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東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

6373チバQ:2017/04/13(木) 14:27:36
http://www.news24.jp/articles/2017/04/11/04358750.html
“都民ファースト”元アナ・龍円さん擁立へ
2017年4月11日 21:15
7月の東京都議会議員選挙で、小池知事の地域政党「都民ファーストの会」が、元アナウンサーの龍円愛梨さんを擁立することが分かった。

 龍円愛梨さんはテレビ朝日の元アナウンサーで、退社してからは、障害をもつ子どもへの支援活動などを行っているほか、去年スタートした小池知事の政治塾「希望の塾」に参加した。塾生からの候補者擁立を進めてきた「都民ファーストの会」は、龍円さんの活動や報道記者としての経験などから、渋谷区選挙区の公認候補として擁立することを決めたという。

 定数2の渋谷区選挙区にはこれまでのところ、自民党で現職の前田和茂さん、共産党で新人の折笠裕治さん、民進党で新人の浜田浩樹さん、無所属で現職の大津浩子さんが立候補を表明している。

6374名無しさん:2017/04/13(木) 14:37:11
http://www.asahi.com/articles/ASK4F3GYNK4FUTIL00D.html
民進都議、続々離党 西東京の石毛氏、小池知事と連携へ

2017年4月13日13時11分

 7月の東京都議選に向けて、民進党都連の選対委員長を務める都議が近く、離党を届け出ることが13日、わかった。3月以降、同党の現職都議18人のうち、離党届を出すのは5人目となる。この都議は、小池百合子都知事を中心とする地域政党・都民ファーストの会に支援を求めるという。

 離党を届け出るのは石毛茂氏(西東京市)。取材に対し、「民進を離れて広く支持を得たい」と述べ、無所属で都議選に立候補し、都民ファーストと連携したい考えを示した。民進都連では、幹事長だった長島昭久衆院議員(比例東京)が離党届を出し、除籍(除名)処分が決まっている。

6375チバQ:2017/04/16(日) 00:29:00
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1704140003.html
【政界徒然草】東京都議選で小池百合子知事との「怨念の戦い」に挑む自民・下村博文都連会長にのしかかる3つの不安
04月14日 01:04産経新聞

【政界徒然草】東京都議選で小池百合子知事との「怨念の戦い」に挑む自民・下村博文都連会長にのしかかる3つの不安
東京都議選に向けた自民党の決起大会では安倍晋三首相(党総裁)や党都連幹部、都議選候補者が気勢を上げた=4月11日、東京・芝公園の東京プリンスホテル(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
 自民党が東京都議選(7月2日投開票、定数127)に向け本格的に始動した。決起大会となる4月11日の党都連パーティーでは安倍晋三首相(党総裁)が「まなじりを決して勝ち抜く決意だ」と公認候補を鼓舞し、挙党態勢を演出。小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」との対決姿勢は強まるばかりだが、対照的に党都連会長の下村博文幹事長代行の求心力にはかげりが見える。選挙戦のかじ取り役が抱える“不安要素”とは-。

 11日、都内のホテル。「勝つ!」の文字が躍る横断幕を背に安倍首相は声を張り上げた。

 「東京をいい都市にしていくため、自民党は責任感をもって、小池さんとも協力し結果を出していく。結果を出すことができるのは、ここにいる東京都の自民党都議たちだ。急に誕生した政党に都政を支える力はありません」

 首相は、2020年東京五輪・パラリンピックで国と都の連携が不可欠であることを踏まえ、小池氏とは協調路線を取る一方、都民ファーストの会を念頭に皮肉を浴びせ都議選での勝利を訴えた。

 都議選は地方選挙とはいえ、次期衆院選にも影響する“天王山”。小池氏によって「抵抗勢力」に仕立てられた都議会自民党は、国民的人気を背景にした「小池旋風」にさらされ、現有57議席から大幅に減らすとの見方もある。それだけに、党執行部の危機感も強い。

 例年5月の連休明けに設置する党都連の選対本部は4月3日に看板かけを行い、同5日には参院自民党も独自の選対本部を立ち上げた。参院比例選出の議員を中心に支援団体に働きかけるほか、全8派閥の協力を得て約60人の候補それぞれに複数の国会議員をはりつけ、票の掘り起こしに努める。

 まさに「異例中の異例」(下村氏)といえる総力戦だが、肝心の下村氏の周辺では挙党態勢の結束にほころびが生じている。

 不安要素の一つが、下村氏の地元である板橋区選挙区(定数5)にある。昨年まで下村氏の秘書を務めていた平慶翔氏が都民ファーストの会から立候補するからだ。同選挙区の自民党現職2人も下村氏の元秘書で、下村氏は「怨念の戦いみたいな構図を作るのは、いかがなものか」と都民ファーストの会を批判する。

 ただ自民党内からは同情論よりも、むしろ冷ややかな声が聞こえてくる。「自分の選挙区に元秘書を『刺客』として送り込まれるだけでも恥ずかしい。それを『怨念の戦い』と自分であおるなんて…」(党都連幹部)

 下村氏は「正々堂々と政策で戦いたい」と語るが、元秘書3人が議席を争うガチンコ選挙区として耳目を集めることは間違いないだろう。

 2つめの不安要素は、衆院東京10区選出の若狭勝衆院議員の動向だ。若狭氏は昨夏の都知事選で、党都連の方針に反して小池氏を支援し、党執行部から口頭による厳重注意を受けた。東京10区を構成する豊島区選挙区(定数3)に都民ファーストの会が擁立する候補は、若狭氏とともに都知事選で小池氏を支援した「7人の侍」の一人、本橋弘隆豊島区議だ。

 自民党公認の堀宏道都議は、若狭氏が自民党会合に顔を出さず、地元選出の国会議員としての務めを果たしていないとして反発を強め、下村氏が若狭氏と直接会うなどして説得に当たってきた。

 下村氏は「都民ファーストの人をわが党の国会議員が支援することはあってはならない。わが党の公認候補を推すのは当然の話だ」と記者団に述べ、若狭氏を牽制。若狭氏も11日の党都連パーティーには姿を見せた。ただこれまでの小池氏との関係に照らし、若狭氏が都民ファーストの会に肩入れする疑念はぬぐえず、挙党態勢の都議選で都知事選のときのような離反行為が明らかになれば、下村氏の面目は丸つぶれとなる。

6376チバQ:2017/04/16(日) 00:29:20
 さらに自民党都連が11日に発表した公約骨子に明記した「豊洲市場への早期移転」も“もろ刃の剣”になりかねない。下村氏は豊洲市場移転について「(小池氏は)完全に間違った。できるだけ早く決断しなければ、税金の無駄遣いが拡大する。これは小池氏の責任だ」と追及姿勢を鮮明にしているが、都議選前に小池氏が豊洲市場への移転を決断する可能性も残されている。そうなれば、自民党が選挙戦で重視する政策の柱を失うリスクがあるのではないか。これが3つめだ。

 実際、党都連所属の衆院議員は公約について「豊洲移転以外にめぼしいものがない。小池氏に抱きついてこられると、やりにくい」と吐露する。小池氏と全面対決はせず、是々非々の立場を取りながら党の政策を差別化して打ち出すことに苦慮しているようだ。

 都議選で難しいかじ取りを迫られる下村氏は、民進党に離党届を出した長島昭久元防衛副大臣=衆院比例東京=に関連した発言でもつまずいた。

 「優秀な人なのでウエルカムだ。自民党も戦力アップになる」

 8日、記者団にこう語った下村氏は10日にも「できたら自民党と同じ会派で活動してもらえれば、ありがたい」と長島氏の決断を歓迎した。

 だが都選出国会議員が10日に開いた会合では「軽々しく『一緒に』と言うべきではない」と下村氏への批判が出て、しらけムードが漂ったという。長島氏が都議選で都民ファーストの会との連携を否定しておらず、自民党の敵対勢力となる可能性があるからだ。

 下村氏には、長島氏が都民ファーストの会に接近しないよう先手を打つ狙いがあったようだが、長島氏の地盤である衆院東京21区には自民党の小田原潔衆院議員がいる。何より小田原氏は、下村氏と同じ派閥に所属する2期生なのだ。下村氏は自らの発言で男を下げることになってしまった。

 6月23日の都議選告示まで約2カ月。挙党態勢とはいえ、都連会長である下村氏の双肩にかかる責任は重い。小池氏が高い支持率を維持する現状から巻き返す反転攻勢のきっかけを作り、自民党を勝利に導けるかどうかが注目される。

(政治部 清宮真一)

6377名無しさん:2017/04/17(月) 14:48:55
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017041702000151.html
日野市長選 大坪さんが再選 投票率は過去最低の36.65%
08:10東京新聞

日野市長選 大坪さんが再選 投票率は過去最低の36.65%
再選を決め、支援者と握手する大坪さん(中)=日野市で
(東京新聞)
 日野市長選は十六日投開票され、無所属現職の大坪冬彦さん(59)=自民、民進、公明、生活者ネット推薦=が、無所属新人で市民団体共同代表の磯崎四郎さん(64)=共産、自由推薦=を破り、再選を果たした。当日有権者数は十四万九千四百十三人。投票率は36・65%で、過去最低だった前回(39・71%)を3・06ポイントも下回った。

 当選確実の知らせを受けた大坪さんは市内の事務所で「今回の選挙はチームワークの勝利だった。投票率は低かったが、これから四年間、市民の皆さんと一緒に新しい日野市をつくりたい」と抱負を述べた。

 大坪さんは、地域コミュニティー強化など四年間の実績を強調。高齢化社会をにらんだ健康長寿のまちづくり推進などを掲げた。

 磯崎さんは、国分寺、小金井との三市共同による可燃ごみ処理計画の白紙撤回などを訴えたが及ばなかった。 (服部展和)

◆日野市長選開票結果

当 36,919 大坪冬彦 無 現<2>

  16,915 磯崎四郎 無 新

  全票終了

6378チバQ:2017/04/17(月) 18:13:17
http://www.sankei.com/politics/news/170416/plt1704160003-n1.html
2017.4.16 15:00
【政治デスクノート】
「東京での浮気は大目に見ろ」とばかりに小池百合子都知事にすり寄る公明党に自民党は…

 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)に向け、公明党が4月から貼り替えるために作成した新ポスターが波紋を広げています。

 新ポスターは、候補を含む3人の写真を掲げる「3連ポスター」や、2人の「2連ポスター」。いずれも小池百合子都知事の写真を最も目立つ位置に据え、色合いも公明党がこれまで多用してきたオレンジやピンクなどは控えめに、小池氏のシンボルカラーとなっている緑を大胆に使っています。(4月3日にアップされた記事を再掲載しています)

 このため遠目には、公明党候補なのか、それとも事実上は小池氏が率いている「都民ファーストの会」の候補なのか迷うほどの仕上がりです。公明党はこのポスターを「都議選としては、かつてない枚数を貼り出る」(関係者)というのです。 小池氏と都議会公明党との間で10分野35項目の政策協定の成立を受け、公明党の都議選候補は急遽、小池氏とのツーショット写真などを記載したチラシを作成。ポスターはその延長線上にあるのかもしれませんが、街中に貼るポスターで小池氏を前面に掲げるインパクトは大きく、早くも「連立組み替えポスター」と揶揄する声が上がっています。

 というのも、自民党が通常、3連ポスターに用いるのは安倍晋三首相の写真です。中選挙区制で行われる都議選は各党がそれぞれ議席獲得をめざして戦うため、自民党側が作る「安倍首相中心のポスター」と、公明党や都民ファーストの「小池氏中心のポスター」が街中で競って貼られるのは目に見えています。

 公明党内には最近の衆院選はもとより、昨年7月の参院選でも安倍首相との2連ポスターを作った候補もいたのに、「一寸先は闇」とはいえ、大きな変わりようです。 国政選挙は自公連立で政権選択を問うものであり、地方選に過ぎない都議選は別物だといった発言も自公双方から発信されていますが、もちろんこれは建前。連立相手が小池氏になびいてしまって、その小池氏に引っかき回されている自民党執行部が面白かろうはずがありません。

 これまでの選挙結果で、都議選のトレンドは直後の国政選挙に反映されることがわかっていますから、なおのことです。自民党幹部の一人は「苦境に陥った自民党を捨てるとはひどい。人気の切れ目が縁の切れ目じゃないか」と不満たらたらに公明党の対応を批判しています。ある閣僚経験者は「しこりが残らないわけがない。衆院選で自民党を支えているのだから東京での浮気は大目にみろといわんばかりの姿勢なら、将来にかかわる。(連立の)終わりの始まりなるかもしれない」と警告しています。

 ただ一方で、公明党支持者には「自民党もいろいろ問題があるとはいえ、小池さんにすり寄りすぎているみたいで後ろめたい」といった戸惑いが広がっているようです。 小池氏とのタッグを打ち出した新ポスターに対しても、地域によっては「うちは都知事選で小池さんじゃない人を応援したはずだ。1年も経たないうちに小池さんをでかでかと写したポスターを貼らせてほしいと頼んで歩くのは恥ずかしい」などという声もあがりました。

 今回の都議選での公明党の選挙戦術は奏功するのかどうか。またその結果が連立の行方にどのような影響をもたらすのか。都民ファーストと小池氏の伸長だけでなく、こちらもまた注目点です。(政治部次長 佐々木美恵)

6379チバQ:2017/04/17(月) 18:14:23
http://www.sankei.com/politics/news/170415/plt1704150008-n1.html
2017.4.15 07:34

内田茂氏の後継は、堀田康彦氏 自民党千代田総支部長
 都議引退を表明している内田茂氏(78)が務めた自民党千代田総支部長の後継に、老舗そば店「かんだやぶそば」(千代田区)店主の堀田康彦氏(72)が選出された。2月の千代田区長選で、自民都連推薦候補が小池百合子知事が支援した現職に大敗。都議選を前に、支持基盤の再建が急務となる。

 堀田氏は総支部長就任について、産経新聞の取材に「自民党の目指す国づくりの理念を周知し、賛同者を増やすことに努める」と述べ、内田氏の後継となる同区の都議選候補者については、自民都連と連携して決めるとした。

 総支部長に地元議員が就任しなかった背景には、区長選での自民都連推薦候補の大敗があげられる。ある総支部関係者は「区長選であそこまで負けた後に支持を回復するのは大変な作業。しかも、7月の都議選も迫っている。(課題山積の)総支部長になろうという気にはなれない」などと敬遠した理由を打ち明けている。

6380チバQ:2017/04/17(月) 18:15:10
http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt1704140018-n1.html
2017.4.14 12:16
【東京都議選】
維新・松井一郎代表が都民ファーストの会を批判「政策は重なるが、組織と人材に疑問」

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、小池百合子東京都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」を批判した。「政策が、大阪維新の会が実行してきたこととかぶっていることは理解している。しかし、実現できる組織、人材がそろっているかは疑問だ」と述べた。

 その上で、都議選(7月2日投開票)では「独自の候補を擁立して戦う」と強調し、政策の対抗軸として、築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への早期移転を挙げた。

6381チバQ:2017/04/17(月) 18:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170415-00000008-asahi-pol
民進都議、6人目の離党 小池新党に支援要請へ
朝日新聞デジタル 4/15(土) 3:17配信

 7月の東京都議選を前に、民進党の島田幸成都議(西多摩選挙区)が14日、離党届を出したことが分かった。民進が都議選で公認を予定していたが、島田氏は無所属で立候補し、小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めるという。

 民進都議は3月上旬の時点で18人おり、このうち離党を届け出たか離党の意向を固めたのは計6人。島田氏は取材に「党を離れて幅広く支持を得たい」と話した。

6382チバQ:2017/04/18(火) 14:35:10
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170418k0000m010072000c.html
<都議選>民進、離党者続出 生き残りかけ既に10人超
04月17日 20:30毎日新聞

 東京都議選(7月2日投開票)まで3カ月を切り、民進党からの離党者が相次いでいる。これまで公認候補36人のうち現職都議、元職、新人の計9人と、未公認だった現職2人が離党届を提出。ほとんどが小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携を目的としている。他にも現職1人が離党の意向を固めた。都民ファーストは無所属候補の推薦を検討する意向で、民進の「離党ドミノ」はさらに加速する可能性もある。

 「民進は受け皿になり切れなかった」。民主党時代に都議会幹事長を務め、17日に離党届を出した石毛茂都議は、こうつぶやいた。民進は今年2月、旧維新系の都議と合流し「東京改革議員団」を結成、会派名から「民進」を消して再生を模索したが、明確な支持回復の兆しは見えていない。今後については「有権者の受け皿になれるような活動をするためにも、都民ファーストとの連携を図りたい」と秋波を送る。

 これまでに離党届を出した11人のうち、既に4人は都民ファーストの公認を受けている。都民ファーストは、既成政党を離党して無所属になった候補者の一部に推薦を出す考えを示しており、離党者には「都民ファーストの推薦を受けて生き残りたい」との思惑が働く。

 都民ファーストは全42選挙区への候補者擁立を目指している。東京改革幹部は「小池氏の人気を背景に、都民ファーストは大躍進するだろう。自民党と議席を分け合ってきた2人区は都民ファーストが割って入ってくるので壊滅だ」と悲鳴を上げる。

 今月7日には、民進の支持組織の「連合東京」が都民ファーストと政策合意を交わし、民進の公認候補だけでなく、民進を離党した都民ファーストの候補者も支援すると表明した。連合との政策合意で「離党のハードルはさらに下がった」(東京改革幹部)。

 都民ファースト幹部によると、民進には昨年末から選挙協力を打診していた。だが民進側の決断が遅れ、小池氏は選挙協力について「民進党丸ごととの連携はない」と明言するに至った。それでも、ある東京改革都議は「離党して無所属になり、連合と都民ファーストからの推薦を得られるよう模索した方が、民進公認よりも票が集まるのではないか」と切実な胸の内を明かした。

 一方、民進党の野田佳彦幹事長は17日の記者会見で、都議選について「都民ファーストがどう動くかは分からないが、我が党の公認候補が当選できるように全力を尽くす」と強調した。公認候補予定者らの離党届提出が相次いでいる点に関しては「困難なときだからこそ、一丸となって心合わせて進んでいけるよう努力していきたい」と述べた。【柳澤一男、樋口淳也】

6383チバQ:2017/04/18(火) 15:43:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170418k0000m010062000c.html
<都議選>小池知事、支持勢力で過半数目指す
04月17日 20:03毎日新聞

<都議選>小池知事、支持勢力で過半数目指す
毎日新聞のインタビューに答える東京都の小池百合子知事=都庁で2017年4月17日、丸山博撮影
(毎日新聞)
 東京都の小池百合子知事は17日、都庁で毎日新聞のインタビューに応じ、都議選(7月2日投開票)で支持勢力で過半数(64議席)獲得を目指すとした上で、「(支持勢力に自民党は)入っていない」と述べ、全面対決の姿勢を改めて鮮明にした。

 小池氏は支持勢力について「安定的に同じ方向性を向き、同じ体質を持っている方々。いろいろな背景があっても一緒にやれる人はいる」と説明。「自民が支持勢力に入るか」との問いには「入っていない」と明言した。自身が率いる「都民ファーストの会」は全42選挙区に公認候補を擁立する方針で、これまでに公明党と選挙協力を結び、自民党を離党した現職都議や民進党に離党届を出した都議ら25人を公認している。

 また小池氏は、女性の現職都議が定数の2割に満たない25人にとどまっている現状に言及。「国政時代から2020年までにあらゆる分野で30%の女性を登用すべしと言ってきた。3割は念頭には置く」と述べ、都民ファーストから女性候補擁立を積極的に進める考えを示した。都民ファーストが現段階で公認した25人のうち女性は9人で、女性が占める比率は36%に上る。

 一方、豊洲市場(江東区)への移転の可否判断時期については「(昨年11月に公表した行程表から)大きくずれてはいない」と述べ、「早ければ今夏にも判断する」との方針を維持しているとした。

 今後は4月に発足させた都の「市場のあり方戦略本部」が、市場問題プロジェクトチームの小島敏郎座長や、外部有識者でつくる専門家会議の平田健正座長などをヒアリングする予定。小池氏は「材料が整って、しかるべき時にと考えている」と述べ、ヒアリング結果などによって判断時期が都議選前後に重なる可能性も示唆した。【樋岡徹也、森健太郎】

6384チバQ:2017/04/19(水) 07:52:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1704180007.html
【政界徒然草】民進党が社民党になる日が目前に迫っている!? 東京都議会まさかの“議席ゼロ”も

