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リーヴァス超銀河系に関する設定スレッド

8GmaGDW@管理人:2023/06/24(土) 20:58:58
◆ズィレイヴァン(CS-LVL22301H01)

出身天体:リーヴァス超銀河系/リーヴェンス腕/遊星ズィラヴァール
根源系統:人属(人晶族)/リーヴァス大系統
系統詳細:リーヴェンタル系統人属
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.3m/Gex=7.2/寿命1,200年
種族評価:能力7/知力5.5/社会7/総合19.5

 ズィレイヴァンは、遊星ズィラヴァールを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
 リヴレイズの近縁に当たり、体格こそ2m余りだが、優れた波動能力資質を持つザイオノイドであり、
 淡いピンク色の体表はしばしば「発光を抑えた時のリズレイズの肌の色」と形容される。
 ただその肌は均質ではなく、刺青のような淡く光る模様が浮かび上がっているのが大きな特徴であり、
 これは元々人工的なものではなく、ズィレイヴァンの皮下組織に由来するものである。
 文明化の過程で加工されているために人工的に見えるが、元々は生体組織に由来するものなのだ。

 この淡く光る模様は「波動能力の神経」の役割を果たす、超物質を含有する結晶状の“回路”であり、
 ズィレイヴァンの優れた波動能力を支える重要な役割を果たしているのだ。
 ビジュアルこそゼクティアンなどに似ているが、生体組織由来のためより安定感が高く、
 かつ様々な属性に開けた多様な能力を発揮することが可能になっている。
 ザイオノイドスペックを持つ種族だが、出力よりも「能力属性の裾野の広さ」で特徴的な種族なのだ。

 準監視者に相当する長い歴史を有し、“大先輩”であるリヴレイズから様々な教えを受けているため、
 高度な技術力を持つ種族としても有名で、その実力はエルスミアンと並べて語られるほどだ。
 ザイオニスト・ライセンスを持つ技術者も少なからず輩出しているようである。
 リーヴァス銀河連合に所属するが、銀河を越えた独自の交易ルートを積極的に開拓していることから、
 独自の経済圏で存在感を持つデイタライト星間同盟においても影響力を有している。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人。
 「廉価版リヴレイズ」というコンセプト(爆)で作った種族で、リヴレイズがチート過ぎることから、
 その近縁種で必ずしも監視者ではなく「より使い勝手の良い種族」として考証したものである。
 リヴレイズの近縁で多様な属性に開けるためザイオノイド水準になっているが、
 本文の通りチート属性よりも「器用さ」で存在感を出したい種族である。

 「波動能力の神経」が光る刺青のように皮膚に浮かび上がるのも独特の個性になるだろう。
 こちらも本文に書いたように、ゼクティアンなど類似する種族は既にあるが、生体組織として個性化。
 加工によって意味のある模様になっているイメージではあるが、元々の体組織という設定なのだ。
 実は「生態的な模様が意味のあるパターンになっている」アイデアはレクトローロなどが参考であり、
 ただのヒューマノイド種族にしていないのもいちおう「リヴレイズとの差別化」なのだ。

≪言い訳≫
廉価版リヴレイズとは我ながらあんまりな例え(自爆)ですが、実は発想のきっかけは別にあり、
「リーヴァス版エルティアン」を想定して考証した経緯があったりしますw
エルティアンのように移民種族ではないですが、エルティアンも「廉価版アルティラン」が元ネタで、
ウルトラ族のイメージを「褐色肌のザイオノイド」に落とし込んで銀河社会の住人にしたものなのねw
ウルトラ族のチートスペックを残して、変身能力をオミットしたのがエルティアンというわけで。
褐色肌なのもウルトラ族の「シルバーとレッドのマーブル模様の平均化:から出てきたアイデアなのよw

このアイデアをリーヴァス系に持っていったのがズィレイヴァンで、種族名もリヴレイズから。
完全な逆読みではないですが、そこから捻った名前になっておりますねw
1方惑星ではなく遊星の出身であるのは、リヴラスからではなくネヴィルやソレイルからで、
高度な技術力の背景として「出身天体の挙動もコントロールしている」というイメージになっております。
ザイオノイドではあるけどチート監視者じゃないので、色々な場面で使えると思うますw


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