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小沢一郎の政権構想

1320名無しさん:2012/09/03(月) 09:00:00
谷垣、小沢両党首が来県

 自民党の谷垣禎一総裁と新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)が2日、相次いで県内入りした。両氏は、この日で発足から丸1年を迎えた野田政権を批判するとともに、「近いうち」とされる衆院解散・総選挙に向けて支持を呼びかけた。

◇岩手選出の議員 谷垣氏「ほしい」

政経懇談会で演説する谷垣総裁(盛岡グランドホテルで) 谷垣総裁は盛岡市内のホテルで開かれた県連政経懇談会に出席。衆院解散について、遅くとも秋の臨時国会の冒頭にはあるとの見通しを示した上で、「道半ばの復興を行うためにも、岩手から国会議員がほしい」と訴えた。政権復帰した場合の重要政策には、経済再生などを掲げた。

 谷垣氏は、野田政権が成立させた消費税増税法案はマニフェスト違反だと指摘。竹島や尖閣諸島など外交問題を巡る政権の対応も批判し、8月下旬に問責決議案に賛成したことに理解を求めた。

 一方で、今後の国会運営については、衆院選挙制度改革関連法案を例に「もし本当に各党が合意できるものなら、柔軟に相談に乗る」と述べ、協力の余地を示唆した。

 懇談会に出席した県連の鈴木俊一会長は「今の民主党は政権与党の体をなしていない。次期衆院選では、谷垣総裁に先頭に立って頑張ってほしい」とエールを送った。

◇新党結成経緯 小沢氏が説明

役員会後に支持者と笑顔で握手する小沢代表(奥州市で) 小沢代表は一関市千厩町で開かれた支持者の集会に出席。民主党離党から新党結成までの経緯を説明し、新党の政策に支持を求めた。

 出席者によると、小沢氏は「民主党は官僚依存から脱却できていない。消費増税を今やるべきではない」と強調。地方分権を推進する必要性を訴えたという。

 小沢氏はさらに、奥州市水沢区で行われた自身の後援会連合会拡大役員会にも参加。出席した佐々木順一県議によると、小沢氏は岩手1〜4区すべてに候補者を擁立することなどを説明したが、具体的な候補者名は言及しなかった。

 「生活」は3日、盛岡市で県連の結成大会を開く。

◇民主・黄川田氏 大船渡で報告会

 民主党の黄川田徹衆院議員(3区)は2日、大船渡市の公民館で国政報告会を開いた。同じく同党に残留した平野復興相、階猛衆院議員(1区)と支持者約400人が参加。黄川田氏は「県政の最大の課題は震災からの復興」と述べた。

 この日は黄川田氏の大船渡後援会も設立。同市は、民主党を離党し、「生活」に合流した藤原良信参院議員が地盤としている。

(2012年9月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120902-OYT8T01030.htm


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