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小沢一郎の政権構想

1322名無しさん:2012/09/03(月) 11:48:18
選挙:衆院選 残暑熱く「前哨戦」 民主3議員、谷垣総裁、小沢代表が火花 /岩手
毎日新聞 2012年09月03日 地方版

 衆院議員の任期が1年を切って初の日曜日となった2日、県内では総選挙に向けて与野党が激しい「前哨戦」を繰り広げた。民主党の衆参国会議員3氏は、3区の大船渡市内に集まり、支持者らに結束を呼びかけた。最大野党の自民党は、谷垣禎一総裁が盛岡市に入り政権奪回を期した。一方、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は新党結成後初めて、地元4区の奥州市に入り、後援会関係者らとの決起集会に参加。決意を語った。【宮崎隆、安藤いく子、金寿英】

 ◇復旧復興、地道に
 ■黄川田議員ら

 大船渡市の公民館で開かれた民主党県連の国政報告会には、県選出の黄川田徹衆院議員、平野達男復興相、階猛衆院議員の3氏がそろい、約150人の聴衆を前に総選挙での支持を呼びかけた。

 黄川田氏は「被災地に住む者にとっての大きな柱は復旧復興」と地道に復興に取り組む姿勢をアピールした。

 また、階氏は「民主党県連には(小沢元代表という)剛腕投手がいたため、(残りの)人が頼り、遠慮してしまい存分に力を発揮できなかった」と、分裂の経緯を説明。自身の決断については「震災で大勢の方が不幸な目に遭っているのに自分たちだけが政治生命がどうとか、選挙がどうとか言って良いのかと考えた」と述べた。

 ◇チャンス生かす
 ■谷垣総裁

 盛岡市内のホテルでは自民党県連政経懇談会が開かれ、約400人が参加。党本部から谷垣禎一総裁と茂木敏充政調会長が出席し、総選挙への立候補を予定している4人の支部長も勢ぞろいした。

 谷垣総裁はあいさつで、「岩手は小沢さんの牙城だが、住民の気持ちを吸い上げていく組織が十分ではないことが復興が進まない一因」と指摘。「岩手県から(自民党の)国会議員を出すことが、道半ばの復興を成し遂げるためにも必要だ」と議席獲得に向け、支持者らに呼びかけた。

 懇談会後、取材に対し谷垣総裁は「岩手の国会議員は一人もいないが、前回に比べれば風向きは有利。民主党の分裂もあるので、チャンスを生かしていかなければ」と述べた。

 ◇最後の仕事全力
 ■小沢代表

 国民の生活が第一の小沢一郎代表は奥州市と一関市で会合を開き、県議や市議、支持者ら計約1000人が詰めかけた。

 会合の出席者によると、代表は消費増税など民主党政権のマニフェスト違反や領土問題を巡る外交姿勢を批判し、離党の経緯や新党結成の理由を説明した。そのうえで「もう一度政権交代をやり直さなければならない。真の議会制民主主義を定着させるため最後の仕事と思って全力で頑張る」と語ったという。

 また、次期衆院選では県内全選挙区での候補者擁立を改めて明言。奥州市では「ガンバロー」を三唱した後、支持者と握手して会場を後にした。

 代表は3日、盛岡市で開かれる県連結成大会に出席する。

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120903ddlk03010003000c.html


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