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宗教・哲学・思想を語るスレッド

407脱洗脳願望:2012/06/23(土) 20:23:00
400で価値観の相対性を訴えた。それを認めたうえでユートピアはど
ういう状態かを考えた。

 私のユートピア像

 多数の人間が自然に対立して存在している社会のある状態がユー
トピアである。ユートピアとはどういう状態かを考えよう。

 最初に価値感情とはどういうものかを明かにしよう。精神的価値の
最たるものは真理である。そして真理を価値あるものと思う。これは
どういうことが起きているのだろうか。真理に対して価値感情が起こ
るのはどうしてだろうか。

 人間の精神は目的―手段の体系になっている。ある時点で何のた
めに生きるのかという目的が精神の頂点にある。そしてその下に、頂
点の目的の手段が来る。更にその下に手段の手段が来るというよう
に、精神は目的―手段の体系になっているのである。しかし、普通は
この体系は完全に体系になってはいず、矛盾を含んだ状態になってい
る。何のために生きるのかという目的が明確に一つに集約されていな
い場合が多い。そして、真理を学ぶとその体系の矛盾が解消される。
それは、「分からない」状態から「分る」状態への変化である。真理を
学べば、生きる目的が次第に集約されてくる。矛盾の解消した時に
価値感情が生じるのである。

kkでは人生の目的と使命が明らかにされたと言っているが、これが
納得いくと自分の生きる目的はこれであるというように生きる目的が
集約される。この世での修行というのがkkにおける生きる意味である。
この目的が強くなればなるほど価値感情は強くなる。これで多くの人
が洗脳される。

 真理における世界観も同様である。知識としてバラバラで矛盾して
いたものが関連付けられ一つの知識として統一されるとき価値感情が
生じる。例えば、ニュートンが万有引力を発見し、月が地球の周りを回
っている事実と物が下に落ちるという今までばらばらであった知識を
万有引力という一つの力で説明したとき誰もがその真理に価値感情
を抱くのである。これは一人の心の中で起こる価値感情なので個人
の価値と呼ぼう。

 KKでは「私の使命は伝道である。植福である。」というように生きる
目的を一つに集約する。集約された目的に価値を感じるのである。こ
れで洗脳されるのである。

 第二に、複数の人間観の対立を解消する場合に価値感情が生ずる。
その代表が愛である。複数の人間はそれぞれ生きる目的が違う。そ
の時は対立する。しかし、愛を抱くと自分と違う目的を持つ人を理解し
ようとする。すると心の共有が始まる。互いの幸福を願い合いながら
心を共有するとき幸福を感じる。これが愛による幸福であり、価値感
情を生ずるものなのである。
 
また、法律の整備も個人間の対立を解消するように定められている。
愛と法律を社会の価値と呼ぼう。

 第三には自然と人間の対立を解消する場合の価値感情がある。寒
い冬、雪が降り震えながら家路に向かう。家に着いたら暖房がきいて
いて震えは無くなり体が暖まってゆく。暖房という自然の法則を利用し
た装置に対して、価値感情が生じる。これが自然と人間の間の矛盾の
解消である。これは、一般に科学の価値である。ニュートン以降科学の
価値が認められ、また産業革命以降、科学と経済が結びつき、科学は
相当進歩してきた。これにより、人間と自然の対立は解消されてきた。
この時、人間は科学を価値あるものとして認めざるを得なくなったので
ある。これを科学の価値と呼ぼう。

つづく

408脱洗脳願望:2012/06/23(土) 20:37:39
 一般に価値感情は矛盾の解消によって生じる。価値には個人の価値
と社会の価値と科学の価値があることが分かった。ある事物が価値がある
とすると、それは何らかの矛盾の解消を促進するものである。

 ユートピアとは個人が内部矛盾を解消し何のために生きるのかとい
うことを明確にし、個人個人がバラバラな目的を持ち、しかも愛、法律
によって個人間の対立を解消し、科学は進歩し自然と人間の対立を
解消して行く社会のことであると考えたい。

 個人個人はバラバラな価値観を持つというところは価値の相対主義
であるが、個人間での対立を解消しなければならないとするところが普遍的価値観であり、そ
の点が重要なポイントである。それは思想の自由を認める思想は、
様々な思想を認めるが、思想の自由を認めない思想だけは認めな
いというようなものである。
 
 すると、現代はどうかというと、個人が好き好きに職業を選び、好き
好きに趣味を持ち、科学も順調に進歩している。現代はすでにユート
ピアではないか。私はそう感じる。

 この投稿における重要な前提は、「精神は目的―手段の体系である」
ということと「価値感情は矛盾が解消するときに生じる」という事実であ
る。これは十分に自己認識しないと分からないと思う。例えば「分から
ない」という状態は、矛盾のある状態で、「分かった」という状態は矛
盾の解消した状態である。何のために生きるのかを自覚的に反省し、
真面目に自己変革した人なら分かりやすいと思う。「光が入った」とい
うときが価値感情を生じているのであり、矛盾が解消し、生きる目的
がkkの目的にシフトして行っているのである。kkの使命を自分の使
命と思えたとき、この世的ことはどうでもよいと思えたとき、人生の目
的が集約されて価値感情が生じる。この時が、光が入ったと感じる
のである。これが洗脳の過程である。

   kkの洗脳は「生きる目的」の洗脳だから極めて深いものである。
洗脳は根っこから断たないと揺り戻しが来るように思われる。生きる
意味をあの世ではなく、この世の現実の世界に置いた方が良いと思う。
kkの洗脳を解くためには、kkより深い自己変革が必要に思われる。今、
私は自己変革中である。

409ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/06/26(火) 02:10:52
>>408
なんか、人工知能が 自我を持ったような 雰囲気ですw 非常に思索的なんですね。

410ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/18(水) 17:59:31
「日本人と聖書の神」 について①

日本って不思議な国だ、民族だなと思う。アメリカはイギリスから渡ってきた人々がインディアンを
駆逐して造った国家だ。しかし、日本人は日本は、どこから来て、どう出来たのかハッキリしない。

国造り物語、古事記、日本書紀を、全部まともに信じる人は居ないだろう。ただ、近頃、思うのは、
以前にも書いたが、「日ユ同祖論」というのは非常に面白い。

「マッタク、バカバカしい」と決め付ける人はそれはそれで良いと思う。「嫌なら見るな!」wとは言わ
ないが、他人の「仮説・探求の邪魔」はしないでもらいたい。

【鳥居と御神輿】 私は物心ついたときにはカトリックだったので、幼い頃から「神社仏閣は偶像崇拝」
と教わったw 近くに小さな神社があって、木造建築だったが、私の住んでいた町はカトリック信者が
多くてその神社は子供たちの遊び場だった。

私たち子供は「偶像崇拝だ!」ということで神社の壁から木をはがして、自宅の風呂用に燃やしたり
したので、神社はぼろぼろだったw カトリック信者は町の嫌われ者だったかもしれない。その神社は
やがて、コンクリート製になってしまったw

411ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/18(水) 18:25:36
「日本人と聖書の神」 について②

【鳥居と御神輿】 それで、子供心に「鳥居」って不思議だなと思っていた。理由は忘れたが、
鳥居の上に小石を投げて、乗っかると良いことがある?と喜んでいた。カトリックだけれども不思議と
神社とか鳥居は身近にあって、お袋のように育まれたのかな?と思ったりする。

それで、お稲荷さんの鳥居は真っ赤だ。普通の鳥居は石や木で出来ていて赤いのは珍しいと思うが
お稲荷さんは何故、赤いのだろうか?ただ旧約聖書にはそれらしい記述がある。「過ぎ越し祭」と
言って、モーゼのエジプト脱出のときの物語で「殺戮の天使?」が過ぎ超す目印に、家の戸口に動物
の血を鳥居の形に塗りたくったのだ。その印の無いエジプトの民の「長子」は死んでしまった。

それと、御神輿は「契約の箱」アークそっくりだ!他にも偶然とは思えないほど、日本と旧約聖書の
イスラエル人には共通点が多い。清めの塩、相撲、かけ声(エッサホイサっさ)等、法螺貝、兜巾、
神社の造りと、幕屋の相似性。など、非常に多くの似通った点がある。これは偶然とは言い難い!

もしかして、神社の奥に居る神様は「ヤーベ」「有って有るもの」「聖書の神」ではないのか?と思う
今日このごろである。どうやって、どこから探求しようか、考えている。

ただね、「トンデモ!」「またか!」「洗脳が溶けてない!」とか言われると、ちょっと辛いけどねwww

412ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/18(水) 19:57:52
イスラエル王国はなぜ、滅んだか?

>サマリヤのその後の運命(17・24〜41)−北10部族の消失

アッシリヤ王の占領地対策は、イスラエルの指導者層をアッシリヤ各地に強制移住させ、代わりに
異民族をサマリヤに移住させるというもので、そのため、12部族中、北の10部族は歴史上消失し、
アッシリヤに服属していた南ユダ王国のユダ族とベニヤミン族のみが残ります。異民族の入った
サマリヤ地方はヤーウェ宗教との混交的祭儀に発展した、独特の宗教を生み出します(17・32〜33)。

北イスラエル滅亡の意味―金の子牛

このようにして、ソロモンの死後、南北に分離(BC926)してから、ほぼ200年にして北イスラエルは
滅びます(BC722)。では何故、北イスラエルが滅んだか。それは「ヤロブアムの罪(金の子牛)、
偶像崇拝だ」と、申命記史家は「王下17・7〜23」で総括します。

この北イスラエルの滅亡により、難民として南に亡命した北の預言者、エロヒストらが大きな影響を、
南ユダ王国に与えます。アモスやホセヤなど北の預言者のエロヒスト神学(ヤコブ伝承―出エジプト、
シナイ・シケム契約による誓約共同体としての部族連合)が、南ユダのヤーウェスト神学(アブラハム
伝承―ダビデ契約による王制)と出会います。南北分裂以来の敵対感情も北部族の消滅によりやが
て和解し(※1、ホセ2・2)、同胞民族精神が回復します。

この北の神学―シナイ契約による部族連合精神が大イスラエル民族精神として、強敵アッシリヤと
戦う、挙国一致体制の理念に生かされ、ヨシア宗教革命(後述)の原点、原申命記となったのです。
北イスラエル滅亡の果実が原申命記と言えます。

また、北王国の滅亡から140年後ユダ王国も新バビロンにより滅びます(BC587)が、この、滅亡・
捕囚・再建という民族の苦難を経て、原始ヤーウェ宗教が再生して古代ユダヤ教となり、ネヘミヤ時
代以降(BC400〜350)にその経典としてモーセ五書が成立します。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm4m-ootk/42retuouki.html

413ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/18(水) 20:22:07
神武天皇即位紀元(じんむてんのうそくいきげん)は、初代天皇である神武天皇が即位したとされる
年を元年(紀元)とする、日本の紀年法である。略称は皇紀(こうき)という。外にも、皇暦(こうれき)、
神武暦(じんむれき)、神武紀元(じんむきげん)、日紀(にっき)[1]などともいう。年数の英字表記で
は、「Koki」や「Jimmu Era」などといい、皇紀2660年を「Koki 2660」「Jimmu Era 2660」などと表記す
る。紀元節(現在の建国記念の日)廃止までは、単に「紀元」と言った場合には、神武天皇即位紀元
(皇紀)を指していた。 西暦2012年は、皇紀2672年である。

