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リーヴァス超銀河系に関する設定スレッド

14GmaGDW@管理人別垢:2024/10/02(水) 20:52:12
◆バスターシールド・システム

 バスターシールド・システムは、リーヴァス銀河連合が太古史に開発した兵器の1つである。
 空間シールドの技術を応用したものであるが、「シールド自体がエネルギーの衝撃波を放つ」ことで、
 周囲に敵を寄せ付けない“全方位弾幕”として用いる防御兵装の1種なのだ。
 脅威に対して“面攻撃”が可能なため、隙間や死角を作りにくいというのが利点になっているが、
 システム作動中には、波動放射している方角に別の兵器を発射出来ない弱点がある他、
 広範な面にエネルギー放射する都合上、消耗が大きいという難点もあるようだ。

 もちろん改良によって、特定の面だけに放射ゾーンを絞ることも可能になっているため、
 味方などを誤爆するリスクも小さく、消耗を度外視する限りは使い勝手の良いシステムなのである。
 ただし敵などがこのエネルギー放射に耐えた場合、同じことをやる余裕はなくなってくるため、
 切り札として使うことが基本であり、味方機の援護などが期待できるかどうかも重要なポイントだ。

【プロフィール】
 2024年に初めてイメージした兵器のアイデア。
 ゴジラの“体内放射”などから連想したものであるが、本文の通り防御兵装としてのアイデアであり、
 通常の弾幕ではカバーし切れない「飽和攻撃」への対処法として考えたものである。
 それこそ超新星爆発のように、シールド展開している面の全てからエネルギーを放射出来るため、
 (もちろん誤爆を防ぐために「どの面で放射するか」は選べる前提ではある)
 理論上「攻撃相手がその放射自体に耐えない限り撃ち損じがない」システムになっているのだ(笑)

≪言い訳≫
過去の砲火兵器などの設定特集を再編してる最中に、ふと思いついた新兵器のアイデアどすぇ(誰)
全周囲防御としては、今まで空間シールドというアイデアがあったわけなんですが、
「ひたすら耐えるばかりなのも受動的だよねぇ」と思ったので、
「じゃあこのシールド面から、バースト起こしたら最強の防御にならんか?」と思ったわけでw
それこそ平成ゴジラの切り札である、体内放射のようにねw

消耗が大きいだろうから何度も使える手じゃないだろうけど、飽和攻撃阻止には都合が良いでしょ。
因みにリーヴァス超銀河系で開発された設定にしてありますが、アトラス系でもいちおう使用可能です。
ただ「切り札として使う」のは銀河が変わっても基本的に同じと考えてください。
何度バースト起こしても余裕綽々で、周囲に誰も寄せ付けない、そういうのも迷惑ですからね(爆)


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