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電子回路/オーディオ回路掲示板

1たかじん:2013/06/08(土) 12:56:59
掲示板をつくってみました
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0000002M.png

HyCAAやHPA-12ヘッドホンアンプ等のご感想や、不明な点など、お気軽にご利用ください。
回路ネタ、オーディオネタを中心に書きこんでいただけると幸いです。

回路図も添付できるのかな? 試してみます。




1467kontiki:2015/10/23(金) 21:50:14
Re9: 無線LAN
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
さすがとお褒めいただきましたが、兎に角いい音をストレス無く聴きたいという欲求を叶えるために執念を燃やしました結果です。^^; 音楽を聴いていて音が途切れる程のストレスはありませんからねえ。音源に圧縮音源ではなくWAVを使うのも、なるべくラズパイに負荷をかけたくないからです。
前回の投稿でレスするのを忘れてましたが、無線LANではSN比が6〜10dBも悪化するのですね。ノイズが2倍以上になるというとエッと思いますが、元々のノイズが少ないのか、全く悪影響を感じません。と言うか、接続が安定になったことから、返って音質が良くなったような気さえします。

ところで、下記のような物を見つけました。
http://www.sony.jp/active-speaker/products/LSPX-100E26J/index.html
「Bluetoothでワイヤレス再生ができるLED電球スピーカー」ですって。音はどうなのでしょうねえ。
ただ、Bluetoothで本格的なハイレゾ再生装置を自作したいという欲求はあります。市販のはなんか変なのばかりなので、誰か設計してくれないかなあ・・・。^^;

1468たかじん:2015/10/23(金) 22:18:33
Re10: 無線LAN
kontikiさん

SN比の悪化は、あくまでも計測したときの話です。 SN比90dBを超えると普通に
使っていてノイズが耳につくほどは聞えないです。(環境ノイズがあるため)
それより電波の受信感度がよくなったことで音が安定するというのは十分に考えられますね。

電球型BTスピーカーおもしろいですね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20151014_725337.html
ここによると、低音は期待できないようです。 しかもモノラル?
ラジオなどBGMで流しておくには、おもしろいアイテムだなとは思いました。

Bluetoothでのハイレゾは、SONYが独自に開発したLDACというコーデック
をつかうしかないのでしょうか。 私も詳しくは知りません。
従来のSBCやaptXよりは転送レートが高いようです。

1469kontiki:2015/10/24(土) 21:39:24
BGA-IVC ver.2
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001529M.jpg

たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
ネットワークプレーヤーはTCP-IPを基本としてますが、何も家庭でリッピングした音楽を聴くのにネットを使うことはないかなと、そういう意味でスマホ等で標準装備のBluetoothが伝送に使えると便利と思うのですが、仰るように現在の所、ハイレゾ対応はLDACしかないみたいですね。無線I2Cも44.1kHz(48.0kHz)16bitの速度に留まっているようですし。

ところで、以前本掲示板で紹介させていただいたBGA-IVCのver.2を性懲りも無く、紹介させていただきます。ギックリ腰でPC作業が辛かったのですが、やっとできるようになってきたので、水魚堂回路図エディタでこの夏に作製しましたver.2の回路を書きました。たかじんさんから紹介していただいた特許の回路は、カレントミラーのVbcを稼ぐためにLEDを使用してますが、数μAの電流でLEDがそのバンドギャップEgの電位差を確保できるか極めて怪しいので、代わりに小信号用のダイオードを直列で使い電圧を稼いでます。LTspiceによるシミュレーションでは、ver.1のTHDが0.335%に対し、ver.2は0.0099%と大幅に改善されてます。実際の視聴では、ver.1はすごく良い音に感じたのですが、ver.2と比較すると、ああ確かに少し歪みがあったのかなと判ります。ver.1の元気の良い素直な音に加え、ver.2では透明感がUPしました。
以上、ご報告まで。



1470たかじん:2015/10/29(木) 20:10:42
Re:BGA-IVC ver.2
kontiki さん

IV変換、なかなか興味深いです。
LEDのVfもLEDの種類によるのかもしれません。ダイオードのVf自体も電流が
小さいときは指数関数的に低いですしね。

ところでウイルソン型カレントミラーにするというのはどうなのでしょうか?

負帰還に頼ることなく直線性をよくするというのは、なかなか難しくて奥が深いと思います。


1471kontiki:2015/10/31(土) 12:27:17
VGA-IVC ver.3
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001531M.jpg

たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
そうですね、仰るとおり、電流が小さいと小信号ダイオードでもVfが小さくなりますね。Vfの立ち上がりがLEDとダイオードで随分違うので、今回は小信号ダイオードを使ってみました(部品箱に山ほどあったというのも理由ですが^^;)。
ウイルソン型カレントミラーですか! 気付きませんでした。さすが、たかじんさんですね。早速、LTspiceで図に示すver.3をシミュレーションしてみた所、なんとTHD=0.0037(%)でした! すごい効果です。
今は忙しくて製作できませんが、完成しましたら報告させていただきます。しかし、2つのTrを熱結合するのは簡単ですが、3つとなると工夫がいるなあ・・・



1472たかじん:2015/10/31(土) 19:39:03
Re:VGA-IVC ver.3
kontiki さん

おお、ウイルソン型いいですね。

これだけのTR数で、帰還なしで低ひずみなのは素晴らしいと思います。
最終的にはバッファを入れるのでしょうか。
バッファなしだと、少しインピーダンスが高くなって、アンプまでの距離を伸ばしにくい
かもしれないです。

低インピーダンスでの出力と回路のシンプルさ、どちらを選ぶか
悩みますね

1473kontiki:2015/11/12(木) 01:09:10
Re2: VGA-IVC ver.3
たかじんさん
お忙しい所、レスいただき、恐縮です。
お蔭様で、次の自作の目標ができました。^^
Ver.2の話ですが、負帰還がないのでアクティブLPFにできず、パッシブLPFとなってます。DAC(ES9018K2M)の平衡出力+-3.8mAに合わせて設計しているので(出力2V)、出力インピーダンスは変えることができません。この後にVRを入れるのであればバッファは不可欠ですが、DACのデジタルボリューム機能を使っているので、そのままFET差動回路に入力していることから、現在バッファ回路を入れてません。
「バッファを入れるべきか、入れざるべきか」そこが問題です。何も引かず何も加えず、シンプル・ザ・ベストのモットーから、バッファは入れたくないのですが・・・
たかじんさんの仰る「バッファなしだと、少しインピーダンスが高くなって、アンプまでの距離を伸ばしにくいかも」が今一つ良く判らないので、お時間のある時で宜しいので解説いただければ幸いです。m_ _m

