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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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乙でしたー
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業務連絡です。
113スレの保管完了しました。
職人の方々は確認お願いします。
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GJ
最近作品の投稿が多いから嬉しいなぁ
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>>449
いつもありがとうございます
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>>438
ふたなり属性はないはずなのに、読んでると何かに目覚めてしまいそうで怖いw
>>447
ふぅ・・・触手はやはりいいものだ。GJでした
>>449
乙かれです
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>>449
いつもお疲れ様です
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>>449
乙です
しかし自分の書いた作品が保管庫に入ったのを見るは凄く嬉しくなりますね
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>>447
siriはなかったなあ、ちょい期待してたがGJ
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うっひょおおお!! しゅてるんのふたなり化きた! これでかつる!!
まさかふたSSが連続でくるとはのう、これはふたの天下ももうじき・・・・・くるわけないかww
それはそうと>>60で投下した『ある幸福の解答』の番外編的なものをちょっと投下します。
本編ラストのもやもや感がぜんぜんないので、あれが好きな方は遠慮したほうがいいかもしれません。
ハッピーエンド好きは見たほうが幸せになれるかもしれない。
エロで18禁でセックスな話。
あと保管庫業務おつかれさまですたぁ! 全力で感謝!
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ある幸福の解答 余禄 ある夫婦の淫蕩
*本SSは本編と一切関係ないこともなくはないかもしれない可能性もゼロではありませんのであしからず!
男は改めて考える。
遡ること数十年前、全てが幸福に満たされていた時代に逆行してきたわけだが。
これで問題が全て解決したわけではない。
依然として妻、プレシアの実験により娘であるアリシアが死に、夫婦の仲は破局してプレシアもまた死ぬ、という可能性は潰えていないのだ。
この未来を回避する為にはどうすれば良いのだろうか。
考えに考え抜いた末、答えは出た。
それは夫である彼にしか出来ない結論であった。
□
「ただいまー」
と、帰宅したプレシアは言った。
だが返ってくる筈の夫の声はなかった。
おかしい、今日はアリシアの面倒を見ながら家で留守番してくれていた筈なのだが。
まさか寝ているのだろうかと思い、寝室へ向かう。
アリシアはベビーベッドですやすやと寝息を立てていた。
しかし肝心の夫の姿はない。
プレシアは上着やバッグを置いて、居間に向かってみた。
そして、
「あなた!?」
倒れている夫を見つけた。
突然の事に驚きながらも、慌てて駆け寄るプレシア。
慎重に抱き起こすと、彼が息をしている事にほっとした。
「だ、大丈夫なの? 怪我でもしたの?」
「プレシア……すまない、発作だ」
「発作!?」
「ああ、実は持病で慢性淫欲過剰症という不治の病を患っているんだ……発作を抑えるのに君に手伝ってもらっていいか?」
「何を言ってるの、私たち夫婦じゃない、私に出来る事ならなんでもするわ!」
「ありがとうプレシア。じゃあまず服を肌蹴てからこの手錠を掛けて、ソファに手を付いて尻を突き出してくれ」
「わ、解ったわ」
言われるまま、プレシアは胸元を開き、スカートのホックを外し、渡された手錠を掛けると手を付いて豊かな尻を突き出した。
それは堪らなく扇情的で挑発的な格好だった。
男の手は衝動に突き動かされるままにむっちりと肉を乗せた量感たっぷりの美尻に伸びた。
ホックをはずされたスカートを下ろせば、下着とパンストに覆われた尻が、ドン! と目の前に出てくる。
彼はその二つの山を、いやらしい手つきでゆっくりと撫で回した。
そんな愛撫を受けて、ようやく落ち着いたプレシアの思考が平静を取り戻した。
「ハッ! も、もしかして私騙されてる!?」
さもありなん。
そもそも、慢性淫欲過剰症などという病名からして嘘八百である事は言うまでもない。
よしんば実際に病が発症したとしても、それとプレシアが尻を突き出す事に因果関係が存在しない事は火を見るより明らかだった。
プレシアは歴史に名を残す才媛には違いないが、それと同時におっちょこちょいでもあった。
手錠をしてしまった為に上手く身動きできない妻を、背後から尻に頬ずりしながら夫は邪悪そのものといった顔つき笑みを向けた。
「ふふ、今頃気付いてももう遅いのさ」
言いながら、彼は肉の詰まった量感極まる尻をストッキングの生地越しに入念に撫で回す。
尻はただ尻であるだけでエロくいやらしいというのに、黒パンストと肉感的な肢体、そしてプレシアの美貌も相まってそのエロティシズムが天文学的な数値を叩き出していた。
夫の股間のバルディッシュ(暗喩)は既にカートリッジ(暗喩)をフルロード(暗喩)しドライブイグニッション(暗喩)でザンバーモード(暗喩)であった。
ありていに言えば欲情して勃起していたのである。
ゆえに彼の行動は迅速だった。
パンストに掛けた指に力を込めて、股間部分を破く。
もちろんの事だが脱がしはしない。
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全次元全世界全人類的に常識の事項であるが黒パンストと女体とが生み出すコンビネーションエロスは究極的に至高でありこの場合においてそれを脱がすなどと言うのは言語道断の極地である。
股のところだけ器用に破き、露出したパンティのクロッチ部分を指先でぐっと押し込んだ。
「……んッ」
その刺激に、プレシアの唇からくぐもった声が零れた。
顔こそ見えないが、おそらく快楽に耐えるような表情を浮かべていた事だろう、と夫は見透かしていた。
長年しとねを共にしてきた妻の事である、間違えるわけがない。
男は下着越しに膣口をぐりぐりと弄りながら、空いた手をシャツの下にもぐりこませ、つぅ、とプレシアの下腹を撫でた。
汗に濡れた彼女の肌は、きめ細かく、なめらかで、触っているだけで心地良い気分になる。
へそをなぞり、ゆっくりと指先を下降させて行けば、女の最大の弱点へと到達する。
下着とストッキングの上からでも容易に場所はわかった。
彼女の体を何年も味わい続けたのだから当たり前だ。
爪の先でひっかくと、反応は劇的だった。
「ひぅ!」
上ずった声を上げてしなるプレシアの体。
クリトリスと膣口を布越しに強く愛撫され、彼女の熟した女体はとても正直に応える。
じわりと、下着の中央部に汗ではない水気が染み出した。
指に感じる湿り気に、男はにやにやと笑みを深めた。
顔を近づけ、これみよがしに聞こえるよう鼻を鳴らして嗅ぐ。
「プレシア、仕事帰りだもんなぁ、凄く蒸れてるよ。いやらしい汁と混じって、凄い匂いだ」
「ちょ、やだぁ……そ、そんな事言わないで!」
恥ずかしさのあまり、うなじまで真っ赤にして身をよじるプレシア。
だが両手に手錠をかけられて腰を押さえられた彼女に逃げる方法はない。
魔法を使えば別かもしれないが、夫を相手にそんな真似ができるわけなかった。
必定、彼女の体も心も、彼の欲するままに辱められるばかりである。
次第に秘部を覆う布切れはぐっしょりと湿り、ストッキングに染みが広がっていく。
噎せ返るような雌臭を楽しみつつ、男はいよいよ下着をぐっと横にずらして、入り口を露にした。
ぱっくりと開いたサーモンピンクの雌穴は、とろとろと蜜を垂らして既に男を待ちわびていた。
夫も我慢の限界だったのか、おもむろにズボンのファスナーを下ろした。
ぼろんと飛び出す醜悪な肉の凶器は、すっかり血の巡りを良くして硬くなっている。
彼は盛り上がった尻から腰に手をかけ、彼女の入り口に自分自身をそっと押し当てた。
「それじゃあ、入れるぞ」
「な! ま、まって! こ、こんな場所でするなんて、はず……ひぅうあああ!!!」
一気に貫かれた。
濡れた蜜壷、それも一度彼の子を産んだ場所は、果汁を滂沱するように溢れさせて受け入れる。
子宮口を亀頭でこじ開けられ、プレシアは呆気なく絶頂してしまった。
体の芯から脳天まで突き抜ける甘い法悦の雷撃を前に、びくびくと全身が痙攣する。
「あぁ……はぁうぁぁ……」
零れる甘い吐息。
その顔は、とっくに蕩けきっていた。
だらしなく唾液を唇の端から垂らして、汗に濡れた頬に豊かな黒髪が張り付いている。
瞳は涙でとろんとして、虚ろな視線を彷徨わせていた。
だが朦朧とするプレシアの意識を、快楽という名の暴力が現世に呼び戻す。
「か、はぁ!!!」
一瞬抜けそうになったペニスが、再度違う角度で強烈な突き上げを叩き込む。
子宮口を貫かれる瞬間、小規模な爆発のように快感が弾けた。
それも一度や二度のみならず、彼は力の限り何度もプレシアの尻に腰を叩き付けた。
張りのある尻肉が強く打ちつけられるたび、パンッ、パンッ、と小気味良い音が弾けた。
膣内を抉りぬく剛直が、子宮口やGスポットといった弱点を容赦なく攻撃する。
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あまりの快感に、プレシアの目の前は真っ白に染まって、再び絶頂が脳髄を甘く甘く焦がした。
「はぁ……ひぅあ! だめ……そんな、ぁうう! また、イくううう!!!」
もう抵抗する事など完全に忘却し、妻はただただオーガズムの甘美に鳴き叫んだ。
バックから強烈な挿入で犯されるたび、全身を痙攣させて窮屈そうに服に包まれた爆乳がたぷたぷと揺れる。
着崩れたスーツの裾間から覗く白い肌が、なんとも眩いものだ。
服を脱いでいないのがよけいにいやらしい。
何度も絶頂し、きゅうきゅうと肉棒を締め上げる蜜壷のもたらす快感に、彼もそろそろ限界が近づいて来るのを感じた。
込みあがっていく法悦の刺激が、絶頂を促してむず痒い。
男はプレシアの腰をがっしりと押さえ、力の限り腰を前後させた。
「プレシア、そろそろ出すぞッ」
「え!? ちょ、ちょっとまってあなた……わたし、今日はあぶな……んぅううぅッ!!!」
抗議の声も虚しく、彼女の中で白い熱が爆ぜた。
どくどくと注ぎ込まれる欲望の粘液が、その熱を子宮の奥まで注ぎ込む。
染み入るような快感に、プレシアは意識を芯から蕩かせた。
「あぁ……で、てるぅ……いっぱい、せぇし……」
力の抜けていく体をぐったりとソファに投げ出して、彼女は思考を真っ白に染め抜かれた。
そして言うまでもなく、そんなエロいやらしい彼女の姿に性欲がアルカンシェルった(暗喩)夫は玉切れするまでプレシアの子宮に自分の子種を注いだのであった。
□
行為が及ぼした原因は必ず結果をもたらす、それが因果関係である。
果たして彼と彼女が行ったそれの結果は極めて当然の事であった。
「やあプレシア。元気にしてたかい?」
「あら、あなた、それにアリシアも」
「おかあさーん!」
ドアを開けて入る彼に続き、幼い娘のアリシアが母親に駆け寄る。
ベッドのプレシアは何日かぶりに会う娘に笑顔を向けて、その頭を優しく撫でてやった。
代わりとばかりに、アリシアは大きく膨らんだ母の腹に触れた。
「おかあさんも赤ちゃんも元気?」
「ええ、元気よ」
「よかった!」
プレシアの言葉に、アリシアは満面の笑みを浮かべた。
念入りに危険日ばかり狙ってまぐわった当然の結果として、プレシアは懐妊した。
それは妻が美人でエロくてMっ気ありありでそそるからではない……いや、三割くらいはそうかもしれないが。
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すべては未来の悲劇を回避するためであった。
もしこのまま歴史が彼の知るとおりに進めば、近い将来アリシアは母の実験が原因で死ぬ事になるだろう。
それを避けるために、彼はなんとしてもプレシアの研究を止める必要があった。
正直に事の仔細を話す事はできないし、ただ闇雲に仕事を辞めろと言うわけにもいかなかった。
そこで二人目の子供を作ろうと、彼は考えたのだ。
さしものプレシアも、子供二人を育てながら仕事と家庭の両立はできまい。
ちょうどアリシアが妹をほしがっていたとあればなおさらだ。
「ねえお母さん、この子女の子? それとも男の子?」
「女の子よアリシア。あなた、もうじきお姉さんね」
「やったぁ! ねえねえ、もう名前は決めたの?」
「そういえば、まだだったわね……あなた、何かいい名前の案はあるかしら?」
「……ん?」
唐突に話を振られ、彼はしばし考えた。
新しい子供の名前、アリシアの妹の名前。
それらを連想した時、口から出たのはあの名だった。
「……フェイト、っていうのはどうかな」
「フェイト?」
「ああ。だめかな?」
「いえ、そんな事ないわ。とってもいい名前だと思う。ね? アリシア?」
「うん!」
フェイト。
それはかつての世界で、プレシアや自分が傷つけてしまった少女の名であった。
死んだアリシアの代わりに生み出された代替品。
決して愛する事のできない、悲劇の子供。
新たに生まれる娘にそう名付けるのは、罪悪感からだ。
たとえそれが無意味な自己満足だったとしても、彼はそうしたかった。
せめてこの新しい世界では、一人でも多くの人を幸せにしたかったから。
そして――身ごもった妻と、その傍らの娘を見つめながら、男はただ家族の幸福を心の中で祈った。
終幕
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投下終了。
本編のオチが結構陰惨だったので憂さ晴らしに書いた、あっちが好きな人には少し申し訳ない気もする。
しかし人妻は正義、なんといっても正義、絶対正義。
現在公開中の劇場版でもリンディさんがやったら可愛くてエロくて困る・・・なんなんだあの未亡人は!
いや、リインフォースもやばいくらいエロ美人なんだがね。
未亡人で子持ちというハイパー効果がやばいんですもう兵器ですよあれは。
それはそうと最近祭をしていないなぁ、と思ったのでそろそろ開催しようかと思います。
詳しい期日は未定ですが九月末前後に、今回は『シャマル祭』をしようかと!
ヴィータとかに比べてちょっと人気で見劣りしそうで、いったい何人参加してくれるか若干不安ですが……
どうかふるってご参加ください。
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シャマルって土下座して頼み込んだら手コキくらいしてくれそうですよね
シガーさん乙です
人妻、それは魅惑の響き〜
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乙ですシガー氏!