*ということは、紀元前BC660年 が神武天皇が即位した年である。>>412で「北イスラエル」が滅ん
だのが BC722年。 722-660=62年 の差があるが、日本列島に到着して、全国制覇するまで
62年近くかかったと考えれば、無茶苦茶な数字ではないだろう。

モーゼの出エジプトでも、 脱出してからカナンに入るまでに、イスラエルは40年もかかっているの
だから。そう言えば、この時も神を怒らせたのは、「金の仔牛」だった。神様は偶像崇拝が大嫌い
なんだな(笑)

414ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/18(水) 20:34:47
>>413
>ところで、エジプトを脱出してからカナンに入るまでに、イスラエルは40年もかかっています。
エジプトでの居留地があったとされるナイル川河口あたりから、シナイ半島を横切って、現在の
イスラエルまで、たとえ大所帯が徒歩で移動したとはいえ、40年はかかりすぎでは?
いったい何があったのか。なぜそんなにかかったのか。なぜ40年ものあいだ、約束の地に入る
ことができなかったのか。次号から御一緒に読んでみましょう。
http://www.nunochu.com/bible/04_numbers/num01.html

*普通だったら、徒歩で一週間の距離だという。どうやったら40年もかかるのだ?(笑) ん?
出エジプトが書かれたのは何年だろう。 まさか、日本列島までの年数じゃないよなw 
もしもそうなら、神武天皇ってモーゼのことだったりしてw

415ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/18(水) 20:41:01
>>414
そう言えば、「モーゼと神武天皇」って物語が似てるんだよね。
古事記や日本書紀って、「旧約聖書」に似てるし、本当に不思議だ???

416ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/22(日) 07:28:26
>>414
>十戒に「神の名をみだりに口にしてはならない」と規定されているため、ユダヤ人はYHWHと書い
てあると「主」(ヘブライ語で「アドナイ」)と呼ぶのが習慣でした。ところがその習慣が長く続くうちに、
なんと【YHWHのただしい発音がわからなくなってしまった】のです。なんか違うんじゃ、という気もし
ますが、ここまで律法を大事にする真面目さにはすごいものがあります。

>そうはいっても、神の名がわからなくては、誰を礼拝しているのか誰に祈っているのか、とくに多神教
の社会では曖昧になってしまいます。そこで聖書の翻訳をするに当たって、「エホバ」という呼び方が
出されました。YHWHに「アドナイ」の母音を当てはめたものだそうです。たとえば文語訳という少し前
の日本語訳聖書では、民数記の冒頭は「…エホバ…モーセに告げて言いたまわく」となっています。

*神の名が判らなくなった、とあるように、実は神道の神も、よくわからないのだと思う。
アメノミナカヌシとかアマテラスとか言うけれども、ありゃタダの神話だ。

★マンガで読む古事記
http://www.kojiki.info/page07.html

稗田阿礼ヒエダノアレが暗記してた話を 太安万侶オオノヤスマロが筆記した。だから、物語自体は
5世紀以前から語られていたことになる。天地創造の話は旧約聖書とも似ているから、案外、聖書が
有ったのかもしれない。それか、言い伝えだったのか。ここらへんは難しい。

417ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/07/28(土) 10:59:20
>>416
大和朝廷、皇室としては、自己のアイデンティティーを確立する必要があった。ところが色々な争いで
過去の文献が消失していたのか?聖書も有ったかもしれない。

だから、文献が無くなってからは口述筆記するしかなかった。それが、稗田阿礼。しかし、彼も、
人間だから、解らない所は適当に喋ったかもしれない。

それで、出来たのが、古事記・日本書紀だから 作り話と真実を推測するしかない。

実際には、古墳を全部、暴くしかないよなwwww 宮内庁管轄だから出来ないのだなw

418タム ◆M/L2k2Eq72:2012/07/30(月) 20:23:09
大和朝廷、皇室、古事記、日本書紀などと読んでいたら、君が代を連想してしまいましたよ。
最近は、この方の君が代にはまってます。聴いていると、眼前に、日本のあおい山々が見えてくるような気がしてきます。


>国歌独唱  野々村彩乃/第82回選抜高校野球大会
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=98vjTRCR3bA

419タム ◆M/L2k2Eq72:2012/07/30(月) 21:03:30
近頃、UMAさんの影響で、「論語」を読みなおしました。
個人的には、中央公論社から出てる世界の名著に入ってるのが面白かった記憶が
あるのだけれども、今回は、タチバナ教養文庫から出てる吉田公平の「論語」を読み
ました。解説がほとんどないけれども、自分なりに目次を作りながら読んだので、
思ったよりも、時間がかかってしまいました。
「論語」には名言が多いけれども、やはり、その中でも、「思い邪なし」(為政第二・二)が、
自分には特別なものに思えました。

420UMA:2012/07/30(月) 23:34:30
>>418
いいですね。『古事記』は私もたまに読み返します。
>>419
どうもです。
子曰く、「詩三百、一言以てこれを蔽ふ、曰く思ひ邪なし」と。
というものですね。
種村さんの「真実を語る」という言葉にも通じる気がします。
詩経のことはよく知りませんが、『論語』の世界も「思ひ邪なし」だと思います。(それに比べると、現代人の言葉には嘘が多すぎます。)
私は「巧言令色、鮮し仁」(学而第一)という言葉が好きです。

421ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/01(水) 06:54:05
*旧約聖書に記載されている、祭司の衣装は神道の神官の衣装に似ている。↓

