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ウルトラ2次創作スレッド

1GmaGDW@管理人:2023/08/26(土) 22:44:33
アリオナス銀河系スレッドはあったけど、この銀河に限らないネタなので新作(汗)
ウルトラシリーズの2次・3次創作を想定したスレッドで御座います。
基準時空にも使えますが、基本的にはクロスオーバー企画であるPAシリーズ向けですね。
ウルトラ2次系はPAだと「第2部」に集中する(そればっかりじゃないが)ので、
PAスレッドとも独立させた方が良いと判断しますた、ハイ。
因みに「モチーフ止まり」のネタは、他のスレッドも利用することを推奨しますです。

2GmaGDW@管理人:2023/08/26(土) 22:45:37
◆ジェノヴェイス太古史変種/ディヴィロン(GDW版デビロン)

 太古史に生まれた宇宙魔獣ジェノヴェイスの変種個体。
 ジェノヴェイス起源体の直系に当たる魔獣ネールラティプスの血縁に当たるが、
 狡猾で「幸福を憎む」悪意の塊で活動しており、複数の惑星で“悪事”を働いてきた。
 さすがにディヴィロン1体で惑星が滅亡することはなかったが、甚大な被害もあったらしい。
 GDW世界観(アルティバース)におけるデビロンに相当する【2次創作】

 このディヴィロンを“封印”したのが、まだ開発者だった頃のラピシアンである。
 (ラピシアンは基準年時代も監視者には到達していないが、準監視者の水準にある)
 ラピシアンが得意とする超物質テクノロジーで開発したラペジウム結晶に封印されたのだ。
 ラピシアンにとっても宇宙空間に適応したゾアクロイド魔獣の封印は、これが初だったとされ、
 銀河社会における有能な技術者種族としての地位を確立させることになった。

 しかしそのことが、基準年時代において「因縁フラグ」を回収する遠因にもなったのだ。
 数十万年も前に封印されたが故に、さしものラペジウム結晶も劣化が進んでおり、
 アトラス銀河系に到達していたエルロッシュ(宇宙津波)による存在場干渉で崩壊。
 解放されたディヴィロンはアークUDE世界に飛来し、アルティランのエイティと激突したのだ。
 エイティに破れたディヴィロンは生命存在場層だけの“悪霊”と化したが、
 この怨念を「拾い上げた」のが、エタンダム帝国の幹部として再復活したジュダであった。
 そしてディヴィロンの魂は、最終的に“怨念魔獣”グランドフューラーの1部となったのである。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクターで、GDW世界観(PA)におけるデビロン【2次創作】
 『ウルトラマン80』に登場し、古代宇宙人ルリヤ星人に封印された「宇宙の悪魔」だが、
 ルリヤ星人がラピシアンという名前で「GDW入り」していたため、デビロンの登場も考えたもの。
 ただ本家でウルトラマン80に撃破されているので、そのまま復活させても芸がないと考え、
 ジュダの「怨霊怪獣技術」の苗床の1体として、新怪獣グランドフューラーの1部に採用した(笑)
 因みにジェノヴェイスというのは飛石武氏が投稿した「GDW版スペースビースト」を指す。
 デビロン1体のためにわざわざ新種族を作ることもないと判断したため、その亜種に位置付けた。

≪言い訳≫
GDW版デビロンで御座います。
GDW版ルリヤ星人に当たるラピシアンの特集ページを再編したきっかけで作ったものでして、
「デビロンのためだけに新種族作ってもなー」と思ったのでジェノヴェイスの古代史変種に位置付けますた。
本家デビロンは幾つもの星を滅ぼしてきたという設定になっておりますが、
ウルトラ族に撃破される程度の魔獣が、1体で惑星滅ぼすのもインフレだよなーとか個人的には思うw
なので「迷惑なやつだけどせいぜいベムラーくらいの格」だと個人的には考えておりますw

3GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 20:50:40
◆アルティラン・アナキス/ジャック(GDW版帰りマン)

 基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
 アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
 GDW世界観におけるウルトラマンジャック(帰りマン)に当たる【2次創作】

 マークの後輩に当たり、真装体の外観がとてもよく似ていることで知られる。
 遠目からは見分けが付かないほど似ているが、同族には識別可能なようである。
 (監視者であるアルティランは“魂の波動”で個体を識別するためだ)
 人間体はマークよりもがっしりとした体形でややワイルドな風貌であり、
 ストライクの人間体に似ていると言われることが多い(髪色などは違うのだが)