前半で良くも悪くも余韻ぶち壊されて
後半でちょいホロッときた
これがINNOCENTの世界線か…
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せやけどそれはただの夢や
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霊安室の中で見る夢だな
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シガー氏乙!
人妻いいよね
シャ祭wktk
二つ合わせて人妻シャマル
――旦那さん逃げて!胃袋的な意味で! と真っ先に思ってしまってorz
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シャマル程じゃないがシグナムやヴィータも料理下手だろうから将来もし結婚とかしたとしても
相手は料理が上手い旦那さんじゃないとお互い苦労しそうだな
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シグナム姐さんは男の料理になりそう ヴィータは子供舌で作りそう
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アインスの料理はきっと一流シェフ並
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で、意外とザッフィー滅茶苦茶おいしいコーヒーを披露
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使い魔達が喫茶店で働くと、きっとこうなる。
アルフはメイドカフェのアイドルである。
ユーノは翠屋をフェレットカフェとして有名にした。
ザフィーラは大人の隠れ家的な喫茶店を作った。
リーゼ姉妹は風営法で逮捕された。
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ユーノとザッフィーって使い魔か?
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>>472
ザッフィーは厳密には使い魔じゃないけど、そう言われても否定もしない
ユーノは動物に変身出来る魔法が使えるというだけで、れっきとした人間
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コーヒー淹れるザッフィーを想像したら士郎さんになったでござる
どっちもエプロンが超似合いそう
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>>461
>夫の股間のバルディッシュ(暗喩)は既にカートリッジ(暗喩)をフルロード(暗喩)しドライブイグニッション(暗喩)でザンバーモード(暗喩)であった。
ワロスwww
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ザッフィーは使い魔って言われても守護獣だと否定してなかったっけ?
Sts以後で使い魔と呼ばれてたシーンに覚えがない
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どこかでステテコ着てリヤカー引いてアイスを売るザッフィーの絵を見たことが・・・(・∀・)
犬のおじちゃーん て
では闇と時と本の旅人 12話を投下します
いよいよエイミィさんが・・・!
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■ 12
ミッドチルダの首都、クラナガンも本格的な夏を迎え、太陽が空高く昇り汗ばむ季節になった。
PT事件におけるフェイトの裁判も、とりあえずは第1審の判決として3年間の保護観察処分が下された。
これに関しては、ほぼ自動的に控訴が行われ、保護観察期間の短縮および、更正斡旋として管理局への監督権譲渡が要求される。
管理局側の保護監察官はギル・グレアムが名乗りを上げた。
リンディとクロノからPT事件の報告を受けていたグレアムが、フェイトの身元を引き受ける意向を示したことになる。
この間、制限付きながらフェイトの身柄は基本的には自由となったため、フェイトはアルフとともに、クラナガンでの一般市民の生活を送ることができるようになった。
グレアムは、リンディも誘い、皆で海水浴に出かけようと提案した。
闇の書対策については、現時点では第97管理外世界に何らかの影響が出ている事実は観測されておらず、闇の書は活動レベルを低下させた状態にあると思われる。
そのため、特に急を要してこちらから攻める必要もないと思われた。
機動一課においては、第97管理外世界へ出入りする次元渡航者の存在を油断なく監視している。
現在のところ第97管理外世界は次元世界連合とは国交がなく、個人的な渡航をしている民間人もいないはずである。
もし、第97管理外世界から次元間航行に出発する者がいたとすれば、それは闇の書の守護騎士が蒐集のために探索を開始したということになる。
何かあれば、機動一課で対処が可能と判断された。
ビーチまでは、アリアが運転するグレアムの車と、アインスの車にそれぞれ分乗した。
グレアムの車にはフェイト、アルフ、リンディ、エイミィ、ロッテ、アインスの車は2シーターのスポーツタイプだったためクロノが乗った。
さすがにエイミィとロッテはかなり気にして、怪訝な視線をアインスに向けていたが、フェイトはまだ彼女たちの女の視線を感じ取れないようだった。
グレアムも、普段の堅い管理局制服ではなくやわらかい麻布のアロハシャツを着てきている。
こうしてみると、穏やかな好々爺といった風に見える。次元航行艦隊での信頼篤い提督は、厳格なだけではない、多くの人々をひきつける温厚な人柄を持っている。
アインスが、クロノと二人で車に乗ったのはビーチへ着くまでの間に秘密の会話ができるから、という理由もあった。
念話を用いても、ワンボックス車のように狭い空間に大人数が密集していると傍受されてしまう。
肉声による会話なら、車内であれば外には聞こえない。
「闇の書の起動からまもなく1ヶ月がたつ。過去の管理局の戦闘記録で、起動から1ヶ月以上なんの動きもないというケースはこれまでになかった。
どんな主のときも、遅くとも2週間以内には蒐集を開始していた」
「現在、第97管理外世界にいる主が、蒐集を止めさせているということですか?」
「その可能性が高い。守護騎士システムは、戦闘端末であると同時に闇の書の複雑かつ大規模な機能を管制する目的もある。
主だけでは把握しきれない機能の数々を仲立ちする役目がある。現代型のデバイスに採用されているOS、BIOSと基礎は同じだ。
闇の書が起動すれば、まず守護騎士システムによる機能の説明が行われる。書の概要、目的、必要な術式や装備──
その際、蒐集により力を得ることができ、それが必要だ、ということを説明しているはずだ」
「もし、蒐集をしなければ」
「過去に管理局が逮捕した闇の書の主の証言では──、蒐集をしない場合、書に食い殺される、といわれている」
カーエアコンから吹き出す冷風が、クロノののど元に冷や汗を流す。
「食い……殺される」
「悪意ではなくやむを得ないことだったという主張かもしれないが、互いに面識のないはずの複数の主が同様の証言をしている。
すなわち、蒐集を故意に止めた場合、なんらかのペナルティが生じると考えられる。たとえば、魔力や生命力が吸い取られるとか」
「現代型のデバイスでも、起動には使用者の魔力が必要ですから──それを強制的に、ということですか」
「おそらくな。蒐集は、その対象が他の魔導師や動物だけとは限らん。主自身に行うことも可能だ──
その場合、自身の魔力が尽きてしまえば、生命活動が低下し、やがて死に至る」
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「過去に、そういった結末を迎えた主は」
「さすがに記録は少ない。仮にそういった主がいたとしても、発見は遅れる。
旅の途中で行き倒れになったのか、本当に書に吸い尽くされて干からびたのかの区別はつかない」
前を走る車の中で、三列シートを後ろに向けて談笑しているリンディやフェイトたちの姿が見える。
直射日光を防ぐための薄いスモークフィルムが張られたリヤガラス越しに、彼女たちの姿はシルエットになっている。
フェイトも、だいぶリンディになつき、笑顔を見せるようになった。
闇の書。
その秘める力はジュエルシードの比ではない。
しかも、自己戦闘能力を持ち、いってしまえば単なる魔力結晶でしかないジュエルシードと違い自律的な行動能力がある。
そして、闇の書が主に選ぶものとは、まぎれもない人間である。
人間対人間の戦いをしなくてはならなくなる。
時の庭園にあったのは、機械でできた傀儡兵だけだった。
フェイトが戦ったのは、高町なのはを相手にしたのみだった。
彼女に、人間を撃たせることが果たしてできるのか……。
嘱託魔導師として迎えるにしろ、あてがう任務は考慮しなければならない。
「闇の書の主に選ばれた人間……もし彼を──彼女かもしれませんが──不用意に扱えば、その魔力だけではない、守護騎士たちの刃が僕らに向けられる」
ハンドルを握るアインスの手指を見やる。
その思いはきっと深く秘められている。
「第97管理外世界は魔法技術のない世界だ。少なくとも、主自身が戦闘魔法を習得している可能性は低い」
「主を説得すれば」
「そのためには闇の書の事実を教える必要がある。自分の死が避けられない運命だと知って自暴自棄になる可能性もある──
そうすれば、守護騎士はもはや統制の取れない狂った戦闘マシーンと化すだろう。主が死ねば、われわれの追跡もやり直しだ」
アルカンシェルでさえも闇の書に対しては効果が薄い。一時しのぎにはなるが、それはあくまでも先送りに過ぎない。
このことから、グレアムは闇の書に対する攻撃方法として凍結魔法を選択した。
物理的に破壊するだけでは意味がなく、重要なことは、闇の書の動作そのものを止めてしまうことである。
デバイス内部にあるプログラムの走行を止めてしまえば、転生もできなくなる。
少なくとも、第97管理外世界で活動している端末が凍結されているという情報がネットワーク全体に伝播するには相当の時間を要することになる。
通常の魔法攻撃では闇の書は倒せない。
ネットワークを制御している術式プログラムを破壊し、自壊させる必要がある。そうでなければ、魔導書端末をいくら破壊しても他の残ったネットワークから再生してきてしまい攻撃が追いつかない。
魔力を炎や電気といった一般的な攻撃力へ変換する攻撃魔法ではなく、術式を改変し、デバイスの制御を奪取する手段が必要になる。
攻撃魔法でデバイスに直接ダメージを与える方法では、闇の書の防御を破れない。
魔法を用いたクラッキングとなると、さすがのクロノでも専門外となってくる。
「あいつに聞いてみるしかないか……」
今のところ、デバイス制御の分野でクロノがもっている伝手となると限られる。
第97管理外世界で共に戦った、スクライアの少年の顔をクロノは思い出していた。
「どのような手段を用いるにしろ、まずは闇の書の主へ慎重にコンタクトをとり、書にアクセスするルートを確保することが必要だ」
「ええ……」
攻撃プログラムを送り込むには闇の書に触れなくてはならない。
正規の手段でアクセスできればいいが、そうでない場合、デバイスの制御をハイジャックし権限奪取を行う必要がある。
そうなると難易度も危険性も格段に高まる。
こういった侵入攻撃に対しても闇の書は防御機構を備えており──古代ベルカ時代の技術レベルではほとんど未解明だった分野である──、不正アクセスに対する検出システムを持っている。
闇の書の主以外の者による操作を受け付けないばかりか、自律反撃をも行うと報告されていた。
現代型デバイスでも、ユーザー認証機能の搭載にあたってはいわゆる攻性型の防衛術式プログラムは業界団体により自粛されているほどのものである。
また、いかに闇の書の主といえども、書の全機能を把握しなければ自壊指令を出せない可能性もある。
主がそのような命令を下さないよう守護騎士が防御するかもしれない。
それらをかいくぐり、闇の書の主に接触を持つのは至難の業である。
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「仮に闇の書の主に接触できたとして」
2台の車はビーチへ向かう小道へ入る。グレアムは多くの市民が集まる海水浴場からも離れたこの場所に別荘を持っている。
小さな、白く塗られた涼しげな木造のログハウスが建っている。
アリアに続き、アインスは駐車スペースに車を寄せた。
エンジンが切られ、室内がしばし静まり返り、穏やかな波の音が聞こえてくる。
「問題はいかにしてわれわれが信用を得るかだ」
「主がどのような人物であるか、ですね」
「ロストロギアと管理局に理解を示してくれればいいが、魔法さえ知らないかもしれない。自分以外の魔導師は敵だと教えられているかもしれない。
蒐集、という目的からすれば、われわれを見た瞬間に攻撃してくることも考えられる」
戦闘を行えば、もし守護騎士と戦うだけでも、主からの信頼が得にくくなる。
リーゼ姉妹が、そしてグレアムが、どのようにして闇の書に接近する手立てを考えているか。
クロノもまた、そのために何らかの行動をしなければならないだろう。
荷物をログハウスへ運び込み、部屋割りを決める。
例によって、リンディ、エイミィ、フェイト、アルフ、それからグレアムとリーゼは同じ部屋になるが、クロノをどうするかが、女性陣にとっては気になるところだ。
二部屋しかないので、どちらかのグループに入ることになるが、さすがに6人となると手狭である。
「私は提督と一緒の部屋に。クロノさんは、フェイトさんと一緒にいてあげてください」
アインスはやわらかく言う。リンディの前では、まだ無限書庫司書長としての身分しか紹介していないので言葉遣いも考慮する。
さすがにここでまでも、クロノと一緒にいてはエイミィの気が休まらないだろう。
久しぶりに実家に帰ってきたように、息子との語らいをリンディもしたいところだ。
フェイトはすっかりハラオウン家になじみ、末っ子の妹のようになっていた。エイミィも、本当の妹ができたようにうれしそうにしている。
フェイトなら、まだ安心できる、ということだろうか。
エイミィは積極的に、フェイトに指導をしようとしているように見える。もしフェイトが嘱託魔導師になるのならエイミィにとっても後輩であるし、心構えなどを教える。
こうしてみると本当に姉御肌だったんだな、とクロノは改めて思っていた。
同時に、そんな彼女が可愛らしさを見せることもあるんだ、ということを思い出す。
目の粗い木の床にござを敷き、据え付けてある竹製のベッドに布団を出す。
部屋の準備をしたら、さっそく海に出る。
一緒にデパートに行って買ってきたんだよ、とエイミィはフェイトの頭を撫でている。
「覗かないでよ?」
「そんなことするわけないだろ」
わざとらしくエイミィは言い、クロノもやや呆れ気味に返す。
これがいつもどおりだった、と思う。
こんなやりとりができるのが、今までの自分たちだったと思う。
どこか夢のような、少年向けのラブコメディ漫画に登場しそうな、理想的な幼馴染。
エイミィを想い、じれったさを交えた興奮を覚えるのが心地いい。
ズボンの中で、自身が勢いよく盛り上がっている。アインスのことは頭の隅に残っているが、それでも、海に来ているからだろうか、思考が開放的になっている気がする。
あるいは、自分の価値観が変わりつつある。
「それじゃクロノ、私たちは先にパラソルを立ててくるから」
リンディとグレアム、アリア、ロッテが先にビーチへ向かい、クロノは彼らを見送ってから、着替えのために部屋へ戻った。
エイミィはアルフと一緒にフェイトを手伝い、パレオの水着を着せている。
さすがに少女たちの着替えの輪の中に入っていくことはできないので、エイミィたちが水着になるのを済ませるまでクロノはダイニングで待った。
フェイトはおそらく初めて着るだろう水着を、やや心もとなさげにつまみながら歩いてきた。
あの少女の、薄布一枚隔てて隠された素肌を自分は知っている。エイミィは気づいているだろうか、クロノは、フェイトを少女から女にしてしまった。
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じっと待っていたのはクロノだけではなく、アインスもそうだった。
「彼女がそうなのか……。いい娘だ。きっと良妻賢母になる」
皆が外に出て行き、ログハウスの中には一時的に、クロノとアインスだけになった。
アインスは、ミッドチルダ人としても特に澄んだ白い肌で、太陽の強い直射光を避けなければならないだろうことは容易に想像できる。
手に持ったサンスクリーンペーストのボトルを、わざとらしくクロノの目の前に差し出してくる。
「ただの、下宿人ですよ。たまたま、縁があったんでアースラに乗り組んで」
「縁は大事だ。私とお前が出会ったことも縁だ」
「──父さんと出会ったことも、ですか」
少し気持ちが大きくなっている。普段なら、口に出さずにしまっておきそうなことも、アインスの前ではこぼしてしまう。
「だって、僕がクライド・ハラオウンの息子じゃなけりゃ、アインスさんは僕に興味を持ちませんでしたよね?