★1キュビト(Cubit)は、約45cm。中指の先からひじまでの長さに相当する長さの単位。(申?3:11)
イスラエル人は普通,約44.5センチのキュビトを使っていた。
http://plaza.rakuten.co.jp/onbo2345/diary/201104290003/

★*聖書で使われている長さの単位はキュビトである。ノアの箱船は、(1キュビトを伝統に従って
約44.5cmとして 換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F

★ウリム、トンミム、エポデの画像
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=126ann8in/EXP=1343855951;_ylt=A3JvdkrOSxhQqdUAOHaU3uV7;_ylu=X3oDMTAyN3Vldmc1BDAD;_ylc=X3IDMgRmc3QDMQRpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUkpIOGtjN1NUcFRGWlFGUzRlT3ZYUW9PR2tnVlpuUTNIUThrUUJ1WDVVUnJ0cHgyYU1sX2dMaXcEcAM1NldlNllHVDQ0R3U1NldlNWE2WTQ0R3U1cHlONktPRgRwb3MDODEEc2VjA3NodwRzbGsDc2ZzdA--/*-http%3A//www2.biglobe.ne.jp/~remnant/091shintou9.jpg

★30 さばきの胸当てには、ウリムとトンミムを入れ、アロンが主の前に出るときに、それがアロンの
胸の上にあるようにする。アロンは絶えず主の前に、イスラエルの子らのさばきを、その胸の上に
載せる。31 エポデの下に着る青服を、青色の撚り糸だけで作る。(出エジプト28章)
http://blogs.yahoo.co.jp/jusus_christ_no1/10798897.html

422ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/01(水) 07:00:54
日本とヘブライの共通点
http://hexagon.inri.client.jp/floorA3F_hb/a3fhb010.html

古代ヘブライの祭祀レビ族は、
みな白い服装をしていた。非常に
ゆったりとした和服のような服で、そで口
には「リンネ」と呼ばれる房が付いていた。
もちろん「ヒラクティリー」も使用していた。
彼らの姿は神道の神官そっくりだった。
http://hexagon.inri.client.jp/img/Shinto_priests.jpg

423ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/01(水) 07:10:34
>四国徳島県の修験道の聖地にして霊山である「剣山」には、ソロモンの秘宝が隠されているという
根強い噂があり、一時、発掘隊が組織された時期もあった。また、この剣山では毎年「神輿祭り」が
行なわれるが、その日は「祇園祭り」と同じ7月17日である。

*「剣山」って修験道の聖地なんだ!驚き!

>ユダヤ人は祈りの時に『旧約聖書』の言葉を収めた「ヒラクティリー」と呼ばれる
小さな小箱を額部分に付けるのだが、これは山伏(右端下)が頭に
つける兜巾(ときん)と使用方法が酷似している
http://hexagon.inri.client.jp/img/Schneerson4.jpg
http://hexagon.inri.client.jp/img/shofar_b.jpg

424ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/01(水) 18:21:40
>>423
20110717剣山夏祭り神輿(剱山本宮神社例大祭)1955m頂上みこし練り登る
http://www.youtube.com/watch?v=b1TbY3dFxQk 5分 動画

何故、頂上に上るのだろう?昔、そういうことがあった名残なのか?それに法螺貝鳴らしてるw

425ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/01(水) 18:42:01
>>424
>●ユダヤの「シオン(ZION)祭り」は、日本の三大祭りの1つである京都の「祇園(ぎおん)祭り」と
同じ7月17日に行なわれるが、“ギオン”は“ジオン”の転訛だと指摘する研究家がいる。
また、ユダヤの「シオン祭り」はノア一家が大洪水を無事乗り越えたことを祝う祭りで、7月17日は
『旧約聖書』で「ノアの大洪水」が終わった日とされているのであるが、日本の祇園祭りを最大に特徴
づけている数多くの「山車(だし)」は、この“ノアの箱舟”を象徴しているのではないかと推測する研究
家もいる。
http://hexagon.inri.client.jp/floorA3F_hb/a3fhb010.html

*ということは、徳島、剣山へ神輿を登り上げるのは、ノアの箱船伝説か?面白いw

>3 そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、
>4 箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。 (創世記8章)
http://blogs.yahoo.co.jp/jusus_christ_no1/10725539.html

*実に興味深いw

426ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/02(木) 14:25:28
>そして、現代でもユダヤの風俗が日本に生きているのであって、これは超えがたい歴史の事実です。
このような習慣はどこから持ってきたかというと、徐福です。徐福が昔、中国において行なってきた
習慣をそっくり日本に持ってきて、まず宮中のお祭り行事として定着させたのです。民衆達はそれに
従って同じお祭りを行なったのです。民衆のお祭りを宮中が取り上げることはありません。宮中でお
祭りを作るから、それがどんどん民衆に広がって日本全国津々浦々まで、もちが食べられ、正月三
が日が過ごされるのです。これは宮中がやることなのです。そのような、日本人が持っているユダヤ
人と同じ風俗は、徐福が持ってきたものに違いありません。色々な問題がありますが、このような
現象面から見るとユダヤ人と日本人は全く同じ風俗を持ちます。そこから、神武天皇は徐福に違い
ないという確信を持つにいたることが出来ます。
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/archives/55527933.html

★今度は、徐福かw 困ったな、次々に「仮説」が有ってwww

427ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/04(土) 12:48:12
 【釈迦とイエスの違いは何か】?

私が思うに、イエスは、「父なる神」=創造主、と言ったが、釈迦は違うと思う。

この違いは、何なのか? この「命題」は、探求しなければならない!

「釈迦とイエス」はどちらが、より、神の子、真理なのだろうか?この違いは【検証】すべきである!