1474kawa:2015/11/21(土) 03:35:27
HPA-12完成しました。
たかじんさん、
先日、Rコアトランスの頒布して頂いた、kawaと言います。昨日、HPA-12FET入力A級ヘッドホンアンプが無事完成しました。私は、今年の春にIrBerryDACで、初めて半田ごてを使ったくらいのチョー素人でしたが、その後、ぺるけさんのアンプを何台か製作、修行しようやくここまで出来るようになりました。最初電源を入れた時は、LEDが点灯せず、ヒヤッとしましたが、DCオフセットの調整で、点灯した時は、本当にうれしかったです。また、実際に音楽を聴くと、それ以上の感激を味わう事ができました。

HPA-12の基盤は、もう一枚持っていますので、次は、どのバージョンの製作をしようか、現在検討中です。
まずは、完成のお礼を。本当にありがとうございました。


1475こみやま:2015/11/03(火) 22:36:26
SabreBerry+でのDSD再生
はじめまして。
先日ストロベリーリナックスさんからSabreBerry+を購入しました。RaspberryPIB2+Volumio1.55と組み合わせて使用しています。LANはWiFiでの接続です。
そこで、DSD音源を再生したかったのですが、他のファイル形式は問題なく、とても良い音で再生されるのですが、
DSDだけ音が飛びまくってちゃんと再生できません。
何か、DSD再生の場合に必要な設定などありますでしょうか?

こちらへの投稿が不適切でしたら、申し訳ありません。


1476たかじん:2015/11/05(木) 22:41:35
Re3: VGA-IVC ver.3
kontiki さん

インピーダンスが高くなるとノイズが乗りやすいので、アンプまでの距離を伸ばすと
ノイズを拾う可能性が高くなってしまうという意味です。
これは、環境によると思いますので、問題なければ、シンプルな方が有利と思います。

1477たかじん:2015/11/05(木) 22:46:09
Re:HPA-12完成しました。
kawa さん

無事、完成したとのことで良かったです。
どうぞ、お楽しみ下さい。
FET入力のA級は、私もその構成で使っています。
907バージョンも面白い音が聴けると思います。
ただ初段トランジスタの選別が厄介です。

1478たかじん:2015/11/05(木) 22:52:11
Re:SabreBerry+でのDSD再生
こみやまさん

DSD変換再生ですが、WIFIだと非常にシビアです。
私の家でも、ルータの設定で帯域幅40MHz設定にして、音飛びが防げている
状態です。
ただ、40MHz設定にするとゲーム機などが接続できなくなるようで、家族から
反感をかってしまい、標準の20MHz設定にもどしました。
参考になれば幸いです。

1479kontiki:2015/11/08(日) 12:05:40
出力インピーダンスとノイズ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001539M.jpg

たかじんさん
お忙しい中、レスいただき、ありがとうございました。
オーディオ機器では「ロー出し・ハイ受け」が基本になっていますが、どうもこの理由が良く判りませんでしたので、質問させていただきました。一般的には、入出力インピーダンスが同じ時に最も効率よく電力が伝送されること、また、特に高周波では反射が最も小さくなることが知られているので、上記のオーディオ機器における常識にはきっと理由があるのではと思ってました。
添付の図は、今回のIVCからの出力を配線を通してアンプへ入力する際の、配線の等価回路まで考えた回路図です。アンプ側の入力インピーダンスは、約500kΩと高くなっていますので、配線に流れる電流は極めて小さく、IVCからの出力電圧≒アンプの入力電圧となります。配線には、電場ノイズと磁場ノイズの両方が乗ってきます。IVCからの出力インピーダンスは、ほぼR2の260Ωですが、配線のLsによって拾われた磁場ノイズはほぼすべてR2を通る電流となり、ここにノイズ電圧が発生します。以上のことから、配線は短いほうが良く、また出力インピーダンスR2が低いほどノイズが小さくなる、こういった理解で宜しいでしょうか?
ずぶの素人考えですので、お時間のある時にご教授いただければ幸いです。m_ _m



1480こみやま:2015/11/08(日) 12:56:37
Re2:SabreBerry+でのDSD再生
たかじんさん

アドバイスありがとうございました。
WiFiでなく、有線で接続したところ16bit44.1kHzにアウトプットを下げるとちゃんと鳴りました。
96kHzまだ音とびが出ます。
RasPiB2ですが、処理能力にはまだ余裕あるかな・・と思っているんですが。

でも、聴けるようになってよかったです。

ありがとうございました。


1481たかじん:2015/11/08(日) 20:22:39
Re3:SabreBerry+でのDSD再生
こみやまさん

fs96kで音飛びするのは、何かの設定かもしれないです。
RPi 1 でも192kHz/24bitのWAV、FLACで音飛びせずに再生できます。
RPi 2 だとDSDデータをPCMに変換しならがの再生が可能です。

ちなみに、ソフトウェア・アップサンプリングをONにすると設定次第で
音飛びします。
SabreBerry+では、ESS社のDAC内ハードウェアで8倍(384kHz/352.8kHz)に
アップサンプリング後、デルタシグマ変調で更に数十MHzまでUPされます。
下手なソフトウェアアップサンプリングよりずっと精度が良いです。
その辺はESS社のノウハウを信用してよいと思います。

1482たかじん:2015/11/08(日) 21:49:10
Re: 出力インピーダンスとノイズ
kontiki さん

入出力のインピーダンスが等しいときに、電力転送がよくなるというのは、高周波の
話です。 一般的と言っていいかは、携わっている専門分野によって異なるかもしれないです。

例えば、ビデオ信号を75Ωで伝える場合、ビデオアンプは2Vの振幅をさせておいて、
出力に75Ωの抵抗を直列に挿入します。 受け取り側は、信号ラインとGND間に75Ω
の抵抗を接続し、その両端の電圧(1V)を受け取ります。
2つの75Ω抵抗で分割されて電圧は半分になっています。
ですが、インピーダンスが75Ωで統一されているために反射波が最も低く、転送された
信号の品質は良い状態が保たれます。

一方、低い周波数の信号やDC信号の場合、反射波はほとんど起こりません。
例えば距離センサーのDC信号など、伝えたい信号電圧が落ちてしまうと、信号の伝達として
品質が落ちたことを意味します。
したがって、信号の受け取りは高めの抵抗値で受け取り、電圧ロスを減らす方が
メリットがあります。

オーディオ信号は、低周波なのか、高周波なのか、という区別では一般的に低周波に属します。

また、配線から拾ってしまうノイズという視点から見ると、信号ラインのインピーダンスは
低い方が飛び込みは少なくなります。 配線は両端とも低い必要はなく、
どちらか一方が低ければ、配線全体のインピーダンスが低くなりノイズ飛び込みの影響が
少なくなります。 ロー出しハイ受けでも、ハイ出しロー受けでも同じです。
オーディオでは、配線の電圧ロスを減らすためロー出しハイ受けを採用しているのだと思います。

アンプによってですが、入力インピーダンスは100kΩくらいから、5kΩくらいまで、
出力は、50Ωくらいから2kΩくらいまであるようです。
真空管アンプの場合は入力インピーダンスは極端に高いです。

