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ウルトラ2次創作スレッド

2GmaGDW@管理人:2023/08/26(土) 22:45:37
◆ジェノヴェイス太古史変種/ディヴィロン(GDW版デビロン)

 太古史に生まれた宇宙魔獣ジェノヴェイスの変種個体。
 ジェノヴェイス起源体の直系に当たる魔獣ネールラティプスの血縁に当たるが、
 狡猾で「幸福を憎む」悪意の塊で活動しており、複数の惑星で“悪事”を働いてきた。
 さすがにディヴィロン1体で惑星が滅亡することはなかったが、甚大な被害もあったらしい。
 GDW世界観(アルティバース)におけるデビロンに相当する【2次創作】

 このディヴィロンを“封印”したのが、まだ開発者だった頃のラピシアンである。
 (ラピシアンは基準年時代も監視者には到達していないが、準監視者の水準にある)
 ラピシアンが得意とする超物質テクノロジーで開発したラペジウム結晶に封印されたのだ。
 ラピシアンにとっても宇宙空間に適応したゾアクロイド魔獣の封印は、これが初だったとされ、
 銀河社会における有能な技術者種族としての地位を確立させることになった。

 しかしそのことが、基準年時代において「因縁フラグ」を回収する遠因にもなったのだ。
 数十万年も前に封印されたが故に、さしものラペジウム結晶も劣化が進んでおり、
 アトラス銀河系に到達していたエルロッシュ(宇宙津波)による存在場干渉で崩壊。
 解放されたディヴィロンはアークUDE世界に飛来し、アルティランのエイティと激突したのだ。
 エイティに破れたディヴィロンは生命存在場層だけの“悪霊”と化したが、
 この怨念を「拾い上げた」のが、エタンダム帝国の幹部として再復活したジュダであった。
 そしてディヴィロンの魂は、最終的に“怨念魔獣”グランドフューラーの1部となったのである。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクターで、GDW世界観(PA)におけるデビロン【2次創作】
 『ウルトラマン80』に登場し、古代宇宙人ルリヤ星人に封印された「宇宙の悪魔」だが、
 ルリヤ星人がラピシアンという名前で「GDW入り」していたため、デビロンの登場も考えたもの。
 ただ本家でウルトラマン80に撃破されているので、そのまま復活させても芸がないと考え、
 ジュダの「怨霊怪獣技術」の苗床の1体として、新怪獣グランドフューラーの1部に採用した(笑)
 因みにジェノヴェイスというのは飛石武氏が投稿した「GDW版スペースビースト」を指す。
 デビロン1体のためにわざわざ新種族を作ることもないと判断したため、その亜種に位置付けた。

≪言い訳≫
GDW版デビロンで御座います。
GDW版ルリヤ星人に当たるラピシアンの特集ページを再編したきっかけで作ったものでして、
「デビロンのためだけに新種族作ってもなー」と思ったのでジェノヴェイスの古代史変種に位置付けますた。
本家デビロンは幾つもの星を滅ぼしてきたという設定になっておりますが、
ウルトラ族に撃破される程度の魔獣が、1体で惑星滅ぼすのもインフレだよなーとか個人的には思うw
なので「迷惑なやつだけどせいぜいベムラーくらいの格」だと個人的には考えておりますw


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