したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ときメモキャラのお漏らし小説

1名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
ときメモの女の子にお漏らし小説を
どんどんウプしましょうハァハァ

2名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
2げっと

3名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
朝、陽ノ下光は目を覚ました。彼女は思わず毛布に包まった。

「う〜、寒いよ。」

今朝は特別冷えこんでいた。
光は自分の部屋のストーブを付けた。

「オシッコしたいな。でも寒いから少し暖まってから行こう。」

彼女はしばらくストーブで暖まった。

「今日は土曜日だから学校は半日だよね。」

十分暖まってから、彼女は制服に着替えた。

「あ、今日は寒いからブルマ履いてこ。」

彼女はスカートの下に赤いブルマを履いた。

「でも、今日は寒いなぁ。そうだ、朝ご飯ここでたべよう。」

彼女は朝ご飯を取りに1階へ降りた。ついでに洗面をして、
そしてご飯をチンして2階の自分の部屋に持っていった。

「あ、ついでにトイレに行ってくればよかった。でも今行くのはいやだなぁ…。
家出る前に行こう。」

彼女は自分の部屋でご飯を食べて、しばらく部屋で暖まっていた。

「あ、もうこんな時間。」

彼女は鞄とコートを持って下へ下りた。

しかしこの後、彼女は自分の身に何が起こるかは予想だにしなかった。

4名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
「う〜寒い寒い。トイレ行って、学校行こう。」

そういうと、光はトイレの前に来た。その時、

「譲ちゃん、オメエには恨みはねえんだが繋がせてもらうぜ。」
「え!?誰。」

そう言うか言わないかという時に、彼女は凄い力で両手を押さえられて
後ろ手に何かの金属で止められてしまった。

「な、何をするの!?」
「わりぃけど、ちょっと廊下で大人しくしててくれや。」

そう言うと、廊下で光を投げ倒した。

「い、痛い。」
「そのまま大人しくしてくれ。」

気付くと、いつのまにか彼女の両手を拘束した金具と廊下の柱が
太い鎖で繋がれていた。その間数秒だった。

「あ、あなたは誰なんですか。」
「俺はただの強盗だよ。このあたりを荒らさせてもらってる。」

そういうと、彼は部屋を荒らし始めた。しかし光の両親は旅行にいっていて、
貴重品といえるものは置いてなかった。

「ち、何もねえな。この家は諦めるか。譲ちゃん、じゃあな。」
「ちょ、ちょっと、これとって下さい。トイレに行きたくて…。」
「わりぃけど、そのままにしてくわ。そのうち誰かが助けてくれんだろ。」
「そ、そんな。」

強盗は立ち去った。

「オシッコしたいよぉ…。」

5名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:04
2時間後。
光は金具をなんとか外せないかどうかいろいろと試みていた。
しかし、金具は彼女の両手首を完全に固定して動かす事すらままならなかった。

「どうしよう、どうしても取れないよ。このままじゃオシッコ漏れちゃうよ。」

彼女は両足をすり合わせていた。彼女の尿意もかなり強まっていた。

その時、外から人の声が聞こえた。

「この家、ドアが空きっぱなしだなぁ。強盗に入られたんじゃないか?」
「そうだな、ちょっと中を見てみるか。」

「…助かった。」

警察の人が来て光は少し安心した。

「ちょっと待って、ドアが開いているって事は強盗に入られてそのまま
になってるって事だから、中に人がいないんじゃないのか?」
「う〜ん、そうだな。そうなると家宅捜索願も無いから住居進入で
問題がおこるな。」

「そ、そんな。」

「一応、インターフォンを鳴らすか。」

と言うとインターフォンを鳴らした。光は廊下の柱に繋がれていたので
インターフォンをとる事が出来なかった。そこで、彼女は

「中に人がいます、助けて下さい」

と大声で言ったが、

「なんだ、誰もいないのか。」

といって、警察の人はいってしまった。

「そんなぁ…、そうだ警察に電話しよう。」

自宅の電話は届かなかったので、光は自分の携帯を口で上着から出して、
ペンをくわえて110を押した。
しかし、携帯は何も反応しなかった。電池が切れていたのである。

「どうしよう。」

光はそのままでいるしかなかった。

「誰か来ないかなぁ…、もう出そうだよ。」

6名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:04
昼過ぎになった。光はもう5時間も繋がれっぱなしであった。
彼女はずっと足をすり合わせていた。

