したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

資料集

1ウエスト:2010/05/07(金) 20:06:13 ID:ct4hkIWM
判決文や新聞記事など。

630ネオ・エヴァンゲリオン ◆86JSBCtd3c:2011/08/21(日) 19:45:51
>>624

 ありがとうございました ペコリ(o_ _)o))

631アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/08/23(火) 22:39:28

2chのニュー速にスレが立っています。カルト学園問題なのでこちらに貼らせて頂きます。

春デブリφ ★:2011/08/23(火) 10:51:00.67 ID:???0

学校法人「幸福の科学学園」(栃木県)が大津市仰木の里東2周辺に13年開校を計画している関西校について、
住民団体「仰木の里まちづくり連合協議会」が19日、大津市役所で、目片信市長に学園建設に反対する
約3万人分の署名を提出した。

同協議会と市によると、目片市長は
「重く受け止めるが、法的に問題がなければ建設を止めることはできない」
と答えたという。

同学園は
「既に那須本校は開校している。関西校も近隣住民の理解を得られるよう誠意をもって対応していきたい」
とコメントした。


http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110820ddlk25040347000c.html


地方情報としてですが、いよいよ全国紙が取り上げました。

この情報に少しだけ補足しておきたいと思いますが、このカルト学園反対運動にはさまざまな側面があり
この目片市長が発言している「法的に」というのは都市計画法等に関することで、学園許認可の流れの中では一部分についてのことです。

現地の土地には「盛り土」の危険性も提起されており、住民側は清水建設に対してボーリングデーターの公表を要求してきました。

それに対して、清水建設側は住民説明会で、まだ計画が定まっていないからという理由で回答を避けているのですが、しかしこれは明らかにウソで
学校設置の許認可の手続きの流れでは、県への事前相談の後に申請書を届け出る際、建築基準法に基づく確認済証を備えていなければなりません。

建物の軽微な設計変更などは色々とありうるでしょうけれど、地盤の調査が済んでいないなどありえません。
それならば申請は受理されていません。清水建設ほどのゼネコンがアホカルトの言いなりになっているのには哀しみを禁じえません。

現地では清水建設の下請の某建設業者も同様にアホカルトのパシリになっているようです。
その他には某会派の議員などですね。
建設の利権に群がりアホカルトに魂を売った売国奴のほか、どうやら隠れアホカルトも咬んでいるようですね。

632フリーダム ◆yRuYWNMq4.:2011/08/24(水) 12:45:37
>>631アルゴラブさん、誠実な投稿をいつもありがとうございます。

那須精舎建設を請け負った清水建設の社員が、部下を数名引き連れて精舎研修を受けに来てる話を聞いたことがあります。

伝統芸能のメッカ、歌舞伎座の建て直しを請け負う名門ゼネコンの社員の中に、カルト教団施設の利権に絡み、醜態を晒す者がいるのは残念なことです。

また、那須精舎建設の際に協力会社(下請けですが)で働いていた親戚の叔父が言っていたのですが、現場の作業員の間ではkkについて
「こんなのはインチキだから」
と、鼻で笑って作業をしてたそうです。
kk内では、箱ものを建てる理念として、建物自体が伝道していくことになる、などと言われていましたが、教団の箱ものが増える程信者が減っています。

kkが信用できない団体であることは、世間様はお見通しです。

633アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/08/28(日) 23:18:06

滋賀県の嘉田由紀子知事は26日、滋賀県庁にて住民側の幸福の科学学園建設反対署名約3万筆分を受理しました。
これまで再三にわたり署名の受け取りを嘆願していましたが、窓口の県総務課のレベルで門前払いをされてきたものがようやく行政のトップへの意思表示が叶ったかたちとなります。
知事としては法律に違反してまで反対できない立場であるものの、私学審議会において公正に審議を行なうことを明言しました。そしてその私学審議会が今週中に行われます。

学校設置の許認可の流れは2段階審査ということは以前に触れましたが、1段階目の審査にかける時間が通常であれば2ヵ月程度であることを考えると、4月に申請がなされた建設についての承認の是非を検討する審議会の開催に4ヵ月もかかっていることは異例でありましょう。
また4月以降の動きを観察してきた感触からすると、この間に予備調査や審議などが行なわれてきた様子を感じません。むしろこれからようやくテーブルに載るのではないかというくらいの印象です。

さまざまな自治体での私学審議会の議事録を読んでみますと、委員への形式的な諮問で済ませ、基本的には役人の描いたシナリオで進められているケースが多いことが分かります。
滋賀県でも総務課は面倒を嫌ってそのようにしたかったのかも知れませんが、もうそういう訳にはいかなくなりました。

今後の展開としては、とりあえずは審議会と知事による決断を待つほかはありません。
ただ少なくとも住民の反対運動のレベルでこうした程度のことまでできるのですから、「有識者」がそろって行なうなら、さぞかし綿密な調査と厳正な議論がなされなければウソですし、社会常識に照らして納得のいく判断を示してもらわなくてはいけません。

カルト学園はこの先はつねに、さらなる厳しい目に監視され続けることになり、議論が深まれば、どちらに転ぼうとも狂団のダメージは深まっていくことになります。
早めに引導を渡されてしまった方が狂団にとっては延命の道だったのかも知れません。
しかし、ねずみの集団自殺よろしく盲進しか能がない幹部達には、この先に待ち受ける真のカタストロフが見えていないようです。

個人的には、審議会のみでの調査には限度があるでしょうから是非「公聴会」の実施を検討して頂きたいところです。
そして学園創始者として、大川自身を参考人招致してもらいたいですね。
バカ狂祖をアホカルトの妄想村から娑婆の公開の場に引きずり出して、一般社会の面前で盛大にその異常性、反社会性を白日の下に晒すのです。

634アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/02(金) 23:42:02

1991年4月18日付けで、主宰と補佐宛てに出された書類があります。作成者はあの会員番号4番(職員番号2番)の山口篤です。
内容は狂団の立ち上げから草創期に関わりながら去って行った原、関谷両名についての報告書です。当時は「フォーカス」「週刊テーミス」「週刊Asahi」などの週刊誌に取り上げられ始めていた頃で、記事中でインタビューに答えている人物が彼らではないかとの考えから、古参職員としてつながりのあった山口に報告を求めたものでしょう。
(そもそも観自在力があるはずの人間が、部下の報告書がなければかつての協力者たちの経歴や心境が分からないというのもおかしな話ですが)

ここでは山口が知っている範囲での各人の略歴などが記載されています。内容を私なりに噛み砕きながら整理します。

原久子さんについてですが、精神的世界に向かったのは、もともと病弱、虚弱体質で、そのためどうしても内向的になりがちであったことが理由で、様々な宗教、思想に関心を広げる過程でヨガと出会い、その訓練を進めるうちに体質改善が叶ったとのことで、それまでの内向的な状態から逆に積極的な態度に転換していき、20代後半に高橋信次に出会ってからは、特にそうした傾向が強まったのでしょう。ただしその高橋信次が早世したことで再び宗教遍歴を始め、86年1月に潮文社社長の紹介で大川と出会っています。

その後は自宅の2階部分を改築して会の設立に寄与しようとしたり、87年の10月くらいまでは無給で尽力していたようです。

ただし元々は、必ずしも宗教や精神世界で生きていこうと考える人ではなかったようです。ヨガによって精神的にも肉体的にも好転してからは、武蔵野音大のピアノ科で学んで、将来はピアニストになることを目標にしていたのですが、高橋信次に師事して熱心に活動するようになってから趣向が変わっていったようですね。


そして関谷尚良さんについては、基本的にご自身の本のなかで語られている通りですが、まず原さんとの出会いはHSに遡る2年ほど前からで、知人の紹介で原さんのヨガ教室(原瞑想研究所)へレッスンに通うようになったことがきっかけで、高橋信次に傾倒するようになったのも同じく原さんの影響によるものだったようです。
「私は原先生のシェドラー(インドカーストの奴隷の意)です」と、冗談半分に関谷さんがよく語っていたと山口は述べています。ですから大川との出会いも、この方としては必然だったのでしょう。


狂団からの去り方ですが、まず原さんが89年4月頃に長期休暇願を出しています。表向きの理由は、HS内での仕事(当時は青年局長)と自身のヨガの仕事(幸福瞑想研究所)との両立が図れないためとのことで、そして静かにフェードアウトしていったようです。

一方、関谷さんは、総務局長だった88年の夏頃に右肩を脱臼し通院を重ねたものの改善がままならなず、89年の夏にロンドンに長期療養に行くと言って出国。89年9月1日付で関西本部転勤の辞令が出ていたが、帰国の意思がないと判断され解任となったようです。


そして山口は両名の脱会の理由について、直接に聞いていないから不明としつつ、原さんに対しては、関谷さんとの神託結婚が離婚になったこと。秘書から外されたこと。また初期から共に勤務し母のように世話を焼いてきた阿部さんが神託結婚を拒否して脱会していったこと。
関谷さんにも同様に、神託結婚が離婚になったこと。自社ビル提供の話が破算したこと。善川顧問との確執があったこと。関西本部への異動が不服であったことなどとし、両名とも神託結婚の不調も自分たちの不徳であるのに、それを責任転嫁し、主宰や会の方針に納得せず、不満、不信を募らせ信仰心を失ったと結んでいます。

山口にしてみれば、自分は須呂の彼女を神託結婚で紹介してもらった口ですから、さもありなんという総括です。
それに関谷、原両名が形だけの結婚で入籍していなかったのは狂祖も同僚も知らないことだったということも良く分かりました。

635アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/02(金) 23:46:18
>>634

今回、原さんについて新たに分かったこととして、本名は「小笠原久子」であって、理由は分かりませんが「原」は通称だと言うことです。
原さんが虚弱体質からの転換を実現したヨガですが、沖正弘さんという方に師事し10年近く訓練され、この沖氏の会では屈指の門下生であったようで、沖氏の著書「生活を正す」(S45霞が関書房)の中に「正しい治り方と救われる道〜近視は治るもの」と題した文章を本名で寄稿し、沖氏の指導を受けた者として名前を連ねています。

内容はヨガ訓練について体験談が具体的かつ詳細に記載されていて、原さんの人間的特徴も見て取れます。
沖氏が語って聞かせるヨガの本質的教訓に対しても誠実に向き合っている印象を受けます。
私は沖氏についてはまだ充分知りませんが、少なくともこのままであったら原さんも良かったであろうにと思いますが、沖氏からの教訓を受けていながら、その後は高橋信次、大川隆法へと流れていってしまうのですね。


原さんにしてみれば、本名含め今さらHSのことで過去を掘り下げられるのは心外でありましょう。口を堅く閉ざして、まるで他人事のようですらあります。
もちろん責任があると追及するものではありませんが、今回はじめて原さんの40年前の文章を拝読してみた感想から、現在でもなお高橋信次は捨てず、自らの団体を主宰して人々を導く立場に自分を置かれるのであれば、いったん総括しておかなければならないこともあるのではないかと率直に感じました。

恭子が霊声者の役をするようになるまでは、ほんの数回ですが確か原さんがやっていたことがあったはずです。

あの「パペピプペポパポ」っていうのは、大川の指示の「やらせ」じゃなかったのかと。

そうでなければ、人を教化するところに居てはいけないんじゃないかと。

636ネオ・エヴァンゲリオン ◆86JSBCtd3c:2011/09/03(土) 03:47:22
>>635
アルゴラブさん いつも、学ばせてもらってます。ありがとうございます。
原さんの下記の文章、見つけました。【勝手にコピー】ですが。

希望を叶えるスーパーメソッド 原アカデミー
代表 原 久子  まえがき

>多くの人々の幸せの条件の1つに「自分の希望が叶う」という
事が含まれていると思います。世の中には、その希望を確実に
叶えて幸せな人生を歩んでいる方々がいる一方、自分の希望が
なかなか叶わずいつも満たされず幸せを感じることができずに
人生を歩んでいる方々も沢山おります。
・・・(途中・・・飛ばしますw)・・・・・・・・・・・・・・
とにかく実践と継続が全てです。諦めず、偉大なる真我の力を信じて、
瞑想を続けて頂ければ『希望は次々と叶い幸せな現実が展開される』
でしょう。そして、私たち一人一人が真我と繋がり真我に導かれて幸
せになることが、周りの人々を幸せにし、そのような幸せな人々の集
まりが幸せな地域をつくり、幸せな人の多い地域の集まりが争いのな
い幸せな国・幸せな世界をつくって行けるのではないでしょうか。
                        原 久子 <

>『希望は次々と叶い幸せな現実が展開される』<

*こういうところが、どうかな?と思うのですが。高橋信次さんに対する信仰は
不変のようですね。ところで、きょう子さんの藁人形、が以前から気になるのですが
きょう子さんは、『原さんと酷使の関係』 を 疑っていたのではないですか?
差し障るようなら、返事されなくて結構です。「無記」ということでもw
ただの好奇心ですので。

637アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/03(土) 10:54:12
>>634-635
アルゴラブさん またすごい資料を発掘していただきあいがとうございます。
そうそう、原さんは小笠原が本名でしたね。確かに聞いたことがあります。

私は、最初期からの会員でしたが、その当時を振り返ると、原さんは、大川につぐNO.2として振る舞ってました。
それ故、原さんが言った言葉は、大川から言われた言葉であるとの認識で、種村夫婦(当時)などは、
原さんの「さん」という敬称に、「先生」という尊敬の響きがありましたし、
「原さんからこういわれた」と自慢げに吹聴しておりました。

また、最初期の講演会で司会をしていたとき、講演終了のアナウンスの中に
「大川先生はお釈迦さまの生まれ変わりです」なんて、スポークスマンの役割を担っておりました。

敢えて誹りを承知の上で私見を言えば、原さんは大川の宗教詐欺に荷担した極悪人だと思います。
要は、原さん自身も霊能的宗教マニアで、この人も騙されたのかもしれませんが、この人がいなければ、
初期幸福の科学が成り立たなかったわけで、大川との二人三脚で”騙しの科学”をつくっていったわけです。

人間的には霊能好きの、面倒見の良いおばさんだったのですが、それが利用され、また本人自身が積極的に荷担していったわけです。
いま、この人は、幸福の科学を去って以来、沈黙していますが(ヨガの本を出すだけで)
この人が、口を開けば、大川という稀代の妄想ペテン師が、どのようにイタコ芸を磨き、どのように人々を騙していったかの
軌跡が明らかにされるはずです。最初期の暗部をしっているのは、この人以外にはおりません。
その意味で、何とか、口を開いてもらえばと思う今日この頃です。

638アルトハイデルベルグ:2011/09/03(土) 13:10:32
沖正弘氏
彼の中心思想は、心と体の心身相関であり、特に身体面からの探求が主体となっていました。
そのため、健康面で役立つ内容が多く含まれています。また瞑想修行も行っており、
悟りを究極目標としていましたが、本人が悟っていないこともあり、
彼の生涯の活動実績は、身体の矯正が中心でした。

彼は、愛の人でしたが、怒りの人でもありました。
彼には、身体に対する霊眼があり、悟りに至るための身体を創ることに長けていましたが、
残念ながら、心に対する霊眼はなく、終に悟りに至ることはありませんでした。

悟りに至るには、身体的側面の影響が大ですが、心の状態と、ある種のセンスが必要です。

原氏は、精神的なものに渇望が生じており、GLAや幸福の科学に傾斜していきました。
しかし、両教祖とも宗教を騙る詐欺師でした。

639エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/03(土) 21:07:34
実は沖正弘氏の三島の道場に行った事があります。
氏の晩年でしたので少しボケが入っていたのかもしれません。

私たち参加者の前で話をしたのですが、
「世界中のいろんな女を見てきたが、白人の女は肌が粗い。
俺がちょっと話をすればどんな女もこうだ(落ちるという仕草)」
などという話をしました。

そのあと脇にいた弟子が氏の質問にすぐ答えられなかったのが癇に障ったらしく、
持っていた竹刀で弟子を20〜30回、本気で叩き続けました。
弟子は直立不動で黙って叩かれていました。

全然聖者じゃなかった姿を目の当たりにして、失望して帰って来た思い出があります。

640エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/03(土) 21:26:51
この研修に参加する前、一個上の先輩が私のクラスに編入してきました。
沖ヨガの道場で住み込み修業のため、一年間休学していたのです。
当時の私は興味津々でしたので、息咳き込んで「どうでした?どうでした?」と聞きました。
しかしその先輩の口は重く、あまり話したくないという雰囲気でした。
また、「この間Aさん、Bさんという人のヨガの本を読んだんだけど、2人とも沖ヨガの出身者ですよね?」という問いには、
「いや、ある時一斉に弟子が辞めてみんな独立しちゃったんだよ」という返事でした。

話は変わりますが、格闘技の世界では、弟子はみんな独立して別団体を立ち上げますよね?
一説によると格闘家は誰でも心の底に、「俺の方がアイツより強い」という意識があるからなのだそうです。
一方宗教の世界でも同じ事が言えそうです。
「俺の方がアイツより悟りが高い」と感じている教祖さまが多いのでしょうね。

641アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/03(土) 23:58:55

ネオ・エヴァンゲリオン さん

>きょう子さんは、『原さんと酷使の関係』 を 疑っていたのではないですか?

恭子が大川と原の関係を疑っていたかということについては、私自身は否定的です。
根拠はそれなりにあります。まだ公開する時期ではないと思っているので、ここで詳細は明かせないのですが、所持する独身時代の彼女のメモの中に、大川の嫁に納まりたい願望を抱いていた彼女がライバルと意識していたのは高橋佳子ともうひとり峰村という人物の2名であったことが明記されています。

同じ文中で原さんに対しては「先生」っと呼んでいて、世間知らずの当時の彼女にとって、原さんは別の葛藤を生む存在として目の前に立ちはだかっていたようです。初期の方々にとって職員番号1の原さんの存在の大きさは、アイマイミーさんが補足して下さっている通りと思います。


先の大川の悪妻封印シリーズでは、脱会者を生んでいった過去の破局した神託結婚の責任を恭子に被せるような妄言があったようですが、関谷、原の神託や、阿部さんに伊藤真理子をあてがおうとする発想は恭子ではなく大川の考えなのです。
恭子も神託という手段そのものは手放してはいないものの、少なくとも恭子は初期においては、職員を人形にしてママゴト遊びでもするかの如くの大川のほどの態度ではなかったことは確かなようです。

ではなぜ五寸釘を打たせたのか?やらされた津久井も知らないんじゃないかと思います。
これについては本人に聞きたいところですね。もっとも理由を聞いたところで合理的な答えが返ってこない可能性も依然として残りますが。

とにかく理由はどうあれ人を呪ったのは確かなのですから、個人的には宗教家なんて名乗る資格はないと思っています。

642アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/04(日) 00:08:19

阿部さんの話の流れで、もうひとつ文書を紹介します。

1989年2月2日付で「阿部元講師に関する当会の基本的考え方」というタイトルのもので、本部職員から脱会した阿部さんに対する狂団としての統一見解を職員等に頒布したものがあります。
要するに欠席裁判の判決文ですね。

・基本的視点
幸福の科学の発展にともない、当会の講師もその発展に見合った多面的なレベルアップが期待されているところであるが、その発展的自己変革に対応できなかった。この点に関し、主宰より二週間の自宅反省を命じられたが、結局反省ができなかった。

・講師像の認識不足
当会の講師に要求されるのは、法の理解力、人格の安定度、指導力、信仰心、そして社会的常識等バランスのとれた人格であり、その認識が乏しかった。

・問題意識の欠如
上記に関して、発展的自己変革を主宰よりご指導いただいているも、その認識に欠け、自己の立場にこだわった。

・高級諸霊に関する批判的態度
自己の向上の課題として与えられた指導霊団からの結婚のすすめに関して、問題の本質を見誤り、自己の立場弁護的観点からこれを拒否、ならびに批判した。

・社会的常識の欠如
一旦婚約した相手や、その親族並びに職場の上司等に対する社会人としての配慮が極めて欠けていた。


職員が辞めていく時は昔も今もこんな感じで、好き勝手言われ放題ですね。
オマケに阿部さんの場合は気の毒に、フォークを握った変な後輩に凄まれて「眼の玉をくり抜いてやろうか」っと言われたりしてます。

何かともっともらしく言いまわしていますが、要は神託結婚を拒否して主宰の顔に泥を塗ったからということです。
それだけではなく、大川は阿部さんの力に嫉妬してもいたんでしょうね。
研修道場でのセミナーの際に、阿部さんの守護霊と称したものを信者の面前で吊るしあげるような卑屈なことまでしているのですから。

この頃から既にずっとカルトなのです。本質的には始めから何も変わっていません。

原さんが脱会を決意したのは自分の関谷さんとのこともあったでしょうけれど、息子のように世話を焼いていた阿部さんのこのような有様を見ていたことが最後の引き金になったんだと思っています。

カルト、邪教と認識して去って行ったはずです。
だったらそれを綺麗事のオブラートで包むより、その体験を伝えることが大事だと思うのですがね?小笠原さん。

643アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/04(日) 00:20:48

アルトハイデルベルグさん、エル・バカターレ さん

沖正弘氏について教えて頂きありがとうございました。
私はヨガの方面は一度も触れたことがないので、この方のことは今回初めて知りました。
HSとは直接関わりはないことですが、興味深いお話でした。

確かに手に入れた本でも、沖氏の性格や思想的な特徴は門下生が寄せた文章の中に、ご指摘されたような傾向のはしりが見てとれます。
ただこの本が出版された頃は、まだそれほどまでにはその態度において激しい劣化はないように見受けられました。

いずれにしても、決してひとつのものに拘泥しないことが大事ですよね。

644hiraoka ◆Qj9gDP9F5c:2011/09/04(日) 01:33:30
アルゴラブさんと同じく・・・

>アルトハイデルベルグさん、エル・バカターレ さん
>沖正弘氏について教えて頂きありがとうございました。

エル・バカさんの情報にはたいへん驚きました!
これで、沖さんの「ヨーガ大全」を買いもらしたことを「幸いなこと」と得心いたしました。
ありがとうございます。<m(__)m>

アルゴラブ様、いつもありがとうございます。
わたしの所有するすべてのKK関係文書PDF処理が終わりました。
原さんの文書「原さん、このひと(きょう子)を調べてくれない・・・」は、どうしても見つかりませんでした。
もう一度、よくよく調べるつもりです。

初期資料のことで調べたいことがありましたら、どなたでも遠慮なくご一報ください。
できるだけお力添えします。

645エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/04(日) 01:54:08
hiraokaさん、こんばんわ。

沖正弘氏についてはここの話題ではなかったので、特に書いていませんでした。
せっかく話題が出たのでもう少し書いて見ようと思います。

私が研修に参加した時、女性幹部が講師として参加者の指導をしていました。
なんか、ツンケンした女性でした。
その女性幹部が私たちに言った言葉を今でも覚えています。

「私たちが今ここにこうして集まった理由は、沖先生という方に出会うためだったのです!」

がっくり来ました!

646エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/04(日) 02:10:04
4泊5日の研修でしたが、その間住み込み修行の20歳くらいの男性と知り合いました。
性格的に不安定なので、親から道場に預けられたとの事でした。

その彼の沖氏の評価です。
「沖先生は悟りを開いてるから、何にも感じないんだよ。
あの人は悪口を言われても悲しくない。
石、ぶつけられても腹も立たねえ・・・」

さっきの女性幹部についても言っていました。
「●●(名前は忘れました)は、あいつ、いつもうるさく威張っていて、好きじゃない」

なんと言うか、「乾いた発言」で、私の心も乾いた感じでした。

647エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/04(日) 02:25:50
研修のひとつに「滝行」がありました。
道場から歩いて10分ほどの所に、落差1mくらいの小さな滝がありました。
希望者が自主的に参加するだけで、特に指導者も付きません。

同室の2人と滝に行きました。
私は水に使っているだけで冷たくて震えていたので、滝には行きませんでした。
仲間の一人は水が落ちる滝の所に行って、合掌していました。
ところが30秒くらいすると体が冷えて倒れるのです。
倒れて少しすると意識が戻って立ち上がるのですが、また滝の所に戻って水に打たれます。
フラフラ、フラフラと7〜8回その動作を繰り返すので、私ともう一人は「ヤバイ!」という感じがして水から引き上げました。

体温が戻ってから聞いたところ、
「いや、寒くなって意識がなくなるんだ。でも、意識が戻ると『滝の所に戻らなきゃ』っていう考えしかなくて、何回も戻っていたんだ。
なんでだか、それしか考えがなかったんだ」と言うのです。

あの時はもう一人の仲間とゾッとしました。

648エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/04(日) 02:35:27
私の結論としては、
「普通の人は、あんな『超人願望』の所に近づいてはいけない」というものです。

ちなみに私が参加した目的は、当時「アダルト・チルドレン」でしたので、それを直したくて参加したのです。
そういうのもヨガで解決できるという話でしたので、参加したのです。
別に「超人願望」があった訳ではありません。

ただ、あんなものは全然場違い、効果なしだった事はみなさんに知っていただきたいと思います。

649ネオ・エヴァンゲリオン ◆86JSBCtd3c:2011/09/04(日) 05:49:56
>>641
アルゴラブさん  ありがとうございます。

>関谷、原の神託や、阿部さんに伊藤真理子をあてがおうとする発想は恭子ではなく大川の考えなのです。<

そうなのですか、現在の酷使様をみてると非常に 脳足りん に見えるので、そういう悪どいことを考える
思考力は無いのではないかとも思っていたのですが、初期においては今よりも、ズル賢かったのですねw
しかし、尊敬していた先輩を、藁人形を作って呪うほどになるというのは何があったのですかねw
宗教を学ぶような者が、そのような心境になるということ自体が理解できません。この件、ありがとうございましたOrZ

650ネオ・エヴァンゲリオン ◆86JSBCtd3c:2011/09/04(日) 09:11:23
>>648
>「普通の人は、あんな『超人願望』の所に近づいてはいけない」というものです。<

『超人願望』 これが 宗教、神秘主義の中の 最大の「過ちの根源の一つである』 と 法則として
思います。

651ネオ・エヴァンゲリオン ◆86JSBCtd3c:2011/09/04(日) 12:42:05
>>634
>また初期から共に勤務し母のように世話を焼いてきた阿部さんが神託結婚を拒否して脱会していったこと。<

阿部さんって方は、今、どうされてるのでしょうか。きっと、深く傷ついたでしょうね。
2ちゃんで アンチ活動でもしてくれてれば 安心なのですがねw しかし、「目の玉えぐってやろうか」なんて
普通、言えないです。キチガイとしか言えない。

652hiraoka ◆Qj9gDP9F5c:2011/09/05(月) 00:16:38
エル・バカさま
>私の結論としては、「普通の人は、あんな『超人願望』の所に近づいてはいけない」というものです。

仰るとおりです。オウムがまさしくその通りでした。
そしてKK信者さんたち共通の心理は「自分は大宇宙の真理を知った!」と云う、
これも『超人願望』がソフトにかたちをあらわしたものかもしれませんね。

ソクラテスは偉かった・・・
「わたしは知らないと云うことを知っている」←名言だ!
それにひきかえ犬川くんは「わたしは凡てを知っている」かのごとく言い、かつ振舞う。
そしてそれをいまだに信じようとしているあわれな信者さんたち・・・・
犬川君は多くの人たちの人生を狂わせてしまいました。
かれは反省したくらいでは返せないほどの負債を背負ってしまいました。

653エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/05(月) 22:36:18
みなさんが誤解しないようひとこと申し上げます。
適度なヨガは健康にいいと思います。

事実私が研修に参加した時に、台湾のヨガサークルのリーダーが見えていました。
その方(女性)が流暢な日本語で、「みなさん、私が何歳かわかりますか?」と聞くのです。
「まあ66〜7歳だろうな」と思っていたら、「私は今年80歳になりました」と言うのでビックリした事がありました。

まあ、そんなおばあちゃんでもまさか150歳まで生きたりはしないでしょう。
それでも平均寿命まで健康で活動的に生きられるなら、それは良い事だと思います。
一方で「求道ヨガ」と称して激しすぎるヨガをやった沖正弘氏は、
悟りも開けず、愛も体現できず、64歳で亡くなったようです。

654アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/07(水) 23:20:40

紀尾井町に総合本部があった頃、朝礼では一般職員の3分間スピーチなるものがあって、次に局長や本部長の訓話がありました。
91年のあの狂った伝道期の朝礼記録から一部を切り取ってその様子を少し紹介しましょう。

91.6.13 小澤本部長
昨日、主宰先生に、会の状況を全てご報告した。7/15までに、100万人全てが入金できるように、新たな思いで頑張って行こう。
私が支部に入った時の録音テープは、ことごとく推進局にさしとめられた。数だけの伝道を戒める発言をしたからだ。これ以上会員を苦しめたくなかったのだ。
ある人に、本部は二派に分かれているとも言われた。この苦しみは私の修行であった。

91.6.14 小澤本部長
昨日、地方本部長会議があり、一応100万人達成となった。その意義は、世間にとって驚異を与える点にあると、先生はおっしゃった。
「○長の○」が公称300万の時、実際は30万だった。「○○学○」が公称1700万の時、実際は250万だった。
当会は内容は30万かも知れないが、この数字を実質あるものにしていくことが大事。

91.6.21 白橋次長
先日、竹内局長が、主宰先生のお宅で夜の12時までお話を頂いた時の話を少ししておく。
当初、本年中に600の拠点を造る予定は下方修正され、3〜400に減らす。また、職員採用も6000の予定を1500にする。物事には財政の裏付けが必要なのだ。
毎日、事務センターからクレーム情報の電話をもらうが、その中に町田の市議会議員さんからの無承諾伝道の抗議があった。たどってみると支部職員がしたことらしい。

91.7.2 小澤本部長
事務センターからの情報でこんなトラブルがあったそうだ。
世田谷のある講師が会員さんの家に「あなたは今までいくら献金したか。また、これからいくら献金するのか」という電話をしたとのこと。
こんな馬鹿なことは邪教ですらしない。物施とはこんなものではない。こういうのを死に金という。
6月末で入金額が1億3千万しかない。つまり1万人しか入金していないということだ。
本来、月8億以上なければ企業であれば倒産だ。銀行などへの借金も30数億ある。
今、我々の信仰が試されている。「天よ助けたまえ」と強く祈れ。若手職員は薄給なのだから、少しずつ貯金をしなさい。
先生はもっと憲法を勉強せよとおっしゃられる。我々の税金で市などに会館が建っているのに、なぜ我々が使えないのだ。明らかに矛盾だと。

91.7.3 横田次長
本部では、局間ですらなかなか情報がまわってこない。とすれば、支部やチームでまわるはずがないではないか。

91.7.3 小澤本部長
月曜日に「若い天使の会」というのがあったそうで、その議事録をみると本部職員は嫌われているという。
現場のことも知らずに偉そうだとのこと。こうした声がなくなるように、現場との風通しを良くする方法を考えねば。

91.7.9 小澤本部長
今年、主宰奨励金は7/10にお出しできない。申し訳ない。
いま1億円しか残高がない。いま支部の在庫の書籍が11億円分ある。この商品券(図書券)を発行することをもってボーナスとしたい。分かって下さい。
今夏ご結婚なさる方で、どうしても現金が御入用の方は財務局までお手紙を下さい。


内容が大したことないので、ほんの少しだけ抜粋しましたが、それでも突っ込みどころは色々あると思います。
とにもかくにも、あの東京ドームのバカ騒ぎの背景では、こんな情けない有様が展開していたのです。
見かけ倒しのバブル宗教というのは正確な表現でしたね。

655アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/07(水) 23:24:11

さて、無承諾伝道の話がありましたので、もうひとつ内部文書の紹介です。以下ありのまま記載します。


地方本部長・統括支部長・支部長 殿
支部長限り  

91年6月12日 総務局 活動推進局

「 無 承 諾 伝 道 に つ い て 」


1. 無承諾伝道は、他人の名をかたり、会員申込ハガキを作成するという点で、形式的には、刑法第159条私文書偽造、同行使罪に該ります。但し、金額が低額であることや動機等を考えると違法性が軽微であり、これを警察が立件することはまずないと思われます。しかし、警察への通報が余りにも多数にわたった場合には、警察も放置できないと考える可能性もあります。その場合、私文書偽造等に問われるのは個人としての会員ですが、支部長等が組織的に無承諾伝道を指導しているようなケースでは支部長が共犯として、刑法第159条に問われる余地もあります。


2. 民事上は、無承諾伝道の法的な効果は本人には及びません。従って当然のことながら、本人に会費支払い義務は生じません。一般会員が無承諾伝道を行なった場合には、問題は本人と当該一般会員間のものに留まりますが、職員が無承諾伝道を行なうと「幸福の科学」に民法第715条により使用者責任が生じます。即ち、例えば氏名を昌用されたAさんが無承諾伝道によって精神的苦痛を被ったとして、慰謝料を請求した場合、職員個人の他「幸福の科学」も慰謝料支払い義務を負担します。

以上
※対外的に本文書の取扱いには気をつけて下さい。

656アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/08(木) 12:15:40
>>654
アルゴラブさん これはまたすごい資料の提示を感謝です。
私は、朝礼にはでませんでしたので、改めて驚きました。

9>1.7.9 小澤本部長今年、
>主宰奨励金は7/10にお出しできない。申し訳ない。いま1億円しか残高がない。

それでも大川隆法主宰猊下大先生様(爆)夫婦は、8月中旬,タイにご旅行にご出発。
現地で金額無制限のカードで買い物(貴金属)をしようとして提示したところ「断られた」と
竹内事務局長に国際電話してきたことがありました。
財政危機の本部にあっても、自分の給与、印税はきっちり確保している人でした。

なお、タイから帰国直後、講談社の記事「中川青年はノイローゼ」の記事=例の石原証言=に大激怒。
真実を暴露されて、自分の宗教家としての権威が失墜すると思ったのでしょう
8月31日(土)、急遽、予定外の出社で、講談社との戦争を指示しました。

それは、私がこの目で目撃していますし、アルゴラブさんも別の角度から証明されています。
http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/4/ ”フライデー事件勃発時、大川隆法の行動録。”参照
この日、東京本部のあったオリンピックビルで、職員などを前にしての、大川によるあの有名な
煽り演説がなされています。(ビデオに収録され、全国に出回る=後に、このビデオすらなかったとHSは言い張る)

アルゴラブさんの記述は、いろいろと思い出させて下さる、一級品の資料ですね。


フリーダムさん スレ違いですが
「91.7.3 横田次長」と書かれている人とかが拠点開発担当でした。いまでも横田の名前みたことがありますのでいるのかも。
不動産屋もしくはその関連の資格者です。この部署はリストラ時になくなっていました。

657フリーダム ◆yRuYWNMq4.:2011/09/08(木) 13:27:18
>>654
貴重な内部資料ですね。感謝いたします。

>6月末で入金額が1億3千万しかない。
>本来、月8億以上なければ企業であれば倒産だ。銀行などへの借金も30数億ある。

以前、1989年に紀尾井町ビル移転時、資金不足により会員から献金を募った件を投稿しましたが、その後91年年初、宗教法人化の前だったと思いますが、会員間で集まった際、教団への貸付の話がありました。
(年利0、2%か2%か忘れてしまいましたが‥)
この時の貸付については、あまり話が広がらなかったので、集まった金額も少なかったと思います。

そして、91年の大伝道期に、大々的な宣伝を打って出て再び資金が枯渇したのですね。

この頃にも、献金の話が出ました。特には○○献金などの名目はなかったと思いますが、集金担当者のメモ帳に献金した人の名前と金額が書かれていました。
今回のアルゴラブさんの投稿内容と丁度時期が重なります。
総合本部がそういう状況だったのですね。

>>656
アイマイミーさん。
えと、信者から献金募ってる最中に海外旅行ですか‥。この教祖サマは何を考えているのでしょう。
ヒドい話です。

教団の資金が潤うのは、アイマイミーさんの告発にあるように、御本尊セールの大成功だったのですね。91年夏頃の献金は只の布施でした。私が見たメモ帳は、一番出した人が50万で、その他は少額でした。
その後、偶像販売は100万単位でポンポン売れるため[オイシイ]ということが分かったのでしょう。

それと、拠点開発についてですが、横田さんは存じません。
また、支部精舎建立は拠点開発と呼ばれる部署が設計に関わっていました。私は、この部署の業務詳細については分かりません。

支部精舎第一号は、2002年4月「岐阜支部精舎」となっています。
尚、2009年は雑誌リバティの裏表紙広告は、清水建設6回、間組3回となっていました。

658アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/08(木) 13:50:54
>>656 ことのついでに、講談社事件について

講談社事件の直接の引き金は、石原氏の「彼がまだ、商社にいるころでした。ぼくのところに、ノイローゼの相談にきました。」ではじまる講談社の雑誌記事。

これは、小澤理事長などは問題などしていなかったのですが、タイから帰国後、この記事を見て大川クン激怒。おそらく、教祖としての面目丸つぶれとおもったのでしょう。それで、講談社への全面戦争を指示しました。

恐らくは、財政難に陥った教団の不満を外敵にむけさせることによるガス抜きと、出自の関係から圧力団体のあり方をみていますので、相手を威圧してあわよくば金員をとろうという魂胆もあったと思われます。

この一連の動向は、小説仕立てになって書かれていますね。”小説 777はカルトの番号”
この第1章(ログの最初のほう)全体が講談社事件の記述です。
作者は ビッグライアー無敵の隆 さん http://maruta.be/bigliar11 がアドレスです。

659アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/09(金) 23:47:13

先の私学審議会では、幸福カルト学園についての問題は継続審議ということになったようです。
狂団メールでは、8月中に認可に至らないと大川の今世の事業は失敗に終わると煽って祈らせ、植福を巻き上げていたようでしたが、結局は実りませんでしたので、これで失敗に終わること確定ということなのですね?
それともまた設定変更でしょうか。

継続審議にも二通りあって、軽微な問題であるなら、とりあえず建設は承認して事業を進めさせ、後の審議の過程で改善を求めていく許認可事務の流れもありますが、今回はどうやら根本的な継続審議のようです。
つまりこの学校設置に関わる本質的な部分の問題が認識されたことによって、通常とは別の次元での慎重な調査検討が必要と考えられたということでしょう。

そもそも学校建設事業費の約44億円のうち、申請までしているこの時点においてまだ36億円も足りないと言って、危機を煽って信者への布施の深堀を続けるなど(いつものことですが)正気の沙汰ではありません。

普通は、常識的には、まず事業計画の段階で原資の調達を確実にするものですが、カルト脳では順序があべこべです。
まともな学校法人なら姉妹校設置にかかる財政的裏付けがないうちは事業の申請など行ないません。
カルト学校の理事会は、はじめからカルト宗教団体の信者の布施に依拠したトンデモな事業計画を立てていたということです。

最近では少子化によって財政破綻して閉校する私学も少なくありません。場合によっては民事再生の世話になる法人もあります。
信者の子息以外に生徒募集の見込みのないカルト学校など、設置する以前から破綻フラッグが立っているのは、よほどのバカでなければ自明の理でありましょう。
こんな学校を無批判に認可してしまうのは余りにもリスキーであり、破綻して被る滋賀県の教育行政、県民の不利益の方が甚大です。

4月に狂団が滋賀県に申請を行なった際、一度出直しになったようですが、何が引っかかったのかと考えていましたが、ひょっとすると資金計画なのかなとも思えます。
8月までに形振り構わず布施の巻き上げに執心したのは、資金の裏付けを示す必要があったからなのかと。でも、もはや金さえ集まれば乗り切れる状況ではありません。
つまり金があるかどうかでなく、それがどんな金なのかに疑義が生じていくということです。
狂団への依存が学園の死活的実態である以上、思想的な面のみならず、財務的にも狂団と学園が一蓮托生であることで、母体である狂団の信用調査の重要性がさらに高まったということです。

660アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/09(金) 23:52:11

さて、以下の文書は、本部の財務局のある者から大川の自宅詰め職員に向けて作成された指示書です。
記載者の名前はないものの、手書きなので筆跡から誰かは分かります。
一体何に怯え警戒し、何を隠そうとしていたのでしょうかね。


「 国 税 局( 税 務 署 )調 査 応 接 例 」  

調査官「○○国税局(○○税務署)の者ですが、幸福の科学出版株式会社(宗教法人幸福の科学)の代表者(主宰先生)はいらっしゃいますか」

当方「○○国税局(○○税務署)のどちらさまですか」

調査官「○○国税局(○○税務署)○○担当の○○○○です」
(後で報告しなければならないので、ちゃんと聞いて下さい)

当方「○○国税局(○○税務署)○○担当の○○○○ですね。誠に申し訳ございませんが、代表者(主宰先生)は、本社(総合本部)に出社しており不在でございます。私どもでは何も分かりませんので、本社(総合本部)に連絡いただければ幸いです」

調査官「連絡先を教えていただけますか」

当方「電話番号は03-○○○○−○○○○です」

調査官「失礼ですが、お電話をお借りしてもよろしいですか」

当方「恐れ入りますが、電話をお貸するわけにはまいりません。お手数ですが、公衆電話をお使いください。公衆電話は、あちらにございます」

調査官「次第によっては、説明をいただくこともありますので、ここから電話したいのですが」

当方「代表者(主宰者)の承諾がないと、居宅には入れず、調査にもかかれないと伺っていますので、ご要望には応じかねます。本日のところは、お引き取り下さい」



※調査官は、税金に関する専門家であり、調査経験も豊富です。また、優秀な担当官は、質問をするにも直接的な言い方をせず、周辺から状況を固めてきますので、質問に答えるときは特に慎重に解答して下さい。


※居宅に入るには、明確な理由と代表者(主宰先生)の承諾がなければなりません。しつこく言われる場合は、上司の氏名と連絡を聞き、総合本部財務局(○○○○-○○○○)まで電話をして下さい。その時も外で待たせるようにして下さい。

661アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/10(土) 00:26:24
>>660
アルゴラブさん
これはこれは、すごい資料を。
私も見たことがあるような(おぼろげな記憶)・・・
作成者は、国税出身のUTですね?

662エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2011/09/15(木) 00:14:36
アルゴラブさん、貴重な資料をいろいろありがとうございます。
ところで「主宰奨励金」とはどういうものなのですか?

>>654
>今年、主宰奨励金は7/10にお出しできない。申し訳ない。

663アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/15(木) 19:02:54

>>662 エル・バカターレさん、こんばんは。

主宰奨励金というのは当時の狂団で言うところの所謂ボーナスです。
給与規定では、給与とは別に、仕事の実績等に応じ、原則年2回(夏・冬)の主宰奨励金が支給されることになっていました。
これが当時の資金ショートの状況の中で、狂本専用の図書券の配給となった訳です。

しかし当時、もうどうしようもないくらいの大量の在庫で財務を圧迫していたのは「アラーの大警告」と「ノストラダムス戦慄の啓示」であって
その他の書籍は、当時はまだそれなりに価値があったので、そうした書籍が先にはけてしまうと、さらに支部の収益が悪化するということで
結局この図書券、できるだけアラー、ノストラで使いましょうなどと、やんわり指示付きで配られていましたね。

664アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/15(木) 19:30:08
>>663
主宰奨励金は91年捺の図書券で終わり、冬はありませんでした。当然給与も減額されました。
その査定は、人事部案に大川クン自身が赤鉛筆をなめなめ査定しておりました。

貸付金を強制的に布施に切り替えさせて約200億円くらいの資産が形成されると、94年くらいから、
最高幹部には大川クンの号令で給与が増額され、局長級は年収1000万円以上になりました。
当然、全員に賞与も支給されるようになりました。

96年には一度、引き締めのために減額措置が取られてますが、その後復活したと聞いています。
そうしたことを根拠に、また、特殊ルートからの情報をもとに、
理事・局長ならびに(役職のない)愛人でも、年収は最低1000万円以上はあると断言できます。

665フリーダム ◆yRuYWNMq4.:2011/09/17(土) 13:34:22
資格セミナーの歴史

・司法試験を超えるものとしてのスタート
・資格セミナーの出題内容
(※1987年上級セミナーまで抜粋、投稿します)

◇1987年8月9日初級セミナー
・出題参考書籍 「幸福の科学入門」(小冊子)「神霊界入門」「空海の霊言」
・試験問題 客観式出題35問 記述式3問
(1)「神霊界入門」を読んで、小桜姫は地上の人間に対して、どのような努力をすることを期待していると思いますか。幾つかの要点を絞って説明してください。
(大川隆法主宰先生出題・採点、配点15点)

(2)「幸福の科学入門」やセミナーの講義を参考にして、「幸福の科学出現の使命」とは何であるかを説明してください。
(大川隆法主宰先生出題・採点、配点15点)

(3)「空海の霊言」を読んで、空海、天台、恵果、三大師の教えの特徴を個別に説明してください。
(善川顧問先生出題・採点、配点20点)

◇1987年9月13日中級セミナー
(※全文載せると長くなるため、以後、大川教祖の出題・採点、配点のみ掲載します)

・出題参考書籍 「小冊子・光明生活の方法」「キリストの霊言」「高橋信次の新復活」
・記述式出題3問
(1)セミナーの講義や小冊子「光明生活の方法」を参考にして、あなたの人生の問題点を要約し、その光明転回の方策を考えてみて下さい。
(大川主宰出題・採点、配点15点)

(2)「高橋信次の新復活」を読んで、あなたにとっていちばん印象的だった教えをとり出し、それに対してどう感じたかを説明して下さい。
(大川主宰出題・採点、配点15点)

◇1987年11月8日上級セミナー
・出題参考書籍「小冊子・ビジネス革命」「ソクラテスの霊言」「太陽の法」
・試験問題 記述式出題3問
(1)「太陽の法」を参考にしながら、あなたにとって「悟りの世界」とはいかなる意味を持つものであるかを説明して下さい。
(大川主宰出題・採点、配点30点)

(2)「ビジネス革命」や「太陽の法」などを念頭におきながら、新時代の価値原理、行動原理として必要な考え方を、あなたの言葉で説明して下さい。
(大川主宰出題・採点、配点30点)

※以上、1987年の資格セミナーの大まかな内容です。
この後、1988年中級セミナーから、客観式の採点は指導局に委譲されました。

また同年の上級セミナーでは記述式の採点も一部、指導局による採点となっています。
大川主宰・善川顧問による出題・採点は1988年上級セミナーをもって終了、1989年から資格セミナーは指導局による運営となったようです。

※尚、アルゴラブ氏の告発「大川きょう子氏による11月研修レポート」は、1987年茨城県大洗町で行われた「11月研修」(11月21日〜11月23日)[無限の光を目指して(テキスト・谷口雅春霊言集講義、希望の革命講義)]のものと思われます。

666アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/17(土) 16:55:28
666ゲットかな(笑)

>>665
フリーダムさん よくぞ資料を以ておられましたね。私は、87年のセミナー全部受け、上級が不合格。88年の上級だけ受けて合格でしたが、いま思えば、こんなの受けなければよかったと思いましたよ。

あの大川クン採点のセミナーは、職員選抜のための試験だったようで、上級合格後、合格者の集いなるものが開催されました。呼び出しがあったので、上京し(当時一時地方にいた)参加しましたが、私は、顔見知りが数人しかいなかったので、寂しく過ごしておりました(笑) 

その寂しそうな様子に、細川さんと、前田さんが、大川クンの所につれていってくれましたが・・・  まだ、あの時期は原久子さんが側近NO.1のように見えました。次が、細川、前田氏あたりか? その後、すぐ職員になってくれというお誘いの電話が何度かありましたが、断っておりました。

そして、職員になってから気付いたのは、私を誘った幹部はすでに退職しておりました。もうちょっと情報を集めていればとも思いましたね、そして、それから数ヶ月後に講談社事件で愕然としましたが、今更引き返せない状況でホント困りました。

やはり、間違った思想に染まってしまうと人生そのものも狂ってしまうんですね(;汗)

667アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/18(日) 10:47:44

大津市において行われた先週の四者協議で、以前よりカルト学園の建設候補地に対して、地元住民側から地盤の脆弱性に関する疑義が大津市、滋賀県に対して報告されていたにも関わらず、滋賀県総務課はその資料を握りつぶし、真摯に検証しようとする態度でないことが露見しました。

彼らの言い分はそれぞれこうです。

滋賀県総務課「大津市の判断を尊重する」
大津市「URが開発した土地だから問題がない」
清水建設「ボーリングデータは開示できない。地盤の安全性については計画地の開発工事を行ったURおよび大津市に確認いただきたい。」

個々に重責を負うべき者たちが、明らかに責任をたらい回しにしています。こうした態度では、行政に対する不信が増大しても無理はありませんね。

住民側の疑義は、なにも不安などという漠然としたものではなくて、具体的なデータを根拠になされているのですが、行政担当者や業者らは、こんな程度の説明で済まされると思っているのでしょうか。

これまでにURが行なった宅地開発造成に関しては、いくつかのトラブルが現にあるようです。過去に重大な社会問題になった事例として、建築士による、まさかと思うような耐震構造計算の改竄事件などがありましたが、この人たちは自分らの身にもそれらが起こりかねないことを想定できていません。


特に滋賀県総務課の姿勢には不可解な点が目立ってきています。
この四者協議の数日前に私学審議会が開かれ、さらにその数日前に住民の約74%にのぼる反対署名が知事に届けられていますが、その際に知事は、私学審議会で厳正に検討していくと述べられています。
それなのに、その後たった一度しか審議されていない状況で、住民側の根拠資料の検討を行なうつもりのないような意思表示を、許認可事務の流れの中ではあくまで事務方の立場でしかないはずの県職員が公言するのは、そもそもおかしなことです。
意思決定は知事と私学審議会の権能であるはずで、役人のそうした発言は越権であり、不当な支配に抵触するのではないでしょうか。
住民から知事への署名提出を門前払いして受け付けなかったのも総務課であったようですね。

ただ一方で、四者協議など本来の許認可の手続きの流れにはないにも関わらず、総務課自ら呼びかけるほど実施に積極的だったのですから、逆に本来の手続きの中に明文化されている公聴会の開催に消極的になる合理的な理由はないということになりますね。
そうでなければ恣意的に審議を誘導しているという疑義が拭い去れなくなります。

行政側は住民の不安解消に対して少なくとも責任は自覚しているのですから、県民の皆様はあくまで正攻法で、繰り返し学園の教育実態、および学園が資金供給元として依存する実質的経営母体である宗教団体の財務状況についても含めた行政調査の実施と、公聴会の開催の申し入れをし続け、あくまで回答を要求して行かれることが必要だと思います。

668フリーダム ◆yRuYWNMq4.:2011/09/18(日) 11:23:58
>>666
アイマイミーさま。初期の資格セミナーは職員探しの意味合いがあったのですね。ありがとうございます。

1987年11月研修時のバイキング形式の昼食と思われる写真があるのですが、そこには細川氏と大川教祖、青いジャケットを着たボブヘアーの小柄な女性と高橋氏の四人が一列に並んで、食事を取り分けている様子が写っています。
大川教祖も初期の頃は気さくな一面があったようです。

ところで、最近入ってきた情報で、12月のさいたまアリーナ・エルカン祭を最後に外会場での大講演会活動は終了、以後は精舎で説法してゆくという話も出ています。(詳細は不明ですが‥)

話が変わりますが、最近[347HS]というサイトができましたが、そこではHSの裁判記録がまとめられていて大変参考になりました。
月刊誌幸福の科学1992年7月号p60〜63に講談社フライデー精神的公害訴訟、東京地裁第一回口頭弁論に関する記事が掲載されていました。
p62には原告側代理人弁論要旨、p63には景山民夫氏意見陳述要旨があります。

347HSの裁判記録によれば、教団側は大きく負け越したとあり、これは動かぬ証拠ですね。

ところが、大川教祖は2008年5/18江戸川支部精舎説法「自分を磨く」での信者との対話Q2[法律に関わる仕事」の質問に対する応答で、教祖は

・フライデー裁判では総裁の友達の(裁判官)関わった件では、会員の司法関係は当会の勝ちです。

・外務省などにコネをつけてます。

・最高裁と共存できる宗教を。(法曹界に)友人沢山います。

などと答えていました。
ありもしないコネや、大川教祖自らが裁判記録を偽って語っている訳です。
これでは、会内ではいつまでたっても正しい情報は得られませんね。

669アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/18(日) 13:36:10
日カルのコメント欄に「2ちゃんねるの使者」さんが長文の投稿をされていました。
現在の会内の事情に精通され、たいへん具体的で参考になりますので、こちらに転載をさせて頂きます。
(以下、連続投稿をまとめたものです)

滋賀県庁総務課ご一同様

拝啓 初秋の候、みなさまにおかれましてはますますご清栄のことお喜び申し上げます。

わたくしは現在大津市仰木の里に学園建設を進めている「宗教法人 幸福の科学」の信者でございます。総務課様におかれましては学園建設の趣旨を理解され建設を推進する方向で日々ご努力されていらっしゃると伺っております。

しかし一信者の目から見て、この学園は財政的な脆弱さから建設途中で頓挫または放棄されると見ております。わたくしはそうなった場合に建設を推進されておられる総務課の皆様方が糾弾されるお立場になるであろう事を心配するゆえ、今回筆をとりました。

現在、わたくしほか複数の信者から「幸福の科学」教団の財政悪化を指摘する証言が集まって来ております。そのいくつかをご紹介いたします。


(1)「幸福の科学学園関西校」の建設資金不足

幸福の科学の事業資金はすべて信者からのお布施です。出版事業も手がけていますが、出版物のほとんどは信者のまとめ買いですのでこれも形を変えたお布施です。一方学園の建設資金は44億円かかるのだそうですが、現時点で8億円しか集まっていないという情報が上がってきています。見かねた大川隆法総裁が自分の資産から6億円を学園建設のために寄付したとの情報も出てきました。教団は2010年初めから「関西校建設のためのお布施」の呼びかけをしていましたが2011年9月時点でもまだ30億円足りない状態です。


(2)「仙台正心館」建設を呼びかけてお布施を集めながら、建設をうやむやにした事

東日本大震災の津波被害を受けて、「亡くなられた方々の鎮魂とさらなる津波被害を調伏する」という謳い文句で教団は信者から多額のお布施を集めました。「仙台市内に『仙台正心館』という鎮魂のための集会施設を建てる。そのための土地は取得済みである。また別途中古物件のビルも仙台市内に取得した。こちらは『日本再建祈念館』として使用する」という話でした。信者達は喜んでお布施をして5〜6億円集まったはずです。しかしどうやら仙台正心館の建設は無期延期(うやむや)にして、中古物件の『日本再建祈念館』の方だけで誤魔化すようです。

この『仙台正心館』建設の話は2008年から出ており、当時もお布施を盛んに集めたのですが資金不足でうやむやになってしまった案件です。それが今回震災による津波被害があったため、急遽引っ張り出してお布施集めの口実として使われました。中にはひとりで1億円のお布施をされた信者さんもおりますが、お金を集めておきながら建設はしないようです。それらのお布施はおそらく教団の運転資金に使われるのでしょう。


2つの施設の所在地情報を記載いたします。
『仙台正心館』 (ttp://bit.ly/pHpUSw)
  宮城県仙台市宮城野区小田原1-8-25
  旧・雪印ビル
『日本再建祈念館』
  宮城県仙台市宮城野区榴岡1-5-28
  旧・学校法人仙台学園モイジャパン美容専門学校


ちなみにこの『日本再建祈念館』で、去る9月11日に「東日本大震災慰霊祭」が行なわれました。宮城県の地元紙『河北新聞』9月7日版にもこのような広告が載りました(1日で抹消されるので要ダウンロード)。
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0422252-1316277129.jpg

この広告の「どなたでもご参加いただけます」、「香典などは不要です」という文言を見ると、信者以外の一般の方の参加を呼びかけている広告です。しかし信者であるわたくしの受け取ったメールにはこのような記載があります。

「①まず『追悼のしおり(供養書)』を「感謝奉納」で受け取ります」。「②次に「『仙台正心館建立祈願』をお受けいただきます」。

①の『感謝奉納』ですが幸福の科学は紙幣でのお賽銭のみ受け付けるような設備にしていますので「最低千円」入れないとバツが悪い雰囲気を演出しています。②の『仙台正心館建立祈願』はたしか1万円単位のお布施です。新聞広告を見て、津波で亡くなられた方を弔いに来た一般の方は『仙台正心館』の建立など全然関係のない話です。ですが、幸福の科学はこのようなやり方でお布施を集め、あわよくば慰霊に来た一般の方を信者にしようと活動しています。

670アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/18(日) 13:39:13
>>667
アルゴラブさんのご意見が重要だと思いますので、簡単に書きます。

>>368
フリーダムさん
>2008年5/18江戸川支部精舎説法 質疑応答2の
関連の資料がありましたら、後日でも結構です。ここにアップしていただけませんか。
それにしても、大川クンの発言は、もはや妄想を通り越して、精神に異常を来していますね。東大史上最大の落ちこぼれに、法曹界や行政キャリアに友人がいるはずはありませんから(爆)その上、司法をコネでねじ曲げるとは、この発言、山口弁護士や、渡辺弁護士に伝えときましょう。

671アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/18(日) 13:39:32
>>669 2ちゃんねるの使者さん「滋賀県庁総務課ご一同様」続き


(3)『赤坂未来創造館』建設目的でお布施を集めながら、うやむやにしている件

幸福の科学は2010年に『赤坂未来創造館』建設を謳って信者からお布施を集めました。土地は取得しているようですが、今だ建設着工の話は出ていません。この建物には幸福実現党本部、HS政経塾、幸福の科学大学の一部が入る予定との事でしたが、現時点でどの団体も所在地情報に赤坂は入っていません。集めたお布施は他目的に流用されたようです。


(4)幸福の科学の支部がどんどん閉鎖されている件

幸福の科学は全国に400近くの支部を持っています。その支部は2つに分類されます。教団用語で言いますと、『支部精舎(自前の建物)』と『支部(賃貸の建物)』です。最近『支部(賃貸の建物)』の閉鎖が目立っています


幸福の科学のHPに全国の支部や支部精舎の一覧があります。
ttp://www.happy-science.jp/shoja/location/index.php
この一覧の中に「番地が書いてある支部」と「番地がない支部」があります。このうち「番地がない支部」はすでに閉鎖されている可能性があります。滋賀県ですと以下の3支部があります。このうち草津と今堅田は閉鎖されている可能性があります。電話は生きているようですが、転送電話にして他支部で受けている可能性があります。実際に現地に行って看板があるか、人が常駐しているか確認する事をお勧めします。

  滋賀草津支部 (滋賀県草津市)
  彦根支部 (滋賀県彦根市平田町83-9)
  琵琶湖西支部 (滋賀県大津市今堅田)

「学校法人 幸福の科学学園」の話ではなく「宗教法人 幸福の科学」の話ばかりいたしましたが、両者は登記上別団体になっているだけで、実態はまったく同一団体です。学校法人の収入はすべて宗教法人に頼っております。信者は学校法人のためという名目でお布施をします。この構図は「政治団体 幸福実現党」も同じです。

宗教法人の財政が悪化している以上、学校法人の財政もかなり悪化していると見て間違いありません。わたくしの見るところ、「学校法人 幸福の科学学園」には関西校を建設する力はありません。仮に何とか開校できたとした所で、その後の運営資金がショートするでしょう。また生徒が継続的に集まるとは到底思えません。わたくしは持って2年以内に学園は破綻すると見ています。

公務員の皆さま方にこの心理はわかりづらいかと思いますが、民間の会社で資金繰りが悪化して、このまま行けば倒産するかもしれないという会社はこういった無謀な事業をぶち上げます。大事業をぶち上げる事で融資を受けようという目論見や、自分自身が「これで世間の評価が上がるはずだ」という淡い期待にすがりたいからです。ですが民間のわたくしから見て、幸福の科学グループは「倒産寸前」です。皆さま方は沈没する船に乗ってはいけません。

皆さま方は「何を守ろう」としているのでしょうか。わたくしは「皆さまがNOと言えない筋からの要請があったのだろう」と理解しております。わたくしも身内に公務員がおりますのでその辺の事情は察します。あえて申し上げますが、皆さまが守るべきは県民・住民の利益ではないのでしょうか?

ですが一信者の目から見まして、「宗教法人 幸福の科学」は2年以内に「破綻」いたします。その時糾弾されて責任を問いただされるのは皆さま方であり、「皆さまに要請された方」だと思います。昨今は「地方自治体でも破綻する時代」です。「とりあえず今をなんとか切り抜けられれば大丈夫」ではなくなってきています。またメディアの進歩によって、「個人が情報発信できる時代」になってきております。中東の「ツイッター革命」に象徴されるように情報があっという間に世界中に広まる時代です。

わたくしは皆さま方、そして「皆さま方がNOと言えない方」を守るために、学園建設をうやむやにして流してしまう事をお勧めいたします。まず皆さま方で教団の財政状況をできる限り調査するのです。その上で「皆さま方がNOと言えない方」に「これはヤバイですよ」と進言するのです。

その上で表面上は建設推進を進めながら、「反対派が強すぎて残念ながらうまく行かなかった」という状況を演出するのです。これぐらいはやって良いでしょう。皆さまは潰れるとわかっている団体と心中してはいけません。幸福の科学は責任を取らない集団です。仮に破綻しても校舎の解体費用など出さない事は、信者のわたくしが保証いたします。

皆さま方のさらなるご多幸をお祈りいたしております。  敬具
2011年9月18日2:07

672ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/18(日) 14:02:38
アルゴラブさん、日カルからの転載ありがとうございます。
私も転載しようと思っていたところでした。
2chの書き込みで紹介されていたのを見たので・・・。

以下コピペです。
ルチアさん、2ちゃんねるの使者さん、お疲れ様です!
ーーー

120 名前: 2ちゃんねるの使者 ◆YZVUCW8eDzJ2 [sage] 投稿日: 2011/09/18(日) 02:30:23.37 ID:KrhO5Xv/
>>1 旅人さん
スレ立てサンクス!

