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東京都議選スレ

6384チバQ:2017/04/19(水) 07:52:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1704180007.html
【政界徒然草】民進党が社民党になる日が目前に迫っている!? 東京都議会まさかの“議席ゼロ”も

01:04産経新聞

【政界徒然草】民進党が社民党になる日が目前に迫っている!? 東京都議会まさかの“議席ゼロ”も
「山が動いた」-。参院選で勝利し、Vサインの土井たか子・社会党委員長(当時)=平成元年7月23日、東京都・三宅坂の社会党本部
(産経新聞)
 国政選挙の行方を占う「先行指標」とされる東京都議選(7月2日投開票)が迫る中、民進党は「議席ゼロ」の危機に直面している。ここで思い出すのが、かつて革新系の美濃部亮吉都知事時代(昭和42〜54年)にわが世の春を謳歌した社会党。その後、社民党へと党名を変更したが、平成13年の都議選ですべての議席を失っている。下り坂を転げ落ちる両党の共通項は少なくない。歴史は繰り返すのか-。

 17日の記者会見。都議選公認候補の「離党ドミノ」に加え、長島昭久元防衛副大臣の離党など暗い話題が相次ぐ中、民進党の野田佳彦幹事長は「一番苦しいときだからこそ、一丸となって心合わせて進んでいけるよう努力したい」と強がってみせた。

 都議会の歴史をひもとくと、民主党(民進党の前身)として初めて都議選に挑戦したのは、青島幸男都政だった9年。12議席を獲得し、自民、共産、公明に次ぐ都議会第4党となった。一方、この選挙で護憲の老舗政党、社民党は現有1議席を確保するのが精いっぱいだった。

 民主党は、続く13年都議選で22議席、17年には35議席の大幅増となり、公明党を抜いて初めて都議会第2党の座を確保した。

 その後も怒濤の勢いはとどまらない。21年の都議選は自民党38議席に対し、民主党は54議席と躍進し、直後の衆院選も圧勝し、政権交代につなげた歴史的な首都決戦でもあった。

失政の民主政権

 ところが、栄光の日々は長くは続かない。「ルーピー」こと鳩山由紀夫首相(当時)が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でつまづき、菅直人政権は東日本大震災の対応で失政を重ねた。野田首相時代は消費税率アップをめぐる党内抗争に明け暮れ、ついには党分裂に発展。二大政党時代の到来を予感させた民主党政権の誕生は、有権者の期待を大きく裏切る結果となり、都議会民主党も25年都議選で15議席まで落ち込んだ。

 今度の都議選も、党勢拡大が見込めない民進党に三くだり半を突きつけ、高い支持率を誇る小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」に駆け込む民進党の公認候補者が後を絶たない。

 今度の都議選情勢について「民進党獲得議席は1ケタ台」との見方が強いが、「このままでは都議会から議席がなくなってもおかしくない」(民進党関係者)との声さえ漏れる。そこまでの惨敗でなかったとしても、12議席を割り込めば、初陣の9年都議選以来、獲得議席は過去最低となる。「党の顔」として期待された蓮舫氏の求心力は地に落ち、「蓮舫降ろし」の風が一気に吹き荒れるだろう。


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