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リーヴァス超銀河系に関する設定スレッド

6ヴァイオレット:2023/03/28(火) 00:45:46
久々にリーヴァス系に投稿+まずは開発者から(何

リヴォナス

出身天体:リーヴァス超銀河系
出身惑星:エルゼファス
大系統:セイファルト大系統甲属
中系統:ティクラシル系統甲属
スペック:雌雄2性型、平均身長1.7m〜2.2m、平均出力gex4、平均寿命500年
評価:能力3、知性5、社会5、合計13.5

リヴォナスは惑星エルゼファスを発祥とする甲属系文明種族である。
トゥラセムやカイトアンの近縁種であると同時に男女で姿が異なる種族として知られており、
男性がエーテルセイルの役割を持つ膜のような翼を持ったトンボのようなスレンダーな体格なのに対し、
女性は翼を持たず、クワガタムシのような大顎と2mを超える大柄かつ重厚な体格を持つ違いを持つ。

これは祖先種の昆虫型クリーチャーのオスが砂漠や荒れ地の広いエリアを
交配相手となるメスが発する電気信号を探知しながら飛び回る生態であったことに由来しているようである。
文明種に進化してからもこの男女の形質の違いはあまり変わらなかったが決して女尊男卑ではなく、
体格や能力の違いを活かして小柄な男性が大柄な女性を立てる形でサポートする価値観が根付いているのだ。
このように体格も異なるが電気を感知し、放電する能力を持っている点では男女ともに共通しており、
彼らが開発したテクノロジーもその放電能力を活用したものが多いという。

リーヴァス超銀河系移民組の一柱を担う種族でレデュエシアスの末裔であるエルゼティオスの後に
発生した第2文明種であり、歴史も相応に長いようだが準監視者と呼べるほど長くはない。
ただ、彼ら自身無駄な争いを好まないクールな気質である事やそもそも住んでいる環境が
違う事からあまり摩擦と呼べるようなトラブルはなく、上手く棲み分けができていたようで
惑星の盟主でもあるエルゼティオスに頼ることなく宇宙進出しており、独自の交易網を築いているようだ。

感想
リーヴァス超銀河系の種族層補完のため作った種族で
モチーフはウスバカゲロウとウルトラ怪獣アントラーである。
本家がウルトラマンを苦戦させた怪獣であり、
古代都市にいたことから歴史も長めな中堅クラスの種族としている。
ちなみに男女で姿が異なるのは実はUDE世界におけるアントラーが元ネタであり、
男性がウスバカゲロウやトンボを思わせる姿をしているのもこのため。


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