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小沢一郎の政権構想

1313名無しさん:2012/09/02(日) 12:47:30
国民の生活が第一:県連設立 代表に加藤学衆院議員 /長野
毎日新聞 2012年09月02日 地方版

 新党「国民の生活が第一」の加藤学衆院議員(5区)は1日、党県連を8月31日に設立し、自ら県連代表に就任したと発表した。党本部から県連設立の指示があり、県選管に同日、政治団体の設立を届け出て受理された。今後、党員やサポーターを募って組織強化を目指す。

 記者会見した加藤氏によると、県内の支部は現在のところ県5区総支部だけで、加藤氏の第1、第2秘書が幹事に就任したほかは県連役員は空席。飯田市内にある加藤氏の事務所を県連事務局とした。

 また、衆院1〜4区の対応については「立候補したい人が現れればしっかり受けるが、具体的には何も決まっていない」と述べ、地方選についても「公認候補を擁立できる状況にないが、推薦依頼があれば対応していく」という。【石川宏】

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20120902ddlk20010018000c.html

1314名無しさん:2012/09/02(日) 14:11:13
'12/9/2
維新はライバル―渡辺氏  小沢氏は「力合わせる」

 みんなの党の渡辺喜美代表は2日のNHK番組で、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会との合流交渉が不調に終わったことに関し「お互い譲れないところはある。志を同じにする良きライバル、良き友であれたらいい」と説明した。その上で「交渉は決裂していない。一致できるところがあればいい」と述べ、今後も連携を目指す姿勢を示した。

 維新の会側が連携に慎重姿勢を示している新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は「(次期衆院選で)どの政党も、単独過半数を取って政権を担うまでいかない。力を合わせて頑張ってほしいというのが国民の声だ。できる限り協力したい」と協調に意欲をみせた。

 自民党の谷垣禎一総裁は、衆院選後の連携の枠組みに関連し「(自民、公明との)3党合意はご破算になっていない」としながらも、「政界再編含みの流動化した状況だ。選挙結果を踏まえなければ分からない」と述べ、維新の会との連携に含みを残した。

 公明党の山口那津男代表は「維新の会がどういう形で国政に出るか不透明だ」と慎重に見極める考えを強調。社民党の福島瑞穂党首は「憲法改正や新自由主義的な傾向が拍手を浴びている状況に危機感を持っている」と、警戒感を表明した。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201209020087.html

1315名無しさん:2012/09/02(日) 16:08:28
「国民の生活が第一」が県連設立・代表に加藤学代議士
(01日17時37分)

民主党を離党した議員でつくる新党「国民の生活が第一」の長野県連が発足し、長野5区選出の加藤学議員が代表に就任しました。

「国民の生活が第一」は、消費税増税法案に反対する元民主党議員が、7月に結成したもので、県内では衆議院5区選出の加藤学議員が参加しています。

飯田市高羽町の事務所で、会見した加藤議員は、きのう付けで党の県総支部連合会を設立し、代表に就任したことを明らかにしました。

県連は加藤議員の事務所に併設されますが、地元5区を含めて組織づくりはこれからで、地方の議員などに参加を呼びかけたいとしています。

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20120901&id=0196767&action=details

1316名無しさん:2012/09/02(日) 18:12:09
小沢氏「100人前後擁立」…維新連携にも意欲

 新党「国民の生活が第一」の小沢代表は2日のNHK番組で、次期衆院選について「できれば100人前後、わが党だけで擁立できるようにしたい」と述べ、党所属衆院議員の37人を大きく上回る候補を擁立する方針を明らかにした。

 地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)との連携については「力を合わせて国民のために頑張ってくださいというのが素直な国民の声だ。できる限り協力できるようにしたい」と述べ、意欲を示した。

(2012年9月2日18時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120902-OYT1T00450.htm

1317名無しさん:2012/09/02(日) 20:16:34
生活・小沢代表:次期衆院選「100人擁立」
毎日新聞 2012年09月02日 19時56分

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は2日、岩手県一関市での後援会会合に出席し、次期衆院選について「『近いうち』の解散を考えれば300小選挙区すべてでの擁立はできないが、100人程度は擁立したい」と語った。小沢氏は橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」や河村たかし名古屋市長が率いる「減税日本」などとの連携を探っており、関西や中部地方以外で積極的に候補を擁立する意向とみられる。

http://mainichi.jp/select/news/20120903k0000m010042000c.html

1318名無しさん:2012/09/02(日) 20:39:07
「小沢王国」揺らぐ足元

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が2日、地元の岩手県奥州市で「数年ぶり」(関係者)に後援会会合に出席、組織引き締めを図った。民主党除名に伴い地元議員団は分裂、東日本大震災の対応でも批判が出ている。無類の選挙強さで知られる小沢氏だが、足元は揺らいでいる。

 「政権交代をやり直さないと、いろんな問題に対応できなくなった。真の議会制民主主義を定着させるため、最後の仕事と思って全力で頑張る」

 奥州市のホテルで小沢氏は、500人を超える支持者を前に約40分間にわたり熱弁を振るった。新党結成の経緯を初めて説明、理解を求めた。

 岩手県は衆参両院の議席を民主党が独占し「小沢王国」と呼ばれていた。だが階猛、黄川田徹両衆院議員、参院議員の平野達男復興相がたもとを分かち民主に残留。民主会派所属の県議23人のうち、小沢氏に同調して新党入りしたのは10人にとどまった。

 民主に残った奥州選挙区選出のベテラン県議は「国会議員だけでなく県議も分裂し、後援会の結束がゆるんでいるのは間違いない」と指摘する。

 民主に残留した県議を支えるため、一部の幹部が後援会を脱退。長年、選挙で実動部隊となってきた小沢氏の妻和子さんを中心とした女性組織「水和会」は、今年初めに解散方針を決めた。

 40年以上にわたる小沢氏の支持者の一人は、今回の地元入りについて「自分でつくった政権を抜け、地元もごたごたしているから危機感があるはずだ」と語る。

 和子さんが書いたとされる、東京電力福島第1原発事故後の小沢氏を「放射能が怖くて逃げ出した」と批判する手紙が、後援会幹部に届いたことも影を落としている。

 震災で岩手県は甚大な被害を受けたにもかかわらず、小沢氏が沿岸被災地入りしたのは今年1月になってから。その後もほとんど姿を見せないため、被災者の中には「政局を優先させてばかりで、地元を軽視している」との批判もくすぶっている。

 小沢氏は3日、大槌町など沿岸被災地を視察、夜には盛岡市で新党の県連結成大会に参加する。(共同)

 [2012年9月2日20時12分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120902-1010648.html

1319名無しさん:2012/09/03(月) 08:50:41
衆院選へ岩手臨戦態勢 主要各党の動き活発化

 新党「国民の生活が第一」を率いる小沢一郎氏(衆院岩手4区)の地元・岩手県で2日、次期衆院選に向けた主要各党の動きが活発化した。県南の2カ所を訪れた小沢氏は、新党への理解と支持を訴えた。自民党は谷垣禎一総裁が来県し、県内議席ゼロの解消を強調。小沢氏とたもとを分かった民主党現職は事実上の決起集会を開き臨戦態勢に入った。
■組織を引き締め 
 奥州市水沢区であった小沢氏の後援会連合会拡大役員会には、約800人が出席した。
 出席者らによると、小沢氏は「3年前のマニフェストでは、消費税増税はなかった。今の民主党は国民をだましている」と新党旗揚げの経緯に理解を求めた。「私は最後の仕事だと思って全力で頑張る」とも述べたという。
 小沢氏が地盤の4区の後援会会合に出席するのは「数年ぶり」(関係者)。民主党分裂で県内の国会議員や県議の対応も分かれた上、東日本大震災後の被災地入りが遅れたことへの批判などを踏まえ、組織の引き締めを図ったとみられる。
 小沢氏は、新党の第3区総支部の設立準備会も兼ね、一関市千厩町で開かれた会合にも出席した。3日は沿岸被災地の大槌町と山田町を訪れ、夜は盛岡市で開く新党の県連結成大会に参加する。
■「政治リセット」 
 「民主党の分裂はある意味でチャンスになる」。自民党岩手県連が盛岡市で開いた政経懇談会に出席した谷垣総裁は、解散・総選挙に向けて気勢を上げた。
 県議、自治体の首長ら約400人が出席。前回衆院選で、県内で自民党唯一の議席を失ったことを踏まえ、谷垣氏は「自民党が岩手で国会議員を持つことが、復興を成し遂げるためにも必要だ」と訴えた。
 県連会長で岩手2区から立候補予定の元環境相鈴木俊一氏は「民主党は政権与党としての体をなしていない。国民の審判をいただき政治をリセットしなければ、ことは前に進まない」と強調。他の3選挙区の公認候補予定者もあいさつし、勝利を誓った。
■仮設から議員を 
 小沢氏の新党に参加しなかった民主党岩手県連代表の黄川田徹氏(衆院岩手3区)は2日、大船渡市で個人後援会設立総会と国政報告会を開いた。
 支持者約300人が集まった。階猛氏(同1区)と復興相の平野達男氏(参院岩手選挙区)も駆け付け、新しい民主党県連の本格的活動の第一歩を踏み出した。
 震災で家族らを失い、今も仮設住宅で暮らす黄川田氏。会合で「仮設住宅から国会議員を」と紹介された黄川田氏は「心を一つにして復旧、復興に向けて頑張りたい」とあいさつした。
 旧中選挙区時代、大船渡市は小沢氏の選挙区で、今も支持者は多い。階氏は「かつての民主党県連にも、突出した剛腕がいて、頼りすぎたり遠慮しすぎたりする部分があった。団結して力を発揮できなかった」と小沢氏を暗に批判した。

2012年09月03日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120903t31011.htm

1320名無しさん:2012/09/03(月) 09:00:00
谷垣、小沢両党首が来県

 自民党の谷垣禎一総裁と新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)が2日、相次いで県内入りした。両氏は、この日で発足から丸1年を迎えた野田政権を批判するとともに、「近いうち」とされる衆院解散・総選挙に向けて支持を呼びかけた。

◇岩手選出の議員 谷垣氏「ほしい」

政経懇談会で演説する谷垣総裁(盛岡グランドホテルで) 谷垣総裁は盛岡市内のホテルで開かれた県連政経懇談会に出席。衆院解散について、遅くとも秋の臨時国会の冒頭にはあるとの見通しを示した上で、「道半ばの復興を行うためにも、岩手から国会議員がほしい」と訴えた。政権復帰した場合の重要政策には、経済再生などを掲げた。

 谷垣氏は、野田政権が成立させた消費税増税法案はマニフェスト違反だと指摘。竹島や尖閣諸島など外交問題を巡る政権の対応も批判し、8月下旬に問責決議案に賛成したことに理解を求めた。

 一方で、今後の国会運営については、衆院選挙制度改革関連法案を例に「もし本当に各党が合意できるものなら、柔軟に相談に乗る」と述べ、協力の余地を示唆した。

 懇談会に出席した県連の鈴木俊一会長は「今の民主党は政権与党の体をなしていない。次期衆院選では、谷垣総裁に先頭に立って頑張ってほしい」とエールを送った。

◇新党結成経緯 小沢氏が説明

役員会後に支持者と笑顔で握手する小沢代表(奥州市で) 小沢代表は一関市千厩町で開かれた支持者の集会に出席。民主党離党から新党結成までの経緯を説明し、新党の政策に支持を求めた。

 出席者によると、小沢氏は「民主党は官僚依存から脱却できていない。消費増税を今やるべきではない」と強調。地方分権を推進する必要性を訴えたという。

 小沢氏はさらに、奥州市水沢区で行われた自身の後援会連合会拡大役員会にも参加。出席した佐々木順一県議によると、小沢氏は岩手1〜4区すべてに候補者を擁立することなどを説明したが、具体的な候補者名は言及しなかった。

 「生活」は3日、盛岡市で県連の結成大会を開く。

◇民主・黄川田氏 大船渡で報告会

 民主党の黄川田徹衆院議員(3区)は2日、大船渡市の公民館で国政報告会を開いた。同じく同党に残留した平野復興相、階猛衆院議員(1区)と支持者約400人が参加。黄川田氏は「県政の最大の課題は震災からの復興」と述べた。

 この日は黄川田氏の大船渡後援会も設立。同市は、民主党を離党し、「生活」に合流した藤原良信参院議員が地盤としている。

(2012年9月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120902-OYT8T01030.htm

1321名無しさん:2012/09/03(月) 09:11:20
「秋の陣」本県入り 総選挙へ準備本格化

自民党の谷垣禎一総裁と新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は2日、県内で開かれた会合にそれぞれ出席し、衆院解散・総選挙に向けた結束と支持拡大を呼び掛けた。野党2党首が本県で政権奪取を訴える中、民主党県連の黄川田徹代表(衆院岩手3区)は所属国会議員と共に国政報告会を開催。「近いうち」と見込まれる次期衆院選をにらみ、本県で各党の動きが本格化している。

 民主、自民、国民の生活が第一の3党を軸に展開している衆院選の前哨戦。他の野党はここに割って入るべく候補者の擁立作業などを加速させている。(2012/09/03)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120903_3

1322名無しさん:2012/09/03(月) 11:48:18
選挙:衆院選 残暑熱く「前哨戦」 民主3議員、谷垣総裁、小沢代表が火花 /岩手
毎日新聞 2012年09月03日 地方版

 衆院議員の任期が1年を切って初の日曜日となった2日、県内では総選挙に向けて与野党が激しい「前哨戦」を繰り広げた。民主党の衆参国会議員3氏は、3区の大船渡市内に集まり、支持者らに結束を呼びかけた。最大野党の自民党は、谷垣禎一総裁が盛岡市に入り政権奪回を期した。一方、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は新党結成後初めて、地元4区の奥州市に入り、後援会関係者らとの決起集会に参加。決意を語った。【宮崎隆、安藤いく子、金寿英】

 ◇復旧復興、地道に
 ■黄川田議員ら

 大船渡市の公民館で開かれた民主党県連の国政報告会には、県選出の黄川田徹衆院議員、平野達男復興相、階猛衆院議員の3氏がそろい、約150人の聴衆を前に総選挙での支持を呼びかけた。

 黄川田氏は「被災地に住む者にとっての大きな柱は復旧復興」と地道に復興に取り組む姿勢をアピールした。

 また、階氏は「民主党県連には(小沢元代表という)剛腕投手がいたため、(残りの)人が頼り、遠慮してしまい存分に力を発揮できなかった」と、分裂の経緯を説明。自身の決断については「震災で大勢の方が不幸な目に遭っているのに自分たちだけが政治生命がどうとか、選挙がどうとか言って良いのかと考えた」と述べた。

 ◇チャンス生かす
 ■谷垣総裁

 盛岡市内のホテルでは自民党県連政経懇談会が開かれ、約400人が参加。党本部から谷垣禎一総裁と茂木敏充政調会長が出席し、総選挙への立候補を予定している4人の支部長も勢ぞろいした。

 谷垣総裁はあいさつで、「岩手は小沢さんの牙城だが、住民の気持ちを吸い上げていく組織が十分ではないことが復興が進まない一因」と指摘。「岩手県から(自民党の)国会議員を出すことが、道半ばの復興を成し遂げるためにも必要だ」と議席獲得に向け、支持者らに呼びかけた。

 懇談会後、取材に対し谷垣総裁は「岩手の国会議員は一人もいないが、前回に比べれば風向きは有利。民主党の分裂もあるので、チャンスを生かしていかなければ」と述べた。

 ◇最後の仕事全力
 ■小沢代表

 国民の生活が第一の小沢一郎代表は奥州市と一関市で会合を開き、県議や市議、支持者ら計約1000人が詰めかけた。

 会合の出席者によると、代表は消費増税など民主党政権のマニフェスト違反や領土問題を巡る外交姿勢を批判し、離党の経緯や新党結成の理由を説明した。そのうえで「もう一度政権交代をやり直さなければならない。真の議会制民主主義を定着させるため最後の仕事と思って全力で頑張る」と語ったという。