ちなみに、熱雑音というのがあって、抵抗値が高いとそれだけでノイズを発しますから
SN比の観点からだと、高抵抗は不利になってきます。

1483kontiki:2015/11/08(日) 23:19:25
Re: Re:出力インピーダンスとノイズ
たかじんさん
お忙しい中長文のレスをいただき、恐縮です。ありがとうございます。
本件については、ネット上で様々な意見が飛び交っており、いつも頭がこんがらがってました。^^;

>また、配線から拾ってしまうノイズという視点から見ると、信号ラインのインピーダンスは低い方が飛び込みは少なくなります。 配線は両端とも低い必要はなく、どちらか一方が低ければ、配線全体のインピーダンスが低くなりノイズ飛び込みの影響が少なくなります。 ロー出しハイ受けでも、ハイ出しロー受けでも同じです。オーディオでは、配線の電圧ロスを減らすためロー出しハイ受けを採用しているのだと思います。

なるほど! 目から鱗です。要するに入出力と配線からなる回路全体のインピーダンスが低くなればいいのですね。ほとんどのアンプの初段は電圧制御しているので、ロー出し・ハイ受けになっているというわけですね。

>ちなみに、熱雑音というのがあって、抵抗値が高いとそれだけでノイズを発しますからSN比の観点からだと、高抵抗は不利になってきます。

そうしますと、「ロー出し・ロー受け」の電流伝送が最もノイズの点では良いということになりますか。BGA-IVCを使った電流伝送方式を考えてみようかなあ。

1484たかじん:2015/11/18(水) 20:13:22
Re:出力インピーダンスとノイズ
kontikiさん

低インピーダンス出力で低インピーダンス受けというアイデア、面白いですね。
あまりに低いと大きな電流が流れてしまうので気をつけなければ
いけませんが、程々の抵抗値で試すのは良いと思います。

昔は、オーディオ信号を600Ω出力、600Ω受けなどしていたという話も
聞きます。 業務用で、数十メートル配線を引き延ばすようなことがある
スタジオやホール用の機材です。 私も詳しくは知りません。

試してみると、何か発見があるかもしれませんね。



1485kissin:2015/12/10(木) 20:31:48
2SC2240と2SA970のランクについて
たかじん様

先日完成した0dbHyCAAで楽しく音楽を聴かせていただいております。

今度、HPA-12基板でFET入力純A級ヘッドホンアンプを作成しようと計画しておりますが、
このアンプで使用しているトランジスタ(2SC2240と2SA970)のランクは、
両方ともGRランクを採用してもよろしいでしょうか?
それとも部品表通り、両方ともまたは2SA970だけBLランクにすべきでしょうか?
(個人的には、後段の2SC2240がGRでいいのであれば、2SA970もGRでよいのではと考えております。)

ご多忙と存じますが、ご教授いただければ幸いです。

P.S.
パワーアンプ基板も楽しみにしています。

1486たかじん:2015/12/12(土) 10:01:54
Re: 2SC2240と2SA970のランクについて
kissinさん

トランジスタが入手しにくくなってきましたね。 ランクはBLでもGRでも構いません。
ただ、NPNとPNPで揃えておいた方が気分的には良いと思います。

動作は、どちらでも問題ないことを確認ずみです。
よろしくお願いします。


1487kissin:2015/12/12(土) 20:03:16
Re2: 2SC2240と2SA970のランクについて
たかじん様

ご回答頂きありがとうございました。
やっと手に入れたトランジスタがGRランクだったので、
使用できると聞いて安心しました。
最近はディスコンになっている部品が多くなってきて集めるのも大変ですね。

他の部品も早く集めてHPA-12の製作にとりかかりたいと思います。

1488スヲッチ:2015/12/24(木) 08:22:29
スヲッチ 時計
http://efesbistro.net/とけい

http://kandidclothing.com/



1489mr_osamin:2015/12/24(木) 11:35:23
SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
久しぶりの投稿です。

最近、RPiからBeagle Bone Blackに入れ替えて使っています。
というのも、BBBのPLLは48KHz系しか対応していないという仕様上の制約があったんですが、

LINUXCOMさんから外部クロックを使えるブリッジ基板が発売されたため、
試しに導入したところ、なかなか良い結果を得たことからです。

http://linuxcom.shop-pro.jp/?pid=91733161

これにより、PRiのPLL(ジッター?)問題から解放され、より正確なピッチでの再生が可能になると考えたからです。

また、このブリッジ基板はRPi用に設計されたオンボード型DAC基板とピンの互換性が考慮されているため、SabreBerry+や、IrBerryまでもがそのまま実装可能となっています。

また、BBBはSCKの出力も可能なのでブリッジ基板と組み合わせるとマスタークロックの利用が可能となります。

こちらにPCM5102Aの改造例が載っています。
http://linuxcom.info/beaglebone-black-dac.html

12pinをGNDから浮かして直接マスタークロックを注入できるようです。


SabreBerry+の仕様はよくわからないのですが、同様の扱いが可能となるのでしょうか?
ES9023の仕様ではSCKの入力も受け付けるように見えます。

もし何か情報があればと思い、投稿します。


P.S.
私の環境では、P2D基板を組み合わせていますが、RPiとの組み合わせですと時々ノイズが混入したりするケースが発生していました。
BBB+ブリッジ基板に換装したところ、実に再生が安定するようになってそれからRPiは使わなくなってしまいました。

この掲示板をお読みになっている方でBBBを利用されている方がいらっしゃったら、
何かコメントいただければ嬉しく思います。



1490オーシャン:2015/12/24(木) 21:01:10
RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
こんばんは、オーシャンです
表題の返事は、たかじんさんしか回答出来ないと思いますが、関連の情報を少し

現在私もBBBのブリッジ基板を使い、RBD-02+HGを使用しています
ブリッジ基板は試作タイプです、更にRBD-02+HGもこのブリッジ基板の開発時期(07.2015)の前後で名称は変えずにSCK入力タイプに変更されたそうです
当初、旧タイプが納入され音出し後にHPの説明に疑問を持ち質問したところ、新タイプに交換してくれました
先行して物を送ってくれたので新、旧両タイプを比較出来たのですが、まったく別物でした、もちろん新タイプがGOOD
音量コントロールも手元で出来る便利さからそれまではsoftwareで使っていましたが、desableにしました
これも不便さを補って余りある音質向上でした

更にもう一つ、今また巷ではBBBの供給不足の様ですが、秋月にBBGという物が有ってHDMI関連のチップが省かれた物らしいです
BBBとソフト互換のため、LightMPDもBoticもそのまま動くし、音質も向上するそうです

では


1491たかじん:2015/12/25(金) 00:45:39
RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
水晶発振器を外して、その3pinのランドへMCLKを入れると良いです。
22.5792MHz/24.576MHz切り替えなら大丈夫と思います。



1492mr_osamin:2015/12/25(金) 13:56:57
(無題)
オーシャンさん

貴重な情報ありがとうございます。

>更にRBD-02+HGもこのブリッジ基板の開発時期(07.2015)の前後で名称は変えずにSCK入力タイプに変更されたそうです

それは知りませんでした。RPi対応と名売っていつつもそういうところが気が利いているというか、
さすがです。

>秋月にBBGという物が有ってHDMI関連のチップが省かれた物らしいです

存在は最近知りましたが、少し興味ありですね。
価格もRPiに近いですし、HDMIは使っていないのでこれで十分という気がします。


1493mr_osamin:2015/12/25(金) 13:57:59
Re:RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
たかじんさん


情報ありがとうございます。
例の新DAC基板も期待しています!