敬愛する艦長の、遺された子供だから、僕が目に留まって、それが縁だっていうのなら、アインスさんが父さんの艦に配属されたのも、縁っていえるんじゃないですか」
「そうだな……。クライド艦長は、素晴らしい人だった。この先二度と現れないだろうと思えるほどの、優れた──魔導師だった。
だから私は、彼の息子であるお前を、自動的に信頼する──お前に会いたかったんだ。ずっと前から、会いたいと思っていた」
ワイシャツのボタンを外し、白くシャープな布地が床に舞い落ちる。
光り、きらめくような艶やかな白い肌があらわになる。
野暮なことだろうが、クロノはアインスの生年月日を聞いていない。
アインスもわざわざクロノに誕生日はいつだとか聞かなかったが、何月何日生まれかということと、新暦何年生まれかということは別な意味を持ってくる。
弟のように感じられるだろうか?アインスからみて、クライドは、兄か、父か、どのように見えただろうか。
少なくとも自分よりずっと年上だ。倍以上の年齢を重ねているはずだ。
落ち着いた、大人の女性の雰囲気。
呑み込まれることが、ぞくりとするほど気持ちいい。喉が鳴るほど、惹かれる。
クリームを手に取り、そっと、アインスの肌に当てる。
手の届きやすい腰から、わき腹を経て背中へ、そして肩から腕へと塗り広げていく。
そしてもちろん、胸も例外ではない。
クリームをこそぎ落とさないようにブラジャーを外し、アインスの豊満な乳房へ、丹念にクリームをすりこんでいく。
余さず、触れなくてはならない。どんな場所へも触れる。
アインスの、身体じゅうをまさぐる。
背中に手を回して身体が密着し、アインスの腹や太ももに塗られたクリームがクロノの肌にもくっついて移る。
アインスもクリームを手に取り、クロノの肩から腕、背中へ、撫で下ろすように塗りつけていく。
互いの肌をどこまでも求めるように、触れ合い、肌を合わせる。
「クロノ、下も脱げ……」
クリームまみれで抱き合ったまま、アインスはクロノのパンツに手を掛ける。
伸縮性の高いブリーフタイプのパンツなので、すぐに掴まれ、ずり下げられる。
「ちょ、ま、待ってください、あまりアソコにクリームがついたら」
「だからだよ、脱がないとちゃんと塗れないだろう、私も脱ぐぞ」
あっという間の手際でパンツを脱がされ、床にしりもちをついたクロノに、アインスがのしかかってくる。
いつものことだがこうなるともうクロノはなすがままになってしまう。
自分の股間でそそり立つペニスと、その直上に迫るアインスの微毛の股間が、たまらなく眩しい。
ボトルをよく見るとこのサンスクリーン剤は紫外線を完全にとめるタイプだ。いわゆる焼き用のものではないので、これを塗れば一日外に居ても肌は白いままだ。
よく焼けて小麦色の肌になったアインスもいいかもしれないなどと想像し、亀頭がむくりと傾ぐ。
「くふっ、可愛い」
舌なめずりをして、アインスはクロノの腹の上に跨る。股間の土手の盛り上がりが、肌に伝わる。
腰を前後に動かしてこすると、塗り広げられたクリームで、肉が自在にこねられるように滑る。
「なんでしょう、アインスさん、なんだかこうやってしてると、すごく心地いいんです。まるで癒されるようです」
「年上の女に組み伏せられてか?とんでもない変態だな」
「早く行かないと、エイミィに怪しまれますよ」
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言いながら、クロノは手を上げてアインスの胸をわしづかむ。日焼け止めを塗るという言い訳があるから、というような大胆な触り方だ。
戯れるように、アインスも手のひらを重ね、自分の巨乳を揉む。
よく揉んで筋肉をほぐし、海に浸かるための準備運動をする。海で遊ぶ、開放された自然の中で交わろう。
クロノを抱き起こしてアインスは唇を重ね、ひと吸いしてから身体をいったん離し、股間にかがみこむ。
「こんな状態では家族の前に出られないだろう、抜いておく必要があるな」
「ええ……」
「口でするのもいいぞ。舌はより自在に動かせるからな、お前のものをよりよく味わえる」
待ちきれないようにアインスはクロノを見上げる。
普通に立てばクロノが見上げなければいけないほどアインスは背が高いが、今はその彼女が、クロノの前に跪き奉仕をしようとしている。
そして今は時間が無い。すぐに出させる。
ちろり、と舌を出し、巻きつけるように、あっという間に激しく、クロノの亀頭はアインスの唇に吸い込まれた。
唾液と先走りが混じった粘つく液の音を立て、アインスはクロノを吸う。舌を絡め、唇で包み、クロノのペニスをしごき上げる。
さらに勢いよく竿が跳ね上がり、アインスの口の中でうごめく。ペニスの動きに合わせて頭を動かし、その動きがたまらなくいやらしい。
口をすぼめ、頬の裏がカリの横を叩く。同時に、舌先が鈴口に入り込み、海綿体の芯のような場所をこねるように刺激する。
「うあっ、く、くぁっ、あ、アインス、さん……っ!」
汁を吸う音。唾液も、カウパー液も、一滴もこぼさないようにアインスはクロノのペニスを吸う。
慣れた手際で、クロノの股間を手に弄ぶように、両手と顔を使って、クロノの男性器をいっぱいに頬張る。
「ふふ……気持ちいいのはわかるが、あまり声を出すと外に聞こえるぞ。エイミィ──に、見つかるぞ」
「ひぃっ……あ、アインスさんがそんなに激しくするからっ……」
「これを噛め。いいぞ、引きちぎっても。替えはあるからな」
やおら、アインスは先ほど脱いだばかりの自分のパンティを無造作につかみ、クロノの前に突き出してきた。
女性の下着。白い、サイズの大きな、アインスの大きな腰と尻を包めるパンティ。飾り気のない、薄い柔らかな白い布地。少し湿ってしなり、蒸れた香りを漂わせている。
他人の下着を嗅ぐのは変態のすることだとクロノは考えていたが、こうして目の前にしてみると頭の中がぐらぐらするようだ。
確かに、声を出すわけにはいかないというのはわかる。口に咬ませる枷に使えというのだ。
アインスに促されるまま、クロノは、唇を震わせながらアインスのパンティにかじりついた。片手で身体を支え、パンティを丸めて口に押し込む。
その間も股間へのアインスの奉仕は止むことなく、クロノは胸を大きく上下させながら、息を吐いて吸った。
鼻呼吸をしている余裕がなくなり、口から吸い込む空気に、パンティから蒸発したであろう、アインスの汗と思われる匂いが混じる。
アインスの匂いをいっぱいに含んだ空気を吸い込み、味が舌に伝わり、匂いが鼻に伝わる。
匂いが舌に伝わる。アインスの味が舌に伝わる。
「ふぐっ、ふぁ、ふぁいんふふぁん……」
「ふふふ、凄い光景だ……あのハラオウン執務官が、女のパンツを咥えているとは」
口がふさがれて言葉を出せず、アインスさんが咥えさせたんじゃないんですか、とクロノは反抗できない。
手早く済ませるため、アインスはさらにクロノのペニスにかぶりつくようにして深く呑み込む。
クロノも、ディープスロートの強烈な刺激に腰が浮き、アインスの顔に股間を押し付けていく。亀頭の先端が、口の裏、喉の奥にまで触れている。喉にカリが締め付けられている。
吸引力を発揮し、まさにこれこそバキュームフェラといった趣だ。息を吸い、口腔内の負圧で強く押し付けられるアインスの肉厚の唇で、クロノの竿は根元から先端まで余さず扱かれる。
パンティを咬んで歯を食いしばり、薄目で見下ろし、自分の股間を貪っているアインスの頭をクロノは見る。
頭を前後させる動きでしなやかな銀髪が振り乱され、ほのかな芳香が浮き上がってくる。前髪を何度かかき上げ、そのしぐさがさらに欲情をそそる。汗の浮いた白い肌、ひたいと瞼、そして長い睫が、クロノの男根の上で踊っている。
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ものの数十秒でクロノは達し、腰を持ち上げて射精した。アインスは腕をクロノの尻の下に回して捕まえ、離さない。
精液を床にこぼしてしまわないように、亀頭をすっぽり咥えたまま、クロノの大量の射精をすべて口の中に受ける。
さらに咥えたまま精液を飲み込み、嚥下の動きでさらに先端を刺激する。射精直後の敏感な状態を責められ、クロノは思わず腰を跳ね上げてしまった。
ぱんぱんに勃起したペニスが、アインスの口の中に押し込まれる。聖王教会で、カリムに致してしまい折檻されたことを思い出す。
しかしそれでもアインスは、まるで堪えることなくクロノを飲み込んできた。
カリムとアインスでは体格差もあるのかもしれないが、アインスは普通の人間以上に、肉体の強度や精力、生命力が強烈だ。多少無茶なプレイをしても傷つくことがない。
喉奥までいっぱいにペニスを飲み込み、舌と咽頭を使って巧みに扱きあげる。
波状攻撃の刺激を受けてクロノはさらに二段階の射精を迎え、直接、アインスの喉の奥に精液を注ぎ込んだ。
「ふぅぅっ!ふぐ、ぅぐ、ふふーっ!んん……っ、アインス、さん……そんなあっ、だめ、やめ、やめてもうやめてくふぁはい……」
あまりの快感を堪えることができずクロノは首をぐっと後ろに反らせ、背筋を硬直させて悶える。
口の中に押し込まれたアインスのパンティに、クロノの唾液が染み込み、パンティにくっついている皮脂や汗などが溶けて流れ落ちてくる。
アインスの肌の味、アインスの肉脂の味。味覚そのものとしては、苦みや塩味しかないはずだが、愛する女の老廃物を摂取しているという感覚がさらに変態的な感情を掻き立て、茹だるように狂う思考が心地いい。
クロノに休むことを許さず、アインスは次々と責め立て、クロノを搾り取っていく。通常のセックスのインサートではありえない刺激を立て続けに浴び、わずか1、2分の間にクロノは何度も激しく射精した。
普通なら、成人男性でもこれほど連続すると精液はもう出なくなるところが、クロノのペニスはまるで衰えず、熱い白濁液を発射し続けている。
袋の中で睾丸が収縮し、アインスはさらにクロノの玉袋を揉みながら、指先を門渡りへ、アナルへと走らせる。
まるで集団に強姦されているかのように、口と手指を駆使してアインスは何人分もの愛撫の刺激を一人で編み出しクロノに浴びせていく。
エイミィとフェイト、アルフが海へ出て行って、5分もたっていない。まだ、パラソルの下で準備体操をしている頃かもしれない。
グレアムやリンディと談笑していて、まだクロノたちに気がかからないかもしれない。
やっとのことでアインスの責めが終わり、解放されたクロノはダイニングの床に大の字になって倒れ落ちた。
震えながら息を吐き、それでもなお、体力が有り余っている実感がある。
アインスと付き合うようになってから、明らかに肉体が変容している。それは直接的には、体調がよくなって体力がつき、疲れもたまらず仕事もこなせ、健康になったように感じられた。
そしてそれ以上に、夜の精力が増大している。
胸が切なくなるほどに、アインスと一緒になりたい、アインスと共に生きていきたいという思いが、感情や思考といった高度な脳機能ではなく、本能のようなずっと根源的なレベルで生じていることが感じられる。
「泣くなよ……さあ、行こう。私なら大丈夫だ、お前が誰と付き合ったって気にしない──ただ、最後は私がものにする──だけだ」
抱き起こされ、床にへたり込んでいるクロノを優しく見つめながら、アインスは自分の水着を着た。黒いビキニで上下とも紐タイプである。
クロノのほうは普通の海パンなので、すでに裸になっているところへ足を通して穿くだけだ。
「あ……、アインスさん、背中、結んであげます」
「ありがとう、頼む……」
背中を見せるためにかき上げられたアインスのロングヘアが、クロノの腕をやわらかく撫でる。真綿に包まれているような心地よさを覚え、クロノはアインスの背に頬を寄せた。
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首元と背中の紐を結んで水着のブラを留め、クロノはアインスを抱きしめたまま立ち上がった。
立ち上がると背丈の関係で、ちょうどクロノの顔の高さのあたりにアインスの胸が来る。後ろから抱きついて腕を回し、胸や腹をさする。
「くく、どこを触っている。甘えん坊だな」
「だって、アインスさんの身体があんまりきれいだから」
「私の身体が好きなのか?」
「アインスさんは全部好きです……今こうやって抱きしめて触れてるのが、アインスさん、アインスさんの持ってる命がとても力強さを感じさせてくれます」
「ああ……。もっと私を感じてくれ。欲情する肉体は、強い生命のあかしだ」
手をつなぎ、握り合って、アインスとクロノは砂浜に降りた。
パラソルの横で、エイミィが飛び跳ねながらクロノを呼んでいる。
海は青く澄み、白い波が穏やかに寄せている。
このあたりの海岸は、クラナガンの属する大陸の大きな湾状の地形のへりに位置し遠浅の海岸が広がっている。
比較的安定した海洋性の気候で、夏でも気温がある程度以上は上がらず、海から吹き寄せる涼しい風で、日本に比べれば過ごしやすい夏となる。
夏のまぶしい太陽と海。やや目を細めて、これほど強い太陽光を浴びても目に光がともらないのはもはや個性というほかないかもしれないが、アインスは闇のような美しい瞳でクロノに眼差しを送っている。
早いもので元気が戻り、クロノはエイミィに腕を引っ張られて海に引きずり込まれている。
フェイトとアルフもついていき、アルフに水をばしゃばしゃとかけられて、お返しに手のひらで水鉄砲を打っている。フェイトも、アリアとロッテに支えてもらいながら、そんなクロノを楽しそうに見つめてながら浮き輪につかまっている。
