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小沢一郎の政権構想

1388名無しさん:2012/09/11(火) 14:31:23
話題にさえ上らない民主代表選…県連分裂の岩手

 10日に告示された民主党代表選は、野田首相(党代表)の再選が確実とされ、岩手県内の盛り上がりはいまひとつだ。


 首相が推進した社会保障・税一体改革で分裂の憂き目に遭った党県連は、不満を抱えつつも、諦めムードが漂う。

 「結果的に首相再選ならやむを得ないが、もっと激しい代表選を国民は期待したのではないか」

 大宮惇幸県連幹事長は10日、記者団に対し、低調な代表選に苦言を呈した。

 県連は9日、会派分裂後に盛岡市内に構えた新しい事務所開きを行った後、近くのホテルで総務会を開いたが、代表選は議題に上らなかったという。

 衆院議員の黄川田徹県連代表(衆院3区)は同日、県連の対応について、「(特定候補で)岩手の党員・サポーターをまとめることはない」とだけ語った。

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が離党したことで、代表選そのものへの関心が薄れているという事情もある。県連幹部は「『岩手から首相を』という目標もなくなり、熱気は冷めている」と指摘する。

 県選出議員では、平野復興相(参院岩手)が首相支持を表明しているが、階猛氏(衆院1区)は改正消費税法の衆院採決で造反し、代表選では細野環境・原発相の擁立に動いた。階氏は最近、地元県議から「衆院選で負ければ首相は辞める。今回は再選でいい」と説得を受けたが、首を縦に振らなかったという。

 他党などは冷ややかに受け止めている。

 民主党を離党した達増知事は10日の記者会見で、「復興や経済再生を優先する人を選ばない限り、党の存在意義はなくなる。今のところ、誰も主張しそうもない」と突き放した。

 「生活」の佐々木順一県連幹事長は「民意を自ら否定した党の代表選にどれだけの意味があるのか」との談話を発表。自民党の千葉伝県連幹事長も「出来レース。(結果は)すでに決まっている」と話した。

(2012年9月11日14時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120911-OYT1T00331.htm


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