01:04産経新聞

【政界徒然草】民進党が社民党になる日が目前に迫っている!? 東京都議会まさかの“議席ゼロ”も
「山が動いた」-。参院選で勝利し、Vサインの土井たか子・社会党委員長(当時)=平成元年7月23日、東京都・三宅坂の社会党本部
(産経新聞)
 国政選挙の行方を占う「先行指標」とされる東京都議選(7月2日投開票)が迫る中、民進党は「議席ゼロ」の危機に直面している。ここで思い出すのが、かつて革新系の美濃部亮吉都知事時代(昭和42〜54年)にわが世の春を謳歌した社会党。その後、社民党へと党名を変更したが、平成13年の都議選ですべての議席を失っている。下り坂を転げ落ちる両党の共通項は少なくない。歴史は繰り返すのか-。

 17日の記者会見。都議選公認候補の「離党ドミノ」に加え、長島昭久元防衛副大臣の離党など暗い話題が相次ぐ中、民進党の野田佳彦幹事長は「一番苦しいときだからこそ、一丸となって心合わせて進んでいけるよう努力したい」と強がってみせた。

 都議会の歴史をひもとくと、民主党(民進党の前身)として初めて都議選に挑戦したのは、青島幸男都政だった9年。12議席を獲得し、自民、共産、公明に次ぐ都議会第4党となった。一方、この選挙で護憲の老舗政党、社民党は現有1議席を確保するのが精いっぱいだった。

 民主党は、続く13年都議選で22議席、17年には35議席の大幅増となり、公明党を抜いて初めて都議会第2党の座を確保した。

 その後も怒濤の勢いはとどまらない。21年の都議選は自民党38議席に対し、民主党は54議席と躍進し、直後の衆院選も圧勝し、政権交代につなげた歴史的な首都決戦でもあった。

失政の民主政権

 ところが、栄光の日々は長くは続かない。「ルーピー」こと鳩山由紀夫首相(当時)が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でつまづき、菅直人政権は東日本大震災の対応で失政を重ねた。野田首相時代は消費税率アップをめぐる党内抗争に明け暮れ、ついには党分裂に発展。二大政党時代の到来を予感させた民主党政権の誕生は、有権者の期待を大きく裏切る結果となり、都議会民主党も25年都議選で15議席まで落ち込んだ。

 今度の都議選も、党勢拡大が見込めない民進党に三くだり半を突きつけ、高い支持率を誇る小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」に駆け込む民進党の公認候補者が後を絶たない。

 今度の都議選情勢について「民進党獲得議席は1ケタ台」との見方が強いが、「このままでは都議会から議席がなくなってもおかしくない」(民進党関係者)との声さえ漏れる。そこまでの惨敗でなかったとしても、12議席を割り込めば、初陣の9年都議選以来、獲得議席は過去最低となる。「党の顔」として期待された蓮舫氏の求心力は地に落ち、「蓮舫降ろし」の風が一気に吹き荒れるだろう。

6385名無しさん:2017/04/19(水) 07:53:11
「山が動いた」が…  

 ある自民党関係者は「最近の民進党は『左巻き』が効きすぎて、ますます社民党に似てきてる」と指摘する。

 その社民党は現在、国会議員4人という小所帯。「55年体制」の下、前身の社会党が自民党の対抗勢力として一翼を担い、最盛期200人以上の大所帯を誇った時代は今は昔なのだ。

 振り返れば昭和40年、議長選に絡む汚職事件「黒い霧事件」で都議会が解散。自民党への不信感の高まりを追い風に、社会党が45議席を獲得し、比較第1党になった。美濃部都政時代の44年の都議選こそ自民党の後塵を拝したが、社会党はその後も20議席前後をキープしていた。

 そんな中、もう一度「山」がやってきた。平成元年、当時の土井たか子委員長による「おたかさんブーム」で参院選を圧勝。消費税やリクルート事件などで厳しい選挙戦を強いられた自民党中心の与党を参院過半数割れに追い込み、「山が動いた」との名言を残した。

 その前触れは、直前の都議選に表れていた。議席を減らす自民党を尻目に、社会党は29議席(前回比18議席増)を獲得し、第2党にのし上がったのだ。

 だが、5年の都議選では、小池氏が参加していた日本新党が20議席と躍進。一方で社会党は14議席に沈んだ。日本新党は都議選後の衆院選で35人が当選し、非自民・非共産連立政権の誕生につなげた。

 自社さ政権では村山富市首相(当時)が6年に「自衛隊合憲」に転じた変節を境に、党は分裂し「下り坂」を転げ落ちるように勢いを失っていった。8年に社民党に党名を変更して党勢挽回を試みたが、翌9年の都議選も退潮傾向に歯止めをかけられず、わずか1議席どまり。石原慎太郎都政の13年都議選で議席ゼロとなった。その後も、ほそぼそと候補者を擁立するが、議席復活の兆しさえもみられない。

「シロアリ化」

 ここまで長々と民進党(民主党)および社民党(社会党)の党勢の推移を振り返ってきた。党分裂、党名変更、女性党首…。おどろくほど共通点が多い。

 加えて民進、社民両党は「党首落選」という汚点さえもそっくりなのだ。昨年の参院選で社民党の吉田忠智党首が落選。民主党も26年衆院選で海江田万里代表(当時)が比例復活もできず、議席を失っている。

 別の民進党関係者は、現在の民進、社民両党を含めた野党共闘を引き合いに「実態は安全保障関連法制の廃止を掲げている時点で社民党化している」と揶揄し、こう続けた。

 「民進党内には共産党を『シロアリ』に例える議員がいたが、実は民進党自体がシロアリ化している。すでに心身ともに、むしばまれている」

 世論を反映する「映し鏡」の色合いが濃く、国政選挙へのシグナルと受け止められる夏の首都決戦。民進党が社民党になる「議席ゼロ」の日は近いのかもしれない。

6386チバQ:2017/04/19(水) 19:45:30
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041901001245.html
民進離党2都議を推薦 小池氏の地域政党

2017年4月19日 16時28分


 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は19日、民進党に離党届を出した現職都議2人を7月の都議選で推薦すると発表した。また、2人の追加公認も発表。同会の公認候補者は計27人となった。
 推薦するのは、いずれも都議の中山寛進氏(44)と石川良一氏(64)。中山氏は民進党の公認候補だったが、3月に離党届を提出。石川氏は民進党の公認候補ではなかった。
 追加公認した候補者は、弁護士の山田浩史氏(32)と、小池氏の元秘書で会社役員の森口つかさ氏(35)。2人は小池氏の政治塾の塾生。
 同会は都議選で60人超の候補者擁立を検討している。
(共同)

6387神奈川一区民:2017/04/19(水) 20:08:01
>>6358 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    伊藤悠
大田区    森愛
世田谷区   福島理恵子
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市
昭島市
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩    清水康子
南多摩
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部      山下崇

6388神奈川一区民:2017/04/19(水) 20:15:44
>>6325

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎
島部

6389チバQ:2017/04/21(金) 16:26:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170421k0000e010278000c.html
<都民ファーストの会>生活者ネットと政策協定を締結
11:41毎日新聞

 東京都議選(7月2日投開票)を巡り、小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」は21日、地域政党「東京・生活者ネットワーク」と政策協定を結んだ。都民ファーストは既に公明党と政策協定を結び、民進党の支持組織である「連合東京」とも政策合意しており、都議選での共闘を進めつつある。

 ネットは都議選に4人を公認。このうち、2人区の北多摩第2選挙区(国分寺市、国立市)で、都民ファーストがネットの現職を推薦する。小池氏は「ネットは生活者目線で活動してきた。(私の目指す)都民ファーストの都政と重なる」と話した。ネットは現在、都議会で3議席。【柳澤一男】

6390名無しさん:2017/04/21(金) 18:07:16
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170421062.html
leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
16:29デイリースポーツ

leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
lecca
(デイリースポーツ)
 都民ファーストの会は21日、報道各社にFAXを送り、女性歌手のleccaこと斎藤礼伊奈氏が7月の都議選の公認候補となったことを発表した。

 斎藤氏は早大在学中の2000年にleccaの名前でアーティスト活動を開始。2012年には武道館公演も成功させた。プライベートでは2011年には第1子、2015年に第2子を出産。2児の母としての顔も持つ。

 昨年10月から、小池百合子都知事が主催する「希望の塾」に参加し、選抜試験にも合格。都議選対策講座も修了した。

 斎藤氏は「私は音楽で人の心を強くしよう、元気にしようという活動を続けてきました。その活動を通じて、急速な社会構造の変化でついこぼれ落ちがちになる様々な声を、丁寧に拾い上げて政治に反映していく必要性も強く感じています。都知事の元で学ばせて頂くと同時に、市井の人としてまちを駆け巡り、東京大改革を一緒になって進めていきたいと思います」とのコメントを発表した。

 都民ファーストの会の野田数代表は「歌手とは知らず、筆記試験や論文が優秀な為、早い時期に面接を行いました。面接を行った際、斎藤礼伊奈さんが歌手のleccaさんだと分かりました。私がかつて都議の頃、子宮頸がん予防啓発イベントを視察した時にleccaさんが参加しているのが強く印象に残っていました。単に優秀なだけではなく、これから社会運動に取り組んで来られた実績を加味し、弊会で立候補して頂きたいと思いました」と公認理由を説明した。

6391名無しさん:2017/04/21(金) 18:08:48
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170421062.html
leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
16:29デイリースポーツ

leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
lecca
(デイリースポーツ)
 都民ファーストの会は21日、報道各社にFAXを送り、女性歌手のleccaこと斎藤礼伊奈氏が7月の都議選の公認候補となったことを発表した。

 斎藤氏は早大在学中の2000年にleccaの名前でアーティスト活動を開始。2012年には武道館公演も成功させた。プライベートでは2011年には第1子、2015年に第2子を出産。2児の母としての顔も持つ。

 昨年10月から、小池百合子都知事が主催する「希望の塾」に参加し、選抜試験にも合格。都議選対策講座も修了した。

 斎藤氏は「私は音楽で人の心を強くしよう、元気にしようという活動を続けてきました。その活動を通じて、急速な社会構造の変化でついこぼれ落ちがちになる様々な声を、丁寧に拾い上げて政治に反映していく必要性も強く感じています。都知事の元で学ばせて頂くと同時に、市井の人としてまちを駆け巡り、東京大改革を一緒になって進めていきたいと思います」とのコメントを発表した。

 都民ファーストの会の野田数代表は「歌手とは知らず、筆記試験や論文が優秀な為、早い時期に面接を行いました。面接を行った際、斎藤礼伊奈さんが歌手のleccaさんだと分かりました。私がかつて都議の頃、子宮頸がん予防啓発イベントを視察した時にleccaさんが参加しているのが強く印象に残っていました。単に優秀なだけではなく、これから社会運動に取り組んで来られた実績を加味し、弊会で立候補して頂きたいと思いました」と公認理由を説明した。

6392神奈川一区民:2017/04/22(土) 09:55:42
>>6387 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    伊藤悠
大田区    森愛
世田谷区   福島理恵子
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市
昭島市    内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部      山下崇

6393神奈川一区民:2017/04/23(日) 10:56:58

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00050007-yom-pol

「議席ゼロも覚悟」民進都議選候補また3人離党
読売新聞 4/23(日) 9:14配信


 民進党が東京都議選で公認している候補者の中から、新たに現職都議2人と、新人1人が離党する意向を固めたことがわかった。

 週明けにも都連に離党届を提出する。同党の公認候補36人のうち、既に9人が離党届を出しており、離党組は計12人に上ることになる。今回の離党には、都連幹部の都議も含まれ、党内からは「議席ゼロも覚悟しなければならない」との声も出始めた。

 離党の意向を固めたのは、都連幹事長代理で、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」団長代理の酒井大史(だいし)氏(48)(立川市、4期)、同会派幹事長代理の小山有彦氏(こやまくにひこ)(41)(府中市、2期)の現職2人と、新人で日野市議の菅原直志氏(49)(日野市)。3人は今後、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦などを求めていく。

6394神奈川一区民:2017/04/23(日) 10:59:12
>>6388

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦●
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志●
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎
島部

6395とはずがたり:2017/04/23(日) 14:53:10

【豊洲市場問題】自民・二階俊博幹事長、小池百合子都知事に「我慢の限界だ」「早期に結論を」と要求
http://news.livedoor.com/article/detail/12956851/
2017年4月19日 16時58分 産経新聞

 自民党の二階俊博幹事長は19日、東京都内で講演し、小池百合子都知事に対し、築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転問題に早期に結論を出すよう求めた。

 「知事選から9カ月がたとうとしている。魚を扱っている人たちも我慢の限界だ。解決策を見いだす大事な時期に来ている。早く結論が出るように努力してほしい」と述べた。

 二階氏は18日夜の小池氏との会食について「討論会でも何でもないので、『しっかり頑張れ』というだけで、それ以上のことは言わなかった」と明らかにした。その上で「誰よりも東京都民の中で早く解決しなきゃいけないと思っているのは小池さんその人だと思う。機会あるごとに相談を持ちかけてみようと思う」と語った。

 7月2日投開票の都議選では、自民党と小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が対立しているが、二階氏は「都議選に拘泥せず、みんなで協力して豊洲問題を解決する」と述べた。

 公明党が都議選で都民ファーストの会と相互推薦することから、自民、公明両党の「すきま風」をささやかれている点については「ギクシャクはない。連立政権を大事に大事に育てていくということが一番重要な問題だ」と否定した。

6396チバQ:2017/04/23(日) 17:25:29
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170422X970.html
小池知事勢力の過半数焦点=自民、挙党態勢で対抗―告示まで2カ月・都議選
04月22日 14:36時事通信

 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで23日で2カ月となり、各党は選挙準備を加速させている。小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が、知事を支持する勢力と合わせて定数127の過半数を獲得できるかが最大の焦点。小池知事と対立する最大会派の自民党は、挙党態勢で徹底抗戦の構えで、選挙結果は国政にも大きな影響を与えそうだ。

 各党の公認候補は22日現在で自民58人(現有57議席)、公明23人(同22議席)、民進36人(同18議席)、共産35人(同17議席)、都民ファースト30人(同5議席)など。無所属も含め190人超が出馬を予定しており、さらに増える見通し。

 2013年の前回は候補者59人の全員当選を果たした自民だが、今回は高い支持率を誇る小池知事が相手。また、公明党との共闘を解消し単独で戦うことから危機感を強めている。選挙対策本部の設置を通常より1カ月前倒しするなど異例の対応で臨んでおり、安倍晋三首相は11日の都連決起大会で「難しい選挙だが、勝ち抜く決意だ」と奮起を促した。最終的に全42選挙区で60人の擁立を目指す。

 都民ファーストは、6月1日の決起大会までに全公認候補を決める方針。小池知事は「都政をスピーディーに進めるのに必要な安定した多数を考えたい」と強調し、議席獲得に強い意欲を示す。都民ファーストと選挙協力で合意した公明は、小池知事との緊密さをアピール。7回連続の全員当選を確実にしたい考えだ。

6397チバQ:2017/04/23(日) 17:42:17
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170423k0000m040107000c.html
<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
00:40毎日新聞

<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
東京都議会の勢力と各会派の関係
(毎日新聞)
 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで、23日で残り2カ月となった。小池百合子知事が圧倒的な人気を集める中、会派同士で対立することもある公明党、東京改革議員団(都議会民進系)などが、小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」に急接近を図る。また、自民を除く主な会派は、都民ファーストの出方をにらんで公約を発表しておらず、政策より「議席獲得をかけた離合集散」がクローズアップされる状況になっている。【柳澤一男、芳賀竜也、林田七恵】

 ◇各会派、都民ファースト見合い 公約出せず

 「小池都政にイエスかノーかが争点だ」。自民党都連が今月11日のパーティーで、小池氏が可否判断を示していない豊洲市場(江東区)への移転を含む公約の骨子を発表する前日、都民ファースト幹部は、こう息巻いた。昨年7月の都知事選で小池氏は、主要候補者のうち最も早く公約を提示したが、都民ファーストは現段階で都議選の公約をまとめ切れていない。自民を抵抗勢力と位置付け「対立構図」を打ち出す演出は従来と同じ。関係者は「都議経験者が少なく公約作りが難航している」と明かす。

 「急に誕生した政党に都政を支える力はない。民主党政権で烏合(うごう)の衆の人たちが日本を混乱に陥れた経験がある」。自民党都連のパーティーで、安倍晋三首相がこうあいさつし、公約を出さない都民ファーストをけん制した。2013年6月の前回都議選での公約発表は告示11日前。自民幹部は2カ月以上前倒しした理由を「政策をきちんと示せる責任政党であることを認識してもらうため」と説明、都民ファーストとの「差」を強調した。

 一方、協調路線を取りたい各会派は「都民ファースト見合い」の状態が続いている。

 「力を合わせて良い結果を出すよう頑張る」。3月13日、小池氏同席で都民ファーストとの政策合意を発表した公明の中嶋義雄都議団団長は、満面の笑みを浮かべた。公明は昨年12月、30年以上続いた自民との友好関係を解消し、小池氏に接近していた。

 「政策合意」は「東京改革」や「東京五輪・パラリンピック」など10分野にわたったが、数値目標は盛り込まれていない。前回都議選の具体的な施策発表は告示2カ月以上前。今回は都民ファーストの出方をうかがっており、まだ発表していない。

 小池氏が主張する「東京大改革」を意識し、会派名を「東京改革議員団」に替えた民進の混乱ぶりは深刻だ。「知事与党」を掲げながら、昨年末に都民ファースト側から打診された選挙協力への回答を先延ばしし、今年2月になって小池氏に「(連携は)民進党そっくり、とは考えていない」と突き放された。

 こうした情勢に、都民ファーストの支援をもくろむ公認候補が次々と離党届を提出。「都民ファーストへの『抱きつき』もままならず、離党の対応に追われ公約作りどころではない」(都連幹部)

 一方、小池都政に「是々非々」の立場の共産党は公約は発表していないが、豊洲移転の中止などを明確にしている。

6398チバQ:2017/04/24(月) 18:19:27
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170424X127.html
都議選に公認候補60人=擁立作業を完了―自民都連
16:26時事通信

 自民党東京都連の下村博文会長は24日、党本部で都議選(6月23日告示、7月2日投開票)の公認候補者擁立作業が完了したと発表した。全42選挙区に60人を擁立する。全員が当選した前回より1人増となり、下村氏は「自民党単独での底力を見てもらう。都議選の結果は次の衆院選に直結するので、党を挙げてベストの態勢をつくっていく」と記者団に語った。

 また、下村氏は「(小池百合子都知事が率いる地域政党)都民ファーストの会の当落予想では自民は30議席プラスアルファとのことだが、そんな選挙にならないようしっかりと戦う」と強調した。空白区だった千代田区(定数1)、小金井市(定数1)の2選挙区には、公募により女性候補を選んだ。

6399チバQ:2017/04/24(月) 18:36:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000037-asahi-pol
都議会、民進系会派2人が離党届 改革議員団長も
朝日新聞デジタル 4/24(月) 13:46配信

 東京都議選(6月23日告示)を控え、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」の団長を含む都議2人が24日、同党に離党届を出したことが分かった。同議員団には18人いるが、うち8人が離党を届け出たり、離党の意思を固めたりする事態になっている。

 24日に離党届を出したのは同議員団の山下太郎団長と小山有彦幹事長代理。2人は小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めるという。

朝日新聞社

6400チバQ:2017/04/24(月) 18:37:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000015-mai-soci
<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
毎日新聞 4/23(日) 10:31配信

<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
東京都議会の勢力と各会派の関係
 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで、23日で残り2カ月となった。小池百合子知事が圧倒的な人気を集める中、会派同士で対立することもある公明党、東京改革議員団(都議会民進系)などが、小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」に急接近を図る。また、自民を除く主な会派は、都民ファーストの出方をにらんで公約を発表しておらず、政策より「議席獲得をかけた離合集散」がクローズアップされる状況になっている。【柳澤一男、芳賀竜也、林田七恵】

 ◇各会派、都民ファースト見合い 公約出せず

 「小池都政にイエスかノーかが争点だ」。自民党都連が今月11日のパーティーで、小池氏が可否判断を示していない豊洲市場(江東区)への移転を含む公約の骨子を発表する前日、都民ファースト幹部は、こう息巻いた。昨年7月の都知事選で小池氏は、主要候補者のうち最も早く公約を提示したが、都民ファーストは現段階で都議選の公約をまとめ切れていない。自民を抵抗勢力と位置付け「対立構図」を打ち出す演出は従来と同じ。関係者は「都議経験者が少なく公約作りが難航している」と明かす。

