外へと云う政策を掲げてそれが出来なかった場合甘言で騙したと云う事になってしまいますから,棄て選挙区にして選挙後のフリーハンドを手にした方が実は良いのではと云う気もするんです。

これは他の一人区でも勝てて民主単独過半数は可能だと云う前提の元の話しになるんですけど。。

1617名無しさん:2009/12/08(火) 00:10:18
沖縄共産は、参院選では独自で知事選では共闘、とするんでしょうかね。

今までは野党同士の共闘でしたけど、国政与野党に分かれてしまいましたからね。
名護で候補を降ろしたことから見ても、地方選での共闘は想定しているでしょう。

1618とはずがたり:2009/12/08(火) 00:17:46
此迄の共産党も地方では割りと柔軟によりマシに乗ったり政策協定結んで共斗したりしてますし,知事選では共斗のテーブルには着くでしょうね。
併し妥協できない部分は絶対に妥協しませんので,タフな交渉になりそうです。

基地排除を全面に掲げる革新統一候補が出れば圧倒的な民意で沖縄県民応えそうな感じもしますが,それがアメリカの妥協を引き出すのか鳩山政権を一層窮地に追い込むのかは正直解りませんが。。

1619とはずがたり:2009/12/08(火) 00:25:34
>>1593
千葉女史は社民党に零れそうな票対策にはなりましょうね。
一方の金子氏は中西に流れそうな票対策にはなるんじゃないでしょうかね。

となると矢張り自民党を落とすのは難しい(例え中西が通って千葉が落ちても)ですかねぇ。

小沢が此迄自民党支持だったけど政権交代で寝返った節操ない職域組織に手を突っ込んで民主候補間の票割り迄踏み込めるかってゆうとなかなかそう簡単にもいかんでしょうし。。

>>1594
でしょうね>比例ですよね?
此処は粛々と交替ですね。

1620とはずがたり:2009/12/08(火) 01:04:32
>>1596>>1613
この温度差は大きいですな。。
>横山氏は「国政で連立を組む社民、国民新両党が『駄目だ』という候補を立てるわけにはいかない」と述べ
>一方、社民党県連は独自の候補者を擁立する方向で動いており、

2009年12月7日(月)
社・国と協力協議へ/参院選本県
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20091207090506.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f

 2010年夏の次期参院選に向けて、民主党県連の横山北斗代表と連合青森の石田隆志会長は6日、青森市の県労働福祉会館で会談し、本県選挙区の立候補者選定について社民、国民新両党との4者協議を速やかに開き、協力態勢の構築に向けた話し合いを行うことを確認した。横山氏は取材に対し、立候補予定者をできれば年内に決めたい−との意向を示した。

▼2010年参院選の関連記事を見る  

 会談は、田名部定男・党県連幹事長、内村隆志・連合青森事務局長も含めた4人で行った。

 会談後の取材に対し、横山氏は「国政で連立を組む社民、国民新両党が『駄目だ』という候補を立てるわけにはいかない」と述べ、両党の考えを聞いた上で候補者を決定する考えを示した。県連内での候補者選定については、密室で決めた−との批判を避けるため、党員やサポーターの声を県1〜4区総支部の各支部長がそれぞれ集約し、県連に上げる方法を取る方針という。

 4者協議は石田氏が調整役を務める予定。石田氏は選挙協力態勢について、「県内の協議だけで決めるのは難しい。全国的な動きの中で態勢をつくることになる」との考えを示した。

 横山氏によると、5日に青森市で開かれた社民党県連パーティーの場で、渡辺英彦代表と4者協議について合意した。国民新党側にも協議実施を伝えているという。

 民主党の本県選挙区対応については、現職の田名部匡省氏が出馬しないことを11月29日に表明し、後継候補の選定が本格化した。田名部氏の地元の3区内では田名部定男、山内正孝、松尾和彦ら県議のほか、八戸市議の名前が挙がっている。また、五所川原市選出の今博県議が意欲をみせている。

 民主党県連内には、参院選での強力な態勢を築くため、社民党との候補者一本化を図るべきだとの声もある。一方、社民党県連は独自の候補者を擁立する方向で動いており、各党の選挙協力態勢の構築には課題がある。

1621名無しさん:2009/12/08(火) 07:13:26
東松山市長が 今期限り勇退へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/1790

 民主党関係者によると、坂本市長は、来夏の参院選への出馬に意欲を示しているが、党県連は11月下旬、党本部の1次公認申請者には選定しなかった。坂本市長は「これまでの経験を生かせる場があれば生かしたい」と語った。

1622とはずがたり:2009/12/08(火) 10:44:58
>>1621
おお,参院選埼玉への民主新人の希望者の名が具体的に出たのは初めてでは?