14歳の少年。肉体は大人より強くなっても、まだまだ心がついてこないだろう。
または、肉体に引っ張られて心が変化していくだろう。そうなったとき、クロノが誰を選ぶか。
「ハーヴェイさん」
パラソルの下に敷いたビニールシートに座り、アインスはリンディとグレアムにジュースのコップをつぐ。
リンディは息子たちのはしゃぎぶりを、ほっとするような表情で見ている。
彼女にとっては、年齢不相応にずっと張りつめ、気を張ってきたクロノがやっと見せてくれた笑顔、といったところだろう。
「感謝しています。クロノは、いつも一人で思いつめがちなところがあったから……無理をしていないか、心配だったわ」
「……いい子ですよ。彼は、いつでも自分を見つめなおすことができています」
潮風に、リンディのポニーテールと、アインスのロングストレートの髪がやわらかに靡いている。
リンディは紺色のワンピースタイプの水着で、腹回りの肉も年齢を感じさせない張りを保っている。
「フェイト君の件が片付いたら、アースラにはもう一度、地球へ飛んでもらうことになると思う」
「はい。心得ております」
「提督、機動一課の人員は手配を?」
「今のところ難しいな。現在抱えている案件以外に、管理局の公開捜査として動くには少々身動きがとりづらい。いずれロウラン提督に頼むことになるだろう」
「レティに……わかりました。アースラへの武装隊乗り組みとしてなら、それなりの人数をそろえられます」
「うむ。その方向で人事部に打診する」
闇の書の守護騎士が動き出せば、各地の次元世界で突然の遭遇や、襲撃を受ける可能性が出てくる。
今回の主は、自ら動かずにいると考えられた。
実際には、闇の書の主──八神はやては、足の麻痺のために動けない状態であるということは、リンディはまだ知らない。
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グレアムにとっての問題は、どのようにしてはやてに気取られずに蒐集を行うか、ないしははやてに蒐集を決断させるか、である。
はやての性格からして、対象者に多少なりとも苦痛を与えるリンカーコア蒐集を、守護騎士から説明を受けてもそれを許諾はしないであろうことはグレアムにはすぐ想像できた。
主の命令であれば、守護騎士はそれを第一に従い、主の命が尽きるまで待機を続けるだろう。
またはそれ以前に、闇の書自身が独自に蒐集可能と判断すれば、みずから主の命令よりも優先度の高い蒐集指令を守護騎士へ送ることが考えられる。
そのような状況へどうやって持っていくかということだ。
おそらく守護騎士たちには、はやての足の麻痺の原因が闇の書の負荷によるものとはわからないだろう。
八神はやてに、闇の書の主にコンタクトをとる任務──もっとも適任なのはアインスだろうが、彼女とて、もはや守護騎士たちに仲間と識別されないかもしれない。
もはや闇の書のシステムから切り離されて長く過ごしすぎ、裏切りの騎士とさえ詰られるかもしれない。
それでも、アインスとしては、なんとしても闇の書を取り戻さなくてはならない。
このまま人間として生きていくことが、この先もできるのかどうかはわからない。だからこそクロノにクライドに、惹かれていたのかもしれない。せめて男を愛して、快楽を求めたい。
それはきっと悲しい愛だ。
昼過ぎになり、昼食のためにいったん海から上がって、子供たちはログハウスのテラスに集まった。
今日のランチはグレアムが厨房に立ち、腕を揮っている。
揚げたてのポテトフライとベーコンサンドイッチを、アルフとロッテは競うようにぱくついている。
長生きしてもやんちゃが抜けない妹に苦笑しながら、アリアはフェイトとエイミィにサラダを配っている。
「おらクロスケー、お父様が用意してくれたビールだぞ、のめのめー」
「わぷっ、ろ、ロッテ!だめだって、アルコールは!」
早くも酒が回り威勢よく勧めはじめるロッテを、いつものことのように皆は笑っている。
クロノもロッテに振り回されるのは何度か経験しているので、本来ならかなり年上の師匠で階級的にも上のロッテに、親戚のようにくだけて接している。
執務官として、常に気勢を張っていた普段のクロノからは考えられないような、子供らしい笑顔が見えているのを、フェイトはある種の羨望と安心感を持って見ていた。
プロジェクトFの産物である自分の境遇は、確かに理解はしている。それを救ってくれたクロノに感謝している。
しかし、クロノもまた、14歳という年齢でこれほどの厳しい仕事に就いていた。それはフェイトにとっても驚きであったし、執務官の仕事に就くために、どれほどの時間と生活を費やしてきたのかは想像を絶した。
もし、普通の子供の幸せをといわれてもフェイトは納得できないだろう。それを言うならクロノはどうだということになる。ユーノもまた、わずか9歳で独立し、仕事を任され、立派に働いている。
そういった、ある意味では色眼鏡ともいえる偏った価値観を抜きに接してくれたクロノはフェイトにとってかけがえのない人間であった。
クロノと、一緒になれたらうれしいと思った。
クロノには、周囲にはほかの家族や同僚、友人がいて、中には、好意を寄せている女もいる。
そんな彼女たちの中に、自分も入れたらいいと思った。
クロノの、恋人、というのか、それとも、新しい家族、になるか。
エイミィに見せているような笑顔を、自分にも見せてほしい。二人きりでなくても、みんなで楽しく過ごしたい。
フェイトは、それが自分の幸せになれると思い始めていた。
再び浜辺で遊び、アルフとロッテはダイビングをするといって沖合へ行った。
フェイトはアインスと一緒に波打ち際で水につかっており、エイミィはこの隙にクロノを連れて行けると考えた。
「クロノくん、楽しそうでよかったよ」
「ああ。提督に感謝しないとな」
「グレアム提督に?」
「今日のは提督が提案したんだ。これからまたしばらく忙しくなりそうだし、休暇を楽しもうってことになってね」
「なにかあるの?」
言いかけて、エイミィはクロノがこんなふうに言うのは口癖だった、と思い返していた。
どんな小さな案件でもクロノはけして手を抜かない。全力で解決にあたる。それが管理局員としてあるべき姿勢だと考えている。
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確かにここしばらく、クロノはなにやら無限書庫でたくさんの調べものをして、何かの案件に備えているふうだった。
エイミィやリンディを心配させないように、クロノはできるだけ、アースラチームが直接関わらない案件については自分一人で片付けるようにつとめていた。
最後に解決したという報告を持ち帰り、無事を知らせることができればそれがなによりだと考えていた。
「わたしもさっ、クロノくんに負けないように、艦船オペレータの上級資格を取ろうと思ってるんだ」
エイミィの年齢では普通はまだ見習いのところだが、彼女はすでにアースラでは航法と通信管制を任され、実質的な副長の立場にある。
「それは凄いな。艦種ごとのライセンスも絡んでくるし大変だろ」
「だいじょうぶ!エイミィさんはだてじゃないよ」
元気いっぱいに、親指を立ててみせる。
さばさばした、姉御肌が魅力。クロノも、エイミィを見上げることに違和感を持たず、自然な、幼馴染の少女として受け入れている。
彼女は士官学校に入ったころからずっとハラオウン家に下宿していた。
ほんの小さな子供だったころから、どんどん女らしい体つきに発育していくエイミィをクロノはずっと近くで見ていた。
いつでも、そばにいてくれた。
磯の岩場に腰を下ろし、足元をてくてくと歩いていく小さなヤドカリを眺める。
ヤドカリの背負っている貝殻をつついて、目の前に海藻を垂らしてみせると、はさみを上げてつかもうとしてくる。
いたずらをするエイミィを、ほほえましげに見やる。無邪気な少女、まだ子供心を忘れたくないと同時に、背伸びして大人の仲間入りをしたい年頃。
今なら、エイミィを、大人の女にしてやることさえできる。
そしてエイミィも、それを待ち望んでいる。
「な、エイミィ──」
「うん?」
潤むように目を細め、エイミィの顔をを見つめる。くせ毛の強い栗毛と、丸い頬。ふっくらとした肉付き。
改めて見て、エイミィもまた、アインスが言うように、成長すればリンディのような立派な女になるのが想像できた。
「可愛いな。すごく」
「──な、なっ、クロノくん、いきなりなに……」
「もっと近くで」
「あっ……」
磯の匂いと共に、クロノの腕が、エイミィの背中を支えた。
クロノの匂いが、間近でエイミィを包む。
水着に覆われていない場所の、腕を寄せて盛り上がった乳房のふくらみが、クロノの胸板に触れている。
思わず身じろぎした足の甲のあたりが、クロノの海パンの股間を撫で、その内側に隠された熱さに気付いた。
近くで、しかし誰にも見られていない場所で、二人きり。
幼馴染の少年に抱かれている。クロノに抱かれている。
「ど、どうしたの……」
やはりエイミィといえども、男に迫られることに対して女は本能的に恐怖を抱く。
男は力が強く、また普段見慣れない男性器のイメージは生理的に刺激が強い。
それでも、クロノはけして無理にエイミィに引っ付こうとせず、エイミィの気持ちを待ってからゆっくりと抱きしめていった。
「見たい。エイミィをもっと近くで。僕は……エイミィを見たい」
いつかの雨の午後、公園の庵で抱き合った時を思い出すように。
互いの股間を触れ合わせるように姿勢を作り、エイミィを膝の上に乗せる。
体格的にはクロノのほうが小さいが、今は、クロノの股間のふくらみだけでエイミィを軽々と持ち上げそうな大きさを感じさせる。
幼げさえ感じさせるクロノの若い顔立ちと、相反するような鍛えられた肉体が、エイミィを力強く抱く。
クロノの腕に、エイミィは収まり、やがて、クロノを胸の谷間に抱きしめた。
「クロノくん……あぁ……すごぉい……!」
感極まって絞り出すような声を上げ、エイミィはクロノをぎゅっと抱きしめた。
背中をゆっくりとさするクロノの手のひらは、小さいはずが、果てしない力強さを感じさせる。そして、海水に浸かって冷えているはずの身体の中で、クロノの股間は猛烈な熱を放ち、エイミィの感情を瞬間的に沸騰させた。
もう、あらゆる理性が一瞬で焼き切れ溶けてしまいそうだ、とエイミィは思った。
このまま、まっしぐらに突き進みたい。
そんな破廉恥さを許容してくれる、今のクロノならそんな気がする。
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「はぁっ、はぁう、ふぅっ……クロノくん、したい……シたいよぉ……わかるよね、私の気持ち……」
「立って。足元に気を付けて」
「うんっ」
腰をふらつかせながらクロノに支えられて立ち上がり、エイミィは迷わず水着のパンティを下ろし、左脚を抜いた。
そこですかさずクロノはエイミィの左足を持ち上げ、股を広げさせ、自分の腰に乗せて抱き上げた。
海パンのゴム紐を伸ばして引っ張り、ずり下げてペニスを露出させる。
もう二人の間を遮るものは何もない。
待ちわびている。エイミィの秘所は、まるで今日一日ずっと、エロス思考をしていたかのように濡れそぼっていた。
これならすぐにインサートできる。割れ目を撫で、指先に絡まる愛液を目の前に持ってきて、準備ができていることを確かめる。
「驚きだよ。エイミィのここ、もうこんなになってる」
「ふあっ、わ、わたしぃ、クロノくんのこと好きだったんだよ、好きだから、いっぱい、エッチなことしたいって思って、エッチなこと考えてたんだぁ!」
「うれしいよ。エイミィ、すぐに願いをかなえてあげる。エイミィ、僕はエイミィといっしょに──なりたい」
言葉を浴びせながら、ペニスの先端が、エイミィの外陰からこぼれ出る愛液に包まれて濡れていく。蕩けた熱い粘液の中に、ゆっくりと沈み込んでいく。
クロノに全身を預けるようにして抱きつき、エイミィは腰を沈めた。硬く、それでいてよく動くクロノのペニスが、エイミィの膣の中を突き進む。
体外に突き出し、暴れ狂うようなイメージのあった男の性器。しかしそれは、性交し、女と交わったとき、それが正常な姿だったんだと直感で理解できるように、完璧な造形でつくられていたんだとわかる。
最小限の抵抗で、エイミィの膣に奥深く、根元まで入り込み、ぴったりと密着した。
押し広げられた膣口は、処女膜の損傷も最低限におさえられ、あふれる愛液は、男女の交わりが生命の営みそのものだと証明しているかのように思える。
抱きしめ、左手でエイミィの身体を支えながら、右手をすべり込ませて乳房を揉む。水着の上から、さらにチューブトップの胸元に指をすべり込ませてまさぐり、乳首をつまむ。
勃起した乳首はすぐにクロノの指につままれ、引っ張ると、エイミィは悲鳴を上げて鳴きながら訴えた。
「やぁっ、そんなぁ、おっきくなっちゃう、伸びちゃうぅ」
「乳首が大きいのを気にしてるのか?恥ずかしがることないよ、赤ん坊にあげるおっぱいのもとがたくさん詰まってるんだってわかる、素敵な乳首だよ」
「ふぇ……クロノ、くん?あ、あっあっ……あぁぁ!すごっ、あひぁ、すごいっ、すごいっこれ、これあぁっ!あ!んいいっ、いいぃっ!!」
乳房を責めながら、さらに腰を突っ張り、エイミィの膣を深くピストンし、子宮を抉る。
クロノの剛直が腹部に突き当たり、体内にクロノ自身が侵入してくる感覚に、エイミィの全身の肌を快感が駆け上がっていく。
「ひぁぁっ!んぁっ、うあ、ひぃっ、いいっクロノくぅん!あぁぁ、すごいいい、きもちい、っ、きもちいいよっおおぉ!