 「急に誕生した政党に都政を支える力はない。民主党政権で烏合(うごう)の衆の人たちが日本を混乱に陥れた経験がある」。自民党都連のパーティーで、安倍晋三首相がこうあいさつし、公約を出さない都民ファーストをけん制した。2013年6月の前回都議選での公約発表は告示11日前。自民幹部は2カ月以上前倒しした理由を「政策をきちんと示せる責任政党であることを認識してもらうため」と説明、都民ファーストとの「差」を強調した。

 一方、協調路線を取りたい各会派は「都民ファースト見合い」の状態が続いている。

 「力を合わせて良い結果を出すよう頑張る」。3月13日、小池氏同席で都民ファーストとの政策合意を発表した公明の中嶋義雄都議団団長は、満面の笑みを浮かべた。公明は昨年12月、30年以上続いた自民との友好関係を解消し、小池氏に接近していた。

 「政策合意」は「東京改革」や「東京五輪・パラリンピック」など10分野にわたったが、数値目標は盛り込まれていない。前回都議選の具体的な施策発表は告示2カ月以上前。今回は都民ファーストの出方をうかがっており、まだ発表していない。

 小池氏が主張する「東京大改革」を意識し、会派名を「東京改革議員団」に替えた民進の混乱ぶりは深刻だ。「知事与党」を掲げながら、昨年末に都民ファースト側から打診された選挙協力への回答を先延ばしし、今年2月になって小池氏に「(連携は)民進党そっくり、とは考えていない」と突き放された。

 こうした情勢に、都民ファーストの支援をもくろむ公認候補が次々と離党届を提出。「都民ファーストへの『抱きつき』もままならず、離党の対応に追われ公約作りどころではない」(都連幹部)

 一方、小池都政に「是々非々」の立場の共産党は公約は発表していないが、豊洲移転の中止などを明確にしている。

6401チバQ:2017/04/24(月) 18:37:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00050007-yom-pol
「議席ゼロも覚悟」民進都議選候補また3人離党
読売新聞 4/23(日) 9:14配信

「議席ゼロも覚悟」民進都議選候補また3人離党
(写真:読売新聞)
 民進党が東京都議選で公認している候補者の中から、新たに現職都議2人と、新人1人が離党する意向を固めたことがわかった。

 週明けにも都連に離党届を提出する。同党の公認候補36人のうち、既に9人が離党届を出しており、離党組は計12人に上ることになる。今回の離党には、都連幹部の都議も含まれ、党内からは「議席ゼロも覚悟しなければならない」との声も出始めた。

 離党の意向を固めたのは、都連幹事長代理で、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」団長代理の酒井大史(だいし)氏(48)(立川市、4期)、同会派幹事長代理の小山有彦氏(こやまくにひこ)(41)(府中市、2期)の現職2人と、新人で日野市議の菅原直志氏(49)(日野市)。3人は今後、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦などを求めていく。

6402神奈川一区民:2017/04/24(月) 19:13:28
>>6394

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦●
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志●
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎●
島部

6403名無しさん:2017/04/25(火) 18:41:04
.
都議ら7人が民進離党=長島氏に同調

時事通信 4/25(火) 16:49配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000089-jij-pol

 民進党に離党届を提出し除名が決まった長島昭久元防衛副大臣と行動を共にするとして、同党所属の東京都議1人と市議6人が25日、離党届を提出した。

 いずれも長島氏の地元・衆院東京21区(立川、昭島、日野3市)の議員で、別の市議2人も近く離党届を出すという。7月の都議選を前に公認候補らの離党の動きが相次ぐ中、今回の大量離党は同党にさらなる打撃となる。

 離党届を提出した7人のうち酒井大史都議(立川市)と日野市議1人は、民進党公認で都議選に出馬する予定だったが、今後は小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携を模索する。民進党の公認候補36人のうち、離党届を提出したのはこれで13人となった。

6404チバQ:2017/04/25(火) 19:29:57
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10010960811_20170425.html
民進 長島氏除籍処分を決定 東京都議と市議7人離党へ
17:26NHKニュース&スポーツ

民進党は、常任幹事会で、先に離党届を提出した長島昭久衆議院議員を除籍処分とすることを正式に決めました。一方、民進党の東京都議会議員と市議会議員合わせて7人が、長島氏と政治行動を共にしたいとして、離党届を提出しました。

民進党東京都連の幹事長を務めてきた長島昭久衆議院議員は、次の衆議院選挙をめぐって、共産党と連携に向けた協議を進めるとした党の方針は受け入れがたいとして、今月10日離党届を提出しました。

民進党は、25日の常任幹事会で、党の倫理委員会の意見も踏まえて長島氏の離党届を受理せず、25日付けで、最も重い除籍処分とすることを正式に決めました。
また、長島氏が比例代表選出であることから、党への議席の返上を求めるため、長島氏に議員辞職を勧告することも確認しました。

一方、7月の東京都議会議員選挙の党公認候補2人を含む、都議会議員と市議会議員合わせて7人が、長島氏と政治行動を共にしたいとして、25日離党届を提出しました。

7人は、東京都庁で、記者会見し、「敵失のみに執着し、目指すべき国家像も示しきれず、政権交代を目指していた民主党時代の気概を失ってしまった」と述べ、執行部の党運営を批判しました。

民進党が、東京都議会議員選挙に擁立した36人のうち、離党届を提出したのは、今回の2人を合わせて全体の3分の1を超える13人となり、いずれも小池知事が率いる「都民ファーストの会」との連携を目指すことにしています。

6405チバQ:2017/04/25(火) 19:30:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170426k0000m010049000c.html
<兵庫知事選>勝谷誠彦氏が無所属出馬へ 混戦模様に
19:24毎日新聞

 任期満了に伴う兵庫県知事選(6月15日告示、7月2日投開票)に、コラムニストの勝谷誠彦氏(56)が無所属で立候補する意向を固めたことが25日、後援会関係者の話で分かった。本人が27日に記者会見する。同知事選には、5選を目指す現職の井戸敏三氏(71)ら3人が既に出馬を表明しており、混戦模様になってきた。

 勝谷氏は同県尼崎市出身。3月まで地元テレビ局でトーク番組の司会を務めるなど一定の知名度がある。25日に勝谷氏の後援会が政治団体の設立届を県選管に提出し、受理された。

 同知事選では井戸氏が、自民、民進、公明の各党県連・県支部レベルで支援を受ける見通し。共産党は無所属で出馬する元兵庫県労働組合総連合議長、津川知久氏(66)を推薦する。元同県加西市長、中川暢三氏(61)も無所属での立候補を表明している。

 井戸氏への多選批判の受け皿にどの候補がなれるかが焦点の一つだが、ある自民県議は「選挙まで2カ月。井戸氏の選挙態勢は固まってきている」と述べ、勝谷氏出馬の影響は限定的と分析する。

 一方、2年前の県議選で9議席を確保して躍進し、県政野党の維新は候補擁立が進んでおらず、対応が注目される。維新の兵庫県総支部幹部は「(勝谷氏から)事前の連絡もなく、一切関係はない」と述べた。【井上元宏】

6406チバQ:2017/04/25(火) 22:18:00
http://www.sankei.com/politics/news/170425/plt1704250005-n1.html
2017.4.25 02:00
【都議選】
民進、生き残りかけ「離党ドミノ」 難航の自民はようやく出そろう…小池新党、着々勢力拡大

 夏の東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を控え、民進党系会派「東京改革議員団」団長で民進党公認で立候補予定だった山下太郎都議(44)=北多摩第4選挙区=ら現職2人が24日、離党届を提出した。これまで民進公認候補36人中11人が離党届を出し小池百合子都知事との連携を模索、「離党ドミノ」が止まらない状態だ。一方、小池氏と対立する最大会派自民党も同日、2人の公認を発表、全42選挙区で候補者60人が出そろった。産経新聞の集計では現在196人が出馬準備を進めており、小池氏を軸に構図が固まりつつある。

 ■「当選できない」

 民進に離党届を出したのは山下氏のほか、会派幹事長代理の小山有彦(くにひこ)都議(41)=府中市。2人は役職辞任も申し出たが、会派は離脱せず無所属で活動する。

 民進では現職5人を含む11人の公認候補が離党届を出し、公認ではない現職2人も離党届を提出。会派団長代理の酒井大史(だいし)都議(48)=立川市=も新人の党公認候補1人とともに離党の意思を固めた。

 離党ドミノの背景にあるのは国政を含めた党支持率の伸び悩みだ。ある中堅民進都議は度々、支援者から「民進は対案を出さず批判ばかり。何もできない党にいつまでいるんだ」と叱責された。この都議は「民進のまま当選できる都議選候補はわずか」と漏らす。

 このため、民進系都議は離党者も含めて、小池氏支持を全面にアピールし生き残りをかけた。会派名の東京改革も、小池氏の「東京大改革」にあやかった。

 ■“ドン”選挙区で難航

 自民が新たに公認発表したのは、いずれも会社員の中村彩氏(27)=千代田区=と広瀬真木氏(35)=小金井市=の新人の女性2人。両選挙区は定数1で公募を経て決定した。

 千代田区は、小池氏が「都議会のドン」と名指しした内田茂都議の地元だが、2月の区長選で自民推薦候補が小池氏支援の現職に大敗。その後、内田氏が今期限りの都議引退を発表したが、後任選びは難航していた。

 一方、都民ファーストの会は元警視総監の樋口建史・駐ミャンマー日本大使の長男、樋口高顕(たかあき)氏の擁立を発表、対自民を象徴する選挙区として力を入れている。

 小金井市も、自民を離党して、都議会会派の都民ファーストの会に合流した現職都議が出馬する注目選挙区になっている。両選挙区とも他に候補者擁立の動きはなく、小池氏側と自民の対決構図で固まりそうだ。

 ■「新しい波を作る」

 都民ファーストの会はこれまで30人の公認を発表した。小池氏は24日の産経新聞の取材に「色々な分野で専門的に取り組んできた実社会の経験がある人が非常に多い」と指摘。「議会に新しい波を作る」ことを目指し、今後も新人を中心に擁立を進める。現在、約2割の女性都議は「3割(達成)は一つの目安」と述べ、都議選を契機に女性の政治進出を促す構えだ。

 都民ファーストの会は、他会派も巻き込み勢力拡大を図る。公明とは政策協定を結び相互推薦することで合意。また、民進離党組を選別して公認・推薦するほか、民進の支持組織「連合東京」が都民ファーストの会の一部候補を支援する。地域政党「東京・生活者ネットワーク」とも政策協定を結んだ。

 これまでに35人を公認した共産も是々非々としつつ「前進した政策があった」と小池氏を評価。都議選は小池氏支持勢力と野党・自民に二極化しつつある。

6407チバQ:2017/04/25(火) 22:20:30
http://www.sankei.com/politics/news/170424/plt1704240015-n1.html
017.4.24 12:10
【東京都議選】
民進系会派団長らが離党届 現職都議7人に

反応 プッシュ通知

反応


【】

 東京都議会の民進党系会派団長で、7月の都議選に民進党公認で立候補予定だった山下太郎都議(44)ら現職2人が24日、それぞれの所属する総支部に離党届を提出した。現職都議の提出は7人になった。

 2人は当面、無所属で活動し、小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」から支援を求める考え。山下氏は、取材に「都議会で16年間活動したが、小池知事ほど本気で支えたいと思った知事がいなかった」と述べた。

 ほかの1人は、会派の幹事長代理を務める小山有彦都議(41)。小山氏も、取材に「賛同する小池知事の東京大改革を進めたい」と述べた。

 2人は既に会派役職の辞任を申し出たが、会派は離脱しないという。

6408神奈川一区民:2017/04/25(火) 23:48:58

[都民ファーストの会]
都民ファーストの会は、本年7月に行われる東京都議会議員選挙において、下記4名を推薦することを決定いたしました。
●荒川区選挙区:滝口 学(たきぐち がく)(元)
●府中市選挙区:小山 有彦(こやま くにひこ)(現)
●西東京市選挙区:石毛 茂(いしげ しげる)(現)
●西多摩選挙区:島田 幸成(しまだ ゆきなり)(現)

http://www.jiji.com/jc/article?k=000000007.000025115&g=prt

6409神奈川一区民:2017/04/26(水) 00:03:08

>>6392 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山寛進(44)=台東区
◇石川良一(64)=南多摩
◇滝口学 (  )=荒川区
◇小山有彦(  )=府中市
◇石毛茂 (  )=西東京市
◇島田幸成(  )=西多摩


注記(◇印は民進党離党または非現職)

6410名無しさん:2017/04/26(水) 08:28:20
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000012-jij-pol
民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も

時事通信 4/26(水) 7:03配信

 7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。

 公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、党は1件も受理せず、処分も決めていない。蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。

 大串博志政調会長は25日の記者会見で、都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」と述べた。

 都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、都民ファーストからの立候補を目指している。離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。

 民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。年明けに離党者が出始めた際も「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。

 ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。

 民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。「民進系都議」を確保するため、離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。

6411名無しさん:2017/04/26(水) 08:32:41
>公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、党は1件も受理せず、処分も決めていない。

>民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。


民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も
時事通信 4/26(水) 7:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000012-jij-pol

 7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。

 公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、党は1件も受理せず、処分も決めていない。蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。

 大串博志政調会長は25日の記者会見で、都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」と述べた。

 都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、都民ファーストからの立候補を目指している。離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。

 民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。年明けに離党者が出始めた際も「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。

 ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。

 民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。「民進系都議」を確保するため、離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。

6412チバQ:2017/04/26(水) 10:21:32
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1704260011.html
【東京都議選】菅直人元首相「ブレない候補者を応援する」と強気のブログも民進党都連では動揺広がる 民進都議の相次ぐ“離党ドミノ”に危機感?
08:49産経新聞

【東京都議選】菅直人元首相「ブレない候補者を応援する」と強気のブログも民進党都連では動揺広がる 民進都議の相次ぐ“離党ドミノ”に危機感?
菅直人元首相
(産経新聞)
 ■関係者ら動揺

 東京都議と市議計7人が一斉に離党の意向を表明した25日、民進党の都連関係者らに動揺が広がった。収まらない“離党ドミノ”に、お隣の衆院東京18区(武蔵野市など)が地盤の菅直人元首相は、民進に残る都議選公認候補を全力で応援するとブログで表明し、組織の引き締めを図った。一方、都議選でぶつかる自民党の都連関係者は「選挙に影響はない」と表向き冷めた表情。

 現職都議だけでなく、選挙戦を支える市議までが離党の動きを見せたことに、ある民進公認の都議選候補予定者は「支持者からも『民進というだけで無党派の票が逃げるから無所属になるべきだ』とか『都民ファーストの会の公認獲得を目指すべき』などといわれ、正直言って心配」と打ち明けた。

 離党ドミノに危機感を持つ菅元首相は21日付の自身のブログで、民進を離党していないある都議選公認候補予定者を「ブレないで民進党公認で戦う覚悟を決めている」と称賛し、「ブレない民進党公認候補者を全力を挙げて応援するつもりだ」とした。

 一連の民進の動きについて、都議選で対抗馬を擁立する自民都連の関係者は「支持率回復が見込めない今の民進党では、新しい候補者を出す実力はないだろうから候補者も増えない。結果的に、民進公認の候補者の看板が無所属か『都民ファースト』へ変わっただけで、何も変わっていない」などと冷静な姿勢を示した。

 ■地元は冷静

 一方、長島氏の長年の支持者だという昭島市の元会社員の男性(72)は「小林市議は長島さんの元秘書だから離党は当たり前」と話す。

 日野市の元会社員の男性(78)は、「離党表明した市議の一人は大企業労組の支援があるから、政党の看板はあまり意味がないのだろう」と分析。「来年の(日野)市議選で民進党はどうなるのか」と今後に関心を寄せた。

 この日午後、都内の市長が顔をそろえる都市長会が東京自治会館で開かれた。会場入りしたある市長は取材に「民進市議がどう動いても市政に影響はない」と語り、すでに各市政における民進の存在感が薄れていることを印象づけた。

6413チバQ:2017/04/26(水) 10:21:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1704260012.html
【東京都議選】小池新党、元テレ朝アナ・龍円愛梨氏ら6人を公認
08:59産経新聞

【東京都議選】小池新党、元テレ朝アナ・龍円愛梨氏ら6人を公認
龍円愛梨氏
(産経新聞)
 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は25日、7月2日投開票の都議選の候補者として、元テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨氏(40)=渋谷区選挙区=や、小池氏の元秘書の荒木千陽氏(35)=中野区選挙区=ら6人を追加公認したと発表した。今回で都民ファーストの公認候補者は36人。また、民進党に離党届を出した現職都議3人、元都議1人への推薦を決めた。

6414チバQ:2017/04/26(水) 18:47:16
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1704260001.html
ドン内田氏の後継に27歳美女、若返りでイメージ一新 元警視総監の長男と注目のバトル
17:05夕刊フジ

 「都議会のドン」こと、自民党の内田茂都議(78、千代田区)の後継候補に、27歳のキャリア美女が決まった。当選すれば一気に51歳の若返りとなる。小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」の勢いが続くなか、自民党都連は都心の牙城を死守できるのか。

 自民党都連は24日、都議選(7月2日投開票)に向けて、千代田区(定数1)から出馬する新たな公認候補を発表した。金融関連の会社員、中村彩氏(27)という。中村氏は以前、都民ファーストの会からの出馬も取り沙汰された才女で、「目の大きな長髪美人」(永田町関係者)という。「ドン」のイメージも一新しそうだ。

 都民ファーストの会は同選挙区に、元警視総監で現駐ミャンマー日本大使の樋口建史氏の長男、「希望の塾」塾生の樋口高顕(たかあき)氏を擁立する。樋口氏は京都大卒で、小池氏の国会議員事務所でインターンを経験した。

 2月の千代田区長選では、小池氏が支援した現職区長が圧勝し、内田氏は今期限りの都議引退を発表していた。

 注目の都議選は、「キャリア美人vs元警視総監の長男」のバトルとなりそうだ。

6415名無しさん:2017/04/27(木) 16:12:18
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-entame-entertainment-678933.html
小池新党の都議選目玉候補 元テレ朝アナ龍円愛梨氏の評価
04月26日 16:30東スポWeb

小池新党の都議選目玉候補 元テレ朝アナ龍円愛梨氏の評価
龍円愛梨氏
(東スポWeb)
 都民ファーストの会は25日、都議選(6月23日告示、7月2日投開票)の渋谷区選挙区(定数2)に元テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨氏(40)の擁立を発表した。

 龍円氏はテレ朝時代、アナウンサーから社会部記者に異動した異色派で、2011年に退社後は米国に移住。ダウン症の子供(3歳)を育てるシングルマザーで、一般社団法人「シングルママこども支援会 mamaUNIted」会長を務めていた。

 小池百合子都知事(64)が主宰する希望の塾に通っていることで脚光を浴びたが、出馬は否定していた。しかし、この日は「私の経験や知識を都政に生かせたら」と意気込みを語った。

 都民ファーストの野田数代表(43)は「都庁担当記者をしていた経験から都政に明るく、即戦力として期待している」と評価した。

 都民ファーストはこの日までに36人を公認。現職や元職を中心に新人ではタレント平愛梨(32)の弟・平慶翔氏(29)、レゲエ歌手のlecca(レッカ)こと斎藤礼伊奈氏(38)、元警視総監・樋口建史氏の長男・樋口高顕氏(34)らを発表しているが、いずれも候補者本人の知名度はいまひとつ。美人アナで名をはせた龍円氏の擁立で、華が加わった形だ。

 ただ龍円氏も気を抜けない。都民ファーストは2人区でも選挙協力する他党の候補者がいなければ、2人を擁立する方針で、渋谷区選挙区でも龍円氏の“ライバル”が出てくる可能性がある。

「2人区で2人擁立はともすれば共倒れの可能性があり、リスクは高いが、高支持率の都民ファーストは強気の姿勢です。長谷部健渋谷区長の妻で、昨年テレ朝を退社した佐分千恵元アナの出馬も取りざたされ、女子アナ同門対決となれば、注目区になる」(都政関係者)

 自民党の下村博文都連会長(62)は「(都民ファーストは)烏合の衆だ」と批判するが、著名候補の擁立は無党派層の関心を集められるとあって、小池氏へ追い風は吹くばかりだ。

6416神奈川一区民:2017/04/29(土) 16:24:35

小池都知事、都民ファーストの会特別顧問に就任
http://www.sanspo.com/geino/news/20170428/pol17042818200011-n1.html
また同会は、7月の都議選候補として、民進党に離党届を提出した日野市議の菅原直志氏(49)を追加公認したと発表。公認候補者は計37人になった。
民進党に離党届を提出した山下太郎都議(44)と酒井大史都議(48)、無所属の大津ひろ子都議(57)の計3人を推薦することも決めた。

6417神奈川一区民:2017/04/29(土) 16:38:12

>>6409 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市    ◇菅原直志
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山 寛進(44)=台東区
◇石川 良一(64)=南多摩
◇滝口 学 (  )=荒川区
◇小山 有彦(  )=府中市
◇石毛 茂 (  )=西東京市
◇島田 幸成(  )=西多摩
◇山下 太郎(44)=北多摩第四
◇酒井 大史(48)=立川市
◎大津ひろ子(57)=渋谷区

注記(◇印は民進党離党または非現職
、◎印は無所属)

6418神奈川一区民:2017/04/30(日) 11:35:00

>>6417 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市    ◇菅原直志
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山 寛進(44)=台東区
◇石川 良一(64)=南多摩
◇滝口 学 (  )=荒川区
◇小山 有彦(  )=府中市
◇石毛 茂 (  )=西東京市
◇島田 幸成(  )=西多摩
◇山下 太郎(44)=北多摩第四
◇酒井 大史(48)=立川市
 大津ひろ子(57)=渋谷区
◎山内れい子(  )=北多摩第二

注記(◇印は民進党離党または非現職
、◎印は東京・生活者ネットワーク)

6419名無しさん:2017/04/30(日) 20:25:29
ファースト残り

中央区→?
江東区→野上(民) 支援?
荒川区→公明支援
立川市→酒井(無)支援
青梅市→?
町田市→今村(民) 支援?
小金井市→木村支援?
北多摩第三→尾崎(民) 支援?