東松山市長は民主系だったんですねぇ。まったくノーマークでした。比企地域の合併に失敗してるので個人的にはあんま印象良くないけど逆に地域自治に拘りをもってると云う事で評価できるのでしょうかねぇ。
合併比企市の市長ならそれなりの人口だったけど東松山だけでは自治体としては少々小さいのが得票的には残念ですけど。

1623官兵衛:2009/12/08(火) 11:16:12
>>1621
比例区候補として擁立するのも一つの手でしょうね。(家西悟氏がいますが)流石に埼玉選挙区の三人目の候補は、非常に難しそうなので。

1624チバQ:2009/12/08(火) 12:51:47
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/204268.html
次期衆院選に福島氏不出馬 道8区 (12/08 08:46)
 【函館】8月の衆院選に道8区(渡島、檜山管内)から自民党公認で出馬し、落選した前自民党参院議員の福島啓史郎氏(63)は7日、函館市内で記者会見し、次期衆院選に同区から出馬しない考えを表明した。

 福島氏は不出馬の理由として、経済的負担の大きさや保守分裂が続く8区の政治環境の厳しさなどを挙げた。

1625とはずがたり:2009/12/08(火) 13:49:28
>>1623
おお,大野氏>>1376の事すっかり忘れてました…orz
流石に三人は厳しそうですね。

1626片言丸:2009/12/08(火) 19:37:54
山辺氏が出馬表明 自民富山県連予備選へ
2009年12月08日 14:25

「政治への信頼を取り戻したい」と述べる山辺氏=県庁

 来年夏の参院選に向けた公認候補選考で、福野支部などから推薦が挙がり、自民党県連の最終意思確認で出馬の態度を熟慮する姿勢を示していた山辺美嗣県議(57)は8日、県庁で会見し「ぜひ予備選に参加し、自民党が有権者と向き合う姿勢を示したい」と述べ、出馬への固い決意をあらためて示した。今月中旬に党県連初の予備選が行われる。

 山辺氏は同日、坂田光文党県連幹事長に決意を伝えたとし「有権者に将来への不安や政治への絶望感が広がっている。政治があらためて信頼を取り戻さなければならない」と強調。

 予備選について「党が出直すため、皆さんに直接働き掛けていこうとして決めたこと。ぜひ参加し、政治への思いを訴えたい。県連にとってプラスの効果があると信じている」と語った。

 既に決意を示し意欲的に活動している野上浩太郎前参院議員(42)について「同志の野上氏と、日本や県の将来を語り合いたい。勝敗はどうなろうと、その後は全力で協力していく」との考えを示した。

 県連の候補選考をめぐっては、支部の推薦で5氏が挙がり、県連の意向確認に野上、山辺氏が意欲を示した一方、米原蕃県議(66)、高平公嗣県議(62)、上田英俊県議(44)が辞退。野上、山辺氏による一騎打ちの構図が固まっていた。

 県連は7日に選管を設置。山辺氏は3氏が辞退するなど状況が変わったとして態度を保留し、8日に結論を出すとしていた。

http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20091208/28421.html

1627名無しさん:2009/12/08(火) 19:49:02
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20091208ddlk40010352000c.html
選挙:参院選 公認候補擁立に含み 勇退の公明・弘友氏会見 /福岡
 今期限りでの引退が決まった公明党県本部代表の弘友和夫参院議員(65)=比例代表=が7日、県庁で勇退会見。来夏の参院選福岡選挙区(改選数2)への対応について「(今は)白紙だが、党内外ともに選挙区でやるべき(擁立すべき)だとの意見が、特に都市圏で多い」と述べ、党公認候補擁立に含みを持たせた。

 同選挙区を巡って公明は、92年7月の参院選まで公認候補を擁立。94年に新進党に合流した後も95年に同党から木庭健太郎氏(当時、現・公明参院比例)が立候補し、新進解党後の98年7月には弘友氏が無所属で立候補した。しかし、その後、公明は自民党と連立。自公選挙協力の一環で弘友氏らは比例に転じ、選挙区は自民候補を支援していた。