 また、次期衆院選では県内全選挙区での候補者擁立を改めて明言。奥州市では「ガンバロー」を三唱した後、支持者と握手して会場を後にした。

 代表は3日、盛岡市で開かれる県連結成大会に出席する。

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120903ddlk03010003000c.html

1323名無しさん:2012/09/03(月) 11:50:39
強者不在の戦いへ 各党、不安抱え始動
2012年09月03日

後援会会合後、支援者らと握手する小沢一郎氏=奥州市水沢区東町のホテル

黄川田徹衆院議員の後援会設立総会に勢ぞろいした民主の3議員=大船渡市猪川の公民館

谷垣禎一総裁(右)と握手を交わす鈴木俊一氏=盛岡市愛宕下のホテル

 2日、県内に民主、自民、生活各党の党首や幹部が一斉に訪れ、総選挙モードに入った。ただし、前回、全選挙区を独占した民主は分裂し、奪回を狙う自民にも決め手を欠く。強者なき戦いの号砲が鳴った。

●小沢氏、まず地盤へ/生活

 地元・岩手に戻った生活の小沢一郎氏は、まず衆院3区の一関市千厩町に入った。小沢氏は、袂(たもと)を分かった黄川田徹氏の選挙区の対立候補を、1区とともに擁立すると明言している。

 中選挙区時代の選挙区で、支援者約200人が出席した。

 ただ、小沢氏は、新党設立や経済情勢の話ばかりで、具体的な選挙の話はしなかった。出席した建設業者は「候補がまだ決まっていないんじゃないか」。

 その後、自分の選挙区である4区の奥州市水沢区のホテルで「後援会連合会拡大役員会」を開いた。小沢氏はかつて、選挙期間中でさえ選挙区入りしなかった。同調しない地元県議が続出した事態を、重く見ている表れだ。

 小沢氏は集まった800人に、「もう一度政権交代を」「民主に対抗できる受け皿が必要」などの持論を展開。地域政党との連携についても言及した。

 だが、参加者の中には、政局的な動きを危ぶむ見方も。小沢氏の父、故佐重喜氏からの支持者という男性(83)は「民主の現職は一生懸命やっている。選挙テクニックがあるからといって、非常に厳しい選挙戦になる」と危機感を持つ。

●空白区擁立見えず/民主

 2日、小沢氏が足を踏み入れた直後の衆院3区では、予防線を張るように、5選を目指す民主現職で県連代表の黄川田徹氏の大船渡後援会を新設する総会が開かれた。平野達男復興相、階猛衆院議員も駆けつけ、猪川地区公民館には約430人が集まった。

 自身も震災で家族を失った黄川田氏は「復興に全身全霊で取り組みたい」。平野氏は「仮設住宅から国会に通う唯一の政治家。民主に残る決断は間違っていない」と話すと会場から「そうだ」と声が上がった。

 階氏も「不幸な目にあった方がいらっしゃる中で、選挙がどうだということばかり言っていていいのだろうか」と小沢氏を痛烈に批判。支援者の男性(73)は「もう小沢さん一辺倒じゃない。復興にどれだけ真剣に取り組んでくれているか、みんな見極めようとしている」と話した。

 ただし、他の選挙区を見渡すと、空白となった2、4区は候補者擁立の見込みさえ立たない。党から小沢氏支持者が去り、比例区で県内得票率が5割を超した政権交代時の人気もない。

 黄川田氏は、この日も記者団に「候補者を立てるかどうか協議中です」と、言葉少なだった。

●漁夫の利、支持は?/自民

 「民主党分裂は、ある意味チャンス。岩手でも国会議員を必ず持つことに全力を傾ける」。2日、盛岡市のホテルで開かれた自民党県連の政経懇談会で谷垣禎一総裁が気勢を上げた。

 前回は4選挙区で全敗。今回はすでに2区で県連会長の鈴木俊一元環境相を含む全選挙区で立候補予定者を擁立済みだ。懇談会は、総選挙をにらみ、2カ月前倒しした。「漁夫の利」で一気に奪還ムードを持ち上げたい考えだ。

 鈴木氏は父の故・善幸元首相から半世紀以上守った議席を失った。奪回は県連としても最低限の目標だ。先月30日、善幸氏の代から続き、県漁港漁村協会長として要望を聞く「漁港検診」を始めた。31日までに洋野町から沿岸中部まで南下。「被災状況を受け止め、関係方面にお伝えしたい」と、復興への貢献をアピールした。計3日間で14漁港を回る。

 とはいえ、有権者にはまだ、支持が浸透しているとは言えない。検診に立ち会ったある漁業関係者(43)は「中央の政治はどこもおかしい」と冷ややか。ある自民県議は、「勝ったような気分でいると、勝てる選挙も勝てない。気を引き締めないと」
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209030007

1324名無しさん:2012/09/03(月) 11:56:01
谷垣、小沢両党首が来県

 自民党の谷垣禎一総裁と新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)が2日、相次いで県内入りした。両氏は、この日で発足から丸1年を迎えた野田政権を批判するとともに、「近いうち」とされる衆院解散・総選挙に向けて支持を呼びかけた。

◇岩手選出の議員 谷垣氏「ほしい」

政経懇談会で演説する谷垣総裁(盛岡グランドホテルで) 谷垣総裁は盛岡市内のホテルで開かれた県連政経懇談会に出席。衆院解散について、遅くとも秋の臨時国会の冒頭にはあるとの見通しを示した上で、「道半ばの復興を行うためにも、岩手から国会議員がほしい」と訴えた。政権復帰した場合の重要政策には、経済再生などを掲げた。

 谷垣氏は、野田政権が成立させた消費税増税法案はマニフェスト違反だと指摘。竹島や尖閣諸島など外交問題を巡る政権の対応も批判し、8月下旬に問責決議案に賛成したことに理解を求めた。

 一方で、今後の国会運営については、衆院選挙制度改革関連法案を例に「もし本当に各党が合意できるものなら、柔軟に相談に乗る」と述べ、協力の余地を示唆した。

 懇談会に出席した県連の鈴木俊一会長は「今の民主党は政権与党の体をなしていない。次期衆院選では、谷垣総裁に先頭に立って頑張ってほしい」とエールを送った。

◇新党結成経緯 小沢氏が説明

役員会後に支持者と笑顔で握手する小沢代表(奥州市で) 小沢代表は一関市千厩町で開かれた支持者の集会に出席。民主党離党から新党結成までの経緯を説明し、新党の政策に支持を求めた。

 出席者によると、小沢氏は「民主党は官僚依存から脱却できていない。消費増税を今やるべきではない」と強調。地方分権を推進する必要性を訴えたという。

 小沢氏はさらに、奥州市水沢区で行われた自身の後援会連合会拡大役員会にも参加。出席した佐々木順一県議によると、小沢氏は岩手1〜4区すべてに候補者を擁立することなどを説明したが、具体的な候補者名は言及しなかった。

 「生活」は3日、盛岡市で県連の結成大会を開く。

◇民主・黄川田氏 大船渡で報告会

 民主党の黄川田徹衆院議員(3区)は2日、大船渡市の公民館で国政報告会を開いた。同じく同党に残留した平野復興相、階猛衆院議員(1区)と支持者約400人が参加。黄川田氏は「県政の最大の課題は震災からの復興」と述べた。

 この日は黄川田氏の大船渡後援会も設立。同市は、民主党を離党し、「生活」に合流した藤原良信参院議員が地盤としている。

(2012年9月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120902-OYT8T01030.htm

1325名無しさん:2012/09/03(月) 13:20:47
谷垣総裁 小沢代表来県 次期衆院選へ結束呼びかけ(岩手県)

自民党の谷垣総裁と、国民の生活が第一の小沢代表が2日、相次いで来県し、「近いうち」とされる衆議院の解散と総選挙へ向けて、結束を呼びかけた。自民党の谷垣総裁は、2日夕方、県連が盛岡市で開いた政治資金パーティーに出席し、集まった約400人を前に、「民主党の分裂はチャンス」と表現し、「今岩手は衆議院議員、参議院議員1人も我々は国会議員を持っていない。何とか復興のためにも、この岩手から自民党の国会議員が欲しい」と述べ、次の衆議院選挙で岩手で議席を獲得することに強い意欲を示した。一方、国民の生活が第一の小沢代表はきのう夕方、地元奥州市で行われた自身の後援会の集会に出席し、集まった約800人の支持者を前に、「岩手ではすべての選挙区で候補者を擁立する」と明言し、結束を呼びかけた。小沢代表は、3日夕方盛岡市内で開かれる県連の結成大会に出席する。
[ 9/3 12:40 テレビ岩手]
http://news24.jp/nnn/news8854027.html

1326名無しさん:2012/09/03(月) 13:48:19
総選挙へ谷垣・小沢両党首、岩手で支持呼びかけ

 自民党の谷垣禎一総裁と新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)が2日、相次いで岩手県内入りした。

 両氏は、この日で発足から丸1年を迎えた野田政権を批判するとともに、「近いうち」とされる衆院解散・総選挙に向けて支持を呼びかけた。

 ◆岩手選出の議員、谷垣氏「ほしい」

 谷垣総裁は盛岡市内のホテルで開かれた県連政経懇談会に出席。衆院解散について、遅くとも秋の臨時国会の冒頭にはあるとの見通しを示した上で、「道半ばの復興を行うためにも、岩手から国会議員がほしい」と訴えた。政権復帰した場合の重要政策には、経済再生などを掲げた。

 谷垣氏は、野田政権が成立させた消費税増税法案はマニフェスト違反だと指摘。竹島や尖閣諸島など外交問題を巡る政権の対応も批判し、8月下旬に問責決議案に賛成したことに理解を求めた。

 一方で、今後の国会運営については、衆院選挙制度改革関連法案を例に「もし本当に各党が合意できるものなら、柔軟に相談に乗る」と述べ、協力の余地を示唆した。

 懇談会に出席した県連の鈴木俊一会長は「今の民主党は政権与党の体をなしていない。次期衆院選では、谷垣総裁に先頭に立って頑張ってほしい」とエールを送った。

 ◆新党結成経緯、小沢氏が説明

 小沢代表は一関市千厩町で開かれた支持者の集会に出席。民主党離党から新党結成までの経緯を説明し、新党の政策に支持を求めた。

 出席者によると、小沢氏は「民主党は官僚依存から脱却できていない。消費増税を今やるべきではない」と強調。地方分権を推進する必要性を訴えたという。

 小沢氏はさらに、奥州市水沢区で行われた自身の後援会連合会拡大役員会にも参加。出席した佐々木順一県議によると、小沢氏は岩手1〜4区すべてに候補者を擁立することなどを説明したが、具体的な候補者名は言及しなかった。

 「生活」は3日、盛岡市で県連の結成大会を開く。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120903-OYT1T00249.htm

1327名無しさん:2012/09/03(月) 17:22:50
小沢氏系政治団体を提訴 都内の不動産業者、手数料3290万円未払い
2012.9.3 08:04
 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)と関係の深い政治団体「改革国民会議」(東京都千代田区)に対して、同区の不動産業者が、事務所の賃料の手数料が支払われていないなどとして、約3290万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていることが2日、関係者の話で分かった。原告側は「手数料を受け取れないのは不当だ」と主張。判決は11日に東京地裁で言い渡される予定となっている。

 訴状や原告側の資料などによると、改革国民会議は平成11年2月、同区の5階建てビル3階の事務所について、月額賃料約120万円(共益費、消費税込み)の賃貸借契約をこの不動産業者側と締結した。

 同年11月にビルの所有権は不動産業者側から都内の樹脂フィルム等加工業者に移転。それ以降、事務所は不動産業者が樹脂フィルム等加工業者から借り受け、改革国民会議にまた貸しする形態となった。賃料も不動産業者を通じて支払われ、一部が手数料として不動産業者の収入となっていた。

 ところが17年2月から、改革国民会議は約120万円の賃料を無断で約80万円に減額。さらに賃料も不動産業者を経由せず法務局に供託した上で、樹脂フィルム等加工業者が直接引き出す形に変更されたという。

 不動産業者は改革国民会議から収入を得ることができなくなったため、支払先の変更などが不当であると主張。受け取るべき手数料が未払いなどとして計約3290万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。

 原告の代理人弁護士は「(不動産業者が手数料として)中間的な利益を得ることは改革国民会議も承諾していた」とコメント。改革国民会議の代理人弁護士は産経新聞の取材に「お話しすることはない」としている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120903/crm12090308060002-n1.htm

1328名無しさん:2012/09/03(月) 17:28:39
これまでも“疑惑の舞台”に…小沢氏の「財布」 改革国民会議
2012.9.3 11:15
 改革国民会議はこれまで、小沢一郎代表の政治とカネにまつわる疑惑の舞台となってきた。

 平成6年に設立後、小沢氏の転身に伴って、新進、自由各党の党の資金を管理する「政治資金団体」となった。現在は一般の政治団体だが、代表は小沢氏側近の平野貞夫元参院議員が務める。問題の事務所に「小沢政治の理念と哲学を直接教育する」とうたう小沢一郎政治塾の事務局も入居している。

 15年9月に小沢氏が党首を務めた自由党が民主党との合併に伴って解散した際には、政党交付金を含む党の資金約13億6千万円が寄付という形で移動。国会でも「本来、国庫に返納されるはずのお金が一議員の団体の資産となっている」(近江屋信広・元衆院議員)と厳しく批判された。

 西松建設の偽装献金事件では、検察側が献金の受け皿が当初、小沢氏の資金管理団体「陸山会」ではなく、改革国民会議だったと指摘。検察側は冒頭陳述で「随時、小沢議員の関連政治団体へ資金移動がなされており、小沢議員の財布の一つ」とする小沢氏の元私設秘書の供述調書を読み上げている。

 22年の政治資金収支報告書によると、改革国民会議には約9億7千万円の繰越金がある。政界関係者は「陸山会の繰越金は約1億3千万円であることから、改革国民会議は依然として小沢氏の大きな財布であることは間違いない」と指摘。「保有資金も豊富にあり、なぜ賃料のトラブルが起きているか分からない」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120903/crm12090311180004-n1.htm

1329名無しさん:2012/09/03(月) 18:12:56
「100人擁立したい」小沢氏“維新”との連携意欲(09/03 01:44)

「国民の生活が第一」の小沢代表は、おひざ元の岩手県で後援会幹部と会談し、「大阪維新の会」との連携も念頭に、「地域政党と力を合わせて政権交代を成し遂げたい」と強調しました。

 小沢代表は、新党結成後、初めて自らの選挙区の岩手県奥州市を訪れました。後援会幹部との会合では、次の衆議院選挙の候補者について「300小選挙区すべてで擁立はできないが、100人程度は擁立したい」と述べました。そのうえで、「地域政党の方々と力を合わせて政権交代を成し遂げたい」と述べ、大阪の橋下市長が率いる「維新の会」などと連携したい考えを示したということです。しかし、維新八策に盛り込まれているTPP=環太平洋経済連携協定に強く反対しているほか、具体的な話し合いも進んでいないことから、協力関係を築けるかは不透明です。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220903004.html

1330名無しさん:2012/09/03(月) 18:58:12
“橋下&小沢”知られざるホントの関係…政権獲りで連携濃厚2012.09.03

 ★鈴木哲夫の核心リポート

 大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会(維新)」は9日以降、次期衆院選の公約である「維新八策」について賛否を問う公開の意見交換会を開き、維新への合流を希望する国会議員や政治家に“踏み絵”を迫る。こうしたなか、橋下氏と永田町をつなぐ地下水脈が注目されている。「国民の生活が第一」の小沢一郎代表との知られざる関係とは。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。

 私はかつて核心リポートで、昨年11月の大阪ダブル選挙直後に、橋下氏の最側近が語った、2つの特徴的な政治手法を紹介した。1つは「広げるだけ広げて、観測気球を打ち上げ、踏み絵を迫って絞っていく」こと。もう1つは「常に反権力側から迫っていく」ことだ。