428タム ◆M/L2k2Eq72:2012/08/06(月) 20:15:31
>>420
>種村さんの「真実を語る」という言葉にも通じる気がします。


そうですね。
種村さんのブログを読むと、「思ひ邪なし」、「良知を致す」という気迫を感じます。
私は、霊能のところとか、種村さんのすべてに賛成できてはいないのだけれども、
「至誠あるのみ」という姿勢はすきですね。

429タム ◆M/L2k2Eq72:2012/08/06(月) 20:25:15
ああそうだ。

自分の良心に従うべきか、
大川隆法氏に従うべきか、
どっちにするかで悩んでる信者さんは、
王陽明の「良知を致す」という考え方を調べてみたら、参考になるかもしれないですね。


あとは、ミカL さんの書き込みを見てると、相当に昔に、ムーでみた、失われた11支族
とかいう特集を再読したくて堪らなくなります(笑)。内容はほとんど忘れたのだけれど、
四国の島の形がワシとか何とかに似てるとか、そんな風なことが書いてあったのと、
スゲーと思いながら読んだ記憶だけは残ってます。

430UMA:2012/08/06(月) 23:04:29
>>428
> 私は、霊能のところとか、種村さんのすべてに賛成できてはいないのだけれども、
私も、「守護霊(深層潜在意識)との対話」にはちょっと疑問です。
ロールレタリングという手法が、どうも優れているらしいというのは分かるし、その効果を実験しているのだろう、ということも分かります。
でも、何かやっぱり「霊言」と同じく無責任な感じがするんですよね。
種村氏の発言なのに、その発言に責任は取ることはできるのかな?と思います。
言ってることは正しいんだから、単に自分の考えとして述べればいいだけなのに、わざわざ「対話」という形にする意味はあまりないのではないか、と思っています。

それから、その「深層潜在意識」の語る言葉に対して、全部それが正しいと思うような精神態度は危険だと思います。
種村氏の中では、大川隆法も初期の霊言は正しかったが、次第に間違った方向へ行った、という認識のようです。
それなら、種村氏も同じく今は正しくても、次第に邪な「霊」が邪魔をしてきて、所謂「高級霊」と対話しているつもりが、
いつの間にかすり替わって「低級霊」と対話していたとしたら、どこにそのチェックを入れる余地があるのだろう、ということが疑問です。

でも、色々と今までも実験を重ねて自信があるよるようですし、暫く推移を見守るつもりです。
それに、某大川総裁とは違って、ちゃんと読者の声を聞き、批判にも耳を傾ける姿勢を持っておられるので、そこは大きく違うかなと思います。
私はスピリチュアリズムそのものが悪いとは思っていなくて、独善的な精神態度が良くないと思っています。
精神世界は、結局、主観のみの世界であって、なかなか共有できないことなので、そこは仕方ないのかなあと思うのですが。
でも、それを言うと「禅」の世界とかもそうなんですよね。
まあ、また折を見て、疑問に思う点を正直に種村氏にぶつけてみようと思っています。

431ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/08(水) 12:27:17
>>422
「消えた10部族」は、北イスラエルのことだ。旧約聖書によれば、「神の怒り」をかって、
国が滅んだ。ダビデとソロモンのの時には、あれほど繁栄していたのに。

神が怒ったのは、私の記憶では、主に二つの罪だった。「姦淫と偶像崇拝」だ。
偶像崇拝=「金の仔牛」=金だ! つまり、神の位置に「地位・名誉・財産」というこの世的価値を置く
が故に、「罪」なのだと思う。

「あなたは私の他に、なにものをも神としてはならない」(出エジプト20章3節) と記されている。

つまり、何よりも先に、「心を尽くし、思いを尽くして、汝の神を拝せよ!」というイエスの言葉だ。

「一番重要なのは、見えない神、自分の創り主、創造主に感謝し、拝し、愛する」ということだ。

それが無いから、この地上にユートピアを創造できないのだと思う。本当に神を愛すれば、その
被造物である、他人をも愛せるはずなのだ。

ところが地上で生きていると、目の前の物質のみに目先が行き、我欲に走るのだと思う。

432ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/08(水) 12:33:46
してみると、釈迦の言った「無我」の部分に「創造主」を入れれば、良いのじゃんw

本当の「無我」とは、「創造主に対する愛・信仰」なのだろうと思う。つまり、「神ならばどうするか?」と
考え、行動するのだ。そこには「我欲」があろうわけが無い。

433ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/15(水) 10:18:38
何故、「神道に」は生贄が無いのか?

>日本の神道は、古代イスラエルのヤハウェ信仰が元になっていると言われている。だが、
古代イスラエルでは「生け贄」を捧げることが重要な要素であったのに、神道には生け贄の習慣は
ない。この違いについて、よく成される説明は、「ユダヤ人は決まった場所、具体的にはエルサレム
の神殿でしか生け贄を捧げることができない。エルサレムから遠い日本に移り住んだイスラエル人
たちは、生け贄を捧げることができなかった。」というものだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/judahephraim/9484680.html

>「失われた10部族」は確かに日本列島にやって来た。そして彼らは、日本を統一し、「天皇」と
なった。また彼らは、自分たちの信仰、すなわち古代ヤハウェ信仰を持ち込んで「神道」を形成し、
イスラエルの「幕屋」(ユダヤ人の神殿の原型でもある)を元にして「神社」を作った。だが、日本に
来たイスラエル人は彼らだけではなかった。時代が下ると、今度はエルサレムのユダヤ人教会の
末裔が日本にやって来た。彼らは「秦氏」を名乗り、大陸の先進技術と経済力で朝廷を助けた。
また彼らは宗教的にも大きな影響を及ぼし、神道に深く関与して、自分たちの信仰、すなわち原始
キリスト教をそこに反映させた。
http://blogs.yahoo.co.jp/judahephraim/9473448.html