 同選挙区では、民主党が現職を含め2人の擁立を目指す他、自民も新人・現職の2人が党本部に公認を求めている。共産党は候補を決め、社民党も擁立を目指し候補者の選考を進めている。【斎藤良太】

〔福岡都市圏版〕

1628名無しさん:2009/12/08(火) 19:55:31
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20091208ddlk22010181000c.html
選挙:参院選 候補者、支部推薦が条件−−自民県連 /静岡
 自民党県連は7日、来夏の参院選に擁立する候補者について県内市町の党支部から自薦・他薦を含めて募る方針を決めた。期限は20日まで。県連会長の塩谷立衆院議員と新三役に内定した県議3人が同日、静岡市内で会合を開き、対応をまとめた。県連は28日、拡大選対委員会などを開き、支部から推薦を受けた人物について協議する予定。

 参院選をめぐっては今年10月の参院補選に同党公認候補として出馬し落選した岩井茂樹氏(41)が再出馬に意欲を見せている。ただ、新三役の総務会長に内定している多家一彦県議は取材に「支部から候補者として推薦がなければ公認しない」と話し、現時点では白紙だとの認識を示した。【浜中慎哉】

1629名無しさん:2009/12/08(火) 19:56:02
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000912080004
現在位置:asahi.com> マイタウン> 宮城> 記事

参院選公認候補、自民県連公募へ
2009年12月08日
 来夏の参院選で、自民党県連は宮城選挙区(改選数2)の公認候補を公募する方針を決めた。公募後の候補者の絞り込み方法については、今月中に県連内でアンケートを実施してまとめる。遅くとも1月中には擁立候補を決めたい考えだ。
 公募にするのは「オープンで公正な選考を進めること」という党方針に従った決定。今後、応募時期や資格要件を協議する。
 公認候補については、すでに現職ら数人が立候補に意欲を見せており、公認絞り込みは容易でない状況にある。このため県連執行部は先月以降、県連支部や市町村長を訪ね、選考手順について意見聴取してきた。
 8日からは、さらに広く意見を聞くため、県連役員や県議、仙台市議ら200人弱にアンケートを送付。公募後の党員投票や選考委員会の設置への賛否、年齢や経歴などの候補者像、擁立人数、重視する政策などを聞く。集計後、県連役員会で候補者の絞り込み方法を固め、1月下旬の定期党大会までには公認選びを終える予定だ。
 参院選宮城選挙区を巡っては、民主党が候補者2人を立てる方針。共産党は公認候補1人を決めたほか、社民党も独自候補の擁立を進めており、候補者乱立の公算が高まっている。

1630名無しさん:2009/12/08(火) 19:56:50
http://mainichi.jp/area/nara/news/20091208ddlk29010604000c.html
選挙:参院選 自民候補「年内には発表」−−田野瀬・県連会長 /奈良
 自民党県連の田野瀬良太郎会長は7日、来年7月に任期満了になる参院選奈良選挙区(改選数1)の公募の候補者について、「かなり絞り込んでいる。年内には発表できる」と語った。

 大阪市内のホテルで開いた政治資金パーティーの会場で、毎日新聞の取材に応じた。田野瀬会長は「何人かの大変優秀な人がいる。年内には、県連として自信をもって出せる人を決める」と話した。

 同県連の選考委員会は6日、書類審査を通過した8人のうち、辞退した1人を除く7人の面接を行ったが、1人に絞り込むことができなかった。【高島博之】

1631名無しさん:2009/12/08(火) 19:57:14
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20091208ddlk19010068000c.html
選挙:参院選 公募候補、6人に絞り込み−−自民県連 /山梨
 自民党県連は7日、来年夏の参院選候補者公募について三役会議を開き、応募した19人を6人に絞った。内訳は31〜61歳の男性2人と女性4人。今後、三役らが6人と面談し、候補者を決める。