1494CR-X:2015/12/25(金) 14:12:50
RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
>価格もRPiに近いですし、HDMIは使っていないのでこれで十分という気がします。

私の計画ではBBBは5Vソケットは邪魔だしUSB(typeA)の位置が支障があるので
むしろBBGの方が相応しいです。>下調べ不足でしたorz
正月休み中にBBBで動作/音質見極めて、ケーシング時はBBG入手して乗り換えます。

1495n'Guin:2015/12/27(日) 20:15:21
RE^2:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
http://linuxcom.info/beaglebone-power-controll.html

http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/96cfcb53661d755588e6f692a4f65502



1496yseki118:2015/12/28(月) 08:25:30
RE^3:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
http://bbb.ieero.com/

http://yseki118.exblog.jp/



1497jiro:2015/12/29(火) 01:16:29
BBB(BBG)のmicroSDからの起動
http://dream26.com/music/bbb_s2.jpg

http://dream26.com/music/



1498yseki118:2015/12/29(火) 10:00:52
RE^4:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
私は、電源ブチ切りする勇気がないので、LANの横のスイッチを押して電源を切るようにしています。
パソコンが繋がっている時は、TERA TERMのマクロで電源を切っています。これだと、クリック一発なので楽ちんです。

肝のところだけを書けばこうなります。
--------------------------------------------------------------
HOSTADDR = '192.168.xx.xx'(xxは自分の環境)
USERNAME = 'root'
PASSWORD = 'botic'
COMMAND = HOSTADDR
strconcat COMMAND ':22 /ssh /2 /auth=plaintext /user='
strconcat COMMAND USERNAME
strconcat COMMAND ' /passwd='
strconcat COMMAND PASSWORD
connect COMMAND
wait '~#'
sendln 'poweroff'
end
---------------------------------------------------------------
これをbbboff.ttlとかいった名前で保存して、実行すればOKです。
参考まで・・・・・・


http://yseki118.exblog.jp/



1499オーシャン:2015/12/30(水) 00:52:48
RE:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
jiroさん、こんばんはオーシャンです

情報ありがとうございます、早速設定を見直してアップデートしてみたところ、
以前より唯一不満だった高音の荒れが無くなりました、
電源に秋月のSW電源アダプタを使用しているせいとばかり思っていたのですが違うようです
私は常時ONで使用しているため、ぶち切り対策は行いませんでした

あと質問が有ります
1.本体のジャンパー線は何の為に有るのでしょうか?
2.更にトランスIVは何をお使いですか?

ではでは

1500yseki118:2015/12/30(水) 07:13:57
RE2:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
http://ama-audio.seesaa.net/article/431179025.html#comment)

http://yseki118.exblog.jp/



1501オーシャン:2015/12/30(水) 17:50:46
RE3:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
yseki118さん、こんばんはオーシャンです

アップデートで解消されたと思っていた高域の荒れですが、わずかに残っているようです
年明けにでも、BBGを試してみたいと思います

BBBで気になっているのは、標準で負荷によってクロックを300,600,800,1000MHzと自動可変しているそうなんです
http://morizzos-buglife.blogspot.jp/2015/06/beaglebone-black_23.html
TOPで見るとNOSで曲変更時12%、再生時3%程度なのでクロックダウンで動いているのかも

ではでは

1502n'Guin:2015/12/30(水) 18:30:11
Re^4:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
yseki118 さん、 jiro さん

私の疑問に答えてくださり、ありがとうございます。
また、BBG に関する情報もありがとうございます。 知らずに、BBBを2つも買ってしまいました。

本来休めるはずだったお正月も、本業に関連した仕事が立て込んではいっており、普段より仕事をしている始末です。 先週末からずっと分厚い資料とずっとにらめっこです。

運良く3日に休みが取れそうなら、試してみたいと思います。
ありがとうございました。

http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/96cfcb53661d755588e6f692a4f65502



1503jiro:2015/12/30(水) 22:13:59
(無題)
オーシャンさん

本体のジャンパーはブリッジ基盤を使わないとき(BOTICの設定中等)に使います。ブリッジ基盤を載せれば,そちらにジャンパーしてあるので不要です。
トランスIVは,クリスタルオーディオさんのパーマロイトランス(10K:600ΩCT付)のもので,lightmpdの作者様から教えていただきました。ルンダールの半額です。タムラのトランスも持っていますが,非常に響きがきれいです。

http://dream26.com/music/



1504オーシャン:2015/12/31(木) 01:36:37
RE:
jiroさん、こんばんはオーシャンです

ありがとうございます、了解しました


1505jiro:2016/01/06(水) 01:06:54
Boticの音楽データをUSBメモリに置く
http://dream26.com/music/bbb_botic_usb.txt

http://dream26.com/music/



1506mr_osamin:2016/01/06(水) 23:24:55
BBGについて
皆さま、BBBについていろいろと情報を提供していただいてありがとうございます。
と、私もさっそく秋月でBBGを購入しました。

これ、メーカーが違うんですね。

で、ブリッジ基板をそのまま乗せ換えて、Boticを動かしていますが互換性には問題がなさそうですね。
BBBを購入して間もなく換装してしまったので、BBGとの音質比較はあまりできていません。

とにかく、BBBと比べて価格も手ごろでRPiを購入するのとほとんど違いがないので、
その分、優位性があると思います。

とにかく手持ちのDAC基板との相性も良く、とても安定しているので満足しています。
自分のリファレンスとして当面、主役の座に座りそうです。


1507kens:2016/01/10(日) 20:47:19
BBC&Botic環境構築、情報提供に感謝
私も昨年まではRPi2+LightMPDのシステムで音楽再生を楽しんでおりましたが、
年明けにBBG+BBBブリッジ基板を入手し、Boticにて動作させる環境を構築するに至りました。

特にSDカードからの起動含め、jiroさんによる設定方法を大変参考にさせていただきました。

楽曲とplaylistのディレクトリはLightMPDと共用する設定、他のディレクトリ設定はLightMPDと同時使用を考慮してディレクトリを分け、ログは取らない設定にしました。
その他の設定として、MPDクライアントソフトでジャケット表示を行うためlighttpdをインストールしました。
また、音楽再生とは直接関係ありませんがntpサーバ(NAS)との時刻同期、タイムゾーンの変更を行っています。

ケースは適当なものがなかったので、ダイソーのPPシート2mm厚でサンドイッチして自作する予定です。(発注済のスペーサー待ち)
見た目のチープさと素晴らしい音質のギャップを楽しんでいます。

1508yseki118:2016/01/10(日) 22:37:02
BBG+lightMPD
BBG+BOTICも良いのですが、BBGとlightMPDの組み合わせもBBB+BOTICとlightMPDのいいとこ取りみたいな感じで、良いですよ。最近はこの組み合わせで聴くことが多いです。ただ、BBGは時々起動に失敗するなど、動作が安定しないことがあるのが残念です。

yseki118


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1509mr_osamin:2016/01/11(月) 14:55:48
(無題)
yseki118さん

>BBGとlightMPDの組み合わせもBBB+BOTICとlightMPDのいいとこ取りみたいな感じで、良いですよ。

これは、MPDのみ移植するということでしょうか?
それともlightMPDのディストリビューションが外部クロックに対応しているということですか?

