- 1 :Ken :2024/07/06(土) 16:52:48
- 「1対1」のスレッドに関する、基本的なことを、最初に述べます。
旧スレッドで言ったように、第三者が、この『掲示板』で発言することには、干渉しません。ただ、この『スレッド』では、第三者の発言は認めません。発言は、掲示板の別スレッドでしてください。
私が議論する相手が、別スレッドで、だれと意見を交換するのも自由だし、そこから得た結論を、自分の投稿として、このスレッドに書き込まれてもかまいません。
それなら、このスレッドに第三者が書き込めないことで、何の問題も生じないはず。それとも生じますか?
一方、このスレッドに、私が読まない投稿をされることの害は明らかです。それらの投稿の中から、読むべき投稿を見つけねばなりません。しかも、その投稿は画面から消えていることもあり、探しにゆかねばなりません。その不便さは元の掲示板の経験で明らかでしょう。
こう説明すれば、第三者がこのスレッドに書き込む理由はないはずです。少なくとも、ネット掲示板のまともな使い方をする人なら。
それでも書き込むのは、明らかに妨害の意図をもつ人だけです。当然、排除されます。
- 478 :とりあえず :2025/06/21(土) 22:46:52 HOST:p9d931465.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
- >>477
>ピルトダウン人と同種の捏造でしょう。嘘をついてはいけないというだけのことです。 >ホメオパシーや宇宙人説は、証拠を捏造したのですか? IDは?
いいえ。 これは「科学の手順に外れたことを科学として広く教えた例」です。 IDを自然選択と同等に騙ることも証拠の捏造の一種ですよ。
>要するに、あなたの仮説の根拠となる観測事象はないのですね。
そちらと同様です。 まぁ、そちらと違うのは一般論として確からしいと言えるだけです。
>>逆に完全自由化したら知見が早まった例を挙げれますか? >16世紀の地動説と18世紀の光波動説が教え伝えられたことで、次の世紀にニュートン力学と電磁波理論につながった話をしました。(>>457)
そのどちらも真っ当な科学の手順に則っており、完全自由化とは全く違います。
つまり、完全自由化したら知見が早まった例は挙げれないと言うことです。
>ホイヘンスの原理が働けば、媒質が自由に透過して、波が完全反射されることが説明されている出典を出してください。
ホイヘンスの原理を説明しているものなら何でもイイと思います。 ホイヘンスの原理はあくまで境界での変異の連続であり媒質の挙動とは別の話ですから。
波の反射については「FNの高校物理」が詳しいですよ。 作用反作用は境界で確かに働きますが、それは変位を釣り合わせるための役割にすぎず主因はあくまで数学的に境界条件を満たす解への要請であり力学的な跳ね返りではありません。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 479 :とりあえず :2025/06/21(土) 22:47:39 HOST:p9d931465.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
- 続き
>>光波動説が一貫してニュートン力学を前提にしていた証拠だとは思いませんか?
単純に使える部分は使うと言う当たり前の事、と言うだけです。 ニュートン力学で説明できない部分もあったと言う事実から目を背けないで下さい。
で、何度も言うがこんなのはどうでもいい。 当時の人間が科学と信じ、科学として議論していたものに今何を言っても無意味です。 現在から見て科学的に間違っていようが当時信じられていたなら、当時に於いて正しかったんです。 間違っていたこと≠非科学 です。
それに、仮に波動説が当時に於いても“非科学の極み”であったとしても、それをもってだから科学的逸脱も許容するべきとはなりません。 単にたまたま科学進歩に寄与したと言う例外的事例の一つになるだけです。何度も言っていますがこう言うことは一般論で考えるべきです。
まぁ、それしかないからそれに必死に縋り付いているんでしょうけど。
宝くじがたまたま当たった事例を持ってきても、皆が宝くじ買ったら大金が手に入るわけではないでしょう?比喩ですが分りますか?