 クロノス事件でフェイトがU78基地の隊長を引退してから配属されたため、
 フェイトの後を継いだゾフィが隊長になる前のキャリアはよく知らない。
 いちおう配属前の研修で学んではいるが、経験値としては存在しないためだ。
 強い個性はないが“優等生気質”で、宇宙船ラリーなどを愛好する側面もある。

【プロフィール】
 2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
 現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
 本文の通り、『帰ってきたウルトラマン』に登場したウルトラマンのGDW版で、
 旧OW企画で提案されたのがきっかけとなっているが、詳細はその後掘り下げた。
 宇宙船ラリーを愛好するのは本家の人間体・郷秀樹がレーサー志望だった経緯より。
 戦神族アルティランなので、超光速宇宙船レースの愛好家にしてある(笑)

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の1。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
本家ジャック(帰りマン)と大きな差はないですが、
銀河社会でも個性を発揮するよう、細かいところをアレンジしておりますw

4GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 20:51:40
◆アルティラン・アナキス/エイス(GDW版エース)

 基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
 アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
 GDW世界観におけるウルトラマンエースに当たる【2次創作】

 マークやセイヴンの後輩に当たるが、準高位体と呼べる潜在能力の持ち主であり、
 多彩な波動制御スキルを会得する“天才肌”で知られている。
 マークの同期で努力家で知られるセイヴンとは対照的だとよく言われるが、
 エイス自身はストイックなセイヴンを強く尊敬しているようだ。
 長身ではないががっしりとした体形で、身体能力の高さにも定評がある。

 ユリス銀河系発祥のゾアクロイド種族、ヤプルの暗躍を調べており、
 ヤプルがアークUDE世界に飛来したことがきっかけで、アークに干渉した。
 実はU78スターベースのクルーに配属されたのもこの“ヤプル事件”の時だ。
 この際共鳴関係を持ったアークスが男女のペアであったことから、
 共鳴関係解消後もどこか中性的なキャラクターを残している。

【プロフィール】
 2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
 現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
 本文の通り、『ウルトラマンA』に登場したエースのGDW版で、
 本家で前半まではカップル合体変身という個性があったことを設定に反映している。
 いちおう「アルティランとしては男性」だが、地球人と共鳴する過程で、
 人格形成に影響を受けたという解釈になっている(笑)

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の2。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
本家エースと基本的に同じですが、本家前半で「男女合体変身」してたのを考慮して、
どこか中性的なキャラ付けになっておりますが、人格自体は男性のつもり。
ただ本家でもどっちかと言えば草食系の人が演じてたので大丈夫じゃないかなぁ(何

5GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 20:52:47
◆アルティラン・レドム/ターロウ(GDW版タロウ)

 基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
 アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
 GDW世界観におけるウルトラマンタロウに当たる【2次創作】

 アルティラ王国の指導者であるケーンの実子であり、
 まるで日本人のような名前も、父であるケーンが名付けたものだと言われている。
 ケーンは指導者になる前に“お忍び”でアークを訪れた経験があるらしく、
 そこで数奇な出逢いをしたアークスが“日本人”だったという。
 アークでは近世に当たる時代で、フェンザムの後見人としての来訪だったらしい。

 長身で正義感に溢れ、高い潜在能力を持つが、若いためまだ経験値は多くない。
 青年期にU78スターベースのクルーに配属され、エイスの後輩として行動する。
 またターロウ自身も、メヴィウスやメクスの先輩に当たる。
 セイヴンに似た赤い真装体は、父譲りの大きな角が特徴になっているが、
 これは単なる飾りではなく、それ自体が波動集束核として機能する器官なのだ。

【プロフィール】
 2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
 現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
 本文の通り、『ウルトラマンタロウ』に登場したタロウのGDW版で、
 「宇宙人のくせに日本名」である理由にちょっと伏線を組み込んでいる(笑)

 父に当たるウルトラマンケン(ウルトラの父)も日本風の名前であるため、
 ケン(GDWではケーン)が過去に地球に飛来したと解釈した。
 マーク(初代マンに相当)が地球に飛来するよりも前の時代という解釈で、
 怪獣ネロンガと接触した武士のエピソードに関連付けたオリトラマン、
 フェンザムが地球に飛来した“江戸時代”に彼と一緒に来訪したと解釈している。