最近、lightMPDを使っていないので教えてください。


1510yseki118:2016/01/11(月) 15:28:33
RE:
誤解を招くような書き方をして申し訳ありません。
BBB用のlightMPDはI2Sに対応していないので、USBでDACを繋ぎます。でも、出てくる音はBBB+BOTICに遜色ない音が出ます。(BBG+BOTICとは言いませんが・・・・・・)

yseki118


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1511mr_osamin:2016/01/11(月) 19:10:11
Re:BBB+lightMPD
yseki118さん

>BBB用のlightMPDはI2Sに対応していないので、USBでDACを繋ぎます。

え、そうなんですか?知りませんでした。
RPi用のlightMPDはI2Sに対応していたはずなのでてっきり対応してるとばかり思っていました。

今日、ようやく、

BBG->P2D(PCM)->WM8804(トランシーバー)->(S/PDIF)->DAS-702ES

という、新旧織り交ぜた環境で出音まで漕ぎつけました。
16bit 44.1KHzとハイレゾではないものの、かなり満足のゆく音が出てきました。

30年前のDACでここまでの音が出てくるのは驚きです。
CDにはまだまだいろんな情報がつまっていると感じました。


1512yseki118:2016/01/11(月) 20:01:25
Re2:BBB+lightMPD
lightMPDのBBB・i2s対応は、作者さんに以前お願いしたことがあるのですが、良い返事をいただけませんでした。
私だけでなく、皆さんからのリクエストがあれば、作者さんも対応の方向に動いて下さると思います。
lightMPD掲示板に御意見をお寄せ下さい。


yseki118


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1513たかじん:2016/01/12(火) 22:10:33
DAS-702ES
mr_osaminさん

DAS-702ES 懐かしいですね。 いまも動作するものを良く入手できましたね。

DACに限らず、オーディオ製品は情熱をもって設計されたモデルの良さは
あると思います。
いちおう20kHz以上の音は聴こえないというのが一般論ですし、電源や筐体、
アナログ回路がしっかりしたDACは、やっぱりイイですよね。
私も25年前のCDプレーヤー、30年前のスピーカーを現役でつかい続けています。

目下の目標は、28年前のA級アンプAX-Z911の音を超える事です(笑


1514たかじん:2016/01/12(火) 22:17:28
lightMPD掲示板
yseki118さん

>私だけでなく、皆さんからのリクエストがあれば、作者さんも対応の方向に動いて下さると思います。
なるほど。
私もリクエストしたい案件があるような、ないような。。。


1515mr_osamin:2016/01/13(水) 09:51:22
Re:DAS-702ES
たかじんさん

>電源や筐体、アナログ回路がしっかりしたDACは、やっぱりイイですよね。

アンプかと誤解するような電源部やツインモノのアナログ回路など驚くばかりです。
RPi+Sabreberry+のようなコンパクト設計とは対極にあると思いますし、
今の時流とはかけ離れた存在ではあると思いますが、出てくる音に魅了されます。

>私も25年前のCDプレーヤー、30年前のスピーカーを現役でつかい続けています。

もうメーカーが作れない製品でしょうから、大事に使っていきたいものですね。

CESでPanasonicが発表した、SL-1200Gが予価$4,000だそうです。
驚きです。

買えません(笑)




1516yseki118:2016/01/13(水) 19:11:00
Re:lightMPD掲示板
たかじんさんのリクエストなら100倍の重みがあると思います!!
9018Q2C・DAC期待しています。


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1517kens:2016/01/14(木) 00:13:27
DAC違いで曲の先頭が欠けることがある
BBG+Botic環境で接続するI2S-DACによって、曲の先頭が欠けて再生されるファイルがありました。
現象は問題のファイルとI2S接続するDACの組合せで100%再現しています。

そのファイルはmoraで購入したMISIAさんのニューアルバム「LOVE BEBOP」88.2kHz/24bitハイレゾ版の8トラック目「明日はもっと好きになる」です。

I2S接続DACはSabreBerry+ではありませんがES9023を搭載した基板で、LINUXCOMさんのBBBブリッジ基板を介してMCLKをDACに入力しています。

但し、接続するDACをLINUXCOMさんのRBD-02+HG(PCM5102A)と交換すると、問題のファイルを再生しても曲の先頭が欠けることはありません。

RBD-02+HGもBBBブリッジ基板からのMCLKで動作させて確認しています。
Boticの設定は変更ありません。

ハードに詳しくはありませんが、接続するDACの癖によってこのようなことが起こるんですね。

1518たかじん:2016/01/16(土) 22:20:19
DAC違いで曲の先頭が欠けることがある
kens さん

おっしゃる通りです。 最近のDAC-ICはデータ受信が始まったり、終わったりした
瞬間に大きなポップノイズを出さないようにミュートする機能がついているものが
多いのです。
このミュートのタイミングはIC内部で決まっているので、データが入力されてから
ミュート解除されるまでの時間に音が入っている場合に曲の頭カケが起こります。
ES9023は、ソフトにミュートを解除しているようで、より長い時間、
完全なミュート解除までに時間がかかっています。

CD(ディスク)を作る場合に、こういった問題が起こるので、最低でも0.3秒
程度は無音時間をもうけるのが普通なのですが、ライブ録音盤など前の曲との
無音時間が一切ないというものも存在します。

どうしても気になるようでしたら、音声編集ソフトで曲の先頭に0.3秒ほどの空白を
追加するという手もありますね。

1519mr_osamin:2016/01/28(木) 19:08:04
VFA-01+VOL-01について
たかじんさん

VFA-01とVOL-01を組み合わせようと考えています。

12V給電なので、VOL-01側の抵抗を交換(1K)するとして、
電源の配線は、VFA-01基板のどちらかからV+、GND、V-をVOL-01基板側に引っ張れば良いですか?