民進候補を勧誘しつつ 1人区を埋めれば完成だね。

6420チバQ:2017/05/02(火) 01:49:04
今さらですが張り間違え

7365 チバQ 2017/04/11(火) 17:01:48
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017041102000123.html
日野市長選告示 現新2人立候補 可燃ごみ処理広域化など争点

08:10東京新聞


 日野市長選は九日、告示され、再選を目指す現職の大坪冬彦さん(59)=自民、民進、公明、生活者ネット推薦=と、市民団体共同代表の新人磯崎四郎さん(64)=共産、自由推薦=のいずれも無所属の二人が立候補した。投開票は十六日。八日現在の有権者数は十五万二千六百三十五人。 (水谷孝司)

 二人とも一致して保育所の待機児童対策を公約に掲げているが、国分寺、小金井との三市で進めている可燃ごみ処理の広域化問題ではっきりと立場の違いが出た。

 大坪さんが「多くの反対はあったが、二〇二〇年度稼働に向けて道筋をつける」と強調したのに対し、磯崎さんは「市民合意がない押しつけで、市長になったら白紙撤回する」と主張している。

 大坪さんは市職員出身。まちづくり部長などを経て、前市長の後継として一三年に初当選した。九日午後、JR豊田駅前での演説では「高齢化に対応し、在宅でもしっかりと医療、介護が受けられるようにする。ベッドタウンから転換して、職住近接の市民一人一人が活力をもって働けるような街を目指す」と表明した。

 磯崎さんは武蔵野市や小金井市で三十六年間、中学校の教員を務め、組合活動にも取り組んだ。九日午後にはJR日野駅前で演説し、教員の経験も踏まえて「全校の学校図書館に専任の司書を配置し、子どもたちが本を大好きになるように応援したい。市の計画では八年かかる学校の和式トイレの改修を二年でやり遂げる」と訴えた。

(上から届け出順)

◆大坪冬彦(おおつぼ・ふゆひこ)さん 59 無現<1>=自民公ネ

市長(元)市まちづくり部長▽一橋大

<公約>人と「まち」の高齢化への適切な対処をしながら、諸力融合の力で市民ひとりひとりが主役となるポストベッドタウンを実現します

◆磯崎四郎(いそざき・しろう)さん 64 無新=共由

日野革新懇事務局長(元)全教副委員長・中学校教諭▽東大

<公約>保育園待機児ゼロ、ごみ処理広域化計画は白紙撤回、行革路線を中止し150億円の基金は福祉子育てに活用、学校図書館に専任の司書を配置

6421神奈川一区民:2017/05/02(火) 07:03:30

都民ファーストの会は、本年7月に行われる東京都議会議員選挙の公認候補予定者として、下記2名の公認(13次)を決定いたしました。

氏名  :入江 賢(いりえ まさる)(新)
選挙区 :日野市選挙区(定数2)
生年月日:昭和60(1985)年9月26日(31歳)
最終学歴:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(国際関係学修士) 修了
職歴等 :(現)希望の塾 塾生
     (元)陸上自衛官

氏名  :鳥居 宏右(とりい こうすけ)(新)
選挙区 :杉並区選挙区(定数6)
生年月日:昭和45年(1970)年7月24日(46歳)
最終学歴:京都府立大学農学部農芸化学科 卒業
     京都府立大学大学院農学研究科 修了
     慶應義塾大学大学院医学研究科 博士(医学)
職歴等 :(現)希望の塾 塾生
     (現) 東京医科大学 神経皮膚連携分子医学講座 客員教授
     (元) 会社取締役 研究所長







https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000025115.html

6422神奈川一区民:2017/05/02(火) 07:04:28

都議会の民進、前幹事長も離党届 

東京都議選(6月23日告示)を前に、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」の尾崎大介・前幹事長(北多摩第3選挙区)が30日、離党届を出したことが分かった。
尾崎氏は4月28日に会派幹部が一新されるまで幹事長だった。同日まで会派の中心だった前団長、前団長代理、前幹事長、前幹事長代理のトップ4人が離党を届け出た形だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170501-00000005-asahi-pol

6423神奈川一区民:2017/05/02(火) 07:06:09

>>6418 更新


都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子、鳥居宏右
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市    ◇菅原直志、入江賢
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山 寛進(44)=台東区
◇石川 良一(64)=南多摩
◇滝口 学 (  )=荒川区
◇小山 有彦(  )=府中市
◇石毛 茂 (  )=西東京市
◇島田 幸成(  )=西多摩
◇山下 太郎(44)=北多摩第四
◇酒井 大史(48)=立川市
 大津ひろ子(57)=渋谷区
◎山内れい子(  )=北多摩第二

注記(◇印は民進党離党または非現職
、◎印は東京・生活者ネットワーク)

6424神奈川一区民:2017/05/02(火) 07:17:47
>>6402


民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦●
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志●
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介●
北多摩第四 山下太郎●
島部

6425チバQ:2017/05/03(水) 14:26:20
>>6424
以外にみんなの党出身の三人が離党してないんですね

6426名無しさん:2017/05/04(木) 08:04:46
ヒント→都議会みんなの党 会派分裂騒動

6427チバQ:2017/05/05(金) 05:05:16
>>6426
納得です

6428チバQ:2017/05/05(金) 06:06:25
けっこう接戦でしたね
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201704/CK2017042402000155.html

瑞穂町長選 杉浦さんが初当選 「公約実現していきたい」
��

2017年4月24日

 瑞穂町長選は二十三日投開票され、無所属新人の元副町長杉浦裕之さん(63)が、他の新人候補二人を制して初当選した。

 四期務めた石塚幸右衛門町長(76)の引退により、新人の三つどもえの争いになった。副町長として八年間石塚町政を支えてきた杉浦さんは、町議の大半からの支援を受けて組織戦を進め、庁舎建て替えや区画整理事業推進などの施策の継続を主張。町政の変革を打ち出した元町議の榎本義輝さん(53)を五票差で振り切った。町の閉塞(へいそく)感打破を訴えた元衆院議員秘書の柚木克也さん(54)は及ばなかった。

 杉浦さんは午後十時半すぎ、事務所で「厳しい戦いだった。私の出遅れもあって、この差になった。選挙で約束した公約を実現していきたい」と話した。

 当日有権者数は二万七千六百二十七人。投票率は43・35%(前回40・73%)だった。 (林朋実)

◇瑞穂町長選開票結果

当 5,114 杉浦裕之 無新

  5,109 榎本義輝 無新

  1,575 柚木克也 無新

 全票終了

 ◇杉浦裕之(すぎうらひろゆき) 63 無新<1>(元)副町長▽中大

6429チバQ:2017/05/05(金) 06:19:03
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/nation/sponichi-spngoo-20170504-0021.html
「小池都知事VS都連」象徴の板橋区 自民の不安は“伸晃氏の影”

05月04日 07:00

 ◇都議選あと2カ月 首都決戦プロローグ

 7月2日投開票の東京都議選(6月23日告示)まで2カ月を切った。都知事選から1年にわたる「小池百合子知事VS自民党都連」の“仁義なき戦い”の象徴といえる選挙区が板橋区(定数5)。下村博文都連会長のお膝元で、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は下村氏の元秘書を擁立。水面下では国政選挙をにらんだ駆け引きも見え隠れする。結果次第では安倍政権の運営にも影響を与えかねないだけに、全国的な注目が集まる。

 自民党の河野雄紀都議(47)は1日、板橋区の下赤塚駅周辺の商店街や住宅街を訪れ、あいさつ回りをした。下村氏の秘書や区議3期を経て前回13年の都議選で初当選したが、支持者に「今回は厳しい戦いになる」と告げた。新興勢力の“小池新党”を意識して「我々には国会議員もいるし、区議もいる。そういう意味では大きな一本の木だと思っている」と地域と結びついた強固な組織力を自負。「ポンと風に乗って自分の名前すら出さずに“都民ファースト”と言ってるだけで当選できてしまうような人を地域の政治家として認めていいのか」と訴えた。

 板橋区が注目を浴びている要因は、都民ファーストも下村氏の元秘書、平慶翔氏(29)を送り込んできたからだ。その平氏は4月下旬から選挙活動を本格化させたばかり。選対本部は立ち上がっておらず、出遅れ感は否めない。女優平愛梨(32)の弟ということでも話題だが、「小池知事を支持する人からは声を掛けてもらえるが、まだまだ」と現状を口にする。

 昨年8月に退職するまで3年6カ月間、下村氏の秘書として8度の選挙を経験。河野氏と、同じく下村氏の秘書だった松田康将氏(40)の自民現職2人との対決という構図。平氏は「対立軸を感じていない」としながらも、「都民の目線で、組織、しがらみを超えて都民のために小池氏が掲げる政策を訴えていく」と脱自民の思いもにじませた。

 水面下では国政選挙をにらんだ駆け引きもある。都民ファースト関係者は「平氏が自民の現職を抑えて上位当選することになれば、衆院選で“下村王国”の脅威になりかねない。得票数が重要になってくる」と話し、自民の本気度を警戒する。ただ、長年の自民支持者からは昨夏の知事選から続く不信感も漏れる。「小池さんを応援したら除名対象にするという文書が出されたでしょ。その引き締めにかなり反発する人がいた。当時の都連会長の石原伸晃氏が体制を立て直さずに辞めてしまった状況が残念」。いまも“石原氏の影”が残る中で戦いを強いられているとした。

 都議選の結果はこれまで国政に直結してきた。93年には55年体制の崩壊につながり、01年は小泉純一郎元首相の勢いに乗ってその後の参院選で自民が大勝。09年には都議会第1党に躍り出た民主党が、衆院選でも勝利を収め政権交代を実現させた。安倍晋三首相は衆院解散の時期を探っているが、自民が伸び悩めば、解散は先送りになるという見方が強い。一方で善戦すれば、一気に解散へ傾く可能性も十分。小池氏と自民の攻防は、安倍政権の解散戦略にも大きく影響する。

6430チバQ:2017/05/05(金) 06:21:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1705040026.html
都議選】205人が出馬表明 対決姿勢鮮明の自民VS過半数目指す小池新党

05月04日 23:14

 42選挙区で127議席を争う東京都議選では、4日現在で計205人が立候補への準備を進める(産経新聞まとめ)。最大会派の自民党と、都民ファーストの会、公明党など小池百合子知事の支持勢力が対決する構図だ。

 昨夏の知事選から小池氏への対決姿勢を鮮明にしてきた自民は計60人(現有議席58)の公認候補を全選挙区で擁立。議席の大幅減が党内外でささやかれる中、豊洲市場(江東区)移転問題を最大の争点に掲げる。

 現有議席5の都民ファーストの会は今回の都議選の台風の目になりそう。これまで39人を公認、民進党に離党届を提出した候補ら9人を推薦した。都民ファーストの会代表の野田数氏は「公認・推薦候補で過半数を目指す」としている。

 公明党は過去6回、全員当選。小池氏側の支援も追い風に、今回も23人全員の当選を目指す。共産党はこれまで、35人を擁立。予算案に賛成するなど小池氏との距離を縮めながら、現有17人からの上積みを目指す。

 当初、36人を公認した民進党は、国政での支持率低下も影響して離党ドミノが続き、民進系会派の東京改革議員団幹部ら14人が離党届を提出している。

6431チバQ:2017/05/05(金) 06:23:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170504ddlk10010056000c.html
<選挙>県議補選・館林市選挙区 あす告示 4人の争いか /群馬

05月04日 12:01

 県議選館林市選挙区の補欠選挙(改選数2)は5日、告示される。市議の多田善洋氏(57)と元市議の泉沢信哉氏(58)の自民公認2氏と、民進公認で元市議の茂木直久氏(61)、無所属で市議の高橋次郎氏(65)����の新人4人が立候補を予定している。館林市選挙区(定数2)は、4月の市長選に自民県議2氏がそろって出馬し、欠員が生じた。投開票は14日。3月25日現在の選挙人名簿登録者数は6万3705人。【阿相久志】

6432チバQ:2017/05/05(金) 06:46:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170505-00000059-spnannex-soci
小池都知事は“公明ファースト”、「都民」より優先“3つの狙い”

スポニチアネックス��5/5(金) 6:01配信

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小池都知事は“公明ファースト”、「都民」より優先“3つの狙い”

JR赤羽駅前で公明党候補の応援演説を行った小池百合子都知事拡大写真

 東京都の小池百合子知事は4日、7月の都議選に向けて初めての応援演説を都内4カ所で行った。応援に入ったのは自身が事実上率いる「都民ファーストの会」ではなく、都議会で連携する公明党の候補者。しかも同党の重点選挙区ばかり。小池氏が“公明ファースト”を選んだ理由は「3つのアピール」があると識者はみている。

 「みどりの日」のこの日、小池氏は選挙でおなじみになった“勝負カラー”の緑色のジャケットを羽織り、都内を回った。北区のJR赤羽駅前では4選を目指す公明の大松成氏(56)と並び、約4000人を前に「都民のための都政を実現するには議会も変わらないといけない。そのリーダーとして、公明党には圧倒的な勝利を収めていただきたい」と声を張り上げた。同党の太田昭宏前代表の地盤(衆院東京12区)でもあり、その太田氏を「盟友」と呼んで実績を称えた。

 現職が4人いる北区は定数が1減の3議席となる。立候補が予想されるのは大松氏のほか、自民の高木啓・党都議団幹事長(52)、都民ファーストの音喜多駿・幹事長(33)、豊洲市場の移転問題などで“追及の鬼”として知られる共産党の曽根肇氏(65)。小池氏は「大激戦」とした上で「うちの若いのも頑張っている」とも付け加えた。

 この日回ったのは、北区のほか、公明党が力を入れる荒川、足立、豊島の3区。公明党は1993年から都議選で6回連続、立候補者が全員当選している。今回も出馬予定23人の全員当選は「至上命令」(関係者)だ。

 小池氏が都議選に向けて街頭での応援演説を行うのはこの日が初めて。自身が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」でなく“公明ファースト”にした狙いは何か。政治評論家の有馬晴海氏は小池氏の思惑について「公明党との関係を大事にしているという姿勢、自民党への揺さぶり、支持母体がしっかりした公明党とも組んでいるという都民ファーストの候補者へ安心感を伝える意図」と“3つのアピール”があるとみる。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「自民と勢力がきっ抗した場合、キャスチングボートを握るのは公明党。この日の行動は選挙後も(協力関係を)離さないという思惑が見える」と分析した。

6433チバQ:2017/05/05(金) 06:47:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-00000091-mai-pol
<都議選>公明「与党」へ執念 国政で自民、都政は小池氏

毎日新聞��5/4(木) 22:10配信

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<都議選>公明「与党」へ執念 国政で自民、都政は小池氏

公明党都議の応援演説に駆け付け、マイクを手にする小池百合子都知事=東京都北区で2017年5月4日午後2時46分、中村藍撮影拡大写真

 東京都議選(7月2日投開票)に向け、地域政党「都民ファーストの会」を率いる小池百合子知事が4日、公明党の演説会に初めて応援に駆け付けた。公明は都議会で自民党と対立する都民ファーストとの連携をアピールしつつ、国政では自民との連携を図っており、国政でも都政でも与党の立場を死守したいとの思惑がにじむ。

 「東京大改革の中軸を担う公明党の活躍を心から期待する」。東京都北区のJR赤羽駅前で、小池氏は公明を終始持ち上げた。一方の公明も小池氏のシンボルカラーの緑色を基調とした宣伝車を用意し、公明現職も「知事と協力して改革を進め、都政を前に進めていく」と訴えた。

 小池氏は都民ファーストの立候補予定者とともに街頭演説に立ったことはなく、この日演説した4カ所でも都民ファーストの現職にほとんど言及せず、政策合意を結び相互推薦する公明の立候補予定者を優先させた形だ。

 公明の都民ファーストとの連携の布石は昨年11月に見え始めた。大阪府知事だった橋下徹氏のブレーンを務めた慶応大教授を小池氏が都顧問に据えたことを受け、公明は小池氏に大阪府が導入していた私立高校の授業料無償化を要望。「私学(団体)は自民の票田。まさか公明が切り込むとは」(都幹部)と驚きが広がる中、ある公明都議は「一緒にできることを考えたら私学無償化だった」と打ち明ける。小池氏は年明けに授業料の大幅補助を決断。候補の相互推薦まで一気に進めた。

 対照的に都議会での自公の溝は深まっていく。昨年12月、都議会公明党の東村邦浩幹事長が「決別」を宣言。自民都議が委員会で小池氏に物を言わない「知事与党」と皮肉ると、公明幹部は「うちの支援者はああいう態度は絶対に忘れない」と憤りを隠さなかった。

 だが、党内には揺れる思いも抱える。小池氏が4日街頭に立った北区は衆院東京12区内で、都内で唯一、自民が衆院選で候補者を立てず公明公認を推す自公連立の象徴的な場所だ。ある公明関係者は打ち明ける。「首都の政局は全国に波及しうる。国政を考えた時、今回の連携が本当に良かったかはまだ分からない」【円谷美晶、林田七恵】

6434チバQ:2017/05/05(金) 07:35:17
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170502ddlk13010101000c.html
<’17都議選>投開票まで2カ月 予想される顔ぶれ /東京

05月02日 02:55

 ◇千代田区(1��2)

中村彩 27 会社員 自新

樋口高顕 34 [元]会社員 都新

 ◇中央区(1��4)

石島秀起 57 [元]区議長 自新

細野真理 35 党地区副委長 共新

神谷俊宏 35 [元]都職員 維新

立石晴康 75 NPO理事長 (8)無現

 ◇港区(2��4)

来代勝彦 72 [元]警察官 (3)自現

菅野弘一 58 [元]区議長 (1)自現

大塚隆朗 57 党区支部顧問 (3)民元

入江伸子 54 民放社員 都新

 ◇新宿区(4��5)

秋田一郎 50 [元]警消委員長 (3)自現

大門幸恵 48 税理士 (1)自現

古城将夫 37 党都局次長 公新

大山とも子 61 党中央委員 (6)共現

森口つかさ 35 [元]衆議員秘書 都新

 ◇文京区(2��3)

中屋文孝 51 党総支部長 (3)自現

福手裕子 40 区議 共新

増子博樹 57 [元]区議 (2)都元

 ◇台東区(2��4)

和泉浩司 60 [元]区議長 (1)自現

小柳茂 44 党地区委員 共新

保坂真宏 43 区議 都新

中山寛進 44 [元]区議 (1)無現

 ◇墨田区(3��5)