 維新の「政党化」を見据えた意見交換会も、まさにこの手法といえる。

 「次期衆院選が近くなり、ハードルの高い『衆議院定数半減』『国会議員歳費、政党交付金の3割カット』などを突きつけて、ふるいにかける気だ」(同側近)

 ところで、最近名前が浮上した国会議員や政治家たちが、維新に接触する際の窓口はほとんど、維新幹事長である大阪府の松井一郎知事である。松野頼久元官房副長官ら5人組をはじめ、安倍晋三元首相や菅義偉元総務相も松井ルートだ。

 一方、橋下氏自身は「どの国会議員と一緒にやりたい」とか、「水面下で誰と接触している」とは、一切口にしていない。一体、橋下氏と永田町をつなぐ地下水脈はどうなっているのか。

 維新ブレーンの1人は「民主党の原口一博元総務相や、元衆院議員である中田宏前横浜市長とはよく会っている。傍から見ていても気持ちが悪いくらい(笑)仲が良く、ウマが合うらしい。ただ、橋下氏の大胆かつ慎重な政治手法を見る限り、それだけとは思えない」と語る。

 合流決裂が報じられた「みんなの党」の渡辺喜美代表はどうか。

 「渡辺氏を敬遠しているのは松井氏周辺。橋下氏はブレーンが重なる渡辺氏とは信頼関係がある。橋下氏は維新内部に気を使って距離を置いているが、渡辺氏とはメール交換もしている。国政進出となれば連携はあり得る」(別のブレーン)

 そして、意外にも小沢氏の名が挙がる。

 「維新内部では『小沢氏とは組むべきではない』という意見が多いが、橋下氏は『小沢氏は権力のすごさも怖さも分かっている』と評価している。『反権力側から迫る』という政治手法を考えると、反権力側にいて権力闘争の経験が豊富な小沢氏とは十分組めるはず」(維新議員)

 小沢氏サイドはどうなのか。小沢氏はお盆明けから、東北や関東での候補者擁立を進めてきたが、維新旋風が吹き荒れる関西には手を付けず、周囲にも「お前たちは一切動くな。維新は俺がやる」と制してきた。

 ところが、8月30日、ついに関西ローカルのテレビ番組に出演して、「いまリーダーが必要。それを支えるのが私の役目」と、橋下氏にメッセージを送ったのだ。

 橋下氏も翌日の記者会見でこう応じた。

 「小沢先生は『統治機構を変えなくては』という強い思いを持っておられる。日本の政治史で、いろんなことに挑戦してきた。いろいろ(批判も)あるだろうが、突き進めようとすれば反対者も山ほど出てくる。でも、反対者のいない政治家の方が役に立たない。エールはうれしい」

 2人のやり取りは、一体何なのか。前出の維新議員はいう。

 「小沢氏はテレビを通じて『近々会って話をしよう』とサインを送り、橋下氏は前向きに応じた。橋下氏のレトリックを聞くと、街宣車の上に2人で立って、橋下氏が『悪役? いいじゃないですか。何かをやる本当の政治家は嫌われるんですよ』と一蹴する姿が目に浮かぶ」

 私は、次期衆院選がいよいよ迫るタイミングで、橋下・小沢会談が実現すると思う。選挙協力がどこまで実を結ぶかは不透明だが、明らかに政権獲りでの連携が確認されるはずである。

 ■すずき・てつお 1958年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120903/plt1209031811006-n1.htm

1331名無しさん:2012/09/03(月) 19:14:22
小沢代表 被災地を視察 (2012年09月03日 19:00 更新)

県連の結成大会出席などのため新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表がきのうから地元岩手入りしています。きょうは大槌町と山田町を訪れ被災地の様々な課題について視察しました。午前中に大槌町の高台を訪れた小沢代表は被災した中心市街地を見下ろしながら碇川豊町長から復興の方針などの説明を受けました。その後、小沢代表は大槌町内の仮設商店街を視察。被災地の現状について小沢代表は「大槌のいわゆる市街がそのままになっていまして国の施策の基本的問題があるんじゃないか、と」と感想を述べました。小沢代表は大槌町の後、山田町を訪れ被災地域にあった住宅の高台移転などについて説明を受けました。小沢代表は現在、盛岡市内のホテルにいて午後6時半から始まる「国民の生活が第一」の県連結成大会を前にさきほど記者会見に臨みました。

http://news.ibc.co.jp/item_17939.html

1332名無しさん:2012/09/03(月) 20:25:16
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表被災地視察(岩手県)

新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が、震災で大きな被害を受けた大槌町と山田町を訪れ、復興状況を視察しました。小沢代表はまず大槌町に入り、大きな被害を受けた町の中心部の様子を高台から見ながら、碇川豊町長から防災集団移転と区画整理、がれきの処理など復興の課題について説明を受けました。このあと、小学校のグラウンド跡に作られ、39店舗が営業している仮設の商店街を視察しました。小沢代表は被災地からの要望や課題を聞き、「役所の縦割りでやっている。こういう緊急の大災害の時にはそういうのを取り払って、霞が関のテーブルではなく地元に任せたほうがいい」と述べました。

[ 9/3 19:47 テレビ岩手]
http://news24.jp/nnn/news8854031.html

1333名無しさん:2012/09/03(月) 20:30:43
399 :名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 05:39:52.57 ID:qWg6qQgZ
韓国紙「小沢氏が竹島放棄を表明」…韓国大統領府は報道を否定
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0830&f=national_0830_026.shtml

韓国大統領府が正式に否定したよ
いったい誰がこういう嘘の報道をしてるんだろうね
そこまでして小沢を殺したいんだろうか?
橋下が渡辺との会談でテレビ朝日の報道はすべて捏造だってTwitterで怒ってるよ

1334名無しさん:2012/09/03(月) 20:50:22
野田政権「自民より悪い」=小沢氏

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は3日、盛岡市内で開かれた党岩手県連結成大会に出席し、消費増税や竹島、尖閣諸島をめぐる野田政権の対応に触れ、「政権交代したが、今では自民党より悪いと批判を浴びせられるようになってしまった」と語った。 (2012/09/03-20:37)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090300850

1336名無しさん:2012/09/03(月) 21:17:57
小沢代表:衆院候補者擁立作業を急ぐ
毎日新聞 2012年09月03日 21時11分

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は3日、盛岡市で記者会見し、「今週中にも現職が出馬する小選挙区を確定させたい。今月中に新人を中心とした他の候補者も決定したい」と述べ、早期の衆院解散・総選挙をにらみ、候補者擁立作業を急ぐ考えを示した。その上で、河村たかし名古屋市長の「減税日本」など第三極勢力との連携について「まずは我々の候補者を決め、その後に話し合いをしたい」と述べた。

 小沢氏は記者会見に先立ち、生活の岩手県連の結成大会であいさつし、「3年前に訴えた大義や理想を掲げて改革を推し進めるため、力を合わせてがんばりたい」と表明した。結束を呼びかけ、足元を固める狙いがある。小沢氏は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた沿岸部も視察した。【光田宗義】

http://mainichi.jp/select/news/20120904k0000m010073000c.html

1337名無しさん:2012/09/03(月) 22:17:07
衆院選100人擁立、「今週中にも」と小沢氏

 新党「国民の生活が第一」の小沢代表は3日、盛岡市内で記者会見し、次期衆院選の候補擁立作業を早ければ今月中に終えたいとの意向を示した。

 同党は衆院選に100人前後の候補を擁立する方針で、小沢氏は「今週中にも小選挙区の現職の候補者の確定作業を第1陣としてやりたい。できれば今月中に第2陣として、新人を中心とした候補者の決定をしたい」と述べた。選挙協力に関する各党との協議を急ぐ考えも示した。

(2012年9月3日22時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120903-OYT1T00979.htm

1338名無しさん:2012/09/04(火) 09:33:49
生活、月内にも新人候補を擁立へ 衆院選岩手1、3区

   新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は3日、盛岡市内のホテルで記者会見し、次期衆院選で空白区となっている岩手1、3区を含む新人候補について、今月中にも擁立する方針を明らかにした。全国で100人前後の候補者を擁立する方向で、衆院の解散時期をにらみながら作業を急ぐ考えを強調した。

 小沢氏は岩手1、3区への対応について「候補者を擁立して県民の判断を仰ぐのは政党として当然のこと。候補者は県連で検討しているところだと思うので、なるべく早く結論が出ればいい」と選定作業を加速させる考えを示した。

 さらに次期衆院選の対応について「目標として(全国で)100人前後の候補者の擁立を考えている。今週中にも小選挙区の現職の候補者を確定したい」と指摘。「できれば今月中に新人を中心とした他の候補者を決定したい」とも述べ、月内にも新人候補を決める考えを明らかにした。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120904_1

1339名無しさん:2012/09/04(火) 09:39:57
新党「生活」 月内に2候補

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は3日、盛岡市内のホテルで記者会見し、次期衆院選について、民主党にとどまった階猛(同1区)、黄川田徹(同3区)両氏への対立候補を含む新人候補の選定を、今月中に行う考えを表明した。「刺客」合戦に向け、民主、「生活」両党は調整を本格化させたい考えだ。

 小沢氏は3日、盛岡市で開かれた「生活」の県連結成大会に出席。大会には、谷亮子参院議員ら同党国会議員や達増知事も招かれた。小沢氏は、満場一致で県連代表と選挙対策委員長に選任された。

 小沢氏は大会に先立つ記者会見で、「(民主党とは)大きな問題点への考え方が違う。政党として候補を擁立して判断を仰ぐのは当然だ。候補は県連で検討しており、なるべく早く立てられればいい」と強調した上で、全国で公認候補約100人を月内に選定することを明らかにした。

 ただ、県内の擁立作業は難航も予想されている。

 党内には、1区に強固な地盤を持ち、小沢氏と歩調をあわせて民主党を離党した達増知事のくら替え出馬を期待する声がある。達増知事は3日の記者会見で、「県民を助けることを自由にしたい」と述べて明言を避けたが、以前は任期途中でのくら替え出馬を否定しており、「出馬に前向きになっているのではないか」との観測も出ている。しかし、復興行政の責任者である知事の辞職には風当たりが強くなるとの指摘もある。

 3区では、「生活」に参加した若手県議の名前が一部で浮上したが、支援者の中には「国政進出はまだ早い」(市議)との慎重論が根強く、有力候補を絞り込めていないのが実情だ。

 一方、民主党も「生活」の畑浩治氏(同2区)と小沢氏に「刺客」擁立を検討しているが、作業は進んでいない。県連幹部は「2区は、ただでさえ畑氏と自民党候補が競っていたのに、対立候補を立てれば自民党を利するだけ」と頭を抱える。4区では長年、政治行動を共にした小沢氏との全面対決を嫌う空気もある。

◇資金寄付 小沢氏「分からない」

 小沢氏は3日の記者会見で、民主党県連が管理していた4500万円が、「生活」に参加した衆院議員らの資金管理団体に寄付されていた問題について、「県連の実務をやっているわけではない。事務的なことは分からない」と述べた。

(2012年9月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120903-OYT8T01418.htm

1340名無しさん:2012/09/04(火) 09:55:12
「生活」岩手県連結成 小沢氏が代表に

 新党「国民の生活が第一」岩手県連は3日、盛岡市のホテルで結成大会を開き、党代表の小沢一郎氏(衆院岩手4区)を県連代表に選んだ。県連の結成は全国で初めて。

 大会には来賓の達増拓也知事や新党大地・真民主の松木謙公幹事長のほか、県選出の衆参国会議員5人、各地区の役員予定者ら約300人が参加した。

 小沢氏はあいさつで「どういう政策を実現すべきかという一点で行動している。東日本大震災からの復旧・復興という非常事態にもかかわらず、中央省庁の縦割り行政が行われている。統治の仕組みを変えなくてはいけない」と語った。

 達増氏は「日本の政治を立て直すため、小沢氏に国民宰相になってもらいたい。復興を進めるためにも、既存の枠組みにとらわれていてはいけない」と述べた。

2012年09月04日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120904t31019.htm

1341名無しさん:2012/09/04(火) 09:57:06
新党「生活」が9日に県連設立へ

 新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)が、県内の中核組織となる県総支部連合会(県連)を9日に設立することが3日、分かった。体制を整えることで、次期衆院選に向けた候補者擁立を急ぐ構えだ。

 9日に新潟市内で拡大幹事会を開く。早ければ5日にも組織の立ち上げを県選挙管理委員会に届け出る。県連の代表には森裕子参院幹事長が就任する見通し。

新潟日報2012年9月4日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/39616.html

1342名無しさん:2012/09/04(火) 10:45:51
連合岩手、微妙な距離感 
2012年09月04日

「国民の生活が第一」の県連結成大会で「ガンバロー」と気勢を上げる小沢一郎代表ら。左は達増拓也知事=盛岡市盛岡駅前北通のホテル

 3日、県連が結成された国民の生活が第一(生活)にとって、小沢一郎代表と蜜月関係にあった連合との関係は維持したい。早くも連合詣でをする議員もいる。連合も、中央では一度「一線を画す」と古賀伸明会長が発言し、民主基軸を変えないが、岩手では距離感の取り方が悩ましい。

●「対立理由なし」生活は支援期待

 生活の県連結成大会には、建設業協会や農協政治連盟などの関係者が出席したが、連合岩手は「スケジュール上、都合がつかなかった」と見送った。2日にあった民主現職で県連代表の黄川田徹氏の大船渡後援会設立総会に地元労組のメンバー数十人が駆けつけたのとは対照的だ。

 小沢代表は、この日は被災地を視察した。大槌町では民主町議が小沢氏に同調する動きに応えて地盤固めをする狙いだった。そんな実情で、組織票は少しでも集めたい。連合岩手は5万3千人の組合員を抱え、組織力や集票力は弱まったとはいえ、新党になっても手放したくない。

 2009年の衆院選で連合岩手の支援を受けて当選した小沢新党の議員にとっては、少なくとも敵に回したくない票だ。

 新党結成後、連合岩手のもとには、生活現職で再選を目指す畑浩治氏や生活県連幹部らが訪れた。新党結成に至った経緯を説明し、「これまで通りの付き合いを」と要望した。

 生活系県議の一人は「政界再編が起これば、生活と連合の関係もどうなるかわからない。政策で協力できることもあり、生活と連合が対立する理由は何もない」と協力継続に望みを抱く。

●政策実現のため「反小沢」掲げず

 連合岩手は、連合本部や民主県連と連絡を取り合い、総選挙への準備を進めている。

 砂金文昭会長は、民主現職のいる1区と3区に生活の候補者が立っても「民主候補を全面的に支持する」と断言する。しかし、民主が2区、4区に候補者を擁立するか決まらないため、具体的な戦略を描けないでいる。

 生活の県連大会に欠席した砂金会長だが、「私たちは決して、『反小沢』『反生活』ではない」と話す。

 小沢氏と連合岩手は、2001年の参院選で「野党協力」として自由党候補者を推薦するなど、付き合いが長い。03年の民由合併後は、小沢氏と強固な協力関係を築き、「民主王国」の一端を担った。

 それだけに、生活と民主が対立する今の政局について、砂金会長は「勢力が分裂しては、自民党に足元をすくわれてしまう」と危機感を募らせる。

 総選挙後の政界再編もにらみ、小沢氏を突き放すことはできない。「政策実現のために生活に協力を求める場合もある」。連合が求める労働環境改善に向けた政策実現のためには、良好な関係を保っていきたいとしている。

●小沢代表選出/生活の県連結成大会

 生活の県連結成大会が3日、盛岡市のホテルであり、約300人が参加した。小沢一郎党代表が県連の代表と選挙対策委員長に選ばれた。

 県内の5人の衆参議員、10人の県議のほか、達増拓也知事も来賓として参加した。県トラック協会、農協政治連盟など業界団体の関係者も出席した。

 小沢氏はあいさつで、「民主党が選挙で掲げた公約は全力で実行する責任を負う。今回の消費増税は承服することができない」と、民主、自民、公明の3党合意を改めて批判した。

