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東京都議選スレ
6453
:
チバQ
:2017/05/15(月) 14:28:01
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1705130034.html
【異変の構図〜都議選(上)】小池外し狙って五輪も政局化 「官邸にはめられた」 都民ファーストは全選挙区で擁立目指す
05月13日 11:29産経新聞
【異変の構図〜都議選(上)】小池外し狙って五輪も政局化 「官邸にはめられた」 都民ファーストは全選挙区で擁立目指す
記者会見に臨む東京都の小池百合子知事(左)=12日午後、東京都庁(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
「これまでの都議会でいいのかどうかが問われる」。12日午後、東京都庁で定例会見に臨んだ小池百合子都知事は都議選(6月23日告示、7月2日投開票)への決意をこう語った。
小池氏は11日に安倍晋三首相と官邸で会談し、2020年東京五輪・パラリンピックの経費分担問題で、都外の仮設施設整備費を都が全額負担する意向を伝えた。膠着(こうちゃく)する分担協議打開の「切り札」とする狙いだったが、小池氏の動きを察知した官邸サイドが直前に仕掛け、政府主導で解決したという印象を残した。
都議選では小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党都連が全面対決する。小池氏の手柄になる事態を避けたかった官邸にとっては思惑通りのシナリオとなった。
「会談はとっくに決まっていたのに私が駆け込んだようなイメージ操作をされて。違うのに」。11日、都内で講演した小池氏は悔しそうに語った。会談は大型連休前から予定され、事務方は慎重に分担協議を続けてきた経緯がある。
「小池氏外しのため五輪が政局化した。都議選を見据えた官邸が包囲網を一気に強めた。完全にはめられた」(小池氏の関係者)
都議選での争点について小池氏は「都政」「都議会」をキーワードに掲げる。ただ、豊洲市場(江東区)の移転問題では、都議選で候補を相互推薦する公明党が早期移転を迫る“ねじれ”も起きており、協力関係の先行きを不安視する声があるのも事実だ。自民の中堅都議は「五輪や豊洲問題のほころびが大きくなってきた。もはや盤石ではない」と語り、6月の定例都議会では「攻勢を強める」と宣言した。
× ×
昨年8月の都知事就任以来、小池氏が狙ったのは都議会の勢力逆転だった。昨秋、政治塾「希望の塾」を開講、側近の野田数(かずさ)・都知事特別秘書を代表とする「都民ファーストの会」を旗揚げした。同時に自民以外との連携も模索した。
創価学会が母体の公明関係者は「早い段階でアプローチがあった」と明かす。小池氏側は民進党を支援する労働団体「連合東京」とも接触を続けた。
「東京大改革」に賛同するか否か-。小池氏が突きつけた“踏み絵”に公明は、協力関係にあった自民切りを決意させた。
こうした動きを背景に都民ファーストの会は連日、候補者の擁立を進める。「最終的には全選挙区で60人は擁立したい」と野田氏は意気込む。
ここまで42人を公認した候補には、昨年末に自民を離党した現職のほか、民進元職も合流。民進を離党した現職も推薦するなど都議経験者をそろえた。野田氏は「新人にも注目してほしい。経歴を見れば都議会が生まれ変わると期待できるはずだ」と語る。
例えば、小池氏が「都議会のドン」と名指しした自民の内田茂都議(今期で引退)のおひざ元、千代田区には元警視総監の息子を立てた。弁護士や公認会計士など、ワイズスペンディング(賢い支出)な政策立案につなげる人材も送り込もうとしている。
だが、課題もある。「自民から民進、組合系まで候補者を広範に集めており、どんな背景、思想を持つかが見えてこない」と話す都議もいる。高い支持率を誇る小池氏の勢いが新人の得票につながるかは不透明とみる。
ある都民ファーストの会候補者は「党としての統一感を打ち出せるかが選挙戦を乗り切る鍵だ」と話す。公約第1弾で発表した議会改革や情報公開以外にも、子育てや教育、受動喫煙対策など「都民目線」の公約で浸透を図るつもりだ。
◇
都議会一新を狙い、候補者擁立を進めてきた小池氏に逆風が吹きつつある。一方、小池氏と対立する自民は決め手に欠き、公明などの“小池与党”も存在感が希薄だ。投開票まで2カ月を切る中、選挙戦に向けた「異変の構図」を探った。
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