ルチアさん、
あなたの情報をもとにした意見を「やや日刊カルト新聞」に投稿しておいた。
転載の承諾、ありがとう!
http://www.blogger.com/comment.g?postID=824148443901698530&amp;blogID=8397707658989947714&amp;isPopup=false&amp;page=10

それに杉山真大さん、情報提供ありがとう!
あなたの情報にも基づいて、コメントを構成させていただいたんだ!

いやあ、みんな、信頼できる人でいいなあ・・・!
ーーー

673アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/18(日) 15:50:54
>>667 >>669 >>671 の追記

前にも述べましたが、狂団内での、この関西校の44億の経費のうちまだ30億も足りないとして行う信者への布施の催促は、狂団得意のいつもの瀬戸際戦法であって、さすがにネタだと思っていたのですが、しかしどうやら本当のことだと分かってきて呆れかえります。

学校経営は継続性、安定性を最も重要視されますから、その原資もまたそうしたことを担保する質である必要があります。
財源の裏付けのない、こんなお粗末な事業計画が審議のテーブルにのるなど前代未聞のことです。


建設予定地になってしまっている大津市の方々だけでなく、滋賀県民の皆様に。
皆さまがこんな学校への私学助成を認めるのかどうか、真剣にお考えになることをお勧めします。
皆さんの税金が投入されるのです。学校法人破綻の一番の要因は資金ショートです。
こんな学校が仮に建設され近い将来破綻した際、そのツケは皆さんが被り、尻拭いをさせられることになるのです。

674774:2011/09/18(日) 17:11:15
赤坂未来…思い出しました。
ありましたね…

675旅人 ◆o77ehnrsws:2011/09/18(日) 17:19:38
こんにちは。上記投稿の数々、圧巻です。
更新遅れてますが、HSleaksにも転載させて頂きますね。

676アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/19(月) 00:03:43
>>668
フリーダムさん 

>1987年11月研修時のバイキング形式の昼食と思われる写真・・・ボブヘアーの小柄な小柄な女性
恐らく、彼女は原久子さんでしょう。

>大川教祖も初期の頃は気さくな一面があったようです。
これはそうだと思います。私は日常的に話が出きる立場似合ったのですが、講談社事件を契機に、次第に権威主義的な色彩が強くなってきました。外敵(マスコミ)?に対する対する防御と、奥さんの影響があったと思われます。

教えて下さい。

>12月のさいたまアリーナ・エルカン祭を最後に外会場での大講演会活動は終了・・・
96年のイノベーション時に、対外的講演会はおこなわなくなりましたが、いつの時点で講演会活動は再開したのでしょうか?
96年のイノベーションでは、法衣とよばれたチンドン屋の格好はやめる(社会的常識に照らして)、ドームなどの講演活動もしないと宣言し、組織の見直しを行い、支部長を主宰(当時)の直参とする、行使◇の見直し、給与ダウン等を行いました。そして、大川クンの引きこもり生活のスタートとなりました。

その後は、ファルコンさんの告発を見て驚きましたが、脱税と愛人囲い込み運動に没頭していたようですね(爆) 歴史は繰り返すHSですから、似たようなことをやると思います。

もう一つ 670でも書きましたが
>2008年5/18江戸川支部精舎説法 質疑応答2の
関連の資料がありましたら、後日でも結構です。ここにアップしていただけませんか。

それにしても、大川クン、本当に法学部なのかと疑いたくなりますね。裁判官独立の法則を知らないようで(笑)
−−裁判官は,独立して裁判権を行使し,その職務に関して他から干渉を受けることはなく,他の公務員のように上命下服の関係はない。

677フリーダム ◆yRuYWNMq4.:2011/09/19(月) 11:28:18
>>676
アイマイミーさま。
1、講演活動再会について
東京ドームでの講演は1995年12月[未来への選択]が最後となっています。1996年7月の生誕祭[光は闇を超えて]からはビデオ拝聴になりました。
(光は闇を〜のレジュメがありますので機会があれば投稿します)

「巡錫」と呼ばれる講演活動を開始したのが2007年6月広島支部[明るく生きよう]からです。
1995年から2007年の間は、何度か精舎などで職員・信者の前で説法を行っています。

一般会場での講演会は、青年・学生を対象に2009年5月に行なった[勇気百倍法]日比谷公会堂(2000名)からです。こちらは、一般参加者が何名いたのか不明ですが、日比谷公会堂の講演会後、会場内で入会した一般の青年・学生は一桁台だったと記憶しています。
(一般若年層への大川教祖の感化力はその程度です)

2、江戸川支部巡錫・信者との対話質問2について。

手持ちのメモにはこれ以上の情報はありません、すみませんです。

678アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2011/09/19(月) 12:12:16
>>677
フリーダムさん ありがとうございました。
1996年から2007年5月まで、11年以上も実質的な引きこもりだったわけですか。

その間、ファルコン氏の告発によれば、鬱が進行し、ドグマチールの世話になったり、心臓病で倒れたり、夫人との確執、愛人(第一次喜び組)の囲い込みと、”火宅の人”で忙しかったわけですね。そして、どなたかの告発で、胃ガンを患っていたと言うことまでがわかってしまいましたが・・・

そして、2012年からまた引きこもりですか。2009年の総選挙からの”躁”の状態がおありに近づき、また鬱の世界に戻るのかな? それとも曹操理事長によって、隆法王が廃位されるのか見物です。恐らく、カネが集まらなくなっているのが”ご心痛”のようでっすね。いずれにしても教団は自滅の方向に向かっています。

679ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/19(月) 15:32:12
やや日さんより、コメント転載します。

匿名 2ちゃんねるの使者 さんは書きました... 2011年9月19日3:02 〜

滋賀県庁総務課ご一同様

前略 昨日「幸福の科学の資金難」についてご報告させていただきましたが、本日新たに教団の資金難を補強するような集会が全国の支部で行なわれましたので、改めてご報告させていただきます。
本日の集会の内容を取り急ぎまとめましたので文面が乱れております事はご容赦ください。

本日行なわれた集会は「川島生誕館建立記念大会―大黒天発願供養式典―」という集会です。
(おそらく)メイン会場は徳島県にある「聖地・四国正心館」に併設された幸福の科学の2番目の霊園「聖地・来世幸福園」の礼拝堂です。
その模様を全国の支部(賃借施設)・支部精舎(自前施設)・精舎(研修施設)・正心館(集会機能を持つ研修施設)へ衛生中継された集会でした。

幸福の科学総裁の大川隆法氏は徳島県川島町の生まれですので、教団は徳島県及び川島町を「聖地」と呼んでいます
(ちなみに大川きょう子夫人の出身地、秋田県由利本荘市は「準聖地」とされてきましたが、今回の離婚裁判に至る夫婦間のトラブルで、「準聖地」の呼称は外されました)。

本日の集まりは大川隆法氏の生誕地である徳島県川島町に、教祖である大川隆法氏の生誕を顕彰する施設、「川島生誕館」を建設しようという趣旨の大会です。
「そのためにみんなでお布施をしよう!」というのが本当の趣旨でした。

680ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/19(月) 15:34:21
>>679 続き

総務課職員の皆さまのご参考用に、本日配布された資料をアップロードいたします。一日で削除されますので早めにダウンロードされますようお願いいたします。

1.大黒天誓願書
私は教団に毎年1千万円のお布施をできる信者(=大黒天)になる事を誓いますと宣言する書類
http://iup.2ch-library.com/i/i0423288-1316367984.jpg

2.川島生誕館建立祈念植福 誓願書
「川島生誕館」のためにチェックを入れた金額をお布施する事を誓いますと宣言する書類。一口は一万円を意味する。
http://iup.2ch-library.com/i/i0423289-1316367984.jpg

3.関西校設立祈念植福 感謝の奏上
関西校設立を許してくれた大川隆法氏に感謝し、その気持ちをお布施で表わしますという誓約書
http://iup.2ch-library.com/i/i0423290-1316367984.jpg

4.生誕館建立祈念 聖地巡礼研修
徳島県にある研修施設「聖地・四国正心館」の研修PR用パンフ。1泊2日で3万円。
http://iup.2ch-library.com/i/i0423291-1316367984.jpg

681ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/19(月) 15:35:36
>>680 続き
(同じレスにURLを入れるのは4つまでなので分割しました)

5.生誕館建立祈念 『未来への指針』公案禅研修
徳島県にある研修施設「聖地・四国正心館」の研修PR用パンフ。1泊2日で3万円。
http://iup.2ch-library.com/i/i0423292-1316367984.jpg

6.支部用祈願書(表)
経済繁栄、病気平癒などがある。5千円
http://iup.2ch-library.com/i/i0423293-1316367984.jpg

7.支部用祈願書(中)
基本的に大川氏への感謝を書いてから祈願する
http://iup.2ch-library.com/i/i0423294-1316367984.jpg

8.奉納袋
お布施はこれに入れる決まりなので、硬貨ではなんとなくバツが悪くなる仕組みである。
http://iup.2ch-library.com/i/i0423295-1316367984.jpg

9.奉納した金額と氏名を記入する紙(No Upload)
記入して奉納袋に入れる紙。これで誰がいくら入れたかバレバレになる

682ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/19(月) 15:37:16
>>681 続き

次に本日のプログラムです。第1部と第2部があります。第1部は衛生中継で全国の信者が同じ内容を視聴しました。

<第1部>衛生中継
13:00 (10) 「エル・カンターレへの祈り」唱和 *1
13:10 (10) 転法輪蘭 副理事長講和
13:30 (20) 西川栄司 常務理事講和
13:50 (10) 発表 徳島支部 竹尾あけみ氏 *2
14:00 (15) 「世界伝道のための祈り」 *1

*1 導師 伊藤真道館長
*2 2009年衆院選にも立候補した名物信者

転法輪蘭氏(女性、名前は法名)、西川栄司氏、竹尾あけみ氏の話の内容はほとんど同じです。
要するに「宇宙の創造神、地球最高神、仏陀の生まれ変わり、主・エル・カンターレ、大川隆法先生が私たちと同時代に生まれてくださったのはまさに奇跡です。
感謝してもしきれません。主を称えるのは弟子の使命です。主が徳島県川島町に生まれてくださった御慈悲に仏弟子全員で感謝いたしましょう。
主が生まれてくださった川島町に『川島生誕館』を建てましょう。そしてこの川島の地をエルサレムやメッカのような『聖地』にいたしましょう。
『川島生誕館』を建設する事が千年後、2千年後に世界中から何百万人も巡礼に来る聖地にするための第一歩です。ですからみんなでお布施をしましょう」という内容です。


第1部の最後に司会者がこのような言葉で締めくくりました。

「現在関西校はまだまだ予断を許さない状況。10月下旬の着工がひとつの勝利の節目。
信者のみなさんから支援の祈りや多くのお布施を頂いているが、
関西校も「川島生誕館建立」と同じくらい大事な事業なので、ご協力をお願いします。
また12月の「エル・カンターレ祭」の成功も大事な事業。こちらも「川島生誕館」と同じく頑張りましょう。
そして、主(=オーカワのこと)から特別に許された、聖地への「川島生誕館建設」という事業も頑張ってまいりましょう!」

683ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/19(月) 15:39:16
>>682 続き

私は司会者の言葉に2つの可能性を見ています。

ひとつは学園関西校の建設資金が本当に足りない事。
ですから今回の『川島生誕館』のお布施集めも単なるカネ集めの口実で、集めるだけ集めて、『生誕館』を建てないか、
チャチな建物で誤魔化すかで関西校建設資金に回すのだろうという可能性。

もう一点は関西校建設資金はあるが、教団資産を減らしたくないために、危機を訴えてお布施を集めているという可能性です。
私の見立てでは教団はあと100億、200億くらいは動かせるはずです。
ですがなるべく資産を減らしたくないので危機を訴えているという可能性です。

どちらにしても資金繰りが悪化している事に変わりはないのですが・・・。

<第2部>支部ごとのプログラム

衛生中継は1時間15分で終わり、その後はそれぞれの支部が企画したプログラムが行なわれました。
私の支部では(4/13)〜(6/13)で配布された資料に基づいて、「川島生誕館建設の成功を祈る儀式」が行なわれました。

表向きは「川島生誕館が無事に建立されますように」と祈る儀式ですが、実は巧妙な心理誘導のトリックが隠されています。

信者達は祈りの儀式の前に下記の誓願書に「誓いの言葉」を記入する事を誘導されるのです。

1.大黒天誓願書
2.川島生誕館建立祈念植福 誓願書
3.関西校設立祈念植福 感謝の奏上

これらの書類はすべて、「私は『川島生誕館建立』のために、○○万円のお布施をする事を誓います」という誓約書です。
これを書いた上でご本尊の前にひとりづつ置いてゆくのです。職員からは「別に今日お布施しなくても良いのです。
ただ「総裁先生のために何とかお布施できる自分になりますと誓う気持ちが大事なのです。
ですからみなさん、本日お布施できないなどと気にする必要はないのです。
しかし、『自分は絶対お布施なんかできない』と自己限定する気持ちがいけないのです。
みなさん、そんな小さな自分にサヨナラする意味でも、思いっきり大きな金額を書いて豊かな自己像を描きましょう!」と誘導されます。

しかし職員のこの言葉を真に受けて、誓願書に大きな金額を書いてしまった日にはあとあととんでもないことになるのです。お布施が出せないと職員からこんなふうに脅迫されるのです。

「○○さん、あなた、誓願書に『●●万円お布施するよう頑張ります』とご本尊の前で誓ったじゃないですか。あの誓いは嘘だったんですか?あなた、本当に信仰心はあるのですか?」
滋賀県庁総務課ご一同様、幸福の科学の現在の状況はこんな感じです。

684ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/09/19(月) 15:42:13
>>679->>683

以上でやや日さんからの転載を終わります。

やや日さんの以下の2ページより転載いたしました。
1ページに200コメントと、なかなか量が多いですが他にも興味深いコメントがたくさんあります。
2chのようなエロコピペ流しもないようですし、お時間があれば覗いてみてはいかがでしょうか。

http://www.blogger.com/comment.g?postID=824148443901698530&amp;blogID=8397707658989947714&amp;isPopup=false&amp;page=10
http://www.blogger.com/comment.g?postID=824148443901698530&amp;blogID=8397707658989947714&amp;isPopup=false&amp;page=11

685アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/19(月) 18:26:46

先日の大津での四者協議のあと、狂団の職員が地元の反対住民のひとりの女性を呼びとめ、教えてもいないはずの個人情報を、当事者に向かって告知する事件があったようです。

このカルト学園事業に当てられている職員で確認されているのは以下の連中です。
林雅敏・横田堅一郎・立木昭・金谷昭・吉成昭・山道清和・土屋倫美・蔵原徹志

このうち住民の女性を恐怖させた者は一体誰でしょうか。
やはり狂祖がアレですから、追随する者も自ずと同類にならざるをえんのでしょう。カルト宗教の職員ですから、今さら誰がやろうが驚きはしませんが、「偉大なる常識人」を目指しながら長年カルトに浸った挙句、いい歳した大人が「あなたのことは全て知っていますよ」的なストーカーまがいの行為をしているのですから、この宗教が作り出す人間の仕上がり像として実に分かりやすいサンプルです。

県の職員は、対話を通じて住民の不安は解消されるなどという現状認識でいるようですが、カルト学園関係者のこういう実態を見ても、まだ同じ事を言い続けるつもりなのでしょうか。実態を知ろうともせず、住民に向かって安心を説くことなど公務員にあるまじき欺瞞ですね。


今回見えたカルト職員の手法ですが、理性の劣化のかわりに、卑屈、卑劣さには磨きがかかっているようで、筋金入りの悪辣さです。

個人情報保護法はいわゆるザル法で、不正行為に対する抑止としては、ほとんど何の効果もありません。現在の個人情報保護法には、どのような手段であろうと、知り得た個人情報の利用を禁じる規定がなく、「偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない」(同法第17条)としているものの、それは取得の方法が問題にされているだけで、得られた個人情報の利用の是非については問われていないばかりか、人手元の開示義務もありません。

そうして得られた情報をもとに明らかな害悪の告知を行なわないようにしながら、通常人であれば被告知者である女性が、こうしていきなり自己を特定されることによって畏怖するであろうことが容易に認識できる状況で、わざわざ呼びとめて狂団側が個人情報を掴んでいると強く印象づけることで、充分に脅迫の目的を達成している訳です。

法規の抜け穴を縫って行なう極めて悪質な態度。こんな隣人では、地元住民は到底安心して暮らしてはいけません。

686アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/19(月) 18:29:57
>>685 続き

住民側は、この個人情報漏洩事件をうやむやにすべきではないでしょう。
再発防止に向けて、個人情報漏洩の継続の阻止、漏洩事故の公表、漏洩した情報の流通の阻止、漏洩者への責任追及などを速やかに実施すべきです。

まず何よりも新たな被害の発生や拡大を防がなくてはなりません。

そして次は情報を収集し、拙速に不正確な情報開示とならないように注意しつつ、今回の漏洩事件の公表を行います。
これは個人情報保護法第7条に基づいた基本方針として「個人情報の漏洩等の事案が発生した場合は、二次被害の防止、類似案件の発生回避等の観点から、可能な限り事実関係等を公表することが重要である」としていることによります。

続いて事情説明を行ない、どのような個人データが、どのような規模で漏洩したのかといった経緯を説明します。
流通した個人情報が被害者に新たな損害を発生させる可能性があるため、情報公開して被害者(漏洩元組織含む)が二次被害を防止するための対策を講じる必要があります。

そうして最後に漏洩者に対する責任の追及ですが、これには被害者に対する民事責任、漏洩元に対する民事責任、および刑事責任の3つあります。

果たしてどこの誰が皆さんを売ったんでしょうか。地元の信者、または建設業者の社員、あるいは行政職員や議員だって否定しきれません。

個人情報の保護はプライバシー権と共に語られることが多いのですが、個人情報の漏洩という事態は、個人情報保護法第20条の安全管理義務違反、第23条の第三者提供違反等であり、同時に、日本国憲法で認められているプライバシー権の侵害に当たります。民法には権利を侵害された場合、損害賠償を求めることができるとあります。

また、漏洩した者が守秘義務を負う職業についていれば、刑法の定めるところによる守秘義務違反でもあります。

このように個人情報の漏洩、同意なき第三者提供は個人情報保護法だけではなく、他の法令の違反ともなり得る訳です。

今回の個人情報漏洩では、第一に被害者は個人情報を漏洩された方で、前述のように他の法令に照らせば、漏洩者が個人情報取扱事業者であるかどうかに関係なく、漏洩による被害や実被害が無くても、漏洩したという事実により、カルト狂団に情報を売り渡した加害者に対してプライバシー権侵害による損害賠償請求を行なうことができます。
また漏洩元となった組織も、損害賠償請求、刑事告訴が行なえ、加害者には捜査機関から刑事告訴が行われるということです。
 
まったくアホカルトがすることで大津の住民社会は大変な迷惑を被っていますね。カルトには地域連携の意思などありません。こうして脅迫、圧迫あるのみです。
それとも狂団はこれらの個人情報の入手元を自白するでしょうか?できはしないでしょう。表向き公益法人ともあろうものが不正の手段で個人情報を入手し、このような利用の仕方をしているのですから。

687ジラン ◆ye8GqOAt0Q:2011/09/20(火) 00:45:21
>アルゴラブさん

事後報告で申し訳ありませんが
これはかなり問題なのでやや日藤倉さんに伝えるためコメント冒頭を引用させていただきました。

北大津まちづくりネットワークさんや被害者ご本人の意思に関わらずこの事実は出来る限り多くの人に公表すべきと考えます。

688アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/20(火) 20:28:03
>>687 ジランさん、わざわざお知らせありがとうございます。
基本的にいつでも、いったん投稿したものの拡散や二次使用などは自覚しております。
今回の事件について、その悪質性、重大性をお汲みとり頂けたものと思いますし
私も同様に多くの人々にこの狂団の実態を知って頂きたいと願っています。