*(´ε`;)ウーン… どうなのかな? 「秦氏」 キリスト教まで参加してきたよw 複雑だ_| ̄|○ il||li

434ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/15(水) 10:44:24
>日本では、古来、未婚の若い女性は、袂(たもと)の長い着物を着る習慣があった。
次の聖書箇所を見ると、古代イスラエルにも同じような習慣があったことがうかがい知れる。

>第二サムエル13:18 彼女は、そでつきの長服を来ていた。昔、処女である王女たちはそのような
着物を着ていたからである。

イスラエルでは、処女が長袖の服を着ていた。振袖とよく似ている。wikiによると振袖の発祥は
江戸時代らしいので双方を短絡的に結びつけることはできないかも知れないが、興味深い類似
ではある。
http://blogs.yahoo.co.jp/judahephraim/9564770.html

*実に興味深い!

435修道 ◆xvhaSPKbVw:2012/08/15(水) 19:38:55
>>433
>>433
ミカL樣、初めまして。いつも興味深く讀ませていたゞいてをります。

「秦氏」ですが、景教徒だといふ説がありますね。
秦氏創建の広隆寺の彌勒菩薩像の右手の指印は、景教のものと同じです。

彌勒菩薩半跏像(広隆寺)
http://bell.jp/pancho/travel/taisi-siseki/temple/images/miroku01.jpg

景教の司教
http://a0.att.hudong.com/71/51/01300000082697121189516514376_s.jpg

436ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/16(木) 08:53:28
>>433 「生贄」
>諏訪大社では、「御頭祭(おんとうさい)」という祭がある。まず、ひとりの男の子を柱にくくりつけ、
いけにえとする。そして神職が刃物で男の子を殺そうとすると、別の神職が現れて制止する。そして、
代わりに鹿をいけにえとして捧げる―――というものだ。明治以降は「野蛮」であるとして、男の子を
縛ったり鹿をいけにえにすることは廃止され、鹿は剥製で代用されるようになったという。ともあれ、
日本にも生け贄を捧げる祭があったのだ。これは、イスラエルに由来するものなのだろうか。

聖書を知る人ならわかるとおり、これは明らかに、「アブラハムのイサク奉献」の物語を模したもの
である。しかも、聖書でこの事件があった舞台は「モリヤ山」であったが、諏訪神社の山も「守屋
(もりや)山」なのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/judahephraim/9484680.html

*(´ε`;)ウーン… あまりにも・・・有り得ない!・・・奇跡的 偶然だw

437ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/16(木) 09:03:42
>>435 修道様
>ミカL樣、初めまして。いつも興味深く讀ませていたゞいてをります。<

ご存知のように、初めてでは無いですねw ご配慮、感謝しますm(_ _)m

ところで、やはり、「神道」は 「聖書の神」 だと思えますねw ということは、日本中に
「聖書の神」が「神社」として祀られてるのです。

これって「凄い事」ですよねw そこで近頃、気になるのが 「ヨハネの默示録」です。 

もしも、神が現在も働かれてるのならば、そして、「黙示録が正しい預言」 ならば、神の計画は
成就するはずです。

「籠の中の鳥は、いついつ 出やる 夜明けの晩に・・・」 (´ε`;)ウーン… 近い!と、感じるのですwww

438ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/16(木) 09:14:49
諏訪大社に伝わるイサク奉献伝承 

なぜ聖書のイサク奉献伝承が、日本の諏訪大社で祭りとなったのか。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/096suwa.htm

>今日、考古学者の研究により、多神教は一神教の堕落した形態であることが、明らかにされている。
エジプトの宗教を研究したフリンダース・ペトリー卿は、エジプトの多神教は、はじめは一神教だった、
と述べている。考古学上最も古い民族の一つと言われるスメリヤ人も、その文化の終わり頃には
五千の神々を持っていたが、初期にはただひとりの神「空の神」がいただけであった。

 同様に、日本の「八百万の神」の多神教も、じつは堕落した形態であって、本来は一神教だったに
違いない。古代の日本人は、唯一の神、また真の神であるヤハウェを知っていたのではないか。

 私たちが本当に拝むべきお方は、じつは聖書の教える神ヤハウェであり、またその御子イエス・
キリストなのである。私たちはこのお方に立ち帰るとき、祖先の信じた真の神に立ち帰るのである。

*(´ε`;)ウーン…、探求、瞑想してみようw
しかし、天は、「必要な時、必要な時期を選んで」 与えられるようだw 「汝、求めよ!さらば与えられん!」

439修道 ◆xvhaSPKbVw:2012/08/16(木) 20:44:50
>>438
諏訪大社は謎の多い神社なんですよねえ。

御祭神の建御名方神(たけみなかたのかみ)は、大國主神の御子なのですが、
建御雷之男神(たけみかずちのおのかみ、茨城縣鹿島神宮の御祭神)との國讓りの談判で
力比べに負けて、出雲から遥々諏訪まで逃げて來るんですね。

しかし、諏訪大社にはそれ以前から色々な神々が祀られてゐたのです。
ミシャグチ神などと呼ばれます。白蛇の神だとも謂はれています。

それがなぜ主祭神になつてしまつたのか、よく判らないのです。

440修道 ◆xvhaSPKbVw:2012/08/17(金) 20:23:51
>>437
>「籠の中の鳥は、いついつ 出やる 夜明けの晩に・・・」 (´ε`;)ウーン… 近い!と、感じるのですwww

二十一世紀版ABCD包圍網ですかね。中北韓露。TPPが新ハルノートか?
今度こそは御神意を取り違へる可からず。

441ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/18(土) 11:24:40
>>439 修道
ミシャグチ神