「オシッコ漏れちゃうよ〜。それに寒くなってきたよ。」

彼女は顔面蒼白になっていた。朝から1度もトイレに行けず、
寒い廊下で5時間も拘束されていれば、誰でもそうなるだろう。

そのとき、インターフォンが鳴った。
そしてしばらくして男の人の声が聞こえた。

「誰かいますか〜?」

光の幼なじみの主人公二の声だ。

「公二君?」
「そうだよ。」

光はほっとした。

「公二君、早く上がってきて。」

公二が急いでやってきた。

「い、いったいどうしたんだ?」
「実は今朝、強盗に入らたんだ。でもお母さんたちが旅行行ってて
うちには私しかいなかったんだ。お金も置いてなかったから
なにもねえなといってなにも取らずにいっちゃったんだ。」
「それは大変だ、今すぐ警察に…。」
「その前に、これ外してくれない?もう我慢できないよ。」

光の尿意は寒さも重なって限界近くに達していた。
彼女は足をこすりあわせた。

「そうか、今すぐ外してやる。」
「助かった。早くしてね。」

彼は、彼女の後ろに回った。

7名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:05
公二が光の後ろに回ると

「なんだこりゃ…。」

と言った。

「…これ、簡単に取れそうにないよ。いったい何をどうしたらこうなるんだ?」
「そ、そんな…。そんなに複雑になっているの。付けるのはあっという間けど。
それに私、今日朝から一回もトイレいってないんだよ。」
「え?!どうして?」
「だって、学校いく直前にトイレに入ろうと思ったら、
その前に強盗に襲われちゃったんだもん。」
「…とりあえずできるだけ早くするから我慢してて…。」

彼は彼女の腰の下に座布団とタオルを敷いて、ストーブを持ってきてくれた。
そして、万が一の為にスカートがお尻の下にならないように引っ張り出してくれた。
光は尿意が少し弱くなったように感じた。
あと、スカートの中身が見えてしまったがブルマを履いていたので大丈夫だ。

「これで、少しは我慢できるだろ。」
「ごめんね、ありがとう。でもなるべく早くしてね。」

彼はペンチや金ノコなどの道具を使って光を拘束する金具を取り外しにかかった。
その作業は金ノコで少しずつ削っていく作業だった。作業による振動が彼女の
膀胱を刺激した。

「も、もう少し優しくして。」
「あ、ああ、わかったよ。」
「わがまま言ってごめんね。」

彼は黙々と続けた。

8名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:05
1時間が経った。
公二ははまだもくもくとやっていたが、落ちつきが無くなってきた。

「早く外さなきゃ…」
「お願いね。」

光はずっと足をこすっていた。よく見ると公二ももじもじしていた。

「公二君、どうしたの?」
「なんでも無いよ。」
「君もトイレに行きたいんじゃないの?」
「え、す、少しね。でも、光がもっと我慢してるのに
やすやすと行くわけには行かないよ。」
「公二君、いってきなよ。」
「え、でも。」
「あたしのことは気にしなくても良いよ。それにそれで君の手が
遅くなったら困るしね。」
「そ、そうか、じゃあちょっと行ってくるよ。」
「私の分もしてきてね。」
「わかった。」

公二は申し訳無そうにそこを離れた。

「光の奴、自分の方が辛いのに俺のことを考えてくれるなんて。」

公二はそう思いながらトイレに入った。
しばらくしてトイレから、「ジャー」と水を流す音が聞こえてきた。

「公二君いいなあ。トイレに行けるんだもんなぁ。
私も早くトイレにいきたいな。もう漏れちゃうよ。」

公二が戻ってきた。

「光、ごめんな、これから急いでやるから。」
「ううん、いいよ、こっちこそゴメンね、面倒な事に巻きこんで。」
「気にするなよ、困った時はお互い様だよ。」

彼は作業を再開した。

9名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:06
もう一時間たった。

「まだ…とれないの?」
「いま、3分の1ぐらい。」
「さ…、3分の1?も…、もう我慢…できないよ…。」

光はもう、本当に我慢限界になっていた。
もう、足もうごかなくなっていた。
体操すわりした彼女の足の奥にブルマが見えていた。

「光、スカートの中身が見えてるよ。」
「ブルマ履いているから大丈…あ、」

彼女は「ビクビク」っときた。パンツに少しにじんだ。
しかし、彼女はなんとかこらえた。

「ハァハァハァハァ…。」
「ひ、光、大丈夫か?」
「う、うん、何とか。」
「光、我慢できなかったらそこでしちゃってもいいぞ。
恥ずかしいかもしれないけど、しょうがない事だしな。」

光は朝から一回もトイレに行かずにもう7時間も我慢しているのだ。
なかなかすごい根性である。

「ううん、がんばって我慢するよ。それに君に嫌われたくないから…。」
「そ、そうか。でも俺は光を嫌ったりなんかしないよ。」
「あ、ありがとう。」
「それじゃあ光、俺も頑張るから光も頑張ってくれ。」
「う…、うん。」