桜井浩之 51 [元]区議 (2)自現

川松真一朗 36 アナウンサー (1)自現

加藤雅之 52 党都局長 (2)公現

伊藤大気 38 党准都委員 共新

成清梨沙子 27 公認会計士 都新

 ◇江東区(4��5)

山崎一輝 44 豊洲特別委長 (2)自現

高橋恵海 48 区議 自新

細田勇 56 党都局次長 公新

畔上三和子 61 [元]保育士 (2)共現

野上幸絵 47 党支部役員 (3)民現

 ◇品川区(4��6)

田中豪 54 [元]区議 (3)自現

沢田洋和 36 区議 自新

伊藤興一 56 党都労働局長 (3)公現

白石民男 35 [元]すし店員 (1)共現

阿部祐美子 52 区議 民新

山内晃 48 [元]区議 (1)都現

 ◇目黒区(3��5)

鈴木隆道 66 [元]区議長 (3)自現

栗山芳士 47 文教副委員長 (1)自現

斉藤泰宏 53 党都局長  (2)公現

星見定子 59 [元]区議 共新

伊藤悠 40 [元]区議 (2)都元

 ◇大田区(8��11)

鈴木晶雅 58 都監査委員 (4)自現

神林茂 64 保護司 (3)自現

鈴木章浩 54 党支部役員 (3)自現

藤井一 63 都監査委員 (6)公現

遠藤守 50 党青年局次長 (3)公現

佐藤伸 43 区議 共新

藤田綾子 42 看護師 共新

沢田大作 38 会社役員 民新

栗下善行 34 [元]会社員 (1)都元

森愛 39 [元]区議 都新

柳ケ瀬裕文 42 党都幹事長 (2)維現

6435チバQ:2017/05/05(金) 07:36:08
 ◇世田谷区(8��11)

三宅茂樹 67 党都議団役員 (5)自現

大場康宣 69 [元]区議長 (2)自現

小松大祐 39 党都青年部長 (1)自現

栗林のり子 62 党都副幹事長 (2)公現

里吉ゆみ 49 党地区副委長 (1)共現

山口拓 44 NPO代表 (2)民元

関口太一 41 会社役員 (1)民元

福島理恵子 46 会社員 都新

岡本京子 59 [元]生協理事長 ネ新

稗島進 40 [元]参議員秘書 維新

桜井純子 53 [元]区議 社新

 ◇渋谷区(2��5)

前田和茂 47 [元]区議長 (1)自現

折笠裕治 59 党地区副委長 共新

浜田浩樹 39 [元]区議 民新

龍円愛梨 40 [元]民放アナ 都新

大津浩子 57 [元]防災特委長 (4)無現

 ◇中野区(3��5)

川井重勇 69 都議長 (5)自現

高倉良生 60 党都議団役員 (3)公現

浦野智美 36 区議 共新

西沢圭太 37 [元]衆議員秘書 (2)民現

荒木千陽 35 [元]衆議員秘書 都新

 ◇杉並区(6��10)

早坂義弘 48 明大研究員 (3)自現

小宮安里 40 文教委理事 (2)自現

松葉多美子 54 党都女性局長 (3)公現

原田暁 41 [元]区議 共新

田中朝子 57 党都副会長 (1)民現

西村正美 53 歯科医 民新

茜ケ久保嘉代子 41 [元]IT会社員 都新

鳥居宏右 46[元]会社役員 都新

小松久子 64 [元]区議 (1)ネ現

北島邦彦 57 [元]区議 諸新

 ◇豊島区(3��4)

堀宏道 52 公企委理事 (1)自現

長橋桂一 60 党都幹事長 (4)公現

米倉春奈 29 党都委員 (1)共現

本橋弘隆 55 会社役員 都新

 ◇北区(3��4)

高木啓 52 党都議団役員 (3)自現

大松成 56 党総支部長 (3)公現

曽根肇 65 党都委員 (5)共現

音喜多駿 33 党都議団役員 (1)都現

 ◇荒川区(2��4)

崎山知尚 51 党都議団役員 (2)自現

慶野信一 40 党副総支部長 公新

相馬堅一 63 区議  共新

滝口学 46 [元]区議 (1)無元

 ◇板橋区(5��7)

河野雄紀 47 党都議団役員 (1)自現

松田康将 40 [元]衆議員秘書 (1)自現

橘正剛 64 党都議団役員 (3)公現

徳留道信 64 党都議団役員 (1)共現

宮瀬英治 40 [元]会社員 (1)民現

木下富美子 50 広告会社員 都新

平慶翔 29 [元]衆議員秘書 都新

 ◇練馬区(6��10)

山加朱美 63 厚生委理事 (4)自現

柴崎幹男 61 経済港湾委長 (1)自現

小林健二 47 厚生委員長 (2)公現

戸谷英津子 53 区議 共新

浅野克彦 42 都市整備委長 (2)民現

藤井智教 41 公認会計士 民新

尾島紘平 28 区議 都新

村松一希 36 区議 都新

菊地靖枝 54 [元]区議 ネ新

山田一義 51 区議 維新

 ◇足立区(6��8)

高島直樹 66 党都幹事長 (4)自現

発地易隆 41 [元]区議 (1)自現

中山信行 58 党都議団役員 (3)公現

薄井浩一 57 党都局次長 公新

斉藤真里子 42 都議秘書 共新

大西智 55 党支部長 (3)民現

馬場信男 56 区議 都新

鈴木勝博 59 [元]会社役員 (1)維元

 ◇葛飾区(4��6)

和泉武彦 48 医師 (2)自現

舟坂誓生 69 [元]衆議員秘書 (1)自現

野上純子 64 党都議団役員 (4)公現

和泉尚美 55 社保労務士 (1)共現

米山真吾 47 区議 民新

米川大二郎 49 区議 都新

 ◇江戸川区(5��6)

田島和明 66 [元]区議 (6)自現

宇田川聡史 52 党総支部役員 (3)自現

上野和彦 64 党都団体局長 (3)公現

河野百合恵 67 [元]区議 (3)共現

上田令子 51 [元]会社社長 (1)都現

田之上郁子 46 [元]区議 (1)都元

6436チバQ:2017/05/05(金) 07:36:46
 ◇八王子市(5��7)

伊藤祥広 48 市議 自新

鈴木玲央 39 市議 自新

東村邦浩 55 公認会計士 (4)公現

清水秀子 65 党都議団役員 (5)共現

安藤修三 37 市議 民新

両角穣 55 保護司 (1)都現

岡村幹雄 60 [元]会社員 諸新

 ◇立川市(2��3)

清水孝治 51 党都青年局長 (1)自現

浅川修一 61 市議 (1)共元

酒井大史 48 行政書士 (4)無現

 ◇武蔵野市(1��3)

島崎義司 51 [元]市議長 (1)自現

松下玲子 46 [元]飲料会社員 (2)民元

鈴木邦和 28 会社社長 都新

 ◇三鷹市(2��3)

加藤浩司 50 市議 自新

中村洋 45 行政書士 (2)民現

山田浩史 32 弁護士 都新

 ◇青梅市(1��1)

野村有信 76 医師 (5)自現

 ◇府中市(2��4)

鈴木錦治 61 [元]財政委員長 (1)自現

柄沢地平 28 党地区役員 共新

藤井晃 34 [元]会社員 都新

小山有彦 41 大学研究員 (2)無現

 ◇昭島市(1��2)

中村豪志 41 会社員 自新

内山真吾 37 市議 都新

 ◇町田市(4��6)

吉原修 61 市体育協会長 (4)自現

市川勝斗 40 市議 自新

小磯善彦 62 副都議長 (4)公現

池川友一 32 市議 共新

今村路加 48 社福法人理事 (3)民現

海老沢由紀 43 [元]会社員 維新

 ◇小金井市(1��2)

広瀬真木 35 銀行員 自新

木村基成 47 [元]参議員秘書 (1)無現

 ◇小平市(2��4)

高橋信博 70 不動産賃貸業 (3)自現

鈴木大智 34 [元]介護施設長 共新

斉藤敦 50 訪問介護業 (3)民現

佐野郁夫 60 市議 都新

 ◇日野市(2��5)

古賀俊昭 69 市体育協会長 (6)自現

中野昭人 48 党都委員 共新

入江賢 31 [元]自衛官都新

菅原直志 49 市議 都新

新井智陽 44 総務副委員長 (2)無現

 ◇西東京市(2��4)

山田忠昭 68 党総支部長 (4)自現

中村駿 30 党地区委員 共新

桐山ひとみ 46 市議 都新

石毛茂 64 住職 (3)無現

6437チバQ:2017/05/05(金) 07:37:18
 ◇西多摩(2��4)

田村利光 50 会社社長 自新

西村雅人 49 行政書士 共新

清水康子 50 税理士 都新

島田幸成 49 学校理事長 (2)無現

 ◇南多摩(2��4)

小礒明 65 大学特任教授 (5)自現

菅原重美 68 [元]多摩市議 共新

斎藤礼伊奈 38 歌手 都新

石川良一 64 [元]稲城市長 (1)無現

 ◇北多摩1(3��5)

北久保真道 64 [元]東村山市議 (1)自現

谷村孝彦 54 党都政策委長 (4)公現

尾崎あや子 58 党准都委員 (1)共現

鈴木龍雄 47 会社役員 民新

関野杜成 43 [元]会社役員 都新

 ◇北多摩2(2��3)

高椙健一 66 花き販売業 (1)自現

興津秀憲 60 輸入販売業 (1)民元

山内玲子 61 [元]雑誌編集者 (2)ネ現

 ◇北多摩3(3��4)

栗山欽行 57 財政委員長 (1)自現

中嶋義雄 67 党都議団長 (5)公現

井樋匡利 53 調布市議 共新

尾崎大介 43 [元]衆議員秘書 (3)無現

 ◇北多摩4(2��4)

野島善司 68 会社役員 (4)自現

原紀子 51 党地区委員 共新

細谷祥子 63 東久留米市議 都新

山下太郎 44 [元]衆議員秘書 (4)無現

 ◇島部(1��3)

三宅正彦 45 党都議団役員 (2)自現

綾亨 64 党都島部委長 共新

山下崇 44 [元]八丈町議 都新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇一覧の見方

 掲載した立候補予定者は毎日新聞の取材による。敬称略。選挙区名簿の丸かっこ内は定数と立候補予定者数で、年齢、肩書は4月30日現在。党派は公認見込みも含む。

 「自」は自民党、「公」は公明党、「共」は共産党、「民」は民進党、「都」は都民ファーストの会、「ネ」は東京・生活者ネットワーク、「維」は日本維新の会、「社」は社民党、「諸」は諸派、「無」は無所属。カッコ内数字は当選回数。

 都議会の党派別勢力順に掲載した。同一党派内では、現職、元職、新人の順、同じ場合は当選回数順、さらに同じ場合は氏名の50音順に並べた。

 選挙区のうち▽西多摩は福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町▽南多摩は多摩市、稲城市▽北多摩1は東村山市、東大和市、武蔵村山市▽北多摩2は国分寺市、国立市▽北多摩3は調布市、狛江市▽北多摩4は清瀬市、東久留米市。

〔都内版〕

6438チバQ:2017/05/05(金) 08:18:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-00000253-sph-soci
都議選出馬の元テレ朝アナ龍円愛梨氏、ダウン症の長男持つシングルマザーとして「東京から日本を改革したい」

スポーツ報知��5/5(金) 6:05配信

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都議選出馬の元テレ朝アナ龍円愛梨氏、ダウン症の長男持つシングルマザーとして「東京から日本を改革したい」

2か月間悩んだうえに出馬を決断したという龍円愛梨氏(カメラ・小泉 洋樹)拡大写真

 7月2日投開票の東京都議選で、東京都の小池百合子知事(64)が事実上率いる「都民ファーストの会」から出馬する元テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨氏(40)が4日、スポーツ報知のインタビューに応じた。4歳になるダウン症の息子を持つシングルマザー。日本での社会的弱者をサポートする体制や法律が未整備であることを訴え、「東京から日本をスピーディーに改革したい」と熱っぽく宣言し、スポーツ報知に意気込みを語った。(樋口 智城)

 決戦まで2か月を切った都議選。その目玉候補として小池都知事が白羽の矢を立てたのが、元テレ朝アナウンサーの龍円氏だ。定数2の渋谷区からの立候補。「政治の場で新たなチャレンジをさせていただくことになりました。社会的弱者と呼ばれている方々の現場の声を拾い上げていきたいですね」と抱負を述べた。

 11年にテレ朝を退社し、米カリフォルニア州へ留学した。そこで知り合った日系米国人と事実婚し、13年5月に長男を出産。遺伝子検査でダウン症が判明した。子育ての苦労の一方で、米国の社会的マイノリティーへのサポート体制のすごさを実感した。「全米で法律がきちんと作られていて、息子であれば医者、州担当者、療育担当者、両親などでしっかりとチームを編成するんですよ」と話す。

 15年に事実婚を解消して帰国したが、シングルマザーとしての子育てに困難な現実にぶち当たる日々。「感じたのは日本は法的整備やシステムが未成熟だということ。基本は自治体任せで、各地域でのサポート格差も大きい」と問題点を指摘する。自らダウン症に関するNPOや、シングルマザー支援の活動を行い、積極的に情報を発信。そのうちに政治から変える必要性を痛感した。「今は東京から日本を変えようという感じ。小池知事のスピード感であれば本当に変わるかもという期待感がありますよね」

 最近までは、子育てとの両立の難しさから、出馬は考えていなかった。小池氏が設立した「希望の塾」の塾生だったが、あくまで政策立案に携わることが目的だった。それでも、都民ファーストの会からの熱烈なオファーを受けるうちに考えを変えた。「できる範囲で精いっぱい活動すれば、一つのモデルになると思うんですよ。私が『シングルマザーで少し手のかかる子どもがいますが、やりたいことがあるので政治を志します』と言えば、『私も不可能じゃない』と感じてくれる人もいるはず」

 06年にアナウンサーから報道局社会部記者に異動し、都庁担当も経験した。「当時は議事堂に入った瞬間、空気が暗〜くなるのを感じましたよ」。子育てを経て強くなった母は自身の手で、そのよどんだ空気を変える。

 ◆龍円 愛梨(りゅうえん・あいり)1977年3月31日、スウェーデン・ウプサラ市生まれ。40歳。東京・富士見ケ丘女子高、法大法学部を経て99年にアナウンサーとしてテレビ朝日入社。同期は富川悠太アナ、武内絵美アナら。06年から社会部記者として警視庁、北朝鮮拉致問題、都庁、宮内庁などを担当。11年に退社した。現在は一般社団法人「シングルママこども支援会mamaUNIted」の会長を務める。

6439チバQ:2017/05/05(金) 17:54:31
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1705050011.html
小池劇場スペシャル】混迷の市場移転問題、知事の判断は都議選後? 自民は攻勢、公明は…

10:04

(産経新聞)

 築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への移転問題で、小池百合子知事のブレーンが掲げる築地市場再整備案が波紋を広げている。移転反対派は期待感を高めるが、都の事務方は工法や資金繰りなどの観点から課題を突きつける。移転案、再整備案双方を精査する姿勢の小池氏に対し、都議会自民党は早期移転を求めて攻勢。市場問題と都議選情勢が絡み合う中、小池氏は難しいかじ取りを迫られている。(石野哲郎、高久清史)

懸念次々

 「アセスメント(環境影響評価)を実施する必要があり、期間は45カ月かかる」。副知事ら都の幹部が並んだ4月27日の「市場のあり方戦略本部」の会議。小池氏のブレーンで、都の市場問題プロジェクトチーム(PT)の小島敏郎座長が旗振り役となる築地市場再整備案に関し、都の担当者はアセスメントの対象となり、長期化が免れないという認識を示した。

 さらに、営業中の工事で市場機能に支障を生じる▽敷地を通る形で整備する計画の環状2号線を2020年東京五輪・パラリンピックの輸送ルートとして使用できない▽豊洲整備のために発行した地方債の買い戻しや国の補助金の返還が必要で、市場会計が平成31年度にも資金不足に陥る��などの懸念を次々と指摘した。

 その一方で、豊洲移転の場合には今後20年以上は安定して事業を継続できると強調。こうした“豊洲優位”の説明に対して、小池氏は「(豊洲移転に関して)楽観的な数字ばかりを並べないほうがいい」とし、さらなる精査を求めた。

判断はいつ?

 昨年11月に発表された都の工程表(ロードマップ)では、豊洲市場の土壌汚染対策を検証する専門家会議と、市場の持続可能性などを検証する市場PTの報告書を踏まえ、小池氏が「総合的に判断する」というプロセスを図示。そこに戦略本部は存在しなかった。

 今年に入り、専門家会議が環境基準超えの有害物質が検出された地下水への対策は必要としつつも、食品を扱う施設の地上部分は「科学的に安全」と評価。対照的に都議会などで築地市場の土壌汚染の恐れ、耐震性上の課題がクローズアップされるようになった。こうした状況下で小池氏は築地、豊洲両市場の課題などを検討するためとして戦略本部を新設した。

 工程表上、小池氏の判断時期は最速で今夏。都議会自民党は戦略本部設置を「決断の先延ばし」と批判し、都議選の選挙公約に豊洲への早期移転を盛り込んで攻勢を強める。小池氏と連携する公明党も都議選前の判断が望ましいとする。

明言せず

 市場PTは今月中、専門家会議も今後に報告書をとりまとめる。小池氏は報道陣から判断時期について質問されても明言はせず、判断材料を総点検して「総合的な判断」につなげていくという見解を繰り返す。

 担当として市場問題に携わる都幹部は、都議選前に結論が出る可能性は低いとみている。事務方では当初「戦略本部設置」と「築地再整備案の検証」を想定していなかったとした上で「工程表上のスケジュールは破綻した状況だ」と指摘し、こう付け加えた。

 「移転を決めても、断念しても、小池知事は批判を浴びることは避けられない。選挙前に判断を口にすることは難しいだろう」

6440チバQ:2017/05/06(土) 08:54:39
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/nation/sponichi-spngoo-20170506-0008.html
ポスターは人気映す鏡 消える蓮舫氏…苦境民進「二連」採用わずか

07:00

蓮舫代表を採用した民進党都議選候補予定者のポスター。写真の小ささは不人気ぶりの象徴か?

(スポニチアネックス)

 東京都議選も本格的に動き始めた。都内各所で候補予定者と、弁士が一緒に掲載された「二連ポスター」の張り出しが目立つようになったが、民進党の予定者が蓮舫代表を採用したのはごくわずか。中には「応援演説は呼ばない」との声も出るなど“蓮舫はずし”状態となっている。

 2010年の参院東京選挙区で、史上最多の171万票余を集め、絶大な人気を誇り、都知事候補者として名前が挙がったこともある蓮舫代表。自身の選挙区で行われる都議選にもかかわらず、“蓮舫はずし”が顕著になっている。

 都議選で民進党は当初、36人の擁立を予定していたが、東京都の小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」の人気に押され、現職を含め14人が離党届を出す始末。党都連関係者は「最初の離党者が出た時に除名処分にし刺客を送るなどの断固たる態度で党の引き締めを図るべきだった。都連内の話とはいえ、何も動かないのは問題」と顔を曇らせた。

 民進党の立候補予定者22人への電話、メールでのアンケート(4日現在)や、選挙区内を歩き確認したところ、蓮舫代表を二連(三連)ポスターに採用していたのは数人だけ。多くが地元の衆院選立候補予定者らと並んでいた。

 長妻昭元厚生労働相を選んだ、中野区の西沢圭太都議は「長妻さんの秘書を務めていたので、他の選択肢はなかった」としたほか、板橋区の宮瀬英治都議は「みんなの党出身なので、江田憲司代表代行にした」と理由を語った。また、武蔵野市の松下玲子氏=元職=は蓮舫代表を選ばなかった点を「女性との二連はバランスが悪いと思い、検討もしなかった」と説明。蓮舫代表を採用した中にも、他の2人に比べ顔写真が小さく、蓮舫代表だと気づくには、かなり近づかなければ分からないものもあった。

 昨年9月、党勢拡大の切り札として就任したはずの蓮舫代表だが、党関係者は「以前のような人気ぶりなら誰もが蓮舫代表を選んだはず。離党者続出で党内をまとめ切れていないことが露呈し、有権者へのウケも悪い。小池知事との器の違いを見せつけられたことも大きい」とため息を漏らす。さらに「支援者から応援演説には呼ばないでと言われた」「二重国籍問題もちゃんと説明できていない」と話す候補予定者もいた。

 民進党系会派は現職18人、大幅減で1桁中盤との予想もあるなど厳しい現状だ。いち地方選とはいえ蓮舫代表の地元だけに、責任論が浮上するのは必至。国政選の“顔”を経験せずに、退陣する可能性もありそうだ。

 《公明は小池知事掲載》小池知事との連携を決めた公明党は、ポスターに小池知事を掲載している。百合子グリーンを基調に、上段に候補予定者、下段に小池知事、中段に山口那津男代表の三連にしているが山口氏の写真がやや小さめに掲載。一目で“選挙協力”していることが分かるようになっている。

6441神奈川一区民:2017/05/06(土) 11:13:57

>>6434

中央区の立石晴康都議は、
まだ政界引退していないの?