1520mr_osamin:2016/01/29(金) 10:47:43
Re:VFA-01+VOL-01について
自己レス訂正です。

VFA-01+VOL-12+SEL-12の組み合わせです。

また、抵抗については、SEL-12のR-1〜R-6についての記述です。



1521たかじん:2016/01/30(土) 11:31:10
Re:VFA-01+VOL-01について
mr_osamin さん

そうですね。
SEL-12のR1〜R6はリレーのコイル電流の制限抵抗なので電圧が変わると調整が必要です。

電源は、VFA-01から取るよりもPRT-01のC1,C2近傍から取るほうが良いと思います。

それともう一点、VOL-12のU5(5Vレギュレータ)の発熱が増えると思います。
5V電源で一番電流が多いのはLCDのバックライトです。バックライトに
沢山電流を流している場合は5Vレギュレータに小さなヒートシンク(アルミ板など)を
つけた方が良いかもしれません。


1522mr_osamin:2016/01/30(土) 16:43:10
Re:Re:VFA-01+VOL-01について
たかじんさん

>電源は、VFA-01から取るよりもPRT-01のC1,C2近傍から取るほうが良いと思います。

あ、また記述間違えていました。
はい、PRT-01からですね。どこか接続しやすいポイントありますかね?

VFA-01へつなぐコネクタのどちらかから±V、GNDをひっぱれば良いでしょうか?


>沢山電流を流している場合は5Vレギュレータに小さなヒートシンク(アルミ板など)を
つけた方が良いかもしれません。

なるほど、通電したときに様子を見てみます。


電子ボリュームのほうが良い結果がでるのではないかと期待しています。


1523たかじん:2016/02/06(土) 20:07:04
Re:Re:VFA-01+VOL-01について
mr_osaminさん

>はい、PRT-01からですね。どこか接続しやすいポイントありますかね?
電解コンデンサの足から取るのが理想的ですね。
そこが共通インピーダンスが最も少ないポイントになるからです。

配線は、基板の裏から取り出す形になります。 

1524knkn59:2016/02/09(火) 10:51:14
定電流ダイオードについて
たかじんさん。いつもお世話になります。
VFA-01で使うE-101ですが、実測すると0.085から.0.21までかなり幅がありました。
もちろん左右はペアになるようにしますが、使い方としは、電流が少ないほうが良いのでしょうか?
回路図はあまり理解できておりませんのでよろしく尾根ぎいたします。

1525たかじん:2016/02/10(水) 21:32:57
Re:定電流ダイオードについて
knkn59 さん

定電流ダイオードはJFETと一緒の構造といわれています。
Idssのバラつきがあるのと同じ。

電流の大小ですが、特にどちらが有利というのは無いと考えています。
あえて言うなら、電流が高めの方が高域特性が伸びると思います。
(ごく僅かですので、全然気にしなくて良いです)

1526knkn59:2016/02/11(木) 00:02:09
Re:定電流ダイオードについて
たかじんさん。ありがとうございました。
購入したE-101が、なぜか0.21mAに偏っていたので、少し悩んでしまいました。

1527たかじん:2016/02/11(木) 10:35:54
Re:定電流ダイオードについて
knkn59 さん

書き忘れていました。最大値は0.15mAくらいにしておいて下さい。


1528knkn59:2016/02/11(木) 21:59:10
Re:定電流ダイオードについて
たかじんさん。ありがとうございます。
秋月とマルツで購入したものは0.085mAと0.10mAでしたので使えますが、千石で購入したものはいずれも0.21mAでした。

1529mr_osamin:2016/02/14(日) 09:28:38
VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

追伸です。

VFA-01の単独の出音ができたので、VOL-12(+SEL-12)と接続を行いました。
PROT-12より±12Vを給電しています。

リレー駆動抵抗の差し替え後、リモコン操作による入力切替もうまくいっています。
LCDの表示もOK。


と、VOL-12の出力をVFA-01の入力へ接続してみました。
VFA-01側はJ-FET入力なのでそのままの接続で問題ないと判断しました。

が、アンプ側の出力が得られないでいます。
VOL-12側はLCDが入力音声信号に反応してるので入力側の問題ではないと思います。

VOL-12−VFA-01間の配線を触るとスピーカーからハムノイズが出てくるので、
VFA-01の信号径路の問題でもなさそうです。

MUSES72320の信号出力側の問題ではないかと思うのですが、何か思いつくところがあれば
教えてください。


1530たかじん:2016/02/14(日) 21:31:33
VFA-01+VOL-12について
mr_osamin さん

なるほど。 一度SEL-12の配線を外してみてはいかがでしょうか?
VOL-12の根元からです。

配線が長くてシリアル信号がなまって、MUSES72320が反応できていない
可能性が考えられます。
配線の長さは30cmくらいで検証していますが、配線の種類によって
浮遊容量など違うので、ためしに外してみる、というのが良いと思いました。

1531mr_osamin:2016/02/15(月) 09:37:25
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

>なるほど。 一度SEL-12の配線を外してみてはいかがでしょうか?
>VOL-12の根元からです。

VOL-12の根元から引き外して、直接入力をVOL-12に接続するという意味ですよね。
了解です。

ただし、VOL-12とSEL-12間の配線は以前から動作していた配置だったので不思議です。
ですので、VOL-12とVFA-01間の配線が長いからかなとも考えていたところです。

引き続き調査してみます。

ちなみに、ボリューム抵抗経由で直接VFA-01に入力してあげると、良音で鳴っております♪



1532たかじん:2016/02/15(月) 20:13:33
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osamin さん

すみません。 情報が抜けていました。はずすのは、SEL-12とVOL-12を
繋いでいる制御信号のほうです。
もちろん音声信号も直接VOL-12に入力しないと音は出ません。

ただ、今ままで動いていたなら、MUSES72320がご臨終という可能性も
なくはないですね。。

VOL-12とVFA-01を繋いでいる音声信号の配線が長いと、ハムノイズを拾い
やすくなりますが、まったく音が出ないってことはないと思います。


1533mr_osamin:2016/02/16(火) 13:20:16
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

つまり、VOL-12単独で動かす環境ということですよね。
J7の47KΩも変更しないと。

>ただ、今ままで動いていたなら、MUSES72320がご臨終という可能性も
>なくはないですね。。

そうなっていないことを祈りたいです・・・


1534たかじん:2016/02/20(土) 08:46:59
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osaminさん

その通りです。 表現が分かりにくくてすみません。

47kΩは、変えなくてもメニューにセレクタがでるだけで
動作検証には支障ありません。

1535mr_osamin:2016/02/20(土) 20:23:29
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

VOL-12単体で動作させてみました。
結論から言えば、NGでした (^^;

ということは・・・

MUSES72320死亡説が有力か?
VOL-01基板が手元にあるので、引きはずして交換してみようかしらん。


1536mr_osamin:2016/02/21(日) 14:43:09
追伸:Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

MUSES72320を交換してみました。
音出ました。

やっぱり死亡していたようです・・・(汗)

スピーカー出力にかなりのノイズが乗っていますが、これは別対策として。
引き続き調査します。


1537よっしー:2016/02/23(火) 13:31:54
SabreBerry+で中域が出ない
たかじんさん

はじめまして。
2月12日にスイッチサイエンスさんからSabreBerry+を購入しました。
RaspberryPi 2B、Volumio 1.55で利用していますが、はじめは問題なく素晴らしいサウンドでしたが、RaspberryPiをリブートすると音の中域が全く出ず、ソースによっててはボーカルがほとんど聞こえない状態になってしまいました。
その後、電源を断ってから起動すると正常に音が出たりしたのですが、今では完全に中域が出ない状態になってしまいました。