689旅人 ◆o77ehnrsws:2011/09/21(水) 19:00:50
こんばんは。こちら資料集投稿の数々、非常に勉強になります。
現時点まで転載させていただいた記事のURLを転載いたします。

幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その1(アルゴラブ氏による論点整理)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/23/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その2(法的根拠を問う)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/24/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その3(知事、私学審議会、そして教育基本法) (by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/25/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その4(幸福の科学学園の財務状況を喝破する。)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/26/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その5(教育行政が保持すべき公共性とは) (by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/27/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その6(教団が反対勢力に仕掛ける罠とは)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/28/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その7(住民側からの「与える愛」に気づかぬ学園サイド)(by アルゴラブ)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/29/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その8(公正な「政治教育」のありかたとは)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/30/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その9(法に定める「宗教教育」の在り方とは)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/31/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その10(目片・大津市長と嘉田・滋賀県知事への陳情)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/32/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その11(幸福の科学教団への「信用調査」の必要性。) (by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/37/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その12(不可解なる滋賀県総務課の対応。)(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/40/
幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について その13(地域住民の個人情報を悪用し脅迫をかける教団) (by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/44/

幸福の科学学園建設反対直訴状(from「2ちゃんねるの使者」氏 to「滋賀県庁総務課」)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/41/
幸福の科学学園建設反対直訴状 その2 −「川島生誕館建立記念大会」より− (from「2ちゃんねるの使者」氏 to「滋賀県庁総務課」)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/42/
幸福の科学学園建設反対直訴状 その3 −「川島生誕館建立記念大会」より−(from「2ちゃんねるの使者」氏 to「滋賀県庁総務課」)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/43/

690旅人 ◆o77ehnrsws:2011/09/21(水) 19:01:59
幸福の科学の信仰を失うことは、魂の死ではなく「再生」である。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/1/
アルゴラブの告白「埋もれた歴史 四国の蜂起」(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/2/
大川隆法(中川隆)の実兄、富山誠(中川力)氏について。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/3/
フライデー事件勃発時、大川隆法の行動録。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/4/
幸福の科学、初期霊言集と霊媒の実態。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/5/
大川隆法から善川三朗への絶縁状(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/6/
披露宴の撮影カメラマンに怯える、大川隆法。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/7/
生半可な交霊術が招く危険性と大川隆法。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/8/
近所から風変わりと見られていた中川家。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/9/
小事に気が囚われ、行動抑制の利かない善川三朗。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/10/
幸福の科学教義の成立過程<中川家の真実>(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/11/
幸福の科学、初期に関わった人たちについて。<中川静子、安田一男、原久子>(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/12/
「一発逆転の自己実現」を狙った中川家の人々。(by エル・バカターレ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/13/
元々は宗教思想に疎かった大川隆法。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/14/
元幸福の科学理事長・小澤利夫氏が語った大川家の内情。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/15/
本物の「信仰治療」とは。効き目の薄い「病気平癒祈願」。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/16/

691旅人 ◆o77ehnrsws:2011/09/21(水) 19:03:07
最後の内部告発者、「大川きょう子」氏へ。あなたの役目は最後の締めです。(by ソムニウム氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/17/
幸福実現党の雛形、『未来ユートピア政治研究会』に関する内部資料。(by フリーダム氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/18/
初期霊言の頃、善川から大川に宛てた金策絡みの文書。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/19/
1987年11月研修を終えて〜木村恭子から大川への研修レポート〜(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/20/
7月7日は、大川隆法の誕生日ではなく「登録日」である。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/21/
1990年4月27日時点 「幸福の科学」会員年齢構成(by フリーダム氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/22/
原久子氏および関谷尚良(晧元)氏に関する報告書。 (by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/33/
「阿部元講師(阿部浩之氏)に関する当会(幸福の科学教団)の基本的考え方」(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/34/
1991年、紀尾井町の幸福の科学総合本部における3分間スピーチ録。(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/35/
幸福の科学内部文書「無承諾伝道について」(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/36/
幸福の科学内部文書「国税局(税務署)調査応接マニュアル」(by アルゴラブ氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/38/
幸福の科学内、資格セミナーの歴史(1987年を中心に解説)。 (by フリーダム氏)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/39/

692旅人 ◆o77ehnrsws:2011/09/21(水) 20:41:49
学園関連のリストが長いので、短くまとめました。

幸福の科学学園建設問題に関する争点と現状について
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/23/ その1(アルゴラブ氏による論点整理)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/24/ その2(法的根拠を問う)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/25/ その3(知事、私学審議会、そして教育基本法)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/26/ その4(幸福の科学学園の財務状況を喝破する。)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/27/ その5(教育行政が保持すべき公共性とは)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/28/ その6(教団が反対勢力に仕掛ける罠とは)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/29/ その7(住民側からの「与える愛」に気づかぬ学園サイド)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/30/ その8(公正な「政治教育」のありかたとは)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/31/ その9(法に定める「宗教教育」の在り方とは)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/32/ その10(目片・大津市長と嘉田・滋賀県知事への陳情)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/37/ その11(幸福の科学教団への「信用調査」の必要性。)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/40/ その12(不可解なる滋賀県総務課の対応。)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/44/ その13(地域住民の個人情報を悪用し脅迫をかける教団)

幸福の科学学園建設反対直訴状(from「2ちゃんねるの使者」氏 to「滋賀県庁総務課」)
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/41/ その1
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/42/ その2 −「川島生誕館建立記念大会」より−
 http://hsleaks.blog.shinobi.jp/Entry/43/ その3 −「川島生誕館建立記念大会」より−

693情報者【Mr.Z】:2011/09/23(金) 16:16:49
各支部、各「支部精舎」は 独立採算せよ!


ついに、そのような指示が為されているようです。「各支部ごとに自由な発想で運営せよ!」
大イノベーションです。若い方が重席に就かれ、これからは変わるらしいです。

 これつまり、行き詰まった企業の手段ですが、不採算部門の切り捨てが始まったようです。
「中央はもう、面倒見ないので、各支部ごとに、独立採算せよ!潰れるところは構わない!」との
覚悟の表れのようです。私はそのように理解しましたが、皆様はどうでしょうか?

 各支部長は、既にこのような通達を受けているようです。 以上・・・情報でした。
もっと詳しい方がおられたら、書き込みお願い致します。

694アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/25(日) 09:36:10

今後の動きが要注目の事件について投稿します。色々な内容を含んでいて情報量も多いので、資料集の主旨を考え事実関係に絞っておきます。まずニュース記事から。。。

山本太郎「県庁侵入」で告発される 反原発活動「何があっても覚悟」
J-CASTニュース 9月22日(木)20時32分配信

俳優の山本太郎さん(36)が、反原発団体のメンバー数人とともに佐賀県庁への建造物侵入などの罪で刑事告発されたことが分かった。当時は、県側と小競り合いがあったようだが、告発には、賛否両論が出ている。

「入れ!入れ!」。太鼓の音頭とともに、市民団体のメンバーら200人ほどが次々に県庁内になだれ込んでいく。

■「法治国家として是認できるものではない」

佐賀県で2011年7月11日に行われた反原発デモで、テレビカメラがこんなシーンを捉えていた。

その報道によると、仕事先の四国から駆けつけた山本太郎さんが、メンバーらの先頭に立った。なだれ込む中では、警備員を後ろから抱えて壁に押しやるメンバーらもいた。すると、山本さんが「暴力はなし!暴力はなし!」と叫ぶ。

県側は、机などでバリケートを作って阻止しようとした。これに対し、山本さんは、「暴力沙汰になったらだれもプラスにならないから」とし、それをどけるように主張。しかし、古川康知事には結局面会できず、玄海原発の再稼働中止を求める要請書を職員に手渡して去った。


こうした山本さんらの行動に対し、刑事告発までしたのが京都市内の行政書士男性(27)だ。そのブログ「京都党をまじめに考える会」で8月17日、山本さんらを佐賀地検に前月14日に告発したことを明らかにした。「憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱するものであり、法治国家として是認できるものではない」と考えたという。

さらに、男性は9月21日、地検が告発を14日付で受理したと明かし、その後のマスコミ報道でも、地検などへの取材で建造物侵入や威力業務妨害などの罪で受理したことが分かったとしている。

一方、山本さんは報道で気づいたらしく、ツイッターで「告発なう?(笑)」とつぶやいた。気にしない姿勢を示し、「何があっても覚悟してるよ。それが闘うって事でしょ。僕の事は自分で決着つけるから心配しないで」と呼びかけている。

■行政書士男性の告発には、賛否両論

反原発や脱原発の動きが高まっているだけに、ブログのコメント欄には異論も相次いだ。「訴えられても仕方ないよ」「本当にあなたは良くやってくれました」と男性を讃える声はあるが、「あなたを支持する人はいないと思います」「告発する理由が全くわからない」と批判も多く、ブログが炎上した。

行政書士男性のブログは、その後しばらくして、削除されてしまった。

男性は、取材に対し、削除は批判を受けたからではなく、ブログ名にもある地域政党「京都党」から依頼があったからだと説明した。京都党は公式サイトで、告発に「一切関与しておりません」とコメントしている。男性は、迷惑をかけたとして、離党することを伝えたとした。

山本太郎さんらの行動については、告発した気持ちは変わっていないと言う。デモの現場に行ったわけではなく、原発推進派でも反対派でもないが、テレビで見てひどいと思ったというのだ。そして、「本来なら佐賀県が告発するべきではないですか」と言っている。

一方、佐賀県の資産活用課では、現時点では、山本さんらを告発するつもりはないと言う。

県庁舎には管理規則があり、山本さんらの行動は、確かにこれに違反していた。大きな声や音を立てて不快感を与えたほか、面接の強要や乱暴な言動で公務遂行を妨げ、座り込みや立ちふさがりなどで通行を妨げたからだ。しかし、できるだけ説得して収めてもらうようにしているという。このため、警察への通報につながる退去命令も出していなかった。

男性の告発については、「どうするかは検察の話ですので、この件についてコメントはありません」とだけ話している。

695アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/25(日) 09:39:29
>>694
では、すでに削除されていますが、その問題のブログ記事を転載します(以下)


京都党をまじめに考える会党員No.11001
京都党の末端党員が意見表明します。京都党の公式ブログではありません。

2011-08-17 07:20:05
山本太郎氏らを佐賀地検に告発しました
テーマ:ブログ

7月11日に反原発団体が佐賀県庁に「突入」(マスコミの表現)した事件がありましたが、
ご記憶にございますでしょうか?
「突入」した人物の中に俳優の山本太郎氏がいたことで、大きく報道されました。

このニュースを見て、私は大変な怒りを覚えました。
少し前に同じようなことをやった在特会が摘発されたのは記憶に新しいところですが、
本事件では捜査機関が捜査を着手したという報道もなされていないことから、
7月14日に佐賀地検に告発状を郵送しました
(7月22日に一部訂正した告発状と証拠も補充して再送しました)。

「告発状を速やかに受理し、同封致しました告発状副本に受理印を押印して、
告発人住所地まで遅滞なくご返送頂きたくお願い申し上げます」という添え状を付けたのですが、
未だに受理印を押印した副本は私のもとに届いておりませんので、告発状が受理されたかどうか不明です。

佐賀地検から一度電話がありましたが
「あなたが告発状を提出されたことに間違いありませんか」
「告発状は警察など他の捜査機関にも提出されていませんか」という事実確認のみで、
「受理するかどうか検討中」とのことでした(ちなみに告発状は検察のみにしか提出していません)。

佐賀地検から電話があった日から既に約1ヶ月経ちましたが、
未だに捜査が開始されたという報道はなされていません。
やはり、私は腰が重い検察を動かすためには
「地域政党京都党 代表村山祥栄」の名前で告発するのが一番ではないかと思料します。
京都市とは一切関係ない事件ですが、わが党の代表に告発への協力を要請したいと思います。


以下、告発状に記載した告発事実の全文です。


反原発団体の構成員・支持者である被告発人は平成23年7月11日、佐賀県庁前で玄海原発2・3号機の再稼働に反対する抗議活動を展開した。
被告発人は原発再開反対の請願書を佐賀県知事に渡すために佐賀県庁に立ち入ろうとしたが、管理権者である佐賀県は「庁舎管理の面から制限せざるを得ない」として県庁の正面玄関を含む多くの出入り口を封鎖する措置をとり、被告発人の県庁立ち入りを明白に拒否した。
こうした県庁の対応に反発した被告発人は県職員と押し問答の末、被告発人は管理権者の意思に反して県庁に侵入した。
県職員はバリケードを築いて被告発人の侵入を必死に防いだ。被告発人の中には警備員を羽交い絞めにする者もいた。
結局、被告発人は知事との面会はかなわず、県民ホールで原子力安全対策課の職員に請願書を手渡し、立ち去ることとなった。
このような被告発人の所為は憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱するものであり、法治国家として是認できるものではない。県職員(とくに女性職員)の中には被告発人の本件所為に畏怖したであろうことは想像に難くない。
本件事件が発生してから相当な期間が経過しているが、未だに被告発人を被疑者とする捜査が行われているという報道はなされていない。従って、被告発人のような過激な者を野放しせず、厳重な処罰が行われるよう、速やかに捜査に着手することを求めるため、敢えて告発に踏み切った次第である。

(転載ここまで)

696アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/09/25(日) 09:47:02
>>695

この行政書士は京都会という行政書士会所属(登録番号:11271318)の芦田 祐介という人物であることが分かっています。
当初は転載したような意気揚々としたノリで、カルト政党の幸福実現党へのリンクも貼られていたことが確認されており信者と目されています。事が大きくなりプログが炎上し始めると慌てて幸福実現党の名前を削除、その後さらにブログそのものを閉鎖しました。

一方、当事者が該当記事内で自らを末端党員としわが党とまで述べていた京都党は「平成23年9月21日より各社にて報道されております、「山本太郎氏告発」の記事でございますが、京都党は一切関与しておりません。告発者が主催する「京都党をまじめに考える会」における、各コメント等につきましても本党は一切関与していない事を重ねてお知らせ致します」として口を噤みました。


「告訴・告発は、捜査機関に対して犯罪を申告し処罰を求める意思表示である」

「犯罪被害者(もしくは法により定められた親族等)が申告する場合を告訴(刑事訴訟法230条)といい、被害者でない第三者が申告する場合を告発(刑事訴訟法239条1項)という。マスメディアなどでは刑事告訴・刑事告発ということもある」(ウィキペディアより)

行政書士といえば一応は法律家ですが、この人は現場にも居なかったのにニュース映像を見ただけで佐賀地検に対してこのような告発をしたということです。
混乱は確かに見て取れますが、山本氏について言えば周囲に対して自制を呼びかける態度が映像に残っています。
告発には批判と色々な憶測も飛び交ってい、とにかくこの人はかなりやっちゃった感があります。

「告訴・告発等により公訴の提起があった事件について、被告人が無罪又は免訴の裁判を受けた場合において、告訴や告発をした側に故意又は重過失があったときは、その者が訴訟費用を負担することがある(刑事訴訟法183条)。また虚偽告訴罪の構成要件を充足した場合は刑事責任を問われる可能性もある」

山本氏の建造物侵入や威力業務妨害よりも、芦田の虚偽告訴罪の構成要件の方がよほど満たされているんじゃないでしょうか。


この件について取り上げられたサイトはググってみれば簡単にたくさん出てきます。いくつか貼っておきます。
ここに載せていないこの問題の側面についての情報もさることながら、幸福の科学がカルトであることは、世間様にもう説明の必要がないことも良く分かります。

http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/48065948.html
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-858.html
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/b3bfd39e71bd03d3b13ff55c2d32baa4
http://confessionforexist.blog77.fc2.com/blog-entry-546.html
http://www1.atword.jp/izaarin/
http://blog.goo.ne.jp/junsky
http://kongojia.exblog.jp/i0
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2929.html

697アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 11:12:17

管理人様

いつもお世話になり、ありがとうございます。
このところ「資料集」の占有率が高くなってしまっており恐縮です。

私は、ここに情報を集積していくことで現在または近い将来の要請に応えることを目的としており
基本的にこのスタイルは続けていきたいと思っているのですが
私もあくまでこの場をお借りする者の一人であって、他のコテの皆さまにも少なからずお気遣いを頂いている面も感じられたことから
本格的投稿を初めて一年たった節目に、あらためてご挨拶させて頂く次第です。

近々、いささか情報量の多い投稿をさせて頂く予定です。投稿資料はいま準備の最終段階です。
これまでも大津の問題についてなど、日を置きながらの連投はありましたが
今回は一本の話題で一気に連投する発信になりますので、念のため予めお知らせしておいたほうが良いと判断しました。
できるだけ無駄はカットしてスレの消費を抑えるなど配慮致します。
(またその他、利用者として遵守すべき事項があれば都度ご指摘下さい)

698ウエスト ◆atahWDAI2.:2011/10/01(土) 15:50:11
アルゴラブさん

いつも貴重な資料を提供いただき、本当にありがとうございます。
毎回丁寧にまとめられた文章に、しっかり読まねばという気持ちになります。

今回資料の連投を行われる予定ということですが、特に管理人の許可は取らずとも
ひとこと断り書きを入れるなどして、続けて投稿していただくような形で大丈夫です。
現在のスタイルで何ら問題ないと思います。

資料として他のサイトに転載される事も予想されますので
通し番号があるといいなと思いますが、蛇足かもしれませんね。

投稿間隔は約1分くらい、1レスの字数は1000文字くらいを目安にご投稿いただければと思います。

お知らせくださってありがとうございました。

699アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:30:40

「1994年3月1日、先生突然のご来社」という一文から始まるA4版29ページにわたる文書の写しがあります。この記録は94年3月1日から3日にかけて、矢継ぎ早に大川がした談話をまとめたものです。

大川が本部に来たときの会話は、日頃からとりあえず秘書が聞き逃さないようにしていましたが、このように突然の来社というのは何かあるということで、通常のモードとは違って一言一句まで拾われて記録されます。馬鹿正直に残してくれたおかげで、こうして実情をお伝えすることができます。秘書局のナイスな仕事ですね。村田さん御苦労さまでした。

以下の記録をご覧いただければ分かりますが、この時は「虚業教団」が出版されてしばらく経過しているものの、狂団として組織的な対応ができていない状態に、大川自身がいてもたってもいられなくなって出てきた状態でのベラベラトークです。時期的には躁の頃になるでしょう。

大川の特徴として、何度も同じ話がループする傾向があります。特に意識が固着して気になって仕方ない件でそうなります。編集して読みやすくしようかとも思いましたが、こうした事も大川のメンタリティーを示す要素としてそのままにすることにしました。

また、この時も登場する各個人に対して極めて醜い罵詈雑言を並べていますが、言うまでもなくこれらはあくまで大川隆法の自己都合から発した妄言・妄想であり、各人の真実ではないことを指摘しておきます。

情報量が多く読み切るのもひと苦労かと思いますが、総合本部において大川と幹部職員の間で交わされていた生々しい会話の記録です。じっくり読み解いて頂きたいと思います。

700アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:35:00
>>699

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.1

【セミナーの前座】
日曜の行事のとき、 10分間、開会の挨拶と前座をかねて、事務局長に話してもらおう。会としてやっている雰囲気にした方がいい。言って欲しいことは2点ある。

①あとの話のとっかかりになること。結婚して六年、その結果会が非常に堅固になって発展した。総合本部としての見解を述べる。自分で言うと反発される恐れがあるので。

②主宰補佐が何をしているか、会員も知らないし、虚業教団でも奥さんだけやっていて給料貰っていると言っているから、これも自分で「私は仕事をしています」と言うのは不本意。だから事務局長から、主宰補佐は何をされているかを話す。あと、主宰先生が結婚されたおかげで、ご利益で結婚できた方が多い。他にも幸福な現象が出て、結婚しやすくなった。あとの話ができるだけ被害を被らないように。原は虚言癖があると言ってよい。初期、僕らの結婚を邪魔しようと画策した不信心者だった。

③仕事ができなかった。

④嫉妬が大きかった。

当時、自分のヨガ教室のゴシップばかりだった。当会の見解で悪人と断定する。宗教的に切り落とさないと納得しない。この世的に言っても納得しない。ルシファーが入った人が撹乱したというのが事実。

701アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:37:43
>>700

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.2

【悪魔の入り方】
ルシファーの入りかたは、 88年2月に土田に。 高橋守と組んでやろうとしたときに、危ないと思って僕が二人の分断に入った。会議に出て、対決して潰した。高橋守も常時入られていたが、とりあえず土田を潰した。次はルシファーが原に行って、関谷は89年からずっと入っていた。
89年末から90年3月まで、ルシファーは細川さんに入った。ルシファーに狙われて残ったのは細川一人。とりあえず四国へ行ってもらって、今は抜けている。
次ルシファーが編集に来て、伊澤と根本に入った。それで、編集に著作権があると言い出した。それで、 90年5月菊池さんを入れて、伊澤を出した。

9 0年の後半の拡張期の失敗は天狗指導による失敗。戦いをすることで意志統一をしていた。91年1 1月、竹内に覚が入った。日本海に出して、抜けるのに半年ぐらいかかった。今回も国際局長とって、覚に入られた。仏弟子は狙われる。高橋大亀も92年の1 2月から93年4月までは、覚がしょっ中入っていた。今は抜けている。覚筋は仕事のとこがやられた。ルはいま、 K社に事務所を移してやっている。
あと、 93年1 0月、組織として管理部門を削っていたのでやられた。秘書も若い人で回していたが、 93年1 1月は秘書部門がガタガタになった。それで、管理部門を増強しないといけないということで、山本さんは削り専門だから出した。山本、壱岐に悪魔が入ったのではない。守護霊があばれていただけ。93年の1 1月一杯は覚が暴れていた。次はドームをつぶすのが主眼だった。だから大阪を捨てた。 K社も虚業教団をドームの前に出して、内は覚が来て、外はルが仕切っていた。先生の回りを薄くするのは極めて危険。運転手一人でもやられると(悪魔)来る。その手薄なとき、須呂を狂わせたら潰れる。須呂にやられたらいかんと思って、指導局に避難させた。おかげで、秘書は11、 12月さらに被害が大きくなった。弱くなったところ、心労しているところをやられる。
92年は4月ごろから、小澤さんがおかしくなった。小澤さんは仕事をしていなかったから、せめて先生の行事についていって、挨拶をさせようとしたが、 92年の4月から6月までは山本さんとの戦いになった。僕は結局、仕事の方をとった。
92年6月には小澤さんに悪霊が入っていた。理事長、理事制度はまつりあげに近かった。外に敵がいたので、成功したように見せないといけなかったから。だから半年して元に戻した。 92年春から財政的に均衡。だから正当に処遇できるようになった。そのあとは、財政一本で来た。財政に貢献するものをプラス、しないものをマイナスとして93年秋まで来た。

702アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:39:34
>>701

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.3

【内患との戦い方のソフトを】
内憂外患だった。今回は内患との戦い方のソフトを確立しようとしている。91年は外患との戦いだった。今だったら即刻首になる。まどかが、原の言うことを信じるか、主宰の言うことを信じるかなんて、失礼な話。幼稚園のようなものだった。
うちも組織を強化して、戦う方法を確立しないといけない。以前は2年かかったのを、今は2〜3ヶ月で確立しようとしている。そのうちスクランブルを。ルも編集の根本に入ったので、原稿おこしを分散しないといけなくなった。あそこのとこは危ない。

【戦う武器】
あと、話としては別だが、本を出して遊撃隊にするなら、編集の強化を。西部支部の中川を入れて、課長4人にしてもいいと思う。月刊誌以外にも、武器を考えないといけない。外に対するパトリオットがいる。虚業教団と逆のものをマーケットに出す必要がある。内部の人で分担執筆する方法と、あるいはダイヤモンド社から出そうとして、先生にインタビューした人も書き手として使って、うちとしても大本営的に出す。幸福の科学出版で出してもいい。「幸福の科学発展の秘密」 、 「悪人退治に成功したとこは発展する」とか・・。うちもマスコミとしての戦い方をボンボンやらないといけない。逆の情報を流して。学会もやっている。池○と小沢の対談をルポ風にやって、池○の方が上だと。活字で戦わないと大人にならない。 1万部でも2万部でもいい。「宗教の反撃」でも効いているはず。マーケットに出すだけでいい。 500人、 1000人、読んでもらったらいい。中和するのに。だから、編集強化、一般本も混ぜて、大本営と敵攻撃の本をつくってパトリオットしないと。大人の戦い方がいる。

703アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:42:30
>>702

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.4

【原】
あと、被害者の会もあるが、杉並支部も被害者の会のダミーで戦わせた方がいい。
原の家の回りに100枚でもビラをまいたらこたえる。①虚言、②夫に飯もつくらなかった、③悪霊つきでヨガをやっている。何か悪さをしたら、パトリオットで入れる。そうしたら、恥ずかしくて近所も歩けない。原もただの仙人。

【コスモメイト】
コスモメイトも反撃するかも知れないが、み○ず学園は、今学生募集をしている。
学園長だから。この一ケ月がかきいれどき。駅前で夕方からまく。杉並支部で。うちの戦い方は、ゲリラ的にやる。

【関谷】
あと、関谷は世田谷支部。公団アパート。近所の人にお知らせ。この人は虚言癖があるから気をつけよ。こういうゲリラをしないと宗教としては少し弱い。裁判所以外戦えないのではいけない。日蓮聖人に相談したら、 「そうですね。私だったら、5人くらいで行って、折伏しますわ」と言っていた。被害者の会も別動隊をつくらんといかん。ゲリラも宗教的な活動です。

【細川、前田、坂下】
今日、呼んだ三人は87年あたりを知っている人ですから。責任とって「言え」ということです。「戦え」ということです。いやだったら、瞑想教室で雇ってもらえと。坂下の情報が正確だと思う。細川は自分のことだから、正確ではないと思う。
坂下は「あの不信仰者が」と思っていたことと思う。

704アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:45:28
>>703

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.5

(昼食会:局長六人と三本部長)
これ以上、組織を大きくするんだったら、戦うことをしないと。 91年は外患と戦ったが、こんどは内患と戦っていく。

(前田:Lフォーラムも潰さないといけない。関谷-石毛一伊澤一中村とつながっている。伊澤が一番画策している。 K社との接点があるのは伊澤)

K社の校正を一件いくら、でやっていたのが、うちの編集局長までもらって、それを取られて暴れている。自意識の高い人ほどそうなる。彼がおかしくなって、菊池さんを呼んだ。人事的に見ると、総合職と専門職と一般職を明確にしなかったのが問題だった。いま、西荻のカルマの刈り取りをさせられている。うちの人のいいとこと、こちらから何も言わなくて、悪いことばっかり言うとことだったらどうなるかだ。けじめの問題だった。細川、前田、坂下は88年から知っているので、切り返さんと。知らない者は言うことができない。92年高橋守がTVに出ても、白木、山本が「この人誰ですか」の世界だった。そういうことにガン細胞がある以上、そのところと戦わないと。生き残っている人は責任がある。細川さんなんか、責任の塊。虫歯を治さずに、上からかぶせて、ときどき下が痛むといった状況だ。あのとき発展の方ばかりに目が行っていて、ネガティブなことはまあまあというとこがあった。 88、 89年にガタガタが集中していた。88年12月から89年12月は細川事務局長。88年に集まった人たちが問題で、根は87年にあった。幸福の科学が団体として自立していこうとするときに起きている問題。K社が追い込まれている。捏造がこたえているので、ニュースソースを出さざるをえなくなった。

(前田:当初から反抗しようとしていたのは高橋守、伊澤)

細川は、机を割られたとき、警察に行ったらよかったな。急に金回りがよくなって。
出版もたちあがりのどさくさで、やられたが、こちらは善意でスタートしたが、入り方は利権だった。小冊子を見て、 「こんな素晴らしいもの、うちで出させてください」と言ってきたので信用したら、原価で350円、高いので550円もとられた。百年持つ紙だと称して、正心法話600円もとった。その前に、西荻でやってもらっていたのは原価数十円。次は、月刊誌を担保にとられた。次は出版のところで入られて、これは明確に狙っていたと思う。すでに本は売れていたから。「紙は一年間おさえましたから」とか、コスモ印刷KK社長で来たのに、登記にないことがわかった。僕は間接的に聞かされたことだが、工場を持っていて、 12月には社員をスキーに連れていくと言っていた。内実はブローカーで、奥さんと二人しかいなかった。

705アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:48:05
>>704

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.6

あと、もう一つ騙されたのは、細川さんで、口座開くのに、 「一千万円以上ないと、口座は開きません」と言っていた。それを東販で直接聞いたら、 「お金なんか一銭もなくても開けますよ」と言われたので、それを高橋守に言ったら、 「いや、太陽出版の社長がそう言っていた」と言い逃れた。それでドローになった。あれは情報戦争で敗れていた。
あと、 「原稿くれんかったら、印税を払わない」と脅して来た。 「幸福の科学に本を売らん」、こういうことをした。元が原がらみ。あの人がカモられて、裏口から入ってこられたのにやられた。 「こんないいもの、うちで出させて下さい。こんないいものは、いい活字といい紙で出させて下さい」と。こんなものに騙された。見積が高かったので、一旦は断ったが、月刊誌を原価でやりたいというので入られたのかも知れない。それが87年の5月。あそこで入って、そのあと小冊子にきた。
彼は会員になったとき、うちの本は一冊しか読んでいなかった。幹部でもないのに。
出版社を出したとき、株は出さなかった。それを外したので暴れられた。出版営業部長の肩書きも、本人が「書店回りするとき困るので」ということで、勝手につくったもの。営業部長の方が偉いんだということだった。構造的には原のヨガ道場と同じ。相入れでなかったらやれないということ。うちからヨガ道場に会員が行った。
しかし、ヨガと一緒には出来ない。これも利権から入ってきた。
一つは、 GLA系統の信仰心がないのと宗教の裏口を言うのとが原因。
高橋信次先生も「私のことも疑いなさい」というのはアマチュア。宗教嫌いも学会へのカウンター。
あと、 「宗教で金儲けしてはいかん」というのが、他の人を利用するようになって、その人をよいしょしなければいかなくなるので、宗教の純粋性がなくなる。だから事務所と職員を入れて専門家集団にしないといけないということで、やった。

706アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:50:59
>>705

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.7

【高橋守】
彼は、前田、高橋が一番よく知っている。出版が素人だから、なめられたんだと思う。こんな連中なら騙して入れると。ずっと入れると思ったのに、意外に厳しい目で自分を見ていたんだなと分かったのが87年の12月。前田さんが悪い目で見ていた。僕も宗教的幹部になる人ではないと思っていた。

(前田:高橋守がもっと悪くなったのが、土田の影響)。

【土田】
土田は何の力があって、うちを破壊したのだろう。87年夏、 「筆を折る」ということをやたら言っていたが、それを聞かず、高橋を事務局長に入れたのを恨みに思っていたのかな。

(前田:会の組織に反発したのも、合議制で決まると思っていたから)

あれも原の紹介。

(前田:いや、手紙を出したんです)

癖が悪いのは、第一回の講演会の挨拶を頼んだら、個展の案内状を配ったこと。
五月研修のときも配った。その手ロがわかったのは、あとで、小金井のハバさんのところに行って、そこの月刊誌に自分の個展の予定を出していたから。実力では食っていけないので、宗教にくっついていた。 87年6月、松庵の事務所で、個展をやらせてくれと言ってきた。

(前田:原が、絵を一つ入れたらと言ったのを、自分の絵を全部飾られるものと思っていた)

たとえ絵を掛けていいと先生から言われても辞退するのが筋だ」と、あなた(前田)が言ったんじゃないか?絵を拒否されたので腹をたてた。 87年夏ごろ、 「筆を折る」と言ってきたが、事務局長をしたくて言って来た。僕は画家さんでは無理だと思って、断った。そのあと、 87年8月高橋さんが入った。前田さんが「高橋さんの方が癖がなくていいんじゃないですか」と言っていた。そのあたりで、土田は外れた。絵を売らしていただくんなら、一緒にやっていく、ということだった。
二回ぐらい挨拶してもらったが、あとは、さけた。最後は88年の2月、ルが入った。会議のとき、高橋守と暴れようとしていたが、高橋守は暴れなかった。その前に高橋守には、分断の手紙を僕が出しておいたから。あのとき、悪霊波動で、景色が見えないほど空間が歪んで見え、こんなにすごいのは僕も始めて経験した。あそこまで入られたのは、当会では第-号だった。うちに来て利権をかませて、その範囲内でやらせてもらえると思ったのが、うちが独立して、とられたから暴れている。
これはGLA系統の欠点だと思ったので、職員化を進めて、法の独立を守った。ほんの一年、世間的には許されるぐらいの誤差。言えるほどのことはしていない。いまだったら即刻首。外車に乗っていたから儲かったことは儲かった。

(前田:いやクラウンでした)

707アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:53:32
>>706

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.8

そのころから紙の話が出てきた。工場を持っていないから外注。 「じゃ、納品書を出せ」と言ったら、 「そんなものはない」。部数が嘘で、いい値だから。増刷も半年も出ないというので、これはおかしいと思った。部数は今でも嘘だと思っている。
すでにあのころで、潮文社で、初版で一万部刷っていた。それまでの最高が潮文社でも八千部で、通常は三千部だった。土屋も結構出ていた。うちの出版知識が十分でないので、ろうだんされていた。外すのは外したが、出版としては一年中断した。
土屋があったので、本は出せたが、本を全部取られたら、教団は潰れていた。

潮文社も、卑弥呼の霊言から、 「幸福の科学という名前は認められん。科学という名前なんかだめだ。 ハイビジョン・センターという名前でないと」と。潮文社も流れ的には、いずれ分かれる運命にあったが、会の名前に文句をつけてきた。シルバー・バーチを出していて、 「霊媒は名前を出さない」と言っていた。出版は難しい。
いつのまにか、うちの出版が出るようになった。 (89年初めから)そのころの時期と、信仰心をたてないとやれないという時期とが同じだった。コスモも「紙を仕入れたのに」とか、 「株をもらえないか」とか言ってきたが、素質としては駄目だった。うちの、大幹部みたいに言って、言いがかりを言うのは糞飯もの。「発展の原理」の講演会のとき、 「神の手足として動かなければいけない」と言ったら、そのあと、本人が出てきて、 「あれは私のことを言って下さって、私は神の手足としてやっています」と言っていた。彼の手足は、講演会のとき、花輪を入れることで、そんなんでは、大黒天の名には値しない。そういう入りかただった。法的には弟子になれるものではなかった。研修会も参加試験があるから入れなかった。

708アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:56:31
>>707

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.9

【関谷】
関谷に言っているのは原。一緒に一年間住んでいたのは事実。その間に、ああいうことを言った。亭主への不満を言わんといかんとこを。四月に原から泣きの電話が入ってきた。 「関谷に、旅行しようと言ったら、断られた」と。関谷は離婚話で疲れたので、湯治場に一人で行って疲れを癒したいと言った。原は「前の奥さんのこと、そんなに忘れられないのか」と思ったが、関谷はそういうことを、原がどう感じるかということは全く感じない人だった。
もう一つは、 88年6月に原の方から、事務所でがっかりしたことがあった。それは、関谷が直接原に、結婚の少し前、 「実は前の奥さんが喜んでくれると思って○○○カットをしているが、これを元に戻した方がいいか」と聞いてきた。それで、原はカクッと来てしまった。「44でも、私は初婚ですよ」と。6月に結婚式をあげたが、新婚旅行と称して、病院に入院して○○○カットを治していた。普通は成田離婚になるタイプだ。

(前田:関谷は煩悩の強い人でした)

その前は奥さんがいたにもかかわらず、会の中では独身と称していた。若い女の子を誘って飯につれていった。原も独身だと思っていた。奥さんのいるのがわかったら、 「独身ではあるが、籍だけは抜いていない」と言っていた。 88年2月、別居を5年もしているので、一日で籍を抜けますからと言っていたが、実際に籍を抜く段になって、財産のことで奥さんに暴れられた。関谷の情けないとこは、自分名義の家土地なのに、自分が出て行って別居し、とられたこと。その疲れでか、四月には一人で温泉に行った。 6月はまた、病院へ入った。そんなことを棚に上げて、「予言が外れた」と言っているのではかなわん。自力で破壊する人にはかなわん。
それ以外でも、原は「関谷は、はったりを言って、あとで駄目になるケースが多い」と言っていた。あんなの予言のせいにされるのは、かたはら痛い。こちらは紳士で、悪口言わないのをいいことにしている。仕事面では、書類仕事ができなかった。会議も腰が痛いと称して出なかった。理解ができなかった。人事異動ということが、理解できなかった。仕事で言っている話が、見えない。

(前田:関谷は外に出てお茶を呑んでいるだけで、事務所にはほとんどいなかった)

大黒天といったって、何かしたのかね。 500万出して(松庵の事務所の補償金のために)、一年ぐらいで返してもらったと書いてあるが、いまだったら「大黒天なら、なぜ献金しない」と言われる。ガソリン代や飲食費の一部を出してもらったことにはなるが。うちの情の部分が悪用された。

709アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 20:59:08
>>708

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.10

【原】
原は、表の世界では通用しない論理の人。87年後半から邪魔をしていた。 87年6月に事務所が出来た段階で、切るべきという論点があった。できる仕事がなくなって、ブローカーみたいになった。そのブローカーがまともに機能しなかった。ブローカーをとったら、辞めてもらわないといけない状態だった。潮文社の社長に『大川隆法は宗教好きな人には天皇みたいなもんだから、あなたが人に会わさないように防波堤にならんといかん』と言われたのを金科玉条みたいにしていた。それに虚言癖と妄想癖があった。女性にも権力欲があるんだね。40代の女性だから、僕は中性と見ていた。若い女性を秘書に使ったら、変なことを言われる恐れがあったから、おばさんを秘書にした。あのへんも高橋さん、苦労した。栗原も常時霊障だった。初年度、安くあげたつけだったかな。原に、 「幸福の科学についてきたいのなら、結婚してヨガをやめて、弟子としてついてきなさい」と言ったのは、 50にもなったら、ヨガも出来なくなるとあわれに思ったから。ヨガ教室に20人しか来ないのと、 ドームで5万人来るのとを一緒にはできない。原はミニ教祖第一号で、ヨガ教団を幸福の科学から外すとき、 一緒に会員を連れていかれた。宗教は他の悪口を言うと、そこの宗教にはいることができる。この手法で入るパターンが多い。
GLAの人と見るんじゃなくて、ヨガだったから。GLA本流ではなくて、仙人だったから。天狗は持っているが、仙人の方がこぼれるのは早い。原は幸福の科学に不満、関谷は仕事で椅子に座れなかったんだから。最初、手伝った人は、何とかして幸福の科学に残してやりたいと思ったのが仇となった。今だったら、職員をするのは無理。関谷も「どうぞ、在家の財務部長で」と言うところ。原だったら、婦人部でも弾かれると思う。
もう一つ、ここは宗教的に大事だが、原はGLAの別派をいっぱい回ってきて、ここは本物だと思って、自分がやめてきたところを、うちがGLAの再興として、見返したかった。高橋佳子を見返してやりたいと思っていた。

710アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:02:08
>>709

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.11

【GLA】
うちは弟子筋宗教ではなく、 GLAの親分とぶつけても、うちの方が大きい。
GLA筋の一派をつくるというより、高橋信次のGLAはうちから見たら、小乗教団までいっていない。 祇園精舎に入る前の遊行している段階までしかいっていない団体。
だからヨガ仙人が来れる段階だった。小乗は戒律もあるし、教学もしっかりしている。うちはすでに大乗。僕も大乗の仏陀の意識でやっている。びるしゃな、阿弥陀、大日如来の性格であって、人間釈迦の性格ではない。これがキリスト教的に言うと救世主と同じ。うちは救世主・大乗運動。だからGLAとはあわない。
GLAは伝道ができない、信仰心がたたない、知識学習を厭う(霊能教団だから) 、献本ができない、まさしく宗教のアンチテーゼとして隙間産業的に入った。長くやっていれば、ここをクリアしなければいけない。うちはGLAにないものを88、89、90年と入れてきたから、違ったものに見える。 GLAも現在邪教。うちとしては、ここが違っていると言わないといけない。
あと、宗教は悪、ということを言っていた。宗教でお金集めをしたらいかんと言っていた。だから布施が成り立たない。信仰がないことと布施が成り立たないのは一緒のこと。おかげで高電工業は儲かって、 48ヶ月分のボーナスを出した。うちはこのやり方とは決別した。89年の阿部事件は信仰心がたつか、たたないかの問題だった。教祖も疑いなさいというんだったら、宗教は成り立たない。事業家だから、そう言うのは宗教として責任を持てないと言っていたことと同じ。これを逆手にとっていた。だから死後あんなに分裂した。みんなで疑って。これは宗教とは言わない。

711アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:04:20
>>710

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.12

【幸福の科学の流れ】
幸福の科学の流れは、
第一段階:顧問と霊言票を出した段階。これはスピリチュアリズム的な段階だった。
第二段階:86年、 87年の西荻時代。GLAの系統で、 GLAの復興運動に見えていた。
第三段階:88年、 89年。組織宗教に切り替わっている。事務所、職員と、過渡期で、 GLA遺伝子が落ちてきている。88、 89年と拡張期(90年は伝道開始期)。
第四段階:91年の宗教法人。フライデー事件。外に対しても戦う。
第五段階: 92、 93年は仏教路線を引いた。仏教教学を固め、仏教教団としてものを言えるようにした。

この段階で、 GLAの教義は通用しなくなった。GLAも最後に仏陀でなくエル・ ランティだと言ったが、それで混乱。エル・ランティがわからなかった。それで、弟子が高橋先生は混乱していたので、魔が入ったのだとまで言い出す者があった。
高橋先生は露払い役。うちの教義で、はっきりした。GLAで仏教系統に強かったが、僕の魂の一人が七年手伝っていたから。高橋信次の個人のキャラクターがあるから、出方が違っている。「悟りの挑戦」や「沈黙の仏陀」はやっている人が違うから出方が違う。それで僕が、かってGLAの本を見たら、あれ、これ知っているなと思った。高橋先生は勉強してなかったので、勉強なんか何になりますかと言っていた。露払いの役はそれでよかった。うちとしては、やり直し。キリスト教的にはパブテスマのヨハネの役。仏教的にはア-ラーラ・カーラーマかウッダカ・ラーマブッタに近い役割。ア-ラーラー・カーラーマやウッダカ・ラーマブッダは禅定をしていた。

712アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:07:13
>>711

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.13

【仏教】
仏教は修行と伝道。仏教も祇園精舎や竹林精舎で組織、資金力ができて変わっている。最初貧しくて、乞食坊主でやっていたが、教団が大きくなって、建物の中で寝るようになり、在家も接待するようになった。教団が豊かになった段階で分派ができたのがタイバダッタ。木の下でしか寝てはいけない、接待は受けてはならない、物は持たないということで、発展を拒否した。これが88年の変わったことにしている。当時の仏陀の考えは、 「教団が大きくなったのだから、考え方を変えないといけない」と言っていた。それを「堕落」と称して反旗を翻した。「生活方式は規模相応に考えればいい」と言っていたが、ダイバダッタは秀才だったが、 「それは許さない」と言って反抗した。幸福の科学で言えば、 「西荻から出たらいかん」ということと同じ。

裏切りのユダが銀貸30枚で情報を売っているのと一緒。ユダも総務系統の人で、お金と宿泊手配の役だった。ユダの裏切りの理由はいくつかあって、
①階級の低い人とイエス様が交わっていた。取税人や娼婦。
②マグダラのマリアがイエス様の恋人役だったが、ユダもマリアが好きだった。それで、嫉妬した。色情系統。
③メシアだったら、奇跡を起こすはずだ。 「自分はもう少ししたら、十字架にかかって殺される」といっているが、それだったらメシアではないと、試す気持ちがあった。 「メシアなら、ユダヤの王にならんといかん、おかしい」と言う。それで試しの気持ちが起きてきた。 「自分で自分を救ってみろ」と。イエス様の考えがわかっていない。自分の考えでメシアはかくあるべしと考えていた。イエス様の王国は霊の王国と言ってもわからなかった。そのあと、鶏と畑を買って、残りの銀貨はエルサレムの賽銭籍に放り込んで、柿の木で首をつった。魔が入ったのは間違いない。

一定の法則があるから、必ず枝葉と幹がひっくり返るとこに疑いが入る。宗穀的にはそんなとこだった。原問題もヨガ教団とは一緒にやれない、信仰心のない人が不幸になるのはその通り。帰依していたら、そうならなかった。それを不幸になったのは、あの教えがおかしいからだと言っている。ヤーヴェの神のときだったら、ああいう人は殺されている。高橋先生がヤーヴェかどうかは罰を与えないからわからんが、他の神様を信じたというだけで、ヤーヴェは民族ごと許さない人だから。

713アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:10:24
>>712

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.14

【キリスト教の信仰】
ヨブは信仰深い人だったが、悪魔が試しに入って、神を悪く言うようになった。そうしたら、神が、 「お前に何がわかるか、お前は宇宙の始まりを知っているか、お前は人間の始まりを知っているか」と言った。指導局はヨブ記を読むこと。 信じていても試しが来る。 アブラハムもイサクを生け贄に出さなくてはいけなくなったが、その通りイサクを生け賢にしようとしたら、神が「わかった」と言って、そのとき生け贄の山羊がやってきた。
キリスト教の信仰は神への従順と服従。 現時点では、この世の常識に反していることが多い。神の声が臨むときは、世直しのとき。三次元的価値観と宗教的価値観の戦い。これが宗教をやる人はいつも試されている。

714アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:12:16
>>713

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.15

【関谷】
関谷は男らしくない。女々しかったから、ああだこうだと言っている。それで家庭の中の恥ずかしいことを外にまでぶちまけて、みんなに迷惑をかけている。坂下も87年、 88年を知っているんじゃないか。

(坂下:愚痴も言っていました。自分がかわいく、救世の観点からは考えていませんでした) 。

大黒天なら、あんたの方が頑張った。結局、その人の自覚の問題。具合が悪くなったら、暴れるなんて。
結論は、ふさわしくなかった人。本来なら、頭ごなしに怒らんといかん人。「どうぞお引き取り下さい」と。そんなんで、うちの信用性をゆらがされるんでは害悪の方が大きい。フォーカス、月刊朝日からK社に続いている。根本を叩く。 K社はうちは、捏造と言っていたが、それが苦しくて、実は情報源があると出してきた。原がかんでいるかな?関谷はいま、別の女と同棲している。 K社も、あと原久子著で出したいだろうな。一回引っ張。出したら・ ・。 91年一回内容証明を出したから。関谷は、出したが、なめていたんだと思う。関谷自身は原をずっと好きだった。関谷は中島の肉体にも興味があった。うちがはじまる七年くらい前からすでに原のさんすけさんみたいだった。妹みたいなではなかった。韓国の○○を日本に呼び込むのに二人でやっていた。原のお父さんから、関谷と結婚したらどうかと、二回すすめられた。関谷は原のお父さんともゴルフをやっていた。中島を飯に誘ったときは、若い子が好きという状態だった。ヨガに出入りするようになってから、奥さんとうまくいかなくなった。夜はしょっちゅう拒否されていた。それが二代続いた。マゾっていた。気に言ってもらえると思ってやっていたことが裏目に出る。

715アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:15:00
>>714

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.16

【阿部】
88年夏より原が阿部を囲い込んだ。無許可で工事して、事務局に請求書が回ってきた。半年間折伏してたから、阿部は抜け出せなかった。うちの人としては道連れになったのは阿部一人。原は阿部を幸福の科学に対する担保でとっていた。阿部は過去世が阿難で、よう切れんと思っていた。阿部をつかんでいるかぎり、幸福の科学に憑依していれると思っていた。関谷は阿部に嫉妬していた。原は関谷の代用物で阿部を囲い込んで、実年齢が20代の人と競争していた。原が阿部をたてて、たてて、増上慢にしていた。僕らの認識では阿部は実務ができないということで、一致していた。会社では絶対に出世しないタイプだった。答案も20代の人にしてはよく書けているというだけで、それが出来たら、何でもできると思うのは、思う方が悪い。すごい増上慢だった。ああいうのが独覚に相当する。みんなと一緒にやらない。声聞にならない。性格的には問題があった。人がどうみているか、経験が足りなかった。部分をほめられたら、全部ほめられたと思って実務が出来ないということで、オコゼになった。最初はワープロができるということで、すごいと言われたが、最後は先生の原稿は自分しか直せないと言い出したので、仕事が出来ないことを自覚してもらうため、しごきに入ったら、潰れた。阿部を担いで、ヨガ教室で別派をつくるつもりでいたんだと思う。編集においておいて、校正させてたら、いつのまにか自分が書いたという雰囲気になっていた。原に囲われて、乗せられて、大事にされていた。高橋先生のすすめで、結婚していたら、抜けれていた。
彼は、もう一つ、マザコンで、京都の母ちゃんから毎日電話がかかってきていた。それと原の二人の女性がかかってきて、 縛りあげられた。89年2月地下の事務所に入った。88年9月原はさらに青年局長室をつくった。主宰をそこに入れる自己実現を阿部でした。

716アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:17:06
>>715

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.17

【原姉妹】
原は宗教として法をやりたいというのと、男を用いたいというのとが入り組んで異常だった。法を求めて、男を抑圧してきて、性欲を抑えてきたのが、伏流水として、男を囲い込んだりして、出てきた。精神分析的な遠源は親。原の父は役人だったが、浮気をして家に帰ってこない。しばらくしたら、母も家にいなくなって、カラオケにいった。仕方がないので、子ども二人に近所の人がご飯やおやつをもってきた。親はお金だけは置いていった。体はボロボロ、それでヨガをやった。だから親に復讐しようとしている。 40代の女姉妹二人、結婚しないことで親に復讐しようとしている。妹の方は霊障で、幸福の科学の看板をかけるとき、暴れた。近所から気違いみたいに見えるといって。88年4月、結婚式の二ヶ月前に入籍。妹に気づかれると邪魔されると言って。関谷は婿養子なので、財産をとられると言って暴れるから。財産には執着のある家だった。家庭の個人的な問題を幸福の科学とべったにされた。

【信仰心】
結局、信仰心の問題と仕事レベルの問題だった。今だったら「宜保愛子」のとこへ行ったらよかった。「うちなる神がいるから、自分とこを信じたらいい」というのは、これは仏性と成仏で切ったところ。これだったら、宗教がいらなくなる。やっぱり、あてものレベルの宗教観だった。高橋信次があてもの宗教に近かった。リーディングが間違っていた。宣伝としてはよかったが、うちと違って、あてものとしてデビューした。教団としてやっとなりかかったとき死亡。信仰心なく、霊現象をみんなで喜ぶところだった。うちは法による救済にいっている。個人相談はもう無理。原は、 「高橋信次霊がいっているとこは全部外れている」と言っているが、全部外れていたら発展していない。運営は霊による指導を受けているから、生長の家より大きい。大きくなった速さでは新記録。それは、それだけよくあたったということ。あてものでやっているところは、たとえ百発百中でも、 10年たっても同じ大きさでやっている。

717アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:20:05
>>716

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.18

【事務局長】
あと、細川自身も、 「いろいろありましたわな」、では済まない。ちゃんと切り返す義務がある。それをしなかったから、こうなっている。原もそうだが、高橋、細川、小沢の事務局長は、あまり叱っていない。叱ると都合の悪いことを上げなくなるから。山本さんから、叱られだした。関谷に対しては、何カ所か仕事に対して怒っている。その内容は本当は細川に言わないといかんのが含まれていた。資金の詰めを考えていない。人事採用の出鱈目、ずさん。給料も決まっていない。事務所、婦人部、スケジュール的なこと。九州に行くのも10時間かかった。羽田までは一時間半で着くと言ったが、土曜日は三時間以内で着くことはなかった。仕事になっていないということで怒った。事務局長が怒られても当然というのも含まれていた。
それを多少恨みに思っているのがあるかも知れない。 89年は特に仕事はひどかった。あっちもこっちも滅茶苦茶。

(前田:原、関谷、法についていけないのが問題。事務的に怒られたことではケロッとしていた。前日行って一時間半で行けたんだよな・・と)

法以前の知的理解力の問題。自分の本では、私は学習団体に戻って欲しいと言っているが、西萩で本を並べると「この本読んだかな、読んでなかったかな」の世界だった。だんだん優秀な人が入ってきて、押し込められていた。最初いいとこどりして、途中挫折。いい人だと思われたいという執着があった。結構腹黒いとこがある。
法より知的学習のところ。とてもついていけなかった。原も反省、瞑想だけ。人事系統の話をしてもさっぱり。事務局づけで入れとこと言っても、事務局づけって何だろうね、だった。
もう一つは、言葉が通じないのが大きかった。仕事カルチャーになると、ニュアンスで言って、合点してやるんだが、それができなかった。1000円冊を渡して、何か適当に食べ物を買って来てくれ、でわかるところが、何と何を何個買って来てくれ、と言わなければわからなかった。最近ようやく言葉が通しるレベルに来た。
細川のとき、 技術系の人が多くて、これが通じない原因だった。高橋さんも何で電子工学をやったんだ。人生計画として間違ったんじゃないか。商学部がよかった。細川さん、都市工で設計事務所。これも人生の設計ミスだった。電子工学と都市工を事務局長にして破壊されたのは大きかった。NTTみたいな大きいとこは、基本的には、潜在的失業者。実務のとこも混乱が大きかった。残っている者としては、知っておいてほしい。この辺で墓穴を掘った。出来が悪かったが、辞めたのはもっと出来が悪かった。

718アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:22:10
>>717

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.19

【当会のカルチャー】
当会としては、もう一回カルチャーのやり直し。いま、それができつつある。これは外に対しては、言うべきでない。関谷にしては無理だった。結婚するというので、釣合をとらせんといかんので、本部講師、局長にしたが、温情がわからんのだな。
支部にいったら講師として持ち上げられていた。九州に行ったら金粉の出た人がいたが、それは受講者に偉い人がいたから。それに関谷はインテリコンプレックスがあった。創○学○の早坂や島野は、うちへ来て、こんな人と一緒に勉強させられるのはいやだと暴れた。うちは一緒に勉強するだけでなしに、成績も張り出される。
学会でも、関本だったら、即部長ですと言っていた。うちは、インテリに対しては薄情な使い方をしているように見えるらしい。学会は、集まっている人が副会長でも地上げ屋みたいな人が出てくるから。○○○○は高利貸し、他日は営業部長だった。初期の人をどう遇するかが難しい。飾りで祭れば害になる。いま、少し出来るようになった。まだ拮抗状態。踏み込むとこまで行っていない。異常事態になったら、もたない。

【当会の正史】
日曜のセミナーで、主宰補佐白身が虚業教団に反駁する。うちの悪い癖は、組織があっても大将戦になるとこ。今度は主宰浦佐。いつまでたっても組絵として成熟度が足りない。細川、前田、坂下、多少言い返さないと。昔のことほじくり返されて、今の幸福の科学のことを批判しているんだから。中でそういう病巣もあったが、何年たっても使われているから、他教団、マスコミにもまた使われる。当会としての正統な歴史をつくり、悪霊は悪霊、駄目は駄目とはっきり言う。お人好しだと利用されるから。弁護士にだけ頼っているのは宗教としては情けない。舌戦、ペンで戦う。中と外の敵と戦える体制をつくらないと駄目。西荻の最初からいた人は、ここ2、 3年で入ってきた人に比べ、極端に信仰心が弱い。ここがカルチャーギャップ。

【迎撃体制】
いままさしく折伏。折伏部門ができるかどうか、議論して落とせるか。これをやらんと、組織としての発展はない。その弱さが害を大きくして、戦うときは全面戦争以外出来なくしている。支部でやれるとこは支部で。被害者の会でやれるとこは被害者の会で。ちょっとオープンすぎる。裁判以外で出来ないということは。島田に反論するのも2年かかった。いまだったらすぐに迎撃する体制をつくらんといかん。

719アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:24:25
>>718

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.20

【魔】
ルはGLAの最後、分裂させた。当会には、 88年2月土田にスパッと入った。あと、コスモの高橋守にも出たり入ったりしていた。そのあと、原、関谷に入った。
関谷もロンドンに逃げているときも完全に入っていた。あと、細川も89年12月から90年3月まで入られていた。ルに入られて持ちこたえたの細川が初めて。四国に行って抜けた。
次、伊澤に来た。下の根本にも入って、うちの本は編集部がつくっていると言い出した。編集部の特集に悪霊波動。それで菊池を入れた。伊澤のあと、うちの中では入る場所がなくてK社に入った。9 1年7月にはK社の社長に完全に入っていた。
当時、主宰補佐も野間佐和子の名前をみたら「この人、いますごく悪い事考えている」と言ってた。
91年9月フライデー事件。護国寺は覚。ゲリラ的に出てくる。覚は色情系統、人間関係の葛藤によく入ってくる。裏では悪霊との戦いの歴史だった。たまたま宗教の磁場の中心に来ると狙われ方が激しい。ふつうだったら相手にされないのに、信仰心があるから守られている。各人が個別バラバラだとやられる。 「ここは信じるがここは信じない」では、一発で入られる。あと、信仰心があっても、 仕事でトラブッっているとやられる。指導局も92年12月から93年4月まで、高橋、種村がやられていた。覚がしょっちゅう出入りしていた。地方に出すと取れる。地方へ行っても、悪魔も仕事はできないということで、離れる。信仰心があれば離れやすい。最近竹内が、 91年型が抜けないので、 一月末、国際局を取り上げて、ぐらっときて、覚が入った。支部に出したら抜ける。先生の近くはいつもやられているから、そのときは、過ぎ越しがある。一定の期間たてば、半年もしたら出る。たいてい迷うが、何を疑って、何を天秤にかけてるのかを、よく見ること。菅まどかのことも、荻原が、 「先生についていこう」と思ったら、バカバカしくなったと言っていた。容赦なくやられないようにしてくれ。向こうも局地戦で、各個撃破をしてくる。同時に4人も5人も入ってやられるということはない。局長制にするとやられない。 狙いにくいから。局長の替え、局長と地方本部長の替えも、魔よけ。流動的な組織にしてある。仕事能力とプライドのところでやられる。前田さんは、あまり入られはしなかったが重要な仕事をしておらず、評論家をしていたから、巨大なのには入られなかった。うじうじしてるのが危ない。表での戦いもやっているが、霊力戦もやっている。僕も直接ではなく、回りからやられる。ねらわれること自体が正法の証拠。そのために早く潰さないと。中を狙うのと、外で変な○○会をつくるのと二種類ある。本人は自由意志でやっていると思っている。虚業教団の本も悪霊もやもやの本。僕も、一度読んだあと、小冊子で何重にも巻いて書棚の奥に入れてある。原の本も悪霊波動。あれで瞑想をやられたらみんな入られてしまう。

720アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:26:37
>>719

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.21

【3月6日のセミナー】
補佐先生に直接言わすのは気の毒だが、主宰が出ないと言えないというのがうちの弱点。そんなので争っていると品が落ちていく。多少、情ないから、言わないと。
訴訟の意味は、その裏で、 K社がからんでるんだったら、元局長シリーズが出てくると思ったから。最初に出たときから叩かないとフライデーの二の舞になる。フォーカスのとき、裁判に自信がなかったが、大阪の○○弁護士は「裁判やりませんか」と言って来た。 91年3月、月刊朝日に情報を流した。関谷が情報を流した。これが94年まで続いている。 91年6月、月刊現代、この段階でも訴訟を打つ手があった。今回もこの位では我慢しようと思っていたら、二の舞になっていた。当会の歴史としてきっちり清算しないと。彼らの言うことと反対のことをしていたから、当会は伸びた。ルの狙いは高橋信次。 GLAを潰したのに、高橋信次が復活した。
この復活を否定したい。GLAの流れを汲んでいる人を狂わせて、死人にロなしにするということを狙っている。
もう一つ、変なとこで高橋信次を出して撹乱する。ここにほとんどが絞り込まれている。霊言集を出しにくくなっているのも事実。フライデーのあとのは、 GLAそのものも情報ソースとしてかんでいる。石○もGLA系統の人。高橋先生の最初は、バラバラになった弟子をもう一度集めたかった。それが頓挫している。昔、 GLAの信者、読者はうちに来ている。親分連中に悪霊が入ってやっている。 GLAを超えたところで、マクロの戦いは終わった。歴史的には幸福の科学が立ち上がってやることによって、すでにユダとキリストみたいになってきている。当会で、高橋信次霊を認めればいい。ルは高橋先生のとこをミートしにくる。結婚問題で、若い女の子をおかしくするのは簡単。ここは徹底的にミートしてくる。日本神道系はサタンが見られない。よそに入っているのかな。白光とか。あとは、イエス様のも、そんなに邪魔に来ない。高橋信次だけ極端に来る。これが一番のメインターゲット。
高橋先生も分かれた弟子を糾合してやるのは諦めた。GLAも邪教と認定するかどうかの段階に来た。島田が高橋信次の霊言集だけでも1 5冊もあると横槍を入れてきた。うちがGLAより、大きくなったことで立場が変わった。高橋先生もうちを応援する立場から、霊言集を出してもらう立場になった。古い霊は叩いても叩きにくい。イエスは悪霊、とか、日蓮は悪霊、とかは、評価が固まっているので、叩きにくい。

721アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:28:53
>>720

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.22

【予言】
霊もストレートでないことが多いから、それを経験させることによって次のステップに入るが、高橋先生は個性で少し早めに言う傾向がある。 2、 3年したら現実化することが多い。最近まで人間だったから、情のとこで助け船を出そうというところを狙われている。予言系統では、原は、 「あなたは三年以内に脱落する」と予言されていた。栗原が、がたがたしたとき、 「あんたもああなるよ」と予言され、その通りになった。「このままでは三段ロケットと同じで、大気圏を出たら、切り離される。心改めて帰依したらいいが」と言われたが、この予言はあたっていた。アドバイスはしたが、結局そうなっている。
阿部のとき、 「ここで決断しなかったら、阿部が引きずり込まれる。この手を握れ」というのは、予言ではなく、 「こうしなさい」ということ。それを人間が邪魔しているだけ。そうすべきだという判断を言っているだけ。従わなかった人は切れている。そういうことを言うのは、何とか助けてやりたいと思った人だけです。
あと、 GLA系統の人には何とかしてやりたいと思っているのがわからなくて、沈没している。
関谷本は、師弟の間が切れていくのを意図している。「話したら、こうなるんだったら、話なんかしなくていい、温情なんかかけなくていい、弟子を信用するな」 、そういうものを感じさせる。とりこになっている人をK社の筆力が加わって、 「疑」はマスコミの専門だからね。 91年以降、押し返しただけでも大したもの。読売菩薩も、関谷は知っているはずがない。記者が書いているもの。当会も、フライデー菩薩というのは間違い。

隠れた論点は、 88年の春、先生の結婚に対する攻撃。これは女性の嫉妬。結果はすごくよかった。職員も安心して勤められる団体になった。文殊の利剣でよく守ってくれている。高橋先生が「結婚しなさい」と言ったのが気にくわない。それで、弾かれた人が「高橋信次は悪い霊だ。こんなに一生懸命仕えていたのに」と恨んだ。

722アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:31:58
>>721

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.23

【教導の怒り】
法の隙は、フライデーのときの「許す愛」。 「悪魔の活動」や「聖霊を汚す罪」は許されない。
正語で怒りが肯定される部分は、
①教導の怒り。師が弟子を怒るのは当然の仕事。未熟なとこを怒るのは正語に反しない。これが愛。

②無我の怒り。自分のために怒っているんじゃない。自分の欲、立場を考えない。
③空心の怒り。これは②とほぼ同じ。
これらは仏教の中にもある。仏教はただ堪え忍び、忍にくだけではない。
忍にく即無抵抗即悪の容認に流れるのは間違い。言うことを言わないと。法戦もあるから。禅宗は暴力もある。「堪え忍べ」、 「はい、そうですか」ではない。
釈迦自身も折伏している。事火外道を。神通力戦争だ。法戦もしている。言い返す能力は大事。

【情報戦】
あと、情報戦として、高橋、細川、前田、坂下まで言わないと。精神だけの夫婦、そんなことしろと僕は一回も言っていない。その前はやる気満々だった。前の奥さんの前科もあるから。あと、うまくいかなかったことを合理化しているだけ。三本部長を使え。人がいいだけでは駄目。

【飯山】
個人としての不始末。 親の言う人と結婚したが、元の恋人の人妻と付き合っており、結婚しても、その人妻から手紙が来たので、まどかが暴れた。管まどかが神託結婚という言葉を言い出した。阿部のところへ相談に行ったり、いろんなとこへ行った。
Think too muchの類。あんたのこと、そこまでかまっていられない。あれは、お願いしますと飯山から行ってきて、本人は中島、管、峰村のどれかと思っていて、先生はどれかを紹介してくれると思っていた。二人は喜んで結婚していた。神主でも、仲人のせいでもない。元の彼女のことは、飯山の問題。人妻を呼び出してデートするのはまずい。まどかが100%完璧な男性と思いこんでいるのも、甘え。

【正史】
正史は、まず会員、その次外へ。
外部へ出す本も大切。パトリオットでうまい戦い方ができれば、 K社との戦いも最終戦までいく。きちっとしたけじめ、抑止力になる。わがままは許されない。
宗教団体としては10年やって第一段階の基礎。 10年残らなかったら、幹部ではない。
大幹部になろうと思ったら20〜30年の実績がいる。首都圏はゴシップ、ゆさぶりで危ない。
闘犬みたいに闘う。見ているだけではだめだ。

723アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:35:14
>>722

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.24

【出版】
編集の課長に中川。別動の本をしかけていく時期を考える。「講談社亡国論」。
①根回し。「K社がつぶしにくるかも知れませんが、ひとつよろしく」出るらしいという情報を先に出して。
②チラシで先に出して、注文しましょう。本屋に注文させる。
③月刊誌に広告。
④被害者の会編著で出す「講談社亡国論」
⑤東販、日版にも挨拶に行く。

講談社からの妨害があれば、 「言論の妨害を受けた」と言えばいい。今ドロー状態だから攻撃に転じる。 Kの体質を全部えぐる。日本全国公認の戦いだから。
あと、 「宗教の逆襲」、 「幸福の科学発展の秘密」攻撃用の本と大本営発表の本をつくる。
情報を多く出して、撹乱していく。報道被害研究会編でも、池田不作著でもいい。映画の系統は出版社は妨害しにくい。
他教団とも出版物で戦わないといけない。日刊テーミスにも野間体質が書いてあった。 「講談社護酷物語」でもいい。
また逆手でほめ殺しの方法もある。「講談社の発案を祈る会」いろいろ企画してやって下さい。「理想国家日本の条件」が出たら、自民党はうちを使いたくなるかも知れない。二正面作戦みたいになってきた。マスコミの追い風。講談社の孤立化。
ごそごそしている間に大きくなる。もう一回91年の戦いのやり直し。このままだとドローだから、もう一度仕掛ける。いまの感じだとマスコミから見ても、講談社は幸福の科学を葬れないと思っている。

【税金】
宗教は、お布施のところでごまかせる。宗教的にみて、金儲けがうまいのは、税金をごまかすのがうまいだけ。
三菱商事は、今期800億の赤字。国際伝道しようとしたら、まるごと抱え込むようでないと。今回の七人、クオリティーはいいから、三年もしたら役に立つだろう。

あと、 「フォーカスの記事で九年間つきあっていたのを分かれさせられた」というのは、 「事実ではない」と、 「講談社を踊らせた悪魔たち」で、はっきり書くように。つきあっていた人はすでに人妻。
あと、セミナーのタイトル、 「ひとにぎりの愛」を「信仰の大切さ」に変更。

724アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:38:09
>>723

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.25

【 「理想国家日本の条件」の表紙】
①色の感覚。もう一段色の切れが欲しい。配色の問題。
②写真は、講演会の写真を、帯の左に白ぬきで。
③C案は、字は大きくていいが、白でパンチカが弱い。
④キャッチを,もうひと工夫。
キャッチーつで、 10万部は違う。本が売れるか売れないかは、ほとんどが、題名と装丁だから。「売れんか、売れんか」の波動が出ないと。
この表紙だったら、 20万部の壁を突破できない。三省堂の新刊コーナ一に積み上げて、目だつようでないと。プロパガンダの天才の出現を要する。

【他宗批判】
(編集局の報告のあとで)
学会に批判していく。いまだったら行ける。朝日も社説で学会の批判をしていた。
週刊宝石で太陽の法の紹介をした、○○○○は、モルモン(色情系統)だけど、うちの本を読んでいる。ダイナマイト思考をもとにした本を書いていた。○○○○○は東大を出ている、狙いどこかも知れない。最近女優も、うちについている方が、何かあったら守ってくれるということで、うちに関心を持っている。

(邪教連合が出来るかも知れません)

そうなると、うちの宣伝費が安くなる。宗教を叩きたいと思うんだが、マスコミも言葉を知らなくて、はずかしながら、女と金のとこしか書けない。やるときやらんと、勇気がないように見える。天台座主も、ドームの翌日死んだ。これは仏罰の雰囲気。学会に何が出来るか。弱みを持っている。学会も新宗連を取り込みにかかっているが、幸福の科学が狼煙をあげると、どうなるかわからない。ぼちぼち勝負。もう少し力がいる。

【不満分子対策】
総合本部は少し、人材が増えた。おとといの話も、政治的な事務局長がいたら、こんなことにならなかった。もう少し策のある人がいたら、変わっていた。細川、高橋、竹内の事務局長は高くついた。ちょっと情けなかった。あとあと何年もして吹き出すと情けない。
あと、不満分子も呼び出すか出かけるなどして対処する。伊澤なども、 「お話伺いたい」と言って、少しぶるぶるさせておかないと。「この罰あたりが」と行かないと、宗教の戦いではない。 少し、この辺の力をつけないといけない。放置するとガン細胞みたいになるからいけない。
行くなり、呼出をかけるなりして。単に行って、居留守を使われるぐらいなら、呼出をかけたらいい。それだけで十分ふるえる。来なかったら、あと、 「お返事は」と、また出す。中村も呼び出す。一人ぐらい送り込んで、ミイラとりがミイラになってもいけないから。少し,折伏部門をつけたい。

725アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:42:01
>>724

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.26

【版権】
へんにごねられるとコスモテンになりかねない。全部弁護士にまかせる。○○○さんはよく出来るから、うちとしても上手に使ったらいい。筋がいい。弁護士もいろいろ実力があるから。

【弁護士】
フライデー事件のときも、この人のアドバイスに従って収拾したから。「電話、ファックス、もうやめなさい」、こっちの告訴が成立したら、あっちが駄目になる。
こちらの告訴を受理させて、向こうの仮処分は却下されるだろうから。営業妨害になったら、捜査されるから。一週間が抗議の限度だ、というので、五日目にやめさせた。○○○は、刑事部長と同期だったから、すぐに受理させた。安田さんもキャリア半年、佐藤さんも2、 3年。○○○は東京本場で20年。○○弁護士事務所はいいのをとっている。一人除いて、すべて東大在学中に司法試験合格した人。この人もコロンビア大学にまで、弁護士事務所で留学させている。ここはレベルが高い。高いけど上手に使ったらいい。名誉毀損のとき、着手科200万と言ってきたら、うちの弁護士が高いと言ったが、政治力がある。 格上の弁護士が来たら、検事も違う。ドライで、負け筋は受けない。K杜も値段の高い弁護士を使っている。うちは信仰心はあるが、修行が浅い。フライデー事件のとき、電話、ファックスも会員の自発的意志でやるといったら問題ないが、白木さんがスケジュールたっててやった。

○○○は
②指示書は一切破棄せよ、
③会員には自発的にやったと言わせよ、
とアドバイスしてきた。

普通は分からないようにするが、うちは正直だから危なかった。五日後に修正したが、あそこで失点出したから、受理したが、起訴まで行ってなかった。あれは、商学部出身でなしに、法学部出身が指揮をとってなかったから、知らなかったからだ。だから、どこまで責任取れるか見て、○○○さんに相談したら、僕の考えと一致していた。そのとき、安田の意見は、判例でいけば、白紙のファックスでなければ大丈夫ですと言っていた。○○○は、業務妨害が成立したら、告訴が受理されなくなると言って、やめれば仮処分が却下されると言っていた。○○○さんが適切にアドバイスしてくれなかったら、 2、 3人放り込まれていたと思う。ファックスのとこは計画の段階で、もう少し詰めたらよかった。あそこのとこをもう少し詰めておいたら。あのときは、○○○に結構助けてもらっていた。日刊現代は危なかった。向こうは小さかったから、おびえてしまった。小さいからとりあえず、業務を続けたかったから。大新聞だったら壮絶な戦いになった。

726アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:45:23
>>725

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.27

【ブレーン】
これから戦うと参謀本部、各部門の専門家がいる。西荻時代、ボスコン系のコンサルタント(慶応出身で、当時39歳)で○内という公認会計士がいた。○内は土地を買うべきです、これがいちばん節税になりますと言っていた。コンサルタントは

①宗教は、近いとしたらファッション産業。土地を持たないでやどかりみたいに借り替えていけ。

②職員もそんなにいらない。通信販売でやっているんだから。

③初動期にあまり会員から取りすぎないこと、長く取ることが大事。これは守った。

④これはソフト産業ですから、ソフトづくりに専念しないと危なくなる。

その時の幹部はソフトが大事だというのを理解しなかった。ボスコンからの紹介で個人でやっている。また相談したらいい。不動産に手を出さなくてよかった。○内は35%なら駄目だが、 30%で大丈夫ですと確定申告を出したら、あとで、税務署が来て、伝票を出せと言って差額40万取られた。○内は恥ずかしくなって辞めた。

【ソフト】
ソフト部門はかなり長い間勉強させないと使えない。範囲、範囲で言えばいい。これ一回,話してみて下さい。
弁護士のところも一種のソフト産業。 弁護士にも能力の差がある。うちの人も能力あるだろうがキャリアをつけたころは、潰れているだけではいけない。この辺は学会はすごい。○田の秘書は検事に嫁に出して、戦略商品として見ている。○価大○でも、戦略的に練って、いろんなとこに送り込んでいる。それだけに、絞り込んでやらせている。三菱商事にも毎年創○大○から三人入っている。もう50〜60人になっている。戦国的な考え。大作も27のとき参謀室長だった。参謀的なとこを考えておかないと、何かのときにつまずく。ブレーン部門、ソフト部門に金を惜しまずにまずに。
つぎ、松本に脚本書かせるのは、きつくなる。小田の演出も。この辺も戦略的に要因を考え、養成していかないと。採用も、会員にもどんな人がいるか、脚本のところがまだまだできていない。松本の脚本では、 8億はかけれない。

727アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:47:47
>>726

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.28

【戦略人材】
ブレーン組織をつくっていかないと先行きはない。出版物も戦っていくものをいろいろつくらないと。後手後手になるのを見ていると、まだ戦略人材がいない。ルーチンを回すだけで精一杯。思いつくのでも喜島程度では危ない。才能のある人と頭のすごく切れる人がいないとやっていけない。狭いとこでは、専門家には勝てない。
ジェネラルマネージャーとしては、それを採用するかを考えればいい。国際部門もそうなる。商社マンもそうならないように。ルーチンの人に総合企画させたら潰れる。あと、若い人で10年後の人材。あと、奨学生考えていい。海外研修でこんなに来るなら、一学期終わってでも、試験して、 将来いろんなところに送り込む。全部職員にしていいというものでもない。各界へ送り込む。あと、司法試験奨学金を2〜3人。司法試験は卒業3年で受かるが、卒業しても就職できない。アルバイトしなくて勉強できるようにしてやるとか、こういう手がある。もう天下取りが近づいているから。学会なんかマキャベリズム。
官界、法曹界。政界は手ごわい。むしられるから。余裕があれば、いろいろ研究会をつくっていかんといけない。池○も若い学生には直々会ってやっている。特に法曹界とか。彼も30代で始めたから。若い団体なのに学生部が弱いのは困る。学割も少し考えんといかんかも知れない。 10年たったら使えるから。総合本部も、楯の部分を考えないといかん。戦略的には若いのをとっておいた方がいい。

728アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:50:14
>>727

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.29

【三菱】
(矢板、林、蔵原、白橋、真杉)
わりに早く来れたね。半年とか一年したらガタガタして来れなかった。社長さん、眠れないかな。

(社長から、人事部長に降りてきたのでスムーズに辞めれた)

内部にもいないの。

(正会員が2名) 。

しっかり育てておいて下さい。ねだやしにしないで、少しは残しておかないと。一万人もいるんだから。この前も800億損失計上で。タイミングよかった。たまたま一月号月刊誌。出版は商社もやれない。利幅が少なすぎるから。でも何も海外との出版は、 90年ごろから始めようとそているが、出来なかった。 (林に)組合専従は優秀なんでしょう。出来の割るのを組合に入れると暴れるから、将来有望なのを入れると服従してくれる。やってきた職業の癖があるからよく見ておかないと。商社も細分化しているから。交渉力はありますか。

(蔵原がいちばん強い。英語で交渉)

駐在経験は松島だけ。国際局はこれから拡張。本気でやったら外務省ができる。事務局も、いちばんチョンボしないとこに入れた。しばらく全体勉強をしてください。
能力の高い人ほど、比較的早いときに失敗する。通常半年以内で失敗する。思いこみが激しすぎて、走って、崩壊すると気づく。センスが外れてないか半年してからわかる。失敗するのは国際局、出版からしやすい。特に大事なのは、大会社から来たら、親方日の丸発想で、お金はどこかから降ってくると思っている。それと強者の戦略をとりたがる。国際局なんか、小さいとこから起こしていく。個人企業、零細企業、中小企業、大企業へと。国内はこのステップをとった。タイミングが悪いとポシャル。国内は強者の戦略やりすぎて赤字を出した。国際でもう一回やられるときつい。

【講師能力】
あと、講師能力。蔵原は93年1 1月より活動。特訓しないと失敗する口。頭が良ければ、稟議でマクロを見る。自分でノーハウをつくってためられるかどうか。海外で会員増やすのと普及とは一体。現時会員が増えてきたときの組織はどうするか。韓国訳でも出したら、すごく増えて大変だろう。怖じ気づいてもいけない。3年ぐらいたたないとピントはあってこない。 1年は1年半だとピピッと来ない。銀行出身も、 1〜2年では、 「当行では」と言いかねない。しばらく、前職のが出てくると思うが。 みな、体力はあるだろうね。統一試験も会員の平均割ったら首切られますから。最後は講師能力。海外行くにしても、商談ができませんから。青年部、若手が多いが力が弱くて、何かが間違っていると思う。戦力化しないと。末広がりにならないとまずい。学生部で活動家500人は少なすぎる。どうするか。

729アルゴラブ ◆gNfxxWHnBY:2011/10/01(土) 21:52:35
>>728

『 大 川 隆 法 の 本 心 』No.30

【学生部】
学生部の現状。これだったら、基本的に、理念で失敗している。学生部が使えないと、宗教運動として盛り上がらない。学生部を機動部隊として使う。お金儲け中心でやると若者は全滅する。学生部のたまり場なんか金がかからない。10万もあれば借りて、たまり場に。前も言ったことあるんだが、どうして理解されないんだろう。そこを拠点にしてオルグさせて。東大なら、 駒場前にマンション一部屋借りて、高田馬場も。そんなのは費用見てやって、授業の間に集まれるような。
この結果は学生殺しとしか思えない。戦略ミスとしか思えない。支部で管理できないので、しなくなっていったと思う。数は違う感じがする。根本的に考え直さないといけない。学生部は学生同士やって、学生運動は組織化がいくらでも出来るんだが。この辺も元祖指示待ち族が行ったか。大学内ではマルキズムに代わるぐらいにならんと。吉田を東京に持ってきて学生部長やらせるのが間違っていたんじゃないか。若手の職員にOB兼任させてやらせてもいい。東大担当、早稲田担当・ ・。大学学生部長を張り付けないと。他の大学といっても話があわん。大学学生部長から学部別学生部長で、先輩後輩のラインをつくっていかないと。
まずは大学別の学生部長。職員または順職員。一定の活動ラインになったら、アルバイト代を出して、半専従ぐらいにして、 5〜6万出しても。事務所の責任を任せて。
大学こんなにすくないの問題。最後、警察と戦うのは学生。レーニンの10月革命前の集会は2万3千だった。うちの方が大きい。ワーとやって、一年後10万ぐらいになっていた。こんなもんで革命ができる。うちも全国の力を票めれたら、かなりのことやれる。学生対策部門の強化を。小村でだめなら長の出来る一を入れて、スタッフも入れて。甘く見ない方がいい。うちは社会的ステータスが高い団体。だから、現にいるのを取り込んだ方が早い。○価○学と違って、リクルートのためだけだったら笑いもの。学生の活動だったら、学内の会員を何名にするかにするようでないと。7年間やっているとこから見ると、徹底的にテコ入れを。学内に上手に細胞をつくったら、 「とにかく仲間を増やせ」と言って。首都圏で1 00大学。社長の数は日大がいちばん多い。大学の学生数、ある程度見た方がいい。ある程度の規模とブランド。卒業生がいいから。映画の券ぐらい学生に売りつけないと。学生部根本的に見直さないと。学生部に予算をつけてやった方がよっぽどロンドン大より活性化する。民育ぐらいやってもらわんと。他の宗教も大学でやっていても、差別化もせんといかん。 何で差別化するか。映画のチケットをさばかせる。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板