6442とはずがたり:2017/05/06(土) 20:06:44

2017.4.29 17:13
小池都知事、メーデーに出席 都議選控え連合との関係構築着々
http://www.sankei.com/politics/news/170429/plt1704290022-n1.html

 東京都の小池百合子都知事は29日、都内で開かれた連合主催の第88回メーデー中央大会に出席した。連合によると、都知事のメーデー出席は平成25年の猪瀬直樹氏以来という。

 連合の傘下組織の連合東京は今月、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と政策合意を交わし、民進党を離党した都民ファーストの会の都議選候補者の支援も表明。小池氏は連合との関係を深め、支持勢力で過半数を目指すとしている都議選に弾みをつけたい構えだ。

 小池氏は「新しい東京の鍵は働き方改革。その先頭に立つのが連合の皆さん」とあいさつ。民進党離党者が都民ファーストの会から都議選の公認、推薦を続々と受ける中、この日のメーデーでは、小池氏と民進党の蓮舫代表が談笑する場面も見られた。

 また、塩崎恭久厚生労働相も出席し「働き方改革の加速化に、連合が貢献されることを強く期待する」と述べた。

6443チバQ:2017/05/06(土) 20:21:01
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1704300001.html

小池塾の左傾化警戒 塾生からは不満の声、都議選「“偽装保守”議員出るのでは」

17:05

 東京都議選(7月2日投開票)や、今後の国政進出を視野に小池百合子都知事が立ち上げた政治塾「希望の塾」に異変が生じている。保守政治家としての小池氏に期待して入門した塾生の一部からは「塾が左派系にシフトしている」と不満の声が出ているというのだ。小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が民進党からの離党者や左派系の候補者擁立を模索していることにも警戒感が広がっている。

 「小池さんの政治手腕を見極めたいとの思いで受講を決めたが、入ってみると、塾生は革新系の思想を持つ40��50代がとても多くて驚いた」

 「希望の塾」を受講する20代男性はこう打ち明ける。

 塾生同士の交流の場として立ち上げられたフェイスブックでは、「男女の塾生同士が低俗な話題で炎上していることもある。保守系の考えを持つ人が発言すると浮いた存在になりかねないので、関わらないようにしている」と男性。こうした塾の雰囲気を嫌って、塾生になったものの、講義をボイコットする人は多いという。

 都議選に向けた動きも不信感を増幅させている。都民ファーストの会は単独過半数(定数127)を目指し、決起大会を開く6月1日までに60人超の公認候補を決定する方針だ。塾生からも候補者が選出され、「都議選対策講座を受ける者が対象になるとされるが、選ばれるのは民進党系の人材が多いともいわれている」(前出の男性)。

 実際、その「兆候」は現われている。民進党では小池氏との連携を模索した“離党ドミノ”が止まらない状況で、すでに民進党公認候補36人のうち、離党届を提出したのは13人、公認されていない都議を合わせると計15人に上る。

 4月25日に離党届を提出した酒井大史都議は、都民ファーストの会との連携について問われると「私の経験を欲してくれる人がいるなら応じていきたい」などと説明。同じく離党を決めた菅原直志・日野市議(日野市選挙区から出馬予定)は「希望の塾」の都議選対策講座を受講していたことを明かし、「何らかの連携をとりたい」と秋波を送った。

 都民ファーストの会は今後、民進党離党組を選別して公認・推薦するとされているが、連携はそれだけにとどまらない。

 同会はすでに、地域政党「東京・生活者ネットワーク」との選挙協力でも合意している。

 合意書では、情報公開や再生可能エネルギーの利用促進などの実現で努力するとされており、小池氏は「(生活者)ネットは地域に根ざして生活者目線で活動を続けてきた。都民ファーストの都政と重なる部分が多く、私の政策を理解してくれる方が議員になるのは心強い」と述べている。ただ、生活者ネットのウェブサイトをみると、「辺野古新基地建設の強行を許さない」「話し合うことが罪になる共謀罪法案の廃案を求める」などの主張があり、保守系の塾生にとっては“左旋回”と映るようだ。

 都民ファーストの会はすでに公明党と候補者を相互推薦する選挙協力を発表したほか、民進党の支持組織の連合東京とも政策合意を結んでいる。

 自民党から距離を置き、都議会での主導権を握りたい意向がにじむが、こうした協力態勢が政策遂行に吉と出るか凶と出るかは未知数だ。

 「民進党系の人々と組んで選挙を戦うことは小池さんのこれまでの主義主張を捨てることにつながるのではないか。『東京大改革』も掲げているが、政策を前に進めるためには大阪の改革で実績を持つ日本維新の会や、政権政党の自民党の経験値は必ず必要になるはず。都議選で保守を装った議員が次々に当選を果たせば、深刻な影響が出てくるのではないかと不安でならない」

 前出の塾生は今、暗澹とした気持ちでいる。

6444チバQ:2017/05/06(土) 20:24:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170506k0000e010219000c.html
<都議選>逆風苦境 とどまる現職 民進で「知事に物申す」

12:15

 東京都議選(7月2日投開票)を前に、離党者が相次ぐ民進党の立候補予定者が苦境に直面している。これまでに公認候補36人のうち、14人が離党届を提出。党勢が衰える中、とどまった候補は「民進」の看板を背負って、街頭でマイクを握る。

 「離党者が相次いでいますが、ここが踏ん張りどころ。私は民進の存在が必要だと思っております」。埼玉県に近い足立区の西新井駅西口で、現職の大西智氏が午前7時から都議会の活動報告を配りながら、通勤客らに呼びかけていた。

 定数6の足立区は、自民現職の高島直樹氏と発地(ほっち)易隆氏、公明現職の中山信行氏と新人の薄井浩一氏、共産新人の斉藤真里子氏、都民ファーストの会新人の馬場信男氏、日本維新の会元職の鈴木勝博氏が立候補を予定している激戦区だ。

 都心まで電車で30��40分程度の距離。「電車の混雑率の緩和については、小池百合子知事とも(都議会で)議論しております」。大西氏は、時差出勤で満員電車解消を打ち出す小池氏とも政策が近いことを訴えるが、有権者の反応は薄い。小池氏と対立する自民、政策協定を締結した公明などと比べ、小池都政に対する立場を明確にできていないことも影響しているとみられる。

 離党者が相次ぐ事態に「『民進ではだめだ』との厳しい声が事務所に届くこともある」。それでも民進で選挙に挑む理由を「是々非々で知事に物を申せる勢力が必要。(小池人気の前に)イエスマンになってしまったら二元代表制ではなくなる」と語る。

 自民現職の前田和茂氏、共産新人の折笠裕治氏、都民ファースト新人の龍円愛梨氏、無所属現職で都民ファーストの推薦を受ける大津浩子氏が立候補を予定する渋谷区には、元同区議で新人の浜田浩樹氏が擁立される。「保身や打算で動けば、看板を掛け替えて生き残る道もある」と考えられなくもないが、旧民主党時代から区議で活動してきた自負がある。「ぶれずに主体性を持って取り組んでいきたい」と連日、駅前で政策を訴える。【柳澤一男】

6445名無しさん:2017/05/08(月) 00:19:08
足立区は定数6
都民1自民2公明2共産1で決まりかな
民進党は落選だな

6446チバQ:2017/05/09(火) 20:46:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000093-jij-pol
自民都議が離党届=豊洲移転に賛同できず
時事通信 5/9(火) 18:43配信

 東京都議会自民党の立石晴康都議(中央区選出)は9日、都庁で記者会見し、会派からの離脱届と離党届を提出したことを明らかにした。

 築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転を急ぐ党の主張に賛同できないため、離党に踏み切ったと説明。7月の都議選には無所属で立候補するという。

 立石氏は小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携について「応援してくれるなら大歓迎だ」と期待感を示した。自民党からは既に2都議が離党し、都民ファーストの会に合流している。

6447沖縄無党派:2017/05/10(水) 00:22:20
http://www.nikkansports.com/general/news/1820724.html
「地方議員ゼロの会」7月都議選へ候補者4人擁立
 実業家堀江貴文さんが主宰するインターネット上のコミュニティー有志が立ち上げた政治団体「地方議員ゼロの会」が9日、東京都内で記者会見し、7月の東京都議選に候補者4人を擁立すると発表した。 同会は地方議員をなくすことを目的としている。擁立するのは港区、新宿区、豊島区、南多摩の4選挙区。
港区選挙区から出馬予定の飯田佳宏代表(44)は記者会見で「議員は都民の声を拾っていない。4人以外にも擁立したい」と話した。(共同)

飯田って人は衆院選や参院選で北海道から出た人、ホリエモンの出馬は無いらしい。

6448チバQ:2017/05/10(水) 14:47:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000036-san-l13
子育て支援を充実、民進が都議選公約 「都民」は元幹部推薦
産経新聞 5/10(水) 7:55配信

 民進党都連は9日、都議選に向けた公約を発表した。重点政策としては、待機児童がいる世帯への手当ての支給をはじめ、子育て支援の充実などを盛り込んだ。公文書管理条例による情報公開の徹底なども掲げている。豊洲市場(江東区)移転問題では、追加の安全対策などで都民の理解と納得が得られなければ、移転はないとした。

 松原仁会長は「われわれが目指す重点政策に沿って小池(百合子)知事がものごとを行えば応援するが、違ったら厳しくチェックしていく」と述べた。

 また、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は同日、都議会民進党系会派「東京改革議員団」元幹事長で同党に離党届を提出した尾崎大介都議=北多摩第3選挙区=を都議選で推薦することを決めた。さらに小池氏主宰の政治塾「希望の塾」出身の後藤奈美氏(30)=足立区選挙区=を公認。都民ファーストの会の都議選公認候補は40人、推薦候補は10人となった。

6449神奈川一区民:2017/05/11(木) 06:39:40

>>6423 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子、鳥居宏右
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男、後藤奈美
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市    ◇菅原直志、入江賢
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山 寛進(44)=台東区
◇石川 良一(64)=南多摩
◇滝口 学 (  )=荒川区
◇小山 有彦(  )=府中市
◇石毛 茂 (  )=西東京市
◇島田 幸成(  )=西多摩
◇山下 太郎(44)=北多摩第四
◇酒井 大史(48)=立川市
 大津ひろ子(57)=渋谷区
◎山内れい子(  )=北多摩第二
◇尾崎 大介(  )=北多摩第三

注記(◇印は民進党離党または非現職
、◎印は東京・生活者ネットワーク)

6450沖縄無党派:2017/05/11(木) 20:12:59
幸福実現党が候補者6人を擁立
https://info.hr-party.jp/press-release/2017/4423/

6451チバQ:2017/05/12(金) 23:42:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000078-mai-pol
<都議選>「都民ファースト」知名度頼み 歌手や元アナ
毎日新聞 5/12(金) 20:24配信

 東京都議選(7月2日投開票)に向け、小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が、多彩な候補者の擁立を進めている。実績がある元都議や区議、知名度が高い歌手や元民放テレビ局アナウンサーらが顔をそろえる。現職が少ない新政党は、どのように候補者を選んでいるのか。

 新人で南多摩から出馬する斎藤礼伊奈さん(38)は「lecca(レッカ)」の名前で活動するシンガー・ソングライターだ。中学時代に政治に関心を持ち早稲田大政治経済学部に入学したが、在学中に音楽の道を志して活動を開始した。「音楽活動を通じて社会制度からこぼれ落ちてしまった人たちの声を聞いた。その声を丁寧にすくい政治に反映する必要性を感じてきた」。出産後には待機児童問題にも直面し、保育充実などについても関心が高まったという。

 定数2の南多摩には他に、自民党現職の小礒明氏(65)、共産党新人の菅原重美氏(68)、諸派新人の伊沢浩美氏(52)、無所属現職の石川良一氏(65)が立候補を表明している。

 都民ファーストは他にも多様な経歴の新人候補を擁立する。ほとんどが小池氏の政治塾「希望の塾」塾生だ。塾生は応募者約6000人のうち書類選考に合格した約4000人。都議選などへの出馬を希望する人や政策立案に携わりたい人は「都議選対策講座」と「政策立案部会」の筆記・論文の試験を通過しなければならない。それぞれ1000人以上が受験し、計約300人に絞り込まれた。その後、面接を経て候補者として公認される。

 現在の公認候補は42人。都民ファーストの野田数(かずさ)代表は「政策をしっかり作れて何らかの分野に精通している人を公認している」と知名度頼みの選考ではないと強調する。【円谷美晶】

 ◇地域政党、結成時は勢い

 都民ファーストと同様、知事や市長が設立した他の地域政党はどのように候補者を選び、どのような経過をたどったのか。

 橋下徹大阪府知事(当時)が2010年4月に結成した「大阪維新の会」は11年の統一地方選で、大阪市を特別区に再編するなどの「大阪都構想」を掲げ、公募などで候補者を集めた。大阪府議、大阪・堺両市議の3議員選挙に新人69人を含む119人を擁立し、モデルや現役大学生、知事側近ら103人が当選。大阪府議会では単独過半数を獲得、大阪市議会でも第1党となった。12年には国政進出し、一時は第3党にまで躍進した。

 河村たかし名古屋市長が代表を務め、10年4月に設立した「減税日本」は11年2月、愛知県知事選、同市長選、同市議会解散の賛否を問う住民投票の「トリプル投票」を仕掛けて完勝。翌3月の出直し市議選では公募や市長の推薦で候補者を探し審査を経てタレントやフリーアナウンサーを含む41人を擁立。28人(新人27人)が当選し、市議会第1党になったが、辞職や離党議員が相次ぎ国政選挙も惨敗した。

 ◇都民ファースト新人候補の主な経歴

・元民放テレビ局アナウンサー

・教育コンサルタント

・民放テレビ局社員

・税理士、元国税局職員

・東芝社員

・弁護士

・公認会計士

・元陸上自衛官

・元国会議員秘書、姉は人気女優

・元IT会社員、父は元警視総監

6452神奈川一区民:2017/05/13(土) 19:08:17

>>6449 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子、鳥居宏右
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男、後藤奈美
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲、滝田泰彦
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市    森村隆行
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市    ◇菅原直志、入江賢
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山 寛進(44)=台東区
◇石川 良一(64)=南多摩
◇滝口 学 (  )=荒川区
◇小山 有彦(  )=府中市
◇石毛 茂 (  )=西東京市
◇島田 幸成(  )=西多摩
◇山下 太郎(44)=北多摩第四
◇酒井 大史(48)=立川市
 大津ひろ子(57)=渋谷区
◎山内れい子(  )=北多摩第二
◇尾崎 大介(  )=北多摩第三

注記(◇印は民進党離党または非現職
、◎印は東京・生活者ネットワーク)

6453チバQ:2017/05/15(月) 14:28:01
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1705130034.html
【異変の構図〜都議選(上)】小池外し狙って五輪も政局化 「官邸にはめられた」 都民ファーストは全選挙区で擁立目指す
05月13日 11:29産経新聞

【異変の構図〜都議選(上)】小池外し狙って五輪も政局化 「官邸にはめられた」 都民ファーストは全選挙区で擁立目指す
記者会見に臨む東京都の小池百合子知事(左)=12日午後、東京都庁(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
 「これまでの都議会でいいのかどうかが問われる」。12日午後、東京都庁で定例会見に臨んだ小池百合子都知事は都議選(6月23日告示、7月2日投開票)への決意をこう語った。

 小池氏は11日に安倍晋三首相と官邸で会談し、2020年東京五輪・パラリンピックの経費分担問題で、都外の仮設施設整備費を都が全額負担する意向を伝えた。膠着(こうちゃく)する分担協議打開の「切り札」とする狙いだったが、小池氏の動きを察知した官邸サイドが直前に仕掛け、政府主導で解決したという印象を残した。

 都議選では小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党都連が全面対決する。小池氏の手柄になる事態を避けたかった官邸にとっては思惑通りのシナリオとなった。

 「会談はとっくに決まっていたのに私が駆け込んだようなイメージ操作をされて。違うのに」。11日、都内で講演した小池氏は悔しそうに語った。会談は大型連休前から予定され、事務方は慎重に分担協議を続けてきた経緯がある。

 「小池氏外しのため五輪が政局化した。都議選を見据えた官邸が包囲網を一気に強めた。完全にはめられた」(小池氏の関係者)

 都議選での争点について小池氏は「都政」「都議会」をキーワードに掲げる。ただ、豊洲市場(江東区)の移転問題では、都議選で候補を相互推薦する公明党が早期移転を迫る“ねじれ”も起きており、協力関係の先行きを不安視する声があるのも事実だ。自民の中堅都議は「五輪や豊洲問題のほころびが大きくなってきた。もはや盤石ではない」と語り、6月の定例都議会では「攻勢を強める」と宣言した。

   ×    ×

 昨年8月の都知事就任以来、小池氏が狙ったのは都議会の勢力逆転だった。昨秋、政治塾「希望の塾」を開講、側近の野田数(かずさ)・都知事特別秘書を代表とする「都民ファーストの会」を旗揚げした。同時に自民以外との連携も模索した。

 創価学会が母体の公明関係者は「早い段階でアプローチがあった」と明かす。小池氏側は民進党を支援する労働団体「連合東京」とも接触を続けた。

 「東京大改革」に賛同するか否か-。小池氏が突きつけた“踏み絵”に公明は、協力関係にあった自民切りを決意させた。

 こうした動きを背景に都民ファーストの会は連日、候補者の擁立を進める。「最終的には全選挙区で60人は擁立したい」と野田氏は意気込む。

 ここまで42人を公認した候補には、昨年末に自民を離党した現職のほか、民進元職も合流。民進を離党した現職も推薦するなど都議経験者をそろえた。野田氏は「新人にも注目してほしい。経歴を見れば都議会が生まれ変わると期待できるはずだ」と語る。

 例えば、小池氏が「都議会のドン」と名指しした自民の内田茂都議(今期で引退)のおひざ元、千代田区には元警視総監の息子を立てた。弁護士や公認会計士など、ワイズスペンディング(賢い支出)な政策立案につなげる人材も送り込もうとしている。

 だが、課題もある。「自民から民進、組合系まで候補者を広範に集めており、どんな背景、思想を持つかが見えてこない」と話す都議もいる。高い支持率を誇る小池氏の勢いが新人の得票につながるかは不透明とみる。

 ある都民ファーストの会候補者は「党としての統一感を打ち出せるかが選挙戦を乗り切る鍵だ」と話す。公約第1弾で発表した議会改革や情報公開以外にも、子育てや教育、受動喫煙対策など「都民目線」の公約で浸透を図るつもりだ。

     ◇

 都議会一新を狙い、候補者擁立を進めてきた小池氏に逆風が吹きつつある。一方、小池氏と対立する自民は決め手に欠き、公明などの“小池与党”も存在感が希薄だ。投開票まで2カ月を切る中、選挙戦に向けた「異変の構図」を探った。

6454チバQ:2017/05/15(月) 14:28:25
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1705140032.html
【異変の構図〜都議選(中)】自民、小池百合子氏の追及手詰まり “ドン”依存脱却、変化の兆し
05月14日 11:44産経新聞

【異変の構図〜都議選(中)】自民、小池百合子氏の追及手詰まり “ドン”依存脱却、変化の兆し
自民党都連の総決起大会では安倍晋三首相からのビデオメッセージが流された=13日午後、東京・永田町の自民党本部(古厩正樹撮影)
(産経新聞)
 「急に誕生した政党に都政を支える力はない」

 自民党本部(東京都千代田区)で13日に行われた都連総決起大会。60人の都議選候補者がそろう中、冒頭で流されたビデオで安倍晋三首相はこう強調し、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を牽制した。

 下村博文都連会長も壇上で「新たな流れができつつある」と手応えを強調。2020年東京五輪・パラリンピック都外競技会場の仮設整備費と豊洲市場(江東区)移転の両問題で、小池氏人気に圧倒されていた自民が挽回しつつあるとの認識を示した。