 さらに「岩手1区、3区の両議員は、我々の初心に帰ろうという呼びかけに応じてもらえなかった」と、同調しなかった民主議員を批判した。

 また、小沢氏はこの日、大槌町と山田町の被災地を視察したことに触れ、「旧来と同じ縦割りの省庁の仕組みの中で予算の執行がなされている」と復興が進まない理由を政府の体質と断じた。

 来賓の達増拓也知事は「私は小沢先生に国民宰相になってもらいたい。日本の未来のために、小沢先生に先頭に立ってもらいたい」と賛辞を送った。

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209040004

1343名無しさん:2012/09/04(火) 11:17:00
10 :無党派さん:2012/09/04(火) 10:50:49.77 ID:9UkYR0/R
サンケイ・FNN合同世論調査 

維新 23・8%
自民 21・7%
民主 17・4%
生活  4・4%
みんな 3・3%
公明  3・3%
 
昨日はサンケイもFNNも国民の生活が第一の支持率ださなかったね。
上の数字は今朝のフジの特ダネより。
公明・みんなを上回っている。


11 :無党派さん:2012/09/04(火) 11:08:55.79 ID:9UkYR0/R
平野 浩 ?@h_hirano
FNN世論調査で、次の衆院選の比例投票先で大阪維新の会が23・8%を占めたが
国民の生活が第一は自民、公明に次いで4・4%を占め、公明党を10ポイント引き離した。
電話調査でもこのところ生活のシェアはジリジリと向上。

1344名無しさん:2012/09/04(火) 11:35:32
真の改革推進へ 新党「生活」県総支部連合会結成 (09/04)

 新党「国民の生活が第一」の県総支部連合会結成大会は3日夜、盛岡市のホテルで開かれ、県連代表を兼ねる小沢一郎党代表はじめ、県連代表代行、副代表、幹事長ら県連役員を選任し、大会決議の採択などを通して衆院解散・総選挙をにらんで党員拡大から必勝を期した。

 結成大会には新党関係者、支持者ら約300人が出席。総則など9章から成る規約案を承認後、県連代表に選任された小沢代表が「ご推挙を頂き、その責任をしっかり果たすのが与えられた役目と県連代表を引き受けた。今回の新党結成によって、国民の生活が第一というわれわれの主張する大義の旗、理想を掲げて真の改革を推し進めるため、力を合わせて頑張っていきたい」とあいさつした。

 県連役員の選任では代表代行に菊池長右エ門衆院議員、副代表に主濱了、藤原良信両参院議員、畑浩治衆院議員、伊藤勢至県議の4氏、幹事長に佐々木順一県議、総務会長に及川幸子県議のほか、幹事長代行、副幹事長らを満場の拍手で承認した。

 来賓の達増拓也知事は「日本を託すのは国民の生活が第一しかない。小沢代表には国民宰相になってもらいたい」などと祝辞を寄せた。

 さらに大会決議では「今後の活動の中で政策に共鳴する人たちを募り、国民の生活が第一という考えを県内に浸透させ、岩手から真の日本の再生と民主主義の確立を目指す」との文案を採択し、全員でガンバローを三唱して締めくくった。

衆院解散・総選挙見据え 週内にも現職公認へ

衆院解散を見据えた選挙体制について語る新党「生活」の小沢代表 新党「生活」の小沢一郎代表は3日、盛岡市内で記者会見し、衆院解散・総選挙を見据えて県内空白区の岩手1、3区に公認候補を擁立する考えを改めて示した。全国では約100人の擁立を目標としており、週内にも現職を第1陣として正式公認する方針。続く第2陣は新人中心に月内の擁立を目指して候補を検討する考えを示した。

 1区の階猛氏と3区の黄川田徹氏の民主党残留については、結果的に消費増税を肯定し、環太平洋連携協定(TPP)にも積極的に参加するということになるなどと指摘。「選択は自由だが、自分たちが3年前の選挙で訴えてきたことと逆の行動を私たちは良しとしなかった。後は本人の判断。とやかく言うことではない」と述べた。

 その上で「1区、3区(の両氏)については政党が違い、考え方が違う。候補者を擁立して県民の判断を仰ぐのは当然」と強調。具体的な人選は「県連で検討しているところだと思う。なるべく早く決まればいい」とした。

 一方、全国の公認候補については「目標として100人前後の擁立を考えていることは変わりない」と説明。時期として「今週中にも第1陣として小選挙区の現職候補者の確定をしたい。それからできれば月内に第2陣として新人を中心とした候補者を決定したい」と体制構築を急ぐ考えを示した。

 同日の被災地視察を踏まえた震災からの復興については「少しずつ復興に向かっていることは間違いないが、テンポが非常に緩い。非常事態でも官僚支配の旧来のやり方でやっていることがネック。地方に予算も権限も身の回りのことは任せるべき」とした。
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_31026.html

1345名無しさん:2012/09/04(火) 12:14:37
生活県連:代表に小沢氏 盛岡で結成大会、知事ら支持者300人出席 /岩手
毎日新聞 2012年09月04日 地方版

 新党「国民の生活が第一」は3日、盛岡市内で県連の結成大会を開催し、県連代表に小沢一郎氏を選出した。

 市内のホテルで行われた大会には、同党の県選出国会議員の他、小沢氏と共に民主党を離党した達増拓也知事らが出席。会場には約300人の支持者が詰めかけ、党の代表でもある小沢氏は「『国民の生活が第一』という民主党が本来あるべき姿を追求するために新党を結成した」とあいさつした。

 大会に先立って行われた記者会見で、小沢氏は衆院1、3選挙区について「(消費税増税など)大きな問題で考え方が違い、政党として候補者を立て国民の審判を仰ぐべきだ」と、改めて民主党に残留した2議員への対抗馬を擁立する考えを表明。候補者決定の時期については「なるべく早く決まるのがよい」と述べるにとどめた。

 また同日、被災地の山田、大槌の両町を視察したことに触れ、「平時と同じ官僚支配の中央集権的なやり方が(復興の)ネックになっている」と指摘。「地方に予算も権限も与えるべきだということが、改めて震災復興で分かった」と持論を述べた。【宮崎隆】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120904ddlk03010113000c.html

1346名無しさん:2012/09/04(火) 15:21:43
盛岡タイムス Web News 2012年 9月 4日 (火)
■  国民の生活が第一 初の県連立ち上げ 総選挙に向け主戦論強める

畑氏(左)の発声でガンバロー三唱する小沢代表(左から2人目)ら

 新党「国民の生活が第一」県総支部連合会の結成大会は3日、盛岡市内のホテルで開かれた。党代表の小沢一郎衆院議員の県連代表就任を全会一致で可決。小沢代表は「地元(岩手)の皆さんの支援と熱気が全国に通じる」と述べ、衆院解散総選挙に向けた支援を呼び掛けた。同党地方支部結成は本県が全国のトップを切り、第1号。大会決議が採択され、最後に全員でガンバロー三唱で結束を確認し、党勢拡大を期した。

  大会では規約の承認、役員選任が行われた。代表代行には菊池長右エ門衆院議員(比例東北)が小沢代表の指名を受けた。副代表には主浜了、藤原良信両参院議員、畑浩治衆院議員(岩手2区)、伊藤勢至県議の4人が選出された。選対委員長には党本部同様、小沢代表が選出された。幹事長は佐々木順一県議が選ばれた。

  小沢代表は新党設立の経緯を説明。中央集権的体質から地域主権の必要性を説き「(政権交代選挙で)3年前に訴えた姿は、今の民主党にはない」と批判するなど、約20分間にわたって熱弁を振るった。

  さらに「皆さんには本当にいろいろと公私にわたりご心配をおかけし、ご迷惑をおかけしているが、私はただ一つ、何のために国会に出してもらっているか。皆さんの代表としていったいどういう行動をすべきか、どういう政策を実行すべきか。これからもそのことを常に言い聞かせながら頑張りたい」と決意を示した。

  総選挙に向けては「私たちの主張、政策が正しい、自民党の延長線上の政治で本当に国民の生活が守れるか。国内外で激動する状況の中、日本という国の独立をきちんと守っていけるか。国民の判断を仰がないといけない。(民主党残留の岩手)1区と3区の両議員は、われわれの原点・初心に帰ろうという呼び掛けに応じてもらえなかった。それはそれとして、あくまでも私たちの考えを推し進め、県民の皆さんの審判を仰ぎたい」と訴えた。

  同日は約300人の支持者が出席。衆院選挙区ごとに座席の範囲が指定されていた。候補不在の1区は約50席、同じく3区は約70席、畑氏の2区と小沢代表の4区はそれぞれ約80席で、いずれもほぼ埋まっていた。

  壇上には来賓として達増知事のほか同党の谷亮子参院議員、衆院議員の岡本英子、黒田雄、三宅雪子3氏、小沢代表に近く昨年民主党を除籍された衆院議員の松木謙公新党大地・真民主幹事長が出席。達増知事と松木氏が祝辞を述べた。

http://www.morioka-times.com/news/2012/1209/04/12090401.htm

1347名無しさん:2012/09/04(火) 15:52:37
「国民の生活が第一」 府連立ち上げ
2012年09月04日

 元民主党代表の小沢一郎氏らが結成した「国民の生活が第一」が3日、府総支部連合会(府連)の設立を府選挙管理委員会に届け出て受理された。府連代表には熊谷貞俊衆院議員(比例近畿)が就任。大阪市西区の熊谷氏の事務所を府連事務所にする。

 府内からはほかに衆院議員の萩原仁(大阪2区)、村上史好(同6区)、大谷啓(同15区)の3氏が同党に参加している。

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001209040001

1348名無しさん:2012/09/04(火) 16:13:00
国民の生活が第一:選挙態勢を整備、他党と連携検討 福嶋衆院議員が会見 /熊本
毎日新聞 2012年09月04日 地方版

 新党「国民の生活が第一」の福嶋健一郎衆院議員(熊本2区)が3日、熊本市内で記者会見し「09年の民主党による政権交代は失敗だった。次は『政権交代やり直し』の選挙だ。熊本でも衆院選、参院選の態勢を整備しなければならない」と述べ、他党との連携も検討することを明らかにした。福嶋氏は8月27日付で同党県連の設立を県選管に届け、代表を務める。

 福嶋氏は県内の他選挙区の対応について党本部と相談するとしながらも「消費増税の考えを一つの軸にすれば、政党や各政党の中にいる人とも連携できるかもしれない」と述べた。

 一方、大阪維新の会との連携や、維新が結成を目指す新党に参加見通しの民主・松野頼久衆院議員(熊本1区)について「特定の政党について話せる立場ではなく、松野氏とも話していない」と述べるにとどめた。

http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20120904ddlk43010532000c.html

1349名無しさん:2012/09/04(火) 18:33:36
小沢代表“今月中に候補者を”

「国民の生活が第一」の小沢代表は、3日、次の衆議院選挙に向けて候補者の選考を進めている岩手1区と3区を含む全国の選挙区について「できれば今月中に新人の候補者を擁立したい」という考えを示しました。

小沢代表は、盛岡市で開かれた国民の生活が第一の県連の結成大会を前に記者会見を開きました。

この中で小沢代表は、次の衆議院選挙に向けて「1区と3区に候補者を立て、県民の判断を仰ぐのは当然のことだ。候補者については、今、県連で検討していると思うので、なるべく早く結論が出ればいいと思う」と述べ、現職の階猛議員と黄川田徹議員が民主党にとどまった2つの選挙区に独自候補の擁立を急ぐ考えを示しました。

また、小沢代表は、全国で100人前後の候補者を擁立する方針を改めて示した上で、「今週中にも小選挙区の現職の候補者を確定したい。できれば今月中には第2陣として新人を中心とした候補者を立てたい」と述べ、選挙戦への対応を急ぐ考えを示しました。

このあと開かれた県連の結成大会では、▼小沢代表が県連の代表と選挙対策委員長を兼任するほか▼代表代行に衆議院の比例代表選出の菊池長右ェ門議員、▼幹事長に佐々木順一県議会議員が選ばれました。

09月04日 10時52分
http://www3.nhk.or.jp/morioka/lnews/6044553891.html

1350名無しさん:2012/09/05(水) 07:28:48
国民の信頼が得られる政治を取り戻す〜国民の生活が第一(福岡4区)・古賀敬章衆院議員
政治2012年9月 5日 07:00

<失われた政治家の資質>
 今回、私は消費増税関連法案に反対をいたしました。TPPと消費税、この2つの問題は、菅内閣の時にある日突然、浮上しました。2010年11月、横浜で開催されたAPECの国際会議を前にして、党内で何の議論もなく、「TPPへ前向きに参加したい」そして「消費税を10%に上げる」ということを記者会見で発表されたのです。そして、菅内閣退陣後も、その発言通りに着々と今の野田総理が進めておられます。

 振り返ってみますと、鳩山内閣の時の財務大臣が藤井裕久さんで、その副大臣が野田佳彦さんでした。そして、菅内閣のときの財務大臣だった野田さんが総理になりました。この事実から、財務省の官僚は、政権交代と同時に「民主党だったらどうなっても構わん」と、長年の悲願である消費税の引き上げを、着々と進めてきたことがわかります。

 私は、3年前の選挙で「消費税率は、この任期4年中に上げません。議論もしません」と、街頭で有権者の皆さまにお話させていただきました。政治家がウソをついたらその国は滅びます。孔子が「信なくば立たず」と言われたように、国民の皆さまの信頼があるからこそ、政治が、そして国が成り立つのです。皆さまとの約束事であるマニフェストを反故にすること自体、あってはならないことです。

 国民の皆さまにはいろいろな立場の方がおられます。政党もそれぞれ違います。だけど、政治家は国民の皆さまの生活の安寧を願い、のぼり旗は違えど「国民の生活が第一」という頂点を目指して頑張らないといけません。お互いに尊敬し合い、議論をして一番良い結果を出す。その原点である政治家の資質が、今や与党にも野党にもなくなってしまいました。

 TPPや消費増税を進める議員の大体が都会の選挙区です。大都会の大企業は、消費税が5%から10%に上がっても体力があるから吸収できます。しかし、地方で会社を営んでおられる零細企業、個人商店の皆さまは、現行の5%でもその2割が消費税を払えません。金融機関は税を払うために融資してくれませんから、親戚から借金して消費税を払っているというのが現実なのです。

<財務省の"だまし討ち">
 しかも、今回の消費増税法案のなかにはいつでも消費税率を上げられる条項を隠しています。「財源が足りない」といって13%〜15%まで上げることが自由にできます。このこともマスコミは報道しません。まさに"国民をだまし討ち"にして、税率だけ上げようというわけです。

 その証拠に、財務省のHPには『外国格付け会社宛意見書』というものがあります。外国格付け会社とは、よくニュースに出てくるムーディーズやスタンダード&プアーズなどです。そこ宛に「日本の財政は極めて健全ですから、日本の格付を下げないでください」という意見書を出しています。その一方で、国民の皆さまには「日本の財政は破綻寸前だ」と、20年前から言っています。日本の国債の95%は、国内で消化されていますから、ギリシャみたいになるはずがありません。本当に日本の財政が悪ければ、これだけ円高になるはずがないのです。

 これからの日本、大変な混迷の時代が来るかもしれません。次の総選挙では、どの政党も過半数の議席をとることはできないでしょう。そのなかにあって、国民の皆さまの信頼を集めるそれぞれの政党が、また連立を組むなどして、日本の政治を前に進めていかなければなりません。この福岡県にあっては、この古賀敬章がその先頭に立って頑張るということを皆さま方にお約束申し上げます。

【文・構成:山下 康太】
http://www.data-max.co.jp/2012/09/05/post_16448_ib1718_1.html

1351名無しさん:2012/09/05(水) 16:44:36
拙速な採決せず、慎重な審議を 国民の生活ら

 偽造品の取引防止に関する協定(ACTA)を承認することが衆議院外務委員会で可決したのを受け、民主党は衆議院本会議を4日にも開き、批准可決を図る見通しだが、これに野党が反発している。

