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ウルトラ2次創作スレッド
8
:
GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 21:03:47
◆アルティラン・アナキス/ケーン(GDW版ウルトラの父)
基準年時代前後(ただし数万年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラ出身で、アルティラ王国の指導者として名高い。
(王国と呼ばれるが厳密には王政ではなく、指導者にも血縁関係はない)
GDW世界観におけるウルトラの父に当たる【2次創作】
U78スターベースの若手クルーの1人であるターロウの父でもあり、
真装体では水牛を思わせる大きな角を生やす、貫禄のある外観が特徴である。
これは高感度のザイオニクスホーンとして機能するため、
戦神族が運営する伝説的な王国の国家元首として、高い感度を発揮出来るのだ。
外交活動も積極的に行っており、アトラス銀河系に飛来したこともあるが、
実は指導者として“就任”するよりも前にも来訪したことがあり、
その際アークUDE世界にも“お忍び”で飛来したらしい。
当時アークUDE世界は近世で、基準年時代より数世紀過去の話だったようだ。
実はフェンザムが武士と手を組んで、怪獣ネロンガと戦ったのもこの時だ。
そしてこの経験が、ケーンに息子に“日本風”の名を与える背景となったのだ。
銀河社会では後進ながら、銀河史で数奇な背景を持つアークを訪れたことが、
ケーンに新たな視野をもたらしたことは確かなようである。
そしてその視野から生まれたのが、実はU78スターベースだったのだ。
元同志で「闇に落ちた」ヴェリアルとの因縁も背景の1つだという説もある。
【プロフィール】
2010〜2012年頃に旧OW企画のカメオ枠として設定したキャラの1人。
本文の通り、GDW世界観におけるウルトラの父に当たる。
神話的な描き方をされているが、「大統領的なもの」とも解説されているため、
現役の政治家としてのポジションで“GDW入り”させている(笑)
GDW世界観では、本家シリーズのエピソード解釈以上に、
息子タロウ(GDWではターロウ)の「名付け経緯」として掘り下げており、
「宇宙人に日本風の名前を付けた」きっかけを新たに設定した(笑)
過去に地球に飛来し、実際に「日本人と出会った」という解釈にしたのだ。
そしてこの“同行者”にフェンザムを位置付けたわけである。
フェンザムは武士をモチーフにしたオリトラマンであるが、
本家シリーズで「過去に怪獣ネロンガが武士と戦った」設定から連想している。
幾ら何でも、怪獣を倒すほど強い武士というのもチートが過ぎる(爆)ため、
当時の武士と共鳴したウルトラ戦士として、フェンザムを作ったのだ。
(今ならザムシャー族という解釈も出来たのかも知れないが^^;)
そしてこれにケーンを同行させれば「日本人との接点」が想定出来たのだ。
≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の6。
旧OW企画で構想したものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
息子に日本風の名前を付けた理由として「昔地球に飛来して日本人と遭遇した」という、
本家では明確になっていない経緯や過去史を追加しておりますw
ご本人も本家では「ケン」なる本名が続編の劇場版で明らかになっとりますが(爆)
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