いいの、気持ちいいの、クロノくんにずっぽずっぽされてわたしきもちいい、あはぁっ、あはっ、あはぁんっ!!」
初めてのセックスで、最も敏感な場所を的確に攻められ、感覚が目覚めていく。クロノのペニスは、反り返りのカーブやカリ首の位置、長さや亀頭の形などが、エイミィの膣にまさにフィットしていた。
それはクロノ自身が形を作っていたが、エイミィにとっては、まさにクロノが自分と結ばれる運命だと思わせるに十分だった。
初めてで、これほど身体の相性がいいなんて。
こんな若い年齢で、これほどまでに気持ちいいなんて。
エイミィも、この年代の少女らしく耳年増なところがあったが、そんなレディースコミックなどからの知識を吹き飛ばしてしまうほど、クロノとの交わりは鮮烈だった。
あごを引いてクロノに合わせ、唇を突き出す。夢中でキスをする。
二人でどこかに行ったクロノとエイミィ、アルフたちが気付いて探しているかもしれない。もしかしたら見られているかもしれない。
見せつけてやれ、とエイミィは思っていた。クロノは自分のものだ、と主張する。
フェイトや、アインスには渡さない、と強く願う。
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クロノに突かれるたびに、身体の奥で熱いものがはじける。
激しいピストンがよりいっそうストロークを長くし、膣の奥でとどまる時間が長くなる。クロノがいよいよ達してきているのがわかる。
「エイミィ、……っ、く、で、出る」
「うっ、うん、っ、いいよっだして!クロノくんのいっぱいほしい!だいじょうぶ、クロノくんとならぁっ!」
「っあぁ、く、くぁっ……ぐぁあ!ふ、ふぅっ、出る、だすよ、だすよエイミィ、エイミィ、好きだ、好きだエイミィ、エイミィ──!!」
持ち上げられた太ももの先でぴんと脚を突っ張り、エイミィはクロノの膣内射精を受けた。
初めてのセックス、初めての挿入、初めての膣内射精。膨れ上がるペニスよりもさらに熱い精液が、強烈な圧力を伴って射ちだされ、エイミィの膣の中、子宮までも注ぎ込まれる。
とめどなく溢れ出す精液が、膣口から噴き出し、右足の内股をぬめりながら滑り落ち、磯場に落ちて海水に溶けていく。
自分の愛液も混ざっている。海で、自然の中で、初めて、幼馴染と交わった。
そういえばこれは青姦っていえる、これが人間のセックスなんだ、これがヒトの交尾なんだ──そんなことを考えながらエイミィは法悦に意識を手放した。
夕食の海岸でのバーベキューも皆でにぎやかに楽しみ、それぞれの部屋で眠りにつく。
フェイトとアルフは遊び疲れてすぐ寝入ってしまい、クロノ、リンディ、エイミィは灯りを落とした部屋でしばしくつろいだ。
窓からは、星明りが海に反射して、淡い青い光が差し込んでいる。
「リンディさん、私たち──」
思い切って、というよりもなにげないように、言葉に出したエイミィを、リンディはやわらかい笑顔で迎えた。
「クロノが幸せになれるなら、私は嬉しいわ。クロノだって、いつまでもひとりじゃ、ないものね。いつの日か素敵なお嫁さんを見つけて──
そして、私もいつかは引退する時が来る。でも、今は、一日一日を大切に、楽しんでいきましょう」
「──はい」
ベッドにはフェイトたちとリンディが寝て、クロノは自分たちは床に布団を敷くと言った。
リンディも、息子たちの楽しみを微笑んで見守っている。
「なんだかいざとなると恥ずかしいな」
「もう、クロノったら」
暗がりなのをいいことに、エイミィはクロノの隣に自分の枕を置き、毛布をかぶってクロノの腰にしがみついている。
エイミィの温かい手が、股間を包み込んでいるのを感じながら、リンディにおやすみを言ってクロノは横になった。
背中から抱きついて、エイミィはクロノの大事なところを握っている。昨日までの初々しい少女が嘘のように、大胆に触れ合っている。
一線を越える、一皮むける、それがここまで人間を変える。
クロノも、エイミィも。クロノはアインスに出会ったことで変わった。執務官としても、管理局提督リンディ・ハラオウンの息子としてでなく、一人の男としての在り方を考えている。
そんなクロノだからこそ、より強く惹かれたんだ──エイミィとて、そこまでクロノの交遊関係に鈍いわけではない。
上等だ、無限書庫司書長が相手でも、堂々勝負する。
うなじにキスをし、クロノと抱き合いながら、エイミィは眠る。
クロノも、エイミィを抱きながら、それでいてアインスのことを忘れてはいなかった。
グレアムとアリア、ロッテが3人で1台の大きなベッドを使い、アインスはひとりテラスに出て、じっと夜の星空を見つめていた。
次元世界は果てしない。次元間航行には、闇と淀みのような次元空間を抜け、それぞれの世界を、次元の壁を抜けて行き来する。
今ここから、第97管理外世界へ向かえばどれくらいかかるだろう。明日の朝までに戻ってこれるだろうか。
むやみに策を弄するな、とロッテが念話を送ってくる。
アインスの美しい長身のプロポーションが、星明りに青い影を伸ばす。
「闇の書の主──運命に絡め捕られた哀れな人間──しかし、クライド艦長、あなたは私にとって今まで唯一だった──
あなたの息子が今、闇の書に立ち向かおうとしています。私は──彼に許されるでしょうか?彼に触れることを、あなたは許してくださるでしょうか?
クライド艦長、あなたが示してくださった可能性を私は信じます。今の、主──八神はやて、彼女をどうか──
私は、永遠に──あなたと共に、クロノと共に──主を救い、そして添い遂げたい──クライド艦長、あなたの遺志を私は絶対に適えてみせます──闇の書の、真実をこの手に」
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投下終了です
エイミィさんついにやりました!おー!
クロノくんもちと調子こいてきてる風味ですが
リンディさんの生暖かい視線をいただけたようです
そしてアインスさんも・・・パパもムスコもくっちまいますですよ
はやてちゃんの運命やいかに・・・
ではー
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GJ
またまた濃いお話ですなぁ
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Sandy氏GJ!!
ようやくクロノと関係したエイミィ、しかし実はフェイトにすら遅れているとは彼女は微塵も知らないのであった・・・www
さあ、そろそろリンディさんだよね? ね? ね!?
期待しちゃうよ僕。
さて、では自分も負けじとSS投下するかのう。
>>438で投下した堕落性女オットー編の続き
オットーがふたなりでいぢめられまくる話です、エロです、そういうのダメな人は注意。
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堕落性女 オットー両性具有(後編)
「うッ……く、はぁ……」
オットーはどこか悩ましい、苦しげな吐息を漏らしながら、壁に身を預けた。
白い肌の上にはうっすらと汗が滲み、淡く紅潮している。
息を切らしながら、オットーは唇を噛んで震える体を掻き抱いて抑えた。
何が彼女をそこまで責め苛んでいるのだろうか。
「オットー? どうかしたのですか?」
「あ……シスター、シャッハ」
後ろから声を掛けられ、オットーは振り向いたが、しかしすぐ目をそらした。
一瞬でも視界に入ったシャッハの体。
法衣に包まれてはいるものの、女性的起伏を持つその肢体を見続けるのは、今の彼女にとって酷だった。
それを知らず、尼僧は首をかしげてオットーを見つめる。
「具合が悪そうですけど、大丈夫ですか? 汗だくですよ」
「い、いえ……大丈夫です。それじゃあッ」
「あ、ちょっと」
呼び止める声を振り切って、オットーはそそくさとその場を後にする。
その後姿を、シャッハはただ黙って見送った。
□
「失礼します……」
ノックもせず、オットーはドアを開けて室内に踏み入った。
執務机の前に座っていた部屋の主は、顔を上げると驚いた風もなく、にこやかに出迎えた。
「あらオットー、いらっしゃい」
「……」
いつも通り、さやかなほどの笑みだが、その奥底に何か形容し難いどす黒さを感じるのは何故だろうか。
それはきっと、オットーが今受けている恥辱と、彼女が知ったカリムのもうひとつの顔のためだろう。
理知的で清楚な教会の重役という表の顔の裏側に隠された、美女の一面。
それはほどなく発露した。
「で、何の用かしら? オットー」
一語一語にねっとりと絡みつくような甘さを込めながら、カリムが豊かなブロンドヘアをすっと指で掻き上げた。
たったそれだけの事で、彼女の雰囲気は一変した。
細められた瞳に篭る爛れた熱情、法衣に包まれた肉感的な体から発せられる色香。
決して貞淑な教会の女が持つべきでない、悩ましい妖艶さであった。
艶然と微笑しながら、カリムはゆっくりと立ち上がり、もったいぶるようにテーブルの上を指でなぞりながらオットーへと近づいていく。
対するオットーは、ドアの前で立ち尽くしたまま、相変わらず苦しげな顔で薄くカリムを睨み付けた。
カリムはその視線を笑って受け流す。
少女の剥き出しにした敵愾心が、単なる虚勢であるとわかっているからだ。
抵抗できない相手を支配し、好きなように嬲れる嗜虐の快感。
美女の顔には暗く、そして妖しくエロティックな風情が漂っていた。
「黙っていては何もわからないわよ? ねえ?」
「……ッ」
いつしか二人の距離は縮まり、触れ合うほど近づいていた。
カリムの豊満な乳房が法衣越しにオットーの薄い胸に重なり、長い金髪がオットーの肩に掛かって、甘い吐息が頬をくすぐった。
燃え盛る劣情の火を宿すカリムの瞳に見下ろされて、次の瞬間……オットーは身を震わせた。
「ひッッ……!」
突如、下半身から脳天まで貫いた凍える熱に痙攣し、のけぞった拍子に背後のドアに体を強く押し付けた。
痛い筈が、その痛みすら生ぬるい感覚が体の芯を穿つ。
蕩けるように甘く、そして苦しい――快感。
-
カリムの指がオットーの下半身に伸び、ズボンの中心を撫でたのだ。
たった一撫で。
しかしその指使いは、確かに生地の内側に隠したものを繊細な技量で愛撫した。
「ズボンを大きめのにしてるからかしら、あまり目立たないわね。でも、触ればすぐ分かるわね。すごく硬くて、びくびくしてる」
「ひぅ! や、やめ……ぁぁ」
恍惚の吐息と共に、カリムは服の上からその硬いしこりをうれしげに弄ぶ。
爪の先で縦に軽く扱き、先端を押し込む。
絶妙な力加減で刺激され、オットーは普段からは想像もできないような甘い声をあげて喘いだ。
抵抗などできない。
すべての力は、快楽というなの苦痛に奪われていく。
成す術のないオットーを尻目に、カリムは嬉々としてズボンのファスナーを下ろし、中に比されていたソレを取り出した。
ブルンッ、と飛び出す、巨大な赤黒い棒。
汗と性臭が蒸れた凄まじい臭いを漂わせ、カリムは深く息を吸い込んで堪能した。
「何度見ても凄いわ、あなたのオチンポ……ふふ、射精できなくてビクビクしてる♪ もう何日目かしらねぇ」
つぅ、と、カリムは隆々と勃起するオットーのペニスを撫でた。
本来ならありえない、異性の生殖器。
魔法で生やされたその剛直は、痛々しいほどの責めを受けていた。
根元何重もの小型バインドで締め上げられ、尿道にも魔力で編み上げた連結ビーズをねじ込まれている。
強く締め付けられているからか、赤紫色に変色しているが、これも魔法の効果なのか鬱血して腐るような事はないらしい。
ただし、射精の機能だけは正常に働き、その欲求はオットーの脳を延々と焦がし続けている。
それを物理的に封じているのだから、その苦痛は想像を絶するものだった。
「きし、カリムぅ……はやく、これとって、ください……これ以上は、もう……僕おかしく、なっちゃう」
ビクビクと震える肉棒をカリムに愛撫されながら、オットーは目に涙を溜めて哀願した。
頬を染め、目を潤ませるその姿に、普段の無口で無表情な面影は微塵もない。
頭の中にあるのは、数日間に渡って積み上げられた射精の欲求ばかり。
まだ一度も達していない、精液を吐き出せていないこの肉の塊で、思い切り絶頂したい。
その願いのみ。
この数日間、あまりの欲求に何度もバインドを外そうとペニスに爪を立て、あるいは別の快感で誤魔化そうと女性器を弄り回し、悶々として眠れぬ夜を過ごした。
もう我慢の限界だった。
だがしかし、カリムはそんなオットーの様に、嗜虐的笑みを深める。
「あらあら。オットーったら、女の子なのにちんちんでイきたいの? もう、はしたないわねぇ」
わざとらしく嘲りながら、カリムは力を込めて亀頭を握り締める。
一番敏感な部分を攻められる痛みに唇を噛むオットーだが、いまやその苦痛さえ快感に変わりつつあった。
「どう、して……」
「ん?」
「どうして、こんな事を……騎士カリム……あなたが、なぜこんな事をするんですか」
カリムに責められながら、オットーは微かな理性を呼び起こして、そう問いかけた。
普段から貞淑で優しいあのカリム・グラシアが、何故このように自分を苛むのか。
その故を求めて。
ただの酔狂にしては度が過ぎていて、とても彼女の趣味とも思えない。
何より、この豹変はどこか突発的なものに思える。
明らかに、カリムはここ数ヶ月でその雰囲気が変わっていた。
一体何が彼女の身にあったのか、オットーには計り知れない事だった。
「そうねぇ。ご主人様に捧げる新しいオモチャに、面白い変化がほしかった。かしら?」
「ご、しゅじんさま……新しいオモチャって……あなたは僕以外にも……」
「ふふ、気になる?」
まるで子猫をからかうように、無邪気にさえ見える笑みを浮かべるカリム。