 国民の生活が第一幹事長補佐・政策担当の大谷啓衆議院議員は「数の力で強引に委員会を開き、採決まで行ったのは議会制民主主義を踏みにじる暴挙」と反発。

 「内容を精査すると、著作権やデジタル知的財産権を保護するため、インターネット規制によって表現の自由が制限されたり、ネット事業者から個人の情報が流出する危険性をはらんでいる」と指摘。

 大谷議員は「ジェネリック医薬品の流通も阻害する可能性が指摘されている」と警鐘を鳴らすとともに「なんとしても本会議での採決阻止に向け、訴え続けたい」と慎重審議を行うよう求めている。

http://jp.ibtimes.com/articles/34752/20120904/1346724000.htm

1352名無しさん:2012/09/05(水) 19:31:55
「国民の生活が第一」神奈川県連を設立 横浜、川崎を中心に候補者擁立目指す
2012.9.5 19:12

 民主党から離党し、新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に参加した衆院議員の岡本英子氏(47)=神奈川3区▽樋高剛氏(46)=同18区▽相原史乃氏(38)=比例南関東=が5日、県庁で会見し、横浜市神奈川区に県総支部連合会(県連)を設立したと発表した。

 設立は8月29日。県連代表に岡本氏、副代表に相原氏、幹事長に樋高氏が就任した。今後、党員や支持者を募り、次期衆院選を見据えた県内での活動を本格的にスタートさせる。

 岡本氏は「新しい政党ではあるが、神奈川の中でしっかりと根を張り、皆さんの声を吸い上げていける政党に成長していきたい」と意気込みを語った。

 党本部の幹事長代理も務める樋高氏は、次期衆院選の候補者擁立について「まずは横浜、川崎などで目指す」と述べた。相原氏については、比例南関東ブロック内の選挙区での立候補も検討しているという。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120905/kng12090519130005-n1.htm

1353名無しさん:2012/09/05(水) 21:36:33
「4増4減」、参院委で可決

 参院政治倫理確立・選挙制度特別委員会は5日、参院選の「1票の格差」是正のため選挙区の定数を「4増4減」する公職選挙法改正案を採決し、民主、自民、公明3党の賛成多数で可決した。新党「国民の生活が第一」、みんな、共産などの各党は「抜本改革が先送りされた」として反対した。

 同改正案は民主、自民両党が共同で提出。7日の参院本会議で可決され、衆院に送付される見通しだが、会期末が8日に迫っていることから衆院で継続審議となる方向だ。 (2012/09/05-18:19)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090500822

1354名無しさん:2012/09/06(木) 11:19:01
国民の生活が第一:県連設立 代表に岡本氏 /神奈川
毎日新聞 2012年09月06日 地方版

 「国民の生活が第一」の樋高剛(神奈川18区)、岡本英子(同3区)、相原史乃(比例南関東ブロック)の3衆院議員は5日、県庁で記者会見し、党県連を設立したと発表した。県連代表に岡本氏、副代表に相原氏、幹事長に樋高氏が就任した。

 党本部の小沢一郎代表は今週中にも衆院選小選挙区の現職候補者を確定する方針を示しており、3氏はそれぞれ出馬に意欲を示した。県内の党勢拡大にも触れ、樋高・県連幹事長は「横浜、川崎を中心として候補擁立を目指したい」と話した。【松倉佑輔】

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120906ddlk14010274000c.html

1355名無しさん:2012/09/06(木) 13:10:25
埼玉7区に元参院議員=民主

 民主党埼玉県連は6日の選対第1小委員会で、次期衆院選埼玉7区に新人で元参院議員の島田智哉子氏(49)を公認候補として擁立する方針を決めた。消費増税に反対して同党を離党し、新党「国民の生活が第一」に移った小宮山泰子衆院議員の対抗馬となる。

 同県連は15日の常任幹事会で正式決定し、党本部に申請する。民主党が離党者にぶつける「刺客」候補は、宮城2区から出馬する今野東参院議員に続き2人目。 (2012/09/06-12:50)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090600427

1356名無しさん:2012/09/06(木) 13:19:53
衆院選、年内念頭に準備=小沢氏

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は6日、衆院議員会館で開いた自身主宰の勉強会で、次期衆院選について「いよいよ実りの秋なので、刈り入れの準備を怠らずにやっていきたい。いずれにしても今年中にきちんと成果を上げるという心構えで臨まなくてはならない」と述べ、年内の衆院選を念頭に準備を本格化する考えを示した。 (2012/09/06-13:05)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090600443

1357名無しさん:2012/09/06(木) 17:14:03
ヤワラ議員“透かし技”で金・松本包囲2012年9月6日


松本薫が不在の会見場で“独演会”を開く谷亮子議員=東京・赤坂
http://daily.co.jp/general/2012/09/06/p1_0005358756.shtml

拡大写真はこちら  ロンドン五輪の柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した松本薫(フォーリーフジャパン)が6日、都内の「国民の生活が第一」の党本部を訪れ、帝京大の先輩である同党の谷亮子参院議員にV報告した。

 事前に同党がマスコミ各社にツーショット会見と思わせる情報を流したため、会見場には報道陣で満杯となったが、谷議員は「将来のある後輩に政治色を付けさせたくない」との判断で別室で小沢一郎代表も交えて会談。そのまま松本を帰し、主役不在のまま“独演会”を繰り広げた。

 開始予定の午後3時、松本から会見場の谷議員に電話連絡があったが、同議員は「ちょっと」と何食わぬ顔で部屋を出て、非公開の会談に成功する“透かし技一本”。報道陣の追跡をかわす政治家としての手腕も発揮した。この日、37歳の誕生日を迎えた谷議員は「常に前に出る攻撃型の柔道。(リオ五輪も)十分狙える」と松本をたたえ、自身の現役復帰説は「全然そんなことは思っていない。国政で力を発揮したい」と否定した。

http://daily.co.jp/newsflash/general/2012/09/06/0005358756.shtml

1358名無しさん:2012/09/06(木) 18:47:29
衆院7区に元参院議員の島田智哉子氏擁立へ 民主埼玉県連
2012.9.6 18:04

 民主党埼玉県連は6日、次期衆院選で埼玉7区(川越市など)の公認候補となる選挙区総支部長に、元民主党参院議員の島田智哉子氏(49)を擁立する方針を固めた。今後、党本部の認定を経て正式決定する。

 7区は総支部長だった小宮山泰子氏(47)が消費税増税法案に反対して民主党を除籍されたため、県連が後任の人選を進めていた。県連は、同様に除籍された松崎哲久氏(62)が総支部長を務めていた10区(東松山市など)と、以前から空白区だった11区にも候補者を立てる方針。

 島田氏は平成16年の参院選埼玉選挙区で初当選し、県連副代表などを歴任したが、22年の改選で落選していた。7区では「国民の生活が第一」の小宮山氏のほか、自民党の神山佐市氏(58)、共産党の長沼チネ氏(62)が出馬を表明している。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120906/stm12090618050008-n1.htm

1359名無しさん:2012/09/06(木) 19:53:04
柔道女子・松本薫 小沢氏に「金」報告 記者会見は急遽中止
2012.9.6 19:33

 ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリストの松本薫選手(24)が6日、大学の先輩でシドニー、アテネ両五輪同48キロ級2連覇の谷亮子参院議員が所属する新党「国民の生活が第一」の党本部を訪れた。

 松本選手は、谷氏の“上司”である小沢一郎代表と面会し、「金」を報告。小沢氏は松本選手を「先輩を超えられるように頑張って」と激励した。

 ただ、思わぬハプニングも。当初、松本選手と谷氏は東京・永田町の党本部で記者会見する予定だったが、谷氏の「現役選手なので政治色を付けてはいけない」との判断で急遽(きゅうきょ)中止となった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120906/stt12090619370011-n1.htm

1360名無しさん:2012/09/07(金) 11:14:18
総選挙いわて/業界団体 動けず
2012年09月07日

8月に開かれた県農業者総決起集会後のデモ行進。県農政連は「TPP阻止」を軸に候補者を見極める=8月28日、盛岡市

 総選挙に向けて、各党は業界の組織票にも秋波を送る。しかし当の業界団体は、与党分裂の混乱、総選挙後の政権の行方に、態度を明確にしきれない。

●他党配慮表に出ず/建設業協会
 会場が一瞬、静まる場面があった。

 盛岡市のホテルで3日夜に開かれた国民の生活が第一(生活)県連の結成大会。来賓紹介の中で、壇上に用意された業界団体の席のうち、県建設業協会のいすだけが空いていた。

 司会の県議は「専務理事山本博様は、会場の中に着席されていますことをご報告申し上げます」と苦しい説明をした。

 山本氏は開会前、藤原良信参院議員が促したにもかかわらず、ひな壇には登らなかった。「大会のせっかくのお誘いを断るわけにもいかないので出席したが、顔を見せるのも何だし」

 宇部貞宏会長は「これまでも自民党と一緒にやってきた。基本的にこの線は変わらない」と言う。協会の政治団体「県建設産業政治連盟」は、前回総選挙で自民候補を推薦した。だが「地域事情もある」として、各支部の推薦は自主判断に任せた。小沢一郎代表との結びつきが強い業者も多いことへの配慮だ。

 一方で、震災復興で「しばらくは政治に頼らなくても仕事には困らない」と指摘する業者もいる。むしろ「民主政権になって公共工事が減り、廃業したりリストラしたりした業者も多い。仕事が来ても、それを丸ごと受け止める力が地元にはない」(山本氏)皮肉な状態で、かつてのように「集票マシン」として活発な動きをするかどうかは見えない。

●政権行方見極め/医師会

 「我々は国の政策に対する要望をする。当然、政権与党との関係を念頭に置いている。今度の選挙でどうなるのか、見極めないと」と県医師会の石川育成会長はいう。

 「厚労族」の鈴木俊一元環境相がいることもあり、自民との関係を長年保ってきた。2日の自民党県連政経懇談会でも、石川会長が乾杯の音頭をとり、「政権奪回を」と激励した。

 ただ、中央の動きに連動して、支持政党は揺れた。医師の政治団体「県医師連盟」は前回総選挙では自民候補を推薦したが、政権交代後の10年参院選では、自主投票だった。今回、どの候補を推薦するかは、まだ決めていない。

 県歯科医師会の政治団体「県歯科医師連盟」の千葉啓二理事長も「国政がどうなるか、の視点で動くのが医療関係団体。これまでの経緯で特定の候補を推すこともあるが、あくまで今後の動きを注視しながらだ」と話す。どの党が次期総選挙で政権をとりそうか、行く末を見極めている状態だ。

●反TPP踏み絵/農協

 農協の政治団体「県農協政治連盟」(県農政連)の唯一の判断材料は、環太平洋経済連携協定(TPP)に反対するかどうかだ。高橋専太郎・副会長は「候補決定まで支持は決められない」。

 政権交代前の前回総選挙では選挙区で対応が割れたが、10年参院選では、戸別所得補償などの政策を支持して民主推薦に変わった。さらに、昨年の震災後の知事選では、農畜産物への放射能対応への不満などを理由に自主投票にするなど、対応が揺れている。

 3日、雫石町で北海道・東北のJA組合代表らが集まって「TPP交渉参加断固阻止JA代表者集会」があった。県内から生活の主浜了参院議員、他道県からは民主、自民、公明、共産、新党大地の6政党の国会議員が参加した。現時点では、TPP反対だけでは選びきれない。

 組合員も一枚岩ではない。参加した一人は「兼業農家も多い。家族が自動車工場勤めなら、賛成の候補に入れることもある」。

 結束力も弱まっている。地区農協合併で所帯が大きくなり、統制が取れなくなってきた。ある組合員は「組織が大きくなれば一人ひとりをカバーしきれない」と話す。
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209070005

1361名無しさん:2012/09/07(金) 11:16:50
政治資金4500万円の寄付 民主県連、生活を提訴へ

 民主党岩手県連の政治資金4500万円が新党「国民の生活が第一」所属2議員の資金管理団体を通して同党県連に寄付されていた問題で、民主党県連が全額の返還を求め民事訴訟を起こす方針を固めたことが6日、分かった。党本部からも理解を得ているという。

 民主側は7月下旬に問題を把握して以降、双方の交渉による解決策を探っていたが、進展がないため、訴訟を通じ生活側の不当性を追及するとみられる。既に代理人の弁護士も内定している。

 生活側はこれまで、4500万円は2003年の民主党と自由党の合併に際し、小沢一郎代表が率いた自由党県連が寄付するなどした額と主張。「自由党以来の結党の精神を引き継ぐ新党が、ほぼ同額の資金も引き継ぐべきだ」としていた。

 これに対し、民主側は「党県連の口座にいったん入った政治資金に色はない」と反論。県連総務会や幹事会の決定を経ない今回の寄付は不当だと主張していた。県連内には、民事訴訟とは別に、警察に被害届の提出も検討するべきだとの考えも強いという。

2012年09月07日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120907t33017.htm

1362名無しさん:2012/09/07(金) 11:19:42
2012年09月07日(金)10時46分
民主党岩手県連、返還求め提訴へ
県連資金寄付問題

 民主党岩手県連の資金が新党「国民の生活が第一」の岩手県連の口座に寄付されていた問題で、民主党県連が資金の返還を求め提訴する方針を決めたことが7日、分かった。

 関係者は「資金は民主県連のもの。返さないのはおかしい」と話している。

 民主、生活両県連によると、生活の小沢一郎代表が民主党に離党届を出した翌日の7月3日、民主が管理していた資金のうち4500万円が県連の口座から、後に生活に合流した衆院議員と県議の資金管理団体に移されていた。資金はその後、生活県連の口座に入金され、民主が返還を要求。生活は「正当な寄付行為」と拒否していた。

http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=National&newsitemid=2012090701001167

1363名無しさん:2012/09/07(金) 17:48:40
増税法「直ちに廃止」=「生活」が基本政策案

 新党「国民の生活が第一」は7日、次期衆院選に向けた基本政策案を発表した。野田政権下で成立した消費増税関連法を「直ちに廃止」すると主張。10年後をめどに原発ゼロを実現するために再生可能エネルギーの比率を高めるとし、長期的には2030年時点で35%にまで引き上げるとした。

 エネルギー政策では、「原発の再稼働は原則として認めない」としたほか、発送電分離などの電力改革を打ち出した。 

 外交政策では、安全保障基本法を制定して国連の平和活動への参加規定を明確にするよう提唱。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)問題では、名護市辺野古を移設先とする日米合意を見直し、「国内外へ分散移転する」とした。(2012/09/07-17:02)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090700781

1364名無しさん:2012/09/07(金) 20:08:33
民主岩手県連:「生活」移管資金 返還求め提訴へ
毎日新聞 2012年09月07日 19時41分(最終更新 09月07日 19時50分)

 民主党岩手県連が管理する政治資金4500万円が、新党「国民の生活が第一」の衆院議員と県議2人の資金管理団体から新党に移管されていた問題で、民主党県連は全額返還を求める民事訴訟を盛岡地裁に起こす方針を固めた。既に弁護士と法的な問題点を協議しているという。

 両党によると、4500万円は新党の小沢一郎代表が民主党を離党した翌日の7月3日、県連口座から、菊池長右エ門衆院議員(比例東北)と佐々木順一・前県連幹事長(県議)の資金管理団体に寄付として送金された。

 民主党県連側は「分裂は解党ではなく単なる集団離党。離党者に対し資産を分配する選択肢はない」として全額の返還を求め、新党側は「原資は民主と自由両党合併の際の自由党の資金」などとし、返還を拒否していた。

 県連側は当初話し合いによる解決策を探っていたが、進展がなかったという。県連関係者によると、民事訴訟とは別に警察への被害届も検討しているという。【宮崎隆】

http://mainichi.jp/select/news/20120908k0000m040034000c.html

1365名無しさん:2012/09/07(金) 20:37:16
衆院選1次公認を発表=生活

 新党「国民の生活が第一」は7日、次期衆院選小選挙区の1次公認候補29人を決めた。いずれも前回小選挙区から出馬した現職で、選挙区の変更はない。小沢一郎代表は同日、記者会見し「できれば10月初めには第2陣の発表をしたい」と述べた。小沢氏は100人規模の候補者を擁立する方針を示している。1次公認候補は次の通り。