 女性応募者は6人だったが、その多くが面談に進むことになったのは、民主党から出馬が予想される輿石東・党参院議員会長の対抗馬として期待が集まったためとみられる。

 一方、7日の会議では、候補者の負担軽減のため、初の県連主催による政治資金パーティーを開くことも決めた。【小林悠太】

1632名無しさん:2009/12/08(火) 19:57:47
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091208ddlk35010480000c.html
選挙:参院選・山口選挙区 候補者、年明けにも選定−−民主県連・平岡代表 /山口
 ◇党本部の公募者も対象
 民主党県連代表の平岡秀夫衆院議員(山口2区)は7日、来年の参院選山口選挙区の候補者について「年明けのできるだけ早い時期に決定するという段取りになる」と述べた。また選定にあたって、県連の公募だけでなく、党本部への応募者も対象になるという見方を示した。岩国市内の街頭演説で述べた。

 候補者選定で党県連は、公募を実施し、応募した9人から3人に絞り込んでいる。平岡代表は「3人を党本部に具申している状況」と説明。一方、「党本部も参院選候補を公募したが、2000人近い応募があったと聞く。その中から合格者を決め、山口県に縁のある人については、県の候補者として可能性があるのか、ないのかの検討が行われる。そうした人たちを含めて、党本部を中心に、県連の考え方を示す中で、候補者が決められていく」と述べた。【大山典男】

〔山口版〕

1633名無しさん:2009/12/08(火) 19:59:54
>>1627
http://www.data-max.co.jp/2009/12/post_7990.html
弘友和夫 公明党県本部代表に聞く(上)
[特別取材]
2009年12月08日 08:00 更新


 7日、公明党福岡県本部代表の弘友和夫参院議員が福岡県庁で記者会見し、来年夏の次期参院選への不出馬を表明した。しかし、任期中、県本部代表や九州方面議長としての仕事は全うするという。
 データ・マックスは先月、公明党の今後に注目し、弘友和夫参院議員に単独インタビューを行っていた。
 引退を表明したとはいえ、弘友氏の話は公明党の今後を占う上で貴重なものとなる。

―総選挙総括

 記者: これからの政治動向について語るとすれば、どうしても今年の総選挙の総括が必要になります。振り返っていかがでしたか。

 弘友氏: 公明党としても総括させていただきました。政権与党としての10年間で、一生懸命生活者目線の政策を実現しようとしてきました。実現させた施策は少なくないと思っています。ただ、今までの自民党の体質についてはさまざまな評価、批判もありました。その自民党中心の政権に代わって、一度民主党にやらせてみてはどうかという思いが大きくなり「政権交代」へのうねりに繋がっていったんだと考えています。
 そこをきちんと総括した上で、我々に求められているのは、公明党の原点に返ることです。新たに就任した山口新代表は、とにかく全国、各都道府県の全てを回り、そのことを伝えていこうとしています。

―「立党の原点」そして目指すべきもの

 弘友氏: 「大衆とともに語り、大衆の中で闘い、大衆とともに死んでいく」。これが公明党立党の原点です。まずは、その原点に立ち戻ることが第一なのです。次に、改めてネットワーク政党を築いていくことが重要です。3,000名を超える地方議員、それからその地方ごとの党員を中心として、その周りで支えてくださる多くの支持者とともに「地域に根差した政党」を創っていかなければなりません。私はそれが一番公明党らしい姿だと思っています。時事刻々変化している世の中の現象の中で、国民の皆様からの要望が即上がってくる。そういった体制こそが公明党のひとつの大きな財産であり、さらに進化させなければならないのです。
 公明党が結党以来目指しているものがあります。平和の党、福祉の党、教育の党、文化の党、人権の党、というものです。国民の皆様にも、ある程度は認知していただいているのではないかと思っています。総選挙では、805万票をいただいているのですから、そこをしっかりと考えていかなければなりません。

 ―第3極として

 記者: 公明党に求められる責任は、より大きくなったと思いませんか。

 弘友氏: そうですね。現在の日本において、公明党が第3極として果たすべき役割は増したと思っています。多様な国民の声を汲み上げるには、2大政党では十分に対応できない。これは、選挙制度に問題があるからです。小選挙区で競い合うあまり、選挙結果によっては多数意見ばかりが幅を利かせ、少数の弱者の声がかき消されてしまう可能性が強くなります。完全に昔のような中選挙区に戻るということがいいのかはひとつの議論になるとして、今の小選挙区制は、実際にやってみると弊害の方が大きいように感じます。