 当初、「ハードルが高い」と慎重だった小池氏が、仮設整備費の原則全額負担を決断したことに対し、「知事が追い込まれた結果」(中堅自民都議)とみる向きは多い。

 ×  ×  ×

 自民側が五輪問題とともに追及姿勢を見せる豊洲市場移転問題。早期移転を主張し、3月の都議会予算特別委員会で小池氏に築地市場(中央区)の衛生面などの課題を突きつけ、揺さぶりをかけた。

 自民はこれまで、業者の風評被害につながりかねないとして築地の問題点の過度な指摘は封印してきた。しかし、ここにきて小池氏包囲の「窮余の策」として禁じ手を使った格好だ。

 「勝負をかけた質疑」(自民幹部)では、築地の課題を浮き彫りにした面はあったが、「対応力の高い小池氏を追い詰めることができず」(都幹部)との印象を残した。責任追及は不発に終わり、小池氏の支持率は落ちることなく高水準を保ったままだ。

 小池氏と選挙協力する公明都議は「自民に議論の技術がなく、小池氏追及の好機を逃した」と安堵。小池氏からも「(自民が)野党らしくなってきた」と皮肉が出るほどだった。

 12年前に都議会は「専横」と批判された当時の浜渦武生副知事を辞職にまで追い込んだ。古参都議は「自民の追及能力の高さを示した」と自賛したが、小池氏への質疑をみる限り往時の勢いはない。

 ×  ×  ×

 平成25年都議選の59人全員当選から4年、小池氏批判が結果につながらない最大会派は、内部で綻びも見せている。

 昨年末、都議3人が「自由に意見交換をできる環境にない」と自民会派を飛び出した。うち2人は自民を離党し、小池新党に合流。その後も、会派として反対していた豊洲問題に関する百条委員会設立に非主流派が動くなど、都知事選以降、最大会派は揺らいだ。

 要因には、長く続いた「都議会のドン」と呼ばれる内田茂都議を中心とした体制への不満がある。ベテラン自民都議は「何もかも内田氏を中心に決定し、異論を排する不健全な状況だった」と振り返る。一方、主流派とされる自民都議は「これまでは都庁や他会派との調整能力が高い内田氏に頼り切りの会派運営だった。その結果、内田氏を忖度して行動し、自ら意見表明する都議が限られたことも事実だ」とみる。

 不満がくすぶる中、2月には内田氏のおひざ元、千代田区長選で自民推薦の候補が小池氏が支援する候補に惨敗。内田氏は今期限りの引退を表明した。非主流派では内田氏引退が「自民が生まれ変わる好機」との声がある一方、「ポスト内田としてまとめ役を担う人材が見つからない」(中堅都議)との指摘もあり、今後の会派運営に不安を残す。

6455チバQ:2017/05/15(月) 14:28:41
×  ×  ×

 また、選挙協力を受けてきた公明が小池氏支持に回り、都民ファーストの会と選挙協力を結んだ今、自民の選挙戦は険しい。公明の母体の創価学会関係者は辛辣に語った。

 「私たちを頼みとして選挙を続けてきた自民候補の組織力は限られている。今回は地道な選挙をサボったツケが出るだろう」

初登庁から対立続く

 昨年8月、小池百合子都知事が初登庁した際の挨拶回りで、都議会議長の川井重勇氏(自民)が報道陣から小池氏との写真撮影を求められると「あなた(報道陣)の要望に応える必要はない」と拒否。「どうもご苦労さまでした」と小池氏に退室を促した。

 小池氏が初の論戦に臨んだ昨年10月の都議会でも自民の厳しい姿勢が続く。小池氏が都議会を「ブラックボックス」と例えたことに対し、高木啓幹事長は「知事の側にこそ、都議会や都民に見えずに意思決定が行われるブラックボックスがある」と当てつけた。

 12月の議会では、予算編成で慣例化していた200億円規模の「政党復活枠」を小池氏が廃止すると「議会軽視」と批判。自民都議が、慣例となっている都側との答弁調整を行わない異例の対応をとり、質問を把握しきれなかった小池氏が答弁を途中で止めるハプニングも起こった。

6456チバQ:2017/05/15(月) 14:28:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1705150008.html
【異変の構図〜都議選(下)】公明→自民から小池百合子氏側に寝返り 小池氏側→欲しい学会票 民進は崩壊
09:54産経新聞

【異変の構図〜都議選(下)】公明→自民から小池百合子氏側に寝返り 小池氏側→欲しい学会票 民進は崩壊
都民ファーストの会の推薦状を小池百合子都知事(中央)、野田数代表(右)から受け取る高木陽介公明党都本部代表 =11日、東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)
(産経新聞)
 5月のゴールデンウイークの最中、2日間にわたり東京都内7カ所で行われた公明党の都議選候補者の街頭演説に小池百合子都知事の姿があった。「改革に真っ先に賛同してくれた」と持ち上げる小池氏。一方の候補者たちも「東京大改革を支えていく」と強調、小池氏と公明の相思相愛ぶりをうかがわせた。

 公明は長年、連立与党を組んできた自民と決別し、小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」と協力して都議選を乗り切る戦略にかじを切った。背景には小池氏と対立する自民との関係を続けることで有権者離れが進むことを避けたい公明と、支持母体の創価学会の組織票を取り込みたい小池氏側の利害が一致したことにある。

 ただ、方向性が完全に一致しているわけではない。豊洲市場(江東区)早期移転を主張する公明に、「総合的に判断する」と慎重姿勢を崩さない小池氏。連休中の街頭演説でも、公明候補、小池氏はいずれも豊洲問題への具体的な言及を避けた。「豊洲のねじれが目立てば選挙ではマイナス。都議選前に移転を決断してほしいのだが」。ある公明都議は漏らす。公認候補23人全員当選を目指す悩みは深い。

   × × ×

 「このままでは都議選を戦えない」。今年初頭、国政での支持率低迷を受けた都議会の民進党系2会派は、生き残りに向けた策を練っていた。そこで浮上したのが、2会派が「東京改革議員団」として合流し、小池氏に接近することだった。知事選以降、民進は小池氏側と水面下で接触を続け連携を模索した。しかし、小池氏が会見で「民進党の丸抱えはしない」と断言したことで、民進の看板を捨てざるを得なかった。

 看板を外したことで民進からは都議の離党ドミノが続いた。離党届提出は都議選公認候補36人のうち計14人、公認でない都議2人を合わせると16人に上り、都議会での民進は事実上、崩壊した。

 民進崩壊は思わぬ事態も生んだ。都民ファーストの会公認候補の田之上郁子氏は民進に離党届を提出した元都議。一方、田之上氏の夫の西沢圭太都議は民進公認で都議選に臨む。出馬をめぐる妻の動きを「まったく相談がなかった」と漏らす西沢氏。今月、都議選を前に連合東京が開催した集会の壇上にはその2人の姿があった。壇上であいさつした西沢氏は「私は絶対に離党しません」と強調。一方の田之上氏は、広範な支援を求めたが、離党への言及はなかった。

   × × ×

 小池人気は都議会で「確かな野党」を標榜(ひょうぼう)してきた共産党にも影響した。小池都政への評価を「是々非々」としてきた共産は3月の都議会で、39年ぶりに都の予算案に賛成、小池氏との無用な対立を避けた。都幹部は「共産も事実上の与党になった」と驚きを隠せずにいる。

 議会終了後、ある共産都議は「賛成しちゃった」と高揚感を隠すことなく笑顔で議場を後にした。また、都議会で小池氏批判を繰り返す自民都議に、別の共産都議が「野党らしくなってきたじゃない」と軽口をたたく場面もあった。

 小池氏との接近は、選挙戦略を難しくする結果にもなった。伝統的に反自民の浮動票を取り込んで票を伸ばすことが多かった共産。しかし今回の都議選では「反自民の受け皿は都民ファーストになる」(共産関係者)とみられ、共産の存在感は希薄化している。

 小池氏の出現で浮き彫りになった都議会の異変の構図。各党、生き残りをかけた演出に四苦八苦している。

6457チバQ:2017/05/15(月) 14:29:17
豊洲移転、自公が推進国政同様

、公明党は東京都議会でも長年、自民党と連立与党を組み、前回都議選までは選挙協力も続けてきた。豊洲市場移転を強力に推進してきたのも自公だった。

 しかし、昨年末に非公開の都議会検討会で議論されていた議会改革をめぐり、議員報酬20%減などを盛り込んだ公明独自の改革案が明らかになったことで、自民との関係が悪化。検討会が空転したことから公明は「信義が崩れた」とたんかを切り、自民との関係が終焉(しゅうえん)を迎えた。

 平成21年都議選で第一党になった民主党(当時)は当初、豊洲移転に反対の立場だったが、その後は方針を転換。24年の都議会では、汚染土壌処理後の建設着手などを求める付帯決議を提出した上で、移転関連予算に賛成している。

 一方の共産党は、一貫して豊洲移転に反対の立場を取っている。

=おわり



 この連載は都議選取材班が担当しました。

6458チバQ:2017/05/15(月) 20:41:40
http://www.sankei.com/premium/news/170513/prm1705130034-n1.html
2017.5.13 11:19
【異変の構図〜都議選(上)】
小池外し狙って五輪も政局化 「官邸にはめられた」 都民ファーストは全選挙区で擁立目指す

「これまでの都議会でいいのかどうかが問われる」。12日午後、東京都庁で定例会見に臨んだ小池百合子都知事は都議選(6月23日告示、7月2日投開票)への決意をこう語った。

 小池氏は11日に安倍晋三首相と官邸で会談し、2020年東京五輪・パラリンピックの経費分担問題で、都外の仮設施設整備費を都が全額負担する意向を伝えた。膠着(こうちゃく)する分担協議打開の「切り札」とする狙いだったが、小池氏の動きを察知した官邸サイドが直前に仕掛け、政府主導で解決したという印象を残した。

 都議選では小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党都連が全面対決する。小池氏の手柄になる事態を避けたかった官邸にとっては思惑通りのシナリオとなった。

 「会談はとっくに決まっていたのに私が駆け込んだようなイメージ操作をされて。違うのに」。11日、都内で講演した小池氏は悔しそうに語った。会談は大型連休前から予定され、事務方は慎重に分担協議を続けてきた経緯がある。

 「小池氏外しのため五輪が政局化した。都議選を見据えた官邸が包囲網を一気に強めた。完全にはめられた」(小池氏の関係者)

 都議選での争点について小池氏は「都政」「都議会」をキーワードに掲げる。ただ、豊洲市場(江東区)の移転問題では、都議選で候補を相互推薦する公明党が早期移転を迫る“ねじれ”も起きており、協力関係の先行きを不安視する声があるのも事実だ。自民の中堅都議は「五輪や豊洲問題のほころびが大きくなってきた。もはや盤石ではない」と語り、6月の定例都議会では「攻勢を強める」と宣言した。

   ×    ×

 昨年8月の都知事就任以来、小池氏が狙ったのは都議会の勢力逆転だった。昨秋、政治塾「希望の塾」を開講、側近の野田数(かずさ)・都知事特別秘書を代表とする「都民ファーストの会」を旗揚げした。同時に自民以外との連携も模索した。

 創価学会が母体の公明関係者は「早い段階でアプローチがあった」と明かす。小池氏側は民進党を支援する労働団体「連合東京」とも接触を続けた。

 「東京大改革」に賛同するか否か-。小池氏が突きつけた“踏み絵”に公明は、協力関係にあった自民切りを決意させた。

6459チバQ:2017/05/15(月) 20:42:05
 こうした動きを背景に都民ファーストの会は連日、候補者の擁立を進める。「最終的には全選挙区で60人は擁立したい」と野田氏は意気込む。

 ここまで42人を公認した候補には、昨年末に自民を離党した現職のほか、民進元職も合流。民進を離党した現職も推薦するなど都議経験者をそろえた。野田氏は「新人にも注目してほしい。経歴を見れば都議会が生まれ変わると期待できるはずだ」と語る。

 例えば、小池氏が「都議会のドン」と名指しした自民の内田茂都議(今期で引退)のおひざ元、千代田区には元警視総監の息子を立てた。弁護士や公認会計士など、ワイズスペンディング(賢い支出)な政策立案につなげる人材も送り込もうとしている。

 だが、課題もある。「自民から民進、組合系まで候補者を広範に集めており、どんな背景、思想を持つかが見えてこない」と話す都議もいる。高い支持率を誇る小池氏の勢いが新人の得票につながるかは不透明とみる。

 ある都民ファーストの会候補者は「党としての統一感を打ち出せるかが選挙戦を乗り切る鍵だ」と話す。公約第1弾で発表した議会改革や情報公開以外にも、子育てや教育、受動喫煙対策など「都民目線」の公約で浸透を図るつもりだ。



 都議会一新を狙い、候補者擁立を進めてきた小池氏に逆風が吹きつつある。一方、小池氏と対立する自民は決め手に欠き、公明などの“小池与党”も存在感が希薄だ。投開票まで2カ月を切る中、選挙戦に向けた「異変の構図」を探った。

6460チバQ:2017/05/15(月) 20:43:31
http://www.sankei.com/politics/news/170514/plt1705140014-n1.html
2017.5.14 11:40
【異変の構図〜都議選(中)】
自民、小池百合子氏の追及手詰まり “ドン”依存脱却、変化の兆し
 「急に誕生した政党に都政を支える力はない」

 自民党本部(東京都千代田区)で13日に行われた都連総決起大会。60人の都議選候補者がそろう中、冒頭で流されたビデオで安倍晋三首相はこう強調し、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を牽制した。

 下村博文都連会長も壇上で「新たな流れができつつある」と手応えを強調。2020年東京五輪・パラリンピック都外競技会場の仮設整備費と豊洲市場(江東区)移転の両問題で、小池氏人気に圧倒されていた自民が挽回しつつあるとの認識を示した。

 当初、「ハードルが高い」と慎重だった小池氏が、仮設整備費の原則全額負担を決断したことに対し、「知事が追い込まれた結果」(中堅自民都議)とみる向きは多い。

 
×  ×  ×

 自民側が五輪問題とともに追及姿勢を見せる豊洲市場移転問題。早期移転を主張し、3月の都議会予算特別委員会で小池氏に築地市場(中央区)の衛生面などの課題を突きつけ、揺さぶりをかけた。

 自民はこれまで、業者の風評被害につながりかねないとして築地の問題点の過度な指摘は封印してきた。しかし、ここにきて小池氏包囲の「窮余の策」として禁じ手を使った格好だ。

 「勝負をかけた質疑」(自民幹部)では、築地の課題を浮き彫りにした面はあったが、「対応力の高い小池氏を追い詰めることができず」(都幹部)との印象を残した。責任追及は不発に終わり、小池氏の支持率は落ちることなく高水準を保ったままだ。

 小池氏と選挙協力する公明都議は「自民に議論の技術がなく、小池氏追及の好機を逃した」と安堵。小池氏からも「(自民が)野党らしくなってきた」と皮肉が出るほどだった。

 12年前に都議会は「専横」と批判された当時の浜渦武生副知事を辞職にまで追い込んだ。古参都議は「自民の追及能力の高さを示した」と自賛したが、小池氏への質疑をみる限り往時の勢いはない。

 
×  ×  ×

 平成25年都議選の59人全員当選から4年、小池氏批判が結果につながらない最大会派は、内部で綻びも見せている。

 昨年末、都議3人が「自由に意見交換をできる環境にない」と自民会派を飛び出した。うち2人は自民を離党し、小池新党に合流。その後も、会派として反対していた豊洲問題に関する百条委員会設立に非主流派が動くなど、都知事選以降、最大会派は揺らいだ。

6461チバQ:2017/05/15(月) 20:43:59
 要因には、長く続いた「都議会のドン」と呼ばれる内田茂都議を中心とした体制への不満がある。ベテラン自民都議は「何もかも内田氏を中心に決定し、異論を排する不健全な状況だった」と振り返る。一方、主流派とされる自民都議は「これまでは都庁や他会派との調整能力が高い内田氏に頼り切りの会派運営だった。その結果、内田氏を忖度して行動し、自ら意見表明する都議が限られたことも事実だ」とみる。

 不満がくすぶる中、2月には内田氏のおひざ元、千代田区長選で自民推薦の候補が小池氏が支援する候補に惨敗。内田氏は今期限りの引退を表明した。非主流派では内田氏引退が「自民が生まれ変わる好機」との声がある一方、「ポスト内田としてまとめ役を担う人材が見つからない」(中堅都議)との指摘もあり、今後の会派運営に不安を残す。

×  ×  ×

 また、選挙協力を受けてきた公明が小池氏支持に回り、都民ファーストの会と選挙協力を結んだ今、自民の選挙戦は険しい。公明の母体の創価学会関係者は辛辣に語った。

 「私たちを頼みとして選挙を続けてきた自民候補の組織力は限られている。今回は地道な選挙をサボったツケが出るだろう」

初登庁から対立続く

 昨年8月、小池百合子都知事が初登庁した際の挨拶回りで、都議会議長の川井重勇氏(自民)が報道陣から小池氏との写真撮影を求められると「あなた(報道陣)の要望に応える必要はない」と拒否。「どうもご苦労さまでした」と小池氏に退室を促した。

 小池氏が初の論戦に臨んだ昨年10月の都議会でも自民の厳しい姿勢が続く。小池氏が都議会を「ブラックボックス」と例えたことに対し、高木啓幹事長は「知事の側にこそ、都議会や都民に見えずに意思決定が行われるブラックボックスがある」と当てつけた。

 12月の議会では、予算編成で慣例化していた200億円規模の「政党復活枠」を小池氏が廃止すると「議会軽視」と批判。自民都議が、慣例となっている都側との答弁調整を行わない異例の対応をとり、質問を把握しきれなかった小池氏が答弁を途中で止めるハプニングも起こった。

6462チバQ:2017/05/15(月) 20:44:41
http://www.sankei.com/politics/news/170515/plt1705150008-n1.html
2017.5.15 09:43
【異変の構図〜都議選(下)】
公明→自民から小池百合子氏側に寝返り 小池氏側→欲しい学会票 民進は崩壊v

 5月のゴールデンウイークの最中、2日間にわたり東京都内7カ所で行われた公明党の都議選候補者の街頭演説に小池百合子都知事の姿があった。「改革に真っ先に賛同してくれた」と持ち上げる小池氏。一方の候補者たちも「東京大改革を支えていく」と強調、小池氏と公明の相思相愛ぶりをうかがわせた。

 公明は長年、連立与党を組んできた自民と決別し、小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」と協力して都議選を乗り切る戦略にかじを切った。背景には小池氏と対立する自民との関係を続けることで有権者離れが進むことを避けたい公明と、支持母体の創価学会の組織票を取り込みたい小池氏側の利害が一致したことにある。

 ただ、方向性が完全に一致しているわけではない。豊洲市場(江東区)早期移転を主張する公明に、「総合的に判断する」と慎重姿勢を崩さない小池氏。連休中の街頭演説でも、公明候補、小池氏はいずれも豊洲問題への具体的な言及を避けた。「豊洲のねじれが目立てば選挙ではマイナス。都議選前に移転を決断してほしいのだが」。ある公明都議は漏らす。公認候補23人全員当選を目指す悩みは深い。

 5月のゴールデンウイークの最中、2日間にわたり東京都内7カ所で行われた公明党の都議選候補者の街頭演説に小池百合子都知事の姿があった。「改革に真っ先に賛同してくれた」と持ち上げる小池氏。一方の候補者たちも「東京大改革を支えていく」と強調、小池氏と公明の相思相愛ぶりをうかがわせた。

 公明は長年、連立与党を組んできた自民と決別し、小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」と協力して都議選を乗り切る戦略にかじを切った。背景には小池氏と対立する自民との関係を続けることで有権者離れが進むことを避けたい公明と、支持母体の創価学会の組織票を取り込みたい小池氏側の利害が一致したことにある。

 ただ、方向性が完全に一致しているわけではない。豊洲市場(江東区)早期移転を主張する公明に、「総合的に判断する」と慎重姿勢を崩さない小池氏。連休中の街頭演説でも、公明候補、小池氏はいずれも豊洲問題への具体的な言及を避けた。「豊洲のねじれが目立てば選挙ではマイナス。都議選前に移転を決断してほしいのだが」。ある公明都議は漏らす。公認候補23人全員当選を目指す悩みは深い。