公二は黙々と作業を続けた。

10名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:06
作業をはじめて3時間経った。

光はもう無言になって、体を震わせていた。

「半分終わったぞ、がんばれ光。」

そのとき、光はさっきより遥かに強く「ビクビク」っと感じた。

「わ…、私…、も…、もう…ダメ…。」
「ひ、光!?」

体育座りしている光のブルマのあそこの部分から「プシュッ」と音が鳴り。
液体が染み出してきた。

「あ、あ、あ、あ、あ…。」

そして、「シャー、シャー」と音を立てて
その液体がブルマとタオルと座布団を濡らした。
少し座布団から滴り落ちた。
光は8時間も我慢したがついに破局が訪れた。

彼女のオシッコは彼女のパンツとブルマとタオルと座布団を濡らして止まった。
タオルと座布団は水分を吸って重くなっていた。

彼女の瞳から涙があふれてきた。

「やっちゃった…。どうしよう…。」
「し、しょうがないよ。。」
「高校生にもなってオモラシするなんて。」
「…。」
「公二君も高校生にもなってオモラシする女の子なんて嫌いだよね。」
「お、おれがモタモタしてたから悪いんだ。」
「ううん、私が朝にトイレにいってたらもう少し我慢できたよ。」
「…と、とりあえず早く取っちゃわないと。」

公二は座布団とタオルをとっかえてあげた。
ブルマが濡れてるのでタオルは何枚か重ねた。

そして、彼は再び作業に取り掛かった。

11名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:07
そしてそれから3時間かかって金具をはずす事ができた。

「取れた。」
「…やっと開放されたよ。」

今日は土曜日とはいえ、もうすでに日は落ちていた。
光は立ち上がろうとしたがうまく立てなかった。
光は公二に手を借りてなんとか立ちあがった。
彼女のスカートの中から滴が落ちていた。
あのとき完全に出きってなかったのか、あの後にも一回漏らしていたのだ。

公二は工具と濡れたタオルと座布団を片付けて帰る準備をした。

「とりあえず警察にも電話したしこれでみんな終わったね。」
「う、うん、ありがとう、で、でも…。」
「でもどうしたの…。」
「でも、公二君はこの年でオモラシする女の子なんか嫌だよね…。」

彼女はまた涙を浮べた。

「だから、それは俺がモタモタしてたから…。」
「ううん、違うよ。公二君は私を助けてくれたんだもん。」
「…あ、そうだ。悪いのは強盗だよ。だから光も気にするなよ。」
「でも、私がオモラシしたのは事実だし…。」

すると公二はボソっと言った。

「…好きだよ。」
「え…?」
「高校生にもなってオモラシする女の子、俺は大好きだよ。」
「え…!?」
「実は俺、光のような可愛い女の子がオシッコ漏らすのを見るのが好きなんだ。
でも、現実にはまだ見たことが無かったんだ。だから、今日光がオモラシするのを見て
内心凄く興奮したよ。いや光がおしっこガマンしてる時にもうドキドキしてたんだよ。
でも、そんな事普通許されるわけないから、一生懸命金具をはずしていたんだけど。」
でも、結果として夢がかなったんだ。……こんな事いってゴメン。」

光は驚いたが、その直後にっこり微笑んだ。

「今日はありがとう、今日うちに泊まっていかない?
「え?」
「とりあえず私の部屋に来てよ。」
公二は光についていった。

13名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:11
彼女の制服のスカートは濡れてなかった。
タオルがうまい具合に水分を吸い取ってくれたので
ブルマとパンツ以外は濡れずに済んだらしい。
はたから見ると彼女は普通の格好だったが、
濡れたブルマーが気持ち悪いのか歩き方がぎこちなかった。

二人は光の部屋に入った。

光はスカートをめくりあげようとした。

「ひ、光、着替えるなら外で待ってるぞ。」
「ううん、君にはここにいて欲しいんだ。」

そう言うと、彼女はスカートをめくった。
彼女のブルマーが見えた。またの部分が濡れていた。

「今日、一緒にいたのが君でよかったよ。
今日は私のできることはなんでもするからいってね。」
「え…!?う、うんわかったよ。」

彼はブルマーの濡れているところを指した。

「ここ、触っていい?」
「う、うん、いいよ。」

彼は光のまたの部分をさわった。するとなんかオシッコ以外の
ネバネバしている物がついていた。

「こ、これは…。」
「実は私ね、君の前でオモラシしたとき感じちゃったんだ。
自分は変態なんじゃないっかて思って、いやにちゃった。」
「光は変態なんかじゃないよ。心配するなよ。
それと、とりあえず着替えないと。風邪引いちゃうよ。」
「うん、わかったよ。」

そう言うと、彼女はスカートを戻して

「お願い、今夜は一緒にいて。」

光は泣きそうになっていた。

「わかったよ。でも着替えないと風邪を引いちゃうよ。
後ろ向いてるから着替えろよ。」
「こっち向いてて。」

そう言うと、光はブルマと同じようにスカートのわきから手を入れて
パンツを脱いだ。今の光は見かけは制服の冬服を着た女の子だけど、
スカートの中は何も履いていない状態である。
彼女はパンツをブルマの横に置いた。

