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第22回参議院議員選挙(2010年)

1544名無しさん:2009/12/06(日) 08:22:59
木俣参院議員の公認申請見送りへ 民主愛知県連
http://www.asahi.com/politics/update/1205/NGY200912050031.html

来夏の参院選愛知選挙区への立候補を表明している民主党参院議員の木俣佳丈氏(44)について、
民主党愛知県連が5日、公認申請を見送る方向で調整に入ったことがわかった。
同日、木俣氏の支持母体である政治団体「愛知県民社協会」が推薦取り消しを決めるなど、
周辺では「木俣外し」が進む。県連の公認申請見送りが決まれば、
木俣氏はいっそう厳しい立場に追い込まれる。

民主県連は14日に常任幹事会を開く。この会議で、参院選の第1次公認候補として
党本部選対委員会へ申請する候補者を選定する。

同協会がこの日、木俣氏の推薦取り消しを決めたことを受け、県連幹部は「重く受け止め、
考慮に入れなければならない。県連は木俣氏の支持母体と考えが限りなく近い」と述べ、
同協会と足並みをそろえる方向であることを示唆した。

同協会は現在、木俣氏に代わる推薦候補者の選定を進めている。
県連幹部は「まだ時間はある。急ぐ必要はない」と14日までの結論は求めず、第2次公認申請以降に判断を先送りする見通しだ。

このため県連は14日の常任幹事会で、すでに引退の意向を固めている佐藤泰介参院議員(66)の後任で、
愛知県教員組合前執行委員長の斎藤嘉隆氏(46)のみを申請決定すると見られる。
県連は「(改選の)2議席死守が最低条件」と打ち出しており、今後、調整を急ぐ考えだ。

木俣氏は2005年12月に女性に対する暴力問題(起訴猶予)を起こして離党、復党した経緯がある。
また、08年3月には日銀総裁人事で党議拘束に反して処分を受けるなど、行動が問題視されることがあった。

この影響で、同協会を支える自動車総連、電力総連、UIゼンセン同盟など
労働組合から距離を置かれるようになっていた。関係者によると、今年8月の衆院選後、
民主党の小沢一郎幹事長が直接、労組幹部と会い、木俣氏の支援に難色を示していることを伝えられたという。

同協会が5月に出した木俣氏の推薦も、「条件付き」だった。同協会幹部によると、その条件とは
「10月ごろまでに、周囲の理解を得られるようにすること」。しかし、同協会所属議員の間では
「(木俣氏の意識は)なにも変わっていない。今の状況ではとても支えられない」として、推薦見直しを求める声が上がっていた。

現在の木俣氏の状況について、ある県議は「後ろを向いたら、だれもついてきていない状態だ」と話す。

木俣氏は愛知県豊橋市出身。98年の参院選で初当選し、現在2期目。
鳩山内閣で参院経済産業委員長に就任した。先月30日には、名古屋市内で政治資金パーティーを開き、
「来年の7月(の参院選)はがんばろうと思っています」と立候補の意向を示していた。


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