 青森1区 横山北斗▽同2区 中野渡詔子▽岩手2区 畑浩治▽同4区 小沢一郎▽秋田3区 京野公子▽福島1区 石原洋三郎▽同2区 太田和美▽栃木4区 山岡賢次▽群馬4区 三宅雪子▽埼玉7区 小宮山泰子▽同10区 松崎哲久▽東京12区 青木愛▽同14区 木村剛司▽同15区 東祥三▽千葉2区 黒田雄▽同3区 岡島一正▽同11区 金子賢一▽神奈川3区 岡本英子▽同18区 樋高剛▽長野5区 加藤学▽愛知4区 牧義夫▽同14区 鈴木克昌▽大阪2区 萩原仁▽同6区 村上史好▽同15区 大谷啓▽広島1区 菅川洋▽福岡4区 古賀敬章▽熊本2区 福嶋健一郎▽沖縄3区 玉城デニー(2012/09/07-20:27)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090701045

1366名無しさん:2012/09/07(金) 20:51:21
国民の生活が第一:県連設立 代表は森参院議員 /新潟
毎日新聞 2012年09月06日 地方版

 小沢一郎氏の新党「国民の生活が第一」の県連が5日、設立された。小沢氏と共に民主党を離党した森ゆうこ参院議員が県連代表を務める。同日、県選挙管理委員会に設立の届け出があり、受理された。【川畑さおり】

http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120906ddlk15010047000c.html

1367名無しさん:2012/09/07(金) 21:34:21
民主岩手県連、生活を提訴へ 移動した資金の返還求める

 民主党岩手県連管理の資金4500万円が、国民の生活が第一(生活)の所属議員の資金管理団体に移されていた問題で、民主党県連は生活側を相手取り、全額返還を求めて訴訟を起こす方針を固めた。民主党分裂騒動は、ついに訴訟に発展することになった。

 民主党県連によると、7月3日、所属議員だった菊池長右エ門衆院議員(比例東北)側に2500万円、佐々木順一県議側に2千万円送金された。8月、民主党県連の県議らは、生活入りした菊池氏の国会事務所を訪ねて、全額返還を要請。しかし、後日、「4500万円は生活県連の口座に振り込む予定」などと返還を拒否する文書が届いたという。

 その後も進展がなかったため、提訴することを決めた。党本部からも了承を得た。県連内部には、警察への被害届提出を求める声もあるという。

http://www.asahi.com/politics/update/0907/TKY201209070629.html

1368名無しさん:2012/09/08(土) 11:16:45
2012年9月8日(土)
鍵握る第三極 維新の出方注視、期待と警戒感交錯

次期衆院選へ向け、「第三極」勢力の活動が県内でも活発化してきた。その中で最大の注目は、依然実態の見えない「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)の動向。全国的人気はうなぎ上りで、候補者擁立をめぐる“神出鬼没”の動きは「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)や「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)などの戦略にも、影響を与えそうだ。

「維新」は6月に衆院選へ向けて政治塾生を選抜し、県内からは4人が残った。今のところ県組織の実体はないが、直近の全国世論調査の比例投票先で、民主党を抜いて2位になるなど日を追うごとに影響力を増し、政界再編の鍵を握る。

9日には新党結成へ向けた公開討論会を開く予定で、「10人から最大50人規模の国会議員が合流する可能性がある」とされる。12日に新党結成、全国のほぼ全ての小選挙区に候補者を擁立する方針という。

こうした動きに対し、「生活」県連代表の石井章衆院議員=比例北関東=は「票の奪い合いにならないよう、擁立選挙区や発表のタイミングは維新の動きを見て判断していくことになるだろう」と、戦略を説明する。

石井氏によると、同党の地域組織は小沢代表らの指示を受け、8月中旬ごろからポスター掲示などの広報活動に着手、定期的に選挙区情勢を報告している。

「維新」の公開討論会に河村代表が招かれているため、連携に大きな期待を抱くのが「減税」だ。

合流予定の国会議員の同意が得られず、7日の新党結成会見を急きょ延期したため失速感も指摘されるが、小泉俊明幹事長=衆院茨城3区=は「候補者擁立はこれまでと変わらず、関東で40人程度いる政治塾参加者からできるだけ立てたい」と意気込む。

一方、みんなの党(渡辺喜美代表)は擁立選挙区について、事前に「維新」に連絡するなど秋波を送っていたが、「お互いに譲れないものはある。良きライバルであり、良き友であれたらいい」(渡辺氏)と、合流交渉が事実上決裂。独自に選挙準備を進めている。 

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13470312649670

1369名無しさん:2012/09/08(土) 11:20:19
民主千葉県連、国民の生活が第一に対抗馬 千葉3区
2012.9.7 22:09

 民主党千葉県連は7日、次期衆院選に向け、所属議員の離党により候補予定者がいない「空白区」となっている千葉3区(千葉市緑区、市原市)で、同区内在住の衆院議員秘書の女性(30)を擁立する方針を決めた。県連には空白区が5つあるが、候補擁立決定は今回が初めて。

 県連は、週明けにも党本部に候補予定者として申請、選考を受ける。

 千葉3区では、前回選挙で同党所属だった岡島一正衆院議員が当選。だが、今年7月に消費税増税への対応をめぐって離党し、新党「国民の生活が第一」に参加した。県内では昨年末から、同様の理由での県連所属の衆院議員の離党が相次いでいる。

 千葉3区以外の空白区についても、県連は「有権者に選択肢を与えないわけにはいかない」として、各総支部ごとに候補者選定を急いでいる。ただ、中には態勢が整わず「選挙ができる状態にない」などの理由で選定が滞っている選挙区もあるという。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120907/chb12090722090003-n1.htm

1370名無しさん:2012/09/08(土) 12:26:17
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=16488

TPP交渉参加に反対 国民の生活が第一 基本政策の検討案 (2012年09月08日)

 「国民の生活が第一」は7日、次期衆院選に向けた基本政策の検討案を発表した。TPP交渉参加に反対することを明記した。また農政では「農林漁業の再生」と銘打ち、戸別所得補償制度の法制化や食料自給率50%を目指すことも盛り込んだ。

1371名無しさん:2012/09/08(土) 12:43:38
石原信市郎県議:民主党に離党届 /福島
毎日新聞 2012年09月08日 地方版

 石原信市郎県議(45)=福島市=が7日県庁で記者会見し、民主党に離党届を提出したことを明らかにした。

 同席した同党県連の三村博昭倫理委員長(県議)によると、県連は同日、石原氏が自身の報告会に新党「国民の生活が第一」の参院議員を出席させたことをめぐり倫理委員会を開いた。だが、処分は決めず、三村氏らが石原氏に会い自ら離党するよう勧めた。三村氏は「民主党は組織的に若く、いずれ手を握ることもあると判断に入れた」と説明した。

 石原氏は「最後まで民主党で活動しようと考えていたが、私の将来をおもんぱかって勧めていただいたので」と述べた。石原氏は、弟で民主党を離党し「国民の生活が第一」入りした石原洋三郎衆院議員を選挙で応援すると公言し、党内で反発が出ていた。【乾達】

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120908ddlk07010193000c.html

1372名無しさん:2012/09/08(土) 12:48:55
選挙:衆院選 民主県連、議員秘書の女性を千葉3区に擁立 /千葉
毎日新聞 2012年09月08日 地方版

 民主党県連は7日、県連総支部長・幹事会合同会議を開き、次期衆院選の千葉3区に、同区内在住の衆院議員秘書の女性(30)を公認候補として擁立する方針を決めた。県連は週明けの10日にも党本部に申請する方針。党本部からの内定を受けてから正式発表するとしている。

 千葉3区は、現職の岡島一正衆院議員(54)が消費増税に反対して民主党を離れ、国民の生活が第一に合流したため、民主党候補者のいない空白区となっていた。同区ではこれまでに、自民党現職の松野博一衆院議員(49)と、共産党新人の石川正氏(66)が立候補を表明している。

 県連は党分裂により候補者が空白となった県内の衆院5選挙区(2、3、7、11、12区)すべてに原則として候補者を擁立する意向を示しているが、3区以外の選挙区では擁立の調整が難航している。県連の田中信行幹事長は「(候補者擁立に向けて)新たな条件を提示するなど工夫をして対応していきたい」と述べた。【斎川瞳】

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120908ddlk12010154000c.html

1373名無しさん:2012/09/09(日) 09:33:57
民主・岩手4区総支部 党員ら7700人登録解除 確認なく

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が総支部長だった民主党岩手4区総支部で、計約7700人の党員・サポーター登録が小沢氏の民主党除名後、本人の意思確認もせずに一斉に解除されていたことが8日、分かった。民主党県連の現執行部が事務を引き継いだ7月末には、保存してあったデータもなくなっていたという。県連内部では10日告示、21日投開票の党代表選の混乱を懸念する声も上がっている。
 「小沢一郎の離党・新党移行に伴い、これまでの『民主党岩手県第4区総支部』は解散され、このたびの党員・サポーター登録は『削除』となります」。岩手4区の党員・サポーターに8月初旬、こんな封書が届いた。「事前の意思確認はなかった」(奥州市の男性)という。
 民主党県連によると、5月末の定時登録時点で、岩手4区は党員709人、サポーター6964人だったが、前執行部から事務を引き継いだ7月末には、党員・サポーターともゼロになっていた。新党・生活に加わった国会議員が総支部長を務めていた他の衆参4総支部も同様で、計2039人のほぼ全員のデータが消えていたという。
 解除の手続きをした県連の当時の担当者は「民主党本部の指示に従った。党を離れた国会議員の総支部は解散とし、党員・サポーターは除籍にした」と説明する。
 だが、現執行部によると、民主党本部で一斉解除の手続きは取られていない。岩手県選管も岩手4区をはじめ民主党総支部の解散届はこれまで提出されていないという。
 党員・サポーターには党代表選で、郵便投票の権利がある。県連は8月、登録解除とされた党員・サポーターの意思確認を進めたが、時間不足で対象者すべての意向は把握しきれず、岩手県内の有権者数は党員・サポーター計7312人で確定した。
 県連の担当者は「投票のはがきが来た、来なかったで混乱するケースが出るかもしれない」と心配している。
 ある県連幹部は「4区の党員・サポーターは小沢氏が集めた人が多いのは確かだ」と認めた上で「民主党に残留した県議を支持している人もいる。勝手に全員を抹消するのは乱暴で、おごりに近い」と批判している。

2012年09月09日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120909t31030.htm

1374名無しさん:2012/09/09(日) 16:12:31
原発ゼロなど選挙公約の素案 国民の生活第一

  国民の生活が第一は党内の6つの政策検討チームでとりまとめた次期総選挙公約の検討案をまとめた。一般国民からパブリックコメントを募っている。寄せられた意見やタウンミーティングでの意見などを集約し、政策を練り上げて総選挙の公約を決定する。

  検討案によると、エネルギー政策の大転換、国民生活の立て直し、地域が主役の社会実現、社会保障制度の維持・拡充、教育・子育て支援、自立した外交・安全保障の展開の6分野で、政策や目標を打ち出している。

  エネルギー分野では「原発は10年後をメドにゼロにする」とし、2030年時点で再生可能エネルギーの比率を35%、火力を65%にするとしている。

  国民生活立て直しでは、消費税増税法の廃止、デフレ脱却最優先、原発ゼロに向けた積極投資、高速道路料金の距離制料金から安価な定額制料金への移行、地域経済ニューディールなど国民生活第一の公共投資の実施、雇用の拡大に取り組む。

  社会保障では税を財源にする最低保障年金と社会保険方式による所得比例年金制度の構築で、年金制度の一元化を図る。納めた保険料と将来受け取る年金額が確認できる年金手帳をすべての加入者に交付する。社会保障財源に相続税などの資産課税や所得税の見直しを行う。歳入庁設置と共通番号制度導入を図る。

  教育では教育委員会制度を廃止し、教育行政の責任は地方公共団体の長が負うものとする。教育長、教員代表、市民代表で教育監査委員会を設置し、教育行政に対し評価・勧告を行う。公立小中学校の運営は保護者・地域住民・学校関係者・教育専門家が参画する学校理事会が主体になって行う。

  外交では米軍普天間基地の移設先を「アジアにおいての米軍のプレゼンス維持と沖縄県民の負担軽減を前提に、国内外へ分散移転する」としている。原発ゼロの社会から核軍縮の促進を世界にむけ働きかける。特に、核不拡散条約体制の強化、包括的核実験禁止条約の早期発効を世界の先頭にたち進めるとともに、北朝鮮に核開発の中止を働きかけるとしている。(編集担当:森高龍二)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0909&f=politics_0909_008.shtml

1375名無しさん:2012/09/09(日) 17:32:43
「生活」県連が現職推薦=新潟知事選

 任期満了に伴う新潟県知事選(10月21日投開票)で、「国民の生活が第一」県連は9日、3選出馬を表明した現職の泉田裕彦氏(49)の推薦を決定した。これまでに民主、自民、公明、社民各党も同氏の推薦を決めている。 (2012/09/09-16:52)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090900126

1376名無しさん:2012/09/09(日) 18:44:13
「国民の生活が第一」県連が発足(新潟県)

 消費税増税などに反対し民主党を離党した議員で結成された政党「国民の生活が第一」の県連組織が発足し9日、集会が開かれた。次の衆議院選挙で複数の候補擁立をめざすことを確認した。

 「国民の生活が第一」の県連組織の発足集会には120人が集まり、民主党を離党した森裕子参議院議員が代表に就くことを承認した。森裕子代表は「消費税が増税されれば地域経済はだめになってしまう。行き場のない声や一票を確実に受け止めていかなければならない」と述べ、次の衆議院選挙で県内の小選挙区に複数の候補擁立をめざす考えを示した。

 また、集会では10月の県知事選挙で現職の泉田知事を推せんすることを決めた。

[ 9/9 18:02 テレビ新潟]
http://news24.jp/nnn/news8823591.html

1377名無しさん:2012/09/09(日) 18:47:43
新党「生活」が県連を正式に設立

 新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)の県総支部連合会は9日、新潟市中央区で拡大幹事会を開き、森裕子参院幹事長を県連代表とする役員人事を決め正式に発足した。10月の知事選で3選を目指す泉田裕彦知事を推薦する方針を決定。森県連代表は次期衆院選でのくら替え出馬について「現時点では100%ない」と明言した。

 県連拡大幹事会と参院選挙区第1総支部(森支部長)幹事会には役員や支援者約120人が出席。県連幹事長に佐々木茂・元新潟市議を選出し、県連規約などを決めた。

新潟日報2012年9月9日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/39812.html

1378名無しさん:2012/09/09(日) 22:00:27
面白すぎたので、保存

724 :無党派さん:2012/09/09(日) 21:10:48.10 ID:LO0nqK/n
おざーさん が  政治をやる気があるか無いかは、 そんなん わて どっちでも ええわw   おざーさんに 聞いて暮れやw


726 :無党派さん:2012/09/09(日) 21:13:54.32 ID:LO0nqK/n
で、 ムッシーは、    ナマカツの議席は  10議席以下 と ゆうたよねw

  もし、  ナマカツが 11議席以上とったら、 ムッシーは、 このスレを出て、 総合スレにイクで ええんやなw

1379名無しさん:2012/09/09(日) 22:02:55
735 :無党派さん:2012/09/09(日) 21:46:01.50 ID:LO0nqK/n
>>732
ムッシーね、   総合スレは、 このスレより、遥かに レベルの高い、  おざー信者 の スレだよw   