6463チバQ:2017/05/15(月) 20:45:26
 × × ×

 「このままでは都議選を戦えない」。今年初頭、国政での支持率低迷を受けた都議会の民進党系2会派は、生き残りに向けた策を練っていた。そこで浮上したのが、2会派が「東京改革議員団」として合流し、小池氏に接近することだった。知事選以降、民進は小池氏側と水面下で接触を続け連携を模索した。しかし、小池氏が会見で「民進党の丸抱えはしない」と断言したことで、民進の看板を捨てざるを得なかった。

 看板を外したことで民進からは都議の離党ドミノが続いた。離党届提出は都議選公認候補36人のうち計14人、公認でない都議2人を合わせると16人に上り、都議会での民進は事実上、崩壊した。

 民進崩壊は思わぬ事態も生んだ。都民ファーストの会公認候補の田之上郁子氏は民進に離党届を提出した元都議。一方、田之上氏の夫の西沢圭太都議は民進公認で都議選に臨む。出馬をめぐる妻の動きを「まったく相談がなかった」と漏らす西沢氏。今月、都議選を前に連合東京が開催した集会の壇上にはその2人の姿があった。壇上であいさつした西沢氏は「私は絶対に離党しません」と強調。一方の田之上氏は、広範な支援を求めたが、離党への言及はなかった。
 × × ×

 小池人気は都議会で「確かな野党」を標榜(ひょうぼう)してきた共産党にも影響した。小池都政への評価を「是々非々」としてきた共産は3月の都議会で、39年ぶりに都の予算案に賛成、小池氏との無用な対立を避けた。都幹部は「共産も事実上の与党になった」と驚きを隠せずにいる。

 議会終了後、ある共産都議は「賛成しちゃった」と高揚感を隠すことなく笑顔で議場を後にした。また、都議会で小池氏批判を繰り返す自民都議に、別の共産都議が「野党らしくなってきたじゃない」と軽口をたたく場面もあった。

 小池氏との接近は、選挙戦略を難しくする結果にもなった。伝統的に反自民の浮動票を取り込んで票を伸ばすことが多かった共産。しかし今回の都議選では「反自民の受け皿は都民ファーストになる」(共産関係者)とみられ、共産の存在感は希薄化している。

 小池氏の出現で浮き彫りになった都議会の異変の構図。各党、生き残りをかけた演出に四苦八苦している。



豊洲移転、自公が推進国政同様

、公明党は東京都議会でも長年、自民党と連立与党を組み、前回都議選までは選挙協力も続けてきた。豊洲市場移転を強力に推進してきたのも自公だった。

 しかし、昨年末に非公開の都議会検討会で議論されていた議会改革をめぐり、議員報酬20%減などを盛り込んだ公明独自の改革案が明らかになったことで、自民との関係が悪化。検討会が空転したことから公明は「信義が崩れた」とたんかを切り、自民との関係が終焉(しゅうえん)を迎えた。

 平成21年都議選で第一党になった民主党(当時)は当初、豊洲移転に反対の立場だったが、その後は方針を転換。24年の都議会では、汚染土壌処理後の建設着手などを求める付帯決議を提出した上で、移転関連予算に賛成している。

 一方の共産党は、一貫して豊洲移転に反対の立場を取っている。

=おわり



 この連載は都議選取材班が担当しました。

6464チバQ:2017/05/15(月) 20:46:05
あ・・・同じの2回はってるやん

6465チバQ:2017/05/17(水) 23:35:07
http://www.sankei.com/region/news/170516/rgn1705160043-n1.html
2017.5.16 07:00

民進都連、離党組の都議選公認取り消し 候補者22人に大幅減
 民進党都連は15日、常任幹事会を開き、7月の都議選に向け、離党届を提出した候補者14人と、出馬を取りやめた候補者1人の公認を取り消し、別に1人を追加公認したことを発表した。「離党ドミノ」により、36人の予定だった同党の公認候補者は22人と大幅に減った。離党届を提出した14人は既に、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」から、公認か推薦を受けている。

 また、出馬予定だった大西智都議(55)=足立区選挙区=から公認辞退の申し出があり、公認を取り消し。元都議の和田宗春氏(73)=北区=を新たに公認候補として擁立することを決定した。

6466チバQ:2017/05/17(水) 23:45:37
>>6434-6437をベースに加筆
選挙区は定数順に。
候補者は 自 都ファ 都ファ推 公 共 民 その他の順で記載
*公明←→都ファの推薦は省略


 ◇千代田区(1/2) 13:自
中村彩 27 会社員 自新  >>6287 都ファの候補にもなってた
樋口高顕 34 [元]会社員 都新 元警視総監の長男

 ◇中央区(1/4) 13:自
石島秀起 57 [元]区議長 自新
立石晴康 75 NPO理事長 (8)無現 <元自民>>>6446
細野真理 35 党地区副委長 共新
神谷俊宏 35 [元]都職員 維新

 ◇武蔵野市(1/3) 13:自
島崎義司 51 [元]市議長 (1)自現
鈴木邦和 28 会社社長 都新
松下玲子 46 [元]飲料会社員 (2)民元

 ◇青梅市(1/1) 13:自 ★都ファ候補なし
野村有信 76 医師 (5)自現

 ◇昭島市(1/2) 13:自
中村豪志 41 会社員 自新
内山真吾 37 市議 都新 ≪元民進≫

 ◇小金井市(1/2) 13:自 ★都ファ候補なし
広瀬真木 35 銀行員 自新
木村基成 47 [元]参議員秘書 (1)無現 <元自民> 新風自民>>6273だけど都ファに公認推薦されず

 ◇島部(1/3) 13:自
三宅正彦 45 党都議団役員 (2)自現
山下崇 44 [元]八丈町議 都新<元自民町議>
綾亨 64 党都島部委長 共新

6467チバQ:2017/05/17(水) 23:46:06
 ◇港区(2/4) 13:自自
来代勝彦 72 [元]警察官 (3)自現
菅野弘一 58 [元]区議長 (1)自現
入江伸子 54 民放社員 都新   フジテレビ社員
大塚隆朗 57 党区支部顧問 (3)民元
飯田佳宏 44 政治団体「地方議員ゼロの会」

 ◇文京区(2/3) 13:自共
中屋文孝 51 党総支部長 (3)自現
増子博樹 57 [元]区議 (2)都元 ≪元民進≫
福手裕子 40 区議 共新

 ◇台東区(2/4) 13:自民 補欠:自  ★推薦含め都ファ2人
和泉浩司 60 [元]区議長 (1)自現 補選当選
保坂真宏 43 区議 都新 <元自民区議>
中山寛進 44 [元]区議 (1)無現 【都ファ推薦】≪元民進≫
小柳茂 44 党地区委員 共新

 ◇渋谷区(2/5)  13:自無 補欠:自  ★推薦含め都ファ2人
前田和茂 47 [元]区議長 (1)自現 補選当選
龍円愛梨 40 [元]民放アナ 都新 テレ朝アナ>>6415>>6438
大津浩子 57 [元]防災特委長 (4)無現【都ファ推薦】≪元民主≫ >>3598
折笠裕治 59 党地区副委長 共新
浜田浩樹 39 [元]区議 民新

 ◇荒川区(2/4)  13:自公 >>6311   ★公明推薦含め都ファ2人
崎山知尚 51 党都議団役員 (2)自現
滝口学 46 [元]区議 (1)無元【都ファ推薦】≪元民進≫
慶野信一 40 党副総支部長 公新
相馬堅一 63 区議  共新

 ◇立川市(2/3)  13:自民
清水孝治 51 党都青年局長 (1)自現
酒井大史 48 行政書士 (4)無現【都ファ推薦】≪元民進≫
浅川修一 61 市議 (1)共元

 ◇三鷹市(2/3)  13:自民
加藤浩司 50 市議 自新
山田浩史 32 弁護士 都新
中村洋 45 行政書士 (2)民現

 ◇府中市(2/4) 13;自民  ★推薦含め都ファ2人
鈴木錦治 61 [元]財政委員長 (1)自現
藤井晃 34 [元]会社員 都新
小山有彦 41 大学研究員 (2)無現【都ファ推薦】≪元民進≫
柄沢地平 28 党地区役員 共新

 ◇小平市(2/4) 13;自民
高橋信博 70 不動産賃貸業 (3)自現
佐野郁夫 60 市議 都新<元自民市議>
鈴木大智 34 [元]介護施設長 共新
斉藤敦 50 訪問介護業 (3)民現

 ◇日野市(2/5) 13;自民   ★都ファ2人
古賀俊昭 69 市体育協会長 (6)自現
菅原直志 49 市議 都新 ≪元民進≫
入江賢 31 [元]自衛官都新
中野昭人 48 党都委員 共新
新井智陽 44 総務副委員長 (2)無現≪元民進≫  >>6352民進公認候補ではなかった。民進はなぜ菅原に公認差し替え?

 ◇西東京市(2/4) 13;自民 ★推薦含め都ファ2人
山田忠昭 68 党総支部長 (4)自現
桐山ひとみ 46 市議 都新
石毛茂 64 住職 (3)無現【都ファ推薦】≪元民進≫ >>6352民進公認候補ではなかった
中村駿 30 党地区委員 共新

 ◇西多摩(2/4) 13;自民 ★推薦含め都ファ2人
田村利光 50 会社社長 自新
清水康子 50 税理士 都新
島田幸成 49 学校理事長 (2)無現【都ファ推薦】≪元民進≫
西村雅人 49 行政書士 共新

 ◇南多摩(2/4) 13;自維 ★推薦含め都ファ2人
小礒明 65 大学特任教授 (5)自現
斎藤礼伊奈 38 歌手 都新  >>6391女性歌手のlecca
石川良一 64 [元]稲城市長 (1)無現【都ファ推薦】元維新≪元民進:元維新≫
菅原重美 68 [元]多摩市議 共新

 ◇北多摩2(2/3) 13;自ネ
高椙健一 66 花き販売業 (1)自現
山内玲子 61 [元]雑誌編集者 (2)ネ現【都ファ推薦】
興津秀憲 60 輸入販売業 (1)民元

 ◇北多摩4(2/4) 13;自民 ★推薦含め都ファ2人
野島善司 68 会社役員 (4)自現
細谷祥子 63 東久留米市議 都新<元自民区議>
山下太郎 44 [元]衆議員秘書 (4)無現【都ファ推薦】≪元民進≫
原紀子 51 党地区委員 共新

6468チバQ:2017/05/17(水) 23:46:24
 ◇墨田区(3/5) 13:自自公
桜井浩之 51 [元]区議 (2)自現
川松真一朗 36 アナウンサー (1)自現
成清梨沙子 27 公認会計士 都新
加藤雅之 52 党都局長 (2)公現
伊藤大気 38 党准都委員 共新

 ◇目黒区(3/5) 13:自自公
鈴木隆道 66 [元]区議長 (3)自現
栗山芳士 47 文教副委員長 (1)自現
伊藤悠 40 [元]区議 (2)都元 ≪元民進≫
斉藤泰宏 53 党都局長  (2)公現
星見定子 59 [元]区議 共新

 ◇中野区(3/5) 13:自公共民 *定数減
川井重勇 69 都議長 (5)自現  >>5761 写真撮影拒否で有名に
荒木千陽 35 [元]衆議員秘書 都新 小池氏の元秘書
高倉良生 60 党都議団役員 (3)公現
浦野智美 36 区議 共新
西沢圭太 37 [元]衆議員秘書 (2)民現

 ◇豊島区(3/4) 13:自公共
堀宏道 52 公企委理事 (1)自現
本橋弘隆 55 会社役員 都新  <元自民区議> 7人の侍
長橋桂一 60 党都幹事長 (4)公現
米倉春奈 29 党都委員 (1)共現

 ◇北区(3/4) 13:自公共み *定数減
高木啓 52 党都議団役員 (3)自現 
音喜多駿 33 党都議団役員 (1)都現 【元みんな】
大松成 56 党総支部長 (3)公現
曽根肇 65 党都委員 (5)共現
和田宗春 73 元都議会議長 民元>>6465

 ◇北多摩1(3/5) 13:自公共
北久保真道 64 [元]東村山市議 (1)自現
関野杜成 43 [元]会社役員 都新
谷村孝彦 54 党都政策委長 (4)公現
尾崎あや子 58 党准都委員 (1)共現
鈴木龍雄 47 会社役員 民新

 ◇北多摩3(3/4) 13:自民  *定数増
栗山欽行 57 財政委員長 (1)自現
尾崎大介 43 [元]衆議員秘書 (3)無現【都ファ推薦】≪元民進≫
中嶋義雄 67 党都議団長 (5)公現
井樋匡利 53 調布市議 共新

6469チバQ:2017/05/17(水) 23:46:45
 ◇新宿区(4/5) 13:自自公共 補欠:自
秋田一郎 50 [元]警消委員長 (3)自現
大門幸恵 48 税理士 (1)自現 補選当選
森口つかさ 35 [元]衆議員秘書 都新 小池百合子氏の元秘書 補選落選>>5655
古城将夫 37 党都局次長 公新
大山とも子 61 党中央委員 (6)共現 

 ◇江東区(4/5) 13:自公共み ★都ファ候補なし
山崎一輝 44 豊洲特別委長 (2)自現
高橋恵海 48 区議 自新
細田勇 56 党都局次長 公新
畔上三和子 61 [元]保育士 (2)共現
野上幸絵 47 党支部役員 (3)民現 【元みんな】

 ◇品川区(4/6) 13:自自公共
田中豪 54 [元]区議 (3)自現
沢田洋和 36 区議 自新
山内晃 48 [元]区議 (1)都現 <元自民> 新風自民>>6273
伊藤興一 56 党都労働局長 (3)公現
白石民男 35 [元]すし店員 (1)共現
阿部祐美子 52 区議 民新

 ◇葛飾区(4/6) 13:自自公共
和泉武彦 48 医師 (2)自現
舟坂誓生 69 [元]衆議員秘書 (1)自現
米川大二郎 49 区議 都新<元自民区議>
野上純子 64 党都議団役員 (4)公現
和泉尚美 55 社保労務士 (1)共現
米山真吾 47 区議 民新

 ◇町田市(4/6) 13:自公民 *定数増  ★都ファ候補なし
吉原修 61 市体育協会長 (4)自現
市川勝斗 40 市議 自新
小磯善彦 62 副都議長 (4)公現
池川友一 32 市議 共新
今村路加 48 社福法人理事 (3)民現
海老沢由紀 43 [元]会社員 維新

6470チバQ:2017/05/17(水) 23:47:02
 ◇板橋区(5/7)>>6375>>6429 13:自自公共み
河野雄紀 47 党都議団役員 (1)自現 下村氏の秘書
松田康将 40 [元]衆議員秘書 (1)自現 下村氏の秘書
木下富美子 50 広告会社員 都新
平慶翔 29 [元]衆議員秘書 都新 下村氏の秘書 平愛梨(32)の弟
橘正剛 64 党都議団役員 (3)公現
徳留道信 64 党都議団役員 (1)共現
宮瀬英治 40 [元]会社員 (1)民現 【元みんな】

 ◇江戸川区(5/6) 13:自自公共み
田島和明 66 [元]区議 (6)自現
宇田川聡史 52 党総支部役員 (3)自現
上田令子 51 [元]会社社長 (1)都現 【元みんな】
田之上郁子 46 [元]区議 (1)都元 ≪元民進≫
上野和彦 64 党都団体局長 (3)公現
河野百合恵 67 [元]区議 (3)共現

 ◇八王子市(5/7) 13:自自公共み
伊藤祥広 48 市議 自新
鈴木玲央 39 市議 自新
両角穣 55 保護司 (1)都現 【元みんな】
東村邦浩 55 公認会計士 (4)公現
清水秀子 65 党都議団役員 (5)共現
安藤修三 37 市議 民新
岡村幹雄 60 [元]会社員 諸新


 ◇杉並区(6/10) 13:自自公共みネ
早坂義弘 48 明大研究員 (3)自現
小宮安里 40 文教委理事 (2)自現
茜ケ久保嘉代子 41 [元]IT会社員 都新 
鳥居宏右 46[元]会社役員 都新
松葉多美子 54 党都女性局長 (3)公現
原田暁 41 [元]区議 共新
田中朝子 57 党都副会長 (1)民現 【元みんな】
西村正美 53 歯科医 民新    元参院議員>>6311
小松久子 64 [元]区議 (1)ネ現
北島邦彦 57 [元]区議 諸新

 ◇練馬区(6/10) 13:自*3 公共民
山加朱美 63 厚生委理事 (4)自現
柴崎幹男 61 経済港湾委長 (1)自現
尾島紘平 28 区議 都新 <元自民区議> 7人の侍
村松一希 36 区議 都新 <元自民区議> 7人の侍
小林健二 47 厚生委員長 (2)公現
戸谷英津子 53 区議 共新
浅野克彦 42 都市整備委長 (2)民現
藤井智教 41 公認会計士 民新
菊地靖枝 54 [元]区議 ネ新
山田一義 51 区議 維新

 ◇足立区(6/8) 13:自*2 公*2共民 >>6444
高島直樹 66 党都幹事長 (4)自現
発地易隆 41 [元]区議 (1)自現
馬場信男 56 区議 都新<元自民区議>
中山信行 58 党都議団役員 (3)公現
薄井浩一 57 党都局次長 公新
斉藤真里子 42 都議秘書 共新
大西智 55 党支部長 (3)民現 →出馬取りやめ>>6465
鈴木勝博 59 [元]会社役員 (1)維元

6471チバQ:2017/05/17(水) 23:47:46




 ◇大田区(8/11) 13:自*3 公*2 共民維 補欠:自
鈴木晶雅 58 都監査委員 (4)自現
神林茂 64 保護司 (3)自現
鈴木章浩 54 党支部役員 (3)自現
栗下善行 34 [元]会社員 (1)都元  ≪元民進→維新≫あの人はいま状態 09年港区でドンを破る>>1956 13年維新北区落選
森愛 39 [元]区議 都新 ≪元民進≫
藤井一 63 都監査委員 (6)公現
遠藤守 50 党青年局次長 (3)公現
佐藤伸 43 区議 共新
藤田綾子 42 看護師 共新
沢田大作 38 会社役員 民新
柳ケ瀬裕文 42 党都幹事長 (2)維現

補選で当選した、山森寛之(自民)は出馬しない?

 ◇世田谷区(8/11) 13:自*3 公*2 共みネ 
三宅茂樹 67 党都議団役員 (5)自現
大場康宣 69 [元]区議長 (2)自現  新風自民 結局自民から出馬 ?>>6261
小松大祐 39 党都青年部長 (1)自現
福島理恵子 46 会社員 都新
栗林のり子 62 党都副幹事長 (2)公現
里吉ゆみ 49 党地区副委長 (1)共現
山口拓 44 NPO代表 (2)民元
関口太一 41 会社役員 (1)民元
岡本京子 59 [元]生協理事長 ネ新
稗島進 40 [元]参議員秘書 維新
桜井純子 53 [元]区議 社新

みんなで当選した塩村文夏は民進・衆院選へ



………………………………………………………………………………………………………

 ◇一覧の見方

 掲載した立候補予定者は毎日新聞の取材による。敬称略。選挙区名簿の丸かっこ内は定数と立候補予定者数で、年齢、肩書は4月30日現在。党派は公認見込みも含む。

 「自」は自民党、「公」は公明党、「共」は共産党、「民」は民進党、「都」は都民ファーストの会、「ネ」は東京・生活者ネットワーク、「維」は日本維新の会、「社」は社民党、「諸」は諸派、「無」は無所属。カッコ内数字は当選回数。

 都議会の党派別勢力順に掲載した。同一党派内では、現職、元職、新人の順、同じ場合は当選回数順、さらに同じ場合は氏名の50音順に並べた。

 選挙区のうち▽西多摩は福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町▽南多摩は多摩市、稲城市▽北多摩1は東村山市、東大和市、武蔵村山市▽北多摩2は国分寺市、国立市▽北多摩3は調布市、狛江市▽北多摩4は清瀬市、東久留米市。

6472チバQ:2017/05/17(水) 23:49:25
都民ファースト

現職で公認:音喜多駿・上田令子・両角穣  元みんな の3人 (知事選から支援)と
      山内晃 (新風自民)の4人のみ
推薦は、現職で民進を離党組or公明公認が基本。

例外は、大津浩子(13年民主離党済)滝口学(民進元職 2人区荒川で公明が候補立ててるから?)
山内玲子(生活者ネット所属現職)
*生活者ネットの新人は推薦されていない


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