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継続:科学と疑似科学を判別する
413
:
Ken
:2025/04/24(木) 23:16:38 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>エーテルの振動に乗って運搬されるカロリック粒子(波動説側)、もしくは光粒子の流れに巻き込まれるカロリック粒子(粒子説側)と言う考えでスね。
そのとおりなら光波動説とカロリック説は矛盾します。波は力を伝えることはあっても、物質を移動させることはありませんから、カロリックを運べません。
熱の正体はカロリックなのか、それとも粒子の運動なのか、という2つの考えがあったことを紹介しましたが(ja.wikipedia.org/wiki/カロリック説#前史)、光波動説からは、熱は粒子の運動という結論が導かれることになります。
>気体粒子同士の衝突と言った相互作用でしょ?
気体粒子の運動と衝突を認めるのですね? もう後戻りしないでくださいよ。
>基本は同様ですよ。
>だから高度が高くなれば気圧が下がるんだよ。
水と空気の違いは、水の密度は水深と関係なく一定だが、大気密度は高く昇るほど下がることにあるのですが、気体粒子の運動と衝突があることに同意をされるのなら、この問題の追求は不要です。
>粒子1個のミクロな話はお呼びじゃございません。
末尾のリストにあるように、粒子が衝突すると跳ね返ることと、波の媒質に必要な弾性はそこから生じることは合意事項です。
>働くに決まってるでしょう?完全流体とは何か、調べてくれませんか?
どういう力が働くのか、具体的に述べてください。
>むしろ接触反発のみで伝播できるのは固体に近いモデルであって連続体モデルである「流体」や「波動」には不向きですョ。
逆です。固体は結晶構造で粒子の位置関係が決まっているから、接触反発以外の力が働きます。変形を元にもどそうとする力で、流体とは異なり横波を伝播できるのはそのためです。
>誰が18世紀に超流動云々の話してます?
では、液体ヘリウムではなく、18世紀に考えられた完全流体の例を挙げてください。
>電磁波も何で私が例に挙げたか、未だに理解してないでしょう?
ニュートンとフックの法則に従わない波動の例なら、18世紀に想定できた例を挙げてください。
>「抵抗がない」というのは「力を受けない」ではなく、「散逸しない」「力の伝播にロスがない」という意味です。理解して下さい。
????お待ちください。私は、あなたの、
>>409
:大きさが圧倒的に異なる両者が混ざったとして、それぞれを媒質とする波はどちら側に収束するのかな?
という質問に、圧倒的に巨大な粒子の波に収束する、と答えたのですよ。上記の発言は、それへの回答になっていますか?
私は、複数種の粒子が混在する空間でも、波速は1種類しかないと主張し、例として、窒素と酸素の混合である大気中に、窒素の波速(353m/s)と酸素の波速(330m/s)の2つがあるのではなく、大気の波速(343m/s)の1種類しかないことを挙げましたが、一方の粒子が圧倒的に大きくてもそうなるのか、という問題提議がなされました。
>>410
にて、圧倒的な質量差があっても事情は同じ、と説明しましたから、それへの回答を願います。
>波長が変わって速度が変わるとか屈折とかで良く知られた現象でしょ?
いいえ。屈折が起こるのは、媒質が変わるときです。媒質の弾性と密度が変わるから波速が変わり、波速が変わるから波長が変わります。波長が変わるから波速が変わるのではありません。
>メキシカンウェーブも1次元だよ、と
>>400
で述べてますよ。
いいえ、あなたは、
>>403
:壁を抜けた一人から同心円状に波の動きは変化するでしょう?
と、2次元のメキシカンウェーブの例を出されました。その観測事例を出してください。
波の干渉、複数波長の混在、定常波は、1次元でも起こりますが、無視を決め込むつもりですか?
>ひとつでも否定してるんなら、ニュートンの法則とフックの法則に従う波ではないと言う根拠にはなりますね。
エーテルがニュートンとフックの法則に従わず、かつ、同じ観測事象を説明する代案(光粒子説)があるのなら、ニュートンとフックの法則に従わない波があるのでなく、光は波ではないと結論するのが、合理的ではありませんか。
>私はそんなもん比較できない、そもそも無意味と思っています。
できないかどうか。無意味かどうか。試してみましょう。検証を続けます。
————————————————————————————
>>350
:エーテルと通常物質の間では力が作用する
>>370
:通常気体の弾性は18世紀の技術で観測可能である。
>>377
:波の媒質の粒子が衝突すると、透過はせず、跳ね返る。
>>381
:何種類の気体が混合しても、伝わる波は1種類しかない。
>>385
:波動の伝播には、媒質の弾性が必要
>>385
:完全流体の弾性には、粒子の衝突が必要
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