別のRaspberryPi 2Bでも試しましたが駄目で、SDも別のものに変更し、新規でVolumioを入れても同じ現象でした。(『Hifiberry』『sndrpihifiberry』設定です)
はんだをやり直したり、RCAジャックも付け替えたりしてみましたが駄目でした。
手持ちの別のサウンドカード(PCM5122)は問題なく再生出来ています。

他にやるべき部分がありましたらどうぞご教授ください。

この掲示板に相応しくない投稿ですが申し訳ありません。

1538よっしー:2016/02/23(火) 14:15:58
『[1599] SabreBerry+で中域が出ない』
『[1599] SabreBerry+で中域が出ない』ですが、自己解決いたしました。
貴重な場を頂き、失礼いたしました。

1539たかじん:2016/02/26(金) 22:27:42
Re:SabreBerry+で中域が出ない
よっしーさん

解決したようで良かったです。


1540たかじん:2016/02/26(金) 22:32:15
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osaminさん

一難去ってまた一難 ですね。

MUSES72320が破壊していたのは痛いですね。 この時期、静電気が発生しやすいので
改造しているときに何か起きたのでしょうか。。。

ノイズは、外部からの飛び込みでしょうか。 それとも、定常的にハムノイズが乗っている
ような感じでしょうか。
ボリューム基板からアンプの入力まで距離が長いようでしたら、シールド線を
使うという手も効くかもしれません。 あとは、VOL-12基板の裏面にFET入力のOPAMPを
実装して、バッファー出力を使うのも1つの手段と思います。

1541mr_osamin:2016/02/28(日) 17:21:44
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

度重なる困難は、もう慣れっこかもw
と、VFA-01で気に入った音楽を聴きながら気分転換してますから大丈夫ですw

と、

>ノイズは、外部からの飛び込みでしょうか。 それとも、定常的にハムノイズが乗っている
ような感じでしょうか。

後者です。ちょっと袋小路に入っています。


なので、気を取り直してALPSのRK27使っていたんですが、どうも音が良くないなぁと思い
ボリューム抵抗を外して入力を直結し、DAS-703ESの可変出力に繋いだら俄然良くなりました。
703ESにはAPLSのデテンドがついているみたいですが、これはもう入手困難ですし。

RK27はいままで多用していたんですけど、みなさん印象どうですかね?
ギャングエラーは少ないと思いますが、消えてしまう音も結構ある感じで・・・

となると本命は電子ボリュームかなと思っています。
電子ボリューム対応のDACでもいいですし、アッテネーターは高価なので腰引けちゃいます。


1542miyashin:2016/02/28(日) 22:37:09
sabreberry
Rp2 sabreberry runeaudio の組み合わせでハイレゾを楽しんでおります。また、有機ELディスプレイを取り付け表示させているのですが、その表示を時計にすることはできないものでしょうか?!よろしくお願いいたします。


1543Yosyos:2016/03/10(木) 01:13:44
PCM5102のマスターモードについて
PCM5102にMCLKを入力したい、なんてことを本ちゃんサイトの掲示板に書き込みしてしまいましたが、PCM5122と違って、LRCK等は出力にはなれないのでしょうか?
ブロックダイヤグラムには外に向かう矢印が書いてあったので、少し期待したのですが…

1544teru:2016/03/21(月) 09:34:11
Re:PCM5102のマスターモードについて
Yosyosさん

私も気になったのでTIのページでPCM5102とPCM5122のデータシートを見てみたのですが、
PCM5122はBCK, LRCKがInput(Slave), Output(Master)になるのに対して、PCM5102は
BCK, LRCKはInputのみですので、マスターモードにするのは無理っぽいです。


1545yossan:2016/03/22(火) 00:59:43
ArchphileでNFSマウント
初めまして、Archphileのセッティングで大変参考にさせていただきました。

以前にどなた様かがNFSのマウントでお悩みになっていたかと思われますが
私は何とか出来ましました。

各自設定以外雛形通り
-----------------------------------------------
#NFS Share
xxx.xxx.xxx.xxx:/mymusicdir?? /mnt/nas-nfs??nfs4????ro,noauto,x-systemd.automount,x-systemd.device-timeout=10,rsize=8048,wsize=8096

------------------------------------------------

で下記のコマンドでリブート

-------------------------------------------------
systemctl enable rpcbind
systemctl enable nfs-client.target
systemctl enable remote-fs.target

-------------------------------------------------

NASはReadyNASですので皆様のとは若干違うかも知れません。
もう解決済みかも知れませんが
参考になればと思い投稿させていただきました。

1546Yosyos:2016/03/22(火) 01:59:56
(無題)
たかじんさんの記事を読むと、マスターモードになれるDACは少ないのですね。
PLLでクロックを作って、DACとRpiのスレーブモードの両方に供給したら、効果はあるのでしょうか?
少なくとも原発振の周波数を切り替えができれば、Rpiの源発振のキリが悪い状態は回避できますよね。

1547Yosyos:2016/03/22(火) 02:02:18
(無題)
teruさん、ありがとうございます。
残念ですね。貧乏なのでチープに極めたいのですがw

1548Yosyos:2016/03/31(木) 05:59:06
PCM5122での自作
PCM5122もPCM5102に負けず外付け部品は少ないので、音質は別として自作できないことは無いと思うのですが、Hifiberry DAC+ PROに乗っているEPROMが曲者ですね。
ドライバーがシリアルをチェックしてそうな…

1549mr_osamin:2016/03/03(木) 23:23:42
Re:PCM5122での自作
Yosyosさん

藤原さんの「DAC51X2 MINI BPLUS」をベースにしてみるのは?


1550Yosyos:2016/03/03(木) 23:58:42
お気楽HPがタイムアウトになります
mr_osaminさん
残念ながらHPにアクセス出来なくなっているようです。

1551Yosyos:2016/03/04(金) 07:16:30
引っ越しされてるんですね
こっちに引っ越しされてるんですね。
まだほしいものがあるので、よかったです。

http://www.easyaudiokit.com/

1552teru:2016/03/05(土) 09:08:27
Re:sabreberry
miyashinさん

たかじんさんのスクリプトに手を入れる必要があるので、どこまで説明するかが
難しいと思うのですが、ヒントということで...

