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:2025/06/18(水) 21:14:07
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劣勢イラン、描けぬ停戦の道筋 米仲介はウラン濃縮で溝、イスラエルは「好機」逃さぬ構え
2025/6/18 00:54
【カイロ=佐藤貴生】イスラエルとの交戦が続くイランが、自国の核開発を巡る直接協議に応じる意思を米国側に伝えた。イスラエルに戦力で劣り「1980年代の対イラク戦争以来最大の危機」(米メディア)に直面するイランは、米国の仲介を通じて停戦の方策を探る思惑とみられる。しかし、イランの安全保障の「生命線」となるウラン濃縮活動の制限を巡り米側との意見の隔たりは大きく、先行きは見通せない。
イラン224人死亡、被害規模に差
13日以降のイスラエルによる攻撃で、イランは最高指導者直属の革命防衛隊や軍のトップ、核科学者らが殺害され、核施設も打撃を受けた。多数の弾道ミサイルなどを発射して応戦したが、大半はイスラエルの防空システムで迎撃された。
ロイター通信などによると、イスラエルでは17日までに24人が死亡、約300人が負傷した。これに対してイランでは224人が死亡し、負傷者は1000人を超えた。被害規模に大きな違いが出ている。
イランはこれまでのイスラエルとの紛争で、中東各地のイスラム教シーア派民兵組織と連携してきた。しかし、各組織とも近年のイスラエルによる攻撃で深手を負うなどし、側面支援による事態の打開は期待できそうにない。イラン指導部は国内外の状況を検討し、交戦の継続は得策でないと判断したとみられる。
イスラエル、停戦に応じない可能性
ただ、米国との核協議が再開しても進展の保証はなく、停戦仲介の議論にまで発展するかは不透明だ。
イラン側は核兵器の原料となるウランについて、2015年の核合意当時に認められた濃縮度3・67%を大幅に超える60%の高濃縮で増産。核兵器への転用が可能になる90%に接近し、数カ月あれば核爆弾が製造できるといわれる。
これに対し、トランプ米政権はこれまでのイランとの核協議で、最終的には国内でのウラン濃縮活動を認めない方針を示したと伝えられる。イラン指導部にとってウラン濃縮活動は米国による本土攻撃を抑止しうる貴重なカードであり、米国の要求に応じるのは数少ない交渉材料を失うことを意味する。
また、イランの体制転覆を狙っているとされるイスラエルのネタニヤフ政権にとって、優位に展開する戦況は千載一遇の好機といえる。仮に核協議が進展し、米国が停戦の仲介に積極的に乗り出した場合にも、イスラエル側は容易に応じない公算が大きい。
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