>【神長官守矢家邸内のミサクチ社】

>ただ聖書では、人間は決して「神」とは呼ばれない。日本では偶像教との結合により、
イサクは"イサク神"となって神格化されてしまったのだろう。

 そして神格化されたイサクの霊を、「おこう」と呼ばれる少年たちが受け継ぎ、地方をまわって
土地の豊作を祈るというのが、この御頭祭の意味であるようである。 このように御頭祭には、
異教臭さがあり、不純物や変質が見られる。しかし核の部分では、諏訪大社の御頭祭はやはり、
旧約聖書のイサク伝承をルーツとするものに違いない。

 それは古い時代に、ヤハウェ神を信奉し、イサク伝承を持つ一群の人々の渡来によって、日本に
もたらされ、諏訪大社で祭となって古くから生き続けてきたのであろう。諏訪研究会の清川理一郎氏
は、その著『諏訪神社 謎の古代史』の中で、こう述べている。

 「私は、諏訪の地に渡来した人たちの中には・・・・M・トケイヤー氏が指摘した偶像崇拝の人たちが、
かなり含まれていたと考えている。しかし、諏訪の前宮にイサク伝承を伝えた一派は、これら
偶像崇拝の人たちではなく、ヤハウェ信仰の一神教の人たちであった。

 この人たちが中核となって、諏訪にイサク伝承を正確に、そして確実に伝えたのである。一方、
その頃の諏訪の地には、縄文時代に栄えた蛇神や、陰陽石に対する信仰の色が濃い文化が、
依然として残っていた。そしてヤハウェ信仰の人たちがイサク伝承を伝えた時点から時を経て、
イサク伝承は、諏訪の蛇神が濃い既存の文化と次第に融合し、現在のミサクチ神の姿に変貌し
ていった(清川氏は、ミサクチの「チ」は蛇の意と解している。ヤマタノオロチなどの「蛇」である)。

 私は、このイサクをミサクチ神に変貌させた主役は、ほかならぬ偶像崇拝の人たちであったと考
えている。そして変貌の過程で、現在私たちが見ることができるミサクチ神の神器である陰陽石、
鉄鈴、鉄鐸などが次第に誕生したと思われる。とくに陰陽石の場合は、既存の陰陽石の信仰と
融合しやすかったと考える。・・・・重要なことは、イサクがミサクチ神に変貌したとき、ミサクチ神の
外見は、既存の諏訪の文化が形成した厚い外皮に覆われたが、中身を形成する"核"は、イサク
伝承のまま残ったことである」。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/096suwa.htm

442ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/08/20(月) 03:32:25
旧約と新約

「神と人間との古い契約、新しい契約」の意味で、元々ユダヤ人のみの神と捉えられていたが、
イエスが来ることによって、「新約」となり、イエスの教えを実行する者が「神の民」となるという
「新しい契約」。

ユダヤ教は未だにイエスを救世主とは認めず、2000年以上たった今でも、「メシア」を待ち続け
ていることになっている。しかし、「新約」から言えばユダヤ教は「神の民」とは言えないことになる。

しかし、ユダヤ教の人々は「選民思想」を持っていて、他宗教の人々は「異邦人」「異教徒」なのだ。
ゴイム(家畜)という呼び方もあるらしい。つまり、ユダヤ人以外は、ゴイムなのかなw

不思議なことだが、私が思うにユダヤ人と韓国人は、似ている。ただ、ユダヤ人と言っても、本来の
ユダヤ人とアシュケナージのユダヤ人は違うらしい。現代はアシュケナージが多いらしい。いわば、
アシュケナージにのっとられてしまったのだ。

日本には在日と呼ばれる韓国人が居るが、彼らは帰化して日本人となれば、見分けがつかない。
韓国人や中国人が大量に移民してきて、帰化すれば、大和民族は消えて、日本は彼らに乗っ取られる
かも知れないw

443ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/09/03(月) 16:47:01
>>441
Ⅲ 諏訪大社 「御頭祭」(オントウサイ)
http://www.youtube.com/watch?v=myanKsdETSM

明らかに、「イサク献祭」伝承だと思われる。鹿の耳が裂かれているのも、聖書に書いてある、「生贄を
裂く」ことから、来ているのではないかと思う。

創世記22章

>アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せ
た。そしてアブラハムが手を差し伸べ、刃物を執ってその子を殺そうとした時、主の使が天から彼を
呼んで言った、「アブラハムよ、アブラハムよ」。彼は答えた、「はい、ここにおります」。み使が言っ
た、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。あなたの子、あなたのひとり子
をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った」。

この時アブラハムが目をあげて見ると、うしろに、角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいた。
アブラハムは行ってその雄羊を捕え、それをその子のかわりに燔祭としてささげた。それでアブラ
ハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより、人々は今日もなお「主の山に備えあり」と
言う。

444ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/09/03(月) 16:54:03
★相撲は古代イスラエルの神事だった★?

http://www.youtube.com/watch?v=U9NqwW6Bka8&feature=related

面白いなwww

445ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/09/03(月) 17:09:20
>>444
つまり、諏訪大社の「御柱」というのは イスラエルの神、ヤーベを現してるんだろう。
ヤコブと戦った天使は、「柱」を上り下りしたと、書かれてあったはずだ。柱は神に通じる「道」なんだな。

諏訪大社の「御柱祭」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%9F%B1%E7%A5%AD

446ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/09/05(水) 10:04:55
しかし、もしも、大和民族が北イスラエルの10部族だったとしたら、それが「何」だろう?

【大和民族が北イスラエルの10部族だった】としたら、世界がどうなるのだ?私の人生がどうなる?