先頭のほうのimport文がいろいろあるところに以下の文を追加
import datetime

時刻を表示したいタイミング (例えば停止中なら if self.state == STOP: の所)の
表示処理を以下の日付,時刻表示に置き換える
self.line1(datetime.datetime.today().strftime(" %m-%d %H:%M:%S "))

ちょうど16文字になるようにすると今まで表示していた文字のクリアも
兼ねるので良い感じになります。

スクリプトで間違えがあるとmpd clientから接続できなくなったりしますので
気を付けてくださいね。


1553たかじん:2016/03/05(土) 09:30:34
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osaminさん

RK27(27型)は、そんなに悪いボリュームではありませんよ。
20万円クラスのアンプにも採用されていたくらいです。 その上の40型と
聞き比べると、やはり負けてしまうとは思いますが。

実はボリュームの抵抗値と、前段のアンプ(OPAMP)の関係も重要です。
前段が真空管であれば100kΩもしくは250kΩが良いと言われています。
前段がOPAMPなら50k〜5kくらいです。
私が以前に実験したとき、JRCの5532との相性では20kΩが一番私の好みでした。
10kΩまで下げると力がなくなってきます。
S/N比のスペック重視なら抵抗値は低い方が有利ですが、音を聴くとそうではありません。



1554たかじん:2016/03/05(土) 09:34:57
有機ELディスプレイに時計
miyashin さん

dateコマンドで取得できる時計を表示するのはできると思いますよ。
ただRaspberryPiはRTCを持っていないので、時間をわすれてしまいます。
ntpから時刻を持ってくれば解決すると思います。

1555たかじん:2016/03/05(土) 09:39:10
ArchphileでNFSマウント
yossan さん

情報ありがとうございます。
NFSとcifsマウントで音はどの程度変わりましたでしょうか?
以前に私が試したとき、期待したほどでもなかったなぁ という印象しか残っておりません。

SDカードにデータを保存してローカルで(LANを外して)聴いたときは
かなり差がでたと記憶しています。
USBメモリにデータを入れて再生すると音が良くないという意見もありますね。
使いこなしで良くも悪くもなるのかもしれません。

1556たかじん:2016/03/05(土) 09:47:26
PCM5122での自作
Yosyos さん

PCM5122も良いDACだと思います。
ただマスターモードで動かすにはi2cで沢山レジスタを設定しないといけないような気がしますね。
ドライバは、外人さんが作ってくれているので、それを使ってしまう
のはありだと思います。
基板上のEEPROMはHATって仕組みに対応させるためのものだと思います。
いや、ちゃんとソースコード読んでいないですけど。。。



1557たかじん:2016/03/05(土) 09:49:36
Re:sabreberry
teru さん

さすがです。 ありがとうございます。



1558mr_osamin:2016/03/05(土) 12:42:21
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん

RK27について解説ありがとうございます。
なるほど、抵抗値によっても音の差が出てくるんですね。
それは初耳でした。

50KΩのほかに手元に10KΩがあるので、それも試してみたいと思います。


1559yossan:2016/03/05(土) 20:51:44
ArchphileでNFSマウント
たかじんさん

丁寧な返信ありがとうございます。

>NFSとcifsマウントで音はどの程度変わりましたでしょうか?

私の耳でもそんなに変わらないと思いました。
NASの設定でcifsを無効にすると若干音質が良くなった感じがします(プラシボ?)

寧ろarchphileを0.994にヴァージョンアップした方が良い音になるのじゃないかと思いますね。
私の環境では薄いノイズが乗るので0.993に戻しました。

>SDカードにデータを保存してローカルで(LANを外して)

IrBerryDACをリモコンで操作するという事ですね。
私はnano iDSDというUSB DACで聴いているのですが、環境を整えて聴いてみたいですね。
半田付けをする度胸がなく躊躇していますが、何れ試してみたいです。



1560Yosyos:2016/03/06(日) 08:07:55
DAC上のEEPROMについて
たかじんさん

HATは、BBBのCAPEのように自動的に、周辺ボードを認識させる仕組みのようですね。
また、RPi2が1つ余っているのでPCM5122マスターモードにチャレンジしてみようかなw

1561knkn59:2016/03/07(月) 12:29:42
Sabre Berry32
たかじんさん。こんにちは。いつもお世話になっています。
VFA01完成してケーシング待ちとなっています。音はまだエージング中ですが、低音はしっかり出て中広域はすっきりしたいい音だと思います(スピーカーの影響のほうが大ですが)。
ところで、表題のSabre Berry32に期待しておりますが、BBB+ブリッジ基盤(linuxcomさん)では、そのまま使える可能性があるように思いましたがいかがでしょうか。botic kernel( http://bbb.ieero.com/

1562mr_osamin:2016/03/09(水) 11:40:53
Re:Sabre Berry32
knkn59さん

私もブリッジ基板を使っています。
詳しくないんですが、可能性はあると思います。

ただし、ブリッジ基板上のクリスタルを無効にしてSabre Berry32のクロックをBBBに注入するには
何らかのソフト的な設定が関わってくるかもしれませんね。

基板が頒布開始されたら私も自分の環境で試してみたいと思います。


1563miyashin:2016/03/09(水) 13:11:55
Re:sabreberry
teruさんたかじんさん
掲示板見るのが遅くなりましたが、ご回答有り難うございました!なんとか時計表示させれたのですが、時間が4時間早いです。最初は日付等も01−01みたいな感じだったのですが日付と分数は自動で合いました。タイムゾーンみたいな設定が必要なのですかね?調べてみます。

1564たかじん:2016/03/09(水) 20:06:22
ArchphileでNFSマウント
yossan さん

> IrBerryDACをリモコンで操作するという事ですね。
lircというソフトを使うと、赤外線リモコンを受信できるように
なります。
USB-DACでもLANを切り離してスタンドアローン再生できるかと思います。

NFSマウントの方がCPU負荷は軽いはずなので、良くなる要素は
ありますね。 

1565たかじん:2016/03/09(水) 20:07:44
DAC上のEEPROMについて
Yosyos さん

楽しみですね。 HATのEEPROM情報は、いまひとつ調べ切れません。
多分EEPROMなしでも動作すると思います。

1566たかじん:2016/03/09(水) 20:41:05
Re:Sabre Berry32
mr_osamin さん
knkn59さん

BBBブリッジ基板の詳細が分らないのですが、4000円出してNZ2520SD より
ジッターの多いクロックをマスターに使う意味があるのかどうか次第でしょうかね。
価格的には200円〜400円くらいのクリスタルを使っているように見えます。

NZ2520SDは、少し特殊な方向性に振った発振器で、絶対的な精度を追い求めず
(±30ppmくらい)、代わりにジッターを押さえ込んでいて、20〜30ドルの
TCXOよりも低いらしいです。 さすがに300〜500ドルのOCXOには僅かにまける。

とは言っても、色々とチャレンジしてみるのが、自作派の楽しみのひとつですね。

ちなみに、400円程度で売っている小型のTCXO(FOX924Bなど)は、
デジタル的に温度補正が介入するので、時々ズレが起きるというのを本で読みました。
RPiのPLLのクロックずれが気になるという人には向かないかもしれないです。
(私は、皆が言うほど気になっていない。。。(笑 )

SabreBerry32を動かすにはI2Cコマンドで各種設定が要ります。
そして曲のサンプリングレートに合わせて設定を変更する必要もあります。





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