もう二度主張しておきます。 貴方の言う「拘束」は私の言う「真っ当な科学手順の遵守」のことなのです。 ですのでその「拘束」は必要不可欠な要件なのです。 なぜ「拘束」があるのか?これは要するにルール・法です。 このルールが存在することで、私たちは科学活動の秩序を保つことができます。 ルールは私たちの行動を制限する「拘束」である一方で、「ここまではやってよい」「その範囲内では自由に動いてよい」という自由を確保するものでもあるのです。 制約と自由は表裏一体であり、適度な制約が自由を生み出すのです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 480 :Ken :2025/06/22(日) 22:30:51 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
- >そのどちらも真っ当な科学の手順に則っており、完全自由化とは全く違います。
真っ当だったというあなたと、真っ当ではなかったという私の、どちらが正しいかは、当時の波動説論者が、波動説の問題にどれだけ合理的に対応したかで判断します。媒質の透過と波の反射もその一環です。
>波の反射については「FNの高校物理」が詳しいですよ。
では「FNの高校物理」の中の該当部分を指定した上で、ホイヘンスの原理が働けば、媒質は自由に透過するのに、光が鏡で反射されるのと同じ形で、波が完全反射されることが説明されている箇所を指定してください。
>同じ質問をうちのAIさんにぶち込んだら >A.空気が自由に通る構造であっても、音波を完全反射させることは 高度な構造設計により理論的に可能
どのAI(ChatGPT? Gemini? Copilot?)に、どういう文章で質問したら、上の回答が返りましたか? 質問を1字1句、忠実に記述してください。
>単純に使える部分は使うと言う当たり前の事、と言うだけです。
使えないのはどの部分ですか? エーテルが不可量物質であることですか? でも「c=√E/ρ」と、密度(ρ)の項があるのだから、質量はあることになってますよ。
>現在から見て科学的に間違っていようが当時信じられていたなら、当時に於いて正しかったんです。
「現在から見て」の考察はしておりません。現在から見れば、光波動説は正しいのです。 問題は、18世紀の知識体系の中で筋が通っていたか、です。
>単にたまたま科学進歩に寄与したと言う例外的事例の一つになるだけです。何度も言っていますがこう言うことは一般論で考えるべきです。
「一般論」と言うくせに、あなたが無法と呼ぶ完全自由な教育が、科学の進歩を遅らせた実例を1つも出せないのですよね。その「一般論」はどうやって導かれましたか?
- 481 :とりあえず :2025/06/24(火) 00:05:58 HOST:pd8be57.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
- >>480
>真っ当だったというあなたと、真っ当ではなかったという私の、どちらが正しいかは、当時の波動説論者が、波動説の問題にどれだけ合理的に対応したかで判断します。 >媒質の透過と波の反射もその一環です。
ですから、今貴方が判断したところで何の意味もないと言い続けています。
そもそも貴方はエーテルの性質や存在に文句を付けていますが、エーテルのような不可量物質で満ちていたと言う概念は波動説派、粒子説派関係なく共通の認識です。 当時の議論は光の本質がそのエーテルのようなものの波動なのかそれとは独立した物体か?です。
コロンブスの卵と一緒です。どんな単純な概念も提唱されない限り存在はしないのです。 そんな当たり前の事くらい理解して下さい。
>では「FNの高校物理」の中の該当部分を指定した上で、ホイヘンスの原理が働けば、媒質は自由に透過するのに、 >光が鏡で反射されるのと同じ形で、波が完全反射されることが説明されている箇所を指定してください。
繰り返しますが、媒質の透過と波の挙動は別物です。ホイヘンスの原理が働けば~とか何言ってんの? 媒質が連続してようが境界条件が変われば波動は変わります。
面倒だから、貴方の信頼してやまないAI様にでも聞いてくれよ。 波の反射は作用反作用ですか?とかさ。
>どのAI(ChatGPT? Gemini? Copilot?)に、どういう文章で質問したら、上の回答が返りましたか? 質問を1字1句、忠実に記述してください。
何の質問だよ? 私が捏造してると言うこと?信じられないならもう全部AIにでも聞いて自己完結したら? 失礼極まりない。
聞いたのはChatGPT (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 482 :Ken :2025/06/24(火) 22:43:52 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
- >聞いたのはChatGPT
なるほど。自分でもやってみたら、以下の回答がきました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 空気を自由に通す壁が、音波を完全に反射する」ことは、特殊な構造(メタマテリアル)によって物理的には可能です。
ただし、入射角 = 反射角のような鏡面反射を精密に実現するには、波長・構造・周波数に応じた設計が必要です。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------
「波長・構造・周波数に応じた設計が必要」の意味が分かりますか? 反射させるのは、個別の構造によって決まる、特定の波長・周波数ということです。鏡が光を反射させるように、どんな波長(色)でも反射させるのではありません。
さらに、メタマテリアルの特徴は、空気を通しつつ音は反射させるのは、特定の方向ということにあります。たとえば壁の前面から背面に向けてだけ空気を通し音を反射させるように。
でも、鏡が光を反射させるのは、方向を限定しません。たとえば全表面が鏡面の立体を考えてください。360度どの方向から光が来ても完全に反射しますよね。一方、この立体をどういう姿勢でどういう方向に動かしても、無抵抗で透過するのがエーテルですよね。
なによりも基本的なこととして、メタマテリアルについてChatGPTがいう「空気を自由に通す壁」とは、通気性があるという程度の意味で、あなたがおっしゃるような「収支ゼロ」で、エネルギー損失なく透過するという意味ではありません。エネルギー損失がないとは、障害物と媒質の間に相互作用がないことを意味します。つまり力が働かないということです。力が働かなければ、媒質の動きを変え、波を反射させることはできません。