【大和民族が北イスラエルの10部族だったとしたら】・・・まず、この命題から【考察】してみようかwww

それには「ヨハネの黙示録」と旧約聖書の預言書を、【考察】しなければならない。では、次回からw

†o(#^.^#)o††o(・・;) アーメン

447修道 ◆xvhaSPKbVw:2012/09/23(日) 19:40:25
他のスレでも指摘されてゐましたが、中共への煽り映畫と云ひ、トクマなる淺はかなオオバカモノによる尖閣への突撃上陸と云ひ、
幸福の科學が曲なりにも眞正保守を自稱するなら、かう云ふサイトも偶にはご覽になつて勉強なさると佳い。


http://6131.teacup.com/dartford/bbs

448修道 ◆xvhaSPKbVw:2012/11/11(日) 13:38:08
あちらのスレに、幸實黨の政策として“核抑止力の早急な整備のため、核兵器は米国や
ロシアからの購入やレンタルも検討します。”といふのがありました。

核兵器の購入やレンタル?購入はまだしも(出來る譯ありませんが)、レンタル???
發想が小學生ですね。何考へてるんだらう・・・。いや、何も考へてないんだらうな。

449ミカL ◆b9uVALk3K6:2012/11/14(水) 08:10:03
2010/1/10
天皇家と失われたイスラエル十支族  秦氏・日本とユダヤ文化
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1041.html

【失われたイスラエル10支族】

日本の天皇家は、現存する皇室としては世界最古の歴史を持ち、日本建国から同じ血統をひく一族で、
まさに天皇家は日本の歴史そのものといっても過言ではありません。 

日本書紀によれば、神武天皇が帝国を創建したのが紀元前660年ですが、この時代は古代イスラエル
王国がソロモン王の死(BC928年)後、北イスラエル王国(10支族)と南ユダ王国(2支族)に分裂し、
北イスラエル王国はBC722年にアッシリア帝国に滅ぼされ、10支族はイスラエルの地から連れさられ、
以後行方不明(失われたイスラエル10支族)になります。 南ユダ王国はバビロニアに滅ぼされ、2支族
はバビロニアに連れさられますが(バビロン捕囚)、ペルシャ帝国がバビロニアを滅ぼし、ユダ王国の
2支族は故郷に戻る事が許されました。
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1041.html

現在イスラエルでは、失われたイスラエル10支族の探索と帰還を図るため、「アミシャーブ」という専門の
機関を作り、既にアジア各地でDNA鑑定も含め10支族の末裔を見つけておりますが、最も有力な候補と
して日本の天皇家をあげています。

「アミシャーブ」の探索によれば、シルクロードの終点にある日本にも「失われた十支族」が来日し、日本
の中枢に大きな影響をあたえた証拠が多くあるとし、特に神道の祭祀にヤハウェの神殿の祭祀との偶然
ではありえないような類似点が多く残っていると言っています。  また、聖書に記述にある「過越しの祭り」
「仮庵の祭り」も日本の正月の祭りなどに残されているということです。

私は、この可能性はかなり高いと見ており、その有力な情報の一つに、神武天皇に至るまでの日本神話の
系図と、旧約聖書にあるエフライム族の系図とが、また話の内容が全く同じである事があります。これだけ
の一致は、まず偶然ではありえないと思います。
                                  以上↑【転載記事】

450タム ◆M/L2k2Eq72:2012/11/19(月) 20:02:33
幸運、不運については、

KKでは、自己責任、因果応報などで説明するのだろうけれども、
キリスト教の本などをみていると、神の御心によるという考え方が強いようです。そっち系の本を読んでいると、「好ましいだけを受け取り、そうでないことは受け取らないということは許されないんだ」という発想をちょくちょく見かける。
無神論や唯物論から見たら、幸運不運は偶然にすぎないとなるのかもしれません。

自分は、若い頃は、自己責任や因果応報という見方でしたが、年を取るにつれて、この世の不条理を感じることが多くなっているせいか、後の二つの考え方に共感する傾向が年々強まっております。

451タム ◆M/L2k2Eq72:2012/11/19(月) 20:12:22
>>450

×好ましいだけを受け取り
○好ましいことだけを受け取り

452タム ◆M/L2k2Eq72:2013/01/09(水) 07:18:54
「第9回 大本教 民衆は何を求めたのか 〜出口なお・王仁三郎〜」、見ました。

虐げられている民衆と、公権力との戦いという視点から構成された番組だった。
そのくせして、なぜ、大本教はあそこまで弾圧されたのかという問いには答え
きれていないようだった。
その要因として、大本は国家神道と重大な相違点を有し、かつ多くの民衆の支持
を得たためとしていたようだが、それだけで、あれほどの弾圧が行われるのだろうか。
その動機としては弱いように思えてならない。
自分としては、大本と国家神道との関係だけでなく、
大本と法華信者との関係に興味がわいてきました。

453UMA:2013/01/10(木) 13:26:07
>>452
> 大本と法華信者との関係に興味がわいてきました。
聞いた話ですが、戦後の新宗教の系譜は、大きく分けて、大本系と法華経系の二つがあるとか。(以下の図参照)
park8.wakwak.com/~kasa/Religion/relational.html
GLAや幸福の科学、オウム真理教などは、両方の系統からの影響を受けている感じはします。

454修道 ◆xvhaSPKbVw:2013/01/10(木) 21:03:33
>>453
面白い系統圖ですね。少し大雜把ですけど概略は其のとほりだと私も認識してますね。
あまり細くいふと差し障りがあるので、いひませんが。

455修道 ◆xvhaSPKbVw:2013/09/11(水) 20:22:20
皆樣、この現象をどう思はれますか?
石が浮いてゐます。トリックはありません。撮影者は私では御座いませんが。

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