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小沢一郎の政権構想

1339名無しさん:2012/09/04(火) 09:39:57
新党「生活」 月内に2候補

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は3日、盛岡市内のホテルで記者会見し、次期衆院選について、民主党にとどまった階猛(同1区)、黄川田徹(同3区)両氏への対立候補を含む新人候補の選定を、今月中に行う考えを表明した。「刺客」合戦に向け、民主、「生活」両党は調整を本格化させたい考えだ。

 小沢氏は3日、盛岡市で開かれた「生活」の県連結成大会に出席。大会には、谷亮子参院議員ら同党国会議員や達増知事も招かれた。小沢氏は、満場一致で県連代表と選挙対策委員長に選任された。

 小沢氏は大会に先立つ記者会見で、「(民主党とは)大きな問題点への考え方が違う。政党として候補を擁立して判断を仰ぐのは当然だ。候補は県連で検討しており、なるべく早く立てられればいい」と強調した上で、全国で公認候補約100人を月内に選定することを明らかにした。

 ただ、県内の擁立作業は難航も予想されている。

 党内には、1区に強固な地盤を持ち、小沢氏と歩調をあわせて民主党を離党した達増知事のくら替え出馬を期待する声がある。達増知事は3日の記者会見で、「県民を助けることを自由にしたい」と述べて明言を避けたが、以前は任期途中でのくら替え出馬を否定しており、「出馬に前向きになっているのではないか」との観測も出ている。しかし、復興行政の責任者である知事の辞職には風当たりが強くなるとの指摘もある。

 3区では、「生活」に参加した若手県議の名前が一部で浮上したが、支援者の中には「国政進出はまだ早い」(市議)との慎重論が根強く、有力候補を絞り込めていないのが実情だ。

 一方、民主党も「生活」の畑浩治氏(同2区)と小沢氏に「刺客」擁立を検討しているが、作業は進んでいない。県連幹部は「2区は、ただでさえ畑氏と自民党候補が競っていたのに、対立候補を立てれば自民党を利するだけ」と頭を抱える。4区では長年、政治行動を共にした小沢氏との全面対決を嫌う空気もある。

◇資金寄付 小沢氏「分からない」

 小沢氏は3日の記者会見で、民主党県連が管理していた4500万円が、「生活」に参加した衆院議員らの資金管理団体に寄付されていた問題について、「県連の実務をやっているわけではない。事務的なことは分からない」と述べた。

(2012年9月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120903-OYT8T01418.htm


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