     もうね、  わても、  ”いーしーやーきーもー”  なんて、ゆうてる   こんなスレに  いとーわ ねーw

> 選挙終了までここに居座るぜ。

もちろん、おkやw     けど、 ナマカツが  11議席以上とったら 総合スレに 行こうやw   そん時は、 わても  イクわw

1380名無しさん:2012/09/10(月) 14:02:54
原発ゼロなど選挙公約の素案 国民の生活第一
2012年9月10日 11:00

 国民の生活が第一は党内の6つの政策検討チームでとりまとめた次期総選挙公約の検討案をまとめた。一般国民からパブリックコメントを募っている。寄せられた意見やタウンミーティングでの意見などを集約し、政策を練り上げて総選挙の公約を決定する。

 検討案によると、エネルギー政策の大転換、国民生活の立て直し、地域が主役の社会実現、社会保障制度の維持・拡充、教育・子育て支援、自立した外交・安全保障の展開の6分野で、政策や目標を打ち出している。

 エネルギー分野では「原発は10年後をメドにゼロにする」とし、2030年時点で再生可能エネルギーの比率を35%、火力を65%にするとしている。

 国民生活立て直しでは、消費税増税法の廃止、デフレ脱却最優先、原発ゼロに向けた積極投資、高速道路料金の距離制料金から安価な定額制料金への移行、地域経済ニューディールなど国民生活第一の公共投資の実施、雇用の拡大に取り組む。

 社会保障では税を財源にする最低保障年金と社会保険方式による所得比例年金制度の構築で、年金制度の一元化を図る。納めた保険料と将来受け取る年金額が確認できる年金手帳をすべての加入者に交付する。社会保障財源に相続税などの資産課税や所得税の見直しを行う。歳入庁設置と共通番号制度導入を図る。

 教育では教育委員会制度を廃止し、教育行政の責任は地方公共団体の長が負うものとする。教育長、教員代表、市民代表で教育監査委員会を設置し、教育行政に対し評価・勧告を行う。公立小中学校の運営は保護者・地域住民・学校関係者・教育専門家が参画する学校理事会が主体になって行う。

 外交では米軍普天間基地の移設先を「アジアにおいての米軍のプレゼンス維持と沖縄県民の負担軽減を前提に、国内外へ分散移転する」としている。原発ゼロの社会から核軍縮の促進を世界にむけ働きかける。特に、核不拡散条約体制の強化、包括的核実験禁止条約の早期発効を世界の先頭にたち進めるとともに、北朝鮮に核開発の中止を働きかけるとしている。
http://www.zaikei.co.jp/article/20120910/112910.html

1381名無しさん:2012/09/10(月) 19:13:46
「きづな」と「生活」、近く合流へ

 新党きづなの豊田潤多郎国会対策委員長は10日、京都府庁で記者会見し、同党と新党「国民の生活が第一」が近く合流するとの見通しを明らかにした。

 「(合流の形態は)調整中だが、一緒になろうという話は進んでいる」と述べた。合流時期については「次の臨時国会までに、という話もある」と語った。

(2012年9月10日18時30分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120910-OYT1T00779.htm

1382名無しさん:2012/09/10(月) 20:06:37
小沢事務所、党員らに削除通知…憤る民主県連

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の事務所が、小沢氏の選挙区である衆院岩手4区で民主党の党員・サポーター登録をしている約7600人に、「登録を削除した」とする文書を送付していたことが10日、分かった。


 「生活」の関係者も文書の送付を認めている。

 民主党本部によると、党員・サポーターを辞めるには本人の届け出が必要で、実際は大半が解除されていないとみられる。代表選の投票用紙は、党分裂前の5月31日時点の登録に基づき郵送されており、代表選自体に影響はないという。

 文書は封書で、8月に小沢氏の事務所名で送付された。「新党への登録は改めて案内する」と記されていたほか、民主党岩手県連第4区総支部は解散したとあったが、岩手県選挙管理委員会によると、解散届は出されていないという。

 民主党県連幹部は「非常識な行為。文書を受け取った人の中には、代表選の投票用紙を受け取っても『資格がない』と思い込む人がいるかもしれない」と憤りを隠さなかった。

(2012年9月10日19時28分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120910-OYT1T00821.htm

1383名無しさん:2012/09/10(月) 20:47:46
泉田知事の推薦決定 「国民の生活が第一」新潟県連が正式発足 
2012.9.10 20:30
 新党「国民の生活が第一」の新潟県総支部連合会拡大幹事会が9日、新潟市内で開かれ、森裕子参院議員を代表とする役員人事や規約などを承認、同県連が正式にスタートした。

 10月4日告示の知事選について、出馬表明している現職の泉田裕彦知事を「政策が一番近い」として推薦を決定。党本部に申請することになった。

 また、拡大幹事会の終了後、会見した森代表は次期衆院選について「県内6区に1人、2人ではなく、できるだけ候補者を擁立したい」と表明。公募はせず、地域の中で政治や行政、経営、NPOなどで活動している人材の擁立を進める意向を強調した。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120910/ngt12091020330000-n1.htm

1384名無しさん:2012/09/11(火) 11:16:26
衆院全選挙区で擁立に積極姿勢
2012年09月11日

 小沢一郎氏が代表を務める「国民の生活が第一」の県連は9日、新潟市で会合を開き、次期衆院選の県内6選挙区で積極的に候補者擁立を目指す方針を確認した。県連代表に就いた森ゆうこ参院議員は、自身の衆院へのくら替えについて「衆院選で勝てる体制を構築するのが私の課題。現時点では100%ない」と否定した。知事選での泉田裕彦知事の推薦も決めた。

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001209110002

1385名無しさん:2012/09/11(火) 12:23:45
議席確保に一丸 民主県連 (09/11)

事務所開きで結束確認

 分裂問題で揺れ動く民主党県連の事務所開きは9日、盛岡市中央通の同事務所で行われ、年内の衆院解散・総選挙を見据えて結束を確認した。

 県連代表の黄川田徹衆院議員や副代表の平野達男参院議員(復興相)、階猛衆院議員ら約20人が出席。神事の後、黄川田代表は「間近に行われる代表戦で党本部や内閣は大きく変わってくると思う。その流れの中で県連はしっかりと頑張らなければならない。普段の活動こそが選挙の結果につながると思っている。必ず議席を確保するために、一丸となって頑張ろう」とあいさつした。

 乾杯のあいさつに立った吉田洋治氏は「これまで県政の最大会派として歩んできたが、分裂という事態になったことは本当に断腸の思い。総選挙では何としても勝ち抜かねばならない。県議が4人いて負けるようなことがあったら、全員腹を切らなくてはならないという思い。このことを肝に銘じて頑張ってほしい」と出席者を鼓舞した。

 事務所開き後、記者団の質問に答えた黄川田代表は「いろいろな経緯があったので、速やかな事務所開きをしたかった。新しい革袋に新しい酒を入れて、しっかりと、ここから戦い抜けるようにしたい」と述べた。

 現職が民主党を離党し、新党「国民の生活が第一」に移ったことで空白区となった2、4区の候補者については「党本部と協議しながら、対策を進めていきたい」と述べるにとどまった。

【写真】神事などを通し、結束を確認した民主党県連の事務所開き
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_31126.html

1386名無しさん:2012/09/11(火) 12:43:44
民主党県連:4区総支部、党員ら名簿7600人削除 小沢氏離党後、意思確認なく /岩手
毎日新聞 2012年09月11日 地方版

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が総支部長だった民主党県連4区総支部で、一般党員・サポーターに登録されていた約7600人の名簿が、小沢代表の離党後、本人の意思確認がないまま一斉に削除されていたことが分かった。10日告示された民主党代表選では投票を巡り混乱も懸念される。

 民主党本部によると、党員・サポーターの定時登録は毎年1回あり、本人の意思確認などの作業を経て確定する。県連4区総支部の登録者数は7月末までに計7616人で確定したが、小沢氏らの集団離党後の事務引き継ぎでは、4区のデータが全て削除されていた。また、生活に合流した国会議員の衆参4総支部の名簿でも、データの一部が削除されていたという。

 小沢一郎事務所では8月、4区の党員・サポーターに対し、登録削除を通知する文書を発送。当時の県連関係者は「総支部解散に伴ってとった手続き。4区の党員・サポーターはほとんど小沢氏が集めたということだ」と話している。

 一方、民主党本部では「7月末の定時登録以降、削除の手続きは取られていないので、投票は可能」としている。渡辺幸貫・県連代表代行は「小沢事務所から文書をもらった党員・サポーターは自動的に民主党員でなくなったと誤解する可能性がある。一方的な削除は大変非常識」と批判した。【金寿英】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120911ddlk03010154000c.html

1387名無しさん:2012/09/11(火) 13:13:00
選挙:知事選 「生活」県連が泉田知事推薦 /新潟
毎日新聞 2012年09月11日 地方版

 小沢一郎氏の新党「国民の生活が第一」の県連は9日、新潟市内で会合を開き、任期満了に伴う知事選(10月21日投開票)で3選を目指し立候補を表明している現職の泉田裕彦知事(49)を推薦することを決めた。

 泉田知事は現在のデフレ・円高下での消費増税や、東京電力福島第1原発事故の検証がないうちの東電柏崎刈羽原発の再稼働について、批判的な姿勢を示している。県連代表の森ゆうこ参院議員は同日の記者会見で、推薦理由について「知事の政策と我々の政策は一番近いのではないか」と説明。「お互いに協力を今後もしていく」と話した。

 同党は「三つの緊急課題」として、10年後をめどに全原発の廃止▽消費増税の廃止▽地域が主役の社会の実現−−を挙げている。【宮地佳那子】

http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120911ddlk15010037000c.html

1388名無しさん:2012/09/11(火) 14:31:23
話題にさえ上らない民主代表選…県連分裂の岩手

 10日に告示された民主党代表選は、野田首相(党代表)の再選が確実とされ、岩手県内の盛り上がりはいまひとつだ。


 首相が推進した社会保障・税一体改革で分裂の憂き目に遭った党県連は、不満を抱えつつも、諦めムードが漂う。

 「結果的に首相再選ならやむを得ないが、もっと激しい代表選を国民は期待したのではないか」

 大宮惇幸県連幹事長は10日、記者団に対し、低調な代表選に苦言を呈した。

 県連は9日、会派分裂後に盛岡市内に構えた新しい事務所開きを行った後、近くのホテルで総務会を開いたが、代表選は議題に上らなかったという。

 衆院議員の黄川田徹県連代表(衆院3区)は同日、県連の対応について、「(特定候補で)岩手の党員・サポーターをまとめることはない」とだけ語った。

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が離党したことで、代表選そのものへの関心が薄れているという事情もある。県連幹部は「『岩手から首相を』という目標もなくなり、熱気は冷めている」と指摘する。

 県選出議員では、平野復興相(参院岩手)が首相支持を表明しているが、階猛氏(衆院1区)は改正消費税法の衆院採決で造反し、代表選では細野環境・原発相の擁立に動いた。階氏は最近、地元県議から「衆院選で負ければ首相は辞める。今回は再選でいい」と説得を受けたが、首を縦に振らなかったという。

 他党などは冷ややかに受け止めている。

 民主党を離党した達増知事は10日の記者会見で、「復興や経済再生を優先する人を選ばない限り、党の存在意義はなくなる。今のところ、誰も主張しそうもない」と突き放した。

 「生活」の佐々木順一県連幹事長は「民意を自ら否定した党の代表選にどれだけの意味があるのか」との談話を発表。自民党の千葉伝県連幹事長も「出来レース。(結果は)すでに決まっている」と話した。

(2012年9月11日14時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120911-OYT1T00331.htm

1389名無しさん:2012/09/11(火) 21:10:15
不動産業者側の請求退ける 小沢氏系団体への事務所賃料訴訟で東京地裁
2012.9.11 19:28

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)と関係の深い政治団体「改革国民会議」(東京都千代田区)に対して同区の不動産業者が、「事務所の賃料約3290万円が未払いだ」として支払いを求めた訴訟の判決が11日、東京地裁であった。宮崎拓也裁判官は「被告に賃貸人としての地位は認めることはできない」などとして、不動産業者の請求を棄却した。

 判決によると、同会議は平成11年2月、事務所を借りるため、月額約110万円の条件で不動産業者側と契約。同11月には事務所の所有権が樹脂フィルム等加工業者に移転したが、賃料は不動産業者を通じて支払われ、一部が不動産業者の収入となっていた。ところが、17年に同会議は家賃を直接樹脂フィルム等加工業者に支払うようになり、不動産業者が収入を得ることができなくなっていた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120911/trl12091119290004-n1.htm

1390名無しさん:2012/09/11(火) 21:27:16
選挙:衆院選・京都4区 「きづな」豊田氏が出馬意向 「生活」公認期待 /京都
毎日新聞 2012年09月11日 地方版

 新党きづなの豊田潤多郎・衆院議員(比例近畿)は10日、京都市内で記者会見し、次期衆院選で京都4区から出馬する意向を明らかにした。

 豊田氏は「次期衆院選までに新党きづなは『国民の生活が第一』と一つになる見込みで、『生活』から公認を受けたい」と述べた。【古屋敷尚子】

http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120911ddlk26010517000c.html

1391名無しさん:2012/09/12(水) 09:35:56
2012年9月12日(水)

「国民の生活が第一」県連発足

 新党「国民の生活が第一」の県連が11日、発足した。民主党を離れて「生活」に参加した本県国会議員3人で構成し、代表には横山北斗衆院議員が就任した。県庁で会見した横山代表は、政権交代の原点に立ち返る政治を目指す−とし、「県民生活に計り知れない打撃を与える消費税増税を一日も早く粉砕したい」と述べた。幹事長などその他の役員人事については未定とし、党員は今後正式に募集していく−とした。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120912083825.asp

1392名無しさん:2012/09/12(水) 09:41:20
「生活」県連代表に横山氏 衆院3・4区擁立は慎重

 新党「国民の生活が第一」の県総支部連合会(県連)が11日発足した。横山北斗(青森1区)、中野渡詔子(比例東北ブロック)両衆院議員が同日、県庁で記者会見を開き、「(新党は)消費増税に反対し、政権交代時の国民との約束を守る唯一の保守政党だ」と強調した。

 県連代表には横山氏が就任し、他の役員人事は未定。県連事務所は横山氏の個人事務所内に置く。近く県連としてのマニフェスト(政権公約)を作成する方針だ。

 同党の衆院議員が不在の衆院青森3、4区の候補擁立は党本部の判断を待つというが、横山氏は「民主党政権になって成果が出た。一緒にやってきた仲間を全否定すれば自分たちを否定することになる」として、両選挙区での擁立に慎重な立場だ。

 生活は10年後をめどにすべての原発廃止を掲げているが、県内の原子力施設が集中する下北半島を地盤とする中野渡氏は「原発の一定程度の稼働は必要だし、六ヶ所の核燃料サイクル施設も稼働させないといけない。原発ゼロにするなら、代替産業を青森に示さなければいけない」と党の方針に注文をつけた。

 県連代表のポストや候補者擁立を巡って、横山氏と同党所属の平山幸司参院議員の対立が取り沙汰されたことについて、横山氏は「そういうことを乗り越えて今がある」と述べるにとどめた。

(2012年9月12日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20120911-OYT8T01604.htm

1393名無しさん:2012/09/12(水) 09:47:29
「国民の生活が第一」青森県連が発足
2012.9.12 02:03

 「国民の生活が第一」の県総支部連合会が11日発足し、衆院議員の横山北斗氏が県連代表に就任した。横山氏は記者会見で、同党を「国民との約束を守る唯一の保守政党」とし、近く県版のマニフェストを明らかにすることなどを説明した。

 横山氏以外のメンバーは、衆院議員の中野渡詔子氏と参院議員の平山幸司氏。横山氏と中野渡氏は、あわせて次期衆院選の党公認候補に決まったことも、明らかにした。

 横山氏は、県内の自殺者が過去の消費税率のアップなどで増加を続けたことなどもあげ、消費税増税への反対の立場を改めて示すなどした。代表以外の役員などはまだ決まっていない。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120912/aom12091202040000-n1.htm

1394名無しさん:2012/09/12(水) 09:49:15
「新党きづな」豊田氏、京都4区から出馬へ 次期衆院選
2012.9.12 02:02

 民主党を離党し、「新党きづな」を結成した豊田潤多郎衆院議員=比例近畿=は、次期衆院選で、小沢一郎氏率いる新党「国民の生活が第一」の公認を受け、京都4区から立候補する意向を明らかにした。

