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ヒズボラ「圧勝」も渦巻く批判と怒り レバノン地方選、牙城の南部
6/2(月) 13:34配信
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時事通信
レバノン南部ナバティエで、地方選挙の投票を呼び掛けるイスラム教シーア派組織ヒズボラの支持者(中央)=5月24日
レバノンで5月、地方選が行われた。
イスラム教シーア派組織ヒズボラは、主要拠点の南部で「圧勝した」(最高指導者カセム師)と主張。しかし記者が現地を訪れると、支持基盤であるシーア派住民の間でも、イスラム組織ハマスに連帯してイスラエルを攻撃し、激しい報復を招いたヒズボラに対する批判や怒りが渦巻いていた。
【写真】イスラエル軍が5月22日に行ったレバノンの空爆跡地
南部ではヒズボラの勝利は既定路線だが、ヒズボラは別のシーア派政党アマルと相乗り候補を擁立し、各地で対抗馬に出馬辞退を要請した。報道によると、272自治体のうち102カ所で無投票で勝利。その他の地域でも優勢となった。
ただ、専門家は選挙手法に関し、シーア派住民の「分裂」を隠すためだと分析。南部での投票率は37%と前回から11ポイント低下し、ヒズボラの求心力が落ち込んでいる兆候だとする報道もある。
記者が5月24日に訪れた南部ナバティエでは、イスラエルに殺害されたヒズボラ戦闘員や、カリスマ的存在だった前最高指導者ナスララ師の肖像が至るところに飾られ、「ヒズボラの牙城」は健在の様子だった。戦闘員だったいとこの遺影と共に投票所を訪れた男性(21)は「ヒズボラがわれわれをイスラエルから守っている」とその存在意義を語った。
ただ、2023年10月に始まったパレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスの衝突を受け、ハマスに呼応してイスラエル攻撃に踏み切ったヒズボラの判断には、「不必要な政治的介入だった」との批判も出ている。
背景には、イスラエルの反撃で受けた甚大な被害がある。ナバティエの中心地や市庁舎は空爆で跡形もなくなり、復旧は進んでいない。
ヒズボラが市民生活に紛れて活動していたことを問題視する人もいる。イスラエル軍の空爆の巻き添えで足に障害を負ったコーヒー屋台店主ハリル・アティエさん(21)は、街の中にある崩れた建物の一角を指さし「ヒズボラの拠点がここにあった」と怒りをにじませた。
昨年11月の停戦後もヒズボラは対イスラエル闘争を掲げ、イスラエルは散発的にレバノン攻撃を続けている。白票を投じた商店主のアブカマルさん(50)は「もううんざりだ」と嘆いた。
地方選は16年以来9年ぶり。財政難や治安悪化などで3度延期されたが、停戦で情勢が落ち着いたことから実施された。(ナバティエ=レバノン=時事)。
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