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ウルトラ2次創作スレッド

5GmaGDW@管理人:2024/02/22(木) 20:52:47
◆アルティラン・レドム/ターロウ(GDW版タロウ)

 基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
 超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
 アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
 GDW世界観におけるウルトラマンタロウに当たる【2次創作】

 アルティラ王国の指導者であるケーンの実子であり、
 まるで日本人のような名前も、父であるケーンが名付けたものだと言われている。
 ケーンは指導者になる前に“お忍び”でアークを訪れた経験があるらしく、
 そこで数奇な出逢いをしたアークスが“日本人”だったという。
 アークでは近世に当たる時代で、フェンザムの後見人としての来訪だったらしい。

 長身で正義感に溢れ、高い潜在能力を持つが、若いためまだ経験値は多くない。
 青年期にU78スターベースのクルーに配属され、エイスの後輩として行動する。
 またターロウ自身も、メヴィウスやメクスの先輩に当たる。
 セイヴンに似た赤い真装体は、父譲りの大きな角が特徴になっているが、
 これは単なる飾りではなく、それ自体が波動集束核として機能する器官なのだ。

【プロフィール】
 2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
 現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
 本文の通り、『ウルトラマンタロウ』に登場したタロウのGDW版で、
 「宇宙人のくせに日本名」である理由にちょっと伏線を組み込んでいる(笑)

 父に当たるウルトラマンケン(ウルトラの父)も日本風の名前であるため、
 ケン(GDWではケーン)が過去に地球に飛来したと解釈した。
 マーク(初代マンに相当)が地球に飛来するよりも前の時代という解釈で、
 怪獣ネロンガと接触した武士のエピソードに関連付けたオリトラマン、
 フェンザムが地球に飛来した“江戸時代”に彼と一緒に来訪したと解釈している。

≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の3。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
プロフィールでもツッコんでる通り、設定上宇宙人のくせに日本風の名前なわけですが、
「親父が昔地球に飛来して日本人と運命的な出逢いをしたから」と解釈しますたw
あとGDW版は基本アークス(人類)とは別種族という解釈で、
本家の変身プロセスも「共鳴による時限的な融合」だと考えているので念のため。


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