その笑みとは裏腹に、内包する淫蕩な気配には嗜虐の愉悦が溶けている。
ギチギチとバインドで縛られた肉棒を扱きながら快楽を与え、言葉では謎かけめいた事を囁き動揺させる。
-
カリムはオットーを嬲る喜びを、心底から楽しんでいるようだった。
くすくすと笑いながら、しばしオットーの竿を手淫すると、カリムはおもむろに顔を上げる。
視線を向けた先は、執務室の奥――本棚だった。
「では、続きはむこうでしましょうか」
言うや、なんらかの魔法的な作用が働いたのだろうか。
突如として本棚が横へスライドし、隠し扉をさらけ出した。
一体なんの為にある部屋なのか。
いや、それはもう聞くまでもないだろう。
カリムは無言の笑みで促し、オットーを連れてドアを開けた。
既に諦観が深かったのか、抵抗のそぶりさえない。
ドアの先にあった部屋は寝室だった。
ほどほどの広さの室内の中央に、キングサイズの特大ベッドが鎮座している。
カリムはベッドの端に腰掛けると、オットーにも来るように手招きする。
股間で震える熱と痛みともどかしさに朦朧としながら、少女はいざなわれるままに歩み寄った。
「――あッ」
そして急に手を引かれ、よろめきながら柔らかいシーツに突っ込む。
ボフッ、と体がベッドに沈む。
細い肩に白い指が食い込んだ。
気づいた時にはカリムに転がされて、仰向けの姿勢を取らされていた。
自然――勃起したペニスは天井を向いて、びんとそそり立つ。
冷たい何かが絡みつき、オットーはびくりと震えた。
カリムの白魚のような指が、再び獲物を捕らえた蛇のようにペニスを苛んでいた。
強く弱く、バインドで射精を封じられた肉棒を握り締められ、オットーは涙を流しながら必死にベッドのシーツにしがみつく。
脳髄を埋め尽くす快楽と苦痛の刺激で、思考回路はもはや半ば瓦解し始めていた。
「う、あぁ……はぁ……もう、やめ……おねがい、です……ださせて……ださせてぇ」
何重にもバインドをされて塞き止められた精液のもたらすもどかしい感覚に神経を掻き乱され、少女は傍らの美女に必死に懇願する。
肌の上に注がれる眼差しに背筋をぞくぞくとさせながら、カリムは微笑を深めた。
「ふふ、そうねぇ。そろそろかわいそうだし、出させてあげてもいいわよ?」
「……ほんとう?」
「ええ。ただし――あの子がね」
ちらりと背後に泳ぐカリムの視線。
釣られてオットーもそちらを見て……硬直した。
そこにはいてはならぬ者がいた。
見られてはならぬ者が見ていた。
長いストレートヘア、尼僧の法衣に包まれた豊満な肢体、整った美貌。
冷たいほどの切れ長の眼差し。
見慣れた顔。
そう、自分と同じ系統の遺伝子を持つ双子の片割れが……ディードがそこにいた。
「え……ディー、ド……やだ……いや! みないで!!」
ほとんど半狂乱で叫び、オットーは股ぐらの屹立したペニスを手で隠そうとした。
-
異形的に巨大な、血管が幾重にも浮かび上がったおぞましい肉棒。
それは少女の細い指で隠し切る事は不可能だった。
バインドで戒められた痛々しい巨根は、カリムの唾液や尿道の栓で塞ぎきれないカウパー液などで濡れ光り、赤黒いその醜さを見せ付ける。
ディードはそんなオットーを変わらぬ鋼鉄の表情で見つめていた。
そして、無言のまま静かに歩み寄る。
冷たい眼差しが間近から、自分の痴態を見下ろしている。
最も近しい双子の姉妹の双眸を前に、オットーはあまりの絶望感でめまいさえ覚えた。
だが、真の暗黒の淵は、さらにその先にあった。
「オットー……凄い、すてき」
「――え?」
甘い。
蕩けるような、恍惚とした声音が漏れた。
ディードの唇からだった。
硬質な眼差しと表情が、一瞬で変わる……色を知る女の、淫らなものに。
薄い絹擦れの音を立てながら、ディードはベッドに膝をつく。
黒い尼僧服の隙間から眩いほど白い肌が、少女の年齢不相応の肉感的女体となって零れ出る。
シーツの上に僅かに落ちた髪から、人の淫ら心をそそる甘い芳香が漂った。
あまりの豹変ぶりに狼狽するオットーをよそに、ディードは双子の姉妹の上に四つんばいで覆いかぶさる。
流れるダークブラウンの髪が顔の傍に降りかかり、少女の鼻腔を甘い香りが満たす。
頭の芯まで染み込むような匂いにくらくらして、同時にオットーの背筋を冷たいものが貫く。
間近で見上げたディードの視線に、全てを悟った。
「ディー、ド……騎士カリムに何を……されたの?」
連想は容易かった。
自分を両性具有にした上、散々弄んだあの美しい淫婦と、雰囲気を一変させたディード。
熟考する必要などなく、カリムが自分の妹を同じように淫らな手で堕落させたのは明白である。
しかしオットーの問いを前に、ディードの表情に浮かんだのは淫蕩で妖しい微笑だった。
「何を、って。とっても素晴らしい事よ、オットー。そして、あなたもこの悦びを一緒に味わいましょう?」
「ふぁああッ!!」
次の瞬間、オットーはあまりの感覚に目の前が真っ白に染まった。
ディードが身をかがめたかと思えば、何かとてつもなく柔らかくすべすべとしたものが肉棒に纏わりついた。
神経の全てが煮えて溶けてしまいそうな、途方もない快感。
震えながら視線を下げると、ディードはオットーの滾る肉棒を己の豊かな胸で抱きしめていた。
-
たっぷりと柔肉を乗せた、ディードの爆乳。
うっすらと汗に濡れて、肌はつんと張りがありながらきめ細かく。
量感のある乳肉が、その谷間で今にもはち切れそうなオットーのペニスを挟み込んでいる。
硬い肉と柔らかい肉との触れ合いは、危険なほどの快楽をもたらした。
「ああ……オットーのオチンポ、とっても熱いわ。それにいやらしい、良い匂いがする……こんなにカチカチにして、尿道に栓までされて、苦しそう。ちゅッ」
「ひぅああ! だめ、や……だめぇええ!!」
うっとりと蕩けた顔で谷間から顔を出すオットーの巨大なペニスの先に、ディードが舌を軽く当てながらキスをした。
それだけでもうオットーは目じりに涙を浮かべて悶える。
息も絶え絶えといった様子の姿に、ディードは愉しげに目を細めた。
淡いブラウンの瞳は虚ろで、そこに正常な倫理観や知性の光はない。
完全に快楽という泥沼に沈みきった、発情した雌の眼。
既に大切な姉妹が普通には戻れないと頭のどこかで認識し、オットーは体と心から抵抗の力が萎えていくのを感じた。
代わりに、肉体を苛む快楽は際限なく神経を焼いた。
「ん、あぁ、ほら? どう? 私のパイズリ気持ち良い? ふふ……ご主人様たちでいぃっぱい練習したのよ? どう? いいでしょ?」
汗でしっとりと濡れた谷間に、さらにローションを垂らし、ディードは法衣から剥き出しにした乳肉で剛直を扱きあげる。
極上の肌質と柔らかさを誇る胸に満遍なく包まれ、両側から圧迫されて上下に扱かれる快感ときたら、まるで天国のようだった。
おまけに顔を出す先端に、ディードは舌を伸ばして敏感な裏筋をちろちろと舐める事にも余念がない。
今まで何人もの男を相手に磨き上げた熟練の技だった。
だがそれも今や地獄と同義である。
「ぃいい!! や、やめ、てぇ……ディード、やめ……あぐぅう! きもち、いいけど……だせないの……しゃせぇ、できないから……くるしッ」
ディードのパイズリフェラは極上でも、それで射精する事ができなければ辛いばかりだった。
湧き上がる射精の欲求が満たされない苦痛。
泣き叫ぶオットーを、ディードは恍惚の表情で見つめた。
「ごめんなさい、オットーがあんまり可愛いから、つい苛めたくなっちゃって……もう頭の中までザーメン漬けになっちゃってるわね。そろそろ、いいですよね? 騎士カリム」
「ええ、そうね」
視線を交し合ったふたりは、妖艶な笑みを浮かべて頷く。
ディードは少しだけ名残惜しそうに体を起こし、谷間からオットーの肉棒を解放した。
汗と唾液とローションの交じり合った汁が糸を引き、ムワッ、と濃い性臭が漂う。
するすると、絹擦れの微かな音がした。
オットーが視線を上げれば、そこには一糸まとわぬ姿となったディードがいた。
乳房と尻にたっぷり肉を付け、それでいて引き締まった、極上の体。
上質の白磁のような肌の表面には汗の雫がうっすらと浮いて、淡く紅潮している。
そして……秘所は蜜で溢れていた。
-
すらりと伸びた脚の間を伝う愛液が、なんとも言えない女の匂いを発している。
眩い裸身を露にしたディードは、屹立するオットーの剛直の上でその美脚を開いた。
ぱっくりと、サーモンピンクの穢れない入り口が、荒々しい暴虐を待ちわびて蠢いていた。
止め処なく溢れる淫蜜がそう教えている。
「ねえ、オットー……私、まだここでシた事ないの……お尻も胸も口も、他は全部ご主人様たちにあげたけど、ね……ここはまだ、初めてなのよ? それを…………オットーにあげる」
聴覚を溶かすのではないかと思えるほど甘く淫蕩なる悦びに満ちた声を囁き、ディードはゆっくりと腰を下ろす。
迫りくるその姿に、オットーは呆然とした。
期待と欲望に理性と倫理が抗おうとし、だがそれは決して勝ちえない。
「だめ、そんな……ああぁ」
言葉だけの拒絶。
体は上辺だけの理性より、芯で煮え滾る淫欲に従っていた。
動かず、ディードとの禁断の行為を待ちわびている。
「あッ!」
くちゅ、と濡れた入り口と触れ合った。
お互いの熱だけで火傷しそうな気さえする。
思わず甘く湿った声を零して身を震わせ、ディードは期待に満ちた瞳で一息つき……腰を沈めた。
「「あぁああああ!!!」」
その刹那、二人の蕩けた嬌声が綺麗に重なって響いた。
貫く悦び、貫かれる悦び。
痛みと快楽とを共に味わいながら、遂に禁忌の情交を契る姉妹の顔に無上の喜悦が浮かぶ。
「はい、ってる……すごい、オットーのちんぽ、あつぅい……わたしの、処女、あげちゃった」
「はぁ……あ……ぁぁッ」
蕩けきった雌の顔で、ディードは下腹を愛おしそうに撫で、その下で自分を犯している剛直の感触を味わった。
オットーは生まれて初めて味わう女を犯す快楽を前に、酸欠の魚のように口を開いて、焦点の合わぬ目でどこか遠くを見ていた。
ただでさえ巨大なオットーのペニスに狭いディードの膣壁が満遍なく吸い付き、ひだで舐めるように絡み付いてくる。
名器の甘美な快楽に、オットーは狂ったように腰を突き上げた。
しとどに濡れていた膣口を掻き分け、肉と肉のぶつかり合いが喘ぎ声と交じり合って凄まじく淫らな音を響かせた。
それが同じ顔と同じ血とを分かち合う姉妹の行為だとしれば、一層禁忌の念が沸きあがり、背徳の悦びを掻き立てる。
「ひぅ!!! オットー、しゅごぃ……ああ!! チンポと子宮がキスしてるぅ! オットーのめすチンポで一番奥までおかされてるぅうう!!! きて……もっときて!! わたしのことおかしてぇええ!!」
「ディー、ド……ディードォ! きもち、いい……だしたい! だしたいよぉ!!」
長い髪を振り乱し、豊かな乳肉を上下させて腰を振るディード。
オットーは彼女の腰をがっしりと掴み、まだ見ぬ射精の悦びを求めて必死に膣の最奥に自分自身を叩きつけた。
待ちに待っただけあって、挿入から程なく、二人の快楽のボルテージはクライマックスまで上り詰めた。
涙で潤ませたディードの瞳が、感極まったように茫洋とどこかを見つめる。
震える肢体。
限界が近い。
「ああ、そろそろ……もう、だめぇ……くる、イきそう……わらひ、イく」
「そんな、ディードぉ……ぼくも、イきたい……イきたよぉ」
ぼろぼろと涙を流しながら必死に腰を動かしてディードの膣を抉りぬくオットーの姿に、傍らの美女がぽつりと呟いた。
「ふふ、大丈夫よオットー。ディードがイく時に……んぅ、一緒にイかせてあげるわ」
湿った声で言うカリム。
清廉な筈の女騎士は、姉妹のまぐわいに興奮して自慰に耽っていた。
服の隙間から自分で自分の乳房を揉み、クチュクチュと秘所を掻き回して、陰核を転がして、カリムも二人に応じるように快楽に溺れている。
その言葉に嘘がないと悟り、歓喜の涙を流してオットーは腰と手に力を込めた。
早く出したい。
ディードの中に、この溜まりに溜まった欲望をぶち撒けたい。
早く、早く、早く、早く。
完全に快楽が精神も肉体も支配した。
そう思われた時、カリムはどす黒い笑みをその美貌に浮かべ、言葉を重ねた。
「そうそう、言い忘れていたわね。今日はね、ディードって……凄い危険日なの」
と。
腰を振りたくるオットーの思考に、寸毫の空白が生まれた。
「――え?」
危険日、射精、セックス、ディード。
それらの単語が重なり連想される帰結に、少女の脳裏が真っ白に染まった。
-
だが、もうとまらない。
「ああぁぁあ! オットー! くる! くるくるくる!! キちゃうううう!! イくの……ぁああん! いっしょに……イこぉ!!!」
「あ、や……だめ、そんな……ディード! だめ、ああああ!! そんな……ぼくら、しまいなのに……ああぁぁあ……あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
全てが真っ白になった。
視界も、思考も。
オットーの細い体が跳ねるように震えた。
凄まじい快楽の激流が、怜悧な思考を蹂躙し尽した。
それを前に倫理と理性など、一体なんの意味を持つのだろうか。
バインドがカリムの意思で消滅し、溜まりに溜まった精液がぶち撒けられた。
一瞬でディードの子宮口をこじ開け、新しい命を育む場所を欲望で満たし、それでも足りぬとばかりに結合部から派手な音を立てて溢れる。
ごぼごぼと泡を立て、膣口から大量の精液がこぼれ出した。
室内は一瞬で、むわっ、と青臭い臭いに満たされる。
絶大な絶頂感に精神を全て飲み込まれ、二人の少女は余韻の中に震えていた。
「で、ちゃ……った……ぁぁ……ぼく、こん、な……きもちぃぃ……ちんちん、きもちいいよぉ」
生まれて初めて享受する射精の快感。
頭の芯までペニスの悦びに満たされ、オットーの心が崩壊していく。