「はやく、新しいの履かないと…。」
「このままじゃだめ?」

そういと、彼女はスカートに手をかけた。

「ちょ、ちょっと、光何を。」
「君になら見せてもいいよ。」
「…。」
「…。」
「お、俺は女の子のオモラシも好きだけど、その後パンツだけ脱がして
ノーパンにするのも好きなんだ。でも、光がそれをやると
襲っちゃうかも知れないぞ。」
「いいよ、襲っても…。ううん、襲って…。」

そう言うと、光はスカートをめくりあげた。
光の大事なところがあらわになった。しかし毛は生えてなかった。

「ひ、光、生えてないのか?」
「ううん、全部剃っちゃってるの。陸上やるとき邪魔だから。
君は生えてないのは嫌いなの。」
「…なんでこうすべて俺の希望どうしにいくんだ。」
「好きなんだ、よかった。」
「じゃあ、俺のほうから希望出していい?」
「いいよ、なあに?」
「今脱いだブルマとパンツ俺にくれないかな。記念としてとっておきたいんだ。」
「うん、いいよ。」
「あと、今夜は今の格好でいて欲しいんだ。」
「いいよ。」

そうすると、公二は光をベットに押し倒した。

「本当にやっちゃうよ。」
「いいよ。」

二人は口付けをした。

14名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:11
次の日の朝になった。
光は結局あのままの格好でいた。

「結局Bまでだったね。でも男の子って勢い付くと止まらないって聞いたんだけど。」
「光には、新婚初夜まで処女でいてもらいたいからね。」
「え、でもうれしいな。君って優しいんだね。」
「そういえば、昨日のことなんだけどなんで朝からトイレいかなかったの?」
「うん、昨日は寒くてなかなかトイレまでいけなかったんだ。それで、学校に行く前に
行こうと思って、そうしようとしたら強盗につかまっちゃって…。君が来るまで
辛かったんだよ。」
「でもよくあの時間までもったな。」
「だって、君に嫌われたくなかったんだもん。」
「でも、もう大丈夫でしょう。また見たいな。」
「ばか、すごく恥ずかしかったんだから。でもいいよ、また今度ね。」
「ありがとう、でも光がオシッコ我慢してるときもなかなか色っぽかったよ。
足をすりあわせてもぞもじしてさ。オモラシしたときなんか最高だったよ。」
「もう!でも、君が喜んでくれるなら私も嬉しいよ。」
「今度さ、学校でやってよ。二人っきりの時さ。」
「え、他の人に見られたらやだな。」
「でも、校則で決まっている事だしね。」
「うん、いいよ。今度ね。」
「でさ、話しは変わるんだけどどっか行かない?」
「いいよ、どこいくの?」
「お化け屋敷とか。光のオモラシが見れるところ。」
「もう、バカ」

二人は仲良く話していた。
とても仲の良い将来の夫婦である。
                                     終わり

15名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:11
sagw

16名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:12
あの日から何日か経った。

朝、光は目を覚ました。

「寒い!」

彼女は自分の部屋のストーブを付けると、布団の中に戻った。
部屋が暖まると、彼女は起きて制服に着替えた。

「今日も寒いな。でも、公二君が嫌がるから…。」

と言う事で、彼女はブルマをタンスにしまった。
彼女は、一階に下りて1人で朝食をとった。
彼女の両親はまた旅行に出かけているらしい。

「前みたいにならないように…。」

彼女はトイレに行った。今日は強盗はいないらしい(藁)。
彼女はトイレに入った。

「何それ…。」

なにか詰まっているのか、便器から水が溢れていた。
家にはそこしかトイレが無かった。

「困ったな…。これじゃオシッコ出来ないよ。
しょうがない。学校まで我慢しよう。」

彼女は急いで学校へ向かった。


光は登校途中で公二に会った。

「光、おはよう。」
「お、おはよう、公二君。」

二人で一緒に歩いた。

「光、今日ちょっと調子悪くない?」
「そ、そうかな?」
「あ!光トイレ我慢してるだろ?」
「ば、ばか…、でも当り。家のトイレ壊れちゃって。」
「え、そうなんだ。じゃあ、急いで学校行かなきゃ。」
「う、うん、でもまだ我慢できるから…。」

二人は学校へ着いた。

「早く行っておいでよ。」
「うん。」

光はトイレに急いだ。
しかし、女子トイレの前に「使用禁止」と書かれた紙が貼ってあった。
どうやら、故障して使えないらしい。

「え!?じゃあ、他のところは?」

他の所も同じだった。廊下に張り紙がしてあった。

「今日、学校内の個室トイレは故障のためすべて使用禁止。」

光は唖然とした。

「そ、そんなぁ…。」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板