この点を確認すると、ChatGPTが答えました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 音波の反射を実現するためには、構造体と媒質の相互作用が必要不可欠です。音波が構造体に反射されるためには、構造体が音波のエネルギーを変換し、その進行方向を変える必要があります。
もし「媒質がエネルギー損失なく通過する」とすれば、それは構造体と媒質の相互作用がないことを意味し、その場合音波は反射されません。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
同じくCopilotの回答はこうです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「無抵抗」とは運動エネルギーの損失がゼロであること。つまり、媒質が構造体を通過しても速度もエネルギーも変化しない必要があります。これは、**構造体が媒質と完全に相互作用しない(=完全に透明)**ことを意味します。
一方で、波を完全に反射させるには、媒質の運動に影響を与える構造的な境界条件やインピーダンスの不整合が必要です。つまり、波を反射させるためには、媒質の運動に何らかの影響を与える必要があるのです。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 483 :とりあえず :2025/07/03(木) 00:12:24 HOST:pd8be8d.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
- >>482
>なるほど。自分でもやってみたら、~
どうでもイイです。 そんな「ウチの子の方がカワイイ」みたいなことはどうでもイイ。 私はそこまでAIを信奉していませんし、先にも言ったように貴方の答えは空気の話になっています。
>さらに決定的なことがあります。エーテルが透過するのは、メタマテリアルのような特別拵えの構造物だけではありません。 >普通の岩石だろうが、木材だろうが、鉄塊だろうが、はたまた人体だろうが、エネルギー損失無く透過するはずなのです。しかも360度のあらゆる方向から。 >それでいて、表面だけ鏡面のようにすれば、エーテルの振動である光波動は完全反射されます。
決定的も何も、波動の伝播と媒質自体の透過は別物だと何回言えば理解出来るんですか?
>!!!!そんな説明をどこかで見たのですか? どこで??? > >「E = 84.2 N/m²、ρ = 9.36 × 10⁻¹⁶ kg/m³」と明記されてるではありませんか。「N/m²」で表すのが誘電率ですか? 「kg/m³」で表すのが透磁率ですか???
もう一度言います。「数式の構造」から得られる類推であり、物理的な実測値ではなくあくまで理論的な対応関係ってだけです。 >「N/m²」で表すのが誘電率ですか? 「kg/m³」で表すのが透磁率ですか??? とか言ってるが、相変わらずこう言う話が苦手ですね。 見立てただけ、って書いてるのに。 係数ε₀μ₀を「慣性÷弾性」に見立てるのは自然なアナロジーでしょ?
そもそもマクスウェルの求めた弾性や密度は言うなれば、いい加減で適当なもんです。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 484 :Ken :2025/07/03(木) 23:06:49 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
- >私はそこまでAIを信奉していません
>貴方の答えは空気の話になっています。
信奉する必要はないけど、AIは結論だけを告げるのではなく、その結論を出した理由を説明してくれます。反論するなら、そこに具体的な反論をなさるべきです。
ChatGPTの説明を再掲するので見てください。「媒質」と言っているだけで、空気に特有の性質を前提にはしていません。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 音波の反射を実現するためには、構造体と媒質の相互作用が必要不可欠です。音波が構造体に反射されるためには、構造体が音波のエネルギーを変換し、その進行方向を変える必要があります。
もし「媒質がエネルギー損失なく通過する」とすれば、それは構造体と媒質の相互作用がないことを意味し、その場合音波は反射されません。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
>波動の伝播と媒質自体の透過は別物だと何回言えば理解出来るんですか?
だから、そんな曖昧な表現では、なんとでも解釈できますって。媒質は透過しないのに波動が伝わることでも、波動の伝播と媒質の透過は別物と言えますよね。
私が言い続けているのは、媒質がエネルギー損失なく透過するのに、波が完全反射されることが可能か、です。私もAIも、そんなことは不可能と言い、理由として上記の説明をしています。反論されるなら、この説明に、具体的な力学をもって反論してください。曖昧な抽象論は科学理論として無価値ですから。
>係数ε₀μ₀を「慣性÷弾性」に見立てるのは自然なアナロジーでしょ?
「慣性÷弾性」なんて曖昧な言い方をおやめください。「c=√E/ρ」が光速度と明記されており、ρはエーテルの密度です。質量のあるエーテルが想定されたことを、明確に示します。
>当時「エーテルは不可量物質」と言う考えがあって、それが当時の科学界で一般に受け入れられていたと言う歴史的絶対的事実を述べているだけです。
不可量物質の存在を仮定すること自体は問題ではありません。光粒子説のニュートンだって、エーテルを想定したのですから。問題は不可量物質を波動の媒質とみなすことです。
18世紀の知識体系では、3次元空間の波は「c=√E/ρ」に従う弾性波しかありません。ゆえに質量は力学的に不可欠なのです。 それでも「光波動の媒質は不可量物質」と理屈抜きで強弁したなら、光波動説は力学を無視していたことになる。これには同意をされますか?
>科学か否かは矛盾の有無じゃないんです。それに対する姿勢なんです。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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