 記者: 他に小選挙区制の弊害を感じることはありませんか。

 弘友氏: 政権交代が容易に起こり過ぎるということも弊害ではないでしょうか。4年前、小泉郵政選挙の時もそうです。あの時、郵政の問題はあらゆる面で議論を呼びましたが、それだけで3分の2もの票を取ってしまいました。ひとつの事柄で、急激な変化が起きたんです。参院選、そして今度の衆院選もそうです。政権交代だ、(参院選の時は)年金だと言って、マスコミの報道に乗る形で情勢が右から左にどーんと変わります。日本は昔からそういった傾向がありますが、私は非常に危険な傾向だと思っています。
 だからこそ、公明党は第3極としてきちんと果たすべき役割があるのです。公明党がいつも1000万票を目指すのは、日本の政治の真ん中に、平和、福祉、教育といったものが軸としてあらねばならないと考えるからです。揺れ動く世論に対して、きちんとものを言わなければなりません。有権者の一割である1000万の支持をもって、振れ幅の大きな世論にブレーキをかけられるんじゃないかと思っています。

(つづく)

1634名無しさん:2009/12/08(火) 20:00:05
>>1633

参院議員・弘友和夫氏
本籍 福岡県
1969.12 衆院議員桑名義治秘書(〜1972.11)
1974.7  参院議員桑名義治秘書(〜1976.9)
1977.2  北九州市議会議員当選(〜1993.2まで連続4期)
1993.7  衆院議員当選(第40回)
1998.7  参院議員(第18回)
2003.10 環境副大臣

■現在 党参議院副幹事長・党中央幹事
      党九州方面議長・党福岡県本部代表
      党機関紙推進委員長・党水処理対策推進PT座長

1635名無しさん:2009/12/08(火) 20:00:54
>>1626
http://www2.knb.ne.jp/news/20091208_22281.htm
2009 年 12 月 08 日 13:07 現在
参院選自民、予備選実施へ
山辺美嗣県議が
予備選挙への出馬を表明
 来年夏の参議院選挙に向けた自民党富山県連の候補者選考で、南砺市選出の山辺美嗣県議が8日、予備選挙への出馬を表明しました。

 これで野上浩太郎元参議院議員との2人で予備選挙が行われる見通しとなりました。

 山辺県議は8日、県庁で記者会見し、「予備選挙に挑戦し、私達の未来をみなさんに語りかけ、ともに考えていきたい」と述べ、予備選挙への出馬を表明しました。

 また、予備選挙後のしこりを懸念する意見に対しては、「自民党が変わらないといけないと指摘されている中、しこりを懸念している場合ではない」と述べました。

 これですでに出馬の意思を表明している野上元参議院議員と山辺県議の2人で予備選挙が行われる見込みとなりました。

 山辺県議の出馬表明を受けて、野上元参議院議員も8日、県庁で記者会見し、「自民党と地方の再生を富山から訴えたい。経済問題や農業問題などで政策論争をしっかりやりたい」と述べました。

 また、しこりが懸念されていることについては「予備選挙で勝った候補に対して一致協力するのが筋だと思っている」と述べました。

 党員党友を対象にした予備選挙は今月12日に告示され、19日に開票される見込みです。

1636名無しさん:2009/12/08(火) 20:01:17
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000912080004
現在位置:asahi.com> マイタウン> 神奈川> 記事

千葉氏と金子氏 県連が公認申請
2009年12月08日

  来年夏の参院選神奈川選挙区(改選数3)について、民主党県連は7日、改選を迎える4期目の千葉景子法相(61)と、10月の参院補選で初当選した金子洋一氏(47)の2人を党本部に公認申請した、と発表した。党本部は年内にも第1次公認を発表する見通し。


  また、県連は来年1月24日に投開票される秦野市長選で現職の古谷義幸氏(62)を推薦することを決めた。

1637名無しさん:2009/12/08(火) 21:25:32
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120801000968.html
荻原健司参院議員が引退へ 自民、五輪メダリスト
 ノルディックスキー複合の元五輪金メダリストである自民党の荻原健司参院議員(39)は8日、来年夏の参院選に出馬しない意向を固めた。党幹部が明らかにした。

 野党転落により来年の選挙や今後の議員活動に明確な展望が持てないことが理由の一つとみられ、政界からも引退するとみられる。

 荻原氏は1992年アルベールビル、94年リレハンメルの冬季五輪2大会連続で複合団体金メダルを獲得。2004年の参院選で自民党比例代表として出馬、約19万票を集め初当選した。

2009/12/08 20:16 【共同通信】


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