止めようと思えば、抜こうと思えば抜けた筈だった。
それができなかったのは、射精の欲求にオットーの精神が屈したからだ。
もう戻れぬ絶望と、しかしそれに勝る、妹と禁断の関係に至った愛欲の悦び。
オットーという戦闘機人の少女を構成していた心の器は、脆くも崩れていく。
既に先に壊れていたディードは、あまりに大量の精液を注がれすぎてぽっこりと僅かに膨らんだ下腹を、理性なき笑顔で撫でていた。
「オットーの孕ませ汁、あったかぁい……もう絶対、妊娠してる……うれしい……オットーと私の赤ちゃん……」
快楽こそ全て。
愛欲こそ全て。
彼女の中に倫理や規則、法や理性といった、格式ばった社会性は無用の物。
必要なのはただ一つ、肉の悦びに身を任せ、愛の限りに求め合う事だけ。
ディードはそっと手を伸ばし、オットーの細い指に自分の指を絡ませる。
「ん!」
「あぅ!」
ぎゅっと手を重ねて握り合い、腰をさらにもう一段深く沈めた。
それだけでディードは軽く達し、オットーもザーメンをぶち撒ける。
-
限界まで溜められた精液はよほど放出のときを待っていたらしく、些細な刺激でも射精する。
理性の崩れ去った少女の顔には、幾度となく味わえる中出しの快感に、蕩けきった痴呆のような笑みを浮かばせた。
「ディード……だし、たいよぉ……もっともっと、ディードにだしたい! いい? だしていい? せぇし、だしたいよ! ださせて、ださせてぇ……」
「うん! いいよ……もっとオットーのオチンポミルクだして! 私オットーの赤ちゃん産みたい、作りたい……だから、もっとだして、ぶちまけて……おかして!!」
重ね合わせた手を強く握り合い、二人はお互いにお互いの体を支えて――腰を動かした。
双子の姉妹ならではの、息の合った動作で。
凄まじい、甘く淫らな嬌声を歌うように奏でながら、蜜で濡れそぼる膣の中に、さらに精液をぶち撒けて水音が高まる。
それはこの世のものとも思えぬほど、淫靡な光景だった。
「綺麗よ、二人とも……とっても……んぅ! はぁぁ……」
禁断の愛の契りを見ながら、カリムは自身もまた絶頂に達してぶるりと震えた。
そんな美女の細腰を、太い腕が絡めとる。
豊満な尻肉に押し付けられる、熱く硬い感触に、カリムはすぐさま理解した。
「あ、ご主人様」
胸や腹に体毛を生やし、でっぷりと肥え太った男。
カリムを犯し尽くして調教した、教会の大司教の一人である。
「いやはや、見事に仕上がったものですなぁ。さすがですよ騎士カリム」
「ふふ、お褒めいただいて光栄ですわ」
「これはいやらしい姿だ……堪りませんなぁ」
さらにもう一人、二人と、男たちが部屋に現れディードとオットーの痴態を涎を垂らして視姦する。
いつの間にか室内に満ちる、幾重もの人影。
裸身を晒す男たち――カリムを辱めて調教した者たちが集まった。
オットーとディードを淫欲の地獄に堕落させた今回の遊戯、言うまでもなく後ろで糸を引いていたのは彼らである。
それはただ犯すのではなく、姉妹同士でつがわせるという、より変質的な方法でだ。
「しかし騎士カリム。よくぞまあ、ここまでやりましたね?」
髭をたくわえた壮年の男の一人が、にやにやと下卑た笑みを浮かべて問うた。
かつてカリムの中にまだ理性や常識という楔があった時、彼女が外道たちに身を差し出したのは、教会で保護していたナンバーズの娘らをその毒牙に掛けぬためだった。
それが今や、この美女は自分から進んで少女たちを弄んでいる。
さぞや男たちから見て滑稽に映る事だろう。
彼らの内心を知ってか、それとも知らずか、カリムの美貌に形容し難い微笑が宿った。
「だって、本当の悦びを知らないなんてかわいそうじゃありませんこと? 心を丸裸にして、一切の嘘偽りなく愛する事の喜悦に心身を委ねる……私はその幸福を彼女たちに教えてあげただけですわ」
虚ろに蕩けた瞳でそう囁くカリムの、甘い甘い声音。
彼女の心の中には悪意はない、あるのは畸形的に成長した淫蕩な善意のみ。
果たしてそれは、名家の令嬢として教育された反動なのか、それとも彼女の本質として生まれながらに備わっていたものなのか。
ともあれ、その妖艶な色香に当てられた男たちは、美女の体にさながら砂糖に招かれた蟻のごとく群がっていった。
「あんッ♪ もう、せっかちですねぇ」
「あんなもの見ていたら私たちも我慢できなくなってきましたよ……」
「まずは騎士カリムの体からいただきましょうかな」
「後であの子たちもいただいてよろしいですか?」
「ええ、構いませんわ。あ、でもディードのオマンコには入れちゃいけませんよ? あの子には、ちゃぁんとオットーの赤ちゃんを産ませてあげたいですから」
「つまり、オットーくんは喰ってもかまわんという事ですかな」
「ふふッ、正解ですわ。どうぞお好きなだけ、もちろん、今まで開発したディードのお尻にも胸にも……」
夢魔のような妖しく美しい含み笑いで男たちの欲望をそそりながら、カリムは自身もまた快楽の奔流に身を投げ出した。
無数の男が一人の美女に欲望を余さず叩き付ける乱交の宴の傍らで、忘我の果てに至ったオットーとディードはそれらに見向きもせず狂ったようにお互いを求め合い続けていた。
溶けてしまいそうな甘い三人の女の悦びの声に、男たちの荒い息遣いが重なる。
噎せ返るような性臭の中で、背徳の宴はその熱を際限なく高めていった。
終幕
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投下終了。
以前、某サークル様のナンバーズ全員本でふたなりオットー×ディードを見たのがそもそもの発端かもしれない。
そこに野狗氏と語らった時の、ふたオットーいぢめはすばらしい、談義が加わり。
最後にシガー自身の性癖諸々が合わさってこうなったわけだ。
そして書き終えて思うに、やはりふたレズは至高ですねッッ!!
これからも何かアイディアや機会があればふたレズは書いていきたい。
もちろんユーノきゅんのケツマンコやノマカプいちゃらぶとか熟女の濃厚エロも忘れてはいけないのだけれど。
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乙っした−
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GJ過ぎて困る
オットーがふただから、カリムさんが教会で引き受けたんですよ?
これは(俺脳内の)公式設定ですから
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>>500
GJ
オットーとディードもさることながらカリムもエロいすな
髪をかきあげる仕草に魔性を感じるw
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エイミィとアインスのガチレズ勝負とかクロノ交えた3Pとか夢がふくらむ
股間もふくらむ
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挑発的なツリ目とたわわに実った自己主張の激しい爆乳に
キュッとくびれたウエストとすらりと伸びた美脚
改造巫女服みたいなBJしてて真っ向勝負が大好きな女剣士とか
もうエロ同人向けの要素たっぷりのミカヤんが大好きです
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ミウラみたいな元気っ子を純愛調教で快楽依存させたい
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>>506
同意
あとスバルも
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ザフィーラ「乱暴する気だろう!? シャマルの持っている薄い本のように!」
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「ふああああっ! ああっ♡」
オフィスで二人の男女が絡み合っていた。男は上着のみで下半身は丸出し。女は服の前が曝け出されて柔らかい乳房が丸見えになり、スカートはとっくに外されて下着は足のつけ根の所まで下ろされていた。
男の名はクロノ、女の名はなのはといった。二人は同じところで働く同僚であり友人でもある。
クロノは後ろからなのはの左脚を抱え上げ、激しい勢いで股間の怒張をなのはの膣内へと叩き続けている。
「はあああっ! クロノ君、激しす…んんっ!」
黙らすように唇で唇を塞ぎ、舌を絡めていく。なのはも苦しげに息を吐き出しながらも舌を自ら絡めていった。
ぴちゃぴちゃと上から下から、二人以外がいないオフィスでいやらしい音が響く。二人は普段自分たちが働く神聖な場所でのこの行為の快楽と背徳感にすっかり溺れていた。
この二人は友人同士であるが別に恋人同士というわけではない。お互いにそれぞれ恋人や想い人はいるのだが、夜勤明けの疲れ、もうすぐ終わるという開放感、触れ合ってしまった指先、香水の香り、健康的な太もも、火遊びしたい年頃、背徳感、若さと性欲、いろいろなものが重なり合ってこうなってしまったわけである。
「なのは! 膣に出すぞ!」
「き、今日は大丈夫な日だから。来て、お願いっ!」
腰の動きがスピードアップしていき、なのははあられもない嬌声を上げる。そして、
「く、出る!」
「ふあああああっ♡♡♡」
どぴゅどぴゅどぴゅっ! びゅっびゅっ!
二人は同時に達していた。どうやらこの二人は体の相性がぴったりだったようだ。クロノは欲望を全てなのはの膣内に吐き出した後、余韻を味わいながらもゆっくりと己のいちもつを引き抜いた。
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「はぁはぁ…、もうっ! クロノ君、激しすぎなの!」
「すまない。時間がなかったから…」
時計をチラリと見ると、もう少しすれば朝の出勤の人たちが来る時間になっていた。
「仕方ないか。本当だったら、クロノ君のエッチってたっぷりねっぷりとしてそうなの♪」
「…それって、褒められてるのか?」
クロノがどんなエッチするのかは、彼の恋人からガールズトークでリサーチ済みである。話に聞いていたあんなテクニックやこんなテクニックを味わえなかったのは残念だが、場所が場所であるし時間も無いから仕方ない。
「それは、また次の機会ってことで、とりあえずお掃除するね♪」
「次の機会って…、うっ!」
なのははクロノのおちんちんに付着した精液と自らの汁を舐め取り始めた。
射精したばかりの敏感になった亀頭に温かな舌が触れる感触に思わずうめき声を上げてしまった。
「な、なのは!?」
「大丈夫、綺麗にしてあげるの」
ぺろ…ぺろ――ちゅっちゅっ! れろっれろっ!
股間になのはは顔をうずめ、ゆっくりと優しく舌を使って精液を拭っていく。
クロノは射精後のけだるさと夜勤の疲れも相まって、このまま寝てしまいそうなほど心地が良くなっていた。
「…この後、皆にばれないようにしないと」
…ぱくっ…じゅぷじゅぷ…れろれろ…。
カリの裏側の奥の奥までしっかりと舌を這わせ、さらに亀頭を咥え込み音を立ててしゃぶりながら、自分の唾液で洗浄するように隅々までクリーニングしていく。
-
「こんなところまで飛んでるの…」
玉袋までしっかりと舌を這わせ綺麗にしていく。正に至れり尽くせりである。
「…まだ、残ってるかな?」
ずずずっ…、ごっくん。
なのはは鈴口に口を付け尿道に残った精液をも吸いだして、当然のように飲み込んだ。
「…ぺろぺろ…はむ、じゅぷじゅぷ……れろれろ、はい、綺麗になったの♪」
「…ありがとう」
なのはは最後の仕上げにもう一度、亀頭を咥えておしゃぶりしてから口を離した。柔らかな唇と舌が満遍なくおちんちんを這いまわったおかげで、当然のごとくクロノのイチモツは見事なまでに復活していた。
「…クロノ君、また元気にしてどうするの?」
「僕だけじゃなく君のせいでもあるぞ」
なのはは呆れたように上目遣いでクロノを睨むが、あんな熱心で丁寧なお掃除フェラをされたら誰だってこうなる。コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実である。
「仕方ないな…」
時計をチラリと見てなのはは大きくなってしまったクロノのおちんちんを再び咥えた。
「なのは!?」
「時間が無いから、最初から全力全開なの!」
………………………。
「おはよう、夜勤お疲れ様」
「おはよう、うん。眠くて仕方ないの」
「……おはよう」
その後、他の職員たちが出勤してくるころには何食わぬ顔で二人は出迎えるのであった。ただ、クロノの方はいつもより多少お疲れだったようで、職員たちは珍しいこともあったもんだと首をかしげていたそうな。
おしまい
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やっぱり、恋人同士のらぶらぶより
火遊びのほうが興奮するよね
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投下乙かれさまです。
しかし投下前に投下するSSの内容などの告知はするべきかと。
>>1にも書いてありますので。
あと僕ぁ陵辱とかも良いと思うヨ!!!
ついでに男の娘ユーノくんとちゅっちゅするSSシリーズ『ユーノ君は俺の嫁』できたので投下します。
相変わらずユーノくんの体を舐めたりアナルマンコにぶちこんだりとほもほもしいのでそういうのが嫌な人はスルー推奨。
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ユーノくんは俺の嫁 ぱーとしっくす!