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の3。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
プロフィールでもツッコんでる通り、設定上宇宙人のくせに日本風の名前なわけですが、
「親父が昔地球に飛来して日本人と運命的な出逢いをしたから」と解釈しますたw
あとGDW版は基本アークス(人類)とは別種族という解釈で、
本家の変身プロセスも「共鳴による時限的な融合」だと考えているので念のため。

6GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 20:54:19
◆アルティラン・レドム/レオ(GDW版)

 基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラの出身ではなく、移民先の1つである遊星セレオンの出身であり、
 真装体は真っ赤なボディに王冠を思わせる頭部器官が大きな特徴となっている。
 GDW世界観におけるウルトラマンレオに当たる【2次創作】

 遊星セレオンはヴォルマグスの軍事侵攻を受けて荒廃しており、
 この時にアトラス銀河系に逃れて来た星間紛争難民の1人だったようだ。
 その後同胞が拠点として運営するU78スターベースに保護され、
 同じくレドム系であるセイヴンの指導を受けて、格闘能力を鍛えることになる。
 またこの経緯から、今なおヴォルマグスには強い反感がある。
 (“本国”とは余り縁のない協調的なヴォルマグス個体も銀河社会にはいるのだが)

 アルティランとしては珍しく、熱線術をほとんど使わない格闘スタイルが特徴で、
 パンチやキックにプラズマを纏わせた打撃術を主体とする。
 これはセイヴンの格闘訓練に加えて、警備隊長だったストライクの影響が大きい。
 弟に当たるアストラはヴォルマグス侵攻時に生き別れたが、その後再会した。

【プロフィール】
 2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
 現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
 本文の通り、『ウルトラマンレオ』に登場したレオのGDW版で、
 出身地である遊星セレオンが、本家のL77に相当する。

 仮面ライダーに影響を受けたのか、必殺技がビームではなくキックというキャラで、
 実は設定とは逆に、ストライクの格闘スタイルのモチーフとなっている(笑)
 本家はセブン(GDWではセイヴン)の特訓を受けた設定だが、
 ストライクとの縁も想定している(セイヴンの上官の1人なのでアリだろう)

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の4。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
「M78星雲生まれじゃないウルトラ族」なのは本家から同じで、移民組の子孫と解釈。
ヴォルマグス(マグマ星人)の攻撃で難民になった経緯も本家譲りですねw
PAで仮面ライダーと共演し、ダブルライダーキック(違)させるのも楽しいかな?

7GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 20:59:35
◆アルティラン・アナキス/アルファ(GDW版キング)

 基準年時代前後(ただし数万年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラ出身で、アルティラ王国の元指導者として名高い。
 そのため今も“キング”と呼ばれるが、本名は“アルファ”とされている。
 ターロウの父である現指導者ケーンの師匠でもある。
 アナキス系だが真装体の1部は紺色に染まり、マイノリアス系の因子を持つ。
 GDW世界観におけるウルトラマンキングに当たる【2次創作】

 現役時代、アルティバースを越えた外交活動に積極的に取り組んでおり、
 基準時空の盟主共同体である、アルティオス銀河同盟との同盟化を実現した。
 (それ以前から接点はあったが、正式な同盟となったのがこの時だった)
 これはアルティバースの深部に巣食っていた安全保障上の重大な脅威に際して、
 「マルチバースをまたぐ協力関係」が必要との認識で実施されたものだ。
 これは既に10万年以上前のことだが、今なお代表的な成果とされる。

 アルティランの始祖の1人として伝説的な“ノア”の後世という説があるが、
 これはウワサの域を出ておらず、確定的な縁ではないと見られている。
 1方“闇の伝道師”である魔神オメガとは数奇な縁があるようで、
 王国の指導者を引退した今なお、時折オメガから“メッセージ”を受けている。
 アトラス・オメガ危機の直前にもメッセージを受けたようだ。
 「光の化身」であるアルティランに、オメガは何か物申したかったようだ。

【プロフィール】
 2006〜2007年頃に旧OW企画のカメオ枠として設定したキャラの1人。
 本文の通り、GDW世界観におけるウルトラマンキングに当たる。
 旧OW企画では魔神オメガとアルティランに“血縁”を想定していたことから、
 ウルトラワールドの“生き字引”キングのカメオ出演を考えた経緯がある。
 (ただし現在のオメガは2次創作や3次創作と直接的な縁はない)