 「きづな」を離党するか解体して合流する方針だが、具体的な時期については「未定」としている。豊田氏は「ともに消費増税に反対で、1つになったほうが党勢が拡大しやすい」と話した。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120912/kyt12091202020002-n1.htm

1395名無しさん:2012/09/12(水) 10:18:10
2012/9/12 水曜日
「生活」県連立ち上げ

 新党「国民の生活が第一」の横山北斗衆院議員は11日、自身が代表を務める党県連組織の立ち上げを発表した。横山氏は「政権交代時の約束を守り、約束していないことはやらない唯一の保守政党」とアピールした。ただ、横山氏以外の役員や県連大会の開催などは未定。

 会見には中野渡詔子衆院議員も同席した。正式名称は国民の生活が第一青森県総支部連合会。

【写真説明】 県連立ち上げを発表した横山代表(右)と中野渡衆院議員

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2012/09/22955.html

1396名無しさん:2012/09/12(水) 12:29:07
国民の生活が第一:県連設立 代表に横山氏 /青森
毎日新聞 2012年09月12日 地方版

 新党「国民の生活が第一」は11日、県連を設立した。代表に就任した横山北斗衆院議員(1区)が同日、県庁で記者会見して明らかにした。横山氏は次の衆院選で、空白区の3、4区には候補者を擁立しない方針を改めて強調。消費増税阻止やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)反対を柱に選挙戦に臨む考えを示した。

 横山氏は、09年の政権交代後に県内の自殺者が減ったことを指摘し、「農家の戸別所得補償や高校無償化など成果はあった。(民主党の)原点に立ち返る政治をする」と抱負を述べた。

 衆院3、4区の候補者擁立については「一緒にやってきた(民主党の)仲間を否定したら自分を否定することになる」と述べ、見送る方針を示した。平山幸司参院議員(青森選挙区)は候補者を立てる意向を示していたが「私が代表になったことで、納得いただけている」と説明した。

 会見に同席した中野渡詔子衆院議員(比例東北)は「一定の原発稼働は必要。使用済み核燃料再処理工場も稼働させていかなければならない」と強調。党が掲げる脱原発と食い違う主張を展開した。【高橋真志】

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120912ddlk02010274000c.html

1397名無しさん:2012/09/12(水) 12:48:54
加藤衆院議員:説明せず民主離党で連合長野に謝罪 /長野
毎日新聞 2012年09月12日 地方版

 消費増税に反対し、民主に離党届を提出後に除名になった加藤学・衆院議員=5区、国民の生活が第一=は11日、長野市の民主の支持団体・連合長野を訪ねた。加藤氏は「応援し、支えてくれた人に説明していなかったことを、おわび申し上げたい」と陳謝した。

 根橋美津人事務局長との懇談で、加藤氏は「(消費増税は)曲げられない政策上の問題だ。今のデフレの状況で増税はできない」と理解を求めた。事務局長は「こちらも、もろ手を挙げて賛成しているわけではないが、説明がなかったことは残念だ」と応じた。

 懇談後、加藤氏は取材に「連合には支援をお願いしていく」と述べ、消費増税について「(生活として)増税の凍結法案を出すなど対応する」と述べた。【渡辺諒】

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20120912ddlk20010033000c.html

1398名無しさん:2012/09/12(水) 14:09:57
「生活」が埼玉県連設立「民主党は約束を見事に裏切った」
2012.9.12 14:00

 新党「国民の生活が第一」は12日、埼玉県連を設立し、代表に小宮山泰子衆院議員(埼玉7区)、幹事長に松崎哲久衆院議員(埼玉10区)が就任したと発表した。

 さいたま市で記者会見した小宮山氏は「民主党は増税を封印し、行財政改革をすると約束したのに見事に裏切った。国民の生活が第一という政治を再構築したい」と話した。

 7、10区以外でも次期衆院選の候補者擁立を目指すという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120912/stt12091214010009-n1.htm

1399名無しさん:2012/09/12(水) 17:24:18
「国民の生活が第一」が埼玉県連設立 代表は小宮山泰子氏
2012.9.12 16:59

県内に総支部連合会を設立したことを発表する「国民の生活が第一」の小宮山泰子代表(左)と松崎哲久幹事長=12日、埼玉県庁
 「国民の生活が第一」の衆院議員、小宮山泰子氏(埼玉7区)と松崎哲久氏(同10区)が12日、埼玉県庁で記者会見し、同党の県総支部連合会を設立したことを明らかにした。代表は小宮山氏、幹事長は松崎氏が務める。

 小宮山氏と松崎氏によると、現在、民主党を離党した地方議員らから入党の申し込みがあり、次期衆院選では7、10区以外でも候補擁立を目指しているという。事務局は暫定的に小宮山氏の地元の川越市に置くが、将来はさいたま市内に設ける予定という。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120912/stm12091217010008-n1.htm

1400名無しさん:2012/09/12(水) 19:21:41
「国民の生活が第一」の基本政策案が凄まじい。1.10年後に原発ゼロ2.天然ガス比率50%
3.発送電分離4.廃炉技術の育成5.消費増税法廃止6.TPP反対7.権限財源の地方移譲
8.各省設置法廃止9.日米地位協定見直し http://1-0x.com/wth/
From: NAKATSUKATAKESH at: 2012/09/09 11:01:55

@peacekatu 廃炉過程をしっかりビジネスモデル化させようという部分も、単純な反原発とは
一線を画していますね。対米自主路線を具体化させられる唯一の政党なのでこの基本政策は
遍く知られて欲しいのですが、大手メディアは全く役に立たないのでネット拡散するしかありませんね。
From: NAKATSUKATAKESH at: 2012/09/09 11:51:30

1401名無しさん:2012/09/13(木) 12:18:55
国民の生活が第一:県連設立 代表に小宮山氏 /埼玉
毎日新聞 2012年09月13日 地方版

 消費増税法に反対して設立した新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)所属の衆院議員、小宮山泰子氏(埼玉7区)と松崎哲久氏(同10区)は12日、同党の県組織として県連を設立したと発表した。県連代表には小宮山氏、幹事長に松崎氏が就任した。2人は公認候補として次期衆院選に出馬する。

 両氏は12日、県庁でそろって記者会見を行い、「原発ゼロ、消費税増税廃止、地域が主役の社会」などの政策を掲げた。同日現在、県内で、同党に入党した地方議員や、2人以外の国会議員はいないが、小宮山代表は「党に入りたいと言っている地方議員もいる。(衆院選での)擁立も含めて検討している」と話した。【西田真季子】

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120913ddlk11010220000c.html

1402名無しさん:2012/09/14(金) 12:38:41
小沢一郎事務所?@ozawa_jimusho
①【第67回小沢一郎政経フォーラム開催決定】 日時:10月9日(火)11時より 
講師:俳優 菅原 文太 先生 演題:『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』本日より参加申込みの受付を開始いたしました。
詳しくはHP(http://www.ozawa-ichiro.jp/ )をご覧ください。 (続く)

小沢一郎事務所?@ozawa_jimusho
②【第67回小沢一郎政経フォーラムご案内・続き】場所:ANAインターコンチネンタルホテルB1「プロミネンス」 会費:20,000円 
※前回の開催場所と異なります。 ※このフォーラムは「政治資金規正法第八条の二」に規定された政治資金パーティーです。

1403名無しさん:2012/09/14(金) 17:00:36
2012年9月14日16時42分
民主党登録7600人削除 小沢氏事務所、意思確認せず

 民主党を離党して「国民の生活が第一」を立ち上げた小沢一郎代表の事務所が、民主党の地元支部の党員・サポーター約7600人の登録を、全員の意思を確認せず外していたことが分かった。民主党岩手県連は「登録解除は認められない」と批判している。

 「小沢一郎の離党・新党移行に伴い、これまでの『民主党岩手県第4区総支部』は解散され、この度の党員・サポーター登録は『削除』となります」。こう記された手紙が8月、衆院岩手4区の党員・サポーターに届けられた。

 送り主は小沢氏の事務所。文書を受け取った男性は「事前に意思確認もなく、驚いた。私のように小沢さんが抜けても民主党支持を続ける人もいる。あまりにも独善的」と話す。

http://www.asahi.com/politics/update/0914/TKY201209130735.html

1404名無しさん:2012/09/15(土) 12:49:56
新党「生活」が県連設立 代表に外山議員

 新党「国民の生活が第一」に所属する外山斎参院議員は14日、県選管に県総支部連合会(県連)の設立を届け出たと発表した。外山氏が県連代表に就任する。

 外山氏は県庁で記者会見し、「夢や希望、誇りを持って暮らせる社会を目指して頑張る。原発ゼロの実現や消費税増税の阻止などを訴え、国民や県民の声をしっかりと受け止められる活動をしたい」と述べた。民主党を脱退し、新党に加わった県内の党員・サポーターが626人いるとしている。

 次期衆院選の公認候補の擁立については、「県内全選挙区での擁立がベストだが、最低でも1人は立てたい」とし、宮崎1区を中心に検討する考えを示した。自身のくら替え出馬は否定した。

(2012年9月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20120914-OYT8T01668.htm

1405名無しさん:2012/09/15(土) 14:06:32
国民の生活が第一県連発足 9月14日 17時39分

 民主党を離党した小沢一郎氏が代表を務める新党・国民の生活が第一は、
14日、県連を立ち上げ、次期衆院選に候補者を擁立する方針を明らかにしました。
 県選出で国民の生活が第一の外山斎参議院議員は、14日、会見を開き、
党の宮崎県総支部連合会を設立したことを発表しました。県連の代表については、
外山氏が自らが務めることにしています。また、外山氏は次期衆院選について、次のように述べました。
(国民の生活が第一・外山斎参院議員)「国民の生活が第一としては、宮崎県内どの選挙区かわかりませんけど、
候補者の擁立で今、考えているところです。とにかく最低でも1人は考えております」
 外山氏は、今後、集会などを通して、県連の組織強化を図りたいとしています。
http://www.mrt-miyazaki.co.jp/localnews/?newsid=00004247


「国民の生活が第一」が宮崎県連設立
2012年09月14日
また、「国民の生活が第一」は宮崎県連を設立し次の衆議院選挙で県内からの候補者擁立を目指します。

これは、県連の代表に就任した参議院議員の外山斎議員が明らかにしました。
次の衆院選ついては外山氏は「宮崎県でも候補を擁立するよう小沢代表から言われている。
代表と相談しながら候補者擁立に向けて動いている。
宮崎1区は”狙える選挙区”と小沢代表が受け止めており、1区を中心に候補者を擁立するのが現実路線」との見方を示しました。
また外山氏自身の参議院からの鞍替え出馬については「そういう声を頂くこともあるが、現時点では考えていない」と語りました。
http://www.umk.co.jp/news/?news=20120914&no=10050

1406名無しさん:2012/09/15(土) 16:02:20
次期首相、石破氏トップ=「維新」国政を6割評価−時事世論調査

 時事通信が7〜10日に実施した世論調査で、「次の首相にふさわしい人」を尋ねたところ、自民党の石破茂前政調会長が14.3%で首位となった。野田佳彦首相は11.2%で2位。自民党の石原伸晃幹事長が10.2%、安倍晋三元首相が8.6%と続いた。

 5位は新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の4.1%。民主党代表選で首相の有力な対抗馬として一時浮上した細野豪志環境相は、3.1%で8位にとどまった。

 石破氏は、自民党支持層に限って見ても28.3%と、2位の石原氏(18.1%)、3位の安倍氏(17.5%)を引き離している。 

 一方、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」の国政進出について、「評価する」は60.1%に上り、大きな期待が寄せられていることが改めて分かった。「評価しない」は27.3%。調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接方式で実施し、有効回収率は64.9%だった。

(2012/09/15-15:45)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091500206

1407名無しさん:2012/09/15(土) 16:26:07
三宅雪子?@miyake_yukiko35
今日は、青いポロシャツで辻立ち。挨拶回りをしなから江木から石原町へ。 http://photozou.jp/photo/show/1827162/153261617

1408名無しさん:2012/09/15(土) 17:16:23
国民の生活が第一:県連設立 衆院選候補「最低でも1人」 /宮崎
毎日新聞 2012年09月15日 地方版

 新党「国民の生活が第一」の外山斎参院議員(宮崎選挙区)は14日、県選管に県連設立を届け出た。県連代表と幹事長は当面、外山氏が兼任する。

 県庁で記者会見した外山氏は「原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉反対」などの政策を掲げ、次期衆院選で宮崎1〜3区に「最低でも1人」の候補者を擁立する考えを明らかにした。

 党本部の小沢一郎代表は1区を念頭に置いているとされる。外山氏のくら替えを望む意見も支持者内にあるというが、外山氏は「現時点で参院議員の職責を全うしたい」と否定した。候補擁立委員会は設けず「自薦か他薦か分からないが、総選挙が近い時点での擁立が良い」と述べるにとどめた。【門田陽介】

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20120915ddlk45010630000c.html

1409名無しさん:2012/09/15(土) 17:58:41
2012 年 09 月 15 日 17:40 現在
「国民の生活が第一」県連設立へ

 小沢新党「国民の生活が第一」の副代表を務める広野允士参議院議員は15日、富山市内で富山県連の設立へ向けた会合を開きました。

 富山市内のホテルで開かれた設立の会には、広野参議院議員をはじめ広野議員の後援会関係者を中心におよそ30人が出席しました。

 県連代表には広野議員が、幹事長には村上太三元大沢野町議会議員が就き、来週にも県選挙管理委員会に正式に設立の届け出を行います。

 会合後に会見した広野議員は「富山県においても、根を張った政党に育てたい」とし「次期衆院選が大きな山、全力を投じる」と決意を語りました。

 候補者擁立については「無党派層が多い富山1区を中心に作業を進める」と述べ、「連携も含めて他党の動きや、消費税増税など現職議員の政策に対する姿勢などを見極めたい」としています。

http://www2.knb.ne.jp/news/20120915_33852.htm

1410名無しさん:2012/09/15(土) 18:03:43
民主埼玉県連、島田氏の擁立を決定 地方議員の離党は5人に
2012.9.15 17:54
 民主党埼玉県連は15日、常任幹事会を開き、次期衆院選で埼玉7区(川越市など)の公認候補となる選挙区総支部長として、元民主党参院議員の島田智哉子氏(49)の擁立を決めた。今後、党本部の認定を経て正式決定する。

 これまでに、7区では自民党の神山佐市氏(58)、共産党の長沼チネ氏(62)、「国民の生活が第一」の小宮山泰子氏(47)が出馬する見通しとなっている。

 また、民主県連の武正公一代表は同日、為水順二・川島町議、瓜田清・ときがわ町議、上野広・滑川町議の3人の離党届を新たに受理したことを明らかにした。消費税増税法案をめぐる県内地方議員の離党者は計5人になった。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120915/stm12091517550002-n1.htm

1411名無しさん:2012/09/15(土) 18:36:03
生活 富山1区に候補擁立検討
(2012年09月15日 17時59分)

 『国民の生活が第一』は15日県連組織を立ち上げ、党副代表の広野ただし参議院議員が県連代表に就任、次期衆院選では、富山1区を中心に候補者を擁立したい考えを示しました。

 「衆議院選挙が山場だと思っているので全力を投じていく」(広野副代表)

 記者会見でこのように述べた広野副代表は、候補擁立について県内で比較的、無党派層が多い1区を中心に検討していることを明らかにしました。

 ただし、他党の候補との違いを鮮明にするためには、党の方針である消費増税反対を明確な対立軸として打ち出す必要があリますが、民主党の現職・村井宗明(むらい・むねあき)氏が消費増税法案の採決で造反していることから、他の候補者の政策を見極めた上で判断したいと述べました。

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20120915180007

1412名無しさん:2012/09/15(土) 21:53:13
ひだか剛事務所@hidaka_takeshi
国民の生活が第一 衆議院議員
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