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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2204SAKURA:2014/02/11(火) 23:45:08 ID:3/pn4/Pc
「管理人 トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.。
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>>2203 投稿の続きです。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □
■PART―― 2 人に好かれる六原則

■ 1 †  誠実な関心を寄せる     (転載編…)その⑥
その①>>2182>>2200>>2201>>2202>>2203 の続きです

 セオドア・ルーズヴェルトの絶大な人気の秘密も、やはり、他人に寄せる彼の深い関心にあった。
彼に仕えた黒人の召使ジェイムズ・エーモスが『召使の目から見たセオドア・ルーズヴェルト』と
いう本を書いている。その本に、次のような一節がある。

 ある日のこと、わたしの妻が大統領にウズラはどんな鳥かとたずねた。妻はウズラを見たこ
とがなかったのである。大統領は、ウズラとはこういう鳥だと、噛んで含めるように教えてく
れた。それからしばらくすると、わたしたちの家は電話がかかってきた。(エーモス夫妻は、オ
イスター・ベイにあるルーズヴェルト邸内の小さな家に住んでいた。)妻が電話に出ると、相手
方は大統領ご自身だった。今ちょうどそちらの窓に外のウズラが一羽来ているから、窓からの
ぞけば、それが見えるだろうと、わざわざ電話で知らせてくれたのだ。この小さな出来事が、
大統領の人柄をよく示している。大統領がわたしたちの小屋のそばを通るときは、わたしたち
の姿が見えても見えなくても、必ず「やあ、アに―!  やあ、ジェイムズ」と親しみのこも
ったことばを投げて行かれた。

 軍人たちは、こういう主人なら好きにならざるえないだろう。雇人でなくても、だれでも好き
になるはずだ。

 ある日、タフト大統領夫妻の不在中にホワイト・ハウスを訪ねたルーズヴェルトは、自分の在住
中から勤めている召使たちの名を残らず覚えていて、台所の下女にまで親しげにその名を呼んで挨
拶をした。これは、彼が目下の者に対して心から好意を抱いていた証拠になるだろう。

 料理室で女中のアリスに会ったとき。ルーズヴェルトは、彼女にたずねた。
「相変らず、とうもろこしのパンを焼いているかね?」
「はい、でも、わたしたち召使が食べるのにときどき焼いているだけです。ニ階の人たちは、だれ
も召し上がりません」
 アリスがそう答えると、ル−ズヴェルトは、大きな声でいった。
「ものの味がわからんのだね。大統領に会ったらそういっておこう」

 アリスが皿に載せて出したとうもろこしのパンを一切れつまむと、それをほおばりながら、事務
所へ出かけていった。その途中、庭師や下働きの者たちを見ると、以前と少しも変わらない親しみを
こめて、一人一人の名を呼んで話しかけた。召使たちは、いまだにその時のことを思い出して語り
草にしている。殊にアイク・フーヴァーという男は、嬉し涙を浮かべてこういった――

「この二年間こんなに嬉しい日はなかった。この嬉しさは、とても金に替えられないと、みんな
で、話し合っています」

                       つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
本当に【成功される方…】さらに【上になるモノ…】は、
やはり!やはり!〜〜〜【人・格・が・豊・富】にあるのですネ!!
まず!私も今回のお話から…まだ!まだ!である自分自身への反省と…それから、この事を
お手本として…常に“認識…脳へのインプット!”しながら、まず!!
【 人・生・… オンリー・ワン・ロード 】でしょうかと??

最終的に、
今回の【小事にこだわった事…】は><???【人格形成…】上、なくてはならないキッカ?ですネ!!
                            再合掌


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