 ウルトラの父よりも高齢で、1説には20万歳とも言われるキングであるが、
 指導者すなわち政治家としてのキャラクターは本家では明確ではない。
 少年向けヒーロー特撮のキャラなので仕方ないと言えば仕方ないが、
 国家元首に当たる人物なので「政治的な実績」も必要と考えて作ったのが、
 GDW基準時空のアルティオス同盟との同盟締結であった(笑)
 150万年を越えるアルティオス同盟の歴史では比較的最近の話だったりするが、
 ウルトラワールドで10万年遡ることは珍しいのでバランスは合うだろう。

 なおアルファという「GDW版本名」は、キングが本名だとは思えないことと、
 ウルトラワールドの“神話枠”であるノアとの接点を想定した設定である。
 ノアは『ウルトラマンネクサス』で初めて登場した比較的新しいキャラだが、
 ウルトラ界の創世神のような格付けになっているので、
 “昭和ウルトラ界”トップのキングと数奇な縁があっても良いと考えた。

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の5。
旧OW企画で構想したものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
旧OW企画ではオメガと因縁持ってるキャラでしたが、PAではそれほど明確ではなく、
ウルトラ族の伝説ノアの方に縁がある解釈ですが、実はこの解釈も意外と古く、
まだ白銀氏がいた2015年頃のチャットで出てきたネタだったりしますw
アルティオス同盟との友好条約設定は追加したもので、彼の政治家キャリアとして設定w

8GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 21:03:47
◆アルティラン・アナキス/ケーン(GDW版ウルトラの父)

 基準年時代前後(ただし数万年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラ出身で、アルティラ王国の指導者として名高い。
 (王国と呼ばれるが厳密には王政ではなく、指導者にも血縁関係はない)
 GDW世界観におけるウルトラの父に当たる【2次創作】

 U78スターベースの若手クルーの1人であるターロウの父でもあり、
 真装体では水牛を思わせる大きな角を生やす、貫禄のある外観が特徴である。
 これは高感度のザイオニクスホーンとして機能するため、
 戦神族が運営する伝説的な王国の国家元首として、高い感度を発揮出来るのだ。

 外交活動も積極的に行っており、アトラス銀河系に飛来したこともあるが、
 実は指導者として“就任”するよりも前にも来訪したことがあり、
 その際アークUDE世界にも“お忍び”で飛来したらしい。
 当時アークUDE世界は近世で、基準年時代より数世紀過去の話だったようだ。
 実はフェンザムが武士と手を組んで、怪獣ネロンガと戦ったのもこの時だ。

 そしてこの経験が、ケーンに息子に“日本風”の名を与える背景となったのだ。
 銀河社会では後進ながら、銀河史で数奇な背景を持つアークを訪れたことが、
 ケーンに新たな視野をもたらしたことは確かなようである。
 そしてその視野から生まれたのが、実はU78スターベースだったのだ。
 元同志で「闇に落ちた」ヴェリアルとの因縁も背景の1つだという説もある。

【プロフィール】
 2010〜2012年頃に旧OW企画のカメオ枠として設定したキャラの1人。
 本文の通り、GDW世界観におけるウルトラの父に当たる。
 神話的な描き方をされているが、「大統領的なもの」とも解説されているため、
 現役の政治家としてのポジションで“GDW入り”させている(笑)

 GDW世界観では、本家シリーズのエピソード解釈以上に、
 息子タロウ(GDWではターロウ)の「名付け経緯」として掘り下げており、
 「宇宙人に日本風の名前を付けた」きっかけを新たに設定した(笑)
 過去に地球に飛来し、実際に「日本人と出会った」という解釈にしたのだ。
 そしてこの“同行者”にフェンザムを位置付けたわけである。

 フェンザムは武士をモチーフにしたオリトラマンであるが、
 本家シリーズで「過去に怪獣ネロンガが武士と戦った」設定から連想している。
 幾ら何でも、怪獣を倒すほど強い武士というのもチートが過ぎる(爆)ため、
 当時の武士と共鳴したウルトラ戦士として、フェンザムを作ったのだ。
 (今ならザムシャー族という解釈も出来たのかも知れないが^^;)
 そしてこれにケーンを同行させれば「日本人との接点」が想定出来たのだ。

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の6。
旧OW企画で構想したものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
息子に日本風の名前を付けた理由として「昔地球に飛来して日本人と遭遇した」という、
本家では明確になっていない経緯や過去史を追加しておりますw
ご本人も本家では「ケン」なる本名が続編の劇場版で明らかになっとりますが(爆)


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