九月であった。
初秋と晩夏は同義に等しく、まだ世界のあちこちに居座る夏は名残惜しげに暑気を生んでいる。
だが、山野に注ぐ渓流と海から流れ込む風の恩恵を受けたこの場所は、そんな季節の責め苦より遠い。
微かな涼やかさがあった。
だからだろう、湧き上がる熱い湯船に身を浸しても、それほど苦にはならないのだ。
「あぁ〜、良い湯だ」
男は心底脱力して心地よいといった風に呟いた。
夕刻の陽光を受けて茜色を照り返す小川と、鮮やかな緑を見せる木々とを望む景色。
露天風呂の温泉に浸かりながら見るには実に良く映える風流であった。
「ユーノくんもそう思うだろ?」
と、青年は傍らの少年に声を掛けた。
ユーノと呼ばれたのは、同じ湯船に居た、まるで少女のように線の細いブロンドの美少年だった。
「はい、そうですね……」
白い肌を温泉の熱で淡く桜色に染めているその姿は、そこはかとない色香がある。
それは透き通るような金髪や繊細な美貌だけによるものではない。
おそらくは……愛欲を以って育まれた色気だろう。
そんなものをユーノに仕込んだのは、他ならぬこの青年だった。
「ユーノくん、もうちょっとこっちに来なよ」
言葉の裏に込められた熱に、ユーノは思わずあきれてしまった。
「お兄さん、ここ公衆浴場ですよ?」
「そんな事言っても、なあ?」
わざとらしく大仰に周囲を見回して、青年は笑った。
「今日は俺たち以外誰もいないんだよ?」
と。
この日、二人が訪れたのは海鳴郊外の温泉宿である。
町内会の催し物で手に入れた旅行券で小旅行としゃれ込んだのだ。
だが時節がまだ夏を孕んでいるせいだろうか、それとも何か偶然が重なったのか、利用客は彼ら二人だけだった。
やや寂しい気もするが、たった二人のお客という事で従業員からは至れり尽くせりのサービスがあり、なによりこの露天風呂の温泉を独占できるのは堪らなかった。
何より――秘め事にも邪魔がない。
「ひゃ! ちょ、お……おにいさん……」
ユーノの唇から甘く湿った声が零れた。
-
背後から近づいた青年が、湯船の中で手を少年の白い体に絡めてきたのだ。
誰もいないと分かっているから、こんな場所でも大胆で容赦がない。
対するユーノは他人の気配がないとはいえ、公共の場で睦事をするという事に抵抗がある。
顔に湯の熱気ではない、羞恥心による赤みを浮かべて身をよじった。
「だ、だめ……だめですってば! ああぁ、もう……ひぅ!」
必死に細く小さな腕をばたつかせるユーノだが、そこは大人と子供の体格差である。
青年は容易く少年の腕をねじ伏せて、思うままにその身をむさぼった。
細長い手足を愛でたかと思えば、するりと胸に伸びた指が桃色の乳頭をコロコロと弄った。
散々に快楽を刻み込んで開発されたユーノの体は、実に敏感に反応する。
「乳首、ぁぁ……そんな、つまんだら、あぅ! だ、だめ……腋もよわいかぁ……」
乳首を指先で抓りながら、青年は腕を挙げさせて腋も愛し始める。
肌の薄い関節部は、性感帯として責めるのに効果的だ。
特に腋は、汗で蒸れて羞恥心も強くなる、それゆえに楽しみも増すというもの。
胸は手で楽しみながら、細い二の腕や腋には舌を這わせる。
最初はやや強かった抵抗も、いつしか快楽に屈していき、弱弱しくなっていった。
乳首と腋を責めて性感を高めると、いよいよ彼はするりと片手を少年の下半身へと向けた。
かわいらしい幼いユーノのペニスは既に硬くなっており、触れれば指先にその熱さが伝わってきた。
まずは優しくタッチして……と見せかけて、彼は思い切り強く握った。
「ぃいいッ!!」
ほとんど悲鳴交じりの声で喘ぐユーノ。
敏感な性器を力強く弄られたのだから無理もない。
目じりに涙を浮かべて悶える様は、どうしようもなくエロティックで男の欲望をそそり立てる。
そんな痴態を前に、彼が我慢できるわけもない。
首筋を舐め上げながら手淫をより激しく、上下に扱き上げた。
高まる性感とリビドーのままに近づく絶頂に、ユーノは理性が半ば溶けて行くのを感じた。
あと少し、もう少しで……
その時だった。
「ああ、お客さん。湯加減どうだね?」
「〜ッ!?」
突如として開いた脱衣所からのドアから、番頭である壮年の男性が顔を覗かせた。
青年は素早い動きでユーノから離れ、嗜虐めいた笑みの張り付いていた顔に愛想笑いを浮かべた。
恐る恐る番頭の様子を見ると、どうやら二人のしていた行為には気づいていないようだった。
「え、ええ、凄く良いですよ」
「そりゃあ良かった。何かお困りのことはないですか?」
「いえ、別にその、何も」
「いえねぇ、今日はお客さん方以外に誰もいないもんで、みんな暇で暇で。何かあったらおっしゃってくださいよ」
「は、はぁ……」
客恋しさとでも言うべきか、たった二人の利用者に番頭は甲斐甲斐しく笑いかける。
だが青年からすれば、ちょうどいいところで腰を折られてしまい、しかし邪険にするのも気が引けて、ついつい作り笑いと当たり障りのない言葉を返してしまう。
隣では、絶頂の瞬間を逃したユーノが真っ赤になった顔を伏せて、恨めしそうな顔を影から青年に向けていた。
□
「あぁ〜、散々だったな」
と、青年は宛がわれた旅館の部屋に戻りがてらつぶやいた。
-
結局、露天風呂で番頭との話しが続き、行為は中折れのままになってしまい。
しかもユーノは興が冷めたのか先に部屋に戻ってしまい、彼はその後一人で風呂に残されてしまった。
せっかく背徳的なシチュエーションで楽しもうと思ったのに……
「ユーノ君、もう寝ちゃってるかな」
風呂上りのコーヒー牛乳を飲み終え、青年は自分とユーノの部屋まで戻る。
鍵は掛かっていなかった。
ゆっくりとドアを開け、中を窺う。
明かりの落とされた室内は静かだった。
もう既に眠ってしまったのだろうか。
青年は物音を立てないように、静かに入る。
「ん?」
すると、カーテンの開け放たれた窓から、降り注ぐ月光を背に受けている輪郭を見た。
淡い光に総身を飾るそれは、敷かれた布団の上に鎮座していた。
「おにぃさん……」
堪らない、甘い声がささやかに響いた。
布団の上にちょこんと座っている、ブロンドヘアの美少年が、潤んだ熱い眼差しをこちらに向けていた。
「ゆ、ユーノくんッ」
青年は思わず息を呑んだ。
脚を崩して布団の上に座るユーノは、羽織った浴衣も着崩していた。
浴衣のあちこちから覗く、火照ってかすかに薔薇色に染まった肌が、言葉にできない色気をだしている。
中途半端なところで中断されたからだろう、欲求不満がありありと見て取れた。
ユーノは浴衣の裾をつまむと、艶かしいほどの動作でゆっくり持ち上げて、自身の秘所を晒す。
細い二本の脚の間で、勃起した少年のペニスが先走りに濡れて震えていた。
「きて……おにいさん……さっきの分も、ね?」
「――」
少年とは思えぬほど甘美で妖しい声音。
逆らえる道理などある筈がない。
気づいた時には、既に彼は動いていた。
ユーノを力任せに押し倒し、浴衣の襟元を引き千切りそうな勢いで開く。
薄い胸と桜色の蕾が薄闇にも鮮やかに映える。
乱れた金髪から香る甘い匂いといい、とても少年には見えなかった。
だがその実、彼が少年であるという背徳感が、劣情を限りなく昂ぶらせる。
彼は迷いなくその露になった肌に吸い付いた。
「ひゃぁん!」
耳元で響いたユーノの切ない喘ぎ声が、心のたがを外して行く。
首筋を舐め、舌先を乳首まで移動して硬くなっていた肉豆をころころと転がす。
ついでに指で硬くなった竿も撫でてやった。
指先に先走りの汁がぬめりけを与える。
「ぁぁああ! いい……おにいさん……おにいさぁんッ」
ブロンドの髪を振り乱しながら、喘ぎ、震えるユーノ。
その声が、痴態が、彼をより一層狂わせて行く。
乳首に軽く歯を立てて甘噛みする。
先走りの量が増えて、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てた。
強く竿を握りながら、もう一方の手を浴衣の裾の中に突っ込んで尻に触れる。
すぼまったアナルの入り口に指を向けると、そこもまた濡れていた。
散々開発されたアナルは軽い愛撫でもう腸液を垂らすほど仕込まれていた。
-
指を挿入してほぐす。
まるで待ちわびていたかのようにすんなり入り、だがきつく締め付けてくる。
もう我慢ならず、彼はユーノの両足を持ち上げた。
細くしなやかな脚を開かせて、露出させた自分自身を濡れそぼる菊座に向ける。
そして一拍の間とてなく、一気に腰を沈めた。
「あぁああああ!!」
悲鳴のような甘い切ない喘ぎ声を上げて、ユーノが涙と共に顔をゆがめる。
それは歓喜。
焼けてしまいそうなほどに熱い彼自身に貫かれ、脳髄が蕩けそうな快感の中にユーノは叩き落された。
必死にシーツを掴み、太く逞しい肉棒で突き上げられるたびに揺れる体を支える。
だが布団はその力に耐え切れず、乱れてしまう。
溺れた者がするようにシーツの上で手を掻き毟りながら、ユーノの細い体がのけぞった。
白磁の肌に浮かぶ珠の汗。
桜色の小さなペニスも歓喜の涙を先から零してうれしがる。
突き上げられるたびに散る諸々の雫が、室内を濃密な性臭で満たす。
何度も何度も、跳ねる二つの体。
いつしか湧き上がる熱と衝動はピークを向かえ……
「ユーノ君、出すぞ!!!」
「は、はい……ぼくも、あああ! いっしょに!!!」
二人の快楽が、その極みで爆ぜた。
ユーノの腹に、自身の出した白濁がピュッとかかる。
びくびくと震える青年のそれは、少年の腸内に精液をあらん限りに注ぎ込んだ。
「お、おにい……さん」
甘やかな声を絞り出すように囁きながら、ユーノは絶頂の恍惚に打ち震えた。
汗に濡れた火照った肌が月光を照り返し、言葉にできない美しさを魅せ付けている。
男はそんな少年に、軽く口付けした。
心地よい愛撫を受けて、ユーノも自分からバードキスを行う。
お互いにキスの雨を降らし、体がもう一度熱を帯びて行く。
だが、青年はそこであえて体を離した。
「なあ、ユーノ君」
「?」
「汗かいちゃったしさ、もう一回露天風呂に行かないか? 今度は、結界使おう」
「……」
その言葉の意図するところを悟り、ユーノは僅かに間を置いて、答えた。
「――はい」
温泉旅館の夜は、長く、そして熱く続いた。
終幕
-
投下終了。
以前の回で『次は温泉ですか!』的なことを言われたので書いてみた。
浴衣ユーノくんきゃわわ!
着崩れ浴衣は基本中の基本。
次のユーノくんSSの予定は今のところ特になしざます。
そして、以前告知した月末のシャマル祭ですが、開催は9/30に、という事で。
自分はたぶん淫乱なシャマルお姉さんが可愛い子を喰っちまうような話を書く、かもしれない。
だがウブウブ可愛いシャマルさんも捨てがたく悩みつくしている毎日。
ついでにツィッターで某人と他愛なくしたリンディさんは性欲を持て余している! という会話でまた無性にリンディさんのSSが書きたくなった症候群。
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前作の続きを書いてもいいんだ
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ユーノくんはエロかわいいなあ!
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vividに出てくる女の子って肌が柔らかそうだよね。
なんていうか、撫でたり揉んだり抱き枕にしたい
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ってか抱きたい
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>>519
甘党艦長STS版 と?
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リインフォースとは名ばかりのオリキャラハーレム要員
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>>521
おっぱいといい太股やお尻といい柔らかさが伝わってくるような絵柄してるよね
温泉回のティアナとかエリオに剥かれた時のフェイトそんとかは特にそう感じたよ
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ヴィヴィオ=初等科制服なイメージのせいでForce時空のヴィヴィオが想像できない
公式燃料が足りないの
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中等部制服のヴィヴィオ出てきたでしょう
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なのはとヴィヴィオとフェイトを並べて犯りたいなぁ
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>>528
司書長、落ち着いてください
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>>528
シャマル「あらら、日記帳が開きっぱなしだったわ」
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百合夫婦とその娘か・・・うむ、いいチョイスだ
なんというかこう、陵辱してやりたくなるね?
-
tes
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>>523
Exactly(そのとおりでございます)
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同性愛要らない
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大会組のネタをギブ
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フェイトの代わりに闇の書に吸収されたなのはがとらハ時空の夢を見る
というシチュが降りてきたけどとらハも100%ハッピーってわけじゃないのよね
士郎さん死んでるし
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STSもFORCEもVIVIDも全部、闇の書の中の夢だよ
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アインス「いつから闇の書が消滅したと錯覚していた?」
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>>537
それにイノセントも入らんか怪しいところだが…
さておきちょっとした疑問だが、
スバルやギンガとかはリンカーコア消滅などの魔道士として能力を失ったとしても、
振動破砕とかの戦闘機人としての能力に影響はないのか?
-
闇の書にユーノが囚われたら、なのはと学校行く夢でも見るのかな?
クロノの場合は夢の内容もそれに対する反応も大体予想はつくのだけど(笑。
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>>539
戦闘機人の人工筋肉やISの動力源は出てきてないよね
出所わかんないけどwikiのリンカーコアに干渉するプログラムユニットの埋め込み
って記述がとっても気になるけど
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>>536
闇の書の夢はその人の心の一番脆い部分をえぐるらしいから
なのはが吸収された場合、凌辱とか心折設計とかそっち方面じゃないと捕らえられない
なのでとらハ時空を見せられても「ただの夢か」でエクセリオンバスターぶっぱなして終わり
だが逆は有り得て、クロノとの別離後のなのちゃんがお父さんさんやアリサ、クロノに囲まれたら捕らえられてしまうかもしれない
-
>>542
>心折設計
中学生時代とかstsあたりなら捏造し放題なんだけどな
As時点だと
「スターライトブレイカー!」
「フェイトが死んじゃった!」
「この人でなし!」
ぐらいしか悪夢がないんだよな
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魔法も何も全部夢でした
あなたは今ちょっと気弱だけど優しい友達ふたりと一緒に幸せに学生生活を送ってます
っていう方面で攻められたらたぶんなのはさん陥落するんじゃねぇの?
強靭な、不撓不屈を得られたのはすべて夢でした
そんな事あるわけ無いじゃないと、冗談交じりにアリサに言われすずかと笑ってすごす
平穏な平穏な日々
-
>>541
その記述だと、魔導師を素体にしないと戦闘機人は作れないのかな
リンカーコアの魔力を埋め込んだ装置で別エネルギーに変換してる?
結局、魔導師を素体に機人を作るならエロネタになりそう
夜な夜な、連れ去られる魔力保持者の女性、連れ去られた先で命じられるのは、
子供を身籠ること…管理局の暗部が協力者達への性接待と同時に素体の確保に使うと
イメージ的には、スピードグラファーの秘密クラブのようなヤバいの
あと、気になったのはミットチルダの企業が頻発するテロや犯罪のせいで収益が落ちるから、
管理局に頼るだけじゃなく、独自の傭兵を抱えないのかね
名目として、企業所属社員を局に派遣し、局の手が回らない所の下請けをしてますという公共事業(ただし武力)
イメージ的にはAC企業連、スカともつながっているところもあるがやりすぎな彼に辟易
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ギャグじゃねえかwww
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女性の上にまたがって競馬ごっことかいいじゃない…おとこのこだもん
まぁ、最後にナンバーズにこうして生まれたのがあなた達よ てへぺろ☆で締めると
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